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ニンニクの甘さとアンチョビの塩気で野菜をおいしく食べられるイタリアの郷土料理バーニャカウダ。コツを覚えておくとおもてなしのオードブルなどテーブルが華やぐレシピとしていざという時に役立ちます。そこで今回は、プロ直伝のバーニャカウダソースの本格的なレシピをご紹介します。また、バーニャカウダの由来やアレンジソースなどあわせて5選ご紹介! 冷凍保存できるレシピもありますよ。たくさん作っておくと便利です。キュウリやトマトなど夏野菜と相性が良いバーニャカウダソース。この機会にぜひ覚えてくださいね。・バーニャカウダってどんな料理?イタリア、ピエモンテ地方の郷土料理「バーニャカウダ」。バーニャはイタリア語で「ソース」、カウダは「熱い」という意味だそう。バーニャカウダは、基本的に熱したオリーブオイルにニンニクやアンチョビなどを入れた熱いディップソースのことを指しています。陶器に入れ、ロウソクの火で温めながら食べるのが一般的。「ニンニク」「オリーブオイル」「アンチョビ」の他に生クリームや牛乳などを加えてクリーミーに仕上げたものも。ディップする食材はキュウリやトマト、チコリやパプリカなどはもちろん、肉や魚なども自由にアレンジできます。■レンジで15分!プロが教える基本の【バーニャカウダソース】レンジでチンして15分で完成!プロが教えるバーニャカウダソースの作り方です。彩り豊かな野菜をたっぷり添えて。バーニャカウダが加わると食卓が華やかになります。おもてなしにもオススメです。■バーニャカウダ【アレンジ 4選】・ヘルシー豆乳のバーニャカウダ風オリーブオイルの量をおさえ、豆乳を加えたヘルシーなバーニャカウダです。クルミを入れて香ばしさと食感をアップしました。キュウリやパプリカなどにたっぷりつけて熱々を楽しみましょう。・旬野菜のバーニャカウダニンニクを牛乳で煮て作る、クリーミーなバーニャカウダ。スティックタイプのブロッコリーの「スティックセニョール」や「ミニキャロッ」ト、ゆでると少しぬめりがでる菜の花のような「紅菜苔(こうさいたい)」など、目新しい旬野菜を並べるとごちそう感が出ます。・蒸し野菜とバーニャカウダ程よいニンニクの香りとアンチョビの塩気が絶妙なバランスです。レンコンやカボチャなどの根菜類を蒸してソースにつけて楽しみます。野菜がいくらでも食べられてしまう一品。ソースは冷凍保存もできるのでたっぷり作っておくといつでも楽しめますよ。・赤ワインにあう生野菜とバーニャカウダ生クリーム入りで濃厚なバーニャカウダソースは赤ワインにぴったり。スライスしたバゲットがあれば最高です。野菜をおいしくモリモリ食べられるオードブルにオススメのレシピです。おもてなしに欠かせないバーニャカウダ。基本をマスターしたらあとは野菜を用意するだけです。生野菜だけでなく、蒸した根菜類や肉魚などにも使える便利なソースです。バーニャカウダがあるとテーブルがぐっと華やかになるのでぜひ作ってみてくださいね。
2024年04月18日お馴染みになってきたイタリア料理の「ブルスケッタ」。薄切りバケットにトマトや生ハムを乗せたパーティーに欠かせない簡単でおしゃれな前菜です。今回はそんなブルスケッタのレシピを26選ご紹介!定番のトマトや生ハム、和風テイストのシラスなどおもてなしやパーティーで活躍するものばかりです。たくさん作って華やかに演出してくださいね。■ブルスケッタ【定番トマト4選】トマトの酸味とニンニクの香りがクセになるおしゃれなブルスケッタ。刻んだトマトにバジルを和えたら冷やして味をなじませます。ニンニクが効いてワインによく合うオードブルに仕上がります。・プチトマトのブルスケッタ隠し味にしょうゆを加え味に奥行きを出したバルサミコソース。プチトマトの甘みが引き立ちます。プチトマトの爽やかな酸味とソースの甘みが味わえるおしゃれなオードブルです。・フレッシュトマトのブルスケッタバゲットにオリーブオイルを薄くぬり、こんがりと焼いてニンニクをこすりつけて香りを出します。トマトはマリネして冷蔵庫で少しおくと味がなじみます。フレッシュトマトの酸味とニンニクの風味がよく合う一品です。・プチトマトのブルスケッタ市販のイタリアンドレッシングで作る簡単ブルスケッタです。仕上げにイタリアンパセリを飾っておしゃれに仕上げましょう。■ブルスケッタ【魚介類 6選】・ツナ明太のブルスケッタツナと明太子を和えただけの簡単レシピ。休日の朝食にしても良いですね。飾り切りしたラディッシュを添えるとおしゃれに仕上がります。・シラスと青ネギのブルスケッタたっぷりのネギとニンニクの香りがたまらない一品です。シラスに塩分があるので塩は加えず、足りなければ食べる時に上から振りましょう。カルシウムが補える一品です。・サーモンのブルスケッタサーモンとアボカドの濃厚な味わいがやみつきになる15分でできるスピードレシピ。サーモンとアボカドはビタミン豊富でアンチエイジングに欠かせない組み合わせです。意識して食べたいですね。・キュウリとタコのブルスケッタキュウリとタコのサッパリテイストのブルスケッタ。ナンプラーが味に深みを出しています。ワインはもちろん日本酒にも合います。キュウリから水分が出ないようにタネをとってから切りましょう。・カキのブルスケッタバケットに乗せたカキソース。マッシュルームの旨味と相まってワインが進みます。ブルスケッタだけでなく、パスタに絡めても◎。カキ好きにはたまらない濃厚な一品です。・シラスガーリックオイルのブルスケッタシラスを加えた食べるガーリックオイル。バゲットはもちろんご飯にのせたり、パスタ、サラダと色々活用出来ます。ピリ辛好きな方は唐辛子を加えてくださいね。■ブルスケッタ【いろいろな野菜で 6選】・焼きナスブルスケッタ焼きナスとパイナップルをマリネして、クリームチーズを塗ったバケットに乗せました。ナスのジューシーさとパイナップルの甘みと生ハムの塩気がいい塩梅。白ワインのお供にオススメです。・アボカドのブルスケッタアボカドとクリームチーズの相性は抜群です。ニンニクの香りもきいて、ついつい手が伸びる一品に。アボカドは包丁を縦に入れ、種まで深く切り込みを入れ、両手でひねるように半分に分けましょう。・パンプキンブルスケッタカボチャの黄色がなんともかわいいブルスケッタ。焼いたベーコンと黒コショウが甘いカボチャにぴったりです。トマトのブルスケッタと盛り合わせれば色鮮やかなひと皿になりますね。・オリーブのブルスケッタ刻んで混ぜるだけの簡単レシピ。ブラックオリーブはタネを抜いたものを使ってくださいね。キンキンに冷やしたワインのお供にオススメです。・ソラ豆のチーズブルスケッタ塩ゆでしたソラ豆とチーズの塩気がクセになるおいしさです。ビールやワインのお供にもぴったり。ゆで汁でマッシュするのがポイント。濃厚なそら豆の風味が楽しめます。・アボカドと生ハムのブルスケッタ濃厚なアボカドクリームに生ハムを乗せたオシャレなオードブル。アボカドはヘタが膨らんでいるのが食べごろのサインです。イタリアンパセリをのせておしゃれに仕上げてください。■ブルスケッタ【変わり種 10選】・和風ブルスケッタしば漬けとツナをマヨネーズであえてバケットに乗せた和風ブルスケッタです。意外な組み合わせですがパンによく合います。是非一度試して欲しい変わり種ブルスケッタです。・ピーナツみそのブルスケッタピーナツクリームにみそを合わせた変わり種のブルスケッタ。ピーナツクリームの甘さとみその塩辛さのバランスが絶妙です。・レンズ豆のブルスケッタカレー風味に仕上げたレンズ豆煮をバゲットにのせて、カッテージチーズ、更に針ショウガをのせたアジアンテイストのブルスケッタです。・ブルスケッタ3種(タラモ・サーモンとクリームチーズ・プチトマト)バラエティを楽しみたいブルスケッタ3種。ジャガイモと明太子を和えたタラモには枝豆を入れて美しく。サーモンとクリームチーズ、プチトマトと一緒に味わってください。・4種のブルスケッタ金時豆のディップをメインに、ブラックオリーブで作るタプナード、サルサソースにアボカドディップなど4種類を組み合わせ。定番のトマトだけでなく、こんなにたくさんのバリエーションが楽しめるブルスケッタ。次回のおもてなしに活用してくださいね。
2023年08月07日アンチョビ、冷蔵庫に眠っていませんか?ボジョレーヌーボーも控えるこの季節、今こそアンチョビの出番です。アヒージョ、バーニャカウダ、パスタなど数々の人気料理はアンチョビが立役者。ワインのおつまみに毎日の夕ご飯にアンチョビを使った簡単レシピを50選をご紹介します!・アンチョビはなんの魚?アンチョビはイタリア生まれの保存食。カタクチイワシを塩漬けしオリーブオイルで漬けたもの。かなり塩分量が高いので、サラダに乗せたり塩気のアクセントとして刻んで使われることが多い食材です。・アンチョビとオイルサーディンの違いは?カタクチイワシで作られるアンチョビと似て非なる食材が「オイルサーディン」。オイルサーディンは頭や内臓を取り除いたイワシで作られており、アンチョビに比べ塩分量が少ないのが特徴です。刻んで調味料役として使われるアンチョビに比べ、オイルサーディンはそのまま食べることが多い食材です。■アンチョビで作る「ドレッシング」5選・レタスのアンチョビサラダアンチョビを潰さずにちぎって乗せるだけ。熱したオリーブオイルを回しかけたら完成です。アンチョビの塩気だけで味付けの必要はありません。レタスを丸ごと食べられる簡単サラダです。・卵とアンチョビのサラダアンチョビのいい塩気が卵に絡まって食べ応えのあるサラダに。野菜との相性が抜群で常備しておきたい万能ドレッシングです。・レタスのサラダアンチョビドレッシングブラックオリーブとアンチョビを刻んで作るおしゃれなドレッシング。レタスだけ、トマトだけなど単品野菜をおしゃれに仕上げてくれるドレッシングです。・キャベツのアンチョビマヨサラダアンチョビと牛乳。意外な組み合わせですがこれが見事にマッチします。千切りキャベツがアンチョビマヨドレッシングでよそ行きテイストに変身します。・ヒジキとクラゲのサラダ和食材のヒジキを洋風にアレンジ。アンチョビが隠し味になっています。ミネラル豊富なヒジキのサラダはお子さんも食べやすいマイルドな仕上がりです。■この技はオススメ「アンチョビ炒め」15選・トウモロコシのアンチョビソーストウモロコシの甘みとアンチョビの塩気でビールが止まらなくなる一品です。お子さんのおやつにも◎・アンチョビ豆腐しっかり水気を切った豆腐をアンチョビで炒めた簡単レシピ。ヘルシーでおつまみに最適です。・カブのアンチョビ炒めアンチョビが味付けの役割をするので簡単に一品作れます。カブの甘みをアンチョビの塩気が引き立たせます。・モヤシとピーマンのアンチョビソテー中華風の炒め物が多いモヤシとピーマンの組み合わせ。アンチョビを使うと洋風に仕上がります。ヘルシーな炒め物なのでダイエット中やお酒のおつまみに良いですね。・チキンアンチョビクリームクリーミーなソースのアクセントにガーリックとアンチョビを使いました。味付けはたったコレだけ。鶏肉は皮面から焼くのがポイント!ワインに良く合う一品です。・超簡単おつまみ!焼きキャベツのアンチョビソースフライパン1つで出来る簡単レシピ。焼いたキャベツの甘みとアンチョビの塩加減がいい塩梅。フォークとナイフで豪快に召し上がれ。・マッシュルームのアヒージョバルといえば欠かせないのがアヒージョです。マッシュルームから出る旨味とアンチョビの塩気がお見事です。秋の夜長にゆっくりとおうちでバル気分を味わってくださいね。・アボカドとエビのアンチョビ炒めアボカドのねっとり食感とアンチョビの塩気が絶妙にマッチ。アボカドはサッと炒める程度でOKです。白ワインに合うレシピです。・アンチョビポテトビールが進む絶品レシピ。アンチョビの塩気がおつまみにぴったり。電子レンジを使えば時短になりますね。・ズッキーニのアンチョビ炒めベーコンの旨味をズッキーニが吸い込んでとっても美味な一品は、アンチョビのみの味付けで簡単に作れます。パスタを絡めればメインにもなります。。・春キャベツと新ジャガのアンチョビソテー味付けはアンチョビのみ!野菜の甘さとアンチョビの塩気がマッチしておつまみにピッタリの一品に仕上がります。洋風メニューの副菜にオススメですよ。・キノコのアンチョビ炒め秋の味覚キノコをたっぷり使った一品はアンチョビの塩気でワインによく合う。マッシュルームとシイタケ以外に、エリンギやマイタケ、しめじなど様々なキノコに合います。お好みのキノコでお楽しみくださいね。・芽キャベツのアンチョビ炒めよく炒めると甘みが引き出される芽キャベツ。アンチョビの塩気が相まって滋味深い味わいに。ワインのおつまみだけでなくお弁当にも◎。・白菜のアンチョビ炒め白菜は炒めると甘みが出て驚くほどの美味しさ。。味付けはアンチョビのみ。簡単に作れるこんな一品は、白菜が旬の時期に大活躍すること間違いなしです。・白身魚のアンチョビガーリックソテーアンチョビが効いた白身魚のソテーは糖質3.5gの低糖質レシピ。ダイエット中にもストレスをためず、こんなアンチョビを上手に使ったレシピで食事を楽しめると継続できそうですね。。■おうちバル気分「アンチョビのオードブル」14選・半熟卵のアンチョビのせ半熟の茹で卵にアンチョビを乗せただけの簡単レシピ。おもてなしのオードブルとして大活躍します。・シイタケのアンチョビチーズ焼き包丁いらずで作れる簡単レシピ。ワインや日本酒のお供に。魚やお肉のグリルの副菜にオススメです。・厚揚げのアンチョビチーズ焼き食べ応えがある厚揚げにアンチョビとチーズを乗せて焼き上げれば、腹持ちが良いおつまみが完成します。トースターで気軽に作れるので覚えておくと便利です。・トマトのアンチョビチーズ焼きアンチョビとチーズの塩気がフレッシュなトマトと良く合います。作り方は切って焼くだけだからとっても簡単!・簡単オードブルホタテとアンチョビのカナッペさっと焼いたバゲットにアンチョビの塩気とホタテの甘みがベストマッチ!冷やした白ワインを用意すれば、おもてなしに喜ばれますよ。・ナスとチーズのオーブン焼き和洋中なんでも合う便利な食材ナス。オレガノなどのハーブが効いてワインが進む一品。ジューシーなナスにアンチョビの塩気が染み込んで止まらない美味しさです。・シンプルチーズトーストアンチョビがアクセントのシンプルトースト。トースターで気軽に作れるのが嬉しいですね。食パン以外にバゲットで応用可能です。・ブラックオリーブのパテ(タプナード)バケットに塗ったり、魚やチキンのグリルのソースにしたり使い勝手が良いタプナード。フランスプロバンス地方の定番料理です。おもてなしに喜ばれるおしゃれな一品です。・プロが教えるバーニャカウダ おもてなしにもレンジで簡単に、15分で完成の簡単バーニャカウダレシピ。彩り豊かな野菜をたっぷり使って華やかに演出してくださいね。おもてなしに最適です。・おうちで簡単!たっぷりキノコのアヒージョアンチョビを隠し味にしたたっぷりキノコのアヒージョは、4種類のキノコを組み合わせることで、香り、食感、味わいが豊かな一品になります。バゲットと一緒に召し上がれ!・おつまみピザ餃子の皮で作るクリスピーでミニサイズのオリジナルピザ。隠し味で使ったアンチョビの旨味がワインによく合います。おもてなしにオススメです。・ブルーミングオニオンブレッド刻んだアンチョビをバターに混ぜて作る「アンチョビバター」。バケットに塗って焼くだけでよそいきの一品が作れます。その他にパスタに混ぜたりキノコを炒めたりと使い勝手抜群です。クリスマスにも良いですね。・シラスガーリックオイルのブルスケッタおうちバル気分を盛り上げてくれるブルスケッタ。アンチョビと大葉が隠し味。大葉の爽やかな香りが食欲をそそる一品です。・ネギとアボカドの簡単グラタン食べたい時にすぐできる簡単グラタン!アンチョビと生クリームが濃厚でいい感じ。ジャガイモを入れると食べ応えがアップします。赤白どちらのワインに合いますよ。■得意技!「アンチョビ絶品パスタ」11選・アンチョビパスタ材料はシンプルなので、コツをつかめば簡単です。しっかりニンニクの香りがたってからアンチョビを加えるのがポイント。アンチョビパスタの基本となるレシピです。・まるでお店の味!アンチョビのパスタアンチョビのパスタを自宅で手軽に作る方法を紹介します。シンプルなパスタですがアンチョビで味がバッチリ決まります。お店のような味わいを再現してくださいね。・フレッシュトマトのパスタトマトに塩を振ると甘みが増すように、アンチョビ効果でトマトの甘みが倍増して深みのある味わいに。最後にスープを麺によくからめる事がポイントです!・菜の花のクリームパスタ春菊のほろ苦さがクセになるクリームパスタ。味付けは生クリームにアンチョビのみ。シンプルですが奥深い味わいに感動しますよ。粉チーズを振りかけて熱々で召し上がってくださいね。・キノコとアンチョビのパスタシイタケ、シメジ、エノキなどキノコの旨味が凝縮されたヘルシーパスタはアンチョビの塩気がよく合います。さっと作れる一品です。・キャベツとアンチョビパスタパスタが茹で上がる少し前にキャベツを加えて作ります。らせん状のフジッリ以外に、スパゲティーやペンネを合わせても◎・グリーンアスパラとトマトのスパゲティー赤と緑のコントラストが美しいスパゲティー。隠し味に使ったアンチョビが素材の旨味を引き出します。トマトとアスパラで抗酸化力アップが期待できます。・プッタネスカアンチョビ、オリーブ、ケイパー、唐辛子入りのトマトソースで和える大人味のスパゲティー。シンプルですが奥深い味わいはワインに合います。サラダを用意すればおもてなしにぴったりです。・ひき肉クリームソースのフィットチーネ合いびき肉をホワイトソースに混ぜ込んだ、コクのあるパスタです。アンチョビを隠し味に使うと味がひきしまります。クリーム系のパスタには太麺がソースに絡むのでオススメです。・ズッキーニのパスタカボチャの仲間ズッキーニ。保存が効いて栄養価が高いので食卓に登場させたい野菜の一つ。ズッキーニをホクホクに炒め上げてパスタに絡めました。アンチョビの塩気を吸い込んでとっても美味!・ガスパチョソースの冷製スパゲティースペインのガスパチョ風ソースで食べる冷製パスタ。生野菜がたっぷりとれて、食欲が減退気味でも食べやすい一品です。パスタ以外にそうめんや細うどんにも合いますよ。■味付けはお任せ「アンチョビ和え」5選・アンチョビチーズのポテトサラダ アンチョビとチーズだけの簡単ポテトサラダはちょっぴり大人の味!おうちバルが楽しめる本格的なレシピです。・ナスのアンチョビマリネ作ってからしばらく漬けておくと、アンチョビの旨味がが具材にうつり絶妙なおいしさに。大葉とアンチョビの組み合わせが新鮮です。常備菜にオススメですよ。・ナカリフラワーのホットサラダアンチョビとマヨネーズのまろやかなソースがカリフラワーに絡んでとっても美味しい!ホクホク食感を楽しんでくださいね。・レンコンとアンチョビのビネガー和え食物繊維が豊富なレンコンの常備菜レシピです。付け合わせに活躍してくれますよ。・キュウリのアンチョビマリネキュウリを縦長に薄切りにすると輪切りとはひと味違った食感に。アンチョビとスダチの組み合わせが新しい!お口直しに◎ワインにも合って、おかずにも使えるアンチョビレシピを集めました。冷蔵庫で眠りがちなアンチョビを使って今年の秋はおうちでお店みたいな気分を味わってくださいね。
2022年11月08日カルディなどの輸入食材コーナーで売られている「アンチョビ」。アンチョビはカタクチイワシを塩に漬け込みオリーブオイルに浸したもの。青魚なので老化防止のDHAや中性脂肪を抑えるEPAが豊富に含まれています。塩味が強くそれだけで味が決まるので、パスタに使うことが多いですね。意外なことに和食材の豆腐や厚揚げにも合うんです!今回はアンチョビの意外な魅力を引き出すレシピ8選をご紹介します。■レタスのアンチョビサラダアンチョビの塩気を生かしたシンプルサラダはナイフとフォークでダイナミックに。4等分のままお皿に盛れば食卓が華やかに。簡単なのにおしゃれで食べ応えがあるサラダです。■アンチョビポテトサラダジャガイモとアンチョビだけのシンプルなビストロ仕立てのサラダはどんな洋食にもぴったり。黒胡椒をたっぷり挽くと香り高く仕上がります。■ナスのアンチョビマリネ火を使わずレンジで作れる簡単マリネは少し置いて味を染み込ませるとさらに美味しく。ナスは乱切りでも輪切りでもお好みの切り方でOKです。カッペリーニに和えたりバケットに乗せても良いですね。白ワインのお供に最高です。■カブのアンチョビ炒めカブは炒めるとホクホクして甘味が倍増!アンチョビの塩味が甘みを引き立たせる一品はオムライスやナポリタンなどの洋食の副菜にピッタリです。アンチョビを使えば味付けも失敗なく作れます。■厚揚げのアンチョビチーズ焼き具材を乗せてトースターに入れたら出来上がる一品は晩酌のお供に最高です。厚揚げを洋風にアレンジしたアイディア賞モノの傑作レシピです。■豆腐のアンチョビ炒めチャンプル系のレシピは数多あれど、アンチョビを隠し味に使ったこの豆腐炒めは洋風なのにどこか懐かしい味。ダイエット中の方にもオススメしたい一品です。■芽キャベツのアンチョビ炒めコロコロとかわいい形の芽キャベツは栄養豊富で美肌効果が期待できる万能野菜。味付けはアンチョビだけで失敗なく作れます。こちらもワインのお供に最高の一品です。■プロが教えるバーニャカウダ おもてなしにもバーニャカウダのソースはアンチョビがあればおうちで簡単に作れます。野菜不足を感じたら自家製のバーニャカウダソースでたくさん摂取しましょう!いつもの料理もアンチョビを加えるだけで、すっかりよそいきの表情に。今回ご紹介したレシピで献立作りに役立ててくださいね。
2022年05月26日気候が良く、食べ物が美味しい国「スペイン」。最近ではなかなか海外旅行に出かけることが出来ませんが、そんな時はおうちで世界旅行を楽しんでみませんか。今回の旅行先は「スペイン」!スペインには「カヴァ」と呼ばれているスパークリングワインをはじめ、赤ワインに白ワインにポートワインなどの美味しいお酒があり、アヒージョやパエリアだけでなく、美味しい小皿料理「タパス」が並べられた、日本でいう立ち飲み屋さんのような「バル」と呼ばれているお店がたくさんあります。「タパス」に置かれている小皿料理は、日持ちするものも多いので、時間がある時に作っておくと便利なものばかり。週末ののんびり晩酌タイムには、少しずつ小皿に盛り付けてお家でバル気分も楽しめちゃいますよ。そこで今回は、お家でウキウキ気分!スペインバルが再現できちゃう!「簡単タパス」レシピをご紹介したいと思います!◆ホウレン草入りスペイン風オムレツ別名トルティージャと呼ばれているスペイン風のオムレツは、具沢山の上冷めても美味しい!フライパンで丸く作って、ケーキのように切り分けて、楊枝を指してピンチョス仕立てにするとテンション上がりますよ。冷ましたスペイン風オムレツには、トマトとパプリカで作った「ブラバスソース」がオススメです。ブラバスソースがない場合は、ケチャップにソースとタバスコ少し加えてアレンジしてみてくださいね。ワインが進むお家で大満足のタパスレシピです。◆シシトウのアンチョビ炒めスペインバルでは素材を生かしたシンプルな味付けのものが多々あります。緑が鮮やかなシシトウをアンチョビでさっと炒めた一品は、塩を入れずに味付けはアンチョビだけなので失敗炒らずで作れます。◆ブラウンマッシュルームのセゴビア風スペインタパスの良いところ、それは調味料が少なく素材を生かし、そしてワインに合うこと。これに尽きます。この「マッシュルームのセゴビア風」もマッシュルームをニンニクと白ワインで炒めただけの簡単な一品。しかしこれがまぁワインに合う合う。シンプルイズベストの最高峰をお家でも味わってくださいね。◆アボカドと生ハムのブルスケッタ濃厚で栄養価の高いアボカドにレモン汁と生クリームを入れペースト状にしたものを、バケットに山盛りにして生ハムを乗せたブルスケッタは、スペインのスパークリングワイン「カヴァ」にピッタリ!週末のブランチにもオススメの一品です。◆タコとジャガイモのガリシア風茹でジャガイモと茹でダコにオリーブオイルと岩塩、そしてパプリカパウダーをかけただけなのに「ホフッ」と思わず口から喜びの声が出ちゃう美味しさの「タコとジャガイモのガリシア風」。一度是非試して頂きたい白ワインやカヴァにぴったりのタパスです。◆エビとマッシュルームのアヒージョ耐熱皿にエビとマッシュルーム、オリーブオイルとニンニクを入れてトースターで5分。たったこれだけで劇的に美味しいアヒージョを作ることが出来ますよ。エビとマッシュルームの素材の旨みがオリーブオイルに溶け出してこれはたまらない美味しさ!バケットを浸しながら召し上がってみてくださいね。◆サングリア最後にご紹介したい一品は、タパスと一緒に楽しめる「サングリア」です。赤ワインや白ワインにお好みのフルーツを入れ、そのままでも炭酸で割っても美味しくいただくことが出来ますよ。お家でスペインバルをやり始める少し前に用意しておくとベストです。お好みでシナモンを入れるとより本格的になります。おうちで楽しむ世界旅行。まだまだ知りたい国のお料理たくさんありますよね。自分で作ってゆっくりお酒を飲みながら映画を見たり、読書をしたり、そんな時間の使い方もなかなか良いですよね。秋の夜長、自由に楽しんでくださいね。
2021年09月20日今年も暑い夏がやってきました。「冷えた麺類」が美味しい季節。今回は「ガスパチョ」で和えたトマトたっぷりの「冷製スパゲティー」をご紹介します。「ガスパチョ」は生野菜がたっぷりとれて、食欲が減退気味の夏でも食べやすい一品。トマトを中心にたっぷりの生野菜を塩でマリネすることで、玉ネギの辛味が抜けて味が馴染みます。下準備をすればあとはミキサーにかけるだけ。ミキサーにかけたらすぐに変色してしまうので、時間をおかずに召し上がってください。スパゲティーは「カッペリーニ」など細めのタイプがおすすめです。ゆでた後に氷水でしっかり冷やすのですが、この時にスパゲティーの塩分が水に流れ出て味が薄くなるので「多めの塩」でゆでてくださいね。「ガスパチョ」はもちろんスープとしても召し上がれます。マリネした野菜は冷蔵庫で2~3日もつので、「ガスパチョ」の下準備としてたっぷり作って常備するのもおすすめです。■ガスパチョソースの冷製スパゲティー調理時間 15分レシピ制作:保田 美幸<材料 2人分>スパゲティー(カッペリーニ) 140g 塩 大さじ2 トマト 2個 キュウリ 1/2本 ピーマン 1/2個 玉ネギ 1/8個 塩 適量 トマト 1個 アンチョビ(フィレ:刻み) 1枚分 塩 適量 EVオリーブ油 適量バジル(生) 適量粗びき黒コショウ 適量粉チーズ 適量<下準備>・<ガスパチョ>のトマトはヘタをくり抜いてザク切りにする。キュウリは片端を少し切り落として乱切りにする。ピーマンは種とヘタを取り除いてザク切りにする。玉ネギは薄切りにする。全ての材料をボウルに移して塩で和え、半日以上冷蔵庫に置いて味をなじませる。調理時間に味をなじませる時間は含みません。・<トマトのマリネ>のトマトはヘタをくり抜いてひとくち大に切り、アンチョビフィレ、塩、EVオリーブ油で和え、食べる直前まで冷蔵庫で冷やす。<作り方>1、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩大さじ2を加え、スパゲティーをゆでる。表示の時間通りゆでてザルに上げ、冷水に放って粗熱を取る。さらに氷水でよく冷やし、水気をよくきる。ゆでたスパゲティーを氷水で冷やすとスパゲティーの塩分が抜けるため、多めの塩でゆでてください。2、<ガスパチョ>の材料を全てミキサーにかけて撹拌する。3、(1)を(2)で和えて器に盛り、<トマトのマリネ>を盛り合わせる。バジルを飾り、お好みで粗びき黒コショウ、粉チーズを振る。ガスパチョは色がくすみやすいので、ミキサーで撹拌したらすぐに召し上がってくださいね。お好みで桃と生ハムを盛り合わせると、レストランで食べるようなぐっと華やかな一皿になりますのでぜひお試しください。
2021年08月05日キャベツとアンチョビは相性抜群の組み合わせですね。そこに合わせているのは、こちらも相性の良いジャガイモです。パスタと一緒に茹でるので時短でもあり、効率よく経済的です。ほくほくのジャガイモが入るとボリュームもアップし、ソースも絡みやすくなります。そして、「キャベツとアンチョビパスタ」で使用しているのは“フジッリ”というパスタ。フジッリとは、らせん状のパスタでくるくると巻いたその姿はかわいく、ソースの絡みが良いのが特徴です。■キャベツとアンチョビパスタ調理時間 25分 1人分 503Kcal<材料 4人分>フジッリ 300g 塩 大さじ2アンチョビ 8枚 キャベツ 1/2個ジャガイモ 2個ニンニク 1片赤唐辛子(刻み) 1本分オリーブ油 大さじ4塩コショウ 適量<下準備>・キャベツは芯を取り除き、ひとくち大に切る。・ジャガイモは皮をむき、2cm角に切る。・ニンニクはみじん切りにする。<作り方>1、大きめの鍋にたっぷり湯を沸かし、塩を加えてパスタとジャガイモを入れ、ゆで始める。2、フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたってきたらアンチョビ、赤唐辛子を加えアンチョビを潰すように炒める。3、パスタがゆで上がる2分前にキャベツを入れ、一緒にゆでる。袋の表示時間の1分前にザルに上げ、(2)のフライパンに入れて手早くからめる。塩コショウで味を調え、器に盛る。白ワインにも合いますね。
2020年02月28日フランスの家庭料理、キッシュ。日本でもポピュラーですよね。キッシュなんて難しそうと思っている方にも、簡単に作れておいしいレシピをご紹介します。パイ生地の中に、卵、生クリーム、肉、野菜やチーズをのせ、オーブンで焼き上げたものが基本ですが、こちらではパイ生地を食パンで代用します。豆乳でカロリーダウンしたヘルシーさも魅力。そしてフライパンで作れる手軽さもうれしい簡単レシピです。簡単なのに、テーブルに華やかでオシャレに映えるキッシュは、ホームパーティーやお祝いなどのシーンにピッタリです。ぜひトライしてみてくださいね。■簡単フライパンキッシュ調理時間 20分 1人分 527 Kcalレシピ制作:料理カメラマン 横田 真未<材料 2人分>食パン(5枚切り) 2枚ソーセージ 3本ブロッコリー 1/2株アンチョビ(みじん切り) 3枚分<卵液> 豆乳(成分調整) 100ml 卵(Lサイズ) 2個 塩 少々ピザ用チーズ 50g粗びき黒コショウ 適量<下準備>・食パンは3cm角に切る。ソーセージは斜め薄切りにする。ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでて冷ましておく。<卵液>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにオーブンシートを敷き、食パンを敷き詰める。ブロッコリー、ソーセージ、アンチョビをのせて<卵液>を注ぐ。2、フライパンにオーブンシートを敷き、食パンを敷き詰める。ブロッコリー、ソーセージ、アンチョビをのせて<卵液>を注ぐ。フライパンのまま食卓に出しても良いですね。キッシュの作り方や具材は様々です。お好みの具材を使って、バリエーション豊富にアレンジを楽しむのもいいですね!
2019年06月24日3~5月は潮干狩りのシーズンです。貝をザクザクと採るのは、まるで宝探しのような楽しさで、子どもはもちろん大人も夢中になってしまいますよね。春の産卵を控えたアサリは、身がぷっくりとしていて栄養もたっぷり。潮干狩りやスーパーでアサリを手に入れたら、アサリや野菜の旨みを丸ごと味わえるスープパスタにしてみてはいかがでしょう。アンチョビを加えれば、さらに濃厚でコクのある味わいになりますよ。■アサリのスープパスタ調理時間 20分 1人分 420kcalレシピ製作:E・レシピ<材料 4人分>スパゲティ―(細めの物) 240~320gアサリ(砂出し) 1パック玉ネギ 1個シメジ 1パックトマト 大1~2個ホウレン草 1/2束ニンニク 1~2片アンチョビ 4~6枚オリーブ油 大さじ4~5白ワイン 大さじ4~5水 600ml固形スープの素 1個コショウ 少々<下準備>・出しアサリは殻と殻をこすり合わせるようにしてきれいに洗い、ザルに上げる。・玉ネギは縦に1cm幅に切り、更に横半分に切る。・シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。・トマトはヘタをくり抜き、1cm角に切る。・ホウレン草は根元を切り落とし、きれいに洗って長さを3等分に切る。・ニンニクは皮をむき、縦半分に切って芽を取り除き、薄切りにする。・アンチョビは細かく刻む。<作り方>1、たっぷりの熱湯にゆでる塩を入れ、スパゲティを加える。ゆであがる30秒前にホウレン草を加え、ザルに上げてゆで汁を切る。2、その間にフライパンにオリーブ油、ニンニクを入れ、弱めの中火にかけ、香りが立ったら玉ネギ、シメジを加えしんなりするまで炒める。しんなりしたらアンチョビを加えて炒め合わせる。コツ・ポイント パスタはなんといっても、ゆでたての『アルデンテ』が美味しいポイント。パスタのゆで上がりを優先して、具やソースを準備しましょう。3、アサリを加え、白ワインを入れて蓋をし、殻が開くまで2分ほど蒸し煮にする。4、アサリの殻が開いたら水を入れ、煮立ったらトマト、コショウ、固形スープの素をくずしながら入れてひと煮立ちさせる。5、(4)のフライパンに(1)を加え、コショウで味を調えてスープごと器に盛る。アサリの水煮を使えば、砂抜きの時間がなくなり時短に。旨みたっぷりのスープパスタ、ぜひお試しください。※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
2019年04月01日風が冷たく寒い日が続いていますね。そんなときは、こっくりまろやかなクリームパスタでも作ってあったまりませんか?クリームパスタって少し手間がかかりそうに思えますが、コツさえつかめば実はとっても簡単に出来上がるんですよ。今回は、春菊を使ったクリームパスタをご紹介します。春菊独特のほろ苦さとクリームソースがおいしく絡まった一皿。アンチョビとニンニク、粉チーズとも相性抜群です。パパッと作れるため、ランチや休日のご飯にも良さそうですね。パスタは長時間おいてしまうと伸びて食感が悪くなるため、なるべく出来立てをいただいてくださいね。心も体もぬくぬくになりそうな、こっくりとまろやかなクリームパスタ。簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。■春菊のクリームパスタ調理時間 15分 1人分 777 Kcalレシピ制作:料理家 保田 美幸<材料 2人分>スパゲティー 120g 塩 12g春菊(菊菜) 1/2束アンチョビ 2枚ニンニク 1片オリーブ油 大さじ1生クリーム 200ml粉チーズ 適量<作り方>1、春菊は粗く刻む。2、鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を加え、スパゲティーをゆで、表示のゆで時間の1分前にザルに上げて水気をきる。3、スパゲティーをゆでる間にソースを作る。アンチョビとニンニクはみじん切りにしてフライパンに入れ、オリーブ油を加えて火にかける。香りがたったら(1)の春菊を加えてしんなりするまで炒め、生クリームを加えて煮たてる。4、(2)のスパゲティーを(3)のフライパンに加えてソースをからめ、塩で味を調える。器に盛り、粉チーズをかける。春菊のほろ苦い味わいを楽しめるよう、春菊を加えたら手早く調理するのがおいしく作るコツです。すぐにしんなりと馴染むため、炒め過ぎに注意してくださいね。
2019年02月10日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは「アンチョビとアスパラのトマトクリームグラタン」です♡お正月、おせちやお餅など和食をたくさん食べた方は、そろそろ洋食が恋しくなってきているのでは?大人から子どもまで人気の高いグラタンのレシピをご紹介します!とろけるチーズにトマトクリームが相性◎みなさん、お餅の消化はそろそろ終わりそうですか?「今日のごはん」コーナーでも和食のご紹介が続いていましたが、正月三が日も過ぎたということで、気分を変えるべく今回は洋食のメニューをご紹介します!彩り豊かでとってもおいしそうなこちらは、アンナのキッチンinドイツさんのアイデアレシピ。「アンチョビとアスパラのトマトクリームグラタン」です♡みんな大好きなグラタンがおうちで手軽に作れちゃいますよ♪▼詳しい材料と作り方はこちら!トマトの甘酸っぱさが癖になる★【アンチョビとアスパラのトマトクリームグラタン】オーブンお任せな簡単レシピ♡作り方はとっても簡単!カットしたタマネギ、ズッキーニ、アスパラをフライパンで炒め、薄力粉を加えます。粉っぽさがなくなったところでトマトペーストを投入し、味を整えて煮込んだら、できあがったソースに茹でておいたマカロニを絡めましょう!耐熱容器に入れ、チーズを振りかけてアンチョビを並べ、トースターで焼いたら完成です♪アンチョビの塩気とトマトの酸味、チーズのまろやかさが合わさり、バランスのいい味わいに♡とろっとしたチーズの舌触りや、野菜とマカロニの食感を楽しめる一品です。和食が続くと、たまには洋食が食べたくなったりしますよね。そんなときにおすすめの「アンチョビとアスパラのトマトクリームグラタン」をご紹介しました!食べ応えがあるので、晩ごはんはもちろんお弁当のおかずにしてもいいですね♪ぜひ参考にしてみてください。明日も、晩ごはんにおすすめのレシピをご紹介します!
2019年01月04日カブには春と秋の2度、旬の時期があります。春に出回るカブがやわらかいのに対し、より甘味が増す秋物は炒め物や煮物に適しています。味が濃厚になるこの時期のカブには、うま味をさらに引き立たせてくれる食材との相性がぴったり。熱を加えることでほどよくとろけたアンチョビが、香ばしい焼き色のついたカブとよく合います。洋風テイストなのになぜか白飯もすすんでしまう。万能な一品です。■カブのアンチョビ炒め調理時間 15分 1人分 112Kcalレシピ制作 杉本亜希子<材料> 2人分小カブ 2個アンチョビ 2~3枚オリーブ油 大さじ1ミルびき岩塩 適量粗びき黒コショウ 適量<下準備>・小カブは葉を切り落として皮をむき、食べやすい大きさのくし切りにする。葉は適量を長さ1cmに切る。・アンチョビは細かく刻む<作り方>1、フライパンにオリーブ油を中火で熱し、カブを焼き色がつくまでじっくり焼く。2、カブにつま楊枝がスッと刺さる位柔らかくなったら、アンチョビ、カブの葉を加えてさらに炒め合わせる。器に盛り、ミルびき岩塩、粗びき黒コショウを振る。和風のおかずに使用されることも多いカブですが、たまには洋風テイストでカブの新たな魅力を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2017年10月27日レタスなどの葉ものも充実してきて、生野菜のサラダの出番が多くなるこの頃。でも、生野菜ばかりでは、身体を冷やす原因にもなります。寒い時期だけでなく、暑いときこそ、実はホットサラダがおすすめ。キャベツやベーコンにジャガイモ、そしてアンチョビでアクセントをつけたこのサラダなら、プラスもう一品のサイドメニューにも、お酒のおつまみにも最適。毎日の食卓に上手にホットサラダを取り入れて、初夏の夏バテに負けない身体づくりを!キャベツとアンチョビのポテトサラダ調理時間 15分 1人分 337Kcalレシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田絵美<材料 2人分>キャベツ 1/8個ジャガイモ 2個ベーコン 2枚オリーブ油 大さじ1ニンニク(みじん切り) 1片分ブラックオリーブ(スライス) 4粒分アンチョビ 2~3枚塩コショウ 少々<作り方>1、キャベツはザク切りにする。ジャガイモは皮をむいてラップに包み、電子レンジで4~5分加熱し、ひとくち大に切る。ベーコンは1cm幅に切る。2、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、弱火で熱し、香りが出てきたらベーコン、ブラックオリーブ、アンチョビを加え中火で炒め、さらにキャベツを加え炒める。3、キャベツがしんなりしてきたら、火を止め、ボウルに移す。(1)のジャガイモも加え混ぜ合わせる。塩コショウで味を調える。アンチョビを入れたら焦がさないようによく炒めましょう。
2017年05月17日キユーピーが、国産カタクチイワシのうま味と風味が楽しめる「キユーピーアンチョビーソース」の販売を再開します。全国に出荷されるのは2月17日(金)からです。独特のうま味・風味今回販売が再開される「キユーピーアンチョビーソース」は、料理の隠し味に少量加えるだけで、独特のうま味・風味を味わえる調理用ソースです。原料となるアンチョビーは、鮮度の良い国産カタクチイワシのみを使用し、1年以上かけてじっくりと熟成させることで、独特のうま味・風味を引き出しています。仕上げに、機械で丁寧にすりつぶし、なめらかなソースに仕立てています。少量で味付けの幅が広がる「アンチョビーソース」はパスタやサラダ、おつまみメニューなどに少量加えるだけで、独特の風味・うま味・塩味を加えることができます。いつものメニューがぐっと味わい深く仕上がります。上の写真は、アンチョビーポテトの調理例です。アンチョビーソースができるまで原料には、鮮度の良い日本近海の良質な国産カタクチイワシを厳選して使用。イワシのうま味をギュッと凝縮させるため、岩塩で2度塩漬けします。その後、1年間以上15°前後で保管。塩蔵熟成させ、イワシのうま味をさらに深めます。仕上げに、機械で丁寧にすりつぶし、なめらかなソースに仕立てるのです。商品概要ブランド名:キユーピー商品名:アンチョビーソース内容量:340円(税抜)賞味期間:24ヵ月出荷日:2月17日(金)から全国に出荷
2017年01月23日人気アニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する「アンチョビ」が、スタチューフィギュアシリーズ「figFIX」で立体化され、2015年11月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は5,093円(税別)。アンチョビは、2014年7月に公開されたOVA『ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!』に登場するアンツィオ高校の統帥で、ツインテールに黒いリボンが特徴のキャラクター。強いカリスマ性の持ち主でメンバーの信頼も厚く、「統帥(ドゥーチェ)」「姉さん」と呼ばれ親しまれている。今回は、アクションフィギュア「figma」からスピンオフしたスタチューフィギュア「figFIX」第6弾として立体化。「figma」と並べて楽しめる手のひらサイズ(約1/12スケール)で登場する。『figFIX アンチョビ』は、パンツァージャケットに身を包み、自信満々な立ち姿と「ニヤリ顔」を再現。現在発売中の『figma 西住みほ』をはじめとした「あんこうチーム」のメンバーと並べてディスプレイしたいフィギュアに仕上がっている。なお、現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」では、内蔵されたツインモーターで自走し、「あんこうチーム」のfigmaを搭乗させることもできる『figma Vehicles IV号戦車D型 本戦仕様』も予約受付中。『figFIX アンチョビ』の価格は5,093円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年7月1日21:00。商品の発売および発送は、2015年11月を予定。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典には、「figma武部沙織用メガネ付前髪」が用意されている。(C)GIRLS und PANZER Projekt
2015年06月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ホタルイカと菜の花のパスタ」を含めた全4品。アンチョビにオリーブ、ハーブを使ったおしゃれな献立です! ホタルイカと菜の花のパスタ ホタルイカと菜の花が入った春色満載のパスタです! チキンのハーブ焼き パリッと焼けたチキンにふわっとハーブの香りが広がります。 ブロッコリーとエビのサラダ ブロッコリーとエビをマヨネーズがベースのドレッシングで頂きます! ミルクティープリン 香り高い紅茶をぜひお使い下さいね。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年04月17日