アメリカのロサンゼルスに住むルーアン・ブリックハウス(thedailyjames)さん。ルーアンさんの自宅の庭には、さまざまな野生動物が集まってくるのだそうです。もともとは庭に鳥のエサ箱を1つ置いたことから、彼女と動物たちの交流は始まりました。2024年3月現在、ルーアンさんの庭にやって来る『住人』は、ワタリガラスやヒメコンドル、カリフォルニアジリス、ハエトリグモ、ニシアメリカオオコノハズクなど。ルーアンさんのウェブサイト『The Daily James』では動物たちの名前やプロフィールが紹介されていて、Instagramでは22万人のフォロワーが日々の投稿を楽しんでいます。冬眠から醒めたリスの姿が話題に同年2月、ルーアンさんは庭に設置されたカメラの映像を公開しました。映っているのは冬眠から醒めたばかりのリス。数か月ぶりに姿を見せたという、リスのリアクションをご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る The Daily James(@thedailyjames)がシェアした投稿 やや眠そうな表情をしたリスは、カメラに向かって思いっきりストレッチ!さらに何度もあくびをしたり、体を伸ばしたりしています。カメラ目線の寝起きのリスが見せた自然な動きに、多くの人たちが共感しました。・このストレッチを見て!そして舌を出してあくび。なんてかわいいの!・朝ヨガは気持ちいいよね。・このリスはもう少し眠ったほうがいいかもよ!・笑った!私も長い昼寝をした後はまさにこんな感じだよ。たっぷり眠った後に思い切りストレッチをすると、筋肉がほぐれるようで気持ちがいいもの。それは人だけでなく、リスも同じなのですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月14日ペットは飼い主にとって、目に入れても痛くないほどかわいい、我が子のような存在。それゆえ「いついかなる時も一緒にいたい!」と思うのが飼い主の常ですが、そうはいかないのが人間社会です。学校や仕事、買い物といったさまざまな予定がある以上、『我が子』を家に残し、少しの間離ればなれにならなくてはなりません…。猫用の見守りカメラから『謎の通知』が来て?家を開けざるを得ない時に役立つのが、時代の進化とともに登場した、見守りカメラ。中には、自動追尾機能が搭載されたものもあり、外出中でもスマホを通して、幼い子供やペットの姿を確認することができます。2匹の愛猫と暮らす、しんばぷー(@shinbaba10)さんも、ペット用に見守りカメラを活用している1人。ある日の外出中、スマホを見て、こんな通知が来ていることに気付きました。「アクティブに動いています」緊急時にも対応できるよう、映っている対象が激しく動いた場合、通知が来る仕組みになっているのでしょう。疑問に思った飼い主さんは、スマホを通して家の様子を確認することに。すると、そこに映し出されたのは…!予想以上にアクティブな動きをしている…!映し出されたのは愛猫の1匹である、ぷるちゃん。家主がいない間に、猫じゃらしを使ってなんらかの特訓に励んでいるようです!2本脚で器用に立ち上がり、激しく動く姿は、まるで格闘技のよう。静止画でも、凄まじい勢いで動いでいるのが伝わってきます。体づくりに励んでいるのか、はたまた倒したい相手がいるのか…。ぷるちゃんのアクティブな行動には、何かの理由があるのかもしれませんね。カメラがとらえたぷるちゃんの秘密は、ネットを通してまたたく間に拡散されました!・留守番をエンジョイしていて爆笑した。めっちゃ楽しんどるやんけ!・『アクティブ』を体現したかのような姿だ…。・これは吹く。ぷるさん、特訓がみんなにバレてまっせ!きっと当のぷるちゃんは、この『秘密の特訓』がバレているとは思っていないはず。今後も飼い主さんの目を盗んだつもりで、技を磨いていくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日アメリカでは玄関に配達された置き配の荷物を盗む泥棒のことをポーチ・パイレーツと呼びます。ポーチは玄関、パイレーツは盗賊という意味で、全米で被害が後を絶ちません。クッキーを盗んだポーチ・パイレーツの正体は?テキサス州サウスレイク市の公安委員会が、ある家に現れたポーチ・パイレーツの動画を公開しました。動画が撮影された日はこの家に住む家族の息子さんの15歳の誕生日で、友人からお祝いのクッキーが届けられたそう。ところが配達された時間が少し遅かったため、家族は出かけていて玄関に荷物があることに気付かなかったのです。翌朝、息子さんが玄関に出た時には、風船とデコレーション用のアイシングだけが残されていて、クッキーがなくなっていました。ショックを受けた家族が付近を探したところ、庭で空になったクッキーの袋を発見。防犯カメラの映像を確認すると、犯行の様子がバッチリと映っていたのです!クッキーを盗んだポーチ・パイレーツは…ポッサム!ポッサムとは、見た目はリスに似た樹上性の動物です。玄関に置かれた2つの荷物のうち、クッキーが入った箱だけを盗んでいきました。サウスレイク市公安委員会はFacebookで、「我々は愛らしいしっぽをもつポッサムが大好きだ」とフォローしつつ、動画を投稿。すると、盗まれたクッキーの販売店である『Tiff’s Treats』が「なんてこと!ポッサムはシェアするのを忘れていたのね!」とコメントし、後日クッキーを再送してくれたそうです!このハプニングには笑いが沸き起こりました。・ラッキーなポッサムだ。『Tiff’s Treats』のクッキーは最高だからね。・爆笑した!このポッサムも誕生日だったのかもよ。・お祝いの風船は置いていってくれたところが優しいね!アメリカでは荷物の盗難を防ぐために、玄関にカメラを取り付けたり、置き配ではなく郵便局や運送会社に荷物を取りに行ったりする人も増えているようです。投稿でも「毎日届いた荷物を持ち込むようにして、留守の場合は近所の人に頼んだり、Amazonのロッカーを利用したりしてください」と呼びかけています。まさかクッキーを盗んだポーチ・パイレーツがポッサムだったなんて、笑って許すしかなさそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日科学技術が発達し、ありとあらゆる面がハイテクな機器によって便利になっている現代社会。昨今、幼い子供やペットがいる人は、自宅に見守りカメラを設置する人が増えているそうです。外出中も、スマホなどを通せば簡単に自宅の様子を確認することができるため、かわいい『我が子』がいる人には、重宝するアイテムといえるでしょう。ペットカメラが気になって仕方がない犬愛犬の、ぽたちゃんと暮らしている飼い主(@potage_0924)さんも、ペットカメラを導入した1人。購入したペットカメラは追尾機能がついているため、ぽたちゃんが動き回っても、カメラが自動回転してしっかりととらえる優れものです。しかし、役割や仕組みを理解していないぽたちゃんにとって、部屋に設置されたペットカメラは『よく分からない存在』。突然動き出すペットカメラに驚いたのか、最初はちょっぴり警戒する様子を見せていたといいます。そんなぽたちゃんに、ある日変化が現れました。なぜならば、ペットカメラに対して、ある行動をとるようになったのです…!お気に入りのオモチャを持っていって、仲よくなろうとしてる…!きっとぽたちゃんは、ペットカメラがひとりでに動いたのを見て、生き物だと思ったのでしょう。『新たな家族の一員』と仲よくするため、オモチャを見せるなどして、コミュニケーションをとろうとし始めたのです!3日間観察していた飼い主さんによると、こういった行動はペットカメラだけでなく、新しいペット用の食器にも行っていたのだとか。ぽたちゃんのコミュニケーション能力の高さに驚かされます…!自分なりの方法で、無機物とも仲よくなろうとするぽたちゃんの姿に、多くの人が笑顔になりました!・なんていい子なんだ…泣ける。仲よくなれるといいね。・か、かわいすぎでは…!?これが天使か。・最高かよ。この『仲よし作戦』が成功してほしい。残念ながら、ペットカメラや食器は言葉でコミュニケーションをとることができません。しかし、ぽたちゃんの優しい想いは、きっと『彼ら』にも届いているはずです![文・構成/grape編集部]
2024年02月15日旅行先の風景や思い出を写真に撮って残せる、カメラ。旅のマストアイテムとして持ち歩く人も多いでしょう。野鳥を撮影しに行くと…?野鳥の撮影をしている、やま(@afuroossan)さん。野鳥が飛ぶ様子や、水面で羽をばたつかせる姿など、躍動感のある写真を撮影しています。ある日、「自分史上、最高の撮影ができた」という1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。やまさんが激写した、気になる1枚がコチラです…!カメラを止まり木代わりにしている!やまさんはカメラを複数台持って撮影に臨んでいたのでしょう。1台のカメラレンズの上に、1羽の野鳥が止まっています。野鳥は撮影の様子を見に来たのでしょうか。カメラが気になるようで…。誰に許可を取って撮影してるんですか!やまさんは、野鳥がこんなことをいっているのではと、思ったようです。カメラと一緒に野鳥が写った、めったに見られない写真ですね。投稿を見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。・野鳥が「撮ってー」って来てくれたのですかね。でもカメラの前に止まってほしいな。・野鳥にカメラの腕前を認められているみたい!・カメラは「たまには撮られる側になるのもいいな」って思ってるかも。やまさんにとっては、たまたま訪れた貴重な瞬間だったことでしょう!複数台のカメラを持って出かけてみれば、思わぬ写真が撮れるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月14日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪カメラの使い方や使用頻度は、デジタル機器やSNSの進化によって大きく変わりました。かつては記念撮影のために使われることが多かったカメラも、最近ではコミュニケーションや自己表現のツールとして利用され、高性能なカメラへの買い替えをする人も増えています。しかし、カメラを処分する際にはどのようにしたらいいのか、知っている人は少ないのではないでしょうか。この記事では、フィルムカメラやデジタルカメラ、バッテリーの適切な処分方法について紹介します。1. フィルムカメラ・デジタルカメラの処分法はさまざまフィルムカメラやデジタルカメラの一般的な処分方法は、大きく3つの方法に分けられます。それは、ゴミとして処分する方法、リサイクルに出す方法、買取店を通じてリユースする方法です。カメラをゴミとして処分する場合、30cm未満のフィルムカメラやデジタルカメラは不燃ゴミ、資源ゴミ、または一般ゴミとして処分できます。自分の自治体の分別ルールに従い、指定の曜日に集積所に出すといいでしょう。カメラをリサイクルに出す場合、多くの自治体でフィルムカメラやデジタルカメラも小型家電リサイクルの対象となっています。専用のボックスに入れて回収してもらうことができます。回収ボックスは公共施設や家電量販店などに設置されていることが一般的です。また、カメラを買取店でリユースする方法もあります。次の項目で詳しく説明します。2. カメラ買取店を利用してリユース!カメラを好む人は年齢を問わずたくさんいます。中古カメラ市が開催されると、多くのカメラファンが集まります。人気メーカーや高価なレンズのついたカメラは高値で売れることがありますので、一度買取査定を受けてみることをおすすめします。買取の取引先としておすすめなのは、一般的なリサイクル店、カメラを扱う専門店、そしてカメラの販売店です。リサイクルショップは手軽に利用できますが、高く買い取ってもらえるのは人気の機種やメーカーに限られることが多いです。しかし、カメラを専門とする買取店では、機種やメーカーだけでなく、状態や付属品の有無までしっかりと査定してくれます。アンティークのカメラは特に、スムーズに作動することが重要なポイントとなります。また、壊れているカメラでもジャンク品として値がつく場合がありますので、査定に出すことで無駄にしないで済むでしょう。3. カメラのバッテリーや電池の正しい処分方法についてデジタルカメラを処分する際には、本体とは別にバッテリーや乾電池を取り外し、回収場所に持って行く必要があります。リチウムイオン電池やニッケル水素電池、ニカド電池などの小型バッテリーは、リサイクル協力店に設置された「小型充電式電池リサイクルBOX」に入れましょう。一方、アルカリ電池やマンガン電池、リチウム一次電池などの使い切りタイプの電池は、自治体の分別ルールに従ってゴミとして出すことができます。ただし、プラス極とマイナス極にセロハンテープやビニールテープを貼り、他の電池と接触しないようにすることが大切です。また、カメラを処分する際にはデータの消去も忘れずに行いましょう。メモリーカードを抜き取り、内蔵メモリーに残っているデータもきちんと初期化してから処分することが重要です。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日子供の頃、大人が見ていないところでこっそりといたずらをしたことがある人は多いのではないでしょうか。「バレたら怒られるかも…」と思いながらも、ついつい挑戦してしまうのが子供心なのでしょう。クッキーを盗み食いした女の子が?アメリカに住む女性が投稿した動画に反響が上がりました。映っているのは自宅の部屋の中に設置された防犯カメラの映像。カメラはキッチンの冷蔵庫の上に置かれていて、リビングルーム全体が映っています。するとカメラの前に、女性の娘さんであるマッケナちゃんが登場。マッケナちゃんは、踏み台の上に立って、冷蔵庫の上にあるクッキーをこっそり食べようとしています。この時、母親は不在。緑色のクッキーに手を伸ばした彼女は、ペロッとひとなめしてゆっくりと味わおうとしている様子です。ところが次の瞬間、マッケナちゃんの目に飛び込んできたのは…!こちらをご覧くださいマッケナちゃんが目の前にあるカメラに気付いた!続いて彼女は証拠を隠滅しようと、大きなクッキーを口の中に放り込んだのです。その様子を見ていた母親は大笑い!盗み食いがバレたマッケナちゃんも笑うしかありません。母親が「お願いだからノドに詰まらせないでね。降りなさい」というと、マッケナちゃんは「バイバイ!」といいながら床に降りました。このマッケナちゃんのとっさの行動に、多くの人たちが吹き出してしまったようです。・カメラに気付いた瞬間の顔で爆笑した!・新人のミスだな!クッキーを取ったら逃げる、危険地帯にいるうちに食べちゃダメだ!・こんな愉快なお母さんがいて、この子はラッキーだね!最近では防犯のために、室内に監視カメラを付けている家は珍しくありません。しかし母親は、まさか防犯カメラで娘さんの盗み食いの様子を目撃するとは思っていなかったでしょう。こっそりとクッキーを食べたとはいえ、こんなにかわいいリアクションを見せられたら、きっと怒れませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月19日高齢となった親の身を案じるのは、自然な子供心。体調不良や不測の事態にいち早く気付けるよう、映像をスマホやパソコンに送ってくれる『見守りカメラ』を自宅に設置する人も少なくありません。自宅に見守りカメラを設置したけれど…ともぞお(@k1m1h4nYO)さんも、電話に出ないことが増えた母親のことを心配していました。試しに、購入したまま放置していた『見守りカメラ』を家に設置してみたのですが、期待とは違う結果になってしまったといいます。状況が分かる画像をご覧ください。「家に急に現れた、これはなんなのかニャ?」画面のほとんどを占めているのは、猫のさくらちゃんの顔!どうやら『見守りカメラ』が気になって、ずっと覗き込んでいたようです。これでは、母親ではなく、愛猫の様子しか見えません。まさかの事態に「かわいい誤算」「これはこれで、あり」などのコメントが相次いでいます。・任務に忠実だ。お疲れ様です。・優秀なセキュリティ。・『見守りカメラ』の見守り係をずっと眺めていたい。・いや、お母さんを映して~!・猫ちゃん、真面目すぎるほど見守ってくれていますね!不審物への警戒を怠らない、さくらちゃんの姿勢は、『番犬』ならぬ『番猫』。自宅の平和を守ってくれる、頼もしい一面が見れたのでした!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日どんな瞬間も貴重に思える子どもの映像。厳選できないのは私だけでしょうか……!(汗)■試し撮りすら消せない母(見返すの「え」いらなかったですね)なかなか消せないんですよ……。いつか娘たちが大きくなったときに見返して「こんな日もあったなぁ」ってなるんじゃないかと思うと、どんな映像でもとっておきたくなっちゃう。最近絵を描くとき、娘たちにポーズとってもらうことがあるんだけど、その写真でさえ消せないでいます(汗)。他のご家庭の皆さんは、そういうの厳選してとっといてたりするのかなー?
2023年09月16日夏休みも終盤に差しかかる、8月下旬。暑かった夏の終わりが近付いていると思うと、ちょっぴり切なさを感じますね。思い出を振り返った時、お祭りの縁日や、打ち上げ花火を思い浮かべる人も多いでしょう。カメラが趣味の兄と花火を撮影仕上がった写真にコメント続出ある夏の夜、@mdp36298296さんは、お兄さんと花火を観に行きました。そこで2人は、打ち上げ花火を写真に収めるべく、カメラを向けたといいます。まずは、カメラが趣味のお兄さんが撮影した写真をご覧ください。大きな花火をメインに、四方八方へ広がる小さな花火も美しく打ち上がっているのが分かりますね!少しだけ青みがかった夜空と、彩りある花火のコントラストがきれいに写っています。一方、同じ花火を撮影した、投稿者さんの写真はというと…。きっと、撮影中に手ブレが起こったのでしょう。全体的に、右に折れてしまいました…!投稿には、「私だけじゃなかった…!」と、数々の『花火撮影失敗写真』に加えて、さまざまなコメントが寄せられています。・打ち上げ花火、上からでも横からでもなく、一体どこから見たんだ?・投稿者さんには申し訳ないけど、笑いのツボに入ってしまって、涙が出てきてしまった…!・なんてきれいな折れ曲がり…。神秘的で才能を感じる。これはこれで、狙っても撮れない。・アートな写真だ。ある意味『奇跡の1枚』かもしれん。そのほか「私の写真フォルダにも『残念花火』が入っている」「どうやったらきれいに撮れるんだろう」など、花火撮影の難しさを感じさせるコメントも。夜空に浮かぶ美しき夏の風物詩は、写真に撮るだけでなく、しっかりと目に焼き付けて、心の中に収めるのもいいかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日どこか景色のいい場所に出かけた際には、記念に写真を撮りたくなるものです。きりさわ(@Killysour)さんは、北海道をツーリングした際に、さまざまな風景をスマートフォン(以下、スマホ)のカメラで撮影しました。しかし、確認してみると「どうしてこうなった」といいたくなる写真が撮れていたといいます。一体、どのような写真だったのでしょうか…。こちらをご覧ください!ぐにゃぐにゃ…!まっすぐ立っているはずの風車やバイク、空までもが波打って写っているではありませんか。どうやら、長時間バイクを運転していた影響なのか、走行中の振動でスマホのカメラが壊れてしまった模様。どこを撮っても、ぐにゃぐにゃの写真になってしまったそうです…!どれも、溶けた時計を描いた作品『記憶の固執』で知られる画家である、サルバドール・ダリの絵のような、アート性を感じますね…!写真を撮ってから1年が経っても、いまだに見返して笑ってしまうという、きりさわさん。投稿には1万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが寄せられています。・暑すぎて、すごい蜃気楼なのかと思った。・ダリの絵みたいだぁ…。・これはこれで、むしろ味わい深い。・素晴らしいアートですね。ちなみに、きりさわさんは、すでにカメラを修理しており、もう意図的に波打った写真を撮ることはできないといいます。スマホの故障で生まれた『ちょっと変な写真』は、唯一無二のアートになることもあるのですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月10日アメリカのApple社が開発および販売をしている高機能なスマートフォン(以下、スマホ)、『iPhone』。2007年の初登場以来、新機種の発売ごとに性能が進化し続けており、人々の生活にさまざまな変化をもたらしています。初代iPhoneで撮影した、15年前の写真さまざまなカメラで撮影した日常の写真をSNSに投稿している、d(@dishk15)さん。初代iPhoneで撮影したという、15年前の写真を投稿したところ多くの反響が寄せられました。写真は、90年代に流行した、富士フィルムのレンズ付きフィルムカメラ『写ルンです』で撮影したようだといいます。早速、こちらの4枚をご覧ください。なんともレトロな雰囲気…!初代のiPhoneに搭載されたカメラは、背面に1つだけで200万画素程度でした。当時は流行の最先端だったiPhoneで撮影した写真も、15年余り経って見返すと、時代の流れを感じさせますね。ちなみに、3枚目に写る三輪車の女の子は投稿者さんの娘さん。現在は18歳になられたそうです!ネット上では、「味わいがある…!いい写真ですね」「最高にエモい」「好き。今のiPhoneにもこの写りが欲しい」など好評の声が寄せられていました。2023年8月現在の最新機種、『iPhone 14 Pro』の場合、3つのカメラを搭載し、メインのカメラについては4800万画素の性能を保持しているといいます。誰もが高画質の写真をスマホで手軽に撮影できる時代だからこそ、どこか懐かしさが漂う写真に人々は惹かれるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月01日栃木県那須郡那須町にある動物園『那須どうぶつ王国』で働く、@noareakeaさんの投稿が、12万件の『いいね』を超えるほど、大きな反響を呼んでいます。投稿者さんが撮影したのは、『世界で一番賢いオウム』ともいわれる、ミヤマオウムの写真。「写真を撮ろうとしたら、近くに来てくれた」こんなひと言とともに投稿された写真を、早速ご覧ください!「近い」ってレベルじゃない!ミヤマオウムの頭がレンズフードにスポッとハマっているではありませんか…!同園でミヤマオウムの飼育を担当している、投稿者さん。ミヤマオウムが好きすぎて、その魅力を発信するべく、日々写真を撮っているといいます。この日は、メスのミヤマオウムが投稿者さんのカメラに興味を持って、近付いてきたとのこと。あまりに近かったためカメラではシャッターが切れず、とっさにスマートフォンを取り出して撮ったのが、この写真なのだそうです!『世界で一番賢いオウム』と聞くと、凛々しいイメージがありますが、こんなにお茶目な一面もあるのですね。投稿には「なんてかわいいの」「近すぎて笑った」といったコメントが寄せられました。・近すぎて、朝から笑ってしまいました!・確かに「近くに来た」!・吸い込まれているみたい。・かわいい~!サービス精神がすごい。『近すぎるミヤマオウム』の写真には、多くの人が心を射抜かれた様子。この1枚でミヤマオウムに魅了されてしまった人は、投稿者さんのSNSを覗いてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじ店長を警察に突き出すために、おばさまたちが熱演! 植木鉢が倒れてカメラを発見するという、ストーリー仕立てでまずは店長を呼び出しに行きました。■偶然カメラを見つけたと装い…■カメラを見た店長の反応は?犯人は店長だろうとわかっていながらも、特定するために名演技を仕掛けるパートの同僚たち。カメラを見て焦る店長。追い詰められた店長は何を言うのでしょうか…!次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年07月03日このお話は作者とりまる・ねこぽちゃさんに寄せられたエピソードです。身バレ防止のため、いくつかの話を加え漫画化しています。■前回のあらすじロッカールームにカメラが仕掛けられていることを見つけたサキ。そこに現れたサヤカに事の顛末をすべて話すと、警察を呼ぶことを提案され…。するとロッカールームにまた人が入ってきて…?■おばさまたちの登場!■おばさまたちが密かにしていたことカメラが仕掛けられていたことをおばさまたちに話すと、「昨日はなかった」と話し出し…。まさかロッカールームの隅々まで怪しいものがないかチェックしていたなんて!でもいったいどうしてチェックなんてしていたのでしょうか…?次回に続く「義母と戦ってみた」(全80話)は21時更新!
2023年06月30日自然の中で暮らし、普段はなかなか人の目にふれない、野生動物。ありのままの姿で過ごしている動物は、時として、わたしたちの想像を超える行動を見せることもあります。北海道東部にある知床半島で、長年写真を撮影している、知床ドリーム(@hayakawa0622)さんがとらえた『決定的瞬間』をご覧ください…!草むらに設置した小型カメラの『GoPro』に、キツネの子供が寄ってきたのです…!キツネは、カメラに興味を示したのか、端っこをガブリ。噛みつく姿も愛くるしい写真には、数多くのコメントが寄せられました。・なんですか、このかわいさは…!・「コンなポーズでどうかなぁ」って、いってるのかもね。・とりあえずかじってみるの、かわいいですね!・こんなかわいいカメラマンがいたら、自然とニヤけてしまいそう…!ちなみに、キツネはエキノコックスという寄生虫を、体内に持っている場合があるとのこと。感染症対策として、知床ドリームさんは細心の注意を払い、カメラカバーの水洗いと消毒をおこなったといいます。健康上の観点から、あまり近付くことはできませんが、それでも子ギツネのかわいらしさには、思わず目を奪われてしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日トイカメラのポップな写りと、デジタルカメラの便利さを兼ね備えたトイデジタルカメラ。日常使いはもちろん、ちょっとしたお出かけや旅行先に連れていきたい個性あふれる3機種を紹介します。ここ最近、簡単にアートのようなおしゃれな雰囲気の写真が撮れるトイデジタルカメラ、通称“トイデジ”の人気が再燃中。「トイデジのブームが訪れたのは、今から15年ほど前。スマホのアプリで簡単に加工ができるようになったことで、そのブームは下火になりつつありましたが、最近は若い世代の間で『写ルンです』をはじめ、アナログカメラが人気を集めていることにより、トイデジにも再び注目が集まってきています」(ブロガー・ろんすたさん)以前のものと比べ、最近のトイデジタルカメラは機能性も進化し、バリエーションもますます豊富に。「例えば、本体にプリンター機能が付いているものは、すぐに手帳に貼ったりしてデコレーションできるので、カメラというより、文房具感覚で使っている人も。また、『それ本当に撮れるの?』と聞かれるくらい見た目がかわいいものもたくさん。値段も安価なので、いくつか揃えて用途に合わせて使い分けるのもおすすめです」その場で即プリントできるワクワク感を。【CANON】インスタントカメラプリンター iNSPiC ZV‐223シール紙を切って、貼って、楽しめる!手帳やノートのデコレーションにも。プリントした写真の裏面がシールになっているため、そのまま手帳やノートに貼り付けられる。専用アプリで加工やコラージュができるだけでなく、プリンター感覚でスマホで撮った写真も印刷できる。レンズまわりにはミラーと肌の色を明るく見せるLEDリングライト付きで、自撮りもばっちり。microSDカードをセットすればデータの保存も可能。¥18,700*編集部調べ(キヤノン お客様相談センター TEL:0570・07・0026)【ケンコー】モノクロインスタントカメラ KC‐TY01シャッター後、すぐにプリント完了。モノクロならではのアートな一枚を。シャッターを押すと、その場でレシートのような感熱紙のロールペーパーにプリントされるモノクロインスタントカメラ。1ロールで約80枚撮影可能で、フィルムよりもコストを気にせず気軽に撮影できる。ネックストラップ付きで持ち歩きしやすいのも嬉しいポイント。スカイブルーとブラウンの他、コーラルピンクもあり。¥10,868*編集部調べ(ケンコー・トキナーお客様相談室 TEL:0120・775・818)デジカメとチェキの利点をこの一台に凝縮。【FUJIFILM】INSTAX mini Evoエフェクトの組み合わせで表現自在!もはや“トイ”ではない本格派。クラシックな佇まいに高級感が漂うハイブリッドインスタントカメラ。光を操るレンズエフェクトとニュアンスを調整するフィルムエフェクトの組み合わせで、100通りの表現が可能。液晶モニター付きで画面を見ながら操作できるので、失敗もなし。即プリントではなく、撮影した画像の中からお気に入りを選んでプリントできるのも。¥25,800(富士フイルム フィルムカメラお客さま相談窓口 TEL:0570・04・1640)ろんすたさんブロガー。トイデジをはじめ、カメラ100台以上をレビューしたブログ「変デジ研究所」は累計3000万PVを突破。同名のYouTubeチャンネルも好評。※『anan』2023年5月31日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・岩﨑牧子文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年05月27日遠く離れた場所から、それぞれへの想いを募らせる…。みなさんは、遠距離恋愛の経験がありますか。会えない時間に何を思い、どのように過ごすかは人それぞれですが、相手を思う気持ちが強くなったという人は多いでしょう。そんな遠距離恋愛を題材に、羊の目。(hitsujinome)さんが漫画を公開しました。『カメラと遠距離恋愛』ある日の昼間、建物の屋上で、街の様子を写真に収めている女性。休憩時間の終わりを知らせに来た後輩に「どうして写真を撮っているんですか?」と尋ねられると…。女性が写真を撮っているのは、遠距離恋愛中の彼氏に見せるためだったのです。後日、撮りためた写真を整理していると、何やら電話が。どうやら、彼氏が帰ってきたようです。「君ってば、いーっつも突然なんだから!」と茶化しながら、彼氏を出迎えた場所は…。『長旅』から戻った彼氏と、女性が写真を撮っていた理由女性が彼氏を出迎えたのは、病院の一室。彼氏は、2年ほど昏睡状態が続いていました。カップルの再会を見守っていた看護師は、2年前のことを回想。世界中を飛び回る彼氏の帰りを、のんびりと待っていた女性は、彼氏が行く先々で撮ってきた写真を、2人で見るのが好きだったといいます。彼氏の不在と昏睡状態を重ね、女性は首を長くして、彼氏の『帰り』を待っていたのでした。「体調が落ち着いたらさ、見せたいものがあるんだ」という女性。彼女は、この時のために、町の風景を撮りためていたのです…。【ネットの声】・『遠距離恋愛』が終わって、よかったですね。・仕事で写真を撮影している者です。写真の存在意義を思わされ、感動して涙が出ました。・家で読めばよかった。「電車の中で突然泣き出したおっさん」になってしまったよ。2年もの『長旅』を経て、女性が彼氏に語る思い出話は、一体どのようなものなのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月26日2023年のゴールデンウィーク、みなさんは何をして過ごしましたか。同年は、平日の1~2日に休めば最大で9連休できたとあって、国内外に旅行に出かけた人は多いでしょう。旅行に欠かせないのが、旅の思い出を残せる、カメラやビデオカメラといったアイテム。旅行中、写真や映像をたくさん撮って、終わった後に見返すと、楽しかった思い出が鮮明に蘇りますよね。ビデオカメラにおさめたはずなのに?さてよ(sateyo3)さんも、ゴールデンウィーク中の思い出をビデオカメラで撮影していた1人。楽しかった旅の思い出を振り返るべく、ビデオカメラを確認したところ、悲しい事実を知ることになります。そう、さてよさんは旅の途中まで、録画と録画停止を逆に操作していたのです。カメラに映るのは、出かけている最中に着ていた服と、地面ばかり。カメラを対象に向けた時に録画を切り、撮らない時に録画ボタンを操作していたのでしょう…!さてよさんは、自身の体験談をInstagramに投稿。あまりにも切ない結末に、同情と共感の声が集まりました。・よくやります。自分の靴と地面が延々と撮れていた時の切なさったら…。・私は同じことを、娘の発表会の時にやったよ。ドンマイ!・切ない!スマホも、録画しながら写真撮るボタンを押していたつもりが、停止ボタンを連打していて、撮れていないことってあるよね!ちなみに、さてよさんいわく、旅の後半の映像は無事に撮れていたそうです。うっかりミスが招いた悲劇。さてよさんは映像が撮れていなかった悲しみを抱きつつも、こうつづっていました。「思い出は心の宝石箱に…」[文・構成/grape編集部]
2023年05月10日好奇心からくる、小さな子供の行動に、驚かされた経験はありますか。子供は、何か気になることがあると、じっとしていられないものですよね。フォトグラファーとして活動している、しむ(@SIMNA_Cam)さんが、ある日娘さんにカメラを向けたところ…。中望遠で撮りたい親 VS 寄りたいモデルの図 pic.twitter.com/OvQopXwIIw — しむ5/3〜7「ひおり展」イロリムラ2階 (@SIMNA_Cam) April 11, 2023 まさかの、ゼロ距離に。娘さんは、カメラに興味を持つあまり、どんどん近づいてきてしまったようです。ちなみに、この状況で撮影された写真が、こちら。顔のパーツを、かろうじて判別できる程度で、ほとんど真っ暗です。しむさんの『作品』には、「思わず吹いた」「和むなぁ」「近い!かわいい!近い!」といったコメントが寄せられました。また、同じく小さな子供を育てる親からは「似たシチュエーションになったことがある」という体験談も集まっています。子供がいる家庭では、『あるある』ともいえる光景。無邪気でかわいらしい行動には、目尻が下がる思いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日映像や音楽、写真などの制作を行っている、Akio Shimamura(@shimamuraakio)さん。ある日、撮影のためカメラ機材を持って現場に向かいました。しかし、現場に到着し、カメラ機材のケースを開けた時、絶望したそうです。その理由は…こちらの写真をご覧ください。現場で機材ケースを開けたら望遠レンズの代わりにピングーが入ってたときの絶望感。 pic.twitter.com/H41IYRgK7V — Akio Shimamura (@shimamuraakio) March 22, 2023 ケースの一角に、なぜかピングーのぬいぐるみが…!ピングーとは、スイスで誕生したアニメーション『ピングー』に登場する主人公のペンギンです。本来、ピングーが入っている場所には望遠レンズが収まっているはずだったのだとか。使うはずだったレンズがないことに気が付いたAkioさんは、全身から冷や汗が出るような焦りを感じたでしょう。そんなAkioさんの焦りとは裏腹に、「えへへ、着いてきちゃった」といわんばかりのピングーの表情が笑いを誘います。Akioさんは、想定外の事態に追い込まれたものの、持っていたレンズを駆使して無事に撮影を終わらせたそうです!むしろ、思わぬトラブルに見舞われたことで、当初よりもずっといい撮影を行うことができたといいます。Akioさんが一連の出来事をTwitterで報告すると、「笑った」などの声が寄せられました。・笑っちゃいけない状況だけど、これは吹き出すでしょう。・爆笑した。でも「自分が同じ状況になったら…」と思うと、血の気が引く…!・ピングーの表情といい、ピッタリ収まっている感じといい、とてもいいね。・今のところ、2023年で一番笑った投稿だ!ちなみに、Akioさんによると、ピングーの妹であるピンガのぬいぐるみも、カメラ機材ケースにジャストフィットするとのこと。いつか、Akioさんは「現場で機材ケースを開けたら、ピングーとピンガがほほ笑んでいた」という状況に陥ってしまうかもしれません…!しかし、一度ピンチを切り抜けたAkioさんなら、そんな状況をも乗り切ることができるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日卒業式で子どもたちの姿がよく見えないときは、こんな方法もアリかも!?■フル充電をお忘れなくめっちゃ拡大して見れる!双眼鏡より使えるアイテムだった。わたしもこのあと、ビデオカメラ拡大して撮りながら見てたよ~。小さくても肉眼で見たい!って夫は言ってたので、使うかどうかは自分次第だけど、しっかり充電しておいたほうがいいなって思った!(入学式も)(次週に続きます)
2023年03月18日・家族の幸せが1枚に詰まっている。目頭が熱くなりました。・間違いなく、最高の思い出だ。・幸せのおすそ分けをありがとうございます。・この躍動感!素晴らしい。フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんが撮影した1枚の写真に、このような声が上がっています。マスダさんが撮影したのは、とある家族の写真でした。楽しい撮影だったことが伝わってくる1枚をご覧ください。走っておいで!と声掛けたら家族全員走ってきた。違う違う そうじゃ そうじゃない pic.twitter.com/4dAehuBeog — マスダヒロシ (@Masuda_H) January 18, 2023 娘さんに対し、「走っておいで!」と声をかけた、マスダさん。すると、マスダさんの意図に反し、家族全員が走ってきてしまったそうです。「違う、そうじゃない」と思ったマスダさんでしたが、写真はとても素敵な仕上がりになりました!この写真は家族にとって、かけがえのない1枚になったことでしょう。被写体が意図とは違う動きをしても、素晴らしい瞬間を逃さないマスダさんのスキルに拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月25日思い出を切り取ることができる『写真』。最近は、スマホやデジタルカメラを使って気軽に撮影することができますよね。では、フィルムカメラはどうでしょう。数年前に比べて「使わなくなった」という人も多いかもしれません。In.S_そーい(in.s_soi)さんがInstagramに投稿した、フィルム写真にまつわるエピソードをご紹介します。『フィルム写真のはなし。』投稿者さんは、数か月前に虹の橋を渡った、愛猫のぽんずくんの写真を飾るためにスマホのフォルダを見返していました。さびしい気持ちはあるものの、不思議と涙は出ず「かわいいなぁ」とほほ笑ましい気持ちで、写真を見ることができたのだとか。すると夫が、投稿者さんに『あるもの』を見せてきました。夫が見せたのは、フィルムカメラで撮影した、ぽんずくんの写真。その写真を見た瞬間、投稿者さんは涙が止まらなくなりました。なぜなら、そのフィルム写真から『ぽんずくんの体温や感触』を感じたから。思い出そうとしてもおぼろげだった記憶が、その写真を見て、鮮明によみがえってきたのだそうです。「久しぶりに、ぽんずくんに会えた気がした」投稿者さんは、愛おしい記憶の詰まった写真を見て、こんなふうに感じたといいます。作品には、さまざまなコメントが寄せられていました。・こちらまで号泣してしまいました。・撮る人の愛もこもっているから、温かく感じるのかもね。・フィルム写真のよさを再認識できました。生きているぽんずくんが、写真の中にいるのですね。投稿者さん自身はカメラに詳しくはないそうですが、この出来事を経て、スマホだけでなく『写ルンです』などのフィルムカメラも使いたいと思ったそうです。デジタルとはちがった、独特な雰囲気を持つフィルム写真。撮影した瞬間の『空気』が閉じ込められた1枚は、その人にとっての、かけがえのない写真になるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日ハクバ写真産業株式会社(本社:東京都墨田区)は、カメラ以外にも使えるシンプルな「カメラネジハンドストラップ」を発売いたします。三脚ネジ穴のあるカメラや自撮り棒、ジンバル、アクションカメラなどにもお使いいただけます。■ ■ハクバカメラネジハンドストラップカメラネジ規格:1/4インチカメラの三脚ネジ穴に装着するシンプルで使いやすいハンドストラップ。三脚ネジ穴のあるカメラや自撮り棒、ジンバル、アクションカメラなどにもお使いいただけます。ストラップは独立して回転するので使用時にねじれにくく、ネジも緩みにくい構造です。希望小売価格:1,400円(税抜)発売開始日:2022年11月29日URL: 【会社概要】商号 : ハクバ写真産業株式会社所在地 : 東京都墨田区亀沢1丁目3番地7号設立 : 昭和30年6月(1955年)事業内容: 写真、映像、音響、OA、通信関連用品の販売資本金 : 5,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日近年では、ペットと暮らす人向けに『ペットカメラ』が販売されています。ペットカメラとは、インターネットを通じて、ペットの様子をリアルタイムで確認できるもの。主に自分が不在の時、ペットがどう過ごしているかが気になる飼い主が設置し、愛犬や愛猫の姿を確認しているようです。ペットカメラに映る猫が?猫の麦くんと暮らす、麦ママ(mugi0.715)さんがInstagramに投稿した内容をご紹介します。出産を控えている飼い主さんは、入院先から、夫と麦くんの様子をペットカメラで観察しているそうです。夫よりも、飼い主さんのことが大好きな麦くん。飼い主さんに甘えられないこともあり、夫との仲がよくなっているといいます。ある日、飼い主さんが朝早くにペットカメラを確認すると、1人と1匹がソファで仲よく眠っていました。同じソファの上を共有し、眠る夫と麦くん。しかし、仲よく眠れているのは、麦くんの努力あってこそでした…!麦くんは、頻繁に動く夫の足に当たらないよう、寝ぼけ眼で華麗に避けていたのです。猫ならではの反射神経を活かし、白目をむきながら夫の足を避ける麦くんの姿に、笑いが込み上げます。また、飼い主さんがペットカメラを起動すると、麦くんが気付いた時があったのだとか。首をかしげたと思いきや、カメラを凝視したり、あくびで口の中を見せてきたりと、自由な麦くん!飼い主さんはペットカメラで家の中を観察するたびに、麦くんと夫の様子を見て心を和ませているそうです。・麦くんも旦那さんも優しい!・夫との生活に順応している麦くん、素敵!赤ちゃんを迎えた後の新しい生活も、無理のない範囲でアップしてくださいね…!・麦くんも夫も、仲よく飼い主さんの帰りを待っているのが素敵。癒されました。飼い主さんが出産を終え、お兄ちゃんになった麦くんが今後どのような姿を見せてくれるのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月16日5匹の猫と暮らしている、コンドリア水戸(@mitoconcon)さん。ある朝起きると、廊下が水浸しになっていたといいます。水浸しになった現場には、猫たちを見守るためのカメラが設置してありました。「何があったんだろう?」と不思議に思い、録画を確認したコンドリア水戸さん。残されていた動画には、事件の全貌が残っていました。水浸しの廊下、犯人ならぬ『犯にゃん』は…?コンドリア水戸さんが動画をさかのぼり、まず発見したのは、こぼれた水をどうにかしようとするめいくんの姿。それを見たコンドリア水戸さんは、「なんて健気な猫なんだ…」と、ちょっぴり感動したといいます。そして、さらに動画をさかのぼってみると、そこには犯人ならぬ『犯にゃん』の姿が映っていました。朝廊下が水浸しになっていたので雑巾で拭いて、何が起こったのか見守りカメラで遡ると早朝にめい君が水浸しの廊下をどうにかしようと手で一生懸命カキカキしてた。なんて健気な猫だと思っていたのだが、もうちょっと遡ったらめい君が水皿に思い切り足突っ込んでスプラッシュしてた。隠蔽工作だったか。 pic.twitter.com/qheiccU2L7 — コンドリア水戸 (@mitoconcon) September 29, 2022 廊下をびしょびしょにした『犯にゃん』は…めいくんだったのです!ほかの猫との遊びに夢中になっていたのでしょう。思い切り水皿に脚を突っ込んでしまい、水がこぼれてしまったようです。水をこぼした後、「やってしまった!」といわんばかりの、めいくん。コンドリア水戸さんが感心していた、めいくんの仕草は、隠ぺい工作をしようとしていたものだったのでした。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・「やべー!どうしよう。早く乾け、乾け」って気持ちかな?笑ってしまった!・知らんぷりをしてすぐにその場を去る猫もいるのに、どうにかしようとしていてかわいい。・「やってしまった」という自覚はあるのですね。めいくん、どんまい!すべての行動が、カメラに残っていためいくん。いい逃れはできそうにありません![文・構成/grape編集部]
2022年09月30日外出時に活躍する、ペットの見守りカメラ。最近では、ペットの姿を外出先から確認できるだけでなく、録画したり、遠隔でエサをあげられたりなど、さまざまな機能が付いています。留守中、動物たちが何をしていたのかを動画や写真として保管できるのは嬉しいですよね。しかし、丁度いいアングルで、動物たちのかわいい瞬間をおさめられるかどうかは、運次第です。カメラの位置を完全に把握している?5匹の猫と暮らしている、コンドリア水戸(@mitoconcon)さんは、自宅に見守りカメラを設置しています。そのうちの1匹、ことちゃんは見守りカメラの位置や画角を完全に把握しているかもしれません。そう思える瞬間の動画がこちら。見守りカメラに記録された、胴体着陸からのドヤ顔。彼らの生態はいまだ多くの謎に包まれている。 pic.twitter.com/QAbbMDxHlr — コンドリア水戸 (@mitoconcon) September 20, 2022 カメラの前にやってきた、ことちゃん。後ろ脚から前脚までぴったりと収まる位置でポージングをしたのです!さらに、「どうよ?かわいいでしょ?」といわんばかりの視線を、カメラに向かって投げかけています。カメラの位置をきちんと把握しているかのような、ことちゃんの姿に、さまざまな声が寄せられました。・最後のドヤ顔がたまらない!・なんと…100点満点の映り方!素晴らしいです。・これ、絶対にカメラのことを理解してやっているよね!すごい。・モデル並みのポージング!何度も見返してしまう。ことちゃんは、飼い主さんが喜ぶと思って、サービスショットを提供してくれたのかもしれません。カメラのことを把握しているのかどうか、ことちゃんに聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日高齢となった親の身を案じるのは、自然な子供心。体調不良などにいち早く気付けるよう、映像をスマホやパソコンに送ってくれる『見守りカメラ』を家に設置する人も少なくありません。ともぞお(@k1m1h4nYO)さんも、電話に出ないことが増えた母親のことを心配していました。試しに、購入したまま放置していた『見守りカメラ』を家に設置してみたのですが、期待とは違う結果になってしまったといいます。なぜ『見守りカメラ』が機能してくれないのか…状況が分かる画像をご覧ください。「家に急に現れた、これはなんなのかニャ?」母親が電話しても出ないことが増えたので、買ったまま寝かせてた見守りカメラをつけてみたのだが、見守りカメラ見守り係が積極すぎて機能しない pic.twitter.com/WoJaegZxXA — ともぞお (@k1m1h4nYO) September 7, 2022 画面のほとんどを占めているのは、猫のさくらちゃんの顔!どうやら『見守りカメラ』が気になって、ずっと覗き込んでいるようです。これでは、母親ではなく、さくらちゃんの様子しか見えません…。まさかの事態に「かわいい誤算」「これはこれで、あり」などのコメントが相次いでいます。・優秀なセキュリティ。・任務に忠実だ。お疲れ様です。・いや、お母さんを映して~!・『見守りカメラ』の見守り係をずっと眺めていたい。・猫ちゃん、真面目すぎるほど見守ってくれていますね!不審物への警戒を怠らない、さくらちゃんの姿勢は、『番犬』ならぬ『番猫』のよう。家の平和を守ってくれる、頼もしい一面が見れたのでした![文・構成/grape編集部]
2022年09月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。こんなご時世の夏休みですが、やっぱりお出かけしたい! というわけで少々遠出をしてきました。行き先は…車で回れる動物園に行ってきました! しかし姉妹の反応は…カメラ(とタブレット)を姉妹に渡すとすごいテンションに! 終始楽しそうに大笑いしながら楽しんでいました。帰宅後、早速撮った写真を見てみると…予想外の写真たちにまたまた大笑い。私も夫も思わぬ姿を写真に撮られたりしていましたが、子どもたち目線の写真は思った以上に新鮮で面白かったです。ときどきカメラマン役を代わってもらうのも楽しい! と思ったお話でした。(油断した姿を撮るのはほどほどにしてほしいですけどね…)
2022年08月20日