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バジルにガーリック、クミン、パプリカ、ターメリックなど、さまざまな料理に使える洋風スパイスとハーブ。でも瓶入りを買って結局使いきれなかった、なんてことはありませんか?今年エスビー食品から発売されたスティックタイプのスパイス「スティックスパイス」なら、スティック1本につき小さじ1杯分なので使い切りやすく、余らせてしまう不安もなし。全12種類の豊富なラインナップ。スリムで収納しやすいパッケージ。※スティックのイメージスティック1本で作れるレシピもあれば、カレーのように複数のスパイスを組み合わせても◎!クミンを和えたフライドポテト。チリパウダーで作るメキシカン風の枝豆。カレーなら、コリアンダー、クミン、ターメリック、ガラムマサラなど、好みのスパイスを組み合わせれば、本格的な味わいに。組み合わせて楽しむレシピは公式サイトでもチェックできます。いろんなスパイスもスティックタイプなら手軽に揃えられるので、料理のレパートリーも広がりますよね。それにいつでも開封したての香りが楽しめるのも、スティックタイプならではのメリット。持ち運びも楽にできるので、これからのシーズン、キャンプなどのアウトドアにもぴったりです。エスビー食品 スティックスパイススティックスパイス: お問い合わせ:エスビー食品
2024年05月01日世界各国の調味料や食材を取り扱う「カルディ」にはおうちにいながら世界旅行を味わえるもので溢れています。大人気店「カルディ」でブレイク間違いなしとSNSで話題になっているのが、一振りで異国の味を味わえると評判の「デュカ」なんです!■デュカとは?「デュカ」は、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、松の実、ペカンナッツ、白ゴマ、コリアンダー、クミン、食塩で作られたエジプト料理で使われる万能調味料のこと。現地では、オリーブオイルと一緒にパンと一緒に食べるのが主流ですが、デュカをいつものお料理に使うことで一気に異国情緒たっぷりな気分を味わうことができるのです。ゴロゴロとナッツ類が入っており、クミンとコリアンダーのオリエンタルな香りがたまりません。カルディでは「デュカ」以外にも料理家のたかはしよしこさんが作る「エジプト塩」も話題で書籍も発行されるほどの大人気商品になっています。こちらは、ピスタチオも入りで香ばしさも最高潮!■サラダやゆで卵にパラパラと「エジプト塩」の原材料は、アーモンド、塩、ピスタチオ、白胡麻、クミン、コリアンダー。私は、こちらのエジプト塩をチョップドサラダやゆで卵にかけたり、スープにプラスして楽しんでいます。特にキーマカレーなどのエスニックなお料理にプラスすると、いつもより味に奥行ができ高級感が漂います。また、チキンのトマト煮などのトマト系の煮込み料理にもマッチするので、カルディの大人気商品の「ハリッサ」とのコラボをオススメします!■いつものレシピに「デュカ」をプラス!今回は、魅惑の「デュカ」を加えるだけで、たちまち異国にトリップできるレシピをご紹介します!■「本格キャロットラペ 野菜ひとつで簡単」&デュカ保存が効くキャロットラペは、サラダの彩りに加えたりサンドイッチにプラスしたり便利な副菜。キャロットラベを「デュカ」で和えるとぐっとエスニックテイストに。市販のコロッケを合わせれば本格風味のピタサンドを楽しめます。■「カリフラワーと卵のサラダ」&デュカカリフラワーのサラダに「デュカ」を加えればエスニックなサラダに様変わり。ナッツやコリアンダーなどの香辛料は茹で卵との相性もピッタリ。一度食べたらまた食べたくなる食べ応えのあるエスニックテイストのサラダになります。■「ピーマンのナッツ炒め」&デュカ炒め合わせるときに「デュカ」を加えれば、ピーマンが苦手でもエスニックな香りと食感で無限に食べられる美味しさに。カレーの副菜や、お酒のおつまみにも◎。■「むかしコロッケ」&デュカいつものコロッケに「デュカ」を加えると、ファラフェル風に大変身。じゃがいもとデュカの相性は抜群なので、いつものコロッケの中身に一振り。ひき肉の代わりにツナ缶を入れたり、具は入れずにデュカとジャガイモだけでもおいしいです。デュカ入りコロッケはサニーレタス、キャロットラペと一緒にピタパンに挟んで食べると最高です。作り置きしたら、テレワークランチに異国の味を楽しめます!■「フライパンひとつでできる!エスニックチャーハン」&デュカチャーハンにデュカを振りかければ、美味しいエスニックなチャーハンが完成!パクチー好きの方は、デュカと一緒にたっぷり入れて召し上がれ。クセになる美味しさのチャーハンで、おうちで世界旅行気分が味わえます。なかなか海外に行くことができない今だからこそ、カルディで購入できる「デュカ」を使いこなしてお家で世界旅行を楽しみましょう。今回ご紹介した「デュカ」は2022年ブレイク間違いなしの万能調味料。次回のお買い物で見つけたら即買い決定のアイテムです!
2022年03月18日葉付きニンジンはファーマーズマーケットやこだわりの八百屋でよく見かけるようになりました。葉は春菊に似た風味のほろ苦さがあり、お店ではゴマ和えやナムル、サッとゆでてサラダのアクセント、白和えの具など大活躍の食材です。ニンジン自体も主流の赤いニンジンだけでなく、黄、紫、黒、それらの間引きニンジンなど色も形も様々で、器にアクセントを添えてくれます。「紫ニンジン」は輪切りにすると中心がオレンジ色や白色で模様がきれいですが、酢で調味したり加熱をすると全体が濃い紫へ変色してしまいます。そこで今回は紫ニンジンそのものの見た目を楽しめるように加熱せず、酢の代わりにクミンやゴマで調味しました。「パルメザンチーズ」は、代わりに「コンテチーズ」など他のハードタイプチーズや「カラスミ」もよく合います。紫ニンジンに限らずどの葉付きニンジンでも作ることができます。カレーなどのスパイス料理の副菜に試してみてはいかがでしょうか。このほろ苦いニンジン葉とスパイスの香りが絡み合う風味のサラダにぴったりなのがオレンジワイン。後ほどオススメのワインもご紹介します。■紫ニンジンと葉のクミン風味サラダ調理時間 15分レシピ制作:保田 美幸<材料 2人分>紫ニンジン 1/2~1本 塩 適量ニンジン葉 1本分クミンシード 少々すり白ゴマ 小さじ1/2EVオリーブ油 大さじ1パルメザンチーズ 適量<作り方>1、紫ニンジンは薄い輪切りにしてボウルに移し、塩をからめて15分置く。紫ニンジンの他、主流のニンジンなど、どの色のニンジンでも作ることができます。2、ニンジン葉は茎から葉をつみ取り、分量外の塩でゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞る。3、(1)のボウルにクミンシード、すり白ゴマ、EVオリーブ油を加えて和える。(2)のニンジン葉、薄切りにしたパルメザンチーズも加えて和え、器に盛る。パルメザンチーズの他、コンテチーズなど他のハードタイプのチーズやカラスミもよく合います。オレンジワインのおつまみにもオススメです。ワインの複雑な風味によく合います。■紫ニンジンと葉のクミン風味サラダにオススメのワインワイン名:PHEASANT'S TEARS(フェザンツ・ティアーズ)品種:Mtsvane(ムツヴァネ) 白ワイン産地:ジョージアアルコール度:12%「オレンジワイン」のオレンジはワインの色の表現で、柑橘の要素は含まれていません。白ワインは基本的に果汁のみを発酵させて作りますが、オレンジワインは皮と種を含んだ果汁を発酵させて作るため、皮と種から出る渋みや苦みの複雑さが、スパイス料理や醤油や味噌などの発酵食品を多用する和食にもよく合う人気のワインとなりました。今回ご紹介した料理はほろ苦さが特徴のニンジン葉や、クミンシード、EVオリーブ油などの様々な香りが絡み合う風味のサラダ。オレンジワインを飲み慣れない方にもスッと馴染む組み合わせです。商品画像出典:楽天フェザンツ・ティアーズツォリコウリ トゥヴィシ (Tsolikouri Tvishi)【2018】750mlジョージアワイン。ジョージア伝統の製法で造られるワインです。 楽天で詳細・購入 商品画像出典:楽天フェザンツ・ティアーズチヌリ(Chinuri)【2018】750mlジョージアワイン。ジョージア伝統の製法で造られるワインです。 楽天で詳細・購入
2022年01月04日辛いものが苦手な大人がいるように、子どもが辛い味に慣れるまでには時間がかかることも。しかし、辛みがないスパイスなら、小さなうちから慣れておくと、外食の選択肢が増えそうです。クセがあるものが多いですが、子どもにも食べやすい工夫をしてみましょう。■子どもに人気!「スパイスおにぎり」個人差があるのはもちろんですが、スパイスデビューとしておすすめなのが「ハーブソルト」といわれています。クセが少ない商品が多く、子どもにも食べやすいようです。肉や魚に振りかけて焼くという方法もありますが、意外と子どもにウケたのが、ハーブソルトを使ったおにぎりです。ご飯に角切りのチーズとツナを混ぜ、握るときに手につける塩をハーブソルトにしただけなのですが、「いいにおいがする」といって喜んで食べていました。子どもは味覚や嗅覚が敏感なので、少量でも香りを楽しめたのかもしれません。大人にはちょっと物足りなかったので、ご飯にもハーブソルトを混ぜ込むといいでしょう。パプリカやパセリを使うとカラフルになり、ホームパーティでも使えます。■辛くない! 自家製カレースパイスカレーといえば、今も昔も子どもたちが大好きなメニュー。子ども用のカレーにもスパイスが使われていますが、より本格的な味を体験してほしい場合は、オリジナルブレンドのスパイスを作ってみては。ターメリックやクミンは辛くないので、小さな子どもにも食べやすいようです。●自家製カレースパイス レシピ<材料>ターメリック 大さじ1シナモン 小さじ1クミン 小さじ2ナツメグ 少量(ひと振り程度)上記の材料をミックスしたものをカレー粉として使います。この比率をベースに、適宜調整してみてください。<作り方>1、肉や野菜をカットして炒め、塩とコショウで味を調える。2、1に、すり下ろしたリンゴとヨーグルト、トマト缶を入れ、一緒に煮込みます。3、2に、先ほど作ったスパイスを追加します。最初は少量ふりかける程度で試してみてください。スパイスはブレンド後、フライパンで軽く炒ると、より風味が増します。 ■おやつにもスパイスを盛り込む料理だけでなく、おやつの時間にスパイスを楽しむ方法もあります。シナモンは子どもにも比較的食べやすく、ミルクティーやミルクプリンにひと振りして、反応を見るといいですね。子どもが好きなおやつに混ぜるという方法も。ここでは、ホットケーキミックスを使ったスパイスックッキーの作り方を紹介します。●スパイスクッキー レシピ<材料>ホットケーキミックス 100gバター 20g卵黄 1/2~1個砂糖 15gスパイス(シナモンやジンジャーパウダー) 小さじ1弱<作り方>1、ホットケーキミックスとスパイスを混ぜておく。2、室温に戻したバターを練り、砂糖を混ぜる。3、2に卵黄を混ぜたら、1を少しずつ混ぜる。生地がゆるい場合はホットケーキミックス(または小麦粉)を、水分が足らずまとまらない場合は牛乳を足して調整する。4、生地がまとまったら棒状にし、5mmくらいの輪切りにする。5、180度に熱したオーブンで焼き色がつくまで焼く(10分程度)。子どもはスパイス類が苦手だと思い込んでいたのですが、友人の子は2歳を前にしてタイ料理が好きで、パクチーを食べていました。考えてみれば、香辛料をよく使う国では子どもたちも当たり前のように食べているわけで、先入観がないうちに慣れることが大事なのかもしれません。しかし、味覚には個人差があり、嫌がる場合があります。そこで無理に与えてしまえば、大きくなっても抵抗する可能性が…。スパイスデビューは慎重に! ※ハーブやスパイスの種類によっては、子どもは控えた方がいいものがあります。※大量に摂取すると下痢・嘔吐・胃の不快感など、体調を崩す恐れがあるものもあります。
2017年09月02日スパイスラックに常備はしていても、いまひとつ使い道がわからない…? という人も多いかもしれません。カレーパウダーやチリパウダーに欠かせないクミンシードとは、コリアンダーと同じセリ科の一年草。原産地は主に地中海沿岸地方です。独特の強い香りと甘い風味は、トルコ料理やインド料理などのエスニックメニューでよく使われます。ポイントは、調理の最初に油で炒めて、香りを十分に引き出すこと。このひと手間で、いつものポテトサラダがエスニックでオリエンタルな一皿に変身します!クミン風味のポテトサラダ調理時間20分 162Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代/管理栄養士 杉本亜希子<材料 2人分>ジャガイモ 2個ベーコン 2枚ブロッコリー 2~3房塩 少々粗びき黒コショウ 少々クミンシード 小さじ1/3サラダ油 小さじ2<下準備>・ジャガイモは皮をむき、ひとくち大に切る。水に通し、ぬれたまま耐熱ボウルに入れてラップをかけ、電子レンジで4~5分加熱する。ヒント! 竹串を刺してスッと刺さるのを確認して下さい。・ベーコンは幅6~7mmに切る。・ブロッコリーは小房に分け、熱湯でゆでてザルに上げ、冷ましておく。<作り方>1、フライパンにサラダ油、クミンシードを入れて中火にかける。クミンシードの香りがたってきたらベーコンを加えて炒め合わせる。2、ジャガイモを加え、少し炒め色がついてきたら塩、粗びき黒コショウで味を調え、ブロッコリーも炒め合わせる。コツ・ポイント ・電子レンジは600Wを使用しています。クミンの独特の香りや、ジャガイモなどの素朴な野菜料理によく合います。タンドリーチキンやカレーの付け合わせの一品にしても!
2016年09月01日