住友スリーエムは2013年1月4日より、「ポスト・イット ノート 全面強粘着タイプ」を発売する。同商品は、パッドごと貼れる全面のりタイプの粘着メモ。裏側のほぼ全面に強粘着タイプの粘着剤を採用しているため、ピタッと貼れて、ひらひらしないという。やることメモや伝言メモをはじめ、ラベル用途にも安心して使用できる。同社の通常粘着製品と比べ約2倍の粘着力を持つ”強粘着タイプ”となっており、しっかりと貼れてはがれにくく、はがしたい時にはきれいにはがせる。また、一部粘着剤がついていない部分は、角の丸いラウンドシェイプで、はがす場所がひと目でわかる仕様となっている。カラーバリエーションは、ビビットイエロー、ローズ、エレクトリックブルー、ライムの全4色。目につきやすく、伝言やメモ、ラベル用途などに向く。大きさは76mm×76mm。24枚×1パッドが189円、24枚×2パッドが336円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日住友スリーエムは7月10日、フィルム素材で破れにくく丈夫な「ポスト・イット ジョーブシリーズ」から書類の重要箇所をわかりやすく示す「ポスト・イット ジョーブシリーズメッセージ入りポインター」を発売する。希望小売価格は399円~。同製品は、鮮やかなカラーと目立つ大きな矢印で重要な箇所をしっかりと示し、見落としを防ぐことができる。オフィスでの使用頻度が高い「ご捺印ください」「ご記入ください」「重要」「確認」といった文字があらかじめ印刷されており、書き込みの手間がない。丈夫で破れにくいフィルム素材のため、くり返し使用できる。また、貼ると半透明になるので、下の文字が隠れることもない。「捺印用/確認用」は、ドット模様が入っているので貼っている場所が明確になり、ふせんの上に誤って押印や記入することを防いでくれる。さらに、「重要/確認」は、自分へのリマインダーとしても活用でき、鉛筆やペンで書き込みができるため、印字のない青色には好きな文字を記入して使える。現在、同社では、同製品で「前向きな自分に導き、明るい未来を 切り開け」をテーマに、ポスト・イットブランド「ジブンをひらけ。」キャンペーンを実施している。テレビ放映をはじめ、全商品を対象としたクローズドキャンペーンも行われる。期間は12月25日まで。詳細はキャンペーンWEBサイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日総合不動産会社のリストは7月、「安心・安全のエコタウン」をコンセプトにしたエコタウン「リストガーデンダイヤモンドパーク」(神奈川県横浜市旭区市沢町910-1)の販売を開始する。同タウンは「安心・安全を与える家づくり・街づくりを行いたい」という思いのもと誕生したという。街の中心には、1,000平方メートルもの広さを持つ公園を設置。居住者同士はもちろん、周辺住民ともコミュニケーションが取れるようにしたとのこと。また、日産自動車株式会社による「LEAF to Home」を戸建分譲団地として日本で初めて導入。平時はもちろん、災害で停電が発生した際も、バッテリーとなる「リーフ」に充電された電力を家庭用に活用できる。さらに、全棟に太陽光発電システムが標準搭載されているなど、居住者の安心・安全のためにさまざまな工夫が凝らされているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.Cは28日、沖縄県名護市喜瀬に「ザ・リッツ・カールトン沖縄」をオープンする。ホテル「ザ・リッツ・カールトン」の世界78番目の開業。日本では大阪、東京に続いて3番目、初のリゾートホテルとなる。県内の金秀リゾートが昨年9月1日をもって営業を終了した「喜瀬別邸ホテル&スパ」を、コンバージョン(転換)プロジェクトとして約12億円かけて改装した。客室全97室のほか、3つのレストランやバー、ラウンジ、スパなどで構成される。また喜瀬カントリークラブ内に位置しており、海を見下ろす18ホール チャンピオンシップ コースに三方を囲まれている。「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」では、10室のトリートメントルームと風化珊瑚礁タイル岩盤浴、フィットネスジム、屋内プールを備え、トータルなスパ体験を提供。最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPAブランドの製品が取り入れられているという。記者発表会で同ホテルの総支配人・吉江潤氏は、「日本で一番のラグジュアリーリゾートを目指す」と意気込み、「まだ沖縄に行ったことがない、という人にも訪れていただいて沖縄の観光業全体が盛り上がれば」とコメントした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月19日2010年9月の発売以来、話題を集めている旅のチェックリスト付き旅行手帳「Been There Done That 」の新シリーズとして、世界初の子どもためのチェックリスト「Been There Done That ‒ Kids 」(いったことがある、やったことがある キッズ版)が8/1に発売された。チェックリストとはその名のとおり、さまざまなカテゴリのリストを自分でチェックするもの。キッズ版チェックリストは、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」「わたしにできること」など、身の回りのことを集めた全12カテゴリ、28枚のカードで構成。それぞれのリストについて「Wish=行きたい、やりたい、見たい」、「See=見た」、「Been=行った」、「Done= やった」、「Use=使った」、「Love=だいすき」といった項目に印をつけていく。夢や願いをカタチとして記録できるのはもちろん、項目に印をつけていくことで、想像力や好奇心も育まれるという。社会心理学の考えに基づいてつくられており、3歳以上が対象だ。商品はオンラインショップ( )、主要書店、文房具店などで販売中。ポップなイラストもかわいらしく、カードを入れるボックスもオシャレなのでプレゼントにも最適。日本語のほかに英語も併記されており、9月からはシンガポールでも発売予定とのこと。ちなみに、表紙の裏に書かれている「If you can dream it, you can do it」という言葉は、「チェックマークをつけながら、世の中の様々なものを思い浮かべ、行ってみたい、見てみたい、やってみたいと願えば、その夢はきっと叶う」という子どもたちへのメッセージ。親子で一緒に楽しめそうな新ツールとして注目したい。『Been There Done That – Kids』価格:2,940円(本体2,800円)サイズ:W150 x H150mmBeen There Done That - オフィシャルサイト 取材/古屋 江美子
2011年08月20日