犬や猫、ハムスターなど、ペットを飼っている人は多いですよね。ペットは飼い主にとって癒しの存在。人間とだけではなく、ペットと過ごすことで得られる嬉しく感じる気持ちも多いのでしょう。では、具体的にペットを飼って嬉しくなる日常とはどのようなものなのでしょうか?1. ブレない「愛」を与えてくれるペットは裏切らない、という言葉をよく聞きますが、その通り。こちらが愛情をもって接する分、ペットからは大きな愛が何倍にもなって返って来るのです。飼い主から見たペットはまさに我が子。そんなペットから感じられる大きな愛は、飼い主にとって幸せと癒し以外の何ものでもないのですね。たまに人間には懐かず、噛んだり引っ掻いたりするペットもいますが、もしかしたらその行為自体が愛情の表れなのかもしれませんよ。2. 言葉を話せなくても通じるものがあるペットと飼い主は一心同体。そんな関係を築けた飼い主には、ペットの気持ちがなんとなくわかるようになるのだと言います。もちろん、完全にわかるわけではないけれど、嬉しい、悲しい、楽しいといった漠然とした気持ちが感じ取れるんだそうです。相手が人間ではなくても気持ちが感じられるなんて、ステキな関係ですね。3. 性格が明るくなったペットを飼ったことで性格が明るくなったという人もいるんだとか。散歩中に話しかけられたり、家の中ではペットに話しかけたりで、言葉を発することが増えるのですね。また、家族同士でペットのことを話し会話が増えたということも多く、家庭全体が明るくなることも多いようです。ペットのおかげで性格が明るくなるなんて、素晴らしい効果ですね。まとめ:デメリットもあるもちろん、ペットを飼うことでデメリットも存在します。・旅行はペット可のホテルを選ばなければいけない・病院代が高い・部屋の中が臭くなる・自分が寝込んだときのペットの世話など…旅行や臭いに関しては、ペットを飼うと決めた段階で覚悟しておけるものですが、自分が寝込んでしまったときの世話は困ってしまいますね。1人暮らしをしている人は、自分に何かあったときのために、ペットの世話をしてくれる人の候補を上げておくのが良いですよ。いかがでしたか?ペットは可愛いというだけで飼うことはできません。きちんとしたしつけをして、トイレ掃除をして清潔を心がけ、責任感を持って育てなければいけないのです。ペットと一緒いられる時間を大切にして、楽しく過ごしてくださいね。
2019年03月15日