ぷるぷるもちもちした食感が、一度食べたらクセになってしまうタピオカ。東京都内にもさまざまなこだわりタピオカスイーツを楽しめるお店が増えてきました。そんな、都内でタピオカスイーツが楽しめるおすすめのお店を、ご紹介していきます。こだわりのタピオカスイーツを楽しめる「台湾甜商店」メニューの多さは日本一を誇る2018年8月24日(金)に、東京・新宿駅前にオープンした「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」。「台湾甜商店」は、台湾スイーツと、ドリンクのメニューの多さは日本一を誇ります。作りたてが味わえる「生タピオカ」仕込んでから1時間以内の生タピオカは絶品の一言。「台湾甜商店」すべてのタピオカスイーツに使用されており、もちもちとした食感は、一度食べれば虜になる美味しさです。こだわりの食材で作った人気の「タピオカスイーツ」有機豆乳を使用して毎日作られる「豆花(トーファ)」や、台湾から直輸入の「芋圓(ユーユェン)」、ミルクティーなど、タピオカとマッチした絶品スイーツが味わえます。タピオカミルクティー発祥のお店「春水堂」台湾をイメージさせる店内台湾国内で、40店舗以上展開している「春水堂」は、東京・渋谷にあり、台湾をイメージさせるアジアモダンな雰囲気が魅力のお店です。不動の人気メニュー「タピオカミルクティー」1983年創業の「春水堂」を一躍有名にしたのが、「タピオカミルクティー」。初めて「タピオカミルクティー」を考案したお店としても有名です。品質や素材への徹底的なこだわり使用する茶葉は、防腐剤無添加のものを選び、タピオカやスイーツに使用しているシロップも、お店のオリジナルで作るなど、常に品質向上に努めるこだわりのお店です。常に行列の台湾ティー専門店「Gong cha」手軽に本場の味が楽しめる東京・渋谷など都内に10店舗以上ある「Gong cha(ゴンチャ)」は、世界で1,500店舗以上を展開するティーブランドのお店です。本場の台湾ティーをカジュアルに楽しめます。お好み通りにカスタマイズ趣向や好みにあったドリンクを、ティー・コンシェルジュがカスタマイズしてくれます。タピオカをはじめとした、数種類のトッピングを選んで楽しんでください。高級茶葉を使用した「Gong cha」のメニュー「Gong cha」の看板メニュー「ブラックミルクティー+パール(M)」。深みのあるブラックティーでタピオカが楽しめる台湾でも人気のメニューです。幅広い世代に人気のお店「Meetfresh 鮮芋仙」世界中に540店舗展開している台湾スイーツのお店アジア諸国を中心に世界中で、540店舗展開している「Meetfresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)」は、東京・赤羽にあり幅広い世代に人気のお店です。無添加にこだわった絶品タピオカスイーツ「Meetfresh 鮮芋仙」のスイーツは、添加物不使用にこだわり伝統の製法で手作りしています。タピオカがたっぷり入った絶品スイーツを楽しめます。さまざまな味を楽しめる充実したメニュー台湾のソウルフード「豆花」、台湾のハーブといわれている「仙草」や「芋園」を使ったスイーツは、種類豊富です。季節に合わせたタピオカスイーツを満喫できます。タピオカがトッピングできる「東京豆花工房」都内初の「豆花」専門店東京・神田にある「東京豆花工房」は、店主が本場台湾で、豆花作りの技術を習得。2015年に都内初となる豆花専門店としてオープンしました。テイクアウトもできるので手土産としてもおすすめです。自慢の「豆花」は店内で手作り豆花の作り置きは一切せず、毎日丁寧に手作りしています。檸檬豆花など期間限定の味も楽しむことができ、今までにない食感はクセになる美味しさです。自分好みにトッピングタピオカをはじめ、小豆やさつまいも、白玉などのトッピングを好きなだけ選べる「豆花(トッピング全部のせ)」は、自分好みにカスタムできる人気のメニューです。
2018年12月07日街中にもタピオカミルクティーを扱うショップが増え、人気店だと行列ができるほどの人気ぶりですよね。紅茶とタピオカの鉄板の組み合わせを、ドリンクではなくスイーツで再現したものが、コンビニで発売になりました。プリンと氷タイプのタピオカミルクティータピオカミルクティーといえば、名前の通り、ミルクティーのなかにタピオカが入っていて、太めのストローで飲むドリンクですよね。しかし、ファミリーマートが2018年7月31日(火)から発売を開始したのは、ドリンクではなくプリンとかき氷なんです。実際に食べてみたので、詳しくご紹介します。タピオカミルクティープリン最初に食べたのは「タピオカミルクティープリン」(税込248円)。ミクルティープリンのなかには、タピオカ風つぶこんにゃくが入っていて、上に紅茶風味の泡ゼリーが敷き詰められたスイーツです。まずは、泡ゼリーだけを食べてみたところ、ほんのりとした紅茶のフレーバーとともに甘さを感じました。ミルクティープリンに関しては、よく味わったことのある一般的なミルクティーの風味で、甘さは控えめ。泡ゼリーと一緒に食べると、ちょうどよい甘さでさっぱりといただけます。また、タピオカ風つぶこんにゃくも“ぷにぷに”食感で◎。ただし、ひとつ気になったのは泡ゼリーの舌触り。言い方は悪いですが、少しぬめりを感じるようなテクスチャーで、好みがわかれそう…。赤城タピオカティーラテ氷続いてのスイーツは「赤城タピオカティーラテ氷」(税込198円)です。人気のタピオカミルクティーをかき氷で再現した同スイーツは、ファミリーマート、サークルK、サンクス限定・数量限定商品。タピオカ入りミルクティー味のかき氷とミルクアイスの2層仕立てになっていて、前述の「タピオカミルクティープリン」よりも、さらにさっぱりとした味わい。甘みが少なくひんやりとしたかき氷は、紅茶の香りを十分に楽しむことができました。アイスなので、タピオカも一般的な食感よりは少しかためになっていて面白かったです。タピオカミルクティーらしい濃厚な味を楽しみたいなら「タピオカミルクティープリン」、後味すっきりのライトな味を求めているなら「赤城タピオカティーラテ氷」をチョイスするといいかもしれません。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月01日