フランスのワークウェアブランド、ダントン(DANTON)は旗艦店「ダントン 東京(DANTON TOKYO)」を2023年11月3日(金・祝)に東京・原宿にオープンする。レディース・メンズ・キッズウェアが揃う旗艦店「ダントン 東京」ワークウェアやユニセックスで着られるデイリーカジュアルウェアを展開するダントンが、旗艦店「ダントン 東京」を新オープンする。レディース・メンズ・キッズのウェアやバッグ・小物を取り揃える他、限定アイテムも展開。幅広いラインナップが店頭に並ぶ。オープンを記念して、「ダントン 東京」ではノベルティを用意。税込20,000円以上購入した人に、先着でオリジナルのシリコンラゲッジタグをプレゼントする。【詳細】ダントン 東京オープン日:2023年11月3日(金・祝)住所:東京都渋谷区神宮前6-12-17 ダイヤモンドビル1FTEL:03-6427-5701営業時間:11:00~20:00※オープン記念ノベルティは数量限定のため、なくなり次第終了。
2023年11月04日カバーオール ¥22,800 / DANTON(ビショップ) 女性はもちろん、男性にもファンの多い『DANTON(ダントン)』。たくさんのアイテムの中でも冬の「ダウン ジャケット」は、スタンダードなフォルムの中にもキュートな雰囲気を持たせ、あらゆるシーンで活躍してくれる人気の1着です。 そんな『ダントン』の歴史は古く、1935年にフランスでデビューしました。創始者のガブリエル=ダントンは、姉の経営する会社「MANUFACTURE TEXTILE DU CENTRE」を買い受け、そこで展開していたアイテムを「DANTON」というブランド名でリスタートさせたことに始まります。印象的な“ひし形のロゴマーク”は、この時にアイコンとして商標登録されたものだそう。 ひし形のロゴマークと並ぶ、もう一つのブランドのアイコン「カバーオール」 『ダントン』の前身である「MTC(MANUFACTURE TEXTILE DU CENTRE)」の初期から現在まで続くアイテムが作業用のカバーオールそして料理人やガーデナーのユニフォームやエプロンなどがあります。これらのワークウェアは、70~80年代にはパリ市内のメトロ(パリ交通公団R.A.T.P)や行政機関へユニフォームに採用され、パリ市の御用達サプライヤーとしては長い間親しまれたそう。さらに、フランスの国鉄S.N.C.Fのユニフォームとしてもお馴染み。『ダントン』は由緒あるフランスのワークウェア・ブランドであることがわかります。 そのブランドの代名詞とも言える「カバーオール」の遺伝子を忠実に受け継ぎながらも、クラッシックなフレンチワークでモダンさを加味した、モールスキン素材の「カバーオールジャケット」をピックアップ。ポケットディティールやスマートなシルエットなど、いかにもフランスらしい機能性とデザイン性を兼ね備えた、クオリティーの高い一着。ユーズド感のある風合いを追求し、硫化染料で染められた本格的な仕上がりも魅力です。 シャツ白 ¥11,800、ギンガムチェック ¥12,800 / DANTON(ビショップ) クラシカルなフォルムの「ダントン」のスタンダードは、重ね方で変わる表情も楽しい クラシカルな丸襟と両サイドのポケットが特徴の、定番のプルオーバーシャツもこれからの季節に活躍してくれる1枚。しっかりとしたやわらかさにつややかさも感じさせる素材は、綿100%のオックスフォードなのだそう。プルオーバーのスモックのようなデザインは、カットソーやタートルネックのセーターなど、レイヤースタイルで楽しむのも一興。 帽子 ¥6,800 / DANTON(ビショップ) 耳までカバーしてくれる帽子で冬の寒さを和らげて 「エターミン」と呼ばれるウール素材を用いた帽子で、ふわっとしたやわらかさが特長。裏地には中綿がキルティングされています。耳あてにはボアがつけられているため、高い防寒性を望める帽子です。 ユニセックスで使えるデイリーカジュアルウェアは、長く楽しめるものばかり。そんなアイテムを感じさせるように、ブランドの象徴である『ダントン』のひし形のロゴマークもまたブランド誕生からずっと愛され続け、変わることなくずっと引き継がれています。 Bshop(ビショップ)03-5775-3266:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年09月22日