みなさんは、色鉛筆で絵を描いたことはありますか。白い画用紙にめいっぱい絵を描いたり、余白を取って1つのものを丁寧に描き込んだりと、人によってさまざまでしょう。篠(shino__0215)さんが披露したのは、ジャパンフリトレー株式会社が販売しているスナック菓子『ドリトス』の絵。とても丁寧に描かれており、本物と見間違う人が続出している、こちらの作品をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 篠(@shino__0215)がシェアした投稿 目を見張る、圧倒的なクオリティ…!『ドリトス』の袋を開けて、中身がチラッと見えるような構図で、立体的に描かれています。「紙の上に、本物の『ドリトス』の袋を置いたのでは…」と思った人もいるのでしょう。そんな人たちのためか、篠さんは袋の口を覗きこんだり、色鉛筆を転がしたりして、平面の絵であることを証明しました。驚異的なリアルさに、ネット上では、称賛のコメントが続出しています。・何回繰り返して見てもゾワゾワします…!『ドリトス』の香りを感じる!・素敵!原画を家に飾って、ずっと眺めていたいです。・袋のツヤ感がすごい!うっかり手が伸びてしまいそう…!・描いている最中から、美味しそう!こんな才能が欲しかった。テーブルの上にこの絵があったら、つい袋を取るしぐさをしてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月28日ポテトチップスやポップコーンなど、コンビニやスーパーにはさまざまなスナック菓子がありますよね。大人向けもあれば子ども向けもあり、どれを購入するか迷ってしまうものですが、スパイシー系のスナック菓子を買うなら、やっぱりドリトスは外せない。そんなドリトスから、衝撃的な新商品が発売になったんです。ドリトスの青緑色は恐竜の肉をイメージしたものジャパンフリトレー株式会社が2018年6月25日(月)より全国で発売開始した「ドリトスワイルドミート味」(希望小売価格:税別105円)。そもそもドリトスとは、世界最大級のスナックメーカーであるフリトレーが1966年にアメリカで発売し、現在では55カ国以上で販売されているトルティーヤチップス。コーンをまるごとすり潰して薄くのばした生地を、オーブンで焼いてから油で揚げることで、“パリッ”とした食感と香ばしい風味を実現させたスナック菓子です。コンビニなどで購入できるので、食べたことがある人も多いはず。そんなドリトスの新商品である「ドリトスワイルドミート味」は、なんと青緑色のトルティーヤチップス。商品パッケージには、恐竜がプリントされていて、インパクト大!なぜ、このような商品がつくられたかというと、2018年7月13日(金)公開予定の映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」とのコラボレーション商品だから。ちなみに同作品は、「ジュラシック・パーク」シリーズの5作目。映画内では、「ヴェロキラプトル」という恐竜が登場するのですが、その恐竜が「ドリトスワイルドミート味」のモチーフになっているんです。ジュラシック・パークもドリトスも大好きな私は、気になりすぎてしまって即購入!実際に食べてみたところ、「そうそう、これが恐竜の味よね!」とはなりませんでしたが、ドリトス独特の食感と濃いめでスパイシーな味わいはくせになりそう。というか、食べる手がとまらず、あっという間に完食してしまいました。ドリトスの定番フレーバーには、「メキシカン・タコス味」と「ナチョ・チーズ味」がありますが、「ワイルドミート味」はどちらかというと、前者の味わいに近い気がします。大人向けで晩酌のおつまみにもぴったりだから、子どもが寝静まったあとに、こっそりいただいてみてはいかが?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月27日