ピュアビタミンCを国内最高レベルの濃度で配合女性誌販売部数No.1(2023年1月から6月・日本ABC協会発行社レポート)の雑誌「ハルメク」を発行する株式会社ハルメク(株式会社ハルメクホールディングス)が、1月5日にハルメク通販カタログやハルメク 通販サイトにおいて、美容液「ハルメク C35プレミアム」を発売した。「ハルメク C35プレミアム」には、つけた瞬間からビタミンCとしての効果を発揮する速攻性が特徴のピュアビタミンC(アスコルビン酸:保湿成分)が、国内最高レベルの濃度で配合されており、毛穴ケア、くすみケア、ハリ、潤いに攻めのアプローチをする。7種類のハルメク・エイジ発酵素など、美容成分も配合「ハルメク C35プレミアム」には前述の成分以外にも、「ハルメク」ブランドの共通配合成分である7種類のハルメク・エイジ発酵素などに加え、加水分解ヒアルロン酸やフラバンジェノール(フランスカイガンショウ樹皮エキス)など、5種の美肌サポート成分(保湿)が配合されている。1個あたりの容量は10ml(朝・晩2回の使用なら約2か月分に相当する量)で、価格は税込み9,780円だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハルメク C35プレミアム
2024年01月10日ママ世代とシニア世代のつながり、実際はどうなっている?女性誌販売部数No.1(※1)の『ハルメク』は、長年にわたりシニア女性のインサイトについて調査・分析を行ってきました。子ども世代の晩婚化・晩産化が進んでおり、少子化にはどめがかかりません。また、シニア世代もさらに高齢化しています。ママ世代とシニア世代のつながりはどのようになっているのでしょうか。そこで今回、孫との関係性を通して、シニア世代とママ世代の意識や実態の違いを把握するため、シニア世代(50~85歳)女性283名、ママ世代(20~54歳)女性913名を対象に調査を実施しています。(※1)日本ABC協会発行社レポート(2022年7月~12月)よく呼ばれている呼び名は「ば~ば」「おばあちゃん」シニア世代には孫から呼ばれている呼び名を、ママ世代には子どもが義母や実母を何と呼んでいるか聞いたところ、「ば~ば」と回答した割合がともに最多で、シニア世代は41.3%、ママ世代は44.7%でした。次いで「おばあちゃん」(シニア世代22.6%、ママ世代17.3%)となり、シニア世代、ママ世代の呼び名には世代間のギャップはありませんでした。シニア世代に孫から呼ばれている呼び名は気に入っているかを聞いたところ、「気に入っている」と回答した割合は45.3%。「まあ気に入っている」と回答した割合は47.6%で、合わせて92.9%が気に入っていると回答しています。<してあげたい⇔してもらって嬉しい><教えたい⇔教えてもらい>にギャップはある?<してあげたいこと⇔してもらって嬉しかったこと>として、両世代ともに最も多かったのは「お祝い行事など祝う」(シニア世代79.2%、ママ世代75.1%)、<教えたいこと⇔教えてもらいたいこと>として、両世代ともに最も多かったのは「やさしさや愛情」(シニア世代65.7%、ママ世代67.8%)と回答。この点においては、世代間に大きなギャップが見られませんでした。<してあげたいこと⇔してもらって嬉しかったこと>で、ママ世代と比較してシニア世代の回答割合が高く、ポイント差が最も大きい項目は「一緒に旅行やお出かけ」。シニア世代が54.1%だったのに対し、ママ世代46.3%で、シニア世代が7.8ポイント高くなりました。シニア世代と比較してママ世代の回答割合が高く、ポイント差が最も大きい項目は「身の回りのお世話」で、ママ世代が57.0%だったのに対しシニア世代は23.7%と、ママ世代が33.3ポイント高くなっています。<教えたいこと⇔教えてもらいたいこと>で、ママ世代と比較してシニア世代の回答割合が高く、ポイント差が最も大きい項目は「道徳や不道徳の分別」。シニア世代は42.0%だったのに対し、ママ世代は30.3%で、シニア世代が11.7ポイント高い結果に。シニア世代と比較してママ世代の回答割合が高く、ポイント差が最も大きい項目は「あそび」で、ママ世代が49.7%だったのに対し、シニア世代は28.6%とママ世代が21.1ポイント高くなっています。シニア世代は「口出ししない」、ママ世代は「もっと会いに来てほしい」シニア世代にはママ世代に、ママ世代には実母や義母の孫への接し方について「遠慮していること」を聞いたところ、シニア世代からは「子育ては親がするものだから言わないようにしている」「もっと会いに行きたいが頻繁にいかないようにしている」と回答。ママ世代からは「もっと気軽に遊びに来て、たくさん子どもたちと触れ合って欲しい」「もっと積極的に接して欲しい」との回答が見られました。調査概要【シニア世代調査】調査の方法:WEBアンケート調査の対象:50~85歳の女性有効回答数:283調査実施日:2023年8月29日~9月1日調査主体:ハルメクホールディングス生きかた上手研究所【ママ世代調査】調査の方法:メルマガを使ったアンケート調査の対象:ミキハウスメルマガ会員有効回答数:913※ミキハウス子育て総研のアンケート回答者のうち、"子どもがいる20~54歳女性"の回答結果を分析調査実施日:2023年8月24日~9月6日調査主体:ミキハウス子育て総研ハルメクホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2023年10月11日本調査は、55〜85歳の女性452名を対象にWebアンケートにて実施されたものです。コロナ禍を経て、シニア女性の孫との関係性はどう変わった?孫の平均人数は1.5人から1.2人に減少、少子化の進行がうかがえる孫がいるシニア女性について、2018年調査の62.7%(195人)と比べ、2023年調査では52.9%(239人)と約10ポイント低下しています。また、1人当たりの孫の平均人数は、前回調査(※2)の1.5人から1.2人に減少しており、少子化の進行がうかがえる結果となりました。※2 前回調査は2018年7月23〜26日、55〜84歳シニア女性311名を対象にWebアンケートを実施。孫とのコミュニケーション、デジタル活用でのやりとりも5割超シニア女性が孫ととる主なコミュニケーション手法として、「直接会う」99.2%で前回調査99.0%同様、高水準でした。「電話」71.1%。「LINEやメール」57.7%、「zoomなどのオンライン通話」52.3%と続き、デジタル活用でのやりとりも5割超となっています。前回調査と比べ「LINEやメール」が10.5ポイント、「オンライン通話」が20.5ポイント増加。「LINEやメール」などの以前のデジタルツールだけでなく、「zoom」などの新たな動画コミュニケーション手法で孫と関わるようになっています(※3)※3 前回調査は、スカイプなどのビデオ通話など動画で見てのやり取りシニア女性は、孫からデジタル関連の情報を入手している実態が明らかに※ 全体の割合を100%としたときの「自分が教えてあげる」「孫から教えてもらう」の割合シニア女性から孫に何かを教えてあげる割合は56.4%、孫から何かを教わる割合は43.6%となりました。孫から教えてもらうことは、「最近の学校教育・知識」34.7%、「ゲーム」30.5%、「アニメ・マンガ」30.5%、「スマートフォンやパソコンの使い方」20.9%、「ネットやSNSの情報」18.4%と上位にデジタル系がランクインしています。※「0円」も含めて平均金額を算出孫とは「食事」70.7%、「おしゃべり」63.2%、「おもちゃで遊ぶ」41.4%、「公園で遊ぶ」36.4%、「テレビを見る」36.0%を一緒に行っています。また、4人に1人(24.7%)は、「ゲーム」も一緒にしているようです。孫のために使った総額は年間平均14.3万円。“孫消費”は日常的この1年で孫のために使った総額は、平均14.3万円でした。「お年玉・お盆玉」「誕生日や入学・卒業祝」などのイベントだけでなく、会うたびに「お小遣い」「食事代」「交通費」を出すケースも少なくないようです。また「習い事の月謝」「本」「発表会」など、教育熱心な様子もうかがえました。この1年間における「孫へのお金の使いかた」(自由回答)※回答者数192名から抜粋・「誕生祝い、お宮参り祝い、百日祝い、クリスマスプレゼント、お年玉、兜飾り、洋服、おもちゃ」(55歳)・「お宮参り、お年玉、お誕生日、東京への交通費」(62歳)・「お年玉、誕生日、七五三、こどもの日、ひな祭り、会う時にいつも本や図鑑を渡す」(64歳)・「誕生日、クリスマスのプレゼント、一緒に過ごした際の遊園地、交通費、食事代など。20万円程」(65歳)・「お年玉、誕生日プレゼント、節句飾り、食事代、産直店からの季節のフルーツや野菜、出産祝いなど」(66歳)・「グランピングの費用。絵本」(67歳)・「お年玉 誕生日プレゼント 果物習い事の月謝 外食」(69歳)・「お年玉、食事代、書籍、遊び道具」(70歳)・「孫4人の合計金額30万〜40万円 お年玉、お誕生日、入学祝い、卒業祝、お雛様、こどもの日、ピアノ発表会、バレエ発表会、旅行、食事会」(71歳)・「入学祝い、ランドセル購入、お年玉、誕生日の小遣い 春休み、夏休み、冬休みの小遣い、食事代 会った都度お小遣いを渡す」(73歳)・「お年玉、お盆玉、会った都度渡す、旅行代」(74歳)「孫との関係性」満足度は9割超とコロナ禍を経て微増※ 前回調査(55〜84歳女性195名)と比較孫との関係については、93.3%が満足と回答。前回調査の91.8%よりも満足度が高まっています。孫とのふれあいにおける良いことは「元気をもらえる」77.8%、「楽しい」73.2%、「孫の将来の楽しみが得られる」51.5%、「新しい刺激をもらえる」49.0%が上位となりました。孫とどう関わりたいかに関しては、「LINEを通して互いに影響し合いたい」「遠方で直接会えないのでSNSやLINEを活用してコミュニケーションをとりたい」というデジタルに関する回答がみられました。「孫との関係性」のあり方には、デジタルコミュニケーションの影響があるようです。孫とどうかかわりたいか(自由回答)※回答者数239名から抜粋・「離れているのであまり会えない もっとLINE電話など顔見て話をしたい」(61歳)・「今までもそうだったように遠方に住んでいてなかなか直接会えないので、SNSやLINEを活用してリアルにコミュニケーションをとっていきたい。会えた時は、一緒に出掛けたり遊んだりして楽しく過ごしたい」(64歳)・「直接会う時間は減ると思いますが、LINEや電話で気持ちを伝え合いたい」(71歳)・「孫がスマホを持つようになったらLINEでやり取りしたい」(72歳)・「今は親である娘を通して関わることが多いが大きくなるにつれ直接LINE等を通して関わり、互いに影響し合いたい」(72歳)こども家庭庁の認知は約7割、しかし期待は3割強にとどまるこども家庭庁に対する認知度は69.0%、こども家庭庁に期待する人は34.7%でした。期待する内容では、「いじめ・不登校対策」「保育所などの子育て環境の整備」「子どもの貧困対策」「子どもの安全確保」などが挙がっています。※ 認知度は「こども家庭庁」という言葉のみ提示、期待度は「複雑化する子どもの社会課題を解決し、『こども真ん中社会』を目指す新たな司令塔として創設されます」という説明をしてから確認【調査概要】調査の方法:WEBアンケート調査の対象:55〜85歳の全国の女性有効回答数:452名調査実施日:2023年3月17日(金)〜3月20日(月)調査主体 :ハルメクホールディングスハルメク 生きかた上手研究所出典:ハルメク 生きかた上手研究所調べ
2023年06月14日リソルライフサポート株式会社(中央区、代表取締役社長:馬場大典、以下「リソルライフサポート」)とハルメク・ベンチャーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮澤孝夫、以下「ハルメク・ベンチャーズ」)とは、リソルライフサポートの福利厚生サービス『ライフサポート倶楽部』をご契約されている企業・団体の従業員および2親等内のご家族向けに、ハルメク・ベンチャーズの「おうちで認知機能チェック」(※1)を9月1日(水)より提供開始しました。なお、「おうちでドック」に関しては、8月11日(水)より既に提供を開始しております。サービス概要・取り組み背景内閣府が2017年に発表した「平成29年版高齢社会白書(※2)」によると、日本の65才以上の認知症高齢者数は、2025年に約5人に1人になると推計されており、今後の介護費の増加など社会保障費の拡大が懸念されています。また、「2019年国民生活基礎調査(※3)」によると、40歳以上の過去1年間の胃がん、大腸がん、肺がんのがん検診受診率がそれぞれ、39%、41%、46%と半数に到達していない状況でもあります。そうした状況の中、「おうちで認知機能チェック」は、認知症に対してご関心が高い方・ご不安な方に対して早期のリスク発見を促し、適切なタイミングで医療機関を受診していただくために生まれたリスク評価サービスです。利用者は本サービスを受けるために病院で別途採血等を行なう必要がなく、健康診断時の一般血液検査結果を用いてリスク評価ができる点が大きな特徴となっています。また、本サービスは、東京大学大学院新領域創成科学研究科 酒谷薫特任教授らの発明(※4)・研究に基づくアルゴリズムの提供を受け、ハルメク・ベンチャーズが事業化したものです。また、「おうちでドック」は、がん検診や定期健康診断を受けるための時間がない方や補助を受けられず検診受診に足踏みをしている方向けに、自宅で簡単にリスクチェックを行い、検診受診や病院受診を促すために提供している、がん・生活習慣病の郵送検査サービスです。リソルライフサポートとハルメク・ベンチャーズは、今後も契約企業の従業員やそのご家族の健康に資する環境整備に取り組んでまいります。認知症リスクチェックサービス「おうちで認知機能チェック」健診で行った一般血液検査の結果を入力することで、認知機能の判定が利用者に届く、「検査負担ゼロ」の認知症0次スクリーニングです。これにより、自らのリスクに気づいていない健常者に対して早期リスクアラートを行い、適切な受診勧奨を行うことが可能になります。但し、お客さまの健康診断結果と同レベルの方の認知機能低下リスクを表しており、個別の健康状態に対して、医師の医学的診断に基づく疾病の診断をするものではありません。自宅でできるがん・生活習慣病リスクチェックサービス「おうちでドック」ご自宅で数滴の血液と尿を採取いただき、検査センターへ郵送するだけで、がん・生活習慣病のリスクチェックができる郵送検査です。早期にがん・生活習慣病のリスクを発見し、病院への受診勧奨にご利用いただくものになります。これまで、累計7万検査以上を提供しています。【サービスに関するお問い合わせ先】ハルメク・ベンチャーズ株式会社 小越(おごし)TEL: 03-3263-9150 / e-mail: ventures@halmek.co.jp 【『ライフサポート倶楽部』について】リソルライフサポートが企画運営する『ライフサポート倶楽部』は、企業・団体の個々のニーズを捉えた多彩なサービスメニューを取り揃え、働く人々のワークライフバランスを促進し、安心して働き続けることができる環境づくりをサポートする福利厚生サービスです。リソルグループの宿泊施設・ゴルフ場をはじめ、全国提携の宿泊施設、スポーツクラブ、レジャー施設、育児・教育・健康・介護などの生活に役立つサービスメニューを会員優待料金で提供しています。※1:「おうちで認知機能チェック」は登録商標出願中です。※2:平成29年版高齢社会白書(概要版)※3:2019年国民生活基礎調査(健康票)※4:酒谷薫特任教授が日本大学 工学部・電気電子工学科 教授、医学部・脳神経外科学講座 教授(兼担)時の発明です。※5:MMSEとはMini-Mental State Examinationの略。認知症のスクリーニングテストとして、世界的に広く活用されて評価方法のこと。本テスト結果だけでは認知症やMCIの診断はできません。診断には医師の総合的な確認が必要です。【リソルライフサポートについて】<会社名>リソルライフサポート株式会社<事業内容>下記サービス提供のためのICT開発事業(福利厚生サービス事業・健康支援サービス事業・CRM事業)<設 立>2007年2月<代 表>代表取締役社長 馬場 大典<住 所>東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア<URL> リソルライフサポートHP : 【ハルメク・ベンチャーズについて】<会社名>ハルメク・ベンチャーズ株式会社<事業内容>ヘルスケア事業、その他新規事業の創造<設 立>2014年12月<代 表>代表取締役社長 宮澤 孝夫<住 所>東京都千代田区神田神保町2-2 共同ビル神保町<URL> ※会社HP ※おうちでドック公式HPハルメク・ベンチャーズ HP : リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ) 広報室/高橋TEL:03(3342)0331(直通) E-mail: press@resol.jp リソルホールディングスHP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月17日シニア女性のための情報サイト「美容・健康」「旅行」を2大テーマとした、50代からの女性のための情報サイト「ハルメクWEB」が、8月15日にオープン。健康で美しく、アクティブなセカンドライフを応援する。1996年に「いきいき」として創刊された月刊定期購読誌は、「ハルメク」と名を変え、20年以上もシニア女性の心豊かな生き方・暮らし方を応援。シニア女性誌部数No.1に輝く人気雑誌となっている。シニア世代にもインターネットへの関心が高まっている時代背景から、より多くの人に「ハルメク」のコンテンツに触れて欲しいという思いのもと、「ハルメクWEB」のオープンに至った。他では読めないコンテンツが充実!「ハルメクWEB」では、女性の一大関心事を中心に、同世代のライターによる人生体験談や編集部によるコラムなど、バラエティに富んだコンテンツを提供していく。たとえば、50代からのスキンケアを特集する美容コンテンツや、誰もが気になる更年期のしくみ、旅好き女性1000人による「人気温泉ランキング」など、年齢を重ねていくのが楽しくなるような情報が盛りだくさんだ。なお10月9日までの期間はサイトオープン記念として、「ハルメクWEB」に会員登録を行うと、台湾旅行などのプレゼントが当たるキャンペーンも開催されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※ハルメクWEB
2018年08月17日