お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(40)とモデルの近藤千尋(34)夫妻が20日、都内でワタベウエディング『バウ・リニューアル(挙式)』を行った。結婚生活の途中で再び愛を誓い、お互いの気持ちを伝え合うセレモニー。2015年9月に結婚し、17年に第1子女児、19年に第2子女児が誕生している太田&近藤夫妻がバウ・リニューアルを行った。末永く一緒にいることを2人は「誓います」と宣誓し、誓約書に署名。温かい拍手に包まれた。近藤は「まさか8年目を記念した結婚式を挙げられると思っていなかった。ハッピーな気持ちでいっぱいです」とにっこり。太田は「ある程度年数が経って、結婚式で誓いは立てますけど、もう1回更新するのもいい。 家賃みたいで。マンションがやっぱりある程度の年数が経ったら、ちゃんと本当にこの家でこのままでいいのか、それともまたちょっと違う環境なのかっていうのを考え直す機会みたいな。そういうのっていうのは、意外と大事なんだなっていうのはすごい感じました。いろいろ見つめ直すきっかけとなりました」と独特の表現で語った。この日、近藤は自身が花嫁目線で自身が着たいドレスを素材からデザインまでをプロデュースしたブランド『CHIHIRO Kondo』のドレスを着用。太田は本当にステキ」としながらも「ちょっと露出が多いかも」と注文。しかし、近藤は「露出が多いと言われると思った!チュールは取り外しができる。胸元が隠したい方とか、二の腕が気になる花嫁さんのために付属で。ひー坊くんは露出にうるさいので」と先回りの予防策を明かして笑わせた。また、2月20日は「夫婦円満の日」。夫婦円満の秘訣を問われると近藤は「夫婦円満だけど、どうやったら円満になるのかわからない」と意識はしたことがないそう。それでも「相手のことを思いやることが1番大事。私が大事にしているのが相手の尊敬できるところ、男性としてカッコいいところをムカついた時ほど探す。結婚生活が長くなるとイラッとすることも増えますけど、それより倍の倍の倍ぐらいカッコいいところ、尊敬できるところもある。そういうところを思い出してイライラを払拭します」と笑顔を見せた。一方の太田は「大きな流れに抗わない。なるようになる時がある」とする。「揉める時は価値観の違いとかで言い合う。でも違う人間なので。そこで摩擦を生むより、その流れに身を任せる。あまり言わない。違う人間なので一緒の方に向けようとするとケンカが起きると所(ジョージ)さんがおっしゃっていた。それは本当にそうだと思った。違うところを楽しむのが大事なのかな」としみじみと口にしていた。
2024年02月20日お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久(40)とモデルの近藤千尋(34)夫妻が20日、都内でワタベウエディング『バウ・リニューアル(挙式)』を行った。結婚生活の途中で再び愛を誓い、お互いの気持ちを伝え合うセレモニー。2015年に結婚し、17年に第1子女児、19年に第2子女児が誕生している太田&近藤夫妻がバウ・リニューアルを行った。末永く一緒にいることを2人は「誓います」と宣誓し、誓約書に署名。温かい拍手に包まれた。その後、近藤が太田への手紙を読むことに。近藤は「ひー坊くんへ。今年で結婚9年目。出会ったころから優しくて穏やかで面白くて、筋肉マッチョなひー坊にいつも支えられてきました。出会ったことは2人だったのに今では4人家族だね」と読み始めたところで読んでいる近藤が先に涙が出てしまい「読まれる方が泣くのにね」と照れた。そして「私をお母さんにしてくれてありがとう。仕事と育児で疲れて帰ってきた次の日、朝起きたらお皿洗いやお洗濯が終わっていた時、『この人と結婚して本当によかった。私は幸せ者だ』と感じます。少し体調が悪い時は慣れないご飯作りをして、コンビニにあるゼリーを買い占めてくれたり、不器用ながらにいつも愛情を感じています」とつづる。そして「子どもたちと遊ぶ的は5軒の公園を回って、子どもたちがヘトヘトになるまで連れ出してくれる間に『ちー坊ちゃんはゆっくりしてて』って言ってくれる土曜日がとても大好きです。毎日、幸せで笑顔で仕事や育児ができているのは、ひー坊くんがいるからです。まだまだ子育ては大変だと思うけど、これからも私たち流の楽しみ方で、そしていつまでもカップルの気持ちを忘れずに、手をつないで、おじいちゃんおばあちゃんになるまで仲良くね。大好きだよ。ちー坊ちゃんより」と読み上げた。終わるころには近藤の目には涙があふれた。太田は「本当に、すごくステキな手紙を書いていただいた」と感謝しながらも「ただ、僕と結婚してよかったと1番思うところが朝起きて皿洗いが終わっている時なんだと今知りました」と照れていた。返礼として花束を渡された近藤は「出会った時はお花も買ったことのないような柔道男子だった。今ではサプライズもできるようになって…。日々成長を感じています。これからも仲良く、いろんなCMも決まるような夫婦になれたらと思っているので力を合わせて頑張りましょう」と声を掛けていた。
2024年02月20日スウォッチ(Swatch)は、バウハウスの創立100周年を記念した「バウ スウォッチ(BAU SWATCH)」を発売。1919年にドイツの美術学校として誕生したバウハウスは、建築とデザインに対する独自のアプローチによって、モダンアートムーブメントを引き起こした。「バウ スウォッチ」もバウハウスにならい、技術的な革命と遊び心にあふれたユニークなアプローチのデザインに仕上げられている。ブルー、イエローといったポップなカラーと、白黒の幾何学的なモチーフを組み合わせたヴィヴィッドなデザインや、モダンなカラーブロックを配したモデル、鮮やかなグラデーションを配したウォッチなど、個性的なウォッチが勢揃い。シンプルなフォルムを生かした、アーティスティックなデザインに注目だ。【詳細】スウォッチ「バウ スウォッチ」発売日:2019年7月11日(木)取扱店舗:全国のスウォッチ取扱い店舗、オンラインストア価格帯:8,100円~18,360円※価格は全て税込。【問い合わせ先】スウォッチ コールTEL:0570-004-007
2019年07月15日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第17回目は1歳の男の子、ラブラドールリトリバーと暮らすりーこさんです。恒例の1ヶ月写真。大きなラブラドールリトリバーのバウと、小さな一葉(かずは)くんとの対比がかわいらしい写真が満載の、りーこさんのインスタグラム。1ヶ月ごとに並んで撮る写真を見ていると、一緒に成長を見守っている気持ちになります。そんなりーこさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。りーこさん プロフィール専業主婦。一葉を抱っこしながらバウのお散歩に行き、そこで空や月を見るのが楽しみ。季節を楽しむように、家のインテリアを少し変えるのが好き。家でゆっくりお茶するのが好き(今は夜中にしかできませんが)。日中仕事でいない主人のために、バウがパピーの頃から動画や写真を撮り、どこでも見られるようにとインスタグラムを始めました。小学生の頃、紀州犬ミミを。大学生の頃ラブラドールのナウティと一緒に過ごしました。Instagram: @bow0726 ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・一葉(かずは) 1歳・バウ 2歳11ヶ月 ラブラドールレトリバー 一葉は産まれたときから髪の毛が黒々。後ろの襟足はまっすぐで、伸びるのが遅い。女の子によく間違えられます。バウのことが大好きで、見るとよく笑います。バウは葉っぱが大好き。風がある日はおもちゃを咥えながら、舞っている葉っぱを追いかけて集めています。全体的にミルクティーの様な色。その中でも顔と耳、背中が少し濃い茶色。背中からお尻にかけて、ウェーブが入っています。いつもの公園♪バウとの出会いはペットショップでした。別れが辛すぎるのを知っているので、迎えるつもりはありませんでしたが、気になって1カ月ほど毎週見に行きました。あるとき、姿が見えなくなりお店に聞いたところ、他店に移動したと知り、心配になって移動先まで連絡。迎えることにしました。バウに会った人は、バウを見て「バウちゃんは、いつも楽しそうねー♪」と言ってくれます。バスの警備のおじさんには、幸せを振りまく「幸せ犬」とも言ってもらっています。そしてバウ自身、近所に大好きな人がいっぱい、大好きなお友達もたくさんいます。【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?子どもが産まれる前から一緒です。ベビーベットに赤ちゃんを置いたら、その周りをワンワン鳴いて一周しました。無理に赤ちゃんを近づけたりせず、バウのペースで受け入れてくれるのを待ちました。初めての沐浴が気になる。匂いを嗅いだりはしていましたが、一葉と一緒のお布団にバウが来て寝たのは3ヶ月過ぎた頃からです。それまではバウ中心の生活でしたが、赤ちゃんが泣けば、遊んでいても途中で赤ちゃんを見に行きますし、バウが遊びたいとき、一緒にいて欲しいときに、以前の様にしてあげられないこともよくあります。だからバウには「バウの事大好きだよ」「いつもありがとう」「ごめんね」と、事あるごとに言っています。お昼寝風景。バウが「遊ぼう!」、寝るときに「いい子いい子して!」などでそばに来たときは、できるだけ対応しています。また、お散歩はバウの大事な時間なので、できるだけバウが満足できるように、行きたい所・やりたいことを尊重するようにしています。【ママに質問!】2:お子さんが愛犬と一緒に暮らす上で気をつけていることはありますか?お風呂待ち。バウがちゃんと、赤ちゃんを受け入れてくれるかが一番心配でした。またバウは寝るときも私たちと一緒なので、毛など衛生面を心配しました。3ヶ月ほど経つと、バウが赤ちゃんにどんどん慣れて行き、少しずつですが一緒に寝たり、泣いているのを気にしなかったり、自分のペースで生活できるようになりました。今では以前のように、昼間はほとんどのんびりと寝て生活しています。ママの枕お借りしまーす。赤ちゃんに慣れた分、二人の距離が近くなり、匂いを嗅いだり舐めたりしてしまうので、「顔を舐めるのはいけないよ」と言って顔(特に口)は舐めさせない様にしています。また毛がよく抜ける犬種なので、口の中に入らない様に、絵本やおしゃぶりにも付かないように、よくコロコロをするようにしています。【ママに質問!】3:犬と一緒に暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?何してるの?産まれたときから一緒にいるので変化は分かりませんが、バウに興味があるようで、動くと目で追い、最近ではずり這いもできるようになったので、寝ている姿を見つけては足を触ったり耳を触ったりしに行きます。また、一緒に「バウちゃん待て待て~」と追いかけたり、「バウちゃんどこかな~」と遊ぶとよく笑います。ごはんを食べているのを見ると、自分も口をもぐもぐしたりして同じような感覚でいるのかな、と思います。バウのお散歩で、1日1回は外に出ます。外の空気や景色に触れることはもちろん、外に出ると、バウのご近所の知り合いの方々やお散歩仲間がたくさんいるので、一葉はバウの弟として声をかけていただき、いろいろな世代の人と出会うことも、とても良い刺激になっていると思います。【ママに質問!】4:愛犬と暮らすために、家族と決めているルールはありますか? 笑顔になる一枚。ふたりを「穏やかに育てよう!」と決めています。衛生面では赤ちゃんの顔は舐めさせない。生活面では、どちらかが赤ちゃんを見ているときはどちらかがバウを見るという風に、夫婦で分担をしています。最近はバウも一葉の方にくるので、分担するよりも家族四人で一緒にいることが多くなりました。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?日常の1枚。私にとっては、心の支え。赤ちゃんと二人きりの生活ではなく、バウがいるということが私の心の支えになっています。一葉にとっては、将来かけがえのない兄弟、友達となると思っています。また、バウとのお散歩中に近所のたくさんの人と知り合いになりました。お年寄りから小学生、警備のおじさん、和菓子屋のおばさんなど、バウがいなければ知り合うことはなかった人たちです。今は一葉を抱っこし、バウと散歩していると、その方々が必ずバウと一葉に声をかけてくれます。近所の方々に、二人の成長を一緒に見守っていただける安心感があります。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこと足に触れた記念写真。赤ちゃんと犬との暮らし。私たちの場合は、思い描いていた和やかなものとはかけ離れたものでした。出産後、病院から退院して初めてバウに会ったとき、バウはショックを受けていた様で、私にあまり近づきませんでした。大好きな足の間に来たのは、それから一週間後でした。バウと自分との距離が遠くなり、悲しい思いをさせていることに心がとても痛み、バウに気を使い、一葉に気を使いでどっちつかず。どうやって二人との生活を両立できるのか、とても悩みました。また、つわり中のお散歩、退院後のお散歩も、サポートがなければとても一人ではできるものではありません(私がお散歩できるまで、実家にしばらくお世話になりました)。犬がいたらとても楽しく豊かな生活になるのは間違いないのですが、迎える家の環境、生活、タイミングを考えて、「犬が幸せに過ごせる! 犬を幸せにする!」という思いで、家族として迎えてあげてほしいです。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「いてくれるだけで幸せ。みんなで家族だよ」ママよりりーこさん、ありがとうございました!大阪北部で発生した地震で被害にあわれたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。また、地震に驚いて家から逃げ出してしまい、迷子になってしまった犬猫ちゃんたちが、一日でも早くご家族のもとに戻ってくることを切に願っております。ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部災害対策記事まとめ:
2018年06月27日