スウォッチ(Swatch)は、バウハウスの創立100周年を記念した「バウ スウォッチ(BAU SWATCH)」を発売。1919年にドイツの美術学校として誕生したバウハウスは、建築とデザインに対する独自のアプローチによって、モダンアートムーブメントを引き起こした。「バウ スウォッチ」もバウハウスにならい、技術的な革命と遊び心にあふれたユニークなアプローチのデザインに仕上げられている。ブルー、イエローといったポップなカラーと、白黒の幾何学的なモチーフを組み合わせたヴィヴィッドなデザインや、モダンなカラーブロックを配したモデル、鮮やかなグラデーションを配したウォッチなど、個性的なウォッチが勢揃い。シンプルなフォルムを生かした、アーティスティックなデザインに注目だ。【詳細】スウォッチ「バウ スウォッチ」発売日:2019年7月11日(木)取扱店舗:全国のスウォッチ取扱い店舗、オンラインストア価格帯:8,100円~18,360円※価格は全て税込。【問い合わせ先】スウォッチ コールTEL:0570-004-007
2019年07月15日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第17回目は1歳の男の子、ラブラドールリトリバーと暮らすりーこさんです。恒例の1ヶ月写真。大きなラブラドールリトリバーのバウと、小さな一葉(かずは)くんとの対比がかわいらしい写真が満載の、りーこさんのインスタグラム。1ヶ月ごとに並んで撮る写真を見ていると、一緒に成長を見守っている気持ちになります。そんなりーこさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。りーこさん プロフィール専業主婦。一葉を抱っこしながらバウのお散歩に行き、そこで空や月を見るのが楽しみ。季節を楽しむように、家のインテリアを少し変えるのが好き。家でゆっくりお茶するのが好き(今は夜中にしかできませんが)。日中仕事でいない主人のために、バウがパピーの頃から動画や写真を撮り、どこでも見られるようにとインスタグラムを始めました。小学生の頃、紀州犬ミミを。大学生の頃ラブラドールのナウティと一緒に過ごしました。Instagram: @bow0726 ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・一葉(かずは) 1歳・バウ 2歳11ヶ月 ラブラドールレトリバー 一葉は産まれたときから髪の毛が黒々。後ろの襟足はまっすぐで、伸びるのが遅い。女の子によく間違えられます。バウのことが大好きで、見るとよく笑います。バウは葉っぱが大好き。風がある日はおもちゃを咥えながら、舞っている葉っぱを追いかけて集めています。全体的にミルクティーの様な色。その中でも顔と耳、背中が少し濃い茶色。背中からお尻にかけて、ウェーブが入っています。いつもの公園♪バウとの出会いはペットショップでした。別れが辛すぎるのを知っているので、迎えるつもりはありませんでしたが、気になって1カ月ほど毎週見に行きました。あるとき、姿が見えなくなりお店に聞いたところ、他店に移動したと知り、心配になって移動先まで連絡。迎えることにしました。バウに会った人は、バウを見て「バウちゃんは、いつも楽しそうねー♪」と言ってくれます。バスの警備のおじさんには、幸せを振りまく「幸せ犬」とも言ってもらっています。そしてバウ自身、近所に大好きな人がいっぱい、大好きなお友達もたくさんいます。【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?子どもが産まれる前から一緒です。ベビーベットに赤ちゃんを置いたら、その周りをワンワン鳴いて一周しました。無理に赤ちゃんを近づけたりせず、バウのペースで受け入れてくれるのを待ちました。初めての沐浴が気になる。匂いを嗅いだりはしていましたが、一葉と一緒のお布団にバウが来て寝たのは3ヶ月過ぎた頃からです。それまではバウ中心の生活でしたが、赤ちゃんが泣けば、遊んでいても途中で赤ちゃんを見に行きますし、バウが遊びたいとき、一緒にいて欲しいときに、以前の様にしてあげられないこともよくあります。だからバウには「バウの事大好きだよ」「いつもありがとう」「ごめんね」と、事あるごとに言っています。お昼寝風景。バウが「遊ぼう!」、寝るときに「いい子いい子して!」などでそばに来たときは、できるだけ対応しています。また、お散歩はバウの大事な時間なので、できるだけバウが満足できるように、行きたい所・やりたいことを尊重するようにしています。【ママに質問!】2:お子さんが愛犬と一緒に暮らす上で気をつけていることはありますか?お風呂待ち。バウがちゃんと、赤ちゃんを受け入れてくれるかが一番心配でした。またバウは寝るときも私たちと一緒なので、毛など衛生面を心配しました。3ヶ月ほど経つと、バウが赤ちゃんにどんどん慣れて行き、少しずつですが一緒に寝たり、泣いているのを気にしなかったり、自分のペースで生活できるようになりました。今では以前のように、昼間はほとんどのんびりと寝て生活しています。ママの枕お借りしまーす。赤ちゃんに慣れた分、二人の距離が近くなり、匂いを嗅いだり舐めたりしてしまうので、「顔を舐めるのはいけないよ」と言って顔(特に口)は舐めさせない様にしています。また毛がよく抜ける犬種なので、口の中に入らない様に、絵本やおしゃぶりにも付かないように、よくコロコロをするようにしています。【ママに質問!】3:犬と一緒に暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?何してるの?産まれたときから一緒にいるので変化は分かりませんが、バウに興味があるようで、動くと目で追い、最近ではずり這いもできるようになったので、寝ている姿を見つけては足を触ったり耳を触ったりしに行きます。また、一緒に「バウちゃん待て待て~」と追いかけたり、「バウちゃんどこかな~」と遊ぶとよく笑います。ごはんを食べているのを見ると、自分も口をもぐもぐしたりして同じような感覚でいるのかな、と思います。バウのお散歩で、1日1回は外に出ます。外の空気や景色に触れることはもちろん、外に出ると、バウのご近所の知り合いの方々やお散歩仲間がたくさんいるので、一葉はバウの弟として声をかけていただき、いろいろな世代の人と出会うことも、とても良い刺激になっていると思います。【ママに質問!】4:愛犬と暮らすために、家族と決めているルールはありますか? 笑顔になる一枚。ふたりを「穏やかに育てよう!」と決めています。衛生面では赤ちゃんの顔は舐めさせない。生活面では、どちらかが赤ちゃんを見ているときはどちらかがバウを見るという風に、夫婦で分担をしています。最近はバウも一葉の方にくるので、分担するよりも家族四人で一緒にいることが多くなりました。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?日常の1枚。私にとっては、心の支え。赤ちゃんと二人きりの生活ではなく、バウがいるということが私の心の支えになっています。一葉にとっては、将来かけがえのない兄弟、友達となると思っています。また、バウとのお散歩中に近所のたくさんの人と知り合いになりました。お年寄りから小学生、警備のおじさん、和菓子屋のおばさんなど、バウがいなければ知り合うことはなかった人たちです。今は一葉を抱っこし、バウと散歩していると、その方々が必ずバウと一葉に声をかけてくれます。近所の方々に、二人の成長を一緒に見守っていただける安心感があります。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこと足に触れた記念写真。赤ちゃんと犬との暮らし。私たちの場合は、思い描いていた和やかなものとはかけ離れたものでした。出産後、病院から退院して初めてバウに会ったとき、バウはショックを受けていた様で、私にあまり近づきませんでした。大好きな足の間に来たのは、それから一週間後でした。バウと自分との距離が遠くなり、悲しい思いをさせていることに心がとても痛み、バウに気を使い、一葉に気を使いでどっちつかず。どうやって二人との生活を両立できるのか、とても悩みました。また、つわり中のお散歩、退院後のお散歩も、サポートがなければとても一人ではできるものではありません(私がお散歩できるまで、実家にしばらくお世話になりました)。犬がいたらとても楽しく豊かな生活になるのは間違いないのですが、迎える家の環境、生活、タイミングを考えて、「犬が幸せに過ごせる! 犬を幸せにする!」という思いで、家族として迎えてあげてほしいです。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「いてくれるだけで幸せ。みんなで家族だよ」ママよりりーこさん、ありがとうございました!大阪北部で発生した地震で被害にあわれたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。また、地震に驚いて家から逃げ出してしまい、迷子になってしまった犬猫ちゃんたちが、一日でも早くご家族のもとに戻ってくることを切に願っております。ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部災害対策記事まとめ:
2018年06月27日