フィーニー(PHEENY)の1LDK(ワンエルディーケー)別注プルオーバーが、2023年4月22日(土)、ワンエルディーケーアパートメンツ(1LDK apartments.)ほかにて発売される。メッシュトップスをオレンジカラーに別注プルオーバーのベースとなるのは、フィーニーが2023年春夏に展開しているリラクシングなラグランスリーブトップス。素材には、透け感のあるコットンのメッシュを採用し、ラグランスリーブのゆとりあるシルエットに仕上げている。1LDKによる別注では、ヴィヴィッドなオレンジカラーにアレンジして用意する。詳細フィーニー フォー 1LDK発売日:2023年4月22日(土)取扱店舗:ワンエルディーケーアパートメンツ、ワンエルディーケー 青山・京都、ワンエルディーケー アネックス、ワンエルディーケー オンラインストア価格:19,800円カラー:オレンジサイズ:フリー
2023年04月23日フィーニー(PHEENY)の2023年春夏コレクションから新作デニムパンツが登場。2023年1月28日(土)より順次販売される。リメイクされた古着ジーンズを再現フィーニーが2023年春夏シーズンに提案するデニムパンツは、デザイナー・秋元舞子が古着屋で見つけた36インチのジーンズをベースに制作。前オーナーの体型に合わせて丁寧にリメイクされた一着を参考に、サイズ感を忠実に再現した。シルエットは、ボリュームのあるウエストに反して、股下を短めに設定しつつテーパードさせることで、すっきりとした印象に。ジャストウエストで履いたり、あえて腰まで落として履いたりなど、気分やコーディネートに合わせてアレンジできる。インディゴorホワイトの2種素材は、デニム工場の生地倉庫に眠っていたヴィンテージ生地を採用。1980年代の13ozのデニムを用いたインディゴと、1990年代の12ozのカツラギを用いたホワイトの2色からセレクトできる。【詳細】フィーニー 2023年春夏新作デニムパンツ発売日:2023年1月28日(土)取扱店舗:フィーニー取り扱い店舗価格:・インディゴ 30,800円・ホワイト 30,800円
2023年01月30日フィーニー(PHEENY)の2022-23年秋冬コレクションが発表された。“つみき”のように自由にレイヤード“ブロック”をテーマに掲げた今シーズン。単体ではもちろん、上に重ねたり、下に忍ばせたり…と、つみきのように好きな組み合わせを楽しめるアイテムが豊富なバリエーションで展開される。ベアトップドレスに変化するニットスカートまず目を引くのは、縫い目のないホールガーメント素材のニットウェア。程よい抜け感を演出するスリット入りスカートは、ウエスト部分を胸元まで引き上げることでエレガントなベアトップドレスに変化。同素材のVネックニットとキャミソールを合わせれば、奥行きのあるレイヤードスタイルが完成する今季を象徴するようなアイテムだ。多彩な表情を見せるシャツタイプライター素材の軽やかなシャツも、ウエストを絞ったり、袖口のボタンを外したりすることで、多彩な表情を見せる一着。キャミソールを重ねればフェミニン、ホワイトのジップアッププルオーバーの下に忍ばせればクリーン、タックが入ったワイドパンツと合わせればマニッシュ…と合わせるアイテムによって異なるムードを演出できるのも魅力だ。着方をアレンジできるカーディガン今季は、スタイリングに合わせて着方をアレンジできるアームウォーマー付きカーディガンもラインナップ。セットで着用して長袖カーディガンのように楽しむのはもちろん、キャミソールなど素肌を見せるトップスにアクセントとして合わせることもできる。ポップなカラーのトップスカラーは、ブラックやブラウンなどベーシックなダークカラーの中に、フィーニーらしいポップなカラーをプラス。ライトブルーやグリーンで展開されるスウェットシャツは、乾きやすさに配慮しつつ、起毛素材を採用することで温かさも両立。コーディネートのアクセントになりそうなピンクやグリーンのタートルネックトップスは、伸縮性のあるやわらかい素材で仕立てることで快適な着心地を実現させた。
2022年06月22日フィーニー(PHEENY)とスピード(Speedo)、プロダクトトゥエルブ(Product Twelve)によるトリプルコラボレーションアイテムが登場。スイムウェアとバッグが、2022年4月29日(金)よりエイチ ビューティ&ユース、ビューティ&ユース 新宿店、エスティー・カンパニー、1LDK アネックスほかにて発売される。フィーニー×スピード×プロダクトトゥエルブのトリプルコラボトリプルコラボレーションによって発売されるのは、ラッシュガード、ハーフパンツ、バッグの全3型。ゆったりとしたシルエットのラッシュガードラッシュガードは、体のラインを拾いすぎないゆったりとしたシルエットが魅力。日焼け止めを塗らなくても安心して着用できるUVカット素材を採用しており、カラーはカーキとセピアのシンプルな2色が揃う。タウンウェアとしても着用できるハーフパンツハーフパンツは、撥水性と速乾性に優れたスピードのオリジナル素材を使用。ホワイトスモークまたはブラックのスタイリッシュなカラーが採用されているので、川遊びやプールなどのアクティブなシーンはもちろん、タウンウェアとしても着用できる。2WAY仕様のサコッシュ巾着タイプと斜め掛けタイプの2WAYで楽しめるサコッシュは、財布やスマートフォンを収納できるファスナー付きポケットを完備。カラーは、ブラック、ホワイト、スモークカーキの3色を取り揃える。【詳細】フィーニー×スピード×プロダクトトゥエルブ発売日:2022年4月29日(金)取扱店舗:エイチ ビューティ&ユース、ビューティ&ユース 新宿店、エスティー・カンパニー、1LDK アネックス、フィーニー公式オンラインストア、ビューティ&ユース公式オンラインストア、他アイテム:・ラッシュガード 15,400円・ハーフパンツ 19,800円・バッグ 8,800円
2022年04月16日フィーニー(PHEENY)は2021-22年秋冬コレクションを発表した。「PN20」名作家具やバウハウスへの想いを込めて今季のフィーニーのテーマは「PN20」。デザイナー・秋元舞子が好むバウハウスのプロダクトやミッドセンチュリーの家具へのオマージュと、フィーニーにとって今季が20回目のコレクションとなることから付けたテーマの中で、新たなピースを展開する。テーマを分かり易く反映した例となるのが、フィーニーのアイテムの中でも人気が高いプリントシリーズのワンピースとカットソー。いずれも透け感のある生地に、秋元が日常で撮影した写真と、バウハウスを代表する講師であったヨハネス・イッテンの色彩論を象徴する“丸・三角・四角”のシルエットを落とし込んだ。小物ではソファーなど家具に使われる素材を使用した巾着バッグが登場。ユニークな素材使いによって、シンプルながらもコンセプチュアルな一品を生み出した。フィーニーらしいデイリーウェアも健在20回目のコレクションを迎えても、フィーニーらしい日常に寄り添ったベーシックなアイテムは健在。肌触りが良くインナーとしても着用可能なウール100%のカットソーや、保温性と軽さを兼備したポリエステル×ウールのプルオーバーなど、快適な着用感のデイリーウェアを豊富にラインナップする。その中でも特に今季はニットアイテムが充実。襟にボリュームを持たせ、肩にジップを配することで様々な着方が出来るトップスをはじめ、首の部分がセパレート可能で砂時計の様なシルエットが特徴の“アワーグラスニット”など、捻りを効かせたデザイン性の高さが光るニットウェアが揃う。プロダクトトゥエルブとコラボしたアーミーアウターもまた、今季は軍物をベースにしたアイテムを複数展開。その中でも注目は、秋元自身が大ファンというプロダクト オールモスト ブラック(Product Allmost Black)が前身のブランド・プロダクトトゥエルブ(Product Twelve) とコラボレーションした2型のアイテムだ。エクワクス(ECWCS)のブルゾンを原型にし、肩回りに撥水加工を施したフリースジャケットは、ショート丈ですっきりとした印象に。アウターとしてはもちろん、コートなどのライナーとしても活躍してくれる。表地にはポーラーテックを使用し、軽量かつ保温性の高い仕様に仕上げた。なお、ルックで合わせて着用しているのは、同じく同コレクション内で展開する軍物パンツをアレンジしたサロペットスカートだ。撥水生地を採用したノーカラーコートは、プリマロフトを用いることで抜群の保温性を実現。軍物のアウターのディテールを踏襲しつつ、シンプルなビジュアルとゆったりとしたシルエットでモダンにブラッシュアップした一着だ。
2021年10月02日フィーニー(PHEENY)からプロダクトトゥエルブ(Product Twelve)とコラボレーションしたコートとブルゾンが登場。2021年9月17日(木)までビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店で予約販売を行うほか、伊勢丹新宿本店リスタイルTOKYO、アダム エ ロペなど全国のセレクトショップでも順次展開する。フィーニー×プロダクトトゥエルブ2021年11月にブランド設立10周年を迎えるフィーニーがタッグを組むのは、フィーニーのデザイナー・秋元舞子自身が愛用しているというブランド・プロダクトトゥエルブ。今回のコラボレーションでは、プロダクトトゥエルブらしいシンプルで実用的なオールブラックのコートとブルゾンの2型を展開する。軽くて温かい中綿コートアームホールにシームが無いパターンを採用したリラクシングなコートは、中綿に羽毛のように軽くて温かいプリマロフトを使用。裾にドローコードがセットされているので、シルエットの変化を楽しむこともできる。ショート丈のブルゾンポーラテックフリースを使用したブルゾンは、軽量で保温性が高く、通気性にも優れた一着。米軍のミリタリーウェア・ECWCSのフリースブルゾンを元に、バランス良く着用できるショート丈にアレンジした。21年秋冬コレクションの販売会もまた、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店ではコラボレーションアイテムの予約販売会と同時に2021年秋冬コレクションの販売会も実施。バウハウスやミッドセンチュリーの家具や建築から着想を得たアイテムが一同に揃う。【詳細】フィーニー×プロダクトトゥエルブ発売日:2021年9月23日(木)取扱店舗:全国のセレクトショップ主要展開店舗:・伊勢丹新宿本店リスタイルTOKYO・ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店※9月4日(土)~9月17日(金)に予約会を開催。・アダム エ ロペ※9月3日(金)~オンラインストアにて先行予約スタート。9月16日(木)~、新宿ルミネ、池袋パルコ、天王寺ミオ、広島パルコ、札幌パルコで期間限定イベントを開催。アイテム:・ナイロンタフタ中綿コート 110,000円・ショートブルゾン 52,800円
2021年09月12日フィーニー(PHEENY)は2021年春夏コレクションを発表した。“快適”を纏うフィーニーが今季提案するのは「“快適”を纏う」ということ。「家で新しい洋服を考えていたら、外はもちろん、家で着ていても気持ちの良い、ゆったりとした雰囲気の服が多くなりました。」と語る、フィーニーのデザイナー・秋元舞子。「calm」をテーマに、デザイナーの秋元自身が好む古着のエッセンスを取り入れたリラックス感のあるピースを展開していく。従来より軽めに仕立てたフィーニーで人気の生地“ドビー”で制作したワンピースは、快適さを追求したアイテムの好例。さらりとした触感の生地は、糸の伸縮によって生まれた表面の凹凸のある表情がユニーク。ネオンイエローによる季節を感じるカラーも魅力だ。カラフルなストライプが印象的なコットンワンピースやカットソーはコレクションの中でも目を惹く存在。「元々旅行やリゾートで着る事をイメージして制作しました。ホームパーティーや友人を招いたお家でのディナーといったシーンでも着て頂けると思います。」そんな秋元の言葉の通り、外ではもちろん、来客時の家でも着れる、リラックスしつつもラフ過ぎない、丁度良いニュアンスに仕上がっている。快適さと共にレイヤードを楽しんでナイロンスムースを素材にしたぷるぷるとした生地感で軽い着心地のジャケットは、前シーズンの同素材のアイテムよりもさらにハリ感をアップ。ルックでは、今シーズン登場する50年代から60年代のフットボールTシャツに着想したトップスとの重ね着が提案されている。シアー素材のインナーとも相性が良く、透け感のあるフェミニンなレイヤードスタイリングも楽しむことが出来る一着だ。フィーニー定番のアイテムたちもフィーニー定番のオンブレチェックを用いたアイテムも。毎シーズンリリースしているワイドパンツなどのほか、今季はノースリーブのトップスを初展開する。
2021年02月15日フィーニー(PHEENY)から、ブランド初のスイムウェアが登場。ビューティ&ユース(BEAUTY & YOUTH) 渋谷公園通り店にて2020年5月30日(土)に発売される。フィーニーのスイムウェアは、ビーチやプールサイドはもちろん、街中でも着られるミニマルなデザインが魅力。ブルーやグリーン、ブラウンといった落ち着いた色味がスタイリッシュさを演出する。ラインナップは、キャミソールタイプの水着や、ベアトップ、オールインワン、長袖のラッシュガード、股上が深めのショーツといった全5型を揃える。また、スイムウェアのローンチを記念して、70年代カリフォルニアのスイミンングクラブをイメージしたロゴTシャツも用意。スイミングクラブらしくクリアバッグに入れて展開される。Tシャツは、2020年5月30日(土)よりビューティ&ユース 渋谷公園通り店にて販売される。【詳細】フィーニー スイムウェア発売日:2020年5月30日(土)展開店舗:ビューティ&ユース 渋谷公園通り店価格帯:9,000円+税~14,000円+税■フィーニー スイミングクラブTシャツ発売日:2020年5月30日(土)展開店舗:ビューティ&ユース 渋谷公園通り店、大阪店、金沢店、名古屋駅店、ユナイテッドアローズ ⼆⼦⽟川店※ビューティ&ユース 富士見店、ユナイテッドアローズ 新宿店、ユナイテッドアローズ 横浜店、ユナイテッドアローズ 立川店では、営業再開後より取扱を開始。※店舗の営業状況は公式ホームページの確認を推奨。価格:9,000円+税カラー:全4色(ホワイト、バーガンディ、インディゴブルー、ナチュラル)
2020年05月31日海外のストリートスナップを見るたびに素敵だなと思うのは、彼女たちのシックなカジュアルスタイル。ベーシックなアイテムでコーディネートされた肩の力が抜けたシンプルな着こなしなのに、どこかエレガントでそのままレストランにだって出かけられそう。大人になったらリラックスだけじゃない、こんな具合のカジュアルな着こなしが理想的で誰と会う日でなくとも日々おしゃれでありたいもの。“ストリート、クリーン、リラックス”をコンセプトにする『PHEENY』(フィーニー)は、そんな大人のカジュアルスタイルには欠かせない存在。毎日着たくなるシンプルなデザインながら、ちゃんと女性らしさも備わっていてよそ行きにもなる。5分袖のボーダーニットはTシャツ感覚で着られるのにおしゃれ着にもなり、夏まで着られる便利な一枚。貴重なブークレ糸を使用しプレーンな天竺編みで仕上げることで、糸による凹凸感と素材によるシャリ感で着心地の良さも抜群。流行のワイドパンツや、ロングスカートとも合わせてもすっきりと見せてくれる。おしゃれに見せるのが難しいスウェットも、シルエットと生地次第で洗練された印象に。同じく『PHEENY』のラグランスウェットはドライ感のあるラフな風合いと、膨らみのある生地感が特徴的。広めの衿ぐりと肩の落ちたデザインが女性らしさを演出し、ゆったりとしたサイズ感が今っぽい。ステッチのカラーにまでこだわったヴィンテージスウェットのような雰囲気でこなれ感もプラスされ、スポーティーになりすぎず全体的にはクリーンなトーンにまとまっている。アクセリーをつけたり小物使いで様々な着こなしが楽しめそう。ボーダーTシャツ¥23,000スウェット¥21,000 PHEENY(フィーニー) photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年03月26日