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2023年に日本初演されたミュージカル『マリー・キュリー』の再演が、2025年10月25日(土) から11月9日(日) に東京・天王洲 銀河劇場、11月28日(金) から30日(日) に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演される。男性科学者しかいない時代にノーベル賞を2度受賞した科学者マリー・キュリーを主人公とした本作。2018年に韓国で初演されると、「韓国ミュージカルアワード」で大賞をはじめとする5冠(演出・プロデューサー・脚本・音楽賞)を受賞し、ロンドンでの上演も行った韓国発のミュージカルとして目覚ましい進化を続けており、これまでキム・ソヒョンやオク・ジュヒョンといった韓国を代表する俳優がマリー役を演じてきた。日本版上演にあたり、演出の鈴木裕美は、韓国で加えられた台本の創作部分を、「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として捉え、本作をFact<歴史的事実>×Fiction<虚構>=ファクション・ミュージカルとして演出。その繊細な人物描写が大きな感動をもたらした。待望の再演となる2025年公演は、新たなキャストを迎え上演。マリー役は昆夏美と星風まどか、マリーの夫ピエール・キュリー役は松下優也と葛山信吾、マリーの親友アンヌ役は鈴木瑛美子と石田ニコル、投資家・ルーベン役は水田航生と雷太がそれぞれ演じる。脚本はチョン・セウン、作曲はチェ・ジョンユン、翻訳・訳詞は高橋亜子による。また、オリジナル・プロデューサーのカン・ビョンウォンと、2025年公演の主要キャストによるコメントが到着した。■オリジナル・プロデューサー:カン・ビョンウォン コメントミュージカル『マリー・キュリー』の日本再演のニュースに、深い感動と感謝の気持ちをお伝えします。日本の制作会社アミューズクリエイティブスタジオとクリエイティブスタッフの皆さんの丁寧で情熱的な作業のおかげで、この作品が持つ感動が日本の皆様にも深く伝わったと思います。『マリー・キュリー』の物語の力と美しい音楽が、再び日本の観客の皆様の心を揺さぶることを願っています。この旅を心から祝福します。■マリー・キュリー役(Wキャスト):昆夏美 コメント「マリー・キュリーは観た方がいい」という初演時の評判を今でも覚えています。観劇した際、マリーの信念や立ち向かう姿に心を寄せ、関わる人々との関係性に涙しました。その作品にマリーとして携わらせていただくことを感謝すると共に、大きな挑戦でもあるなと思っています。演出の鈴木裕美さんをはじめとするスタッフの皆様と、ご一緒させていただくキャストの皆様と、私たちの『マリー・キュリー』をお届けすることが使命だと感じています。嘘なく演じたいです。よろしくお願いします。■ピエール・キュリー役(Wキャスト):松下優也 コメント女性の科学者が少なかった時代にマリーのことを誰よりも理解し、リスペクトし、自分も科学者として一緒に探究を続ける夫のピエールを演じます。運命の出会いをし、共同研究者として共にマリーと歩んでいく。そんなピエールを丁寧に演じることが出来たらと思っています。演出の鈴木裕美さんとは三作目になりますが、いつも沢山の学びをいただけるので今回も稽古が始まるのがとても楽しみです。このピエールという役を通して、新しい松下優也をお見せ出来たらと思います!■アンヌ役(Wキャスト):鈴木瑛美子 コメント時代や性別、自分が持って産まれたものを背負って生きる。夢や目標という希望を持って、真っ直ぐに生きる。その中で「愛」という存在は欠かせないと私は思います。この作品の中でどのような「愛」がお稽古中から育まれていくのか、今からとても楽しみです。私にとって、また新たな挑戦がたくさんあると思います。鈴木裕美さん、キャストの皆様、スタッフの皆様の「愛」を形にして、アンヌとしてこの作品の中で生きたいと思います。よろしくお願いいたします。■マリー・キュリー役(Wキャスト):星風まどか コメントこの度マリー・キュリー役を演じさせていただくことになり、身の引き締まる思いでいっぱいでございます。歴史に名を刻み、世界中の方が本や教科書で一度は目にする偉人。彼女は私たちが生きるこの現代では当たり前になっている化学物質を用いた病気の治療方法など数々の偉業をなされました。当時の彼女の血のにじむような努力、信念、精神力が数多くの方々の命を救っているのだと思うと尊敬しかありません。敬意を払ってこの物語に生きる彼女の人生をまっとうしたいです。また、Wキャストの昆夏美さんをはじめ、キャストの皆様、スタッフの皆様からもたくさんのことを吸収し努めて参ります。どうぞご期待くださいませ!■ピエール・キュリー役(Wキャスト):葛山信吾 コメント今回、演出家 鈴木裕美さんからのご推薦ということで、またご一緒できる嬉しさでいっぱいです!19年前、初めてミュージカルに参加させていただいたのが『アンナ・カレーニナ』鈴木裕美さんの演出でした。その後何度かご一緒させていただきましたが、前回お世話になった『英国王のスピーチ』から13年ぶりのオファー!ミュージカルということで、正直、不安はありますが、素晴らしい共演者の皆様、スタッフの皆様とのお稽古開始が、今から楽しみで仕方がありません。しっかり準備して挑みたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。■アンヌ役(Wキャスト):石田ニコル コメントアンヌ役を演じさせていただきます、石田ニコルです。前作を観劇した際に女性の葛藤や生き方、そして各登場人物間の友情やそれぞれの思いの強さが深く印象に残っています。その世界感の中に入れることを楽しみにしていますし、特にマリー・キュリーを演じる星風さんと素敵な関係性を築いていけたらと思っています。ひとりでも多くの方の心に届けられるように頑張りますので、是非楽しみにしていただけると嬉しいです。■ルーベン役(Wキャスト):水田航生 コメントこの度ルーベンを演じさせていただく水田航生です。初演を観劇させていただいた際、事実と虚構の絶妙なバランスのストーリー、演劇的な表現、役者さんそれぞれの個性や熱量に胸を打たれ、客席で涙しました。そして再演の今回、ルーベンとして参加させていただけるのがとても光栄です!久々にご一緒出来る演出の鈴木裕美さん、とても尊敬する共演者の皆さんと共に今作を創り上げられること、初演の興奮を踏襲しつつ、再演としてまた新たな『マリー・キュリー』をお客様にお届け出来ることが今から楽しみでなりません!感受性豊かに、この作品世界をルーベンとして生きていきます。よろしくお願いします。■ルーベン役(Wキャスト):雷太 コメントルーベン役をつとめます、雷太と申します。私自身も客席で拝見していたこの作品に出演させていただけることを大変光栄に、そして嬉しく感じると同時に、この物語をお届けする一員となること、改めて身が引き締まる思いです。素晴らしいクリエイティブチームの皆様、尊敬するキャストの皆様と共に、新たな『マリー・キュリー』の世界を構築できることが、何よりも楽しみです。虚構と事実が織りなすミュージカル。その中に息づくリアルなエネルギーを、劇場で皆様にお届けできるよう、精一杯尽力してまいります。【ストーリー】「私が誰かではなく、私が何をしたかを見てください」19世紀末、マリーは、大学進学のためパリ行きの列車に乗っていた。そこで出会ったアンヌと希望に胸を躍らせ、当時、少なかった女性科学者として、研究者のピエール・キュリーと共に新しい元素ラジウムを発見し、ノーベル賞を受賞する。ところが、ミステリアスな男・ルーベンが経営するラジウム工場では、体調を崩す工員が出てきて……。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子【出演】マリー・キュリー役(Wキャスト):昆夏美、星風まどかピエール・キュリー役(Wキャスト):松下優也、葛山信吾アンヌ役(Wキャスト):鈴木瑛美子、石田ニコルルーベン役(Wキャスト):水田航生、雷太イレーヌ・キュリー/アリーシャ役:能條愛未ジョシュ役ほか:可知寛子アメリア役ほか:清水彩花マーチン/ドクターシャガールマルタン役ほか:石川新太ポール役ほか:坂元宏旬レフ/病院長役ほか:藤浦功一カミル/ルーベン手下役ほか:山口将太朗エヴァ/ルイーズ役ほか:石井咲ハンナ/看護師役ほか:石井亜早実スウィング:飯田汐音【東京公演】2025年10月25日(土)~11月9日(日)会場:天王洲 銀河劇場■アフタートークショー2025年10月30日(木) 13:00公演終演後/登壇者:昆夏美・松下優也・鈴木瑛美子・水田航生2025年11月5日(水) 13:00公演終演後/登壇者:星風まどか・葛山信吾・石田ニコル・雷太■マリー・キュリー生誕記念日!特別カーテンコール2025年11月7日(金) 13:00公演終演後【大阪公演】2025年11月28日(金)~30日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティチケット情報:()公式サイト:
2025年04月08日メゾン ド フルール(Maison de FLEUR)から、ディズニー・アニメーション映画『おしゃれキャット』のマリーをモチーフにした新作グッズが登場。2025年2月22日(土)より発売される。ディズニー映画『おしゃれキャット』のマリーが主役のグッズ今回登場するのは、白い毛と大きなピンクのリボンがトレードマークの子猫・マリーが主役のグッズ。ピンクとアイボリーを基調に、リボンやチュールで甘く上品なデザインに仕上げたバッグやポーチがラインナップする。“ふわふわ毛並み”を表現したショルダーバッグ注目は、マリーの“ふわふわ”とした毛並みをイメージし、起毛素材を使用したショルダーバッグ。ハンドルには大きなリボンを、ジップ部分にはパールのチャームを配し、細部までフェミニンに仕上げた。マチをたっぷり備えたバニティ型で、収納力が高いのもグッド。お茶目なマリーやティーカップを描いた、心ときめくライニングのデザインもポイントだ。チュールフリルの持ち手が目を引くトートバッグ艶やかなサテン生地のトートバッグも要チェック。フロントには、思わず触れたくなるような、起毛素材のマリーの刺繍ワッペンを大胆にあしらった。持ち手部分にボリューミーなチュールフリルを施し、甘さを引き立てている。大きなリボン付きポーチ&ストラップチャームもこのほか、大きなリボンが目を引くサテンポーチや、マリーをプリントしたチャームとパールリボン、チュールフリルの組み合わせがキュートなストラップチャームもラインナップ。“とことんキュート”なピンク色のバッグやポーチで、春の装いをフェミニンに彩ってみて。【詳細】メゾン ド フルール ディズニーコレクション新作「ディズニー マリー」発売日:2025年2月22日(土)※ECサイトは前日2月21日(金)20:00~発売。発売場所:全国のメゾン ド フルール店舗(アウトレット店は除く)、自社ECサイト「STRIPE CLUB」、ZOZOTOWN価格:・ショルダーバッグ(アイボリー/ライトピンク) 11,000円・ラウンドポーチ(アイボリー/ライトピンク) 4,500円・トートバッグ(アイボリー/ライトピンク) 7,300円・ストラップチャーム(アイボリー/ライトピンク) 4,200円©Disney
2025年02月15日ウーマンエキサイトをごらんの皆さん、こんにちは。tomekkoです。マリー・アントワネットの実像を探る 前編 はいかがでしたか?偉大な功績や素晴らしい作品を生み出してる有名人の私生活は意外に酷い…ということはよくあるんですが、逆のパターン、珍しくないですか?少なくともこの連載で取り上げた中では初めてでした。前編では見知らぬ国に嫁ぎ、慣れないしきたりや貴族同士のしがらみに試行錯誤しながら自分の居場所を模索した彼女を紹介しました。後編では自分らしい王妃としてのあり方を見つけたマリー・アントワネットの様子と、断頭台に上がるまでを見ていきたいと思います。ていねいな暮らしをする良い母親だった説!若い時には賭博やぜいたくなファッションにのめり込んだマリー・アントワネットですが、念願の出産を経験するとガラリ。賭博はスッパリとやめ、当時としては珍しく自分の手元で子育てをする熱心な母親として目覚めます。また、前国王ルイ15世が愛妾ポンパドゥール夫人のために作った小宮殿プチ・トリアノンを貰い受け、自然豊かな農場や牧場を作り家畜を眺める生活に一変。ファッションも窮屈に締め上げるコルセットや高々と盛り上げるヘアスタイルから脱却。麦わら帽子にリラックス感たっぷりの緩やかなドレスへと移行していったのです。なんだか既視感のある読者さんも多いはず。いやご多聞に漏れずワタクシも…。若い時は流行の盛り髪、ギャルメイクにヒールでキメキメにしてクラブ通いしてたのに30過ぎて子ども産んだら途端に「自然派・オーガニック・無添加」といったワードを使いこなし日々「ていねいな暮らし」のハッシュタグでSNS検索するようになったそこのあなたー!あなたのことですよー!そう考えると親近感が湧きますね。女性ならある程度経験する心の変化だもん。若かりし日のトレンドもそうですが、ファッションにおけるマリー・アントワネットの統率力は素晴らしく、フランス人の習慣を大きく変えるきっかけになりました。産後の体型崩れを隠すドレスデザインの導入のほか、フランス人の衛生観念に影響を与えたのは香り。お風呂に入る習慣が無く動物性のどぎつい香水で臭いを誤魔化していた当時のフランスで、マリー・アントワネットは毎日お風呂に入り、薔薇などの軽くて自然な柔らかい香りを纏うことを好みました。フランスといえば香水の本場ですが、外国から来た王妃が改革したってちょっと意外。こういう自分らしいセンスやアイデアがあり、周りと同じかどうかを気にせずに人々を惹きつけていく人って、反面伝統や古い価値観に固執するタイプの人からは反感をもたれてしまいますよね。出る杭は打たれるというやつで…。自分に戻れる場所で暮らしていたら宮廷内で孤立してしまうことに…。プチ・トリアノンはエチケットやしきたりにうるさいヴェルサイユ宮殿の中で唯一見つけた自分だけの居場所、自由空間でした。でもここで少数の気の合う貴族たちとだけ過ごすことがまた貴族間の溝を深め、反発を強める結果となってしまうのです。実家であるウィーン風に作った「王妃の庭」はパリへの抵抗を感じさせ、お気に入り貴族vsその他の貴族たちの小競り合いは毎日のように起きました。またここで、有名なフェルゼンとの不倫が始まってしまったことも問題でした。マリー・アントワネットにとっては自分を守るための行動が、かえって彼女の醜聞を広める結果になってしまったのは切ないですねぇ。マリー・アントワネットの魅力は顔じゃない!そういえばファッションリーダーとしてもてはやされたことや、貴公子との熱愛、そして華やかに描かれた肖像画の雰囲気でマリー・アントワネットって“美女“のイメージを持っている人も少なくないのでは?昔の肖像画を見ると美しく見えますが、実際に会った人たちの証言からするとお顔の整った人ではないんです。なんせお抱えの画家に美化して描かせてますからね。でもマリー・アントワネットには、突出した魅力が3つありました。・肌の白さ、特にデコルテのきめ細やかさ・青い吸い込まれるような瞳に眩い金髪・身のこなし、優美な所作特に所作はヴェルサイユ宮殿の王侯貴族たちをして「彼女ほど優美なお辞儀をする人を見たことが無い」と言わしめるほど。自然に出る所作は育ちの良さや心構えのような、内面的な美を表すもの。私も自分の写真を見てゾッとしながら日々衰えを感じるばかりの40代だからこそ、ていねいな言葉遣いや姿勢、所作などに気をつけたいと思います…。って急にアラフォー美活講座になっちゃっいましたが…。イメージと違う!死刑直前の最期の言葉とは? さて、王妃の行動としては賛否両論あった彼女ですが、革命の足音がどんどん近づきついに国王一家はパリ市民によって拘束されてしまいます。浪費家で遊興と快楽に溺れた頭の軽い女性というイメージが一般的にあるかもしれませんが、裁判にかけられたマリー・アントワネットはかけられた全ての罪状、疑惑に対して正面から戦いました。王妃として相応の教養を身につけていた彼女のディベート力、聡明さは際立っており、自らを筋道立てて弁護した内容に異議が出ないどころか、時には傍聴席から称賛の声が上がることもあったとか。とはいえ最初から結論は決まっていた形だけの裁判。夫ルイ16世に続き、彼女も断頭台に登ることになりました。死刑宣告を受けた後に書かれた遺書は、血煙を上げヒステリックに盛り上がる革命の中、悟りを開いたような冷静さがあって胸を打たれます。「犯罪者にとって死刑は恥だが、無実の罪で断頭台に上がることは恥ずべきものではない」死刑当日、自慢の髪を短く刈られやつれ果てた姿はまるで老婆のようだったけれど、その身のこなしは威厳のある王妃そのもの。断頭台への急な階段を、両手を後ろ手に縛られたまま堂々と登っていったのです。死刑直前、執行人の足を踏んでしまったマリー・アントワネットは「お赦しくださいね、ムッシュウ。わざとではございませんのよ」と落ち着いた声で詫びたとか。これが革命の犠牲として民衆の憎悪の中殺された王妃の最期の言葉だなんて…。「許せない」と誰かを糾弾する「正義中毒」は恐ろしい!フランス革命から200年以上進んだ現代。でも、マリー・アントワネットの人生を調べてみて一番感じたのは「人間って昔も今も変わらないな」でした。誰もがインターネットを使いこなし、スマホで自分の思いをいつでも匿名で発信できる。そんな中で顔や名前を出して活動し人気になった有名人が、ちょっとした言葉選びや軽率な行動などからしつこく誹謗中傷のターゲットにされる。そんな事件をよく目にするようになりました。社会の不満ー社会不安やストレスが高まると『正義』を盾に誰かを叩く人が増えるみたいです。そもそも人間は、わかりやすい攻撃対象を見つけて、罰することに快感を覚えるようにできているんだそうです。(これは誰しもが陥ってしまう可能性があって、もちろん、私も気をつけないといけません。)マリー・アントワネットは、同じ特権階級である貴族たちの悪意をもって民衆の中に『スケープゴート』として放り込まれたのではないでしょうか。負の感情をぶつけやすい生贄として。今回マリー・アントワネットの知らなかった側面を知ることで、悪名高い王妃は実は歴史の犠牲者だったことがわかりました。しかもこれは過去話ではなく、現代でも形を変えて似たようなことは起こりえるなと思いました。集団で人を傷つけることの残酷さに気付いてもらえたら…。そんな思いで今回のお話は締めくくりたいと思います。
2024年11月10日東京・日本橋の「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」では、マリー・アントワネットの誕生日を祝した期間限定スイーツを、2024年11月1日(金)から11月30日(土)まで提供する。“マリー・アントワネットの誕生日”を祝う限定パフェ来る11月2日のマリー・アントワネットの誕生日を祝うべく、2024年も「ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション」から限定メニューが登場。フランス・パリのヴァンドームに本店を構える老舗紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」とのコラボレーションによる、2種のスイーツと希少なフレーバーティー「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー 2024」のセットが楽しめる。注目は、バラが香るブランマンジェ、レアチーズケーキ、カシスのジュレ、フランボワーズのチョコレートを使用したクリームの4層の華やかな味わいを楽しめるパフェ。中には紅茶で漬け込んだリンゴのコンポートが隠れており、仕上げにルビーチョコレートを削り、フランボワーズのソルベをトッピング。薔薇と紅茶が香る優雅な1品に仕上げた。紅茶&フランボワーズ香る“薔薇型”ムースもう一方のスイーツは、バラの香りを閉じ込めたバニラムースを“薔薇”に見立てた芸術的な1皿。ムースの下にはバラのソルべ、フレッシュないちごを合わせ、甘酸っぱさをプラスした。マリー・アントワネットティーが華やかに香るフランボワーズの濃厚ソースや、軽やかなバラの泡と共に口に運べば、多層的な味わいが口一杯に広がる。“バラの花びら入り”紅茶「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー 2024」スイーツとセットで提供される「ヴェルサイユ ローズヌーヴォー 2024」は、ヴェルサイユの「ニナス シークレットガーデン」で育てられたバラの花びらをブレンドした紅茶。その芳醇な香りと味わいは、日本ではジョエル・ロブションの店舗でのみ堪能出来る。なおコラボレーションパフェ&デザートのいずれかを注文した人には、オーロラのように光り輝くトートバッグ「ニナス オリジナル オーロラバッグ」を先着でプレゼントする。【詳細】ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション×ニナス マリー・アントワネット提供期間:2024年11月1日(金)~11月30日(土)時間:11:00~19:30(L.O.19:00)提供店舗:ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション(日本橋髙島屋S.C.内)メニュー:・「マリー・アントワネットティーのパフェ バラ香るクリームチーズをアクセントに」 2,750円・「薔薇に見立てたムース マリー・アントワネットティー香るフランボワーズのクーリと共に」 2,750円※いずれも紅茶【ヴェルサイユ ローズヌーヴォー 2024】付き※メニューの展開期間・価格は予告なく変更となることがある【問い合わせ先】03-5255-6933(受付時間 10:30~19:30)
2024年11月01日東京ディズニーリゾートは、映画『おしゃれキャット』(1970)に登場する子ネコ、マリーの新しいグッズを12月5日(木)より販売する。新たに登場するグッズは、「ぬいぐるみ」(¥4,200)、「ぬいぐるみチャーム」(¥2,200)、「ノート」(¥1,000)、「ボールペン」(¥1,400)、「ピンバッジ」(¥1,200)など15種類以上だ。ぬいぐるみ 4,200円ミラーに向かってポーズをしているマリーや優しい色合いのピンクとブルーのリボンがデザインされたグッズなど、甘さがあるけれど、ちょっぴり大人っぽく上品なグッズとなっている。マグカップ 1,900円販売店舗は、東京ディズニーランドではグランドエンポーリアム、東京ディズニーシーではエンポーリオを予定。一部パーク内店舗の入店には、スタンバイパスが必要になる場合がある。秋冬にピッタリなグッズでおしゃれにきめてお出かけしたり、お気に入りの持ち物と合わせたり、マリーと一緒に毎日を過ごしてみては。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(シネマカフェ編集部)
2024年11月01日ゴヤール(GOYARD)から、「マリー・カロリーヌバッグ」や「サン・ガブリエル」ウォレットが登場。ゴヤールの新作「マリー・カロリーヌバッグ」エレガントで多用途かつ実用的な「マリー・カロリーヌバッグ」は、様々なスタイルで活躍するクロスボディバッグ。肩にかけたり、取り外し可能なチェーンストラップでクラッチとしても使用することができる。“トランク専用”留め具を開閉に初採用また開閉は、ゴヤールのトランク作りのノウハウを落とし込んだ留め具で固定。"トランク専用"であった留め金が、レザーアイテムに用いられるのは「マリー・カロリーヌバッグ」が初となる。豊富なカラーバリエーションの3つ折り財布も「サン・ガブリエル」は、軽量かつコンパクトなボディーに高い収納力を備えた、エレガントな3つ折り財布だ。3つのフラップや多くのコンパートメントを備えており、カード7枚や紙幣、小銭、各種書類を収納可能。ゴヤールロゴが刻印されたスナップボタンと、セルフロック式プルタブを採用しているので、必需品も気軽に持ち運べる。またブラックやレッド、イエロ、ブラウン、グリーンなど、豊富なカラーバリエーションも魅力だ。詳細ゴヤール 新作バッグ&ウォレットアイテム・「マリー・カロリーヌバッグ」発売日:2024年4月9日(火)サイズ:H25cm x W15cm x D6.5cmカラー:全6色展開価格:566,500円・「サン・ガブリエル」発売日:5月14日(火)サイズ:H12cm x W9.3cmカラー:全11色展開価格:125,400円【問い合わせ先】ゴヤール ジャパンTEL:050-3852-3691
2024年05月20日2023年12月9日(土)より、アーティゾン美術館では、『マリー・ローランサン-時代をうつす眼』展が開催される。20世紀前半、フランス、パリで活躍した彼女の作品約40点を、石橋財団コレクションや国内外の美術館から紹介し、さらに挿絵本などの資料約25点に加えて、ローランサンと同時代に活躍した画家達の作品約25点、合計約90点を展示する展覧会だ。独得なパステルカラーを駆使して、甘く儚い女性美を描き続けたマリー・ローランサン(1883-1956)は、とくに日本での人気が高い画家である。初期にはピカソ、ブラックらと共に、キュビスムの画家として活動をはじめ、ドイツ人男爵と結婚。ドイツ国籍となったため、第一次世界大戦中はフランス国外への亡命を余儀なくされたが、1920年に離婚を決意して帰国すると、翌年には個展を開いて成功を収め、好景気湧く「狂騒の時代」のパリでカリスマ的な人気を博した。同展では、キュビスムの画家として活動していた初期から、最晩年の大作《三人の若い女》にいたるまで、ローランサンの作品を紹介。さらに文芸にも興味があった彼女の自作の詩や、バレエの舞台芸術など、絵画以外の仕事も展示する。またローランサンが画業を始めた初期に親しく交流したピカソやブラック、1920年代、彼女と同様、モンパルナスの寵児として名を馳せた藤田嗣治など、同時代の画家たちの作品も紹介。それぞれの作品を比べて見ることで、ローランサンの芸術の特徴をより深く知ることができるだろう。この他同館では、石橋財団の約3000点のコレクションから選りすぐりの作品を紹介する『石橋財団コレクション選』を同時開催。さらに特集コーナー展示では、今年6月に亡くなった洋画家・野見山暁治(1920-2023)を取りあげる。<開催概要>『マリー・ローランサン ―時代をうつす眼』会期:2023年12月9日(土)〜2024年3月3日(日)会場:アーティゾン美術館6階 展示室時間:10:00〜18:00、金曜(2月23日を除く)は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月8日、2月12日は開館)、12月28日(木)~1月3日(水)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:ウェブ予約チケット1,800円、窓口販売チケット2,000円※日時指定予約制(高校以上は予約が必要)、予約枠に空きがあれば、美術館窓口でも購入可同時開催:『石橋財団コレクション選』『特集コーナー展示野見山暁治』公式サイト:
2023年11月28日8月19日(土)、ダンス劇作家として活躍する熊谷拓明が作・演出・振付を手がけたダンス劇『マリーの夢』が上演され、会場の子供たち、大人たちに夢そのもののようなひとときをもたらした。神奈川県民ホールが、子どもも大人も一緒に音楽や舞台、アートなどを楽しむイベントとして実施する「オープンシアター」のメイン企画として上演されたこの作品。クリスマスの夜の夢の世界を描くバレエ『くるみ割り人形』の原作、E.T.A.ホフマンによる『クルミわりとネズミの王さま』を舞台化するという意欲的なプロジェクトだ。ホフマンが友人の子供たちに聞かせたというこの物語は、夢と現実が入り混じって少し複雑、ちょっと怖くて不気味な雰囲気だけれど、この作品ではさまざまなジャンルの舞台で活躍するダンサー、俳優が、それぞれの才能を余すところなく発揮しながら “おどる・しゃべる・うたう”ことで、不思議さと温かさが同居するユニークなステージを立ち上がらせた。撮影:飯野高拓公演当日の劇場ロビーでは、アクリル板を使ってアート作品を作る造形ワークショップや、『マリーの夢』の舞台で小道具として使われるキャンディを作るイベントも実施され、開演前からお祭りのような賑わい。子供たちはその楽しい雰囲気そのままに、席に着く。その後緞帳の前に登場したのは、岡本優、福島玖宇也が演じる「あの日の妖精」と「あの日のピエロ」。ふたりの軽快なおしゃべりが、皆を物語の世界へといざなっていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓幕が開くと、舞台中央には巨大なベッド。稲葉由佳利演じる主人公マリーが眠りにつき、夢を見るベッドだ。突如現れて子供たちを喜ばせたのは、キラキラと輝くクリスマス・ツリーと、色とりどりのプレゼントの箱。そこでは、マリーと兄のフリッツ(歌川翔太)とのちょっとした小競り合いや、ATSUSHIと、演出補も務める中村蓉とによるパパとママの会話、ネズミと戦う兵隊たちの戦いの様子が、生き生きとしたダンスで表現されていく。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓心に残る言葉もたくさん。長女のルイーゼ(東出宜子)が、大人になることへの憧れを込めて叫ぶ「ドキドキする!」という台詞に、ふと、胸が熱くなる場面も。撮影:飯野高拓上手にはさまざまな時計が配された不思議な部屋。その主、ドロッセルマイヤーを演じるのは、燐光群で活躍する俳優、鴨川てんしだ。少しおっかなく、表現力たっぷりに語ったり、マイクを手に朗々と歌い上げたりして、物語を牽引。彼がマリーにむけて語るクルミわりの物語が、次々とダンスになって表現されるさまはインパクト大だ。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓マリーが夢中になるクルミわり人形を演じたのは、風間自然。クールにも奇妙にも見える、スピード感たっぷりの人形振りで、愛らしいマリー役稲葉をエスコート。躍動感あふれるデュエットが鮮やかな印象を残す。撮影:飯野高拓撮影:飯野高拓中盤以降に満を持して登場となったネズミの王さま、八幡顕光も客席の目を釘付けに。元新国立劇場バレエ団プリンシパルならではの豪快なテクニックで客席を魅了するが、1980年代のヒット曲を歌いながらジャンプを決め、ネズミ役の熊谷とともに客席の大人たちをニヤリとさせた。撮影:斎藤弥里ダンスの楽しさ、物語を体感する楽しさにあふれたステージだが、どこまでが夢でどこまでが現実の世界なのか次第にわからなくなってくる不思議な感覚は、まさにホフマンの原作の世界そのもの。今回は1日限りの上演となったが、2024年度には神奈川県内で巡回公演を予定。より多くの子供たちが、この夢のようなダンス劇を通して、舞台の楽しさを体感することになるだろう。取材・文:加藤智子<公演情報>神奈川県民ホールオープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光2023年8月19日(土)※公演終了会場:神奈川県民ホール 大ホール
2023年08月23日熊谷拓明が手がけるダンス劇『マリーの夢』が、8月19日(土)に上演される。毎年、神奈川県民ホールによる“すべての子どもたち大人たちに向けて、音楽、舞台、アートなどを1日楽しめるイベント”として開催されている「オープンシアター」。2023年の「オープンシアター」の1プログラムは、まさに子どもにも大人にも満足間違いなしのダンス劇『マリーの夢』だ。鴨川てんしドロッセルマイヤー撮影:斎藤弥里『マリーの夢』は、童話『クルミわりとネズミの王さま』(E.T.Aホフマン作)を舞台化した、おどる・しゃべる・うたうダンス劇。『クルミわりとネズミの王さま』は、世界中で愛され続けているチャイコフスキー三大バレエのひとつ、『くるみ割り人形』の原作とされている童話でもある。稲葉由佳利マリー撮影:斎藤弥里童話は、E.T.A.ホフマンが、親友の末娘マリーの7歳のクリスマスプレゼントに即興で創ったおはなし。物語の語り手として登場するドロッセルマイヤーはホフマンの自画像と言われている。ホフマンは自身の子を幼くして亡くしていたこともあり、マリーを大変可愛がっていたが、彼女もまた13歳という若さでこの世を去ってしまう。風間自然クルミわり人形撮影:斎藤弥里ホフマンは、この物語を「そしてマリーは、(略)世にもすばらしい不思議なものが、それを見る目がありさえすれば、いたるところに見られる国のお后さまだということです」と締めくくる。マリーの死を予期して、ベッドから出ることのできない彼女に、“真実を見抜く素直な心と、想像力を膨らませる力があれば、いつでもどこへでも旅に出掛けて誰でもその世界を生きることができる”というメッセージを込めて、この物語をプレゼントしたのではないだろうか。八幡顕光ネズミの王さま撮影:斎藤弥里作・演出・振付を手がける熊谷拓明は、自身が子どもの頃にみたミュージカルに憧れ、シルク・ドゥ・ソレイユでダンサーとして850ものステージに立った経験を持ち、帰国後は多くのダンス劇を発表してきた。これまでも子ども向けの作品に多く携ってきたほか、幅広いジャンルの公演で演出や振付を担うなど、今後のさらなる活躍が期待されるアーティスト。彼の「ダンス劇」はダンスを愛するがゆえに枠にとらわれない表現方法で、踊りと言葉に境界線を持たない独自のスタイルなのだ。中村蓉ママ撮影:斎藤弥里出演者も見どころなこの作品。老舗劇団、燐光群から鴨川てんし(ドロッセルマイヤー役)、熊谷作品の出演経験も多い稲葉由佳利(マリー役)、フランスのバレエ団での活動経験もある風間自然(クルミわり人形役)、元新国立劇場バレエ団プリンシパルの八幡顕光(ネズミの王さま役)、コンテンポラリーダンスを軸にしながらオペラの創作に関わるなど多彩な活躍をみせる中村蓉(ママ役)と岡本優(あの日の妖精/ネズミリンクス夫人役)、ストリート系ダンスバトルで数々の優勝経験のあるBlue PrintのATSUSHI(パパ役)、ミュージカル出演・小劇場での芝居に出演など多方面で活躍中の東出宜子(ルイーゼ役)、独特な持ち味を活かしたダンスが魅力の歌川翔太(フリッツ役)、芝居・ミュージカル・映像作品で活動している吉本興業の福島玖宇也(あの日のピエロ役)、そして作・演出・振付の熊谷拓明(ネズミ役)と、実力を兼ね備えたメンバーが名を連ねている。岡本優あの日の妖精撮影:斎藤弥里岡本優ネズミリンクス夫人撮影:斎藤弥里熊谷拓明ネズミ撮影:斎藤弥里ATSUSHIパパ撮影:斎藤弥里東出宜子ルイーゼ撮影:斎藤弥里歌川翔太フリッツ撮影:斎藤弥里福島玖宇也あの日のピエロ撮影:斎藤弥里従来、オペラ・バレエの殿堂として多彩な公演を実施してきた神奈川県民ホールが、「子どもたちの心に訴えかける上質な作品の創造」に取り組むべく、今年のオープンシアターにチョイスした本作。「夢と現実が行き来するちょっぴりダークで幻想的な物語を、ご家族でお楽しみください」と自信を持って贈る作品だ。うだる暑さが続く毎日、そろそろ長い夏休みもマンネリ化してきたのではないだろうか。そうだ!という人も、そうでない人も。夏休みの思い出イベントとしてぜひホールを訪れていただきたい。作・演出・振付:熊谷拓明メッセージ全文夏の神奈川県民ホール。きっと外とは違う空気が流れているはず。エアコンで涼しい?建物が大きくて歴史がある?劇場ってそれだけではなく、不思議な場所なんです。あるクリスマスの夜。頑張って大人になった大人と、もっと新しい大人になりたい子供がいる、ある家族が体験した奇跡が、夏休みの皆様にも奇跡体験になるよう、今からドキドキしております。<公演情報>オープンシアター2023 ダンス劇『マリーの夢』原作:『クルミわりとネズミの王さま』E.T.Aホフマン作/上田真而子訳(岩波書店刊)作・演出・振付:熊谷拓明演出補:中村蓉出演:鴨川てんし(燐光群)/ATSUSHI(Blue Print)/中村蓉/東出宜子/歌川翔太/稲葉由佳利/風間自然/福島玖宇也/岡本優(TABATHA)/熊谷拓明/八幡顕光【公演期間】2023年8月19日(土)14:00開演会場:神奈川県民ホール 大ホールチケット情報公式サイト
2023年08月11日大人気のマリービスケットを1枚そのままサンドしている、インパクト大なファミリーマートの「マリービスケットワッフル」を紹介します。ふんわりとしたワッフル生地としっとり食感のマリービスケットの組み合わせが絶妙です♡マリービスケットファンの方は要チェックですよ♪まるでマリービスケットのようなパッケージ出典:coordisnap「マリービスケットワッフル」は、ファミリーマートより7月11日に発売されました。価格は248円(税込)です。大人気のマリービスケットを1枚そのままサンドしている、インパクト大なワッフル!マリービスケットをイメージしたパッケージが可愛いですよね。期待が高まります♪インパクト大です!出典:coordisnapさっそく開封してみました。一見、普通のワッフルのようですが、ワッフル生地の間をのぞいて見るとマリービスケットがサンドされているのが確認できます!全体的にしっとり食感です出典:coordisnapワッフル生地はしっとりとして、ふんわり軽めの食感。口溶けのよい生地です。ミルク風味のクリームは、ミルクのコクが感じられるすっきりとした味わいです。肝心のマリービスケットはしっとり食感。ふにゃっとしているので、サクサクのマリービスケットが好きな方は別物だと考えた方がいいかもしれません。全体的にバランスが取れた、おいしいワッフルだと感じました。気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり197kcalです。コーヒーや紅茶とも相性ばっちりですよ!3時のおやつや、ほっと一息つきたいときに食べるのもいいかもしれません♪マリービスケットファンの方は要チェックです◎出典:coordisnapファミリーマートの「マリービスケットワッフル」は、ふんわり食感のワッフル生地と、ミルク風味がおいしいクリーム、しっとり食感のビスケットのバランスがよく、おいしいです◎マリービスケットファンの方は一度食べてみるといいかもしれませんよ♪ファミリーマート限定商品になるので、気になる方は早めにファミリーマートでチェックしてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年07月25日展覧会「マリー・ローランサンとモード」が、名古屋市美術館にて、2023年6月24日(土)から9月3日(日)まで開催される。東京のBunkamura ザ・ミュージアムや京都の京都市京セラ美術館でも開催された巡回展だ。両大戦間パリにおける美術とファッションふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリは、様々な才能がジャンルを超えて交流し、豊かな文化が生まれ「レ・ザネ・フォル(狂乱の時代)」とも呼ばれる奇跡のような空間であった。そんな時代に活躍した代表的な女性が、マリー・ローランサンとココ・シャネルである。共に1883年生まれのふたりは、芸術とファッションという別々の道に進むことに。ローランサンは、初期にはキュビスムの影響を強く受けた作品を手がけていたものの、徐々にパステル調の淡い色調を用いた優美な女性像で人気を博す。一方、シャネルはエレガントなファッションデザインを提案し、そのドレスやスーツなどには男性服の素材やスポーツウェアを取り入れた。20年代パリの芸術界を俯瞰する約90点を展示展覧会「マリー・ローランサンとモード」では、ローランサンとシャネルの活躍を軸に、1920年代のパリの芸術界を展観。とりわけ、スペインからパブロ・ピカソ、アメリカからはマン・レイなど、国境を越えて集まった多くの若者たちにより活性化されたパリ芸術界における「越境性」に着目し、当時の美術やファッションを約90点の作品と共に解説する。また、1983年から30年以上にわたり、メゾン・シャネルのアーティスティック・ディレクターを務めたカール・ラガーフェルドにも光を当てる。ローランサンの絵画から着想を得て発表したコレクションにフォーカスし、ローランサンとシャネルのふたりが100年近い時を経て見事“コラボレーション”を果たしたことを、ローランサンの《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》の展示を交えつつ紹介する。展覧会概要「マリー・ローランサンとモード」会期:2023年6月24日(土)~9月3日(日)会場:名古屋市美術館住所:愛知県名古屋市中区栄2-17-25 芸術と科学の社・白川公園内開館時間:9:30~17:00(8月11日(金)を除く金曜日は20:00まで)※いずれも入館は閉館30分前まで休館日:月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 1,800円(1,600円)、高大生 1,000円(800円)※( )内は前売り・団体料金※中学生以下は入場無料※団体割引料金は20名以上に適用※障がい者、難病患者は、手帳または受給者証(ミライロID可)の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額で観覧可※高大生チケットあるいは障がい者チケット購入者と中学生は、当日美術館の受付にて証明となるもの(学生証、障がい者手帳など)を提示すること※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館した者は当日料金から100円割引※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引※いずれも他の割引との併用不可※会期中、本展の観覧券で名古屋市美術館の常設展も観覧可【問い合わせ先】名古屋市美術館TEL:052-212-0001
2023年06月25日中京テレビ放送は、名古屋市美術館とともに主催する「マリー・ローランサンとモード」を2023年6月24日(土)より名古屋市美術館で開催いたします。【マリー・ローランサンを再発見する――1920年代パリ、アートとファッションの交差】ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在です。パステルカラーの優美な女性像で人気を博したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。本展では二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションがそれぞれの境界を越えてダイナミックに展開していく様子を辿ります。オランジュリー美術館やポンピドゥー・センター、マリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点の出品作品でご紹介します。「マリー・ローランサンとモード」6月24日(土)開幕!マリー・ローランサンパリ生まれ。ピカソやブラックとの交流から、初期にはキュビスムの影響が色濃い作風であったが、後にパステル調の淡い色調と優美なフォルムが特徴の作風に。絵画制作のみならず、舞台美術や室内装飾、本の挿絵も手がけた。セシル・ビートン 《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》 1928年頃 マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencinマリー・ローランサン《わたしの肖像》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin【展覧会のみどころ】●マリー・ローランサンを再発見する画家としてのみならず舞台美術家や室内装飾家としても活躍し、時代を切り拓いた女性、マリー・ローランサンの魅力を、生誕140年を機にご紹介します。●1910~1930年代のファッションを紐解くローランサンと同じ年に生まれたココ・シャネルの軌跡を中心に、「モダンガール」の登場とパリ社交界のファッションの展開をたどります。●ローランサンの色彩を蘇らせたシャネルのコレクションデザイナー、カール・ラガーフェルドがローランサンの色彩から着想を得て発表したコレクションのなかから、シャネルのスーツが来日します。【展示構成】第1章 レザネ・フォルのパリ奇しくも1883年という同じ年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネル。美術とファッションという異なる分野に身を置きながら、互いに独自のスタイルを貫いた二人は、「レザネ・フォル(狂騒の時代)」と呼ばれた1920年代のパリを象徴する存在でした。女性的な美をひたすら追求し、社交界の女性たちを繊細優美に描いた肖像画で、瞬く間に人気画家に駆け上がったローランサン。一方、シャネルの服を身にまとうことは、ひとつのステータス・シンボルとなっていきました。ローランサンが1923年に描いた《マドモアゼル・シャネルの肖像》は、似ていないからとモデルに受け取りを拒否された作品として知られています。シャネルは男性ファッションの考えを取り入れ、シンプルな形態を特徴とした機能的なファッションを提案しました。ローランサンらしい甘美な女性像は、彼女のイメージにふさわしくないと感じられたのかもしれません。マリー・ローランサン 《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》 1933年 油彩/キャンヴァス ポーラ美術館第2章 越境するアート1920年代のパリは、スペインからパブロ・ピカソ、アメリカからはマン・レイなど、国境を超えて集まった多くの若者たちがパリで才能を開花させた時代でした。そして美術、音楽、文学、ファッションなど、別々の発展を遂げてきた表現が垣根を超えて手を取り合い、「バレエ・リュス」などに代表される新たな総合芸術が活発になります。ローランサンとシャネルも、その活動に参加することで表現の幅を広げ、新たな人脈を形成する糸口をつかみました。ジャン・コクトーなど、前衛と社交界を繋ぐ人物の存在もカギとなります。工芸や染色、ファッションなどの装飾美術が芸術的地位を高めたのもこの頃のこと。ローランサンもまたこの分野におけるキーパーソンでした。マリー・ローランサン 《牝鹿と二人の女》 1923年 油彩/キャンヴァス ひろしま美術館マリー・ローランサン 《鳩と花》 1935年頃 油彩/キャンヴァス(タペストリーの下絵) マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin第3章 モダンガールの登場第一次世界大戦を契機とした女性の社会進出、都市に花開いた大衆文化、消費文化を背景に、短髪のヘアスタイルにストレートなシルエットのドレスをまとった女性が街を闊歩しました。彼女たちは“モダンガール”と呼ばれ、世界的な現象となります。ポール・ポワレによるコルセットからの解放、ココ・シャネルのリトル・ブラック・ドレスの発表を経て、さらにジャンヌ・ランバンを始め多くのデザイナーたちが競ってモダン・ファッションに取り組み、女性服は大きく変化を遂げたのです。ガブリエル・シャネル 《帽子》 1910年代 神戸ファッション美術館ガブリエル・シャネル 《デイ・ドレス》 1927年頃 神戸ファッション美術館ポール・ポワレ 《カフタン・コート「イスファハン」》 1908年 島根県立石見美術館ジャンヌ・ランバン 《ドレス》 1936年 島根県立石見美術館マリー・ローランサン《ばらの女》 1930年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencinマリー・ローランサン《羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencinエピローグ 蘇るモード1983年から30年以上にわたり、メゾン・シャネルのアーティスティック・ディレクターを務めたカール・ラガーフェルド(1933-2019)。ローランサンの色彩から着想を得て、コレクションを発表しました。ローランサンとシャネルの二人が、百年近い時を経て新たなモードの中で見事に融合したのです。マリー・ローランサン 《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin【開催概要】展覧会名 : マリー・ローランサンとモード会期 : 2023年6月24日(土)~9月3日(日)開館時間 : 午前9時30分~午後5時、8月11日を除く金曜日は午後8時まで(いずれも入場は閉館の30分前まで)休館日 : 月曜日(7月17日、8月14日は開館)7月18日(火)会場 : 名古屋市美術館〒460-0008 名古屋市中区栄2-17-25〔芸術と科学の杜・白川公園内〕TEL : 052-212-0001FAX : 052-212-0005主催 : 名古屋市教育委員会・名古屋市美術館、中京テレビ放送協力 : ヤマト運輸、名古屋市交通局後援 : 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、名古屋市立小中学校PTA協議会企画協力 : 美術デザイン研究所公式サイト: Twitter : Instagram : 観覧料 : 一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)( )内は、前売・団体料金※中学生以下は入場無料。※団体割引料金は20名以上に適用。※障害のある方、難病患者の方は、手帳または受給者証(ミライロID可)の提示により本人と付添者2名まで、当日料金の半額でご覧いただけます。※高大生チケットあるいは障害者チケットを購入された方と中学生は、当日美術館の受付で証明となるもの(学生証、障害者手帳など)をご提示ください。※名古屋市交通局発行の「ドニチエコきっぷ」「一日乗車券」を当日利用して来館された方は当日料金から100円割引。※「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で当日料金から200円割引。※いずれも他の割引との併用はできません。※会期中、本展の観覧券で名古屋市美術館の常設展もご覧いただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日森永製菓から、新作アイス「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」 が登場。2023年3月27日(月)より全国で発売される。「マリー」ビスケットサンドアイスの新作はキャラメル1923年の発売以来、親・子・孫3世代に渡って愛され続ける森永製菓のロングセラービスケット「マリー」。その100周年を記念して発売される「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」は、おなじみの「マリー」とキャラメルアイスを組み合わせたサンドアイスだ。やさしい味わいのビスケットにキャラメルアイスをサンド香ばしい小麦とミルクを活かしたやさしい味わいの「マリー」にサンドしたのは、たっぷりのキャラメルアイスクリームとキャラメルソース。香ばしい「マリー」とほろ苦いキャラメルな絶妙なハーモニーが楽しめる、期間限定の特別な一品となっている。商品情報「100THマリービスケットサンドアイス<キャラメル>」発売日:2023年3月27日(月)参考小売価格:173円発売地区:全国/全ルート
2023年03月25日ミュージカル『マリー・キュリー』が3月13日に天王洲 銀河劇場で開幕し、ゲネプロ写真とキャストコメントが公開された。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠に輝いた創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団を退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。共演には『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、数々の舞台・映像作品に出演している清水くるみ、俳優のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。<キャストコメント>■マリー・キュリー役:愛希れいか本日はお集まりいただきありがとうございます。今日まで無我夢中で稽古をしてまいりましたので、稽古期間があっという間だったなと感じます。今日のゲネで何かを掴めたらなと思います。マリーという役はとにかく科学に対する愛がすごいので、演じていて自分自身も力が入ります。お気に入りのシーンは選びきれないんですが、ルーベンさん(屋良朝幸)のダンスパートが特に見どころかなと!(笑)。ポスターからは想像出来ないようなポップなシーンになっているのでそこが見どころかなと思います。この作品は韓国では女性解放運動がきっかけで出来たものだと伺っています。今から道を切り開こうとしている現代女性に送るというメッセージが込められていますが、女性だけではなく性別や年齢や国を問わず全ての人に響く作品となっていると思います。皆を信じて、鈴木裕美さんを信じて、皆様にメッセージを届けられるように精一杯やっていけたらなと思うのでどうぞよろしくお願いいたします!■ルーベン役:屋良朝幸今までヒール役を演じることはあまり無かったので新鮮な役を楽しみながら、皆さんをめちゃくちゃにしようという気持ちです(笑)。今回、アニメーションという聖司朗君と一緒にやっているダンスナンバーがあり、恐らく日本初という感じのダンスナンバーを踊らせてもらっていて、そこを自分がやらせてもらっているのはすごく楽しいです。力を入れたところとしては自分の武器でもあるダンスの部分なので、そこがこの作品の面白さにハマってたらいいなと思います。お稽古をやる度色々な発見があるので、本番中でも新たな発見ができるかもしれないので本番を楽しみにしていますし、舞台と言えど“ライブ“なのでその瞬間に起こることも楽しんで、チームワークを発揮していきたいなと思います。今回の作品は観に来てくれる人が共感できる部分がたくさんあるような作品です。その中でも何か一つを突き進む強さというのは、生きていく上ですごく大事なことだと思うのでそこはすごく感じ取ってほしいし、マリー・キュリーという作品の世界観が難しそうと思う人も今回ミュージカル作品ということで、歌とダンスで楽しんでいただけたらなと思います。■ピエール・キュリー役:上山竜治愛希さん演じるマリーと一緒に共同研究をしながら、献身的に支えるピエール役を演じさせていただきます上山竜治です。韓国で本当に愛された作品なので、日本のお客様にどうやって受け入れられるのか、反応がすごく楽しみです。この作品は、すごく役割分担がとてもはっきりしていて、個性がすごく立っています。女性が輝いている作品に、助演として出演させていただきすごく嬉しいですし、屋良さんにも、もう絶大なるスパイスを作品に入れていただいています。僕は癒し担当と言いますか、献身的にマリーを支える癒しの夫という役どころで、私史上、1番優しい役どころとなりますので、とても挑戦となります。(愛希さんとの)デュエット曲もずっと聴いていたいと思うような素敵な曲なので、皆様に早く届けたいです。マリーの生命力だったり、反骨精神、その輝いている姿に、自分もすごく勇気をもらいます。お客様にも元気や勇気、希望を、すごいシンプルな言葉になりますが、お客様に届けられたらいいなと思っています。ぜひ、劇場に足をお運びください。よろしくお願いします。■アンヌ役:清水くるみアンヌ役を演じさせていただく清水くるみです。2カ月みっちり稽古してきて、たくさん通し稽古をやってきましたが、やっぱり初日は緊張するものだなと思っています。私が思うみどころとしては、愛希さんと上山さんのデュエット曲が大好きで、お稽古場でも泣いちゃうぐらい、本当に大好きです。愛のデュエットでもありながら、2人が好きな科学に対しての愛のデュエットでもあり、とても素敵な歌詞とメロディです。2人が歌われているのが、お稽古場の時から「ありがとうございます」と思いながら観てきましたので、ぜひ、そのシーンを観てほしいです。また、個人的には、ある動物になるシーンがあるのですが、見た目はキュートだけど残酷というか、観ていただければわかると思いますので、観て感じてほしいな、と思います。この作品は(鈴木)裕美さんの演出により、ミュージカルでありながらもとても演劇的な作品になっていると思います。ミュージカルが好きな方も、ミュージカルを初めて観るという方も、演劇としても楽しめると思うので、本当にいろいろな方に観ていただきたいなと思っています。よろしくお願いします。■演出:鈴木裕美本日はお集まりくださりありがとうございます。みんなで意見を出し合い、話し合って有機的な稽古が出来たなと思っています。キャスト全員がものすごく役に合っていて、みんな生き生きとしています。このミュージカルは、韓国版と違って非常にシンプルですが、人間関係が見えやすいように俳優たちと話し合って作り上げましたので、ひとりひとりの人間が浮き上がってくるように見えていることを祈っています。今作は楽曲がすごく良いですし、ダンスナンバーもあり、俳優たちも魅力的なのでお楽しみいただけるんじゃないかなと思っております。マリー・キュリーは科学の話なのでハードルが高いと思われるかもしれませんが、全く難しくはなく、でも深い内容になっていますので是非会場に足を運んでいただきたいです。お待ちしております。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)チケットはこちら:公式サイト:
2023年03月14日鈴木裕美演出、愛希れいか主演のミュージカル『マリー・キュリー』が、3月13日(月)~26日(日) まで東京・天王洲 銀河劇場、4月20日(木)~23日(日) まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。開幕に先駆けて、2月27日、マスコミ向けにオンライン公開稽古と取材会が行われ、印象的な3シーンを披露した。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を達成した、創作ミュージカル。19世紀ヨーロッパ、まだ科学が男性のものだった時代に、元素ラジウムの発見をするなど、女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ、「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く作品だ。主演は、宝塚歌劇団在団中のトップ娘役在任期間が6年7か月と歴代三番目の長さを誇り、2018年の退団後、ミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品から、大河ドラマ『青天を衝け』への出演など幅広い活躍をみせる愛希れいか。共演には上山竜治、清水くるみ、屋良朝幸ら、豪華キャストが勢揃いしている。迫力のダンスに魅力的な人間ドラマ公開稽古にてまず披露されたのは、愛希演じる20代のマリーが、大学進学のためにパリに向かう汽車に乗るシーン。旅行カバンを持った乗客たちが目まぐるしく動いていく姿は、「これぞ舞台」という高揚感たっぷり。セットを模した木の台や椅子が実際の汽車の様に見えてくるようだった。ここでのマリーはポーランド人ということで外国人であり、女性というマイノリティ。しかも汽車の自分の席には男性客が座っており、荷物も失っているという大ピンチに……。そこで、そんなピンチを救ってくれたのは、清水くるみ演じるポーランド人のアンヌ。アンヌはマリーが名門大学に入学することを聞き、「天才なのね!」と声をはずませる。その後お互いの勉学について語り合うという、女性の学者が数少ない時代に運命的な出会いを果たしたマリーとアンヌの印象的なシーンだ。夢を語るイキイキとした表情が魅力的。続いては、屋良朝幸が演じる、投資家のルーベンが集まった科学者たちの前で講演を行っているシーン。「画期的な発明は無いか?」と、集まった科学者たちの論文を確認し投資先を探す中、マリーのラジウムに関する論文に目をつける。周りの学者に笑われながらも、自分の研究を真っ直ぐにルーベンに伝えるマリーの信念が伝わるシーンだ。マイノリティを乗り越え研究に邁進していく姿に勇気をもらえる最後に公開されたのは、マリーと、上山竜治が演じるマリーの夫・ピエールの二人芝居。研究室で研究に明け暮れながら、新しい実験をはじめていく。ルーベンの出資を受け信じる道へ突き進んでいく姿はパワーたっぷりだ。マリーとピエールが、出会った時のこと、プロポーズをした時のことを話し、デュエットも披露するロマンティックな場面でもある。3シーンを通して感じたのは、マリーの科学に対するアツい想いと、「自分が何者かは関係無い、何をやるのかが大切なのだ」という強いメッセージだ。フランスという場所では外国人であること、そしてその時代には珍しい女性の研究者であることを乗り越え、ラジウムの可能性を切り開いていく姿に多くの人が励まされるだろう。本作はミュージカルであり、エモーショナルな旋律が印象的なナンバーが数々披露される。元・宝塚歌劇団である愛希の可憐さと元気さが融合したダンスと歌唱、数々の舞台に出演する屋良の情熱的な動きを中心に、本番では圧巻のステージとなることだろう。また、ストレートプレイからミュージカルと様々なジャンルを手がける鈴木裕美による演出は、ミュージカルにあまり馴染みの無い観客にも新しい一面を見せてくれるはずだ。「難しそうだな」と思わず劇場に訪れて公開舞台稽古後には、演出の鈴木とキャスト4人による取材会が行われた。「今日が公開稽古初で、今までにはない集中力で(笑)、発見もたくさんありました。マスクをはずして、共演者の皆さんの表情が見えて良かったです」と愛希が笑顔を見せると、屋良が「ご時世的にマスクを外すことがないので、みんなの素敵な表情がみられて(愛希と清水が)とても可愛らしかったです!」と続ける。左から)鈴木裕美(演出)、上山竜治、愛希れいか、屋良朝幸、清水くるみ鈴木は、稽古について「今日はこのあとに、2回目の通し稽古を予定しています。稽古では、ディスカッションをしながら、意見を交換しながら行っています。今日こうやって、マスクを外してお互いの表情を見えている状態での稽古をすると、相手からもらえるものが1個も2個も違う。さらに理解が深まると思うので、楽しみにしています」と期待をのぞかせた。それぞれの役柄について、愛希は「伝記で有名な、小学生の頃に読んだ、あの『キュリー夫人』です。この作品はファクション・ミュージカルなので、みんなが知っているマリーと、プラスの別の側面があって、とても人間らしくて共感する部分があるなと感じながら演じています」。屋良は「ルーベンはとても異質な存在です。自分の目的のためにマリーを利用する面もあるのですが、お客様の目線でシーンを見ていたり、ある意味シーンを牛耳っていたり、いろんな角度から存在するルーベンがいるなと思っています。ファクション・ミュージカルを象徴する存在だと思います」と話す。上山はピエールという役柄について「一番優しい役です!最近革命家の役とか、テロリストの役が多かったので嬉しいです。前回愛希さんとご一緒した時は、暗殺する役(※)だったので、今回は見守る役ということで新鮮です」(※2022年~2023年上演ミュージカル『エリザベート』ルキーニ役)と、笑いを誘う。清水は「私が演じたアンヌはマリーの友人であり、影響を与える存在です。もしも、マリーがこんな女の子と出会っていたら? という架空の存在です。(鈴木)裕美さんの言葉を借りるならマリーが“静”だったら、アンヌが“動”みたいな。とても対比しているキャラクターです」と役柄を紹介した。作品の見どころについて、「事実と虚構が織り混ざってある作品です。事実に、大きな虚構を入れることによって、大きいなうねりを作り出しているなと感じています。韓国の演劇やミュージカルファンのみなさんが期待する音楽の素晴らしさもあります。音楽が本当に素晴らしい!感情がほとばしる、すごくエモーショナルなシーンを支える音楽がありますので期待していてください」と鈴木。最後に、愛希より「日本では初演の作品となります。アイディアを出し合いながら、一からみっちり話し合って作り上げています。テーマに、“科学者”があると、難しく感じるかもしれないですが、とてもエネルギッシュな舞台です。難しそうだな、と思わずに、ぜひ一度劇場に足を運んでご覧ください!」とメッセージが送られた。ミュージカル『マリー・キュリー』は2023年3月13日(月)~3月26日(日) 東京・天王洲 銀河劇場、その後、4月20日(木)~4月23日(日) 大阪・梅田芸術劇場にて上演。取材・文:中村梢撮影:平野祥恵ミュージカル『マリー・キュリー』チケット情報東京公演大阪公演
2023年03月03日2023年2月14日(火)より、Bunkamura ザ・ミュージアムでは、『マリー・ローランサンとモード』を開催する。日本でも人気の高いフランスの女性画家マリー・ローランサン(1883-1956)の活動を、同時代にパリで活躍していたファッション・デザイナーの作品と並行して紹介する展覧会だ。パステル調の色彩に彩られた儚げな女性像などが知られるマリー・ローランサンは、20世紀初頭、ピカソがアトリエを構えた「洗濯船」の前衛芸術家たちと活動を共にしていたが、恋人だった詩人アポリネールとの破局後にドイツ人と結婚する。しかしその新婚旅行中に第一次世界大戦が勃発。敵国人同士になりながらも7年間亡命生活を送ったふたりだったが、結局、ローランサンだけがひとりフランスに戻ることとなった。しかし、そんな彼女を待っていたのが、戦後の好景気に沸く「狂騒の時代(レザネ・フォル)」のパリだった。当時の社交界の中心人物グールゴー男爵夫人の肖像画を描いたことをきっかけに売れっ子画家となった彼女は、舞台美術や室内装飾の分野にも活躍の場を広げ、「狂騒の時代」を代表する芸術家へとなっていった。実はもうひとり、この時代のパリを舞台に飛躍した女性がいる。それがファッション・デザイナーのココ・シャネル(1883-1971)だ。ローランサンと同じ年に生まれた彼女は、帽子のデザイナーから本格的なオートクチュール・デザイナーとしてデビュー。1926年にはシンプルで実用的な「リトル・ブラック・ドレス」をヒットさせ、確実に「シャネル」というブランドの地歩を築いていく。当時の裕福な女性たちの憧れは、シャネルのドレスを身にまとい、マリー・リーランサンに肖像画を描いてもらうことだったという。同展では、彼女たちのアートとファッションを軸に、同時期「バイアスカット」で一世を風靡した女性デザイナー、マドレーヌ・ヴィオネの仕事なども紹介。1920年代のパリを彩った、才能ある女性たちの華やかな競演を、時代の雰囲気とともに楽しめる。<開催情報>『マリー・ローランサンとモード』会場:Bunkamura ザ・ミュージアム会期:2023年2月14日(⽕)~4月9日(日)時間:10:00~18:00、金土は21:00 (入館は閉館30分前まで)休館日:3月7日(⽕)料金:一般1,900円、大高1,000円、中小700円公式サイト:()
2023年01月31日「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」が、アプローズスクエア 名古屋迎賓館にて、2023年2月・3月・4月の特定日に開催される。マリー・アントワネットの世界観をアフタヌーンティーで今回開催する「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」は、マリー・アントワネットをテーマにしたアフタヌーンティー。いちごやローズを使ったフォトジェニックなピンクのスイーツや、セイボリーなどを取り揃える。三段スタンド上段には、プリンセスをイメージし、ティアラを添えたヴェリーヌや、ハイヒール型のチョコレートを乗せたいちごオペラを用意。中段には、ハート型のムース、マカロンなど、華やかで可愛らしいメニューを並べている。セイボリーは、ジャガイモとポワロ―葱を使用したポタージュや、ペンネと小海老を組み合わせたグラタンといった、本格的な料理を用意。またドリンクは、フランスの老舗紅茶店「マリアージュフレール」のマルコボーロのほか、コーヒー、ハーブティー、紅茶などを堪能できる。【詳細】「マリー・アントワネットアフタヌーンティー~ストロベリー&ローズ~」開催日時:・2023年2月10日(金)15:00~、19日(日)12:00~/17:00~、23日(木)16:30~・2023年3月11日(土)12:00~/17:00~、12日(日)12:00~/17:00~、21日(火)12:00~・2023年4月7日(金)15:00~、13日(木)15:00~、23日(日)12:00~/17:00~※時間は120分制※受付は開催時間の15分前/ラストオーダーは終了時間の15分前場所:アプローズスクエア 名古屋迎賓館住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-9-36料金:4,500円※サービス料込み※小学生以下は“お子様ランチ(1,500円)”の注文可能メニュー:〇スタンド上段いちごとローズのヴェリーヌ、いちごオペラ〇スタンド中段シャンパンジュレ、いちごマカロン、アーモンドムース〇スタンド下段スコーン(プレーン&ベリー)、クロテッドクリーム、コンフィチュール(いちご)〇セイボリージャガイモとポワロ―葱のポタージュ ビーツのマーブル仕立て、ペンネと小海老のグラタン風、生ハムとベリーローフのスモ―ブロー〇ドリンク(ホット)マリアージュフレール(マルコポーロ)、コーヒー、ハーブティー〇ドリンク(コールド)コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース、アップルジュース、ジンジャーエール、コーラ※仕入れ状況により、メニューが一部変更の場合あり【問い合わせ先】TEL:052-218-6088(平日12:00~19:00、土日祝9:00~19:00)※定休日は、月・火(祝日は除く)その他弊社指定日
2023年01月30日エルヴィス・プレスリーの娘で、シンガーソングライターのリサ・マリー・プレスリーさんが米国時間1月12日夜に亡くなったと、母プリシラ・プレスリーがPEOPLEに声明を発表した。54歳だった。リサ・マリーさんは10日に行われたゴールデン・グローブ賞受賞式に出席していたが、そのわずか2日後、カリフォルニア州カラバサスの自宅で心肺停止の状態で発見された。TMZによると、近くにいた人がエピネフリンを投与するなど蘇生を試み、一時は心拍が回復したが、搬送先の病院で息を引き取ったという。リサ・マリーさんは’68年に誕生。4歳のときに両親が離婚し、9歳で父エルヴィスを亡くした。ティーンなってからはドラッグに溺れ、リハビリ施設に入所。’88年にそこで知り合ったミュージシャンのダニー・キーオと20歳で結婚し、長女ライリー、長男ベンジャミンを授かったが、’94年に離婚。その直後にマイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジ、マイケル・ロックウッドら著名人と結婚を繰り返したが、いずれの婚姻生活も短期間で終わっている。そんな私生活の派手さからパパラッチに追われ、ゴシップ誌を賑わせ続けたリサ・マリーさん。近年はロックウッドとの泥沼離婚裁判や金銭問題に苦しみ、’20年には愛息ベンジャミンが拳銃自殺でこの世を去るなど心労が重なっていた。
2023年01月13日現地時間2023年1月12日、ミュージシャンのリサ・マリー・プレスリーさんが亡くなりました。54歳でした。リサさんは、もっとも売れた音楽家として『キング・オブ・ロックンロール』と称される、ミュージシャンのエルヴィス・プレスリーさんの娘。サンケイスポーツによると、リサさんはこの日の朝に心肺停止で搬送され、カリフォルニア州の病院で息を引き取ったといいます。9歳という若さで父親のエルヴィスさんと死別したリサさんは、後に自身もミュージシャンとして活動するように。また、26歳の頃には世界的なミュージシャンであるマイケル・ジャクソンさんと結婚し、離婚後は俳優のニコラス・ケイジさんと再婚するなど、注目を浴びていました。54歳という、あまりにも若すぎる旅立ち。ネットでは、日本人からも「若すぎる…大変な人生だったろうに」「マイケルと結婚をした時は驚いたのを覚えてる」といった声が上がっています。リサ・マリー・プレスリーさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月13日町田マリーと中込佐知子の演劇ユニット「パショナリーアパショナーリア」の2本立て公演『人の気も知らないで』『かぞくららばい』が、12月14日(水) に東演パラータで初日を迎えた。町田の脚本演出によるオリジナル作品と「やりたい戯曲全部やっちゃおうよ!!」シリーズを上演しているパショナリーアパショナーリア。本公演はユニット結成5周年を記念したもので、劇団「iaku」横山拓也の傑作戯曲『人の気も知らないで』と、町田の新作『かぞくららばい』が上演される。なお「ご家族一緒に演劇を楽しんでもらいたい」という思いから、高校生以下は無料で入場することができる。『かぞくららばい』より『人の気も知らないで』『かぞくららばい』は、12月20日(火) まで同所で上演される。■町田マリー コメント無事に5周年記念公演の初日が開きました!二本立てという、ちょっと無理な企画でしたが、沢山の仲間たちスタッフさん達と挑んで、乗り越えることができたことが、感慨深いです!面白いものができた!と自信を持って言えます!20日までです。あっという間に終わってしまうのでお見逃しなく!<公演情報>パショナリーアパショナーリア5周年記念二本立て公演『人の気も知らないで』『かぞくららばい』12月14日(木) ~20日(火) 東演パラータパショナリーアパショナーリア5周年記念二本立て公演『人の気も知らないで』『かぞくららばい』チラシ画像『人の気も知らないで』作:横山拓也(iaku)演出:荒井遼出演:町田マリー中込佐知子 / 土居志央梨『かぞくららばい』作:町田マリー演出:荒井遼町田マリー音楽・演奏:絢屋順矢出演:中込佐知子町田マリー / 酒井善史(ヨーロッパ企画)土居志央梨炎(えん)柿丸美智恵【チケット料金】整理番号付き自由席:5,000円(税込)※高校生以下無料関連リンクオフィシャルブログ::
2022年12月15日ミュージカル『マリー・キュリー』が、2023年3月13日(月)から26日(日) に東京・天王洲 銀河劇場、4月20日(木) から23日(日) に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演されることが決定した。本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を総なめにした創作ミュージカル。まだ科学が男性のものだった19世紀のヨーロッパを舞台に、元素ラジウムの発見をするなど女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ「ありえたかもしれない」もうひとりのマリー・キュリーの物語として描く。日本初演となる今回は、宝塚歌劇団在団中のトップ娘役在任期間が6年7カ月と歴代3番目の長さを誇り、2018年の退団後はミュージカル『エリザベート』『泥人魚』『マタ・ハリ』といった舞台作品や、大河ドラマ『青天を衝け』に出演した愛希れいかが主演を担当。そして共演には、『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、現在に至るまで舞台・映像作品に立て続けに出演している清水くるみ、俳優としての活動のみならず、振付やライブプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸が名を連ねている。演出は小劇場から大劇場、ストレートプレイ、ミュージカルと多種多様なジャンルの作品を精力的に手がけている鈴木裕美が務める。■愛希れいか コメントまたこうして新たな挑戦が出来ることを、とても嬉しく思います。演出家の鈴木裕美さん、キャストの皆様、スタッフの皆様とお稽古をする日々が今からとても待ち遠しいです。彼女の人生を学び、お役についても、作品についても深めて行くことができるように精一杯努めて参りますので、宜しくお願い致します。■上山竜治 コメント心から信頼させて頂いているスタッフの皆様、尊敬するキャストの皆さんと、韓国で生まれた素晴らしい作品を、日本初演として一緒に作らせていただくことがとても嬉しく、楽しみです!ビジュアル撮影では、髭も付けさせていただいたので、鏡に映る自分に「誰!?」と、声が出てしまいましたが、おかげで、実際のピエール・キュリーさんの面影を感じられて、勝手にご縁を感じています。同時に身が引き締まる思いです。ぜひ劇場に足を運んでいただけたら幸いです。お待ちしております。■清水くるみ コメントこのお話をいただいた時、絶対にやりたい!と思いました。大好きな鈴木裕美さんの演出に、以前から、いつか一緒にお芝居をしてみたいと思っていた、愛希さんとの共演!ミュージカルではあるけれども、お芝居で魅せていくところも多く、この作品で愛希さんとご一緒できることが、今からとってもとっても楽しみです。そして、裕美さんの現場は、1から一緒に役について、考えて向き合っていくので、また今回もたくさんの色んな刺激や学びの連続なんだろうなとワクワクしています。絶対的信頼のある韓国ミュージカルでもあるので、きっと面白い作品になると思います。是非観にきてください!■屋良朝幸 コメントマリー・キュリーの物語の中に僕自身がどのような形で携わる事ができるのか。新たな挑戦になる事は確かなので自分に出来る事を探して新たな発見をしながら良いスパイスをこの作品に与えられるようパフォーマンスしていきたいと思います。<公演情報>ミュージカル『マリー・キュリー』脚本:チョン・セウン作曲:チェ・ジョンユン演出:鈴木裕美翻訳・訳詞:高橋亜子出演:愛希れいか上山竜治清水くるみ能條愛未宇月颯清水彩花石川新太坂元宏旬聖司朗高原紳輔石井咲大泰司桃子/屋良朝幸【東京公演】日程:2023年3月13日(月) ~3月26日(日)会場:天王洲 銀河劇場お問い合わせ:チケットスペースTEL:03-3234-9999(平日10:00~12:00/13:00~15:00 ※変更になる場合がございます。)【大阪公演】日程:2023年4月20日(木) ~4月23日(日)会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティお問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00日祝休)公式サイト:
2022年12月07日マリークヮント(Mary Quant)から、「マリー・クワント展」の開催を記念した限定コレクション「マリークヮント バザー コレクション」が登場。コスメや小物などを、2022年11月26日(土)より数量限定発売する。「マリー・クワント展」開催を記念した限定グッズ日本初の「マリー・クワント展」開催を記念して、限定コレクション「マリークヮント バザー コレクション」がお目見え。マリークヮントのアイコン“デイジーモチーフ”を配した雑貨やコスメ、ファッションアイテムを展開する。“デイジー型”のフェイスパウダーやリップ注目は、ポップな“デイジー型”パレットに入ったフェイスカラー「マルチ メイクアップ カラー」。カラーは、パールが輝く「クリスタルブルー」や濡れたような質感の「レースピンク」、上品な光沢の「ラディッシュレッド」など、毎日のメイクが楽しくなるような全5色がラインナップする。同じくデイジー型のパレットに入ったリップクリームや保湿クリームも登場。キュートな見た目はもちろん、ミニサイズで持ち運び便利なのも嬉しい。カラフルなスクエア型ポーチ“デイジー”モチーフを配した「スクエアポーチ」は、ヴィヴィッドな5カラーで展開。マチをたっぷり備えているため、お出かけ用のメイクポーチやトラベルポーチとしてもおすすめだ。ソックスやアクセサリーもそのほか、“デイジー”のネックレスやピアス、ソックスセットなども限定発売。すべて税込み2,200円とリーズナブルな価格でお届けする。可愛らしいデイジーモチーフのアイテムは、大切な人に冬のギフトとして贈るのもおすすめ。「マリークヮント バザー コレクション」を3点以上買うと、A4サイズの限定トートバッグをゲットできるので、是非早めにチェックしてみて。フット用マッサージジェルも同日発売なお、フット用のマッサージジェル「リフレッシング フット ジェル」も「バザー コレクション」と同時発売する。タイツやブーツなどによって足の悩みが気になるこれからの季節、ひんやりとした冷却効果によってむくみをケア。ジェルを塗布して足をマッサージすれば、すっきりとしたフレッシュミントの香りとともに気分もリフレッシュできる。【詳細】「マリークヮント バザー コレクション」発売日:2022年11月26日(土)数量限定発売価格:・マルチ メイクアップ カラー 全5色 各2,200円・マルチ バーム 2,200円・リップ バーム 2,200円・スクエアポーチS 全5色 各2,200円・ピアス(オリジナルケース付き) 2,200円・ネックレス(オリジナルケース付き) 2,200円・マリークヮント コンパクト ミラー 2,200円・ソックスセット 全2種 各2,200円・リフレッシング フット ジェル 120g 2,750円【問い合わせ先】マリークヮント コスメチックスTEL:0120-53-9810
2022年11月21日若い女性のための革新的なファッションを打ち出し、1960年代のイギリス発の若者文化「スウィンギング・ロンドン」を牽引したファッションデザイナー、マリー・クワントの軌跡を紹介する展覧会が、東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで、11月26日(土) から2023年1月29日(日) まで開催される。本国イギリスで約40万人が来場したという注目の世界巡回展にして、日本初の大回顧展となる。1955年、25歳でブティック「バザー」を開店したマリー・クワントは、自らが着たいと思うアイテムをデザインして、若者たちから圧倒的な支持を得た。1960年代には、今では当たり前となったミニスカートやタイツの普及に貢献。とりわけ、ミニスカートは、ファッションとして広く世界中に受け入れられ、ロンドンの若者文化と女性解放の象徴ともなっている。同展の見どころは、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の所蔵する約100点の衣服、小物、写真資料、映像などが一堂に並ぶこと。1950年代から70年代にかけてのクワントの魅力あふれるデザインをたっぷり楽しめると同時に、明るく元気でポップな当時のカルチャーの息吹も味わうことができる。クワントはまた、ビジネスの先見性も併せもつ女性だ。伴侶のアレキサンダー・プランケット・グリーンらとともに、「誰にでも手が届く、おしゃれな服を作ること」をモットーに、より低価格なライン「ジンジャー・グループ」を立ち上げ、また当時としては斬新なビジネス手法だったライセンス契約に基づく量産体制づくりや、グローバル展開、広告戦略にも果敢に取り組んだ。新素材の導入にも熱心で、また下着や化粧品など、ライフスタイル全般にもフィールドを広げていった。性別の役割や社会階層にとらわれず、ファッションをすべての人に開こうとしてきたクワントは、現代に続く価値観を生み出した先駆者でもある。同展は、彼女のデザインの業績とともに、ファッションに対するポリシーや起業家精神にもふれられる貴重な機会だ。《マリー・クワントのカクテルドレスを着るリエーゼ・デニス》1960年ごろPhotograph by Woburn Studios Image courtesy Mary Quant Archive / Victoria and Albert Museum, London《近衛兵の先を行く》1961年Photograph by John Cowan (C)John Cowan Archive《ベストとスカートを組み合わせた「コール・ヒーバー(石炭担ぎ)」を着るセリア・ハモンド(左)とジーン・シュリンプトン》1962年Photograph by John French (C)John French / Victoria and Albert Museum, London《ドレス「ミス・マフェット」を着るパティ・ボイドとローリングストーンズ》1964年Photograph by John French (C)John French / Victoria and Albert Museum, London《マリー・クワントのカンゴール製ベレー帽の広告》1967年Image courtesy of The Advertising Archives<開催概要>『マリー・クワント展』会期:2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム時間:10:00〜18:00、金土は21:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:12月6日(火)、1月1日(日・祝)料金:一般1,700円、大高1,000円、中小700円※オンラインによる事前予約推奨展覧会公式サイト:
2022年11月18日ストリングスホテル 八事 NAGOYAより、クリスマスに向けた期間限定アフタヌーンティー「マリー・アントワネット アフタヌーンティー~ロイヤルウエディング~」が登場。2022年11月15日(火)から12月28日(水)まで、ホテル1階「ストリングス ラウンジ」にて提供される。“マリー・アントワネット”をテーマにしたアフタヌーンティーシリーズ最終章ストリングスホテル 八事 NAGOYAはこれまで展開してきた、世界でもっとも有名な王妃“マリー・アントワネット”を題材としたシリーズの最終章となる“ロイヤルウエディング”をテーマにしたアフタヌーンティーをクリスマスに向けて提案する。まず目を引くのがロイヤルウエディングの主役である“マリー・アントワネット”をイメージした“プリンセスドレスケーキ”。ドレス部分はアーモンドムースといちごジュレの2層になっており、濃厚な甘みと爽やかな酸味が楽しめる。ドレスのディティールはエディブルフラワーや銀粉で細やかに表現されている。スイーツスタンド1段目には、ロイヤルウエディングをモチーフにしたメニューが並ぶ。“ティアラパフェ~フロマージュのヴェリーヌ~ ”はティアラを、“エルダーフラワー香るホワイトオペラ”がブライダルシューズをそれぞれ表現している。スタンドの2段目にはロイヤルウエディングを華々しく祝うようなスイーツが登場する。フレッシュラズベリーの入った“祝杯~シャンパンジュレ~”は祝杯を、ルビーショコラのマカロンは“ダイヤモンドリング”、いちごのタルトは“ブーケ”をイメージしたスイーツだ。さらに3段目では、ホワイトチョコレートがディップされたホテルメイドのスコーンや、クロテッドクリームを取り揃える。ハイティープランでは“三大珍味”を使用したセイボリーを提供セイボリーは、彩りサラダ、カナッペ、季節のキッシュの3種が揃い、オプションでオーダーできるハイティープランでは、トリュフを用いたサラダ、キャビアを使用したカナッペ、フォアグラを添えた季節のキッシュの三大珍味を存分に楽しめる。ランチにおすすめ、パスタ付きアフタヌーンティーなお、2022年11月15日(火)から12月28日(水)までの期間中は蟹と蕪のクリームパスタ付きのアフタヌーンティーを提供。ボリューム満点の内容となっているので、ランチとしても利用できそうだ。【詳細】「マリー・アントワネット アフタヌーンティー~ロイヤルウエディング~」開催期間:2022年11月15日(火)~12月28日(水)場所:ストリングスホテル 八事 NAGOYA 1F「ストリングス ラウンジ」住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36時間:11:00~20:00(L.O.18:00)料金:1人 4,070円 ※サービス料15%別、2022年12月17日(土)~12月25日(日)はクリスマスシーズンに伴い、アフタヌーンティー 4,620円に変更。■メニューファーストディッシュ ジャガイモのポタージュセイボリー 彩りサラダ/ カナッペ / 季節のキッシュプリンセスドレスケーキ アーモンドミルクムース~いちごのジュレ~スタンド:・上段 ティアラパフェ~フロマージュのヴェリーヌ~ / エルダーフラワー香るホワイトオペラ・中段 祝杯~シャンパンジュレ~ / ダイヤモンドリング~ラズベリーマカロン~ / ブーケ~いちごのタルト~・下段 プレーンスコーン / ホワイトチョコワッフル / クロテッドクリーム / 蜂蜜ドリンク: フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュ・フレール」、挽きたてコーヒーなどおかわり自由■グラスシャンパンとスープ、三大珍味セイボリーが付いたハイティープラン料金:1人4,510円 ※サービス料15%別。2022年12月17日(土)~12月25日(日)はクリスマスシーズンに伴い、5,060円に変更■パスタ付きアフタヌーンティープラン開催期間:2022年11月15日(火)~12月28日(水)料金: 1人5,390円 ※サービス料15%別。2022年12月17日(土)~12月25日(日)はクリスマスシーズンに伴い5,940円に料金変更メニュー:デザートスタンド+セイボリー+パスタ+ドリンク【予約・問い合わせ先】TEL:052-861-7869(9:30〜18:00)
2022年10月07日ラデュレ(Ladurée)から、展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」を祝したコラボレーションメニューが登場。マリー・アントワネットの横顔が描かれたスペシャルボックスは、2022年9月17日(土)より東京シティビュー ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」ほかにて先行発売され、9月24日(土)よりラデュレ全店で発売されます。「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」を祝した限定パッケージ『ベルばら』として親しまれている池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』の誕生50周年を記念した展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」。その開催を祝し、ラデュレからスペシャルパッケージのマカロンボックスやサブレなどが展開されます。“マリー・アントワネットのカメオ”を描いたマカロンボックス注目は、「限定マカロンボックス“ローズ・ド・ベルサイユ”」。主要キャラクター“マリー・アントワネット”の横顔をカメオの中に描いた、作品世界を象徴するようなパッケージが魅力的。また、箱を開けると“マリー・アントワネット”という名前のラデュレの代表的な花柄がお目見え。ロマンティックな箱の中には、マカロン6個が入っています。ラデュレの紅茶“テ・マリー・アントワネット”が香る焼き菓子「ケーク・マリー・アントワネット」は、ラデュレのオリジナルティー“テ・マリー・アントワネット”を主役に、薔薇や柑橘類など共にしっとりと焼き上げたパウンドケーキ。また、テ・マリー・アントワネット、ローズ、ピスタチオ味の3種のフィナンシェを詰め合わせた「コフレ・フィナンシェ」も展開されます。“馬車”型ボックスにサブレ&メレンゲを入れてちょっとした手土産やギフトにも嬉しい“コフレ”も要チェック。「コフレ・キャロス ヴェール」には、“馬車”を象ったペールグリーンのボックスに、粉糖をまぶしたバニラ風味のサブレ・ヴィエノワ&ヘーゼルナッツとカカオのサブレ・ショコラ・ノワゼットをアソート。また、可憐なバラを描いたボックスに、バニラ、ココナッツ、カカオ風味の3種のサブレを入れた「コフレ・サブレ」や、薔薇とスミレが香る“ハート型”のメレンゲ「コフレ・キャロス ベルサイユ」がラインナップ。【詳細】ラデュレ 「誕生50周年記念ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」を祝した商品■2022年9月17日(土)~販売場所:東京シティビュー ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」営業時間:10:00~20:00※展覧会及びミュージアムショップは22:00まで営業。※ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」では11月20日(日)まで販売。■9月24日(土)~販売場所:ラデュレ全店商品:・「限定マカロンボックス“ローズ・ド・ベルサイユ”」6個入 3,780円※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とオンラインにて先行発売、9月24日(土)~ラデュレ全店にて発売。・「コフレ・キャロス ヴェール」3,478円※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とオンラインにて販売。・「コフレ・キャロス ベルサイユ」1,500円 ※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」でのみ販売。・「コフレ・サブレ」12枚入り 3,240円 ※オンライン販売はなし。・「コフレ・フィナンシェ」15個入り 5,832円※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とラデュレ全店で販売。・「ケーク・マリー・アントワネット」3,780円※ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とラデュレ全店で販売。
2022年09月13日「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」が、2022年10月1日(土)から11月30日(水)まで、表参道のレストラン ヴィーノボーノ 青山/セントグレース大聖堂と、横浜のリストランテ マンジャーレ ウォーターエッジ ヨコハマにて開催される。マリー・アントワネットが愛した“パープル”ジュエリーをスイーツで表現「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」は、その名の通りフランス王妃、マリー・アントワネットをイメージしたアフタヌーンティー。“イエロー”をメインカラーにした第1弾に続く今回は、王妃を惑わすジュエリーを表現した“パープル”のスイーツがラインナップする。3段スタンドの1段目には、王妃の証である“ティアラ”をあしらったプリンセスパフェと、マリー・アントワネットを象徴する“大輪の薔薇”を飾ったラズベリーローズシューをセットした。2段目は、煌びやかなパープルの装飾を配したタルトやマカロンなどで、王妃が愛した美しいジュエリーを表現。3段目に並べた“アート・ルビーショコラ”は、豪華絢爛を極めた宮殿の“フランス芸術”を表現している。また、「フリルレタスと海老のサラダ」「生ハムとトマトのカナッペ」といった3種のセイボリーは、別皿で提供。なお、アフタヌーンティーでは、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュ フレール」の淡いブルーが印象的なフレーバードティーやコーヒーなど、約15種類のドリンクがフリーフローで楽しめる。【詳細】「マリー・アントワネット アフタヌーンティー」期間:2022年10月1日(土)~11月30日(水)価格:1名3,900円~メニュー:・ティースタンドプリンセスパフェ~薔薇香るルビーショコラ~ / ラズベリーローズシュー / クリスタルジュレのブランマンジェ / ルビーショコラのジュエリーマカロン / ブローチタルト / カシスオペラ / アート・ルビーショコラ・スコーンプレーンスコーン / ワッフル / カシスコンフィチュール・セイボリーフリルレタスと海老のサラダ / 生ハムとトマトのカナッペ / きのこと栗のキッシュ・ドリンクマリアージュフレール社の紅茶やハーブティー、コーヒー、ソフトドリンクなどがフリーフロー※食材の仕入れ状況により、一部内容が変更となる可能性あり。・レストラン ヴィーノボーノ 青山/セントグレース大聖堂住所:東京都港区北青山3-15-5 ポルトフィーノ2F時間:12:00~17:00(最終入店15:00)定休日:月曜日・火曜日(祝日を除く)・リストランテ マンジャーレ ウォーターエッジ ヨコハマ住所:神奈川県横浜市神奈川区大野町1-4 横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ3F時間:14:00~17:00(最終入店15:00/L.O.16:00)定休日:不定休【問い合わせ先】レストラン ヴィーノボーノ青山/セントグレース大聖堂TEL:03-5774-0758リストランテ マンジャーレ ウォーターエッジ ヨコハマTEL:045-440-6881
2022年09月08日キャットフード「モンプチ」から、ディズニー作品『おしゃれキャット』のマリーを描いた限定パッケージが登場。2022年9月1日(木)より期間限定販売される。「モンプチ」初の限定ディズニーデザイン「モンプチ」は、幅広いラインアップとこだわりのレシピで、美食家のネコたちに愛され続けているキャットフードブランド。今回はそんな「モンプチ」から、ブランド初となるディズニーデザインが限定登場。「モンプチ」アイコン猫の白いチンチラ猫と連動するように、白い毛並みを持つディズニーの人気“猫キャラクター”マリーを起用しているのが特徴だ。完成したパッケージは、おしゃれなパリの街並みで、レストラン巡りやスイーツを楽しむマリーをイメージ。ピンクをキーカラーにしたロマンティックなムードに仕上げているのがポイントだ。さらに「モンプチ」自体も特別なフレーバーにアップデートしており、真鯛パウダーや真鯛風味フレークを入れた全3製品を用意している。【詳細】・モンプチドライナチュラル 味わい深い真鯛パウダー入り 贅沢白身魚 500g・モンプチ クリスピーキッス 真鯛パウダー入り 贅沢サーモン味 30g・モンプチ ドライ(ボックス) 真鯛風味フレーク 5種の魚介 贅沢ブレンド 240g発売日:2022年9月1日(木)~順次出荷販売店舗:スーパー、ホームセンター、ドラッグストア、各種ECサイト※価格はオープン価格。【問い合わせ先】ネスレ ピュリナ ペットケア お客様相談室フリーダイヤルTEL:0120-262-333受付時間:月曜日~金曜日 10:00~17:00※土日、祝日、年末年始、お盆等は除く。
2022年09月03日ラデュレ(Ladurée)から、展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」を祝したコラボレーションメニューが登場。マリー・アントワネットの横顔が描かれたスペシャルボックスは、2022年9月17日(土)より東京シティビュー ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」ほかにて先行発売され、9月24日(土)よりラデュレ全店で発売される。「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」を祝した限定パッケージ『ベルばら』として親しまれている池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』の誕生50周年を記念した展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」。その開催を祝し、ラデュレからスペシャルパッケージのマカロンボックスやサブレなどが展開される。“マリー・アントワネットのカメオ”を描いたマカロンボックス注目は、「限定マカロンボックス“ローズ・ド・ベルサイユ”」。主要キャラクター“マリー・アントワネット”の横顔をカメオの中に描いた、作品世界を象徴するようなパッケージが魅力的だ。また、箱を開けると“マリー・アントワネット”という名前のラデュレの代表的な花柄がお目見え。ロマンティックな箱の中には、マカロン6個が入っている。ラデュレの紅茶“テ・マリー・アントワネット”が香る焼き菓子「ケーク・マリー・アントワネット」は、ラデュレのオリジナルティー“テ・マリー・アントワネット”を主役に、薔薇や柑橘類など共にしっとりと焼き上げたパウンドケーキ。また、テ・マリー・アントワネット、ローズ、ピスタチオ味の3種のフィナンシェを詰め合わせた「コフレ・フィナンシェ」も展開される。“馬車”型ボックスにサブレ&メレンゲを入れてちょっとした手土産やギフトにも嬉しい“コフレ”も要チェック。「コフレ・キャロス ヴェール」には、“馬車”を象ったペールグリーンのボックスに、粉糖をまぶしたバニラ風味のサブレ・ヴィエノワ&ヘーゼルナッツとカカオのサブレ・ショコラ・ノワゼットをアソートした。また、可憐なバラを描いたボックスに、バニラ、ココナッツ、カカオ風味の3種のサブレを入れた「コフレ・サブレ」や、薔薇とスミレが香る“ハート型”のメレンゲ「コフレ・キャロス ベルサイユ」がラインナップする。【詳細】ラデュレ 「誕生50周年記念ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」を祝した商品■2022年9月17日(土)~販売場所:東京シティビュー ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」営業時間:10:00~20:00※展覧会及びミュージアムショップは22:00まで営業。※ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」では11月20日(日)まで販売。■9月24日(土)~販売場所:ラデュレ全店商品:・「限定マカロンボックス“ローズ・ド・ベルサイユ”」6個入 3,780円※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とオンラインにて先行発売、9月24日(土)~ラデュレ全店にて発売。・「コフレ・キャロス ヴェール」3,478円※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とオンラインにて販売。・「コフレ・キャロス ベルサイユ」1,500円 ※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」でのみ販売。・「コフレ・サブレ」12枚入り 3,240円 ※オンライン販売はなし。・「コフレ・フィナンシェ」15個入り 5,832円※9月17日(土)~ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とラデュレ全店で販売。・「ケーク・マリー・アントワネット」3,780円※ミュージアムショップ内「ラデュレ・ブティック」とラデュレ全店で販売。©池田理代子プロダクション
2022年09月02日グランド ハイアット 東京は、『ベルサイユのばら』とマリー・アントワネットをモチーフにした期間限定アフタヌーンティーを、2022年9月17日(土)から11月30日(水)までの期間で提供する。『ベルサイユのばら』誕生50周年を記念した限定アフタヌーンティー「東京シティビュー」にて開催される展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」に合わせて企画された、特別なアフタヌーンティーがグランド ハイアット 東京に登場。漫画『ベルサイユのばら』の誕生50周年を記念して、登場キャラクターやマリー・アントワネットをモチーフにした様々なスイーツを、アフタヌーンティースタイルで提案する。完全版コミックを再現したオペラケーキ中でも特に注目したいスイーツは、漫画本に見立てたオペラケーキ。丁寧にキャラクターのプリントを施したホワイトチョコレートをオペラケーキに載せることで完全版コミックを再現した、作者・池田理代子のお墨付きの一品だ。王妃に献上された「マリー・アントワネットケーキ」もまた、フランスの老舗紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」の協力のもと、王妃に献上されたケーキのレシピを忠実に再現した「マリー・アントワネットケーキ」や、ここでしか食べられないオリジナルの焼き菓子も味わえる。マリー・アントワネットが実際に着用した靴を日本初展示さらに、フォトスポットには、マリー・アントワネットが実際に着用していた靴を日本で初めて展示。展示会の余韻に浸りながら、王妃が愛した最高級の紅茶とスイーツとともに『ベルばら』の世界を満喫してみてはいかがだろう。詳細「ベルサイユのばら」アフタヌーンティー提供期間:2022年9月17日(土)〜11月30日(水)提供時間:15:00~17:00(ラストオーダー 16:00)※平日2時間、土日祝90分制。価格:平日 5,940円、土日祝 7,040円※土日祝はグラスシャンパン付。※サービス料別。<メニュー内容>■デザートニナス マリー・アントワネット オリジナルレシピよりニナス オリジナル マリー・アントワネットケーキ/ラズベリーのカヌレミルク マドレーヌ・『ベルばら』の漫画オペラ・キャラクターチョコレート(マリー・アントワネット、オスカル、アンドレのいずれか)・ルリジューズ・モンブラン※キャラクターチョコレートと『ベルばら』の漫画オペラのデザインは、1人につき1種類ずつをランダムで提供。■グラススイーツマスカットゼリー/パンプキンプリン■スコーンローズスコーン/プレーンスコーン(ストロベリージャム、生クリームつき)■セイボリーキャビアとスモークサーモンのブリニ/パルメザンチーズスティック トリュフクリーム/ジャンボンブランとクリームチーズのクレープロール/キッシュロレーヌ/マッシュルームのブーシュ■ドリンクニナス マリー・アントワネットのロイヤルシリーズティー※厳選された9種類の中から1種類の茶葉を選択。※カフェラテ(アイス/ホット)やカプチーノ(アイス/ホット)なども提供。Ⓒ池田理代子プロダクション/集英社
2022年08月07日グランド ハイアット 東京は、『ベルサイユのばら』とマリー・アントワネットをモチーフにした期間限定アフタヌーンティーを、2022年9月17日(土)から11月20日(日)までの期間で提供されます。『ベルサイユのばら』誕生50周年を記念した限定アフタヌーンティー「東京シティビュー」にて開催される展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に-」に合わせて企画された、特別なアフタヌーンティーがグランド ハイアット 東京に登場。漫画『ベルサイユのばら』の誕生50周年を記念して、登場キャラクターやマリー・アントワネットをモチーフにした様々なスイーツを、アフタヌーンティースタイルで提案。完全版コミックを再現したオペラケーキ中でも特に注目したいスイーツは、漫画本に見立てたオペラケーキ。丁寧にキャラクターのプリントを施したホワイトチョコレートをオペラケーキに載せることで完全版コミックを再現した、作者・池田理代子のお墨付きの一品です。王妃に献上された「マリー・アントワネットケーキ」もまた、フランスの老舗紅茶ブランド「ニナス マリー・アントワネット」の協力のもと、王妃に献上されたケーキのレシピを忠実に再現した「マリー・アントワネットケーキ」や、ここでしか食べられないオリジナルの焼き菓子も味わえます。マリー・アントワネットが実際に着用した靴を日本初展示さらに、フォトスポットには、マリー・アントワネットが実際に着用していた靴を日本で初めて展示。展示会の余韻に浸りながら、王妃が愛した最高級の紅茶とスイーツとともに『ベルばら』の世界を満喫してみてはいかがでしょうか。【詳細】「ベルサイユのばら」アフタヌーンティー提供期間:2022年9月17日(土)〜11月20日(日)提供時間:15:00~17:00(ラストオーダー 16:00)※平日2時間、土日祝90分制。価格:平日 5,940円、土日祝 7,040円※グラスシャンパン付。※サービス料別。<メニュー内容>■デザートニナス マリー・アントワネット オリジナルレシピよりニナス オリジナル マリー・アントワネットケーキ/ラズベリーのカヌレミルク マドレーヌ・『ベルばら』の漫画オペラ・キャラクターチョコレート(マリー・アントワネット、オスカル、アンドレのいずれか)・ルリジューズ・モンブラン※キャラクターチョコレートと『ベルばら』の漫画オペラのデザインは、1人につき1種類ずつをランダムで提供。■グラススイーツマスカットゼリー/パンプキンプリン■スコーンローズスコーン/プレーンスコーン(ストロベリージャム、生クリームつき)■セイボリーキャビアとスモークサーモンのブリニ/パルメザンチーズスティック トリュフクリーム/ジャンボンブランとクリームチーズのクレープロール/キッシュロレーヌ/マッシュルームのブーシュ■ドリンクニナス マリー・アントワネットのロイヤルシリーズティー※厳選された9種類の中から1種類の茶葉を選択。※カフェラテ(アイス/ホット)やカプチーノ(アイス/ホット)なども提供。
2022年08月05日