全国に店舗を構える、台湾発のグローバルティーブランド「ゴンチャ(Gong cha)」から、昨年大ヒットとなった「いちご杏仁 ミルクティー(ICED)」「いちご杏仁 フローズンティー」が、期間限定商品として2023年3月16日(木)より販売。それに先立ち、3月13日(月)からモバイルオーダー限定の先行販売がスタート。編集部も初日にお店に駆け付け「いちご杏仁 ミルクティー」を飲んで(食べて?)来ました!ズバリ、お・い・し・いです!1日あたり約1万杯売れた!大ヒットの「いちご杏仁」が帰ってきた!なんとこの「いちご杏仁」は、昨年、発売から42日間で約41万杯、1日あたり約1万杯が売れたという、ゴンチャの期間限定商品の中で史上最大のヒットを記録したデザートティーなのだそう。ゴンチャの店員さんも「今日、モバイルオーダーの発売初日だからか『いちご杏仁』を買っていくお客さんが多いですね~。」と言っていましたが、心待ちにしていたファンの多さがうかがえます!「いちご杏仁 ミルクティー&フローズンティー」の魅力とは?左:いちご杏仁 ミルクティー(税込580円)、右:いちご杏仁 フローズンティー(税込600円)白い杏仁と果肉感リッチな真っ赤ないちごソースが組み合わさった、甘酸っぱく“とろぷる”食感の「いちご杏仁」は今年も健在。昨年と違うは、“爽やかさ”にこだわって、ベースのティーに華やかな香りが楽しめる「ジャスミングリーンティー」(※)を使ったところ。美味しさがさらにパワーアップしました!「いちご杏仁」こだわりのポイント・“とろぷる”食感がたまらない、こだわりの「いちご杏仁」香り豊かな「いちご杏仁」は、まるで飲むデザートのようなリッチなのどごし。デザート感を一気にアップしてくれます。・いちご杏仁と相性抜群な果肉感のある「いちごソース」甘味・酸味・後味のバランスにこだわった「いちごソース」。いちご杏仁と絡みあって生まれる、ミルキーなコクと甘酸っぱさのハーモニーが堪能できます。・華やかな香りで癒される「ジャスミングリーンティー」今年のベースティーは豊かな香りが楽しめる「ジャスミングリーンティー」。すっきりとした後味は、春の爽やかな気分にぴったりです。※「ジャスミングリーンティー」単体での販売も3月16日(木)スタート!こちらは、アイスとホット、ストレートティーとミルクティーを全サイズで用意。ジャスミンの華やかな香りとグリーンティーの爽やかな風味のみを愉しみたい場合はこちらがおすすめです。「いちご杏仁 ミルクティー」実食!フローズンティーにはまだ少し肌寒い?と思い、今回は「いちご杏仁 ミルクティー」をセレクト。「いちご杏仁」の先行販売はモバイルオーダーのみが対象なので、ゴンチャのLINEとお友達になり、そこからモバイルオーダーをします。モバイルオーダーの注文画面からは、細かくドリンクの設定をすることができます。選べるのは、温度とサイズ、甘さ、氷の量、トッピングの4パターン。編集部が選んだ「いちご杏仁ミルクティ」の設定はこちら!モバイルオーダーの画面。トッピングは最大3つまで。・MサイズのICED(580円 税込)これ一択です。いちご杏仁ミルクティはこれしか選べません。・甘さ → ゼロゼロ → 少なめ → ふつう → 多め の4段階の中から選ぶことができます。「ゼロ」といっても、全く甘さがないわけではなく、中に入っている杏仁やいちごシロップの甘さはしっかり感じます。ここでいう「甘さ」というのはさらに追加するシロップのことだそうです。普段、無糖派の筆者には、十分な甘さでしたが、甘~いのがお好きな方はここを増やしてみてくださいね。・氷 → なし(+80円 税込)冷たすぎる飲み物は体が冷えてしまうということもありますが、何よりも氷が入ってると後半、味が薄まってしまうので避けたいところ。ゆっくり飲みたい人などは「氷なし」をお勧めします!「氷なし」が有料だということに少し驚きますが、きっと氷を省いた分、量が増えているのでしょう!(と信じて・・・)・トッピング → パール(タピオカ)(+80円 税込)今回、実は迷いつつも追加しなかったのですが、次回注文するときは足してみたいトッピング。杏仁のとろぷる食感だけでも楽しめましたが、ここにタピオカのもちもち食感が加われば、より歯ごたえが出て、食べ物感が増しそうです!ぜひ少しおなかをすかせてチャレンジしたいです。いちご杏仁 ミルクティーのお味は・・・ドリンクトップにはやや塩気を感じるミルクフォームがたっぷり乗っています。ドリンクの底から半分近くまでたっぷりと大きな塊の杏仁がどっさり入っていて、いちごシロップもたっぷり。タピオカ用の太いストローで吸うと、その二つが混ざり、甘さ「ゼロ」設定でも十分甘く、まさしくデザートを食べている感覚でした。ちょっと甘さに飽きたかな、と思えばストローを上に引き上げれば、甘味を抑えたジャスミンミルクティーが味わえます。これがとてもすっきり爽やかで、下層の甘さとの対比がGoodでした!ドリンクの一番上には1cmほどの厚さでミルクフォームが乗っていて、濃厚かつちょっと塩気のある味がさらなるアクセントになっています。甘いばかりじゃ飽きてしまうところ、下部の「デザートゾーン」中央の「無糖のドリンクゾーン」上部の「ほのかにしょっぱいゾーン」と、ストローを上下させて様々な味を楽しめるのが、最後までおいしく完食できるポイントだと感じました。もうすこし気温が高くなったら「いちご杏仁 フローズンティー」も試してみるぞ!(期間限定なのが残念・・・!)
2023年03月13日高級茶葉を使ったミルクティ専門店「チャバティ(CHAVATY)」が、2018年7月19日(木)東京・表参道にオープン。「チャバティ」では、世界の紅茶の中で最もミルクと相性がよいとされる、世界三大銘茶のスリランカ産高級ウバのクオリティーシーズンを使用。実際にスリランカ高地にある茶園を訪れ、テイスティングを繰り返しながらミルクティに合う良質なウバ茶を厳選した。仕上がりはお茶本来の香りが楽しめる、大人に向けた一杯。お茶の香りとまろやかな口当たり、自然の甘みを同時に楽しめるミルクティとなっている。また「チャバティ」では、紅茶だけでなく宇治抹茶やほうじ茶のミルクティも用意。抹茶ミルクティは、丹念に挽かれた茶葉を使い風味豊かな味わいに。ほうじ茶ミルクティは、香ばしさと上質なコクが楽しめる一杯で、和三盆糖を加えることで優しい甘さを引き出した。ミルクティーに合わせる茶菓子として、イギリスの伝統的な作り方を再現し仕上げたスコーンを発売。口を開いているように見える“おしゃべり”スコーンは、ほっくりと可愛らしいビジュアルだ。また、3種の茶葉を使ったゼリーは、和三盆のシロップとともに。北海道のホワイトチョコレートとお茶を組み合わせたテリーヌは、テイクアウト限定での発売となる。【詳細】「チャバティ(CHAVATY)」オープン日:2018年7月19日(木)住所:東京都渋⾕区神宮前4-6-9 南原宿ビル 1F営業時間:10:00~21:00(L.O. 20:00)※変更する場合あり。
2018年07月21日