琵琶湖ホテルは、紫式部の小説『源氏物語』にちなんだノンアルコールカクテルを、2024年3月1日(金)より提供する。『源氏物語』をイメージした美しいモクテル琵琶湖ホテルから、『源氏物語』や、平安時代の女性たちが着ていた十二単の“かさね”の色に着想を得たモクテルがお目見え。通年で提供されるシグネチャーモクテルでは、トニックウォーターとレモンの香りがすっきりとした味わいをもたらす紫のモクテルと、紅のアドベリージュースをあわせて用意。自分で注いで楽しむアドベリージュースは、洋梨とアドベリーの芳醇な甘さが魅力となっている。春・夏・秋・冬 限定モクテル春のモクテル・さくら <紫の上>また、『源氏物語』のストーリーにフォーカスした季節限定メニューにも注目。六条院という大邸宅のなか、春・夏・秋・冬の4つの名を冠した各町にそれぞれ女性を住まわせていた主人公・光源氏になぞらえて、四季ごとに4種のモクテルが展開される。「春の町」の主人は、光源氏最愛の妻・紫の上。「さくら」の“かさね”のグラデーションで、彼女の優しさや儚さを表現した。甘さ控えめの「びわ湖サイダー」と桜シロップを合わせ、さわやかな飲み心地に仕上げている。夏のモクテル・花たちばな <花散里>「夏の町」の主人は花散里。源氏物語で最も短い巻として知られる「花散里」には、夏の日差しを感じさせる「花橘」の“かさね”の色を採用。黄色と緑の美しいコンビネーションは、日本最古のお茶処・滋賀県朝宮のお茶を使ったモクテルによって実現した。抹茶シロップの上品な甘さと、オレンジとすだちのフレッシュな香りが引き立つ1杯だ。秋のモクテル・もみじ <秋好中宮>、冬のモクテル・雪の下 <明石の御方>もそのほか、「秋の町」の主人・秋好中宮、「冬の町」の主人・明石の御方をイメージしたモクテルも登場。移りゆく四季にあわせて、『源氏物語』の世界観を堪能することができる。詳細琵琶湖ホテル 『源氏物語』モクテル場所:琵琶湖ホテル住所:滋賀県大津市浜町2-40■シグネチャーモクテル 十五夜 <紫式部>1,000円(小菓子付)販売期間:2024年3月1日(金)~通年提供場所:カフェ ベルラーゴ、日本料理 おおみ提供時間:カフェ ベルラーゴ 11:00~20:30(L.O.20:00)、日本料理 おおみ 11:30~21:00(L.O.20:00)■さくら <紫の上>1,000円(小菓子付)販売期間:2024年3月1日(金)~5月31日(金)提供場所:カフェ ベルラーゴ提供時間:11:00~20:30(L.O.20:00)■たちばな <花散里>1,000円(小菓子付)販売期間:2024年6月1日(土)~8月31日(土)提供場所:カフェ ベルラーゴ提供時間:11:00~20:30(L.O.20:00)※「もみじ <秋好中宮>」や「雪の下 <明石の御方>」については、販売開始時期が決まり次第、琵琶湖ホテルのSNSや公式ホームページなどで告知【問い合わせ先】琵琶湖ホテル レストラン予約TEL:077-524-1225 (10:00~18:00)
2024年02月25日みなさんこんにちは。美味しいお酒とご飯に舌鼓を打つ時間が生き甲斐のライターの豊島です。最近は外ではなく家でお酒を飲む機会が増えましたね。そんな時ビールでリラックスも良いですが外食気分で盛り上がるにはなんといっても「カクテル」ですね。今「カクテル」をもじった造語である「モクテル」(ノンアルコールカクテル)が話題になっています。【モクテルとは?】似せた・真似しているという意味の「モック」と、お酒で作る「カクテル」を合わせた造語でノンアルコールのカクテル風ドリンクのこと。お酒じゃなくてもおしゃれで映えるドリンクはテンションの上がり方が違います!テレワークも多い今日この頃おうちでも工夫して非日常感を愉しみたいものです。そこで今回はお酒を飲まなくても非日常を楽しめる話題のノンアルコールカクテル「モクテル」の簡単レシピをご紹介したいと思います!■モクテル(ノンアルコールカクテル)まるでビールみたいな「モクテル」。パイナップルの缶詰とオレンジジュースをミキサーにかけて冷やし、ジンジャーエールを注いで完成!アルコールは入っていませんが、南国の味わいはまるでカクテルを飲んでいるような気分になれる贅沢ドリンク。気分が上がる一杯です。■サマーフルーツサングリア見ているだけでワクワク「サマーフルーツサングリア」。桃、スイカ、そしてメロンにパイナップルを白ブドウジュースに漬け込んだフルーツサングリアは、疲れた体に染み渡る美味しさ。仕事中の気分転換に飲んでもノンアルだから思いっきり頑張れそうなオススメの一杯です。■ブルーハワイスムージー今回ご紹介する「ブルーハワイスムージー」は、冷凍パインとパイナップルジュースをミキサーにかけブルーハワイシロップを注いで作ります。大きめのグラスに注げば、美しく映えて気分も盛り上がります!最近コンビニの冷凍フルーツが充実しているので手軽に作れそうですね。■ベリーベリーレモネード冷凍ベリーをレモン汁と砂糖水で割った鮮やかな「ベリーベリーレモネード」。水の代わりに炭酸で割ってもOK。ミントの葉を多めに入れて潰しながら飲むのも◎。こんなにおしゃれなカクテルがおうちで簡単にできちゃうなんて驚きですね。■フローズンキウイのティーソーダ紅茶のカクテル「ティフィン」を彷彿させる「フローズンキウイのティーソーダ」。紅茶を炭酸で割るだけで驚くほど喉越しがよく特別なおいしさに。輪切りにしたオレンジや冷凍ベリーでも美味しくできます。お酒を飲まなくても気分転換に最高なノンアルコールカクテルの「モクテル」。とっておきのグラスで作れば自宅がたちまちホテルのバーに早変わりです!
2022年03月22日お酒が飲めない人も楽しめるカクテル2019年9月8日に、大阪市西区西本町の靱公園近くで「The Mocktail Bar MORI」がオープンしました。独特の世界観を持つバー「KIRIP TRUMAN」(大阪市中央区北浜)のオーナー兼バーテンダー・桐山透氏がプロデュースした「The Mocktail Bar MORI」は、モクテル(ノンアルコールカクテル)を提供するテイクアウト専門店。モクテルとは、英語の「mock」と「cocktail」を合わせた造語。工夫をこらしたエンターテイメント性溢れる見た目やレシピで、近年ロンドンの若者を中心に話題を呼んでいます。視覚的にも楽しめるメニュー「The Mocktail Bar MORI」で提供されるメニューは「ノンアルコール ジントニック」「ノンアルコール モスコミュール」「ノンアルコール モヒート」「ノンアルコール マタドール」「ノンアルコール アメリカンレモネード」の5種類。オーナー自身がデザインしたシールや飾り付けなど、視覚的にも楽しめます。地下鉄「本町駅」27番出口すぐの場所にある「The Mocktail Bar MORI」は8時から15時まで営業しています(定休日は土日祝)。(画像はプレスリリースより)【参考】※The Mocktail Bar MORIのプレスリリース/PR TIMES※KIRIP TRUMAN
2019年09月18日