ストールブランド「モンマルトルニューヨーク(MONTMARTRE NEW YORK)」と吉田カバンのPOTR(ピー・オー・ティー・アール)のコラボレーションによるバッグ、スカーフが登場。2023年11月2日(木)より、ポータースタンド 新宿、京都などにて発売される。1つ1つ異なる“スカーフ柄”を落とし込だバッグコラボレーションでは、モンマルトルニューヨークの代名詞である多彩なスカーフ柄を落とし込んだバッグ2型と、オリジナルデザインのスカーフを展開する。同じ柄の組み合わせはなく、ひとつひとつ異なる柄やカラーリングを楽しむことができるのが特徴だ。「ヘルメットバッグ」数種類を組み合わせたパッチワーク生地を使用「ヘルメットバッグ」は、前ポケット部分に、数種類の柄を組み合わせたパッチワーク生地を採用。一般的なミリタリーアイテムのヘルメットバッグよりも小ぶりなサイズ感で、ユニセックスで使いやすい仕様となっている。また使い勝手のいい薄マチながら、見た目以上の高い収納力も魅力だ。異なる面を楽しめるリバーシブル仕様のポーチバッグ「エフェクトバッグ」は、表面と裏面で異なる柄の生地を採用したリバーシブル仕様が特徴。表と裏には対照的な色や柄を採用することで、スタイルに合わせて使い分けられるデザインとなっている。口元の紐を絞って巾着のように持てるコンパクトなサイズ感は、財布やスマートフォンなどの小物を収納するのにぴったり。オリジナルデザインのスカーフもさらに、色鮮やかなモンマルトルニューヨークのスカーフをベースに、POTRをイメージしたカラーやブランドロゴをあしらったオリジナルスカーフも、全4種類のラインナップで登場。表と裏で異なる柄を配し、気分に合わせて楽しめるデザインとなっている。詳細モンマルトルニューヨーク×POTR発売日:2023年11月2日(木)販売店舗:ポータースタンド(新宿、京都)、ポーター 名古屋アイテム:・エフェクトバッグ 29,700円・ヘルメットバッグ 69,300円・スカーフ(4種) 各22,000円【問い合わせ先】ポータースタンド 新宿TEL:03-6380-5230
2023年11月03日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)から、ストールブランド「モンマルトル ニューヨーク(MONTMARTRE NEW YORK)」とのジャカードストールが、2020年7月4日(土)よりジョン ローレンス サリバン直営各店、ジョン ローレンス サリバン取扱セレクトショップ一部、オフィシャルオンラインストアにて発売される。今回のコラボレーションは、20年秋冬コレクションのテーマである、ドイツの映画監督「ヴィム・ヴェンダース」の作品と同じくドイツの振付師・ダンサー「ピナ・バウシュ」から着想を得たもの。モンマルトル ニューヨークが得意とするジャカードストールをベースに、3つのデザインで展開する。ストールには、“Last Waltz”“Dance with Me”“Floating Emotions”といったワードと共に、「ヴィム・ヴェンダース」「ピナ・バウシュ」両名の世界観を落とし込んだインパクトのあるグラフィックを落とし込んだ。また、ジョン ローレンス サリバンのフォントロゴも、デザインとして添えられている。カラーは、ブラック×レッド、ブラック×イエロー、パープル×グリーンの3つを用意する。【詳細】ジョン ローレンス サリバン×モンマルトル ニューヨーク発売日:2020年7月4日(土)販売店舗:ジョン ローレンス サリバン直営各店、ジョン ローレンス サリバン取扱セレクトショップ一部、オフィシャルオンラインストアカラー:ブラック×レッド、ブラック×イエロー、パープル×グリーン価格:各24,000円+税【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバン中目黒店TEL:03-5428-0068
2020年07月04日川久保玲によるコム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)が3月4日、パリ・モンマルトルの麓にある劇場、エリゼ・モンマルトルを会場に2017-18年秋冬コレクションショーを行った。コレクションテーマは「the Future of Silhouette」。未来のシルエットを独自の解釈で造形的に表現した。使用された素材は、フロッキー加工シートやラミネートシート、リサイクルフェルト、中綿素材など、織られていない“アンファブリック”なものばかり。大きな作品ではシルエットの維持が難しくなるが、軽い素材には芯地を用いて張りを出し、重い素材には樹脂で固めた土台を用いている。シリコンでレース模様を描いたドレスや、ドレープパーツを飾ったクラフト紙のドレスなど、独創的な作品で構成。それぞれがテーマを共有しない、個別に存在するアイテムに見えるものの、巨大なシルエットという共通項だけで互いに響き合っている。モデルのアンナ・クリーヴランド(Anna Cleveland)によるダンスを交えた動きも独特で、コレクション全体に物語性を感じさせた。たった18体ではあったが、強烈な世界観を頭に焼き付け、不思議な余韻を残す結果となった。またパリコレクション会期中には、5月4日からNYメトロポリタン美術館で開催される回顧展「Art of the In-Between(間の技)」のプレス発表も開催され、展覧会への期待を大いに募らせた。
2017年03月09日