「ルーベン」について知りたいことや今話題の「ルーベン」についての記事をチェック! (1/11)
ベン・アフレックがNetflixの犯罪スリラー映画『Animals(原題)』で主演&監督を務めることが分かった。「Variety」誌が報じた。本作の主演は、当初ベン・アフレックの親友で製作パートナーのマット・デイモンだった。しかし、マット・デイモンはクリストファー・ノーラン監督作『The Odyssey(原題)』に出演が決まり、撮影スケジュールが『Animals』と重なったという。『Animals』への出演は取りやめとなったが、ベン・アフレックと共に製作会社「Artists Equity」を通じて製作を行う。脚本は『キャプテン・フィリップス』でアカデミー脚色賞にノミネートされたビリー・レイ。俳優として活躍してきたコナー・マッキンタイアと共同執筆する。詳しい内容は不明だが、主人公は子どもを誘拐された市長候補の模様。現在、キャストはベン・アフレックのほかに、ジリアン・アンダーソン(「X-ファイル」「セックス・エデュケーション」)の出演が明らかになっている。撮影は今月後半から世界各地で行う。映画ファンはベン・アフレックの主演決定に「これは名作になるに違いない。ジリアンは素晴らしい俳優だし、ベンはスリラーを作るのが得意だから楽しみだね」「ベンの監督作は全部ヒットしている。今回もミスはなしだ」「クリストファー・ノーランがマット・デイモンを誘拐したのか!」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2025年02月06日ACTインスティテュートと日本公認心理師ネットワークが共同運営しているCBS College Platformが、2025年1月9日(木)「コラム:カレールーの話(33分間)」に関する動画配信を開始しました。講師は、武藤崇先生(同志社大学 心理学部 教授)です。この配信は、メンバーシップの方のみ視聴可能となっています。【CBS College Platformとは】CBS(文脈的行動科学)をさまざまな方法で「楽しく」学ぶ・体感するプラットフォームとして、開設されました。ACTインスティテュートと日本公認心理師ネットワークが共同で運営をしています。【Membership特典】特典1<コンテンツ配信>月2~4回合計60分のオリジナル動画(ライブ・アーカイブ)CBSに関する記事(研究・書籍等の紹介)、コラム記事CBSに関するQ&A臨床ツールの紹介・解説特典2<イベント先行予約>CBS College Platform関連のセミナーやイベントの早期情報解禁先行予約の権利獲得特典3<スーパービジョン優先予約>3ヵ月連続サブスク登録で1回SVを予約可能会員限定価格:5000円/1時間【Introduction movie】CBS_Platform_Introduction : CBS College PlatformのサイトHOME | CBS College Platform : メンバーシップの詳細はこちらから : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月10日モンクレール(MONCLER)とスニーカーデザイナーのサレヘ・ベンバリー(Salehe Bembury)のコラボレーション「モンクレール + サレヘ・ベンバリー」による、2025年春夏の新作ユニセックススニーカー「アメーバ」が登場。2024年12月27日(金)より、一部のモンクレールブティックなどで発売する。自然界にインスピレーションを得た新作「アメーバ」スニーカー2023年に発売された「トレイルグリップ グレーン 」でタッグを組んだモンクレールとサレヘ・ベンバリーは、2025年春夏に向けて“地形の美学”を取り入れたスニーカーのカプセルコレクションを展開。その第1弾となる今回は、自然界の形状や質感、色彩から着想を得たスニーカー「アメーバ」を用意する。“アメーバ風”デザインアッパー×ヴィブラムなど機能的なディテールでアッパーは、まるで“アメーバ”のような特徴的なラバー素材と通気性に優れたメッシュラインを、成形ケージやカーボンファイバー製フットプレートと融合。さらに、濡れた路面で高いグリップ力を発揮する「ヴィブラム メガグリップ(Vibram MEGAGRIP)」と、通気性とクッション性を兼ね備えた「オーソライト(OrthoLite)」インソールを組み合わせることで、トレイルから街中まで幅広く活躍する万能な1足に仕上げた。ヴィンテージ風のグラフィックは、フランスの冒険家リオネル・テレイによるアルプス遠征に着想を得たもの。この遠征においてモンクレールが装備を提供した歴史がデザインに表現されている。詳細モンクレール + サレヘ・ベンバリー「アメーバ」スニーカー 123,200円発売日:2024年12月27日(金)販売店舗、モンクレール ブティック、モンクレール 公式オンラインストアサイズ:35~45【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:0120-938-795
2024年12月30日ロバート・デ・ニーロとベン・スティラーが主演する『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズの4作目が製作されるようだ。「Variety」誌などが報じた。2000年に公開された1作目『ミート・ザ・ペアレンツ』は、恋人のパム(テリー・ポロ)とのパムの父ジャック(ロバート・デ・ニーロ)に結婚を許してもらおうと奮闘するグレッグ(ベン・スティラー)の姿が描かれた。『ミート・ザ・ペアレンツ』 (C) APOLLO元CIAで親バカのジャックは手ごわく、ジャックを尋問。なんとか結婚の承諾を得たグレッグだったが、2004年公開の『ミート・ザ・ペアレンツ2』では、両家の顔合わせでハプニングが勃発する。『ミート・ザ・ペアレンツ2』 (C) APOLLO2010年公開の『ミート・ザ・ペアレンツ3』では、グレッグとパムの結婚から10年後が舞台。グレッグの浮気を疑うジャックが、2人を離婚させようと目論む話だった。4作目の内容については不明だが、脚本は全作を担当してきたジョン・ハンバーグが続投。製作にはロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、最初の2作を監督したジェイ・ローチら。キャストはオリジナルメンバーのロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、テリー・ポロ、パムの母ディナ役のブライス・ダナーが現在出演交渉中だという。映画ファンは「今度のタイトルは『ミート・ザ・グランドペアレンツ』になるんじゃない?」「オリジナルメンバーが帰ってくるならうれしい!」「(グレッグは)一体何回ペアレンツにミートしいなきゃならないんだ笑」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)
2024年12月11日モテる女性の共通点!!彼女たちのルーティーンって?モテる女性になりたくても、具体的な方法に悩んでしまいますよね。実は、モテる女性たちは「あるルーティーン」を実践しているのです。今回は、そんなモテる女性たちの秘密のルーティンを紹介します。これらのルーティーンを取り入れれば、あなたもきっと素敵に変われますよ。早起きモテる女性たちの中で広く実践されているのが「早起き」です。早起きをすることで、ゆとりを持ちながら身だしなみもきちんと整えられます。生活力の高さも垣間見えるため、全体的に好感度がアップするでしょう。試しに早起きを始めて、その変化を感じてみてください。トレーニング次に注目すべきは「トレーニング」です。毎日続けることで、健康的で活動的な印象を与えることができます。たった20〜30分の運動でも、継続することが大切。この小さな積み重ねが、あなたの魅力を内外から磨き上げるでしょう。自分の時間を大切にする自分の時間を持つことも、魅力的な女性たちが行っているルーティーンです。こうすることで内面からの充実感が生まれ、それが外見にも表れます。自分を大切にすることが、他人からも大切にされる秘訣かもしれませんね。素敵に変わるためのルーティンこれらのルーティーンはすぐにでも始められるものばかりです。難しく考えず、まずはできそうなことから試してみてください。今日からでも素敵な女性になるための一歩を踏み出しましょう。(愛カツ編集部)
2024年10月16日高見汐珠がInstagramで、日常のルーティーンを公開。【画像】東京女子プロレス上福ゆき、セクシーショットで「たのしみ♡♡♡」でイベントへの期待をアピール!仕事から帰るとすぐに部屋着に着替えるのが彼女の日課だと語り、リラックスした姿を披露した。投稿には「部屋着姿もかわいい」「どのポーズでも尊い」といったファンからの称賛コメントが寄せられ、彼女の自然体な魅力が伝わる。プロレスラーでありながら、アイドルのような可愛さを持つ高見汐珠。 この投稿をInstagramで見る 高見汐珠(たかみうた)(@uug_p_uta)がシェアした投稿 部屋着姿も、ファンにとっては特別な癒しのひとときとなっている。
2024年10月09日ベン・アフレックとマット・デイモンの製作会社「Artists Equity」が、プロレスラーのハルク・ホーガンとゴシップサイト「ゴーカー」の訴訟問題を描く映画を製作するという。「The Wrap」などが伝えた。原作は、ライアン・ホリデイのノンフィクション「Conspiracy: Peter Thiel, Hulk Hogan, Gawker and the Anatomy of Intrigue(原題)」で、同製作会社はそれを脚色したチャールズ・ランドルフ(『スキャンダル』)の脚本の映画化権を獲得。本作は現在『Killing Gawker』のタイトルで進められており、ガス・ヴァン・サント(『グッドウィル・ハンティング/旅立ち』)に監督をオファー。現在交渉中のようだ。キャスティングについては発表されていないが、一部メディアでベン・アフレックがハルク・ホーガンを演じる可能性があると報じられており、映画ファンの中では「興味深い」という声が上がっている。2012年、「ゴーカー」でハルク・ホーガンのプライベートなセックス動画が公開された。ハルク・ホーガンは過去に友人に勧められ、その友人の妻と関係を持った。その様子は夫婦に隠し撮りされており、動画は「ゴーカー」に売り渡されたという。ハルク・ホーガンは「プライバシーの侵害」として「ゴーカー」を運営する「ゴーカー・メディア」社に損害賠償を求め、訴訟を起こした。結果はハルク・ホーガンの完全勝利で、裁判所は「ゴーカー・メディア」社に1億4000万ドルの支払いを命じた。この一件は、Netflixのドキュメンタリー映画『メディアが沈黙する日』でも取り上げられている。(賀来比呂美)
2024年08月06日チョ・ジヌン、ユ・ジェミョン、ヨム・ジョンアら実力派俳優陣が集結、200億ウォンの懸賞金をかけたサバイバルゲームを描く「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」がディズニープラス スターで7月31日(水)より独占配信開始。懸賞金にギラつくキービジュアルと予告編が解禁された。本作は、世界を震撼させた凶悪犯キム・グクホの命に懸賞金200億ウォン(約22億円)をかけた前代未聞の“公開殺人依頼”が行われ、その懸賞金をめぐって、命がけの終わりなき戦いが繰り広げられるサバイバルドラマ。凶悪犯罪で13年間服役し、韓国で最も嫌われている男キム・グクホの出所を機に、ルーレットで懸賞内容を決める“仮面男”と呼ばれる謎のネット配信者が、“キム・グクホを追跡して殺すことができた者に200億ウォンの懸賞金を与える”と発表する。懸賞金目当てに彼を狙うテロ行為が蔓延し、社会全体は混乱に陥る中で、キム・グクホが生き残るためには、ペク・ジュンシクをはじめとする警察チームを信用するしかない…。命を狙う者、守る者、はたまた利用する者による、終わりなきサバイバルゲームがいま始まる――。凶悪犯のキム・グクホを保護する役目を任命され、窮地に陥る警察官ペク・ジュンシクを演じるのは、「シグナル」や『毒戦』シリーズのチョ・ジヌン。また、全国民に命を狙われている殺人犯キム・グクホを、「サムシクおじさん」が記憶に新しいユ・ジェミョン。さらに、キム・グクホの弁護士イ・サンボン役には「グリッド」「未成年裁判」のキム・ムヨル。サバイバルゲームの舞台となるホサン市の市長アン・ミョンジャ役に「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」や『密輸 1970』『人生は、美しい』のヨム・ジョンア。キム・グクホの息子であるドンハ役に『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』ソン・ユビン、キム・グクホの暗殺を企てる殺し屋ミスター・スマイル役に藤井道人監督『青春18×2 君へと続く道』が話題を呼んだ台湾のスター俳優シュー・グァンハン。屠殺業者のユン・チャンジェ役に人気バラエティでも活躍するイ・グァンス、教会の信者たちに影響力を行使する若い牧師ソン・ジュヌ役に「その年、私たちは」のキム・ソンチョルといった豪華俳優陣が共演。脚本は『悪の偶像』『ハン・ゴンジュ 17歳の涙』の監督イ・スジンが手掛け、『国家が破産する日』『人生は、美しい』チェ・グクヒとイ・フビンが監督を務める。解禁された予告編の冒頭では、謎のネット配信者で通称・“仮面男”のルーレットによって、200億の懸賞金をかけた公開殺人の対象者がキム・グクホに決まり、13年ぶりに出所するニュースが報道される様子から始まる。キム・グクホは警察官ペク・ジュンシクに保護される一方、全国民は突然のサバイバルゲームに大混乱。そんな中、「彼の人権は侵害されている!」と演説する弁護士イ・サンボンは「助けに来ました」とキム・グクホのもとを訪れるが…。キム・グクホをホサン市から追い出そうと企てる市長アン・ミョンジャや、殺人犯である父親に抱きしめられ複雑な表情を見せるバイオリニストの息子ソ・ドンハなど、それぞれの登場人物の思惑が感じられる予告編となっている。公開されたキービジュアルでは、チョ・ジヌン、ユ・ジェミョンらがそれぞれに鋭い視線や怪しげな笑みを浮かべ、命がけの懸賞金バトルへのギラついた表情を見せている。「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」は7月31日(水)より毎週水曜2話ずつディズニープラス スターにて配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月25日カレールーの開発・製造を行う、株式会社エム・トゥ・エムは、首都圏に食品スーパー「サミット」を展開するサミット株式会社とカレールー等3種類を共同開発し、2024年7月2日(火)よりサミット全店(124店舗)にて販売を開始します。洋食レストランを起源とする当社は147年の歴史があり、レストランの味をご家庭で楽しめるようにと、商品開発を行っています。当社の歴史や原料へのこだわり、製法、味に共感をいただき、今回の共同開発商品の発売が決まりました。サミット株式会社との共同開発商品3種のご紹介1. 「洋食屋のカレールー甘口120g4皿分」298円(税込322円)15種類のオリジナルスパイスを使用したカレールーです。お子様も食べやすいようにマイルドな辛さに仕上げました。国産小麦100%の小麦粉を使用、化学調味料不使用です。2. 「洋食屋のカレールー中辛120g4皿分」298円(税込322円)オニオン、トマトピューレ、アップルピューレなど厳選した素材と15種類のオリジナルスパイス、国産小麦100%の小麦粉をじっくりと釜で炒めて丁寧に仕上げた、コク深い旨味のカレールーです。化学調味料不使用です。3. 「洋食屋のハッシュドビーフ120g4皿分」298円(税込322円)赤ワインとナチュラルチーズで濃厚な味わいに仕上げたハッシュドビーフルーです。洋食屋さんの贅沢な味わいをご家庭で手軽にお楽しみいただけます。国産小麦100%の小麦粉を使用、化学調味料不使用です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年07月03日BABY-G(ベイビージー)から、シースルーデザインの新作腕時計「BGD-565SJ」が登場。BABY-Gからシースルーの新作腕時計「BGD-565SJ」ベースモデルは、G-SHOCK(ジーショック)シリーズの定番である角型フォルムとコンパクトなサイズ感を特徴とする「BGD-565」。光沢感のあるクリアカラーの半透明樹脂のベゼルとバンドに、ポップな色合いのカラー樹脂のケースを組み合わせた、清涼感あふれるシースルーデザインがポイントだ。夏のコーディネートを彩る3色展開カラーはサマーコーディネートを明るく彩るブルー、ピンク、イエローの3色で展開。機能面ではシリーズお馴染みの耐衝撃構造や10気圧防水を備えており、アウトドアやビーチリゾートでも活躍する一本となっている。商品情報BABY-G 新作腕時計「BGD-565SJ」発売時期:2024年5月中旬価格:11,000円カラー:ブルー、ピンク、イエロー取扱店舗:全国のBABY-G販売店舗、公式オンラインストアほか【問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL:0120-088925(時計専用)
2024年05月23日映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日(金) に公開される。このたび、本作のスタッフ&キャストが主演のキングズリー・ベン=アディルについて語るコメントが到着した。本作は、アルバム売上が全世界で7,500万枚以上を記録し、「ロックの殿堂」入りも果たした“レゲエの神様”ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く伝記映画。全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo調べ)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『Ray/レイ』『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『エルヴィス』などを抑え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録している。主演のキングズリーはボブを演じるにあたり、『ボヘミアン・ラプソディ』や『エルヴィス』など数多くの作品に参加してきた、ムーブメント&コレオグラファーのポリー・ベネットからボブの所作や身体の動きを教わったという。ステージに立つボブは、音楽が彼の身体を誘って乗っ取っているかのような、ダンスとは異なる独特な動作も有名だが、ベネットは「ボブのことを“彼はなんて自由なんだ。ステージ上でリラックスしている”と言う人もいるけれど、実際は違う。彼の演奏や動きは全てが一貫しており、確固たる軸を持って動いている」と語る。またボブを演じたキングズリーについてベネットは「キングズリーの動作には、全て根拠がある。ボブ・マーリーがなぜそのように動くのかを掘り起こすことで、身体的側面から役の人物像を作り上げる手助けができたと思う」と称賛している。さらに、ボブのレコードプロデューサーでアイランド・レコード社を創業したクリス・ブラックウェルを演じたジェームズ・ノートンも、「キングズリーには脱帽だ。何度も地獄を見る思いをしたと思うが、それでも役を引き受け成し遂げた。あれほど献身的な役者は見たことないよ。本当に作品に身を捧げたことは、映画を観れば一目瞭然だ」とキングズリーに対して賛辞を送った。<作品情報>『ボブ・マーリー:ONE LOVE』5月17日(金) 公開『ボブ・マーリー:ONE LOVE』ポスタービジュアル公式サイト: PARAMOUNT PICTURES
2024年05月03日今シーズン、人気が高まっている透け感のあるシースルーアイテム。これを上手に着こなすおしゃれさんたちが急増中です。そこで今回は、シースルートップス、シースルーワンピなど、トレンドのシアー素材を使ったおしゃれコーデをご紹介。レイヤードするだけで、いつものコーデがワンランクアップ♡そのおしゃれな着こなしをぜひ参考にしてください。ロゴTシャツに合わせてデニムコーデをガーリーに♡ふんわりとしたチュール素材がかわいいシースルーのキャミソールは、とことんカジュアルなスタイルに合わせるのが旬!夏の定番・ロゴトップスにレイヤードするだけで、今年らしいスタイルにブラッシュアップできますよ。かわいらしい透け素材も、Tシャツとのレイヤードならいやらしくなりません。カジュアルなデニムスタイルがこんなにガーリーになるなんて♡即マネしたくなりますね。ベージュの透けトップスで女っぽさアップ肌なじみの良いベージュの透けトップスは、大人っぽコーデにおすすめです。ブラックのトップス+スカートに合わせるだけで、セクシーな印象に。プレーンなデザインのため、派手すぎず上品さのある着こなしが叶います。バッグはきちんと感のあるデザインを選んで。上級者向け!透け感が絶妙なキャミワンピースコーデおしゃれ上級者さんから人気を集めているのが、シースルーのキャミソールワンピース。ライン入りトップスのスポーティなテイストを払拭してくれる優秀アイテムです。ブラックのシースルーワンピースなら大人な着こなしが楽しめますよ。シューズやバッグも女っぽさを意識して選べば完璧!レイヤードするだけで一気におしゃ見え!トレンドコーデにトライしよシースルーアイテムは、春夏の定番スタイルを今年らしく見せてくれる頼れる存在。レイヤードが難しいと感じている方は、シンプルなコーデから始めるのがおすすめですよ。ぜひトライしてみてくださいね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@mgm______2427様、@hidekanagao_様、@yoahiru.w様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年05月03日多種類の香辛料で味付けされた、スパイシーな味わいが特徴的なカレー。自宅で作る際には、小麦粉や油、調味料などが混ぜられた、市販のルーが便利なため、活用することも多いでしょう。板状になっていたり、ひと粒ずつ小分けになっていたりするルーですが、中途半端に余らせてしまった時の保存に悩むことはありませんか。カレールーの正しい保存方法『バーモンドカレー』などで知られる、ハウス食品グループ(以下、ハウス食品)は、ウェブサイトで『カレールーの正しい保存方法』を紹介しています。開封前と開封後とで、それぞれ方法が異なるそうです。開封前のルーの保存ハウス食品によると、開封前のカレールーは、直射日光と高温を避ければ常温保存でOKとのこと。高温の場所に置くと、やわらかくなったり変形したりするため注意が必要です。カレールウは開封前であれば常温保存で問題ありません。ただし、高温の場所に置くとルウに含まれる食用油脂が溶けてやわらかくなる場合があります。固形の場合は変形したり、フレークの場合は固まったりすることがあるので注意が必要。夏の車中や直射日光が当たる場所など、高温になる環境には置かないようにしてください。ハウス食品ーより引用開封後のルーの保存開封した後に余ったルーは、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存するのが正解。保存容器やフリーザーバッグなどを使って、冷蔵庫に入れましょう。カレールウは「開封後は冷蔵庫」が正しい保存方法。一度容器のフィルムを剥がしたものは、密閉容器に入れて冷蔵庫へ。冷蔵庫で保管する場合、容器が硬くなるので、ルウを割る場合は容器から出して行ってください。ハウス食品ーより引用また、賞味期限については、開封前なら常温で1年以上、開封後は密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば3か月ほどもつものが多いとか。開封後に保存する場合には『賞味期限』や『開封日』をシールなどに記載して貼っておくと、保存期間の目安になるのでいいかもしれません。「いつも常温か冷蔵かで迷っていた」という人は、ハウス食品が教える保存方法を覚えておくと便利ですね![文・構成/grape編集部]
2024年03月23日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の2024年夏コスメとして、新作ルージュ「クレ・ド・ポー ボーテル・ルージュプレシュー」が、2024年4月21日(日)より全国発売される。至高のラグジュアリー ルージュ「ル・ルージュプレシュー」が誕生新作「クレ・ド・ポー ボーテル・ルージュプレシュー」は、“まるで宝石”のような濃密発色と輝くツヤを叶えるラグジュアリー ルージュ。ひと塗りで美容液のようにとろけるテクスチャーが均一に密着し、立体感のある“ぷっくり”唇を演出する。またスキンケア成分配合で、潤いとハリに満ちた美しいツヤリップを長時間キープしてくれるのもグッド。“ダイヤモンド&24Kゴールドが煌めく”全6色カラーは、"ダイヤモンドと24Kゴールドが煌めく”カラーピグメントを採用。全6色展開の思い思いのシェードで、鮮やかに唇を彩ってみて。1 Tender Red Emerald:穏やかなレッドエメラルドが、誇り高き気品を授ける。2 Scarlet Diamond:鮮烈にきらめくレッドダイヤモンドで、未来を切りひらく。3 Dynamic Ruby:生命感をたたえたレッドルビーが秘めた情熱を解き放つ。4 Charming Pink Sapphire:可憐なピンクサファイアから広がる、満ち足りた感情。5 Refined Amethyst:澄みわたるローズアメシストが、心に静寂をもたらす。6 Joyous Topas:夕暮れのようにトパーズが輝き、希望へと駆り立てる。【詳細】「クレ・ド・ポー ボーテル・ルージュプレシュー」4g 全6色 各13,200円(編集部調べ)<新製品>「クレ・ド・ポー ボーテル・ルージュプレシュー(レフィル)」4g 全6色 各9,900円(編集部調べ)<新製品>発売日:2024年4月21日(日)全国発売【問い合わせ先】クレ・ド・ポー ボーテTEL:0120-86-1982(フリーダイヤル)
2024年02月19日1月28日(日) まで東急シアターオーブで上演中の『ミュージカル「オペラ座の怪人」 ~ケン・ヒル版~』にて、ベン・フォスターによるスペシャルアンコールが行われることが決定した。ベン・フォスターは、ウエストエンド30周年公演『オペラ座の怪人』ではファントム役を務め、同作品をオリヴィエ賞観客賞と5つ星の評価に導いた圧倒的な実力の持ち主。多くのミュージカル作品出演のほか、世界中のミュージカルコンサートで圧巻の歌声を披露してきた。今回は1月26日(金) 13時30分公演と千穐楽1月28日(日) 12時公演の終演後に本編以外の楽曲「ジーザス・クライスト=スーパースター」から“"Gethsemane(ゲッセマネ)”がスペシャル・アンコールとして披露される。<公演情報>ミュージカル『オペラ座の怪人』〜ケン・ヒル版〜原作:ガストン・ルルー脚本・作詞:ケン・ヒル出演:ベン・フォスター、ポール・ポッツ※上演時間2時間35分予定(休憩含む)※生演奏/英語上演/日本語字幕あり2024年1月17日(水) ~1月28日(日)会場:東京・東急シアターオーブチケット:()公式サイト:
2024年01月24日映画『ドミノ』のデジタル配信およびブルーレイ&DVDの発売を記念し、日本語吹替版で主人公ダニー・ローク(ベン・アフレック)の声を担当する森川智之のコメントが到着した。『ドミノ』は、ベン・アフレックが主演、ロバート・ロドリゲスが監督を務める作品。最愛の娘が行方不明となり心身のバランスを崩しているが、正気を保つために仕事に復帰した刑事・ロークのもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。彼は現場で不可解な動きをする容疑者が娘の行方に関与している手がかりを見つけ、ふたりの警官を伴って屋上まで男を追い詰めるも、警官たちは突然暗示をかけられたようになってお互いを撃ち殺し、男は屋上から飛び降り姿を消す。ロークは決して捕まえられない男を追い、現実と見紛う“世界”に踏み込み、追い詰められていく。アフレックの吹替を長年担当している森川は「彼は年齢を重ねるごとに俳優としての深みが出てくるので常に最高のパフォーマンスを見せてくれます。私もその積み重ねた彼の演技とともに、負けじ(笑)と鍛錬させてもらっています。敵対するウィリアム・フィクナー演じるデルレーンとのやり取りはとても演じ甲斐がありました」とコメント。なお吹替版はデジタル配信、ブルーレイ&DVDで初収録となる。併せて本編冒頭10分の映像が公開された。カウンセラーの呼びかけで目を覚ましたロークは、ほんの一瞬目を離したのちに姿を消し、行方不明になってしまった娘のミニーが公園で無邪気にはしゃぐ姿を思い返していたと語る。後悔に駆られるロークは「ほかに正気を保つ方法がない」と仕事に復帰。とある銀行での強奪事件を追うことになり、暗号で会話をする怪しい男を発見するが――。■森川智之 コメント全文ベン・アフレックの吹き替えを若い頃からさせて頂いていますが、彼は年齢を重ねるごとに俳優としての深みが出てくるので常に最高のパフォーマンスを見せてくれます。私もその積み重ねた彼の演技とともに、負けじ(笑)と鍛錬させてもらっています。敵対するウィリアム・フィクナー演じるデルレーンとのやり取りはとても演じ甲斐がありました。まさかまさかの展開をどうぞお楽しみください。映画『ドミノ』本編冒頭10分映像<作品情報>映画『ドミノ』2024年1月17日(水) デジタル配信スタート2024年2月21日(水) デジタルレンタル/ブルーレイ&DVD発売、レンタル開始映画『ドミノ』ブルーレイ&DVDセット パッケージ画像公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年12月20日ベン・アフレック&マット・デイモンの製作スタジオ「Artists Equity」と、クリス・ヘムズワースの製作会社「Wild State」が提携関係を結び、今後映画やテレビを製作することが分かった。「Artists Equity」はベン、マット、「レッドバード・キャピタル・パートナーズ」のジェリー・カルディナーレが共同設立したスタジオ。ベンがメガホンを取り、マットと共演する『AIR/エア』がスタジオ発の初めての作品。「Wild State」はクリスとビジネスパートナーのベン・グレイソンが2022年に設立し、クリス主演の『タイラー・レイク -命の奪還-2』を製作。同シリーズ第3弾も手掛けるという。クリスは「アフレックとデイモンの長年のファンとして、厳選されたプロジェクトで彼らと一緒に仕事ができるというアイディアは、特別なものです。彼らと『Artists Equity』のチームが、知識と才能を生かし、ユニークな取り組み方で成し遂げてきた映画製作は圧倒的なものです。私たちが『Wild State』で作り上げようとしているものにとって、完璧なパートナーになってくれるでしょう」とコメントしている。ベンも「『Wild State』と提携できてとてもうれしい」「『Wild State』とコラボすることで、ストーリーテリングに幅を持たせることができるのではないかと楽しみです」と期待の声を上げている。(賀来比呂美)
2023年12月12日ロバート・ロドリゲス監督とベン・アフレックがタッグを組んだ『ドミノ』より特別映像が解禁された。現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉を舞台に予想外のどんでん返しが繰り広げられる本作は、ロバート・ロドリゲス監督が構想に20年の時を費やした超大作。この度解禁された特別映像では、迫力の本編映像と併せて、キャストインタビューとメイキングの様子が収められている。映像は、アリシー・ブラガが演じる謎の占い師ダイアナが、原題である“HYPNOTIC”=ヒプノティック(催眠術)の能力について語るシーンから始まる。「ヒプノティックが見せる…実在しない世界」の言葉と共に映し出されるのは、人の脳をハッキングし自在に操り、現実を再構築した“もうひとつの現実”を生み出す<絶対に捕まらない男>デルレーン(ウィリアム・フィクナー)だ。ベン・アフレックが演じる主人公ダニー・ローク刑事は、行方不明の娘の手がかりを握るこの男を追って、ダイアナと共に<仕掛けられた世界>へと踏み込んでいく…。構想を温め続けてきたロバート・ロドリゲス監督が「2002年に書き始めた脚本の映画化だ。長年の夢がかなった」と映画化を喜ぶ。さらに「ロドリゲス監督と一緒に仕事をしたかった」(ベン・アフレック)、「監督の作品に出演したかった」(アリシー・ブラガ)、「念願だった。それがかなう機会に迷うことなくテキサスへ向かった」(ウィリアム・フィクナー)、「金色のチケットを手に入れた」(ダイオ・オケニイ)と、常に新たな領域を開拓し続け〈映像の魔術師〉と称されるロドリゲス監督との仕事を熱望するキャストが、テキサスにある映画作りの本拠地「トラブルメーカー・スタジオ」に集った。まるでひとつの大きな街のような巨大なセットで撮影されたバイクアクションやトラックの爆破など、迫力満点の映像が本編への期待を高めていく。ロドリゲス監督が作り上げたスタジオについて、ベン・アフレックは「まさに映画製作者の夢のような施設だ」と感嘆する。ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督「心から尊敬できる監督と仕事ができて楽しい」(ベン・アフレック)、「ロドリゲス監督は特別」(アリシー・ブラガ)、「あれほどの監督の熱意は周りに伝わるもの」(ウィリアム・フィクナー)と、並々ならぬ情熱で監督最新作『ドミノ』を完成させたロドリゲス監督への賞賛の言葉を口にする。最後には、「劇場で観客の脳をハッキングし―果てしない架空の世界へと誘う」と、本作の見どころを一言に凝縮した監督のコメントで映像は結ばれている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月27日本日10月27日(金) より公開がスタートした映画『ドミノ』より、ベン・アフレックらキャストコメントと「トラブルメーカー・スタジオ」での撮影風景満載の特別映像が公開された。公開された特別映像は、アリシー・ブラガが演じる謎の占い師ダイアナが、原題である“HYPNOTIC”=ヒプノティック(催眠術)の能力について語るシーンから始まる。「ヒプノティックが見せる……実在しない世界」の言葉と共に映し出されるのは、人の脳をハッキングし自在に操り、現実を再構築した“もうひとつの現実”を生み出す〈絶対に捕まらない男〉デルレーン(ウィリアム・フィクナー)だ。ベン・アフレックが演じる主人公ダニー・ローク刑事は、行方不明の娘の手がかりを握るこの男を追って、ダイアナと共に〈仕掛けられた世界〉へと踏み込んでいく。アフレックが真剣なまなざしでモニターをチェックするメイキングシーンに続いて、構想を温め続けてきたロドリゲス監督が「2002年に書き始めた脚本の映画化だ。長年の夢がかなった」と映画化を喜ぶシーンも。さらに「ロドリゲス監督と一緒に仕事をしたかった」(ベン・アフレック)、「監督の作品に出演したかったの」(アリシー・ブラガ)、「念願だった。それがかなう機会に迷うことなくテキサスへ向かった」(ウィリアム・フィクナー) 、「金色のチケットを手に入れた」(ダイオ・オケニイ)と、常に新たな領域を開拓し続け〈映像の魔術師〉と称されるロドリゲス監督との仕事を熱望するキャストが、テキサスにある映画作りの本拠地「トラブルメーカー・スタジオ」に集まる姿が映し出される。まるでひとつの大きな街のような巨大なセットで撮影されたバイクアクションやトラックの爆破など、迫力満点の映像が流れると、ロドリゲス監督が作り上げたスタジオについてアフレックは「まさに映画製作者の夢のような施設だ」と感嘆。さらに「心から尊敬できる監督と仕事ができて楽しい」(ベン・アフレック)、「ロドリゲス監督は特別」(アリシー・ブラガ)、「あれほどの監督の熱意は周りに伝わるもの」(ウィリアム・フィクナー)と、並々ならぬ情熱で監督最新作『ドミノ』を完成させたロドリゲス監督への賞賛の言葉とともに、「劇場で観客の脳をハッキングし―果てしない架空の世界へと誘う」と、見どころを一言に凝縮した監督のコメントで映像は結ばれている。『ドミノ』 メイキング・トレーラー<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月27日映画『ドミノ』より、ロバート・ロドリゲス監督やベン・アフレックら主要キャストが多層に仕掛けられた〈世界〉の謎を語るコメントが到着した。本作は、ロドリゲス監督が2002年にデジタルリマスター上映されたアルフレッド・ヒッチコック作品『めまい』にインスパイアされ着想を得た作品で、サスペンスの帝王ヒッチコックに敬意を込めた予測不能なストーリー、多層構造に仕掛けられた〈世界〉で観客を翻弄する野心作となっている。ベン・アフレックが演じるのは、白昼の公園で突然姿を消した娘を探す刑事ローク。彼の前に、娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉が現れる。男を追ったロークは、現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉に踏み込み、やがて追いつめられていく。次々に、はまっていくどんでん返しのドミノ連鎖の先に想像を越えるラストが待ち受ける。「ベン演じるロークは刑事で、ウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉を追っている。銀行強盗を起こし忽然と姿を消した男だ」とロドリゲス監督は説明する。ロークは、娘の失踪に心身のバランスを崩しているが、正気を保つために職場に復帰。タレコミを受けて急行した銀行強盗の現場で、脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉に出会う。鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉を演じたフィクナーは、「ロークは娘が行方不明で深い苦悩に打ちひしがれながら、生きるために必死にもがいている。彼は心の葛藤を経て次第に分かってくるんだ。世界は我々が思っているようなものではない。彼自身が思っている世界とも違う」と、主人公の心の葛藤と認識の変化に注目だと語る。そして、「観客はロークと同様のスタンスで物語を信じるだろう。それが脚本のすばらしさだ。だが突然、ある時点で思う。『ちょっと待て、何かおかしいんじゃないか』と。ワクワクして見るに違いない」と、ロドリゲス監督が仕掛けた多層構造の〈世界〉に誰もが翻弄されるだろうと指摘する。また、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を知る〈謎の占い師〉ダイアナを演じたアリシー・ブラガは、「重要な要素が絡み合って構成されている。出演のオファーをもらって光栄だった。どんな俳優もこの作品で演じたいはず。なぜなら全員の役に仕掛けがあるの」と、刑事ロークと行方不明の娘ミニー、〈絶対に捕まらない男〉、そして占い師のダイアナら、登場人物の背後にもそれぞれ謎が隠されていると意味深な発言も。ロドリゲス監督の脚本に魅せられたアフレックは、「登場人物たちが常に新しい面を見せ変化するのが好きなところだ。僕が演じる役柄が起こす“変化”も特に気に入っている」と、刑事ロークが変化することも注目ポイントだと語っている。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月26日10月27日(金) より公開される映画『ドミノ』より、主演のベン・アフレックの特別インタビュー映像が公開された。本作は、ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督とが初タッグを組み、その挑戦的なストーリーと革新的な映像、そしてどんでん返しのドミノ連鎖で話題の作品だ。公開されたのは、主演のアフレックが出演を決めた理由、ロドリゲス監督との現場、多重的なストーリーの魅力を語る特別インタビュー映像。アフレックが演じるのは、行方不明になった最愛の娘を探す刑事、ダニー・ローク。娘の手がかりを追って現実と見紛う〈世界〉に踏み込んでいく主人公について、「観客はある種の人物を想像するんだが、話が進むにつれ実像を知ることになる。俳優としてこの過程を利用し、 自分なりのビジョンを描いてふさわしく演じている」と、ロドリゲス監督が生み出した〈世界〉に翻弄される主人公をレイヤーに応じて演じていった。「ロドリゲスは映画をよく理解している。この作品は多層的で、違うレベルの現実が次々と明らかになる」と、公園で突然姿を消した娘、人の脳をハッキングする〈絶対に捕まらない男〉と彼の秘密を知る謎の占い師、とドミノのように謎が謎を呼ぶストーリーを絶賛し、「作品を完全に理解するには2度観る必要がある」と断言する。「出演の決め手は脚本だ。意外な展開と多層的な世界が描かれ、興味深い役柄だ」と語るアフレックは主演を快諾した。『アルゴ』(12)、『エア/AIR』(23) など、映画監督としても活躍するアフレックは、「ロドリゲス監督は賞賛するに値し、彼に感化されることも多く一緒に仕事をしたかった。優れた監督から学ぶことを自分の使命だと考えている」と、演出家として数多くの学びがあったと明かす。『ドミノ』は、2002年にロドリゲス監督がアルフレッド・ヒッチコックの『めまい』を観直したことがきっかけとなり誕生した作品だ。「ヒッチコック映画へのオマージュのような作品だ」と前置きし、「作品のコンセプト、監督の演出は、視覚効果による部分が大きい。一方でストーリー重視の古典的映画でもある」と、多層的に展開する世界を圧巻の映像で描き、同時に謎が連鎖し、ドミノ崩しのようなどんでん返しが描かれるストーリーが深く掘り下げられた作品だと指摘する。「多くの監督は何かに触発されて映画を作り始めるが、結局、他の映画と似たものを作ってしまう」と、数多くの映画監督が陥った罠を引き合いに出し、「ロドリゲス監督は才能豊かだ。彼の作品は現代的でありながらも40~50年代の傑作のようでもある。昔のスタイルを模倣しつつ音楽や映像を大胆に駆使し最新のスタイルにしている。独創的で興味深くとても楽しいやり方だ」と、映画表現の様々なファクターを駆使したロドリゲスの演出術を絶賛している。アフレックは「日頃うちの子供たちは僕の映画は観ないが、この作品の一部を見せたんだ。すると娘は“面白い”と。最高の感想だよ。観客も同様に楽しんでほしいね」と最高の微笑みでインタビューを結んでいる。映画『ドミノ』 ベン・アフレック 特別映像<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月24日ベン・アフレックが映画『ドミノ』で主演を務めている。アフレックは超大作から小規模なインディーズ映画まで幅広いジャンルの作品に出演し、俳優だけでなく監督としても活動しているが、脚本にほれ込み、本作の出演を決めたという。映画『ドミノ』予告編10.27公開本作の監督を務めたロバート・ロドリゲスは、本作の主人公、失踪した娘を探す刑事ローク役を選ぶ際、アルフレッド・ヒッチコックを意識したという。「ヒッチコックは、ケイリー・グラント、ジェームズ・スチュワート、グレース・ケリー、イングリッド・バーグマンなど、ビッグスターをキャスティングしてきた。だから僕もロークの役は映画スターに演じてもらいたかったんだ。それに、ロークは家族思いでもある。僕とベンはその前から知り合いで、よく子供の話をした。彼ならば、優しい父親の雰囲気を出してくれるとも思ったのさ」誰もが知るスター俳優。画面に登場するだけで“劇的な時間”が始まったと思えるカリスマ性。ベン・アフレックは『ドミノ』にとって“最高の主演俳優”だったようだ。また、彼が監督として活躍していることも、ロドリゲス監督によってプラスに働いたと振り返る。「監督もする俳優とは、過去にも何度か仕事をしてきている。彼らは僕が直面する困難を理解してくれるし、自分で自分を監督しようとはしない。あくまで役者としてそこにいる。それに、たとえば僕が“手をもっと上の方に持ってきてくれる?”と聞いたりすると、“ああ、ここだとカメラに入らないんだね”と、言わなくてもすぐ分かってくれる。彼らとの仕事はとてもやりやすいんだ」一方、アフレックは「この作品は多層構造になっていて、あるレベルの現実があるかと思うと、別のレベル、さらにまた別のレベルと、次々に明らかになる。最初は奇妙に感じるかもしれないが、後になってなぜそうだったのかを理解することができる。そこが気に入ったし、そんな演技に挑戦できるのも楽しみだった」と語る。様々なジャンルの作品に出演し、あらゆるジャンルで役を演じてきたアフレックが“挑戦”と語る最新作『ドミノ』。彼が演じるロークは、謎を追う刑事であり、次から次に起こる“予想外の出来事”に翻弄される男であり、娘を心から愛する父親でもある。ひとつのドラマの中に次々に現れる複数の側面。本作はベン・アフレックがさらなる演技の深みに挑んだ新たな代表作になりそうだ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月12日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)より、ベン演じる主人公ダニー・ロークとウィリアム・フィクナー演じる〈絶対に捕まらない男〉が初めて対峙する瞬間を収めた本編映像が公開された。娘が行方不明となり、心身のバランスを崩した刑事ローク。正気を保つために仕事に復帰した彼の元に銀行強盗を予告するタレコミが入る。現場に急行した彼は、貸金庫で行方不明の娘の写真を見つける。そこには「レブ・デルレーンを探せ」という謎のメッセージか記されていた……。公開された本編映像は、貸金庫を奪って逃走する謎の男をロークが追い詰めるシーンから始まる。悠々と歩く男の背中に向かってロークは「両手を上げろ。動くな」と威嚇し銃を構える。立ち止まった男に近寄ったふたりの刑事に「手錠を!」と指示を出す。「私は人違いだ」とふたりの刑事に男が囁く。すると、ふたりの刑事が振り返り「人違いだ」とロークに銃口を向ける。一体何が起こったのか。突然の異変に戸惑うロークは、「クソども。誰に雇われた?」と吐き捨てる。「2人を責めるな刑事。彼らには意識がない。ライル・テリーと同じだ」と、男は衝撃の言葉を繰り出す。ライル・テリーとは娘を誘拐した容疑者とされる人物の名なのだ。状況が理解できず動揺するロークに、「その名前だったな?君の娘を奪った歩兵」と男が畳みかける。貸金庫に残された唯一の手かがりを手にしたロークは「娘はどこだ」と娘の写真を突き出す。男が探していたのはその写真だった。手にした貸金庫のボックスが空だと確認した男は落胆の表情を見せる。怒りを滲ませてロークを睨みつけると「私に返せ」と威圧する。この男は娘の行方を知っている。瞬時に判断したロークは、「娘はどこに?レブ・デルレーンは誰だ?」と声を荒げる。その時、相棒の刑事ニックス(J・D・パルド)が「どうなってる」と屋上へと駆け上がってくる。目当てのモノが手にできず分が悪いと察した男は「後始末をしろ」と言い放つ。すると脳をハッキングされたふたりの刑事が互いに銃を向け引き金を引き絶命する。呆然とするロークの視線の先で、男が屋上から飛び降り、姿を消してしまうところで映像は終わる。脳をハッキングして人を自在に操る〈絶対に捕まらない男〉と対峙したロークは、娘の行方の鍵を握るこの男を追って現実と見紛う〈仕掛けられた世界〉へ踏み込んでいく。ロークが向かったその先に、どんな展開が待ちうけるのか気になる映像となっている。『ドミノ』本編映像<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 全国ロードショー『ドミノ』ポスタービジュアル公式サイト: Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月12日ベン・アフレックが主演を、ロバート・ロドリゲスが監督を務める映画『ドミノ』は、主人公の刑事が行方不明になった娘の居場所を探すサスペンスでありながら、観客の予想のさらに上をいく出来事が次々に起こる。映画『ドミノ』予告編10.27公開『ドミノ』はそんな“驚き”が、1回だけでなく幾度も訪れる。謎に関するヒントが劇中で提示され、ある謎が解けたと思えば、その外側にまた新たな謎が出現。さらに我々の常識を覆すような衝撃的な出来事が次々に起こるのだ。事件を追う主人公ロークは、ある男に遭遇する。彼はなぜかロークのことを知っており、さらに行方不明のロークの娘についても何かしらの情報を握っているようだ。しかし、彼を捕まえるのは簡単ではない。なぜなら、この謎の男は相手に暗示をかけ、思いどおりに操る不思議な力を持っているからだ。さらにロークによって追い詰められたこの男は、屋上から身を投げて一瞬で姿を消してしまう。屋上からも瞬時に逃亡できる男を捕まえるには、どこに追い詰めればいいのか?また、ロークは謎の男を追う過程で、占い師のダイアナに出会い、衝撃の事実を知らされる。ロークはかつて、謎の男と同じ秘密組織に所属していたというのだ。“自分”は一体、何者なのか……?自らもまた謎の男に“操られて”いるのか……?華麗なアクションとサスペンスに満ちた映画『ドミノ』は、観客を惑わせ、心地よく翻弄させてくれる迷宮のようだ。スクリーンに映し出されるシーン、設定、キャラクターの関係のすべてが一瞬にして“二転三転”するかもしれない。そこに出口はあるのか?そして、そこにある真実とは?本作の結末は誰も予測できないだろう。映画が始まった瞬間から、すでに観客は罠にかけられている。豪快なアクションを楽しみながら、頭をフル回転させて“謎”を解く楽しみもある作品だ。<作品情報>『ドミノ』10月27日(金) 公開(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年10月05日パリを舞台に、少女の目を通して愛猫との絆を描く映画『ルー、パリで生まれた猫』より、主人公の少女クレムの父との別れを見守る猫“ルー”を捉えた本編映像が解禁となった。本作は、楽しいときも落ち込んだときも、いつでもそばにいてくれた猫たちへの愛と感謝の物語。10歳のクレムが住むパリのアパルトマンの屋根裏部屋で生まれた1匹のキジトラ猫。生後2か月ほどのときに、この猫と出会ったクレムはルーと名づけ、家族として迎える。クールで好奇心いっぱいでクレムのことが大好きなルーとの生活は、クレムの日々を楽しく彩っていくが、クレムがずっと気がかりだった両親の関係はついに修復不可能となってしまう。今回解禁となった本編映像は、家を出ていくことになった父親とクレムの別れを捉えたシーン。なんとか引き留めようとするクレムの願いはかなわず、「こんなにつらくなるなら大人になりたくない」と涙ながらに父親に訴えるクレム。カメラは、それを心配そうに見つめるルーの姿を捉えていく。自分の部屋で意気消沈するクレムは、甘い声を出すルーに「遊ぶ気分じゃない」と拒むが、それでも何かを訴えようとするルーの姿に、「分かった、おいで」と応じる。言葉こそ話せなくても悲しみに押しつぶされそうなクレムを気遣い、寄り添うルーの姿は、猫のみならず動物と暮らしたことのある人なら覚えのあるシーンだが、それをルーの目線の高さで捉えることで、クレムとの絆を一層輝かせていることにも注目だ。“人間の俳優を捉えるように動物の視点に立って撮る”と称される動物映像作家である、本作のギヨーム・メダチェフスキ監督は、ルーを演じる猫としてキジトラにこだわりキャスティング。「ルー役のキジトラは4匹いたんですが、そのうち1匹が安定していたので、8割はその猫で撮影しています。その猫とは確かな関係を築けたと思います。生後2か月半の時にやってきて、スポンジのように多くのことを吸収していきました。私たちと一緒に、撮影現場で成長したといえるかもしれません」とふり返る。本作の動物トレーナーとして、監督のオーダーに応じてルー役の猫を探しまわったフランスの動物トレーナーの第一人者ミュリエル・ベックは、猫を演出することについて「最も難しいのは、喜びや驚きの感情を表現させることです。ネコ科動物の感情は、例えば犬と比べても読み取るのが難しいんです。犬は目を細めたり耳を動かしたりしますが、それに対して猫はそれほど感情を表現しない。それが監督と私の共通の課題でした。とても繊細な仕事だったから、実験的だったともいえます」と語る。さらに、「撮影チームのみんなが頭をひねることで完成するんです。それぞれが自分の持ち場で力を尽くしました。例えば猫が目配せする時は、監督はその瞬間を捉える準備を整えておく必要がありますからね」と苦労を明かす。そのルー役の猫たちの健闘ぶりはほかのシーンでも存分に堪能できる。ちなみにベックは、本作撮影後にルーを演じた猫たちを家族として迎え、すでに別の作品への出演も果たしているという。なお本作は、来場者プレゼントとして9月29日(金)より子猫時代のかわいらしいルーのポストカード配布が決定。劇場鑑賞者1人につき1枚が先着でプレゼントされる(数量限定のためなくなり次第終了)。『ルー、パリで生まれた猫』は9月29日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ルー、パリで生まれた猫 9月29日(金)新宿ピカデリー他全国順次公開© 2023 MC4–ORANGE STUDIO–JMH & FILO Films
2023年09月25日ベン・アフレック主演、ロバート・ロドリゲス監督の『ドミノ』より日本版予告編が解禁された。この度解禁された予告編は、ベン・アフレックが演じる刑事ダニー・ロークが、突然姿を消した娘を探して公園の周囲を見渡す姿が映し出される。ある日、最愛の娘が行方不明になり、心身のバランスを崩しながらも仕事に復帰していたロークのもとに、銀行強盗のタレコミが入る。「犯人の目標は?」「貸金庫の23番」という情報をもとに現場に急行したロークが貸金庫を開けると、そこには行方不明になった娘の写真が一枚残されていた。屋外ではトラックが車をなぎ倒しながら横転し、ウィリアム・フィクナーが演じる怪しげな男が登場。ふたりの警官を伴ったロークが男を屋上に追い詰め「娘はどこだ?」と問い詰めると、男は「犯人は彼では?」と意味不明な言葉を発する。すると、ふたりの警官は暗示をかけられたように銃口をロークに向ける。呆然とするロークに、「2人を責めるな刑事さん」という言葉を残して屋上から飛び降りて姿を消してしまう。突然現れた“絶対に捕まらない男”が、娘の行方を知っていると直感したロークは、捜査線上で出会った占い師ダイアナ(アリシー・ブラガ)に「奴は何者だ? 目的は?」と問いかける。男の秘密を知るダイアナは「彼は脳をハッキングしてる。その力で世界を作り変えようとしてるの」と衝撃的な言葉を口にする。「知りたいんだ。なぜ俺と娘が?」娘の失踪の鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追う父は、やがて現実と見紛う<世界>へと踏み込んでいくのだった…。大迫力のカーアクションシーンや天と地がねじ曲がった中を列車が走る驚愕の映像など、“映像の魔術師”ロバート・ロドリゲス監督によるかつてない映像体験が垣間見える予告編となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ドミノ(2023) 2023年10月27日より全国にて公開© 2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年09月09日映画『ウェルカム トゥ ダリ』が9月1日(金) より公開される。このたび、本作でサルバドール・ダリを演じたベン・キングズレーの独占コメントが到着した。本作では、数々の尊大な名言で現代におけるインフルエンサーのような存在として人々の注目を集めていたダリが、ポップカルチャー全盛期を迎えた70年代のニューヨークで、ファッション、音楽、アートを時代の最先端に立って牽引していく姿が描かれている。誰もまねできないアイディアにあふれ、人々を煽るエンターテイナーにしてパフォーマー、傷つきやすい心、老いと死への恐怖など、いくつもの顔を持つ万華鏡のようなダリを託されたベン。「皆が自分の解釈でダリを演じることを快く許してくれた。彼の仕草や話し方の癖をすべて真似るのは、とても魅力的でありながら恐れも伴ったからだ。私はダリというキャラクターを管理する立場であり、彼という人間を表現する立場だ。映画が完成した今、私はダリを自分の人生から追い出している最中だ。とても奇妙な感じだ」と感慨深げに語っている。なぜなら「ダリを演じることは、スペイン製の重たい甲冑を着るようなものだった。私の姿、精神力、想像力、そして情熱をはるかに上回ることだった」と試行錯誤しながら、ベンならではのダリを作り上げたからだという。また、特徴的なクチヒゲと数多くの華やかな衣装について「天性の才能を持つ(ヘアメイクの)スザンヌ・ストークス・マントンのおかげ。衣装デザイナーのハンナ・エドワーズも素晴らしい仕事をしてくれた。彼女たちが、私の“甲冑”を作り上げるのに費やしてくれた労力に、心から感謝している。この上なく素晴らしい出来だった」と一緒にベン版ダリを作り上げたスタッフに感謝。さらには妻・ガラ役のカンヌ受賞歴のある俳優バルバラ・スコヴァについても「台本上の2人は、ひどく不安定な化学反応を引き起こしていて、まるで不協和音のデュエットのようだった。バルバラと信頼関係を築き、限られた中でもとても有意義な時間を過ごした。私はカメラの前で他の俳優を知っていくことが何よりも好きなんだ。互いを知ることができた。ダリとガラもそうだった。それはとても美しかったよ」と振り返った。最後にベンは、ダリを演じきった今、「ダリを演じ、彼の輝かしき頃の映像を何時間も見るうちに彼の大ファンになっていた。彼のおかげでいろいろ考えさせられた。既成概念にとらわれないこと、リスクを冒すこと、そしてまさに彼のごとく自分の芸術に情熱を持つこと。ありがたいことにダリを演じる現実に向き合い、集中する時間はそれなりにあったが、同時に大きな恐怖も感じていた。しかし演じるうちに恐怖は消え去り、ある種の喜びに包まれたよ」と思いを述べている。<作品情報>映画『ウェルカム トゥ ダリ』9月1日(金) 公開公式サイト: SIR REEL LIMITED
2023年08月28日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ『ドミノ』より場面写真が解禁された。『シン・シティ 復讐の女神』(2014)や『スパイキッズ』シリーズ、『アリータ:バトル・エンジェル』(2019)など、独自の映像センスで世界を驚愕させ続けるロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけた本作。この度解禁となった場面写真では、ベン・アフレック演じる主人公の刑事ダニー・ローク、ウィリアム・フィクナー演じる娘の行方の鍵を握る〈絶対に捕まらない男〉、アリシー・ブラガ演じる〈世界〉を知る謎の女ダイアナが捉えられている。ベン・アフレックが演じるダニーは、ある日、公園で一瞬目を離した隙に娘を見失ってしまった。それ以来、娘が行方不明となり強迫観念にとらわれカウンセリングを受けているが、正気を保つために仕事に復帰。そんな彼のもとに、銀行強盗の予告のタレコミが入る。現場に向かうとそこには、不可解な動きをする男と、娘の写真が…。ロークが向かった事件現場に現れた、容疑者の男は、接する人々をいとも簡単に操っていく。その男こそ、娘の行方に関与し、娘の行方の鍵を握る人物だと確信し男を追う。だが決して捕まえることができない…。やがて現実と見紛う〈世界〉に踏み込んだロークは、謎の男に追い詰められていく。だが、ウィリアム・フィクナーが演じる〈絶対に捕まらない男〉がターゲットを真っ直ぐに見据えると、彼に操られた男たちが一斉に銃を構える。もう一点の場面写真にある、横転した車両に貸金庫のケースを手にした男が向かっていく謎めいた一枚は、何を意味するのか?ロークは娘の行方の手がかりを知る男を屋上まで追い詰めるが、目の前で飛び降りた男は姿を消してしまう。打つ手がないロークは、同僚からの連絡を受け、ある占い師の元に急行する。アリシー・ブラガが演じるダイアナは、占いや催眠術を熟知し、〈世界〉を知る女だ。「脳をハッキングしている」など、〈絶対に捕まらない男〉の秘密を話し始めるが、何を意味するのかが理解できないロークは混乱する。そんな時、ダイアナにカウンセリングされていた巨漢の男がいきなり襲いかかってくる。あの男に操られている。事態を察知したロークとダイアナは、この後予想だにしない衝撃の事態に巻き込まれていくのだった…!ほかにも、部屋中に並べられた“ドミノ”を訝しげに見るロークの姿や、娘の写真を手にしたロークがダイアナと話す場面、ロドリゲス監督ならではの大爆発シーンなども初披露され、どんでん返しを仕掛ける〈世界〉に期待が高まる場面写真となっている。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ映画『HYPNOTIC』(原題)が『ドミノ』の邦題で10月27日(金)に公開されることが決定し、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、ベン・アフレック演じる娘を探す刑事ロークが、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う〈世界〉に踏み込むというストーリー。『シン・シティ』『スパイキッズ』のロバート・ロドリゲス監督が構想20年をかけ、どんでん返しのドミノの連鎖と、驚愕のラストを仕掛けるエンターテインメント大作だ。最新映像を含む予告映像では、冒頭、「何も信じるな」というナレーションと、「音も」「声も」「見るものすべて」というテロップが表示。そして、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクション映像が展開される。続くシーンでは、ベン・アフレック演じるローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜか、ロークに銃を向ける。状況が掴めない中、その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。そして街が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという圧巻のシーン。意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像だ。また、映像にあわせて日本版ポスタービジュアルも初公開。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つ、主演ベン・アフレック。バックには、複雑に並べられたドミノのコマ。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで〈世界〉は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れ行く〈世界〉との関連を匂わせる内容となっている。『ドミノ』特報映像『ドミノ』10月27日(金)より、全国ロードショー(C)2023 Hypnotic Film Holdings LLC. All Rights Reserved.
2023年08月17日ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだ話題作『ドミノ』(原題:HYPNOTIC)が10月27日(金)より公開されることが決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁された。本作は、構想20年をかけてロバート・ロドリゲス監督が仕掛ける、かつてない映像体験・かつてないギミック・かつてないどんでん返しで贈る、「世紀のアンリアル・エンターテインメント」。娘を探す刑事は、その鍵を握る“絶対に捕まらない男”を追い、現実と見紛う<世界>に踏み込んでいく…。ローク刑事は『AIR/エア』『アルゴ』などのベン・アフレックが務めている。ベン・アフレック Photo by Frederick M. Brown/Getty Images最新映像を含む予告映像では、フロントガラスから飛び出す人、派手に転がる車など大迫力のカーアクションが映し出される。続くシーンでは、ローク刑事が同僚と屋上に駆け上がり、犯人らしき男を追い詰めるも、男が発した「犯人は奴(ローク)だ」という言葉に反応した仲間の警官が、なぜかロークに銃を向ける。驚くロークを尻目に、男は迷いもなく屋上から飛び降りる。が、下をのぞき込むと男の姿は見当たらない…。何が起こっているのか?その答えのヒントとして、「脳をハッキングしている」「『ドミノ計画』と呼ばれている」という物語の鍵が告げられる。「冒頭5分で、あなたは騙される」「どんでん返しの最高傑作誕生」と、興味をそそるあおりを受け、映像では町が勝手に動き、折れ曲がった地面が天に追いかぶさるという怒涛の衝撃シーンが続く。「これは現実じゃない」という叫びが響き、倒れはじめたドミノの歯止めの効かない絵に、崩れ落ちる街のイメージが重なっていく…。全てが意味深で、挑戦的なストーリーと、圧倒的な映像体験を予感させる映像となっている。併せて日本版ポスタービジュアルも解禁。静かに決意を固めたようにも、思いつめたようにも見える表情で中央に立つローク刑事が捉えられ、バックには、複雑に並べられたドミノのコマが。かかげられたキャッチコピーは、「ひと押しで<世界>は崩れ出す」。倒れゆくドミノと、崩れゆく<世界>との関連をうかがわせる。タイトルである「ドミノ」が表すものとは一体何なのか…?次々に、はまっていくどんでん返しのドミノの連鎖。その果てに待ち受ける、想像の3周先を行く驚愕のラストへ期待が高まる。『ドミノ』は10月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日