「レオナルド・ディカプリオ」について知りたいことや今話題の「レオナルド・ディカプリオ」についての記事をチェック! (1/18)
ワーナー・ブラザースが、『One Battle After Another(原題)』より、初予告編を公開した。監督・脚本は、『ブギーナイツ』『リコリス・ピザ』のポール・トーマス・アンダーソン。「Variety」誌によると、作家トマス・ピンチョンの小説「ヴァインランド」にインスピレーションを得た作品となっているようだ。主演はレオナルド・ディカプリオで、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラーらが脇を固める。予告編の冒頭では、ニットキャップに部屋着のガウンのようなものをまとい、慌てた様子で公衆電話に向かう革命家のボブ・ファーガソン(レオナルド・ディカプリオ)が映し出される。ボブは娘を救出するため、公衆電話からある団体に電話をかけて助けを求めようとするが、相手と交わすべきコードワードを忘れてしまい、電話を切られてしまう。ベニチオ・デル・トロは、ボブが「Sensei(先生)」と崇める師匠として登場。ボブに「自由とはなにかわかるか?」と問い、「恐れないことだ」と言って運転中の車の中からボブをうまく突き落とす。ワイルドな性格であることがうかがえる。予告編だけでもすでにこの2人は「熱いコンビ」「レオとベニチオ・デル・トロが師弟を演じるなんて、それだけで十分な見どころだ」として映画ファンから注目を集めている。ほかにも、「こんなに興奮する予告編ってある?本編が楽しみ」「レオは本当にどんなキャラクターにも変身できる俳優。素晴らしい」「あと5か月も待たなきゃならないなんて!」といった感想が寄せられている。『One Battle After Another』はアメリカで9月26日公開予定。(賀来比呂美)
2025年03月28日ポール・トーマス・アンダーソン(以下、PTA)監督×レオナルド・ディカプリオ主演作の正式タイトルが、『One Battle After Another(原題)』に決定したことが明らかになった。内容はベールに包まれているが、ジャンルはアメリカン・クライム・スリラーだという。全米公開日は当初8月8日を予定していたが、9月26日に変更になったことも分かった。「Variety」誌によると、公開予定日が1か月強先送りされた理由の一つは、スタジオがアメリカの映画館にビスタビジョンの投影システムを導入し、監督のビジョンに対応できるようするための期間に充てるためだとみられる。本作でレオナルド・ディカプリオは、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラーらと共演。本日、ティザー予告編が解禁となったが、約20秒という短い映像のため、全容をつかむことはできない。しかし、映画ファンの期待を高めるには十分で、「オスカーよ、監督賞のトロフィーをPTAのために温めておいてくれ」「“匂わせ”のティザー最高。予告編が楽しみ」「PTAはカンヌ、ベルリン、ベネツィアの世界三大映画祭で監督賞を制覇した唯一の人だよ。26歳で『ブギーナイツ』を監督したなんて信じられない。まさにレジェンド」「今年一番楽しみにしている映画」などの感想が寄せられている。ワーナー・ブラザースは『One Battle After Another』の予告編を来週公開すると告知している。(賀来比呂美)
2025年03月21日マーティン・スコセッシ、レオナルド・ディカプリオ、ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントが新作でコラボレーションすることになった。ジョンソンとブラントがスコセッシとデカプリオに企画を持ち込んだとのこと。1960年代と70年代のハワイを舞台にした犯罪ドラマ。タイトルは未定。あまり知られていない実話をベースに、犯罪組織のせめぎあいを描くものになるようだ。脚本はこれから執筆される。多くのスタジオが興味を示しているそうで、どこが競り落とすかも注目される。スコセッシとデカプリオは、次にセオドア・ルーズベルトの伝記映画で組むことも決まっている。文=猿渡由紀
2025年02月21日ハリウッドの名コンビ、レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシが、新たな映画でまたもや組むことになった。エリック・ラーソンのベストセラー本『悪魔と博覧会』の映画化。1893年のシカゴを舞台に、連続殺人犯HH・ホームズの恐ろしい行動を描くもの。ディカプリオが2010年に映像化権を取得し、実現に向けて動いていたが、ようやく形になりそうだ。製作、配給はディズニー傘下の20世紀スタジオ。ディカプリオとスコセッシの最近作は、10部門でオスカーに候補入りした『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』。文=猿渡由紀
2025年01月24日レオナルド・ディカプリオの誕生日を記念して、彼の10代~20代の頃の出演作や悲願のアカデミー賞受賞作品を〈祝50歳!私たちの青春レオナルド・ディカプリオ特集〉としてスターチャンネルが特集放送する。1990年代~2000年代前半、アイドルスター俳優として一世を風靡し、日本でも大人気だったレオナルド・ディカプリオ。“レオ様”と呼ばれた青春のアイドルも11月11日の誕生日で50歳に。これを記念して、少年の面影が残る無名時代のレオナルド・ディカプリオが天性の演技力を見せロバート・デ・ニーロと共演、ブレイクのきっかけになった『ボーイズ・ライフ』、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた『ギルバート・グレイプ』。『ギルバート・グレイプ』メリル・ストリープら大物俳優たちと堂々たる競演を魅せた『マイ・ルーム』、代表作であり歴史的大ヒット作『タイタニック(1997)』、アイドル的人気が最高潮の頃に主演し、その後の俳優としての方向性の分岐点となった『ザ・ビーチ』。『タイタニック(1997)』(c) 1997 Twentieth Century Fox Film Corporation and Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.また、今回は若手時代の作品に加え、悲願のアカデミー賞主演男優賞を受賞した『レヴェナント:蘇えりし者』も放送する。〈祝50歳!私たちの青春レオナルド・ディカプリオ特集〉■『タイタニック(1997)』放送:11月10日(日)21時~ほか歴史的大ヒットを記録。タイタニック号沈没事故をモチーフに、運命的に出会った男女の悲劇の恋を描く1912年に起きたタイタニック号の沈没事故を題材に、偶然出会った男女の許されぬ恋を描き全世界で大ヒットしたラブロマンス。ジェームズ・キャメロン監督のもと、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが主人公カップルを演じ、実物大客船のセットで撮影されたスペクタクルな映像も見どころ。日本では1,300万人を動員、興行収入262億円の歴史的大ヒットを記録。セリーヌ・ディオンの主題歌も大ヒットした。■『ザ・ビーチ』放送:11月10日(日)18時45分~ほか『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督、伝説の楽園を求めるミステリアスな青春映画高い演技力に加えアイドル的な人気も最高潮だった時期のレオナルド・ディカプリオが主演し、『トレインスポッティング』のダニー・ボイルが監督したミステリアスな青春映画。地上の楽園と呼ばれる伝説の孤島“ザ・ビーチ”を巡る若者たちの倦怠と狂乱を描く。原作は『シビル・ウォー アメリカ最後の日』を監督したアレックス・ガーランドの小説。彼らが求めていた楽園の正体に対する警鐘的なメッセージには普遍性が備わっている。■『ギルバート・グレイプ』放送:11月10日(日)14時50分~ほかジョニー・デップと共演のヒューマンドラマ。自らの夢を諦めて、家族のために生きる青年の苦悩を描く家族のために尽くす青年の苦悩と成長を綴るヒューマンドラマ。『ショコラ』のラッセ・ハルストレム監督が、家族の結びつきや希望を優しいタッチで厳しさも交えて描く。ジョニー・デップが一家を背負い、どこにも行けない兄を好演、障がいを持つ弟を演じたレオナルド・ディカプリオはアカデミー助演男優賞候補となり、若き日の2人の共演は見どころのひとつ。なかでもディカプリオの驚異的な演技アプローチは、その後の人気を決定づけた。『ギルバート・グレイプ』(c)1993 DORSET SQUARE FILM PRODUCTION AND DISTRIBUTION KFT TM & Copyright (c) MCMXCIII by PARAMOUNT PICTURES CORPORATION All Rights Reserved■『ボーイズ・ライフ』放送:11月10日(日)12時45分~ほか暴力的な義父が威圧する家庭環境に反抗…若きレオナルド・ディカプリオが一躍注目を浴びた家族ドラマ新人だったレオナルド・ディカプリオが天性の演技力を見せつけ、大ブレイクのきっかけとなった作品。暴力をふるい少年を苦しめる、悪魔のような継父を演じたロバート・デ・ニーロが物語にリアリティを与えている。周囲と葛藤しながらも自立していく少年の成長が瑞々しく描かれ、家族の在りかたを考えずにはいられない1本。■『マイ・ルーム』放送:11月10日(日)17時~ほかメリル・ストリープ、レオナルド・ディカプリオ共演の人間ドラマ。長年絶縁状態にある家族の姿を描く戯曲「マーヴィンの部屋」を映画化した人間ドラマ。家族との確執や病気といったテーマを扱ったストーリーながらも、作品全体に漂うあたたかさやユーモアが盛り込まれているのが特徴。公開当時アイドル的な人気を誇っていた20代前半のレオナルド・ディカプリオを筆頭に、メリル・ストリープやダイアン・キートン、ロバート・デ・ニーロといった超豪華俳優陣が共演。家族の絆と再生の物語をナチュラルに演じているのも魅力。■『レヴェナント:蘇えりし者』放送:11月11日(月)20時15分~ほかレオナルド・ディカプリオの主演男優賞などアカデミー賞3部門受賞。仲間に裏切られ息子を殺された男の復讐を描くレオナルド・ディカプリオが悲願ともいえるアカデミー主演男優賞を受賞した人間ドラマ。大自然を舞台に、過酷なロケ撮影をまとめ上げたアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督は、2年連続の監督賞受賞という偉業を成し遂げた。日の出と日没のわずかな時間帯に訪れる薄暮の“マジックアワー”にこだわって撮影した映像美は圧倒的。撮影監督エマニュエル・ルベツキは、史上初の3年連続、同・撮影賞受賞。音楽を坂本龍一が担当したことでも話題に。『レヴェナント:蘇りし者』(c) 2015 Regency Entertainment (USA), Inc. and Revenant, LLC in the U.S. only. (c) 2015 Monarchy Enterprises S.a.r.l. and Revenant, LLC in all other territories. All rights reserved.<祝50歳!私たちの青春レオナルド・ディカプリオ特集>は【字幕版】11月10日(日)12時45分~一挙放送&11月11日(月)20時15分ほか、スターチャンネルにて放送。※一部吹替あり(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日実在した天才詐欺師フランク・W・アバグネイル・Jrの自伝小説「世界をだました男」を原作に、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクス出演による映画化を経て、2009年にアメリカで舞台化された『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。2011年にはブロードウェイに進出してトニー賞にノミネートされるなど高い評価を獲得し、2022年に上田一豪演出、岩本照主演による新バージョンとして初演されたミュージカルが、本日8月19日(月)より東京・東京国際フォーラム ホールCにて再演される。2022年公演より(C)伊藤智美物語の始まりは1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・ジュニア(岩本)は、父のフランク・シニア(岸祐二)、母のポーラ(春野寿美礼)と仲良く暮らしていたが、父が事業に失敗したことで家庭が崩壊。ひとりマンハッタンに渡ると、身分証と小切手の偽造を思いつき、さらにはパイロットになりすまして世界中を旅する生活を送り始める。やがて捜査に乗り出したFBI捜査官ハンラティ(吉田栄作)の手を辛くも逃れ、パイロットから医者へと姿を変えたフランク。看護師ブレンダ(仙名彩世)と出会って恋に落ちるが、ブレンダの両親(阿部裕、生田智子)のような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、ハンラティの捜査の手が再びフランクに迫る……。2022年公演より(C)伊藤智美見どころは、テレンス・マクナリー(『蜘蛛女のキス』『ラグタイム』『アナスタシア』)、マーク・シャイマン&スコット・ウィットマン(『ヘアスプレー』『チャーリーとチョコレート工場』『お熱いのがお好き』)というブロードウェイの大御所が手掛けたワクワクする脚本と音楽、上田一豪(『ネクスト・トゥ・ノーマル』『四月は君の嘘』『この世界の片隅に』)によるスタイリッシュな演出、そして岩本照と吉田栄作の再共演。追われる詐欺師と追う捜査官という関係にありながら、いつしか奇妙な友情を感じ始めるフランク役とハンラティ役を初演に続いて演じるふたりの、さらに深まった芝居に期待が高まる。文:熊田音子<公演情報>ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照仙名彩世岸祐二生田智子阿部裕春野寿美礼吉田栄作鎌田誠樹伊藤広祥中谷優心可知寛子清水彩花榎本成志尾関晃輔輝生かなで菊地まさはる鈴木満梨奈田中真由中嶋紗希元榮菜摘山田美貴横山達夫りんたろう【東京公演】2024年8月19日(月)~9月8日(日)会場:東京国際フォーラム ホールC【大阪公演】2024年9月13日(金)~9月17日(火)会場:オリックス劇場公式サイト:
2024年08月19日レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン共演、マーティン・スコセッシ監督作『ディパーテッド』が初の4KUHD化。4K ULTRA HD&ブルーレイセット(2枚組)として6月5日(水)に発売されることが分かった。第78回アカデミー賞で、作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞の最多4部門を受賞した本作は、香港映画『インファナル・アフェア』をリメイクした犯罪サスペンス。鬼才スコセッシ監督が、犯罪組織に潜入した警官と警察に潜入した犯罪者を対峙させるという設定を残しつつ、新たなる秀作を誕生させた。人気俳優ディカプリオをはじめ、主役級のスターが勢揃いの中、この作品で初めてスコセッシと組んだ名優、J・ニコルソンの怪演も必見。名優たちの熱い演技対決に魅了されること間違いなしだ。この度の4KUHDでは、未公開シーン集やスコセッシ監督によるイントロダクションなどが収録されている既発ディスク内収録済みの特典映像に加え、新たに「スコセッシ監督による『ディパーテッド』の回想」を収録。名作の誕生秘話を明かしている。最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』では、レオナルド・ディカプリオと長編映画6度目のタッグを組み、ニューヨーク映画批評家協会賞・作品賞を受賞しているスコセッシ監督。先日の第96回アカデミー賞においても、作品賞、監督賞(マーティン・スコセッシ)、主演女優賞(リリー・グラッドストーン)、助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)、衣装デザイン賞、美術賞、作曲賞、歌曲賞、編集賞、撮影賞の10部門ノミネートを含む、13部門にノミネートされた。「無冠の名監督」と呼ばれていたマーティン・スコセッシ監督が、遂にアカデミー監督賞を受賞したことでも大きな話題となった名作が、ファンが待ち望んだ初の4KUHD化で、よりハイクオリティな映像を楽しむことができる。『ディパーテッド』<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組)は6月5日(水)発売。『ディパーテッド<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組)』2024年6月5日(水)発売7,480円(税込み)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)2006 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)■関連作品:ディパーテッド 2007年1月20日よりサロンパスルーブル丸の内ほか全国松竹・東急系にて公開© 2006 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年03月19日マーティン・スコセッシ監督のApple Original Film『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』でレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロと共演し、本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているリリー・グラッドストーンが新たに主演を務める『ファンシー・ダンス』がApple TV+にて2024年に公開されることになった。本作はネイティブアメリカンの女性たちの失踪や殺人という、深刻な問題が招く犠牲の実態、そして残された人々の心の癒える日を迎えるまでの希望を描いた物語。舞台となるオクラホマ州のネイティブアメリカン、セネカ・カユーガ族の居留地に住むジャックス(リリー・グラッドストーン)は、姉が行方不明になって以降、姪のロキ(イザベル・ディロイ・オルセン)の面倒を見ながら、かろうじて生活していた。空いた時間を全て姉の捜索に費やす一方で、彼女は先住民族のお祭りであるパウワウに向けて準備を進める姪ロキを支える。しかし、ジャックスの父親であるフランク(シェー・ウィガム)に親権を奪われることを恐れた2人は、パウワウまでに行方不明の母親を見つけ出そうと、捜索することを決意。ネイティブアメリカンの女性が住む地域を渡り歩く捜索の旅の中で、破綻した司法制度に振り回され直面する葛藤や矛盾に迫っていく。サンダンス映画祭で上映され、大絶賛された本作は、Confluential Films、Significant ProductionおよびAUM Groupが製作。リリー・グラッドストーンが主演を務めるほか、イザベル・ディロン・オルセン(「ガマシュ警部 スリー・パインズ村の事件簿」『Hairy Beast』)、ライアン・ベゲイ(『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』)、シェー・ウィガム(『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』)、クリスタル・ライトニング(「ガマシュ警部 スリー・パインズ村の事件簿」)、オードリー・ヴァシレフスキ(『RED』)らが出演。監督を務めるのは、リリーと同様ネイティブアメリカンで、本作で長編映画監督デビューを果たすエリカ・トレンブレイ。エリカ監督は、ミシアナ・アリスと共に脚本も務めている。エリカ監督は本作について「ネイティブアメリカンの映画製作者として、自分の属するコミュニティの物語が織りなす多彩な世界に加わることを夢のように感じています。セネカ・カユーガ族の2人の女性を描くこの美しい物語を世界中の方々にお届けできることを嬉しく思います」とコメントを寄せた。主演のリリーは、バード・ランニングウォーター、シャーロット・コー、フォレスト・ウィテカーらと共に製作総指揮も務める。Apple Original Films『ファンシー・ダンス』は2024年、Apple TV+にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年03月06日3月10日(日本時間3月11日)に授賞式が開催される「第96回アカデミー賞」に、『オッペンハイマー』『哀れなるものたち』に次ぐ10部門でノミネートされている『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の凱旋上映が決定した。本作がノミネートされている部門は、「作品賞」、「監督賞(マーティン・スコセッシ)」、「主演女優賞(リリー・グラッドストーン)」、「助演男優賞(ロバート・デ・ニーロ)」、「作曲賞(ロビー・ロバートソン)」、「撮影賞(ロドリゴ・プリエト)」、「編集賞(セルマ・スクーンメイカー)」、「美術賞」、「衣装デザイン賞」、「主題歌賞」の全10部門。マーティン・スコセッシ監督の『ディパーテッド』ぶり2度目の受賞や、ロバート・デ・ニーロの『ゴッドファーザーII』(助演男優賞)、『レイジング・ブル』(主演男優賞)ぶりとなる3度目のオスカー受賞(受賞すれば主演と助演の合算でダニエル・デイ=ルイス、ウォルター・ブレナン、ジャック・ニコルソンに並び最多受賞タイ)にも期待がかかるが、今回特に注目されているのは、ゴールデングローブ賞ドラマ部門で、先住民女性としてはじめて主演女優賞を受賞し、歴史的快挙を成し遂げたリリー・グラッドストーンがノミネートされている「主演女優賞」部門。受賞有力視されているが、ゴールデングローブ賞では部門が分かれていたため直接対決はなかったものの、今回は『哀れなるものたち』のエマ・ストーンと1つの席を争う形に。さらには、本作が遺作となったスコセッシ監督の盟友で、元「ザ・バンド」のメンバーであるロビー・ロバートソンの受賞にも注目だ。開催中の「第74回ベルリン国際映画祭」でスコセッシ監督が金熊名誉賞を受賞し、記者会見では「映画は自由だ。『しなければ』ではなく、『したい』でいい。自分が何を扱うべきなのか、が芸術なんだ」と映画人を鼓舞するコメントを力強く語り、アカデミー賞授賞式へはずみをつけた。そんな話題作が今回、全国10館でノミネート凱旋上映が行われる。Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は3/1(金)~3/14(木)アカデミー賞10部門ノミネート記念凱旋上映。・上映日:3月1日(金) ~3月14日(木)・上映劇場:全国10館(2D字幕版)TOHOシネマズ すすきの、TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 日本橋、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 新宿、グランドシネマサンシャイン 池袋、ミッドランドスクエア シネマ、TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ なんば、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年02月23日ハリウッドリメイク版の『アナザーラウンド』を、コメディアンのクリス・ロックが監督することになった。製作はレオナルド・ディカプリオのプロダクション会社アピアン・ウェイで、ディカプリオもプロデューサーに名を連ねる。ロックは過去にも監督に挑戦しており、今後はよりこの方向に力を入れていきたいと思っているようだ。脚色はすでになされているが、監督がロックに決まったことで、新たな脚本家も入れて手直しをしていくとのこと。オリジナルはデンマーク映画で、マッツ・ミケルセンが主演。オスカーの国際長編映画賞に輝いている。文=猿渡由紀
2024年01月31日昨年公開された『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』で、6度目のタッグを組んだレオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督が、「Letterboxd」のオファーを受けオンラインで対談。映画談義に花を咲かせた。2002年の『ギャング・オブ・ニューヨーク』から20年以上の間に6本の映画でコラボしてきた2人。スコセッシ監督は自分がメガホンを取る際に、キャストやスタッフにその映画のイメージとして参考になる作品を紹介するという。例えば『アビエイター』では、ダイニングルームでの食事シーンにハワード・ホークス監督の『ヒズ・ガール・フライデー』を観てほしいと希望した。シネマの巨匠スコセッシ監督から映画を紹介されることはあっても、自分が紹介するのはなかなか…というレオ。レオは「Letterboxdから、ぼくがあなたになんの映画を紹介したことがあるかと聞かれたのだけど、あなたは80年代までに作られた映画は全部観ているような人だから、かなり難しかったんだよね」と語り掛けると、スコセッシ監督は照れ笑い。「確かぼくは『千と千尋の神隠し』を紹介したんじゃなかったかな。宮崎監督の映画。『もののけ姫』だったかな?」とここでレオは宮崎駿監督作のタイトルを挙げ、スコセッシ監督は「『千と千尋の神隠し』だったよ。きみが『観て』と言ったのは」と答えた。映画ファンから「レオがこんなにリラックスして話している姿は貴重!」「スコセッシ監督は本物の映画オタクだ。映画のことなら24時間話せそう」「レオがスコセッシ監督にジブリ作品を教えたのか~うれしい」などの感想が寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2024年01月17日『リコリス・ピザ』のポール・トーマス・アンダーソン監督がメガホンを取る新作映画に、レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、レジーナ・ホールが出演することが分かった。まもなくカリフォルニア州で撮影開始とのこと。「Variety」誌が報じた。新作映画の脚本はアンダーソン監督が手掛け、『リコリス・ピザ』でプロデューサーを務めたサラ・マーフィー、アダム・ソムナーと共に製作も行う。製作スタジオはワーナー・ブラザース。タイトルは未定で内容に関しても明らかになっていないが、関係者によれば予算は約1億ドルで、アンダーソン監督作としてはかなりの額だという。アンダーソン監督は、これまで手掛けた『ブギーナイツ』『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『インヒアレント・ヴァイス』『ファントム・スレッド』『リコリス・ピザ』でアカデミー賞にノミネートまたは受賞歴がある同賞の常連。映画ファンは「キャスト3人の組み合わせがすごくおもしろい。絶対に観る!」とキャスティングに興味を示し、期待の声を寄せている。また、「レジーナがオスカーを獲ることになるの?泣きそう」「レジーナにもちゃんとふさわしいギャラを払ってね!」「ついにレジーナが日の目を見ることになった。うれしい」とレジーナ推しのファンの喜びの声も殺到。レジーナは『最終絶叫計画』シリーズのブレンダ役で知名度を上げた俳優だ。(賀来比呂美)
2024年01月11日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演のディカプリオが、物語の主人公であるアーネスト・バークハートについて語っている。ディカプリオは自身が演じたアーネストという男について「当時の貪欲さをリアルに表している」とコメントしている。叔父ウィリアム・“キング”・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)を頼り、オクラホマ州のオセージ族の町にやってきたアーネスト。叔父に仕事の面倒をみてもらい、ドライバーとして働き始めた彼は、町で見かけて声をかけたモリーと恋に落ちる。そして、アーネストは叔父ヘイルの勧めもあり、すぐにモリーと結婚し夫婦となる。映像ではディカプリオが「ヘイルはそれを利用して彼女の富を狙う」と話し、さらにスコセッシ監督が「アーネストはヘイルに操られ、非道な道へとはまり込んでいく」と話す通り、アーネストはヘイルの恐ろしい計画に巻き込まれていく。当初、主人公はアーネストではなく、捜査官トム・ホワイトだったという。しかし台本を読んだ監督とディカプリオ、そして脚本のエリック・ロスは「オセージについての話なのに、なぜ我々はトム・ホワイトの映画を作ろうとしているのか?」と立ち止まったという。ディカプリオは「FBI捜査官が窮地を救うという、またいつものような白人救世者の物語に、簡単に陥る可能性があった」と振り返っている。原作者であるデイヴィッド・グランから映画化について「この話を映画化するのであれば、この出来事すべてにおけるオセージ族の役割を理解することが重要」と話があったことも明かしており、スコセッシ監督とディカプリオらの中で、アーネスト・バークハートを主人公に物語を描くことが決まった。アーネストという人物について、演じたディカプリオは「とても複雑で、とても暗く、人物の観点からもとても魅力的だった」と話す。さらにアーネストを主人公としたことについて「スコセッシが得意とするのは、葛藤を抱えた、それほど好ましくはないキャラクターに人間味をもたらすこと。それこそが映画の焦点となるべきものだった。部外者による犯人の究明ではないのです」とも話している。そして、アーネスト役に挑戦し突き動かされたというディカプリオは、「アーネストはオセージ族の文化に同化し、カメレオンのようになった」と語っており、そんなアーネストを演じるため、ディカプリオはオセージ・コミュニティの人々と何度も話し合い、人物像を深く掘り下げていった。そして、ディカプリオは自分の目を通した視点を求めた結果、自身のキャリアにおいて最も複雑で葛藤の多い演技の仕事に取り組んでいることを自覚したという。映像には、「金が好きなのさ、女房も金も大好きだ」と何とも言えない“ダメ男”の顔で笑うアーネストのシーンに加え、「迷惑をかけてすまない」とモリーを前に俯き後悔を口にするアーネストのシーンも含まれている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月19日マーティン・スコセッシが監督を務めた映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、2023年10月20日(金)より劇場公開される。主演はレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロが共演。マーティン・スコセッシ監督の新作サスペンス映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、アメリカの歴史に影を落とす実際の事件を題材にしたサスペンス作品だ。舞台は1920年代のオクラホマ州、アメリカ先住民族のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にした。しかし、すぐにその財産に目をつけた白人たちがオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪。やがて殺人に手を染めていった。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、主人公のアーネスト・バークハートとオセージ族のモリー・カイル夫婦の愛を通して描く。歴史的な悲劇を軸に、交錯していく真実の愛と残酷な裏切りに注目だ。マーティン・スコセッシは監督に加え、『DUNE/デューン 砂の惑星』のエリック・ロスとともに脚本も手掛けている。尚、映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は第76回カンヌ国際映画祭で初上映。今後の賞レースの行方にも注目だ。レオナルド・ディカプリオ×ロバート・デ・ニーロがスコセッシと豪華タッグ主人公・アーネスト・バークハート…レオナルド・ディカプリオオクラホマに移住し、先住民族であるオセージ族の女性、モリー・カイルと結婚。モリー・カイル…リリー・グラッドストーンアーネストの妻。石油によって巨万の富を得たオセージ族出身。ウィリアム・“キング”・ヘイル…ロバート・デ・ニーロアーネストの叔父。アーネストをオセージ族の町に迎え入れ、アーネスト・モリー夫婦を利用しようと企む。オセージ族の人々からは信頼を得ており、モリーともすでに家族ぐるみで交流があった。事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気、生活を心配するなど優しい一面を見せるものの、オセージ族からすべてを奪おうとする残忍さを隠し持っている。主演を務めるのは、マーティン・スコセッシとは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など6度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオ。また、ディカプリオとは27年ぶりの共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固め、豪華なトリプルタッグが初めて実現した。さらに、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーもキャストに名を連ねている。映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』あらすじ地元の有力者である叔父のウィリアム・ヘイルを頼ってオクラホマへと移り住んだアーネスト・バークハート。アーネストはそこで暮らす先住民族・オセージ族の女性、モリー・カイルと恋に落ち夫婦となるが、2人の周囲で不可解な連続殺人事件が起き始める。町が混乱と暴力に包まれる中、ワシントンD.C. から派遣された捜査官が捜査に乗り出すが、この事件の裏には驚愕の真実が隠されていた。【詳細】『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』原題:KILLERS OF THE FLOWER MOON公開日:2023年10月20日(金)監督:マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシプロデューサー:マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピエグゼクティブプロデューサー:レオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマー、ニールス・ジュール画像提供 Apple / 映像提供 Apple
2023年10月19日レオナルド・ディカプリオやロバート・デ・ニーロらの共演で送る、マーティン・スコセッシ監督の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が、10月20日(金)より劇場の大スクリーンで公開。この度、日本時間10月17日、本作のプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催された。プレミアの会場となるのは、映画の都ロサンゼルスのハリウッド中心地にあり、本年度アカデミー賞授賞式の会場予定劇場として発表されているドルビーシアター。会場の目の前に登場したレッドカーペットには、映画ファン200名以上と、ムービー30台以上、スチールカメラマン50人以上が集まり、熱気あふれる雰囲気に包まれた。そんな中、レッドカーペットに登場したのは、マーティン・スコセッシ監督や脚本を担当したエリック・ロスをはじめ、本作の原作著者デイヴィッド・グラン、撮影のロドリゴ・プリエト、プロダクション・デザインのジャック・フィスク、衣装のジャクリーン・ウェストなど、長年、スコセッシ監督とタッグを組んだ重鎮から、近年の賞レースに絡む名作に関わり続けているフィルムメイカーなど、世界最高峰の映画製作者たち。主演のディカプリオやスコセッシ監督作品で初共演となったデ・ニーロはハリウッド俳優組合ストライキのため出席は叶わなかったが、このカーペットに登場したフィルムメイカーが持つアカデミー賞受賞&ノミネート数の総数は、なんと総勢35(受賞3、ノミネート32)におよび、本作のクオリティの高さが伺える豪華なプレミア・レッドカーペット・イベントとなった。スコセッシ監督はいま、本作のオセージ族に起きた悲劇の事件を映画化したことについて、「何が起きているのか知っていながら何の行動も起こさなければ、私たちも加担していることになる」とコメント。「歴史の流れを変えることはできないかもしれないが、私たちは声を上げなければならないと思います。30年代のヨーロッパで起きていたことや現在起きていることを考えて、とてもナーバスになる。私たちは50年前に起きたことを若い世代に伝え続けなければならない。歴史は繰り返すんだ。違う形になっても必ず繰り返す」と話した。オセージ・コミュニティの全面的な協力のもと、製作のあらゆる段階でコミュニティと関わりながら進めたというスコセッシ監督。コミュニティからの支持を得られたことについて監督は、「彼らの力なしには成し得なかった。彼らは舞台裏だけでなくカメラの前で両方の役割を担っていました」と明かす。さらに「私は酋長であるスタンディング・ベアー氏らとともに、オセージ文化にどっぷり浸かっていました。興味深かったのは、映画の中で語っている家族は、オセージ族の人々が演技をしており、彼らはその家族の末裔なのです。アーネスト(レオナルド・ディカプリオ)側も、他の側も両方です。それはとても興味深いことです。彼らは母親たち…祖父や両親らから教わったことをたくさん覚えています。それを話したがらない。彼らは、映画の中で話されているように、オセージ語を学び直さなければならなかったのです。そして今、オセージ族の若者たちは、彼らの伝統について興味を持ち始めています。ですから私たちは、彼らが立ち戻り、最終的に自分たちを再構築して、他の先住民族の模範となることを願っています」と語った。そして、過去に5度のタッグを組んだディカプリオと、9度のタッグを組んだデ・ニーロの2人の集結が実現したことについて聞かれると「タイミングが良かったんだ!その奇跡がとても嬉しい」と笑顔。スコセッシ監督は最後に、「皆さんが劇場に足を運んで、鑑賞し作品に心を洗われ、楽しんでもらえたら、この映画は、心に残る作品になると信じています。私も映画を楽しんでもらいたくて製作している時には、ポップコーンを食べながら、次の日のことを忘れて、楽しんで過ごすのもいい。でも、今回は少し違った映画経験になるかもしれない。そうなることを願っています」と、公開を待ち構えるファンに向けてメッセージを贈った。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月18日レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演のマーティン・スコセッシ監督作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より特別映像が解禁された。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする本作は、1920年代のオクラホマ州を舞台に、石油の発掘を発端に起きた残酷な連続殺人事件を描くサスペンス。この度解禁されたのは、キャリア50年を積み上げたロバート・デ・ニーロが演じるウィリアム・“キング”・ヘイルについて、スコセッシ監督や主演のディカプリオらが語る特別映像。ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイルは、主人公のアーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦を利用しようと企む人物。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・”キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。ディカプリオは「実際、ヘイルは悪の典型だった」とヘイルという人物について解説。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。コメントでスコセッシ監督は、そんな2つの顔を持つヘイルについて「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。『彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ』」とでも言うように。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」だという。スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を語っている。ロバート・デ・ニーロといえば、アカデミー賞助演男優賞を受賞した『ゴッドファーザー PART II』(74)などの“悪役”を思い浮かべる人も多いが、最近では『マイ・インターン』(15)や『ダーティ・グランパ』(16)など、優しくユーモアのある役も話題となるなど、2つの別々の顔を思い浮かべる人も多いはず。そんなデニーロが、本作ではオセージ族から全てを奪おうとするヘイルという悪の顔を隠し持つ男を演じており、善良な笑顔から途端に180°切り替わるデ・ニーロの演技に、「真の極悪人の恐ろしさ」を感じることは間違いないだろう。次々と人を騙し、操り、消していくデ・ニーロ演じる“キング”に慄きつつも、その魅力に引き込まれる特別映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 2023年10月20日より世界同時劇場公開画像提供 Apple TV+
2023年10月16日マーティン・スコセッシ監督最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の特別映像と場面写真が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とする、真実の愛と残酷な裏切りが交錯するサスペンス。1920年代のオクラホマ州、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。すぐにその財産に目をつけたのが白人たちで、すでに町に入り込んでいた彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。そんなアーネストとモリー夫婦を利用しようと企むのが、ロバート・デ・ニーロ演じるウィリアム・“キング”・ヘイル。今回公開された特別映像では、スコセッシ監督や主演ディカプリオらがヘイルという“悪”について語っている。スコセッシ監督はヘイルについて「ウィリアム・“キング”・ヘイルは並外れた人物。表の顔は優しいが残忍さを隠し持つ」と話す。アーネストをオセージ族の町に迎え入れたヘイルは、すでにオセージ族の人々との関係性を築いていた。アーネストと結婚することになるモリーともすでに家族ぐるみで交流があり、ヘイルは事あるごとにモリーの母や姉妹らの病気や生活を心配するなど、人々から信頼を得ていた。しかし、アーネストとモリーが結婚すると、ヘイルのもう一つの顔が見え始める。映像では、ディカプリオがヘイルという人物について話しており、「実際、ヘイルは悪の典型だった」という。「彼はオセージの富と領土を奪い取ろうとする。彼らを利用し操る」とヘイルの表の顔に隠された恐ろしい企みについて語っている。そんな2つの顔を持つヘイルについて、スコセッシ監督は「とても複雑。彼はまるで預言者。彼ら(白人)の時代が来たと信じている。“彼ら(オセージ族)を助けよう。ゆっくりと死に向かわせよう。楽にそうさせてやろう。文明は行き来するものだ”」とコメント。映像にはヘイルの「オセージはこの世で最も素晴らしい人々だ」という台詞があるが、スコセッシ監督は「肝心なのは、ヘイルは彼らのことが確かに好きだったということ」とし、スコセッシ監督が知るところでは、実際のヘイルの葬式には数名のオセージ族が参列しており、「だから、悪役とヒーローという単純な話ではない」と2つの顔を持つヘイルの複雑な人間性を明かしてる。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像<作品情報>Apple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』ポスタービジュアル公式サイト:画像・映像提供:Apple
2023年10月16日10月20日(金) から上映される映画『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』より、主演のレオナルド・ディカプリオらのコメント含む特別映像が公開された。本作は、デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とするサスペンス。1920年代のオクラホマ州で、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民族・オセージ族。その財産に目をつけた白人たちが、オセージ族を脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染めていく。実際に起きた残酷な連続殺人事件を、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とオセージ族のモリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の夫婦の愛を通して描かれる。監督を務めるのは、主演のディカプリオと6度目のタッグとなるマーティン・スコセッシ。そして、ディカプリオとは27年ぶり、スコセッシ監督作品では初共演となるロバート・デ・ニーロが脇を固めるというトリプルタッグが初めて実現した。そのほか、共演には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』でアカデミー賞ノミネート経験のあるジェシー・プレモンスや、『ザ・ホエール』で昨年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーなど、豪華キャストが集まった。特別映像は、列車に乗りオクラホマへとやって来たアーネストが、叔父であるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の家に迎え入れられるシーンから始まる。これから始まる悲劇の物語を、スコセッシ監督は「語られてこなかった悲劇を伝えたいと思った」と語る。アメリカの暗部に勇気をもって光を当て描いたという本作で重要なのは、「友情や愛に生きる人々の身に搾取や殺人が起きたことだ」という。主演を務めるディカプリオも「彼らの歴史は語るべきテーマだ」と話し、監督との撮影を「誠実に描くことを監督は常に意識していた」と振り返る。さらに映像では、物語の軸となる2人、アーネストが町で見かけたオセージ族の女性モリーに運転手を買って出るという出会いのシーンも。アーネストは持ち前のユーモアのセンスで出会ったばかりの冷静で物静かなモリーを笑わせ、2人の出会いは平和かと思われた。しかし、そんな2人の出会いに目を付けたのがアーネストの叔父ヘイル。結婚を勧めるヘイルだが、彼のもくろみを「石油の受益権のため」と監督は言い切る。すぐに夫婦となった2人だが、アーネストの側には、地元の有力者である叔父ヘイルの存在が。そして、夫婦のすぐ近くで不可解な連続殺人事件が起き始める。最後には、オセージ族の人々に起きた悲劇を「彼らを正当に描くことで壮絶さを伝えたかった」というスコセッシ監督や、「監督は使命感を抱いてこの物語を真摯に描いた」と語るディカプリオの姿も映し出され、スコセッシ監督が本当に描きたかったことが伝わる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』特別映像 語られざる悲劇篇<作品情報>『キラーズ・ オブ・ザ・フラワームーン』10月20日(金) 公開『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本版ポスター監督:マーティン・スコセッシ脚本:エリック・ロス、マーティン・スコセッシ出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン ほか公式サイト:
2023年10月06日ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ出演の映画『ギルバート・グレイプ』が、2023年10月13日(金)より1週間限定でリバイバル上映される。ジョニー・デップ&レオナルド・ディカプリオが兄弟役で共演映画『ギルバート・グレイプ』は、2023年に製作30周年を迎える名作ヒューマンドラマ。アメリカの田舎町を舞台に、家族の面倒を見ながら暮らす青年・ギルバートを主人公とした物語を描く。一家を支える長男として懸命に働くギルバートは故郷の田舎町を出たことがなかった。しかし、ある日、トレーラーハウスで旅する少女・ベッキーと出会ったことで彼に変化が生まれる。映画『ギルバート・グレイプ』では、主人公・ギルバート役を演じるジョニー・デップと、知的障害を持つ弟役を演じるレオナルド・ディカプリオが兄弟役で共演を果たし、レオナルド・ディカプリオはアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた。リバイバル上映で再びスクリーンに映し出される、若き日のジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオの姿に注目だ。全国47館で上映、来場者特典も尚、今回の『ギルバート・グレイプ』のリバイバル上映は、2022年夏に開催された12ヶ月連続名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー」のアンコール上映。上映場所は全国47館と前回よりも劇場数を拡大しているのに加え、今回はオリジナルの来場者特典も配布予定。詳細は追って発表される予定だ。映画『ギルバート・グレイプ』あらすじアメリカの田舎町に住むギルバートは、知的障害を持つ弟と過食症の母、そしてふたりの妹の面倒を見て暮らしていた。ある日、トレーラーハウスで旅するベッキーと出会ったギルバートは、トレーラーが直るまで町に滞在するという彼女と急速に仲良くなるが…。【詳細】映画『ギルバート・グレイプ』監督:ラッセ・ハルストレム脚本:ピーター・ヘッジズ出演:ジョニー・デップ、ジュリエット・ルイス、メアリー・スティーンバージェン、レオナルド・ディカプリオ、ダーレン・ケイツ、ローラ・ハリントン、メアリー・ケイト・シェルハート、ジョン・C・ライリー、クリスピン・グローヴァー、ケヴィン・タイ■リバイバル上映公開期間:2023年10月13日(金)~10月19日(木) ※1週間限定上映公開劇場:全国47館料金:1,600円均一 ※各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可。※上映日や上映時間は各劇場に要確認。※チケット販売は、各劇場にて実施。■公開劇場[北海道]サツゲキ[宮城]109シネマズ富谷[福島]フォーラム福島[茨城]シネプレックスつくば[栃木]MOVIX宇都宮[群馬]109シネマズ高崎[埼玉]MOVIXさいたま[千葉]キネマ旬報シアター[東京]シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMA、イオンシネマ板橋、イオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ多摩センター、109シネマズ木場[神奈川]シネコヤ、小田原コロナシネマワールド、イオンシネマ港北ニュータウン、イオンシネマ新百合ヶ丘、イオンシネマ海老名、イオンシネマみなとみらい[新潟]イオンシネマ新潟南[石川]イオンシネマ金沢フォーラス[福井]福井コロナシネマワールド[長野]イオンシネマ松本[岐阜]イオンシネマ各務原[静岡]シネプラザ サントムーン、イオンシネマ富士宮[愛知]ミッドランドスクエア シネマ、安城コロナシネマワールド、小牧コロナシネマワールド[京都]MOVIX京都[大阪]扇町キネマ、MOVIX堺、なんばパークスシネマ、[兵庫]塚口サンサン劇場、kino cinéma神戸国際、109シネマズHAT神戸[岡山]イオンシネマ岡山[広島]福山コロナシネマワールド、イオンシネマ広島[福岡]福岡中洲大洋、ユナイテッド・シネマなかま16、イオンシネマ福岡[熊本]熊本ピカデリー[宮崎]ワンダーアティックシネマTM & © MCMXCIII by Paramount Picture Corporation. All Rights Reserved.
2023年09月22日レオナルド・ディカプリオをはじめ、ロバート・デ・ニーロやジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンなどが共演したマーティン・スコセッシ監督によるApple Original Films『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のキーアートが解禁。本作は、Apple TV+での配信に先立ち、パラマウント・ピクチャーズの協力のもと日本では東和ピクチャーズにより10月20日(金)より劇場公開される。第76回カンヌ国際映画祭で初上映され、長いスタンディングオベーションで迎えられるとともに広く称賛された本作は、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。デイヴィッド・グランによる同名小説を原作とし、1920年代のオクラホマ州、石油により富を手にした先住民オセージ族の人々が被害者となった一連の残酷な事件であり実話を基に、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)とモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)の思いもよらないロマンスを描いていく。20世紀初頭、アメリカ先住民のオセージ族は、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染め…。本作が公開される数々の劇場の中には、IMAXシアターも含まれる。ひときわ鮮明な映像と、IMAXならではの劇場構造と力強いデジタルオーディオの組み合わせがほかにはない環境で、観客はまるで映画の中に入り込んだような感覚を体験できるだろう。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より世界同時劇場公開、その後Apple TV+にて世界同時配信。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の公開日が10月6日から10月20日に変更され、新たな予告編も解禁となった。本作は実話を基に描く、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス超大作。劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。さらに、IMAXでの上映も決定している。新予告編の映像は、アーネスト・バークハート(レオナルド・ディカプリオ)がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル(リリー・グラッドストーン)と見つめ合って話すシーンから始まる。互いに惹かれ合う2人だが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル(ロバート・デ・ニーロ)の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れる。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言、町は暴力と金で溢れていく…。映像の最後には、トム・ホワイト(ジェシー・プレモンス)が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方はどうなるのか。そして残酷な裏切りとは一体…?一筋縄ではいかない、シリアスな展開を予感させる映像となっている。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月20日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(シネマカフェ編集部)
2023年07月06日Apple Studiosによる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より予告編が解禁。本作は10月6日(金)に劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。20世紀初頭、アメリカ先住民のオーセージ族は石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオーセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人にまで手を染めていく…。原作は、実話を基にしたデイヴィッド・グランのベストセラー。アーネスト・バークハートとモーリー・カイルの間の思いもよらないロマンスを通して描かれる、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス大作だ。監督はマーティン・スコセッシ、アーネスト・バークハート役にレオナルド・ディカプリオ、モーリー・カイル役はリリー・グラッドストーンが務める。さらにロバート・デ・ニーロとジェシー・プレモンスが共演。マーティン・スコセッシはエリック・ロスとともに脚本も手掛ける。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピが名を連ね、エグゼクティブプロデューサーはレオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマーとニールス・ジュールが務める。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作《最後の晩餐》をモチーフにしたアフタヌーンティー「サパー(Supper)」が、2023年4月17日(月)から7月28日(金)までの平日限定で、東京・メズム東京16階バー&ラウンジ「ウィスク」にて提供される。レオナルド・ダ・ヴィンチ《最後の晩餐》モチーフのアフタヌーンティー名画をモチーフにした、バー&ラウンジ「ウィスク」のアフタヌーンティーに、レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作《最後の晩餐》の世界観を表現した「サパー」が復刻。2021年夏に展開したメニューをアップデートし、画家ダ・ヴィンチの最高傑作と食生活を堪能できるメニューがラインナップする。名画《最後の晩餐》登場人物を表現したスイーツ&セイボリー《最後の晩餐》に描かれている十二使徒とイエス・キリストをイメージし、13個のスイーツ&セイボリーを用意。たとえば、柔らかい黄色のスポンジに優しい甘さのシロップを染み込ませたトルコ風スポンジケーキ「レバニ」はヨハネがモチーフだ。加えて、「ティラミス / タダイ」や、「マリトッツォ / ペトロ」「チョコサンド / ユダ」などを取り揃える。セイボリーには、イエス キリストイメージのコンテチーズ入り「パン・ド・カンパーニュ」をはじめ、薄くカリカリ食感が魅力の「ピッザ・マルゲリータ / マタイ」「魚の形のミートパイ / アンデレ」などが揃う。それぞれのスイーツ&セイボリーは、聖書で有名なエピソードなどが元になっていたり、使用している食材が人物にゆかりのある地だったりするため、背景も合わせて楽しむことができる。ダ・ヴィンチの食生活を表現した野菜モクテルも画家としてだけでなく、彫刻家、建築家、科学者、哲学者など様々な分野でその才能を発揮し「万能の天才」と称されたダ・ヴィンチ。そんな彼の食生活を表現した「野菜モクテル&グリッシーニの生ハム巻き」も展開される。野菜モクテルは、黄色野菜ジュースとマンゴーやパイナップルをベースに、レモンの酸味と卵白のまろやかさをプラス。口当たりの良い爽やかな味わいに仕上げた。表面には、ダ・ヴィンチが理想とした身体プロポーション「ウィトルウィウス的人体図」を描いている。【詳細】アフタヌーンティー「サパー」5,800円※サービス料15%込み。開催期間:2023年4月17日(月)~7月28日(金)の平日※1日24食限定場所:メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」住所:東京都港区海岸1-10-30※前日の17:00までの予約が必要。提供時間:14:00~ / 14:30~ / 15:00~ / 15:30~<メニュー例>「ハマンの耳 / バルトロイ」「シチリア産レモンのシャーベット / 小ヤコブ(アルファイの子ヤコブ)」「魚の形のミートパイ / アンデレ」「チョコサンド / ユダ(イスカリオテのユダ)」「マリトッツォ / ペトロ」「レバニ / ヨハネ」「パン・ド・ カンパーニュ(コンテ チーズ入り) / イエス・キリスト」「クルフィ / トマス」「タルタ・デ・サンティアゴ / 大ヤコブ(ゼベダイの子ヤコブ)」「キュネフェ / フィリポ」「ピッザ・マルゲリータ / マタイ」「ティラミス / タダイ(聖ユダ)」「マハラベイヤ / シモン(熱心党のシモン)」「野菜モクテル&グリッシーニの生ハム巻き」・ペアリングモクテル「赤ワインのモクテル」「白ワインのモクテル」【問い合わせ先】電話:03-5777-1111(代表)
2023年04月16日公開から約25年が経った現在でも日本の洋画歴代興行収入1位(262億円、※興行通信社より)を誇る『タイタニック』の劇場公開25周年を記念した『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開に先駆け、主演レオナルド・ディカプリオの姿を収めた貴重なインタビュー映像が解禁された。『タイタニック』を、現在の最新映像技術でより鮮やかに蘇らせた本作。2月10日(金)より2週間限定で上映されることが発表されると、SNS上では「若き日のレオ様をまたスクリーンで観られるなんて感激」「公開時は映画館で見れなかったから大画面で若き日のレオ様に会いたい」など、ジャック役のレオナルド・ディカプリオの姿に期待する声が続々。今回到着したのは、25年前、そんなディカプリオがまだ23歳だった当時のインタビュー映像。これまで、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』(2002)、『華麗なるギャツビー』(2013)、『レヴェナント 蘇えりし者』(2016)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)など、数々の作品で魅力的なキャラクターに扮し、観客を次々と魅了してきたディカプリオ。いまやハリウッドで確固とした地位を確立し第一線で輝き続ける彼だが、数ある作品の中でも、『タイタニック』当時の、ややあどけなさの残る当時の様子は必見。真剣な眼差しでインタビューに答える彼は本映像内で、「ジャックはローズにプレッシャーをかけたりするような男ではない。彼女が自分で判断を下せるだけのスペースを、ジャックとの間に取れるようにしてあげている」と自身が演じたジャックの魅力を説明。画家としての成功を夢みるジャックは、少年のようなピュアさを持ち合わせる一方で、実は相手を尊重する魅力もある。絶妙な心の距離で寄り添い支えてくれるそんなジャックの男性像は、現在も愛されそうなキャラクター。“レオ様”と呼ばれた時代のディカプリオと人々を惹きつけるキャラクター性との相乗効果があってこそ、ジャックは昔もいまも世界中から愛され続けている。『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』は2月10日(金)より2週間限定 劇場公開(※一部劇場を除く)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:タイタニック ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 20th Century Studios.
2023年02月07日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、映画館で見た洋画の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。「どこまでも広がる大海原を進む豪華客船の船首で、両手を広げたヒロイン役のケイト・ウィンスレットを、後ろから抱きかかえるレオナルド・ディカプリオ。大ヒットした映画『タイタニック』(’97年)のあまりにも有名で象徴的なシーンは、まだハデ婚文化が残っていた’90年代後半の披露宴で新郎新婦が入場する際の演出や、テレビ番組のコントネタとしても幅広く使用されました」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(55)。10代から俳優のオーディションを受けていたレオナルド・ディカプリオは、映画出演4作目となったジョニー・デップ主演の『ギルバート・グレイプ』(’94年)で、19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされた。しかし、まだこのころ日本ではほぼ無名。ようやく注目され始めたのは『太陽と月に背いて』(’95年)、『ロミオ+ジュリエット』(’96年)あたりから。「イケメンとはいえ、写真で見ると飛び抜けた存在とまではいえませんでした。ただ、映像となると、ふとした瞬間に浮かべる切ない表情であったり、少し遠くを見る物憂げな表情であったり、口角を上げてフンとあしらうような笑顔であったり……、ちょっとしたしぐさや表情がセクシーで、一発で胸を射抜かれた女性が多くいました。引き込まれるような演技力が、彼の最大の魅力なのではないでしょうか」■『タイタニック』で “レオ様”ブーム到来!大出世作となったのは、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』だ。「タイタニック号を忠実に再現したCGも圧巻でしたが、良家の子女と、画家を夢見る貧乏青年とのせつない“格差恋愛”が感動を呼び、一気に“レオ様”ブームの到来となりました」同作の日本での配給収入は160億円を超えたともいわれている。「3時間を超える大作のため、ビデオ化されたときは上下巻に分けられました。レンタルビデオ店では、軒並み“レンタル中”の札がかけられたものです」こうしたビデオ機器の普及により映画の観客動員数が減少し、’80年代から続いたハリウッド映画の隆盛は転換期を迎えていた。「さらに『冬のソナタ』が日本でも大ブームとなった’03年以降、ハリウッド映画よりも、韓流作品の注目度が急速に高まりました。そういった意味でディカプリオは、“名前で客を呼べる”最後のハリウッドスターだったといえるかもしれません」【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2023年01月22日俳優のレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが主演を務める映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。クエンティン・タランティーノ監督の9作目の長編映画作品となる同作。1960年代のハリウッド黄金期、ピークを過ぎた俳優のリック(レオナルド・ディカプリオ)は、リック専属のスタントマン兼付き人のクリフ・ブース(ブラッド・ピット)に仕事を回すこともできずに、愚痴を聞いてもらう日々を送っていた。ある日、隣に越してきた監督と女優夫妻の輝きに触れたリックは、マカロニ・ウエスタン映画への出演を決意する。同作でレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットは初共演。90年代からスターとして活躍してきたキャリアはもちろん、2015年に『レヴェナント:蘇えりし者』で初のアカデミー賞主演男優賞に輝いたレオナルド・ディカプリオと、自身の映画製作会社Plan Bでプロデューサーとしても成功を収めたブラッド・ピットという、最前線に立ち続けている今の2人だからこその奥深い表現力と存在感は必見だ。
2022年10月23日俳優のレオナルド・ディカプリオが主演を務めた映画『レヴェナント 蘇えりし者』(15)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。19世紀初頭のアメリカ北西部に実在したハンターのヒュー・グラスの壮絶な実話をもとにした小説を映画化。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で第87回アカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが監督を務め、レオナルド・ディカプリオが主人公ヒュー・グラスを演じる。音楽は、『ラストエンペラー』の坂本龍一が担当している。ハンターのグラスは、息子のホークを含む仲間たちとともに山へ猟に出かけ、残虐な原住民・アリカラ族と熊に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。狩猟チームメンバーの1人、ジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に見捨てられ置き去りにされたばかりか、息子を殺されたグラスは、フィッツジェラルドに復讐するために、約300キロにわたる過酷な旅に出る。同作でレオナルド・ディカプリオは、初のアカデミー賞主演男優賞を獲得。さらにゴールデングローブ賞でも最優秀主演男優賞を受賞した。
2022年09月19日モデルのカミラ・モローネ(25)と破局していたことが明らかになった俳優のレオナルド・ディカプリオ(47)。これまでの経歴から25歳以上の恋人と交際しないことが囁かれているディカプリオ。そのため今回の破局が、ネットで波紋を呼んでいる。‘17年12月に交際が報じられたディカプリオとカミラ。’20年のアカデミー賞授賞式では、ディカプリオがカミラを同伴していたことから真剣交際ともみられていた。ところが各メディアによると、2人の関係者が米雑誌『ピープル』や英新聞の「サン」に今年の夏の初めに関係を解消したと証言しているという。実はカミラは今年6月、25歳になったばかり。そして、ディカプリオには“交際相手の年齢上限が25歳”という定説が囁かれているのだ。「ディカプリオは’97年の映画『タイタニック』で大スターに。そして’99年以降、8名の女性と交際が報じられましたが、26歳になるまでに何らかの理由で破局している人が相次いでいるのです。25歳のタイミングで破局したのはカミラの他に、バー・ラファエリ(37)とケリー・ローバッハ(32)、そしてニーナ・アグダル(30)の合計4名。バーやケリーとは多忙を理由に破局し、ニーナとカミラは『自然な成り行きで別れた』などと報じられています」(映画誌ライター)カミラが25歳になった途端に破局し、またもや“説”を立証したディカプリオ。そのため一部では、厳しい声が、こう上がっている。《ディカプリオが25歳以上の女性と付き合わないのきもいな》《ディカプリオが25歳になる彼女と別れた、今まで付き合った相手は皆25歳以下、というのを見て、そんな人だったんだー、とがっかり(するほど思い入れはなかったけど)》そのいっぽう、《25歳ルールはディカプリオなりの思いやりでは。結婚願望も無いのにずるずる引っ張るよりよっぽど優しい》《結婚する気もないのに10年以上付き合う男より全然良いと私は思いました》と好意的な声も上がっている。‘16年1月、雑誌『Rolling Stone』のインタビューで「家族を持ちたい?」という質問に対して「なるようになるって感じだね」と答えているディカプリオ。稀代の色男は、まだまだ独身貴族を謳歌するのかもしれない。
2022年09月02日レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシが『The Wager』でまたもやコンビを組むことになった。原作はデビッド・グランが書いた『The Wager: A Tale of Shipwreck, Mutiny and Murder』。1740年代、南アメリカ近くの島で破損したイギリスの船のキャプテンとクルーがサバイバルのために葛藤する物語。ディカプリオとスコセッシの次回公開作『Killers of the Flower Moon』も、グランの本が原作だ。『Killers〜』同様、『The Wager』もアップルが製作する。ディカプリオの最近作は、Netflixの『ドント・ルック・アップ』。文=猿渡由紀
2022年08月02日鬼才クリストファー・ノーラン監督、レオナルド・ディカプリオ&渡辺謙共演のSFアクション大作映画『インセプション』からインスパイアーされて誕生した『美肌神器』― CEMOY INCEPTION SLEEPING CREAM & MASKが登場。オーストラリア発のスキンケアブランド「CEMOY(シーモア)」のグループ会社である株式会社TERRE BLEUE(本社:東京都新宿区西新宿、代表取締役:石田 依莉紗)は、新商品「INCEPTION SLEEPING CREAM & MASK」を発売致しました。INCEPTION SLEEPING CREAM & MASK『インセプション』は、クリストファー・ノーラン監督による2010年の作品。主演はレオナルド・ディカプリオ。他人の夢に潜り、深層意識から情報を盗み出す、あるいはアイデアを植え付ける。インセプションスリーピングマスクの誕生は映画『インセプション』からいくつかのヒントから生まれたものです。ヒント1:夢の中ではお花が枯れない、お肌が加齢しない!KOMA映画の中の「コマ」は、自分が夢の中にいるかどうか判断するときに使う道具として登場します。「コマ」を回したとき、いつまでも回り続ければ夢の中、止まれば現実世界にいることが分かります。この「コマ」は永遠の若さを保つことの「暗示」と捉えることができます。CEMOY(シーモア)はINCEPTION SLEEPING CREAM & MASKの容器をこの「コマ」から着想を得て作りました。つまり、永遠の若さを保つことができるという願いが込められています。ヒント2:「ペンローズの階段」はサイクル、お肌のターンオーバーを表す!ペンローズの階段映画の中に「ペンローズの階段」を応用した理論が組み込まれています。「永遠」に繰り返される「上昇と下降」の無限階段を彷彿させるシーン。肌細胞のターンオーバーも28日でワンサイクルと言われています。このサイクルに合わせてINCEPTION SLEEPING CREAM & MASKはナイアシンアミド(5%)などナイトケアサポート成分を配合、肌の奥まで浸透して、お肌本来の美しさを取り戻せます。ヒント3:夢の世界を構築する設計士、女性の「美」をデザインするCEMOY(シーモア)エッシャーの絵映画の中で現実と夢の世界の違いを説明する為に、オランダの版画家、エッシャー*の階段の概念を取り上げています。INCEPTION SLEEPING CREAM & MASKのパッケージデザインはより抽象化されて、まるでエッシャーの騙し絵のようだと思う人も多いです。*マウリッツ・コルネリス・エッシャー「相対性」(1953年)All M.C. Escher works copyright c The M.C. Escher Company B.V.-Baarn-Holland. All rights reserved. www.mcescher.comCEMOY(シーモア)はあらゆる女性が秘めている「美」を描き出すデザイナーでありたいと考えています。これまでのスキンケアとは一線を画すコンセプトは「ファッション」。ファッションには女性を変身させる力があります。デザイナーがファッションを生み出すように、CEMOYは「美」をデザインする、独自のスキンケア製品を提供します。忙しい女性たちにオススメのスペシャルスキンケアアイテムINCEPTION SLEEPING CREAM & MASK80g 8,800円(税込)2022年4月15日(金)より販売開始インセプションイメージ「INCEPTION SLEEPING CREAM & MASK」は多少の寝不足でもお肌にたっぷりうるおいを与えて、翌朝のお肌を整えてくれます。夜塗って寝るだけで美肌になれる、毎晩のスペシャルケアでぐっすり眠りながら翌朝のお肌を健やかに保ち輝かせます。<期間限定POP-UP SHOP開催>【展示予定商品名】(1)CEMOY TIMEKEEPER EYE SERUM 28ml(税込6,380円)(2)CEMOY RE-VITAL EXPERT DEFENCE 50g(税込2,860円)(3)新発売:CEMOY INCEPTION SLEEPING CREAM & MASK 80g (税込8,800円)【開催期間】2022年4月27日(水)~5月10日(火)【開催場所】@cosme TOKYO 2F【所在地】東京都渋谷区神宮前1丁目14-27JR原宿駅 徒歩1分【営業時間】11:00~21:00INCEPTION SLEEPING CREAM & MASKを実際に手に取ってお試しいただくことができます。@cosme TOKYO 2Fフロア、階段を上がった目の前がCEMOYのブースになります。*期間中プレミアムヴィジョンも放映されます。*ご来場特典付きです。【会社概要】オーストラリア発のスキンケアブランド「CEMOY シーモア」のグループ会社会社名: 株式会社Terre Bleue本社 : 〒163-1030 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーN30階代表者: 代表取締役 石田 依莉紗URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日