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6日に亡くなった俳優・歌手の中山美穂さんの火葬を執り行ったと、所属事務所が12日、公式サイトで発表した。また、喪主で中山さんの妹・中山忍のコメントが紹介された。同事務所は「本日、青空が広がる清々しい天候の中、中山美穂の火葬を無事に終えました。葬儀は家族と事務所関係者のみで執り行われました」と報告。「祭壇には、優しいピンクや清らかな白、明るい黄色の花々に加え、深紅のダリアがひときわ印象的に飾られ、美穂さんの情熱的で華やかな一面を思い起こさせるようでした」とつづった。「会場全体が色鮮やかな花々に包まれ、生前の作品や思い出の写真とともに、彼女の功績を皆で称える時間となりました。穏やかな雰囲気の中、故人を見送ることができましたのも、報道関係者の皆さまやファンの皆さまがご配慮くださり、静かに見守っていただいたおかげです。心より感謝申し上げます」と記した。
2024年12月12日俳優の石田ゆり子(55)が10日、自身のインスタグラムを更新し、6日に亡くなった俳優・歌手の中山美穂さんへの思いをつづった。石田は、中山さんとの2ショットを公開。「美穂さん、と最初は呼んでいた」と書き出し、「私にとって中山美穂さんは、うまく言えないけど自分には絶対にない,何かを飛び越えたところにいる人だった。同じ年なのに、会うたびに緊張したし、でもなんだかドキドキしたのだ。出会う人みんなを吸い込んでしまうような、そんな魅力を持ったひと」と中山さんについてつづった。中山さんの元夫・辻仁成原作で、中山さんが主演を務め、石田と共演した2010年公開の映画『サヨナライツカ』についても「サヨナライツカという映画で私たちはとても対照的な女性像を演じた」と言及。「美穂ちゃんの演じる沓子と私の演じる光子がホテルの部屋で対峙するシーンがあった。あのときの美穂さんの感情の揺れ,昂り、涙が目の奥に焼きついている。本当に,魅力的だった」と回想した。また「何年か前、小さくて素敵なフレンチレストランでばったりあった時美穂ちゃんは、1人で颯爽とやってきて、私をみつけて、ゆりちゃん、と小さな声で言ってにっこり笑った」とし、「あの笑顔が忘れられないのです。ほんとうに綺麗な笑顔でした」とプライベートでの思い出を振り返った。続けて、「みぽりん,心の中でそう呼んでます。残念です。早すぎます」と結んだ。
2024年12月10日俳優・歌手の中山美穂さんが6日に亡くなったことを受け、俳優の西島秀俊(53)が10日までに自身のインスタグラムを更新。悲しみをつづった。西島は美しい風景の写真を添え「中山美穂さんの急な訃報を聞き、深い悲しみに暮れています」と吐露。「本当に大変な撮影を、演技する喜びと人を信じる力で乗り切った貴女の純粋な心。もう会えないと思うと悲しくてなりません」とつづり、「心より美穂さんのご冥福をお祈り申し上げます」と偲んだ。西島と中山さんは2010年、映画『サヨナライツカ』で共演。運命的な恋に落ちる2人を演じた。中山さんは1970年3月1日生まれ、東京都出身。85年にシングル「C」で歌手デビュー。同年のドラマ『毎度おさわがせします』で注目を集めた。「世界中の誰よりきっと」(中山美穂&WANDS)や、「ただ泣きたくなるの」などもヒット。映画では『Love Letter』でブルーリボン賞主演女優賞、『東京日和』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞。プライベートでは2002年に辻と結婚、04年1月に長男を出産。14年に離婚した。妹は俳優の中山忍。大阪でクリスマスコンサートを予定していた12月6日、中山さんの訃報が伝えられた。54歳だった。
2024年12月10日6日に亡くなった俳優・歌手の中山美穂さん主演映画『サヨナライツカ』の主題歌を担当した中島美嘉が9日、自身のインスタグラムを通じ、中山さんをしのんだ。『サヨナライツカ』の中山さんのビジュアルを添え、中島は「沢山お世話になりました心から美穂さんのご冥福をお祈りします」とつづった。中山さんは1970年3月1日生まれ、東京都出身。85年にシングル「C」で歌手デビュー。同年のドラマ『毎度おさわがせします』で注目を集めた。「世界中の誰よりきっと」(中山美穂&WANDS)や、「ただ泣きたくなるの」などもヒット。映画では『Love Letter』でブルーリボン賞主演女優賞、『東京日和』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞。2010年公開の『サヨナライツカ』は、中山の当時の夫だった辻仁成のベストセラーを映画化。『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督がメガホンをとった。主題歌「ALWAYS」を中島が歌った。
2024年12月09日演出・栗山民也、主演・中山優馬による舞台『血の婚礼』が、2024年12月7日に東京・IMM THEATERで初日を迎えた。本作は、スペインを代表する劇作家フェデリコ・ガルシーア・ロルカが、実際の事件をもとに執筆し、ロルカの三大悲劇のひとつとして知られている傑作戯曲。スペイン・アンダルシアを舞台に、互いの家族の期待を背負いながら結婚式を迎えようとしている1組の男女のもとに花嫁の昔の恋人が現れ、すべてを変えてしまう。言葉では説明のつかない愛への衝動、伝統と因習に縛られた男たちの闘い、女たちの戦いを描く。花嫁のかつての恋人・レオナルドを中山優馬、結婚式を迎えようとしている花婿を宮崎秋人、レオナルドと花婿の間で揺れる花嫁を伊東蒼、レオナルドの妻を岡本玲、花嫁の父を谷田歩、花婿の母を秋山菜津子がそれぞれ演じる。開幕にあたり栗山は、「ロルカの生んだ人たちの、幾度もつまずき壊れ、それでも自ら信じる感情にもがきながら立ち上がるそんな滑稽で惨めな姿に、熱く激しい人間だけのドラマを見る。人間の抱える闇や業のどこにも、ひとつの答えなどない。そんな人間たちの厄介で不可解な姿を、ただ美しいと見つめる」とコメント。中山も「終盤の通し稽古で栗山さんが、“最後に悲劇を背負うのは女性で、今回はそういう終わり方なんだ。全て悲劇の結末は女性が受け取って、それでも生きていくしかない”と言っていたのが印象的でした。シンプルで逃げ場がないセットは、力が試される怖さもありますが、楽しいですし、本当にありがたいです。美しい舞台芸術のなかで、泥の匂いがする愛の物語を、目の前で人が動かしていく。これこそ劇場に来たときしか味わえない面白さが詰まっている作品になっていると思います」とコメントを寄せている。東京公演は2024年12月18日(水) まで。その後、12月28日(土)・29日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演される。■演出:栗山民也 コメント全文最後の稽古で、登場し思いを散々喋ったあと退場していく登場人物のその後ろ姿を見つめながら、一体この人はこれからどんな思いで、どこに向かって行くのかと尋ねてみたくなる。わずか一ト月の稽古の稽古だが、ただの他人とは思えず、それぞれの人物のこれからを愛おしく思ってしまう。AIが誕生しプログラミングするだけで、すべての解答がすぐに得られる時代が間もなく来るようだ。だが自分や世界という存在を疑い、自分の言葉で自分に問い続け、自らの運命を必死に選択し、それでも間違えを繰り返し迷い続ける多くの人間たちを、わたしは愛する。ロルカの生んだ人たちの、幾度もつまずき壊れ、それでも自ら信じる感情にもがきながら立ち上がるそんな滑稽で惨めな姿に、熱く激しい人間だけのドラマを見る。人間の抱える闇や業のどこにも、ひとつの答えなどない。そんな人間たちの厄介で不可解な姿を、ただ美しいと見つめる。■中山優馬 コメント全文「レオナルドは闘牛士なんだ」という栗山さんの言葉通り、心意気や生き方、気持ちの上で、獣に向かっていけるような強さ、環境や文化、日常を打ち破るパワーを持っていて、愛に飢え、愛に溢れた男です。そして、稽古ごとに生まれるものが異なる、相手の空気感で敏感に変化する人物であり、芯は通っているけれど、日常を打ち破りたい、でも破れないという葛藤が続きます。レオナルドにとってこの愛は正義でも、花婿からは憎しみで悪の塊に見えているという、愛の両面が描かれていて、愛と死がリンクしているような内容でもあります。終盤の通し稽古で栗山さんが、「最後に悲劇を背負うのは女性で、今回はそういう終わり方なんだ。全て悲劇の結末は女性が受け取って、それでも生きていくしかない」と言っていたのが印象的でした。シンプルで逃げ場がないセットは、力が試される怖さもありますが、楽しいですし、本当にありがたいです。美しい舞台芸術のなかで、泥の匂いがする愛の物語を、目の前で人が動かしていく。これこそ劇場に来たときしか味わえない面白さが詰まっている作品になっていると思います。■宮崎秋人 コメント全文登場人物が少ないなかで、作品に描かれた時代のスタンダードとして、感覚的に普通の捉え方をしている人物が、花婿と花嫁の父親だと思います。そのなかで花婿は、自分の母親や花嫁に引っ張られることなく、軸がぶれないように演じること、結婚を控えている身であるが故に、飛び抜けて明るい人間に見えるかもしれませんが、周りが沈んでいることを知らせる人物としての責任も感じています。栗山さんは、スペインの暑さや大地を大切にされていて、広大な土地での閉塞感を滲み出さなくてはいけないと、意識し続けた稽古期間でした。ロルカが描いた詩的で美しいセリフを、音楽をはじめとするさまざまな要素で表現した今回の『血の婚礼』ですが、そのなかでも栗山さんが拘られていたのは歌の要素です。歌によって物語の中に句読点が打たれて、お芝居と歌がシームレスに紡がれています。様々な場所で上演され続けている作品ですが、この公演が一番面白いと思っていますので、それをぜひ劇場で確かめていただければと思います。■伊東蒼 コメント全文いろいろと悩みながら、戦いながら過ごした稽古期間はあっという間で、いよいよお客さまに観て頂けるというワクワク感があります。花婿がいるのにレオナルドと逃げる花嫁のことを最初は理解できなかったけれど、花婿と一緒になろうとする純粋な思いを持ちながら、どうしてもレオナルドに惹かれてしまう、そんな彼女の揺れ動く気持ちをいまは理解できるようになりました。花嫁のことを小悪魔のように感じる方もいるかもしれませんが、それ以上に繊細な彼女が環境の中で揺れ動いて、迷って、自分と戦っている姿を見て、少しでもそこに感情移入していただけたら嬉しいです。栗山さんから「観客に見せようとするのではなく、相手との繋がり、会話が成立していればいいから」と言って頂いたことも自分の中で大きかったです。詩的な言葉の裏に込められた思いが全身から伝わる作品だと思うので、生々しく痛々しい感情を受け取って、観劇後に誰の気持ちで見ていたのか、自分のなかにもこういう感情があるのかもしれないと、感じていただけたら嬉しいです。■岡本玲 コメント全文レオナルドの妻は、静の役割を担いながら、他者をよく睨みつけている人。感情が昂ぶる瞬間を心の中でずっと抑え続けて生きていますが、時折マグマのような怒りが漏れ出る、その瞬間を大切にしたいと思っています。栗山さんがふとしたときにおっしゃる言葉の節々に、世界観が満ち溢れていて、それを自分のなかで膨らませていくのが楽しくて。そのまま表現しても単調になってしまうし、答えは一つじゃない。役者を信じて、「自分の言葉はヒントであって、正解ではないから、その場の出会いを大切に」と言われたのが印象的でした。行間に詰められた運命や土地柄、歴史を、言葉だけではなく、空気感や役者が放つ熱量で伝える『血の婚礼』は、改めて面白い戯曲です。時代が違うからこそ、自分に「今はどうなんだ」と問うような作品ですし、栗山さんによって、過去の『血の婚礼』とは、まったく違うものが生まれています。こんなに静かで熱い作品を年末にお届けできるなんて、役者冥利に尽きますし、新たな年を迎えるために、私たちが放つエネルギーを浴びに、ぜひ劇場へお越しください。撮影:田中亜紀<公演情報>『血の婚礼』作:フェデリコ・ガルシーア・ロルカ翻案:木内宏昌演出:栗山民也出演:中山優馬、宮崎秋人、伊東蒼、岡本玲、舩山智香子、柴田実奈、金井菜々、角川美紗、谷田歩、秋山菜津子【東京公演】日程:2024年12月7日(土)~12月18日(水)会場:IMM THEATER【兵庫公演】日程:2024年12月28日(土)・29日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年12月09日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。6日に亡くなった女優の中山美穂さんからの自信に繋がったメッセージについて明かした。この日、森口は「何かの間違いであってほしい」と中山さんの訃報に言及。85年にデビューした同期であり同じレコード会社『キングレコード』所属だと説明し「こんな形でのお別れは本当に辛すぎます」と悲痛な胸中を吐露した。続けて「久しぶりにご飯でも行きたいね」とコロナ禍前に中山さんと電話で話していたといい「あの頃、夜中にファックス送り合いしたり」と中山さんとのやり取りを回想。多忙な時期に「頑張らないで楽しんでね」と言葉をかけられ「ドキッとさせられた」と当時の様子をつづった。さらに、自身が出演したドラマのクランクアップ後に中山さんからメッセージがきたことを明かし「凄く嬉しかった」とコメント。メッセージの内容については「私の芝居への感想が真摯に書かれていて」と説明し「自信に繋がりました」「温かい人柄があふれていました」とつづった。最後に「私はあなたの言葉に救われました。本当にありがとう」と感謝を述べ「どうか、安らかでありますように」と中山さんを追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に早すぎます」「信じられないです」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。
2024年12月08日6日に亡くなった俳優・歌手の中山美穂さんについて、8日、所属事務所が公式サイトで「検死結果」を報告した。事務所「BIG APPLE」は、「この度の中山美穂の突然の逝去に際し、皆様から寄せられた温かいお言葉やお悔やみのお気持ちに、心より御礼申し上げます」とした上で「検死の結果、事件性はないことが確認されました。また、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるものと判明いたしました」と伝えた。中山さんは1970年3月1日生まれ、東京都出身。85年にシングル「C」で歌手デビュー。同年のドラマ『毎度おさわがせします』で注目を集めた。「世界中の誰よりきっと」(中山美穂&WANDS)や、「ただ泣きたくなるの」などもヒット。映画では『Love Letter』でブルーリボン賞主演女優賞、『東京日和』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞。プライベートでは、2002年に辻と結婚、04年1月に長男を出産。14年に離婚した。妹は、俳優の中山忍。大阪でクリスマスコンサートを予定していた12月6日、中山さんの訃報が伝えられた。54歳だった。■中山美穂の検死結果についてのご報告(全文)この度の中山美穂の突然の逝去に際し、皆様から寄せられた温かいお言葉やお悔やみのお気持ちに、心より御礼申し上げます。検死の結果について、慎んでご報告申し上げます。検死の結果、事件性はないことが確認されました。また、死因は入浴中に起きた不慮の事故によるものと判明いたしました。私たち一同、この突然の出来事に深い悲しみを抱えながらも、皆様から寄せられる温かなご支援とご配慮に心より感謝申し上げます。なお、報道関係者の皆様におかれましては、ご遺族および関係者のプライバシーを尊重し、取材や報道につきまして慎重にご対応いただきますようお願い申し上げます。株式会社 BIG APPLE
2024年12月08日俳優・歌手の網浜直子(56)が8日、自身のインスタグラムを更新し、6日に54歳で亡くなった中山美穂さんへメッセージを記した。中山さんと網浜は1985年デビュー組。中山さんは『毎度おさわがせします』に出演後、網浜と『夏・体験物語』で共演するなど、仲が良かった。『夏・体験物語』の主題歌には、中山さんの「C」が使われた。網浜は「美穂。また会えると思ってたあれからの美穂と私の事話せないままになってしまったの?」と切り出し、悲しみを吐露。「美穂が1番悔しいよね」「なのにどうにもしてあげらなくて」と涙。「いつかねいつかあの時の続きでこっそりと一緒に歌って泣くほど笑って遊ぼ」と呼びかけ「それまでまたね」。肩寄せ合うショットとともに、約70字、詩のようにつづり、友人をしのんだ。ファンからも「私の青春そのもの永遠の憧れアイドルです。ずっと心の中にいます。網ちゃんありがとう、、、」「通常運転を意識していますが網さんのメッセージを読んで涙があふれました」など、多数のコメントが届いている。■網浜直子から中山美穂さんへのメッセージ全文また会えると思ってたあれからの美穂と私の事話せないままになってしまったの?信じたくないし悔しくて悲しいけどまだきっとわけがわからずステージに向かおうとしている美穂が1番悔しいよねなのにどうにもしてあげらなくて泣きたくないのに勝手に涙が出てくるけど許してねいつかねいつかあの時の続きでこっそりと一緒に歌って泣くほど笑って遊ぼそれまでまたね
2024年12月08日俳優・歌手の中山美穂さん(54)が6日、亡くなった。同日、所属事務所が公式サイトを通じて報告した。1987年に中山さんと恋愛ができるゲーム『中山美穂のトキメキハイスクール』が発売されており、ネット上ではゲームファンから別れを惜しむ声であふれている。同ゲームは、主人公となるプレイヤーが、トキメキ学園(高校)に転入生として入学し、学校の廊下で女の子とぶつかり、大ファンであるスーパーアイドル中山美穂と似ていることに気づく。そして、その女の子が本物の中山美穂だと知り、恋を実らせていく…という内容になっている。「はなす」「ばしょいどう」「とる」「みせる」…のようなコマンド形式の恋愛ゲームとなり、任天堂より発売。ゲーム中に登場する電話番号に電話をかけると、先に進むためのヒントや中山からのメッセージテープを聞けるテレホンサービスが実施されていた。発売当時から大人気だった中山とゲームで疑似恋愛できるということで話題となり、今回の訃報を受け、当時ゲームをプレイしていたファンはネット上で「恋愛アドベンチャーゲーム、所謂ギャルゲーを初めて遊んだのが中山美穂のトキメキハイスクールだったオッサン的には結構ショックや」。「中山美穂のトキメキハイスクールだけはめっちゃやりましたあのエンディングがカラオケに入ったら歌える(ボーカルなし)それだけでショックでした」「中山美穂の訃報、とても悲しい。彼女はスーパーアイドル。小学生4年ぐらいの頃の俺はドラマも歌もゲームも(中山美穂のトキメキハイスクール)、いつも彼女を見ていた。あまりにも早い。ご冥福を。。悲しい」。「『中山美穂のトキメキハイスクール』はほんとに難しくてこればかりは「めんどくせー!」て叫んでたけど未だに『JINGI・愛してもらいます』は鼻歌歌うしつまり、悲しい」「トキメキハイスクール、攻略本かなり読んでたなあ」「中山美穂のトキメキハイスクールは我が青春でした」などと追悼している。
2024年12月06日女優の中山美穂さんが6日、都内の自宅で亡くなっていたことがわかった。54歳だった。所属事務所は同日、公式サイトを通じて「本日12月6日に、弊社所属のタレント中山美穂が自宅で亡くなっているのが発見されました」と報告。「日頃よりお世話になっている関係者の皆様及び応援してくださっているファンの皆様に、突然このようなお知らせをすることになり、心苦しいばかりですが、あまりに突然の出来事で、弊社も驚きと悲しみで呆然としております」と沈痛な思いをつづった。「死因等の詳細は現在確認中です」と補足し、「マスメディアの皆様におかれては、ご家族やご親族に配慮し、過度な取材・報道は厳に慎んでいただくよう切にお願い申し上げます」と呼びかけている。
2024年12月06日俳優・歌手の中山美穂さん(54)の所属事務所は6日、公式サイトを通じて、中山さんが亡くなったことを報告した。サイトでは「本日12月6日に、弊社所属のタレント中山美穂が自宅で亡くなっているのが発見されました」と伝え「日頃よりお世話になっている関係者の皆様及び応援してくださっているファンの皆様に、突然このようなお知らせをすることになり、心苦しいばかりですが、あまりに突然の出来事で、弊社も驚きと悲しみで呆然としております」と記した。続けて「なお、死因等の詳細は現在確認中です」とし「マスメディアの皆様におかれては、ご家族やご親族に配慮し、過度な取材・報道は厳に慎んでいただくよう切にお願い申し上げます」と呼びかけている。■コメント全文関係者各位並びにファンの皆様本日12月6日に、弊社所属のタレント中山美穂が自宅で亡くなっているのが発見されました。日頃よりお世話になっている関係者の皆様及び応援してくださっているファンの皆様に、突然このようなお知らせをすることになり、心苦しいばかりですが、あまりに突然の出来事で、弊社も驚きと悲しみで呆然としております。なお、死因等の詳細は現在確認中です。マスメディアの皆様におかれては、ご家族やご親族に配慮し、過度な取材・報道は厳に慎んでいただくよう切にお願い申し上げます。株式会社 BIG APPLE
2024年12月06日歌舞伎俳優の片岡愛之助が6日に自身のアメブロを更新。手術を終えたことを報告し、女優の中山美穂さんの訃報を受けコメントした。片岡は1日に更新したブログで、同日から京都・南座で開幕している『吉例顔見世興行』の舞台稽古中に負傷し『當る巳歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』を当面休演することについて、心境を明かしていた。6日に更新したブログでは「手術を終え,安静にしています」と報告。「ご心配、応援のお声など家族からも聞いています。たくさんのお優しさ、お気遣い、ありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。続けて、稽古中に起きた事故の詳細について「えび反り体勢のところに、かなり速いスピードで顔面に降りてきたセットに驚き咄嗟に数センチよけることが精一杯でした」と説明。「目が見えること、身体が動くこと、命があることは、当たり前じゃない、 ほんまに感謝しなきゃ、そんなことを考えながら、毎日を過ごしています」と心境を明かした。また「今は神様がくれたおやすみなんだと思い」「人生、まだやりたいことがあるし、まだまだ頑張っていきたいので、しっかり療養して1日も早く治したいです」と前向きな様子でコメントした。最後に、中山さんの訃報を受けたことについて「いまはまだ信じられないです 信じたく無いです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月06日俳優・歌手の中山美穂さん(54)が亡くなったことが6日、わかった。きのう5日にはインスタグラムに写真を投稿しており、ファンからは悲しみのコメントが相次いでいる。SNS上では「早すぎる世界中の誰よりきっと、何度も歌わせてもらいました」「私が1番初めに好きになったアイドル。悲しすぎる」「ショックがあまりにも大きすぎる」などの声や、中山さんのインスタのコメント欄には「ご冥福をお祈りします」「悲しすぎて言葉にならない」「嘘でしょう?美穂ちゃん、信じられない…ショックだ」「信じたくないです」「信じられない…ご冥福をお祈りします」といった声が寄せられた。報道各社によると、同日午前に東京・渋谷区の自宅の浴室で倒れており、関係者から110番通報があったという。なお、事務所関係者は「現時点では何もお答えできません」とコメントしている。きょう6日に予定していたライブ『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』大阪公演を、体調不良で中止すると発表していた。
2024年12月06日俳優・歌手の中山美穂さんが死去したことが6日、わかった。54歳。中山さんは1985年にシングル「C」で歌手デビュー。94年2月9日発売のシングル「ただ泣きたくなるの」は累積売上104.8万枚を記録(12/月9日付時点)しており、ミリオンヒットとなった。このほか、91年「遠い待のどこかで…」は累積67.3万枚、92年発売の中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」は累積売上183.5万枚と、大ヒットを記録した。■中山美穂さん、シングルの主な記録(オリコン調べ、2024年12月9日付現在)1位「ただ泣きたくなるの」(1994年2月9日発売)オリコン週間シングルランキング最高1位、累積売上104.8万枚※自身唯一のミリオン作品2位「遠い街のどこかで…」(1991年11月1日発売)最高3 位、累積売上67.3 万枚3位「HERO」(1994年12月14日発売)最高8位、累積売上47.4万枚4位「幸せになるために」(1993年4月21日発売)最高4位、累積売上41.4万枚5位「人魚姫」(1988年7月11日発売)最高1位、累積売上36.5万枚■中山美穂さん関連シングルの主な記録中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」(1992年10月28日発売)オリコン週間シングルランキング最高1位、累積売上183.5万枚1993年オリコン年間シングルランキング10位(期間内売上132.6万枚)※「オリコン週間シングルランキング」は「1968年1月4日付」よりスタート
2024年12月06日2024年12月6日、俳優で歌手の中山美穂さんが亡くなったことが分かりました。54歳でした。産経ニュースによると、中山さんは東京都渋谷区の自宅で亡くなっていたところを発見され、警視庁が詳しい状況を調べているとのことです。また、中山さんのウェブサイトでは、同日に大阪府での開催を予定していたクリスマスコンサート『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』を体調不良で中止することが伝えられていました。1985年に歌手デビューし、90年代には数々のヒット曲を出すほか、俳優としても話題の映画やテレビドラマに出演し、活躍をしてきた中山さん。中山さんのご冥福をお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2024年12月06日俳優・歌手の中山美穂(54)がきょう6日予定していた『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』大阪公演を中止すると公式サイトで発表した。体調不良のためと伝えた。サイトでは「本日、2024年12月6日(金)ビルボードライブ大阪にて開催を予定しておりました『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』大阪公演は、中山美穂の体調不良の為、公演を中止する運びとなりました」と報告し、「ご来場を楽しみにお待ちいただいていたお客様には多大なご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。そして「誠に恐縮ではございますが、今回の決定に際し、現在いただいているご予約は全てキャンセルとさせていただきます。プレイガイドでチケットをお買い求めのお客様は、ご自身で払い戻しの手続きをお願いいたします。キャンセル、払い戻しの詳細・注意事項は下記をご確認ください」と伝え、理解を呼びかけた。『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』大阪公演は、6日に2公演を予定。1stステージが午後5時30分開演、2ndステージが午後8時30開演と案内していた。
2024年12月06日タレントの中山秀征が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中山秀征、福岡公演大成功!満員御礼の音楽会に感謝と豚そばへの愛を語る「シューイチからのこんにゃくパーク‼️」と綴り、4枚の写真をアップ。中山は、この日行われたトークイベントの様子のショットを公開。続けて「恒例の西武ライオンズの選手とトークショー‼️敷島球場での始球式ではお世話になりました。」と振り返る。最後に「楽しいトーク柘植選手、蛭間選手、長谷川選手、杉山選手こんにゃく詰め放題笑新作‼️快眠ゼリー」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 中山秀征(@hidechan0731)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ヒデちゃん、とっても素敵ですね‼️」「」といったコメントが寄せられている。
2024年12月01日タレント・中山秀征の長男で俳優の中山翔貴が19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。中山は、「GRAPEFRUIT MOON」のステージで、Tシャツにツートーンカラーのジャケット、斬新なデザインのパンツ、黒ブーツを合わせた個性的なコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩いた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月20日スケートボード東京オリンピック日本代表・中山楓奈が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中山楓奈宇部アーバンスポーツフェスで、スケボーのデモやトークショー「I participate in@slsSydneyI was 3rd placeI’m so fun!」と綴り、2枚の写真をアップ。中山は、12、13日に行われた「Street League Skateboarding」通称「sis」のシドニー大会に出場し、上位三人が表彰台に乗ったショットを公開した。中山は、今大会3位に入り、投稿の中で1位のクロエ・コヴェル、2位の赤間 凛音を称えた。 この投稿をInstagramで見る Funa Nakayama(@funa_nakayama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「おめでとう」「Funa....congratulations❤️❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日女子スケートボードオリンピック銅メダリスト・中山楓奈が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堀米雄斗、有明に降臨ワールドスケートボード・ストリート世界選手権2023東京⭐️きょう開幕「山口県宇部市で@ubeurbansportsfesに参加してきました!スケートボードの体験会やデモ、トークショーなどをさせていただきました色々なアーバンスポーツの人たちともお話することができてよかったです!」と綴り、複数枚の写真をアップ。中山は、宇部アーバンスポーツフェスに参加でのスケートボードのデモンストレーションのショットや集合写真などを公開した。続けて「餅まきも楽しかったです」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Funa Nakayama(@funa_nakayama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「WONDERFUL 」「こんな小さな町に来てくださってありがとうございました✨餅まき楽しんでもらえて良かったです」といったコメントが寄せられている。
2024年10月07日俳優の中山優馬が24日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介が独立発表の中山優馬と“再会” 労いの言葉送る『1人でSHOCKファンしてきた。独特の劇場の空気と反響で生々しかった。最高だった!』と綴り、2枚の写真をアップ。博多座で公演のEndlessSHOCKを見学してきたということで、同劇場で自撮りしたと思われるショットを披露した。演出・主演をつとめた堂本光一からも、最後の挨拶時に中山が見学に来ている旨紹介があったとのこと。 この投稿をInstagramで見る Yuma Nakayama / 中山優馬(@yuma_nakayama.113)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ちょちょっと~海外かと思ったら博多座でした!カッコ良すぎて心臓に悪い博多座観に行けて良かったね優馬くんのユウマがまた見たくなって困っちゃうな~」「昨日、同じ舞台観てました〜!颯爽と帰られる優馬くんの後ろ姿素敵❤️だぅた〜!」といったコメントが寄せられている。
2024年09月25日今年、開催された中山美穂の全国ツアー『Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-』ファイナルの模様を収録したBlu-rayが、11月27日(水) にリリースされる。併せて、2025年の全国ツアー開催も決定。ツアーは、4月6日(日) 大阪・南海浪切ホールを皮切りに6月21日(金) 山梨・河口湖ステラシアターまで全23公演を回る。<リリース情報>Blu-ray『Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-』2024年11月27日(水) リリース【数量限定版】10,890円(税込)収録時間:本編+特典映像:計225分映像特典:Behind the Scenes/ Celebrating 39 Yearsパッケージ仕様:スリーブ仕様封入特典:特製フォトブック【通常版】8,800円(税込)収録時間:本編+特典映像:計225分映像特典:Behind the Scenes/ Celebrating 39 Years【OFFICIAL STORE限定版】10,890円(税込)収録時間:本編+特典映像:計225分映像特典:Behind the Scenes/ Celebrating 39 Yearsパッケージ仕様:スリーブ仕様(OFFICIAL STORE Ver.)封入特典:特製フォトブック【収録内容】01. Ninnna Nanna/Night Tempo,中山美穂02. CATCH ME03. VIRGIN EYES04. Mellow05. 月のリング06. 野蛮な宝石07. ツイてるね ノッてるね08. 未来へのプレゼント/中山美穂 with Mayo09. サンクチュアリ~Sanctuary~10. Party Down11. Hide’n’ Seek12. Cat Walk13. Destiny14. WAKU WAKUさせて15.「派手!!!」16. ただ泣きたくなるの17. 世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS■Encore18. JINGI・愛してもらいます19. 生意気20. Treasure※2024年6月21日 TACHIKAWA STAGE GARDENにて収録MIHO NAKAYAMA OFFICIAL STORE:<ツアー情報>『Miho Nakayama Concert Tour 2025 -Un-』4月6日(日) 大阪・南海浪切ホール4月7日(月) 滋賀・滋賀びわ湖ホール4月11日(金) 愛媛・愛媛県県民文化会館4月12日(土) 高知・高知県立県民文化ホール・オレンジホール4月19日(土) 福岡・福岡キャナルシティ劇場4月20日(日) 福岡・福岡キャナルシティ劇場4月25日(金) 広島・広島文化学園HBCホール4月26日(土) 岡山・岡山シンフォニーホール5月4日(日) 北海道・カナモトホール5月5日(月・祝) 北海道・旭川市民文化会館5月10日(土) 青森・リンクステーション青森5月11日(日) 山形・シェルターなんようホール5月17日(土) 静岡・焼津市民文化会館5月18日(日) 愛知・幸田町民会館5月22日(木) 群馬・高崎芸術劇場5月23日(金) 茨城・水戸市民文化会館5月24日(土) 千葉・君津市民文化センター5月31日(土) 栃木・栃木総合文化センター6月5日(木) 神奈川・相模女子大学グリーンホール6月6日(金) 埼玉・大宮ソニックシティ6月13日(金) 兵庫・神戸文化ホール6月18日(水) 東京・NHKホール6月21日(金) 山梨・河口湖ステラシアターOfficial Website:
2024年09月20日7月11日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に俳優の中山忍(51)が出演。そこで独自の差し入れを明かし、SNSで波紋を呼んでいる。’88年に『オトコだろッ!』(フジテレビ系)で俳優デビューを果たした中山は、中山美穂(54)の実妹として注目を集めることに。同年11月に歌手デビューを果たし、アイドル活動も並行して行っていたが、のちに俳優業に専念。近年は2時間ドラマを中心に出演しており、“サスペンスドラマの新女王”との異名も持つ。そんな中山が11日の『ダウンタウンDX』で、現場への差し入れについて語った。マネージャーから「料理を大量に作るのが得意で、寒いドラマ現場では大量のおでんやキムチ鍋を振る舞ったこともある」というタレコミのあった中山。「何でも大量に作ると美味しいじゃないですか」と述べた。さらに、現在餃子を焼くのにハマっていると話し、「大量に焼きたいんです。で、思いついたんです。食べてくれる人のところに行って、焼けばいい」と発言。「打ち合わせで制作会社さんに行った時に差し入れとか買うじゃないですか」と言い、番組では実際に中山が旅番組の打ち合わせで餃子を振る舞う様子がVTRで放映された。VTRでは会議室に制作会社のスタッフ5名が集まるなか、電話に出た1人が「着いたって」と他のスタッフに報告。中山の到着にスタッフらが慌ただしく動き出したかと思えば、次の場面では中山の後ろに続くスタッフが、中山の持ち込んだ大量のスーパーの袋を会議室に運ぶ姿が。会議室に荷物が運びこまれると、中山は「お腹空きました?おにぎり食べますか?」と聞き、スタッフは「ありがとうございます!」と感謝。そして、「打ち合わせしてから食べますか?」と提案されたものの、中山は「ちょっと待ってください」と差し入れの準備に夢中に。先に打ち合わせを済ませたいスタッフを尻目に、大量の冷凍餃子やスンドゥブを彼らに見せ、打ち合わせもほどほどにして料理タイムが始まった。■「片付けはスタッフに任せて帰宅ってスタッフが可哀想」この制作会社は料理番組も担当しているため器具も揃っており、中山は卓上コンロやフライパン、フライ返しを使い、スタッフの手も借りながら餃子を焼き始めた。フライパンをひっくり返して綺麗に餃子が焼けると、スンドゥブと思われる鍋料理を作っていたスタッフは手を止めて拍手。次々と作り続けた結果、150個もの餃子を焼き上げ、最後にはスタッフ9名から拍手喝采が起こっていた。そして食事のシーンの後、中山は「ごちそうさまでした」と言い、餃子を3個だけ食べて帰宅。後片付けはスタッフ任せで、1人が「これ、片付けますか……」というと彼らは作業を始めた。VTRが終わり、FUJIWARAの藤本敏史(53)がスタジオで「みんな、ちょっと嫌がってないコレ?」とツッコむと、中山は「違う!笑顔で食べてたよ!」と説明。司会の浜田雅功(61)が「片付けは任せるっていう?」と言うと、「『忍さんいいですよ、置いといてください』って言ってくれるんで、甘えます」と笑顔。また、餃子が焼き上がった後、スタッフが拍手したことについて中山は「すごい自己肯定感が上がるんです。ありがとうございます」と語った。中山独自の差し入れにスタジオでは笑いが起こり、中山も笑顔で語っていた。ところが、視聴者の心証はあまり良くない様子――。勝手に大量の料理を振る舞い、後片付けもせずに去っていった中山。独りよがりな差し入れに対して“ドン引き”の人たちは多く、Xでは厳しい声がこう上がっている。《中山忍さんってあんな感じの人なのか。あんな会議室で焼肉や餃子焼いたら油や煙で部屋が大変な事になってそう。しかも片付けはスタッフに任せて帰宅ってスタッフが可哀想。やるんだったら最後までやらないと。自分勝手にもほどがあるし、ただのありがた迷惑》《ギョウザ焼くだけ焼いて一番面倒くさい後片付けは一切やらずスタッフ任せでとっとと帰るのマジない。スタッフはそりゃあ片付けいいですよ〜って言うやろ。逆にそのままおいてよく帰れるねその神経がスゴいわ》《中山忍さんのスタッフさん達可哀想すぎる…。中山さんの自己肯定感のために、仕事中断して荷物運んで食べたくもない(かも)の料理作るの手伝って、最後だけやる中山さんを拍手で盛り上げてあげて、最後片付けしてあげてるのやばすぎる》《中山忍さん無理すぎる〜 あーゆー人が上司とか姑だったら終わってるんだろうな。自分の為だけに差し入れ上げるのとか迷惑でしか無い片付けさせられるスタッフ可哀想すぎる》
2024年07月12日3月26日、俳優で歌手の中山美穂(54)が『芸能人格付けチェックBASIC~春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に出演。その“激変姿”が話題となっている。今回、『芸能人格付けチェック』に高橋克典(59)とともに「チーム俳優」として参加した中山。’17年の年始に放送された同番組で「映す価値なし」という扱いを受けたため、冒頭で「もう上がるしかない!」と意気込んだ。しかし、「赤ワインと白ワインを目隠しで飲み、どちらが赤ワインかを当てる」というコーナーで、司会の浜田雅功(60)から「ワインはよく飲まれるんですか?」と聞かれ、「はい、いただきます。赤と白は間違えない!」と断言したにも関わらず失敗。思わず、苦笑していた。いっぽうシンガーらしく、「演奏している姿を見ずに総額1億2000万円の最高級楽器を使った弦楽六重奏と、弦を2本抜いた楽器で奏でられる弦楽六重奏の二択で、最高級楽器のほうを当てることができるか」というチャレンジには見事成功。さらにミシュランが認めた名店、冷凍食品、浜田の手作りという3種類の餃子を目隠しで食べ比べした際にも、名店の餃子を言い当てていた。そして、結果的に番組では高橋と共に「一流芸能人」扱いとなった。トップスはふんわりとした白いブラウス、ボトムスは黒いショートパンツと思われるものを履き、美脚を披露していた中山。髪の毛も金髪に近い茶髪のロングヘアとなっており、イメージは激変。その変化に驚く視聴者もいたようだ。《中山美穂、ぜんぜんわからんかった》《中山美穂さん?一瞬だれか分からなかった》《パッと見、誰だかわからなかった》また見た目だけでなく、声にも変化が。以前に比べると話し声がハスキーになっていたため、《中山美穂と椿鬼奴の区別がつかない 声まで似てるやん》《中山美穂の見た目も声も椿鬼奴》《久々に観た中山美穂が椿鬼奴にそっくり》との声も上がっている。このイメチェンに対しては、《え、中山美穂、めっちゃ素敵だと思ったんだけど。あの年でロングヘア、ショートパンツは着こなせないでしょ。かっこいいけどなー》《同世代として中山美穂さんの素敵さは奇跡でしょ!同窓会行ってもあんな人いないぞ》と絶賛の声も上がっている。人気俳優ゆえに『格付けチェック』での姿は、注目の的となっているようだ。
2024年03月27日「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」が20日、京セラドーム大阪で行われ、俳優の中山優馬や7人組グループ・Travis Japanが出演した。シークレットアーティストとして出演し、会場を沸かせたTravis Japanのステージ。大歓声の中、デビュー曲「JUST DANCE!」を含めた7曲をパフォーマンスした。関西コレクションのTikTok LIVEのMCを担当した中山優馬は、後輩の晴れ舞台を見守っていたという。「めちゃくちゃ盛り上がっていた。桜の開花を先取りしたような、素敵な春の訪れでした。うちのかわいい“九九ニキ”にも会えましたし」と松田元太のあだ名を挙げて再会を喜んだ。しかし、Travis Japanは中山がMCのTikTok LIVEには参加せず。「ここにも来いよ!」とカメラに向かって呼びかけ、「あとで説教ですね!」と後輩グループの不参加を残念がった。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。
2024年03月20日一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)に横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 「横浜ローザ」今年も赤レンガ倉庫に蘇る!伝説の娼婦”メリーさん”をモデルに五大路子が演じ続けてきた物語29年目のローザ今、あなたの心に語りかける横浜夢座は1999年の旗揚げし25周年を迎える。そして五大路子舞台生活50周年となる記念公演。今年もゲストを公演終了後には、日替わりゲストをお招きして、「横浜ローザ」の魅力について五大路子と語るトークショーを開催します(公演終了後約20分~30分)。☆アフタートークゲスト4月12日(金)光邦(FMヨコハマDJ「ちょうどいいラジオ」)13日(土)木川剛志(映画「Yokosuka1953」監督・和歌山大学教授)14日(日)森日出夫(写真家)中村高廣(映画「ヨコハマメリー」監督)15日(月)加藤登紀子(歌手)15日(火)日野美歌(歌手)イントロダクション横浜、伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…彼女は、人から“ローザ”と呼ばれる伝説の娼婦だった。やがて、彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、そして愛する人のこと…白いドレスに、歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。五大路子プロフィール桐朋学園に学び、早稲田小劇場から新国劇へ。NHK朝ドラ「いちばん星」でデビュー。以降、舞台TV多数出演。1996年から舞台「横浜ローザ」を演じ続け27年目となる。2015年NYで上演し、NYタイムズに劇評が掲載される。1999年『横浜夢座』旗揚げし24年。神奈川・横浜から演劇を発信し続けている。現在、横浜が舞台の朗読劇「真昼の夕焼けを」小中高校生向けて朗読公演を行っている。これまでに横浜文化奨励賞、松尾芸能賞、長谷川伸賞、横浜文化賞、神奈川文化賞を受賞。2021年には地域文化功労者表彰を受賞する。映画「DEATH NOTE」「ヨコハマメリー」。著書に「-Rosa- 横浜ローザ、25年目の手紙」がある。来年2024年は横浜夢座25周年、そして五大路子舞台生活50周年の記念の年を迎える。公演概要『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』公演期間:2024年4月12日 (金) ~2024年4月16日 (火)会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)■出演者五大路子■スタッフ企画・出演:五大路子作:杉山義法演出:西川信廣演奏:杉山葉子(フルート)■公演スケジュール4月12日(金) 18:004月13日(土) 14:004月14日(日) 14:004月15日(月) 14:004月16日(火) 14:00※開場は開演の30分前※公演終了後アフタートークあり■チケット料金一般:5,500円学生:3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月02日ミュージカル『Endless SHOCK』製作発表が20日に都内で行われ、堂本光一、佐藤勝利(Sexy Zone)、中山優馬、上田竜也(KAT-TUN)、中村麗乃(乃木坂46)、綺咲愛里、前田美波里、島田歌穂が出席した。同作は2000年よりミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』として開幕したシリーズで、2005年より堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』シリーズとして、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4・5月の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、過去に例のない期間の全国ツアーを予定し、2024年に1度幕を下ろす。○■『Endless SHOCK』ライバル役の佐藤勝利・中山優馬・上田竜也『SHOCK』にライバル役として出演してきた上田は、『SHOCK』から受けた影響について「すごすぎて次の舞台が不安になる。『これで大丈夫なんだろうか、この舞台は』ということはめちゃくちゃありますね。良くも悪くもSHOCK病というか」と表す。「これすごい不思議なもので、自分の心に根づいちゃって。俺、プライベートでも『SHOCK』鼻歌で歌ってるんですよ!」と訴えると、堂本は「大好きだね!」とツッコむ。佐藤も「僕は初めてエンタメに触れたのが『Endless SHOCK』だったので、すごく衝撃を受けて。こうなりたいなとも思いましたし、“SHOCK病”の一つかもしれないですけど、光一くんくらいできないと、辿り着かなきゃと。目標が高すぎるなと思ったところはあります。自分たちのライブをやったりすると、あんまり踊ってない時とか、大丈夫かなと思ったりとか」と同意し、「文字通り衝撃を受けた」と表した。中山は「僕もやっぱりファンとして劇場で客席から観せていただいていて、出たい出たいと何度も言ってたら実現する日が来て、出させていただいたんんですけど、参加させていただくと『楽しかったのに』と思うくらい過酷で、『命を削る』ということなんだと実感する日々だったので、基準というか舞台作品を作るのって困難で大変なんだぞと、改めて理解させていただいた作品だと思います」と語る。「『SHOCK』のライバル役は今までも様々な先輩方が演じてきた役なので、それを自分がやらせていただくのはありがたいなという思いと同時に、当たり前の日々はないぞというのを思わせてくれる、1回1回を大事に向き合っていかないといけないと改めて思わされる存在です」と説明した。堂本はそれぞれについて「優馬は関西人特有というか、しゃべると飄々としてるように聞こえるじゃないですか。だけどいざ本番になると『ここまで熱を持ってやるんだ』『急に空気変わったな』みたいなずるいことがある。関西人独特の雰囲気ですね。内(博貴)なんかもそうだし、錦戸(亮)も同じタイプ」と表現。自身も関西人であることを指摘されると「そうですよ、私もずるいです」と開き直っていた。佐藤に対しては「勝利はすごく素直。その素直さがそのまま役に反映されていて、とにかくガムシャラ。若さゆえに突っ走ってしまう素直さが物悲しさを生むところが勝利の良いところだと思います」、上田に対しては「こういうやつで、本当に勘違いされやすいタイプでもあるじゃないですか。実際1度触れてみるとこんなに熱いのかと。正しいと思ったことには突き進んでいくタイプなので、それが役にマッチしているところなんですよね。思いを任せられる、信頼のおけるやつですね」と語っていた。
2024年01月21日「ハウスバーモントカレーのCMが決まってすぐの’85年に歌手デビュー。同期には森口博子ちゃんや南野陽子ちゃん、中山美穂ちゃんたちがいて。でも美穂ちゃんは賞レースにはあまり出ていなかったから、歌番組とかで会う機会もありませんでした。だから’86年の『な・ま・い・き盛り』での共演が、ほぼ初対面のような感覚だったんです」こう語るのは、中村繁之さん(56)。最初の撮影が沖縄ロケだったことで、仲間意識が強くなったという。「第1話の、夏休みに沖縄に遊びに行くシーンから撮影がスタート。昔はお金がありますから、スタッフも2週間くらい沖縄にいて。ボクらがビーチで遊んでいると『衣装濡らすなよー!』とよく注意されました」ただ、中村さんも美穂も忙しい日々を送っていた。「撮影でもすれ違いが多かったんです。当時は携帯電話がないから、自宅から手書きのファクスを送り合ってコミュニケーション。《明日は撮影が終わったら『夕やけニャンニャン』に出るんだよ》と送ると《じゃあ、おニャン子クラブによろしく言っておいて》と戻ってきたり(笑)」同ドラマでは、中村さん自身も演技のアイデアを出したという。「教室に入るシーンも、話に夢中になって入口を通り過ぎてから戻ってくるようにしてみたり、寝起きシーンの前の晩に頭を乾かさないで寝て、本当の寝癖のまま撮影現場に行ったりしていました」毎回、エンディングではNG集が流された。「よく美穂ちゃんにたたかれるシーンがあったのですが、優しいから本気でたたかない。だからNGになって、結果的に何度もたたかれる羽目に」美穂とのキスシーンもNGを連発したという。「ドラマの撮影って、1回のチューが長くなるんです。そうなると照れもあるのか、笑いが止まらなくなって。唇から笑いをこらえる震えを感じて、終わった後に『お前なー!』って文句を言ったこともありました」人気アイドルとのキスシーンは、思わぬ事態を招きかねない。「ドラマの撮影中、渋谷公会堂で行われた美穂ちゃんのコンサートに行ったことがありました。ボク自身、女のコにキャーキャー言われるのは慣れていましたが、男性ファンのエネルギーに接することがなくて。キスシーンもあったから、コンサート会場では“バレたらやばいことになる”と、本気で身の危険を感じました(笑)」美穂とはドラマのように「付かず離れず」の関係で、ライブを見に行ったり、誕生日にメッセージを送ったりする交流が続いているという。
2024年01月14日女優の中山美穂が5日、東京・明治座にて行われた日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』の初日前会見に出席した。『西遊記』は、孫悟空を中心に、三蔵法師一行が天竺を目指す、涙あり、笑いあり、人間ドラマありの物語。大阪、福岡、名古屋にて上演、札幌では映像上映会も行われ、1月6日より東京明治座にて東京公演が開幕する。会見には、主人公・孫悟空役の片岡愛之助、三蔵法師役の小池徹平、猪八戒役の戸次重幸、沙悟浄役の加藤和樹、玉竜役の村井良大、牛魔王役の松平健、牛魔王の妻・鉄扇公主役の中山美穂、2人の息子・紅孩児役の藤岡真威人、演出の堤幸彦氏が出席した。鉄扇公主のド派手な衣装で登場した中山は「今回素晴らしいキャストとともに素晴らしい作品に出会えて、精一杯頑張りたいなと思っています」と意気込み、「初めてのことがとても多い作品で、空を飛んでいるのも見せどころかなと思っています」と語った。そして、「すべてにおいて細かな演出があちらこちらに散りばめられています。見ている方は目がいくつあっても見逃してしまう部分があると思いますが、何度見ても楽しめる作品だと思います」と魅力をアピール。「私は松平健さんと夫婦で対峙するシーンがあります。気迫のある素晴らしいお芝居を見ながら、私もそのように受けてお芝居をしていくという、とても責任のある役だと思っています。とてもとても光栄です。そのあたりも見ていただけたらと思います」と松平との夫婦役にとてもやりがいを感じているようだった。
2024年01月05日戦後78年 一人の女性の人生を通して描かれる日本の戦後史一般社団法人横浜夢座(代表:五大路子)主催、『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』が2023年5月19日(金)~23日(火)に横浜赤レンガ倉庫1号館ホール(神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月18日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月18日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ ROSA IS BACK 赤レンガ倉庫に横浜ローザが再び!五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説今年は4年ぶりとなる横浜赤レンガ倉庫ホールでの公演です。五大路子が演じ続けて27年目となる2023年。世の中はまだ平和への道を模索しています。戦後78年が経つ今、ローザが見つめる先にあるものは、そしてローザを通して見えてくるものはなにか。是非、劇場でローザに問いかけにいらしてください。【イントロダクション】彼女の名前は“ハマのメリー”。五大路子がメリーさんと出会ったのは1991年の5月3日。真っ白に塗られた顔、そして リンと輝く眼光に私の胸は深く射ぬかれ、五大のメリーさん探しの旅はここから始まった。自らの足と目で取材し、そして戦中派である杉山義法先生に執筆を依頼した。「メリーさんの後ろにいる何十万という人々の想いをのせ、日本の戦後史を書くよ」そして1996年「横浜ローザ」は産声を上げる。今、彼女はもういない。彼女の人生を真っ二つに切り裂いた戦争。 「私ら、時代に使い捨てにされてたまるもんですか!」メリーさんの友人の永登元次郎さんが呟いた言葉が頭をよぎった。大正・昭 和・平成を生き抜き、実在した一人の女性は、今は、黙して何も語らない。しかし、「横浜ローザ」は、その魂は、この時代に生 きた何十万という人々の想いを乗せ、令和の今を歩き続けてゆくのだと思う。作家との27年前からの約束「勝った国アメリカの人たちにも見てもらいたい!」終戦70年の2015年にNY公演を実現することができました。 ― 戦争は勝っても負けても、女はいつでもどこでも一緒 ― この台詞を私は今まで以上に思いを込めて語りました。今も世界中で戦争があり、弱い立場の女性や子供たちが犠牲になっている。終演後のレセプションでは、アメリカ人の方からの感想をいくつもお聞きすることができ、ラストステージでは、スタン ディングオベーションが起こりました。この横浜の街に生きていた一人の女性の命の鼓動を、命を吹き返したローザが、 27年目の「横浜ローザ」を是非ごらんください。公演概要『五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説』公演期間:2023年5月19日(金)~23日(火)14:00開演(19日は18:00開演)全5公演会場:横浜赤レンガ倉庫1号館ホール(神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1)【アフタートークあり】昨年に引き続き、各公演後にゲストの方々と五大路子によるアフタートークがございます。ゲストは決まり次第発表いたします。企画・出演:五大路子作:杉山義法演出:西川信廣美術:乘峯雅寛音楽:上田亨フルート:杉山葉子音響:齋藤美佐男映像:浦島啓照明:高山晴彦衣装:清水崇子床山:川口邦弘舞台監督:後藤恭徳演出助手:竹内晶美舞台監督助手:伊藤はるか・福田麻恵宣伝写真:森日出夫宣伝美術:穂積由紀夫題字:末廣博子協力:杉山道子製作協力:夏川正一制作助手:由愛典子・あべゆかり制作:横浜夢座■チケット料金一般:前売5,500円(当日6,000円)学生:前売3,000円(当日3,500円)※全席指定・税込※未就学児童入場不可主催:一般社団法人横浜夢座共催:横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月11日