4匹の犬たちとのにぎやかな日常をTikTokに投稿しているライアン(furbetterorfurworse)さん。一緒に遊んだり、散歩をしたり、家でくつろいだりと、動画を見れば犬たちはライアンさんのことが大好きなのが伝わります。@furbetterorfurworse #sweetmoments #dogs #emotional #germanshepherd #huggywuggy #happytailsoftiktok ♬ sonido original - Usuyo uwuところが、ある日の動画は、ちょっと雰囲気が違いました。映っているのは、メス犬のジャーマンシェパードのアソーカ。明らかに機嫌が悪いアソーカを、ライアンさんがなだめようとしています。実はこの日、ライアンさんは外出先でシベリアンハスキーをなでていて、どうやらアソーカは彼の洋服についた匂いが気に入らないよう。「ごめんよ。きみのために僕はどうしたらいい?」とアソーカに優しく話しかけるライアンさん。そして彼が、アソーカを抱き寄せようとすると…!@furbetterorfurworse Babygirl got attitude today #germanshepherd #vlog #sassydog #gsd #dramaticdog ♬ Traitor and A Cheat - Furbetterorfurworse「やめてよ!あなたが何をしていたのか、分かっているのよ!」といわんばかりに、ハグを拒否!まるで恋人の浮気を知ってしまった女性のようです。このアソーカのジェラシー全開のリアクションに、ライアンさんもびっくり。動画には多くの女性から、アソーカへの共感の声が寄せられました。・あああ、かわいそうに。傷付いちゃったのね。・「触らないで!よくもそんなことができたわね!」っていっていそう!・早く、このかわいい子にキスとおやつとおもちゃをあげて!ライアンさんの妻のパメラさんによると、彼女たちが飼っている3匹のジャーマンシェパードのうち、アソーカは唯一のメスで、もっとも繊細な性格なのだとか。それだけに、ほかの犬の匂いを感じ取って、やきもちを焼いてしまったのでしょう。なお、ライアンさんはこの後、アソーカに謝り続けて、数時間後にようやく許してもらえたそうです。愛犬にこんなにかわいいやきもちを焼かれたら、「一番愛しているのはきみだよ」と抱きしめたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日新型コロナウイルス感染症がまん延し始めた頃、アメリカのテレビ番組では、出演者が自宅から出演する光景が多く見られました。イリノイ州に住む人が当時、テレビのニュース番組を見ていると、お天気キャスターの女性が自宅から登場。その画面に、キャスターの愛犬が映り込んでいたのです。動画を撮影していた女性の愛犬であるジャックスは、画面の中の犬を見て、思わずテレビに近付きます。次の瞬間、キャスターの犬がソファから降りて、フレームアウトすると…。「あれ?あの犬、今こっちに行ったよね?」画面の中の犬がテレビの後ろにいると思い込んで、探しているジャックス。上を見たり、右のほうを見たりと、何度もテレビの後ろを確認しています。そんなジャックスを見た飼い主さんは「あの犬はどこに行っちゃったのかな?」といいながら、吹き出してしまっていますね。この動画を見た人からは、ジャックスのリアクションに笑いと共感の声が寄せられました。・ジャックスはあの犬と遊びたかったんだね。・ちょっと賢くて、ちょっとまぬけなところがかわいい!・大笑いしちゃったよ!うちの犬も同じことをしていた。ジャックスにとっては、目の前にいたはずの犬が消えてしまったことが、不思議で仕方ないのでしょう。犬はとても賢いところがある反面、時折見せるお茶目な一面がなんとも愛おしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月08日生まれた時から飼い主に愛されて暮らす犬がいる一方で、残念ながらその愛情を知らずに必死で生きている犬たちもいます。メキシコで見つかったオス犬のココも、目を覆いたくなるほどかわいそうな姿で発見されました。ココは川岸で、ゴミの山の上に横たわっていたのです。あばら骨がくっきりと浮き出るほど痩せていて、空腹とノドの渇きにより、生きているのが不思議なほどの健康状態。その瞳は希望を失い、悲しみにあふれているように見えました。ココは親切な人たちによって、『デルカ動物病院』に連れていかれました。診察の結果、全身がダニにまみれていたココは、深刻な栄養失調に加えて、皮膚疾患と体のあちこちに出血性の病変が見つかります。しかし、ココは生きることを諦めていませんでした。そんなココの生命力を信じて、医師たちも全力を尽くします。病気の治療と栄養のある食事、そして、たくさんの愛情を注いでいると、ココは驚くべき早さで回復し始めたのです。保護されてからわずか15日間で、体重は5㎏も増えて、皮膚疾患はほぼ治り、体は健康な毛に覆われてきました。体調がよくなってくると、ココの性格にも変化が現れます。ココは初めて『遊ぶ』ということを覚え、楽しそうな表情を見せるようになりました。さらに1か月後には、体重は23㎏まで増加。すっかり元気になったココは晴れて退院し、獣医のアイザックさんの家族になったのです!しかしその数か月後、ココは『コクシジオイデス症』という感染症にかかってしまいます。病状はかなり悪かったのですが、ココには一緒に闘ってくれる家族がいます。2か月間にわたる薬による治療で、ココは見事に回復しました!『デルカ動物病院』はFacebookに、この壮絶なココのストーリーを投稿。見た人たちからは、医師たちへの感謝と喜びの声が上がっています。・泣きそうになった。なんていい話だ。・この犬のために全力を尽くしてくれてありがとう。・ハッピーエンドでよかった。ココ、長生きするんだよ。ココは現在、アイザックさんの家族と数匹の犬たちと一緒に、穏やかに暮らしています。初めて愛される喜びを知り、命の炎が消えかけている状態から、驚くほどの早さで回復したココ。生死をさまようほどつらい思いをしたココが、これからは家族の愛情に囲まれて幸せに生きていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月04日犬と一緒に暮らしていると、動物の表情にもいろいろな感情が現れることが分かります。楽しんでいる時は目を輝かせたり、つまらない時はむすっとしていたりと、その変化を見るのも飼い主の楽しみといえるでしょう。5匹の秋田犬と暮らしている飼い主(@kodomo4dog5)さんも、愛犬の表情からある感情を察した1人。廊下に締め出されてしまった家族を見て、秋田犬のこうたろうくんが、どんな表情をしていたのかというと…!柵が偶然閉まって一匹だけリビングに残ったイヌの優越感に浸った顔。 pic.twitter.com/ATnNpZZ72F — 秋田犬こゆきと愉快な仲間達 (@kodomo4dog5) August 1, 2022 廊下と居間の境目にある柵が閉まってしまい、ほかの秋田犬はモフモフのお尻を並べて、ぎゅうぎゅうに詰まってしまいました。その光景を居間から見ているこうたろうくんは、ほかの犬を見下すようにアゴを上げ、目を細めているではありませんか!『ドヤ顔』という言葉がピッタリな表情を見るに、こうたろうくんは「フッ…うらやましろう…」とでも思っているのでしょうか。犬の表情の豊かさが伝わる1枚は拡散され、多くの人が笑い声を上げたようです!・最高の表情に吹き出した。見事に勝ち誇ってる!・3匹のモフモフとしたお尻も、ドヤ顔も最高!・最高の眺めだ。ここが天国か…?こうたろうくんの表情ではなく、3つ並んだモフモフのお尻に、目がくぎ付けになってしまった人も多い模様。かわいい顔だけでなく、モフモフの体でも人間を魅了するだなんて、犬はなんて罪深い生き物なのでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年08月03日大好きな相手に好意を伝える方法として定番なのは、贈り物をすること。自分が好きなものや、心を込めて選んだプレゼントは、相手に喜んでもらえた時や、贈る時も嬉しいものですよね。ゴールデンレトリバーのトーフは、人懐っこい性格で、新しい友達を作ることが大好き。ウェブメディア『The Dodo』によると、トーフは仲よくなりたい相手がいると、自分のおもちゃをくわえて近付くのだとか。飼い主のレベッカさんが帰宅した時も、いつもトーフはおもちゃをもって出迎えてくれるそうです。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy 窓の外に現れた『友達』にプレゼント!そんなトーフにある日突然、新しい『友達』との出会いがやってきます。マンションの15階に住むトーフの家の外に、窓拭きの作業員が現れたのです。すると、作業員の男性を見たトーフは…。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy 「お兄さん、初めまして!これ、あげる!」お気に入りのアヒルのおもちゃを、なんとかして作業員の男性に渡そうとするトーフ。初対面とは思えないくらい、大興奮でしっぽを振っています。そんなトーフに気付いた男性も思わずにっこり!手を伸ばして、トーフのおもちゃを受け取るようなしぐさを見せてくれました。飼い主のレベッカさんは、そんな愛犬の姿を見て、たまらず動画を撮影。Instagramにシェアすると、26万件を超える『いいね』が集まりました。・なんてフレンドリーな犬なのかしら!・しっぽの振り具合を見て!かわいすぎる!・この犬は泥棒とも友達になりそうだ。 View this post on Instagram A post shared by @tofu_the_golden_boy トーフの人懐っこさは近所の人たちにも有名で、住んでいるマンションでは『今月のペット賞』に二度も選ばれたのだそう!トーフにとっては、出会う人すべてが一瞬で『友達』になるのです。窓越しに挨拶をした窓拭きの男性も、きっと次回からトーフに会えることを楽しみにしているでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年07月24日アラフィフにして容色衰えぬキムタク。犬より目がいっちゃう♪(写真は本人インスタより)《犬アカ!?そう言われても仕方ないですね…。こんな瞬間があると、どうしても多くなってしまいます。》かつて自身のインスタグラムで、愛犬との写真とともにコメントをアップしていた木村拓哉。彼のインスタは愛犬たちとの写真だらけ、ファンからは“犬アカ(犬用アカウント)”と称されている。この写真のモフモフ犬の名前は“木村家の三女・アムちゃん”ことアムール。3年前から価格が50万円アップ!先住犬の“エトくん”ことエトワールとともに犬種はオーストラリアン・ラブラドゥードルだ。しょっちゅう木村家のSNSに登場するこの子たち。いま、この犬種が手に入らない事態が起きている。「オーストラリアン・ラブラドゥードルはその名の通り、オーストラリアで生まれた、ラブラドールとプードルをメインに交配させたMIX犬です」と、教えてくれたのは、都内に住む愛犬家のMさん。自身もこの春、家族の一員としてオーストラリアン・ラブラドゥードル(以下、ラブラドゥードル)を迎え入れたばかりだ。「僕は過去にラブラドール・レトリバーとプードルを飼っていたので、この犬種の存在を知った瞬間に欲しい!と思いました。どっちも好きな犬種のMIXなんて、絶対最高じゃないですか~。でも、扱う業者が1社しかないうえに、個体数が少ない。結局、購入希望者の抽選に申し込むことになったのです」(Mさん、以下同)毎週1度の抽選にはずれ続けたMさん。なんとその期間は3年に及んだという。「もう一生、飼えないかと思ってました(笑)。当選を聞いた時も“本当に?”って。喜んで会いに行きましたが、驚いたのはその価格でした」なんとMさんが当選待ちをしている間に1頭あたりの販売価格が高騰。3年前に30万円程度だったのが、80万円になっていたのだ。「もちろん、当たった犬がたまたま人気の毛色だったという理由もありますが、もろもろ諸費用込みで結果、100万円くらいになりました。近所の親戚にはなんとなく最終的な金額を言えず、“80万円だった”と伝えたところ、八十吉なんていうおかしなニックネームを付けられました」ラブラドゥードルの値段が高騰し過ぎ!?人気の毛色とは、木村家のエトくんのような白地にもう1色のぶちが入った“パーティーカラー”と呼ばれる色合いだ。ラブラドゥードルは毛色や毛質、サイズ、性別で価格が変わってくる。ちなみにエトくんは“スタンダード”、アムちゃんは“ミニチュア”というサイズ。この間に“ミディアム”というサイズがあるが、エトくんとアムちゃんが並ぶと同じ犬種と思えないほど大きさが違う!「人気の毛色はパーティーカラーですが、サイズでいうとミニチュアが高価です。レトリバーのサイズを交配で小さくするのが大変ですからね」とは、山形県遊佐町で“ゴールデンドゥードル”の犬舎を構える松浦さんだ。ゴールデンドゥードルとは、ラブラドール・レトリバーではなく、ゴールデン・レトリバーとプードルを掛け合わせた犬種。最近では8月公開の映画『ハウ』やジャニーズWESTのCDなどに登場しており、注目されている。「ラブラドゥードルの値段が上がっているというウワサは聞いています。最近買ったという人も100万円だったって。うちのゴールデンドゥードルたちも申し込みが多いから抽選になるのは同じですが、1頭あたりは40万円程度。ラブラドゥードル、ちょっと高すぎじゃないかな」(松浦さん、以下同)ラブラドゥードルもゴールデンドゥードルも、抜毛しづらいプードルの血が入っていることで、どちらも“アレルギーフレンドリー(犬アレルギーに配慮して交配された品種)”と言われている。そういった特性と圧倒的なビジュアルの可愛さもあって購入希望者が殺到するのはわかるが、かたやラブラドゥードルだけが軽自動車並みの高値にまでなってしまったというのは、やはり“キムタク売れ”の影響なのだろうか。それにしても、セレブ一家の一員にはふさわしいゴージャスなワンコたちなのだった!
2022年07月20日心身に障がいをもつ人の日常生活をサポートする介助犬は、世界中で活躍しています。アメリカのニューヨークにある『ガイド・ドッグ・ファウンデーション』は、そんな介助犬を養成している団体です。『未来の介助犬』も眠気には勝てない?『ガイド・ドッグ・ファウンデーション』のInstagramには、訓練の様子や、未来の介助犬となる子犬たちの写真が投稿されています。介助犬であることを示す黄色いベストを着て、つぶらな瞳でカメラを見つめる子犬たちはとてもキュート!そんな中、ある子犬の撮影風景を収めた動画が注目を集めました。初めてのプロフィール写真の撮影に挑んだのは、生後6週間のラブラドールレトリバーのベニー。スタッフがカメラの前にベニーを座らせて、撮影を始めると…。 View this post on Instagram A post shared by Guide Dog Foundation NY (@guidedogfoundation) 座った時点で、すでに眠そうなベニー。頑張って眠気に勝とうとしていましたが、スタッフの「おやすみ」という声とともに、コテンと倒れてしまいました!この動画を見た人たちは、ベニーのかわいらしさにメロメロ。「かわいすぎて悶絶!」「恋に落ちた」「この倒れ方が最高」などの声が上がっています。なお、ベニーが眠りに落ちる前に、スタッフはしっかりとかっこいい写真を撮っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by benny B240 (@raising.benny) 現在、生後8か月になったベニーは、飼い主さんと一緒に日々、介助犬になるための訓練をしています。その一方で、子犬らしく思いっきり遊んだり、飼い主さんにたっぷりと甘えたりする時間も楽しんでいるようです。 View this post on Instagram A post shared by benny B240 (@raising.benny) 人間も動物も、赤ちゃんの時は寝ることが仕事。たとえ大事な写真撮影の時でも、眠気には勝てなくて当然ですよね。愛らしい子犬時代を過ごしたベニーは、将来は立派な介助犬として活躍してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月20日柴犬のハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さんが目にした、癒される光景を紹介します。ハルちゃんはある日、部屋の中でぐっすりと眠っていました。体を丸めて、気持ちよさそうに眠っていたハルちゃんを、飼い主さんがなでてみると…。撫でたらひっくり返っちゃう柴犬 pic.twitter.com/Q102Qqk5l4 — 柴犬ハル (@shibaharu_) July 14, 2022 ゴロン…!ハルちゃんは、飼い主さんになでられ、気持ちよくなったのでしょう。そのまま体をひっくり返して、なで続けてもらったのです!寝ていても、なでてもらっている時も気持ちよさそうなハルちゃん。ハルちゃんの姿に、癒しを求める人たちが集まりました。・見ているだけで、幸せな気持ちになれた…!・ギュッと抱きしめたいくらい、かわいい!・なでると、お腹を見せてくる犬っているよねー!ハルちゃんにはどうか、そのかわいさをいつも見せてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年07月16日猫のサンちゃんと、シベリアンハスキーのユキちゃんは、普段から大の仲よし!飼い主の、かもしか(@b09a2032c)さんは、日々2匹が見せる、仲むつまじい様子をTwitterに投稿し、人気を博しています。ある日、ユキちゃんは、自らのケージの前でウロウロしていました。ケージの中に入るかどうかを、迷っているようなユキちゃん。その理由は…。そこはユキのハウスや… pic.twitter.com/VLegpN7Zde — かもしか (@b09a2032c) July 5, 2022 ユキちゃんのケージの中で、サンちゃんが寝転がっていたのです!一度はためらうも、ケージの中に入ったユキちゃん。ちょっぴり、サンちゃんを踏んでしまっていますが、そこはソフトタッチなのでしょう。サンちゃんは避けることもなく、ユキちゃんのフワフワな体毛に、気持ちよさそうに触れています。2匹の姿をとらえた動画は拡散され、10万回以上再生されるなど、大きな反響を呼びました。・大好きなユキちゃんの匂いがするから、安心してるのかもしれないね。・フワフワなしっぽにくつろぐ姿がかわいい!・追い出さないユキちゃんが優しいね!ユキちゃんとサンちゃんが見せた、和むような光景に、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月05日犬が、人間の赤ちゃんに対し、親のような優しさを見せる姿を目にしたことはありませんか。諸説ありますが、犬は、周囲の人間が赤ちゃんを大事に見守っていることを理解しているためだといわれています。泣く赤ちゃんの隣に?グレートピレニーズという犬種のシュシュちゃんと、小さな赤ちゃんと暮らす飼い主(@chouchou_the_g)さん。飼い主さんによると、シュシュちゃんは、赤ちゃんに対し自らの子供のように接することがあるようです。そのひと場面がこちら。わ、私も泣きたい。って顔してる pic.twitter.com/hSKkUWMmKO — 山奥暮らしのシュシュ | (@chouchou_the_g) July 3, 2022 飼い主さんの手で支えられ、泣いている赤ちゃん。その横にいるシュシュちゃんは、「私も泣きたいよ…!」といっているかのよう!飼い主さんの家族の気持ちに共感しているかのようなシュシュちゃんの表情に、「子育てに疲れている母親みたい」といった反応が上がっています。子育ては大変なことの連続。シュシュちゃんは、種族を超えてそのことを理解しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日ペットは、仕事などで出かけていた飼い主が帰宅すると、喜ぶ姿を見せることがあります。帰宅した、かもしか(@b09a2032c)さんのもとへ、一緒に暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんが玄関まで出迎えてくれました。尻尾を振って、ユキちゃんが嬉しそうに駆け寄って来るかと思った、かもしかさん。しかし、ユキちゃんは、どこか眠そうな様子でした。ただいま寝てたん…? pic.twitter.com/Nsu4kwYmI9 — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 かもしかさんがドアを開けても、眠そうに、ゆっくりと歩いてくるユキちゃん。「あれ、飼い主さん…?」と寝ぼけているようにも見えます。私たち人間も、起きた直後、頭が働かず、ボーっとしていることがありますよね。ユキちゃんも寝ぼけていて、帰宅した、かもしかさんを認識できていなかったのかもしれません。玄関に降りて、かもしかさんに駆け寄ると、ユキちゃんは目が覚めたかのように甘え始めました!眠そうな様子から一転し、元気にかもしかさんに駆け寄るユキちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・目をショボショボとさせていたから、誰なのかが分からなかったのかな?・ナデナデをしてもらってからの、切り替えの早さがすごい!・起きた直後の感じが伝わってきて、「分かる」と思ってしまった。眠気もなくなり、この後ユキちゃんは、飼い主さんと心ゆくまで遊んだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月04日例年、梅雨が明けると、猛暑がやって来る国内。室内ではエアコンを使い、外ではプールや海に入って涼む人が増えてきますよね。かもしか(@b09a2032c)さんと暮らすシベリアンハスキーのユキちゃんは、外でプールに入って涼んでいました。お庭でプール pic.twitter.com/RoMBM5DnbF — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 ひんやりとしたプールの中に入って気持ちよさそうなユキちゃん。しばらくすると…。クーラーの効いた部屋に帰りたいらしい… pic.twitter.com/Y1W3S5UDic — かもしか (@b09a2032c) June 28, 2022 暑くてもう無理!エアコンが効いた部屋に戻る!かもしかさんから水をかけられても、どこか落ち着かない様子のユキちゃん。プールから出ると、足早に玄関へ向かい、エアコンが効いた涼しい部屋に入りたがったのでした…。プールとはいえ、猛暑で水温も上がるでしょう。また、水に浸かっていない体の部分を、じりじりと太陽の光が照りつけます。厳しい暑さの下では限界があるのです。暑さにやられてしまう前に、エアコンの涼しさを求めるのは、人間だけでなく生き物も同じといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年06月28日犬らしからぬ表情やポーズで、飼い主である、みのかさ(@inekaratukutta)さんを笑わせる、犬の麦ちゃん。そんな、麦ちゃんは、ぼーっとしている時でさえ、みのかささんを笑わせるのです…!何も考えていないように見えて天才的な何かを閃いているのかもしれない pic.twitter.com/sopR4rRFFE — みのかさ (@inekaratukutta) June 25, 2022 空を見上げ、ポカンと開いた口からは、大きな舌がデロン。考えごとをしているようで、実際は何も考えていないかもしれず、はたまた、天才的な閃きをしたようで、そうではないかもしれない麦ちゃんの表情は、まるでアニメキャラクターかのようです。見ているだけで笑いを誘う表情に、飼い主さん以外からも「声を出して笑った」「絶妙な表情」と絶賛の声が寄せられました。・「何も考えてない」の、典型みたいな表情!だけど、何か発明しだしたらどうしよう。・何を考えているのだろうか…。・ディズニー作品に登場するキャラクターみたい。犬である麦ちゃんが、飼い主さんを笑わせるために、こんな表情をしているはずはありません。普通に生活しているだけにもかかわらず、ここまで笑いを誘う表情を見せてくる麦ちゃんは、笑いに愛された犬といえるでしょう…!これからも、犬らしからぬ行動で、飼い主さんを笑顔にしてね、麦ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月27日人間と同じように動物も、座るなら硬くて冷たい場所よりも柔らかいところのほうが心地いいはずです。ところが、ある保護犬はなぜか、ふかふかの犬用ベッドに座ろうとしませんでした。メス犬のシャーロットは劣悪な生活環境で暮らしていたところを、アメリカのフロリダ州にある動物保護施設『サラソータ郡ヒューメイン・ソサエティ』に保護されました。シャーロットは従順で穏やかな性格ですが、なぜかスタッフが声をかけても反応を示しません。そのためスタッフは、シャーロットが自分たちの指示を無視しているのかと思っていました。シャーロットは、専用のベッドがあるにもかかわらず、なぜかいつも机の上に座るのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、シャーロットの世話を担当しているアリッサさんは、あることに気付いたそう。実はシャーロットは聴覚障害をもっていたのです。だから、スタッフの声に反応しなかったのでしょう。また、机の上に座る理由も分かりました。机の上に立ち上がれば、スタッフそれぞれの机を隔てている仕切りの向こう側が見えるため、音が聞こえなくても人の動きが確認できるからと思われます。つまり、シャーロットはとても賢い犬だったのです!そのことを知ったスタッフが、言葉ではなく手の動きで『お座り』などを教えると、お利口なシャーロットはどんどん覚えていきました。そして、そんなシャーロットに最高の家族ができました!里親のローリーさんは、シャーロットと同じく聴覚障害があるのだそう。今ではシャーロットは、毎日ローリーさんと散歩に行ったり、家でくつろいだりして幸せに暮らしています。動物が変わった行動をとる時は、なんらかの理由があるはず。私たちがそれを知る努力をすることで、言葉が通じない動物たちとよりよいコミュニケーションがとれるようになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月24日朝起きると、寝ぐせがついていたことや、まぶたが開きにくい…と感じたことはありませんか。仕事や学校がある日だと、眠くても、洗顔や寝ぐせ直しをして、準備をしますよね。ペキニーズとプードルのミックス犬であるキアヌちゃんも、昼寝から起きた後、眠そうな顔をしていました。寝起きのすっぴんって感じだ pic.twitter.com/fojkZ2viQN — キアヌきょとん顔のペキプー (@inu_keanu08) June 21, 2022 寝起き感がすごい…!キアヌちゃんは、寝ぐせがボサッと立ち上がり、眠そうにぼんやりと目を開いています。その姿からは、「あと1時間は寝かせて…」という声が聞こえてくるかのよう。キアヌちゃんの飼い主(@inu_keanu08)さんは、愛犬の姿を見て、「寝起きのすっぴん」と表現しました。寝起きのキアヌちゃんの姿は、多くの人をキュンとさせています。・寝ぐせが芸術的だし、元サッカー選手のデビッド・ベッカムのようにも見える!・漫画『ドラゴンボール』に出てくる、『スーパーサイヤ人』みたい!・あれ…毎朝起きた時の私かな?この後、キアヌちゃんは眠さにも負けず、ご飯を食べるなど、その日の遊びに向けて準備をしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年06月22日犬と猫の性格の違いを挙げると、一般的に「犬は飼い主に対して忠実で、猫はマイペースで気まぐれ」という印象がありますね。犬と猫の両方を飼っている人が、2匹の性格の違いがよく分かる動画を投稿しました。犬のジュールと猫のケビンはとても仲よし。飼い主さんが撮影したのは、そんな2匹が昼寝をしている様子です。窓辺に置かれた大きなベッドで、添い寝をする2匹。ケビンが寝ているところにやってきたジュールと、ジュールが寝ているところにやってきたケビンの行動の違いにご注目ください。 View this post on Instagram A post shared by Ginger Cat & Vizslas (@ginger_cat_and_vizslas) ベッドの真ん中に寝ているケビンを起こさないように、そっとケビンの背中側に横になるジュール。一方、ケビンはジュールを踏んで起こし、ジュールの体を枕のようにして自分が一番心地のいい場所を見つけました。2匹の性格の違いが現れたこの動画には、さまざまなコメントが寄せられています。・面白い!どちらのパターンも結局『猫ルール』なんだね。・素晴らしい比較のビデオで笑った!・ケビンの気持ちが分かるよ。『犬の枕』は最高だよね。ケビンを起こさないように気遣うジュールの優しさに感動します。ただ、寝ているジュールを踏んだケビンも、ジュールに顔をすり寄せて、ぴったりと体をくっつけています。決して昼寝を邪魔するつもりではなく、単にジュールのことが大好きなのでしょう。愛情表現の仕方は違っても、2匹の仲のよさが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日ポメラニアンのたろ吉ちゃんと暮らす飼い主(@kyabetubatake)さんが、Twitterに投稿した1本の動画をご紹介します。2022年6月に10歳の誕生日を迎えた、たろ吉ちゃん。飼い主さんは、たろ吉ちゃんにお祝いとして犬用のケーキを用意しました。たろ吉ちゃんが、喜んでケーキに飛びつくかと思いきや…こちらの動画をご覧ください!たろ吉は6月7日で10歳になるので、少し早いですが、ケーキをあげました。ケーキなんて滅多にあげないので、「え!本当にいいの?」と3回くらい目で確認されました。無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね石橋を叩いて渡る犬になったようです。たろ吉が長生きしてくれることを願うばかりです pic.twitter.com/4Jvqngy2yW — タヌキ似のたろ吉@ポメラニアン (@kyabetubatake) June 6, 2022 たろ吉ちゃんは、「本当に食べていいの?」というように、何度も飼い主さんのことを見上げます!たろ吉ちゃんは普段、飼い主さんから人間の食べ物を誤って口にしないよう、教えてもらっていたのでしょう。飼い主さんは「無鉄砲な犬だと思っていましたが、歳を重ね、石橋を叩いて渡る犬になったようです」と、成長ぶりをしみじみとかみしめたのでした。その後、ケーキをすごい勢いで食べた、たろ吉ちゃん。しかし、ケーキの上にあった、赤いトッピングは残して去ったそうです。たろ吉ちゃんの口に合わなかったのか、はたまた、「こんなケーキを用意していただいて」と、申し訳なさから残したのか…。真相は分かりませんが、飼い主さんは「『全部食べてしまうと申し訳ない』と思って残したものではないことを願う」とコメントしています。残されたトッピングは、たろ吉ちゃんから飼い主さんへの、感謝の気持ちだったのかもしれませんね。これからも飼い主さんと末永く幸せに暮らしてね、たろ吉ちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日ネコ科の大型動物である『ピューマ』は、アメリカでは『マウンテンライオン』と呼ばれ、多くの地域で生息しています。山岳地帯だけでなく住宅地に現れることもあり、まれに人間やペットが襲われる事件も起きています。山の中でピューマと遭遇した女性を救ったのはエリン・ウィルソンさんは愛犬のエヴァを連れて、カリフォルニア州にあるトリニティ川に散歩に出かけました。そこで彼女たちは、ピューマに出くわしてしまいます。海外メディア『People』によると、ピューマはエリンさんに向かって、うなり声をあげ始めたのだそう。そして次の瞬間、ピューマはエリンさんに飛びかかり、彼女は着ていたジャケットを破られて肩をひっかかれたのです。その時、エヴァはリードを外された状態で、少し前を歩いていました。エリンさんが「エヴァ!」と叫ぶと、エヴァは走って来てピューマに体当たり!体重が約25㎏あるベルジアン・マリノアのエヴァは、ピューマに果敢に立ち向かいました。しかし、数秒後、エヴァが悲痛な叫び声をあげます。ピューマがエヴァの頭に噛みついたのです。それを見たエリンさんは、石や棒を使ってピューマに反撃。さらに、ピューマの首を絞めましたが、ピューマはエヴァを放そうとしません。しかし、そこに救世主が現れます。通りがかったシャロンさんという女性が、パイプを持って応戦してくれたのです。2人は必死にピューマを殴り続け、シャロンさんは持っていたペッパースプレーをピューマの顔にかけました。すると、ようやくピューマはエヴァを放し、逃げていきました。エヴァは頭に大ケガをしましたが、一命を取り留めました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Eva B The Maligator (@eva_the_mal) エヴァは頭蓋骨を2か所骨折し、鼻腔には穴があいていたといいます。手術は成功し、その後も順調に回復。10日後には外を散歩できるまでになりました。 View this post on Instagram A post shared by Eva B The Maligator (@eva_the_mal) View this post on Instagram A post shared by Eva B The Maligator (@eva_the_mal) エヴァの写真を投稿したInstagramには「涙が出た」「とても勇敢な犬だね」「あなたもエヴァも無事でよかった」などの声が寄せられています。エリンさんは「私の犬は、私のヒーローです。エヴァは私の命の恩人です」と語っています。「犬が飼い主を守ろうとした」という出来事はよく耳にします。たとえ相手が自分よりも強かったとしても、飼い主を守るためなら、犬は命がけで立ち向かうのでしょう。そんな健気な愛犬に、私たちも精一杯の愛情を注いであげたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月30日暑くなってくると水浴びをしたくなるのは、人間だけでなく動物も同じといえます。涼しさを求めて、水深が浅いプールにやって来たのは、シベリアンハスキーのユキちゃん。飼い主である、かもしか(@b09a2032c)さんが見守る中、ユキちゃんがプールに入ろうとすると…。朝ラン pic.twitter.com/UEY83MuMkN — かもしか (@b09a2032c) May 29, 2022 ツルッ!ユキちゃんは、スロープの上で滑ってしまったのです!しかし、一度はバランスを崩すも、そのままプールに入ったユキちゃん。動じることなく、プールでの水浴びを楽しんでいる様子が伝わりますね。ユキちゃんは上機嫌でプールから上がると、体をブルブルと震わせて水しぶきを飛ばしました。ユキちゃんの姿に対し、「最初を見逃さなかったぞ…!」「コケても、何事もなかったかのように振る舞う人みたい」といった反響が上がっています。暑さを感じる季節になり、ユキちゃんはこれからもプールで水浴びをするでしょう。今度はスロープの上で滑らないように、気を付けて入るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月30日3匹の犬たちと暮らしている、みのかさ(@inekaratukutta)さん。「今日の犬もかわいいね〜。ホラーゲームの犬みたい〜」そんな褒め言葉とともに、Twitterに投稿した写真に反響が上がっています。ホラー味あふれる、迫力の1枚がこちら!今日の犬もかわいいね〜。ホラーゲームの犬みたい〜。 pic.twitter.com/ewZrZ6QId4 — みのかさ (@inekaratukutta) May 27, 2022 カメラ目線で駆ける犬の口元が、すごいことになっています…!穏やかならざる写真に、ホラーゲームのトラウマシーンを思い出す人が大勢いました。・ホラー感がすごい…!・何があってこうなった!『かわいい』ってなんだっけ!?・こんな口の深海魚っているよね。・躍動感と目力、あと歯並びに惚れる。・サバイバルホラーゲーム『バイオハザード』シリーズに登場する、犬型クリーチャーかな?なお、衝撃的な表情を見せてくれたのは、元保護犬の麦ちゃん。普段は、こんなかわいらしい姿をしているそうです。いつも以上にかわいく撮れた写真を、よく『奇跡の1枚』と呼びます。真逆な姿をとらえたこちらの写真も、ある意味では麦ちゃんの『奇跡の1枚』と呼べるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月28日シベリアンハスキーのユキちゃんと、猫のサンちゃんは、普段からべったりとくっついて過ごすほどの仲よし。しかし、2匹の間に、不穏な空気が流れることもあるようです。2匹の飼い主である、かもしか(@b09a2032c)さんが目撃した光景をご覧ください。怒られてる… pic.twitter.com/1Opmro0edI — かもしか (@b09a2032c) May 17, 2022 ユキちゃんは、クッションに座るサンちゃんに対し、上から吠えています!もしかしたら、サンちゃんが座るクッションを、なかなか譲ってもらえないことにユキちゃんは怒っているのかもしれません。対して、吠えられても微動だにしていないサンちゃん。何やら不穏な空気が漂いますが、しばらくすると…。仲直り☺️ pic.twitter.com/mJnFOleTHT — かもしか (@b09a2032c) May 17, 2022 サンちゃんは、ユキちゃんに毛づくろいをしていたのです!2匹は、不穏な空気などなかったようにまた仲直りをしました。サンちゃんとユキちゃんの様子に、多くの人が癒されています。・優しく愛のあるしつけをしていたのかも!・つい頬がゆるんでしまう、心が温かくなる関係性だ。・これで明日からも仕事を頑張れそう…!時にはケンカをしても、すぐに仲直りできる2匹だからこそ、現在の仲を築いているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月19日人間とペットは言葉を交わせません。しかし、動物の表情を見ると、彼らが何を思っているのか、伝わってくることがあります。靴下で遊ぶことが好きな、犬のわむうくん。ある日、飼い主(@wamuuhm)さんが靴下をはこうとすると「それで遊びたい!」と主張したといいます。「これ、靴下だよね!?」「靴下で遊びたい!」「お願いお願い!靴下ちょうだい!」かわいさ全開で、遊びたい気持ちをアピールする、わむうくん。目をキラキラさせて、かわいくおねだりしています。しかし、飼い主さんには、靴下でわむうくんと遊ぶつもりはありません。それを察した、わむうくんは…。「…チッ」靴下くださいお願いお願いキュルリン!からのもらえなかった時の顔… pic.twitter.com/xQmEB9SLB3 — かわいいぬ (@wamuuhm) May 3, 2022 今、舌打ちしたでしょう…!おねだりしていた時の、キラキラした表情は一体どこへ…。「ちょっとくらい、遊ばせてくれたっていいじゃん」と、悪い表情を浮かべたのでした。人間でも、ここまで表情豊かな人は、なかなかいないでしょう。わむうくんの気持ちは、言葉がなくても表情で十分に伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月04日漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さんが描く、エッセイ漫画『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』。2017年にTwitterに漫画が投稿され、またたく間に人気を博した同作品は、好評を受け2020年にアニメ化も行われました。『犬と猫どっちも飼ってると』松本ひで吉さんの愛犬が旅立つ2022年5月3日、松本さんはTwitterを更新。『犬くん』として親しまれていた愛犬が旅立ったことを明かしました。松本さんによると、昨年に、てんかんの発作を起こして以来、愛犬は眠る時間が増えたり、足腰が弱ったりしていたといいます。愛犬は亡くなる前日に食事をとらなくなり、いつものように穏やかな1日を過ごし、翌朝安らかに旅立っていたと、松本さんは明かしました。とてもお伝えするのに勇気がいるのですが、うちの犬がお空へ帰りました。急なかんじに聞こえますが、最近はもうずっと夢の中でくらして、体も小さくなっておりましたので、そのまま旅立った感じです。さびしくなりますが、一緒に暮らせてよかったですよ。ありがとね。 — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 今日はいい天気だからね。みんないいことあるといいねぇ。 pic.twitter.com/WOz7WyBKsM — 松本ひで吉 (@hidekiccan) May 3, 2022 漫画の作中でも、歳をとったことによる生活の変化などが描かれていた、松本さんの愛犬。体が衰えても元気いっぱいで、いつも前向きなその姿に、多くの読者が笑顔をもらっていました。直接松本さんの愛犬に会ったことがなくとも、きっと多くの読者が漫画を通して『犬くん』を愛おしく思っていたはずです。松本さんの発表を受け、ネットからは「本当に悲しいし、ショックです」といった声や、「猫様が心配」といった、犬と仲がよかった猫を心配する声が上がっています。「さびしいですが、この世界の決まりなので引き留めることもできません。今までありがとう。楽しかったよ」と愛犬に別れの言葉を告げ、漫画の読者に「今まで犬くんを愛してくれたみな様、本当にありがとうございます」とメッセージを送った、松本さん。愛する家族と過ごした『犬くん』の幸せな日常は、松本さんの漫画に残り続け、今後も多くの人を笑顔にしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月03日多くの犬は、散歩に行くことが大好き。飼い主が外出しようと準備を始めれば、犬は「散歩ですか!?」と期待の眼差しを向けるものです。しかし行き先によっては、ペットを連れて行くことができず、お留守番をさせなければならないことがあります。散歩に行けなかった犬の、策士な姿に笑う犬と暮らす、犬飼つな(@inukai_tsuna)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。この日、犬飼さんの夫と娘さんには、2人で外出する予定がありました。愛犬は、犬飼さんとともにお留守番しなければならなかったといいます。しかし犬は、外出の準備をする2人を見て、「散歩に行ける!」と期待したのでしょう。玄関まで着いて行ったものの、置いていかれた愛犬の姿がコチラです。玄関のドアをぼんやりと見つめる瞳…。表情や姿勢から漂う哀愁が半端ではありません。その後も、愛犬はがっかりした気持ちから抜け出すことができず、クッションの上で拗ねていたそうです。1枚目: パパとムスメのお出かけに置いてかれて玄関で失望するイヌ、2枚目: フテ寝するけど一緒にお留守番の飼い主に同情されて「おいしいもの食べる?」って言われるのを期待して耳だけこっちに向けてるイヌ pic.twitter.com/pKbfhSPacx — 犬飼つな@力尽きレシピ (@inukai_tsuna) April 30, 2022 落ち込んでいるような犬の姿ですが、左耳にご注目ください。耳を犬飼さんのほうへ向け、何か言葉を待っているよう…。犬飼さんによると、犬は拗ねた素振りを見せながらも「おいしいもの食べる?」という言葉を期待しているのだそうです!拗ねた素振りは続けながらも、なぐさめのおやつを期待する姿に笑いがこみ上げますね。【ネットの声】・これは期待していますねぇ!笑った!・なぐさめ待ちをするとは…策士だな。・すねてる姿がかわいすぎる!・犬のふて寝、何を期待しているかが分かりやすくてかわいい。この後、犬は期待通り、おいしいおやつをもらって、たくさん甘やかしてもらったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年05月02日犬と暮らしている人はもちろん、そうでなくても犬が好きな人は多くいます。散歩中の犬などを見かけると、つい触りたくなったり、ほほ笑みかけたりしてしまうことがありますよね。日常の出来事を漫画化し、Instagramに投稿しているDちゃん(dchan_enikki)さんも犬好きです。ある日、外出中に散歩中の犬に出会ったDちゃんさん。すると、犬がDちゃんさんに近付いてきて…。近付いてきた犬は、Dちゃんさんのふくらはぎをかすめて駆け抜けていきました。Dちゃんさんは、思いがけず犬の『フワッ』とした感触を味わい、癒された気持ちになったのです。作品を読んだ読者からは「面白い」や「犬飼いとしても喜ばしいです!」などの声が寄せられていました。犬が好きな人にとっては、共感できるエピソード。しかし中には、犬が苦手な人もいれば、反対に人を怖がる犬もいます。他人の犬とコミュニケーションをとりたい場合は、事前に声を掛けたり、飼い犬をしっかり制止したりするなど、お互いに気遣いは忘れないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日2018年、ブリタニー・アナベルさんは、ディクシーというメス犬の里親になりました。ディクシーは後ろ脚が両脚ともマヒしていて、脚を引きずりながら歩くことで大きな傷ができていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、ブリタニーさんは毎日、ディクシーの絆創膏を交換し、傷口を消毒しなければならなかったそう。ディクシーは痛みは感じていませんでしたが、動かない両脚の重さは、ディクシーの体の大きな負担になっていたと思われます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Brittany Annabelle (@pups_on_wheels) 愛犬の両脚を切断した結果?ブリタニーさんはディクシーが後ろ脚を引きずらずに歩けるように、車いすを買ってあげます。ところがディクシーはあまり喜んでいない様子だったのだとか。自由に動くために装着している車いすが、ディクシーにとっては邪魔だったよう。そうしているうちに、ディクシーは脚の傷が原因で骨の感染症を起こしてしまいます。あらゆる治療法を試しても感染症が治らず、ブリタニーさんはディクシーの両脚を切断することに決めました。手術の前に彼女は獣医師から、「切断後は、犬が順応するまで少し時間がかかるかもしれません」といわれていたそう。ところが手術後、ディクシーは医師も驚くほどすんなりと新しい体に慣れていったのです。それどころか、ディクシーは「やっと自由になれた」というように明るさを取り戻し、どんどん活発になっていきました。@pups_on_wheels0 From a walk to a run #run #fyp #disabled #paralyzed #biped #strong @Sam Smith ♬ Like I Can - Sam Smithディクシーは2本の前脚で力強く歩き、階段もジャンプして上り下りできます。今では毎日、約3.2kmもの距離を散歩するのだとか!@pups_on_wheels0 Happy 3rd gotcha day! #biped #paralyzed #disabled #happy #walk #run ♬ Welcome Home, Son (Remastered) - Radical Face楽しそうに歩くディクシーの動画には、驚きや称賛などたくさんのコメントが寄せられています。・なんてユニークでかわいい犬。幸せに生きてほしい。・犬はどんな状況でも決して生きることを諦めない。私たちは彼らから学ぶべき。・この犬はファイターだ! View this post on Instagram A post shared by Brittany Annabelle (@pups_on_wheels) 後ろ脚を切断後、ディクシーはより独立精神旺盛になり、自信にあふれているのだそう。4本脚だった時よりも、今のほうがずっと幸せそうに見えるといいます。ブリタニーさんは、そんな愛犬の姿から「頑張り続けることを教えてもらった」と話しています。2本の脚で元気いっぱいに生きるディクシーは、多くの人を勇気づけてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月27日2022年5月22日、日本介助犬協会公式Youtubeチャンネルにてオンライン開催に協賛介助犬フェスタ2022WEBサイトの制作を行う株式会社cielo azul(本社:福岡市中央区渡辺通5−14−12南天神ビル3F、代表取締役:大泉 聡)は、社会福祉法人日本介助犬協会の賛助会員として、2022年5月22日(日)に開催される介助犬フェスタ2022に協賛企業として参加いたします。▼「第12回介助犬フェスタ2022 公式Youtubeチャンネル」 ▼「第12回介助犬フェスタ2022」 ▼弊社紹介 協賛の背景株式会社cielo azulは、資本主義の仕組みでは断たれていた場所に、社会貢献活動を通して持続的に資金が届けることで、一人ひとりが豊かでみずみずしい幸福感の得られる世界を作りたいと願っています。人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして、介助犬とともにいつでもどこでも一緒に暮らせる地域共生社会の実現を目指してる日本介助犬協会の活動を応援したいと思っております。介助犬フェスタ2022概要介助犬フェスタ2022日本全国で活躍している介助犬の頭数は57頭。介助犬と一緒に生活をしたらより良い生活ができるだろうと言われている手足に障がいのある方は15,000人。絶対的に足りていない介助犬の頭数を少しでも増やしていくためには、介助犬の認知度を高める必要があります。介助犬フェスタ2022は、今年で12回目を迎える日本介助犬協会が主催をする介助犬の認知度向上を目指した催し。社会福祉法人日本介助犬協会概要人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして、介助犬とともにいつでもどこでも一緒に暮らせる地域共生社会の実現を目指しています。 株式会社cielo azul 会社概要会社名:株式会社cielo azul所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F代表取締役:大泉 聡設立日: 2014年2月事業内容:WEBサイト制作/運営サポートWEB・SEOコンサルティングWEBの広告代理アフィリエイト/アフィリエイト支援URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月25日ペットを家族に迎えたことがある人の中には、初めて出会った瞬間に「この子だ」と決めた人もいるのではないでしょうか。そんな運命の出会いが、ある男性にも突然訪れました。絶対にこの犬を連れて帰る!アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設『パームスプリングス・アニマルシェルター』に、1匹の子犬がやってきました。名前はエリオット。ウェブメディア『The Dodo』によると、オスのジャーマンシェパードで、野良犬だったそう。エリオットは人を怖がっていたので、人に慣れさせるために一時的に世話をするフォスターの家で過ごすことになりました。そのフォスターの人の近所に住んでいる、元歯科医師のブライアン・エバーハートさんは、エリオットに恋してしまったのだとか。そして後日、エリオットの里親希望者を受け付ける日がやってきます。アメリカのシェルターは一般的に、申し込みの先着順に審査をして、里親に適していると判断されると動物を引き取ることができるシステムです。ブライアンさんはすでにエリオットと何度も触れ合っていましたが、特別扱いはされませんでした。そこで「絶対にこの子を我が家に連れて帰りたい」と願う彼がとった行動とは…。当日の朝8時、シェルターにやってきたスタッフが感動した光景がこちらです。@palmspringsanimalshelter We’re not crying, you are #adoptionstories #puppiesoftiktok #dogsofttiktok #doglover #adopt #animalshelter #shelterdog #cute #realmvp #fyp #foreverhome #palmspringsanimalshelter #peopleareawesome #dog #puppy ♬ Steven Universe - L.Dreイスと本を持ち込んで、シェルターの入口に座っているブライアンさん。彼は誰よりも先にシェルターに行き、一番に申し込みをしようとしたのです。ほかにも朝からエリオット目当ての人が数人来ましたが、この日は午後1時にシェルターが開くことになっていたため、みんな諦めて帰ったのだとか。そんな人たちを横目に、ブライアンさんは決してその場を動きませんでした。そして5時間以上待った末、彼はエリオットの里親に選ばれ、愛犬を家に連れて帰ることができました!この動画に対し、ネットからは祝福の声が集まっています。・何時間も待った甲斐があったね。本当によかった。・涙が出た。この男性と子犬の両方におめでとう!・この犬は、幸せになれるに決まっているね。ブライアンさんは子犬にレオという新しい名前を付けて、TikTokを始動。アカウントでは、レオと過ごす楽しい日常の動画が続々と公開されています。ブライアンさんとレオの出会いは、まぎれもなく運命だったのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月25日人間の言葉を完全に理解できずとも、「散歩」という言葉を覚えている犬は多くいます。言葉に出さずとも、飼い主の雰囲気から散歩を察知し、目をキラキラさせたり、そわそわし始めたり…。散歩が好きすぎる犬の姿は、飼い主にとって愛おしいものです。哀愁が半端じゃない…背中で語る犬ラブラドール・レトリバーのふじこ(@fujicochannel)ちゃんと暮らしている、飼い主さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。ある日、飼い主さんは出かけるための準備をしていました。その姿を見たふじこちゃんは「散歩かな?」とワクワクしたでしょう。しかしこの時、飼い主さんは、1人で出かけなければなりませんでした。つまり、ふじこちゃんはお留守番。飼い主さんの様子から、「自分は外出できない」と悟った、ふじこちゃんはというと…。自分は散歩に行けないとわかり、遠くの方を見据える犬。. pic.twitter.com/E61RvFdwpR — ラブラドールふじこ (@fujicochannel) April 18, 2022 あまりにもショックだったのか、遠くを見つめ、これまでの楽しかった散歩に想いをはせているように見えます…!哀愁漂う背中から、散歩へ行けない悲しみがこれでもかと伝わってきますね。振り向いたふじこちゃんの表情もご覧ください。「私は…お留守番だそうです…」ふじこちゃんの表情からは、悲しみだけでなく、絶望までもが感じられます。【ネットの声】・後ろ姿がさびしすぎる…!・かわいそうだけどかわいすぎる。帰ってきたら、散歩に連れて行ってもらおう!・言葉が通じなくても、感情がひしひしと伝わってくるわ。・諦めきれずに、玄関で座ってるのがたまらない。どうしても、飼い主さんだけで外出しなければならないこともあるでしょう。しかし、こんなにさびしそうな表情をされたら、どこにでも連れて行ってあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日