東京・南青山のアートギャラリー「白白庵(ぱくぱくあん)」(運営:有限会社ニュートロン)は、~あなたに寄り添う アートスピーカー~ をテーマに、陶芸家・山田 浩之展『Cave 340』を2023年6月24日(土)から開催いたします。あなたに寄り添う アートスピーカーPAKUPAKUAN presents:Ceramic artist YAMADA Hiroyuki’s solo exhibition“Cave340” - The new series of art-object audio speaker -【ギャラリー開催】全作品展示販売/入場無料/予約不要日程: 6月24日(土)・25日(日)・26日(月)・30日(金)・7月1日(土)・2日(日)時間: 午前11時~午後7時会場: 白白庵(〒106-0072東京都港区南青山二丁目17-14)TEL&FAX: 03-3402-3021MAIL: info@pakupakuan.jpURL : 【オンライン開催】限定数公開・販売/閲覧無料日時:6月24日(土)午後5時~7月2日(日)午後7時会場: 白白庵オンラインショップ《PAKUPAKUAN.SHOP》内特設ページ時には客人のようにSometimes like a guest,時には家族のようにSometimes like a family,愛するペットのように。Sometimes like a pet.信楽の陶芸家・山田 浩之がコロナ禍の中で人知れず没頭したのが、スピーカー作品制作でした。かつては人型大根を陶芸作品「土大根」として多数展開。無人販売機を設置したり、ある時は徳川の菩提寺に巨大な錦鯉を奉ったり。常に人を楽しませ、驚かせることを無上の喜びとするトリックスターが、持てる技術とアイデアをふんだんに取り入れて、世に問いかけるのが唯一無二のアートスピーカー!作品名「Cave 340」は山田の採用したバックロードホーン方式の形状を「洞窟」に見立て、音速(*一般的に常温15℃で秒速340mとされる)を表す「340」という数字を組み合わせた造語。愛くるしい、どこか憎めないキャラクターのような造形の数々に対し、愛称としてのコードネームを設定。スマートフォンからBluetooth(R)の操作で簡単に楽しめる一方、ユニークな形状だからこそ生まれる音の温かみや響きは、どれ一つとっても同じではない個性となります。従来のオーディオは「マニア向け」という印象が強かったものですが、Cave 340は老若男女どなたでも楽しめるパーソナル・オーディオであり、ユーモラスなオブジェでもあるのです。あらゆるシーンで魅力を発揮し、皆を楽しませる彼らはまさに「一家に一台」(あるいは二台でも三台でも)、これからの生活に欠かせない存在となるかもしれません。音を鳴らせばWhether it makes a sound,音を消してもor silences it,愛すべき存在It’s lovable.「僕たちの音を聴きに来てね」“Come listen to our sounds.”(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月22日東京・南青山のアートギャラリー「白白庵(ぱくぱくあん)」(運営:有限会社ニュートロン)は、~あなたに寄り添う アートスピーカー~ をテーマに、陶芸家・山田 浩之展『Cave 340』を2023年6月24日(土)から開催いたします。~時には客人のように~(PVより)PAKUPAKUAN presents:Ceramic artist YAMADA Hiroyuki’s solo exhibition“Cave340” - The new series of art-object audio speaker -【ギャラリー開催】全作品展示販売/入場無料/予約不要日程 : 6月24日(土)・25日(日)・26日(月)・30日(金)・7月1日(土)・2日(日)時間 : 午前11時~午後7時会場 : 白白庵(〒106-0072 東京都港区南青山二丁目17-14)TEL&FAX: 03-3402-3021MAIL : info@pakupakuan.jp URL : 【オンライン開催】限定数公開・販売/閲覧無料日時:6月24日(土)午後5時~7月2日(日)午後7時会場: 白白庵オンラインショップ《PAKUPAKUAN.SHOP》内特設ページ 時には客人のようにSometimes like a guest,時には家族のようにSometimes like a family,愛するペットのように。Sometimes like a pet.エスカルゴ“Escargot”信楽の陶芸家・山田 浩之がコロナ禍の中で人知れず没頭したのが、スピーカー作品制作でした。かつては人型大根を陶芸作品「土大根」として多数展開。無人販売機を設置したり、ある時は徳川の菩提寺に巨大な錦鯉を奉ったり。常に人を楽しませ、驚かせることを無上の喜びとするトリックスターが、持てる技術とアイデアをふんだんに取り入れて、世に問いかけるのが唯一無二のアートスピーカー!作品名「Cave 340」は山田の採用したバックロードホーン方式の形状を「洞窟」に見立て、音速(*一般的に常温15℃で秒速340mとされる)を表す「340」という数字を組み合わせた造語。愛くるしい、どこか憎めないキャラクターのような造形の数々に対し、愛称としてのコードネームを設定。スマートフォンからBluetooth(R)の操作で簡単に楽しめる一方、ユニークな形状だからこそ生まれる音の温かみや響きは、どれ一つとっても同じではない個性となります。従来のオーディオは「マニア向け」という印象が強かったものですが、Cave 340は老若男女どなたでも楽しめるパーソナル・オーディオであり、ユーモラスなオブジェでもあるのです。あらゆるシーンで魅力を発揮し、皆を楽しませる彼らはまさに「一家に一台」(あるいは二台でも三台でも)、これからの生活に欠かせない存在となるかもしれません。ガルーダ“Garuda”音を鳴らせばWhether it makes a sound,音を消してもor silences it,愛すべき存在It’s lovable.「僕たちの音を聴きに来てね」“Come listen to our sounds.”【出展作家】Artist山田 浩之 YAMADA Hiroyuki(陶芸家/滋賀)1970 兵庫県篠山市生まれ1992 岡山大学卒業1993 丹波立杭焼窯元で修業1994 滋賀県立陶芸の森の研修作家として作陶1996 信楽町黄瀬にて独立2001 信楽町宮町に工房を移転2001、02 IW.Conch(アメリカF.L)に参加2002 陶芸の森にて大壷製作2004、05 韓国Yeojuにてワークショップ2005 The Museum of Fine Arts, Houstonにてワークショップ、特別展覧会2008 アートイベント「信楽ACT」主宰、出展('09、'10、'12)中国、長春吉林芸術学院にて夏季集中講義を行う2012 BIWAKOビエンナーレ出展('14)2013 土湯アラフドアートアニュアル出展ウッタラヤアートファウンデーション 招待作家2017 京畿道世界陶磁ビエンナーレ 招待作家2017 滋賀県文化奨励賞 受賞【コレクション】滋賀県立陶芸の森信楽町教育委員会MIHO MUSEUMTaipei County Yingge Ceramics MuseumThe Museum of Fine Arts, Houston USAWorld Ceramic Center, Yeoju KoreaWorld Ceramic Center, Icheon KoreaUttarayan Art Foundation Gujarat , IndiaClayarch Gimhae Museum, KoreaEKWC, Holland公式サイト: 【企画・ディレクション】Direction石橋 圭吾(白白庵) ISHIBASHI Keigo(PAKUPAKUAN)《プロモーションビデオ完成!》 《企画概要》*白白庵公式サイト 【会社概要】商号 : 有限会社ニュートロン代表者 : 代表取締役 石橋 圭吾所在地 : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目17-14設立 : 2001年事業内容: 美術工芸品の展示会・各種アートイベントの企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日お笑いコンビ・ナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)が21日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演し、報道陣の取材に応じた。この日は、日本テレビpresents「ぐるぐるナインティナイン LIVE STAND SP」と題し、若手芸人の登竜門「おもしろ荘」が開催された。MCを担当したナインティナインは、ゲストの宮川大輔、優勝したおミュータンツ(川嶋おもち、宮戸フィル)とともに取材に対応。矢部は川嶋の女装姿を「かわいい」と褒め、ネタについても「ウケていた」と評価。岡村も「見ていてわかりやすかった」「笑ってしまった」と感想を述べた。岡村は、今年2月に第1子が誕生してから半年。「今日ちゃんとウンチふいてきましたけど、まだあんまりわかってないみたいで。ディズニーチャンネルを見ています。まだ帰ってきてもじーっと見ているだけで、何もわかってないと思う」などとパパの顔を見せ、矢部は「これが妄想やったらごめんなさい。まだ見たことがないからわからないのよ」と話して笑いを誘った。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。
2022年08月21日ナインティナイン・矢部浩之が、歌手デビュー曲「スタンドバイミー」を10月29日に配信リリースすることが決定した。10月7日深夜にオンエアされたニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』にて音源が初解禁された「スタンドバイミー」は、石崎ひゅーいが作詞・作曲、トオミヨウがサウンドプロデュースを担当した楽曲で、人生を代弁するようなバラードソングとなっている。また、10月31日に横浜アリーナで開催されるイベント『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』にて「スタンドバイミー」を初歌唱することが発表された。同イベントのチケットの一般発売情報とライブ配信視聴券の情報は後日『ナインティナインのオールナイトニッポン』でアナウンスされる。矢部はよしもとミュージックとユニバーサル ミュージック合同会社による共同音楽レーベル「YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.」の第1弾アーティストとしてデビューすることが決定しており、ユニバーサル ミュージックのHPでは、矢部のアーティストページとアーティスト写真に加え「スタンドバイミー」のジャケット写真が公開されている。■矢部浩之 コメント芸能生活30年でまさかソロ歌手デビューするなんて考えたこともなかったので、話が進み始めた時から震えています。話が進んでいき、今までいなかった音楽スタッフも動き出し、オールナイトニッポンの一企画から飛び越えたと感じ、腹をくくりました。自分は何ができるか考えた時に、カラオケは大好きですが、上手さもテクニックもないので、とにかく一生懸命誠実に歌うことを決意しました。■岡村隆史 コメント1:デビューについて矢部本人もそう思っていると思いますが、大変な事になったなーと思っています。自分は歌の宣伝を一生懸命頑張りたいと思います。2:宣伝部長として、どう売っていくのか(意気込み)とにかく1人でも多くの人に聞いてもらえるように、コネも使って全力で宣伝していきます!■石崎ひゅーい コメント矢部さんの歌を作る日がくるなんて、びっくりです。いつも沢山お腹の底から笑わせて頂いている分、一生懸命歌を作る事でお返しができればいいなと思いました。ナイナイのお二人が作るお笑いのように、この歌が誰かの心を温かくする、そんな景色を想像しています。<リリース情報>矢部浩之「スタンドバイミー」10月29日配信リリース<イベント情報>『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』10月31日(日) 横浜アリーナ開場 15:00 / 開演 16:30HPリンク:関連リンク矢部浩之 Official HP Profile Twitter Instagram岡村隆史Official Instagram
2021年10月08日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、映画&TVアニメが放映・放送される『さよなら私のクラマー』プロジェクトの応援隊長に就任することが21日、発表された。さらに、『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』(6月11日公開)で声優に初挑戦していることも明らかになった。『さよなら私のクラマー』は、女子サッカーが舞台となり、子どもの頃から男子に交じってサッカーを続けてきた主人公・恩田希が、男子サッカー部のなかで苦闘する中学生編を、『映画 さよなら私のクラマー ファーストタッチ』で描き、現在放送中のTVアニメでは、女子サッカーの頂点を目指す高校生編を描いている。今回、『さよなら私のクラマー』プロジェクトの応援隊長に就任した矢部は、自他ともに認めるサッカー好きであり、長きに渡り自身がMCを務めるサッカー番組を地上波でけん引。現在は動画配信サービス・DAZN 、同じくサッカーの魅力を余すことなく伝える番組『やべっちスタジアム』が配信中で、サッカーファンだけでなく、サッカー選手からも愛される番組として広く認知されている。応援隊長に就任した矢部は「みなさん、こんにちは。このたび『さよなら私のクラマー』プロジェクトの応援隊長に就任した矢部浩之です。(映画を)観させていただいたのですが、少女と少年のサッカーを通した友情と、少し恋愛も入っているのかな…。サッカー(の技術)には自信があるけど、フィジカルは男子に負けてしまう少女の悩みや葛藤なども描かれた青春ストーリーになっていると思います。すごく面白かったです」と本作の魅力をアピールしている。矢部が映画で声優を務めるのは、“矢部先生”。原作には登場しないオリジナルキャラクターを演じる。(C)新川直司・講談社/2021「映画 さよなら私のクラマー」製作委員会
2021年05月21日約18年半、地上波でサッカー情報番組『やべっちF.C.』(以下、FC、テレビ朝日)の司会を務めた矢部浩之さんが、遂にスポーツ専門動画配信サービス・DAZNに『やべっちスタジアム』で進出!ツッコミ役ながらもいつも穏やかな印象の矢部さんが、珍しく(?)熱い思いを語ります。いいとこ取りの映像は、素で楽しんで見ています。――既に知っている方が多いと思いますが、矢部さんご自身がサッカー経験者なんですよね。高校までやっていました。今でもサッカーが大好きで根っからのファンです。だから、もちろんJリーグも興奮しますけれど、海外サッカーのいいとこ取りを集めた映像を流すコーナーなどは、本気で楽しいですね。あれを見ている時は素の僕です。ほぼ家で見ている感覚ですよ(笑)。海外のサッカーって、一番の特徴は速さなんです。それも、ただ走るのが速いだけじゃない、パスも動きも判断もすべてがスピーディ。それに、今はコロナ禍だから無理ですが、サポーターの応援の迫力がスゴい。負けたらボロくそ言うぶん、勝ったらベタ褒めしまくるんです。熱の入れ具合が半端ないんですよね。そこが素晴らしいと思います。Jリーグも、上位に入るクラブでは海外サッカーに匹敵する速い展開を見せてくれます。でも、まだ全てではない。だから、海外のレベルを目指すべく、選手のみなさんは努力されていると思いますし、僕も頑張っていただきたいと応援しています。海外とJリーグ、それぞれにファンがいて当たり前ですが、僕は区別せず、ひっくるめてサッカーが好きなんです。こうしたさまざまなサッカーの映像を見ていると、改めてサッカーをやりたいなとウズウズしますね。――サッカーOBやお笑い芸人の方々とで対戦した「やべっちカップ」や、FCから引き継がれた、選手のみなさんが矢部さんにリフティングのミッションを出す「宿題」コーナーなど、実際に矢部さんもサッカーをなさっていますよね。しかも、ゴールを決めたり、難しいリフティングも見事にクリアしたりと、さすがの実力を発揮されています。試合の場合は忖度ありですからね(笑)。僕はキックオフ前に、敵にも味方にも言うんです、TVショーやからな、俺の見せ場を作れよって。でもそう言ったからには、ちゃんとそれなりのプレーをしなければと、自分にもプレッシャーをかけますけどね。リフティングは、始まった頃はもっとシンプルだったのに、今はもうサーカスですよ(笑)。若い選手は本当にうまいです。やっぱり毎日ボールを蹴らなあかんと思いますね。でも、結婚して子どもができたら、目の前で裕子さん(妻の青木裕子さん)が育児しているのを見て、今はやめとこって、気がひけたままです(笑)。ほな、サッカーの練習に行ってくるわ、なんて言えへんでしょ。だから、サッカーをする機会が近づくと、短期集中で練習するんですけど、体がおかしくなるんですよ。そのあたりは、今後は真剣に考えないとですね(笑)。――番組が毎週日曜の23時に生配信というのも、大変なのでは?確かに、風呂に入って子どもに服を着せたり、髪を乾かしたりして、その後ビールをぐいっとやりたいところですけどね(笑)。でも、行ったら行ったで、本当に楽しいんです。それに、イレギュラーの場合もありますが、土日開催の多いJリーグの試合日程に合わせて、一番ホットな情報をお届けできるのがこの日時でもあります。加えて、僕は生配信にこだわらせてもらってるんですよね。のんびりとリラックスしているように見えますけど、実は、緊張感を持つための生配信なんですよ。収録だと、ほんまに好きなものを見ていると、さっきも言ったようにもっと家にいる時の顔をしてしまうので、オンとオフのスイッチが必要なんです。FC時代のひと言コーナー「ハーイ!やべっち」を残してもらったのもそのためです。これは、選手やサッカー関係者による僕へのメッセージなんですけど、その返しを番組の最後にしているんですね。当日もどういった方がコメントを言うのかは聞かないようにしています。そういったことから、今の『やべっちスタジアム』のスタイルができたんです。――ほかにも、こだわりが?こだわりというか、ひとつだけ、ずっと大事にしているのは、選手へのリスペクトですね。サッカーでごはんを食べていくって、とてもすごいことやねん、とずっと思いながらここまできています。どんどん若い選手が増えていきますけど、思いは変わりません。それは、高校時代の挫折があったからでしょうね。サッカーの難しさ、プロになるまでの厳しさを多少なりとも経験できたぶん、彼らをより尊敬できているのだと思います。――FC終了のニュース時は、選手の方々から「やめないで」という声が多数上がりましたね。僕が応援していたはずなのに、逆に応援していただけたんですよ。とても嬉しかったです。新番組も選手やサポーターのみなさんがつなげてくれたのだと思います。コロナが終息したら、いろいろな企画に挑戦したいですね。選手のみなさん、そのうち絡みに行くから、楽しみに待ってて!(笑)やべ・ひろゆき1971年10月23日生まれ、大阪府出身。’90年、岡村隆史さんとナインティナインを結成。数々の人気番組にレギュラー出演し、現在も『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)やラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)などの冠番組を持つ。高校まで続けたサッカーは県大会ベスト4の実力。「長男はサッカーとラグビーをやっているんですけど、好きなのはラグビーみたい(笑)」。撮影時にお子さんの話も。矢部さんの柔らかい物腰そのままのラフな空気感も楽しい『やべっちスタジアム』は、DAZNで毎週日曜23時から生配信中。※『anan』2021年3月17日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・伊藤順子(by anan編集部)
2021年03月14日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet(ルシアン ペラフィネ)が日本人現代アート作家「松浦 浩之」氏と組み、1月26日~2月1日の1週間、西武渋谷店A館1Fプロモーションスペースにてポップアップストアを開催する。今回のコラボレーションでは、ブランドの代名詞ともいえるカシミアニットのプルオーバーとカーディガンを発表。松浦氏のグラフィックアートを最高級インターシャで表現している。また作品をプリントしたTシャツ2型(各8万8,000円/税込)も展開される予定。ポップアップストア内には、松浦氏の新作シルクスクリーン(11万円/税込)も販売される予定で、蓄光インクにより、暗闇で光るペラフィネ・スカルのコラボレーション作品は必見。その他、貴重なアーカイブ作品の展示や、ソフビフィギュアも販売される。松浦浩之氏は1964 年東京生まれ。幼少期から観ていたテレビアニメーションやキャラクター文化から影響を受け、2005 年に東京画廊で開催された個展『Super Acrylic Skin』でデザイナーからアーティストへと転身。以降、絵画、立体、版画など様々な作品の形式を広げながら、国内外で作家活動を行い、活躍の幅を広げる。2017年、オランダのVolkenkundMuseum(ライデン)とTropenMuseum(アムステルダム)で開催された展覧会『Cool Japan: World Fascination in Focus』では、高さ4 メートルの大作<Uki-uki>(2012)を出品。展覧会のメインビジュアルしても使用された。Text by Tatsuya Noda
2021年01月19日病気になってもポックリとは逝けずに、お金を払って生きながらえる。それが、医療が発達した令和の現実。大病を防いで、健康でいるのがなによりの節約につながるのだーー。「現状、大学病院などの大病院を初めて受診する際、紹介状がないと、診察料とは別に5,000円以上の負担があります。その負担が引き上げられる可能性があるのです」こう話すのは、国の医療制度に詳しい社会保険労務士の石田周平さん。厚生労働省の諮問機関・社会保障審議会において、前述の費用を引き上げる方向で現在、議論がなされていると、11月19日付の読売新聞で報じられた。「国は高齢者を中心に病院窓口での自己負担率を上げる傾向にあり、初診時の別負担増加もその流れ。紹介状を持って大病院を訪れるためには、『かかりつけ医』を持つことが重要です」(石田さん)日本医師会によると、かかりつけ医とは《健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師》のこと。「医療情報ネット」などのウェブサイト上でも、探すことができる。厚労省「上手な医療のかかり方」プロジェクトの担当者は、かかりつけ医を持つメリットを次のように説明してくれた。「同じ先生に継続して診療を受けることで、体質や、生活習慣、なりやすい病気などを把握してもらうことができます。体調不良を気軽に相談できれば、大きな病気の早期発見や予防につながるはず。専門的な検査や治療が必要となった場合には、症状に適した専門医療機関を紹介。もちろん紹介状も書いてもらえます」かかりつけ医を持たないいちばんのデメリットは、日ごろの健康管理がおろそかになり、病気やその予兆を発見するのが遅れてしまうことだ。そのせいで入院となれば、かなりの出費となる。「かかりつけ医を持ち、病気を予防・早期発見することで、大病を防ぐことがいちばんの節約になるんです」(石田さん)では、かかりつけ医がいることで病気を予防・早期発見できた場合と、そうでない場合で、どれくらい金額に差が出るのだろうか?石田さんに「脳梗塞」「糖尿病」「乳がん」という3つの疾病に関して、かかりつけ医が「いる」「いない」のそれぞれで、50歳から90歳までの40年間にかかるお金をシミュレーションしてもらった。【脳梗塞】血圧が高い50代女性についてシミュレーション。まず、かかりつけ医がいて、高血圧を治療している場合、月1回診察を受け、薬代を含めて月額4,000円(自己負担3割分)がかかるとすると、40年間で192万円の出費に。一方、かかりつけ医がおらず、高血圧を放置し60歳で脳梗塞となり倒れてしまった場合。容体により入院日数はさまざまだが、脳疾患患者の平均入院日数である78日間(厚生労働省「平成29年患者調査」より)入院したとする。また、脳梗塞における一入院費用の平均値159万7,077円(公益社団法人全日本病院協会「医療費(’19年度)」より)に、高額療養費制度を適用したとすると、一入院あたりの費用は25万円弱。そこに、78日分の食事代を足すと35万円強が自己負担金額となる。「そこで完治すればいいのですが、後遺症が残る場合も多いのが脳梗塞。《要介護1》となり、介護費用として毎月1万6,765円かかることになれば、30年間で約604万円の出費となります」(石田さん・以下同)つまり、入院費と介護費用を足した639万円から、かかりつけ医がいる場合の費用192万円を引いた「447万円」が、「かかりつけ医がいれば減らせる出費」だとわかる。【糖尿病】かかりつけ医によって血液検査で血糖値の高い糖尿病予備群であることが発覚。毎月、食事・運動療法の指導を受けた場合、毎月の医療費が2,000円だとすると、40年間で96万円の出費に。一方、かかりつけ医がおらず、高血糖を放置した場合。60歳になったある日、起き上がれないほどのだるさを感じ病院を受診し、そこで初めて糖尿病が発覚……。「60歳で糖尿病が判明し、インスリン注射が必要になったとします。診療費・薬代の合計で毎月1万2,000円かかるとすると、30年間で432万円かかる計算です」この432万円から、前述の96万円を引いた「336万円」が、「かかりつけ医がいれば減らせる出費」となる。【乳がん】風邪やちょっとした体調の変化で、かかりつけ医を受診。年に3回受診したとして、ふだんの通院費は40年間で12万円。そのなかで、自治体実施の乳がん検診を勧められ、55歳のときに乳がんを早期に発見できたとする。がんの治療費などの情報を提供するサイト「がん治療費.com」の小郷浩之さんによると、早期乳がんで、乳房温存手術、再発予防抗がん剤、放射線治療、ホルモン療法などを行った場合、99万円が自己負担金額となる。一方、かかりつけ医がおらず、検診を受けていなかったばかりに、60歳になって乳がんが進行した状態で発見された場合、治療にかかる自己負担金額は123万円に。術前に行う薬物療法や、術後の抗がん剤治療期間が長引くといった理由で、費用がかさんでしまうのだ。さらに本誌の調べによると、切除した乳房を再建する手術を行う場合、高額療養費制度を利用しても、約10万円が自己負担となる。つまり、123万円+10万円=133万円が「かかりつけ医なし」の場合にかかる費用だ。その結果「かかりつけ医がいれば減らせる出費」は「22万円」。がんは進行すると、別の臓器に転移する可能性もあり、そうなると出費はさらに増えるだろう。かかりつけ医は、自分の健康を守るばかりでなく、無駄な出費も防いでくれるのだ!「女性自身」2020年12月22日号 掲載
2020年12月16日ナインティナイン・矢部浩之の冠番組となるサッカー番組『やべっちスタジアム』(毎週日曜23:00~)が、29日からスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」で配信開始する。毎週生配信の同番組には解説者として中山雅史氏、中田浩二氏、名波浩氏を週替りで迎え、黒木ひかりがアシスタントを務める。その週に行われたJリーグのハイライトや、選手自らがプレーを解説する「ストップ解説」、選手カメラでチームの素顔を撮影する「デジっち」や有名選手のサプライズ登場も注目の「はーいやべっち」などのコーナーを通して、国内外のサッカーの魅力を余すところなく紹介する。矢部は、小学校4年生から高校までサッカーをプレーし、お笑い芸人となってからもテレビ番組などでサッカー愛を熱く伝えてきた。発表記者会見では「この度DAZNさんへ新加入することになりました“大物選手”矢部浩之です(笑)」と笑いを交えて自己紹介し「ずっと日本サッカーに携わっていきたいと思っていたので、新しい番組ができるということを嬉しく思います」と喜びをあらわに。番組については「気負わず、自分が自然体でサッカーを楽しむこと、そして何よりサッカー選手あってこその番組なので選手ファーストを忘れず、選手・チームと交流しながら楽しいサッカー番組をお伝えできたら」と意気込みを述べ、「日曜夜は“やべスタ”に集合してください!」と呼びかけた。(C)DAZN/Suguru Saito
2020年11月24日フリーアナウンサーでモデルの青木裕子(37)が、7日発売の『VERY12月号』(光文社)に夫でお笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(49)と登場。夫婦そろっての登場は約5年ぶりとなり、雑誌では初めての夫婦共演となる。また、初の家族ショットも公開した。今回の撮影に関して、青木は「皆さんの前で家族写真を撮るというシチュエーションに加えて、夫との共演はとにかく恥ずかしさが先に立ったり、興奮している息子たちの言動や行動がいちいち気になってしまって、…私が一番ダメでしたよね」と普段とは違った撮影に苦戦したようだが、「本当にいい記念になりました!」と喜びを語った。また、矢部も「妻と手を取り合ったり、見つめ合って写真を撮るなんて、結婚式以来? カメラマンさんからくるリクエストに心底照れました」と久しぶりの夫婦での撮影に照れていたようだ。
2020年11月07日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネルで、19日に公開された動画に出演。バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』と、前身番組『めちゃ×2モテたいッ!』(ともにフジテレビ系)の番組名の由来について語った。「【神回】矢部さんがテレビでは絶対しない話をしてくれました」と題して公開された動画に出演した矢部は、相方・岡村隆史について「あの人は“モテたい”っていうのがあった人やから、良かったと思ってる」とコメント。さらに矢部が「モテたい人のハングリーが良かったと思う。また、相方がこんなんやからまた良かったのかもしれん」と分析し、「モテたい方(岡村)、モテてた方(矢部)。面白い方(岡村)、面白いことが好きな方(矢部)みたいな表現だとしっくりくるのかなと思う」と言うと、カジサックは「面白いな~。そんなお2人が続けていった先に『めちゃ×2モテたいッ!』っていう番組が始まるんですもんね」と切り出した。すると、矢部は「(片岡)飛鳥さんが『感じた』って言ってたよ。相方を見て。『この子はもう普通にモテたい子なんや』と」と明かし、カジサックが「それであの名前が付いたんですか!?」と尋ねると、「そうそうそう」と認めた。そして矢部は、「『めちゃ×2イケてるッ!』は、『めちゃモテ』のロケの時に俺が、『岡村さん、イケてますよ』って、俺が言いだしてんて。飛鳥さんが『イケてるってなんか良いな』って。ざっくりしてるけど、でも明らかに良い言葉だから、『モテたいの次はイケてるだろ』ってことで、『めちゃ×2イケてるッ!』にしたって飛鳥さんが言ってた。だから、タイトルは相方の本心と俺の口癖やったらしい」と説明していた。
2020年07月21日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が、“カジサック”ことキングコング・梶原雄太の公式YouTubeチャンネルで、19日に公開された動画に出演。これからのコンビの活動について展望を語った。「【神回】矢部さんがテレビでは絶対しない話をしてくれました」と題して公開された動画に出演した矢部。カジサックは「今後のナインティナインさんについて聞きたい」と切り出し、「会話のないままずっとふわふわとなっている状態。そして、『オールナイトニッポン』で岡村さんが色々ありました。そこを矢部さんが助けた形になって、お2人でまた『オールナイトニッポン』を始められることになった。僕の中で1ファンとしてナインティナイン第3章ぐらいが始まるんじゃないかと」と推察した。すると矢部は「今回のあの騒動で一区切りかなと思う。めちゃイケ終わったのも第1章。今から第2章かな」と述べた。さらに、カジサックから「もう1回力を合わせて『面白いナインティナインを見せたい』という思いが矢部さんの中では…」と聞かれると、矢部は「もちろんある」と答え、「この世界、絶対にその順番は決まらへんけど、1番になりたいよね」と明かした。そして、カジサックが「1ファンとしてただただ楽しみです。たとえば、ナインティナインさんで次に新番組が始まったら変わると思うんです。もう1回お2人が肩組んでからの新番組ってめっちゃおもろいんちゃうかな」と言うと、矢部は「俺も楽しみ。今までと違う番組にしたいよね」と意気込みを語った。
2020年07月21日TBSで8年ぶりに放送される「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦!」の収録が行われ、司会を務める矢部浩之が収録後に報道陣の取材に応じ、8年前の独身時代と2児の父となったいまでは、感じ方、考えが大きく変化したことを明かした。番組では、宮川大輔、山里亮太、「スピードワゴン」らが“プロポーズプランナー”として、一般男性のサプライズプロポーズを応援する企画に加え、一般男性が自ら企画・考案したサプライズプロポーズの数々が放送される。ミュージカルを取り入れたものや、マラソンを完走してのプロポーズ、恋人に離島に嫁いでほしい男性の島民を巻き込んでの大作戦などが展開し、サプライズ演出に厳しい女性芸能人ゲストとして出演しているいとうあさこ、鈴木奈々、滝沢カレン、hitomi、渡辺直美らも男性たちの奮闘に大感動だった。収録を終えた矢部さんは8年前を振り返りつつ「自分が8年前と変わってるなと感じました。自分の中の汚れたものがなくなってるなと(笑)。(生まれた)子どもたちのおかげか、素直に見れました」と繰り広げられるVTRでプロポーズに感動したよう。8年前の同番組では、のちに結婚する青木裕子アナウンサーと共に司会を務めており、今回の番組では、矢部さんが青木アナとのなれそめからプロポーズに至るまでを詳しく告白する一幕も!こうした発言について「子どもができるまでは恥ずかしかったけど、子どもができたら全然、恥ずかしくなくなった」と明かす。プロポーズは、青木アナとのケンカがきっかけとなったという驚きの事実も明かされたが「不思議ですね。それまで結婚願望なかったし、結婚不適合者とも思ってた(笑)。(青木アナ)本人にもそう言ってたんですが…」と矢部さん自身も自らの変化に驚いているよう。若者が結婚したがらない時代とも言われるが、自身の経験を交えて「いま(結婚しろと)言いたいのは陣内!2回目ということで難しいところあるかもしれないけど」と発破をかける。「『結婚できない』って言ってる人は、自分次第やなと思います。彼女がいるのに『きっかけがない』と言ってる人は、『あれ?』という違う感覚が出てきたらそれがきっかけです!」とエールを送った。また、子どもが誕生しての変化については「昔、遊んでた後輩は信じられないでしょうが、ずっと家に家族といます」とすっかりマイホームパパになったと語る。「言葉にするのは難しいけど、そういうものから逃げていた分、真逆に素直に子育てや家族を楽しめてます。青木裕子さんにも子が生まれるまでは『パパはそんなに変わらなかったもんね』と言われます」と結婚だけでなく、その後の子どもの誕生が大きかったとしみじみ。「いましかない期間なので、見ていたいし、ずっと見ていられるんですよ」と嬉しそうに語っていた。今回、司会の矢部さんのアシスタントを、つい先日、熱愛が報じられ、それを生番組にて認めたばかりの吉田明世アナウンサーが務めるが、次回以降、現在は子育てに奮闘中の青木アナが復活し、矢部さんと夫婦で司会を務めるという案も…。矢部さんは「母乳をあげながらになるかも(笑)」と夫婦ならぬ一家での参加という仰天アイディアを口にし「やるなら面白くしたい。相談して楽しみにしたいです」と語った。「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦!」は2月17日(水)19時56分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月07日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が12月21日(日)、東京都内書店で著書「母、妻、ときどき青木裕子」の出版記念イベントを行った。今年3月に産まれた長男・稜君の育児に奮闘中の青木さんは「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」と最近の愛息子の様子を紹介しながら、「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と性格面は矢部さんの血を引いていることを明かしていた。その矢部さんとは、妊娠中にとある事でかなりの夫婦喧嘩が勃発したそう。「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」とふり返った青木さんは、「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と衝撃告白。矢部さんからは謝罪があったそうで「今も喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と夫婦円満をアピールしていた。反省した矢部さんは女好きから一転、子煩悩に。「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。ボールで遊んでくれたりしている」とニッコリ。この日も青木さんの替わりに子守を担当しているそうで「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」とそのパパぶりを紹介。2人目の予定について聞かれると「子どもが1歳になった時に、2人目がほしいと思っています。矢部さんも今度は女の子がほしいみたい」と具体的で、終始幸せオーラを漂わせていた。同書は、青木さんが妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部さんへの想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなどが収められている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日