女優の杉咲花が17日、都内で行われたファンケル「toiro」新CM発表会に出席した。化粧品メーカーのファンケルは、不規則な生活習慣や睡眠不足で肌の調子を崩しやすい30歳前後に向けた無添加スキンケアの新シリーズ「toiro(トイロ)」を18日より新発売。それに伴い、杉花咲をイメージキャラクターに起用した新CM「一人十色篇」を発売日より全国で放映スタート。YUKIの新曲「Hello,it’s me」をバックに30歳前後の女性たちが深く共感できる7種類もの日常的なシーンを杉咲が等身大に演じている。爽やかな水色のフォーマルな衣装姿でイベントに登場した杉咲は、基礎化粧品のCMは今回が初めてだといい、「このtoiroは色んな場面の日常生活で肌を整えて肌の味方になってくれるとお聞きしたので、とても心強い商品のCMに出演できたことがうれしかったです」と笑顔を見せた。新CMで7つのシーンを演じており、「かなりタイトなスケジュールで撮っていました。今回はどういう顔をとらえたらいいんだろうっていうことを、 メイクさんやスタイリストさんや監督さん、現場にいる人たちみんなで考えながら作っていく時間が、とっても優しい時間が流れていて幸せでしたね」と撮影を振り返った。CMソングとして使われたYUKIの「Hello,it’s me」については「とても明るくてポジティブな曲で、生命力に満ちたメロディと歌詞に背中を押される方がたくさんいらっしゃると思います」と絶賛。そのYUKIからのメッセージが代読され、「彼女の演じるCMの中の女性も様々な経験を通して、誰にも奪われない知性と感性を養っていくことでしょう」という言葉を聞いて「すごく素敵なメッセージでしたね。自分自身も励まされました。ありがとうございます」と感謝した。イベントの後半では杉咲と同世代の一般女性に聞いたアンケート結果を発表するコーナーも。「こう思ったんだけど実際にそのタイミングが来たら違うことをしちゃう? 色んな自分が出ちゃう?」という設問に「早く寝たくてもダラダラしてしまって24時頃になってしまう。お風呂で動画を見て時間が経ってしまう」という回答に大きくうなずいた杉咲。「私もやっちゃいます(笑)。一昨日とか次の日が早くてセリフを覚えなくてはいけないのに、夜の2時ぐらいまでダラダラして『いかんいかん!』と思って自分を正してました」と明かした。深夜に食べることを我慢すると思いきや、「割と食べてしまう方です(笑)。我慢するよりもその感情に素直に従う方が心が健康になるかなって思ってしまいますね」と告白。また、「あなたは思いのまま感じたまま行動して、 あなたらしく生きていると感じますか?」という設問については「自分はそばかすがあるんですけど、最近ドラマ(自分が出演する『アンメット』)が放送されると、色んな反響をいただきます。そのままで出てすごく良いと言ってくださる方もいれば、(そばかすを)取ったらいいのにとおっしゃる方と色々です」と十人十色の反響を明かしつつ、「自分のそばかすはこれで良いと思っているし、それがありのままの自分だと思うからあまり隠さなくて良いかなと感じています。そのままでいられることが素敵なことじゃないかと思います」と自身の姿勢に胸を張った。
2024年04月17日俳優の横浜流星が主演を務める、2025年に放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の第2弾追加キャストとして小野花梨の出演が発表された。今作で大河ドラマデビューを飾る。放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦屋”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦屋は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。小野花梨が演じるうつせみは、「座敷持ち」は「呼出」の下のランクで、自分の客を接待するための座敷を持っている中堅の遊女。“花魁道中”は行わないが、禿や振袖新造がついて身の回りの世話をする。うつせみは松の井、花の井に次ぐ遊女。とある出会いがきっかけで、幼い頃から吉原で遊女として生きてきたうつせみの人生が大きく変わることになる…。■コメント若くして吉原に売られた遊女の葛藤をどんな風に表現できるか。まずは吉原という世界を勉強するところから始めようと思います。吉原で働く遊女として、そして一人の女性として、森下さんの脚本の中で生きられることがとてもうれしいです。良きこともそうでないことも、精一杯向き合い表現できたらと思います。初めての大河ドラマ、うれしいです。大河ならではの華やかな俳優さんたちとご一緒できることが楽しみです。
2024年04月17日杉咲花、志尊淳はじめ若手最旬俳優たちが共演する映画『52ヘルツのクジラたち』。この度、杉咲さんと実生活でも親友同士である小野花梨の運命的な出会いが紡いだ本編シーンとインタビュー映像が解禁された。今回解禁となった本編映像では、孤独な少年を救うため「覚悟を決めた」貴瑚(杉咲さん)と美晴(小野さん)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことができず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」の元に、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然、東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが、「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」と成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、いまはもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、全てを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明ける――。実はプライベートでも大の親友同士で、作中でも親友を演じた杉咲さんと小野さん。同時に解禁となったインタビュー映像では、2人の絆を感じる奇跡的なエピソードも解禁された。撮影をふり返り、杉咲さんは「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて…」と小野さんの俳優としての姿勢を賞賛。対して小野さんは照れながらも、「仕事だと思ったらなんか友達いる!という感じになっていて...でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」とふり返っており、杉咲さんとだからこそできた演技があったことを明かす。さらに、原作小説「52ヘルツのクジラたち」との出会いは、まさかの小野さんから勧められた本だったと明かす杉咲さん。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」と、運命としか呼べないエピソードを明かしている。『52ヘルツのクジラたち』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:52ヘルツのクジラたち 2024年3月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日映画『52ヘルツのクジラたち』の本編映像と、杉咲花&小野花梨によるインタビュー映像が公開された。本作は、2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこによる同名小説を原作とした実写映画。このたび公開となった本編映像では、孤独な少年を救うため“覚悟を決めた”貴瑚(杉咲)と美晴(小野)の友情が映し出されている。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」のもとに、少年を連れて行こうと決意する。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だったが「私覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」とひとりの女性として成長した貴瑚の力強い言葉に美晴は「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」とお互いの絆を確かめ合い美晴も旅に同行することに。その道すがら貴瑚は、美晴にも打ち明けられなかった、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったある出来事を打ち明けるのであった――。実はプライベートでも大の親友であり、作中でも親友を演じた杉咲と小野。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛した。対して小野は照れながらも「頭がおかしくなりました!仕事だと思ったらなんか友だちいる!という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返り、杉咲とだからこそできた表現だと語った。さらに、原作『52ヘルツのクジラたち』との出会いは、まさかの小野から勧められた本だったと明かす杉咲。「こんなことってあるんだ!と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい!とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」というエピソードも飛び出した。『52ヘルツのクジラたち』本編映像『52ヘルツのクジラたち』杉咲花&小野花梨インタビュー映像<作品情報>『52ヘルツのクジラたち』公開中『52ヘルツのクジラたち』キービジュアル公式サイト:「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日杉咲花が主演を務める、映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の本編・インタビュー映像が8日、公開された。○■映画『52ヘルツのクジラたち』本編&インタビュー映像今回公開されたのは、孤独な少年を救うため「覚悟を決めた」貴瑚(杉咲花)と美晴(小野花梨)の友情が映し出されている本編映像と、プライベートでも親交のある杉咲&小野のインタビュー映像。本編映像では、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚が、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も、家族に虐待され、搾取されてきた貴瑚は少年を見過ごすことができず、少年が「会いたい」と願う「ちほちゃん」の元に、少年を連れて行こうと決意。そんな中、突然東京から姿を消した貴瑚を探していた親友・美晴が現れる。最初は見知らぬ少年と暮らす貴瑚に当惑する美晴だが、「私、覚悟を決めたんだよ。あの子を本当に安全な場所に連れて行ってあげたいの」と成長した貴瑚の力強い言葉に、「とにかく今はあんたと一緒にいる。私だって覚悟決めてきたんだよ」と旅に同行する。その道すがら貴瑚は、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々と、すべてを一瞬で変えてしまったあるでき事を打ち明ける。また、同時に解禁されたインタビュー映像では、杉咲と小野の絆を感じるエピソードを公開。撮影を振り返り杉咲は「友人として過ごしてきた時間が長かったので、カメラの前に立った時、役として交われるのだろうか。という今まで感じたことのない妙な緊張感があった」と明かしつつも「実際、現場に立って対面した時に、自分の目の前にいたのは美晴で花梨ではなくて……」と小野の俳優としての姿勢を賞賛する。一方、小野は照れながらも「頭がおかしくなりました! 仕事だと思ったらなんか友達いる! という感じになっていて……でも対人関係であるべき心遣いを取っ払えていたので演じやすい部分もあったね」と振り返る。さらに、杉咲は原作との出会いは、小野から勧めだったそうで、「こんなことってあるんだ! と思いました。花梨から貴瑚という役を演じて欲しい! とおすすめして貰った本で、そのタイミングでオファーを頂けて、さらに美晴役のオファーが花梨に行くなんて思ってもみなかったので」と明かした。【編集部MEMO】映画『52ヘルツのクジラたち』は、2021年の本屋大賞を受賞し、すでに80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、杉咲花、志尊淳、小野花梨、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督が登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■杉咲花、子役・桑名桃季とルール決める「毎日会ったときにハグ」「思ったことを何でもシェア」今作で映画初出演で重要な役どころを演じた桑名。撮影で楽しかったこと・難しかったことについて聞かれると、「楽しかったことは現場で皆さんがすごい優しくしてくれたので、毎回現場に行くことがすごく楽しかったです。難しかったことは喋れない役なので、自分の表情や仕草で自分の気持ちを伝えるということが難しかったです」と大人顔負けの回答で会場を驚かせる。杉咲は桑名との撮影でルールを設けていたそうで、「大分に行った日に2人でルールを作ろうと話して。桃季は『思ったことを何でもシェアしたい』と言ってくれて、私からは『毎日会ったときにハグをする』と提案したら、『いいよ』と言ってくれたので、それを続けたり」と明かす。さらに距離を縮めるために杉咲から「よかったら敬語をやめて、花って呼んで」と提案したそうだが、桑名からは「それはちょっとできないです」と言われてしまったという。しかし、「撮影の日を紡いでいったときに『花って呼んでいい?』と聞いてくれた日があって、気づいたら敬語もなくなっていて。一緒に過ごしてきた時間が(桑名の)心を解放してくれたのかなと思って嬉しかったです」と笑顔で話した。この話を受け、MCから「『花』と呼んでいるんですね?」と聞かれた桑名は「はい……」と照れた様子で答えていた。また、プライベートでも親交のある小野とも親友役で共演していることについて、杉咲は「いつか花梨と深く交わるような役で共演したいという目標があった」と明かす。続けて「2年以上前に花梨がおすすめの本として『52ヘルツのクジラたち』を紹介してくれて、ちょうど原作を購入したタイミングで貴瑚役のオファーをいただいた。そして(親友の)美晴役のオファーが花梨のもとにいっている……こんな巡り合わせってあるんだなと、ご縁を感じました」と感慨深げに語った。
2024年03月01日女優の小野花梨が、1日に都内で行われた映画『52ヘルツのクジラたち』(公開中)の初日舞台挨拶に杉咲花、志尊淳、宮沢氷魚、桑名桃季、成島出監督とともに登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■小野花梨、志尊淳の暴露に大慌て「こんな人の前で…」今作で初共演となった志尊と小野。「印象が変わったキャストは?」という質問に志尊は小野の名前を挙げ「すごく礼儀正しくて、女優さんとして素晴らしい方だなと見ていたんですけど、めちゃくちゃ僕のこといじってくる……」と暴露。これに小野は「こんな『志尊淳』って看板を持っている人(ファン)がいる前で言う!?」と慌てた様子で返し、笑いを誘う。さらに、志尊が「『あ、そんじゅんじゃないすか~』と(言われていた)」と明かすと、小野は「裏で(志尊のことを)“そんじゅん”と呼んでいるんです。志尊さんの前では志尊さんと呼んでいたんですけど、ある日間違えて“そんさん”って呼んじゃって(笑)」と説明。続けて「(志尊さんに)『裏で“そんじゅん”って呼んでるんです』と伝えたら、『いいよ~』と言ってくださって……温かい方です」と志尊ファンに呼びかけるも、志尊から「媚び売るなよ!(笑)」とツッコまれてしまっていた。
2024年03月01日女優の杉咲花が、13日に都内で行われた映画『52ヘルツのクジラたち』(3月1日公開)の完成披露試写会に志尊淳、小野花梨、桑名桃季、石原慎也(Saucy Dog)、原作者の町田そのこ氏、成島出監督とともに登壇した。同作は、2021年の本屋大賞を受賞し80万部を売り上げるベストセラー小説の実写化作。ある傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んできた貴瑚(杉咲花)。虐待され「ムシ」と呼ばれる少年(桑名桃李)との出会いが呼び覚ましたのは、貴瑚の声なきSOSを聴き救い出してくれた、今はもう会えない安吾(志尊淳)との日々だった。○■小野花梨、“プライベートでも仲良し”杉咲花の家に1カ月お泊り今作で親友役と演じた杉咲と小野はプライベートでも親交があるそうで、小野が「1カ月、花の家にお泊りしていたりとかしていた」と仲良しエピソードを披露。親友役についても「役作りはいらない、お互いに探り合う時間が必要なかったので、それはもう本当に贅沢なことだなと思い、大事な時間でした」と振り返る。一方で、杉咲は「私はやっぱり友達が仕事場にいるという感覚が慣れなくて(笑)。こっぱずかしさもあったんですけど、お芝居が始まった時には美晴としてそこに存在してくれる花梨を目の当たりにして、とても背筋が伸びる思いでした」と照れながら話した。また、小野は今回の撮影で杉咲のすごさを感じたそうで「佇まいもそうですし、スタッフさんおひとりずつへの気遣いもそうですし、普段は見れない一面を見て非常に勉強になりました」とコメント。これに杉咲は「なんかちょっといじられているような感じ……」と照れ隠しをしつつ、「ありがとうございます(笑)」と小野からの言葉をしっかり受け取っていた。
2024年02月13日杉咲花主演で、町田そのこによる本屋大賞受賞のベストセラーを映画化した『52ヘルツのクジラたち』から、呼応し合う魂が紡ぐ切なる“愛の物語”をとらえた場面写真が一挙に解禁された。本予告が解禁されるや、「予告を見ただけで原作を思い出して、胸がいっぱいになって、泣きそうになりました」「予告だけで泣ける。観に行きます。」「人生を見つめなおすキッカケになった物語」とすでに多くの反響が寄せられている本作から、この度、杉咲さん演じる貴瑚の人生に交差する人々の場面写真が解禁。傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことができず、一緒に暮らし始める。やがて、夢も未来もなかった少年に、たった一つの“願い”が芽生える。その願いをかなえることを決心した貴瑚は、自身の声なきSOSを聴き取り救い出してくれた、いまはもう会えない安吾とのかけがえのない日々に想いを馳せ、あの時、聴けなかった声を聴くために、もう一度立ち上がる。過去と現在を交差させながら物語を描く本作。解禁された場面写真では、貴瑚の声なきSOSを聴き取り救い出してくれた安吾(志尊淳)とのかけがえのない日々を切り取ったシーン。数年後、新たな人生を歩く貴瑚が「ムシ」と呼ばれる少年と出会うシーンをはじめ、高校時代からの親友・牧岡美晴(小野花梨)との仲睦まじい様子。初めての恋人・新名主税(宮沢氷魚)とのシーン、さらに安吾とその母親が手を握り合うシーンなど、貴瑚と貴瑚の人生に交差する人々の様々なシーンが映し出されている。原作者・町田そのこも脚本段階から「自分の頭の中で描いていた世界、ひとびとが、くっきり浮き出てくる気配をひしひしと感じて、震えました」とコメントしている通り、若手最旬俳優たちの競演と、『八日目の蝉』をはじめ様々な形の家族を見つめてきた成島出監督が作り出す、切なくも愛おしい世界観に期待が高まる。『52ヘルツのクジラたち』は3月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:52ヘルツのクジラたち 2024年3月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年01月26日杉咲花主演、『八日目の蝉』成島出監督で本屋大賞受賞のベストセラーを映画化した『52ヘルツのクジラたち』から、宮沢氷魚、小野花梨、桑名桃李、余貴美子、倍賞美津子の出演が発表された。これまでに、自分の人生を家族に搾取されてきた三島貴瑚役を演じる主演・杉咲さんと、貴瑚の声なきSOSを聴き、救い出し支える岡田安吾役の志尊淳の2名が発表されている本作。新たな追加キャストとしては、職場の上司で貴瑚の初めての恋人となる新名主税(にいな・ちから)役に、『エゴイスト』でアジア・フィルム・アワード最優秀助演男優賞を受賞するなど、いま最も旬な若手俳優の宮沢氷魚。貴瑚の高校時代からの親友・牧岡美晴(まきおか・みはる)役には、長い芸歴を持ち、確かな存在感を光らせる小野花梨。東京からやってきた貴瑚と出会う、母親に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年役には、本作オーディションで抜擢され映画初出演となる桑名桃李(くわな・とうり)。岡田安吾の母・岡田典子(おかだ・のりこ)役に余貴美子、少年を助けようとする貴瑚たちを見守る、貴瑚の祖母を知る村中サチエ(むらなか・さちえ)役に倍賞美津子。傷つきながらももう一度立ち上がろうとする貴瑚を取り巻く人々の、それぞれに抱える事情や、変化していく心情が豪華俳優陣により繊細に紡がれている。本作は東京を皮切りに、大分・北九州での撮影を経て無事にクランクアップ。今回併せて宮沢さん、小野さん、桑名さんからのクランクアップコメントも到着した。クランクアップコメント到着宮沢氷魚:新名主税役/職場の上司。貴瑚に新しい世界を見せてくれた初めての恋人脚本を読んで、自分が当たり前だと思っていた価値観が揺らぐような感覚になりました。この作品は、悩みとか過去の苦しみを乗り越えていく人物を見事に表現している作品だと思うので、この映画を観てくださる方々が、自分自身と向き合うきっかけになるといいなと思っています。小野花梨:牧岡美晴役/貴瑚の高校時代からの親友憧れの、本当に長年憧れていた成島組に参加させていただきましたが、自分の未熟さもあって、喜びを噛み締めるというよりも、嵐の中にいるような日々でした。懸命に過ごした日々がスクリーンにどのように映っているのか、成島監督がどんな風に作ってくださったのか、映画を観るのがとても楽しみでもあり、ちょっぴり恐怖でもあり、今はそんな不思議な気持ちです。桑名桃李:母親に虐待され「ムシ」と呼ばれる少年役あっという間に撮影が終わって、ちょっと寂しいのと、無事に終えられてよかったという気持ちです。ありがとうございました。『52ヘルツのクジラたち』は2024年3月1日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:52ヘルツのクジラたち 2024年3月1日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2023年12月14日兵庫県・小野市は、スタンプスポット(計32ヵ所)を巡りながら、スマートフォンで二次元コードを読み取り、スタンプを集めると小野市の特産品など豪華景品が当たる『小野めぐりデジタルスタンプラリー』を開催中です。スマホを片手に小野市をぐるっと巡って、景品をゲットしよう!小野めぐりデジタルスタンプラリー≪小野めぐりデジタルスタンプラリー≫■日程2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)■参加方法1. 二次元コードを読み込みもしくは下記URLよりスタンプラリーに参加 2. スマートフォンの「位置情報サービス」をONにして参加店舗へ3. 参加店舗を利用して二次元コードを読み込みスタンプをゲット※500円以上のお会計につき、一回二次元コード読み込み可能となります。(ひまわりの丘公園を除く)4. 集めたスタンプの数に応じて各応募フォームより、小野市の特産品等が当たる抽選に応募■プレゼント内容・スタンプ3個(抽選30名様)けやき焙煎所のドリップバッグコーヒーおの恋ブレンド4種セット・スタンプ5個(抽選10名様)彩菓工房 もちの実の紅山・おのいち最中など和菓子6個セット・スタンプ7個(抽選2名様)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(1)ソーダスパークル1台+播州おのみ~ず5本セット(2)〈応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日俳優として多くのドラマや映画に出演するだけでなく、歌手として歌を歌ったり、ファッションブランドを立ち上げたりと幅広く活躍する、柴咲コウさん。クールな雰囲気と、くしゃっとした笑顔のギャップが魅力的ですよね。柴咲コウの『近影』に反響2023年11月25日、柴咲さんはバラエティ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)に出演することをInstagramで告知。その時に公開された写真が、漫画やアニメに登場するあるキャラクターにそっくりだと話題になっています。世間から注目を集めたのは、こちらの写真。みなさんは、なんのキャラクターにそっくりかが分かりますか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柴咲コウ (@ko_shibasaki)がシェアした投稿 通称『姫カット』と呼ばれる、サイドの髪を頬辺りで切った姿が印象的な柴咲さん。美しい黒色のロングヘアに『姫カット』、美貌を兼ね備えている点などが、漫画『ONE PIECE』に登場する、大海賊のボア・ハンコックにそっくりではありませんか!少し身体を反らしたような1枚目のポージングも、アクセサリーが見えるよう上半身が写る2枚目も、持ち前の美貌で人々を魅了するボア・ハンコックのようですね。写真を見た『ONE PIECE』ファンからは、「ハンコックにそっくりすぎる」「実写版に出られそう」「似すぎ。目の保養…」といったコメントが相次ぎました。見惚れた人たちを石化させる能力を持つ、ボア・ハンコックのように、今後も柴咲さんにメロメロになる人が続出するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日柴咲コウ音楽活動20周年を締めくくり、2023年7月より芸能活動25周年を迎える作品として企画された『柴咲コウ ACTOR’S THE BEST ~Melodies of Screens~』が、11月29日(水)にリリースされる。柴咲コウ チケット情報本作品は、これまで俳優として映画「バトル・ロワイアル」や「世界の中心で、愛をさけぶ」、TBSドラマ「オレンジデイズ」や「GOOD LUCK!!」、フジテレビドラマ「Dr. コトー診療所」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など、数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバー。さらに自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も織り交ぜ、柴咲コウにしか成し得ない、まさに自身の集大成となる記念アルバムとなっている。また、本作を記念して作られた【Premium Box盤】には、最新撮り下ろし『ACTOR’S THE BEST フォトカード<10枚セット>、大人気フィギュアブランドbrokkerとのコラボ第2弾『ACTOR’S THE BEST×brokker ZERO コラボフィギュア<6体セット>』が同梱。柴咲コウがこれまでに演じてきた数々の名作映画・ドラマの役柄を再現したミニフィギュアは必見だ!さらに約4年半ぶりとなる待望のツアー『柴咲コウ CONCERT TOUR 2023 ACTOR’S THE BEST』の開催も決定!神奈川・ハーモニーホール座間を皮切りに、北海道、京都、福岡、東京、静岡をまわる全国6都市7公演のツアーとなる。是非チェックを!チケットは発売中。
2023年11月01日2023年9月27日、Jリーグ『北海道コンサドーレ札幌』に所属する小野伸二選手が、自身のInstagramを更新。2023シーズン限りでの現役引退を発表しました。1979年、静岡県沼津市に生まれた小野選手は、同県のサッカー強豪校である清水商業高校を卒業後、1998年に『浦和レッドダイヤモンズ』(以下、浦和)へ入団。その後、オランダの『フェイエノールト』や、オーストラリアの『ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC』など、国外のプロサッカークラブでもプレーしました。小野選手はInstagramで、次のようにコメントしています。そして皆さまに、ご報告があります。サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました。まだシーズン残り数試合ありますが、僕も試合に少しでも関われるように変わらず良い準備をしていきます。最後まで応援よろしくお願いします。小野伸二shinjiono7ーより引用 この投稿をInstagramで見る 小野伸二 / shinji ono(@shinjiono7)がシェアした投稿 サッカーの世界王者を決める大会『FIFAワールドカップ』に三度出場し、日本のプロサッカーリーグ『J1リーグ』や、アジアにあるサッカークラブの王者を決める『AFCチャンピオンズリーグ』でも優勝を経験した、小野選手。サッカーファンからは「『天才』と呼ばれるにふさわしい選手でした」「間違いなく日本のファンタジスタ」「テクニックを駆使したプレイの数々、忘れません」など、引退を惜しむコメントが多数寄せられました。2023年12月3日に行われる現役最後の試合は奇しくも、プロキャリアを始めた浦和との対戦。最後の雄姿を、目に焼き付けましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月27日兵庫県・小野市は、「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、実施中の『#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン』に引き続き、小野市内を巡りながら謎解きに挑戦し、小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を2023年9月1日(金)から開催しています。小野市LINE謎解きラリー≪LINE謎解きラリー≫■日程2023年9月1日(金)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加し、「謎解きラリー」とメッセージを送信。小野市を巡りながら謎を解いていき、最後までクリアできた方の中から抽選で特典が当たります。■小野市観光協会LINE公式アカウントLINE ID : @visit_onoアカウント: ■プレゼント内容・ビギナーコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる1,000円割引クーポン・チャレンジコース小野市観光協会特別会員店舗等で利用できる2,000円割引クーポン〈割引クーポン利用可能店舗、応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ〉 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日タレントの井上咲楽(いのうえ・さくら)さんがInstagramを更新。投稿された写真と動画に、ファンから絶賛の声が上がっています。井上咲楽、ロングヘアをバッサリカットもともとは、太く濃く生えた眉毛が特徴だった井上さん。2020年12月、バラエティ番組にて人生初の眉毛カットに挑戦し、イメージがガラリと変わった姿に大きな反響が集まりました。「別人かと思った」「これは惚れる」眉毛カットをした井上咲楽の姿に反響イメチェン後は、トーク番組『新婚さんいらっしゃい!』(日本テレビ系)でMCを務めるほか、CMに出演したり、雑誌に掲載されたりと、活躍の幅を広げています。そんな井上さんは、2023年8月18日、再びイメチェンを果たした様子。「超似合ってる」「かわいい!」などの声が上がる、実際の投稿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 井上咲楽 | いのうえさくら(@bling2sakura)がシェアした投稿 ずっと伸ばしていたというロングヘアをバッサリとカットし、ミディアムヘアにイメチェンをしたのです!中学生以来、ずっとロングヘアだったという井上さんにとって、今回の決断も相当なものだったでしょう。結果、大満足の仕上がりになったようで、「イメチェンが楽しい!」と、前向きなコメントをつづっていました。【ネットの声】・似合っていて、めちゃくちゃかわいい!惚れちゃうよ~!・どんどんきれいになっていく。ロングヘアもよかったけど、ミディアムヘアの井上さんも似合っています!・美容院で思ったより髪を短く切られて落ち込んでいたのですが、井上さんの長さと同じくらいなので、嬉しいです!自らの魅力をどんどん上げていく井上さんの活躍から、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日兵庫県・小野市は、2021年・2022年に実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第3弾として、小野市の特産品などが当たる『インスタグラム投稿キャンペーン』、9月1日(金)からは小野市観光協会特別会員店舗等で使える割引クーポンがもらえる『LINE謎解きラリー』を実施します。小野市のお気に入りグルメをインスタグラムに投稿して素敵なプレゼントをゲットしてください。#おのおのの小野グルメ インスタグラム投稿キャンペーン≪インスタグラム投稿キャンペーン≫■日程2023年7月1日(土)~2023年11月30日(木)■参加方法小野市内飲食店でのお食事 or 小野市からお取り寄せして食べたお気に入りの「小野グルメ」の写真に、ハッシュタグ「#おのおのの小野グルメ」をつけてインスタグラムに投稿してください。抽選で素敵なプレゼントが当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会インスタグラムアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容〈ライオン〉hadakara(ハダカラ)オリジナルセット 15名様hadakara(ハダカラ)オリジナルセット〈グループとまと〉贅沢ジャムセット 15名様贅沢ジャムセット〈きすみの営農〉きすみの夢ヒカリ真空パック(精米5kg×2) 8名様きすみの夢ヒカリ(写真は5kg×1袋)〈ピーコック魔法瓶〉テーブルフライヤー&神戸牛カットステーキ(200g) 2名様テーブルフライヤー・神戸牛カットステーキ(200g)<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日『メカバース:少年とロボット』(原題:HEAVENS -THE BOY AND HIS ROBOT-)が2023年の冬に公開されることが決定。小野賢章と花江夏樹が参加する日本語吹替版の特報映像とティザービジュアルが解禁された。人類が宇宙の謎を解き明かし、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲートを発明した時代。その「ヘブンズ」と呼ばれるゲートを通して宇宙空間へ進出した人類はコロニーを拡大していたが、地球が豊富に持つ資源である「水」を求める火星帝国の攻撃によって第二次宇宙戦争が繰り広げられていた。幼い頃に戦争で両親を失った青年・カイは地球を救うヒーローになるためにメカのパイロットを育成するアカデミー、メカ・コープに入学する。だがカイは、頭脳は明晰だが体力はなく、メカコープアカデミーでも落ちこぼれ。それでもパートナーであるロボット・リトルドラゴンと助け合いながら厳しい訓練に奮闘する。やがて戦場に出たカイだったが、さらなる壁が待ち受けており…。中華圏で最も栄誉ある映画賞金馬奨に20代でノミネートされ、シンガポールの映画界で活躍する監督リッチ・ホーが、資金繰りを含めた企画プロデュース/監督/脚本/撮影/音楽/美術・衣装/出演の七役を務め、11年間かけて製作した本作。その驚異の熱意は、シンガポールから始まった本プロジェクトを世界に広げ、ニュージランドで撮影・オーストラリアでCG制作・そして日本で吹替制作と世界初公開という、世界各国のキャストとスタッフを巻き込み完成させた。そんな熱い想いに賛同し、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」の上映作品『もうしません!』や、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで上映された芥川賞作家ピース又吉直樹主演短編映画『海酒』などでプロデューサーを務めた中臺孝樹が、エグゼクティブプロデューサーに就任。監督本人の強い希望により、本作は日本での上映が世界初公開となる。リッチ・ホー監督その理由について、リッチ・ホー監督は「ロボット・メカ作品の宝庫である国、日本でプレミア公開することはまさに私の夢でした。『ウルトラマン』や『超時空要塞マクロス』、『ドラゴンボール』シリーズなどを見て育ち、そのアクションやストーリーに魅了されてきました。日本は、世界中の人々が、ロボットや怪獣がたくさんいると夢想する場所。つまり私にとっては夢を見る人、夢を持って戦い・生きた人たちがたくさんいる場所です。私は今、この11年間の旅の物語をもって、夢を忘れてしまった多くの夢追い人にもう一度夢を見ようと呼びかけたいです」と熱く語っている。吹替声優として、本作の主人公でメカ・パイロットの道を志す青年・カイ役に「黒子のバスケ」「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの人気声優・小野賢章。喘息持ちで体力がないためメカコープアカデミーで落ちこぼれてしまうが、相棒のロボット・リトルドラゴンと心を通わすひたむきな青年を演じている。また、そんなカイの相棒かつ親友であるロボット・リトルドラゴンの声を「東京喰種トーキョーグール」「鬼滅の刃」などの花江夏樹が務め、カイと共に成長する心優しいロボットに扮している。小野賢章&花江夏樹そんな日本のアニメ業界を牽引する実力派声優の2人から本作の出演に際してコメントも到着。小野さんは「監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました」、花江さんは「監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です」と語っており、どちらも監督の強い想いを胸に吹き替えに臨んだことを明かしている。そして、メインキャラクター2人の声が入った吹替版特報映像とティザービジュアルが解禁。この度公開された30秒の特報映像では、亡き父への想いを胸に壮絶な戦いに繰り出す主人公・カイの姿と、相棒のロボット・リトルドラゴンの出会いの瞬間が映し出されており、2人が臨む壮絶なバトルシーンも垣間見える。また、ティザービジュアルでは迫力満点のリトルドラゴンの姿が披露され、細部までこだわってデザインされたロボットであることが見て取れる。特報映像とティザービジュアルから、監督が長い年月をかけて作り上げたハイクオリティなCGと宇宙規模の壮大な物語であることを確認することができ、「超大作メカバトル」と呼ぶにふさわしい内容に期待が高まる。小野賢章 コメント全文主人公カイの日本語吹き替えを担当させて頂きました、小野賢章です。11年の月日をかけて、監督が何役もこなし作り上げた作品と聞き、さらに吹き替えの現場にもいらっしゃっていて、監督の狂気的な情熱を肌で感じ、気が引き締まりました。想いの詰まったシンガポール発の超大作メカ・バトル、是非ご覧ください!!!花江夏樹 コメント全文『メカバース:少年とロボット』にてAI搭載ロボット「リトルドラゴン」の吹替を担当します花江夏樹です。監督が七刀流で11年の月日をかけて作られた大作にお声がけ頂き、とても光栄です。ロボットではありますが、無機質な中にも温もりを感じて頂けるように声を吹き込みました。カイがリトルドラゴンとの交流を通してどのような成長を遂げるのか、ぜひお楽しみに!『メカバース:少年とロボット』は2023年冬公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日昨年公開された映画『ハケンアニメ!』で、若き天才アニメーターを演じた小野花梨さん。若いながらも、仕事への熱く頑固な情熱を持つ一方、プライベートでは自分に自信を持てずに鬱屈した思いを抱えている。そんな役柄をリアルに、そして魅力的に演じ、限られた出番ながら存在感を発揮し、今年日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した。――新人賞を受賞されて、なにか変化のようなものはありました?小野花梨(以下、小野):正直、体感としては一切なく…、これまでと地続きの日々をコツコツ歩ませていただいています。――賞が自信に結びついたりは?小野:お褒めの言葉をいただけたことはとても嬉しいことでしたが、自信というより、ここまで頑張ってきてよかったなという気持ちの方がしっくりくる気がします。――着実にキャリアを積んで、今回、『初恋、ざらり』で連続ドラマ初主演を果たします。小野:プロデューサーさんは以前ドラマでお世話になった方ですし、共演の風間俊介さんは10年前の映画『鈴木先生』で共演させていただいています。これまでのご縁が積み重なって今に至った感じがして、過去の自分に通知表をもらったような、過去の自分を認めていただいたような気持ちになりました。――本作で演じているのは、軽度の知的障害と自閉症がある主人公・有紗。障害を隠して働き始めた職場でも周りに馴染めず、ミスを連発。そんな中、風間さん演じる職場の先輩・岡村の優しさに触れて恋に落ちるストーリーです。小野:非常にセンシティブな題材ですよね。実際に有紗と同じ症状で不自由な思いをしている当事者の方たちがいて、表現の仕方など繊細さが必要な役で、少なからず恐怖心もあります。でも、原作を読んだとき、不器用な女の子が一生懸命に生きている…そんな愛らしさを感じて。気づけば有紗に感情移入していて、なぜだか自分の不安定な部分まで愛せるようになった気がしました。――考えすぎて動けなくなったり、テンパってミスしたりって、有紗ほどではないにしろ誰にもあることで、共感できる部分も多いです。小野:この作品が秀逸だなと思うのは、そこなんですよね。軽度知的障害の有無にかかわらず、有紗の持つ劣等感に多くの人が共感できる。恋愛的なシーンでの、自分で勝手に不安になって相手を傷つけてしまって、その事実に自分も傷つく。相手を思うがゆえにすれ違ってしまうというところは、私も共感を覚える部分で。多くの人がプライドや理性で呑み込んでしまう言葉を有紗は言ってしまったり、逆に考えすぎるがゆえに言えなかったり。そういう個性はあるけれど、根底の感情に共感できるのが、この作品が多くの人に愛されている理由なのだと思いました。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のきぬちゃんもそうですが、小野さんが演じることで役に人間的魅力が加わり、愛すべきキャラクターに育っていくような印象を受けます。普段、役にアプローチしていくとき、どんな段階を踏まれているんでしょうか。小野:毎回、たくさんの方にアドバイスをいただきながら作っているので、自分だけでどうこうではないと思うのですが、演じる役については自分が一番好きでいなきゃとは毎回思ってやっています。この人のどんなところが良くて、どこがダメで、どこが愛おしいところかを、一番説明できる人間でいたいです。――ときには、キャラクターが自分には理解できない行動をとることもあると思うのですが?小野:理解はできても共感はできない、というパターンはありましたけど、人として全く、理解も共感もできない!ということはなかったと思います。たとえば人を殺しちゃう役も、どんな理由であれ殺す結論に至ったことに共感はできなくてもそこまで追い詰められた感情の流れは理解できる…みたいな。――子役時代から遡って、これまでに難しかった役というと?小野:それでいうと、今回の有紗役は、感情の根底にあるものは理解できても、アウトプットの仕方が自分とは真反対で難しいですね。私は、小さい頃からこの環境にいるからか、先に口が動いて、言葉を発した後から頭がついていって辻褄合わせをする、みたいなところがあります。でも有紗はパッと言葉が出てこない人なので、いったん頭の中で考えて言葉に出すまでのラグをお芝居で作る必要があるんですが、感情だけで有紗をやろうとすると、反射的に口が動いてしまって…。最初の数日は、有紗のテンポに慣れなくて悩みました。小野さんにとって初の連続ドラマ主演作となる『初恋、ざらり』は、毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。軽度知的障害がある自閉症の上戸有紗(小野)は、そのことを隠して運送会社で働き始める。しかし、暗黙の了解が理解できず、ミスを連発し落ち込む日々。そんななか、職場の先輩・岡村(風間)の優しさに触れ、恋をするが…。おの・かりん1998年7月6日生まれ、東京都出身。2006年のドラマ『嫌われ松子の一生』で子役デビュー。’21年の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や主演した映画『プリテンダーズ』、昨年の映画『ハケンアニメ!』などで注目を集める。出演映画『Gメン』は8月25日に公開予定。トップス¥39,600(Y’s/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ジャケット¥63,800(daichiogata TEL:080・1212・7269)イヤリング、右¥20,900左¥19,800(共にGARNI/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2023年8月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・髙橋美咲(Sadalsuud)ヘア&メイク・森下奈央子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年07月28日2023年6月25日、お笑いコンビ『クールポコ。』の小野まじめさんがTwitterを更新。公開された写真に、反響が上がっています。『クールポコ。』の小野まじめの写真に反響小野さんといえば、小野さんといえば、世の中のモテようとしている男性を、餅つきの要領で叩き直す芸風と、「なーに~?やっちまったなあ!」というセリフを思い浮かべる人が多いでしょう。小野さんが公開したのは、自身の高校生の頃と、大学時代の写真。同年、『ラグビーワールドカップ2023』がフランスで開催されることに触れ、「よくガタイがいいとか腕が太いとかいわれますが、高校、大学とラグビーをやってました!」と、当時の姿を公開しました。高校時代よくガタイいいとか腕太いとか言われますが、高校大学とラグビーやってました!その時のなごりが残ってるだけでここ5年くらいは体鍛えること1回もやってないです!やってるのはエアー餅つきだけです!笑 #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/BXkoTgub4n — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 大学時代ほんで大学は私立青森大学!全然強くない大学だったけど、青森に行ったことによっていろいろ経験できて、お笑い芸人の道に進むことも決めた! #今年はラグビーワールドカップ pic.twitter.com/HtpTveaTEL — クールポコ。小野まじめ(もち兄) (@coolpoko_ono) June 25, 2023 高校時代では、相手選手を振り切るよう、ボールを抱えて走る小野さんの姿が。青森県青森市にある『青森大学』に進学後も、ラグビーを続けた小野さんは、さまざまな経験を経て、お笑いタレントの道を歩むことを決めたのだそうです。ちなみに、小野さんいわく、「ここ5年くらいは身体を鍛えるトレーニングなどは行っていない」とのこと。「やっているのはエアー餅つきだけです」と、見た人の笑いを誘いました。小野さんの当時の写真には、「めっちゃかっこいい」「当時の面影が残っている…!」「役者になれそう」などの声が寄せられています。ラグビーをやっていたからこそ、現在の勇ましさが出ているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年06月26日小野花梨と風間俊介が主演を務める新ドラマ「初恋、ざらり」に、若村麻由美、尾美としのり、熊谷真実、浜中文一、西山繭子が出演することが分かった。軽度知的障がいと自閉症を持つ上戸有紗(小野花梨)は、普通に憧れ、自己に強い劣等感を抱いている。夜はコンパニオンとして働いているが、昼は障がいを隠して運送会社で働く。必死にメモを取りつつも、言葉の意味が分からず、戸惑う有紗。そんな有紗に優しく声をかけてくれたのが、職場の岡村龍二(風間俊介)だった。常識的なことを質問しても気兼ねなく教えてくれる岡村の優しさに、有紗は恋心を抱いていく――。今回新たに発表された5名が演じるのは、有紗と岡村、2人の恋に関わっていく人々。「科捜研の女」シリーズでお馴染みの若村さんが演じるのは、有紗を女手一つで育ててきた母・冬美。「愛情を表に出すタイプではありませんが、娘に自立して生きて欲しいと願う思いに溢れています」とキャラクターについて説明し、「それぞれを応援したくなる心温まる切なく愛おしい物語になっていると思いますので、楽しみにしていただければと幸いです」と呼びかける。岡村家の面々には、厳格で厳しい父・龍彦を尾美さん、子ども思いで優しい母・靖子を熊谷さん、自由奔放でやりたいことにとにかく真っ直ぐな兄・龍之介を浜中さんが演じる。尾美さんは「このドラマは幸せな気持ちをくれるドラマだと思います」と言い、熊谷さんは「恋する気持ちを忘れた人、現在進行形の人も、是非皆様ご覧になってください」とコメント。浜中さんは「有紗と龍二の行く末が気になりすぎて、あっという間に読み終えました。どちらにも感情移入できてしまい、読み終えた時は気持ちが大変な事になっていました!」と物語の感想を述べた。また、有紗と岡村が務める運送会社の同僚で、2人の良き理解者である天野久美役には、現在公開中の映画『スパイスより愛を込めて。』に出演する西山さん。「色んな人がいて、自分の物差しでは測れないことばかりです。飛び込むことは時に勇気を必要とします。それでも、誰かを愛しいと思ったり、何かを大切にしたいと思うことってやっぱり良いな、見ている人が少しでもそんな風に感じてくれたら嬉しいです」と話している。「初恋、ざらり」は7月7日より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino/U-NEXTにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日個性豊かな<G組>メンバーが織りなす、岸優太主演のアツい青春映画『Gメン』に、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介が出演することが分かった。「親バカ青春白書」、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」、「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演した小野さんが演じるのは、レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル)>のメンバー・チーコ。紫の特攻服がトレードマークで、ヘッドのレイナ(恒松祐里)とは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役だ。また、主人公・勝太(岸さん)が転入する武華男子高校の関係者として、アタマを張っていると言われている3年E組の八代勇一を吉村さん、転校してきた勝太をG組に案内する学年主任・渡辺を星田さん、OBで、伝説の不良グループGメンの元メンバー・桜井稜を大東さんが演じる。さらに、瞳(吉岡里帆)の元カレでしつこく付きまとうDV男・友則役で落合さん、ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナに執拗に迫るメンバー・松永役で後藤さんが出演する。併せて、矢本悠馬演じる“ガチのオタク”肝田茂樹のキャラクターPVも公開。G組メンバーのひとりで、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタクである肝田。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、持ち前のコミュニケーション能力で、クラスメイトの中にも意外と馴染んでいる。また、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載。今回約10kgの増量を敢行した矢本さん。喧嘩は激ヨワだが、プロレスをこよなく愛するオタクとして、プロレススーツを身にまとい、アクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころのひとつだ。『Gメン』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Gメン 2023年8月25日より全国にて公開©️2022「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015
2023年06月06日SNSを中心に話題となり、「このマンガがすごい!2023」にもランクインした人気漫画「初恋、ざらり」を7月クールのドラマ24にてドラマ化。小野花梨が、テレビ東京&地上波の連続ドラマ初主演、風間俊介とW主演を果たす。主人公の上戸有紗は、軽度知的障がいと自閉症を持つ女性。身の回りのことをうまくこなせない、立体的に物を見ることができず体をぶつけてしまう、暗黙の了解が分からないなどのハンディを抱えている。障がいを隠して働くが、人間関係が上手くいかず、仕事でのミスも多いためすぐクビになってしまう日々。そんな自分に強い劣等感を抱える有紗。知り合った男性たちから体の関係を求められるたびに応じることで、なんとか自分の価値を確かめようとしていた。“普通”に憧れ、“普通”になれない苦しさに自分自身の価値を見失いかけていた有紗だったが、新しいアルバイト先の先輩である岡村龍二との出会いをきっかけに、恋に落ち、彼の優しさに触れることで少しずつ心境が変化していく。一方で、岡村自身も有紗との出会いをきっかけに、軽度知的障がいである恋人を受け入れていく中で生じる葛藤や、むしろ求められる“普通であること”に応じてきた自身の劣等感に向き合っていくことになる。そんな本作で、主人公の上戸有紗を演じるのは、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK)や「罠の戦争」(関西テレビ)など話題のドラマ作品に多数出演し、映画『プリテンダーズ』では初主演を務め、『ハケンアニメ!』『ほどけそうな、息』など数多くの映像作品でその存在感を表してきた小野花梨。「初主演ではありますが、信頼できるプロデューサーと監督、スタッフ陣、そして風間俊介さんという心強い味方がいてくれる最高の環境を与えていただき、気負うことなく臨むことが出来ています」と小野さん。「有紗として生き抜くという覚悟だけを持って最後まで走り抜きます」と意気込みを語る。さらにW主演で、有紗のアルバイト先の先輩である岡村龍二役には、「silent」(フジテレビ)での繊細な芝居が話題となり、テレビ東京においても横山秀夫サスペンス「ペルソナの微笑」で主演を務めるなど、その好演が記憶に新しい風間俊介が演じる。「まず『初恋、ざらり』というタイトルに惹かれました」と風間さん。「初恋の初々しさと温かみ、そして触れ合うたびにヤスリで削り合うようなゆっくりと、でも確実に存在する痛みが作品にありました」と原作についてコメント。「この魅力的な『初恋、ざらり』が台本にもしっかりと息づいており、後は、11年前に映画『鈴木先生』で共演してから尊敬している、小野花梨さんと共に、有紗と龍二として物語に飛び込むだけ」と、小野さんへの信頼を語っている。また、原作者のざくざくろは、「Twitterで連載したものが、単行本になり、そしてドラマになり。凄すぎて現実味がいまだに湧いてないです」と明かし、「主演のお二人が演じているのを早くみたいです」と期待を語った。ドラマ24「初恋、ざらり」は7月7日(金)より毎週金曜深夜24時12分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年06月02日現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の新たな出演者として、小野大輔、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、山脇辰哉、住田隆、今野浩喜、渋谷謙人、田村芽実、小倉久寛の9名が発表。特別番組「まだ間に合う!らんまん」の放送も決定した。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした本作。5月8日(月)放送の第6週からは、神木隆之介演じる万太郎の東京での生活がスタート。今回発表された声優の小野さんが演じるのは、今後「峰屋」に出入りすることになる呉服屋の仙石屋手代。さらに、元薩摩藩の実業家・高藤雅修役を伊礼さん、寿恵子(浜辺美波)の音楽&ダンスの先生役をアナンダさん、十徳長屋の住人役を山脇さんと住田さん、東京大学植物学教室の講師・大窪昭三郎役を今野さん、そこの学生・細田晃助役を渋谷さんが演じる。今野浩喜また、大畑印刷所のひとり娘・佳代を田村さん、根津にある中尾質店の店主を小倉さんが演じる。小倉久寛そして第6週を前に、小野さんがナレーションを務める、まだこれからでも追いつける特別番組「まだ間に合う!らんまん」、土曜日に放送してきたダイジェスト版のふり返り放送も必見だ。連続テレビ小説「らんまん」関連番組・「まだ間に合う!らんまん」NHK総合/5月5日(金・祝)午後6:05~BSプレミアム/5月6日(土)午後4:35~・連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送5月8日(月)※7日深夜 午前2:25~第1週~第5週<NHK総合>・土スタ 「らんまん」in 高知ゲスト:神木隆之介、志尊淳5月6日(土)午後1:50~<NHK総合>・あの日 あのとき あの番組「ひたむきに愛するということ~『らんまん』と牧野富太郎~」5月7日(日)午後1:50~<NHK総合>連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(cinemacafe.net)
2023年04月26日女優の杉咲花が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「杉咲さんの検索するなら地図から」編が、11日より放送される。新CMでは、杉咲がミニチュアの世界にあるカフェにスーモとともに登場。スマホを片手に住まい探しをしながら、お気に入りの物件を見つけて思わず「お~!」と声を出して立ち上がる。■杉咲花インタビュー――今回のCM撮影の感想は?2017年に出演させていただいたSUUMOのCMは、物語性のある内容で心に残った作品でもあったので、再び携わることができて、とてもうれしかったです。今回は、前回のCMとはまた違ったテイストのポップでかわいらしい世界観の中での撮影となり、楽しかったです。また、前回共演できなかったスーモと初めて共演することができてワクワクしましたし、思わず触りたくなってしまうかわいさでした。――CMの注目してもらいたいポイントや見どころは?スーモとNO.1のモニュメントの前に、ひょっこり出ていくシーンがあるのですが、その時のスーモの動きがすごくかわいらしくて、個人的にツボに刺さりました。ぜひ注目してもらいたいです。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。日光がたくさん入る環境が好きなので、日当たりの良さにこだわりたいです。それから、キッチンが広い家にも憧れます。料理が好きなので、食器や調理器具などをたくさん収納できるといいなと思います。――料理が好きということですが普段から料理はされますか? また、得意料理を教えてください。仕事終わりに夜ご飯を作ったり、朝ごはんも結構作ります。よく作るのは筑前煮です。――今回のCMで地図をなぞって住まい探しをしていただきましたが、自身で地図をなぞって住まいをお探しするときの条件はなんですか?木々が多い場所がいいです。自然が近くにあると、ちょっとお散歩に出かけるときなど気分転換ができていいなと思います。あとはスーパーが近くにあるといいなと思いますね。――自宅でのマイブームやリラックス方法はなんですか?去年、家の中に置けるハンモックを買ったのですが、そこで本を読んだりお昼寝などをしています。家の中でゆっくりと過ごす時間は至福です。――2023年の抱負を教えてください。今年は知識を蓄える年にしたいです。これまで文学に触れる時間はそれほど多くなかったのですが、最近プレゼントでエッセイや小説などをいただく機会が増えて本を読むようになりました。世界が広がっていく感覚があって、楽しいですし学びにもなるので、これからもたくさんの本を読みたいと思っています。それから、体力をつけたいので、運動をする時間にも力をいれていきたいと思っています。
2023年01月10日森ノ宮医療大学も参画する咲洲プレ万博実行委員会は、2023年4月から1年間、大阪ベイエリア咲洲地域にて、官民連携によるプログラム「咲洲プレ万博※1」を開催します。大阪・夢洲では、2025年に大阪・関西万博が開催されます。一方で隣接する咲洲では、本学でも2020年にインクルーシブ医科学研究所※2を開設し、大型複合施設ATCにおいては先端技術を活用した製品・サービスの実証実験が日常的に行われているほか、大手企業によるR&Dセンターの開設が続くなど、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」を地域全体で体現するような取り組みが進められています。こうした背景を活かして、大阪・関西万博の盛り上がりを咲洲地域の活性化や大阪を中心とした中小企業・スタートアップの新規事業創出につなげることを目的に開催するのが咲洲プレ万博です。咲洲プレ万博では、「みんなで考える未来社会」をテーマとして、年間を通じてテクノロジーやSDGsに関連した展示商談会や体験イベント、セミナーなどを開催します。また、地域全体で実証実験の受け入れを行い、未来社会につながる新しい製品・サービスの開発を支援します。特に本学は医療系総合大学として、教員の様々な知見の活用を通じて協力していく予定です。オープニングイベントは2023年4月13日(木)〜16日(日)に「ATC OSAKA MIRAI EXPO」を予定しており、本展示・商談会を皮切りに年間を通じて様々なプログラムを実施していきます。他にも、咲洲プレ万博に先んじて、プロモーションイベントとして2022年11月5日(土)・6日(日)にテクノロジー体験&ワークショップイベント「ATCロボットストリート」を実施します。咲洲プレ万博実行委員会は、本学を含めた地域の企業・行政などが参画し、企画・運営を行います。※1)咲洲プレ万博: ※2)インクルーシブ医科学研究所: ■咲洲プレ万博開催概要・テーマ:みんなで考える未来社会・概要:SDGsやテクノロジーをキーワードに、咲洲プレ万博のテーマである「みんなで考える未来社会」を体現するようなイベントを通年で実施するほか、ATCや森ノ宮医療大学など咲洲に立地する企業・大学の敷地を活用して実証実験の受け入れを行います。また、本プログラムの趣旨に賛同するイベントを幅広く募集し、共催イベントとして一緒に大阪・関西万博の機運醸成に取り組んでいきます。・開催期間:2023年4月1日(土)〜2024年3月31日(日)・会場:咲洲エリア(大阪市住之江区南港北及び南港中)・主催:咲洲プレ万博実行委員会[アジア太平洋トレードセンター株式会社、公益財団法人大阪産業局、学校法人森ノ宮医療学園、西尾レントオール株式会社、ミズノ株式会社、一般財団法人大阪国際経済振興センター、日立造船株式会社、大阪市経済戦略局、大阪市住之江区役所]■オープニングイベント・名称:ATC OSAKA MIRAI EXPO・概要:社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みに関する展示会。平日のビジネスデイと土日のパブリックデイで構成され、SDGsやIoT・AI、多様性社会、デジタルコンテンツなどの展示やセミナー、体験イベントなどを実施。・開催期間:2023年4月13日(木)~4月16日(日)・会場:ATCホール他(大阪市住之江区南港北2-1-10)・主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会・共催:咲洲プレ万博実行委員会・詳細: ■プロモーションイベント・名称:ATCロボットストリート・概要:咲洲地域の産官学メンバー連携による地域活性化プロジェクト「第10回咲洲こどもEXPO2022」の一環として実施。「テクノロジーを見て・触れて・学ぶ」をテーマにした小学生対象の体験型イベントで、ロボットなどのテクノロジー体験とワークショップで構成。当日は、30を超える最新のテクノロジーが集合します。・開催期間:2022年11月5日(土)~11月6日(日)・会場:ATCビルITM棟2Fセントラルアトリウム他・主催:アジア太平洋トレードセンター株式会社・詳細: 森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学事務局企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月18日映画『ハケンアニメ!』や連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの小野花梨が主演し、児童相談所で働く児童福祉司たちの実話をベースに製作された『ほどけそうな、息』から予告編を解禁。監督の小澤雅人と、小野さんのコメントも到着した。本作は、児童相談所で働く複数の児童福祉司への取材を行い、実話をベースに製作。児童相談所に寄せられる案件や、そこで働く児童福祉司のリアルな姿を映し出す。カスミ(小野花梨)は、新卒で児童相談所に入職して2年目の児童福祉司。仕事の進め方には疑問を抱きながらも、職務を全うすべく踏ん張っている。カスミは、苦しんでいる子どもたちと、その子どもたちを傷つけてしまっている親たち、どちらとも向き合わなければならない。多忙な職務に追われ、プライベートの時間がなくなり、精神的にも苦しい日々が続くこともあるが、カスミは児童福祉司として受け持っている家庭と懸命に向き合っている。もちろん、各家庭にはそれぞれの事情があり、カスミには理解できないことも多い。それでも、傷ついた子どもや壊れゆく家庭に寄り添うことはできる。ほんの少しだけでも、私にできることがある。そんな思いから奔走し、成長していく2年目の児童福祉司カスミと彼女を取り巻く周囲の人々が描き出されている。■小澤雅人監督 コメント私は長年、児童相談所を舞台にした映画を作りたいという思いを胸に秘めていました。なぜなら、私が今まで作ってきた子ども虐待や社会的養護に関わる映画の制作過程で出会った児童相談所の職員の方々の姿と、何か事件が起きると一方的に批判されるような、表面的な児童相談所のイメージが大きく乖離していたからです。映画を作るにあたっては、何人もの児童相談所の職員さんに取材させていただき、そこで知ることができた現実、問題点や課題を映画に反映させつつ、40ページほどにもなった取材ノートを主演の小野花梨さんにもお渡ししました。小野さんにとっては大きな負担になったかもしれませんが、小野さんなりに消化していただき、等身大の若手児童福祉司を見事に演じてくれています。児童相談所を舞台にした「誰にも頼ることができない」人たちの物語、そして小野さんはじめキャストの皆さんの素晴らしいお芝居を是非劇場で観ていただきたいです。■小野花梨 コメントこの役を演じるにあたり、監督から児童相談所のリアルを取材した膨大な資料をいただきました。日常的にどんな業務を行っているか、どんな事例があるか、やりがいを感じる事や辛いと感じる事、様々な生の声を参考に私自身も色んなことを想像しながら撮影しました。大変な役ではありましたが、必ずこの映画に救われる人がいると信じて演じさせて頂きました。社会全体で考えるテーマだと思いますので、一人でも多くの方に届くことを祈っています。なお、公開に先駆けて、8月16日(火)に完成披露上映会を実施。主人公の児童福祉司、カスミ役の小野さん、虐待をしてしまった疑いのある母親を演じた月船さらら、小澤監督が登壇予定となっている。『ほどけそうな、息』は9月3日(土)よりポレポレ東中野にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ほどけそうな、息 2022年9月3日よりポレポレ東中野にて上映©2022「ほどけそうな、息」製作委員会
2022年08月09日兵庫県・小野市は、2021年実施した「おのおのの小野キャンペーン」の第2弾として、小野市内施設の利用券や割引券がもらえる『LINEクイズラリー』、小野市内4店舗で使えるお食事券が当たる『Instagram投稿キャンペーン』をそれぞれ2022年7月1日(金)より実施します。おのおのの小野キャンペーン『LINEクイズラリー』で小野市の様々なスポットを巡り、そこで撮影した素敵な写真を『Instagram投稿キャンペーン』に応募してください。≪LINEクイズラリー≫■日程2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金)■参加方法2次元コードの読み込みもしくはID検索で、小野市観光協会のLINE公式アカウントをお友だちに追加してください。「クイズラリー」とメッセージを送信し、返信されたクイズに回答していただき、各コース3問正解で、それぞれ先着100名に下記特典をプレゼントします。■小野市観光協会LINE公式アカウントID: visit_ono以下URLからもお友だち追加ができます。 ■特典内容白雲谷温泉ゆぴか 入浴券 :先着100名様農産物直売所サンパティオおの 割引クーポン700円分:先着100名様※期間中であっても、各100名に達し次第プレゼントのお渡しは終了となります白雲谷温泉ゆぴか農産物直売所サンパティオおの<参加要項などの詳細はこちらへ> ≪Instagram投稿キャンペーン≫■日程2022年7月1日(金)~2022年11月30日(水)■参加方法「小野市で撮影した写真」or「小野市のいいものの写真」を、Instagramでハッシュタグ「#おのおのの小野」をつけて投稿してください。お気に入りの景色やグルメ、お取り寄せ品など、みなさん“各々の(おのおのの)”小野市の楽しみ方なら何でもOKです。抽選で100名に小野市内4店舗のお食事券が当たります。※非公開アカウントは対象外となります■小野市観光協会Instagramアカウントユーザーネーム: @visit_onoアカウント : ■プレゼント内容市内コミュニティレストラン4店舗で使えるお食事券4,000円分:10名様2,000円分:20名様1,000円分:70名様<対象店舗>誉田の館いろどり: ぷらっときすみの: マトゥラーレ : けやき焙煎所(※2022年8月オープン予定)誉田の館いろどりぷらっときすみのマトゥラーレけやき焙煎所<応募要項や禁止事項などの詳細はこちらへ> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月30日今田美桜ドラマ初主演作「悪女(わる)」の第5話が5月11日放送。鈴木伸之演じる小野の変化に「すっかりイメチェン」と好感を抱く視聴者が急増している模様。そんな小野にむき出しの対抗心を見せる山瀬にも「バチバチなの面白い」と注目が集まっている。30年ぶりにドラマ化された本作は令和に合わせて設定もアレンジ。三流大学を四流の成績で卒業、運よく大手企業「オウミ」に入社したものの窓際部署に配属された主人公が出世を志す…というストーリーが描かれてきた。スカイダイビングで出会った“運命の人”田村への恋心が仕事の原動力になっている田中麻理鈴(まりりん)を今田さんが演じ、当初は麻理鈴を見下していたが、眠る彼女からハグされ自分もハグし返した小野忠に鈴木伸之。「オウミ」の海外事業部に在籍し、日本と海外を行き来する生活を送っている田村収に向井理。「オウミ」の社内清掃バイトをしている大学生で、麻理鈴のことが気になる山瀬修に高橋文哉。麻理鈴に出世を勧めた峰岸雪に江口のりこといった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倒れた麻理鈴は夢の中でT・Oさん=田村にハグしたつもりが、そばで看病していた小野に抱きついてしまうことに。麻理鈴が田村のことを好きだと知った小野は「さすがに無理筋だろ」と言いつつ、田村と打ち合わせすることがあったら、麻理鈴の代わりに情報収集すると約束。そんななか田村と話すことになった小野だが、“顔良し、仕事できる、人当たりも良さげ…そんな完璧な人間いるか?実は女癖悪いとか、借金あるとか…”と、なぜか田村の欠点を探そうと考え出していて…というのが5話の展開。正月まで麻理鈴のために会社に来るなど、なんだかんだで麻理鈴のことが気になり出している小野に「小野忠は、何だかんだ言って麻里鈴気になってる」「小野忠、なんでライバル心燃やしてるんだ?麻理鈴のこと、気になってきてるじゃん」といった反応が。また麻理鈴に対する態度もこれまでと変化してきたことで「小野忠、マリリンのために休みの日に会社に来てくれたり色々教えてくれたり、良い奴」「小野忠がすっかりイメチェンしてしまったな 田中のためにこんなに世話焼くなんて」など、小野の好感度も上昇中の模様。一方、麻理鈴と小野が楽しそうに会話する様子を、遠くから鋭い目つきで睨む山瀬。小野のフルネームから“T・Oさん”が小野だと勘違いして対抗心をむき出しにする山瀬に「山瀬くんが小野さんにバチバチなの面白い」「ぐああ敵視してる顔はちゃめちゃにかわいい」「嫉妬山瀬くん可愛すぎて耐えられませんでした」といった感想も多数寄せられている。【第6話あらすじ】入社2年目を迎えた麻理鈴に初めての後輩ができる。山瀬がオウミに入社、営業四課に配属されてくる。先輩になった麻理鈴の最初の仕事は老舗アパレルメーカーから出店料を回収すること。麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えて空回り…。小野に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉(石井杏奈)と共に、売上を回復させるための企画を考えることになる…。「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月12日