1日1ページ・選べるカバー・180度パタンと開く製本…ロフトでの販売開始以来7年連続で手帳部門第1位に輝く「ほぼ日手帳」の2012年度版は、「smile」がテーマ。「自分たちが使いたい手帳をつくろう。」そんな思いから、糸井重里が主宰するインターネットウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で開発がはじまり、ちょうど10年前の2001年、従来の手帳の常識からかけ離れたオンリーワンの手帳「ほぼ日手帳」が誕生した。2009年版からは、文庫版サイズのオリジナルに加え、ひとまわり大きいA5版サイズのカズンが登場。2011年版では、軽くて薄い、ウィークリータイプのWEEKSが待望のデビュー。大学ノート1冊以上の方眼ノートを持つ、この新しい手帳は、全国の書店などでも発売され話題を呼んだ。ユーザーから寄せられる声に耳を傾けながらコツコツとちいさな改良を重ね、進化を続けてきた「ほぼ日手帳」。2012 年度版の今年は、これまでで最も多い68種類のカバーをラインナップ。ミナ ペルホネンやDisney、ポーターなどとのスペシャルカバーの数々に加え、ほぼ日作品大賞の大賞を受賞したsunuiのコラボレーションカバー(写真)も登場。2年目を迎えるビジネス手帳「WEEKS」は、全9種類のカラーをラインナップし、「smile」をテーマに、毎日が笑顔で元気になるような、うれしいカバーが登場。なんだか、プラスの方向に生活改善ができそうなこの「ほぼ日手帳」、あなたも手にとってみては?
2011年08月19日「美人と付き合いたい」とは、多くの男性が望むことだと思いますが、「美人は見ている分には良いけど付き合うとなると大変」とも聞いたことがあります。デートの度に美人の顔を拝めるなんて女の私からしてもうらやましい話なのですが、一体何が大変なのでしょうか。美人と付き合った経験のある男性にその苦労を聞いてみました。■イイ男が寄ってくるので心配になる(30歳/宝飾)「彼女が自分以外のイイ男に言い寄られたりしているのって、正直言って面倒くさいです。ほかの男に奪われるんじゃないかとハラハラして……。心配だから『男のいる場所に行くな!』と束縛してしまい、けんかになったことも」「彼女が自分を選んだ」ことに自信を持って、どかんと構えているしかないのかも。■お金がなくなる(34歳/広告)「美人と付き合っていたときは、お金が猛スピードでなくなっていきました。美人は何を着せてもサマになるから、洋服をどんどん買い与えたくなってしまって……。モノをねだるようなタイプの女性じゃなくても、美人だと必要以上にお金を使ってしまいます」美人の彼女とのショッピングは楽しそうです。でも、お金の使いすぎにはご注意を。■リラックスできない(27歳/音楽)「美人と付き合っていたときは本当の自分が出せず、カッコをつけてばかりでした。僕がイケメンだったり、金持ちだったり、自分に自信があれば少しは違うのかもしれないけれど……。相手と釣り合ってない気がして、リラックスできませんでした」いつか一緒にいてリラックスできるような美人の彼女が見つかるといいですね。■好きになりすぎる(28歳/デザイナー)「フリーで仕事をしているのですが、美人と付き合ったときは、毎日会いたくて、好きになりすぎて……仕事が手につきませんでした。美人の魔力ってすごいですね。おかげで仕事の効率はガタ落ちです」相手がどんな人であれ、本気の恋をすれば多少は仕事に影響することもありそうですが……。美人に自分のリズムを崩されてしまう人は多いようです。私が男なら、美人にリズムを崩されてもいいから付き合いたいと思ってしまいますが……。美人でいわゆるアゲマンって、なかなかいないのでしょうか?(桜まゆみ+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】美人なのに彼氏がいない人ってどうしてなの?【コラム】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?【コラム】自動証明写真機で美人に写るコツ、教えてください!
2011年08月17日COBS ONLINEの会員に対して、2009年7月21日から7月27日にかけて「手帳に関するアンケート」を実施した(N=999)。■20代が手帳にかける費用は「3,000円以内」の人が約9割「あなたは手帳を利用していますか」と聞いたところ、「はい」67.7%、「いいえ」32.4%となった(図1)。以下、この「はい」と答えた676人の回答をまとめる。「あなたの手帳はどのタイプですか」と問うと、「綴じ手帳(ブックタイプ)」が83.7%と圧倒的に多く、「システム手帳(リフィルタイプ)」を使っているのは15.3%だった(図2)。これを男女別にみると、「綴じ手帳(ブックタイプ)」を使用しているのは男性72.4%、女性87.0%。「システム手帳(リフィルタイプ)」を使用しているのは男性25.0%、女性12.4%であり、男性の方がシステム手帳を使っている割合が多いことが分かった(図3)。「手帳に1年でいくらお金がかかりますか」(リフィルタイプの場合、カバー+中の用紙等)と尋ねると、「1,500~3,000円未満」が32.4%ともっとも多く、次いで「1,000~1,500円未満」が31.0%となり、合わせて全体の89.3%が3,000円未満の予算で手帳を用意していることが分かる(図4)。平均の金額は1,547円だった。■手帳の使い方は目的によって工夫「手帳に関して、あなたならではの工夫している使用方法があれば教えてください」と尋ねると、以下のようなコメントが寄せられた。仕事用にプライベート用、また目標管理や記録など目的に合わせて、自分なりに使いこなしているようである。ずっと使い続けるように丁寧に書くことを意識しない。(女性/24才/年収:300~400万円未満)手帳のメモ欄に「やりたい事リスト」を書いてある。やりたい事ができたらチェックをつけて、できなかった事は次の月のページにも引き継いで書いておく。(女性/22才以下/年収:200万円未満)重要な用事は、目立つよう付箋で貼っておき、用事が済んだら付箋をはがして管理しています。(女性/29才/年収:300~400万円未満)マンスリーのページには、読んだ本を記入している(目標年間100冊!)。仕事は黒、プライベートは青、重要時(打合わせや出張等)は赤と色分けは必須。(女性/29才/年収:500~600万円未満)全て手作り。革の手帳は欲しいけど買うと高い。家にはぎれの革があったので、ホームセンターでバイブルサイズの6穴のバインダー金具を買ってきて手帳を作った。リフィルも、使いやすいのが無く手作り。上下で分割されていて、上がマンスリー、下がウィークリーになっている。ウィークリーは縦方向に時系列で予定が書き込めるので、時間管理しやすい。毎年使いやすいようにカスタマイズしているので、年々進化していきます。(女性/25才/年収:200~300万円未満)予定と、その日あったいい出来事を描くようにしています。ビジネスとプライベートの手帳を分けています。(女性/27才/年収:200万円未満)2冊持ち、一つは実際に決まったスケジュールを書き込むもの、もう一つは行きたいイベントを全部書いておくものとして使っています。ライブに行くのが好きなので、ライブの情報を見つけたら行きたいイベント手帳にとりあえず全部書いておき、後から仕事のスケジュールなどと合わせて考えてどのイベントに行くか決めるのに使っています。(女性/24才/年収:200万円未満)できるだけシールや色ペンをつかって楽しくみせる。仕事の予定とプライベートの予定を色ペンを使って分ける。(女性/25才/年収:200~300万円未満)厚い手帳は結局ほとんど使わずに終わってしまうため、100円の安いものを買って利用している。(女性/25才/年収:300~400万円未満)貼ってはがせる「ポストイット」をできるだけ色数を使い、公私の用件ジャンルによって色分けして貼ります。また文字も4色ボールペンを使い、これも用件ごとに色を変えて書き分けています。(女性/29才/年収:200~300万円未満)COBS ONLINE会員アンケート「手帳に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年7月21日~7月27日、集計人数:999名/手帳を利用している:676名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月11日