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お笑いコンビ・さや香の新山が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】さや香・新山がギャルメイクを公開してファンから「かわいい!」の声が続出「楽しい飲み会、新山以外全隠しver」と綴り、写真をアップした。楽しい飲み会を報告。「なぜ?」思わせる写真を投稿した。楽しい雰囲気をアップせず、新山自身を写す写真にファンから「ちゃめちゃ新しいverやんけ」などツッコミがあった。 この投稿をInstagramで見る さや香 新山(にーやん)(@sayaka_no_niiyan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「何も状況が分からないけど、楽しかったなら良かったです。誰がいたかは気になります..!w」「1日お疲れさまです!!楽しい飲み会うれしいですね。」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月07日お笑いコンビ・さや香の新山が25日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】さや香・新山、「R-1」決勝進出後に同期女芸人との2ショット公開「エルフのYouTubeでギャルメイクされました!」と綴り、写真をアップした。お笑いコンビ・エルフのYouTubeに出演したことを報告。ギャル風メイクをした新山の写真が公開され、ファンから「かわいい!」の声が続出している。 この投稿をInstagramで見る さや香 新山(にーやん)(@sayaka_no_niiyan)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「荒川ちゃんすごーい!!」「ギャルメイク似合いすぎてます」などのコメントが寄せられていた。
2025年03月26日お笑いコンピさや香の新山は個人のYouTubeチャンネル「さや香新山夢の泉」にて6日、新しい動画を公開した。【画像】さや香・新山、M-1準Vバッテリィズ&ミキ亜聖と4ショット公開に「メンツ最高すぎ」の声新山は、自身が辛いカレーを食べられることを活かし、CoCo壱番屋の10辛カレーを使ったドッキリに挑戦。後輩芸人のドーナツピーナツやバッテリィズのエースに寄席の合間の食事時間に仕掛けるが、なかなか思い通りにいかない場面も見られた。さや香は2024年度から、東京を拠点に活動している。この動画の視聴者からは、「早く食べたくてソワソワしてるピーナッツ可愛すぎる笑」「エースが天然すぎて新山キラーなのおもろすぎる」「可愛すぎる会話」など、各目線からのコメントが寄せられている。
2025年02月07日お笑いコンビ・さや香の「にーやん」こと新山士彦が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「兄弟⁉」さや香・新山が公開したあの"先輩芸人"との"2Sが激似と話題!「ルミネにおった!!!」と綴り、写真を投稿。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」で準優勝したお笑いコンビ、バッテリィズのエースと寺家、そしてミキの亜聖と笑顔で撮影した4ショットを披露した。オレンジのジャケット姿のエースの無邪気な笑顔が印象的な一枚だ。 この投稿をInstagramで見る さや香 新山(にーやん)(@sayaka_no_niiyan)がシェアした投稿 この投稿には「メンツ最高すぎです」「わー!好きな人ばかりの写真ありがとうございます✨」など、ファンから豪華な面々の写真を歓迎する声が多数寄せられている。
2024年12月28日Eveの新曲『蒼のワルツ』が、12月25日(金)に公開となるアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌に決定した。Eveが映画の書き下ろし主題歌を担当するのは初となる。本作の原作は芥川賞作家・田辺聖子の代表作。2003年に妻夫木聡、池脇千鶴主演で実写映画化され、高評価を得て話題を集めた。そんな名作として今も根強い人気を誇る『ジョゼと虎と魚たち』の劇場アニメーション作品となっている。『おおかみこどもの雨と雪』助監督や、『ノラガミ』シリーズの監督を務めたタムラコータローが満を持してアニメ映画初監督を務める。『ストロボ・エッジ』の桑村さや香が脚本を、『妖狐×僕 SS』『クジラの子らは砂上に歌う』の飯塚晴子がキャラクターデザインを手掛け、そしてアニメーション制作は『鋼の錬金術師』や『僕のヒーローアカデミア』など数々の人気作を手掛けるボンズが担当。現在の映像シーンをリードするクリエイター陣によって紡がれる“新たなジョゼ”。夢を追う大学生の恒夫役に中川大志、車椅子のヒロイン・ジョゼは清原果耶が声優を務める。Eveのコメントは、以下の通り。「『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌を担当させて頂くこととなりました。最初に監督から頂いた絵コンテはまるで登場人物が今にも動き出しそうで、映像が飛び込んでくるかのような繊細さと美しさに感動したのを覚えています。丁寧に楽曲とも向き合って下さって、時代を超えても色褪せないものとは何か。人見知りで不器用なジョゼとの共通項を探していきながら、音楽を作っていきました。この作品の一部分を担えることができてとても嬉しいです」本作の特報映像では、Eveの新曲『蒼のワルツ』が一部試聴できる。映画『ジョゼと虎と魚たち』12月25日(金)公開
2020年08月13日映画『滑走路』が、2020年11月20日(金)に全国で公開される。“非正規歌人”による魂の叫び - 滑走路原作となるのは、32歳で命を絶った“非正規歌人”萩原慎一郎の歌集「歌集 滑走路」でデビュー作にして遺作。彼は非正規の契約で働いていた自らの経験を基に短歌を発表し続けた歌人だ。「歌集 滑走路」に描かれる、生きる希望、そして苦悩は、多くの人々の胸に突き刺さり、多くの共感を集めた。映画『滑走路』では、原作となる歌集をモチーフにし、オリジナルストーリーとして繊細で濃密な人間の闇と美しさを描いていく。さまざまな人生が交差する群像を豪華キャストで描く物語は、将来への不安を抱える切り絵作家、非正規雇用問題に向き合う官僚、中学校でいじめにあう学級委員長、と3つの物語が重なり合いつつ進んでいく。翠(みどり) - 水川あさみ切り絵作家。30代後半にさしかかり将来への不安を抱える。若手官僚・鷹野 - 浅香航大非正規雇用問題に向き合う。官僚という仕事につき、膨大な仕事量、責任感などに圧倒されつつ苦悩する。学級委員長 - 寄川歌太中学二年。幼馴染をかばったことでいじめの標的にされる。大切なものを守ること、貫くことで自分が辛い状況に陥っていく。陽子 - 坂井真紀学級委員長の母。シングルマザーとして育てる。拓己 - 水橋研二翠の夫。高校の美術教師として働く。雨宮 - 吉村界人鷹野の同期。少し高飛車で表面的には強いサラリーマンだが本音をなかなか言えない繊細なところもある。明智役 - 染谷将太鷹野が死の原因を探る青年の元同僚。天野 - 木下渓学級委員長のクラスメート。包み込む様な優しい強さを持つ。裕翔 - 池田優斗学級委員長の幼馴染。親友を裏切りたくないが、かといって自分がいじめられてしまう怖さも持つ。脚本・桑村さや香×西谷弘監督『滑走路』の脚本を務めるのは、劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』の公開を控える桑村さや香。また監督は、『マチネの終わりに』『シン・ゴジラ』といった数々の話題作品で、名助監督として活躍してきた大庭功睦が担当する。大庭監督は、オリジナルストーリーの着想源について「考案した企画の端緒となったのは、webに数多く書かれていた、原作読者の方々の書評でした。萩原さんの歌を、まるで自分自身の事が歌われたかのように感受した読者の方々が、自らを投影しつつ気持ちのこもったレビューを多数書かれているのを目にし、その深い交流に感銘を受け、“この読者の方々を登場人物に据えた群像として、ストーリーを紡げないか”と考えたのです」とコメント。さらに鑑賞者の期待を裏切らない作品を残したいと思いの丈を述べている。主題歌に、Sano ibukiの新曲「紙飛行機」なお本作の主題歌を務めるのは、アニメーション映画『ぼくらの 7 日間戦争』でも主題歌を務めたいシンガー・ソングライターのSano ibuk。以前より原作歌集を愛読していたという彼が、映画の製作途中から映像を何度も見返し、作品の世界観に寄添う新曲「紙飛行機」を書き下ろした。映画とのコラボレーションに関してSanoは「表面的な希望ではなくその奥にある絶望や妬み、悲しみを包み込む優しさのようなものを感じるこの作品に出会えたことで、僕自身救われたような気持ちになりました」とコメントを残している。『滑走路』ストーリー厚生労働省で働く若手官僚の鷹野。彼は激務の中で仕事への理想も失い無力な自分に思い悩んでいた。ある日、陳情に来たNPO団体から非正規雇用が原因で命を絶ったとされる人々のリストを持ち込まれ追及を受ける。そのリストの中から自分と同じ25歳で自死した青年に関心を抱き、その死の理由を調べ始める。■作品詳細映画『滑走路』公開日:2020年11月20日(金)原作:「歌集 滑走路」(角川文化振興財団/KADOKAWA刊)監督:大庭功睦脚本:桑村さや香出演:水川あさみ、浅香航大、寄川歌太、木下渓、池田優斗、吉村界人、染谷将太、水橋研二、坂井真紀主題歌:Sano ibuki「紙飛行機」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
2020年07月16日32歳で命を絶った“非正規歌人”萩原慎一郎による歌集「滑走路」が、水川あさみ、浅香航大、寄川歌太出演で映画化、秋に公開されることが決定した。厚生労働省で働く若手官僚の鷹野は、激務の中で仕事への理想も失い無力な自分に思い悩んでいた。ある日、陳情に来たNPO団体から、非正規雇用が原因で自死したとされる人々のリストを持ち込まれ追及を受けた鷹野は、そのリストの中から自分と同じ25歳で自死した青年に関心を抱き、その死の理由を調べ始めるが――。原作は、いじめや非正規雇用など、自らの経験をテーマに短歌を発表し続けた萩原氏の初の歌集にして遺作となった「滑走路」。この295首は、作者と同じように苦悩を抱える人へのエールとして多くの共感を呼び、初版500部、自費出版がメインの歌集において累計8刷30,500部と異例のヒットを記録。今回の映画では、劇場アニメーション『ジョゼと虎と魚たち』でも注目の桑村さや香が脚本を、西谷弘監督作品などで名助監督として活躍する大庭功睦が監督を務め、「滑走路」から着想を得てオリジナルストーリーとして映像化。非正規、いじめ、過労、キャリア、自死、家族――現代を生きる若い世代が抱える不安や葛藤、それでもなお希望を求めてもがき生きる姿を鮮烈に映し出していく。本作の主演を務めるのは、ヒロインを演じる舞台「リムジン」の上演を控える水川あさみ。30代後半に差し掛かり、将来への不安を抱える切り絵作家・翠を演じる。「心に響くエールをくれる」と萩原氏の短歌を語った水川さんは、「映画では、それぞれの人生が交差し行き交いながら葛藤し決断し立ち止まり、前に進む姿は誰しもの背中を押してくれる作品になったのではないかと思っています」と自信を見せる。また、非正規雇用者の自殺問題に向き合いつつ、自らも過重労働に苛まれる厚生労働省の若手官僚・鷹野役に、連続テレビ小説「ひよっこ」、『チア男子!!』、『劇場』の浅香航大。幼なじみをかばったことでいじめの標的にされてしまう中学2年生の学級委員長役を、もうすぐ公開予定の『燃えよ剣』では田村銀之助役で出演している寄川歌太が演じる。浅香さんは「僕が演じた鷹野は、厚生労働省に勤める若手エリート官僚で、官僚の仕事は、想像を超える仕事量と情報量、責任感などに圧倒されましたが、鷹野の苦悩や葛藤を演じるうえで重要なピースとなりました。撮影に入る前の打ち合わせから印象的に感じた大庭監督の熱量の高さと、キャスト・スタッフ共に高い緊張感のなか撮影を終えた今、仕上がりをとても楽しみにしています」と現在編集作業中だという本作の完成に期待を寄せる。そして寄川さんは「全ての撮影を終え、役から自分自身に戻った瞬間、涙が止まりませんでした。沢山の方に支えていただき、僕にとって大きな一歩となりました。是非観て感じていただきたいです」と、とても大切な一作となったと語っている。『滑走路』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年03月25日芥川賞作家・田辺聖子の代表作「ジョゼと虎と魚たち」が、劇場アニメ化されることが決定。ティザービジュアルとメインスタッフが発表された。趣味の絵と本と想像の中で、自分の世界を生きる車椅子のジョゼ。自分の夢を追いかける大学生の恒夫。ある晩、ジョゼは恒夫と出会い、意を決して彼と共に外の世界へ飛び出すことに決める──。「ジョゼと虎と魚たち」は、2003年に妻夫木聡と池脇千鶴主演で実写映画化され、高評価を得た。さらに海外でも注目を集め、いまも色褪せることなく愛され続けている。今回の劇場アニメ化では、『おおかみこどもの雨と雪』助監督や「ノラガミ」シリーズの監督タムラコータローが、アニメ映画初監督に挑戦。「ようやく発表できました」と安堵の思いを述べたタムラ監督は、「田辺聖子さんの短編小説『ジョゼと虎と魚たち』が執筆されてかれこれ干支が三周しようとしてるわけですが、この作品にはどんなに時が経っても多くの人の心を捉えて離さない不思議な魅力があります。どこにでもありそうで、どこにもなかった物語。新しい時代を迎えた今だからこそ映像化を通して再度スポットライトが当てられれば幸いです」とコメントしている。そして、脚本は「恋仲」「好きな人がいること」の桑村さや香。キャラクターデザインは「妖狐×僕SS」「クジラの子らは砂上に歌う」の飯塚晴子。アニメーション制作は「鋼の錬金術師」「僕のヒーローアカデミア」シリーズなどを手掛けるボンズが担当し、新たなジョゼが描かれる。さらに、雑誌「ダ・ヴィンチ」にてコミカライズ化も決定。2020年2月号(1/6発売)より連載がスタートする。アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』は2020年公開予定。(cinemacafe.net)
2019年12月03日映画『初恋ロスタイム』が、2019年9月20日(金)より全国の劇場で公開される。同名小説を実写映画化映画『初恋ロスタイム』は、2016年に出版された仁科裕貴による同名小説『初恋ロスタイム』を実写映画化するもの。主人公の浪人生・相葉孝司は、ある日<世界の人、モノ、車…あらゆるものが突然静止する>という不思議な現象に遭遇。そこで出会った自分の他にもう一人動くことのできる少女・篠宮時音とともに、毎日1時間だけ起きる、不思議な時間“ロスタイム”の切ない秘密に迫るラブストーリーが展開される。板垣瑞生が初主演幼い頃母親を病で亡くした経験から、諦め癖のついた無気力な日々を送る主人公の浪人生・相葉考司を演じるのは、ボーカルダンスグループ「M!LK」のメンバーとしても活躍しても活躍する板垣瑞生。映画デビュー作『ソロモンの偽証』で日本映画批評家大賞新人男優賞受賞し、2019年は『僕に、会いたかった』『ホットギミック』などにも出演する注目の若手俳優が、映画初主演を務める。ロスタイム中に動く事が出来る少女・篠宮時音には、最年少記録でミュージカル「ピーターパン」10代目主演に抜擢された吉柳咲良。その身体能力と瑞々しい演技で注目を集める彼女は『初恋ロスタイム』で初めて映像作品に出演、映画デビューを飾る。竹内涼真が医師役で登場また、ロスタイムという現象を過去に経験し、この現象の真実を知る重要なカギを握る医師・浅見一生は『青空エール』『センセイ君主』に出演し、『太陽は動かない』の公開も控える竹内涼真が演じる。主題歌は緑黄色社会の書き下ろし主題歌は4ピースバンド・緑黄色社会が担当。『初恋ロスタイム』のために書き下ろした「想い人」で物語に彩りを添える。なお監督は『俺物語!!』『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』など数々の青春映画を手がけてきた河合勇人が務める。【詳細】映画『初恋ロスタイム』公開日:2019年9月20日(金)出演:板垣瑞生、吉柳咲良、石橋杏奈、甲本雅裕、竹内涼真監督:河合勇人脚本:桑村さや香原作:仁科裕貴「初恋ロスタイム」配給:KADOKAWA
2019年06月28日俳優・福士蒼汰が、7月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「愛してたって、秘密はある。」で主演を務めることが決定。福士さんは、人を殺した、という「秘密」を抱えながら、恋人との結婚を目前に何者かに追い詰められていく主人公役で出演する。主人公・奥森黎(福士蒼汰)には、中学3年生の夏、母親の晶子(鈴木保奈美)をDVから守るため、父親(堀部圭亮)を殺害した過去がある。母子は父の遺体を庭に埋め愛車を海に捨て、失踪したことにする。こうして、黎が犯した殺人は母と2人だけの「秘密」となった。「自分には友人も恋人もいらない」と、誰とも深く関わらず慎ましく生きてきた黎。弁護士という夢に向かってひたすら努力することだけに生きる意味を見出していた。一方で、自分のせいで重い十字架を背負ってしまった息子に、人並みの幸せを手に入れてほしいと願う晶子。そして、事件から8年後。黎は、法科大学院で立花爽(川口春奈)と出会う。爽は検事志望のまっすぐで天真爛漫な女性。暗闇の中を歩き続けてきた黎にとって、彼女は突然射し込んだ光のようだった。やがて2人は恋に落ち、彼女と母が望むなら…と結婚を決意する。しかし、結婚が決まった直後から「秘密」を知る何者かから、不気味なメッセージが届き始め…。本作の企画原案は、AKBグループ関連作を除くと2005年の「着信アリ」以来、約12年ぶりにテレビドラマを手掛ける秋元康、脚本は「恋仲」「好きな人がいること」の桑村さや香、演出は「ダメな私に恋してください」の河合勇人が務める。“人を殺した”という「秘密」を抱えながら、恋人との結婚を目前に何者かに追い詰められていく主人公・黎を演じるのは福士さん。「恋仲」「お迎えデス。」『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』といったラブストーリーだけでなく、最近は『無限の住人』『曇天に笑う』などに出演し、演技の幅を広げる人気俳優だ。福士さんは、「ラブの要素もミステリーの要素もあるドラマとなっています。物語が展開する中でそのラブとミステリーがどう関わり、どのような結末を迎えるのか、 初のミステリー作品ということもあり、いまから最後に期待したいと思います」とコメントし、「毎回、ラストに衝撃的な展開が起こります。目が離せません!ぜひ、ご期待ください」とアピール。そして、主人公の「秘密」を全く知らないまま恋に落ち、 一途に愛するヒロイン・爽には、『にがくてあまい』『一週間フレンズ。』の川口春奈。また、主人公の「秘密」を共有する唯一の存在である母親・晶子役には、昨年「ノンママ白書」で18年ぶりに連続ドラマ主演を務めた鈴木保奈美が演じる。脚本が本当に面白いと話す川口さんは、「色々な顔を持った、色々な秘密を抱えた人たちが出てくる中で、この先ドラマがどのように展開するのか、そして、自分自身もどうなっていくのか、本当にワクワク楽しみにしています」と期待を語り、「見ごたえのある大人のラブストーリーですので、一生懸命演じていきたいです」と意気込み。鈴木さんは、「こんなに可愛い息子と娘ができる、それだけでいまから楽しみです!」と共演が待ち遠しいとコメント。また、「登場人物にはそれぞれに秘密があります。何もないように見える福士くんと私にも、実はある秘密が隠されています。これまでにない、とても面白いドラマになると思いますので、 ご期待ください」とメッセージを寄せている。さらに、彼らを取り巻く個性的な登場人物たちとして、爽の父で悪を追及する厳格な検事正・弘晃役に遠藤憲一、爽の兄・暁人役に小出恵介、爽の母・茜役に岡江久美子、晶子に想いを寄せる医師役に鈴木浩介。そのほか、白洲迅、山本未來、柄本時生、矢柴俊博らが出演する。「愛してたって、秘密はある。」は7月期毎週日曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年05月16日●恋の"あるある"や"フラグ"が乱立!女優の桐谷美玲と俳優の山崎賢人ら演じる男女が、海辺のレストランを舞台にキラキラの恋愛模様を繰り広げるフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)が、きょう11日に15分拡大でスタート。ひと足先に視聴した筆者が、見どころを紹介する。ヒロインは、キスの仕方も忘れるほど恋愛にご無沙汰だったパティシエの美咲(桐谷)。美咲はある日、就職活動中に訪れたレストランで、ドアの壊れたトイレの個室に閉じ込められてしまう。このピンチを助けてくれるのが、美咲が高校時代にあこがれていた先輩・千秋(三浦翔平)。千秋の誘いで、彼が経営するレストランで住み込みのバイトを始めるが、そこには超ムカつく次男の夏向(山崎)や、プレイボーイの三男・冬真(野村周平)もいて――!?まさに月9ドラマの"原点回帰"。そんな王道のラブストーリーの中でも、今回は「逆ハーレムもの」に分類される。このジャンルは『花より男子』(TBS、05・07年)に端を発し、その後『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~』(フジ、07・11年)など、より大勢のイケメンが登場するファンタジー色豊かな作品へと発展していった。だが、今作でヒロインを取り巻くイケメンは3人。その意味では、"「逆ハーレムもの」の原点回帰"とも見え、シンプルになった分、「イケメン三兄弟と一つ屋根の下で同居生活」のドキドキが、よりリアルに感じられるよう作られている。メインとなるイケメン三兄弟の設定も楽しい。まず、長男の千秋は典型的な王子様。レストラン業界の新星で、包み込むような優しさがある。次男の夏向はその真逆で、美咲に対して特に厳しい年下の男の子。"ツンデレ"属性をも搭載しており、1話から胸キュンポイントをビシバシとついてくるさまは圧巻だ。三男の冬真は、シェフになるために専門学校に通う学生。非常にチャラく甘え上手だが、実は三者三様、全員が裏の顔も持っていそうで…?ここまで聞くと「少女漫画でよくある話」と感じられるかもしれない。だが、この「よくある」が実は今作の肝となる。例えば夏向は、シェフとしての仕事にプライドを持っており、千秋目当てでやって来たかに見える美咲に厳しく当たるが、一方で美咲側では、夏向にパティシエとして認められようと献身的な努力をする姿が描かれる。誤解やすれ違いで男女が衝突するのはこの手の作品の定番で、だからこそ"フラグ"が回収されるか折られるかについて、視聴者は思わずこれまでのパターンを思い返すことになる。この"既視感"や"来た来た感"がとにかく楽しい。そして"フラグ"の数が多ければ多いほど混乱が増し、より来週が待ち遠しくなる。今作で"フラグ"は、1話でも随所に相当数見られる。登場人物のちょっとした表情も見逃さず放送を見てもらいたい。●片手で頬を…イヤホンを…突然のキスも!?次に制作陣に目を向けると、脚本に桑村さや香氏、演出は金井紘氏ら、そしてプロデュースに藤野良太氏とある。これは昨年夏に、福士蒼汰と本田翼が主演した月9ドラマ『恋仲』の制作チーム。年齢的には30代が中心で、若手のみずみずしい感性による物語展開やセリフが、多くの若者のハートを掴んだ。今作は神奈川県の湘南が舞台で、映像のキラキラ感がまず心を弾ませてくれる。そしてキャスト。桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平と「若者から絶大な支持を得る」と書くことが誇張とはならない俳優陣で、まさに役者がそろった。このほか、大原櫻子、飯豊まりえら次代を担うフレッシュな顔ぶれや、ここ数年、悪女役でブレイクした菜々緒の名もある。菜々緒は、千秋の元恋人・高槻楓役で登場するのだが、彼女が演じるからには、ただで終わるはずがない。キャスティングにすら"フラグ"が潜む采配が見事だ。また、今作が"ライブ感"のあるドラマになっていることにも触れておきたい。詳細まで書くことは避けるが、例えば美咲が、片手で頬を掴まれ顔を引き寄せられる、聞いていた音楽プレーヤーのイヤホンを貸してくれる、突然のキス…など、(冷静に見ると恥ずかしいが本人たちにとっては)ドギマギのシーンの連続は、当然心を揺り動かせ、ともすれば"ツッコミ心"をも沸かせる。この"ツッコミ"を皆で共有しながら見るのもきっと楽しいはずだ。SNSなどでリアルタイムに共有すれば、さらに多くの人とつながることができるだろう。特におすすめなのは、日村信之(浜野謙太)と奥田実果子(佐野ひなこ)の登場シーン。2人のバカップルぶりはまさにツッコミの宝庫なので、ぜひリアルタイムであれこれ言って盛り上がってもらいたい。ドキドキ満載、切なさ満点。深読みもでき、さまざまなツッコミをも許容する今作は、優等生的作品ではないかもしれないが、テレビドラマが持っていた本来の楽しさがたくさん詰まった"テレビドラマとしての原点回帰"とも言えそう。若者向けのラブストーリーと侮るなかれ。今後の展開次第では、若者だけではなく、往年のドラマファンからも話題を呼ぶ新たな名作となる可能性を秘めている。
2016年07月11日女優の桐谷美玲が1日、初の月9主演を務めるフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(7月スタート、毎週月曜21:00~21:54)のライブ配信で行われた制作発表に出席。三浦翔平、山崎賢人、野村周平とのラブストーリーに「この夏、皆さんと一緒にキュンキュンしていきたいと思います」と笑顔で語った。このドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦演じる高校時代の初恋の相手・柴崎千秋が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトを始めることに。そこには、千秋の弟である山崎演じる次男・夏向、野村演じる三男・冬真もいて、三兄弟とひと夏をひとつ屋根の下で過ごすというラブコメディだ。桑村さや香のオリジナル脚本で、プロデューサーの藤野良太氏、音楽の世武裕子氏、演出の金井紘氏といった、昨年7月クールの月9『恋仲』を手がけたチームが集結。『恋仲』に出演した野村は「夏の月9ほど気持ちいいもんないですから。そこに出させてもらうのは本当にありがたいですね」と語り、三浦は「月曜9時の夏ドラマ、ラブストーリー、海! この3つがそろったら最強なんですね」と興奮しながら、恋愛模様に加え、3兄弟の家族愛も見どころに挙げた。前日にポスター撮影後に4人がそろっての食事会があったそうで、クランクイン前でも仲むつまじい様子。桐谷が「こんなイケメンに囲まれて生活できるなんて、本当に夢のようじゃないですか」と話すと、山崎と野村は"イケメン"に反応して盛り上がり、それを見た三浦が「マジ照れやめよ?(笑)」と突っ込み。他にも、CCDカメラで2人が遊んでいるのを注意したりと、会見中は本当の兄弟のようなやり取りが、終始見られた。今回の『好きな人がいること』というタイトルについて、桐谷は「キラキラ感がすごいじゃないですか。夏の月9ぴったりだなと思います」と感想。さらに、「女の子は恋をすると本当にかわいくなるじゃないですか。その中で、私も美咲ちゃんと一緒にキラキラしていきたいなって思いました」と抱負を述べ、野村も「キュンキュンするいいドラマになるなと思いました」と印象を語る。すると三浦は「『好きな人がいること』とは?」と山崎にむちゃ振り。これを受けた山崎は「それは…まるで天にも上るような、快適空間!」と迷言を発し、会場は爆笑に包まれた。
2016年05月01日