グーテフォルクと映像作家の辻川幸一郎が2021年より開始したSNSコラボ第一弾“音と映像の交換日記『めざめる惑星』”(協力:株式会社シグマ)が完結し、同企画のスピンオフソングを集めたフルアルバム『めざめる惑星』が2023年2月1日にリリースされました。この企画に続いて、SNSコラボ企画第2弾“No you no no me”を2023年2月14日のバレンタインデーよりスタート。毎日夜21時にグーテフォルクと映像作家・辻川幸一郎がお互いのInstagramで投稿を開始し、ふたたび密かなる話題を呼んでいます。アルバム『めざめる惑星』トレイラー URL: 音と映像の交換日記“No you no no me”2月にリリースされたアルバム『めざめる惑星』■SNSコラボ企画第2弾“No you no no me”グーテフォルクの新曲“No you no no me”からヒントを得て、映像作家・辻川幸一郎が日々、徒然なるままに撮り続けるストップモーションの断片に、グーテフォルクが音をつけてお返事する、現在進行形でつづく気ままなコラボレーション。2023年2月14日からお互いのInstagramに、ショートムービー・シリーズとして毎日ひとつずつ動画を投稿していきながら、最終的に1本のミュージックビデオに仕上げて行きます。また、『ほんじつの音ゲスト』として、他のアーティストを日替わりで迎え入れる音のミニ・コラボも開始。カナダ・トロントのアーティスト I Am Robot And Proudや、イギリスの音楽家 ジェームズ・バンバリー、テニスコーツの植野隆司などが既に参加。今後のゲストも気になるところです。なお本企画は、3月中旬まで毎日投稿する予定です。【グーテフォルク×辻川幸一郎『音と映像の交換日記“No you no no me”』】 2023年3月には完成したMVの公開と共に、表題曲“No you no no me”のリリースも予定している。静物たちの内緒ばなしが聞こえてきそうな、ちょっぴりシュールで不思議な世界を、ぜひ覗いてみていただきたいです。また、2023年2月24日より香港のインターネットラジオ番組HKCRにて、グーテフォルク本人がトークを交えながら楽曲紹介しているラジオDJミックスも公開中です。【インターネットラジオ HKCR】 ■グーテフォルク PROFILEグーテフォルクは、日本の音楽家・西山豊乃によるソロユニット。1999年、竹村延和主催のChildiscレーベルより西山豊乃として活動開始。2002年に細野晴臣主催のDaisy World Discsに移籍し、Gutevolk(グーテフォルク)の名義での活動をスタート。国内外で多数の作品を発表する傍ら、国内外のライブツアー、TV番組、CM音楽、舞台音楽などを手がける。また、DJ活動や自作のミュージックビデオを公開するなどマイペースながらもユニークな足取りで活動を続けている。Gutevolk【関連SNS】Gutevolk Official Site: Instagram : Twitter : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日株式会社 松栄堂(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:畑 正高)が運営するインセンスショップ「リスン」では、写真家 岩本 幸一郎氏と共に2022年4月、異なる2つの記憶の断片と、それらが重なり合った時に見えてくる世界の3つのシーンをそれぞれ香りで表現した3種の香りのインセンスシリーズ「Heapile」を発表し、現在好評販売中です。そしてこのたび、「Heapile」で生み出した世界をより深く感じていただける展覧会を2022年7月21日(木)~7月24日(日)に東京、2022年8月19日(金)~8月29日(月)に京都と巡回し開催します。様々な記憶の断片が曖昧に重なり形成される空想の世界を、香りと写真によって表現しています。さらに自身の記憶もそこに重ね合わせながらお楽しみください。また展覧会開催に先行して、7月15日には3種の香りと空想の世界を一つで楽しめるアソートメント商品も発売します。展覧会会場での販売も行います。シリーズメインヴィジュアル新商品 Heapile ASSORTMENT【展覧会概要】■東京会場期間 :2022年7月21日(木)~7月24日(日) 10:00 ~ 19:00※初日は11:00開場/最終日は17:00終了会場 :Great Books所在地:東京都世田谷区北沢3-19-20 reload 1-8■京都会場期間 :2022年8月19日(金)~8月29日(月) 10:00 ~ 17:00会場 :香老舗 松栄堂 薫習館 松吟ロビー所在地:京都府京都市中京区烏丸通二条上ル東側【Heapileシリーズ】特設ページ(ブランドサイト・NEW SERIES) 特設ページ(リスンストア) ■Heapile ASSORTMENT(7月15日 新発売)商品名 : Heapile ASSORTMENT販売価格 : ¥1,870(税込)商品概要 : 10本のインセンスとメタル製のホルダー、PHOTO CARDのセット。インセンス内容: 「Heapile」シリーズ全3種より・340 LAYER F /3本香り:フォギーレジノイド乳香や樹脂をベースにした透明感のある軽やかな香り・341 LAYER L /3本香り:アンバーグリーン漢薬香料をベースにしたどっしりと存在感のある力強い香り・342 LAYER N /4本香り:ミスティックグリーン現代的かつクラシカルな印象を持ち合わせたミステリアスな香り取り扱い : リスン京都、リスン青山、リスン オンラインストア商品URL : 【アーティストプロフィール】岩本 幸一郎 Koichiro IwamotoKoichiro Iwamoto1992年、福岡県生まれの写真家。2015年から平間写真館TOKYOにてインターン経験の後、文化出版局写真部を経て2018年に独立。2020年よりKiKi inc.に所属。デジタルは勿論、フィルムでのアナログ撮影を得意としポートレートやファッションを中心にオリジナルな表現を追求している。Lisn(リスン) 香りある豊かなライフスタイルを提案するインセンスショップ。約150種のインセンスを中心に機能性とデザイン性に優れた香りのプロダクトを展開しています。毎年ひとつのテーマをもとに新しい香りを発表しており、ヴィジュアルやアーティスト作品とともに創りあげる世界観は、香りだけにフォーカスするのではなくテーマに沿った新たな楽しみ方ができるよう創作されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日写真家の岩本幸一郎が、東京・神宮前のアートギャラリー、CLASSにて写真展「isolation」を開催する。会期は、4月13日から21日。岩本 幸一郎は、1992年、福岡県北九州市生まれで現在26歳。父から引き継いだフィルムカメラで写真を始め、2015年から平間至のもとで写真を学ぶ。2016年より文化出版局写真部に勤務し、2018年に独立。独立から間も無く、『i-D Japan』を始めとするメディアや、ファッションブランドからのオファーがあり、ファッション写真やポートレートなど、今日も様々な撮影依頼が絶えない。今回は、孤独だった記憶、溶け込めない空間、一体化する風景、自身の懐の奥深くに眠らせていた唯一の美しさに向き合い、真っ白な雪山にて新たに撮りおろした作品を展示する。以下、本展について、岩本からのコメント。「降り積もった雪が作り出す、とてつもなく広大な世界に立ち尽くしたとき、僕の脳裏には自分自身の過去の記憶が一瞬のうちに浮かび上がっていました。僕は今、この清らかな光景を美しいと思っているのか。“純白なもの”は、いつまでも白くいられるのか。僕にとっての”過去”とは、はたして何なのか。そんな思いが駆け巡った後にあの世界を思い返してみると、真っ白な光景には錆が帯びていた。いつか溶ける雪と、想像上の錆が、僕に向かって美しさとは何かという問いを切実に投げかけてきました。今回の展示は山木悠氏にお声掛けいただき、コンセプトに共感をしてくれた音楽家のkaito sakuma a.k.a BATICを迎え、写真と音楽が共存する空間を作りました。まずは目を閉じて、音に触れ、そこから僕の写真を見て、『isolation』の意味を体感していただけることを願っています。」 岩本幸一郎会場では、音楽家のkaito sakuma a.k.a BATICによる、雪山独特の響きと静けさをモチーフにした立体音響作品と骨伝導マテリアルを用いた作品も展示。写真と音楽が共存する空間となっている。さらに、会期中、4月20日には岩本と親交が深い編集者の山口達也と、本展のキュレーションを務める『CURIOSITY』主宰の山木悠らによるクロストークイベントも実施予定。 今、見ておくべき、次世代を担う期待のニュークリエイターたちの共演。ぜひ、足を運んでみて。【イベント情報】岩本幸一郎 個展 「isolation」会期:4月13日〜4月21日会場:CLASS住所:東京都渋谷区神宮前5-12-7-B1F時間:12:00〜18:00入場料:無料URL:
2019年04月08日