「織田信長」について知りたいことや今話題の「織田信長」についての記事をチェック! (1/13)
俳優の織田奈那が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元櫻坂46・織田奈那、「大雪だった日」のオフショットにファンからコメント続々「最近ユニクロのバレルレッグパンツしか履いてないカーキとネイビー履き倒してるけどホワイトは汚したくなくて履いてない」と綴り、写真を公開。カーキ色のパンツを履きこなし、美しいウエストをあらわにした織田の姿が収められたオフショットだ。この投稿では、織田の“美ウエスト”写真の他にも、美容に関連したアイテムや料理の写真などを見ることができる。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「凄いナイスバディ♥️だに女子力高いなぁ︎︎︎」「ウエストパーフェクト」「沢山美味しそうなもの食べてるのにウエスト細っ」など、織田のウエストについて言及するコメントが多く寄せられている。
2025年04月19日元櫻坂46の織田奈那が9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「なんか面白すぎてココア吹いた」元櫻坂・織田奈那、流行りの“ジブリ風イラストChatGPT”に生成してもらった画像が話題!「友達が小学校卒業したので卒業祝いに横浜遊び尽くしてきた」と綴り、最新ショットを公開。舞台がきっかけで仲良くなった友人と中華街を満喫している様子がうかがえる写真を複数枚アップした。続けて、「あおちゃんのこれからの成長が楽しみ」と綴り、仲睦まじい関係性がうかがえた。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵ですね!」「年下のお友達は良いですね」といったコメントや多くのいいねが寄せられた。
2025年04月10日俳優の織田奈那が2日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元櫻坂46・織田奈那、「大雪だった日」のオフショットにファンからコメント続々「4月頑張る」と綴り、写真を公開。ドリンクやサンドイッチを手にしてポーズを取ったオフショットである。他にも、お出かけをした際のオフショットなどもアップしている織田。楽しい思い出を振り返りながら、4月も頑張ろうという決意を新たにしたようだ。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「5月舞台を楽しみに4月乗り切る」「ミュージカルの稽古も始まるだろうから体調には気を付けてね」など多くのコメントが寄せられている。
2025年04月03日『東京2025世界陸上』について語ってもらうのなら、この人を置いてほかにはいない。34年ぶりに東京で開催される今大会のスペシャルアンバサダーを務める織田裕二さんだ。1997年から2022年まで、実に13大会でテレビ中継のメインキャスターを務めてきた。実に25年にわたって陸上への愛を育み、その知識量は専門家も顔負けである。9月13日(土)の開幕を前に、織田さんが大会の見どころを熱く語った。──陸上競技は走る、跳ぶ、投げるというシンプルな運動動作の競い合いですが、織田さんはどんなところに惹かれているのでしょう?「競技種目はたくさんありますけれど、基本的にどれもやったことがない人はいない競技だと思うんです。地球上の誰に聞いても、かけっこをしたことがない人はいないでしょう。ジャンプしたことがない人も、何かを投げたことがない人も、男女を問わずにいないはず。どんな形でも誰もがやったことがあることの世界一ってどんなもの、というのが『世界陸上』なのです。これほど多くの国を巻き込んだスポーツって……サッカーの『ワールドカップ』もすごいですけど、『世界陸上』で金メダルを獲る、表彰台に立つ、入賞するって、とんでもないことだと思うんですよ」──しかも、チャンスは何度もあるわけではありません。4年に一回の『オリンピック』より多いとはいえ、『世界陸上』は2年に一回です。そのタイミングで最高のパフォーマンスをしなければ、何かをつかむことはできません。「僕がやっている職業は、歌を歌うにしても、芝居をするにしても、本番と言われたら本来二回はできないのです。失敗したらNGでもう一回できると思われるかもしれないですが、コンサートは生なので二回できません。演じることにしても、自分がダメだからと言って他の役者さんも巻き込んでもう一回、というのは言いにくいものです。テイクワンがすべてで、そういう意味で『世界陸上』に出てくる選手と自分の職業は似ているのかもと思い込んでいましたが、彼らは2年に一回しかチャンスがない。体調不良なんて絶対にあっちゃいけないし、試合当日にコンディションのピークを持ってこなきゃいけない。その日、その瞬間に最高のパフォーマンスを出さなきゃいけない。それはもう究極です。キャスター当時は時間がある時はサブトラックへ行って、選手たちがどういう準備をしているのかを観ていました」──今まさにお話があったように、世界一を決める究極の戦いを織田さんは長く現場で観てきました。スタジアム観戦の魅力とは?「世界一って実際にどれぐらい速いの、どれぐらい高いの、どれぐらい投げるの、というのは、テレビでは伝わりにくいところがあります。というのも、全体のレベルが高く、なおかつ拮抗していて、そのレベルがケタ違いなので、なかなかピンとこないところがあるんですね。でも、実際にスタジアムへ行くと、たとえば100メートルなら自分がどのぐらいのタイムで走れるのかが何となく分かっているから、『はやっ!』とかいうのがものすごく実感できる。100メートルを9秒台で走る。走り幅跳びで8メートル跳ぶ。女子やり投げで、70メートル近くまで投げる。それがどういうスケールなのかが、全部分かるでしょう。あとは、音ですね」──音、ですか?「僕は男子の110メートルハードルをトラック上で、一番端の9レーンの選手に手が届くくらいの距離で観たことがあるのですが、その迫力といったら!ジャガジャガジャガジャガーンって、選手が飛び越えたハードルが一瞬で倒れていく。あの音はとにかくすごいから、ぜひマイクで拾って中継に使おうと提案したこともありました。音の効果、音から感じることって、ものすごくあるんです。僕はそれを、『世界陸上』で何度も体験しました」──おっしゃるとおり、音から得られる情報量は、スタジアム観戦のほうが圧倒的に多いですね。「自分がドキドキしたり、スタジアム全体がざわめいたり、静寂に包まれたりするわけです。映像を通さずに自分の目で見る、身体で感じることによって、陸上競技の楽しさ、レベルの高さ、一人ひとりの選手の本当の姿、といったものが見えてくる気がします」──それが、スタジアム観戦の一番の醍醐味でしょうか?「そうかもしれません。今大会のキャッチコピーは『1秒後、世界が変わる。』ですが、これも僕は実際に体験しています。2009年の『ベルリン世界陸上』で、ウサイン・ボルト選手が100メートルの決勝で人類初の9秒5秒台を出して優勝するのですが、決勝スタート直前は10万人ぐらい収容する競技場がホントにひとつになって、観ている全員が呼吸を合わせているんじゃないかというぐらい息を呑んで。で、世界新が出た瞬間に、ワッと静寂が破裂した。それは喜びですが、逆もあるんですよ。すごく期待されていた選手が、失敗をしてしまうことがある。でも、その失敗は取り戻せない。たった1秒で天国と地獄が両方訪れるけれど、当たり前ですけれど歓喜に浸れるのは本当にごくわずかの人しかいない。それから、スタジアム観戦では、選手と観衆が作り出す雰囲気を味わうことができます」──走り幅跳びや走り高跳びの選手が、手拍子を求めたりするようなことでしょうか。「ヨーロッパやアメリカのお客さんは、『世界陸上』の楽しみ方を知っているなあといつも感じていました。今お話のあった走り高跳びもそうですし、選手のアクションに対して素早くリアクションして盛り上げる。お客さんが一緒になって作り出すそういう雰囲気から、世界記録が生まれる場面も見てきました。『東京2025世界陸上』には、海外から観戦に訪れる方もいると思います。そういう人たちと一緒に国立競技場を盛り上げて、好記録をアシストできたらいいですよね」──織田さんが中継に携わってきた世界陸上で、特に印象的なシーンと言うと?「いま話したベルリン大会のボルト選手もそうだし、ここ最近だと2022年のオレゴン大会で、サニブラウン・アブデルハキーム選手が100メートルで日本人で初めて決勝へ進出しましたよね。彼のことは10代から見ていて、すごい選手が出てきた、ボルト選手を上回った選手がいる、と。実際に会ってみたら、底抜けにチャーミングな少年で。『世界一を獲りたいんです』と聞いたときに、この笑顔を無条件で応援したいと思いました。チャーミングと言えば、女子やり投げの北口榛花選手もそう。大舞台で最後の最後で逆転の投擲をしてみせる。それでもう、ホントに純粋な笑顔を浮かべるじゃないですか。こっちまで嬉しくなります」──今大会の注目選手を教えてください。「日本人選手で期待しているのは、みなさんと同じです。北口選手、サニブラウン選手、男子走り幅跳びの橋岡優輝選手、女子中長距離の田中希実選手……女子の110メートルハードルにも強い選手が3人、4人といて、メダルに絡んでくる可能性もあります。今回は東京ですから、地元の風が吹いたら一番いい色のメダルが見えてきたら嬉しいな、とか。どんどん、どんどん夢は膨らみます」──外国人選手では?「女子400メートルハードルのシドニー・マクラフリン選手、女子中長距離からマラソンまで走るシファン・ハッサン選手。ハッサン選手はエチオピアからオランダへ亡命するなど、複雑な環境のなかで競技を続けてきました。ハッサン選手はいま32歳ですが、陸上競技から退いたあとも気になる存在ですね。自分が年を取ってきたからか、選手の生き様とかが気になるんです。」──陸上と言えば100メートルが花形競技で、今大会では北口選手がいることで女子やり投げも注目度が高いですが、それ以外の種目も面白い、と。「男子棒高跳びのアルマンド・デュプランティス選手も注目です。彼は世界記録保持者で、パリ五輪でこの種目の連覇を果たしていますが、まあとにかくすごい選手です。彼がもしひとり旅にならなかったら驚きです。金メダルだけではなく記録を目指したら、何十年後まで抜かれない世界新が東京で見られるかもしれないですよ」──『東京2025世界陸上』は、どんな大会になってほしいとお考えでしょう?「9月13日(土)から21日(日)までの開催ですので、怖いのは暑さですね。大会については、海外で開催される『世界陸上』を多く観てきたので、東京大会がどうなるのかについてはまだ想像がつかないというのはありますが……海外から観に来てくれたお客さんが競技に感動するだけではなく、日本ならではの細やかな気配りとか、おもてなしの心とか、そういうものにも心を動かされたら嬉しいですね」──大会の舞台となる国立競技場ついてもお聞かせください。「2020年から稼働して、ある意味ではホントに日の目を見るというか。世界大会が開催されるのは、今回が初めてだと聞きました。木材と鉄骨を組合せていて、ちょっと面白いなと。『世界陸上』の仕事で世界中の色々な競技場を見てきて、だいたい同じような感じになりがちですけれど、これはちょっとひと味違うぞと思いますね」──陸上にあまりなじみのない女性や、お子さんにおすすめの観戦法はありますか?「夏の大会ですから、縁日とかお祭りみたいに屋台が出たりしないですかねえ?それはちょっと無理かな(笑)。僕がこれはいいなあと感じたのは、2022年のオレゴン大会で見たある光景です。100メートルの決勝の直前だったはずですが、スタート地点を使って子供たちがたわむれていたんですね。まだ何ものにも染まっていない子どもたちに、『世界陸上』という夢の舞台に触れてもらうという。子どもたちに観てほしい、触れてほしい、というのは個人的にも強く思っていることで、世界一を争う大会に関わることはかけがえのない体験になるでしょう。だからこそ、東京ならではのオリジナルのアイディアを実現させてもらえたら、とても素敵だと思いますね」──最後にもう一度、『東京2025世界陸上』への期待を。「これはもう色々なところで何度も話していますが、前回が1991年ですから30何年に一回しかない。それぐらい貴重なチャンスですから、ぜひ全国のみなさんに国立競技場へ来てほしいですね。海外で開催される『世界陸上』に比べれば、足を運ぶのはそこまで大変じゃないと思うんです。陸上の大会として、これ以上のものはありません。世界一のアスリートが集まってきます。中継するテレビ局には申し訳ないですけれど、東京で開催される今回ばかりはたくさんの方にスタジアムで、生でご覧になってほしいですね」取材・構成:戸塚啓撮影:スエイシナオヨシチケットぴあでの購入はこちら()公式チケットインフォメーションサイトはこちら()
2025年04月01日俳優の織田奈那が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】織田奈那の“前髪つくった”オフショットにファンからコメント続々「ラブリーだった日」と綴り、写真を公開。楽屋のような場所で、ポニーテール姿の織田が自撮りをしている。この“ラブリー”なオフショットに対し、多くのファンが反応したようだ。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「えやばかわいいっ‼️らぶらぶらぶりーすぎる〜」「どの顔も好きや」「ポニテめっちゃ可愛い」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月29日3月上旬の関東近郊で、ある撮影が行われていた。中国の衣装に身を包んだ男性は、周囲の人々と談笑している。織田裕二(57)主演ドラマ『水滸伝』(WOWOW)のロケだ。「『水滸伝』は12世紀初頭の中国が舞台の作品。北方謙三さんの歴史大河小説が原作です。WOWOWは今回のドラマにかなり気合が入っているようで、構想はなんと’10年代から練っていたそうです。同社のほかのドラマの5倍は予算をかけている超大作だといいます」(芸能関係者)制作関係者は言う。「織田さんは“俺様俳優”として知られ、撮影現場で納得できないことがあると控室にこもってしまうこともあったといいます。さらにトレンディドラマ全盛期から主演を続けてきたためにギャラは高騰。こうした理由からか、近年はオファーが激減していたようです」そんな織田だが、『水滸伝』のほかにも仕事が続々。「『踊る大捜査線』の新作映画が’26年に公開予定。織田さんが主演する『踊る』は’12年以来です」(前出・芸能関係者)さらに、9月に東京で開催される『世界陸上』(TBS系)のスペシャルアンバサダーにも就任している。「『世界陸上』の織田さんの出演料はワンシーズン総額2千万円から3千万円ほどで、さらに旅費や宿泊費なども合わせると3千万円を超えるお金がかかっていました。’22年に織田さんは“卒業”となりましたが、“経費がかかりすぎる”と頭を悩ませたTBSによる事実上のクビでした」(テレビ局関係者)しかし今回は、これまでの『世界陸上』とは少し異なる点が……。「これまでは“TBSのメインキャスター”として起用されていましたが、今回は大会の組織委員会からのオファー。そのため以前よりギャラは少なくなっているはずです。それでも織田さんはオファーを即答で快諾したそう。大好きな『世界陸上』にまた携われるのをとても喜んでいるといいます」(前出・テレビ局関係者)織田が“スター”の鎧を脱ぎ捨てたのには、ある転機が――。「’23年に織田さんは伊藤沙莉さん(30)主演ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)に出演しました。織田さんが主演以外でドラマに出るのは30年ぶりのことで、業界には驚きが広がりました」(前出・テレビ局関係者)『シッコウ』のクランクアップに際し、織田はこうコメントしている。「『もういい歳なんで、そろそろ老兵は…』なんて思っていたら、逆に楽しくて新しい道が見えてきたような気がして……」前出のテレビ局関係者は言う。「織田さんは、旬の女優である伊藤さんと共演したいという思いがあり、“主演じゃなくてもいい”とオファーを受けたといいます。現場での織田さんは、ハイテンションでギャグを連発。伊藤さんら若手の出演者は、はじめのうちは緊張していましたが、徐々に織田さんをいじるなど距離を縮め、ときにはふざけて織田さんをわざと無視することも。かつての“俺様”ぶりは鳴りを潜め、若い世代との撮影を楽しんでいましたよ」「脇役でも上等!」ということなのだろうか――。すっかり角が取れ、冒頭の『水滸伝』の現場でも穏やかな表情が多かった織田。悟りの笑顔で、“超大型連続ドラマ”でも成功を収めるに違いない。
2025年03月29日俳優の織田奈那が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】織田奈那の“前髪つくった”オフショットにファンからコメント続々「大雪だった日☃️」と綴り、オフショットを公開。雪がたくさん降った日に撮影した写真のようだ。オフショットには、黒いトップスを着てジーンズを履いた織田の姿が収められている。織田は最後に「お花見したい」とコメントし、投稿を締め括った。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「めっちゃ可愛すぎる」「お花見したいですね 奈那ちゃん可愛すぎますね」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月21日H.I.J company / H.I.J stage主催、ミュージカル『信長〜朧本能寺〜』が2025年6月12日(木)〜6月16日(月)に光が丘IMAホール(東京都練馬区光が丘5-1-1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 : 公式ホームページ 革新か、狂気か、誰が真実を隠したのか2025年6月12日(木)より光が丘IMAホールにて、『ミュージカル信長〜朧本能寺〜』の幕が開きます。 織田信長の波乱に満ちた生涯を描く歴史ドラマに、華やかな音楽と舞踊、殺陣を融合させた圧倒的スピード感の時代劇ミュージカルです。戦国時代を舞台に、歴史は誰によって作られたのかを描き出す壮大な物語をお届けします。【ストーリー】天下統一を目前にしながらも、本能寺の変という歴史最大の謎に包まれた最期を遂げた男。革新者か、暴君か、英雄か、それとも滅びるべき運命だったのか。戦国の常識を覆し、圧倒的なカリスマ性と狂気にも似た信念で時代を動かした信長は、数々の戦を制しながらも幾度となく裏切りに遭い、それでも決して折れることなく前進し続けた。そして迎えた運命の夜——本能寺の変。光秀の反逆は本当に単独の決断だったのか?背後に潜む黒幕、交錯する陰謀、そして歴史を変えた者は誰だったのか。燃え上がる本能寺で、信長は何を思い、何を遺そうとしたのか?この物語は、信長の激動の生涯を通して「誰が歴史を創るのか?」を問いかける壮大な戦国絵巻。ぜひ、劇場でその真実を目撃してください。豪華キャスト陣で贈る壮大なミュージカル織田信長 を演じるのは、俳優・アーティストとして豊富なキャリアを持つ 徳山秀典。信長の正室 帰蝶 役には、繊細かつ力強い演技で魅了する 小泉萌香 が務めます。信長の忠実な家臣であり側近の 森蘭丸 には 相本麻紀子 と 宮下舞花。戦国の世を駆け上がった 豊臣秀吉 役には 北村悠 と 上遠野太洸。そして、信長の宿敵となる 明智光秀 には 瀬戸啓太 と 庄田侑右 という実力派俳優が挑みます。徳川家康の幼少期 竹千代 役には 内田浩志 と 国上将大。信長の妹 お市 には、情感豊かな表現力を持つ 彩莉しおん と 新田恵海。また、信長の嫡男 織田信忠 役には 南武杏輔 と 内田大地、その弟 織田勝長 役には 江田剛 が抜擢されました。さらに、越前の戦国大名 朝倉義景 には、確かな演技力を誇る 星元裕月 が挑戦します。そして、今川義元役には田中順也と海老澤健次が決定し、戦国の時代に生きた英雄たちが豪華キャストで勢揃いします。本作で演出を務めるのは、主演の徳山秀典。時代劇という枠組みの中で描かれる本作において、彼がこれまでのキャリアで出会い、吸収してきた 数々の演出や表現技法 が活かされます。さらに、演出には 桒原秀一がサポートとして加わり、より奥深く、洗練された舞台空間を創り上げます。演出家コメント芸歴30年を超える中で、数多くの演出家の方々と共に作品を創り上げ、演者として悩み、時にはぶつかりながらも、常に真摯に芝居と向き合ってまいりました。今回の演出では、これまでの経験すべてを作品に注ぎ込みたいと考えております。演劇には、映像、ストレートプレイ、ミュージカルといったさまざまな表現手法がありますが、特定のスタイルにこだわるのではなく、演者一人ひとりの気持ちや個性を最大限に引き出すことを重視しています。本作では、「和」「歌」「殺陣」の三要素が響き合う舞台を創り上げ、総合芸術としてお客様にお届けしたいと思います。ぜひ、ご期待ください。公演概要ミュージカル『信長〜朧本能寺〜』日程:2025年6月12日(木)〜6月16日(月)会場:光が丘IMAホール(東京都練馬区光が丘5-1-1)演出:徳山秀典脚本:H.I.J stage音楽:印南俊太朗○出演徳山秀典、小泉萌香、相本麻紀子、宮下舞花、北村悠、上遠野太洸、瀬戸啓太、庄田侑右、内田浩志、国上将大、彩莉しおん、新田恵海、南武杏輔、内田大地、江田剛、星元裕月、叶梛 蓮旺、田中順也、海老澤健次、他○チケット情報全席指定(税込) SS席 ¥11,800 S席 ¥9,800 A席 ¥6,800先行発売期間:2025年2月26日(水) ~ 2025年3月5日(水)一般発売日:2025年3月26日(水)カンフェティ( )○公演スケジュール6/12(木)18:00(A)6/13(金)13:00(A)/18:00(B)6/14(土)12:30(B)/17:30(A)6/15(日)12:30(A)/17:30(B)6/16(月)12:30(B)○スタッフ舞台美術:長峰麻貴演出補佐:桒原秀一(JAPLIN)殺陣振付・指導:南武杏輔 / 内田大地 歌唱指導:篠木隆明舞踊振付:宮野黎照明デザイン:本田純也照明オペレート:大江実奈ピンスポット:江森由紀音響プラン:小川 陽平 ワイヤレスオペレーター:松宮辰太郎 ワイヤレスケア:高木真帆サンプラー:内田智太 (企画演劇集団ボクラ団義)衣装:つちや紗更ヘアメイク:向田聡子 / 河野絵美演出助手:川上茜舞台監督:森田晴樹 / 澤井克幸(株式会社黒組)デザイン・撮影:斎藤康嘉 / 菅原愛 (リジュエ)映像撮影:井出直樹票券:島崎翼主催・企画・製作:H.I.J company / H.I.J stage【お問い合わせ】 H.I.J stage Eメール: info@hijcompny.com 公式サイト: チケットサイト「カンフェティ」チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月19日俳優の織田奈那が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】織田奈那の“前髪つくった”オフショットにファンからコメント続々十数枚のオフショットを公開。「ほぼ最近」撮影した写真を集め、アップしたようだ。投稿では、ヘソ出しをした織田や、織田が食べたと思しき食事の写真、コメダ珈琲店でドリンクを楽しむ織田の姿などを見ることができる。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「かわゆすなぁ❤」「どんどん綺麗になっちゃうね」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月18日俳優の織田奈那が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「妹がミスドで撮ってくれた」元櫻坂46・織田奈那がオフショット公開!「前髪つくったり分けたりラジバンダリ」と綴り、オフショットを公開。珍しく前髪を下ろした織田が、カメラを見つめるショットだ。コメント欄からは、ファンも織田の前髪を絶賛していることが伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「圧倒的に女性の前髪ナシ派だけど雰囲気が変わって可愛くて前髪も良いのかと心揺れる笑」「めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃ可愛い過ぎですデートお願いしますっ!」「前髪ありは反則級に可愛いがマシマシですね」など多くのコメントが寄せられている。
2025年03月11日元櫻坂46の織田奈那が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「もう気分は春」元櫻坂46・織田奈那のオフショットにファンからコメント続々!「最近ラーメン欲が凄い」と綴り、1本の動画をアップした。最近ハマっているという、美味しそうなラーメンをすする織田の姿にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「奈那ちゃんのもぐもぐ動画毎回楽しみにしてます 美味しそうですね 奈那ちゃん可愛すぎますね」といったコメントが寄せられている。
2025年02月21日モデルの織田奈那が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「妹がミスドで撮ってくれた」元櫻坂46・織田奈那がオフショット公開!「最近もう気分は春二子玉川で遊ぶ時いつも天気悪くてやだ笑」と綴り、オフショットを公開。外に出かけたり、食事を楽しんだりする様子を収めたオフショットだ。織田はさらに「スタバのソイの変更が無料になってからというものソイしか飲んでない」と続け、最近のスタバでのカスタマイズについても明かした。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「おだななが食べるやつ全部美味しそう︎」「ほんとにかわいい大好き」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月18日モデルの織田奈那が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「妹がミスドで撮ってくれた」元櫻坂46・織田奈那がオフショット公開!「ハッピーバレンタインヘアメイクが上手に出来た日」と綴り、オフショットを公開。ヘアメイク後の姿を自撮りしたオフショットだ。続けて「私の今年のバレンタインはセブンのとろけるショコラクッキー本当は百貨店とか行って買いに行きたかったけど面倒くさくてやめました笑」と、バレンタインについてのエピソードを明かした。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「義理でもいいからチョコ欲しい!」「ななちゃんからチョコ貰いたい人生だった」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月16日モデルの織田奈那が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「妹がミスドで撮ってくれた」元櫻坂46・織田奈那がオフショット公開!「ヘアメイク待ち」と綴り、動画を公開。ヘアメイクを待っている時間に撮影したもののようだ。オフの状態でも、相変わらず美しい。さらに「この日はかっこいい韓国人男性にナンパをされたのですが日本語で返したらどこかへ行ってしまいました」と語り、韓国人男性にナンパされたことを明かした織田。この“ナンパエピソード”に、ファンからは多くのコメントが寄せられているようだ。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿に対し、ファンから「ナンパした韓国人さん見る目あるなー」「本当に美人にはかっこいい人が沢山寄ってくるんだろうなぁ本当におだななのことずっと大好きです」などのコメントが寄せられている。
2025年02月15日俳優の佐藤信長が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】みやざき大使・佐藤信長、宮崎の暖かさをあることで表現!「Hawaii」と綴り、最新ショットを公開。晴れた空とハワイの海をバッグにカレンダー撮影のオフショットを複数枚アップした。 この投稿をInstagramで見る Nobunaga Sato/佐藤信長(@nobunaga_sato)がシェアした投稿 黒の衣装にクールな表情を浮かべたこの投稿にファンからは「好きが増していきます」、「カレンダー待ち遠しいです〜」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月14日モデルの織田奈那が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「妹がミスドで撮ってくれた」元櫻坂46・織田奈那がオフショット公開!「韓国の雨だったか宇宙だったかをイメージしたカフェで謎の甘い飲み物を堪能する私☕️」と綴り、オフショット動画を公開。幻想的なカフェで、不思議なドリンクを堪能したようだ。さらに「韓国のメイクさんがまつ毛にかなり時間をかけててやっぱまつ毛って大事なんだなって思った」と続けた織田。動画では目元がズームアップされ、織田の美しいまつ毛をはっきりと見ることができる。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「こういう雰囲気のカフェ行ってみたいなあ‼️それにしてもまつ毛が綺麗すぎる」「めちゃくちゃかわええな」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月09日モデルの織田奈那が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元欅坂人気メンバー・織田奈那の「クリスマスの過ごし方」とは…?「黒のコート合わせやすくて最近これしか着てない⬛バッグはずっと気になってたポレーヌ」と綴り、オフショットを公開。前髪を上げておでこを出し、外を歩いてる様子を写したオフショットだ。黒いコートと白いマフラーがよく似合っている。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「デコ出しもかわいい」「可愛いすぎます(●´ω`●)」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月07日モデルの織田奈那が3日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元欅坂人気メンバー・織田奈那の「クリスマスの過ごし方」とは…?「パンケーキ食べて餃子食べた日今日はポニーテール」と綴り、オフショットを公開。パンケーキや餃子を楽しんだようだ。なお1枚目の写真には、ジョッキに入ったドリンクをいい顔で飲んでいる織田の姿が収められている。てっきりお酒を飲んでいるように見えるが、ハッシュタグに「#りんごジュースを酒みたいに飲む界隈」と書かれているところを見ると、ジョッキに入っているのはリンゴジュースのようだ。“りんごジュースを酒みたいに飲む”織田もまた可愛らしい。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「餃子をリンゴジュースで流し込むのはナカナカのツワモノ」「いい飲みっぷりだね✨」など多くのコメントが寄せられている。
2025年02月03日モデルの織田奈那が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「楽しい空間だったなあ」元欅坂・織田奈那がoasis展へ!「12月の痩せていた時と帰省した時妹がミスドで撮ってくれた写真笑」と綴り、数枚のオフショットを公開。クレープやベーコンエッグ、ミスドのドーナツなど、美味しそうな料理の数々が収められたオフショットだ。なお、織田はミスドのチュロスが好きだということをコメント欄で明かしている。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「ミスド美味しいよね限定のチョコチュロスかな?僕はハニーチュロス派です!」「お持ち帰りの箱があるのに食べてるの食欲満点」など多くのコメントが寄せられている。
2025年01月29日みやざき大使で俳優の佐藤信長が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】俳優・荒牧慶彦、石川県で開催された2.5次元舞台「A3!」の上映イベント&トークショーに登場!「宮崎の昼はアウター要らず」と綴り、最新ショットを公開。故郷・宮崎に帰省した時の写真をアップし、おしゃれなカーディガンを着こなして宮崎の暖かさを伝えた。 この投稿をInstagramで見る Nobunaga Sato/佐藤信長(@nobunaga_sato)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「どう撮っても絵になるなんて天才!」、「アウターいらず羨ましい!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年01月23日俳優の織田奈那が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】菅井友香が愛猫トムと見つめ合う癒しショット披露「りことoasis展行った日楽しい空間だったなあ」と綴り、オフショットを公開。元櫻坂メンバーの松平璃子とoasis展を訪れたときの写真のようだ。織田の表情から、イベントを満喫できたことが窺える。さらに「最近寒すぎるからみんな免疫高めて体調管理していこうね✌️」と続け、ファンに体調管理を呼びかけた織田。「私は毎日ヨーグルトを食べるようになってから全く体調を崩さなくなったよ」と、自身の健康法についても明かした。 この投稿をInstagramで見る 織田奈那(@odanana924)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「5枚目の微笑みが天使☺️ OASISが好きなのも素敵です❤︎´- いつも投稿見て癒されてる ありがとう。 大好きです」「1994年に大阪心斎橋クラブクワトロでOASIS観ました。こんなビッグバンドになるとは。」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月26日現在公開中の映画『室井慎次生き続ける者』に、織田裕二演じる青島俊作がサプライズ出演していることが明らかになった。警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした「踊る」シリーズ。“青島と室井の約束”から27年の時を経て、プロデュース:亀山千広、脚本:君塚良一、監督:本広克行が再集結、音楽には武部聡志が参加し、「踊るプロジェクト」再始動となった。2部作で公開中の『室井慎次』。週末観客動員数No.1(※11/15~11/17興行通信社調べ)を記録した『室井慎次生き続ける者』に、織田裕二演じる青島俊作が出演。常に自分の信念に従い、市民のために現場で奔走する、正義感にあふれるシリーズに欠かせない男だ。また、映画の大ヒットを記念して、11月30日から全国の上映館で入場者プレゼントが配布されることが決定。青島と室井が潜水艦の前で握手をする姿を写したA6サイズのポストカードが、全国合計40万人限定で配布される。『室井慎次生き続ける者』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:室井慎次 生き続ける者 2024年11月15日より公開© フジテレビジョン ビーエスフジ 東宝
2024年11月25日上映中の映画『室井慎次生き続ける者』に、織田裕二演じる青島俊作が出演していることが発表された。併せて、『室井慎次敗れざる者』『室井慎次生き続ける者』のヒット、そして『踊る大捜査線』シリーズの累計興行収入500億円突破を記念して、入場者プレゼントの配布が決定。観客へ感謝の気持ちをこめて、『室井慎次生き続ける者』を鑑賞した全国合計40万名限定で、11月30日(土) より青島と室井が潜水艦の前でがっちりと握手をする姿が写し出されたA6ポストカードが配布される。【入場者プレゼント】(全国合計40万名限定)■青島と室井「潜水艦事件」スペシャルポストカードサイズ:A6サイズ部数:全国合計40万部※11月30日(土) より『室井慎次生き続ける者』上映館にて、本作鑑賞ひとりにつき、ひとつプレゼント。『室井慎次敗れざる者』は配布対象外となります。※劇場により、数に限りがございます。無くなり次第終了となります。※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。※詳細は映画公式HPをご覧ください。<作品情報>『室井慎次敗れざる者』『室井慎次生き続ける者』公開中公式サイト:フジテレビジョン ビーエスフジ 東宝
2024年11月25日東京・文京区に所在する永青文庫は、肥後熊本の藩主・細川家伝来の美術工芸品や歴史資料を収蔵・展示する東京で唯一の大名家の美術館。なかでも、戦国武将・織田信長の手紙60通の文書群は質量ともに突出したコレクションといえる。この貴重な歴史資料を通じて、真の信長像に迫る意欲的な企画展が、熊本大学永青文庫研究センターとの共催で、10月5日(土)から12月1日(日)まで開催される。永青文庫が所蔵する信長の手紙の大半は、細川家初代・藤孝に宛てて出されたものだそうだ。当初は室町幕府15代将軍・足利義昭に仕えていた藤孝は、義昭と信長が対立するようになると、同い年の信長を主君として選び、戦の最前線で信長を支え続けた。藤孝の嫡男・忠興も、信長のもとで武勲をたて、また信長の斡旋で明智光秀の娘・玉(ガラシャ)を妻として迎えている。現存数が約800通の信長の手紙のうち、永青文庫が60通ものまとまった数を所蔵するに至った理由は、後に熊本を治めることになった細川家三代・忠利が、祖父・藤孝の武功を証明すべく、「信長の感状が埋もれてしまうのは惜しい」と蒐集に情熱を傾けたからだという。重要文化財《織田信長朱印状》細川藤孝宛(天正3年〈1575〉5月)21日永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)同展の見どころのひとつは、重要文化財に指定されている59通と近年の調査によって新たに発見された1通の計60通が、展示替えを交えつつ、すべて展示されることだ。室町幕府の滅亡から、一向一揆との死闘、武田勢に勝利した長篠合戦、度重なる家臣たちの裏切り、そして光秀による本能寺の変まで、信長の激動の10年間を、配下の藤孝らの動向とともに丁寧に読み解くことで、信長の真の姿が浮かび上がるとともに、リアルな日本史が見えてくる。革新的、破天荒、残虐といった信長のイメージは真実なのか、そんな疑問に答えてくれる展観が興味深い。国宝《柏木菟螺鈿鞍》鎌倉時代(13世紀)永青文庫蔵ちなみに、「信長の手紙」といっても、原則として筆をとるのは「右筆(ゆうひつ)」と呼ばれる書記官だったそうだ。信長の直筆であることが確実な唯一の手紙は、細川忠興に宛てた《織田信長自筆感状》1通のみ。同展は、信長のその豪快な筆運びを実際に目にできる貴重な機会であるとともに、信長や藤孝・忠興ゆかりの美術工芸品も鑑賞できる目にも楽しい展覧会となっている。<開催概要>『令和6年度秋季展信長の手紙 ―珠玉の60通大公開―』会期:2024年10月5日(土)〜2024年12月1日(日)※会期中展示替えあり会場:永青文庫時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)休館日:月曜(10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)・11月5日(火)料金:一般1000円、70歳以上800円、大高500円公式サイト:公式サイト:
2024年09月19日歴史超大作「水滸伝」をWOWOWが織田裕二主演で日本初実写映像化することが分かった。累計発行部数1160万部を突破した北方謙三の歴史大河小説「大水滸伝」シリーズ全19巻を完全映像化する。舞台は北宋末期の中国。織田裕二が演じる梁山泊のリーダー・宋江は、誠実な言葉とカリスマ性で仲間を束ね、腐敗した国家を倒すために立ち上がる。監督は『沈まぬ太陽』『Fukushima 50』の若松節朗、脚本は藤沢文翁が担当する。キーマンを演じるキャストは今後発表されるという。主演を務める織田は「これほどの長期間の撮影は聞いた事も、もちろんやった事もありません」と語り、若松監督との撮影に期待をにじませた。また共演者について「どんな素晴らしい役者と出会えるか、楽しみ」とコメントを寄せた。原作の北方氏は「映像として物凄く圧倒的な世界を作るのではないかと期待している」と述べている。WOWOWが総力を結集し、豪華共演陣と共に贈る本ドラマ。壮大なスケールと迫力のアクションが描かれる原作の実写化とあって、大きな注目が集まりそうだ。織田裕二(宋江役)コメントこれほどの長期間の撮影は聞いた事も、もちろんやった事もありません。それを若松監督をチーフディレクターとして若松組の皆さんと一緒にやれる!原作は北方謙三さん漢(おとこ)とは?今の時代、これほど漢を貫いている人は数少ない。まさに漢を体現している愛嬌溢れるチャーミングでワイルドな兄貴、、、その人が書いた原作を実写化する。ワクワクするに決まってる。この超大作を企画したプロデューサーは、まだ30代の青年だと聞いて驚いた。彼は10代の時にこの水滸伝に出会ったんだそうだ。そしてキャスト。魅力的な出演者が多いのが、この水滸伝。どんな素晴らしい役者と出会えるか、楽しみ多くの人の胸を借りよう。この歳で、この様な作品と出会えて嬉しい。人生観が揺さぶられる様な撮影になる事を期待して。この閉塞感の続く日本に水滸伝は見逃せない。原作・北方謙三コメントはじめは「本当に作れるのだろうか」と思った。それが、今は、「本当に作れるのだ。良かった」と感じている。作家の仕事は、本になった段階で完結している。原作は、映像を構成する素材のひとつに過ぎない。その素材をどのように活かすか、私は見てみたい。小説通りではない、新たに生まれる未知の創造物を見てみたい。「水滸伝」は現代劇ではない。リアリティの飛躍がある。ストーリーの飛躍がある。俳優の演技、存在感、監督や脚本家の想像力と表現力。衣装や小道具にいたるまで想像力を結集し、それらが飛躍し、映像として物凄く圧倒的な世界を作るのではないかと期待している。監督・若松節朗コメント中国の歴史物語「水滸伝」(北方謙三版)がドラマ化される!圧政に苦しむ民を救う為、巨大権力に立ち向かう革命の物語だ。逆境の中に夢を求めて抗う漢たちの革命は成就するのか、新風は吹くのか?何十人もの登場人物がそれぞれに個性的に描かれていて群像劇としての魅力も尽きない。映像化にあたり、あまりのスケールの大きさに立ち竦む自分もいる。ここは織田君はじめ出演者のエネルギ-を借りるしかない。中国舞台の壮大なドラマの映像化に今、我々が試されている!脚本・藤沢文翁コメント作家人生でこれほど重責を担う仕事があったでしょうか。初めてお会いした時、そこには水滸伝の原作者という“人”ではなく、北方謙三という“文学”が立っていました。それは私という人間が受け止めるには、あまりにも巨大なものでした。しかし、先生は「小説家の仕事はペンを置いた時に終わっている。あとは好きに書け」と仰ってくださいました。笑顔をくださいました。私の舞台を観劇してくださいました。熱い盃を交わす夜をくださいました。視聴者の皆様と同じく、私も北方謙三先生の大ファンです。心血を筆に滲ませて、この超大作に向き合わさせていただきます。プロデューサー・大原康明コメント世界中に閉塞感の漂う今だからこそ、北方謙三先生の「水滸伝」が求められていると思っております。この壮大なプロジェクトのために織田裕二さんをはじめ最高のキャストの皆様、そしてスタッフの皆様が集結してくださいました。私自身、原作の大ファンです。いつかこの作品に携わることを夢見て、エンターテインメントの世界の扉を叩きました。制作準備が進むにつれ、原作をお預かりする重圧と責任をひしひしと感じております。しかし、開発を進める中で、このチームなら最後まで駆け抜けることができると確信しております。原作を初めて読んだあの日の滾るような高揚感と感動を映像で届けるために、皆の志をひとつに、全身全霊をかけて挑みます。WOWOWの挑戦に、是非ご期待ください。(シネマカフェ編集部)
2024年09月12日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。 前回 は今どハマり中の大河ドラマに乗っかって書いてみましたが、藤原道長のイメージはちょっと変わりましたでしょうか?偉人や歴史上の有名人って、教科書にまとめられた内容や強烈なインパクトのあるできごとでイメージされることがほとんどですよね。戦国武将は特にその傾向強いのではないでしょうか?ということで、今回調べてみたのは…。冷酷なカリスマ織田信長野心的な伊達政宗の意外な趣味とは?魔王 織田信長、そして独眼竜 伊達政宗。いずれも野心的で勇敢な武将というイメージがありますよね。信長は神仏をも恐れぬ好戦的な独裁者としてのエピソードが山ほどあるし、政宗はその眼帯としゃれた兜のデザインから見た目のかっこよさに惹かれる人も多いでしょう。伊達政宗については戦国の中でも特に激戦時代を知略を駆使して生き残ったことから、老獪なイメージもあるかも知れませんね。でもでも…このふたりの武将には意外な趣味があったんです。そう、スイーツとお料理です!豪快に瓢箪から酒をラッパ飲みして怒鳴り散らしてそうな魔王信長ですが、実はなんと下戸!甘いものが大好きなスイーツ男子だったんです…!!ポルトガルから来日していた宣教師ルイス・フロイスによる『日本史』には信長に謁見した際の様子が記されています。信長は「朝早く起床し、酒を好まず、食を節するなど極めて健康的な生活を送っていた」えっ 信長ってお酒…飲まないの?!?!フロイスが所属するイエズス会は、キリスト教布教のためまずは権力者たちに酒やお菓子を贈ったそうですが、信長にもワインを献上したものの飲んだ記録はありません。代わりに信長が大喜びしたのは、金平糖及び有平糖といった砂糖菓子でした。ガラス瓶に詰められてキラキラ輝いて見える金平糖にうっとり見惚れるコワモテの殿様。想像するとちょっと可愛くないですか?信長はかなり気に入ったようで、何度も取り寄せたという話も残っています。甘いもの好きな信長の好物は干し柿でした。戦国時代の頃より美濃地方の名産品になっており、よく家臣への褒美に使われ、前述のフロイスにも贈ったそうです。(フロイスは柿とは知らず、干しイチジクだと思っていたようですが)そんな信長の干し柿にまつわるエピソードにはこんな話もあります。 戦で早くに父を亡くした家臣の息子が九歳で家督を継いで(過酷な時代…)主君の織田信長に謁見した時のこと。信長は、取り次ぎ役の堀久太郎に、床の間に山盛りになっている干し柿を下賜するように命じました。久太郎が2つばかり渡そうとすると、それを見た信長は、「ケチケチするな。もっとたくさん持たせてやれ!」と叱りつけ、十数個も持たせたそうです。一抱えもある干し柿は九歳の子どもの手には受けきれず、袴のすそを広げて袋を作って受け取った少年の姿を見て信長は上機嫌で笑いかけたとか。他にも戦で1番槍の手柄を立てた家臣に干し柿とかぶっていた笠を褒美にするなど、干し柿は信長にとって、とっておきのプレゼントだったようです。干し柿をもらって(きっとみんな喜ぶぞ!ヨシヨシ!)って思ってそうな信長、これまた可愛いところがあるじゃないか…。お菓子を手作りした信長…可愛くない?甘いもの好きが高じて、時には自分でも台所に立つこともあったというエピソードにはびっくり。それもなんと家康とその家臣のために信長自ら手作りのお菓子でもてなしたというんです。信長が作ったのは『ふりもみこがし』という、炒った米や麦を臼で挽いて粉にし、お砂糖を混ぜたお菓子。家康の家臣、松平家忠の日記には「上様自ら家康の御膳を運び、お供衆にもふりもみこかしを挽いて下さった」と同席した家臣から届いた書簡について記述があります。男子厨房に入らず、という考え方自体案外新しいもので戦国時代の料理人は男性が当たり前なのですが、とはいえ殿様自ら襷掛けして顔に粉とかつけながらせっせと作っていたかと思うと…やだ、またしても可愛い一面を見つけてしまった!とはいえもちろんこれらはあくまで『意外な』一面。フロイスの目の前でも、通りがかりの女性の顔を覗こうとした下人を即座に切り捨てたり、人の意見は聞き入れない独裁者といったイメージ通りの記録が多く、可愛い一面があったからって…冷酷な独裁者だったのは間違いないと思われます。 さて一方の伊達政宗はというと…無類のお料理好き!研究熱心でかなりの凝り性だったようでなんと政宗氏、毎朝2畳敷きの豪華なトイレで献立を考えるのが日課だったそうです。こちらは比較的知られているかも知れませんね。伊達巻やずんだ餅などルーツが政宗であることが有名な物もあります。ずんだ餅は枝豆の綺麗な緑の餡をつけて食べるお餅ですが、政宗が陣太刀の柄で枝豆を砕いて作ったから「じんだ」が「ずんだ」に訛った説。伊達巻も、政宗がヒラメの肉に卵を混ぜて焼いた平玉子焼を好んで食べていたことが、 後にこの平玉子焼を巻きすで巻くようになり伊達巻と呼ばれるようになった説。まあどちらも諸説ありますが、やはり食にこだわりのある政宗だからこそ由来に名前が上がるのでしょうね。ただ調べていくと、政宗はただ食べることが好きで自分でも料理するようになった人とはちがうようで、やはり根底には戦国の世を生き抜く武将としてのしっかりとした思想があったようです。「人をもてなす際に一番重要なのは料理であり、そのメニューを管理するのは主人の仕事。」「誰かをもてなすときに一番大事なことは心のこもった料理を出すことである。それも主人自らが作った料理でなければならない。もし自分が作らず人任せにして、悪い料理を出して腹痛でも起こされたら、こちらの気遣いなどあったものではない。」などなど、まるで料亭の主人のような格言の数々が残っています。政宗は客人には自らの手で配膳までしたそうです。格言をベースに見ると大事なのは料理そのものそいうより、相手との関係性を良く保つための心遣いのように感じられます。厳しい戦国の世を生き延びるために、多くの家臣とその家族の命を預かる武将(リーダー)に必要なのは実戦での強さはもちろん、風向きを読む賢さ、そして人の心をつかむカリスマ性だったのではないでしょうか?料理は、何度も存続の危機を乗り越えて泰平の世に伊達の血筋と領地を残した政宗の生き残り戦略の一つだったのですね。調べる前は、武芸と戦に明け暮れ日々緊張感のある決断を迫られている武将たちにとって、もしかして甘味や料理は息抜きだったのでは? 忙しいのに仕事と趣味を両立して、さすが仕事のできる男はちがうぜ〜なんて軽く考えていた私。いや〜そんな甘い話じゃなかったですね、甘味だけに…(え?)料理もスイーツも人の欲望(食欲)を満たすための手段で、家臣の心を掴んだり外交戦略に役立ったりしてるわけです。信長だってただ自分が好きな甘いものは皆んな好きだろうとホイホイ干し柿をプレゼントしていたわけではないでしょう(多分)自領の特産品を贈ることで生産者を庇護したり、『美濃尾張の信長』からの品としてのバリューを知らしめたり…といった意味もあったかも知れません。政宗に至っては相手との関係を強めたり密約を結んだりと、料理は政治戦に使う戦略のひとつだったのでしょう。料理ってそもそも段取り良くないとできないよなーと日々実感しているマルチタスク苦手主婦。さすがは歴史に名を残す偉大なリーダーは一味ちがうぜ!!と唸らされたエピソードでした。《参考文献》・『フロイス日本史』・『大日本史料 第十一編之六』・『現代語訳 家忠日記』・『伊達政宗 五常訓』
2024年07月19日お知らせ:2024年3月30日信長の野望の日を記念して、人気商品『家紋Tシャツ』シリーズが特別なキャンペーンを開催いたします![家紋Tシャツ]{ }『家紋Tシャツ』シリーズは、国内の家紋Tシャツで取扱数最大の1581家紋に対応しており、ほぼ9割の方に対応しております。様々な家紋をデザインしたTシャツは、歴史と伝統を感じることができる一枚です。期間限定で、2024年3月30日から4月5日までの1週間、『家紋Tシャツ』シリーズを20%OFFでご提供いたします。この機会に、お気に入りの家紋を身に着けて、日本の歴史と誇りを感じてください。会社概要代表者:片岡正徳資本金:500万円設立2009年4月1日所在地:〒289-2148千葉県匝瑳市飯倉台28-11TEL:0479-74-8261(代表) TEL0479-74-8285(企画部直通)FAX:0479-74-8338メール: [ kataoka@taiyou-sya.com ]{mailto: kataoka@taiyou-sya.com }ウェブサイト: [ ]{ }公式インスタグラム: [ ]{ }事業内容インターネットを利用した通信販売業衣類、バッグ、雑貨等生地のプリント印刷加工、製造、OEMコンサルタント業務【記者の皆様へ、記事はリライト・転記可能です。取材も受け付けております。】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月26日7月26日(金) に公開される映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の追加キャストが発表された。2021年に出版され、異例の11万部を突破した眞邊明人による同名ビジネス小説を『テルマエ・ロマエ』(2012)、『翔んで埼玉』(2019) などの武内英樹監督が映画化。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し総理が急死した日本。未曾有の危機に直面する政府が実行した最後の手段は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことだった。テレビ局の政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙に浜辺美波、歴史的偉人の中から内閣官房長官を任された幕末の風雲児・坂本龍馬を赤楚衛二、最強内閣と日本を率いる注目の内閣総理大臣・徳川家康を狂言師の野村萬斎が演じる。さらに、威圧感溢れる経済産業大臣・織田信長としてGACKT、成り上がり者でプロデュース力に優れた財務大臣・豊臣秀吉として竹中直人が出演。戦国三英傑として歴史上の偉人の中でも高い人気を誇る家康・信長・秀吉が集結する。GACKTは、『翔んで埼玉』シリーズでタッグを組んだ盟友・武内監督からの熱いオファーを受け、強烈な個性とカリスマ性を兼ね揃える信長を熱演。「武内監督から『日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい』とお話がありました。普段の声よりも低く話し、強く見えながらも神経質なところ、そして他人を寄せ付けない雰囲気を表現することを意識しました」と役作りを振り返った。これまでにNHK大河ドラマ『秀吉』(1996)、『軍師官兵衛』(2014) など5作品で秀吉役を演じてきた竹中。「オファーをいただいたときは『また秀吉!?』と思いましたね(笑)。これまで様々な作品で演じているので不思議な感じです」とコメントを寄せた。<コメント全文>■GACKT信長を演じるにあたって、普段よりも低いトーンで渋く話し、第六天魔王としての強さ、そして神経質で他人を寄せ付けない威圧的な空気感を表現することを特に意識しました。そんな役作りもあり撮影中は他の出演者のみなさんと仲良くなったらいけないのではないかと思いながら過ごしていたので、感じが悪く見えていたのかもしれません(笑)。武内監督からは「日本で一番かっこいい織田信長を演じてほしい」と撮影当初に言われ、正直、そこは問題ないかなと(笑)。武内監督は一言で表すと“人間おもちゃ箱”。頭の中に完成形が描かれていて、その世界観にボクらが近づいていく。最初は意図が分からないこともあったけど、出来上がった作品を見ると、セリフの強さ、テンポと歯切れのよさ、シーンの強さのバランスが取れているんです。まさに天才です。テーマ的にもこの作品が日本の明るい未来へとつながる一歩になればとても嬉しいです。皆さんに御覧いただき、それぞれの心に届くことを願っています。■竹中直人豊臣秀吉役を演じるのは映画やドラマの作品としては5作目なので、オファーをいただいたときは、「また秀吉!?」と思いましたね(笑)。これまでドラマなどでも演じているので不思議な感じです。初めてご一緒した『のだめカンタービレ』のほか、大ヒット作品を数多く手掛けられている武内監督は溢れんばかりのエネルギーをお持ちのパワフルな方なのでとても頼もしい存在です。そして撮影は笑っちゃうくらい大御所の方々が勢揃い(笑)。一瞬たりとも息を抜けないなぁ……なんて思っていました(笑)。野村萬斎さん演じる徳川家康、GACKTさん演じる織田信長、そして僕演じる豊臣秀吉。この3人が揃ってもう大騒ぎ。本編では僕が演じる秀吉らしい“あるもの”を披露します。ぜひお楽しみにしてください。■監督:武内英樹戦国三英傑に相応しい、まさに理想のキャスティングが実現したと思います。GACKTさんには信長を演じるにあたって、心情がわからない、ある意味で妖艶な雰囲気を持つ“日本で一番かっこいい信長”をお願いしたのですが、本気でかっこいい。信長は乗馬シーンなど絵になる魅せ場のシーンが多くミステリアスで狂気のオーラを纏った姿に見惚れてしまいましたね。そして竹中さんは「偉人ジャーズ」を引っ張るムードメーカーの秀吉として、コミカルで熱量の高いエネルギッシュな芝居を見せていただきました。撮影現場では口笛が鳴り響き、持ち前のユーモアで出演者、スタッフを和ませるチャーミングな竹中さんの姿とは裏腹に、クライマックスでのド迫力の演技には思わず涙しました。秀吉を演じさせたら、間違いなく日本一だなと改めて感じました。■プロデューサー:小池祐里佳偉人内閣を支える双璧として、最強のお二人をお迎えすることができました!「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」として知られる織田信長には、誰もが畏怖するカリスマが必要でした。GACKTさんはまさに、その超然とした存在感と何をしても絵になる佇まいが、脚本からイメージする帝王像そのもの。実際、撮影にのぞんだ姿は本当に信長が蘇ったのかと錯覚してしまうほどでした。竹中直人さんは、AIが全国民のイメージを吸い上げて豊臣秀吉を再現したら……という作品設定の究極形。今回は財務大臣として辣腕を奮う役どころとして、秀吉のさらなる新境地をお願いしました。一流のエンターテイナーとして現代に爆風を引き起こす姿は、まさに「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」。前人未到かつ圧巻の秀吉像を魅せて頂きました。三英傑を筆頭に、まだまだ豪華な顔ぶれが集結する「偉人アベンジャーズ」にご期待ください!<作品情報>『もしも徳川家康が総理大臣になったら』2024年7月26日(金) 公開公式HP:「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月26日サントリー美術館では、2024年1月31日(水)より、『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』が開催される。織田信長の弟として戦国の世を生き、晩年は茶人として大成した織田有楽斎(1547-1621)という人物を、ゆかりの「正伝永源院」の寺宝を中心に紹介する。信長の13年下の弟として生まれた有楽斎こと織田長益は、織田家の有力な武将であった。しかし、天正10年(1582)、明智光秀のクーデターによる本能寺の変で、兄の織田信長が自刃。当時、長益は、信長の息子で甥にあたる信忠と共に二条御所で応戦したが、自害した信忠とは対照的に、城を脱出して生き延びた。その後長益は豊臣秀吉、徳川家康という天下人に仕え、茶人としても活躍。大阪夏の陣を前に、京都、建仁寺塔頭「正伝院」(明治時代に「正伝永源院」となる)を再興するとここに隠棲し、古田織部、細川三斎、伊達政宗といった武将や、高僧や町衆など京都の文化的有力者と茶の湯を通じて交流した。正伝院に茶室「如庵」を造営し、茶の湯三昧の生活を送った有楽斎。彼が生前に集めた茶道具の多くが正伝院に寄進されたが、現在、それらの行方はほとんどわかっていないという。ただし日本各地に、かつて有楽斎が所蔵していたと伝えられる茶道具が伝来しており、それらを一堂に紹介することで、「有楽好み」の特徴を明かに見ることができるだろう。また、現在は愛知県犬山市の有楽苑に移築されている国宝の茶室「如庵」と重要文化財の「書院」を、裸眼で立体視できる「空間再現ディスプレイ」により、3D展示で紹介。「逃げた男」と揶揄されながらも茶人として大成した有楽斎が愛し、格式張らずに客をもてなしたその空間から、彼の人生哲学を感じることができるかもしれない。講演会や有楽流の特別呈茶席など、展覧会関連プログラムも予定されている。詳細および最新情報は、同館ホームページで確認を。<開催概要>『四百年遠忌記念特別展大名茶人織田有楽斎』会期:2024年1月31日(水)~3月24日(日)※会期中展示替えあり会場:サントリー美術館時間:10:00~18:00、金土、2月11日(日・祝)、22日(木)、3月19日(火)は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:火曜(3月19日は開館)料金:一般1,600円、大高1,000円公式サイト:
2024年01月10日戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』のメインビジュアルと東急歌舞伎町タワー全館とのコラボ、ゲーム「信長の野望」シリーズとのコラボが15日、明らかになった。今回のビジュアルは《須和国》の若き指導者・黄斬(片寄涼太)、国王の血を受け継ぐ幼馴染の吏希丸(瀬央ゆりあ)、《尊武国》の軍事総大将・ 玄武(RIKU)、玄武の戦いに惚れ込み鍛錬に志願刀鍛冶の家に生まれた白銀(浦川翔平)、《乃伎国》の若くして水の民を従える城主を継いだ男・ 湧水(水美舞斗)、湧水の側近である弦流(藤原樹)を中心にしたもの。豪華絢爛で極上な戦国の世界観を感じつつも『HiGH&LOW』らしさを感じる熱いビジュアルになっている。○■『HiGH&LOW THE 戦国』スペシャルコラボ決定上演に合わせて東急歌舞伎町タワーとの全館コラボも決定。第1弾としてHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelにて、舞台の世界観を客室でも楽しめるコラボルームの展開し、オリジナルルームキー、メッセージカード、特製スイーツ、オリジナルアメニティなども予定する。第2弾として109シネマズプレミアム新宿にてこれまでの「HiGH&LOW」シリーズの映画やLIVEを振り返ることができる上映会を実施する「ハイロー祭り!」を開催。さらに第3弾として2月9日にナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」にて「ハイローナイト」と題したクラブイベントを開催する。HiGH&LOW楽曲はもちろんのこと、「JAPANESE SUBCULTURE」をテーマに、ハイローファン以外の方々にも楽しんでいただけるプレミアムパーティーとなり、公演を終えた「HiGH&LOW THE 戦国」キャストが遊びに来る可能性も。そして、今年誕生40周年を迎えた、戦国時代の日本を題材とした歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』シリーズとのスペシャルコラボも決定。詳細は近日公開される。コラボタイトルは『信長の野望 覇道』『信長の野望 出陣』『100万人の信長の野望』『信長の野望 20XX』。【編集部MEMO】『HiGH & LOW』はこれまでドラマシリーズ5作、映画シリーズ7作が制作され、累計興行収入89億円、累計観客動員621万人を突破した、音楽・コミック・ゲーム・SNS・テーマパークなどあらゆるメディアを融合させた「総合エンタテインメントプロジェクト」。今回は戦国時代を舞台に物語が繰り広げられる。
2023年12月15日