庭の緑や素敵な調度品を愛でながら至極の味を楽しむ食べる人の年代を選ばない、医食同源、ヘルシーな中国料理プライベート感あふれる個室、食材へのこだわりも必見庭の緑や素敵な調度品を愛でながら至極の味を楽しむ異国情緒に満ちたエントランス東京メトロ赤坂駅・六本木駅から徒歩7分のところにある【トゥーランドット 臥龍居】。「中華のアイアンシェフ」として知られる脇屋友詞シェフが腕を振るう、上海料理をベースにした多彩な味が楽しめるお店です。多皿の中に五味・五色・五法というさまざまな味わいや食材、手法をバランスよく取り入れた脇屋流中国料理は、幅広い年代のファンに愛されています。落ち着いて食事ができる空間店内を飾るアンティークの家具や現代アートなどは、脇屋シェフ自らが選び抜いたものばかり。まるでシェフの自宅に招かれたかのような温かさに満ちていて、自然とリラックスできる空間です。珍しい調度品や置物、楽しげな雑貨などが至る所に配されていて、訪れるたびに驚きと喜びを与えてくれます。食べる人の年代を選ばない、医食同源、ヘルシーな中国料理大皿ではなく、フランス料理のような美しい盛り付けの、コース仕立てで楽しむ中国料理を生み出し人気を博した脇屋シェフ。日本の極上食材にこだわり、素材の味を生かした料理の数々は、医食同源、ヘルシーな中国料理として、国内はもとより海外でも高い評価を得ています。その中から、お店を代表する3品をご紹介します!『九種の前菜』バリエーション豊かな味わいが楽しめる『九種の前菜』2,600円「一口ずつ、いろいろなものを食べてもらいたい」。そんな脇屋シェフが大切にするもてなしの心を形にした、目にも楽しい前菜。永久の「久」につながることから、中国ではめでたい数とされている「9」品が並びます。日本料理の八寸さながらに、五味・五色・五法のバランスが取れた季節を感じる一皿です。『フカヒレの上海風煮込み』丁寧な仕事が生み出す逸品『フカヒレの上海風煮込み』25,000円柔らかい繊維感が特徴の気仙沼産ヨシキリザメの尾びれを使用。4~5日かけて丁寧に下処理してからセイロで8時間蒸し、豚骨と鶏のもみじなどでとった毛湯で2時間ほどじっくり煮込んで仕上げます。フカヒレの観念が変わる、美味なる逸品です。『涼麺』具材たっぷりで栄養バランスも良い『涼麺』3,600円メニューを見ただけで涼やかな気分になれる『涼麺』。喉越しの良い細麺を使ったさっぱりとした冷たい麺は、まさに暑い夏にうれしいごちそうです。深い味わいの秘密は、凍頂烏龍茶が入った特製のゴマだれ。色合いも鮮やかなたっぷりの具材は、つまみとして楽しむのもオススメです。プライベート感あふれる個室、食材へのこだわりも必見個室は、洋室だけでなく和室タイプなど全12部屋12の個室は、それぞれに趣向を凝らした上品な設え。プライバシーが保たれるだけでなく、とても落ち着いた空間になっています。和室タイプもあり、エレベーターでのアクセスも可能。寛いだ身内の集まりから、大切な人をもてなす接待の場まで、さまざまなシチュエーションに対応してくれます。『フカヒレの上海風煮込み』には、気仙沼産の特大ヨシキリザメの尾びれを使用日本の干しナマコや干しアワビなどは、世界で極上品として人気を集めており、海外からイベントの招聘を受ける際にも持って行くのだそう。現在、店で使われている食材の8割は国産のもの。極上の日本食材で、旬を生かした日本らしい中国料理を追求しています。料理人プロフィール:脇屋 友詞さん1958年北海道生まれ。赤坂【山王飯店】、「東京ヒルトンホテル」「キャピトル東急ホテル」等を経て、1996年【トゥーランドット游仙境】代表取締役総料理長、1997年に「パン パシフィック ホテル横浜」中国料理総料理長に就任。2001年東京・赤坂に【Wakiya一笑美茶樓】を開店。現在【Wakiya迎賓茶樓】【トゥーランドット 臥龍居】の3店のオーナーシェフを務める。「料理マスターズ」シルバー賞、黄綬褒章を受章。トゥーランドット 臥龍居【エリア】赤坂【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】17500円【アクセス】赤坂駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月02日コース仕立ての町中華中華ならではなワイン&紹興酒のペアリング【dots】のこれから派手な門構えとギャップのある落ち着いた店内金王八幡宮が鎮座する歴史ある場所柄か、渋谷駅の近くでありながら都会の喧騒から解放された地。大鳥居の近くのビルに目を向けると、一際異彩を放つインパクトたっぷりな黄色い壁の中国料理店があります。それこそ2021年4月にオープンしたばかりの【dots】です。壁面はもちろん、黄色く色づいたガラスをはめるなど一貫した世界観を見せる門構えその店先に立つと存在感に圧倒されます。黄一色の壁面に、お店のコンセプトであるドットを黒で落とし込んだ門構え。一体どんなお店なのだろう?中まで真っ黄色だったらどうしよう?などいろんな疑問が頭をよぎりました。外観からは一転、店内は落ち着いた雰囲気いざ扉を開け中に入るといろいろ身構えていたものが全て杞憂に終わります。壁や天井は無機質で落ち着きのあるインダストリアルな雰囲気。一方でテーブルやイスなどのファニチャーには伝統的な中華料理屋のアットホームな調度が揃えられ、スタイリッシュな空間に仕上がっています。さて、外観と内観で大きなギャップのあるdotsではどのような料理を食べられるのでしょうか?コース仕立ての町中華【dots】のメニューは単一のコース料理のみ。しかも要予約制となっています。日本の中国料理の権威である脇屋友詞氏がプロデュースするお店で、要予約のコース料理を提供する中国料理店。なんて聞くと肩肘張ってしまうところですが、【dots】の目指すところはコース料理のクオリティを持った「町中華」です。ちょっと気取ってるけど、どんな人でもお腹いっぱい美味しい中国料理を食べられる、そんな新しいカタチの町中華を目指しているのです。脇屋氏が全幅の信頼を置く【dots】の料理長の平賀氏【dots】の料理長を務めるのは平賀大輔さん。脇屋氏の下で料理人としてのキャリアをスタートさせ、22年の経歴を持つベテランです。そんな平賀さんが脇屋氏と共に考案したメニューやレシピから【dots】の味を創生。さらにその脇を同じくWakiyaグループの若き2人の料理人で固め、盤石の3人体制で【dots】のスタイルを創り出します。ドットに見立てた9枚の黒い小皿にのる『9皿の前菜』マットな質感の黒い小皿が料理の彩りを引き立て鮮やかにしてくれるコース料理の最初の一品となる9枚の小皿に盛られたアラカルト。その料理の詳細は、右上:蕗味噌のソースを載せた胡麻豆腐右中:山椒油と塩で味を整え、セリをのせた押し豆腐右下:山椒油で和えたセロリと黒酢にひたしたクラゲの頭中上:炊いた油揚げと筍と干し椎茸の湯葉巻き中中:生の紅芯大根と砂糖醤油に漬けた大根のスライスに、甘酢に漬けた刻み大根をのせたもの中下:粗くすり潰したそら豆を再び固め、塩漬け卵黄をまぶした豆板層左上:特製のラー油がかかったよだれ鶏左中:大豆の醤油煮の上にのった甘くジューシーなチャーシュー左下:絹どうふに刻んだザーサイと白醤油に漬けた生姜の刻みとピータンの卵白を混ぜ、ピータンの卵黄ソースをのせたもの以上の9品のラインナップとなっています。辛いものや甘いもの、定番ものや季節もの、箸休めなど。さまざまな味が集まっていて、口に入れる順番や組み合わせによっていろんな味わいを楽しむことができます。またドットに見立てた9枚の黒い小皿に盛り付けることで、彩りを引き立て目にも楽しい料理に仕上がっています。凍頂烏龍茶で蒸しあげる『特大蒸籠』続いて紹介したいのが、テーブルに載せるとスペースのほとんどを占めてしまうほど巨大な蒸籠を使った蒸し料理です。料理の仕上げは各テーブルの上で行われ演出の派手さもさることながら、蒸しあげる蒸気の薫りが食欲をそそります。鍋の上に置かれた蒸籠とガラスのティーポットに入った台湾烏龍茶蒸籠に入る食材は鹿児島産の白姫海老を筆頭にいすみの契約農家から直接購入しているという新鮮な11種の野菜(2色のからし菜、空豆の脇芽、カブの葉、水菜、ベビーニンジン、スナップエンドウの蕾、ほうれん草、筍、ルッコラ、新玉ねぎ、黄色ズッキーニ)。見た目も美しく、ボリュームミーながらヘルシーな食材がふんだんに使われています。中央に鎮座する小壺には特製のタレと合わせた食材が入っている中央の小壺には木綿豆腐、牡蠣、そしてそれぞれ丁寧に下処理が施されたハチノス、砂肝、大腸のホルモン串が特製の麻辣タレに漬けられています。海鮮をバランスよく取り入れた上海料理をベースとする【dots】らしい食材が使われています。凍頂烏龍茶を注いだ瞬間に蒸気があがる蒸籠の下には焼き石が置かれており、台湾烏龍茶を注ぐと瞬時に蒸気を発し始めます。このまま蓋をして2分ほど蒸しあげます。凍頂烏龍茶を注ぎ、蓋をしたら2分ほど蒸しあげる蓋を開けると同時に溢れ出す蒸気とともに、凍頂烏龍茶の気高くも甘い薫りが辺り一面に広がる蒸しあがり蒸籠の蓋を開けると中に残った凍頂烏龍茶の蒸気が溢れ出て、柔らかく香ばしい薫りが辺り一面に広がります。海老とズッキーニが鮮やかに色づき、葉物の緑も深みを増し目にも美しい料理に仕上がっています。多角的に食欲を刺激してくる蒸籠料理小壺の中身に目を移すと串のホルモンにはタレが染み渡り、牡蠣もまたぷっくり瑞々しく膨れるなど、蓋を上げたその瞬間から視覚も嗅覚も多角的に刺激され食欲が一気に高まります。脇に添えられた醤油漬したニンニクと赤唐辛子の黒酢ソースかネギとニラを山椒で風味付けした薬味と一緒にいただきます。タレや薬味も含めると20以上の食材が使われた蒸籠料理は、口の中でいろんな味がハジけます。先の前菜同様に食べ合わせやソースを変えるだけで、一口ごとに違う料理を食べているかのような錯覚も。しかし最終的に鼻を抜ける甘みのある凍頂烏龍茶の香りが、ひとつの料理としてのまとまりをしっかりと作ってくれるのです。平賀さんは店名である【dots】について「ドットの集合ということで“集まる”というのもひとつのキーワードです」と語ります。この蒸籠料理が見せる通り多種多様な食材の足し算こそ【dots】の大きな魅力のひとつなのです。コース料理の締めとなる腕白な『東坡肉』前菜と特大蒸籠ですでに満足感でいっぱいですが、この日のコースのメインがまだ控えています。それが『東坡肉(トンポーロー)』。平賀さん曰く「要は豚の角煮です(笑)」とのこと。肉厚な沖縄県産の皮付き豚バラ肉を使った『東坡肉』「沖縄県産の皮付き豚バラ肉を使っています。皮付きにすると照りが強くなるのと皮の部分にも味が染み渡るのでより美味しく仕上がります。さっぱりさせたりまろやかにさせたり味の変化を楽しんでもらいたく、あえてタレで煮込んでいない卵と大根を添えています。最終的にはご飯を入れて、タレもお肉も大根も卵も全部混ぜて豪快に食べてもらえたらと思っています」提供時はご飯と薬味が添えられる。紹興酒は別オーダー白米は一人前ずつ炊き上げられ、そのままの容器で提供される料理とともにこだわっているというのがこちらのご飯。北海道産の米を使用し、一人前ずつ少し硬めに炊き上げられています。ツヤツヤでもっちりとしたご飯が甘く柔らかい豚肉と好相性。タレともよく絡むので、気が付くとお椀を片手に口の中にご飯を掻き込んでいます。お腹が膨れていてもあっという間に平らげてしまいました。近年人気の中国料理+ワイン&紹興酒のペアリングもありdotsはシェフが自ら厳選したワインと紹興酒が揃っています。ペアリングをお願いするとその日の料理にあったワインを選び提供してくれます。シェフ厳選のワイン各種近年人気で徐々に実施店舗も増えている中国料理+ワインのペアリング。【dots】は中国料理ならではの紹興酒も交えてペアリングしてくれます。シェフ厳選のワイン&紹興酒はいずれも絶妙に中国料理の力強い味わいを引き立て、中国料理の新しい一面を知ることができます。またアルコールが飲めないって方にはなんと中国茶のペアリングもあり。こちらもプロの目と舌で選び抜かれた絶妙な味わい。【dots】ならではの運転の方やノンアル党の方にも嬉しいサービスです。dotsのこれからについて壁に飾られたドットを使った【dots】のロゴプレートまだまだ新型コロナウイルスの勢いが衰えない苦難な時期に開店を迎えたdotsですが、これからどのような動きを見せてくれるのでしょうか?平賀さんに伺いました。「スタートを切ったばかりのお店なのでいろんな方向性に可能性を感じています。とりあえず現在は予約のお客様が中心ですが、もっといろんなお客様に知っていただき食べていただけたらなとは思っています。具体的に考えているのはドットが点心の点も表現しているので、点心の提供とかを考えています」まだまだ始まったばかりのdots。これからたくさんのdotsならではの料理が生まれ、そこに人が集まり、点が線となりいろんな可能性に繋がっていくことでしょう。亜細亜家郷菜dots【エリア】渋谷南口【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】渋谷駅 徒歩7分
2021年05月12日中洲川端【博多味処いろは】博多【博多 畑中】博多【蓮双庭】博多【海山邸 福鈴】渡辺通【住吉 日本料理 Koga】中洲川端【博多味処いろは】美食の街・博多で60年愛され続ける水炊きの老舗店1階はテーブル席、2階は個室、3階は座敷と、様々なニーズに対応博多の中心エリアでもある上川端の一角にある【博多味処いろは】は、昭和28年創業、四代目の原田隆史氏がその味を守り続ける博多水炊きの名店です。現在は、営業時間を11:00~20:00に短縮して営業し、お弁当も販売しています。博多で長く愛される水炊きや博多料理を堪能してください。リラックスできる掘りごたつの個室は、接待、会食にもおすすめです1階はテーブル席、2階は個室、3階は座敷になっています。個室は、掘りごたつ、座敷、テーブルを用意し、それぞれ部屋の趣が異なります。掘りごたつの個室は、壁に有名なグラフィックデザイナーにより福岡三大祭のひとつ「博多祇園衣笠」の絵が描かれ、博多情緒たっぷりです。〆は雑炊またはちゃんぽん付き。『地鶏水炊き(水炊きミンチ付き)』4,700円代々受け継がれる白濁した鶏スープは門外不出で、家族しかレシピを知らないそう。佐賀の麓どりをつかうことで、臭みのないまろやかな味わいに仕上がります。何種も試行錯誤を重ね、辿り着いたこの鶏とスープで、博多で長く愛される水炊きの味を生み出しています。博多味処いろは【エリア】川端/祇園【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】中洲川端駅 徒歩3分博多【博多 畑中】旬の味覚たっぷりの和食会席で、完全予約制の至福なひとときを落ち着いた雰囲気の博多古民家で、忘れられない1日が過ごせます博多駅徒歩5分、賑わう街中から一歩入った場所で和のおもてなしを提供する【博多 畑中】では、四季折々の食事と博多の郷土料理が楽しめます。緊急事態宣言により営業時間を短縮していましたが、現在は通常営業時間に戻っています。完全個室でのウイルス対策として、各部屋にウイルス用空気洗浄機、アルコール除菌、スタッフの衛生管理を徹底しています。一枚板を使用したテーブルは存在感があり、大人の空間を演出します店内は落ち着いた和の雰囲気で、20名までの個室もあり、シーンにあわせて利用できます。接待、結納、顔合わせなどの家族のお祝い事、法事など、特別な食事の会におすすめです。椅子が利用できる個室もあるので、ご年配の方との食事も安心です。旬の海の幸・山の幸が少しずつ楽しめる『八寸 旬の八寸盛り』(※会席料理の一品)通年で旬の野菜や魚介類をふんだんに使用した会席料理が楽しめます。予約時に食べたい食材を伝えれば、個別に対応もしてくれます。会席料理の一品『八寸 旬の八寸盛り』は、旬の食材をふんだんに使用した前菜。ゴーヤと大豆の焚いたものやごま豆腐など、お酒のおつまみとしてもぴったりです。博多畑中【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩5分博多【蓮双庭】伝統の上海料理を現代風にアレンジ、見た目も楽しめるモダンな創作中華ラグジュアリーな店内は、「蓮」と「双」の異なる2つの空間があります博多駅から徒歩5分の【蓮双庭】は、各メディアでも多く特集されている脇屋友詞氏の料理を堪能することができる中華料理店。旬の食材を多く取り入れながら、体に優しい味わいが特徴です。緊急事態宣言に伴い営業を自粛していましたが、現在、通常営業時間で再開しています。ゆったりとくつろげる「蓮」は、接待や誕生日、記念日などにおすすめですソファ席や個室でゆったりくつろげるラグジュアリーな雰囲気の「蓮」、ウッディなテーブル席で気取らず食事を楽しめるカジュアルな雰囲気の「双」の異なる2つの空間からなる店内。「蓮」には、周囲を気にせず食事と会話を楽しめる半個室が5部屋あります。大切な接待におすすめの空間です。季節の味がギュッと詰まった、縁起のいい一皿『九つの喜び チャイナオードブル盛り合わせ前菜』1,380円発音が「久」に通じることや一桁の数の中で最大であることなどから、中国ではラッキーナンバーとされている「9」。『九つの喜び チャイナオードブル盛り合わせ前菜』は、鹿児島の黒豚など九州産豚を使ったチャーシューや旬野菜などを楽しめます。お祝いの席におすすめの一皿です。蓮双庭【エリア】博多駅周辺【ジャンル】上海料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩5分博多【海山邸 福鈴】本格和食でゲストを歓迎、個室空間で叶えるくつろぎのひととき全室個室のシックで落ち着いた雰囲気の店内博多駅から徒歩3分の西鉄ホテルクレーム2階に位置し、旬の味覚にこだわった本格和食でゲストをお迎えします。新鮮な魚はもちろんのこと、地元産の食材をふんだんにつかった料理の数々は、福岡の食の魅力が満載です。臨時休業をしていましたが、緊急事態宣言解除に伴い営業を再開しました。洗練された一皿と共に、贅沢な時間を過ごせますお店で用意されている座席は、カウンター席や掘りごたつ席などのすべてが個室席。シックで落ち着いたプライベートな空間の中、リラックスしながら食事を満喫できます。デートや接待、家族の慶事などさまざまなシーンで活躍してくれます。和食料理長と洋食シェフが奏でる、味わいのハーモニー『和洋折衷コース』コース料理は月ごとに内容が変わるので、季節の移ろいを感じられます。同フロアに位置する洋食レストラン【Giardino】とコラボレーションした『和洋折衷コース』は、洋食と和食の良いとこ取りを楽しめると人気。和食の料理長と洋食のシェフが奏でる味わいのハーモニーをぜひ賞味ください。海山邸福鈴【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】博多駅 徒歩3分渡辺通【住吉 日本料理 Koga】鮮魚店の息子が営む和の空間で、新鮮な魚介を堪能ホテル内の和食店をイメージした、和の趣とモダンなセンスが融合した空間デザイン渡辺通駅から徒歩8分、博多・住吉の静かな路地でひと際目を引く和の佇まいの【住吉 日本料理 Koga】は、従業員の衛生管理や店内や食器の消毒を徹底しながら通常営業中です。厨房に立つ店主の実家は、柳橋連合市場にある鮮魚店とあって魚の目利きは折り紙付き。季節ごとに旬の魚介を選び抜き、刺身、焼き物、煮付けなど、様々な調理法で提供しています。洗練された個室は会社の接待から家族の食事会まで幅広く利用できます木をふんだんに使った内装は温かみがあり、洗練された雰囲気ながら気兼ねなく過ごせます。落ち着いた個室では接待や会食といったビジネス利用はもちろん、家族のお祝い事や節目の集まりなどにもぴったりです。掘りごたつタイプなので、足を伸ばしてリラックスできるのも魅力。高級食材を贅沢に盛り込んだおまかせコースの内容や予算は相談可能です日本料理の伝統を守りつつ、ときには低温調理などの新しい技術も駆使して素材本来の味わいをシンプルに引き出します。高級食材を贅沢に盛り込んだおまかせコースは、コストパフォーマンス抜群。松葉ガニ、ワタリガニ、毛ガニなど、一年を通して楽しめるカニ料理、ふぐの白子焼き、自家製カラスミなど、旬の高級魚介が堪能できます。住吉 日本料理 Koga【エリア】住吉【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】渡辺通駅 徒歩8分各店舗は、今後の社会状況により、臨時休業、営業時間変更の可能性もあるので、来店前に確認してから訪れるのがオススメです。
2020年05月23日カジュアル飲茶レストラン「ファンファン飲茶」が、御殿場プレミアム・アウトレットの「ヒルサイド」に2020年6月1日(月)オープン。こだわりの中華料理&点心、中国茶とセットで「ファンファン飲茶」は、中華料理の点心をカジュアルに楽しめるレストランとして、点心と中国茶を麺飯とセットで提供。代表メニューとなる「ファンファン汁なし担々麺」や「ファンファン小籠包」「ファンファン特製肉まん」は、中国料理の名店「トゥーラン ドット臥龍居」のオーナーシェフ・脇屋友詞が監修する。代表メニューの他にも、「本格焼豚炒飯セット」や「上海焼きそばセット」のセットメニューをはじめ、中国の代表的なスイーツである“桃まん”“ゴマ団子”などを組み合わせた中国式アフタヌーンティー「ファンファン飲茶セット」などを用意。さらに、「パクチーとくずし豆腐の中華サラダ」「辛くない毛沢東スパイス唐揚げ」といった単品メニューも充実のラインナップを揃える。代表メニュー「ファンファン汁なし担々麺」「ファンファン飲茶」に訪れた時にまず味わってほしいのが、やはり代表メニューの一つである「ファンファン汁なし担々麺」。ピリリときいた山椒がクセになる、特製肉味噌がたっぷりと入った店こだわりの一品となっている。脇屋シェフ特製ラー油と合わせて食べるのがおすすめだ。中国式ドリンクやデザートにも注目また、フードだけでなくドリンクやデザートにも注目。マンゴーとココナッツミルクの濃厚な味わいにタピオカをプラスした「楊枝甘露(ヨンジーガムロ)」や、バニラソフトクリームにマンゴー果実やもちもちの芋圓、白桃シロップに漬け込んだ蒸しパンをトッピングした「中華サンデー」といったユニークな甘味が多数登場する。【詳細】ファンファン飲茶オープン日:2020年6月1日(月)※2020年4月16日(木)オープン予定だったが延期。営業時間:11:00~20:00(フード L.O.19:00/ドリンク L.O.19:30)住所:静岡県御殿場市深沢1312 御殿場プレミアム・アウトレットヒルサイド内 4410TEL:0550-70-9205定休日:施設休業日(2月第3木曜日)席数:68席<メニュー例>ファンファン汁なし担々麺 1,480円+税、ファンファン小籠包 3個 550円+税、ファンファン特製肉まん(テイクアウト) 400円+税、ファンファン飲茶セット 1,280円+税、本格焼豚炒飯セット 1,580円+税、パクチーとくずし豆腐の中華サラダ 680円+税、辛くない毛沢東スパイス唐揚げ 880円+税、楊枝甘露(マンゴータピオカミルク) 620円+税、紅豆氷(小豆ミルク氷) 580円+税、中華サンデー 650円+税、杏仁ソフトクリーム(テイクアウト) 450円+税
2020年03月28日赤坂の路地裏に佇む、大人の雰囲気漂うレストラン東京「赤坂駅」より徒歩3分のところにあるWakiyaは、中国料理や上海料理を中心としたお店です。赤坂の裏通りにある隠れ家的スポットとして人気があります。シックで大人の雰囲気が漂う店内は、メインダイニングをはじめ、心地よい日差しを感じることのできるテラス席、結納や大切なおもてなしといった特別な日にピッタリの個室など、シーンに合わせて選ぶことも可能です。メニューはコース料理だけでなくアラカルトもあり、特に女性客から人気となっています。中国料理の伝統を受け継いだ日本人シェフのこだわりWakiyaのシェフはテレビや雑誌など、多数のメディアで活躍している脇屋友詞氏です。中国料理の伝統を受け継ぎ、日本の旬の素材にこだわった優しい味わいの料理を提供しています。中国料理の枠を越えた自由なスタイルに挑戦し、料理以外にも、店内のディスプレイやサービスにも手を抜かず、日本人シェフならではのおもてなしがあるのも魅力のひとつ。Wakiyaはシェフが初めてオーナーシェフとして開業したお店で、現在は4店舗あり赤坂店が本店です。「Wakiya 一笑美茶樓」で人気オムライスを堪能Wakiyaの人気メニューといえば「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」。このオムライスをお目当てに訪れる人も多いようです。干し貝柱の特性XO醤を使用し、様々な食材を組み合わせた秘伝の炒飯に、ふわとろの卵を乗せたら完成! ふわとろの卵と炒飯が絶妙なバランスで、やみつきになるおいしさです。干し貝柱は北海道産のものを使用するなど、素材へのこだわりも忘れません。XO醤の旨味が口いっぱいに広がる「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」は一度食べてみる価値ありです。東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩圏内で行けるWakiyaでは、人気メニューの「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」をぜひ味わってみてください。素材の味を活かした贅沢な一品で、何度も足を運びたくなること間違いなし。あなたも新感覚のオムライスを体験しましょう!スポット情報スポット名:Wakiya - 笑美茶樓住所:東京都港区赤坂6-11-10電話番号:03-5574-8861
2018年06月06日三越は「三越のおせち」を発表した。12月24日まで予約販売を受け付けている。30万円の高額おせちや、杉浦非水(ひすい)描くおせち、栄養大学監修のおせちまで同店限定80種類を含む、合計282種類のおせちを用意している。「杉浦非水 『新玉(あらたま)』和洋二段」(4万5,000円)は、明治から昭和に掛け活躍したグラフィックデザイナー杉浦によって描かれた絵が重箱にあしらわれている。この絵は当時、同店PR誌『三越』正月号の表紙を飾った、和装女性をモチーフにした「新玉」(1926年発行)と、3羽の鶴を斬新なタッチで描いた「眞鶴」(1929年発行)。一の重には丸くて大粒の丹波篠山産の黒豆や、日本橋をイメージした印を焼き付けた厚焼き玉子など和の献立を、二の重にはハンガリー産の合鴨をを山梨県製の赤ワインで煮込んだ合鴨の赤ワイン煮など洋風の献立が入る。杉浦は当時、呉服店から百貨店への変革を目指す三越の革新的な宣伝広告を築いた非凡なグラフィックデザイナーで、アールヌーボーなどの洋風表現を取り入れたポスターや広告などを次々と製作し、“三越の非水か、非水の三越か”といわれるほどのインパクトを世に与えたという。老舗料亭の青柳からは、「和風おせち三段『古今』(自家製カラスミ、黒豆付)」(30万円)が登場。晴れやかな正月にふさわしい青柳の粋が凝縮されたすべてが手作りの特製おせち。同店の3代目主人である総料理長の小山裕久は、日本料理が培ってきた伝統を古今の技術を使い現代に蘇らせる名料理人。地元徳島の名物である鯛を使った様々な料理は有名で、海外における日本料理の知識や技術の普及も行い、その功により日本料理人としては唯一2012年度フランス共和国農事功労章オフィシエを受賞している。また、三越食品フロア誕生100周年を迎え、各料理界の巨匠がコラボレーションした「和洋中おせち三段『百寿(HYAKUJU)』」(3万8,000円)を実現。和食、フレンチ、中華の料理界において、巨匠と呼ばれる3人の料理人がそれぞれ1段ずつ監修した。和食界からは上述の「青柳」主人・小山裕久、フレンチ界からは「ポンドール・イノ(Pont d'Or Inno)」のシェフ・井上旭、中華料理界からは「トゥーランドット游仙境」のオーナーシェフ・脇屋友詞。一の重には青柳による海老岩石しんじょや蝦夷鮑煮などの和の味を、二の重にはポントール・イノの合鴨スモーク黒糖風味、牛頬肉の赤ワイン煮などの洋風を、三の重にはトゥーランドット游仙境の黒須の酢豚、くるみ餡炊きなどが入る。女子栄養大学の栄養クリニックの蒲池桂子教授が監修した「和洋二段おせち(野菜と魚介のムース仕立て付)」(3万3,000円)は、通常よりも薄味に仕上げ、カロリーに配慮したおせち。また、三越オリジナルおせちとして、固いものが食べにくい方に配慮した「やわらかおせち和風一段」(9,000円)、脂質や塩分を抑えた体にうれしい「選べるおせち」(1万円)も紹介している。
2014年11月04日大和ハウス工業のグループ会社である大和リゾートは、9月3日、オリジナル商品「ダイワロイヤルホテルズ寿(ことほ)ぐおせち」の販売を開始する。価格は15,000円から100万円まで全15種類。12月5日まで予約を受付し、10月31日までは早期割引キャンペーンを実施する。今年は例年よりもバリエーションを増やし、全15種類のおせち料理を用意。目玉商品は、伝統工芸士・水口進氏が作る造幣局品位刻印付きの純金の器がついた、100万円のおせち「寿慶裕(じゅけいゆう)」(限定8個)だ。料理は、フレンチの巨匠である石鍋裕氏と長門慶次氏が手がける、世界三大珍味(フォアグラ、キャビア、トリュフ)、三重県産伊勢エビ、ブルターニュ産オマールエビ、北海道産鮭児、フランス産シャラン鴨など、世界の高級食材を盛り込んだ内容になっているという。また、ハローキティとコラボレーションした「ハローキティおせち」(18,000円)、中国料理レストラン「Wakiya」のオーナーシェフ・脇屋友詞氏が総指揮をとった「厳選フカヒレ麺セット入り中華おせち」(100,000円)といったおせちのほか、ダイワロイヤルホテルズの料理長監修による伝統的な和風おせち「華路」(25,000円)、少人数向けの「花草子」(15,000円)などがある。なお、おせち料理は、専門ホームページからも予約が可能。おせち料理とセットで注文できる、鍋物等のセットメニュー「おせちプラスワン」も18種類用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日パンパシフィック横浜ベイホテル東急(横浜市西区)は8月1日、同ホテル内中国料理「トゥーランドット 游仙境」にて、毎夏の人気企画「サマーナイトブッフェ」を開催する。8月22日まで。夏休みの恒例という同企画だが、今年はホテル開業15周年を記念しさらに充実した内容にグレードアップして開催するという。20種類の前菜バイキングの後は、オーナーシェフ・脇屋友詞氏が誇るグランドメニュー約100種類の中から好きなものを好きなだけ食べられるオーダー式バイキングを展開。注文後に調理するため、「北京ダック」や「フカヒレのスープ」といった豪華メニューもできたてを堪能できるという。メイン料理の後は自慢のチャイナデザートをバイキングで好きなだけ食べられる。ブッフェの提供時間は、ディナータイムの18時30分~20時30分(ラストオーダー)。2時間制で要予約。料金は大人8,000円(前売6,800円・ワンドリンク付き)、小学生4,800円(前売2,000円・ワンドリンク付き)、幼児~小学生未満1,000円(前売無料・ワンドリンク付き)。前売り券の販売は7月31日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日