毎日のコーヒータイムにリラックス体験をプラス辻本珈琲は、村田製作所・MEETSHOPと合同で実施した「コーヒーのリラックス効果についての実験」をもとに作られた体験型ドリップコーヒー『自然じかん』の先行予約を2022年12月5日(月)に開始しました。ドリップコーヒーと専用サイトをセットで届ける『自然じかん』では、「自然の映像を5分間見ながらコーヒーを飲む」リラックス体験を提案。日々リラックスする時間を習慣化することで、リラックス効果を高めていくことを目指します。一般販売は12月15日(木)10:00からとなっています。冬は焚き火とともにコーヒーを楽しもう冬の『自然じかん』は2022年12月から2023年3月まで、辻本珈琲公式オンラインショップと辻本珈琲楽天市場店において販売されます。冬にぴったりな焚き火の映像とともに、焚き火をイメージしたオリジナルブレンドコーヒーを届けます。ネコポス便で届くお試し10杯セットの販売価格は2,000円。プレゼントにオススメな20杯ギフトセットは3,980円、1日2杯飲む人向けの50杯セットは6,850円となっています。春の『自然じかん』は2023年3月1日に発売される予定です。(画像は株式会社すてきなじかんより)【参考】※株式会社すてきなじかん※辻本珈琲公式サイト※辻本珈琲公式オンラインショップ※辻本珈琲楽天市場店
2022年12月21日編集部:学研キッズネット編集部公益財団法人 日本自然保護協会では、休校中の子どもたちに向け身近な自然と親しむことに役立つヒント集や教材資料を、「【休校中のみなさんへ】コロナにまけるな!Stay Home with Nature」特設WEBサイトで無償公開中(一部期間限定公開)。家のまわりや散歩がてらに自然を観察するポイントや生きものたちの姿や不思議に気づけるヒントが、子どもの世代別のコンテンツとして提供されている。部屋にこもりがちな今だが、自然への眼差しや気づきの体験はごく身近にある1本の木やベランダや庭でも楽しめる。また、公開されたコンテンツは親子、家庭用や教育用に印刷配布も利用が可能となっている。コロナにまけるな!Stay Home with Nature公益財団法人日本自然保護協会は、子どもたちの自然ばなれを防ぎ、自然とともにある暮らしの実現に向け、多世代に向け環境人材の育成事業を行ってきた。今回、緊急事態宣言を受け、休校で家にこもりがちな子どもたちがベランダや庭、近所の公園など、ごく身近な場所でも自然の不思議をみつけられるよう、「自然観察」のヒントとなる教材資料や情報を期間限定で無償公開。教科書や図鑑で自然のことや環境のことを学ぶことも大切だが、少しの時間でも日の光を浴び、風を感じながら本物を見たり聴いたり触れたりして、新たな発見や不思議に気づくことで豊かな感性が育まれる。第1弾の公開資料は、日本自然保護協会の自然観察リーダーや教育関係者にも人気の高い3タイプ。1本の木だけでゲーム感覚で楽しむ、幼児~親子向けの「身近な木にひそむ未知のせかいを見つけよう」、小学生から大人まで多数のイラストで気軽に自然観察のヒントが身につく「自然かんさつ入門シリーズ」、小学校高学年から中高生、大学生も自然の不思議に気づける「今日からはじめる自然観察」シリーズと幼児から大人まで楽しめる資料が揃っている。以下の日本自然保護協会の特設WEBサイトで公開され、スマートホンでの表示、PDFファイルのダウンロードもできる。公開したツールの一部は、2020年5月6日(水)までの期間限定を予定。【休校中のみなさんへ】コロナにまけるな!Stay Home with Nature特設サイトコンテンツイメージ■身近な木にひそむ未知のせかいを見つけよう(こども~おやこむけ)1本の木だけでも楽しめる3つのクエストにチャレンジ!■自然かんさつ入門シリーズ(幼児親子~小学校低学年~大人向け)全36ページの自然観察のバイブル。多数のイラストで自然観察のコツが直観的にわかる。■今日から始める自然観察(小学校高学年~中高生・大学生向け)身近なのに意外な生態、意外な生き物や人とのつながりが多数の写真で専門家がマニアックにもわかりやすく紹介。【公益財団法人 日本自然保護協会について】自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員・サポーター2万4千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。日本自然保護協会の活動へのご支援を広く募っています。【日本自然保護協会公式サイト】■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月20日妊娠に気づかずに、自然流産をしていることがあるってご存じですか? 全妊娠数に対する流産率は約15%もあり、なんと6人にひとりは流産を経験しているというのです。自然流産にはどんな兆候があるのでしょうか? また、自然流産後、妊娠はすぐにできるのでしょうか? 自然流産について解説します。【監修】イシハラクリニック副院長 石原新菜 先生小学校は2年生までスイスで過ごし、その後、高校卒業まで静岡県伊東市で育つ。2000年4月帝京大学医学部に入学。2006年3月卒業、同大学病院で2年間の研修医を経て、現在父、石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたっている。クリニックでの診察の他、わかりやすい医学解説と、親しみやすい人柄で、講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中。著書に、13万部を超えるベストセラーとなった『病気にならない蒸し生姜健康法』(アスコム健康BOOKS)をはじめ、『「体を温める」と子どもは病気にならない』(PHP研究所)等30冊を数える。■自然流産とは妊娠22週未満までに何らかの原因で妊娠が中止されることを自然流産といいます。妊娠22週前後は、だいたい妊娠5カ月。ママのおなかが突き出てくるころです。赤ちゃんが生きるためには、妊娠22週までママのおなかの中で育つ必要があるということで、このように定義づけられました。自然流産の原因自然流産は、妊娠初期に多く発生するトラブルのひとつです。自然流産の原因の多くは、母胎側ではなく胎児側に因子があることが多く、初期流産にいたっては胚の染色体異常で妊娠が中断されるケースが約60~70%にも及びます。流産の原因となる染色体の異常は、受精時に発症していることがほとんどです。参考サイト:日本産婦人科学会 「流産・切迫流産」 時期によって異なる呼び方妊娠12週未満の自然流産を「早期流産」、12週~22週未満の自然流産を「後期流産」といいます。流産が起こる確率は早期が13~14%、後期が1~2%と、圧倒的に妊娠12週までに発症する早期流産が多くなっています。切迫流産とは切迫流産は、流産が迫っている状態のことをいいます。まだ、自然流産はしていない状態です。症状としては、おなかの張りや痛み、出血などがあります。妊娠初期におこるトラブルのひとつで、妊婦全体の約20%に症状がみられるというデータもあります。稽留流産と進行流産稽留(けいりゅう)流産は、赤ちゃんは死亡しているにも関わらず、出血や腹痛などの症状が起きていない状態をいいます。自覚症状がないため、健診まで気づかないケースがほとんどです。進行流産は、腹痛や出血が起こり、子宮から胎のうなどが出始めている状態。しかし、この段階では流産を食い止めることは難しい状態です。流産の状態自然流産の状態は完全流産と不全流産に分けられます。完全流産は出血や腹痛もなく、子宮内の残留物がすべて子宮から出てしまっている状態です。不全流産は、出血も腹痛もあり、子宮から残留物が出始めている状態で、まだ一部が子宮内に残っています。出血が止まらないケースもあり、原因となる子宮内の残留物を取り除く手術が必要になります。流産と死産の違い妊娠週数の違いで、流産と死産に分けられます。流産は妊娠22週未満におなかの中で赤ちゃんが亡くなることを、死産は妊娠22週以降におなかの中で赤ちゃんが亡くなることを指します。流産であっても死産であっても。妊娠12週を過ぎると、市区町村への死亡届の提出が必要になります。■自然流産の兆候となる症状流産が差し迫っている状態を切迫流産といいますが、主な症状としては、腹痛や腹部の張り、出血などがあります。中には心配がないケースもありますが、自己判断をせずに、すぐに受診しましょう。出血自然流産の兆候のひとつに出血があります。受精卵が着床するときに、着床した位置や状態に問題があり出血が止まらなくなる場合があります。また、卵膜の一部である絨毛膜(じゅうもうまく)の外側に血の塊がたまり、出血することもあります。血の色は茶色に近いものは注意します。おりものの量が増えたり、いつもと違うにおいがする場合も注意が必要です。腹痛・腹部のハリ自然流産の兆候に腹痛や腹部の張りもあります。症状は人によってさまざまで、動けなくなるほど激しい痛みが出る人もいれば、軽い痛みで終わる人もいます。中には痛みが出ない人もいます。体を横にして少し休むことで、痛みや張りが治まる場合もありますが、強いほど流産の可能性は高まる傾向にあるという専門家もいます。いつもと違う痛みがある場合はすぐに受診しましょう。■自然流産後の経過や生理・妊娠について自然流産後、腹痛はいつまで続くのでしょうか? また、自然流産後、生理はいつぐらいから再開するのでしょうか?進行流産の場合の経過進行流産の場合、流産の手術をするか自然排出を待つか、いずれかを選択できる病院もありますが、多くは手術をすすめられます。手術することで残留物からの感染症、腹痛や出血を止めるためです。腹痛や出血は、胎のうを子宮から取り除くことで改善します。また、胎盤から出るhCGホルモンの分泌を止めることでも症状がおさまります。残留物がすべて出た後、子宮がリセットされるからです。稽留流産の場合の経過稽留流産の場合も、流産の手術か自然排出を待つか、いずれかを選択できる病院もありますが、多くは手術で子宮の残留物を取り除きます。摘出手術後は、病室で数時間休んだ後、帰宅が可能です。また、病院によってはシャワーや入浴も通常通りできる場合もあります。手術後はいつまで安静にしたらいい?流産手術から約1週間後の診察まで、家でゆっくり過ごすことがすすめられます。日常生活で特に制限されることはありませんが、栄養バランスのとれた食事を心がけ、体を休め、なるべくストレスの少ない生活を送ることで、回復を促しましょう。自然流産後はいつから生理がくる?流産手術から1カ月後にはたいてい生理がきますが、状態によっては遅れる人もいます。次の妊娠の準備をするためにも、焦らず、ゆったりした気持ちで生活することが大切です。自然に生理が来るのを待ちましょう。自然流産後、いつから妊娠していい?流産が確認された場合は、流産の手術後、医師のアドバイスに基づき通常の生活が始まります。次の生理が来るまでは、性行為は控えます。通常は生理が2~3回来て、子宮に問題がなければ、妊娠の許可が出ます。長期間に渡って避妊をする必要はありません。■まとめ自然流産をすると、ママが責任を背負ってしまい、気持ちがふさぎがちになります。しかし、解説したとおり、前期の自然流産の原因の多くは胎児側の問題です。ママの体や行動に問題があったわけではないことがほとんどです。ですから、前向きな気持ちで次の妊娠の機会を待ちましょう。また、自然流産を3回以上繰り返した場合、治療が必要なケースもあります。きちんと病院で検査をして治療をすることで、自然妊娠も可能あり得ます。参考資料:・ 日本産婦人科学会 ・『はじめての妊娠・出産 最新版』(ベネッセコーポレーション)
2019年11月20日共働き家庭が増え、親も子どもも忙しいいま、子どもが自然に触れる機会は以前と比べて減りつつあります。そもそも、幼いうちから自然に触れることは、子どもになにをもたらしてくれるのでしょうか。お話を聞いたのは、佐々木洋さん。職業は「プロ・ナチュラリスト」で、ご本人いわく「プロの自然解説者」です。まずは、プロ・ナチュラリストの仕事内容から語っていただきました。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹写真/石塚雅人(インタビューカットのみ)老若男女を相手に自然の面白さを説く「自然解説者」わたしの仕事は「プロ・ナチュラリスト」です。耳にしたことがあるという人はあまり多くないかもしれません。というのも、これはわたしが商標登録をしているもので、一般的に広く知られた職業ではないですからね(笑)。仕事の内容をひとことでいえば、「プロの自然解説者」です。活動にはいくつかの柱があります。まずは幼稚園や保育所、小学校などで授業の一環として自然の大切さや面白さを話すというもの。それから、各地のホールなどでおこなう講演会や講習会。これらにはただ話をするだけではなく、実際に自然のなかで自然観察の指導をおこなうというものもあります。それから、書籍などの執筆活動に、テレビやラジオ番組の企画、出演です。講演会や講習会の対象は子どもたちということもあれば、子持ちかどうかにかかわらず大人の場合もあるし、外国人ということもある。場所、対象によって内容もさまざまですね。そもそもなぜわたしがこの仕事をはじめたかというと、単純に自然が好きだったということに尽きます。でも、学生時代の専門は英語音声学でした。学生の頃は英語を使った仕事をしようと考えていたのですが、自然の世界が懐かしくて戻ってきたという感じですね。わたしの出身は東京ですが、都内とはいえ河川敷がすぐそばにあって自然豊かな場所でした。その原風景がわたしをこの仕事に導いてくれたのです。「ありのままの自分でいい」と思わせてくれる自然の多様性いまの子どもたちは、かつてと比べて自然に触れる機会が圧倒的に減っていると感じています。とはいえ、自然の豊かさそのものは以前とほとんど変わっていません。都内であっても動物も虫もたくさんいて季節の草花も豊かに咲き誇るのに、それに触れる機会が減っているだけなのです。それが本当に残念でならない……。とくに幼児期から自然に触れることは子どもにたくさんのものを与えてくれます。それこそ、その「効能」には枚挙にいとまがありませんが、なかでもわたしが大切だと思っている3つの効能をお伝えします。第一に「多様性を知る」ということ。子どもは自分が好きなことであれば大人以上に熱心に知識を蓄えていきます。新幹線が好きな子どもであれば、どんな新幹線でもひと目見れば名前を答えることができるでしょう。でも、自然だとそうはいきません。どんなに虫が好きな子どもでも、幼稚園の園庭にやって来るすべての虫の名前をいうことはできないでしょう。わたしにも無理です。なぜかというと、それだけ多くの種類の生きものがいて、多様性に富んでいるのが自然というものだからです。しかも、もっといえば、それらのいろいろな生きものにはなにひとついらないというものもありません。人間からは嫌われることが多いカラスだって、自然界では食物連鎖の一部を担ってしっかり役に立っています。この意識は人間教育にもつながるものです。人はそれぞれすべてちがっていて、しかもちがっていていい。ありのままの自分を受け入れて力強く人生を歩むためには、幼い頃に自然を通じて多様性を知るべきなのです。思いどおりにならないなかで最大限の創意工夫と努力をするふたつ目の効能は、「究極の癒やしを与えてくれる」ということ。大人のみなさんだって、仕事や人間関係でストレスがたまれば、海を見たくなったり森のなかを散歩したくなったりすることもあるでしょう。これは子どもにもあてはまることです。子ども自身が大人のように意識しているかどうかは別として、自然のなかで受け取る癒やしが子どもの心をほぐして健やかに育ててくれるのです。3つ目は、「思いどおりにならないことがあると知る」こと。いまの子どもたちはかつてと比べて物質的には恵まれていますし、大人も以前ほど厳しく怒らなくなりました。ともすれば、そういう環境にある子どもは「なんでも思いどおりになる」と感じてしまいそうですが、自然だけはいまもむかしも変わらず思ったとおりにはなりません。どんなに丹精を込めて植物を育てても花を咲かせてくれないということもあります。「昨日、アゲハチョウを見た!」という友だちの話を聞いてその場所に行ってみても、今日は見つからないということもあるでしょう。そこで、子どもは子どもなりに「自然だし、仕方ない」と「あきらめる」ことを知ります。この「『あきらめる』ことを知る」ということが重要なのです。「あきらめる」というと、努力をやめるというイメージを持つかもしれませんが、そうではありません。努力や、それからお金などではどうにもならないということもあるのが世のなかです。自分がなんでも支配できるわけではないということです。仕事をしている大人でもそうですよね?人間関係などさまざまな要素が絡む仕事では、ひとりの人間が思いどおりにできることは限られています。でも、その制約のなかで最大限の創意工夫と努力をする。「どうすれば花を咲かせられるか」と考える。自然と触れるなかで得るその姿勢こそが、子どもを大きく成長させてくれるはずです。『ナンコレ生物図鑑 あなたの隣にきっといる』佐々木洋 著/旬報社(2015)■ プロ・ナチュラリスト 佐々木洋さん インタビュー一覧第1回:「自然だし、仕方ない」現代の恵まれた子どもたちが“自然体験”から学ぶ重要なこと第2回:「虫が怖い」はこうして克服。ダンゴムシすら触れない子に、親は何をすればいい?(※近日公開)第3回:自然観察=現場検証!?生き物の“痕跡”探しから始まる、都会でもできる自然体験(※近日公開)第4回:カブトムシやクワガタが採り放題!夏休みに親子で作る“スーパーバナナトラップ”(※近日公開)【プロフィール】佐々木洋(ささき・ひろし)1961年9月30日生まれ、東京都出身。プロ・ナチュラリスト。公益財団法人日本自然保護協会自然観察指導員、東京都鳥獣保護員などさまざまな立ち場で自然解説活動をしたあと、「プロ・ナチュラリスト 佐々木洋事務所」を設立。「自然の面白さや大切さを多くの人とわかち合い、そのことを通じて自然を守っていきたい」という思いのもとに、25年以上にわたって、自然観察指導、自然に関する執筆・写真撮影、講演、テレビ・ラジオ番組の出演・企画・監修、エコロジーツアーの企画・ガイド等の活動をおこなう。著書に『ぼくはプロ・ナチュラリスト 「自然へのとびら」をひらく仕事』(旬報社)、『モリゾー・キッコロ 森へいこうよ! 会える! 虫図鑑』(宝島社)、『「調べ学習」に役立つ水辺の生きもの』(実業之日本社)、『よるの えんてい』(講談社)などがある。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2019年07月13日