日光「四代目徳次郎」の天然氷を使用したかき氷が、2023年9月21日(木)まで東京・丸の内のカフェ「マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー」にて提供される。日光「四代目徳次郎」の天然氷を使用したかき氷栃木県・日光にある氷室「四代目徳次郎」の天然氷は、日光山系の名水を使い、伝統的な製法で作る良質の氷。かき氷として時間をかけて削ると、口の中で優しく溶けていく“ふわふわ”とした食感を楽しむことができる。今回そんな日光「四代目徳次郎」の天然氷を使用したかき氷がお目見え。こだわりのシロップをかけた全4種を展開する。「一保堂茶舗」の“抹茶&ほうじ茶”シロップで中でも注目は、京都に本店を構える日本茶専門店「一保堂茶舗」の特製シロップをかけたかき氷だ。濃厚で香り高い抹茶を堪能できる「一保堂茶舗の抹茶を使った抹茶シロップ」と、風味豊かですっきりとしたほうじ茶の「一保堂茶舗のほうじ茶を使ったほうじ茶シロップ」を用意している。「四代目徳次郎」特製の“いちご&ゆず”シロップまた、“いちご&ゆず”を使用した「四代目徳次郎」オリジナルシロップのかき氷も見逃せない。「四代目徳次郎のとちおとめいちごシロップ」は、栃木県産の苺「とちおとめ」をふんだんに使い、ジューシーないちごの甘みと酸味を楽しめる1品に。「四代目徳次郎のゆずシロップ」は、一口食べると、ゆずの豊潤な味わいが口いっぱいに広がる、贅沢なかき氷に仕上げた。【詳細】日光「四代目徳次郎」のかき氷提供期間:2023年7月3日(月)~9月21日(木)場所:マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリーメニュー:・一保堂茶舗の抹茶を使った抹茶シロップ 1,100円・一保堂茶舗のほうじ茶を使ったほうじ茶シロップ 1,100円・四代目徳次郎のとちおとめいちごシロップ 1,100円・四代目徳次郎のゆずシロップ 1,100円<店舗情報>「マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー」住所:東京都千代田区丸の内2丁目5-1 丸の内2丁目ビル1F(仲通り側)かき氷の提供時間:平日 14:00~22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)土・日・祝 11:00~20:00(フード L.O. 19:00、ドリンク L.O. 19:30)※かき氷は数量限定。会期より早めに終了する可能性あり。TEL:03-6206-3343営業時間:月~金 8:00~22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)土/日/祝 11:00~20:00(フード L.O. 19:00、ドリンク L.O. 19:30)
2023年07月08日株式会社オレンジページ(東京都港区)は、12月9日(金)に人気料理研究家・若山曜子さんの『本当は素朴なフランスのおやつ』を刊行しました。これまで多くのレシピ本を手掛けてきた若山さんですが、フランスの家庭で親しまれている素朴なおいしさのおやつを厳選し、一冊にまとめたのは本書が初。「フランスのおやつはむずかしい」というイメージをくつがえすシンプルレシピ集です。『本当は素朴なフランスのおやつ』【Pick up!!】若山さんのお気にいり♪型いらずの洋梨のタルト洋梨とアーモンドクリームのコンビは、「タルト・ブルダルー」と呼ばれ、フランスでは定番のタルト。パリのブルダルー通りにあった店が考案したのだとか。おうちで作るのはむずかしいイメージのある「洋梨のタルト」も、本書では型のいらないレシピを紹介。生地もアーモンドクリームも冷凍できるので、時間があるときに作っておくのもおすすめです。洋梨は、缶詰でも生でも、それぞれの味わいを楽しめます。フランスのおやつをもっと気軽に作ってほしいという想いのこもった一品です。生地のまわりを内側に折り、ひだを作りながら一周するだけ「洋梨の型なしタルト」【そのほかの掲載レシピ例】いちごのクラフティりんご入りフィナンシェクレーム・キャラメルビュッシュ・ド・ノエル【目次】第1章絶対作りたい、とってもシンプルなおやつ/第2章季節の果物を使った簡単おやつ/第3章いつでも食べたい定番おやつ/第4章特別な日のおやつは、少しだけ手をかけて(サブレ、ガレット・ブルトンヌ、タルト・タタン、コンフィチュール、ヨーグルトムース、クレープ、ロシェ、ブール・ド・ネージュ、パルミエ、ブラン・マンジェ、ム―ス・オ・ショコラ、ウィークエンド・シトロン、シュー・ア・ラ・クレームetc.)◆若山曜子若山曜子料理研究家。東京外国語大学フランス語学科卒業後、パリへ留学。ル・コルドン・ブルー、エコール・フェランディを経て、パティシエ、グラシエ、ショコラティエ、コンフィズールのフランス国家資格(CAP)を取得。パリのパティスリーやレストランで経験を積み、帰国後はカフェのメニュー開発、雑誌、書籍でのレシピ提案などで活躍中。だれでも作りやすく、定番からアレンジまで遊び心あふれるレシピが人気を集めている。著書に『さつまいものお菓子』(家の光協会)、『はじめまして、おやつ』(マガジンハウス)、『フライパン煮込み2』(主婦と生活社)など多数。Instagram:@yoochanpetite『本当は素朴なフランスのおやつ』(若山曜子)~サブレ、クラフティ、フィナンシェ飾らない気取らない、毎日食べたくなるおいしさ~2022年12月9日(金)発売1760円(税込)B5版、平綴じ、96ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ広報担当遠藤 press@orangepage.co.jp 20221209本当は素朴なフランスのおやつ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日『ジンジャースイーツ』で紹介されているスイーツは、その名の通り、生姜のすりおろしや自家製のジンジャーシロップ、生姜の砂糖煮・キャンディードジンジャーなど、“生姜”を使った体が温まるおうちスイーツとドリンク54種。これから本格的な冬を迎えるにあたって、ぴったりのレシピが目白押しです。生姜でこんなにも…!? これからの季節に作りたい「ジンジャースイーツ」代表格のジンジャーブレッドとジンジャークッキーのほか、ジンジャーキャロットケーキやヴィクトリア風のジンジャーケーキ、スコーンやビスコッティ、レアチーズ、プリンなど、どれも“ジンジャー尽くし”。焼き菓子から冷たいお菓子まで、生姜が入ることでさらにおいしくなるスイーツレシピが紹介されています。今回は、そんなレシピ本の一部をご紹介します!INTRODUCTION作っておくと便利!長期保存もできるまずは入門編としてジンジャーシロップの基本レシピが紹介されています。ジンジャーシロップの基本の作り方のほか、黒糖ジンジャーシロップ、スパイシージンジャーシロップなどのアレンジメニュー、さらにジンジャーシ入りのキャラメルポップコーンなど、長期保存できるレシピが多数掲載。PART.1ジンジャーブレッドとジンジャークッキー続いては、英国風ジンジャーブレッドやコーヒー風味のジンジャーブレッドパンケーキなど、おやつにも朝食にもぴったりなレシピが紹介されています。また、可愛らしいジャーマンクッキーも、“ジンジャーマンクッキー”に。毎日食べたくなる、健康的なレシピのラインナップです。PART.2生姜の焼き菓子午後のおやつタイムに食べたいケーキ類も、ジンジャーでヘルシーに。パウンドケーキから、甘酸っぱくてほろ苦いジンジャーガトーショコラ、キャラメルアーモンドが香ばしいジンジャーフロランタンまで、ジンジャースイーツは無限大です。PART.3生姜の冷たいお菓子とデセールさっぱりとした寒天、ムース、プリンなど、冷たいデザートにもジンジャーを。生姜と黒糖コーヒーのマーブルレアチーズといった意外な組み合わせや、フレッシュフルーツのジンジャーマリネ、ラオス風ジンジャーミルクジェラートなど、まさに自由自在。“おうち時間”に様々なレシピを楽しむのもおすすめです。COLUMNそして、ジンジャーシロップのアレンジは、ドリンクや料理にまで!自家製ジンジャーシロップで作る基本のジンジャーエールや、ホットジンジャーレモネードまで紹介されています。また、シロップで簡単ポークジンジャーやジンジャードレッシングの中華風サラダなどにもアレンジできるそう。ジンジャーシロップを作っておけば、日常の中においしく健康を取り入れられそうですね。『ジンジャースイーツ』¥1,600(税抜)【書誌情報】『ジンジャースイーツ』若山曜子 著定価:¥1,600(税抜)仕様:B5変判/96ページISBN:978-4-8456-3561-0体に嬉しい生姜を使ったスイーツ。いつものスイーツを「ショウガスイーツ」にチェンジして、健康的なおやつタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?【参考】冷え性改善、腸活、免疫力UP! 生姜にはおいしくてうれしい効能がいっぱい。若山曜子さんの新刊『ジンジャースイーツ』発売 - PR TIMES©株式会社インプレスホールディングス
2020年11月24日東京スカイツリーのオフィシャルホテル・東武ホテルレバント東京は、四代目氷屋徳次郎の氷で作る「日光天然氷のかき氷」を2020年7月1日(水)から9月30日(水)まで、数量限定で発売する。四代目氷屋徳次郎の“ふわふわかき氷”東武ホテルレバント東京から日光の「四代目氷屋徳次郎」の天然氷を使った、夏限定のかき氷が登場。「四代目氷屋徳次郎」の氷は、豊かな自然が生み出す美味しい水を使って、冬の寒さだけで凍らせているため、ふんわりとした食感となめらかな口どけが特徴だ。シロップ&練乳をたっぷりと東武ホテルレバント東京のかき氷は、希少な「四代目氷屋徳次郎」の天然氷を贅沢に使用し“綿あめのようなふわふわ食感”を実現。フレーバーは、いちご・マンゴー・抹茶の3種類で、いずれも特製シロップとともに、やさしい甘さの練乳が付属する。色鮮やかなシロップと練乳をたっぷりかけて味わえば、口の中に優しい甘さが広がるはずだ。単品ではもちろん、コーヒーまたは紅茶付きのドリンクセットも用意されているので、ぜひ足を運んで、夏だけの優雅なティータイムを楽しんでみて。【詳細】東武ホテルレバント東京「日光天然氷のかき氷」期間:2020年7月1日(水)~9月30日(水)※期間は都合により変更する場合あり。営業時間:10:00~17:00(L.O. 16:30)フレーバー:いちご・マンゴー・抹茶※各練乳添え価格:・かき氷単品1,500円+税・ドリンクセット1,800円+税※コーヒーまたは紅茶のセット場所:東武ホテルレバント東京1階 ロビーラウンジ クリスタルムーブメント住所:東京都墨田区錦糸1-2-2【予約・問い合わせ先】ロビーラウンジ クリスタルムーブメントTEL:03-5611-5620(10:00~17:00)
2020年07月04日お米に焦点をあてたライフスタイルショップ「アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)」が提供する「日光 四代目徳次郎 天然氷のカキ氷」に新作が登場。2019年8月19日(月)より、東京・銀座のアコメヤ厨房では「和栗クリーム 黒蜜きな粉 かき氷」が、神楽坂のアコメヤ茶屋では「チャイミルク かき氷」が販売される。「日光 四代目徳次郎 天然氷のカキ氷」に使用されているのは、栃木県・日光にある「四代目徳次郎」の天然氷。豊かな自然が生み出す美味しい水と、昔ながらの製法で作られた天然の氷は、ふんわりとした食感となめらかな口どけが特徴だ。アコメヤ厨房では、国産の栗を使ったクリームを贅沢にトッピングした「和栗クリーム 黒蜜きな粉 かき氷」を新フレーバーとして提供する。濃厚な黒蜜と、香ばしく口どけのよい京きな粉とのマリアージュも楽しむことができる。アコメヤ茶屋では、アッサムティーと本格チャイマサラを使用した「チャイミルク かき氷」を用意。氷を口に含むと香り高い茶葉の香りが口いっぱいに広がる。【詳細】アコメヤ トウキョウ「日光 四代目徳次郎 天然氷のカキ氷」新作発売日:2019年8月19日(月)※氷が無くなり次第終了。■アコメヤ厨房(銀座本店内)住所:東京都中央区銀座2-2-6提供時間:14:00~17:00(L.O.16:00)※ランチ営業終了後の提供のため、スタート時間が遅れる場合あり。メニュー:和栗クリーム 黒蜜きな粉 カキ氷 1,500円+税■アコメヤ茶屋(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ内)住所:東京都新宿区矢来町67提供時間:11:00~21:00※提供に時間がかかる場合がある。メニュー:チャイミルク 930円+税
2019年08月11日お米に焦点をあてたライフスタイルショップ「アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)」から、四代目徳次郎の“日光 天然氷”を使用したカキ氷が登場。2019年6月21日(金)より、アコメヤ厨房とアコメヤ茶屋にて提供される。四代目徳次郎の天然氷使ったカキ氷カキ氷に使用するのは、栃木県・日光にある「四代目 徳次郎」の天然氷。豊かな自然が生んだ水と、昔ながらの製法で作られた天然氷は、ふんわりとした食感と滑らかな口どけが特徴だ。アコメヤ厨房銀座にあるアコメヤ厨房では、その天然氷の美味しさを存分に味わえるメニュー2種をラインナップ。「選べるシロップ カキ氷」は、八女抹茶、北海道産小豆の金時、国産いちご、信州産柚子、黄金の梅のシロップの中から2つ選び、ふわふわの天然氷に少しずつかけて味の違いを楽しめる。また、もちもちの白玉に、濃厚な黒蜜と京きな粉を合わせた「白玉黒蜜きなこカキ氷」も用意している。アコメヤ茶屋神楽坂にあるアコメヤ茶屋では、天然氷をシンプルに楽しめる。いちごミルクや八女抹茶ミルクなど定番の美味しさの他、すだちモヒートや信州あんずといった少し変わったメニューも登場。追加トッピングの練乳シロップやあんこシロップで、自分好みにアレンジして楽しむのも良いだろう。詳細アコメヤ トウキョウ「日光 四代目徳次郎 天然氷のカキ氷」<数量限定>提供開始日:2019年6月21日(金)※氷が無くなり次第終了。■アコメヤ厨房(銀座本店内)住所:東京都中央区銀座2-2-6提供時間:14:00~17:00(L.O.16:00)メニュー:・選べるシロップ カキ氷 1,300円+税・白玉黒蜜きなこカキ氷 1,500円+税※ランチ営業終了後の提供のため、スタート時間が遅れる場合あり。■アコメヤ茶屋(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ内)住所:東京都新宿区矢来町67提供時間:11:00~21:00メニュー:・いちごミルク 930円+税・八女抹茶ミルク 930円+税・ほうじ茶ミルク 930円+税・すだちモヒート 930円+税・国産いちご 880円+税・信州あんず 880円+税
2019年06月16日「エンゼルフレンチ」や「ポン・デ・リング」「オールドファッション」など、おいしいドーナツが多数ラインナップされているミスタードーナツでは、ドーナツ以外の商品も豊富に揃っていますよね。最近では、とある老舗洋食レストランとコラボしたパイが販売されているのです。函館・五島軒と共同開発したパイ4種そのパイとは、2018年10月12日(金)から発売された「老舗洋食プレミアムパイ」シリーズのこと。同シリーズは、北海道・函館にある洋食レストラン「五島軒」との共同開発で誕生したパイです。ちなみに「五島軒」は、明治12年に創業した老舗で、看板メニューである「イギリス風カレー」は、二代目若山徳次郎が帝国ホテルで修業し完成させた特別な逸品なのだとか。そんな洋食レストランとのコラボで誕生した「老舗洋食プレミアムパイ」は、「イギリス風カレー」「デミグラスハンバーグ」「エビグラタン」「ビーフシチュー」の4種類で、すべて税込237円です。食べ応えのあるパイでした有名洋食レストランとのコラボパイ。いったいどんな味わいなのか?気になった筆者はさっそく食べてみることに。近所のミスタードーナツに行き、4種のパイがセットになった「老舗洋食プレミアム4個セット」(税込900円)を購入。高級感漂うオリジナルボックスに入ったパイをそれぞれ食べてみたところ、どれもすっごくおいしい!「五島軒」で人気の「デミグラスハンバーグ」は、ハンバーグがごろっと入っていてボリュームがあり、看板メニューの「イギリス風カレー」はスパイスがきいているけど辛味は控えめで食べやすく、「エビグラタン」のマイルドでクリーミーな味わいも◎。そして筆者個人的には、「ビーフシチュー」がもっともおいしかったです。ビーフの旨みと野菜やブイヨンのコクがパイとよくあっていました。「老舗洋食プレミアムパイ」の販売期間は2019年2月中旬まで(順次販売終了予定)。今冬ミスタードーナツに行くなら、ドーナツと一緒にパイを購入してみてはいかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日熱い夏、食欲が減退してしまう人も多いのでは?そんなときでも食べたいのは、なんといってもカレーライス!だるくて料理したくなくても、そもそも食欲が湧かなくても、レトルトなら高クオリティのカレーが手軽に食べられるのでありがたいですよね。しかも今回レビューするレトルトカレーは、五島軒の『イギリス風カレー』。これを食べて少しでもイギリスを訪ねた気持ちになれるよう、ブリティッシュスタイルで食べてみました。 ■「イギリス風カレー」の特徴は?画像:とみーイギリス風カレーと聞いてまず思うのは、“日本のカレーと何が違うのか?”ということ。その答えは、ルーの原材料にあるのかなと思いましたが……。実際は、普通の材料にプラスして、リンゴやバナナなどが盛り込まれているだけ。その他にイギリス風の要素が入っているかというと実はそうではありません。 ■一体「イギリス風カレー」とは何なのか?画像:すしぱく / PAKUTASOそれは、このカレーの起源にさかのぼります。函館にあるレストラン五島軒の初代料理長・五島英吉がとある協会でロシア料理を取得したのが始まりなんだとか。そして、その後二代目料理長・若山徳次郎が帝国ホテルで学んだ手法を活かし、函館の地元食材を使って五島軒のカレーを作ったようです。また、調べてみるとカレーはそもそもイギリスから伝わったものだそう。ということは、イギリス風カレーは、初期の日本のカレーの味に近いのかもしれませんね。 ■ブリティッシュスタイルのカレーの食べ方って?せっかくのイギリス風カレー。どうせなら、ブリティッシュスタイルで食べたいなぁと思い“イギリスでのカレーの食べ方”を調べてみました。どうやら、ソースポットとライスが別々で出てくることが多いようです。もちろん、ライスとカレールーが一緒に盛られていることもあります。しかし、日本とは違い、カレールーとライスを思いっきり混ぜて食べるわけではないんです。では、どのように食べるかというと……。ライスにソースを少しずつ重ねながら食べすすむんだとか。食べ終わったときに見苦しいまでにお皿が汚れないように食べるのがイギリスでのマナーだそうです。 ■いざ、実食!カレーに関する説明はここまでにして、さっそく食べてみようと思います!画像:とみー食べてみると、思ったより辛口!味も濃厚で、ガツンとした味のカレーが好きな人にはおすすめかもしれません。画像:とみーそして、ブリティッシュスタイルでこのカレーを味わった感想は、“普通に食べたい”という感じでした。(笑) ■総評カレーの味★★★☆☆まあ、可もなく不可もなくというお味。筆者は一度食べて満足してしまいました。カレーの辛さ★★★★☆中辛との記載はあるのですが、思ったよりも辛いのでご注意を。イギリス度 ★★★☆☆いかがでしたか?気になった!という人はぜひ、購入して食べてみてくださいね。イギリス風カレーを食べながら、イギリスに思いを馳せるのも、いいかもしれませんね。【参考】※ 北海道函館カレー・ケーキ・洋菓子の老舗 五島軒※ 絶品!函館・五島軒のレトロでノスタルジックな「イギリス風カレー」※ カレーの食べ方のマナーは?ホテルで出されたとき全がけOK?※ カレーのルー入れではない!?魔法のランプ、グレービーボートの正体とは?【筆者略歴】とみー
2018年08月05日今は昔……まだ日本が鎖国していた江戸時代、突如として現れたペリー船長が“横浜”を開港させ、一気に西洋の文化が日本に浸透したのは有名な話ですよね。そして、1859年(安政6年)には、北海道の函館港が開港しました。その後、函館にも訪れた西洋化の波。もちろん食文化にも大きな影響を及ぼし、様々な料理が根付いていきました。筆者が食べた函館・五島軒の『牛舌カレー』も、その影響を受けて誕生したメニューの1つなのだとか。そこで今回は、日本が鎖国を終え、西洋文化と混ざっていく時代背景を振り返りながら、伝統の味を紹介していきます。 ~新時代の幕開け~函館開港と西洋文化1853年、アメリカ東インド艦隊司令長官マシュー・ペリーが初めて日本に“黒船艦隊”を引き連れ来航し、翌1854年、ペリーと江戸幕府の間でついに日米和親条約が締結されました。その後、1858年に政府とアメリカとの間で日米修好通商条約を締結した江戸幕府は、1859年に函館(箱館)、横浜、長崎を“国際貿易港”として開港しました。当時の函館を見たペリーは、船上から見た絶景に驚嘆したそうです。1859年の函館開港以来、“西洋文化”は多くの庶民の生活に影響を及ぼしました。特に洋食文化は多くの庶民の生活に溶け込み、様々な料理や食材が広まっていきました。 創業明治12年!「五島軒」二代目がカレーを作り上げるまでいち早く西洋化の影響を受けた函館で、レストラン『五島軒』は明治12年に創業しました。本店は登録有形文化財にも指定されており、観光として訪れるのもよさそうです。歴史の重みを感じることができるはず。そんな五島軒の二代目店主・若山徳次郎はあの帝国ホテルにて修行し、帰郷後オーナーシェフになった彼は生涯厨房に立ち続け、現在も続く五島軒のフランス料理と洋食の“礎”を築きました。特に、改良に改良を重ね、大正時代に完成させた“牛舌”を使ったシチュー・カレーは、当時の人々に愛され、レストラン五島軒の代表メニューとなりました。今もなお多くの方々に愛されることになります。その看板メニューは自社工場で丁寧にレトルト加工されて全国へと配送され、食卓に並びます。 歴史ある五島軒「牛舌カレー」は、品のあるこってりビーフカレーここまで函館、そして五島軒の歴史についてご理解いただけたと思うので、いよいよ歴史ある牛舌カレーを食していきましょう。筆者はこれまでに多くのレトルトカレーを味わってきましたが、これほどレトルトパウチに装飾をしているカレーは初めて見ました!相当なこだわりがうかがえますね。1人前200gと量は普通なのですが、牛肉と濃い目のルーのせいか、ずっしりとした重みを感じました。ゴロゴロと入った牛舌を発見。焼き肉で食べるような“タン”とは違い、サイコロ状のステーキサイズ。1食の中に5個以上しっかり入っていました。食べてみると、噛むたび柔らかくなるお肉は、少しピリ辛な濃いめのルーによく絡み、とても美味しく味わえましたよ。 歴史ある味を堪能し、その評価は……!? 総評味★★★★★辛さ★★☆☆☆歴史の深さ★★★★★函館に訪れた際には、ぜひ本店でも味わいたい“牛舌カレー”。ぜひご堪能あれ! 【参考】※ GoodDay北海道「箱館開港」※ 函館市公式観光情報サイト「はこぶら」【筆者略歴】モエコ50%
2018年07月29日ヨックモック青山本店に、「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」が2017年6月20日(火)より登場。「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」には、天然氷職人「日光天然の氷 四代目徳次郎」の氷を採用。透明度の高い氷は、独特のふわふわとした食感で、口に含むとスッと溶けてゆく。そんな氷に合わせるのは、オリジナルの練乳エスプーマ。生クリームのような細かいホイップ状に仕上げた”柔らかな”練乳が、ふわふわの氷に濃密に絡みつく。かき氷は、「苺」と「抹茶」の2種類で展開。「苺」は、苺の旨味を閉じ込めた甘酸っぱいシロップとミルキーな練乳が絶妙なバランスだ。下には、苺のコンポートを贅沢に忍ばせた。「抹茶」は、ほろ苦く豊かな香りの抹茶シロップをたっぷりかけて。小豆と絡めて食べれば、優しい甘みが口いっぱいに広がる。【詳細】ヨックモック「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」展開期間:2017年6月20日(火)〜8月下旬予定 ※氷がなくなり次第終了販売店舗:ヨックモック 青山本店住所:東京都港区南青山5-3-3価格:苺/抹茶 各1,188円(税込)【問い合わせ先】ヨックモック お客様相談窓口TEL:0120-033-340(フリーダイヤル)
2017年06月22日「日光天然の氷 四代目徳次郎」が西武渋谷店に、2016年7月22日(金)から9月4日(日)までの期間限定でオープンする。山々に囲まれた自然が豊かで水がおいしい地域にある、全国にも数軒しかない天然氷の製氷会社「日光天然の氷 四代目徳次郎」。栃木・日光で「一番固い氷を作れ」と代々受け継がれてきたその職人技による天然氷は、自然の力でゆっくりと凍らせているため、透明で固くて溶けにくいのが特徴だ。この天然氷を使用したかき氷は、一般の冷凍庫で作られた氷とは違い、優しい味わい。口の中でふわっと軽やかに溶けていく。とちおとめやブルーベリー、抹茶、黒糖蜜など8種類の特製シロップとともに、ふわふわのかき氷を楽しめる。【詳細】日光天然の氷 四代目徳次郎期間:2016年7月22日(金)〜9月4日(日)営業時間:11:00〜21:00 (日祝は20:00まで)※オーダーストップは、閉店30分前場所:西武渋谷店 B館地下1階住所:東京都渋谷区宇田川町21-1メニュー:全8種 各881円(税込)シロップ:栃木県産 とちおとめいちご、栃木県産 ブルーベリー、はちみつレモン、黒糖蜜、和歌山県産 みかん、国内産 白桃、和歌山県産 うめ、愛知県西尾産 抹茶トッピング:北海道 あずき 201円、北海道 練乳 101円
2016年07月22日四代目徳次郎の「日光 天然の氷」を使ったかき氷が代官山蔦屋書店に登場。2016年7月1日(金)から2016年8月31日(水)まで2号館の2階、Anjinにて提供される。栃木県・日光にある「四代目 徳次郎」。全国にも数軒しかない天然氷を製造する会社のひとつで、100年以上続く歴史を持つ。Anjinでは、そんな貴重な天然氷を「日光天然氷 苺」と「日光天然氷 抹茶」の2種類で楽しめる。「日光天然氷 苺」には、福岡県産「あまおう」のみを使用し氷砂糖でゆっくりと甘さをひきだしたシロップと、果肉の食感を残した2種類のシロップ使用。京都・柳桜園の深い香りと濃厚なコクが特徴の最上級抹茶を使った「日光天然氷 抹茶」には、自家製の小豆餡を添えて。どちらも素材本来の味わいを活かした自然な甘さで、天然氷のふわふわとした食感を引き立たせる一品だ。【概要】日光天然氷 かき氷場所:代官山 蔦屋書店2号館 2階 Anjin住所:東京都渋谷区猿楽町17-5期間:2016年7月1日(金)~2016年8月31日(水)提供時間:9:00~23:00・価格日光天然氷 苺 1,200円日光天然氷 抹茶 1,300円【問い合わせ先】TEL:03-3770-1900
2016年07月12日サザビーリーグが運営する、「お米」を中心としたライフスタイルショップ ブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」は7月1日より、「日光 四代目徳次郎」の天然氷のかき氷を数量限定で販売する。○ふんわりとした口溶けの、天然氷のかき氷同商品は、全国で5カ所しかない貴重な天然氷を使用した、ふんわりとした口溶けのかき氷。4種類の手作りシロップから2種類を選べる。シロップは苺と木苺の果肉の入った「苺シロップ」、果肉を感じる濃厚な「マンゴーシロップ」、香り豊かな「山科茶舗の抹茶シロップ」、北海道産の小豆を茨城の熟練の職人が炊き上げた小豆金時使用の「北海道産小豆の金時シロップ」となる。価格は1,300円(税別)。販売期間は、7月1日~。数量限定のためなくなり次第終了となる。販売場所は東京都中央区銀座「AKOMEYA厨房」。販売時間は、14時~17時。
2015年06月25日ジェイフードは7月1日より順次、日本各地の百貨店で、日光で作られた老舗氷室「氷屋 徳次郎」の「天然の氷」を使用したかき氷を販売する。夏季限定の天然氷の専門店「氷菓処 にじいろ」で期間限定にて提供される予定。○綿菓子のような「ふわふわの氷」に、香料、着色料、保存料不使用のシロップを「天然の氷」は、12月頃から準備を開始。岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め殺菌、消毒後、生産池に流し込み、寒波によってゆっくりと天然氷に成長する。2週間ほどで約1cmの厚みになったところで一定の大きさ(約800×450×150mm)に切り出された天然氷は、氷室の中で貯蔵され出荷まで保存される。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど毎日のこまめな管理が必要であるほか、切り出された重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴う。最近では地球温暖化の影響が深刻になっており、気温が十分に下がらなかったり、以前はあまりなかった真冬の雨や湿気を含んだ雪が増えていたりするため、氷が厚くなりにくく、造ることが難しくなっているという。「氷菓処 にじいろ」のシロップは、香料、着色料、保存料不使用。綿菓子のような「ふわふわの氷」に、こだわりシロップで仕上げる。商品ラインアップは、「栃木 とちおとめいちご(四代目徳次郎監修)」(901円・税込)。「栃木 ブルーベリー」「栃木 ゆず(東日本限定)」「徳島 和三盆糖蜜」「青森 紅玉りんご」「和歌山 つぶつぶみかん」「山形 ずんだ(枝豆)」「国内産 昔なつかしひやしあめ(西日本限定)」(以上、各881円・税込)。「京都 宇治抹茶」「静岡 さくらみつ」「瀬戸内・国内産 ジンジャー&レモン<希少糖含有<」「岩手 やまぶどう<希少糖含有<」(以上、各981円・税込)となる。販売スケジュール(6月15日現在の展開決定店舗)は、東日本が7月1日~7日「うすい百貨店」(福島県)、7月25日~8月18日「西武池袋本店」(東京都)、7月25日~8月31日「そごう大宮店」(埼玉県)、7月29日~8月3日「大丸札幌店」(北海道)、8月1日~31日「立川タカシマヤ」(東京都)、8月2日~9月1日「恵比寿三越」(東京都)、8月6日~11日「日本橋三越本店」(東京都)、8月12日~25日「プランタン銀座」(東京都)。西日本は7月8日~21日「博多大丸」(福岡県)、7月28日~8月24日「広島三越」(広島県)、7月29日~8月21日「博多阪急」(福岡県)、8月2日~9月2日「丸栄」(愛知県)、8月5日~10日「京都タカシマヤ」(京都府)、8月5日~9月1日「ルクア イーレ」(大阪府)、8月5日~17日「星ヶ丘三越」(愛知県)、8月11日~24日「松山三越」(愛媛県)、8月14日~25日「岩田屋本店」(福岡県)となる。
2015年06月23日