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箱根仙石原のポーラ美術館では、2024年12月14日(土)より、『カラーズ-色の秘密にせまる印象派から現代アートへ』が開催される。多様化する現代社会では、ファッションやインテリアほかあらゆる分野で色彩の果たす役割が広がり、現代人は膨大な色彩の世界に巻き込まれてしまっている。同展では、近代から現代へと続く美術の歴史において、この「色彩」がどのような役割を果たしてきたのかを、印象派以降の絵画や彫刻、インスタレーションなどで紹介する。近代美術にとっての物質的な色彩の革命は、チューブ入りの油絵の具が発明されたことだろう。これにより画家たちは、画材を携えて描きたい場所に行き、容易に戸外制作ができるようになった。クロード・モネとオーギュスト・ルノワールが、絵の具を混ぜずにカンヴァスに並置する「筆触分割」の手法を確立し、光あふれる明るい画面を実現したのも、まさに戸外制作の賜であった。その後、「筆触分割」は、ジョルジュ・スーラなど新印象派の画家たちにより、科学的な論理によってつきつめられ、純色の細かな点で作品を描く点描技法が編み出される。ロベール・ドローネー《傘をさす女性、またはパリジェンヌ》1913年 ポーラ美術館さらにワシリー・カンディンスキーやピエト・モンドリアンと並ぶ抽象画の先駆者ロベール・ドローネーは、色彩の失われたキュビスム絵画に鮮やかな色彩を取り入れ、アンリ・マティスは激しい原色とかたちが躍動するフォーヴィスムの中心人物として頭角をあらわした。その後も、「色彩」はあらゆる芸術家たちによって探求され、色の力で見る者の身体感覚をゆさぶる現代アートを生み出していく。「色彩の美術史」が展開する同展では、ブリジット・ライリー、ゲルハルト・リヒター、ヴォルフガング・ティルマンス、杉本博司、桑山忠明、草間彌生など、現代の美術家の作品を「色彩」で読み解く手法にも注目だ。<開催概要>『カラーズ ― 色の秘密にせまる印象派から現代アートへ』会期:12月14日(土)~ 5月18日(日)※会期中無休会場:ポーラ美術館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般2,200円、大高1,700円公式サイト:
2024年12月03日臨海副都心の人気エリアである東京・お台場を舞台にした初の国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」が、東京都、お台場トリエンナーレ実行委員会の主催により2025年10月18日(土)から12月25日(木)まで開催されることが決定。11月26日(火)に記者発表会が開催され、アーティスティック・ディレクターを務める建畠晢、三木あき子、山峰潤也らが登壇。テーマや参加アーティストについて発表した。近年、ウォーターフロントエリアとして整備され新しい街へと生まれ変わった「お台場」だが、1853年のペリー来航を機に、外国の脅威から江戸を守るために、大砲を置く「台」となる「場所」として徳川幕府により築かれたという歴史をもつ。時を経て1990年代からは埋め立てと造成を繰り返し、さまざまな施設が建設され、東京のウォーターフロント開発を象徴する場所として発展してきた。台場公園「東京・お台場トリエンナーレ2024」では、今も砲台跡などが残る台場公園や、フジテレビ本社屋、フジテレビ湾岸スタジオ、日本科学未来館など、お台場の各所を舞台に作品が展示される。第1回のテーマは「泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) ―野生とカオスと新世界―」。幕末にペリーが率いる黒船が浦賀に来航した際に詠まれた狂歌「泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四盃で夜も寝られず」からとられたものだ。アーティスティック・ディレクターのひとり三木あき子は、「この狂歌は、当時の人が「蒸気船」(黒船)と「上喜撰」(眠気を覚ます高級茶)をかけたものですが、他者との遭遇や新たな脅威による社会の混乱のなかで、独特のユーモアを交えて詠まれており、市井の人々の変化に立ち向かうしなやかさ、逞しさを感じさせてくれる」とテーマに採用した理由について語った。さらに、「お台場は、都市の一部ながら水辺で自然が残っている一方、埋め立てが進み、埠頭や造船所、商業施設などが次々と建設され、技術革新や経済成長を見通す未来を示唆するような場所、時代の変化の前線のような場所といえるかもしれない。今、世界は環境問題や分断など多くの課題に直面していて様々な変革が求められている。そのようななかで、新たな変化を切り拓く潜在的なエネルギーやカオスを受け入れる野性的なバイタリティを内包する、かもしれないこのお台場で行われるこの芸術祭が、驚きや喜びを通して新しい発見をしたり、場所性を新ためて掘り起こすことにつながること、変化をユーモアで乗り越えるしなやかさや逞しさを思い出し、これからどう生きるかを考えるきっかけになることを願いこのテーマに決めました」と続けた。草間彌生 《ナルシスの庭》 上海当代美術館でのインスタレーション・ビュー 1966/2013 年 ©YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Artsこのテーマのもと3人のアーティスティック・ディレクターが異なるアプローチで作家を選定するという。会見では、第1弾アーティストとして、草間彌生、笹岡由梨子、アブラハム・ポワンシュヴァル、ヤギの目、ルー・ヤン、ブラスト・セオリーの参加が発表された。最終的には40組ほどのアーティストが参加する予定だ。ルー・ヤン 《DOKU the FLOW》 2024 年アブラハム・ポワンシュヴァル 《Bouteille, Saint-Denis(FR)》 2024 年 Courtesy Semiose. Photo: Hafid Lhachmi.ADAGP Paris 2024.また、展覧会のメインビジュアルは植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニットKIGIが担当。odaibaの“o”をモチーフにしたロゴは、お台場に取り残された砲台の砲口は未来へのタイムトンネルである、というイメージから制作されたという。「東京お台場トリエンナーレ2025」キービジュアル〈開催情報〉「東京お台場トリエンナーレ2025」日時:2025年10月18日(土)から12月25日(木)会場:台場公園、フジテレビ本社屋、フジテレビ湾岸スタジオ、日本科学未来館ほか
2024年11月28日ミュージカル『tick, tick...BOOM!』の公開ゲネプロが6日に東京・シアタークリエで行われ、薮宏太、梅田彩佳、草間リチャード敬太(Aぇ! group)が取材に応じた。同作はミュージカル『RENT』を生み出しながら、開幕日寸前に急逝したジョナサン・ラーソンの下積み時代の経験をベースに自身の葛藤と成長を楽曲の数々で綴ったミュージカル。2001年にオフ・ブロードウェイにて上演されたことを皮切りに、日本をはじめ、イギリス、カナダなど各国にて上演された。2021年には映画化もされアカデミー賞2部門でノミネートされた話題作となる。○ミュージカル『tick, tick...BOOM!』の公開ゲネプロに薮宏太、梅田彩佳、草間リチャード敬太登場「ゲネプロの客席が怖すぎて。めっちゃサプライズ。『RENT』のキャストさんとかが……」(草間)、「1番前に」(梅田)と、『RENT』日本版キャストも公開ゲネプロを観ていたという同作。薮は「でも僕はジョナサン・ラーソン(役)じゃないですか。ジョンじゃないですか。『僕が作った音楽でみんな歌ってる!』という気持ちになると、いけるってことに気付いた」と乗り越え方を明かした。Hey! Say! JUMPの薮と、Aぇ! groupの草間は同じ事務所だがこれまで交流はなかったという。薮は「リチャ(草間)、こう見えてめちゃめちゃシャイなんです。Aぇ! groupというだけで、『どや!』って関西の感じで来るかなと思ってたら、 めちゃめちゃシャイ」と苦笑。草間は「先に話しかけてくれて。『リチャ、シャイだよね〜』って」と感謝し、薮は「俺もシャイな方で、気持ちがわかるので。『シャイでもいいから、もう解放しようぜ!』と言って、一緒に頑張ってましたね。東京で2カ月ぐらい泊まってるというから、ご飯屋さんとか、僕が一方的にURLを送って、『ここおいしいぞ』と」と気にかけている様子。薮はさらに「聞いてくださいよ。連絡先、僕から聞いたんです」と訴え、草間は「ま、シャイなんで」と応じる。薮は「いつまでたっても2人とも連絡先交換しないぞと思って。俺も聞くタイプでもないし、多分このまま行ったらやばいなと思って『リチャ、連絡先交換しよ』って」と様子を再現。「(梅田と)3人、あとスウィングのお二方(AYAKA、石川新太)と5人で焼肉食べたね」という薮に、梅田は「奢ってくれました、薮くんが。ありがとうございます」と明かす。草間は「僕が行けない分どんどん来てくださるので、 めちゃくちゃやりやすいですね。後輩が言うのもなんですけど、めちゃくちゃやりやすい」と笑いを誘い、薮は「ありがとうございます」と頭を下げていた。今作のタイトルでは「30歳までのカウントダウンの音」が表されているが、人生のモヤモヤが晴れた時期について聞かれると、薮は「当時デビューする年齢って高校生とか普通だったんですよ。僕は高校3年生で今のグループに入ってデビューさせてもらったんですけど、『高3でデビューできなかったら辞めようかな』ぐらいの感じだった。今だったら、リチャは29でデビューしたわけでしょ。(当時は)今みたいにあるグループがそのままデビューするという感じじゃなくて、高校生でデビューするのが当たり前だったので、なんとなく高校3年生にさしかかってからの1年ぐらいは『どうしようかな』と。塾とか行ったりして急に勉強始まっちゃって」と、進路に迷っていた時期について振り返る。「でも、気づいたらデビューして。でも、大学も行って。勉強しててよかったなと思うとこもある。16〜7歳とか、 早いと思われるかもしんないですけど、モヤモヤというか、『もっと頑張んなきゃな』と(思った時期)。人との巡り合いと、運と、いろんなことがあって、今の活動がずっとできてるのはすごくありがたいです」と語った。梅田は「私は元々アイドルグループ、AKB(48)にいたんですけど、27(歳)で卒業して。10年間グループにいて、今まではグループの中にいたけど、1人で卒業する時にけっこうな決意があった。でも卒業したら吹っ切れて。ミュージカルが大好きなんですけど、『ミュージカルを頑張る』という気持ちで、1個吹っ切れた感じがすごくして、モヤモヤはなくなった」と回答。草間も「僕はやっぱりデビューですね。メンバーの末澤(誠也)が30(歳)になるまでにデビューしたいというのをずっと言ってたんで。『デビューできるんかな、ほんまに』みたいな時期もあったんで、今年5月にデビューできて、そこでモヤモヤはパッと晴れました」とコメントし、薮も拍手していた。東京公演はシアタークリエにて10月6日~31日、愛知公演は東海市芸術劇場にて11月3日~4日。大阪公演はCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて11月7日~11日。
2024年10月08日株式会社マレットジャパンは2024年7月18日、東京都千代田区にてマレットジャパンオークションを開催します。ライブ配信型オークション《M-Live Auction》と会場での競りを行う通常オークションの2セール同日開催です。出品作品 約200点の中から、注目作品を紹介します。オークションカタログ本セールの表紙そして裏表紙を共に飾るのは草間彌生によるユニーク作品です。日本の前衛美術家を代表する草間彌生の作品への注目度は、御年95歳を迎える現在でも衰える事がありません。7月のマレットオークションでは幸運にも代表的なモチーフである黄色かぼちゃのキャンバス作品(Lot 057)とまんまると可愛らしいミックストメディアの立体作品(Lot 058)、その他にも複数の草間作品が出品されます。過去のマレットオークションでも何度もセール内最高落札額を更新しており、今回も国内外からの入札が期待されます。下見会 1海外作家によるユニーク作品も複数出品されます。中でも注目の作品はLot 113 グスタフ・クリムトによる「左腕を伸ばす裸体;ベートーヴェン・フリーズ '芸術' のための2つの習作」です。クリムトが実際に描いた作品の日本国内オークション出品は大変珍しいです。クリムトは1897年に当時の閉鎖的な美術界に反抗すべく、新進芸術家グループ「ウィーン分離派」を結成しました。1902年に音楽家ベートーヴェンをテーマにした展覧会では、ベートーヴェンの代表曲『交響曲第9番合唱付き』を巨大壁画として表現しました。3面に分かれた壁画の「芸術」の場面には長く腕を伸ばした女性が描かれており、本作はその女性の腕部分の習作です。ベートーヴェン展の後1905年にクリムトは分離派を去り、その後は上流階級の女性の肖像画制作を中心に活動しました。クリムトが分離派として活動した僅かな期間で残した大作の一端をコレクションに加えることが出来る貴重な機会です。下見会 2オンライン同時入札限定でご参加いただけるM-Live Auctionも同日に開催いたします。マルチプル版画作品を中心に参加しやすい金額から競りがスタートします。オンラインカタログはHPのトップページよりどなたでもご覧いただけます。URL: ご入札に際して下見会ならびにWEB上のコンディションレポートにおいて作品の状態確認をしていただきますよう、宜しくお願いいたします。マレットジャパンでは自社開発のシステム、オンライン同時入札(ONLINE LIVE BIDDING)を導入しております。PC/スマートフォンを通じて外出先でも気軽にオークションに参加することが出来ます。オンライン会員への登録後、オークション開催日ごとに参加申請が必要です。参加申請は各セール前日の18時まで承っております。オークション開催は2024年7月18日(木)オークション参加に際し、まずはマレットジャパンHPから無料会員登録をお願いします。事前入札・電話入札・オンライン同時入札参加申請は7月17日(水)18時まで受け付けます。マレットジャパンのSNSアカウント(Instagram/X(旧Twitter)/Facebook/LINE)では最新情報を随時更新中。Instagram : X(旧Twitter): Facebook : LINE : ●オークション詳細オークション開催日: 2024年7月18日(木)M-Live Auction 12時開始予定マレットオークション近現代アートセール#24071815時開始予定下見会日時 : 2024年7月15日(祝・月)10:00~18:002024年7月16日(火)10:00~18:002024年7月17日(水)10:00~15:00会場 : マレットジャパンオークションハウス所在地 : 東京都千代田区麹町1-3-1 ニッセイ半蔵門ビル1F※下見会最終日は終了時間が異なりますのでご注意ください。会社HP : お問い合わせ : info@mallet.co.jp マレットジャパン●マレットジャパン 会社概要マレットジャパンは日本有数の美術品専門オークション会社です。近代から現代の美術品を中心に扱い、東京の自社会場で年間5-6回のオークションを開催しています。2005年創業時から国内でいち早く海外マーケットの拡大を実現し、国内はもちろん欧米からアジアまで世界各国でお客様と大切な絆を築き上げてきました。今後も当社は「公正かつ誠実」という経営理念のもと、誇りを持って「確かなもの」をお届けしてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月04日ルイ·ヴィトンは、スタイリングのポイントになる、メンズの新作モノグラム・パターン ローファーを発売しました。「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションに相応しい、エクスクルーシブなエディションの「LV × YK LV ドライバー・ライン ローファー」。メゾンと、日本を代表するアーティスト 草間彌生とのコラボレーション第2弾に相応しいデザインに仕上げました。モノグラム・パターンをエンボス加工したカーフレザーを使用し、カラフルなインソールには草間を象徴するカボチャから着想を得た「パンプキン」のモチーフをプリント。手縫いのヴァンプの下部にあしらったコラボレーションの証であるシグネチャーと、「パンプキン」のモチーフのプリントを施したアウトソールのラバーパッドが特徴です。©LOUIS VUITTONLV × YK LV ドライバー・ライン ローファー価格: 12万4,300円(税込)素材:グレインカーフレザー(皮革の種類:牛革)モノグラム・パターンを施したグレインカーフレザーで仕立てた「LV ドライバー・ライン ローファー」。チューブラー製法でしなやかな履き心地と軽量性を実現し、ヴァンプは手縫いで仕上げました。アウトソールに施したラバーパッドや、LV イニシャルのシューレースチップなど、カラフルなディテールが個性を放ちます。©LOUIS VUITTONLV ドライバー・ライン ローファー価格: 12万4,300円(税込)素材:グレインカーフレザー(皮革の種類:牛革)©LOUIS VUITTONLV ドライバー・ライン ローファー価格: 12万7,600円(税込)素材:グレインカーフレザー(皮革の種類:牛革)ルイ·ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月08日「ルイ・ヴィトン×草間彌生」のコラボレーションコレクション 第2弾の発表に合わせ、日本をはじめ、世界中のストアにて趣向を凝らしたウィンドウ・ディスプレイが展開しています。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店では、草間彌生を象徴するモチーフのパンプキンが、宇宙に浮かぶダンシング オクトパスに変身して登場。躍動感あふれるユニークなディスプレイと共に、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」のコレクションが創り出す世界感を楽しめます。©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Ano©︎LOUIS VUITTON, Daichi Anoルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月07日ルイ・ヴィトンは、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」第2弾コレクションの動画を公開いたしました。©LOUIS VUITTONレア・セドゥ、ジャスティン・ティンバーレイク、大坂なおみ、チョン・ホヨン、チョウ・ドンユィなど、メゾンのアンバサダーや友人たちを起用した動画は、今回のコラボレーションの世界観をお楽しみいただけます。アイコニックなインフィニティ ドットやパンプキンなど、草間彌生によるモチーフをメゾンのアイテムセレクションに取り入れたアイテムを展開しています。ルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月05日ルイ・ヴィトンは、3月31日より発売される「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクション第2弾の発売に合わせ、国内をはじめ、世界中のストアにて期間限定のスペシャルなウィンドウ・ディスプレイやポップインを展開します。©LOUIS VUITTON, Yaushiro Takagi第2弾のコレクションを象徴する「インフィニティ ドット」、「パンプキン」、「フラワー」、そして魚や陽気な顔の「フェイス」のイラストなどを用いた色鮮やかなディスプレイが、ストアのウィンドウや店内の随所に登場。また、ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋では草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットも登場し、見る者を魅了します。新作コレクションと共に「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」の世界観を体現する空間をお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン 松屋銀座店©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keita六本木ヒルズ店©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keitaメゾン 大阪御堂筋©Louis Vuitton, Sinya Keita©Louis Vuitton, Sinya Keitaルイ・ヴィトンについて1854年創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを、常に最高級な品質で提供しつづけています。現在でも、ルイ・ヴィトンは、トラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながら、エレガントで、実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは、「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、ファッションアイテムやファインジュエリーをはじめとした多岐にわたる分野を展開しています。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年04月02日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と、アーティスト・草間彌生によるコラボレーションコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」から、フレグランス第2弾が登場。2023年3月31日(金)より、各ルイ・ヴィトン ストアにて販売される。ルイ・ヴィトン×草間彌生のコラボレーションフレグランス第2弾「ルイ・ヴィトン×草間彌生」から展開される話題のコラボレーションフレグランスから、ファン待望の第2弾が到着。ルイ・ヴィトンで人気を集めるメンズ・ウィメンズの全3種のフレグランスが、草間彌生が描くプレイフルなアート「フラワー」「フェイス」「パンプキン」を纏って、特別なビジュアルへとドレスアップされる。ウィメンズ向けフレグランスまずウィメンズフレグランスからは、「スペル オン ユー」「アトラップ・レーヴ」の2種が登場。「スペル オン ユー」は、プレシャスなアイリスパリダと、洗練されたローズブーケが溶け合うことで生まれる、官能的な緊張感を持つフレグランス。まるで“愛の妙薬”のような香りに呼応するように、フレグランスボトルには草間彌生が描く魅惑的なカラーの花々や蝶をあしらった。「アトラップ・レーヴ」は、ピオニーのブーケとカカオパウダーを組み合わせたフレグランス。ミドルノートではパチョリが仄かに香り、やがて瑞々しく弾けるようなライチの香りが広がる、爽やかな仕上がりで人気を集めている。今回のコラボレーションでは、草間彌生の近年の絵画作品からあるキャラクターを選び、特別なパターン&フェイスを創作。ユーモラスでにこやかな顔のモチーフが、フレグランスボトルにポップな彩りをもたらしてくれる。メンズ向けフレグランスメンズ向けフレグランスとして登場する「リマンシテ」には、草間彌生を象徴する“パンプキン”のモチーフを添えて。様々な明るい色で描かれたパンプキンが、フレグランスボトルをグラフィカルな遊び心で飾る。またフレグランスは、これからの時期にぴったりな爽やかな香り立ちも魅力的。ルイ・ヴィトン独自の二酸化炭素抽出法によって抽出されたジンジャーの爽やかな刺激と、グレープフルーツのビターなテイストを組み合わせた、瑞々しい後香を楽しむことが出来る。詳細ルイ・ヴィトン × 草間彌生 フレグランス第2弾発売日: 2023年3月31日(金)展開店舗:ルイ・ヴィトン 各ストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト・オー ドゥ パルファン「アトラップ・レーヴ フェイス」 100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「スペル オン ユー フラワー」 100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「リマンシテ パンプキン」 100ml 49,500円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年03月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)からアーティストの草間彌生とのコラボレーションコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」第2弾が登場。各ルイ・ヴィトン ストアほかにて2023年3月31日(金)より発売される。「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」第2弾2023年1月1日(日)に第1弾が発売されるや否や大きな注目を集めたコラボレーションコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」。第2弾では、草間彌生が強いこだわりを持って描き続けている 「フラワー」をはじめ 、 「フェイス」 や「パンプキン」がデザインされたアイテムが充実のラインナップで展開される。バッグ&スモールレザーグッズウィメンズバッグは、彩り豊かな“フラワー”をデザインした「カプシーヌ MINI」や「オンザゴー MM」、カラフルな“フェイス”を描いた「カプシーヌ MM」「スピーディ ・バンドリエール 25」、“パンプキン”を大胆にレイアウトしたトートバッグ「ネヴァーフル MM」、ポップなカラーリングが魅力的なドットモチーフの「ツイスト PM」「ナノ・ノエ」などがランナップ。メンズバッグは、モノグラム・エクリプス リバース キャンバスの上に、ブルーやパープルの“パンプキン”を描いたボストンバッグ「キーポル」やトートバッグ「ウィークエンド・トート」、個性豊かなフェイスモチーフをあしらった鮮やかなブルーのバックパックやボストンバッグなどが揃う。さらに、鮮やかなパンプキンを配したジップウォレットや長財布などスモールレザーグッズも幅広く展開される。シューズウィメンズシューズは、“フェイス”のアップリケをあしらったサンダルや、サイドに“パンプキン”をデザインしたモノグラム・パターンのスニーカーなどを用意。メンズシューズからは、“フェイス”や“ドットモチーフ”を落とし込んだ「LV トレイナー・ライン スニーカー」、ブルー×グリーンやブラック×イエローのポップなカラーの「LV ドライバー・ライン ローファー」が展開される。プレタポルテウェアも、“フェイス”や“パンプキン”を落とし込んだコラボレーションらしいデザインでお目見え。デニムパンツやシャツ、ジャケットなどウィメンズ・メンズ共に豊富なバリエーションで取り揃える。アクセサリーウィメンズアクセサリーの注目は、第2弾を象徴する“フラワー”を大胆に落とし込んだスカーフ。蝶々も描き、春夏にぴったりな華やかなデザインに仕上げている。メンズアクセサリーは、ドットモチーフやパンプキンのバンダナを用意するほか、爽やかなブルーで彩ったブレスレットやネックレス、サングラスなどがラインナップする。フレグランス第1弾と同様、草間彌生のアートをボトルとボックスに描いたフレグランスも、ウィメンズとメンズ両方から登場。ぜひ店頭で、このスペシャルなコレクション「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」をチェックしてみてほしい。【詳細】「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクション第2弾発売日:2023年3月31日(金)取扱店舗:各ルイ・ヴィトン ストア、公式サイト※営業日・営業時間については各商業施設のサイトにて要確認。展開アイテム:プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、レザーグッズ、ラゲージ & トランク、フレグランス©LOUIS VUITTON
2023年03月20日19世紀から現代に至るまでの「部屋」にまつわる表現に注目した展覧会『部屋のみる夢 ―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』が箱根・ポーラ美術館で開催されている。2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により「ステイホーム」や「おうち時間」などという言葉が生まれ、私たちが多くの時間を過ごすことになった「部屋」。この経験は、私たちにとっての「部屋」という空間の意味や役割を大きく変えることとなった。同展はステイホームの経験を通して変化した現在の私たちの視点で、部屋にまつわる表現を改めて見つめなおしていくという試みだ。出品作家は全部で9組。展示室は作家ごとに区切られているが、部屋と部屋の間には「窓」が設けられており、そこからほかの作家の作品が垣間見える構造だ。展示の順路は特に設けられておらず、鑑賞者は自由に回遊しながら見て回ることができる。左からアンリ・マティス 《室内:二人の音楽家》 1923年、《襟巻の女》 1936年、 《リュート》1943年 すべてポーラ美術館ピンク色の壁紙で統一されたアンリ・マティス(1869-1954)の部屋では、6点の作品が紹介されている。モデルの衣装や壁に掛けられた絵、調度品などにこだわり、装飾的で色彩豊かな室内空間を数多く描いたマティス。これらの要素を自在に調整し、モデルとなった女性とじっくりと向き合い描いた「部屋」は、マティスにとって自らの表現を存分に探究できる創作の場だった。ベルト・モリゾ 《テラスにて》 1874年 東京富士美術館印象派の女性画家ベルト・モリゾ(1841-1895)が好んで描いたのは、ベランダやバルコニーなど、外と内との間に位置する空間だった。当時の女性たちが長い時間を過ごした「室内」と外の世界との境界である場所を女性の視点で繰り返し描いたモリゾの作品は、女性の社会参加が限られていた当時の時代性を反映しているといえる。エドゥアール・ヴュイヤール 《書斎にて》 1927-1928年 ヤマザキマザック美術館ナビ派の画家ヴュイヤール(1868-1940)は、象徴主義演劇の舞台美術も手掛けており、その演劇的な表現は絵画作品にも活かされている。明暗の効果を使い、人物だけでなく、その周りのモチーフなどから背景にある物語を想起させるようなドラマチックな室内画だ。ピエール・ボナール 《浴槽、ブルーのハーモニー》 1917年頃 ポーラ美術館また、同展で展示作品数が最も多いのが、ヴュイヤールと同じくナビ派の一員として活躍したピエール・ボナール(1867-1947)だ。ボナールが生涯を通して描いた家族の姿や自宅の室内を描いた作品のほか、豊かな自然をモチーフに描いた室内を彩る装飾パネルなどの作品11点が紹介されている。「部屋のみる夢」展会場風景手前は、佐藤翠 《Rose Garden Closet》 2022年 作家蔵 (C)Midori Sato佐藤翠+守山友一朗 《Rose Room》 2022年 作家蔵 (C)Midori Sato, (C)Yuichiro Moriyamaともに1984年生まれの佐藤翠と守山友一朗の部屋では、雰囲気がガラリと変わる。愛着のある衣服を収納する私的な空間であるクローゼットをモチーフにしたシリーズ作品を描き続けてきた佐藤は、コロナ禍を経て空や雲、植物など「外」の要素を以前にも増して取り入れるようになり、より装飾的になった同シリーズの新作などを、守山は自宅の室内の愛着のあるモチーフを、時間によって変化する外光の移ろいとともに表現した作品を展示。それぞれの作品と共作による1点によって、色鮮やかで幻想的なひとつの展示空間を作り上げている。ヴィルヘルム・ハマスホイ 《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》 1899年ポーラ美術館灰色を基調とした限られた色で静謐な空気に満ちた絵画を描いたデンマークの画家、ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)。彼が残した絵画作品のうち、約3分の1が室内画であり、またその大半が、彼が約10年にわたり居住したストランゲーゼ30番地の住まいで描かれたものだ。同展では、ポーラ美術館が近年収蔵した《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》と国立西洋美術館が所蔵する《ピアノを弾く妻イーダのいる室内》の2点、日本国内の美術館にある全てのハマスホイ作品が展示されている。高田安規子・政子 《Inside-out/Outside-in》 2023年(部分) (C)Akiko & Masako Takada双子のアーティストユニット、高田安規子・政子(1978-)は、「窓」と「扉」をモチーフにしたインスタレーション作品を展開。無数の小さな窓がまるで街並みのような印象を受ける《Inside-out/Outside-in》は、窓の向こうに見える温かな明かりとの心理的、物理的な隔たりを感じさせる一方、中には開かれた窓もあり、コロナ渦という状況から徐々に日常生活に戻りつつあるという社会の状況も示唆している。地下2階の第二会場では、ポーラ美術館が新収蔵したヴォルフガング・ティルマンス、草間彌生の作品が展示されている。左からヴォルフガング・ティルマンス 《14番街》 1995年、《静物、ボーン・エステート》 2002年 すべてポーラ美術館 (C)Wolfgang Tillmans, Courtesy of Wako Works of Art写真の新たな可能性に挑みながらも、私的な世界を撮影した日記のような写真で知られるドイツ出身の写真家、ヴォルフガング・ティルマンス(1968-)。ニューヨークやロンドン、ドイツの住居やアトリエなどで撮影された作品には、彼が日常に向ける親密なまなざしが反映されている。「部屋のみる夢」展会場風景 手前は、草間彌生 《ベッド、水玉強迫》 2002年 ポーラ美術館 (C)YAYOI KUSAMA草間彌生はこれまでにベッドをモチーフにした作品を2点制作しているが、今回、そのうちの1点《ベッド、水玉強迫》をポーラ美術館が新たに収蔵した。本来、体を休めるための場所であるはずが、草間が幼少期に体験した幻覚や幻聴を象徴する水玉模様や無数の突起物で覆われ、対極の存在へと変容した様が表現されている。アーティストたちがさまざまな視点で向き合い、表現してきた「部屋」。彼らのまなざしが反映された作品を通して、自分にとっての「部屋」とはどのようなものなのか、改めて考えてみる機会となるだろう。<開催情報>『部屋のみる夢 ―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』2023年1月28日(土)~2023年7月2日(日)、ポーラ美術館にて開催※会期中無休
2023年02月16日ルイ・ヴィトンは、前衛アーティスト 草間彌生との初コラボレーションから10年を経て、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションを2023年1月1日に発表。世界中のルイ・ヴィトンの店舗では、コラボレーションの世界観を体現する趣向を凝らしたウィンドウ・ディスプレイが展開されています。このたび、パリ ヴァンドーム、ニューヨーク5番街、ロンドンのハロッズとニューボンド・ストリートのストアに続き、東京のルイ・ヴィトン 表参道店のウィンドウ・ディスプレイに、草間彌生をモデルにしたヒューマノイドロボットが登場。右手に筆を持ってドットを描き、目を見開いて唇を動かし、道行く人に微笑みかける草間彌生。さらに近づくことでセンサーが感知し、よりリアルに動きます。魔法のように魅惑的な草間のオブジェやモチーフ、そして無限のイマジネーションに彩られたレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズ・プレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーにいたるまで、多彩なカテゴリーのアイテムと共に「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」が織り成す斬新な世界観をお楽しみいただけます。ルイ・ヴィトン 表参道店東京都渋谷区神宮前5-7-511:00-20:00お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザイ ンを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的 という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に 受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、 プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグラ ンスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年01月26日ルイ・ヴィトンは、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コレクションの発売に合わせ、1月2日、東京・原宿にポップアップストアをオープン。さらに、主要店舗およびコンセプトストアを構えるDOVER STREET MARKET GINZAにて期間限定のスペシャルなウィンドウ・ディスプレイやポップインを展開中。ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店第1弾コレクションのテーマである「ペインティッド ドット」、「メタル ドット」、「インフィニティ ドット」、「サイケデリック フラワー」の象徴的なデザインを活かしたディスプレイは、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」の世界観を見事に体現しています。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店アイコニックな水玉模様やパンプキン、そして草間彌生自身が強迫的なこだわりを持って描いてきた花から着想を得て制作されたスペシャルなウィンドウ・ディスプレイが店舗をジャックし、草間ならではの「無限の創造」が魔法のごとく見る者を楽しませてくれます。表参道店また、店内のポップイン スペースでも同コレクションを纏ったマネキンや オブジェがインスタレーションのように空間を彩り、アーティスティックな気分を盛り立てます。DOVER STREET MARKET GINZAお問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2023年01月11日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、アーティストの草間彌生とコラボレーションしたフレグランスが、ルイ・ヴィトン 各ストアにて発売。第1弾と、2023年3月31日(金)より展開の第2弾に分かれて販売される。フレグランス3種やケースを草間彌生のアート仕様に展開されるのは、ルイ・ヴィトンのインハウス・マスター・パフューマーであるジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードが調香した「アトラップ・レーヴ(Attrape-Rêves)」、「スペル オン ユー(Spell on You)」、「リマンシテ(L’Immensité)」の3つのフレグランスと、ボトルを収納できるトラベルケースなど。「アトラップ・レーヴ」は、ピオニーのブーケとカカオパウダーをミックスし、ほのかなパチョリ、みずみずしいライチの広がるフレグランスだ。また、上品なアイリスパリダと洗練されたローズブーケが溶け合い、センシュアルなムードを漂わせる「スペル オン ユー」、独自に抽出したジンジャーの爽やかな刺激とグレープフルーツのビターなテイストを掛け合わせたメンズフレグランス「リマンシテ」と、個性の異なるオー ドゥ パルファンが草間彌生のアートをまとって登場する。〈第1弾〉“ハンドペイント”のようなドット&無数のドットフレグランス第1弾では、2012年にルイ・ヴィトンと草間彌生がタッグを組んだ時のハンドペイントトランクから着想を得た「ペインティッド ドット」、「インフィニティ ドット」モチーフのフレグランスが登場。グリーン、イエロー、レッド、ブルー、ホワイトのドットを施した「アトラップ・レーヴ」のボトルやトラベルケース、ブラック、シルバー、グレー、ホワイトのグラデーションでドットを表現した「リマンシテ」がラインナップする他、モノグラムのフレグランス用トランク「フラコニエ」にも明るいドットをフィーチャーしている。さらに、「スペル オン ユー」のボトルには、無数のドットからなる「インフィニティ ドット」モチーフをレッドとホワイトカラーでオン。ドットプリントを配したレザートラベルケースも用意する。〈第2弾〉「花・フェイス・かぼちゃ」モチーフのフレグランス第2弾では、「フラワー」「フェイス」「パンプキン」モチーフを採用したフレグランスやアイテムが登場。繊細なプリント加工で表現された「フラワー」が、「スペル オン ユー」で満たされたバカラクリスタル製のボトル「フラコン・デクセプション(Flacon d’Exception)」を飾る。また、「アトラップ・レーヴ」には賑やかなカラーで草間彌生の近年の絵画作品に描かれているキャラクターの「フェイス」をあしらい、草間彌生を象徴する「かぼちゃ」モチーフは、「リマンシテ」にプレイフルにレイアウト。遊び心いっぱいのプリントは、第1弾・第2弾のフレグランス全てを収納可能なモノグラム・キャンバスの特製ボックス「ボワット・シャポー・フラコニエ」にも落とし込まれている。【詳細】ルイ・ヴィトン × 草間彌生 フレグランス発売日:第1弾 2023年1月1日(日)、第2弾 2023年3月31日(金)展開店舗:ルイ・ヴィトン 各ストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト・オー ドゥ パルファン「アトラップ・レーヴ」100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「スペル オン ユー」100ml 49,500円・オー ドゥ パルファン「リマンシテ」 100ml 49,500円・「トラベルケース ペインティッド ドット」110,000円・「トラベルケース インフィニティ ドット」110,000円・「トラベルケース フラワー」110,000円・「ボワット・フラコニエ」1,259,500円・「Flacon d’Exception Spell on You」3,916,000円※「ボワット・シャポー・フラコニエ」の価格は要問い合わせ。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2023年01月08日1865年に刊行された世界的な人気児童小説『不思議の国のアリス』。1871年には続編『鏡の国のアリス』が発刊され、実に約160年にわたり愛され続けてきたアリスの冒険譚を、貴重な挿絵や派生した作品群を通して紐解く「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」が、あべのハルカス美術館にて開催中だ。「アリス -へんてこりん、へんてこりんな世界-」チケット情報英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)が企画した世界巡回展に、日本オリジナルの内容をプラスした同展。5章に分かれた展示は、第1章『アリスの誕生』から始まる。英国の博識家/数学者であるチャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが知人の娘・アリスに語った創作話を、ルイス・キャロルの筆名で発刊。当時の構想メモやジョン・テニエルが描いた挿絵、ドジソンが撮影したアリスのポートレートなどで物語が生まれた往時へ旅することができる。2章『映画になったアリス』では、サイレント映画やお馴染みのディズニー作品、本展で日本初公開となったティム・バートン監督の映画『アリス・イン・ワンダーランド』のキャラクターデザインなど、書籍を飛び出して広がるアリスの世界を集約。さらに、サルバドール・ダリや草間彌生らさまざまなアーティストの作品から、カウンターカルチャーやドラッグカルチャーをも飲み込んだ新たなアリス像を知る3章のほか、舞台衣装やヴィヴィアン・ウエストウッドによるアンサンブルと、約300点もの作品や映像演出が集結する。とりわけ目を引くのが、物語を象徴するシーンを具現化した独創的なインスタレーションだ。消えては浮かぶチェシャー猫、移りゆくマーブル模様が投影されたマッド・ハッターのお茶会。加えて、アリスの体が大きくなったり首が伸びたりする場面を立体的に体感できる造作も交え、脳内をアリス・ワールドに塗り替えられる不可思議なアート体験がもたらされる。開催に先立って行われた内覧会には、本国V&Aの展示部門責任者、ダニエル・スレーターが登場。「本展は、ただアリスと彼女にまつわる遺産を紹介するものではありません。長く引き継がれる創造性、世代を超えて広がる影響力。ある人物の創造性が他の人物の創造性をどのように刺激するのか、そのプロセスを視認できるものでもあります」と語る。さまざまな視点で描き出すアリスの物語は、鑑賞後に全く新しい創造の世界を開くことだろう。「アリス-へんてこりん、へんてこりんな世界-」は2023年3月5日(日)まで。取材・文・撮影:後藤愛
2023年01月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アーティストの草間彌生とコラボレーション。東京・原宿で、期間限定ストアを2023年1月2日(月・振休)から22日(日)まで開催する。ルイ・ヴィトン × 草間彌生の期間限定ストア期間限定ストアでは、初タッグを組んでから10年の時を経て新たに発表された 「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コラボレーションの世界観を体感できる空間を演出。1月2日(月・振休)から発売される、第1弾のアイテムが店頭に勢揃いする。>>「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」アイテム詳細はこちらアートのインスタレーション注目は、特別感あふれるアートな店舗空間。草間彌生をモデルにしたビッグサイズのインスタレーションをはじめ、思わず引き込まれてしまうようなオブジェ、モチーフを店内のいたるところに装飾。メタルのLV ロゴのスカルプチャーにミラーボールを施した、ダイナミックなインスタレーションも目にすることができる。バッグの先行販売&限定刻印サービスも店内では、草間彌生のアートを落とし込んだ、カラフルなドット柄のレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズのプレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーを展開。限定モチーフの刻印サービスも実施する。さらに、鮮やかなレッドのバッグにホワイトのドットを施した「ネオノエ BB」や、ハンドルとメタルパーツをドットモチーフが彩る「カプシーヌ BB」が、他店舗に先駆けて先行販売される。【詳細】ルイ・ヴィトン × 草間彌生 期間限定ストア開催期間:2023年1月2日(月・振休)~22日(日)住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6展開アイテム:プレタポルテ、シューズ、トランク & ラゲージ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなど先行発売アイテム:・ネオノエ BB 403,700円・カプシーヌ BB 1,089,000円※全て予定価格。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年12月31日ルイ・ヴィトンは2023年1月2日から22日まで、東京・原宿に 「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」ポップアップストアを期間限定でオープンします。ⒸLOUIS VUITTON本ポップアップストアでは、初タッグを組んでから10年の時を経て発表された 「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コラボレーションの世界を体感できると共に、コレクション第1弾を発売。草間彌生をモデルにしたビッグサイズのインスタレーションを配し、趣向を凝らした店内──魔法のように魅惑的な草間のオブジェやモチーフ、そして無限のイマジネーションに彩られたレザーグッズをはじめ、ウィメンズ & メンズのプレタポルテ、シューズ、サングラス、フレグランス、アクセサリーにいたるまで、多彩なカテゴリーのアイテムを一堂にご覧いただけます。メゾンを象徴するモデルも進化を遂げ、「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」が織り成す斬新な世界観を体現しています。また、メタルのLV ロゴのスカルプチャーにミラーボールを施したインスタレーションも登場するほか、本ポップアップストア先行発売の「ネオノエ BB」や「カブシーヌBB」、さらには限定モチーフの刻印サービスも。「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」コラボレーションが生み出す特別な空間にて、存分にショッピングを楽しめます。ⒸLOUIS VUITTONLOUIS VUITTON × YAYOI KUSAMA POP-UP STORE「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」ポップアップストア2023年1月2日(月・振休)-22日(日)東京都渋谷区神宮前6-35-611:00-20:00 *混雑時には入場制限を行う場合もございます。お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854取扱製品:プレタポルテ、シューズ、トランク & ラゲージ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなど「ネオノエ BB」40万3,700円 (税込み予定価格) /ⒸLOUIS VUITTON「カプシーヌ BB」108万9,000円(税込み予定価格) /ⒸLOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2022年12月29日ルイ・ヴィトンは、2023年1月より、日本を代表する世界的アーティスト 草間彌生氏とのコラボレーションの第1弾を発売します。2012年の初コラボレーションから10年を経て発表された本コレクションでは、草間氏を象徴するユニークなデザインが施された様々なアイテムが多彩なバリエーションで登場します。また、各ルイ・ヴィトン ストアで取り扱うほか、今回のコラボレーションにフォーカスしたポップアップストアもオープン予定です。「ペインティッド ドット」草間氏の手によって生み出される水玉模様が、レザーやアイコニックなコーテッドキャンバスに、複雑なセリグラフィー技法とエンボス加工によるプリントで細部まで正確にそのまま表現されています。©LOUIS VUITTONキーポル 25H15×W25 ×D11 cm37万700円(税込、予定価格)「メタル ドット」無数に並ぶシルバーの球体の輝きが果てしなく広がる空間を演出する作品《ナルシスの庭》でお馴染みのモチーフ、ミラーボールがインスピレーション源。©LOUIS VUITTONカンヌH17×W15 ×D15 cm73万1,500円(税込、予定価格)「インフィニティ ドット」草間氏のシグネチャーパレットであるブラック ホワイト、レッド ホワイト、イエロー ブラックに加えて、メンズではブラック レッドのカラーコンビネーションでも展開。©LOUIS VUITTONクリストファーMMH44×W38 ×D21 cm70万9,500円(税込、予定価格)「サイケデリック フラワー」どことなくサイケデリックな雰囲気漂う草間彌生氏の1993年の作品《花》をインスピレーションとするモチーフ。©LOUIS VUITTONサックプラ 24HH33×W44 ×D18 cm60万5,000円(税込、予定価格)「LOUIS VUITTON × YAYOI KUSAMA」コレクション発売日: 第1弾 2023年1月1日(日) 第2弾 2023年3月31日(金)展開アイテム: プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、レザーグッズ、ラゲージ & トランク、フレグランスなど販売店舗: 各ルイ・ヴィトン ストアおよび公式サイト louisvuitton.com※営業日・営業時間については各商業施設のHPにてご確認ください。
2022年12月18日ルイ・ヴィトンは、2012年から10年の時を経て現代アーティスト 草間彌生氏とのコラボレーションを再び発表いたします。プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリー、ラゲージ & トランク、そしてフレグランスを通して、幅広く、複雑に展開される同コレクションは、ウィメンズとメンズの両方の世界が網羅された2部構成となっています。第1弾は、2023年1月1日に日本と中国で発売され、その後1月6日より順次全世界での展開となります。第2弾は、2023年3月31日より、ルイ・ヴィトンの各店舗で販売開始となる予定です。ⒸLOUIS VUITTON, DAICI ANO本コラボレーションは、ウィンドウ・ディスプレイからポップアップストア、3D動画の屋外広告に加え、AR体験、ゲームアプリ、コラボレーションをフィーチャーした広告キャンペーンなど、完全没入型ビジュアルランドスケープの中で展開される予定です。また、ローンチを記念しまして11月29日より、エクスクルーシブなモチーフやコンテンツが東京の街をジャックします。《主なアクティベーション及び期間》● 新宿3D動画広告期間: 2022年11月29日 - 12月7日● 渋谷スクランブル交差点期間: 2022年11月29日 - 12月5日● 東京駅前 行幸通り スケートリンク + LV フィッシュ・カフェ(AR)期間: 2022年11月30日 - 12月25日● 東京駅前 行幸通り インスタレーション(AR)期間: 2022年11月30日 - 12月25日● 増上寺(AR)期間: 2022年11月30日 - 12月5日● プリンス芝公園 インスタレーション (AR)期間: 2022年11月30日 - 12月29日● 東京タワー(AR)期間: 2022年11月30日, 12月16日 - 18日※(AR) 拡張現実をお楽しみいただけます。※実施内容や日程は変更になることがございます。※最新情報はルイ・ヴィトンの公式ホームページをご覧ください。お問合せ先:ルイ・ヴィトン クライアントサービス T 0120 00 1854ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。
2022年11月30日~草間彌生やピカソ、江上越、ファン・ユシンなど全154ロット登場~展示風景ニューアート・エストウェスト オークションズでは、9月24日にコンテンポラリー&モダンアートオークションを開催いたします。作品下見会(9月21日(水)-23日(金)※入場無料)にぜひお越しください。草間彌生、奈良美智、ロッカクアヤコ、細川真希、塩田千春、Mr Doodle、白髪一雄、藤田嗣治、ウォーホル、ピカソなど有名作家から、江上越、Backside works.、KYNE、花井裕介、ファン・ユシンなど現在最も注目されている作家たちの作品、全154ロットが出品されます。オンラインカタログ : 開催概要地図 : 下見会は9月21日-23日、国内出品作品は寺田倉庫「E Hall」、海外からの作品はTERRADA ART COMPLEX 2の「保税ギャラリースペース」の2か所にて同時開催!オークションNew Art Est-Ouest「Contemporary & Modern Art」日時:2022年9月24日 13:00開始会場:天王洲・寺田倉庫 E HALL住所:東京都品川区東品川2-1-3下見会日時: 2022年9月21日〜23日(10:00~19:00)会場 : 天王洲・寺田倉庫 E HALL(国内出品作品)TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 4F(保税作品)出品作品全154点の中から、注目作品を紹介します。まず、カタログ表紙を飾った今回の注目作品、白髪一雄の油彩作品です。1969年に制作された『無題』は躍動感に溢れ、力強さを表現した、エネルギッシュな動きの流れが魅力的な抽象画です。60年代は作家の最盛期であり、国内外のオークションで高額落札となっている作品の大部分を60年代で占めています。画面から溢れるようなエネルギーを放つ本作はまさに白髪の画風を代表する一枚です。新世代から「フォーブスが選ぶ世界を変える30人」に選定された江上越、日本のネオポップを代表する細川真希、ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春、グローバルブランドからのラブコールが絶えないほど人気のアーティスト花井祐介など、すべての作品が無料で見られます。ロッカクアヤコ早生まれ進行曲細川真希LADY SEATED AT A VIRGINAL江上越にじいろ - 22現在国立新美術館で展覧会を開催している李禹煥の希少な陶磁器作品と絵画、版画作品も今回のオークションで出品されます。また海外からオークションに出品される作品の下見会を、天王洲の「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」内に新たにオープンした常設型保税ギャラリースペースで実施。日本で出品されることは珍しいルイ・ヴィトンともコラボした世界的アーティストファン・ユシン(黄 宇興)、タン・ハイウェン(曾海文)、パリで活躍した中国人初の本格的な女性西洋画家パン・ユリャン(潘玉良)やウォーホル、リキテンシュタイン、山口長男、Mr.などの作品が展示されます。保税スペースでは輸入消費税の支払いや輸入手続きなどを留保した状態で閲覧・販売が可能であり、海外に配送される際にも煩雑な輸出手続きがないため、海外コレクターにとって作品を購入しやすくなっています。今後、日本のアートマーケットが広く海外に開かれるためにも注目されている新たな試みです。<オークション参加方法> :会場参加(当日会場にてお客様ご自身でご参加いただきます):電話入札(スタッフが当日、お客様と電話をつなぎ参加します):書面入札(入札金額を事前にご提出いただきます):オンラインLive bid(当日、オンラインシステムにお客様ご自身がログインし入札にご参加いただきます。)*ご登録はオークション前日(23日19時)までにお済ませください。詳しくはお電話もしくはメールにてお問い合わせください。<お問い合わせ>株式会社ニューアート・エストウェストオークションズ141-0022 東京都品川区東五反田2-5-15【HP】 【Email】 info@newartest.com 【電話】0120-70-3722 / 03-5791-3131担当:朝倉・宗<会社概要>株式会社ニューアート・エストウェストオークションズ美術品オークション会社として日本で最も歴史があり、1984年の創業以来、数多くのオークションを開催。現在はアジア最大のオークション会社を目指し年4回程オークションを開催しています。2021年10月、羽田空港での保税下オークションでは国内最高落札総額26億円を記録。オークションご参加へのお問い合わせをお待ちしています。〒141-0022東京都品川区東五反田2-5-15 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、アーティストの草間彌生とコラボレーション。第1弾は、2023年1月1日(日・祝)に、日本のルイ・ヴィトン ストアで先行発売。第2弾は、2023年3月31日(金)よりルイ・ヴィトン 各店舗で販売される。ルイ・ヴィトン×草間彌生のコラボ第2章ルイ・ヴィトンと草間彌生は、2012年に初コラボレーション。草間彌生のアートの代表的なモチーフである水玉模様を落とし込んだ、多彩なアイテムを販売した他、エキシビションやユニークなウィンドウ・ディスプレイもダイナミックに展開。草間彌生自身をモデルにした、まるで生きているかのようなマネキンも登場するなど、ユニークでエネルギッシュなタッグを見せた。初コラボレーションから10周年を記念して、ルイ・ヴィトンと草間彌生が再びコラボレーション。ルイ・ヴィトン 2023年リゾートコレクションのショーでも先行披露された、コラボレーション第1弾では、「ペインティッド ドット」「メタル ドット」「インフィニティ ドット」「サイケデリック フラワー」といった4つのコレクションを展開する。ペインティッド ドット草間彌生の手によって生み出される水玉模様を、複雑なセリグラフィー技法とエンボス加工によるプリントでレザーやコーテッドキャンバスに表現した「ペインティッド ドット」は、プレイフルな表情と、まるで絵筆で描いたかのようなタッチが魅力。色鮮やかなマルチカラーとグレースケールのカラーを用意し、ウィメンズ・メンズのプレタポルテ、レザーグッズ、シューズ・アクセサリー、フレグランスを揃える。アイコンバッグ「カプシーヌ」「ドーフィーヌ」をはじめ、ハードサイドのラゲージや、ソフトなモノグラム・キャンバスのバッグなど多彩なバッグの数々を水玉模様で装飾。モノグラムのメンズダウンジャケットやテーラードアウター、ウィメンズのブラックレザースカート、ピュアウールのオーバーコートと、多彩なアイテムにまるで無限に増殖していくかのように水玉模様を落とし込んだ。メタル ドット草間彌生の《ナルシスの庭》という作品でおなじみのモチーフ・ミラーボールを着想源とする「メタル ドット」コレクションでは、シルバーに輝く球体状のメタルパーツが様々な大きさでアイテムを彩る。バッグ「カンヌ」や「サイドトランク」、「カプシーヌ」などが登場する他、ローファーやスニーカー、シルバーカラーのウェアもラインナップ。バイカージャケットやレザーミニドレスといった、ラムレザーのウェアは、“ミラーボール”パーツを散りばめることで“60年代の未来予想図”的雰囲気を描き出している。インフィニティ ドット「インフィニティ ドット」は、第1弾と第2弾の両方に登場し、ウィメンズ・メンズの全てのカテゴリーに採用されるモチーフ。レザーグッズやシューズ、ウェアはもちろん、シルクスカーフやバケットハット、フレグランス「スペル・オン・ユー」、草間本人を模ったドール「ヴィヴィエンヌ」に至るまで、様々なアイテムが揃う。特に、ルイ・ヴィトンのアイコンと「インフィティ ドット」を組み合わせたデザインに注目。エンボス加工を施したアンプラント・レザーのトートバッグ「ネヴァーフル」では、モノグラムと「インフィティ ドット」が融合したデザインを楽しめる。「シェイク・ライン アンクルブーツ」やパンプスには、ソールや裏側にまで「インフィティ ドット」を施し、メンズの「LVトレイナー・ライン スニーカー」には、ホワイトのレザーアッパーに、黒やグリーン、レッドなど独自の配色で水玉模様を散りばめている。サイケデリック フラワー「サイケデリック フラワー」 コレクションでは、水玉模様に加え、草間彌生が強迫的なこだわりをもって描いてきたモチーフの“花”をフィーチャー。フローラル・モチーフを施したメンズのウールジャカードスーツやフィルクープのメンズシャツ、刺繍を施したバーシティブルゾンなどが登場する。さらに、ホワイトのトリヨン・モノグラム レザーにデボスプリントを施した「バムバッグ」「サックプラ」「キーポル」といったメンズバッグ、大きく膨らんだモチーフが全体を包み込むようにして配されているトリヨンレザーのウィメンズバッグ「カプシーヌ」など、存在感のあるフローラルモチーフのアイテムがラインナップする。「ルイ・ヴィトン×草間彌生」が東京をジャックルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボレーションを記念して、東京の街の各所でインスタレーションを実施。草間彌生のハプニングアートにも相通じるストリートアクティベーションが、東京のランドマークをジャックする。東京駅前 行幸通りでは、スケートリンクやホットドリンクを提供するカフェなどが登場する。また、プリンス芝公園、東京タワーではAR(拡張現実)を駆使したインスタレーションを実施。パンプキン・バルーンが浮遊する様子や、ミラーボールが飛び回る様子、東京タワーがアートなスカルプチャーに変身を遂げる様子などをARで楽しめる。尚、プリンス芝公園では、ライトアップも実施する。【詳細】ルイ・ヴィトン×草間彌生発売日:・第1弾 2023年1月1日(日・祝) ※日本と中国の先行発売。・第2弾 2023年3月31日(金)展開店舗:ルイ・ヴィトン 各ストア■「ルイ・ヴィトン × 草間彌生」 インスタレーション・東京駅前 行幸通りスケートリンク + LV フィッシュ・カフェ(AR) &インスタレーション(AR)期間:2022年11月30日(水)~12月25日(日)時間:11:00~22:00・プリンス芝公園 パンプキン・バルーン&インスタレーション (AR)期間:2022年11月30日(水)~12月29日(木)時間:8:00~22:00(ライトアップ 16:00~22:00) ※最終日の12月29日(木)のみ20:00まで。・東京タワー(AR)期間:2022年11月30日(水)、12月16日(金)~18日(日)、12月23日(金)~25日(日)時間:17:00~AM0:00※実施内容や日時は変更になる場合あり。※最新情報はルイ・ヴィトンの公式ホームページを要確認。〈開催終了〉・新宿 3D 動画広告(クロス新宿ビジョン)期間:2022年11月29日(火)~12月7日(水)・渋谷スクランブル交差点期間:2022年11月29日(火)~12月5日(月)・増上寺(AR)期間:2022年11月30日(水)~12月5日(土)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2022年05月21日日本人アーティスト 草間彌生とのグローバルなコラボレーションから10年の時を経て、ルイ・ヴィトンは、そのパートナーシップの第2章を発表します。本コラボレーションは、2023年1月、世界各国のルイ・ヴィトン ストアにて大々的に披露される予定です。1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、アートの世界と強い絆を育み、メゾンに独自のビジョンをもたらしてくれる一連のアーティストたちとのコラボレーションを重ねてきました。こうした緊密な関係性のもと、ラグジュアリーブランドとアーティストとの間のクリエイティブなコラボレーションのルールを書き換えるプロセスの中で、メゾンを代表するアイコニックなクリエーションに革新的な解釈を施した作品の数々が生み出されてきたのです。2012年の草間彌生とのコラボレーションでは、エキシビションや多彩な製品をはじめ、一連のユニークなウィンドウ・ディスプレイ──草間彌生をモデルにした、まるで生きているかのようなマネキンも登場──などが、ルイ・ヴィトンの多様なユニバースに華々しい存在感を放ちました。1929年3月生まれの草間彌生は、彫刻や絵画、インスタレーション、フィルム制作、写真、ハプニング(身体芸術)、そしてさまざまなスタイルの著作など、数多くの手法で独自の視点を表現する前衛的なアーティストです。ポップアートやミニマルアートの先駆者と見なされていますが、その多彩なアート活動は、単純に分類できるものではありません。草間彌生のアートワークは、食卓のテーブルクロスの赤い花柄が、壁や床、そして自分自身にも広がりはじめたという幻覚から端を発しています。自分の心の中の恐怖や強迫観念と闘い、幼少の頃から体験してきた幻覚を表現することで、生命の神秘を追求し続けてきたのです。ルイ・ヴィトンと草間彌生との関係を讃えると共に、初コラボレーションから10周年を記念し、レザーグッズの数モデルが、サンディエゴのソーク研究所で開催されたウィメンズ アーティスティック・ディレクター ニコラ・ジェスキエールによる2023ウィメンズ クルーズ・ショーにて先行披露されました。これらのエクスクルーシブなバッグは、ルイ・ヴィトンのシグネチャーとなるシェイプや新作モデルに、草間彌生が強いこだわりを持つ水玉模様をあしらって再解釈したもの。そして、2023年1月には、ルイ・ヴィトンで展開しているすべてのカテゴリーを網羅する、本コラボレーションの概要が本格的に披露される予定です。詳細は、後日改めてお知らせいたします。©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTON©LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト www.louisvuitton.com をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月19日マレットジャパン モダン&コンテンポラリーアートオークションが2022年3月3日14時より東京都江東区にて開催されます。出品作品全233点の中から、注目作品を紹介します。詳細URL: マレットジャパン最初に注目したい作品は今オークションカタログの表紙ともなっている、LOT78草間彌生によるキャンバス作品「Nets 50」です。シルクスクリーンが出品の際には、国内外から多くの入札が集まる草間彌生ですが今回は貴重なキャンバス作品が出品されます。3号のキャンバスに張り巡らされた網の目は、水玉と並んで代表的なモチーフのひとつです。1957年のアメリカで開催された個展に際して発表された網目模様のペインティングは無限の宇宙を表しているといわれます。そして近年人気の流れが止むことのない、ロッカクアヤコのユニーク作品が複数点出品されます。2006年の「GEISAI」にて注目を集めて以降、アムステルダムを拠点に活動を開始しベルリンやヨーロッパを中心に作品を発表してきました。2020年10月には出身地でもある千葉県で大規模個展を行い国内でも不動の人気を誇っています。筆を用いず、指で段ボールに直接描かれた少女のモチーフは今や国内オークションハイライト作品の常連となりました。今回は段ボールに描かれた初期作3点(LOT174、175、188)と、キャンバスを使用した1点(LOT187)、計4点が出品されます。どの作品もただ可愛らしい少女ではなく、どこか物憂げであったり、意志の掴めない独特な表情をしていて視線を惹きつけます。更に今回は村上隆とヴァージル・アブローのコラボレーション作品も出品されます。日本の現代美術を代表すると言っても過言ではない、村上隆。多くの版画作品を世に送り続けていますが、彼のユニーク作品がオークションに出品されることは大変貴重な機会となります。対してヴァージル・アブローは1980年米国生まれ。ミュージシャンのカニエ・ウェストとの出会いからルイ・ヴィトンのアフリカ系アメリカ人初のディレクターにまで上り詰めました。2013年にはストリートファッションブランド「OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH」を設立し、カテゴリーの定義に常に異を唱え境界線の無い自由なスタイルを提案してきました。惜しくも2021年癌によりこの世を去ったアブローに、世界中から悼む声が寄せられました。LOT189「Flower Belt」と題された本作品では村上隆を代表するお花のアイコンが一面にプリントされたキャンバスに、OFF-WHITEのベルトが大胆にあしらわれており、先鋭アーティスト同士による視覚言語の融合が明確に感じ取れます。また、今回は立体の大型作品も出品されます。LOT60「未来と過去のイヴ 15」四谷シモンによる球体関節人形の作品です。四谷シモンは1944年東京都出まれで、小学生の頃から人形制作を始めます。1965年に雑誌「新婦人」に掲載された澁澤龍彦紹介によるハンス・ベルメールの作品に衝撃を受け、以降それまでの制作方法を捨て球体関節人形の制作を開始しました。そして一方で、女形を演じる役者として活動していました。1973年に作品と同名の展覧会を開催し球体関節人形を発表しますが、開催を願い出てからわずか半年で等身大の女性像を12体制作しました。後年このシリーズ作品について「芝居をしていた時間からすぐに作品制作に移行したため、役者のイメージで作りました。状況劇場時代の自画像ともいえます」と述べています。160cmほどの人形は実際に女性用下着を身に着けており、細部にまでこだわりが感じられる完成度の高い作品です。これに加えて、ブラックジョークに風刺を利かせた作風が人気のホアン・コルネラ、江口寿史、Himeら次世代を担うアーティスト作品がマレットジャパン初出品となります。オンラインカタログはHPのトップページよりどなたでもご覧いただけます。下見会オークション開催は2022年3月3日(木)14時~。事前入札・電話入札の申し込みは3月2日(水)18時まで受け付け可能。オークション参加に際して無料会員登録はマレットジャパンHPから随時受付中。マレットジャパンのSNSアカウント(Instagram/Twitter/Facebook/LINE)では最新情報を随時更新中。●オークション詳細オークション開催日: 2022年3月3日(木)14:00~下見会日時 : 2022年2月28日(月)10:00~18:002022年3月1日(火)10:00~18:002022年3月2日(水)10:00~15:00会場 : マレットジャパンオークションハウス住所 : 東京都江東区東陽3-22-6 東陽町AXISビル1階会社HP : お問い合わせ : info@mallet.co.jp 感染症拡大防止の為、可能な限り書面及び電話入札でのご参加をお願いいたします。外部サイトInvaluable(英語のみ・追加手数料5%)でのオンラインライブ入札もご検討ください。体調のすぐれない方はご来場をお控え下さい。また会場にお越しの際はマスクの着用・咳エチケットの徹底をお願いいたします。ご来場に際し検温にご協力いただく場合がございますのでご了承下さい。皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。●会社概要マレットジャパンは日本有数の美術品専門オークション会社です。近代から現代の美術品を中心に扱い、オークションの企画、運営を行う他、東京の自社会場で年間5-6回のオークションを開催しています。2005年創業時から国内でいち早く海外マーケットの拡大を実現し、国内はもちろん欧米からアジアまで世界各国でお客様と大切な絆を築き上げてきました。今後も当社は「公正かつ誠実」という経営理念のもと、誇りを持って「確かなもの」をお届けしてまいります。オークション会場 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日建築家や芸術家による、独自の建造物を国立競技場を中心とした都内各所に設置するアートプログラム「パビリオン・トウキョウ2021」が7月1日(木)よりスタートした。9月5日(日)まで開催されている。「パビリオン・トウキョウ2021」は、東京を文化的に盛り上げる公募事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のひとつ。世界的に知られている建築家やアーティストが考案した建物や空間を設置することで、新しい都市の風景を生み出そうことが狙い。パビリオンをめぐることで、東京の新しい風景を見出すことができる。今回参加する建築家・アーティストは、藤森照信、妹島和世、藤本壮介、平田晃久、石上純也、藤原徹平、会田誠、草間彌生、真鍋大度+Rhizomatiksの8名と1組。公共空間に設置されている作品もあり、気軽に訪れることができるのもうれしい。藤森照信《茶室「五庵」》藤森照信《茶室「五庵」》外苑前、ビクタースタジオ前に設置されているのは、建築家、藤森照信による茶室「五庵」。藤森照信《茶室「五庵」》内部5人も入れば満員になってしまう4畳半の茶室の窓からは、数万人が収容できる巨大な国立競技場を眺めることができる。なお、五庵への入場は事前予約制だ。独特の形状をしている藤森照信《茶室「五庵」》藤本壮介《Cloud pavilion(雲のパビリオン)》藤本壮介《Cloud pavilion(雲のパビリオン)》代々木公園群馬県前橋市の「SHIROIYA HOTEL」などを手掛けたことで、近年注目を集める建築家、藤本壮介による雲形のパビリオンは、全く同じ形をしたものが代々木公園と高輪ゲートウェイ駅構内の2か所に設置される。世界中の人々を包み込み、なおかつ境目のない雲は、藤本にとっては憧れの存在だそう。全く環境の異なる場所に配置されることで、パビリオンはもちろん、周囲の風景も変わって見えてくるはずだ。草間彌生《オブリタレーションルーム》草間彌生《オブリタレーションルーム》渋谷区役所第二美竹分庁舎内に設置された草間彌生の《オブリタレーションルーム》は、床や天井、設置されている家具などすべてが白で統一された空間。来場者は、カラフルなシールを貼っていくことで、白い空間はやがて消滅していく。会期末には、いったいどのような部屋になっているのだろうか。草間彌生《オブリタレーションルーム》世界各地で発表されてきた本作品は、今回、初の試みとして和室空間も設えられている。このパビリオンは事前予約制だ。藤原徹平《ストリート ガーデン シアター》旧こどもの城前、岡本太郎の《こどもの樹》前に設置された《ストリート ガーデン シアター》は、下町の路地で見かける、道を覆い尽くすように並べられた、園芸植物、いわゆる「路上園芸」をテーマにしたもの。藤原徹平《ストリート ガーデン シアター》藤原徹平《ストリート ガーデン シアター》巨大なガーデンシェルフには、配置された植木鉢は、今後実際に市民が育てていた植木鉢が会期中に加わっていくという。平田晃久《Global Bowl》平田晃久《Global Bowl》青山の国際連合大学前の公開空地には置かれている巨大なボウルは、平田晃久の考案したもの。カラマツの集成材で作った、約100のピースを組み合わせ、ボウル内にベンチやねじれなどを作り出している。ボウル内に入って、孔を通して、都市の姿を眺めてみよう。平田晃久《Global Bowl》会田誠《東京城》会田誠《東京城》明治神宮外苑の銀杏並木前に設置されたのは、会田誠による巨大な2つの城。2つの城を作るブルーシートと段ボールは、災害の多い日本ではかけがえのない素材となっている。会田誠《東京城》会田誠《東京城》被災のみならず、経済的貧困も想起させる2つの素材を国立競技場へ続く道に設置させることで、会田は空間にねじれが生じさせるとともに、日本各地の被災地に対してのエールや連帯を強く示している。石上純也《木陰雲》実業家・山口萬吉のかつての住まいで、現在は会員制クラブ「kudan house」として利用されている邸宅。石上純也は、この邸宅の目の前に広がる庭園に、焼杉を用いた涼める空間を考案。内覧会時にはその姿をまだ見ることができなかったが、竣工したら非常にドラマティックな空間になるだろう。妹島和世《水明》妹島和世《水明》妹島和世《水明》江戸時代に造成され、現在は都立公園として利用されている浜離宮恩賜庭園には、建築家・妹島和世による《水明》が設置された。きらめく水面には、周囲の風景が映り込み、江戸時代と現代がつながっているような幻想的な光景を見ることができる。観賞にあたっては、公園の入場料が必要となる。真鍋大度+Rhizomatiks《“2020-2021”》真鍋大度+Rhizomatiks《“2020-2021”》特別参加となる真鍋大度+Rhizomatiksの作品、《“2020-2021”》は、ワタリウム美術館向いの小さな空き地に設置されている。ディスプレイに表示されているのは、2020年の春に初めて緊急事態宣言が出されて以降、現在までに中止になったイベントに関する情報など使用されるはずだったデータを抽象化したもの。行き場のない「幻影」が街の片隅で流れ続けている。パビリオン・トウキョウ2021は原則として自由に観賞が可能だが、一部パビリオンは事前予約制を取っているので、確認してから出かけよう。また、プログラムを運営するワタリウム美術館では、各パビリオンのスケッチ、模型、図面などを紹介する『パビリオン・トウキョウ2021展』も開催されている。普段見慣れた光景が、パビリオンがあることで大きく変わる。そのような体験が、多くの人達にもたらされるだろう。取材・文:浦島茂世【開催情報】「パビリオン・トウキョウ2021」7月1日(木)~9月5日(日)、国立競技場周辺エリアを中心とした都内各所にて開催※一部作品の鑑賞には事前予約が必要。詳細はHPで確認を。
2021年07月02日長い緊急事態宣言中、おうちでできる手芸やハンドメードが一大ブームになりました。そんななか、ワンちゃんオーナーの間で流行しているのが手の込んだコスプレ。手作りしたり既製品を組み合わせたり、工夫とユーモアがあふれた作品がいっぱい!2カ月におよぶステイホーム期間があったからこそ生まれた“努力のたまもの”をご覧あれーー!■犬視庁が家宅捜査だワン!ワンちゃんのイベントでも大人気だったという犬視庁のメンバー。細部まで本家そっくりにするのは至難の業だワン。(@nicorui99さん)■サンバ踊るわよ〜ハロウィンコンテスト用に製作したクジャクの衣装に、旦那さま手作りのメガネをかけて。ご夫婦の愛の力作です♪(@mauna.moanaさん)■実は全部私の手作りなの「もう忙しいわ〜!明日までにお裁縫終わらせなきゃ!」と言いだしそうな“見返りドヤ顔”があざとかわいい!(@mauna.moanaさん)■志村さんへ届け志村けんさんの芸をイメージして作ったという白鳥のチュチュ。命日の3月29日、白鳥ワンちゃんたちが追悼します。(@mauna.moanaさん)■私はだれでしょう?ヒントは水玉模様フレンチブルドッグの黒潮くんがなりきっているのは、世界的デザイナーの草間彌生。赤いウイッグも重要!(@buchandekoさん)■僕って犬なのかリスなのか……手作りのリスのかぶり物をしてきょとん顔。毛の色とかぶり物の色がなじんで、全然違和感がありません(笑)。(@pekosandesuさん)■お茶摘み娘です♪本格的な衣装と背景のあるスタジオで撮影した一枚。こんな看板娘がいるお茶屋さん、行ってみたいです♪(@mikutan_hinatanさん)■カロリー1/2ですベビー用のハンドメード服を、ワンちゃん仕様にリメークしたそう。なんとも言えない表情がナイスです♪(@tetsuwantobiさん)■特注の浴衣でおめかしモデル犬のような見事なポージングのコロンちゃん(左)とドラえもんちゃん(右)。さすがの着こなしです!(@collon0131さん)■血だらけのナイフがリアル!フレンチブルドッグの画像をリポストする「ブヒブヒ倶楽部」からは、ちょっと不気味なチャッキーをお届け。(@buhibuhi_officialさん)■濃い眉毛がチャームポイント♪セーラー服は既製品だけど、イモトアヤコ風の濃い眉毛や襟元のリボンなどの装飾品は愛情こめた手作りです♪(@meg._.chan._.meg._.chanさん)「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月27日銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」にて2021年4月12日(月)~2022年4月(予定)までの期間、施設中央に位置する吹き抜け空間において、彫刻家・名和晃平によるインスタレーション「Metamorphosis Garden(変容の庭)」が展示されることが決定した。GINZA SIXは、開業4周年を迎える今春、開業以来初の大規模リニューアルを実施。GINZA SIXの象徴とも言える中央吹き抜け空間では、開業時に話題となった草間彌生をはじめとする、世界で活躍するアーティストの作品を展示し、クリエイティブなエネルギーと驚きの要素に満ちた、感性を刺激するアートプログラムを展開してきた。新たなGINZA SIXの顔となる新作アートを手がけるのは、先見性と創造性をあわせもつ、日本を代表する彫刻家の名和だ。「Metamorphosis Garden(変容の庭)」は、生命と物質、その境界にある曖昧な存在が共存する世界をテーマにしたインスタレーション。不定形の島々と雫、そこに立ち上がる生命の象徴としての「Ether」と「Trans-Deer」。アルミナとマイクロビーズの粒で覆われた彫刻群が吹き抜け空間に浮かぶ。そこに振付家ダミアン・ジャレとの共作によるARのパフォーマンスが展開。絶えず変容する世界がリアルな物体とARのイメージとして重なり合う。GINZA SIXがアートを通じて提供する、新たな価値の創出に注目してほしい。【インスタレーション概要】「Metamorphosis Garden(変容の庭)」アーティスト名:名和晃平展示場所:GINZA SIX 2F 中央吹き抜け展示期間:2021年4月12日(月)~2022年4月(予定)※ARは4月末以降展開開始
2021年03月02日ルイ・ヴィトンは、クリエイティブな交流やアーティスティックなコラボレーションを重ねてきたルイ・ヴィトンの160余年におよぶ歴史を辿る旅をご紹介するエキシビション「LOUIS VUITTON &」を、2021年3月19日から5月16日まで東京・原宿にて開催いたします。© LOUIS VUITTON本展では、先見性に富んだ日本のアーティストたちとメゾンの間で絶えず育まれてきた敬意とインスピレーションの歴史にフォーカスを当てます。山本寛斎、藤原ヒロシ(FRAGMENT DESIGN)、草間彌生、NIGO(R)をはじめとする、日本の数多くの著名アーティストや国際的に活躍するパーソナリティたちを讃え、彼らとルイ・ヴィトンとのコラボレーションを一堂にご紹介することが、主要テーマの1つです。パイオニア精神に溢れ、時代を先駆けてきたメゾンのクリエイティブな旅を辿る本エキシビションは、10の没入型スペースで構成されています。20世紀初頭に製作された類まれなる特注トランクやルイ・ヴィトンの孫であるガストン-ルイ・ヴィトンがデザインした美しいウィンドウ・ディスプレイ。そしてカール・ラガーフェルド、シンディー・シャーマン、川久保玲、フランク・ゲーリーといった現代を代表するクリエーターによるアイコニックな「モノグラム」を再解釈したバッグや、磯崎新、リチャード・プリンス、ザハ・ハディッドといったアーティストとのオリジナルコラボレーションや彼らに制作を委託したクリエーション、近年の「アーティーカプシーヌ コレクション」など──伝統的なトランク製作から、村上隆の「スーパーフラット」コレクションのアート作品にいたるまで、サヴォアフェール(匠の技)とイノベーションに対するオマージュは、ここで披露されるすべてのクリエーションに見られる共通点です。時代を越えて才能が一堂に会する本展では、パリと東京を繋ぐ橋を渡る体験をお楽しみいただけます。LOUIS VUITTON &2021年3月19日(金)-5月16日(日)予定東京都渋谷区神宮前6-35-6 jing10:00 am - 8:00 pm (最終入場7:30 pm)*厳選されたルイ・ヴィトン製品を取扱う特別なストアも併設。入場料無料要事前予約(オンライン予約サイト3月初旬オープン予定)【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトwww.louisvuitton.com をご覧ください。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#louisvuitton企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月03日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、日本現代美術のスター作家6人(展示順に、村上隆、李禹煥、草間彌生、宮島達男、奈良美智、杉本博司)の軌跡をたどる「STARS展」へ行ってきました。■「STARS展:現代美術のスターたち−日本から世界へ」2021年1月3日まで六本木・森美術館にて開催中本展は作家の貴重な初期作品と最新作を展示しており、作家たちの歴史を負うことができます。最初の展示室は村上隆さんの作品群です。壁に広がる大きな2作品は本展のために描かれた新作。とにかくパワフルな世界観に圧倒されます。次は李禹煥さんの展示室です。白の砂利が敷き詰められていて、一転してとても静かな空間。まるで時が止まったかのよう。草間彌生さんの展示室には中央に、’60年代ニューヨークを拠点にしていたころの立体作品が。水玉模様で知られる草間作品ですが、それ以外の作品にも触れられる内容です。どんどん進んでいくと暗闇のなかでライトが発光。LEDを使った作品で知られる宮島達男さんの展示室です。3・11の犠牲者の鎮魂を祈るインスタレーションがありました。そして奈良美智さん。かわいくて毒っけのある作品群とあってか、多くの方が写真を撮っていました。本展は一部を除いて写真撮影が可能なのです!最後は杉本博司さん。四季折々の美しさが収められた江之浦測候所の映像作品は浄化作用があるのか記者はすがすがしい気持ちに。レジェンドが集結した本展。現代美術とはなんぞや……といった初心者(記者もそう)にも楽しめる見応えたっぷりの展覧会でした。「女性自身」2020年9月22日 掲載
2020年09月14日老舗シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」の「ラ・グランダム」の、現代アーティスト・草間彌生とのコラボレーションボトルが、数量限定で再発売。発売を記念して、日本橋三越本店にて2021年7月28日(水)から、福岡岩田屋本店にて8月11日(水)から、名古屋栄三越・ラシックにて8月14日(土)から体験型の期間限定ストアを開催する。草間彌生デザインの限定ボックスコラボレーションボトルのボックスには、草間彌生が手がけた花と水玉のモチーフを色鮮やかにデザイン。シャンパーニュ「ラ・グランダム」のもつ力強く繊細な味わい、そして草間自身とメゾンを手掛けるクリコを象徴するパワフルなエネルギーを思わせるデザインに仕上げている。「ラ・グランダム」は、 シルキーな口当たりと熟成に由来する深みある味わいが特徴。ジャスミンなどの白い花の香りに続いて、りんごや洋梨、桃といったフルーツ、そして新鮮なアーモンドを思わせる甘く香ばしい香りが広がる。 口に含めば、ドライアプリコットやヘーゼルナッツ、はちみつのような複雑な味わいを楽しめる。体験型アート空間も日本橋三越本店、岩田屋本店、名古屋栄三越・ラシックでは、草間彌生を象徴するモチーフである“ドット”を描いた独創的な空間の期間限定ストアを開催。コラボレーションボトルを販売するほか、「スペシャルオブジェ~夜の闇の中に咲いた私の心~」の約2mサイズの立体彫刻や「水玉により自己消滅したマダム・クリコ」のレプリカ展示などが行われる。名古屋ラシックでは、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012」をその場で味わえるバイ・ザ・グラスでの販売も行う。詳細ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス〈数量限定〉発売日:2021年7月28日(水)~順次展開場所:日本橋三越本店、岩田屋本店、名古屋栄三越・ラシック価格:25,740円※数量限定につき、なくなり次第終了。※日本橋三越本店での販売は事前完全予約制。※有料試飲スペースはラシックのみ。■体験型アート空間「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」・日本橋三越本店〈事前予約制〉開催期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)開催場所:本館1階 中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1TEL:03-3241-3311(大代表)営業時間:10:00~19:30・岩田屋本店開催期間:2021年8月11日(水)~8月17日(火)場所:本館1階 KIRAMEKI BORD住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35TEL:092-721-1111(大代表)営業時間:10:00~20:00・名古屋栄三越・ラシック開催期間:2021年8月14日(土)~8月22日(日)開催場所:ラシック 1F ラシックパサージュ住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1TEL:052-252-1111(名古屋栄三越大代表)営業時間: 11:00~21:00※バイ・ザ・グラス販売は11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012」 80㎖ 2,400円※各店舗の営業時間は状況により変更となる場合あり。
2020年09月07日三越伊勢丹オンラインサイト・伊勢丹新宿店にて、老舗シャンパーニュメゾン〈ヴーヴ・クリコ〉が手掛ける希少なシャンパーニュ、ラ・グランダムと、世界で最も名声と影響力を持つ現代アートの巨匠、草間彌生氏デザインによるコラボレーションボトル『Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box』(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス)を世界先行発売いたします。 本発売を記念し、 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて、9月23日~29日(※25日はクローズとなります)の期間限定で、ミュージアムのような体験型アート空間「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」を展開します。 ※三越伊勢丹オンラインサイトでは、9月14日午前10時から先行予約販売をスタートいたします伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(イメージ)「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」 本館1階=ザ・ステージ内容©YAYOI KUSAMA・草間彌生氏の代名詞の一つでもあるドットが描かれたまるでミュージアムのような空間では、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス」の限定発売(お一人さま3点、490点限定)・今回のコラボレーションの為に制作された「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生」スペシャルオブジェ~夜の闇の中に咲いた私の心~」を約2mサイズにした立体彫刻の展示・2006年にチャリティーエキシビションとして開催された「マダム・クリコのアート展」のために描き下ろされた草間氏の作品「水玉により自己消滅したマダム・クリコ」のレプリカ展示・草間氏が登場するムービーや、今回のコラボレーションのために草間氏が書き下ろしたポエムを彼女自身が朗読する音声などの体験型コンテンツ9月14日(月)午前10時より三越伊勢丹オンラインサイトにてヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックスを世界先行販売いたします。Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box (ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス)商品名:Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス)価 格:2万5,740円(税込)容 量:750ml 1本展 開 :①伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(2020年9月23日~) ②三越伊勢丹オンラインストア(2020年9月14日~)※店舗では、伊勢丹新宿店にて先行販売後、日本橋三越本店でも9月30日から展開予定限定数:伊勢丹新宿店店頭にて490点限定、お一人さま3点三越伊勢丹オンラインストアにて940点限定、お一人さま6点商品詳細:最高級のシャンパーニュ造りを実現するため数々の革新を成し遂げ、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と称されるマダム・クリコ。また、女性芸術家が正当な評価を受けることが難しい中で、苦境に直面してもアートへの情熱と創造のエネルギーを糧にマルチな才能を発揮し、世界的名声を得た草間彌生氏。大胆で確固たる意志をもち、革新的、前衛的なビジョンで世界に影響を与え続ける偉大なる二人の女性のコラボレーションにより、誕生しました。草間彌生氏がデザインし、ギフトボックスに描かれている花は、シャンパーニュ ラ・グランダムの持つ力強さと繊細さ、さらには自身とマダム・クリコの生き方を表現するポジティブなエネルギーを想起させるものです。また、草間彌生氏の代名詞ともいえる水玉は、シャンパーニュの力強く弾ける泡を象徴し、その明るいイメージは人生の喜びを呼び覚まします。味わいはジャスミンやスイカズラ、ブドウの花など白い花がまず感じられ、続いてリンゴ、洋梨、桃などの果実の香りが開き、新鮮なアーモンドやフランジパーヌの特徴が香りをまとめます。口に含むとより複雑なアロマが広がり、ドライアプリコット、ヘーゼルナッツ、はちみつ、砂糖飴の特徴を感じます。シルキーな口当たりがワインに個性を与え、熟成由来の深みやパワーを感じるワインです。また野菜との相性は抜群で、食材の香りを生かした料理の可能性が広がります。関連情報●三越伊勢丹オンラインサイト:●ステージ詳細情報:●ザ・ステージ入場お申込み:※都合により一部変更・中止となる場合もございます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月05日