フリーキャスターでタレントの岡副麻希が18日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Maki Mermaid』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Maki Mermaid』発売記念イベントを行った岡副麻希健康的に日焼けした肌で朝の情報番組『めざましどようび』(フジテレビ系)やバラエティー番組などで活躍中の岡副麻希。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、常夏の島・ハワイで撮影された。ハワイの大自然をバックに、いつものあどけない表情からちょっぴり背伸びをした"オトナモード"の姿も披露するなど、彼女の魅力が詰まった一冊となっている。撮影地のハワイを意識したトロピカルな衣装で登場した岡副は「今まで写真がとにかく苦手で、七五三や成人式の前撮りの写真もなくて、いきなりいっぱい自分の写真が出てきたので驚きました(笑)」と当初は戸惑いもあったようだが、「コンセプトは"自由"です。それに私は元々競泳をやっていたので、競泳水着を着て出来るだけ太陽の下で伸び伸びと撮らせてもらいました」と写真集を紹介。お気に入りを「プールで撮った競泳水着の写真」とあげて「本当に筋を伸ばしたくなって、筋を伸ばしたら自然に撮ってもらいました。オフ感満載の1ページです」と説明し、貴重な水着姿のカットは「フィッティングの時は恥ずかしかったんですが、いざハワイへ行ったら開放的なところで出来るということで全然恥ずかしくなかったですね。むしろ爽快感があって最高でした。それもハワイという場所のお陰だと思います」と胸を張った。そんな彼女は、高校野球で強豪の大阪桐蔭高校出身。後輩にあたる藤浪晋太郎投手の話題となり、「ちょうど今はキャンプ中で大変だと思うので、ぜひこの写真集を見ていただいてトロピカルな気分で頑張ってもらいたいと思います」とエール。藤浪投手にも見て欲しいという同写真集は「本当にありのままを撮っていただいたので、(所属事務所が)セントフォースだし1010点(笑)」と満足げだった。
2018年02月19日フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に、伊藤弘美、阿部華也子と共に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、今年を振り返ると共に来年の抱負を語った。岡副は「今年は仕事面では周りの人に助けてもらってばっかり。普通に会話するのでも一人で完結したことがない。本当に助けてもらった25歳」と2017年を振り返り、「26歳は、自分がもてなされてきた分、少しでももてなす側にもなりたい。助けてもらった分、フォローを入れる側にもなれたら」と話した。また、「2018年は26歳になる。母が私を25歳で産んでいるので、中身も外見もアダルトというか大人になりたい。そのために一生懸命生きたい」と大人の女性を目指すと宣言。そのために、「引っ越したい。まず行動範囲を広げたくて。引っ越して、自転車を勝手、自分の趣味を見つけたい」と自由な発言で笑いを誘い、「あと、お酒いろいろ挑戦したい。少しずつでも飲めるようになりたい」と加えた。今年は、フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』で演技にも初挑戦。新たに挑戦したいことを聞かれると、「高校生の役をやりたいです。制服が着たい。そのために黒髪にもします。部活に励む人の役をやりたい」と高校生役に興味。また、「高校野球が好きなので、いつか高校野球のお仕事に携われたらいいなと思っています」と話した。そして、制服は何歳までOKだと思うかと聞かれると、「いまだに年齢確認されるくらい幼く見られてしまう」と打ち明け、伊藤から「違和感ないと思う」と言われると、「着せて確かめてください」と要望。サッカーの三浦知良選手が50歳を迎えたときにインタビューしたことを明かし、「50歳だけど年齢を感じさせない。年齢は関係ないんだということを教わったので、それを私も制服を着て証明したい」と意気込みを語った。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。
2017年12月09日フリーアナウンサーの岡副麻希が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、親知らずを抜いたエピソードを語った。岡副麻希岡副は今年印象に残っていることとして「親知らずを抜いたこと」を挙げ、「親知らずを抜いた日に永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯食べに行く約束をしていて、お店でティッシュの入れ替えをしてお店の人にも気を遣ってもらって…」と抜いた当日の様子を説明。「その日は寝たんですけど、次の日枕が血だらけで。でも、唾液の分泌が多いから心配いらないと言われて」と仰天エピソードをさらりと披露した。もう一つ、「TSUTAYAカードを作ってTSUTAYAデビューしたこと」も印象に残っていることとして挙げ、「おすすめの映画を教えてもらって映画を見始めました。その時間がすごく幸せな2017年でした。借り放題入っちゃって」とうれしそうに話した。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。この日の取材には、岡副のほか、伊藤、阿部が出席した。
2017年12月09日トラウマリスは、編集者/写真家の都築響一ディレクションによる、荒井美波の個展「Trace of Writing」を開催している。開催期間は2月2日まで(月曜休み、ただしイベント等により変更あり)、開場時間は16:00~24:00(日曜は14:00~22:00)。会場は東京都・恵比寿のTRAUMARIS|SPACE。入場無料。同展は、小林多喜二の「蟹工船」や芥川龍之介の「蜘蛛の糸」など、日本近代文学の名作をモチーフに、原稿用紙を模した革張りのキャンバス上で、文豪の原稿の生々しい筆致を針金で"なぞる"シリーズ「行為の軌跡 -活字の裏の世界-」を展示している。活字の裏に隠された書き手の人間性や身体性を、立体によって"臨書"(手本に似せて書くこと)した作品だ。また、筆癖や書き順、本文を書いた後に振られたルビや編集者が書き込んだ校正の跡までも忠実に再現しており、普段見ている文字が、人間がペンや筆といった道具を手に持つことで生まれた「書く」という行為の産物であることをあらためて認識させられる。荒井は、今回の展示作品で2013年の「MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD」で佳作を受賞しており、同アワードの審査員を長年務めている都築響一の目に留まり、今回の個展が開催されることになった。なお、荒井美波は1990年東京都生まれ、武蔵野美術大学 大学院修士課程 視覚伝達デザインコースに在籍中のアーティスト。彼女のTumblrページでは、新作やその制作過程などが公開されている。
2014年01月21日