株式会社イザヴェルは、《蔵元の雫薬用美白シワ改善クリーム》を2024年3月15日(金)に、イザヴェル公式オンラインショップなどにて発売いたします。京都老舗酒蔵発!杜氏の手の白さの秘密はコメ発酵液だった《蔵元の雫薬用美白シワ改善クリーム》は独自成分のコメ発酵液と有効成分ナイアシンアミドを配合することでシミだけではなくシワの改善、肌荒れにも効果があります。またナイアシンアミドと同時配合することで肌内のコラーゲンを増やす効果のある米抽出物分解液Vを配合しています。他にも米ぬかエキス、プルーン酵素、サクラ葉抽出液や4種類のAHAも配合することで古い角質が原因のぽっこりしたシミもなめらかな透明感のある白い肌に導きます。■杜氏の手は白かった180年以上の歴史のある京都の老舗酒蔵“都鶴”の杜氏には長年、手の甲に大きなシミがありました。しかし、毎日仕込みをおこなう間に消えてなくなり周りにも手の白さに驚かれることが多くなったというのです。この杜氏の経験よりコメ発酵液を化粧品の原料にすることに成功しました。■都鶴のコメ発酵液とは“都鶴”は日本酒の原料となる米、水、酵母もすべて京都産にこだわっています。《蔵元の雫薬用美白シワ改善クリーム》に配合されているコメ発酵液は構想から商品化まで5年の歳月をかけて化粧品への配合に成功しました。飲酒の日本酒と化粧品の原料では基準が違います。この成分を絶対に化粧品にしたい!という強い想いで規格試験などを繰り返し、やっと基準にまでこぎつけました。都鶴のコメ発酵液は蔵元の雫だけに配合されている独自成分です。■有効成分ナイアシンアミドを配合《蔵元の雫薬用美白シワ改善クリーム》は有効成分ナイアシンアミドを配合しています。美白だけではなくシワの改善、肌荒れにも効果があります。またナイアシンアミドと同時配合することで肌内のコラーゲンを増やす効果のある米抽出物分解液Vも配合しています。■肌に潤いを与え古い角質をケア他にもシュガースクワラン、サクラ葉エキス、米ぬかエキス、プルーンエキス配合で肌に潤いとハリを与えます。また、サリチル酸、クエン酸、リンゴ酸、グリコール酸など4種類のAHAを配合しているので古い角質をケアしてなめらかな肌に導きます。■安心の6フリー処方パラベン、動物性成分、合成着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、香料が無配合です。ゆるぎ肌に方も安心して使えます。■二酸化炭素の排出減らすグリーンナノ採用《蔵元の雫薬用美白シワ改善クリーム》の容器には環境に配慮した素材グリーンナノを採用しています。容器燃焼時の二酸化炭素の排出を抑制する効果があります。環境負荷を軽減させる日本発の技術です。持続可能な未来に貢献するために環境にも配慮しています。【商品概要】商品名: 蔵元の雫薬用美白シワ改善クリーム価格: 5g 1,098円、20g 3,080円、50g 4,950円(税込)発売場所: イザヴェル公式オンラインショップ、Amazon、生協、カタログ通販(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月18日株式会社イザヴェル(所在地:愛知県名古屋市、代表:小川 三枝)は、《蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム》を2024年3月15日(金)に、イザヴェル公式オンラインショップなどにて発売いたします。蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム発売蔵元の雫 公式サイト: イザヴェル公式オンラインショップ 商品ページ: 《蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム》は独自成分のコメ発酵液と有効成分ナイアシンアミドを配合することでシミだけではなくシワの改善、肌荒れにも効果があります。またナイアシンアミドと同時配合することで肌内のコラーゲンを増やす効果のある米抽出物分解液Vを配合しています。他にも米ぬかエキス、プルーン酵素、サクラ葉抽出液や4種類のAHAも配合することで古い角質が原因のぽっこりしたシミもなめらかな透明感のある白い肌に導きます。■杜氏の手は白かった杜氏の手は白かった180年以上の歴史のある京都の老舗酒蔵“都鶴”の杜氏には長年、手の甲に大きなシミがありました。しかし、毎日仕込みをおこなう間に消えてなくなり周りにも手の白さに驚かれることが多くなったというのです。この杜氏の経験よりコメ発酵液を化粧品の原料にすることに成功しました。■都鶴のコメ発酵液とは杜氏厳選のコメ発酵液“都鶴”は日本酒の原料となる米、水、酵母もすべて京都産にこだわっています。《蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム》に配合されているコメ発酵液は構想から商品化まで5年の歳月をかけて化粧品への配合に成功しました。飲酒の日本酒と化粧品の原料では基準が違います。この成分を絶対に化粧品にしたい!という強い想いで規格試験などを繰り返し、やっと基準にまでこぎつけました。都鶴のコメ発酵液は蔵元の雫だけに配合されている独自成分です。■有効成分ナイアシンアミドを配合有効成分ナイアシンアミドを配合《蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム》は有効成分ナイアシンアミドを配合しています。美白だけではなくシワの改善、肌荒れにも効果があります。またナイアシンアミドと同時配合することで肌内のコラーゲンを増やす効果のある米抽出物分解液Vも配合しています。■肌に潤いを与え古い角質をケア潤い美容成分とAHA配合で肌にハリと艶他にもシュガースクワラン、サクラ葉エキス、米ぬかエキス、プルーンエキス配合で肌に潤いとハリを与えます。また、サリチル酸、クエン酸、リンゴ酸、グリコール酸など4種類のAHAを配合しているので古い角質をケアしてなめらかな肌に導きます。■安心の6フリー処方6つのフリー処方パラベン、動物性成分、合成着色料、鉱物油、石油系界面活性剤、香料が無配合です。ゆるぎ肌に方も安心して使えます。■二酸化炭素の排出減らすグリーンナノ採用二酸化炭素の排出を減少《蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム》の容器には環境に配慮した素材グリーンナノを採用しています。容器燃焼時の二酸化炭素の排出を抑制する効果があります。環境負荷を軽減させる日本発の技術です。持続可能な未来に貢献するために環境にも配慮しています。【商品概要】商品名 : 蔵元の雫 薬用美白シワ改善クリーム価格 : 5g 1,098円、20g 3,080円、50g 4,950円(税込)発売場所: イザヴェル公式オンラインショップ、Amazon、生協、カタログ通販商品URL : 蔵元の雫 公式サイト: 【会社概要】会社名 : 株式会社イザヴェル本社所在地: 愛知県名古屋市中区大須2-10-45TEL : 052-253-7111URL : Instagram : X(旧Twitter): TikTok : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月15日吉乃川株式会社では、年に一度の限定酒「荒ばしり」の発売に伴い、事前予約を2023年12月3日(日)まで受付しております。蔵元厳選のお酒を送るサービス「カヨイ」の初回分プレゼントキャンペーンを同時開催【キャンペーン概要】新潟の老舗酒蔵・吉乃川から250本数量限定・完全受注生産のプレミアムなお酒、全量手造りの限定酒「吉乃川 荒ばしり 純米大吟醸 無濾過生原酒」を12月下旬に発売します。それに伴い、12月3日(日)まで予約受付中です。さらに公式オンラインショップで「吉乃川 荒ばしり 純米大吟醸 無濾過生原酒」を予約購入いただいた方から抽選で5名様に、専用のステンレスボトルに吉乃川のお酒を詰めてお送りするサービス「カヨイ」初回1回分(11,000円)をプレゼント。ご注文いただいた「荒ばしり」とは別に、プレゼントの「カヨイ」を2024年1月26日(金)に発送します。(※抽選結果は発送をもってかえさせていただきます。)この時期だけ味わうことのできる希少部位「荒ばしり」を是非お試しください!【キャンペーン概要】・キャンペーン期間(予約受付期限): 2023年12月3日(日)まで・発送予定日: 2023年12月20日(水)一斉発送予定【キャンペーン内容】公式オンラインショップで「吉乃川 荒ばしり 純米大吟醸 無濾過生原酒」を予約購入いただいた方から抽選で5名様に、専用のステンレスボトルに吉乃川のお酒を詰めてお送りするサービス「カヨイ」初回1回分(11,000円)をプレゼント。ご注文いただいた「荒ばしり」とは別に、プレゼントは2024年1月26日(金)に発送します。(※抽選結果は発送をもってかえさせていただきます。)※「荒ばしり」は250本数量限定販売。数量に達し次第、締め切らせていただきます。※「カヨイ」に入っているお酒は「荒ばしり」ではなく、蔵元厳選の1月のお酒を詰めてお送りします。【商品説明】・容量:720ml・製法:純米大吟醸酒・使用米:越淡麗(新潟県産)・使用酵母:新潟S-9酵母・アルコール分:16~17度(目安表記)・精米歩合:40%・価格:5,500円(税込/クール代込/代引の場合、手数料込)【ご注文方法・発送】・ご注文は「吉乃川公式オンラインショップもしくは醸蔵店頭・電話受付」からとなります。購入に際し、会員登録(無料)が必要となりますので、ご了承くださいませ。・発送は、吉乃川からの一斉発送となります。(クール便)・発送は12月20日(水)頃を予定しておりますが、もろみの状態や搾りのタイミングにより、発送日が遅れる場合はご連絡いたします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月17日国分グループ本社株式会社は、全国の蔵元約50蔵の地酒を味わうことができる「地酒蔵元会 秋の唎酒会」を東京・日本橋プラザで2023年9月26日(火)に開催いたします。地酒のおいしさ、楽しさをご紹介し、多くの方々に日本酒の素晴らしさを感じていただくイベントです。試飲アイテムは約300種類あり、東京ではなかなか飲めないお酒も楽しめます。ぜひ、ご参加ください。地酒のおいしさ、楽しさを紹介▼開催概要日時:2023年9月26日(火) 18:00~20:00※最終受付 19:30まで場所:日本橋プラザ 3階 展示ホール〒103-0027東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザ3階JR東京駅八重洲北口から徒歩4分、東京メトロ日本橋駅B3出口から徒歩1分入場料:1チケット 3,000円(税込)事前にROJI日本橋 ONLINE STOREにてお買い求めください。限定200名のイベントとなります。チケットはお早めにご購入ください。<イベント内容>・蔵人に会える、直接話せる、質問できる!・全国の蔵元約50蔵が一斉に集い全国の地酒を一度に楽しめます。・約300種類が試飲できるほか、有料試飲も5杯まで楽しめるチケット付きです。・おつまみ 1袋、お水500ml 1本、地酒蔵元会オリジナルロゴ入りガラス製 清酒グラスもお渡しいたします。※清酒グラスで試飲し、イベント後はお持ち帰りいただけます。・国分グループ本社株式会社が運営するEC店舗「ROJI日本橋 ONLINE STORE」でご利用いただける「参加者限定500円OFFクーポン(※1利用で1枚使用可)」を配布いたします。・お楽しみイベントとして、抽選で約50名の方に日本酒をプレゼントいたします。・さらに、日本酒レビュー・ランキングウェブサイト「SAKETIME」に新規会員登録をしていただいた方には、おつまみをプレゼント。▼注意事項・20歳以上の方限定のイベントになります。チケットをお買い求めの際にはご注意ください。・チケットのご購入はお一人様1枚のみです。ご購入には会員登録が必要です。・チケットは発送いたしません。イベント5日前よりチケットの閲覧が可能になりますので、当日受付にてチケットの画面を提示してください。(画像はプレスリリースより)【参考】※ROJI日本橋 ONLINE STORE
2023年09月15日国分グループ本社株式会社〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分 勘兵衛〕は、全国の蔵元約50蔵の地酒を味わうことができる「地酒蔵元会 秋の唎酒会」を東京・日本橋プラザで2023年9月26日(火)に開催いたします。地酒のおいしさ、楽しさをご紹介し、多くの方々に日本酒の素晴らしさを感じていただくイベントです。試飲アイテムは約300種類あり、東京ではなかなか飲めないお酒も楽しめます。ぜひ、ご参加ください。地酒蔵元会 秋の唎酒会▼開催概要日時 :2023年9月26日(火) 18:00~20:00 ※最終受付 19:30まで場所 :日本橋プラザ 3階 展示ホール〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザ3階JR東京駅八重洲北口から徒歩4分、東京メトロ日本橋駅B3出口から徒歩1分入場料:1チケット 3,000円(税込)事前にROJI日本橋 ONLINE STOREにてお買い求めください。限定200名のイベントとなります。チケットはお早めにご購入ください。<チケット購入ページはこちら> <イベント内容>・蔵人に会える、直接話せる、質問できる!・全国の蔵元約50蔵が一斉に集い全国の地酒を一度に楽しめます。・約300種類が試飲できるほか、有料試飲も5杯まで楽しめるチケット付きです。・おつまみ 1袋、お水500ml 1本、地酒蔵元会オリジナルロゴ入りガラス製 清酒グラスもお渡しいたします。※清酒グラスで試飲し、イベント後はお持ち帰りいただけます。・国分グループ本社株式会社が運営するEC店舗「ROJI日本橋 ONLINE STORE」でご利用いただける「参加者限定500円OFFクーポン(※1利用で1枚使用可)」を配布いたします。・お楽しみイベントとして、抽選で約50名の方に日本酒をプレゼントいたします。・さらに、日本酒レビュー・ランキングウェブサイト「SAKETIME」に新規会員登録をしていただいた方には、おつまみをプレゼント。▼注意事項・20歳以上の方限定のイベントになります。チケットをお買い求めの際にはご注意ください。・チケットのご購入はお一人様1枚のみです。ご購入には会員登録が必要です。・チケットは発送いたしません。イベント5日前よりチケットの閲覧が可能になりますので、当日受付にてチケットの画面を提示してください。▼ROJI日本橋 ONLINE STORE国分グループ本社株式会社が本社ビル1階で営業する直営のセレクトショップ「ROJI日本橋」のオンラインストア。人気の「K&K缶つま」シリーズや「Nihonbashi Bar Nuts」のほか、ワインをはじめとした輸入洋酒まで豊富に取り揃えています。ギフトセットもご用意していますので、贈答用にもご利用ください。今なら、会員登録で500円OFFクーポン(※1利用で1枚使用可)をプレゼント。ぜひ会員登録のうえ、ご利用ください。リアル店舗:ROJI日本橋(日本橋)、ROJI日本橋 by KOKUBU(池袋)ROJI日本橋 ONLINE STORE ▼SAKETIME国内最大級の日本酒レビュー・ランキングウェブサイトです。2014年に開設され、日本酒情報サイトとして、日本酒初心者の方から日本酒業界の方まで、幅広いニーズに応える有益な情報を提供しています。SAKETIME ◆本内容に関するお問い合わせ国分グループ本社株式会社マーケティング・商品統括部 商品開発部 ギフト・EC開発課電話:03-3276-6140 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日株式会社イザヴェルは、《蔵元の雫ハンド美容液》を2023年8月28日(月)に発売いたします。塗るだけで色白手美人《蔵元の雫ハンド美容液》は老舗酒蔵の酒粕エキスに加え、サトザクラエキスやビタミンCなどの美白成分と古い角質をケアする4種類のAHAを配合した手の集中ケア美容液です。肌のトーンアップ成分も配合しているため、塗るだけですぐに明るく若々しい手へと早変わりします。コンパクトで持ち運びやすく、外出先でも気になったときにすぐにケアできます。手だけでなく首元にも使用できます。■蔵元の雫とは180年以上続く京都の老舗酒蔵“都鶴”の杜氏には長年、手の甲に大きなシミがありました。しかし、毎日仕込みをおこなう間にシミが消えてなくなり、周りにも手の白さを驚かれることが多くなったというのです。この杜氏の経験より“都鶴”の酒粕エキスを化粧品の原料にすることに成功しました。《蔵元の雫ハンド美容液》には杜氏のような白い肌になれる“都鶴”の酒粕エキスが配合されています。■ハンド美容液とはクリームでもジェルでもない、独自のテクスチャーに美容成分を配合することで使うほどに手を美しくみせるのがハンド美容液です。塗った瞬間に肌をトーンアップさせ、荒れがちな手を保湿します。さっと伸びるテクスチャーはさらっとしていて、べとつかないのに、しっかり肌を保湿してくれます。ラベンダーやレモン、ユーカリの天然精油の香りでリラックス効果もあります。■塗るだけでワントーン明るい手に《蔵元の雫ハンド美容液》は肌をトーンアップする成分を配合しています。美容成分が肌に浸透してお肌を明るくしながら、トーンアップ成分の光の拡散効果で肌を白く美しくみせます。■使うほどに手を美しくする美肌成分配合酒粕エキスだけではなく、ビタミンC、サトザクラエキス、米ぬかエキス、プルーンエキス配合で肌に潤いとハリを与えます。また、サリチル酸、クエン酸、リンゴ酸、グリコール酸など4種類のAHAを配合しているので古い角質をケアしてなめらかな手に導きます。■外出先でも使いやすい外出先でも使いやすく軽量化を実現しました。ポーチに入る大きさなので普段の持ち運びにも便利です。外出先で乾燥や手のくすみが気になった時に、いつでもさっと塗るだけで潤い白肌になれます。首やデコルテにも使えます。[商品名]蔵元の雫ハンド美容液[価格]1,980円(税込)[発売場所]ECサイト、Amazon、生協、カタログ通販(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月30日東京フィルハーモニー交響楽団6月定期公演に、同団桂冠指揮者・尾高忠明が登場する。プログラムには、2021年に急逝した実兄で作曲家の尾高惇忠作品と、今年に生誕150年のアニヴァーサリーを迎えたラフマニノフ作品が並べられる、ふたりの作曲家の若き日の名作が楽しめる趣向だ。冒頭で演奏される尾高惇忠の『イマージュ』は、作曲家・尾高惇忠のオーケストラ処女作にして、その初演を作曲者の実弟・尾高忠明指揮する東京フィルが担い、1982年に「尾高賞」を受賞したという、尾高忠明にとってもオーケストラにとっても思い出深い作品だ。一方のラフマニノフ作品は、ピアノ協奏曲史上にその名を残す名作「ピアノ協奏曲第2番」と、初演時に大変な酷評を受け、その後ラフマニノフをスランプに陥らせた曰く付きの作品「交響曲第1番」が用意され。作曲者ラフマニノフのアニバーサリーイヤーを彩る貴重な時間を体験できそうだ。そして注目は、「ピアノ協奏曲第2番」で尾高忠明と共演するソリスト亀井聖矢だ。2022年に開催された「ロン・ティボー国際コンクールピアノ部門」で第1位・評論家賞・聴衆賞に輝き、国内外で高い人気を誇る亀井はまさにクラシック界期待の超新星。巨匠尾高忠明との共演がどのような化学反応を起こすのか興味津々。尾高忠明は今回の公演について以下のようなメッセージを寄せている。「オーケストラの作品の処女作というのはその本人が非常に出ます。それが、短い時間に凝縮されている。ラフマニノフと兄貴(尾高惇忠)がいかに苦労して最初の曲/最初の交響曲を書いたか。ここで改めて一緒に演奏することによって、その2曲の新しさ、いわゆるニューウェーブを感じていただきたいと思います」一方、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」の独奏ピアノを担う亀井聖矢のコメントも興味深い。「アニヴァーサリーの記念すべき年に、最も大好きな作曲家の一人であるラフマニノフの傑作を演奏できるということで、私のラフマニノフ愛をすべてぶつけて演奏したい。ラフマニノフの持つエモーショナルなメロディや重厚なハーモニーをぜひ会場で、生で、一緒にお楽しみいただけたら嬉しいです」今回の公演は東京都内3会場で開催予定。この貴重な機会を聴き逃すことなかれ。6月23日(金)19:00東京オペラシティコンサートホール6月25日(日)15:00Bunkamura オーチャードホール6月27日(火)19:00サントリーホール指揮:尾高忠明(桂冠指揮者)ピアノ:亀井聖矢(2022年ロン=ティボー国際音楽コンクール優勝)コンサートマスター:近藤薫尾高惇忠:オーケストラのための『イマージュ』ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ラフマニノフ:交響曲第1番
2023年06月07日銀座ロフトは、昨年、今年と好評を博した「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」の2020年ポップアップストア第2弾を、9月18日より開店いたします。「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗で、天然氷の良さを引き出す伝統的なシンプルなスタイルのかき氷を素材にこだわって提供しています。南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷を使用し、プロの削り手により、ふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長。トッピングは生のフルーツから作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製の練乳とのバランスがインパクトとともにすっきりとした味わいを生み出し、多くのかき氷ファンを魅了しています。天然氷は、冬の間に自然の寒さのみでじっくりと時間をかけて作られることにより、不純物を含まない純度の高い透明な氷となります。冬場に作った天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。中町氷菓店では、天然氷の良さを引き出すために旬の素材にこだわった蜜が特徴ですが、今回のポップアップの時期に合わせ、残暑に甘みの増した旬の果物をたっぷりと使ったかき氷を提供します。<銀座ロフト「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストア2020年第2弾 概要>◇所在地:銀座ロフト1Fカフェ 「ロフトフードラボ」◇期 間:2020年9月18日(金)~9月27日(日)平日=12:00~L.O.午後17:30休日=11:30~L.O.午後17:30※初日18日(金)13:00~、23日(水)終日お休み◇メニュー:4種類(予定) ※価格はすべて税別です。価格は変更になることがあります。1.ナガノパープル 1,400円品種登録がされ、現在は長野県内のみでしか栽培することができない希少種。巨峰系の最高級ランクのブドウを贅沢に濃厚な皮ごと100%搾るシロップ。2.安曇野産アールスメロン 1,200円甘さが強く、華やかな香りが特徴の信州安曇野産のアールスメロンを生搾りシロップに。3.黒蜜きな粉 1,100円沖縄県産黒糖で作る濃厚な黒蜜。香ばしい国産きな粉。仕上げに北海道産の大納言小豆のつぶ餡をトッピングした和のかき氷。4.信州生夏秋イチゴ 1,100円長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴを生のままシロップに。本店人気No.1。※2020年第1弾は7月18日(土)~8月2日(日)で開催「信州生夏秋イチゴ」「宇治金時」「信州塩スイカ」「銀座シトラスミント」の4種類を展開いたしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月14日銀座ロフトは、昨年好評を博した「蔵元八義(くらもとやつよし)の天然氷のかき氷 中町氷菓店」(スマイラル・カンパニー(株):代表取締役 永野 崇)のポップアップストアを、今年も7月18日より開店いたします。「天然氷のかき氷 中町氷菓店」は、長野県松本市の「NAKAMACHI CAFE」の夏季限定店舗で、休日には行列する人気店舗として一日350杯を売上げるほどの繁盛店です。南アルプス八ヶ岳の蔵元「八義」の天然氷を使用し、プロの削り手により、ふわふわに削られた天然氷が口の中でとろけてゆく感覚が特長。トッピングは生のフルーツから作られるフレッシュで濃厚なフルーツソースと特製の練乳とのバランスがインパクトとともにすっきりとした味わいを生み出し、多くのかき氷ファンを魅了しています。天然氷は、冬の間に自然の寒さのみでじっくりと時間をかけて作られることにより、不純物を含まない純度の高い透明な氷となります。冬場に作った天然氷は「氷室(ひむろ)」にて夏まで貯蔵されます。昭和初期全国に100軒近くあった氷室は、現在5軒のみとなり、さらに昨年は暖冬のため天然氷の生産がおおよそ半減しているところも多く、極めて希少となっています。<銀座ロフト「蔵元八義の天然氷のかき氷 中町氷菓店」ポップアップストア概要>◇所在地:銀座ロフト1Fカフェ 「ロフトフードラボ」◇期間:2020年7月18日(土)~8月2日(日)◇メニュー:4種類(予定) ※価格はすべて税別。●信州生夏秋イチゴ 1,100円長野県産の甘酸っぱい夏秋イチゴを生のままシロップに。本店人気No.1。信州夏秋イチゴ●宇治金時 1,200円京都宇治産の高級抹茶の上に北海道産の大納言を煮立てたつぶ餡をトッピング。本店定番メニューの一つ。宇治金時●信州塩スイカ 1,100円長野県産の大玉スイカをそのまま絞り、アクセントに岩塩を散らした夏の一品。信州塩スイカ●銀座シトラスミント 1,100円 ※土日祝限定銀座ルーフガーデン(銀座ベルビア館屋上緑地)で育てた無農薬フレッシュミントと、レモン、ライム、信州産蜂蜜を使用した爽やかな一品。銀座シトラスミント企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月14日パッケージのデザインをリニューアル2019年4月26日、大関株式会社は、同社が手掛ける日本酒のチカラで肌を潤す『蔵元発 灘』シリーズの化粧水、乳液、保湿クリームのパッケージデザインをリニューアルして発売する。さらに、4月より、同シリーズから「純米酒と酒粕のパック」が、新たに発売されている。同シリーズは、米と米こうじのみで作られた潤い成分たっぷりの純米酒に、コラーゲンやヒアルロン酸、天然ビタミンを配合した美肌へ導くシリーズだ。発酵過程で生まれる美肌成分配合この度リニューアルしたパッケージは、日本酒造りに関連した自然をモチーフにしていて、日本酒の雰囲気が漂いつつも、かわいらしいデザインになっている。同シリーズに配合されている純米酒には、肌の潤いに欠かせないアミノ酸や、肌の水分を補ったり、水分の蒸発を防いだりする保湿・エモリエント成分などがたっぷり含まれている。これにより、肌をみずみずしく潤して、柔らかい肌へ導いてくれる。そして、「純米酒と酒粕のパック」は、大関の純米酒、酒粕、米ぬかを再発酵させて作ったパックだ。純米酒の保湿効果と、整肌・保湿効果のある酒粕発酵エキスのチカラが合わさり、みずみずしい透明感のある肌へ導いてくれる。【参考】※大関株式会社のニュースリリース
2019年04月24日ストリーマーコーヒーは2018年9月7日(金)、岐阜・飛騨高山に新店舗「蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門」をオープンする。“日本発、世界に負けないコーヒーショップ”をテーマにスタートした「ストリーマーコーヒーカンパニー(STREAMER COFFEE COMPANY)」は、全国に17店舗を展開している完全独立型のコーヒーチェーン。スケーターやミュージシャンなど、様々なバックグラウンドを持ちながらも高い技術を誇るバリスタが淹れる、自慢のコーヒーを提供している。今回、日本有数の観光地として知られる飛騨高山にオープンする「蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門」は、そんなストリーマーコーヒーが“和”をテーマに挑戦する新業態。既存の店舗とは異なる、白木や畳など和の建築資材を使用し和モダンにアレンジした空間で、コーヒーやスイーツが楽しめる。提供するメニューでも、コーヒーと和の食材の融合に挑戦。コーヒーと相性の良い抹茶を使った「抹茶ラテ」のほか、京都の最高級抹茶を使用したかき氷やあんみつ、ソフトクリームなどの和スイーツが用意されている。古くは桃山時代、同じ岐阜県にある東濃地区で生まれた伝統的工芸品「美濃焼」の器と心地よい空間、こだわりのコーヒーと共に、贅沢なカフェタイムを過ごしてみてはいかがだろう。【店舗情報】「蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門」オープン日:2018年9月7日(金)住所:岐阜県高山市花里町5丁目13-13TEL:0577-57-7860営業時間:7:00〜20:00
2018年09月01日職人魂と語り部の鑑―シェフを虜にした坂元醸造の黒酢食材の素晴らしさを伝える上で、ストーリーテラーの重要性を実感させられたのが、霧島市福山町にある坂元醸造でした。200年変わらぬ製法を守る「壺畑」に足を踏み入れたとき、三方を丘に囲まれて悪天候から守られた南向きの斜面に、熟成用の壺が視界を埋め尽くすように整然と並べられ、その先には霧島錦江湾に浮かぶ桜島が温かく壺畑を見守る雄大な風景に、まず一堂は息をのみました。この立地だからこそできる黒酢であることが体感できる「壺畑」の風景こちらの黒酢は、一般的な工場で造る食酢とは根本的に異なる製造工程で造られています。江戸時代から使われている薩摩焼の壺の中に、蒸し米と米麹、そしてこの地に流れる地下水を入れ、太陽の下に置いておくだけで、米麹と壺に住み着いた微生物が働き、糖化とアルコール発酵が進むという仕組みなのです。なぜ自然に発酵が進むのかは、まだ解明されていないのだそう。ここにある壺を、毎日すべてチェックして最高の状態を保つ醸造技師長の蔵元忠明さんは、黒酢への愛情と知識の深さが通訳を通してもガンガン伝わってくる、誇り高きストーリーテラー。シェフたちはすっかり彼に惚れ込みました。シェフたちを虜にした熟練職人である醸造技師長の蔵元忠明さん。手に持っている竹の枝は、黒酢の熟成を促すための攪拌作業に使用するもの。江戸時代から続く伝統的なやり方だという熟成期間を長くすればするほど、液色が濃くなっていきます。いざ、こちらの黒酢を舐めてみると、戸惑いを覚えるほどの深みが一気に体に染み通り、目が覚めるほどの美味しさに驚くばかり。シェフたちはもう、完全に陥落していました。「この黒酢は世界最高レベル。少し仕上げに垂らすだけで魔法のように素晴らしい複雑性が料理に加わります。バルサミコも最近は偽物が多いですからね。これぞ本物のアルチザン、職人魂です」(デビッド)。「製品だけを試しても素晴らしさに圧倒されますが、あのパノラマビューの中に自分が立ったことで、この黒酢の背景を体で理解できました」(ルカ)。「黒酢自体も極上だけれども、ここの地下水の品質は凄まじいですね。あれを料理に使ってみたいものです(笑)」(マックス)。熟成期間が長いほど、液色が濃くなっていく。左から仕込み後1年、2年、5年を経た酢の状態お土産にいただいた黒酢の他にも、たっぷり黒酢製品を購入して、たとえばマックスは寿司酢として、ルカはブドウ酢をカクテルに、試用しているところだそうです。魚市場はシェフのテーマパーク凄腕シェフたちが童心に返って、好奇心に身をゆだねて満喫したのが、かごしま魚市場でした。入場前の記念写真でふざけて身につけた魚のかぶりものを外すことも忘れて、颯爽と市場内を歩き回り、突っ込んだ質問を繰り出し、見るものすべてを吸収しようと貪欲に楽しむシェフたちの姿に場内騒然。「あの人たち、有名なシェフなんだって、鋭い質問どんどん来るよ」という声があちこちで聞こえて来て、ちょっとした旋風を巻き起こしていました。場内に入ると、案内して下さった鹿児島県漁業協同組合連合会代表理事専務の宮内和一郎さんを質問攻めに!「大漁の鰹をサイズ別にどんどん振り分けていく光景が、さすが鹿児島の市場。福岡から魚を仕入れているけど、さらに南に位置する鹿児島はまた魚のバラエティが違って面白いですね」(デビッド)「香港では一年のうち一時期しか獲れないヤズが、鹿児島だと一年中獲れて市場に出ていたりして、海の幸に恵まれた地域であることが分かります」(マックス)「あ、ガッリネッラだ!イタリアでズッパ・ディ・ペッシェというスープに使うんだよ」とルカが教えてくれたのはホウボウだった実はこの日、鹿児島でタコをおろさせたら右に出る者はいないという【魚々屋聖ちゃん】店主の宮原聖一さんから、奥義を伝授していただく機会に恵まれました。タコ名人の宮原聖一さんによるレクチャーに熱心に耳を傾けるシェフたち「魚市場だけで1週間でも滞在して、いろいろな魚の処理の仕方を学べたらいいのに、と思います。今までもタコのおろし方は10通りぐらい知っていて、異なる食感が生まれるものだったけれども、宮原さんのおろしたものは、またまったく違うんです。宮原さんがタコを数時間マッサージすると聞いて、僕も実はこの前、試しに1時間マッサージしてみたんですよ。結果?あんまり違いが分かりませんでした(笑)次回はもっと長くやってみます」(ジム)宮原さんが茹でたタコをいよいよ試食。何ともほどよい食感と風味にうっとり。「タコ本来の味が最大限に引き出されているので、塩をほんの少しつけるだけで食べてみて」と宮原さん鹿児島でディスカバー焼酎体験を楽しむ鹿児島を代表するアルコール飲料と言えば、焼酎。仕込みは秋冬のため、見学時は作業場を歩きながら説明を受けて、その後、お楽しみの試飲。帰り際にどっさりプレミアム焼酎を買い込むシェフたちの購買意欲には驚かされました。薩摩酒造花渡川蒸溜所明治蔵の見学を終え、試飲を楽しむシェフたち「焼酎に全く馴染みがないヨーロッパの友だちが遊びに来たときに、振る舞っています。最初は香りの強さに驚くけれど、飲んでみるとエレガントで、皆喜んでくれますよ。薩摩酒造で見つけた、鹿児島名産の黄金千貫やエイムラサキなどの17種類の芋を使った『いもだらけ』など、この土地ならではの製品がとても気に入りました」(ルカ)ずらりと並んだ瓶が壮観。秋冬の仕込み時期にはここが活気に溢れる海外では、日本酒やウィスキーと比べると、認知度がまだまだ低い焼酎。焼酎のお膝元ならではの質の高さとバラエティの豊かさが、シェフの好奇心を大いに刺激したようです。視察が終わった後も、評判の焼酎バーを何軒もはしごしていました。日本酒では福岡の若竹屋酒造場とのコラボで、【オクラ】オリジナル銘柄を毎年出しているマックスは、今回訪問した薩摩酒造のご厚意で、この秋、焼酎の仕込み修業をするために鹿児島を再び訪れることが決定し、ただいま日本語の猛勉強中!そんな出会いが育む新たな展開が楽しみです。食材の活用を促進する決め手はコミュニケーションに「僕の店は、複雑で意外性のある組み合わせを特徴としています。だからこそ、使用する食材を正確に理解している必要があるんです。試食して、鮮度を見て、学んで、話を聞いて、今まで使っていた食材をそれで置き換えてみたり、他の食材と組み合わせてみたり、試行錯誤を繰り返すもの。そのプロセスは無理に押すものじゃなくて、自然に訪れるものだから、時には食材との出会いから実際のメニューに登場するまで何年もかかることもあります」とジム。鹿児島での体験は、ジムにとって確実にインスピレーションになっていて、近々仕上がる可能性があるのが、サーモン、ホースラディッシュ、香港のランタオ島産マイクロハーブ、鹿児島の黒酢を使った「スウェーデン握り」という、香港、鹿児島、スウェーデンという3点をつなぎ合わせるメニューだそうです。麹菌のスペシャリストである河内菌本舗も訪問。「麹が黒酢、焼酎はもちろん、酒、味噌、醤油、漬け物などの基盤であり、日本食の根幹に関わる存在であることを今回学びました」とクリスさらに実験中というのが「鮪を麹と昆布でマリネして、スウェーデンのジンにさらに浸けて熟成させること。こんな試行錯誤をする過程で、僕のスタイルを理解した上で、製品のフレーバー、歴史などの深い知識と長年の経験に基づいたアドバイスやレクチャーをしてくれる人が身近にいれば、その食材を満足の行くレベルで料理に取り入れられるまでのスピードがぐっと速まると思います」一方ルカは、「シェフにとって『WHY?』と聞くことが、常に糧になるんです。今回は鹿児島を訪れたことで食材の理解に大きな助けになったけれども、たとえば現地に行かなくても、なぜ発酵がこうなった?なぜこの水は酢に適しているのか?なぜこれでなくこちらを使うのか?・・・・・・などの『WHY?』に答えてもらうことにより、僕たちの視野を広げて、この食材と一緒に進むべき道を見せてくれるメンターが香港にいてくれたら、食材の活用が飛躍的に進むはず」食材とシェフをつなぐ的確なコミュニケーションが、幸福なマッチングの最高の推進力になることが、シェフと旅をすることで見えて来ました。その役割を担うのはサプライヤーかもしれないし、枕崎で体験した出汁教室のようなレクチャーの海外での開催が入り口になるのかもしれません。鹿児島中で目にする西郷さんのイラストと、うり二つのクリス。身長と体重まで同じと分かってただならぬ縁を感じることに。島津家別邸の名勝仙巌園で西郷さんになりきるクリス「東京や大阪では見ることの出来ない、強烈な個性を持った食材に溢れている日本の地方都市はシェフにとって最高の宝箱です」とマックス。精魂傾けて育んだ食材を世界に伝えたいと意気込む生産者や自治体の皆さん、シェフの心を掴むコミュニケーション力を高めて、彼らの情熱の炎にぜひ油を注いであげてください。
2018年07月01日薩摩焼酎・奄美黒糖焼酎の祭典「2018 鹿児島焼酎フェス」が東京・恵比寿で2018年3月13日(火)に開催される。当日は、鹿児島から69の蔵元が出店し、600種類以上の本格焼酎が集結。魔王・萬膳・伊佐美・三岳などの有名銘柄に加え、東京で流通してない銘柄も多数用意され、すべて飲み放題で試飲することができる。また、書籍『作ってあげたい彼ごはん』で知られるフードコーディネーターSHIORIがプロデュースする、焼酎に合うおつまみメニューが提供されるので、お酒とのペアリングも楽しめる。このほか、焼酎の美味しい飲み方を紹介するトーショーや、各蔵元選りすぐりの69本の一升瓶焼酎をはじめとする、豪華景品が当たる抽選会の開催、鹿児島県の特産品の試食・販売も。焼酎好きはもちろん、初心者も焼酎の魅力を存分に味わえそうだ。なお、先着500名限定の前売り券購入者には、イベントオリジナルのグラスがプレゼントされる。【詳細】2018 鹿児島焼酎フェス開催日:2018年3月13日(火)時間:17:30〜20:45場所:イベントスペース「EBiS303」住所:東京都渋谷区恵比寿1-20-8参加料:前売り券 3,000円 / 当日券 3,500円※価格は税込※前売り券は先着500名※前売り券の販売は1月12日(金)〜3月12日(月)※前売り券購入者にはオリジナルグラスをプレゼント。※当日券の取り扱いについては、事務局まで問い合わせを【参加酒蔵】出水酒造株式会社、植園酒造合資会社、雲海酒造(株)出水蔵、大石酒造株式会社、オガタマ酒造株式会社、鹿児島酒造株式会社、薩摩金山蔵株式会社、軸屋酒造株式会社、焼酎蔵薩洲濵田屋伝兵衛、神酒造株式会社、田崎酒造株式会社、田苑酒造株式会社、長島研醸有限会社、濵田酒造株式会社、大和桜酒造株式会社、山元酒造株式会社、吉永酒造株式会社、若松酒造株式会社、相良酒造株式会社、指宿酒造株式会社、有限会社大山甚七商店、小正醸造株式会社、櫻井酒造有限会社、有限会社佐多宗二商店、薩摩酒造株式会社、薩摩酒造(株)明治蔵、さつま無双株式会社、白露酒造株式会社、田村合名会社、知覧醸造株式会社、東酒造株式会社、西酒造株式会社、原口酒造株式会社、吹上焼酎株式会社、本坊酒造株式会社、三和酒造株式会社、中俣合名会社、萬世酒造株式会社、吉永酒造有限会社、大口酒造株式会社、大山酒造合名会社、合資会社甲斐商店、国分酒造株式会社、さつま司酒造株式会社、白金酒造株式会社、日當山醸造株式会社、有限会社万膳酒造、有限会社中村酒造場、岩川醸造株式会社、太久保酒造株式会社、有限会社神川酒造、小鹿酒造株式会社、白玉醸造合名会社、白露カンパニー株式会社、大海酒造株式会社、八千代伝酒造株式会社、若潮酒造株式会社、種子島酒造株式会社、本坊酒造(株)屋久島伝承蔵、三岳酒造株式会社、奄美エリア、朝日酒造株式会社、奄美大島酒造株式会社、奄美酒類株式会社、有村酒造株式会社、沖永良部酒造株式会社、喜界島酒造株式会社、株式会社奄美大島にしかわ酒造、株式会社西平本家、町田酒造株式会社【問い合わせ先】2018 鹿児島焼酎フェス 事務局TEL:0120-120-898(平日 10:00〜17:00)
2018年01月14日日本酒イベント「Aoyama Sake Flea」が、青山・国連大学中庭にて2017年11月11日(土)・12日(日)に開催される。全国の31蔵元・100種類以上の日本酒が試飲可能会場には青森・陸奥八仙、山形・米鶴、新潟・妙高酒造など、全国の31蔵元・100種類以上の日本酒が集結し、自由に飲み比べを楽しめる。試飲はかっぱがデザインされた、イベントオリジナルデザインのユニークなおちょこで。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーなど、蔵人と直接話しながら日本酒を嗜める貴重な機会となりそうだ。フードとのペアリングもお酒にぴったりな世界各国の食事も展開。江戸流の牛煮込みなど日本酒に合う定番料理から、「祭り」をテーマにした世界各国のフードまで幅広く取り揃えた。ペアリングも是非楽しみたい。気に入った日本酒は「カップ酒」で持ち帰り飲み比べを通して見つけたお気に入りのお酒をカップ酒にして持ち帰られるワークショップも用意。4合瓶を買うのは重たくて気がひけるが、軽く一人でも飲みやすいカップ酒なら何個も持ち帰れそうだ。さらに、料理人や職人から日本酒と肴について学ぶ「Sake Lounge」も開催される。ここでは3つのプログラムを通して、冷・燗による味の変化や、食感や味覚を刺激しながら楽しむペアリング、日本酒を使った斬新なデザートなど、日本酒の表現の広がりを体感できる。新しい楽しみ方と出会えそうだ。【詳細】Aoyama Sake Flea開催日程:2017年11月11日(土)・12日(日)10:00〜16:00場所:青山・国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70入場無料<チケット>■スターターセット 1500円内容:飲み比べチケット6枚+最新オリジナルおちょこ1つチケット1枚で約45mLの日本酒と交換イベント限定酒などの特別なお酒、「蔵ʼs Special」はチケット2 枚追加購入チケットは、1000円/5枚で販売販売場所:入り口と会場中央のインフォメーション※前回までのおちょこの利用可能※Sake flea公式おちょこ以外のおちょこの使用は不可■前売チケット・日本酒好きセット 4,000円内容:飲み比べチケット20枚+最新オリジナルおちょこ1つ・呑んべいセット 6,000円内容:飲み比べチケット30枚+最新オリジナルおちょこ1つ・底なしの酒豪たちセット 7,500円内容:飲み比べチケット40枚+最新オリジナルおちょこ1つ※価格はすべて税込み<参加酒蔵>陸奥八仙(青森)、米鶴(山形)、山の井(福島)、妙高酒造(新潟)、鶴齢(新潟)、岩清水(長野)、真澄(長野)、仙禽(栃木)、若駒(栃木)、来福(茨城)、結(茨城)、豊明(埼玉)、文楽(埼玉)、木戸泉(千葉)、awa 酒協会(東京)、白隠正宗(静岡)、手取川(石川)、天狗舞(石川)、よしのとも(富山)、羽根屋(富山)、津島屋(岐阜)、喜楽長(滋賀)、紀土(和歌山)、作(三重)、みむろ杉(奈良)、播州一献(兵庫)、土佐しらぎく(高知)、熊本地酒代表(熊本)、東鶴(佐賀)、天吹(佐賀)、豊潤(大分)
2017年10月28日梅田駅前のビルで長年営業する、大人の社交場梅田駅前にある大阪第1ビル。その地下2階でひときわにぎわっている居酒屋が「御影郷 福寿(みかげごうふくじゅ)」です。通路に向かって大きく開かれたお店には、鮮やかな緑色ののれんがかかっていて、夕刻ともなるとその奥からは活気あるざわめきと、食欲が刺激されるあたたかい匂いがただよってきます。お酒好きなら思わずふらりと立ち寄りたくなるような、どことなく懐かしい店構えは、まさに大人の社交場。今日もおいしいお酒と料理を求めて、大阪中の飲ん兵衛が集まります。どこか懐かしさを感じる、活気にあふれた空間まさに昔ながらの居酒屋といった雰囲気の店内は、テーブル席はもちろんカウンター席も用意されているため、お一人様でも気兼ねなく立ち寄れます。所狭しと壁に貼られたお品書きは、定番のおつまみから旬のメニューまでさまざま。お食事メニューも充実しているので、晩ごはんのついでにちょっと1杯という使い方もできますし、お酒があまり強くないという人も、食事で充分に楽しめるお店です。お店の歴史がぎゅっと詰まった「どてみそ焼き」に舌鼓多くの常連が注文するという「どてみそ焼き」は、お店伝統の牛すじ煮込みです。うまみがぎゅっと詰まった濃厚な味わいは、お酒のお供にぴったり。秘伝の味噌ダレの中でしっかりと煮込まれた、とろけるような牛すじ肉の舌触りは、「ここに来てよかった」と実感できるできばえです。年齢や性別を問わず、幅広く愛されている定番の一皿。リーズナブルながらとろけるおいしさの「しめさば」こちらも、どてみそ焼きに負けず劣らずの常連人気を誇る「しめさば」。新鮮なサバを入荷すぐにお酒とみりんに漬け込むことで、お醤油などをつけずにいただいてもおいしい仕上がり。ほどよい酸味とサバ本来の甘味が舌の上で溶け合う一皿は、リーズナブルな価格もうれしいところ。添えられたつまとサバのコントラストも鮮やかで、舌でも目でも楽しめます。大阪のど真ん中にある「正しい日本の居酒屋」です抜群の立地条件ながら、全てのメニューはお財布にやさしいお値段。料理は決して奇をてらわず、しかし、しっかりとした仕事ぶりが伝わってくる正統派ばかりです。これら正統派のメニューに蔵元直送のお酒を組み合わせれば、常連気分が味わえることでしょう。あたたかい大阪のお父さんたちに囲まれながら、気軽に「正しい日本の居酒屋」を満喫してください。「御影郷 福寿」は、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩2分。駅の目の前にあるビルの地下2階にあります。平日夜はとくに混雑するので、グループでお越しの際にはちょっと早めの時間帯をおすすめします。スポット情報スポット名:御影郷 福寿住所:大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル B2F電話番号:06-6341-1138
2017年09月27日1819年創業の伝統の地酒は世界に認められる味鹿野酒造の創業は、文政2年(1819年)。霊峰白山の伏水流が湧き出た「白水の井戸」の水、自社の田んぼで作ったお米、この二つを使って、杜氏が精魂こめて造ったお酒が「常きげん」です。日本のみならず世界からも認められている「常きげん」。純米大吟醸「キス オブ ファイア」は、2005年にルイ・ヴィトン日本法人のニューイヤーパーティで、日本酒として初めて乾杯酒になったほか、2012年には山伸弥教授らのノーベル賞受賞ナイトキャップパーティでも使われています。「吟醸」と「大吟醸」の違い、日本酒の三段仕込みとは?日本酒はその呼び方で、原材料がわかります。まず、「純米」とつけば、お米と米麹のみで造られたお酒。つかなければ、醸造用アルコールが加わったお酒です。「吟醸」と「大吟醸」は、お米の精米度合いの違い。「吟醸」は精米度合いが60%以下、50%以下に削られたものだと「大吟醸」となります。お米は精米するほど雑味のない味に仕上がります。日本酒は、酒母に麹・蒸し米・仕込み水を入れて発酵させた醪(もろみ)を絞ったもの。この、麹・蒸し米・仕込み水を3回に分けて入れる三段仕込みが一般的な日本酒の造り方。日本酒の深みのある香りは、時間と手間暇をかけているからこそできるもの。大切にしていきたい伝統の味です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:鹿野酒造株式会社TEL・予約:0761-74-1551住所:〒922-0336 石川県加賀市八日市町イ6
2016年12月23日東京都品川区の中延商店街(中延スキップロード)で9月27日、地酒イベント「秋のお酒の地酒路」が開催される。○13蔵元が自慢の地酒を出品同イベントは「もっと並ばないで飲めるイベントを」というコンセプトを元に、中延の商店街で飲み歩きができる。11蔵元が来場するほか、2蔵元がお酒のみ出品する。青森からジューシーさが特徴の「陸奥八仙」などを出品する八戸酒造、新潟より地元で愛される「朝日山」を提供する朝日酒造、茨城県、結城酒造の「結」、千葉県の木戸泉酒造からは「木戸泉」、和歌山県、平和酒造の「紀土」、広島県、藤井酒造からは「龍勢」など、多くの銘柄を味わうことができる。開催時間は13時から15時30分まで、前売り券は2,200円、当日券は2,500円となる。中延スキップロードのシュウ・サケ・コーポレーション前と商店街事務所前の2カ所が受付場所となり、受付ではリストバンド、プラスチックカップのほか、当日のお酒や店舗の案内用紙が配布される。
2015年09月22日SAKE COMPETITION実行委員会は9月14日、「SAKE COMPETITION 2015」表彰式の後にイベント「蔵元を囲む会」を東京プリンスホテル(東京都港区)にて開催する。「SAKE COMPETITION 2015」は、日本全国335蔵以上の蔵元が参加する日本酒コンペティション。5月19日、20日に予審・決審を実施した際には、「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Free Style部門」の4部門に出品された日本酒が、全国から選ばれた蔵元や日本酒業界で活躍する有識者からなる審査委員によって審査された。今年は過去最多となる1,028点の出品となり、表彰式では"世界一おいしい日本酒"が発表される。表彰式後に行う「蔵元を囲む会」には日本全国160以上の蔵元が参加し、日本酒を振る舞う。日本酒は、同コンペティション上位入賞酒のほか、各蔵自慢の銘柄が登場する。開催時間は19時~21時(18時30分受付)、場所はホテル内の鳳凰の間。参加費は8,500円(税込)、定員800名。チケットは同イベントサイトより購入できる(なくなり次第終了)。
2015年08月25日日本盛はこのほど、蔵元直送の生原酒専門店を東京メトロ有楽町駅構内に期間限定でオープンさせた。生原酒とは、日本酒製成後に加熱・加水の処理を一切しない生のお酒で、かつては蔵人しか味わえないほど希少なものだったという。アルコール度数は20%前後と通常の日本酒より高めとなっているが、飲みやすくすっきりとした味わいが特長とのこと。このほどオープンした生原酒専門店は、酒どころの灘五郷・西宮の蔵元である日本盛が直営する生原酒専門店。蔵元直送の生原酒は、注文を受けたその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態での購入が可能となる。主力商品となる生原酒には、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」(300ml: 680円、720ml: 1,520円/税込)と、吟醸香が特長の「吟醸生原酒」(300ml: 910円、720ml: 2,060円/税込)の2種類を用意している。同店は、東京メトロ有楽町線有楽町駅構内D7出入り口付近に、3月31日まで営業する。
2015年03月04日日本盛は2月1日~28日、東京メトロ新宿駅構内にて、蔵元直送の生原酒専門店「日本盛 東京メトロ新宿駅構内催事ブース」を期間限定でオープンする。○蔵元から直送される生原酒を味わえる同店は、日本一の酒どころである灘五郷・西宮の蔵元である同社が直営する生原酒専門店。かつては蔵人しか味わうことができなかった希少な「生原酒」を、蔵元直営専門店とすることで流通経路を短縮し、駅構内や商業施設などでの販売を可能にしたという。生原酒は、日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生の酒。アルコール度数は、20%前後と通常の日本酒より高いが、飲みやすく、すっきりとした味わいが特徴。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入できる。所在地は、東京都新宿区新宿3-24 丸ノ内線新宿駅構内 A8出入口付近。営業期間は、2月1日~28日。営業時間は、平日 12時~21時、土日祝 12時~20時(最終日は~17時)。販売商品は、しぼりたて生原酒300ml 680円、720ml 1,520円。吟醸生原酒300ml 910円、720ml 2,060円ほか。いずれも瓶代・税込となる。
2015年02月01日福岡県福岡市中央区天神の天神ソラリア西鉄ホテル8階で、鹿児島県内・離島を含む88蔵元が自慢の焼酎を出品する「第2回 鹿児島県産 芋焼酎・黒糖焼酎 大試飲会in FUKUOKA」が開催される。日時は2月4日13時~20時(受け付け19時)まで。料金は前売り券1,000円、当日券1,500円(全て税込)。○特製グラスと焼酎720mlプレゼント!同イベントには鹿児島県内と離島を合わせた88蔵元が出品し、700銘柄の芋焼酎や黒糖焼酎などを味わうことができる。当日は、初心者からベテランまで参加できる「利き酒チャレンジ」や、アンケートに答えると厳選焼酎が当たる抽選会、紙飛行機を的に飛ばして命中するとプレゼントがもらえる「薩摩認証マークめがけてみよう」など、各種イベントも用意している。また、12時~12時40分には、鹿児島大学客員教授・鮫島吉廣氏を講師に迎えた焼酎講座「健康を考えるなら本格焼酎」(定員100名)も行われるという。なお、来場者特典として、全員に特製グラスと焼酎720mlがプレゼントされるとのこと。
2015年02月01日日本盛は9日~11月9日の期間限定で、JR大阪駅構内「エキマルシェ大阪」にて、「日本盛 エキマルシェ大阪店」をオープンしている。○蔵元ならではの生原酒をエキナカで気軽に同店は、蔵元直送の生原酒専門店。JR大阪駅への改札が設置された利便性の高いエキナカで、蔵元直送の生原酒を気軽に購入できる。主力商品として提供する生原酒は、新鮮な香りと原酒ならではの味わいが楽しめる「しぼりたて生原酒」と、しぼりたてならではの新鮮な香りとフルーティな吟醸香が楽しめる「吟醸生原酒」の2種類を用意。蔵元から直送される生原酒を、注文したその場で専用サーバーから瓶詰めするため、新鮮な状態で購入可能だという。価格(瓶代・税込)は、「しぼりたて生原酒」300mlが680円、720mlは1,520円。「吟醸生原酒」300mlが910円、720mlが2,060円など。ほかにも、「日本盛 阪急西宮北口店」「日本盛 ディアモール大阪店」などで限定販売となっていたリキュールなども販売する。同店の所在地は、JR大阪駅桜橋口すぐ(改札外)。営業期間は、10月9日~11月9日営業時間は10時~22時。
2014年10月10日京都府の京都市議会は26日、清酒による乾杯を推奨する条例案を全会一致で可決した。2013年に1月に施行されるという。このほど可決した条例案は、蔵元が並ぶ伏見を抱えた同市が、清酒への関心を高めて消費量アップにつなげるのが狙い。議員提案で「市の伝統産業である清酒による乾杯の習慣を広めることにより、日本文化への理解の促進に寄与する」とうたっている。日本酒造組合中央会(東京)によると、条例としては「おそらく全国初」だという。また、市は清酒の普及促進に必要な取り組みに努めることとし、生産者や市民にも協力を求めるが、罰則規定はないとのこと。市は今後、宴会を扱うホテルや飲食店に清酒の利用を働きかけていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日養老乃瀧は12月20日より、常では蔵元でしか味わえない生原酒「しぼりたて生原酒 春待月 純米にごり酒」を展開。本数限定で、グループチェーン「養老乃瀧」、「だんまや水産」、「楽顔亭」ほか限定店舗で販売する。「白瀧しぼりたて生原酒」は、通常は品質管理の難しさから蔵元でしか味わえないという。同社では本数限定で販売し、今回で10シーズン目を迎える。今シーズンは11月22日の販売を皮切りに、12月、1月、2月、3月に陰暦の別称を冠した季節感ある名称で計5回、販売をする。さらに今回はシリーズ10周年を記念して、1月の「元月」、3 月の「花見月」については、特別企画商品として、精米歩合50%以下まで磨き込んだ「純米大吟醸」を販売する。今回、12月に販売する生原酒は、新潟県の白瀧酒造が、養老乃瀧グループ向けに数量限定醸造した、新米で仕込んだ新酒。シリーズの中で唯一のにごり酒で、活性にごり酒特有の微炭酸を含んだ爽やかな味わい。グループチェーン「養老乃瀧」、「だんまや水産」、「楽顔亭」、「二の酉」、「魚彦」、「一軒め酒場」の各限定250店舗で販売する。価格は、養老乃瀧・だんまや水産・楽顔亭・二の酉では588円。一軒め酒場では399円。一の酉・魚彦では580円。1杯あたりの価格で、店舗によって容量は異なる。詳細は養老乃瀧公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日長野県に路線を持つ「長野電鉄」が沿線各地の酒蔵、ワイナリー、味噌蔵のスタンプラリーとセットになった「蔵元きっぷ」を発売する。期間は10月20日(土)~28日(日)まで。「蔵元きっぷ」は、長野電鉄の利用促進や地域の活性化を図るとともに、沿線の日本酒、ワイン、みその蔵元で試飲や試食、蔵の見学を通して利用者に地域の歴史や文化に触れてもらおうというもの。主催は地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会。長野電鉄全ての駅で乗り降り自由な1日フリーきっぷとスタンプラリーで料金は1,500円、おちょこ付きだ。スタンプラリーは各蔵元で5か所スタンプを集め、応募すると抽選でプレゼントが当たる。さらに一部の蔵元で「蔵元きっぷ」を提示すると商品の割引や、限定商品の購入もできる。なお、蔵元により、休業日や蔵への立ち入りが制限される場合もあるので事前に確認が必要。対象となる蔵元と最寄駅は以下の通り 日本酒・今井酒造店(付属中学前駅) 遠藤酒造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 井賀屋酒造店(信州中野駅、中野松川駅) よしのや(善光寺下駅、権堂駅) 高沢酒造(小布施駅) 天領誉酒造(信州中野駅) 志賀泉酒造(信州中野駅、中野松川駅) 松葉屋(須坂駅) 桝一市村酒造場(小布施駅) 丸世酒造店(信州中野駅、中野松川駅) 玉村本店(湯田中駅) ワイナリー・楠ワイナリー(須坂駅) ドメイヌソガ小布施ワイナリー(小布施駅) たかやしろファーム(信濃竹原駅) みそじょうゆ・塩屋醸造(須坂駅) 中村醸造場井上店(須坂駅) ふくろや(信州中野駅) 中野じょうゆ(信州中野駅) 土屋みそじょうゆ醸造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 小林じょうゆ店(信州中野駅) マルヰじょうゆ(信州中野駅) 糀屋本藤醸造舗(須坂駅) 穀平みそ醸造場(小布施駅) 丸世醸造場(信州中野駅) 関谷醸造場(湯田中駅) また「蔵元きっぷ」は、前売りはされず、当日販売のみとなっている。販売は長野、権堂、柳原、須坂、小布施、信州中野、湯田中の各駅で行われる。詳細は中野市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日日本酒類販売は、本格芋焼酎の蔵元8社との共同企画により、「荒濾過焼酎」8商品を、8月23日より全国発売する。同企画に参加した蔵元8社「大口酒造」「小正醸造」「さつま無双」「田崎酒造」「種子島酒造」「日當山醸造」「吹上酒造」「山元酒造」は、それぞれ本格芋焼酎を代表する銘柄を製造していることで知られる。「荒濾過」は、このメーカー8社の協力のもと、酒販店・飲食店などを通じ、一般の消費者に、より幅広い本格焼酎の世界を楽しんでもらうために企画された。「荒濾過」は、本格焼酎の個性・各蔵元の個性そのままを味わってもらうため、濾過を最小限に抑えた商品。濾過技術が確立されていなかった時代は、多くの焼酎が、いわゆる“荒濾過”の状態で市販されており、その香味は洗練こそされてはいないものの、味わい深く、どこか素朴さの漂うものだったという。「荒濾過」ではそんな、昔懐かしい焼酎の味わいを再現した。うまみ成分がぎっしりと含まれており、オンザロック・水割りでも十分に個性を感じ取れる。さらに荒濾過焼酎を楽しむには、お湯割りがお勧めとのこと。同社は、「一般的なレギュラー商品ではなかなか味わえない、荒削りでありながらもしっかりと芯のある香味を楽しんでほしい」と話す。■「荒濾過焼酎」8商品ラインアップ 1.「荒濾過黒伊佐錦芋」(大口酒造) 2.「荒濾過小鶴くろ芋」(小正醸造) 3.「荒濾過黒さつま無双芋」(さつま無双) 4.「荒濾過黒七夕芋」(田崎酒造) 5.「荒濾過種子島金兵衛芋」(種子島酒造) 6.「荒濾過日當山芋」(日當山醸造) 7.「荒濾過吹上黒麹芋」(吹上焼酎) 8.「荒濾過さつま黒五代芋」(山元酒造) ※各商品・容量900ml、アルコール度数25%、998円(税込み) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日