日比谷公園睦会商店会は8月9日・10日、「第11回 日比谷公園 丸の内音頭大盆踊り大会」を開催する。同イベントは、”東京の真ん中”日比谷公園で開催される、都内最大級の盆踊り大会。日比谷公園の開園100周年を迎えた2003年に開始され、今年で11回目の開催となる。丸の内・日比谷周辺の会社員や地域住民が日比谷公園の大噴水を幾重にも囲み、「丸の内音頭」を踊る。誰でも参加可能で、毎年多くの人々でにぎわうという。1932年(昭和7年)に西条八十と中山晋平によって作られた「丸の内音頭」は、盆踊りの定番曲「東京音頭」の原曲として知られ、歌詞には丸の内、数寄屋橋などの地名が織り込まれている。開催期間中は、チャリティ抽選会を実施。300円で「丸の内音頭」の歌詞をプリントした手ぬぐいを販売(1日限定1,000枚)し、手ぬぐいを購入すると賞品が当たる抽選会に参加できる。抽選会の収益の一部は、日比谷公園の整備に利用される。その他、スペシャルゲストとして民謡歌手・川崎マサ子のミニコンサートも開催される。開催日時は、8月9日・10日 18時~21時(小雨決行)。模擬店は15時からスタート。場所は、東京都千代田区・日比谷公園大噴水周辺 特設会場。その他、詳細は同イベントWebページにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月30日LACOSTE(ラコステ)は、80年の歴史と未来を結ぶエキシビション「LACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOW」を、東京・六本木ヒルズにて期間限定で公開。同時に、期間限定のポップアップストアがエストネーション六本木ヒルズ店にオープンする。フランスが生んだカジュアルブランド「ラコステ」は、誕生80周年を迎え、そのブランドヒストリーをもとに、過去のアーカイブやブランドの未来が垣間見られるエキシビジョンを開催する。エキシビジョンでは、LACOSTEブランドのDNAを未来へ繋ぐグローバルプロジェクト”伝統と革新”が感じられる3つのキューブが登場。ヘリテージ感あふれるポロシャツのアーカイブや、プロジェクションマッピングを用いた最新映像技術で表現した未来のポロシャツなどを通して、ブランドのこれまでの軌跡や未来を体感することができる。また、隣接のエストネーション六本木ヒルズ店では、期間限定のPOP-UP STOREも同時開催される。ストアでは、約20年ぶりに復活したメイドインフランスのポロシャツ「フレンチラコステ」や、世界で活躍するイギリスのアートディレクター、Peter Saville(ピーター・サヴィル)による、80周年限定モデルなどがスペシャルラインナップされる。■EXHIBITIONLACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOW日時:2013年5月18日(金)~5月26日(日)11:00~20:00(予定)会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザにて、一般無料公開■POP-UP STORELACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOWPOP-UP STORE at ESTNATION Roppongi Hills日時:5月17日(木)~6月5日(木)11:00~21:00会場:エストネーション六本木ヒルズ店元の記事を読む
2013年05月17日LACOSTE(ラコステ)はブランド創立80周年を記念してスペシャルアイテムを発表した。発売は来年5月にかけて、ラコステ店舗にて販売する予定だ。ラコステの80周年記念のアイテムは、ラコステの定番アイテム「ポロシャツ」を加え、レザーのワンピースや、”だまし襟”のような襟元に工夫を凝らたシャツやワンピースが登場する。カラーバリエーション豊富なポロシャツの胸元には、「80」のロゴがデザインされており、通常のポロシャツとはまた一味違うデザインを楽しむことが出来る。同ブランドは、一番最初に手がけたのが「ポロシャツ」であるだけにその思い入れは特に強い。日本で販売されているポロシャツは全てメイドインジャパンで、新潟県尾道市にある自社工場で製造されており、製造過程においても日本国内に5台程しかない貴重な裁断機を使用しており、さらに品質にこだわり抜いたものを提供している。糸からすべて日本製のものを使用したポロシャツは、着心地も良く、ボタンをしめなくても襟元が立つように考えられた作りや、洗っても型崩れしない、日本ならではの丁寧なモノ作りがポロシャツに反映されている。来年には、同ブランドの”メイドインジャパン”をさらに多くの人に知ってもらうべくキャンペーンを実施する予定だ。今後は、こだわりある”メイドインジャパン”の製品をさらに拡大するとともに、国内だけではなくアジアへも輸出していく意向だ。(C)FashionLatte元の記事を読む
2012年12月09日