今回は『夫から搾取した金で豪遊三昧の浮気妻』を紹介します。ある日、通帳に記帳をした主人公は、残高が異様に減っていることに気づきました。妻に確認してみる高額な買い物をしていたことが明らかになり、驚きます。家政婦のように家事をする生活に耐えていられたのは自由に使えるお金があったからだと、離婚届を置いて家を出て行った妻。愛していると伝える主人公を嘲笑うかのように、妻は知らない名前の人物と主人公を比べ見下してきて…。≪HPはこちら≫その人物は…まさか…!一体いつから…?出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="mnlvbK0nkcOS0o……"]浮気相手の正体は…デートのときは…こと細かに説明する妻出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N0N }0k…"]今も一緒に?再婚まで考えているらしい楽しそうな妻出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="ZZ\J0cQ0W00h 00……"]離婚届を提出しろと言われ…【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」いきなり妻から告げられた名前の人物はなんと浮気相手だと判明し、驚きが隠せない主人公。しかも半年も前から裏切られていたことが明らかになるのでした。離婚届を提出しておくように言われ、主人公は承諾するのですが…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年07月26日結婚生活において、夫婦間の価値観のずれはよくある問題の一つです。今回は、夫がひそかに抱え、妻には話しづらい心の内を探ってみましょう。過去の恋愛を引きずっている「かつての恋人との別れは、僕にとって大きな出来事でした。妻との幸せな生活には感謝していますが、ときに元恋人のことを思い出してしまうときがあります。それは妻には話せないです」(35歳/男性)夫が過去の恋愛を完全に忘れられずにいるというのは、妻には伝えにくい本音かもしれません。経済的なプレッシャー「『最近仕事が忙しくて』と妻には伝えていますが、実際は仕事量が減って収入が下がったんです。家族を養う責任を感じていますが、この事実を妻には隠しています」(38歳/男性)仕事に関する不安や経済的なプレッシャーは、夫が妻に最も打ち明けにくい悩みの一つです。自信の不足「妻が自分よりも優れていると感じることがあります。そんなとき、自分に自信が持てなくなりますが、それを表に出すことはできません」(40歳/男性)妻への劣等感は、夫が隠しがちな心の内の一つ。このような感情は、夫婦間でなかなか話せないテーマです。夫の隠し事を知り…「朝、夫を送り出した数時間後に部屋から記入済の離婚届を発見しました。特にいつも通り過ごしていたため『本当は私のこと嫌いなの…?』と一人で悶々と考えさせられました」(40代女性)夫がひそかに抱える心の内を理解することは、妻にとっても簡単なことではありません。心を開いて語り合える場を持つことで、隠された悩みに気づき、支え合う強い絆を築くことができるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月25日長く一緒にいれば相手との関係に悩むこともあるでしょう。今回は、夫婦関係に悩む女性に向けて、夫婦円満のコツを紹介します。相手の知らない一面夫婦の生活がスタートすると、相手の思いもよらなかった側面が現れることがあります。これらの問題には、互いに話し合い、お互いの価値観を尊重することが解決への鍵です。家計管理の挑戦お金の使い方に対する考え方の違いが、家計にプレッシャーをかけることも。夫婦間のコミュニケーションを密にし、共同で計画を立てることが大切です。公平な家事の分担共に暮らす中で、家事の負担が不公平にならないように配慮することが、重要です。ときにはお互いの心情を率直に話し合い、助け合うことで、負担を軽減させることができます。価値観の不一致で…「結婚後、長年私をこき使ってきたモラハラ夫。子どもの手が離れたこともあり、離婚届を準備していた矢先、飲み会でトラブルを起こしました。このタイミングがチャンスだと思い、酔いが醒めた夫に笑顔で離婚届を突きつけました」(50代/女性)愛する人と共に幸せな未来を築くためには、結婚前から相手の価値観を理解し合うことが重要です。問題に直面したときには、互いに相談し合い、共に解決策を見出しましょう。(Grapps編集部)
2024年07月24日周りの人々に幻滅されてしまうことなく、良好な人間関係を築くためには、自分の行動を見直すことが重要かもしれません。今回は、周りが幻滅するNG行動を紹介します。常時スマホチェックは印象ダウンスマホのチェックは日常生活に欠かせないものになっていますが、人と過ごす貴重な時間をスクリーンに奪われてしまうのは避けたいところです。ひょっとしたら、相手は「この時間を楽しんでいないのでは?」と感じるかもしれません。相手との時間を大切にし、スマートフォンを見るのは控えめにしましょう。過度な要求は関係をこじらせる誰かを心から大事に思うほど、自分の願望が強くなることもあります。ただし、過度なお願いは相手を疲れさせ、距離を生む原因になることも。彼氏や夫に限らず、身近な人との関係を健全に保つには、要求を控えめにし、相手の尽力を評価しましょう。不機嫌を突然には出さないで小さなことで急に不機嫌になると、相手はどう対応していいかわからなくなることがあります。気持ちの起伏を相手に理解してもらうためにも、不満がある場合は具体的に伝え、共に解決の道を探ることが望ましいかもしれません。妻が浮気相手の子を妊娠「浮気相手の子を妊娠した妻に離婚届を突き出しました。すると『離婚したらお金が自由に使えなくなるじゃない!』と言われ…『俺をATMとしか思ってない女を誰が養うと思ってるんだ』と呆れました」(30代/男性)場の雰囲気や常識をわきまえることが、周りをがっかりさせないためのポイントになるかもしれません。周りへの気配りを忘れないことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年07月21日自分の意思で離婚したものの、のちのちになって離婚を後悔する、ということもあるようです。ということで今回は、妻が離婚を激しく後悔した理由について紹介します。仕事をやめ田舎に引っ越す夫との離婚を決めたけど…「大手企業に勤める夫から『今の仕事をやめて、田舎に引っ越したい』と言われたのですが、安定した収入のある夫が仕事をやめることも田舎に引っ越すことも嫌だった私は夫と離婚し、その後すぐに他の男性と再婚しました。ですがその数年後、離婚した元夫が地方で起業して大成功した、という話を聞きました。年収は私と結婚していた頃の10倍近くになり、不動産をいくつも所有しているとか。私と離婚後まだ独身のままだそうで、今の夫と離婚してまた元夫と再婚したいなとひそかに思っています」(30代女性)▽ でも、そんな簡単に元旦那さんが再婚をOKしてくれるとは思えませんがね……。
2024年07月19日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『出産祝いをせびる女』を紹介します。主人公は育児をまともにせず、出産祝いのことばかり考えていました。すると夫は「じゃあしばらく実家にでも帰ったら?」と言い、主人公はすぐに実家に帰ったのです。そして主人公は実家でだらけきった生活を送るようになり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:ママのソノ#13出産祝いをせびる女出典:ママのソノ心配している母出典:ママのソノ何も気にしていない主人公出典:ママのソノ夫から手紙が…出典:ママのソノ主人公への苦言出典:ママのソノもう会いたくない出典:ママのソノ離婚届が同封されていて…出典:ママのソノすぐに帰るよう命じる母出典:ママのソノ夫に子どもを任せたまま、実家でのんびりと過ごしていた主人公。そんなある日、実家に夫からの手紙が届き、そこには出産祝いのことばかり気にする主人公への苦言が書かれていました。さらに手紙のなかには離婚届が同封されており、それを見た母は主人公に自宅に帰るよう命じたのです。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、ママのソノさんの『出産祝いをせびる女』を紹介します。主人公は育児をまともにせず、出産祝いのことばかり考えていました。すると夫は「じゃあしばらく実家にでも帰ったら?」と言い、主人公はすぐに実家に帰ったのです。そして主人公は実家でだらけきった生活を送るようになり…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:ママのソノ#13出産祝いをせびる女出典:ママのソノ心配している母出典:ママのソノ何も気にしていない主人公出典:ママのソノ夫から手紙が…出典:ママのソノ主人公への苦言出典:ママのソノもう会いたくない出典:ママのソノ離婚届が同封されていて…出典:ママのソノすぐに帰るよう命じる母出典:ママのソノ次回予告出典:ママのソノ夫に子どもを任せたまま、実家でのんびりと過ごしていた主人公。そんなある日、実家に夫からの手紙が届き、そこには出産祝いのことばかり気にする主人公への苦言が書かれていました。さらに手紙のなかには離婚届が同封されており、それを見た母は主人公に自宅に帰るよう命じたのです。イラスト:ママのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、今回は「妻が行方不明になりました」です。朝起きると娘と妻がおらず、机には離婚届け…!?2人を探すも何処にもおらず…諦めて離婚届けを出すと、既に提出済み…調べてみると、この行方不明は”ある人物”が立てた計画なのでした…<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ「行方不明の娘と再会…」出典:YouTube出典:YouTube出典:YouTube出典:YouTube「妻が行方不明になりました」出典:YouTubeお父さんに会いに行こう!出典:YouTubeよく来たな~!!出典:YouTubeその日の晩…出典:YouTubeおかあさんは今どこなんだ?出典:YouTube建物を頼りに…出典:YouTube翌日出典:YouTubeここだよ!!出典:YouTube娘との奇跡の再会に涙…。しかし娘から事情を聞くと、元妻は娘を物のように扱っていることを知り…?元妻が住む家に乗り込むことにしたのでした。読者の感想こんなに幼い娘が、お金をためて一人で遠くまで会いに来るなんて…。感動です。母には罰を受けてほしいです。(20代/女性)自分の子どもが思い通りにならなかったからといって「いらない子」は酷すぎると思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年07月15日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】出産直後に浮気する夫→浮気相手が私の担当看護師で』を紹介します。離婚届を送り返してこないうえ、夫の連絡を無視する主人公に激怒する夫。主人公は夫への慰謝料請求の準備をしており、離婚届はまだ手元に置いていました。夫は驚き、なぜ慰謝料請求するのか主人公に聞きます。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#18【LINE】出産直後に浮気する夫→浮気相手が私の担当看護師で出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気を突き止めた出典:Youtube「Lineドラマ」浮気…?出典:Youtube「Lineドラマ」証拠はあがっている出典:Youtube「Lineドラマ」浮気なんてしていない出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手は…出典:Youtube「Lineドラマ」すでに知っていた主人公出典:Youtube「Lineドラマ」しらばっくれる夫出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気の証拠を見つけ、慰謝料請求することにした主人公。夫は浮気相手の名前までバレているにもかかわらず、しらばっくれようとしますが…。証拠をすべて掴んでいる主人公は、強気な姿勢で問い詰めることに…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月13日■前回のあらすじ夫の塩太に強引に押し切られ、義母と同居することになった栄美。義母はねちっこい性格で夫はマザコンで義母の味方でしたが、何より辛かったのは義母の料理の味付けが異常にしょっぱいこと。しかも義母の料理に慣れた塩太は栄美の料理を受け付けないのでした。義母の嫌味、そして嫁を見下す夫の態度に疲れた栄美は離婚を決意。しかし塩太は離婚届を前にして戸惑います。同僚たちの前で嫁を教育すると大口をたたいたのにこんなことになるなんて、もしかして自分が間違っていたのかと考えるのでした。祝! 離婚成立結婚生活を振り返ると…長い戦いが、終わった…。青ざめた顔で離婚届に記入した塩太と、大喜びの栄美。対照的ですね。そして数ヶ月後。栄美は実家のお母さんとリラックスしながら過ごしている様子。確かに、お母さんが言う通り、今となっては塩太のどこがよかったのか気になります。確か、最初は「頼りがいがある」と言っていましたね。俺様な強引さが頼りがいあるように見えたのでしょうか。次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年07月12日LINEは現代社会で不可欠な対人関係を築くツールです。特に恋愛においては、返信の中身や時間など、考慮すべき点が数多く存在します。ここでは、相手がLINEで困惑するポイントを紹介します。迅速な返信を強要する「仕事から一休みしようとスマホをチェックしたら、通知画面が彼女からのLINEでいっぱいに…『何が起こった!?』と驚いたのですが、ただただ返信を求められているだけでした。かなり怖くなり、思わず彼女との関係を遠ざけてしまいました」(27歳/男性)気持ちを分かってもらいたい、相手からの返信がほしい、という感情は誰しも経験するでしょう。ですが、返信の催促は、相手を不快にさせる可能性もあるのです。連なる長文メッセージ「合コンで出会った女性とLINEでやり取りしていたのですが、彼女が次々に長めのメッセージを送ってきて、面倒くさくなってしまいました。長文のLINEは読む気が起きません」(28歳/男性)細かいことを長々と伝える長文のLINEは、女性ならではの特性とも言えます。逆に男性からすると、少々抵抗感を抱くかもしれません。強要する「妻のもとに兄から『離婚届の証人になってほしい』とLINEが来ました。しかし離婚の原因が兄自身の浮気だったため、妻が断ると…家まで行くと脅されて大変困りました」(30代男性)一度断られたことを無理やりやらせようとするのは控えましょう。たとえ家族間でもLINEコミュニケーションには気をつけてくださいね。(Grapps編集部)
2024年07月09日大人気マンガシリーズ、今回は「妻が行方不明になりました」です。朝起きると娘と妻がおらず、机には離婚届け…!?2人を探すも何処にもおらず…諦めて離婚届けを出すと、既に提出済み…調べてみると、この行方不明は"ある人物"が立てた計画なのでした…<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ「妻が行方不明になりました」出典:YouTube市役所へ…だが…離婚してますよ?困惑…届け出を見せてください!弁護士から本物認定出典:YouTube妻との離婚を決意し、離婚届を提出しに行った夫。しかし、肝心な離婚届はすでに提出済みだったのでした…。読者の感想離婚届が提出済みだったのは衝撃でした。しかし妻は何を企んでいたのでしょうか…。(20代/女性)離婚届が勝手に提出されていたらびっくりどころじゃなくなると思います。いったいどうして妻は離婚届を無断で提出したのでしょうか…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年07月09日■これまでのあらすじ亜美と優子はともに励まし合いながら子育てと仕事の両立を頑張る仲のいいママ友だ。亜美の夫の拓馬も交えて遊ぶことが多かったが、実は拓馬は優子を気に入っていた。そのことに亜美も優子も薄々感づいているとも知らず、ある夜の飲み会で、拓馬は亜美が寝た隙に優子にキスしようする。この夜以降、優子は拓馬を完全に避けるようになるが、拓馬は諦めきれずに優子をライブに誘う。悩んだ末、優子は亜美にライブのことを相談。亜美は拓馬に匙を投げて実家に帰り、さらに優子からキス事件についても打ち明けられて離婚の決意を固める。後日、亜美が問い詰めても拓馬はダサい言い訳でしらを切る。その時、あらかじめ呼んでおいた優子が入ってきて、優子と亜美は「女をナメるんじゃねぇ」と拓馬に怒りの鉄槌を下したのだった。半年後、離婚が成立。俺は今、ひとりで暮らしています。仕事から帰っても部屋は真っ暗で、誰の声もしない。温かい食事が用意されていることもなく、洗濯物もそのまま。今まではこのすべてを亜美がやってくれていたんだなと…、今さらながら「家庭」のありがたみに気づきました。息子に会いたい…。誰かと話がしたい。そう思い、俺は悪友に電話をかけたのでした。※この漫画は実話を元にしたフィクションです次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年07月09日大人気マンガシリーズ、今回は「性悪妻に復讐した話」です。幸せな3人家族のはずなのに…事あるごとにステータスばかり気にする妻に不安…その不安は的中し、まさかの展開に発展してしまうのでした…<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ前回はヒイラギに電話を掛けさせようとする義両親…しかしアカネはそれを認めたくないようで…「私は愛されていた」と語るのでした…電話をする事に…電話に出てくれ…もしもし…今、話し合い中で…違うよね…?突然通話が…切れた!?出典:YouTubeやっとの事でヒイラギに電話をかけたアカネ…しかし別れさせ屋かどうか聞いた途端…通話は切られてしまうのでした…読者の感想妻が堂々と離婚届を突き出して来たら、ショックすぎて倒れてしまいそうです。ですがしっかり妻に制裁が下って良かったです。(20代/女性)浮気相手が別れさせ屋だったとは良い気味です。浮気をした罰だと思ってしっかりと現実を受け入れてほしいです。(20代/女性)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年07月09日“モラルハラスメント”通称モラハラを発する男性には特定の振る舞いが見られることが多いもの。今回は、そんなモラハラな男性に対して、女性が別れを決意した瞬間を紹介します。身勝手な要求自分本位で他人の意見を尊重しない傾向のある男性は、モラハラ傾向にあります。特に、自分勝手なの理想を語り、相手に押しつけようとする言動に別れを決意する女性が多いようです。感情の起伏が激しい何の前触れもなく急に機嫌が悪くなる男性は、周囲に対して無言の圧力をかけます。その結果、周囲は緊張感に包まれ、よくない関係が続き別れに繋がるのでしょう。非を認めずに他人を非難自身のあやまちを認めようとせず、問題が起きた際に他人や状況を責めがちなので、注意が必要です。トラブルが起きても、話し合いができず、女性は別れを決意してしまうのでしょう。決断が求められるとき「結婚後、長年私をこき使ってきたモラハラ夫。子どもの手が離れたこともあり、離婚届を準備していた矢先、外で揉め事を起こした夫。我慢の限界だと離婚届を突きつけました」(50代/女性)見た目だけで人を判断せず、その行動や家族関係から人となりを見極めることが重要です。モラハラのサインを見つけたら、将来を見据えたうえで早めの対処を考えることが大切です。(Grapps編集部)
2024年07月07日パートナーの気持ちが冷める瞬間は、ある行動が原因かもしれません。今回は、男性の気持ちが冷める行動を紹介します。不満をSNSで発散「僕が妻にプレゼントしたアクセサリーの写真を妻がSNSにあげていたんです。しかも『センスがイマイチ…』と書かれていて、本当にショックでした。プレゼントは心からの贈り物だったのに、その裏で妻がこんなことを言っていたのかと知り、気持ちが冷めてしまった」(29歳/男性)大切なプレゼントは相手からの気持ちの贈り物です。SNSで不満を述べるべきではありません。過去の恋愛話を持ち出す「妻の誕生日に高価なディナーをごちそうしたのに、妻は『入浴剤をくれた元カレのほうがよかった』と言ったんです。その一言で、妻への気持ちが急速に冷めてしまいました」(23歳/男性)人との比較は、相手を不快にさせる原因となります。このような感想は自分の心の中にとどめておくべきでしょう。常識のない行動「妻と共通の友人と食事をしたとき、妻が『あなたが奢るんでしょ?』と当たり前に言ったんです。デートでは僕が払って当然だと思っている妻の考えに引きました」(31歳/男性)相手にデート代を支払って当たり前だと思うのはやめましょう。感謝の気持ちを表すほうが好印象です。関係を見つめ直そう「望んで浮気相手の子を妊娠した妻。離婚届を突き出すと『離婚したら誰がこの子を育てるのよ!?』とどこまでも自分勝手な妻に一気に気持ちが冷めました」(37歳/男性)ときには自分自身を振り返り、パートナーからの信頼を失うような行動は避けましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月06日夫が不倫していることが発覚したら、あなたはどんな対応を取りますか?なかには潔く即離婚を決断をする女性もいますが、「結婚生活を維持する」という選択をするのであれば、大切なのは夫にこれ以上不倫を繰り返させないこと。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介します。リビングに置いてある離婚届「つい魔がさして、女性とホテルに行ったのが妻にバレてしまいました。妻はもともと潔癖症の性格なのでなかなか許してくれなくて、いきなり離婚届を突きつけられ、頭が真っ白になりました。平謝りしてなんとか離婚は免れたものの、『もう一度同じことがあったら、今度こそ離婚届を提出するつもりだから』と言われて…。それ以来、リビングの目立つところにこれ見よがしに離婚届の紙が置いてあるんです。離婚届が目に入るたびにヒヤっとするし、もう二度と不倫はしないので勘弁してほしいです…」(孝太/34歳)不倫をした夫には「もう次はない」ということをしっかり理解させ、反省させることが必要。こちらの男性は離婚はぎりぎり免れたようですが、離婚届をチラつかされたことが、心を入れ替えるきっかけになったようです。なかにはたった一回の不倫でも離婚されてしまう男性もいるので、妻の広い心に感謝すべきでしょう。妻の大切さにようやく気づいた「不倫がバレた後、夫婦仲がギクシャクしてしばらくは別居していました。ところが妻が突然体調を崩して、何週間か入院したんです。その時に妻の病気のことがかなり心配になって『彼女に何かあったらどうしよう…』と、あらためて妻の大切さに気づきました。同時に、不倫によって傷つけてしまったことも本気で反省しました…。それを機に、不倫相手との関係も清算し、心を入れ替えたつもりです」(隼人/32歳)妻との関係がマンネリ化して、刺激を求めて不倫に走ってしまう男性も多いです。しかしこちらの男性のように、失いそうになってはじめて妻の大切さに気づくこともあるのかもしれません。信じていた夫に裏切られた妻の心の傷は決して浅いものではないでしょう。一生をかけて償ってほしいです。毎月のカードの請求が…「不倫相手の彼女にブランドものを買ってあげたり、高級店でデートしたりしていたことが全て妻にバレてしまいました。なんとか許してもらいましたが、その翌月以降、家族カードの請求額に震えています。僕の知らないところで買った洋服やジュエリー、女友達との食事などの金額がとんでもないことになっていて…。いい加減にしろよと言いたいところなんですが、不倫相手の女性にさんざん貢いでいたことがバレてしまった以上、何も言えないのが情けないです…。妻の怒りが収まるまで、頑張って機嫌を取るつもりです」(俊/36歳)夫に不倫を繰り返させないためには、お灸を据えることが必要。やりすぎると逆効果になる可能性もありますが、過ちを犯した夫には「不倫なんてしても何もいいことはない」ということをしっかりわからせるよう作戦を立てるのが良さそうです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「妻を二度と裏切らないと心に誓ったエピソード」を紹介しました。夫の不倫が発覚したら、当然妻としては深く傷つくでしょう。なかには自分に原因があるのかもしれないと考えてしまう女性もいますが、悪いのは不倫をした夫のほうです。毅然とした態度で向き合い、二度と不倫はすべきではないことをわからせましょう。©piai/Adobe文・小泉幸
2024年07月05日私は33歳の会社員。夫と仲良く暮らしています。不妊治療の末、結婚6年目にして待望の妊娠が判明!その足で私は母子手帳を受け取りに市役所へ行きましたが……。受付の女性はとても感じのいい人で、「無理せずにおなかの子を大切にね」と声をかけてくれ、私は幸せな気持ちでいっぱいです。 誰にも言っていないプライベートな話が漏れたのはなぜ?翌日、私が歩いていると「母子手帳もらったんですってねぇ!」と近所の人に声をかけられました。なんと、一夜にして私の妊娠の話が広まっていたのです! 海外出張に行っている夫にも秘密にしていたのに、どうして広まってしまったのだろう……通勤電車で悩んでいると、最近離婚したという噂が広がっているご近所のA子さんが同じようにため息をついています。 聞けばA子さんも誰にも話していないのに離婚の話が広まっていたとのこと。これはどこからか情報が洩れているのでは……! 私たちは復讐を誓います。 市役所での行動が全部筒抜け! 情報源の正体は数日後、Bさんさんが「ビックニュースよ! A子さん、昨日婚姻届もらったんですって! 再婚するみたいよ!」と話しかけてきました。 そして別の日には、「あなた、離婚届をもらったんでしょ? 子どもも生まれるのに早まったらだめよ!」と。これは私たちがひっかけた罠で、もちろん両方とも嘘。情報源を確かめるためにわざと離婚届や婚姻届けを市役所に取りに行ったのでした。 「変な噂を流すのやめてもらっていいですか?」と私たちがBさんを問い詰めると、「私は確かな情報を掴んでいるのよ!」と市役所での2人の行動を話し始めました。 訴えられた2人の末路「あんたたちを対応した友だちが言うから間違いないわよ!」と暴露したBさん。市役所の窓口で対応をしていた女性が、知人のBさんに情報を横流ししていたのです。しかもこの会話は録音中。さらに、市役所にも電話で繋げていました。 私たちはBさんを名誉棄損で訴え、窓口の女性は情報漏洩で懲戒解雇。2人とも深く反省し、今は人目を避けるように引っ越しをしたそうですよ。 みなさんの近くには噂話が好きな人はいますか? ついつい噂話を信じてしまいそうになりますが、すべてが正しい情報とは限りません。噂話にはご用心。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月29日私は28歳の会社員。2歳年上の妻とは昨年結婚したばかり。妻は会社の元先輩で、仕事ができてカッコイイ女性だと思い、私はすっかり夢中になり結婚。結婚してみると、妻は家事が壊滅的に苦手で、お米の炊き方や洗濯物の干し方もわかりません。妻は結婚を機に仕事を辞めて週3日のパートにしたものの、家事はフルタイムで働いている私がしています。夫のお金を散財し遊び歩く妻生活費はすべて夫である私が支払っているのですが、妻のパートの給料はすべて妻の小遣い。それでも足りないからと私のカードで独身のころのように遊んだり、ブランド品を購入したりしています。 友だちと遊んで酔っぱらって帰ってきた妻に、「もう独身じゃないんだから、ほどほどにしてくれよ」と言うと、「私にそんな事言うわけ? 主婦の私だって、楽しむ権利はあるでしょう?」と妻は激怒。 翌日私が仕事から帰ると、義母と義姉が私の帰りを待っていました。 「逆らうなら、離婚届出すわよ!」義母に脅され…「結婚するときに、家事は自分がやるって言ったじゃない! 私のかわいい妹をこき使うなんて何様のつもり?」「こんないい子を嫁に貰ったんだもの、それくらい当たり前!」と義姉と義母。 そして「逆らうなら、離婚届出すわよ!」と記入済みの離婚届を突き付けてきたのです。 妻もその家族もとんでもない人たちだということに、私はようやく気付きました。これから温泉旅行に行くという妻に、私は復讐を誓います。 家族を裏切る妻に嫌気が私は3人が旅行中に離婚届を提出し、カードの使用を停止する手続きを済ませ、賃貸マンションを解約。そして実家へ荷物の運び出しを完了! 旅先でカードが使えないことに気付いた妻が慌てて連絡してきましたが、すべてスルー。自宅に帰って来て状況を察したようで、私の実家へとやってきました。 「私、本当は離婚する気なんかなかったの! 離婚届は無理矢理書かされたの! 母と姉とは縁を切るから2人でやり直しましょう!」とあっさり家族を裏切る宣言。そんな姿にも嫌気がさした私は、すべて弁護士を通じてやり取りすることにしました。 家族には助け合い、支えあう気持ちが大切です。相手にすべて頼るつもりで結婚した妻は、自業自得ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月26日結婚生活は、ときには深刻な危機に直面することもあります。今回は、夫婦が「離婚を考える瞬間」を紹介します。互いへの魅力の喪失夫婦関係において、互いに魅力を感じなくなることは、関係悪化の大きな原因の一つです。常に自分磨きを怠らず、相手への愛情表現を行うことが大切です。将来を描けない将来を共に描くことができなくなると、離婚を考え始めるターニングポイントになることがあります。今後、どうしていきたいかお互いの意見をすり合わせるための会話が必要かもしれません。日常の感謝の忘却日常生活の中で感謝の気持ちが欠けていると、ささいな誤解が大きな溝を生むことがあります。普段から「ありがとう」という言葉を大切にし、お互いの努力を認め合うことが大切です。夫がモラハラに…「優しかった夫が、結婚後モラハラに豹変しました。我慢の限界がきた私は夫に離婚届を差し出し『私を支配しようとするのは間違ってる!』などとずっと思っていたことを吐き出すと、夫はなにも言えなくなっていました」(30代/女性)夫婦関係の危機を乗り越えるためには、まずはお互いの存在とその日々の貢献を認め合うことが重要です。コミュニケーションを深め、小さな感謝を忘れずに表現し合うことで、良好な関係を築いていくことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月24日大人気マンガシリーズ、今回は「妻が行方不明になりました」です。朝起きると娘と妻がおらず、机には離婚届け!?2人を探すも何処にもおらず…諦めて離婚届けを出すと、既に提出済み…調べてみると、この行方不明は”ある人物”が関与していて…「妻が行方不明になりました」出典:YouTube機嫌のいいヒサメ…出典:YouTube次の日出典:YouTube朝起きると…出典:YouTube家は静か…出典:YouTube扉を開けると…出典:YouTube家具がなくなっている…出典:YouTube通帳にあった300万円もなくなる…出典:YouTube機嫌の良い妻にお酒を飲まされ、起きると家はなぜか静か。そして、貯金の300万円も消えていた…。一体夫に何が起こったのでしょうか?読者の感想朝起きたら妻子もお金も家具もなくなっていたなんて驚きますよね…。主人公の妻の身勝手さにはイラっとしました。(20代/女性)妻に成敗が下ってスカッとしました。まさかの事件にビックリです。(20代/女性)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年06月22日私はwebデザイナーをしており、在宅で働いています。夫と結婚し、子どものころからの夢だった大きな一戸建てを買いました。幸せいっぱいの新婚生活が始まると思いきや、夫はほとんど家事をしてくれません。そればかりか、外では私の悪口ばかり言っているのです……。 夫の裏の顔この家は私がほとんどお金を出して購入したものの、近所の人には「俺が現金で買った」と言っているそうです。在宅で仕事をしていますが「ずっと家にいて家事もしない」と嘘をついていることも発覚。 私がそんな夫に嫌気がさしていたころ、ほとんど家事を手伝わなかった夫がゴミ出しだけするようになりました。 どうやら、向かいの家に住むA子とゴミ出しのときに会って、私の悪口を言って楽しんでいるよう。 長期出張に違和感そんなある日、夫が1カ月の長期出張に行くことになりました。夫が出張に出発した朝、向かいの家のA子が大きなスーツケースを持って家から出てきました。 私が挨拶をすると、上から下までじろっと眺めて、「あの人の妻なのに、ほんと大したことないわね」と一言。 私はA子の言葉に驚きつつも、2人の関係を疑いました。出張に行っている夫に連絡を取っても既読にすらならず、連絡が取れない日々が続きました。 衝撃の発見1カ月後、出張から帰ってきた夫のスーツを片付けていると、記入済みの離婚届がスーツの内ポケットから出てきました。しかも、向かいのA子と仲睦まじく腕を組んでいるツーショットの写真も入っています。 そして写真の裏には「奥さんへ。別れてください! 早く家から出て行って!」とメッセージが書かれていました。夫に内緒で、勝手にA子がスーツに忍ばせていたのでしょう。 「あぁ、やっぱり」疑惑が確信に変わり、もう我慢の限界です。 離婚届を提出私は、その離婚届に自分の名前などを書いて役所に提出しました。「スーツ、クリーニングに出してくれた?」と電話をかけてきた夫に「うん、出したよ」と、離婚届を提出したことを報告しました。 すると夫は大慌て! なぜなら、私の収入は彼の倍以上あり、家事もすべて私がしているので、離婚して私がいなくなるととても困るのです。 しかし、どれだけ謝罪されても許す気はありません。自分の見栄のため、妻を見下す嘘を吹聴する人と家族でいられるはずがありません。私は2人にそれぞれ慰謝料を請求しました。 新しい未来へA子は夫の嘘を信じていたため、夫が大企業に勤めていて家の名義は夫のものだと思っていた様子。お金にしか興味のなかったA子は、夫が隠していた事実を知るとすぐに見放したそう。 元夫は妻にも浮気相手にも逃げられ、苦しい生活を余儀なくされることでしょう。自分の過ちをしっかり反省して生きてほしいです。 家を出た私は、自分の力で新しい未来を築くための第一歩を踏み出しました。これからは、自分の幸せを第一に考え、心から信頼できる人とともに歩んでいこうと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月15日私は33歳の専業主婦。夫と3カ月になる娘と暮らしていましたが、夫が地方転勤になり、私は娘と都内の実家へ帰ることに。別々に住んでいても家族の絆は強いと思っていたのですが……。転勤してからというもの、彼の残業や休日出勤が急増。そして、久しぶりに会えると思ったら……!? 突然の離婚宣言!久しぶりに私の実家に顔を出した夫。「今日は大事な話がある」と切り出し、あり得ないことを言い出しました。 「俺、職場の後輩と結婚する! だからもう、お前とは離婚だ」 まったく予期していなかった話に、私はビックリ。 「え? それ……不倫していたってこと!?」 すると夫は悪びれもせず、「不倫じゃない。俺と彼女は健全な付き合いだ!」と豪語しながら、不倫相手である後輩女性の名前と写真まで見せてきました。 夫によると、後輩女性の教育係をすることになり、道ならぬ関係に。 「とにかくもう、お前には女を感じない。別れてくれ」 こうまで言われたら、夫婦関係の修復は不可能……。しかし、まだ生後3カ月の私たちの子はどうする気なのでしょう? 「そんなのお前がひとりで育てていけよ! 俺、親権はいらないし。お前もそのほうが気が楽だろ?」 この言い草には、はらわたが煮えくり返りました。私は、「すんなり別れてやるものか。相手の女もひっくるめて制裁してやる!」 と決意。 「ちょっと考えさせて」 そう、ガッツリ慰謝料と養育費を取るためには、時間を稼いで詳細を把握する必要があるのです。 不倫相手にコンタクト!数日後、私は早速行動を開始。夫の会社に電話をかけて、後輩女性に挨拶をかましてやったのです。なお、今回は相手がどのような女なのかを知ることが目的なので、不倫や離婚話には触れませんでした。 それでも、不倫相手の妻から電話がきたら動揺するはず……と思いきや、私からの連絡に「いつもお世話になっています!」などと明るく言う彼女。これはかなりツワモノのよう。 私がどうしても会って話したいことがあると言うと、彼女はそれも快諾。どういう心境なのか、理解することができませんでした。 「さあ、出陣だ~~!」 私は娘を両親に預け、彼女と待ち合わせをしたカフェへ。お店の中に入ると、目が合った彼女は満面の笑みでブンブンと手を振ってきました。 「奥様!こっちです!」 直接対決……のはずが!?私がにらみを利かせながら近づくと、先に口を開いたのは彼女でした。 「初めまして! いつもご主人にはお世話になっています。ご家族思いで素敵な旦那さんですよね~。奥様と赤ちゃんの写真がデスクにあるので、ぜひ一度お会いしたいと思っていたんです」 (はぁ? この女は何を考えているの!) 私は、怒りを通り越してあきれ果てました。それでも、彼女は相変わらずニコニコと笑っているため、単刀直入に聞くことにしたのです。 「あなた、私の夫と不倫しているんでしょ!」 私がそう言った瞬間、彼女は口に運んだコーヒーを盛大に吹き出しました。 「ちょ、ちょっと待ってください! 誰が誰と何ですって?」 「だ、だから……」 「???」 なんともかみ合わない会話に違和感を覚え、私はいったん深呼吸。落ち着いて彼女と話をしてみると、驚きの事実が判明しました。どうやら私の夫が、大きな勘違いをしているだけのようなのです。 マヌケな夫を成敗!彼女と別れてから、私はすぐに夫に連絡。離婚を承諾する代わりに、慰謝料と養育費は一括払いするという条件を突きつけました。 そして数日後、私は離婚届を提出して夫を実家に呼び出しました。ちなみに、特別ゲスト2名も招待済みです。やってきた夫は、後輩女性と、彼女と同期で夫からすれば後輩にあたる男性の顔を見て「え? なんで君たちがここに……?」とびっくり仰天。間髪入れず私は切り出しました。 「あんた、私と別れてこちらの後輩女性と結婚するって言ったよね? でもそれ、ただの思い込みよ。勘違いもほどほどにしないと、セクハラやパワハラになるからね」 彼女も後に続きます。 「はい、どこでそんなお話になったのか……。私は、今日一緒に伺った同期と秋に結婚予定ですし」 真っ青になった夫は、慌てふためいています。 「だって、あんなに俺のことを好きな素振りを見せていたじゃないか! 素敵だとか、かっこいいとか言って……」 「それはあくまでも、先輩として尊敬していたからです。勘違いしないでください!」 「か、勘違い? じゃあ俺はひとり身になるのか? それはいやだ、今から離婚届を撤回しに……」 私はすかさず口を開きました。 「行くわけないでしょ。あんたは私たち母娘を捨てたのよ? 許せるわけない!」 こうして夫は、私と娘に慰謝料・養育費を支払うことに。今はひとり寂しい生活を送っているそうです。会社でも白い目で見られながら、いたたまれない心地で仕事を続けているよう。 一方の私は、家業を手伝いながら娘を育てています。ちなみにあの騒動後、「不倫相手」だと思っていた後輩女性とは大の仲良しに。来月には彼女の結婚式に母娘で出席する予定です! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月13日親友だと思っていた女性に、夫を略奪された私。元親友と夫から離婚をせっつかれ、仕方なく離婚に向けて動き出した私。手続きのために夫のことを調べると、とんでもない事実が発覚したのです……。「離婚届にしかサインしない」「慰謝料の支払いには応じない」と言う夫。離婚の話し合いが長くなると、元親友と結婚するまでの期間が延びてしまうということが理由だそうです。 離婚は決定事項浮気しておいて、自分勝手な理由で財産分与も慰謝料の支払いもしないという夫に、私はすっかり呆れてしまいました。夫の家族を同席させて慰謝料と財産分与についての話し合いをすること、これに同意してくれればすぐさま離婚することを条件にしたところ、夫は「それでいい」とようやくうなずいてくれました。 そして、私たちはその日のうちに離婚届にサインをし、提出。赤の他人となったのです。夢のマイホーム… 翌日――。 「離婚してくれてありがとう!」と元親友から電話がかかってきました。「ちょっと先になるけど、結婚式にも招待するね!」と、聞いてもいないのに語り始めました。 「新築一軒家も建てる予定なのよ」「早速、この後住宅展示場に行くの!」「ローン組めば、今の家賃にちょっと上乗せするだけで庭付きの一軒家に住めるなんて最高よね!」 私は思わず、「ちょ、ちょっと待って、誰がローンを組むの?」と聞いてしまいました。すると、「彼に決まってるじゃない!」と元親友。 「彼のローンで、最高の新築一軒家を建てるからw」「完成したら元嫁のアンタも招待してあげるからねww」「無職の男が家を建てるの?」「え?」 「いやいや、何を馬鹿なこと言ってるの?」と元親友。しかし、元夫は無職でしかも借金持ちなのです。 元夫の借金については、私もつい最近知りました。元夫は元義両親の会社で働いていました。しかし、会社の経営は苦しく、元義両親は元夫名義で2000万円ほどの借金をしていたのです。しかし、それでも足りず、会社は倒産。元義両親も元夫も無職になり、残ったのは借金だけだったのです。 「でも、そしたら自己破産して借金をチャラにしちゃえばいいじゃない!」と元親友。たしかに借金はなくなりますが、新築一軒家は当面ローンが組めなくなるので現金一括払いで購入するしかありません。 略奪婚の末路その後――。 事情を知った元親友と元夫の仲はこじれにこじれてしまったようです。一方、私は慰謝料や財産分与のために、元夫の姉に連絡を取りました。実は元義姉は弁護士。元義両親や元夫との折り合いが悪く、縁を切って遠くで暮らしていたのです。しかし、元夫の家族であることに違いはありません。 元夫は元義姉が大の苦手。元義姉の活躍により、私は元夫と元親友の両方に慰謝料を請求することができました。今度元義姉と祝杯をあげる予定です。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言何かにつけて“離婚”を武器に暴れる義母主人公は夫と暮らす兼業主婦です。義母は口を開けば「離婚」と言う人で…。毎度、離婚を武器に相手をコントロールします。そんな義母にうんざりしていたある日のこと。義実家で食事会が行われることになりました。すると義母は、完食した出前寿司に文句を言い…。また離婚を切り出してきたのです。義母へのプレゼント出典:モナ・リザの戯言すると主人公は「お義母さん、プレゼントです!」と言い…。あるモノを取り出します。問題さあ、ここで問題です。主人公が取り出したモノとは?ヒント義母の望み通りのモノです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届」でした。おもむろに離婚届を取り出す主人公。そして、義母へサインすることを提案します。本当に離婚の話になると思っていなかった義母は思わず慌てだすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年06月07日「なんで今日の弁当はアスパラのベーコン巻きなわけ?俺はハンバーグの気分だったんだけど」と、夫からのメッセージ。育休中の私を見下し、わがままばかり言ってくる夫。私が言い返すと、「離婚されたくなければ言うことを聞け!」と、脅しに離婚届を突き付けてくるのです……。「息子が食べたいって言ったからだけど……?」と返すと、「外で働いて稼いでる旦那様より、子どもを優先するのか!」とすぐさま返信が来ました。いい成人男性が、どうしてお弁当のおかずごときで子どもに張り合うだなんて、呆れてしまいます……。 夫のわがまま2人目の育休に入ってからというもの、こんな調子で夫のわがままを聞かせられる毎日を送っている私。あと1カ月で復職できる、ということだけが支えになっていました。 「お前は妻として、夫への愛情がなさすぎる!」「俺の言うことを聞かないなら、離婚届を本当に出しちまうぞ!」 私は深くため息をつきました。夫は自分の思い通りにならないと、こうして離婚を脅しに使ってくるのです。最近では子どもたちの前でも構わず離婚届を出してくるようになってしまいました。「愛してやってる」という言葉も引っ掛かります。 「反省してないなら離婚だ!」しばらくして――。 「そろそろ反省したか?」とまた夫からのメッセージが。 反省すること……夫がこうなるまで放っておいたことくらいしか思い当たりません。夫のわがままをすべて叶えるには、超能力者にでもなるしかないのです。 「俺はお前と結婚してやったし、愛してやってるから俺の金で養ってやってるんだ」「俺のことを常に想い続けていれば、俺の求めることくらいわかるだろ?」「反省してないなら離婚だ」 少しの言い合いでも、ほぼ必ず離婚届を叩きつけてくる夫。ただでさえ家事と育児のワンオペで疲れ切っている私には、相当こたえるものでした。 「俺の願いを叶えることすらできないダメ嫁が!」「さっさと離婚届出してこい!できるもんならなw」「はーい、出してきまーす」「え?」 実は、記入済みの離婚届を持ち、役所の目の前に佇んでいた私。 先ほど、お弁当のおかずの件で夫からわがままを言われたときに、私の中で何かがプツンと切れる音がしたのです。食材の買い出しのためにでかけたのですが、なぜか記入済みの離婚届を持ち、役所の向かいにあるスーパーの方へ歩いていました。 「私はあなたのことを気遣えない、察せないダメな嫁だから、こうして何度も離婚届を叩きつけてきたんでしょう?」「私の気持ちもやっと固まったし、提出してくるね!」と送ると、「い、いや、俺は本気で離婚するつもりでサインしたわけじゃなくて……」「とりあえず、落ち着け、離婚届は出すな!」と夫。 その返信を無視して、私はしかるべきところに離婚届を提出しました。そして、「無事受理されました!」「これで私たちは他人になりました!」「離婚おめでとう!今までありがとう!」と夫にメッセージを送りました。 勘違い夫の末路その後――。 養育費の話し合いなどのたびに、「戻ってきてくれ」と復縁要請をしてくる元夫。私がいなくなって、家事が滞り、生活がままならないそうです。しかし、私は夫の家政婦に戻るつもりはないため、拒否を続けています。 現在、私は復職して、仕事をしながら家事・育児をひとりでこなしています。些細な言い合いでも離婚届を持ち出してくる元夫に、子どもたちもストレスを感じていたのでしょうか、離婚してから子どもたちの笑顔が増えたように思います。「自分を最優先しろ」とわがままをいう元夫がいなくなったので、その分子どもたちと過ごす時間が増えて幸せです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月06日私は結婚してから育った環境の異なる夫に対して不満を抱くことがいろいろとありました。子どもがいないときは喧嘩をしながらも自分の気持ちを伝えようとしていたけれど、子どもが生まれてからは夫婦円満を意識するあまりに我慢をしすぎたようで……!? 子どもの前では喧嘩をしたくない……私が夫と結婚して子どもが生まれるまではお互いに仕事をしていました。そのため暮らしにかかるお金や家事は2人で分担。ところが、出産してから私は仕事を辞めて収入は夫へ頼ることに。「俺は稼いでくるからお前は家事をしっかりやってくれ」というようなことを言われたこともあり、お互いに働いていたときから比べて家事をしなくなった夫に対して「子育てだって大変なのに!」と不満を感じるようになりました。けれど、子どもの前では喧嘩をしたくないと思うあまり、言いたいことを無意識のうちに我慢していたのです。 もう限界! 想像以上に溜まっていた不満そのあと家を建てることになり、予算やローン返済の話をしていくうちに夫と険悪な雰囲気になることがしばしば。お互いにストレスを抱えた状態が続き、あるときささいなことで喧嘩となり、私の我慢が限界に。結婚してから7年間離婚を考えたことのなかった私でしたが、このときばかりは怒りが頂点に達して役所へ離婚届をもらいに行きました。 嫌なことを書き出して共有時間が経つにつれて冷静さを取り戻し「なぜこんなに腹が立つんだろう? 夫の何が嫌なんだろう?」と考えるようになりました。そして、嫌なことをすべて書き出すことにしたのです。10個以上はあったと思うのですが、「靴を脱いだときに揃えない」、「トイレや洗面所の使い方が汚い」など、夫には気にならないけれど私には気になることばかりでした。書き出すことで、自分の大切にしていることが相手に大切にされていないから腹が立つということに気づきました。 そしてある晩、その紙を夫に見せたところ、ふっと笑ったあとに「ごめん。これから気をつける」と言ってくれたのです。夫のストレスは住宅ローン返済に対する不安だったようで、私が把握していた家計の状況を細かく共有することで不満を解消できました。 夫と喧嘩になるとすごく疲れ、家庭内の雰囲気も悪くなります。けれど、不満を書き出すことで喧嘩をすることなく気持ちを伝えられ、もらった離婚届を使わずに済みました。これからも笑顔で夫婦のコミュニケーションをとっていけたらと思います。 イラストレーター/市田スナオ著者:ライター 吉川麻和
2024年06月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】パワハラ夫への反撃』を紹介します。主人公がいなくなった家に置かれていたのは、夫の浮気の証拠と離婚届でした。主人公は夫が浮気相手の女性とすごしている証拠写真を掴んで、離婚を決意していたのです。夫は主人公からの思いもよらない反撃にうろたえて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9【LINE】パワハラ夫への反撃出典:Youtube「Lineドラマ」離婚は決定事項出典:Youtube「Lineドラマ」打ち合わせしていただけ出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手の素性を知っている出典:Youtube「Lineドラマ」夫に選択権はない出典:Youtube「Lineドラマ」もう会うこともない出典:Youtube「Lineドラマ」言い返して…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公じゃない!?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」あくまで浮気を否定し、離婚を拒否する夫。次の瞬間、主人公は罵倒してくる夫に強い口調で言い返しました。夫はその話し方で、連絡を取っている相手が主人公ではないことに気づいて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】妻の出産に立ち会おうとしたら現れた見知らぬ男』を紹介します。妻は突然の破水に焦り、浮気相手に連絡をしました。そして「病院に行ってくる!」と伝えると、浮気相手は「俺も立ち会うよ」と言ったのです。それから数分後、妻は主人公にも「破水したから病院に向かってます」と連絡をして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#11【LINE】妻の出産に立ち会おうとしたら現れた見知らぬ男出典:Youtube「Lineドラマ」出産から1週間が経ち…出典:Youtube「Lineドラマ」不満をこぼす妻出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は家に帰っておらず…出典:Youtube「Lineドラマ」文句を言う妻出典:Youtube「Lineドラマ」もうすぐ帰る予定出典:Youtube「Lineドラマ」何かに気づいた妻出典:Youtube「Lineドラマ」机の上に離婚届と指輪が…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」出産から1週間が経ち、退院して家に帰った妻。主人公がお見舞いに来なかったことや、まだ家にいないことについて不満をこぼします。そんななか、妻は机の上に置かれた離婚届と指輪に気づいたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月05日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳になる娘の玲奈を育てる綾香は、悠真のお金使いが荒いことが気になっていた。お給料は変わらないし、夫婦共通の口座に決まった額を入れているのに、なぜそんなにお金があるのか…。しかし、娘がピアノを習いたいと言うと、そんなお金の余裕はないと突っぱねる夫。ある日、綾香は義実家で悠真が義母から数万円をもらっている現場に遭遇。毎月5万円ほどのお小遣いをもらっていると知った綾香は、義母と話すことに。すると義母は、玲奈の習い事のためと言われお金を渡していたと告白する。その後、義母は悠真から来たお金の催促を拒否。それに怒った悠真が義実家を訪れ、自分が今苦労しているのはいい教育を受けさせてくれなかった両親のせいだと逆ギレし、さらには義母に手を挙げようとして…。義実家に待機して一部始終を見ていた綾香は、夫の身勝手な言動に心底あきれ、離婚届を突きつけるのだった。お義母さんから「離婚しないで」とお願いされるとは思ってもいませんでした。離婚したら、また昔のような息子に戻ってしまう。その恐怖からか、「お金ならなんとかするから…」とお義母さんは言いました。それ。その考え方が夫のような無責任モンスターをのさばらせることになったんです!大人としての責任を取れない夫に、私はもう匙を投げました。夫は離婚なんて認めないと喚いていましたが、私の気持ちは変わりません。すると、夫の怒りの矛先はお義母さんに向いて…、「お前が金を出さないから」!?どこまでダメな男なの!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年06月02日