無邪気に笑っている赤ちゃんがいると、周りの人まで笑顔になることがありますね。そんな天使のような笑顔が見たくて、赤ちゃんを見かけると思わずあやしてしまうという人もいるでしょう。赤ちゃんを見た馬が?ノルウェーで撮影された赤ちゃんの動画が話題になっています。母親らしき女性が撮影している動画に映っているのは、ベビーカーに乗った赤ちゃんと1頭の馬。目の前の赤ちゃんに興味しんしんの馬は、首を伸ばして顔を赤ちゃんに近付けますが、赤ちゃんは無反応です。そこで馬がとった驚きの行動とは…!こちらをご覧ください。舌をべローンと出して顔を前後左右にブンブンと振る馬。まるで「ベロベロバアー!」と、赤ちゃんを笑わせようとしているようです!撮影している女性も、たまらず吹き出してしまっていますね。動画を見た人たちからは、この馬に対する称賛の声が上がりました。・笑わせようとしてるのかな?馬って優しいですよね。・こんな面白い馬を初めて見た!・最高のベビーシッターだ。・この馬は素晴らしいパパになりそうだね。こんなに大きな馬が目の前まで近付いても赤ちゃんは泣いておらず、怖がっているようにも見えません。きっと赤ちゃんは、この馬が優しい動物だということを感じ取っているのでしょう。赤ちゃんを見るとあやしたくなるのは、人だけでなく馬も同じなのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日4月6日(土)放送の、浜辺美波主演「アリバイ崩し承りますスペシャル」に、高梨臨、矢本悠馬、葉山奨之、松本若菜ら7名が出演することが分かった。2020年1月期にテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ枠で放送された「アリバイ崩し承ります」がスペシャルドラマとして一夜限りの復活。この度、ゲスト俳優7名が発表された。「東京第四病院」の医師・江島聡美を演じるのは、「VIVANT」「単身花日」など話題作への出演が続く高梨臨。本作では医師であり、事件の容疑者として名前の挙がる人物の友人役で登場する。そんな聡美の飲み友達で、元フレンチシェフ・朝倉正平を演じるのは、「となりのナースエイド」『ゴールデンカムイ』の矢本悠馬。朝倉は金に困っていたという情報もあり、資産家の叔父を殺害した容疑は濃厚で…!?また、聡美と同じ病院で実習中の医学生・葉加瀬裕次郎役には葉山奨之が決定。時乃の高校の先輩で初恋の相手でもある葉加瀬には、何やら怪しい行動もあるよう。さらに、被害者の姪で容疑者のひとりでもある女優の宇川蒔絵役を、ドラマやバラエティーなどで幅広く活躍中の雛形あきこ、同じく甥でフットサル選手・井田泰明役を、「仮面ライダーゴースト」をはじめ、多数の作品に出演する若手俳優・山本涼介が演じる。芸能界とスポーツ界で名を馳せる蒔絵と井田だが、実は朝倉同様金に困っていることが発覚。しかし、資産家の叔父を殺害した疑惑が濃厚なこの3人の甥・姪には、崩しようのない鉄壁のアリバイがあった。そして、事件の被害者となる資産家で、「フザイ建設」の社長・富宰建一を演じるのは、春海四方。察時ら捜査一課の読みどおり、富宰は遺産争いの末に殺害されてしまったのか?察時や雄馬が注目を浴びようと張り切って捜査に励むきっかけとなる人気テレビ番組「県警密着24時」のプロデューサー・君嶋薫子役には、「復讐の未亡人」で連続ドラマ初主演を飾るなど、活躍の場を広げている松本若菜が務める。実力派キャスト陣が勢揃いし、“史上最難関のアリバイ崩し”が描かれる。「アリバイ崩し承りますスペシャル」は4月6日(土)22時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。○■JO1&INI、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました」と語った。○■リーダー共演に喜び「すごくうれしい」「奨くん大好きなので」また、與那城は「リーダー同士で同じ壇上に立つということがなかなか普段ないので、それがすごくうれしいですし、裏でもいろいろ話したりして楽しいです」と木村との共演を喜び、木村も「楽しかったです。本当に奨くん大好きなので、こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と笑顔を見せた。與那城のどんなところが好きか聞かれると、木村は「マジで優しいです。本当に優しいし、すごく助けられている」と答え、「この前、僕たちがリハーサルしていたら、奨くんと(川尻)蓮くんがアップルパイを差し入れしてくれたんですよ。こんな先輩いる!? と思って。めっちゃ優しいと思って。みんな1人2個ぐらい食べていました。多めに買ってきてくれて」と與那城と川尻のエピソードを披露した。一方、與那城は木村について「INIのときはすごくしっかりしているんですけど、僕とか蓮とかといるときは弟みたいな感じで」と話し、「以前一緒にゲームして遊んだりしたんですけど、ゲームが弱くて(笑)」と明かすと、木村は「いやいや、そんなことないですよ!」と否定していた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。○■JO1&INI、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました」と語った。○■この春にメンバーを連れ出してやりたいことは?この春、メンバーを連れ出してやりたいことを聞かれると、與那城は「花見」と答え、「絶賛花粉症なんですけど。メンバーけっこう何人か花粉症なんですけど、リーダー権限で(笑)。上京してからちゃんとした花見をやったことがない。これを機にメンバーとやってみたいなと思いました」と説明。木村は「僕もまぜてください!」と希望した。木村は、後藤威尊と筋トレがしたいと言い、「正確に言うと、連れ出してほしい。最近筋トレを始めまして。INIの中で威尊が筋トレマスターなので、やると決めたからには一緒に頑張りたいなと思って」と説明。すると與那城が「うちのメンバーだったら豆ちゃん(豆原一成)も最近筋トレしているので、筋トレに関しては僕たちのほうがちょっと知識は……」と話し、MCが一緒に筋トレすることを提案すると、與那城は「一緒に花見した後か前に筋トレを」と前向きだった。また、アディダス スポーツウェアのSUMMER COLLECTIONのTシャツを着てペアルックで出かけるなら、どのメンバーとどこに行きたいかという質問に、與那城は「豆ちゃんと沖縄」と回答。「最近筋トレをしているので一緒にゴリゴリの体を見せに沖縄に行こうじゃないかと(笑)。筋トレをたまに一緒にするんです、豆と。日に日にデカくなっていく豆を見て負けてられないなと……」と刺激を受けているようで、沖縄で「筋トレ合宿」をしたいと話していた。
2024年03月14日グローバルボーイズグループ・JO1とINIが、アディダス スポーツウェア アンバサダーに就任。14日、都内で就任イベントが行われ、JO1のリーダー・與那城奨とINIのリーダー・木村柾哉が出席した。アディダス スポーツウェアのコンセプトと、JO1とINIが持つ多くの人から愛されるそれぞれの個性や、スポーツとの親和性が共鳴することから、アンバサダーとして就任することが決定した。本日14日より展開されるSPRING COLLECTIONではINIが、4月より展開予定のSUMMER COLLECTIONではJO1がキービジュアルに登場し、キャンペーンを実施。そして、今後のシーズナルキャンペーンでも両グループが継続してビジュアルを飾る予定となっている。與那城は、アンバサダー就任について「本当にうれしく思いました。まさか僕たちが選ばれると思わなかったので光栄です」と喜び、「僕もそうですが、メンバーがすごく喜んでいて、それを見て僕もうれしくなりました」とメンバーの反応も紹介。木村は「僕もすごくうれしかったです。プラスで、JO1さんと一緒に就任できたことがINIとしてはすごく感慨深いというか、すごくうれしい出来事だなと感じました。INIのメンバーも練習するときとか、シューズを履いたり服を着ているのですごく喜んでいました」と語った。また、與那城は「リーダー同士で同じ壇上に立つということがなかなか普段ないので、それがすごくうれしいですし、裏でもいろいろ話したりして楽しいです」と木村との共演に喜び。木村も「奨くんが『家にコーヒー飲みに来なよ』と言ってくれたときもありましたが、なかなかタイミングが合わなくて、会う機会が少なくなっていたので、こういう機会で会えるのはすごくありがたいです」とうれしそうに話し、イベント後の囲み取材でも「楽しかったです。奨くん大好きなので、こうやって一緒に登壇できてうれしかったです」と笑顔で語っていた。
2024年03月14日チャグチャグ馬コ保存会(盛岡市観光課内)では、「チャグチャグ馬コ」の伝統文化を保存継承していくため、クラウドファンディングを2024年2月29日(木)まで実施しています。 チャグチャグ馬コを未来に残すために■チャグチャグ馬コとは「チャグチャグ馬コ」は、華やかな装束を着飾った農用馬が、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14kmの道のりを行進する岩手県の伝統行事です。馬産地として有名であった岩手県で、ともに農作業を行う農用馬の無病息災を祈るために旧暦の端午の節句に鬼越蒼前神社へ参詣した農民達の文化がルーツとなっています。■クラウドファンディング実施の目的農用馬の飼育負担による頭数の減少や、装束の製作や馬を扱う担い手の減少により、継承の危機を迎えています。1990年には102頭の装束馬が参加していましたが、30年間で約40頭減少。2023年には55頭にまで落ち込みました。このクラウドファンディングは、チャグチャグ馬コを未来に残していくため、馬主の方々への支援や、同好会による技術継承などの活動支援が目的です。御支援いただいた寄附金については、6月第2土曜日に実施されるチャグチャグ馬コ行進行事への出馬支援や、農用馬の飼養支援を通じて、チャグチャグ馬コの保存継承に役立てます。■リターン内容ご支援いただいた方には、チャグチャグ馬コを身近に感じられるアイテムや、愛犬用の装束オーダーメイド製作、2024年のチャグチャグ馬コ行列に参加出来るリターンなどをご用意しております。■プロジェクト概要プロジェクトタイトル:南部盛岡で愛馬の無病息災を願う「チャグチャグ馬コ」を未来に残すためにページURL: 公開期間 : 2024年2月29日(木)まで■チャグチャグ馬コ保存会についてチャグチャグ馬コ保存会は、戦後、チャグチャグ馬コの行事を復活・振興を図るために結成した団体です。会長が盛岡市長、副会長が滝沢市長、矢巾町長、理事が各市町の関係者で構成され、事務局を盛岡市役所観光課に置いています。チャグチャグ馬コ保存会公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月08日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日初心者から上級者までみんなで楽しめるイベント一般社団法人高知県スポーツコミッションは2024年1月14日(日)、高知龍馬マラソン1ヶ月前イベント『龍馬ランニングクリニック』を「高知県立春野総合運動公園 陸上競技場」で開催します。講師はモデル・タレントの西谷綾子と、GOLDENTIME合同会社 代表の藤戸正彦が務めます。1日2回開催で午前の部の受け付け開始時間は10:10、開催時間は10:30から13:00まで。午後の部の受け付け開始時間は13:40、開催時間は14:00から16:30までとなっています。参加費は無料です。高知龍馬マラソンに参加する人、しない人、誰でも参加することができます。定員は各回30名。申し込みはMoshicomで、2023年12月31日(日)まで受け付けています。豪華参加特典を用意同イベントへの参加者には、「ファイテンボディケアグッズサンプルセット」「サラダバーグアスリート1個」「オールインワン スキンジェル【カルノファインジェル】」など4点が全員にプレゼントされます。さらに、「U.S.Aの5本指ランニングソックス【injinji(インジンジ)】」は各回3足ずつプレゼント。パフォーマンスと免疫力upのための快眠法や、セルフボディケア方法、栄養&サプリメント術などが学べる充実イベントとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム※Moshicom
2023年12月18日肌の万能薬「馬油」配合スキンケア株式会社桃谷順天館は、馬油配合・高保湿オイルインコスメシリーズ「MOMOTANI RICH MOISTURE」から、保湿クリーム「RICH MOISTURE CREAM」を2023年11月24日(金)より発売している。馬油は古くからやけどやひび、あかぎれなどさまざまな肌トラブルに対応できる万能薬として民間療法で重宝されてきた。実際に馬油は人の皮脂に近い構成で、べたつかず肌なじみがよく保湿効果も高い。同ブランドの馬油は、熊本県で高い品質管理のもとで加工されたものを使用。水分の蒸散を抑えて乾燥からの肌荒れを防ぎ、ハリツヤを与える。リッチながらべたつかない保湿クリーム今回のクリームには、馬油に加えて北海道産サラブレッドの胎盤から抽出したプラセンタエキスも配合。アミノ酸を多く含んでおり高い保湿効果が期待できる。無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリーで、コクのあるテクスチャーが大人世代の肌にも浸透しやすく、これからの季節にも最適だ。同ブランドは、高保湿オイルインコスメとして馬油のスキンケアシリーズを展開しており、ほかにも化粧水、アイクリーム、美容オイといったラインナップで発売。同商品はAmazon MOMOTANI JUNTENKAN公式ショップより購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※RICH MOISTURE公式ブランドページ
2023年12月02日品川ヒロシの自伝を小説化し、漫画化、映画化、ドラマ化などさまざまなメディアミックスで人気を博した『ドロップ』……その後日談として、累計670万部超えの人気コミックとなった『OUT』(秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)が実写映画化され、現在公開されている。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)を主人公とした同作は、少年院に戻りたくない達也が更生生活の中で暴走族・斬人と、半グレ集団・爆羅漢の対立に巻き込まれていく物語を描く。暴走族・斬人のメンバーとして出演するのが、グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨・大平祥生・金城碧海。「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾を與那城、親衛隊長の目黒修也を大平、期待のルーキー沢村良を金城が演じた。今回は、初の映画出演となった3人にインタビュー。現場で感じたことや、それぞれの役のアクションのポイントについても話を聞いた。○■與那城奨・大平祥生・金城碧海が出演する映画『OUT』――今作への出演にあたって、準備したことや心がけたことはありましたか?與那城:僕はとにかく原作の漫画を読みました。あまりしゃべらないキャラクターなので、どういうキャラクターなのか情報を得るために、めちゃくちゃ読んでいました。大平:僕は格闘技経験がないので、YouTubeでボクシングの初歩的な動きを調べて、一から頑張りました。ジャブとかストレートとか、いろいろ……でも、ちゃんと教えてもらった方が習得が早いなと思いました(笑)3人:(笑)金城:僕は、漫画を読むということ自体が習慣になくて。なので、役を演じる上で原作の漫画をすごく読みました。読んだ上で、スケジュールの中にアクション練習や演技の練習を入れていただいて、撮影に臨めました。――JO1の皆さんはどんどんドラマや映画にも出演されていて、今回「自分たちも映画に出るんだ」といった思いはあったのでしょうか?與那城:メンバーが同時期に高校生役をやっていて、僕たちも高校生役だったんです。(鶴房)汐恩や(白岩)瑠姫が恋愛系でいい感じになっている中、自分たちは木刀を振り回していたので、現場が終わってメンバーのところに戻ると、いつも「一応同い年なんだよ、瑠姫?」とか言ってました(笑)。瑠姫が絵筆を持ったり、ヒロインの頬に手を添えたりしている中(映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』のシーン)で、俺は木刀を振ってるから、「映画の中でそんな役いない?」って。3人:(笑)金城:世界線が全然違うから!――でも、もしかしたら高校生同士ということで何か……金城:いつか交わるかもしれないってことですか!? 多分ないと思います!(笑)大平:(『OUT』の役の)俺らがめちゃくちゃにしちゃう(笑)――品川監督とは、事前にお話もされていたんですか?與那城:事前にお会いできたのはオーディションの時と衣装合わせくらいで。その後に現場で会ったんですが、その時からすごく優しくて、アクションの時も「怪我しないように」と気遣っていただきました。金城:2人は、かなり緊張していたんです(笑)。僕は1度品川組の皆さんと仕事をさせていただいるので(ドラマ『ドロップ』)、「硬くなる必要はないよ」「優しいよ」という話をした覚えがあります。そもそも、僕は猛烈なアピールで今回の映画に参加させてもらいました! 2人は「オーディションを受けてみて」と言われてたけど、僕はそこに“行ってみた”。もう、YouTuberみたいな感覚で(笑)。その直談判でここにいるんです。品川さんにも「おい、碧海くんまたいるやん!」みたいな感じで笑われました。でも、僕の気持ちを品川さんが受け取ってくださって、「そういう人を映画に出したい」と言ってくださって。そういうところもかっこいい方です。――完成作をご覧になって、仲間たちのアクションやお芝居に対してはいかがでしたか?金城:最初にアクションを練習した時期のことも知っているので、その時のことを思い返して作品を見ると、すごいなと思います。自分たち自身も成長できたし、僕たちの動きをかっこよく作品にしてくださる品川組のみなさんの技術もすごいと感じる機会になりました。與那城:祥生の上達ぶりがすごすぎて! 最初は本当に初めてだったので、僕達も「祥生、たぶんそれ違うと思う」とか言っていたのに、いざ完成作を観たら、本当に頑張ったんだろうなと思いました。大平:もう、めっちゃ面白いんですよ。最初の方のやつ……。與那城:今だから言えるけど(笑)金城:格闘技や喧嘩って、拳の側面を向けて強く見せる構え方なんですけど、祥生の場合はもう、拳が裏で。大平:弱そうだった!(笑) とにかくわからなかったから……本当に形になってよかったです。僕は奨くんが(孝二役の長田)拓郎くんと戦うシーンで、木刀がなくなって素手で戦う時にちょっと笑う場面を見て、スイッチ入った感じがしてかっこいいと思いました。碧海の最初のラップに合わせて登場するシーンの動きが綺麗すぎて、いい意味で引くくらいでした。――それぞれのアクションスタイルがあると思いますが、ぜひ「ここに注目」という点も教えていただければ。與那城:木刀をつかったアクションなんですけど、プラスして殴るシーンもあり、両方の練習が必要だったので、ぜひうまくできてるか見てほしいです。大平:僕はボクシングスタイルで、下に行く動きを品川さんから「うまい」と言っていただき、その動きを詰め込んでいるので、注目してほしいです。実際にボクシングを経験して、超楽しくて。ストレス発散になるんです。個人的にも習い事としてやりたいんですけど、時間がなくて……いつか格闘技を習いたいなと、今回をきっかけに思いました。金城:僕は最後の工場で戦うシーンの時に、両足開脚で蹴っているシーンがあるので、注目です! 足技が得意なキャラで、僕自身も運動神経はいい方ですし、身長を生かした技を品川さんに褒めていただいたので、自分の中で武器になりました。○■初映画の現場で「緊張していた顔は忘れられない」――やっぱり、初映画の現場に3人でいられたのは心強かったのではないでしょうか? 新たな発見はありましたか?與那城:面白いことに、実際の現場ではかぶるシーンがほとんどなかったんです。例えば祥生がやっているシーンを観ようにも、人が入り乱れるアクションシーンが多かったので、唯一かぶってるのは最初のボウリング場の掛け合いのシーンくらいかな?金城:でも、あの時の2人が緊張していた顔は忘れられない。僕はスタッフさんも知ってる方が多いし、エキストラで来ている方の中にも、すでに知り合いになっている方がいたんですよ。與那城:たしかに、碧海だけ余裕だった。僕と祥生はもう……。大平:めっちゃ緊張して、ずっと台本読んでた!金城:でも、2人の役の切り替えがすごかったです。――同じ世代の共演者の方々から刺激を受けることもあったのではと思うんですが、いかがでしたか?金城:ありまくりですよね!與那城:僕よりも、2人の世代が多かったよね。倉くんもそうだし。大平:現場での会話は、覚えてないくらい他愛もないことしか話してない(笑)。「斬人」メンバーの(久遠)親は天然だし、同い年なので、普通に「アホやなあ」と言えるくらいの仲になりました。與那城:僕は逆に同世代があまりいなくて、一雅役の(宮澤)佑と同い年で、後半やっと絡むシーンがあったのでうれしかったです(笑)。台本の読み合わせの機会があったんですが、周りの役者さんの年齢は、わからないじゃないですか。隣が水上(恒司)くんだったんですよ。髭生えてるし、年上だろうなと思って挨拶して、いざ撮影始まったら、年下でした(笑)3人:(笑)――役として、大事にしているところもぜひ教えてください。大平:目黒は、作中では人のことをからかったりいじったりしてるけど、仲間のことは大事でストッパーとして止めていたりもする、仲間思いの部分もあるんです。笑いあり、感動ありの、勇気をくれる作品になっていますので、そこをぜひ観て欲しいです。與那城:役としてはあまりしゃべらないけど、仲間思いの部分が魅力的だし、初めてのアクションでいろんな挑戦をしたので、観ていただきたいです。初めて3人で出た映画なので、新鮮に楽しんでもらえたらと思います。金城:期待のルーキー役ということで「斬人」に忠実なんですが、お姉ちゃんも出てきてちょっと恥ずかしいといった、弟だからこそ見せる表情があります。たぶん兄弟がいる方は「あるある」と思っていただけるでしょうし、後半に行くにつれキーパーソンになっていくので、見どころはたくさんあります。全体の迫力のある戦闘シーン、リアルな喧嘩シーンも特徴的ですし、それぞれの演技の表情も楽しんでいただけたらうれしいです。■與那城奨・大平祥生・金城碧海2019年に行われた、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』によって視聴者投票で選ばれた11人で結成されたJO1のメンバー。2022年には「第73回NHK紅白歌合戦」へ初出場し、2023年も続けて出場することが決定した。與那城奨は同グループのリーダーで、1995年10月25日生まれ沖縄県出身、『連続ドラマW フェンス』(23年)などに出演。大平祥生は2000年4月13日生まれ、京都府出身で、テレビアニメ『群青のファンファーレ』(22年 ※声の出演)などに出演。金城碧海は2000年5月6日生まれ、大阪府出身で、ドラマ『ドロップ』(23年)などに出演。
2023年11月30日2023年11月28日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、Instagramを更新。夫で俳優の葉山奨之さんと、結婚パーティーを行なったことを報告しました。きゃりー&葉山奨之、ウエディング写真に反響同年3月に結婚したことを発表していた、きゃりーさん。投稿文に「WEDDING PARTY 2023.11.27」とつづり、ウェディング写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る Kyary pamyu pamyu(@kyarypappa)がシェアした投稿 ウエディングドレスに身を包むきゃりーさんが、タキシード姿の葉山さんと腕を組み、幸せそうな笑顔を見せています。ドレスはふわふわとした素材のようで、オシャレでかわいらしいきゃりーさんのイメージにぴったりですね!投稿には、2人の結婚披露宴を祝福する声などが相次ぎました。・きゃりーちゃんのドレス姿、過去一番かわいい!・改めておめでとうございます。とっても幸せそう!・素敵なウエディングドレス姿。末永くお幸せに!・2人とも素敵です!幸せそうなお顔を見れて、とても嬉しいです。見ているだけで笑顔になれそうな、きゃりーさんと葉山さんのウエディング写真。2人の末永い幸せを、多くの人が祈っています![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日声優、アーティストとして、声を武器に音に乗せて思いを表現してきた内田雄馬さん。最新アルバムでは、新たな挑戦でひとつ自分の殻を破ったという。その理由と、新しい今の自分自身について聞いてみました。3rdアルバム『Y』発売記念インタビュー自分の言葉で内田雄馬という物語を育てていく。『呪術廻戦』の伏黒恵役、『ちいかわ』のラッコ役など、数々の人気作で存在感を発揮。’19年「第十三回声優アワード」で主演男優賞を受賞した後もさらなる飛躍を遂げ、現在最も注目を集める人気声優・内田雄馬さん。’18年にはアーティストデビューを果たし、5周年を迎えた今年5月からは6か月連続デジタルリリースにも挑戦。「声優を始めて10年が経ち、アーティストデビューからも5年を迎えましたが、気持ちとしてはデビューした時からずっと地続きで。まだまだ生まれたての小鳥のような気持ちでいるんです。『これから頑張っていかなきゃ』って。今後もその気持ちは変わることなく、20年30年と続けていきたいと思いますし、続けられるように頑張りたいです。とはいえ、変化はいろいろとありました。声優一本だった頃は、演じる役の影響を強く受けてしまい、私生活でもスイッチが切り替えられないことが多々あったんですよ。どのように役と付き合っていくべきなんだろう、と葛藤していました」そんな悩みを抱えながら声優活動をしていた内田さんだが、アーティスト活動を始めたことで表現への向き合い方に変化が起きた。「最初は歌うことが好きなだけで。自分がアーティストとして何を表現すべきか、よくわかっていなかったんです。なので、楽曲ごとに表現を変え、その歌の物語を表現するという形でアプローチしていくことにしました。それって、声優でやっていることに近い感覚で。そんな中、活動を続けていくうちにアーティスト内田雄馬として、何を届けたいのか。それを僕個人だけじゃなく、チームで作り上げていくことを学びました。『内田雄馬は自分だけのものじゃなく、みんなで作っていくものなんだ』と気づけたんですよ。それが客観的な視点を持つための大きな一歩だったような気がします。アーティスト活動を始めたからこそ、声優としても演じる役を俯瞰して捉えられるようになりました」約2年ぶりとなるニューアルバム『Y』は、内田さんが声優として個人として感じたことも楽曲に落とし込もう、と決めて制作したという。なかでも自身で作詞・作曲をした「旅路」には、これまで見せてこなかった内田さんのパーソナリティが強く表れている。「僕は今まで『みんなで一つのことを共有して一緒に歩いていくことは心強いし、大切なことなんだよ』と皆さんに言ってきたんです。だけど実は、僕自身はずっと自分の気持ちを形にするのが、得意じゃなかったというか…怖かったんですよ。でも、改めて自分自身の言葉で曲をお届けすることで、内田雄馬の人間性がより届いて、これまで発表してきた楽曲の説得力も増すんじゃないかなと思い、勇気を出して自分の言葉でつづり、曲を制作しました」そんな内田さんが、心のファスナーを開けようと思ったのはどうしてだったのだろう?「自分を応援し続けてくれている方がいるのは、本当に大きな力になっていて。その感謝をしっかり届けたいと思っていました。今年、新型コロナでライブを延期にしてしまった時、『どうしよう』という混乱や皆さんへの申し訳ない気持ちでいっぱいでした。もしかしたら『大切な時にこんなことになって、本当にダメだな』とか『頼りないな』と思われても仕方ないなって。でも、心配して待ってくださっている方がたくさんいてくれた。それにとても救われました。僕は弱くて一人では何もできないけど、そんな自分がみんなとなら楽しい空間を作り上げることができると教えられてきたんです」『Y』はリード曲「Joyful」をはじめ、5周年の記念にふさわしい、洗練された楽曲が多数入っている。だからこそ素直な顔を覗かせた「旅路」が際立っており、いろんな表情を感じられるからこそ、素晴らしい一枚になった。「今作は、今の内田雄馬を余すところなく描き切ったアルバムになったと思います。アーティストとしての覚悟も含めて、しっかりと気持ちを乗せることができました。何より、僕が僕自身と見つめ合うことで、自分と向き合うことや一歩踏み出すことが怖かったりする方の力になれるようなアルバムになったのではないかと思います」内田さんが30代に突入して1発目のアルバムとなった『Y』。これからどのように30代を突き進んでいこうと考えているのだろうか。「ここ数年は僕の参加する現場でも、若い役者さんがどんどん出てきていて。今後は僕が若い方を支えていけるような役者になっていきたいんです」その言葉の裏には、若手時代に支えてくれた先輩声優の背中が。「デビューした頃は、主役を任されることが重要だと思っていました。でも仕事をしていく中で、いろんな立ち位置や役割があることを知った。一人では作品を形作れないんです。主人公には主人公の役割があるし、他のキャラクターたちにもそれぞれの役割がある。そのどれもが大切なものなんです。自分も初めて主演させていただいた時、支えてくださる先輩たちがいたから、僕はまっすぐ全力投球をし続けていけばよかった。そのことに後々気づけたんですよ。変化や新しい風はどの業界にも必要で、僕ら役者もそう。新しい子たちが出てきた時に、今度は僕らの世代が支えていけるようにしっかりステージアップをしていくことが大事だと思っているんです。もちろん変化していくことは大変なことですが、だからこそ新しい気づきに繋がっていくと思っています。音楽も同じだと思うんです。自分のやりたいこと、残したいものを届けるために今の自分の形をどんどんアップグレードしていくこと。それは、想いを人へ届けていくためにも、大事なことだと思っています」うちだ・ゆうま東京都出身。主な出演作に、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』(サンラク)、『MFゴースト』(片桐夏向)、『呪術廻戦』(伏黒恵)、『BANANA FISH』(アッシュ・リンクス)など多数。ナイロンシャツ¥33,000(THE JEAN PIERRE/ADNUST TEL:03・5456・5821)デニムシャツ¥35,200(junhashimoto/ADNUST)パンツ¥33,000(NEPHOLOGIST/ADNUST)3rdアルバム『Y』。【5th Anniversary BOX(CD+Blu‐ray)】¥9,900【CD+BD盤(CD+Blu‐ray)】¥4,290【通常盤(CD)】¥3,5205th Anniversary BOXには、写真集や内田雄馬化カードなど豪華特典が封入。11月29日発売。(KING RECORDS)※『anan』2023年11月29日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・奥村 渉(WM)ヘア&メイク・花嶋麻希取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年11月27日差し入れ上手で知られるJO1のリーダー與那城奨(よなしろ・しょう)さんと、最年少メンバーの豆原一成(まめはら・いっせい)さん。おふたりが“手みやげ”に関するエピソードを語りました。左から、與那城奨さん、豆原一成さん。豆原一成さん(以下、豆原):奨くんは毎年、僕の誕生日に靴をくれるんですよ。去年もらった靴も履き潰すくらい履いたけど、今年もすごくいい靴をもらいました。與那城奨さん(以下、與那城):前に欲しいものを聞いたら、具体的に返ってこなくて。だから僕が好きなスニーカーを贈ることにしてるんですよ。今って色とかカスタムできるから、まめをイメージしたものを毎年贈ってます。豆原:僕は何もあげたことがないのに(笑)。與那城:でも、まめはあげた靴をちゃんと履いてくれるからうれしいよ。豆原:今日は(川西)拓実くんがくれた靴を履いてきたんですけど、メンバーが僕にくれる靴はすごくいいんです。今年の奨くんの誕生日にはさすがに何か贈りたいけど、僕はプレゼントを選ぶのが苦手で。奨くんは、僕がドラマの撮影をしている現場にも差し入れをしてくれたんですが、出演者の分だけじゃなく、なんとスタッフさんたちの分のケーキも買ってきてくれたんですよ!大きな箱2つ分にケーキがたくさん入ってて!それをわざわざ自分が出ているわけでもない作品の現場に持ってきてくれたんです。そんなことしてくれる人、なかなかいないですよね。本当にやさしい!與那城:まめだけじゃなくて、拓実と(白岩)瑠姫の撮影現場にも差し入れしに行ったかな。僕は単純にメンバーが演技してる現場を見るのが好きなんです。まめの時もそうで、現場を覗きに行くついでに、何か持っていこうかと。単にその時の思いつき。たまたま現場の近くで老舗のケーキ屋さんを見つけたので、スタッフさんも含めて現場に何人いるのかマネージャーさんに確認して、撮影の時って大変だから甘いものが食べたくなるかなと考えたりして、ケーキにしたんですよね。豆原:あの時、小池栄子さんが、めちゃくちゃ喜んでいました!與那城:小池さんがケーキを食べてる写真が送られてきましたね(笑)。僕たちはメンバー全員のスケジュールを共有しているので、近くで撮影しているなら、じゃあ行くかって。豆原:いやあ、それで、じゃあ差し入れ持っていこうとはなかなかならないですけどね(笑)。差し入れをする社長を見てかっこいいなと思った。與那城:事務所の社長がよく現場に差し入れを持ってきてくれるんですよ。それを見て、すごくかっこいいなと思って。特に用事もないのにふらっと現れて、「がんばってね」ってさらっと置いていく。それを見て、俺もやろう!ってなった(笑)。豆原:それで本当に実践しちゃうのがかっこいいですよね。與那城:まめの時はスイーツにしたけど、朝だったらパンでもよかったかも。拓実の現場に差し入れした時は近くにスタバがあったから、大きいサイズのコーヒー(スターバックス コーヒートラベラー)を持っていったんだよね。豆原:現場によくありますよね。與那城:スタバに並んで、その大きいコーヒーとフードを「ここからここまで全部ください」って(笑)。でも頼む時、お店に申し訳なくて「今からたくさん注文するんですけど、大丈夫ですかね?」ってちゃんと事前に断りを入れました。豆原:気遣いがすごい!映画(劇場版 仮面ライダーリバイス)の時は現場が遠かったから来られなかったんだよね。與那城:映画の撮影場所は遠方が多いからね。それで瑠姫がずっと文句言ってたんだよ。自分の現場には来ないのかって(笑)。その後、取材の日に差し入れしに行ったらめちゃくちゃ喜んでくれたんだけど、瑠姫だけじゃなくて現場の皆さんも拍手で迎えてくれて、めっちゃ恥ずかしかった!豆原:僕はおいしいお店も知らないし、選ぶセンスにも自信がないから、差し入れってしたことないんですよ。差し入れするようなメンバーは奨くん以外にいないし、わざわざ僕がする必要もないかなって。でももし奨くんが一人で撮影することになった時は、今度は僕が絶対差し入れ持っていきます!贈った人に喜ばれると自分もうれしい。與那城:デビューしたての頃に、幼なじみから誕生日プレゼントにコーヒー用のグラスをもらったんだけど、僕はコーヒーが好きだからうれしかったな。今も愛用してます。豆原:僕は18歳の時に母からもらった財布を今も使ってますね。革の財布なので、長く使うほどに味が出てきていて。母からは、もう自分の稼いだお金で買えるんだからいい財布に買い替えたらって言われるんですけど、母からもらったものだし、僕はこの財布がいいんです。與那城:僕は財布はすぐ飽きて買い替えちゃうなあ。豆原:僕はプレゼントをもらったことも、あげたことも、家族とメンバーくらいしかないんですよ。(照れくさそうに)そういえばつい先日、姉の誕生日だったんですけど、僕も21歳になったことだしと思って、生まれて初めて姉に誕生日プレゼントを買いました。プレゼントするなら何がいいと思う?ってメンバーのみんなに相談して、いろいろ考えた結果、Apple Watchにしました。アリーナツアーの広島公演に家族が観に来てくれて、その時に渡したらめっちゃ喜んでくれて…僕もうれしかったですね。與那城:僕は弟と妹がいるので、正月に帰るたびにおねだりされるんですよね。でもただ普通に何か買ってあげるのも面白くないから、アプリでルーレットを作って、そこに金額をあてはめて、なかにはハズレとか、逆に親にいくらあげるとかっていう項目も入れて遊ぶ(笑)。そうすると、毎回すごく盛り上がるんですよ。最終的には結果にかかわらず、最高金額分くらいあげちゃうんですけどね。豆原:やっぱりやさしい。與那城:僕がもらう立場だとしたら、何をもらってもうれしいけど、部屋に飾る系のものがうれしいかも。インテリアってその人のセンスが問われるから、自分では選ばないものも宝くじ的な感じで面白がれるというか。豆原:僕は、もらうとしたら自分では絶対に買わないであろう面白いものがいいです(笑)。ちょっとひとクセあるようなもの。自分がプレゼントを考えるのが苦手だから、もらう時は相手に任せたいタイプですね。與那城:逆に自分が何かプレゼントする時はやっぱり食べ物とかのほうが気兼ねなく贈れますよね。僕は、実際に自分が贈る立場の時は相手に欲しいものを聞くほう。まめにプレゼントした靴も、事前にデザインを見せていますし。相手のことを考えて、自己満足にならないように気をつけようと心掛けています。よなしろ・しょう(写真左)1995年10月25日生まれ、沖縄県出身。JO1の最年長でリーダー。今年は沖縄問題を取り上げたドラマ『フェンス』や品川ヒロシ監督の映画『OUT』出演で話題に。ニット¥29,700(フラグスタフ)ロンT¥8,800(サノバチーズ TEL:03・6427・1986)パンツ¥9,060(エジュクロasclojapan@gmail.com)靴¥42,900(セサ フットウェア/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)靴下はスタイリスト私物まめはら・いっせい(写真右)2002年5月30日生まれ、岡山県出身。目下肉体改造中で、栄養バランス抜群の手作り朝食がファンの間で話題に。癒しは実家の愛犬“まる”。俳優としても活動中。カーディガン¥41,800(ダイリクinfo@dairiku-cinema.com)シャツ¥26,400(カネマサフィル/カネマサトウキョウ オフィス TEL:03・5784・1602)パンツ¥30,800(タンジェント TEL:050・5218・3859)靴¥23,100(ティンバーランド/VFジャパン TEL:0120・953・844)靴下はスタイリスト私物※『anan』2023年11月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・西尾さゆり佐々木美香取材、文・尹 秀姫酒井美絵子(by anan編集部)
2023年11月22日どこまでも広がる大空や太陽の下で過ごすのは気分がいいものです。自然が豊かな屋外でのんびり過ごすのが好きな動物は多いでしょう。アメリカのミシシッピ州に住む女性が、飼育している馬の動画を投稿しました。彼女が馬のエディくんを馬小屋近くの放牧場に出した後、にわか雨が降り出したのだそう。そこで彼女はエディくんのところへ行き、「エディ、中に入りたかったら走っておいで!」と声をかけました。すると、彼女の声を聞いたエディくんが…。その時の様子をご覧ください。彼女の声を聞いたとたん、すぐそばの木の陰に隠れたエディくん。大きな体が絶妙な角度で木の後ろに収まって、見事に見えなくなりました!それを見た女性が「あなた、木の陰に隠れたりしていないわよね!」というと、エディくんがチラッと一瞬彼女のほうを覗いているではありませんか。きっとエディくんはまだ小屋の中に入りたくなかったのでしょう。動画には「笑った!」「すごく上手に隠れているね!」「信じられない!なんてクレイジーで面白い馬だ」などのコメントが寄せられています。まるで母親から「雨が降ってきたから家に入りなさい」といわれてもまだ外で遊びたい子供のように、木の陰に隠れたエディくん。馬の賢さと愉快な行動に、多くの人が吹き出してしまったようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月28日日本では一般的に、8月13~16日の4日間がお盆とされています。この期間は、多くの企業や店が『お盆休み』をとったり、生まれ故郷に帰省したりする時期。そして、「先祖の霊が帰ってくる」と伝わる時期です。雲の上から帰ってくる先祖の交通手段は、子孫が用意した精霊馬。キュウリで作る馬は「早くこちらに来てもらうように」という想いが。そして、ナスで作る牛は、「ゆっくりあの世に帰ってもらうように」という想いが込められています。体調不良で『精霊馬の準備』に出遅れてしまい…!?毎年、お盆の時期になると全力で精霊馬の準備に取り組んでいる、mato(@mato30506892)さん。しかし、2023年の夏は、予想外の出来事に見舞われてしまいます。体調を崩し、精霊馬を作るスケジュールに支障をきたしてしまったのです。「まずい、このままでは普通の馬じゃ間に合わない」…そう思ったmatoさんは、できるだけ『普通』ではない乗り物を用意することに。先祖を迎えるために用意した、とっておきの精霊馬をご覧ください!我が名はアシタカ!体調不良により準備に出遅れた!ご先祖様よ、お迎えはもはや馬では間に合わぬ!今年はヤックルで迎えに行くこととした!立派な2本のツノと、つぶらな瞳、そして、モフモフな胸元の体毛…。そう、スタジオジブリの有名なアニメ映画『もののけ姫』に登場するヤックルを精霊馬にしたのです!出典:スタジオジブリ主人公であるアシタカの心強いパートナーとして、作中で大地を駆けまわっている、ヤックル。普通の馬ではお盆に間に合わないかもしれません。しかし、ヤックルであれば先祖を背中に乗せて、素早く帰ってきてくれることでしょう!matoさんによると、ヤックルの手綱は山芋のツルを使用。胸元の毛はミョウガを半分にカットし、耳はトウガラシを切って作ったのだそうです。これまでも、力作の精霊馬を生み出してきた、matoさん。体調不良で遅刻したとは思えないクオリティに、「ご先祖様がうらやましい!」「発想に笑った」といった声が上がっています。きっと先祖も、matoさんの精霊馬を毎年楽しみにしているはず。ヤックルが迎えに来たら、さすがに驚いてひっくり返るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月15日毎夏やってくるお盆といえば、帰省の時期。家族の元に帰ってくるのは、生きている人だけではありません。お盆になると、雲の上にいる祖先の霊たちは、家族が用意した『乗り物』にまたがって帰ってくるといわれています。先祖を迎え入れる『迎え盆』では、「早くこちらに来てもらえるように」という想いから、キュウリで作られた馬を用意するのが一般的です。「少しでも早く帰ってきてくれ」という思いが強すぎた精霊馬きっと、精霊馬という風習ができた頃は、馬が移動手段として最速だったのでしょう。しかし、時代は移り変わり、今やもっと早い乗り物は多数存在します。ナゴルノ阿波尾鶏(@RichardSoviet)さんは、2023年のお盆を迎えるにあたって、毎年恒例の精霊馬を作ることにしました。「音速で帰ってこい」『早い乗り物』が馬だった時代は、はるか昔。乗り物さえ工夫すれば、もっと早く会うことができるはずです。ナゴルノさんがそんな思いを込めて作った、超スピードの精霊馬をご覧ください!仏壇に飾られているのは、ジェット戦闘機『MiG-29』を模した精霊馬!なお、この機体の最大速度はマッハ2.3ほどといわれています。まさに『音速』での帰省が可能といえるでしょう。あまりにも「早く帰ってきてほしい」という思いが強すぎる精霊馬に、ネットからは「速すぎて振り落とされるわ!」「発想に吹いた」といった声が相次いでいます。これまでも、お盆が来るたびに航空機を模した精霊馬を作ってきた、ナゴルノさん。ご先祖様たちは、年々クオリティが上がっていく精霊馬に驚かされているのではないでしょうか。なお、お盆最終日の『送り火』では「ゆっくりあの世に帰ってもらうように」という想いから、ナスで牛を作る風習があります。ナゴルノさんのご先祖様は、音速で帰省した後、まったりと帰路の光景を楽しみながら牛に乗って帰っていくのでしょう。はたまた、帰りも音速なのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日成田凌が毒舌敏腕キャリアアドバイザーを演じる「転職の魔王様」第5話が、8月14日(月)に放送される。第5話では、葉山奨之がゲスト出演する。本作は、転職希望者が1000万人とも言われるこの時代に、現代に働く全ての人に贈る、爽快エンターテインメント。主題歌は、miletがドラマのために書き下ろした新曲「Living My Life」で、不安や迷いがあるような中でも、自分と向き合いしっかりと自分を愛せるように、という想いが込められている。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる成田さんが演じるのは、転職エージェント会社「シェパード・キャリア」のキャリアアドバイザー・来栖嵐(くるす・あらし)。成績優秀な敏腕キャリアアドバイザーだが、求職者の心をへし折るような毒舌を放つため、「転職の魔王様」という異名をつけられている。小芝風花が大卒で入社した大手広告代理店を3年たたずに退職し、来栖の相棒となる未谷千晴(ひつじたに・ちはる)を演じ、千晴の叔母で転職エージェント、シェパード・キャリアを経営する落合洋子に石田ゆり子が出演するほか、藤原大祐、山口紗弥加、おいでやす小田、前田公輝ら豪華キャストが共演している。今回は、20代にして転職を繰り返す求職者で、来栖の過去に関わる因縁の相手、戸松卓郎を俳優・葉山奨之が好演する。第5話あらすじもうすぐ“見習いキャリアドバイザー”として試用期間が終わる千晴(小芝風花)は、洋子(石田ゆり子)から戸松卓郎(葉山奨之)という求職者を一人で担当するよう言われる。戸松は28歳の若さにして、すでに3つの会社を退職。来栖(成田凌)のサポートがないことに不安を覚えながらも千晴は早速面談に臨むが、戸松はどこか投げやりで、度重なる転職が自身のキャリアにとってマイナスになることも自覚していた。戸松の退職理由を聞いた千晴は、そこに一縷の望みを見出そうと必死でフォローするが、当の本人は転職の経験をポジティブな要素として捉えるどころか、「仕事に変な夢とか持ってない」と冷めた様子。困った千晴は思い切って来栖に相談するが、来栖は「手を貸すことはできない」と珍しく感情的な態度を見せ、千晴や広沢(山口紗弥加)を驚かせる。後日、戸松は千晴が紹介した会社の面接を受けるが、ネガティブな言動と自己肯定感の低さが目立ち不採用に。千晴は戸松が自ら成功や幸せから遠ざかろうとしているように感じ、理由を教えてほしいと頼むが、その声は戸松の心に届かない…。するとそこへ偶然来栖が通りかかり、その姿を見た戸松が「どうして、あんたがここにいるんだ」と動揺。実は、2人は顔見知りで、何やらワケありだった…。「転職の魔王様」は毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日『麦わら帽子の似合う、さわやかな風の吹く時期』というイメージが酷暑によって完全に拭い去った、日本の夏。ほんの少し外出するだけでも、滝のような汗をかき、めまいがするほどの暑さに心身はすり減ってしまいます。熱中症の危険もあるため、できるだけ外を歩く時間は短縮したいものですよね。2023年の夏、安藤しずおか(@AL33012)さんが心配したのは、お盆に帰ってくるであろう、ご先祖様。「今年の夏は特に暑いから、ご先祖様が快適に帰ってこれるようにしないと…」あまりの酷暑にご先祖様を心配し、精霊馬にある工夫を施したといいます。お盆のお供えとして家に飾る、『精霊馬(しょうりょううま)』。キュウリやナスで動物を模した乗り物を作れば、先祖の魂を運んでくれるといわれています。魂とはいえ、さすがにこの暑さには参ってしまうかもしれません。安藤さんがご先祖様たちのために作った、とっておきの精霊馬をご覧ください!今年もお盆の季節になりましたので精霊馬を用意しました♪今年のきゅうりもご先祖様が早く帰れる様高速です #精霊馬 pic.twitter.com/12tFbDF4K2 — 安藤 しずおかAL330/JS2LLQ (@AL33012) August 11, 2023 キュウリで作る馬は「早くこちらに来てもらうように」、そしてナスで作る牛は、「ゆっくりあの世に帰ってもらうように」という想いから作られています。しかし、この酷暑ではそんな悠長なことをいってはいられません。安藤さんは2023年の酷暑を受け、スピード勝負を仕掛けることにしたのです。自家栽培したキュウリとナスを用意し、割り箸で足をセットします。そして…機械を取り付けることで、高速で走れる精霊馬が完成!毎年、お盆が来るたびに『ご先祖様が快適に乗れる精霊馬』を心がけて製作に臨んでいる、安藤さん。2023年バージョンも、家族から絶賛の出来だったといいます。この精霊馬を称賛したのは、安藤さんの家族だけではありません。ネット上からも、多くのコメントと『いいね』が寄せられています!・予想以上に足の動きが早くて、朝から吹いたわ!こういう『本気のおふざけ』、大好き。・自分はせっかちな性格なので、いつかこの精霊馬に乗りたい。・笑いを堪えすぎて変な顔になっちゃうから、外で見るのは危険。自分は時すでに遅し。安藤さんのご先祖様たちも、今年はどのような精霊馬が迎えに来るかを楽しみにしているはず。喜びながらも、凄まじいスピードで振り落とされないよう、必死にしがみついているかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日三木田照明 著『馬の言葉に耳を傾けて続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術』2023年7月7日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は三木田照明著『馬の言葉に耳を傾けて続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術』 を2023年7月7日(金)に刊行いたします。人も馬も楽しむための三木田式乗馬術 決定版『馬を楽しむ乗馬術』『馬楽のすすめ』に続く、三木田式乗馬術の決定版。馬との接し方、育て方、乗り方の基本方針と、技術向上のためのコツを習熟度に合わせて解説。馬を愛し、理解し、乗馬を楽しむために必要なノウハウを、馬歴70年、乗馬指導歴50年、母校・帯広畜産大学馬術部を全日本学生総合馬術大会優勝に導き、JRAからも指導を依頼される総合力で国内外で高く評価されている名手が惜しみなく公開。初心者から上級者まで必読の書です。馬歴70年の名手が乗馬を楽しむためのノウハウを大公開※以下、本書より一部を抜粋編集騎乗にはリラックスが不可欠! 心の持ち様と乗り方を解説騎乗にはリラックスが不可欠! 心の持ち様と乗り方を解説軽速足(けいはやあし) のチェックポイントを伝授軽速足(けいはやあし) のチェックポイントを伝授安定して駈足(かけあし)するための姿勢を紹介安定して駈足(かけあし)するための姿勢を紹介三木田式乗馬術のエッセンスをたっぷりとお伝え三木田式乗馬術のエッセンスをたっぷりとお伝え書籍情報表紙タイトル:馬の言葉に耳を傾けて続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術著者:三木田照明ページ数:288ページ価格:1,760円(10%税込)発行日:2023年7月7日ISBN:978-4-86667-487-2書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次はじめにI 指導法II馬に学ぶIII 教え子からのメッセージおわりに著者プロフィール三木田照明(みきた・てるあき)著者:三木田照明1948年生まれ。 1968年、帯広畜産大学入学、馬術部に所属。 1971年、全日本学生総合馬術大会で優勝。 1975年より2年間、アメリカで農業研修。 1981年より、農業高校の教諭。馬術部顧問としてインターハイ準優勝。 1989年より、日本軽種馬協会勤務。軽種馬生産・育成に携わる若者を養成する研究所の教官として、乗馬技術を指導。200人の卒業生を輩出。 オーストラリアの競馬事情視察。 シドニーオリンピック総合馬術競技場視察。 2005年、三木田乗馬学校設立。全国から乗馬愛好家が来校、現在に至る。 2012年より、帯広畜産大学馬術部を指導。2018年より、アメリカで乗馬指導。現在は、新ひだか町・ライディングヒルズ静内をメインとして指導。国内・国外から生徒が訪れている。【報道関係各位】『馬の言葉に耳を傾けて 続・「馬楽のすすめ」 極上の乗馬指導術』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月30日King Gnuが、7月1日(土) に台湾・台北アリーナにて開催される『第34回金曲奨』に海外からのスペシャルゲストとしてライブ出演することが決定した。「ゴールデン・メロディー・アワード(金曲奨)」は今回で34回目の開催。長い歴史と知名度を誇る中華圏最大の音楽アワードとして知られており、そのレッドカーペットとアワード本番の模様は、台湾のTV局である台視(TTVメインチャンネル)にて生中継される。また、金曲奨公式サイト、Global Golden Melody YouTubeチャンネル(台湾を除く)、中華電信MOD、飛碟聯播網、シンガポールStarHub、マレーシアとブルネイAstroなど、世界に向けて中継される予定となっている。★King Gnu初のスタジアムツアーレポート、OSRINインタビューを掲載『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.28』は こちら() !金曲GMAホームページ:「金曲奨」レッドカーペット「金曲奨」授賞式関連リンクKing Gnu Official HPオフィシャルモバイルサイト「CLUB GNU」
2023年06月24日JO1の與那城奨、大平祥生、金城碧海が、映画『OUT』に出演することが発表された。本作は、累計発行部数650万部を突破している同名ヤンキー漫画の実写映画。“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也が、少年院から出所し、地元から遠く離れた叔父叔母のもと、焼肉店・三塁で働きながらの生活を始める。次喧嘩をすれば一発アウトな彼の前に現れたのは、暴走族「斬人」副総長の安倍要。この出会いが達也の壮絶な更生生活の始まりだった――。暴走族「斬人」特攻隊長の長嶋圭吾役の與那城は「一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。ものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください」とコメント。また、「斬人」親衛隊長の目黒修也役の大平は「格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただき、正直大変でした(笑)。自分とは真反対で、それが逆に楽しめました。チームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!」と語った。そして「斬人」期待のルーキー沢村良役の金城は「元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げました。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態で僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!」とコメントした。なお3人は本作が実写映画初出演となる。監督を務める品川ヒロシは、「3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんは空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードとボクシングのダッキングが上手い。綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする」とそれぞれを絶賛した。映画『OUT』は11月に公開される。與那城奨、大平祥生、金城碧海、品川ヒロシ監督のコメント全文■與那城奨・ご出演が決まった際のお気持ちメンバーと一緒にオーディションに参加しました。初めてのヤンキー映画で、アクションも含め、いつもの自分とは180度違うキャラクターでびっくりしました。撮影をしていくうちに圭吾になっていけたんじゃないかなと思います。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?品川監督の『ドロップ』に登場する井口達也の物語ということだけは知っていたんです。その中で、まさか!こんなにも!闘うなんて思ってもいなかったです(笑)。とにかく原作を全巻読んで、圭吾がどういう人物なのかを研究しました。演じた圭吾が特に強いキャラなので、そこは意識して撮影に挑みました。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?元々、僕たちはダンスをやっていて、筋トレもしているんですが、やはりアクションになると、勝手が違う。動きを覚えて、かつ相手と合わせないといけない。最初は苦労しましたが撮影を重ねるうちに掴んでいけた感覚があります。(メイク完了後初めて自分をみて)「誰だ!?僕は誰なんだ……??」と(笑)。品川監督が、「圭吾だねぇ」と言ってくれたのが嬉しかったです。・品川ヒロシ監督について映画の出演自体初めてでしたので、撮影に入る前は勿論不安はありました。どの様に演じたらいいのか、セリフの言い回しなど、監督に確認して、話し合いながら、監督が思うものを表現していきました。アクションについては、監督が動けるので、様々追加されていて(笑)。そこに僕も対応できるようについてはいったんですけど、監督すごいです!・撮影はいかがでしたか?一番苦労したのは、1対1で闘うシーン。手数も多いですし、かつ1対1なので、どううまく見せることができるかという点は難しかった。僕より大きい相手で、そのパンチを受け止めて、それに勝たないといけない、一番の山場だったと感じています。・ご共演の、JO1メンバーについて僕と碧海は元々格闘技をやっていて、祥生は経験が無い。アクション練習では、アドバイスしあいながら事務所の練習場で、ミットや刀を使って、3人で協力しながらやっていました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますものすごくパワフルな、そしてカッコイイ作品になっていると思います!ぜひ劇場で御覧ください。■大平祥生・ご出演が決まった際のお気持ちオーディションに受かって本当に嬉しかったです!目黒はかっこいい役だと思っていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです。・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?役作りは?格闘技はやったことが無いので基本動作から教えていただきました。正直大変でした(笑)。自分とは真反対、喧嘩はしないし、「おらぁ!!」とか言わないですし(笑)。それが逆に楽しめました。ジムへ行って筋トレをやり出してから「デカくなったね」「ちょっと脱いでみてよ」「いい感じになってきたね」と言われることが。目黒の格闘技のアクションがボクシングスタイルなんですが、役作りでしっかり練習した事が僕的には大きかったです。・品川ヒロシ監督について監督は格闘技が出来る方なので、その場で教えていただく事が多く、「自ら教えてくださるんだ!」と、頑張ろうと思いました。現場の士気を下げないように盛り上げてくださる方で、凄く勉強になりました。・撮影はいかがでしたか?スクラップ工場のアクションシーン、あの日は寒い日だったんですが何も寒くなくて。アクションに必死で、絶対にここで良いシーンをという気持ちが強くて、常に練習しておかないと気が済まなかったです。一番大変な日でしたけどずっと集中していました。今回アクションをやってみて凄く楽しかったので、これからも続けていきたいと思います。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いしますチームで心を込めて頑張ったので是非見に来てください!沢山楽しんでください!■金城碧海・ご出演が決まった際のお気持ちこういう経験をさせていただけることがアーティスト活動をしていく中で普段は無いんです。品川組は今回が2作目なんですが、いつかまた一緒に仕事できたらなって思っていた矢先、お話をいただき、本当に嬉しくて。ガッツポーズして「よっしゃー!」みたいな。ありがとうございます!と感謝して挑む作品になりました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?沢村は、最初は会話も少ないですしあまり目立たない役ではありますが、後々キーパーソンになってくる。今回のキャラクターを演じる上で、それまでの雰囲気や、感情など、原作にはない部分、そこをどう見せていくかも考えました。・役作りについて元々鍛えているというのはあったんですが、更に動ける体に仕上げて。あとは、斬人メンバーの気持ちになって、というメンタル的な部分を鍛えました。・撮影はいかがでしたか?品川組はめちゃくちゃ温かくて、フランクに接してくださる温かい人達ばかり。撮影に対してもそうですが、僕たち演者に対しての指導も暖かく、優しく、そして撮影の場を作ってくださるんです。感謝しています。・ご共演の、JO1メンバーについてJO1メンバーと演技で共演するのは初めて。JO1としての顔というよりは役者として演じている彼らの姿を見て、とても勉強になりました。メンバーがいると精神的にも落ち着きました。祥生と奨くんと三人でまた何かやりたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします今回、僕と大平祥生と與那城奨の3人がJO1から作品に参加させていただいています。僕自身、まだまだ俳優としての経験が浅くて何が正解か分からない状態でしたが僕なりに精一杯演技させていただいたつもりです。皆さん是非劇場に足を運んで沢山観て下さい!■品川ヒロシ監督まず3人とも見た目が似ている。そして3人ともダンスが上手いので絶対にアクションは出来ると信じていました。実際3人のアクションのキレは相当すごいです。沢村役の金城碧海くんはWOWOWのドラマ版『ドロップ』にも出てもらっていて、空手の有段者な上にもちろんダンスも上手いので、とにかくアクションがメチャクチャいい。圭吾役の與那城奨くんは、筋肉がやばい。強さに説得力が欲しかった。木刀を構えた時の前腕の筋肉に浮かび上がる血管に惚れました。目黒役の大平祥生くんは、スピードです。そしてボクシングのダッキングが上手い。その中性的で綺麗な顔立ちでスイスイと敵役のパンチを避ける姿は惚れ惚れする。それぞれの形の、それぞれの友情。バカで笑えるシーンもあるけれど、アクションシーンは派手なのはもちろん。痛みを意識しました。原作のアクションシーンを再現し、さらには映像の魅力を出すために、全員必死で挑みました。劇場で興奮してください。映画『OUT』與那城奨、大平祥生、金城碧海 コメント映像<作品情報>映画『OUT』11月全国公開公式サイト:『OUT』製作委員会
2023年06月14日6月から7月にわたって世田谷パブリックシアターにて上演される『ある馬の物語』より、出演者コメントとビジュアルが公開された。ロシアの文豪トルストイの小説(原題『ホルストメール』1886年刊行)を舞台化した本作は、人間という愚かな生き物と思考する聡明な馬とを対比させ、人間のあくなき所有欲に焦点をあてながら、「この世に生を受けて生きる意味とは?」という普遍的なテーマを詩情豊かにそしてストイックに問いかける。本公演では、1975年に本国ロシアで初演されて以降、国際的に評価の高い本作を芸術監督の白井晃が新演出でお届け。音楽監督に国広和毅、振付に山田うんという強力な布陣で、民族的な情緒豊かな歌に加え、音楽や身体表現の要素もふんだんに取り入れながら馬の目線で人間の生きざまを映し出す。キャストは、まだら模様に生まれついたばかりに不遇な運命をたどる馬役に成河、その馬の中に潜む才能を見出す公爵役に別所哲也、公爵やまだら模様の馬の前に立ちはだかる美と若さの象徴ともいえる男性(牡馬)に小西遼生、そして彼らの運命を変えていくファムファタールともいうべき女性(牝馬)役に音月桂が扮する。また、大森博史、小宮孝泰、春海四方、小柳友の個性あふれる魅力的な出演陣に、馬の群れをアグレッシブに形成する歌とダンスに秀でた10名のキャストたちなど、総勢18名の出演者で百数十年前のロシアのストーリーを現代の我々のストーリーとして立ち上げる。<コメント>■上演台本・演出:白井晃予定されていた2020年から三年の月日を経て、ようやくこの作品と向き合えるようになりました。メインキャストの方々は三年前のまま。このご時世、これは一つの奇跡だと思います。魅力的な俳優の皆さんと改めて創作できることをとても楽しみにしています。そして、この三年という時間は、私にとって、作品を見る目にどうやら少しばかりの変化をもたらしたように思います。人の生は、何をもって充足と言えるのだろうか。物を所有することが、いか程の意味があるのか? こんな原初的な問いかけが、一層切実に感じられるようになったとでも言いましょうか。100年以上前のトルストイの問いかけが、重石のように私たちの背中にのしかかります。それでも人は、欲望から逃れられない。50年前にロシアの劇団が、小説から立ち上げたこの世界的な演劇の名作を、新たな演出で果敢に再構築したいと思います。もし、今、トルストイがこの現代社会を見たらどんな思いを描くのか。そんな視点で作品創りに取り組みたいと思っています。■ホルストメール役:成河久しぶりの白井晃さん演出作への出演です。白井さんは自然に人を惹きつけ、まとめる力がある、そしてとにかく熱い演出家。ある種サディスティックな演劇愛に満ちあふれ、その力で渦のように絡め取られながら作品を作り上げていくという、そうした創作過程がとても楽しみです。戯曲には馬の形態模写をしないようにという抑制的なト書きがある一方で、より豊かな発想が生まれるようなト書きもあり、更に山田うんさんの振付で、フィジカル面においても創作性の高い馬を見つけていけるのではないかとワクワクしています。資本主義やその問題点、所有意識などを描き出す物語。難しく聞こえますが、白井さんはたくさんアイディアをお持ちなので、アクティブでダイナミックで、生きる喜びに満ち溢れる、テンポの良い現代的な作品に仕上がる予感がひしひしとしています。長年舞台の上で戦ってきた勲章のような傷が見えるオーラをお持ちの別所さんには遠慮なくぶつかっていきたいですし、クリエイティブな同級生感のある小西くんと桂ちゃんとの共演も楽しみです。身構えず、華やかな音楽劇をお祭り感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです。■公爵役:別所哲也もう楽しみ以外の何ものでもありません。白井晃さんの演出を受けるのは初めてですが、演出家、俳優として演劇界をリードする白井さんが、トルストイの世界を音楽劇としてどのように立ち上げられるのか……ご一緒できることが本当に嬉しいです。僕は、成河さん演じる馬ホルストメールの才能を見出す公爵を演じます。公爵という人物を通じて、この作品の背景である19世紀末の人々の生きざま、そしてそれが現代を生きる人々に重なっていくよう、お届けしたいと思っています。情熱を持って、演劇と、音楽的な世界観を愛するスタッフ・キャストで作り上げる新たな音楽劇。これまでと全く違った別所哲也をお見せできるのではないかと思っています。ぜひみなさんご自身の目でお確かめください。■美しい牡馬/伯爵役:小西遼生現在、準備稿段階の台本を拝読し、馬が持つ生命力と共に、白井さんご自身の演劇への熱や造詣の深さが溢れ出てくるのを感じています。まずは稽古場で、これが初めてとなる白井さんの演出に、全力でエネルギッシュに応えていきたいと思っています。僕が演じるのは美しい馬と、若き伯爵。ホルストメールの壁となる存在として、人間が根本的に持っている意識的、無意識的な欲望や本能を表現できたら。白井さんと、以前からご縁の深い成河くん、別所さん、音月さんをはじめとするカンパニーと、馬の流動する筋肉のようなエネルギーで、野生的で本能的ながらも、お客様を魅了する作品を目指していきたいと思っています。楽しみにして劇場へお越しください。■牝馬/マチエ役:音月桂初めて白井さんの世界感に浸ることに、今はワクワクしつつもドキドキしています。白井さんが出演された作品を拝見した時、その場の空気を操り、鮮やかに彩っていくような演技に引き込まれました。今回は演出家としての白井さんから様々な刺激をいただけたら嬉しいです。私は牝馬と、公爵の恋人マチエを演じます。ホルストメールの対象的な存在として美や若さなどを象徴する役どころ……私自身の引き出しを探りつつ、新たな発見もできたら。成河さんと小西さんとは久しぶりの共演なので、成長した姿をお見せしたいなと。別所さんとは今回初めてご一緒させていただきますが、どのような化学反応が起きるか楽しみにしております。エネルギッシュな皆さまに負けないよう、必死についていきます。<公演情報>『ある馬の物語』原作:レフ・トルストイ脚本・音楽:マルク・ロゾフスキー詞:ユーリー・リャシェンツェフ翻訳:堀江新二訳詞・音楽監督:国広和毅上演台本・演出:白井晃■出演成河 / 別所哲也 / 小西遼生 / 音月桂大森博史 / 小宮孝泰 / 春海四方 / 小柳友浅川文也 / 吉﨑裕哉 / 山口将太朗 / 天野勝仁 / 須田拓未穴田有里 / 山根海音 / 小林風花 / 永石千尋 / 熊澤沙穂■演奏小森慶子 / ハラナツコ / 村上大輔 / 上原弘子【東京公演】6月21日(水)〜7月9日(日) 東京・世田谷パブリックシアター■チケット料金S席:8,800円A席:5,500円※ほか高校生以下、U24など各種割引あり※託児サービスあり ※車椅子スペース取扱あり■一般発売4月23日(日)世田谷パブリックシアターオンラインチケット:【ツアー公演】7月22日(土)・23日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール各13:00 開演問合せ:世田谷パブリックシアターチケットセンター03-5432-1515
2023年04月07日歌手でファッションモデルのきゃりーぱみゅぱみゅと俳優の葉山奨之が、それぞれ公式SNSと事務所公式サイトを通じて入籍を報告。そのキュートなウエディングフォトに注目が集まっている。「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」が重なった最強の吉日といわれる3月21日、0時すぎに、きゃりーさんはSNSを更新。「いつも応援してくださっているファンの皆さま いつも支えてくださっている関係者の皆さま」として、「この度、葉山奨之ときゃりーぱみゅぱみゅは入籍致しましたことをご報告させていただきます。お互いを支え合いながら、より一層お仕事にも力を入れてまいります」と連名で、英語のコメントも加えながら報告した。合わせて投稿された4枚のウエディングフォトは、きゃりーさんの愛犬・あめちゃんも一緒に葉山さんと笑顔で微笑み合っているもので、ファンからは「なんて可愛い2人」「お二人共大好き」「100パーセントお似合い」という祝福の声とともに、「可愛い結婚報告」「幸せそうな可愛いウエディングフォト」「絵本から飛び出たみたい」とそのキュートな世界観も反響を呼んでいる。きゃりーさんは、2011年夏、中田ヤスタカプロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」でメジャーデビュー。その後も日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場を果たしてヒットを連発。2013年に初めてのワールドツアーを開催して以降、計4度のワールドツアーを成功。デビュー10周年イヤーとなる2021年には、過去最大規模の全国ツアーとともに、世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に出演し、日・米でTwitterトレンド入りを果たした。「HARAJUKU」「JAPANESE POP」の代表的存在。『ジョン・ウィック:パラベラム』ジャパンプレミアよりまた、葉山さんは、NHK連続テレビ小説「まれ」(2015)でヒロインの弟役に起用されて注目を集めると、ドラマ「僕たちがやりました」(2017)のマル役をはじめ、映画『青空エール』『きょうのキラ君』『サヨナラまでの30分』などの話題作に出演するなど活躍。2018年には新進俳優に贈られる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」ニューウェーブアワードを受賞。現在ディズニープラス「スター」で配信中の「シコふんじゃった!」でも熱演を見せている。(text:cinemacafe.net)
2023年03月21日3月21日に結婚を発表した、きゃりーぱみゅぱみゅ(30)と葉山奨之(27)。お互いのSNSでウエディングショットを公開している。2人の交際は、’20年8月に愛犬を連れての散歩デートをしているところを報じられ明らかになったが、本誌も‘21年4月に品川駅で、きゃりーと葉山のツーショットを目撃している。この日、2人は大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでデートを楽しんでいたようで、夜に新幹線で東京に戻ってきたところだった。薄紫色のブラウスに黒のパンツ姿でショルダーバッグを肩から斜め掛けにしたきゃりーは、右腕に豚まんが大阪土産として有名な「551蓬莱」の紙袋をかけていた。一方の、葉山のほうは、ベージュのハットを被り、暗めのトーンの服装ながらも、左肩には大きくカラフルなUSJのバックを提げ、さらに右手で引いていたのはパステルピンクのスーツケース。きゃりーの荷物を葉山が持ってあげていたようだ。身長158センチと小柄なきゃりーが一歩前を歩き、身長178センチの葉山が荷物を引きながら後をついて歩いている様子が印象的だった。3歳年上の“姉さん女房”のきゃりーが葉山を引っ張るのが、2人の関係性なのだろう。居合わせた一般客の当時の目撃談によると、「きゃりーちゃんのものらしきパステルピンクのスーツケースを、彼が引いて後ろからついていく様子に“尻に敷かれているのかな”と思いました(笑)。外に出たら、彼がすぐに手を上げて、タクシーを拾っていて。てきぱきとトランクに荷物を積み込むのを、きゃりーちゃんは横でじっと見守っていましたね」かつて「年下とは付き合わない」と、はっきり語っていたことがあるきゃりー。“荷物係”も辞さない、優しい葉山の尽くしぶりを受けて、順調に愛を育んできたようだ。
2023年03月21日「気が合う。意気投合する」という意味の慣用句、『馬が合う』。馬と乗り手の息がピッタリ合うことが由来の言葉です。富山県にある乗馬クラブ、芦峅ホースヴィレッジ(@ashikura_horse)は、文字通りの『馬が合う』瞬間をTwitterに投稿しました。その様子が、こちらです。しつこいしつこい pic.twitter.com/Av7BBwG5zu — 芦峅ホースヴィレッジ (@ashikura_horse) February 21, 2023 白い毛のイーグルくんと、茶色い毛のティーノくんは、普段からとても仲よし。体と息をピッタリ合わせて歩く2頭は、まさに『馬が合う』関係です!しかしイーグルくんはティーノくんのことが好きすぎるあまり、しつこく絡んでしまう欠点があります。一緒にいたこの日にも、イーグルくんはティーノくんに、何度も何度もまとわり付き、しまいには…。また怒られてる白いの pic.twitter.com/xg30iyqeq6 — 芦峅ホースヴィレッジ (@ashikura_horse) February 21, 2023 ティーノくんは激怒!「もうやめてよ!」と思っているのか、ティーノくんは前足を大きく上げ、プイっと怒ってしまいました。乗馬クラブの担当者によると、「2頭とも、かまってちゃんな性格なので、常にじゃれ合っている」とのこと。投稿されたような光景は日常茶飯事であるため、怒られた後も仲むつまじく遊んでいるそうです。この2頭の関係性に、Twitterには「なかなかのお茶目さん!」や「めっちゃウザ絡みしてて、面白い!」などの声がありました。ティーノくんへの愛が抑えきれないイーグルくんに、「やりすぎるとケンカになるよ!」と忠告しても、馬の耳に念仏ですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月24日沖縄を舞台に性的暴行事件の真相を追う、野木亜紀子新作オリジナル脚本の連続ドラマW「フェンス」。この度、追加キャストとして青木崇高、與那城奨(JO1)、光石研の出演が発表された。松岡茉優と宮本エリアナがW主演を務める本作は、東京から来た雑誌ライター・キーこと小松綺絵と、沖縄で生まれ育った桜がバディを組み、ある性的暴行事件の真相を追う物語。青木さんは、沖縄県警・渉外警ら隊所属の警察官・伊佐兼史。初の連続ドラマ出演となる與那城さんは、桜の元交際相手で米軍基地従業員の仲本颯太。光石さんが、キーの上司で「月刊BOWOW(バウワウ)」編集長・東諭吉を演じる。青木さんは「完成したこの『ドラマ』が、現在ある複雑に絡み合った問題を解きほぐす何かのきっかけになってくれれば」と願い、與那城さんは「僕も今まで沖縄で過ごしてきた中で見ることのなかった側面などを、今の若い世代、僕と同じ世代の方々に、見て気付いて頂けたらなと思います」とコメント。光石さんは「重いテーマを軽やかに。でもしっかりビターな作品に仕上がるのでは。僕自身、出演させてもらうのですが、イチ視聴者として、楽しみで仕方ない!」と完成に期待を寄せた。そのほか、在沖米軍の海兵隊員・ジェイ役でド・ランクザン望、アメリカから来た小児科医・ホリー役でReina、米軍の上官・ハリス役でダンテ・カーヴァー、桜の友人で基地従業員のミッキー役でニッキーと、国際色豊かなキャストが集結。さらに、沖縄出身キャストの役どころも明らかに。颯太の妹・仲本琉那役に比嘉奈菜子、伊佐の後輩で相棒の警察官・上原光栄役に佐久本宝、ジェイの婚約者・山城実結役に松田るか、伊佐の上司で刑事の平良清巳役に志ぃさー、老人ホームで暮らす桜の祖母・大嶺ヨシ役に吉田妙子ら、総勢50人を超える沖縄出身のキャストが、本作のリアリティを高めていく。比嘉さんは「沖縄本土復帰、50周年。私が今まで目を背けてきた沖縄の影の部分、その数の多さにこの作品を通して何度も気付かされ辛くなり引きちぎられる思いでこの作品に向き合っています。"沖縄"の問題だけじゃない、差別、偏見、いじめ、性的暴力、誹謗中傷、誰もが一度は無くなってほしいと考えたことがあるはずです。今この時代だからこそ多くの人に見て欲しい、届けたい。沖縄のフェンスを通して今"何か"に悩んでるあなたに、少しでもその"何か"に対して前を向いて、向き合えるメッセージを伝えていきたいです」と思いを語る。吉田さんは「私事ですが、私の娘は米軍人と結婚し、今、娘と孫たちはアメリカに住んでいます。孫たちのことを思うと、桜の気持ちが痛いほど分かります。沖縄のこと、桜のことを考えて、一生懸命、演じさせて貰いました」とコメントした。連続ドラマW「フェンス」は2023年3月、WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月22日高知龍馬マラソンまだ走れるぜよ2023年2月19日に開催される「高知龍馬マラソン2023」は、参加申し込みが定員に達していないことからフルマラソン・ファンランの2次募集を行います。募集期間は11月21日(月)23時59分まで、先着順で定員になり次第締め切りとなります。開催概要について参加費は42.195km13,000円、ファンラン1,000円です。参加賞としてオリジナルTシャツ(42.195kmのみ)がもらえます。制限時間はフルマラソン(公認コース)が7時間、ファンラン(1.4km)が40分です。表彰は1位から10位までのランナーが対象で、年代別は各3位まで(29歳以下、30代、40代、50代、60代、70歳以上)、ファンランには表彰はありません。ランナーを飽きさせないコースが魅力高知龍馬マラソンは、「高知県庁前」よりスタートし、現存天守十二城の1つ「高知城」を眺めながら、市街の太平洋を望むエリアに向かいます。途中、マラソン大会では珍しいトンネル内を走ります。瀬戸大橋を超えると中間点、龍馬も眺めたであろう太平洋の大パノラマが広がります。トンネルを走りぬけると「仁淀ブルー」で有名な仁淀川を渡り、フィニッシュの春日野総合運動公園へ向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「高知龍馬マラソン2023」大会公式サイト
2022年11月21日ある意味で、これが本当の〝俳優・川村壱馬のデビュー戦〟なのかもしれない。『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』と経験を積んできたが、両作がEXILE HIROがプロデュースに名を連ねる「ホーム」であるのに対し、映画『貞子DX』は「アウェー」。共演者にLDHの仲間たちもいない場で、俳優としての真価を試すこととなった。だが、川村壱馬の辞書に「臆する」なんて言葉はない。「ずっとアウェーなところでやりたいと思っていました」と瞳に闘志をたぎらせる。THE RAMPAGEの一員として活躍しながら、芝居という荒野を往く25歳は、その先で何を掴み取ろうとしているのだろうか。鼻をさする仕草は、自分でもウザッ!と思いました(笑)「ずっとアキくん(塩野瑛久)とか、他の役者さんから聞いていたんですよ。『ハイロー』だったり『プリレジェ』みたいないい現場はなかなかないよって。外に出ると、現場の雰囲気も全然違う。いろんな現場を経験してきた歴戦の役者たちからそう教えてもらうたびに、俺もそのフィールドで戦ってみたいなと思っていました」人が大変だと言う場所に飛び込みたがる。それは、川村壱馬のファイターとしての嗅覚かもしれない。すごい人と出会うことで、もっと自分も大きくなれる。厳しい現場を踏むことで、もっと自分も強くなれる。飽くなき成長本能が、川村壱馬を未知のリングへ向かわせた。「で、いざ『貞子DX』の現場に行ってみたら、めっちゃ雰囲気が良かったんで、『あれ?』と思いました(笑)。もっとヤバいと思っていたので、聞いていた話と全然違うなと(笑)。キツいなと思うことはまったくなかった。すごく楽しい雰囲気で、スタッフさんたちもいい人ばっかりで。もしかしたらシンプルに素敵な現場にめぐり合えてるだけなのかもしれないですけど、本当、ありがたかったですね」演じたのは、自称“王子様”占い師の前田王司。セルフブランディングに命を懸け、ポスターやグッズも自主制作する筋金入りのナルシストキャラだ。「本編の撮影が始まる前に、王司の部屋に飾ってあるポスター用の素材とかを撮ったんですよ。自分でこんなのつくって、やべえヤツだなと思いました(笑)。王司の部屋は本当やばいですよね。自分があんな部屋に住んでたら死にそうです(笑)」何かあると、鼻の下をさすって決め台詞を放つ。クセが強すぎる王司だが、不思議と絶妙にハマっている。「あの仕草は、こんな感じでやってみてって木村(ひさし)監督に教えてもらいました。自分で試写を観ても、ウザッ!と思いましたね(笑)。でも、自分じゃない別の人間として最初から最後まで見ることができたくらいウザキャラに仕上がっていたので、そこはちゃんとやり切れたのかなと」『貞子』と言えば日本を代表するホラー作品。その中で、前田王司は従来の『貞子』のイメージさえも覆す強烈なインパクトを放っている。身の毛もよだつホラーの中で、どうコミカルな要素を足すか。緻密なバランス感覚が必要とされる役どころだ。「そこはめちゃくちゃ不安でしたね。僕のこのキャラクターがいてホラーとして成立するのかなっていう。でも、試写を観た(THE RAMPAGEの)メンバーが感想をくれて。うちはホラーが苦手なメンバーが結構多いんですよ。龍とか、体はデカいですけど、ホラーは大の苦手(笑)。いけるのは、僕と(後藤)拓磨と陣さんくらいじゃないかな。でも、そういうホラーがダメなメンバーが『壱馬さんの役がいたから観れました。面白かったです』って感想をくれて。それでちょっと安心しました」(C)2022『貞子DX』製作委員会THE RAMPAGEの川村壱馬ならやらないことも平気でやれる現場では、木村監督自らが実演してレクチャーを施した。その方法が、自分には合っていたと語る。「僕は左脳派というより右脳派で。ここの感情はこうでと説明してもらうより、実際にやってもらったのを見た方が入りやすいんです。たぶんその理由は、幼少期から9年間、英会話をやっていたから。今でこそ『マジで何してたん?』っていうぐらい発音しか残ってないですけど(笑)。昔からそうやってネイティブからマンツーマンで習ってきたのもあって、耳がいいって言われることがよくあるんです。だから、誰かが一度やってくれれば、その音に合わせて自分の演技をコントロールできる。そういう意味でも、木村監督の現場はすごくやりやすかったです」ホラーならではの絶叫シーンも怯むことなくぶつかりに行った。「あんなに大声を上げてびっくりするとか、普段の自分では使わないカロリーなんで、シンプルに疲れましたね(笑)。特に王司の場合は、ちょっと物音がしただけで、普通の人より何倍もリアクションがデカくなる。そこは疲れました。でも難しいとは感じなかったです。ちゃんと自分の気持ちさえそこに持っていければ、自然とリアクションはついてくるものなので」THE RAMPAGEとしてステージに立つ川村壱馬は、精悍で男の色気に溢れている。だが、『ハイロー』の花岡楓士雄しかり、『貞子DX』の前田王司しかり、演技をしている川村壱馬には不思議な可愛げがある。「本当ですか。キャラクターのせいですかね(笑)。でも、確かに楓士雄しかり王司しかり、アホっぽさみたいなところは結構心がけていたかもしれないです」そうちょっと照れたあとに、〝俳優・川村壱馬〟の矜持を見せる。「THE RAMPAGEの川村壱馬ならやらないだろうということでも平気でやれるのがお芝居の面白さ。何なら、川村壱馬のアイデンティティみたいなものを全部取っ払うところから、役づくりはスタートします。台本を読んでいても、俺だったらこれはやらないとか、俺はこういうのはやりたくない、というものが一切ない。すごく楽な状態から役に入れるんです。だから、お芝居が好きだし、自分に向いているとも思います」デビューこそ音楽活動が先だったが、もともと俳優志望でもあった。小さい頃から漠然と自分がいつかテレビに出てお芝居をしているイメージがあったという。「〝出たい〟じゃなく、〝出てる〟っていう感覚があったんですよね、不思議と。どういう役とかも全然明確じゃなかったですけど、いずれそこにいることを予見していたというか。そういう勘は昔から変わってないなと思います。とにかく自分はお芝居に向いているって、誰よりも自分が知っていた。その感覚をずっと持っていたので、こうして実際に仕事としてやらせてもらえる立場になれたことは本当にありがたい限りです」(C)2022『貞子DX』製作委員会決して地道に演技レッスンに取り組んできたというわけではない。川村壱馬の演技を支えるのは、その天性の勘だ。「演技レッスンは昔ちょっとだけやったことがあるんですけど、基本的にあんまり誰かに自分の演技を固められるのは好きじゃないなというのがあって。今回も『貞子DX』に向けて演技レッスンとかやりたければぜひって当時のマネージャーからも言われていましたが、わかりましたと言いつつ結局お願いはしなかったです。やった方がいいのかもしれないですけどね。まだどっちがいいのか自分でもわからないところがあって、今はそういうのはなしで行きたいなって気持ちです」それは決して驕りでも慢心でもない。まだ俳優として真っ白な状態だからこそ、自分の感覚を信じていたいのだ。「芝居って、誰かにこういうふうにしなさいって言われてするものなのかなっていう疑問がどっかにあるんだと思います。たぶんそれは自分がまだお芝居についてよくわかっていないからこそ抱く疑問で。でも経験のない今だからこそ、その疑問を大切にしていたいんです。これから自分が経験を積んでいく中で必要を感じたときはレッスンも受けてみようとは思っていますけど、今のところはこのスタイルでやっていけたらいいなって」いつか塩野瑛久くんとバディものがやりたいならば、俳優・川村壱馬の表現は何によって培われ磨かれるのか。その答えに、アーティスト・川村壱馬の姿勢が重なる。「普段から生活の全部が自分の表現に直結しているんですよね。ゲームとかも大好きなんですけど、RPGをやっても、そのキャラクターからインスピレーションを受けたりとか。音楽だったり、漫画だったり、アートから感性を磨かれることもあるし、活字が好きなんで本も読みますけど、そういう文字から歌詞につながったりもする。結局、リンクしているんですよね、全部が」何を見て、何を聴き、どこへ行き、誰と話し、何を思うか。それらのすべてが、川村壱馬の表現の血となり肉となっている。「意識してそうしているというより、自然とそうなったという感じです。そうやっていろんな趣味から育んだ総合的な感性が、自分の表現の土台になっている。この仕事自体が好きだからかな。何をやっていても、最終的に全部仕事につながっているなと思います」初のアウェーから得たのは、確かな充実感と俳優業へのさらなる意欲。THE RAMPAGEの川村壱馬では見せることのできない川村壱馬を、芝居というフィールドで見せていく。「今いちばんやりたい役はサイコパス。笑いながらとんでもないことやっちゃうようなヤツとか、見てる人が本当に嫌いになっちゃうようなゾッとするキャラクターをやりたいです。あとはそうだな、それこそアキくんとよく話しているのは、2人でバディものがやりたいねって。刑事役もいいし、兄弟でガンアクションもいいし、いろいろパターンはありますけど、アキくんとバディがやりたいなっていう話はずっとしているので、絶対叶えたいです」理論や根拠なんて後付けでいい。ただ、己の嗅覚と直感を信じて突き進み、夢を叶えてきた。これからもその姿勢は変わらない。面白そうだと思うもの。手強そうだと思うもの。自分を成長させてくれると思うものに、川村壱馬の本能は突き動かされる。ガードをとるのは、まだ早いだろう?そう笑うように、次なるリングへと向かう。やっぱり川村壱馬は天性のファイターだ。取材・文:横川良明撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント川村さんのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!ぴあアプリではアプリでしか見られないインタビューと写真を公開中です。ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2)
2022年10月24日総監督・周防正行と葉山奨之、伊原六花ら出演で贈る、新時代の相撲ドラマ「シコふんじゃった!」が、日本発のディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして10月26日(水)より初回2話同時配信が決定。“投げ飛ばし”ティザービジュアルも解禁された。怪我が原因で小学校から続けていた野球を大学1年の時に辞めて以来、何にも夢中になれず、テキトーに学校生活を送る“崖っぷち”大学生の亮太(葉山奨之)は、コネで内定を獲得したものの、単位不足で留年の危機に…。教授が提示した交換条件によって渋々相撲部に入部し、そこで出会ったのは、たった1人の相撲部員・穂香(伊原六花)。穂香は子どものころから“相撲一筋”で、相撲以外はからきしダメな“人生音痴”の大学2年生。穂香は、相撲に本気で向き合うつもりのない亮太の入部を拒否するが――。伊原六花日本アカデミー賞5部門をはじめ、多数の賞を受賞した映画『シコふんじゃった。』から30年後。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちの魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる本作。今回解禁されたティザービジュアルは、渋々相撲部に入部した亮太を穂香が投げ飛ばしている姿。「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーの通り、本作では、未だかつてない“男女混合相撲”が繰り広げられる。本ビジュアルからも、相撲一筋の穂香が崖っぷち学生・亮太を圧倒するフレッシュな勢いとポップなグラフィックが新時代の相撲ドラマを象徴し、全く新しいストーリーが期待される。葉山さん、伊原さんのキャスティングに携わったプロデューサーで、映画版でも制作に携わった桝井省志は本作の制作を決断するに当たり、「元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした」と明かす。葉山奨之「30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています」とドラマ化への思いを語り、本作が「きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません」とコメントを寄せている。「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて初回2話同時、翌週以降は毎週1話ずつ配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月19日俳優の葉山奨之と女優の伊原六花が出演するドラマ『シコふんじゃった!』(全10話)が、10月26日からディズニープラスで全世界独占配信されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。同作は、1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の30年後を描いた続編。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山)と、たった一人の相撲部員にして“相撲一筋で人生音痴”の穂香(伊原)が出会い、史上初の“男女混合相撲戦”が開幕する。製作陣には、映画版を手掛けた周防正行氏を総監督に迎えたほか、周防監督作品に携わった片島章三氏ら次世代を担う監督陣がメガホンをとり、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『記憶屋 あなたを忘れない』の鹿目けい子氏が脚本を担当する。今回公開されたティザービジュアルでは、劇中で繰り広げられる“男女混合相撲”を指した「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーとともに、渋々相撲部に入部した亮太(葉山)を穂香(伊原)が投げ飛ばす姿が描かれている。10月26日の初回配信は2話同時で、以降は毎週1話ずつ配信される。コメントは以下の通り。■桝井省志プロデューサー元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした。そして30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています。こういう困難な時代だからこそ、視聴者に楽しいひと時を体験してもらいたい!理屈抜きに屈託なく笑って泣いて感動してもらいたい! そんな思いでドラマ化を決断しました。ドラマ『シコふんじゃった!』が、きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません。
2022年08月19日