ぼのぼのと三重の鳥羽水族館がコラボレーション。春の企画展「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」を2024年3月16日(土)から5月6日(月・祝)まで開催し、オリジナルドーナツやグッズを販売する。ぼのぼの×鳥羽水族館、館内が華やかな“海のお花畑”に「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」の期間中は、館内企画展示室が、桜やネモフィラといった花々が集う華やかなお花畑へと変身。鮮やかな「サクラダイ」、つくしがニョキニョキと伸びているかのような「ガーデンイール」の仲間など、春の花にちなんだ約11種100点の生きものが集結し、ぼのぼのたちと“海のお花見”気分を楽しめる。ぼのぼの&ラッコのメイちゃんがちょこんと乗るドーナツ館内レストランでは、ぼのぼのと鳥羽水族館の限定コラボレーションメニューを販売。たとえばオリジナルドーナツは、鳥羽水族館のラッコ・メイちゃんとキラちゃんの上に、ぼのぼのがちょこんと乗るキュートな1品に。ぼのぼのは黒ゴマチョコレート、メイちゃんは紫芋のチョコレート、キラちゃんはいちごのチョコレートで作られている。ラッコのお花見まんじゅうまた、「ラッコのお花見まんじゅう」にも注目。こしあんのぼのぼの、チョコレートあんのメイちゃん、いちごあんのキラちゃんのまんじゅうがラインナップし、それぞれの顔がそのまま再現されているのがポイントだ。ステッカーなどコラボグッズもさらに、ぼのぼのと鳥羽水族館のメイちゃん&キラちゃんをデザインした限定グッズも多数展開。ステッカーには、3匹が仲良く寄り添う様子などが描かれており、コラボレーションならではの仕上がりとなっている。【詳細】春の企画展「キラメイて☆ぼのぼのと海のお花ばたけ」開催期間:2024年3月16日(土)~5月6日(月・祝)場所:鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6■コラボレーションメニュー例・オリジナルドーナツ 各700円(なくなり次第終了)・ラッコのお花見まんじゅう 1,000円(3個セット)※ラッコのお花見まんじゅうは、海の見えるレストラン「ベイサイド」にて販売。■コラボレーショングッズ例・ステッカー 各300円※画像はイメージ。©いがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン©TOBA AQUARIUM
2024年03月16日2月16日、広末涼子(43)が所属事務所フラームを退所することを発表した。広末は昨年6月に料理人・鳥羽周作氏(45)との“W不倫”が発覚し、フラームが無期限謹慎処分を発表していた。今後は自身が設立した個人事務所「株式会社R.H」で活動するという。同日、本誌記者が会社登記に記された会社所在地を訪れたところ、レンタルオフィスを借りているだけのようだった。広末が利用するレンタルオフィスとはどのようなものなのか。「複数の利用者に向けて、専用の作業スペースを貸し出しているサービスで、デスクや椅子、インターネット環境などの設備がすでに整っていることが特徴です。最近では住所と電話番号のみを借りられて、郵便物の受け取りおよび転送などといったサービスだけを提供する『バーチャルオフィス』と呼ばれる形態も増えています」(経済誌記者)広末以外にもレンタルオフィスに個人事務所を構える女性有名人がいる。「株式会社 J Plus」の代表を務める福原愛(35)もその一人だ。「福原さんは21年2月に株式会社omusubiの設立を公表しました。しかし、その後“不倫疑惑騒動”があり、事業がうまく進められなかったのか、取締役として名前を連ねていた小学生時代の旧友が退任しています。同年9月に現在のレンタルオフィスに所在地を移し、22年12月、現在の社名に変更しました。悪い流れを断ち切り、再起を図るためでしょう」(芸能関係者)フリーアナウンサーの小林麻耶改め國光真耶(44)が所属する個人事務所「株式会社Akira Kunimitsu」の所在地もレンタルオフィスが入ったビルだ。「小林さんは20年に所属事務所・生島企画室から『正常なマネジメント業務を行う事が困難になった』と発表され、契約を解除されました。ロケ取材の直前キャンセルやスタッフ批判などがあったため、事実上の解雇と言われています。個人事務所は18年に設立されていますが、生島企画室からの退所後、2度社名を変更し、22年4月に現在の所在地に移転しています」(前出・芸能関係者)世間を騒がせた芸能人がレンタルオフィスを選ぶ理由とは――。「彼女たちの場合、計画的にしっかりと準備した独立とは違います。そのため、初期費用を抑えられるというのが一番の理由でしょう。一般的な賃貸オフィスであれば、入居時の敷金、礼金や備品代など、まとまった費用が必要になります。また、インターネット利用料、水道、光熱費などの固定費も抑えられるのもメリットです。入居までの審査や改装、備品の設置などに時間がかからず、すぐに事業が始められて早く復帰できるという点もポイントです。レンタルオフィスの住所で法人登記をして、あとは電話番号やメールアドレスさえあれば、仕事のオファーは受けられるのです」(前出・芸能関係者)衝動的な行動も原因で、予期せず、個人事務所を運営しなければならない状況に置かれた女性芸能人たち。レンタルオフィスがそんな彼女たちのセーフティネットとなっていた。
2024年02月22日2月16日、昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられた女優の広末涼子(43)が、所属事務所「フラーム」を退社して独立することが発表された。新事務所の名前は「株式会社R.H」。「フラーム」からは騒動により無期限活動休止処分を受けていたが、独立に伴い芸能活動を再開するという。広末は昨年7月に元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚を発表。鳥羽シェフについては、昨年12月末に『週刊文春』で、長年連れ添った妻との離婚が11月上旬に成立したと報じられている。広末の独立は、互いに“フリー”となった鳥羽シェフとの関係にも影響を与えるのだろうか?鳥羽シェフは2月16日の朝、自身のInstagramに澄み渡る「青空」の写真を投稿しこう綴った。《おはようございます本日も頑張っていきましょうしかし風が強い》料理や物撮りの写真が多いなか、青空の写真はシンプルゆえにひときわ目を引く。実は同じように”目立つ”投稿がもう一つ。今年1月2日に投稿されたのは濃紺一色の投稿。そこには、新年の抱負が《明けましておめでとう御座います今年は愛と想像力で全力で邁進して行きます皆様よろしくお願い申し上げます》と綴られていた。前日の1月1日には、スポニチアネックスが鳥羽シェフと広末が年内に再婚する意思を固めたと報じていたこともあり、この投稿は“意味深すぎる”と話題に。根強いファンを持つ広末と鳥羽シェフ。二人の活動を応援する声も上がる一方で、いまだ世間の風当たりが強いのも事実。果たして二人の関係はどうなっていくのだろうか――。
2024年02月16日長野県でも屈指の人気スキー場である、栂池高原スキー場。鳥羽周作シェフ(45)がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」は、このスキー場から車で5分ほどの距離にある。2月上旬の日曜日、「NAGANO」の屋根には雪が積もっていた――。「昨年6月に広末涼子(43)とのダブル不倫を報じられた鳥羽シェフですが、2月11日に『サンデー・ジャポン』(TBS系)にVTR出演し、話題を集めました。騒動後初のメディア出演となり、再始動を本格化させているようです。ハワイのレストランからコラボのオファーがあったため、現在は日本とハワイを行き来する生活を送っているそうです。番組では『いろいろあったんで心機一転。求められているところで一生懸命やりたいと思って。だいぶしっかりやりたいと思います』と、語っていました」(芸能関係者)ハワイ以外にも「ロサンゼルスの方でもお仕事を頂いております」と語り、国外での活動に力を入れているようだが、古民家レストランは活気にあふれているとは言い難かった。記者がレストランのそばに近づくと、ホール係の従業員が店から現れた。「いらっしゃいませ!」――すみません、特に予約もしていませんので。「予約してなくても大丈夫ですよ。今日のランチはお客さんが1組いらっしゃるだけですので、すぐに入れます」昨年7月1日のオープン直前に、ダブル不倫が報じられ、思わぬ形で脚光を浴びた「NAGANO」。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができる。以前、飲食関係者は本誌の取材にこう話していた。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」だが不倫騒動で鳥羽シェフの露出も激減していたため、そのブランド力も低下を否めないようだ。ホール係に「鳥羽シェフは、こちらにはこないのですか?」と聞くと、「冬の間は来ないですね。お客さんも少なくて暇なんです」と話してくれた。『サンデー・ジャポン』放送後、あらためて「NAGANO」に取材をすると、担当者が次のように答えた。「営業のために(鳥羽シェフとは)連絡を取っていますが、冬の間はほかの仕事が忙しいですからね。(NAGANOの)営業は現地スタッフに任されてます」鳥羽シェフがハワイで再起をはかるいっぽうで、古民家レストランは厳しい冬と闘っていた。
2024年02月13日昨年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。1月下旬からXを再開させ、2月11日には『サンデージャポン』(TBS系)にVTR出演。騒動後初となるメディア出演だったといい、再始動を本格化させているようだ。『サンデージャポン』では、「色々あったんで。心機一転、求められているところで一生懸命やりたいと思って」「料理が本業なのでしっかりやりたいと思います」と決意表明していた。いっぽうXでは「無限納豆キャベツ」や「めんつゆチーズのワンパンパスタ」など、簡単で食材の費用も安く抑えられるレシピを紹介。だがその合間には、“アンチ”に徹底抗戦しているようだ。2月10日に「無限あんかけもやし」のレシピを紹介し、《熱々のご飯にかけたら最高まさに貧乏人のルースー炒飯》と投稿した鳥羽氏。もやしをごま油で炒め、鶏がらスープの素やオイスターソースなどで味付けした「あんかけ料理」だ。続く投稿では《ちなみにですが チャーハンやラーメンなんかにかけたりひき肉や豚バラなんかも間違いなく やばいですから騙されたと思って是非》と、アレンジを勧めていた。だが、とあるユーザーから“貧乏人というネーミングが失礼”との指摘が。すると鳥羽氏は、こう反論したのだった。《パスタでも貧乏人のパスタという大人気のパスタがあったりします安くて美味いって意味での話で普通に考えて悪い意味でわざわざSNSに投稿しないでしょどっちが本当に失礼なんだか自分のものさしの範囲で人を失礼と言うのは違うしそもそもわざわざコメントしなくて大丈夫です》また、別のユーザーから「無限あんかけもやし」のレシピに、“もっと美味しそうな料理を紹介しろ”と批判されると……。鳥羽氏は《あなたの為にやってないし命令される筋合いも全くない凄いなしかし笑笑》と、毅然とした態度で反論。その後、このユーザーが鳥羽氏を批判したことで“他のユーザーに絡まれた”と主張すると、またも鳥羽氏はこう言い返したのだった。《もはやただの言いがかり勝手に絡んできて笑笑オメーとかなかなかですね》昨年7月には「東スポ」の取材に応じ、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(50)に対して「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」と敵意を剥き出しにしていた鳥羽氏。W不倫騒動に言及した和田アキ子(73)に対しても、「頭悪い」と言い放っていたことが報じられ、物議を醸していた。舌戦も厭わない鳥羽氏のストロングスタイルは、健在のようだ。
2024年02月12日昨年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)が、騒動により停止していたXの更新を再開した。鳥羽シェフのXといえば、不倫が報じられた直後にも、「Smart FLASH」が5月に公開していた自身と広末の親密そうなツーショットを参照し《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》とコメントした投稿に「いいね」をしており、その鋼メンタルが話題になった。その後「いいね」は取り消されている。投稿については、報道直前の6月5日を最後にストップ。「いいね」についても美貌賞賛ツイートへの「いいね」が最後だった。広末は7月になって離婚を発表。鳥羽シェフも年末に文春オンラインの取材に対し離婚が成立したことを明かしている。“晴れて”独り身となったこともあってか、1月18日よりXの更新も再開した。記念すべき初ポストは《お久しぶりです無限納豆キャベツYouTubeに投稿しました簡単激うまですアレンジ待ってます》。自身のYouTube「シズるチャンネル」で、鳥羽シェフが一人暮らしをする中で最もハマっている「無限納豆キャベツ」のレシピを紹介する動画を紹介する内容だ。鳥羽シェフはこの無限納豆キャベツを週に8回食べるという。ちなみに、初いいねは箕輪厚介氏の投稿に対してで、《まじで、いつやめるかだよな》とのコメントともに「なぜ40代はしんどいか」と書かれた本の1ページの写真がアップされたものだった。その後も、自身のレシピを試したユーザーの投稿に《あざす》と返信したり、投稿自体をリポストしたりなどファンとの交流もスタート。《鳥羽シェフかっこよすぎて吐きそう》という一般ユーザーの投稿にも、エゴサーチをして発見したのか、《どういう事?》と返信していた。昨年末には金髪にイメチェンしたことも話題になった鳥羽シェフ。ヘアスタイルとともに、2024年は心機一転となるかーー。
2024年01月23日「女優を休業している広末さんですが、実は今、仕事のオファーが殺到しているそうです」(映画関係者)今年6月に料理人の鳥羽周作氏(45)とのW不倫が報じられた広末涼子(43)。事務所からは無期限謹慎処分が発表され、CMや映画、テレビ番組などから相次いで降板。7月には、夫のキャンドル・ジュン氏と離婚した。「テレビ局はまだ起用に慎重なようですが、スキャンダルの影響を受けにくい映画製作関係者からはすでに打診がきています。とはいえ、復帰の第一作目ですから、出演作品については慎重に見極めているところだそうです。さらに、ある映像制作会社が、広末さんと19歳になる長男の共演を打診したとも聞きました。騒動の前から広末さんの長男は、広末さんに似た中性的な顔立ちでかっこいいと評判になっていましたし、親子共演が実現すれば大きな話題を呼ぶこともできるでしょう。ただ、この話は広末さん本人が“息子を使って、お金もうけをするほど私は落ちてはいない”と、一蹴したそうです」(前出・映画関係者)そもそも広末自身、女優復帰後の活躍には自信を持っているという。「広末さんと同じ事務所に所属する唐田えりかさん(26)も、’20年に東出昌大さん(35)との不倫でバッシングを受けました。しかし、騒動から2年たたないうちに映画に出演。来年には出演するNetflix作品が公開されます。広末さんについては、唐田さん以上に演技力や実績が高く評価されてきました。そのため、テレビやCMへの出演は、しばらく難しいものの、映画や配信系の作品であれば復帰できるという自信があるのでしょう」(前出・映画関係者)そんな余裕は、広末の振る舞いにも表れているようだ。7月の離婚発表直前には、自宅に友人を呼んで43回目の誕生日を盛大にお祝い。さらに本誌はその翌日、広末がリラクゼーション・サロンを訪れたり、ショッピングを楽しむ姿を目撃。カフェでドリンクをテークアウトし、路上でスマホを片手に自撮りを楽しむこともあった。また、12月中旬にも東京都心のエステ店から出てくる広末を目撃。その頬には、穏やかな笑みが浮かんでいた。復帰オファーが寄せられたことが、彼女の心に一層の平穏をもたらしたのか。
2023年12月26日今年6月に女優の広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月17日に更新された、YouTubeチャンネル朝倉駿店の「【全て話してくれました】鳥羽周作氏が初めて語る心境を、全て話してくれました【朝倉駿×鳥羽周作(2)】」と題する動画で、金髪イメチェンに至った真相を語る場面があった。鳥羽シェフは12月6日に、自身のInstagramストーリーで、スタッフの投稿を引用。そこには金髪になった鳥羽シェフの写真とともに、スタッフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想がつづられていた。今もメディアがその動向を注目する鳥羽シェフ。そのため、このイメチェンはすぐにネットニュースに。動画内で鳥羽氏は、鳥羽氏自身が「金髪いい感じ」と自画自賛しているかのように報じられたとして、「全然言ってないのに、なんでそんな風になっちゃうのか」と苦言を呈した。「なんで俺が自分で金髪にして‥…しかもそんなこと1回も(いわないし)。いつも俺、自分のYouTubeチャンネルでも“俺めっちゃイケてるわ”とかなんか絶対言わないし……」と自画自賛はしないと否定。「それをそういう風に自分が言ってるって書かれたことに関して“この人全然反省してない”、“髪型変える前に中身変えよう”とかって……。それ俺が言ってんだとしたら、はいはい、なんかちょっと承認欲求強いしなんだろって思うのはわかるけど、言ってないのに“こいつなんだ”みたいになってんのとかなんなのかな……」と、実際にはしていない“自画自賛”に対して批判の声が寄せられたことに、納得がいかない様子だった。さらに、金髪にした経緯についても次のように明かした。「俺、本当、何にも言ってないし……。別に、これが似合ってかっこいいとも、思ってないし……。それこそ、最近年取って、髪の毛が薄くなってきてるのもあるし。なんかちょっと、気分転換も、別になんか色々あったからとかじゃなくて、そういうタイミングで、美容師の人にいつもお任せしてるんで、そういう風な提案があったから、いいですねってやっただけなのに。なんか承認欲求強くて反省してないとかって言われて、しかもなんかこいつハゲてるからじゃんとか。だから、だから、金髪にしてるし!目立ちづらくしたし!」動画内からは、料理に前向きに取り組む姿勢や元気そうな様子が伝わってきた鳥羽シェフ。来年は不倫の余波も薄くなり、髪型のように心機一転となるか。
2023年12月21日東京都心のエステ店から出てきたのは広末涼子(43)だった。6月にシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が報じられ、翌月にキャンドル・ジュン氏(49)と離婚。女優休業中でもあるが、エステでリフレッシュできたのか、ほほ笑みを浮かべていた。スキャンダルが報じられ、イメージが低下したにもかかわらず彼女が自身の女優としての将来に危機感を覚えていないのには、理由があるという。「週刊誌で芸能界の育ての親ともいえる所属事務所の社長を批判した広末さんですが、いまも社長とは頻繁に連絡を取り合っていると聞いています。実は広末さんには復帰作のオファーが相次いでいるのです。テレビ局は、彼女を番組に起用することについてまだ慎重なため、映画製作関係者からの打診が多いようです。しかし復帰第一作の役柄や成否は、その後の活動にも大きく影響しますので、広末さんとしても慎重になっていると聞いています」(芸能プロダクション関係者)40代になっても透明感を感じさせる女優として評価が高かった広末。芸能界には、不倫発覚前の人気を回復できるかを疑問視する声もあるため、以前では考えられなかった思い切ったオファーもあるようだ。映画関係者によれば、「ヌードや露出の多い役柄などでのオファーもあるそうです。ある映像制作会社は、広末さんと19歳になる長男の共演を打診したと聞きました」長男は離婚したデザイナーの元夫との間に生まれた。「広末さんの長男はデザイナー男性によく似たイケメンと評判なのです。映像制作会社も、親子共演が実現すれば大きな話題を呼ぶことができると考えたのでしょう。“親子役でなくてもかまわないので、ヒューマン系の映画で共演してもらいたい”と申し込んだのです。ギャラは高めだったそうですが、広末さん本人が“息子を使って、お金もうけをするほど私は落ちてはいない”と、一蹴したそうです。確かに広末さんは3人の子供たちのプライバシーを守ることを最優先してきました。また彼女自身も、女優復帰後の活躍には自信を持っているそうです」(前出・映画関係者)オファーも多数で“女優復帰5秒前”ともいえる広末。だが所属事務所の社長は、復帰については1つの条件を出しているという。「鳥羽氏はシェフとしての活動を再開していますが、広末さんとの関係については明言していません。所属事務所の社長は“鳥羽氏とキッパリ別れるのか、それとも再婚するのかをはっきりさせてからでないと、仕事に復帰させることはできない”と、広末さんに伝えているそうです」(前出・芸能プロダクション関係者)鳥羽シェフとの関係は彼女の女優生命ともかかわり続けていた。
2023年12月21日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。12月6日、自身のInstagramストーリーを更新し、劇的にイメチェンした姿を公開した。鳥羽シェフはsio株式会社の木田翼シェフの投稿を引用するかたちで、金髪ヘアを披露。鳥羽シェフは机に向かい、何か思案している様子だった。投稿には木田シェフによる「攻めます!」との意気込みや「金髪いい感じ。」との感想もつづられていた。木田シェフは同日Xで同じ写真をアップし《最近わりとHotel’sにいます》と、鳥羽シェフの近況も紹介。《輝いております》ともコメントしており、身近な人からの攻め攻めヘアへの評判はいいようだ。このことはすぐにネットニュースに。騒動から半年となるが、いまだ世間では不倫騒動が尾を引いているようで、驚きとともに、厳しい声が相次いだ。《変えるのなら『見た目』より料理に向き合う姿勢だとか社会人としての態度だと思う。調理用具の使い方や食材を扱う順番、衛生面の取り組み。奥さんや子供との関係は今どうなっているのか…とかね》《何を攻めるの? また、広末さんにトライするの?》《せっかくみんなそんなことなんて忘れかけていたのに、出てきたことでまた世間の感情論を煽る結果に、、、》《見た目でなくて中身を激変しないと先行き怪しい感じなのでは…》
2023年12月07日12月5日、日本ミシュランタイヤが『ミシュランガイド東京2024』掲載店発表セレモニーを開催し、はえある飲食店が発表された。掲載されたのは全503店舗。中央区の寿司店が新三つ星となるなど、栄光を手にした飲食店が明らかになったが、そのなかで涙をのんだ店が。鳥羽周作氏(45)がオーナーを務めるフランス料理店「sio」だ。20年度から4年連続で一つ星に選ばれていた「sio」だが、今回は「セレクテッドレストラン」という枠組みで掲載されることに。「星として掲載するには及ばないが、ぜひとも紹介をしたいと選考員が感じたお店」という位置づけで今回から新設された枠だ。「『sio』の店名は“しゅうさく いつも おいしい”のイニシャルから来ているそうです。鳥羽氏といえば23年は広末涼子さん(43)の不倫騒動で大きな話題を呼びました。事態を重く受け止め、6月末に鳥羽氏は『sio株式会社』の代表を辞任しました」(スポーツ紙記者)自身の過ちによって、多くのものを失った鳥羽氏だが、自信は失っていなかったようだ。7月、長野にオープンした新店に訪れた「東スポWEB」の取材に対し《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから。いいじゃんもう俺は。『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん。そう思いますけどね》と”強気発言“をしていた。しかし、ミシュランガイドは調査員が身分を隠して店を訪れて評価するという公平性が売り。それにもかかわらず、鳥羽氏が正式発表に先んじて「内定」と断言するのはどういうことなのかーー。本誌が7月、ミシュランの担当者に取材すると《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と、完全否定した。そして今回の正式発表で、『sio』は一つ星の座から陥落していたことが明らかに。「内定」と言い切るほど『sio』に自信があったのだろうが、厳しい未来が待ち受けている。「東スポの取材に対して、ミシュラン側は陥落について鳥羽氏の不倫騒動は加味しておらず、料理と店そのものを純粋に評価していると説明しています。つまり、騒動とは関係なく『sio』は“格が下がった”ということです。ミシュラン・ガイドは国内のみならず、海外からの客入りに大きな影響を与えることで知られています。インバウンドが復調傾向にあるなか、今後海外からの客が減る可能性は大いにあり、騒動の経緯もあって信頼も失ってしまった。今後の経営に悪い意味で影響が出る可能性は必至でしょう」(グルメ誌ライター)そんななか、鳥羽氏が手がけた店としては、東京・北青山のフランス料理店「Hotel’s」もセレクテッドレストランに選出されたという吉報も。果たして、鳥羽氏の逆襲はここから始まるのか――。
2023年12月05日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫によって、自らが経営するレストラングループ「sio」の代表を辞任した人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。11月4日に更新された自らのYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」で、約5カ月ぶりに復帰を果たしていた。「この動画では、鳥羽さんと親交の深いミシュラン1つ星レストラン『Regalo』の小倉知巳シェフと共演。小倉シェフが“案内役”となって『sio』を訪問し、鳥羽さんにパスタを振る舞ってもらうという内容です。動画が公開された当初は小倉さん1人が映ったサムネイルでしたが、現在は鳥羽さんとの2ショットに変更されています」(WEBメディア記者)11日には4日の動画に続く「一つ星シェフが教えるシンプルに旨い〆のパスタ【後編】」が公開され、鳥羽シェフが初めてW不倫騒動について言及した。前編で作ったパスタを実食した鳥羽シェフは、「めっちゃうまいっすね」「茹で加減も超良くないですか」と絶賛。「小倉さんどうですか?まだ料理やっていいですか?」と問いかけ、小倉シェフは「やろ」と返答。すると鳥羽シェフは、「俺も料理やらせてもらっていいですか?」とカメラに向かって語りかけていた。また、小倉シェフが「俺は鳥羽に日本の外食産業、飲食産業のやっぱり先を走って欲しいっていうのは、(中略)人が食べる、人が食べて美味しいと思う、そういう環境を作る人としてのトップを走って欲しい」と激励すると、鳥羽シェフはこう語り出した。「自分がやったことで確かに色々な意見は頂いているし、それについては自分なりに真摯に受け止めて色々思うこともあるし、やっぱり反省しなきゃいけないとこもあるけど……。でもなんか、じゃあだからっていって『料理辞めます』とか何か違うと思ってて」続けて「何か還元していくっていう風に自分の人生を、そういう意味があるって位置づけて(行動)するなら今の自分には当然……。職業『料理』だし、料理しかないなって思って」と、“覚悟”を語った。騒動の期間中には応援の声も寄せられたといい、「自分がまだ必要とされていることがあるんだったら、自分がやれることで恩返ししていければ、それはそれで意味があったことなんじゃないかって」とコメント。さらに「色々今回のことで学びをね、次の『おいしい』で世の中の人をどういう風にハッピーにしていくかみたいなことに役立てればいいなって思ってて」と、意気込んでいた。騒動の期間中は「料理しかしてなかった」と振り返っていた鳥羽シェフだが、広末について言及することはなかった。動画のコメント欄には、《鳥羽さんが元気そうで良かったー!》《料理頑張ってください応援してます》とエールが。だがいっぽうで、鳥羽シェフの復帰を報じたネットニュースのコメント欄やSNSでは、《ただただ不快》《不倫発覚時の強気な態度ってなんだったの?って思います》と辛辣な声も。6月に発表した不倫を謝罪する文章のなかでは、《自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と綴っていた鳥羽シェフ。だがその後は、東スポの記者を相手に広末の元夫であるキャンドルジュン氏(49)への“暴言”も物議を醸していた。自らの腕で、いばらの道を切り拓いていくことはできるだろうか。
2023年11月13日今年6月に広末涼子(43)とのW不倫が報じられ、世間を騒がせた人気シェフ・鳥羽周作氏(45)。不祥事によって自らが経営する「sio株式会社」の代表を退くこととなったが、徐々に活動を再開させているようだ。11月4日に鳥羽シェフのYouTubeチャンネル「シズるチャンネル」でアップされた動画に、鳥羽シェフが登場したのだ。広末との不倫が報じられて以降、動画の更新はストップ。8月にチャンネル運営元からYouTubeを再開する意向が発表されたが、これまで3回にわたってアップされた動画では鳥羽シェフが出演することはなかった。代わりに鳥羽シェフと親交の深いミシュラン1つ星レストラン「Regalo」のオーナーシェフ・小倉知巳氏や、「sio」グループ統括シェフの木田翼氏がレシピを紹介する内容となっていた。今回アップされた動画では、小倉シェフが仕事終わりに鳥羽シェフのいるレストラン「sio」を訪問。2人で厨房に立つと、エプロンを着けた鳥羽シェフが「皆さん、しばらくお待たせしました」「楽しみにしていたファンの方には長らくお休みしちゃって、本当に申し訳ございませんでした」と挨拶。隣でワインを飲んでいる小倉シェフのために、ニンニクと青唐辛子を使ったシンプルな「〆のパスタ」を振る舞った。動画内では、「僕が留守にしている間に『うましうま巳さん』(小倉シェフ)が出てきてね。大人気になっちゃってて、すごい連絡きましたけどね、自分のところに」と言及した鳥羽シェフ。「(小倉シェフが)男らしいって言われて、逆に俺男らしくないみたいに言われちゃう……」と嘆く一幕も。すると小倉シェフから「男らしいよ」と励まされ、「すいません……」とポツリ。小倉シェフが“男らしさ”について「自分のケツを自分で拭ける」「自分の責任を自分で負える」と語ると、鳥羽シェフは「そうっすね……」と遠い目をしていた。2人のコラボ動画に、コメント欄では《待ってました!やっぱこの感じじゃないと!》《まじで嬉しい》と歓喜の声が続々。鳥羽シェフをフォローする小倉シェフに対しても、《批判したいだけの人たちが書き込みにくい環境を作ってから登場させるあたり、、、マジでカッコいいなこの人》《小倉シェフ、優しいな。助け船を出す、ってのはこういうことだな》と賛辞が送られた。ある芸能関係者は言う。「鳥羽さんをめぐっては不倫だけでなく、“事後対応”も物議を醸しました。広末さんの元夫のキャンドル・ジュンさん(49)から“直接謝罪がなかった”と暴露されるだけでなく、東スポの記者を相手にキャンドルさんを《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ》《俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》などと罵倒。ラジオで騒動にコメントした和田アキ子さん(73)にまで《頭悪い》と噛み付き、大炎上しました。そうした経緯もあり、YouTubeへの復帰は相当慎重に進められたのでしょう。今回アップされた動画は小倉シェフが映ったサムネイルで“カモフラージュ”され、タイトルも鳥羽シェフの名前は伏せられていました。また動画の概要には《※誹謗中傷コメントは削除させていただく場合がございます》と記されていることから、再びバッシングされないよう警戒していることが伺えます」盟友の協力を得てYouTubeに戻ってきた鳥羽シェフ。この調子で、逆境を跳ね返すことができるだろうか。
2023年11月06日広末涼子(43)とのW不倫で世間を騒がせた、料理人の鳥羽周作氏(45)。広末が7月下旬に離婚を発表したことで、世間の炎上は落ち着いたかと思いきや未だその代償は重くのしかかっているようだ――。鳥羽シェフは、自身がメニューを監修する古民家レストラン「NAGANO」を7月1日に長野県小谷村に新オープン。ランチでは3000円の鮭定食、ディナーでは地域の食材をふんだんに使用した20000円からのコースメニューを愉しむことができ、長野県の食や文化を体験できる。’22年夏に村の担当者が地域活性化のため鳥羽シェフに声をかけたことがきっかけになり始まったこのプロジェクト。鳥羽氏の不倫報道をうけ、多くの企業が契約解除にいたったが村は「個人ではなく、企業とお付き合いをしている」と予定どおり開店にこぎつけた。オープンから2カ月が経ったが、その評判はどうなのか?グルメレビューサイト「食べログ」には現在13件の口コミが寄せられており、総じて料理については「おいしい」と高評価。一部、高価すぎると指摘されていた鮭定食も、食べた人からは「納得」との感想が上がっていた。しかし、肝心の予約状況は芳しくない。9月第一週の土日は、ランチこそほぼほぼ満席といった状態だが、ディナーに関してはいつでも予約が取れる状況。第二週目に至っては、ランチもディナーもほとんどいつでも予約可能だ。「NAGANOは公共交通機関で訪れるのが難しく、気軽に訪れられるような場所にはありません。だからこそ、企業からのコラボ依頼も絶えない売れっ子料理人である鳥羽シェフのブランド力は、開店直後の店を盛り上げるのに不可欠だったのではないでしょうか。不倫騒動がなかったら、“鳥羽シェフが手掛けた”というブランドは、長野の山奥までわざわざ顧客に足を運ばせるのに十分な理由になっていたと思います」(飲食関係者)しかし、NAGANOの名は別の形でとどろくことになった。同店のオープン初日に姿を見せた鳥羽シェフがスポーツ紙の記者に対して、広末の元夫キャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判したうえ、自身と広末との不倫は“純愛”だとアピールしたのだ。さらに、和田アキ子(73)について「頭悪い」と述べたことも報じられ、和田本人が出演したテレビ番組内で激怒する事態に。NAGANOを起点に、新たな炎上を巻き起こしてしまったのだ。9月には、「sio」の系列店で、自ら厨房に立ちコース料理をふるまうイベントを開催するという鳥羽シェフ。心機一転といきたいところだが、まだまだ世間を騒がせたW不倫の代償からは逃れられないようだ。
2023年09月01日広末涼子(43)とW不倫関係になり、それまでの富や名声を失うこととなった人気シェフ鳥羽周作氏(45)。今度は自身の成功が詰まった“秘伝の書”を手放したようだ。「週刊文春」に広末との不倫が報じられ、6月14日に謝罪文を発表して以降、鳥羽氏は企業とのパートナー契約やPR大使の座など次々と失うことに。6月30日にはXで「sio株式会社」の代表を辞任すると発表し、《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした》と謝罪。また鳥羽氏は人気レストラン「sio」のオーナーシェフとしてだけでなく、取締役も務める「シズる株式会社」で、マヨネーズなど調味料も監修して販売するなど料理ビジネスでも成功を収めていた。しかし、8月14日に「シズる株式会社」から取締役解任および減給処分をくだされたことが明らかになった。「14日に『シズる株式会社』は公式YouTubeチャンネルを久しぶりに更新。その中で、今回の鳥羽氏の騒動を謝罪した上で、『本来であれば、鳥羽本人の口から皆様に謝罪申し上げるべきことではございますが、公の場に出すべき状態ではないと判断し、このような形を取らせていただきました』と説明しました。また、今後の運営について、チャンネル名をこれまでの『鳥羽周作のシズるチャンネル』から『シズるチャンネル』に変更し、今後もレシピ動画を投稿していくことを発表しています」(スポーツ紙記者)YouTubeという大きな発信手段を失ってしまった鳥羽氏。さらにこの裏で、“もう一つ”発信手段を断っていたようでーー。騒動前はYouTubeに加えて、メディアプラットフォーム「note」でも自身が考案したレシピや成功するまでに至った方法論を公開していた鳥羽氏。「note」上では、「鳥羽周作『sio』オーナーシェフ」というという名義で、次のようなタイトルの記事を公開していた。【保存版】僕がこれまでにSNSで紹介したパスタレシピを全部まとめてみました(合計31レシピ)【全10カ条】僕らが考えるテイクアウトを作る上での『美味しいロジック』をオープンソースします料理人が、料理をやめられるレストラン 〜 sioの哲学 #1〜「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがあるサッカーが教えてくれた料理人としての生き方「鳥羽さんは自分が学んだレシピや方法論を共有することに意義を感じているようで、実際に公開したレシピなどは『美味しい!』とネット上でもたびたびバズっており、記事もnote公式から『注目を集めている記事』として紹介されることもたびたびありました」(WEBメディアライター)そんな鳥羽氏にとって“秘伝の書”とも言えるnoteの記事だが、なんと人知れずすべて削除されていたのだ。いつ削除されたのかのは不明だが、8月17日時点では鳥羽氏のアカウントは残っているものの、かつてそこで公開されていた記事はすべて跡形もなく消えている。W不倫によりあらゆるものを失った鳥羽氏。再出発して“新たなページ”に何を書くのかーー。
2023年08月18日元夫のキャンドル・ジュン氏(49)と離婚し、互いに別々の道を歩むこととなった広末涼子(43)。だが不倫相手である鳥羽周作氏(45)は、いまだくすぶっているようだ――。8月10日の「文春オンライン」では、鳥羽氏が7月1日にオープンさせた長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」で働く様子を写真付きで報じた。広末との行方が気になるところだが、鳥羽氏は文春の直撃に「あれから一度もお会いしていません」と明かしたという。「鳥羽さんは騒動後、家族と暮らしていた自宅には戻っておらず、奥さんとの離婚協議も進んでいないと聞きました。埼玉県内にある自宅マンションでは、奥さんが一人で息子2人の面倒を見ているそうです」(週刊誌記者)“宙ぶらりん”状態の鳥羽氏だが、広末とのW不倫騒動をめぐってはメディアを通じた“主張”も波紋を呼んだ。6月29日発売の「週刊文春」で仕事の窮状を語るいっぽう、「広末さんに本気です」と熱を上げていた鳥羽氏。いっぽう「NAGANO」のオープン日に訪れた東スポの記者には、過去の暴行・不倫疑惑が報じられたジュン氏に“逆ギレ”も。自らの不貞行為を正当化するかのように、次のように述べていた。《火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん》《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》「ジュンさんは6月18日に行った記者会見で、広末さんの不倫が報じられる少し前に『離婚してほしい』と彼女から切り出されたと明かしていました。広末さんはジュンさんとの離婚を、かねて望んでいたようです」(芸能関係者)鳥羽氏は悩む広末を助けたつもりだったのかもしれないが、その代償は大きくのしかかった。6月14日にW不倫を認める謝罪文を発表した後、提携していた企業からは次々と契約解除されることに。不定期で出演していた『きょうの料理』(NHK)は事実上の降板となり、調理専門校レコールバンタンの「調理&フードブランドプロデュース学部」の学部長も退任。7月5日には、鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が発表された。■広末が解放感に溢れるいっぽう、失うものばかりの鳥羽氏いっぽう離婚後の広末といえば、解放感に満ち溢れているようだ。広末が43歳の誕生日を迎えた7月18日、彼女は同世代の友人数人を自宅に招いて9時間にわたってパーティを開いていた。翌19日には、母親を伴ってショッピングやマッサージに出かける広末を目撃。カフェでドリンクをテークアウトし、スマホで自撮り撮影する一幕も。母親と笑顔で会話を楽しむなど、充実した時間を過ごしている様子だった。「広末さんは無期限謹慎中ですが、女優復帰を望んでいるようです。地元・高知県を舞台にした主演映画の製作が中断しましたが、『この作品は絶対にやりたい』と意気込んでいるとか。もし女優復帰となれば、鳥羽さんの存在はデメリットとなるでしょう。子供3人の親権を持つことになりましたし、さすがに不倫相手と関係を継続させることはないのでは」(前出・芸能関係者)いっぽうジュン氏の約6000文字にわたる離婚報告文には、鳥羽氏の“不誠実対応”が明かされていた。「ジュンさんの代理人弁護士による報告文で、鳥羽さんからは『謝罪の意思が感じられない』と綴られていました。それでもトラブルの早期解決を図り、鳥羽さんに対して慰謝料請求をしないと明かしていました。陽気なキャラクターと確かな料理の腕で知名度を上げた鳥羽さんですが、頑なにジュンさんに詫びない姿勢はイメージダウンとなっています。鳥羽さんが広末さんと関係を深めていったのは、今年3月下旬ごろからだといいます。しかし結果的に、鳥羽さんが彼女の離婚を後押しした形に。短期間で燃え上がった恋だったようですが、鳥羽さん自身は失うものばかりでした」(前出・芸能関係者)哀れにも見える鳥羽氏の“末路”に、ネット上では冷ややかな声が上がっている。《夢見た勘違い間男さん、哀れだな笑》《振り回された子供達が一番の被害者》《なんてイタイ結末。舞い上がり過ぎたし、マスコミ対応間違ったし。いろいろとイタすぎました》
2023年08月11日鳥羽周作氏とのW不倫騒動のすえ、7月23日に夫のキャンドル・ジュン氏との離婚を発表した広末涼子(43)。連日ショッピングを楽しんだり、路上で自撮りをするなど自由を満喫する姿が報じられているが、その独特なファッションにも注目があつまっている。ことの発端は、8月4日に「FRIDAY DIGITAL」が配信した記事に掲載された広末の後ろ姿。《日よけのためにカンカン帽を被っているのかと思われたが、帽子の天井は荒々しく切り抜かれており、脳天に日差しが降り注いでいた》とのキャプションのとおり、被っていたカンカン帽の頭頂部には生地が無く、頭頂部がむき出しの状態だった。SNS上では、衝撃のコメントと共にこの画像が拡散されることに。《広末涼子の帽子のてっぺん何処行ってん》《広末涼子様その帽子どこで買ったん、》《カンカン帽のてっぺん切り取ってる広末涼子面白すぎて無理wwwwww脳天に日差し直撃しぬ》《広末涼子てっぺんが破れてなくなってる帽子かぶってるの普通に意味不明で怖い》二度見を禁じ得ない、強烈アイテムを着用していた広末。巷には、手作り説も流れるが、“頭頂部がない帽子”自体は、ファッションアイテムとして存在するという。「頭頂部がないタイプの帽子は、クラウンレスハットといいフラダンスなどの衣装で用いられます。てっぺんが開いているので、お団子などにしても被ることができるのもポイント。おしゃれなサンバイザーみたいなものですね」(女性ファッション誌ライター)■コーディネートには“スパイス追加”のこだわり’09年には、宝島社が主催する「日本ファッションリーダーアワード」を受賞している広末。授賞式のトークでは、着用していた私物のファーについて「普段はデニムに合わせてカジュアルに着ています。オシャレに関してはスロースターター。最先端ではなくて、いつものスタイルにスパイスとして流行のものを加えています」とコメントしていた。今回のむき出しカンカン帽もスパイスだったのだろうか。確かに、広末の「スパイス主義」は一貫している。本誌も過去に、広末が個性的な”スパイス”ならぬ”スパイダ―”アイテムを着用する姿をキャッチしているのだ。本誌は、’21年5月中旬にドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)の撮影現場に入る広末を目撃。淡いブルーのデニムスカートに、白いレザーのコンサバなバッグ、ピンクのメタリックサンダル……。そして極めつけは、背中には巨大な蜘蛛をあしらったピンクのカットソーだ。当時、ファッションチェックをお願いした女性誌ライターは広末のコーディネートの印象について、「テイストがちぐはぐでごちゃごちゃして見えます。衣装に着替えるから楽な格好で来たのでしょうが、女優さんっぽくないですよね……」と苦笑いを見せていた。離婚を経て、ファッションもより自由になっていくに違いない。◆◆◆◆
2023年08月08日広末涼子(43)とのW不倫騒動から約2カ月、いまだに世間を騒がせ続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。そんな彼の相貌を、日本で唯一相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生に分析してもらった。相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するもの。鳥羽シェフ氏の輪郭タイプは、広末の元夫であるキャンドル氏の「レトラクテ(細長い顔)」とは違い、広末と同じ「ディラテ(丸顔や正方形の顔)」だという。「鳥羽さんは顔がほぼ正方形の『ディラテ』なので、広末さんと同じくコミュニケーション欲求が豊富でエネルギーがあるタイプ。体力が少なく内向的な『レトラクテ』のキャンドルさんとは対照的です」さらに、顔を上部・中部・下部の3つにわけて分析したときも、鳥羽氏とキャンドル氏は真逆のタイプになるそう。「広末さんとキャンドルさんは顔の中部の『感情ゾーン』が拡張しているタイプ。いっぽう、鳥羽さんは正面から見ると上部の『思考ゾーン』が面積が大きく、横から見ると下部の『活動(本能)ゾーン』が拡張しています。これは『二重拡張』といって少し珍しいタイプなのですが、実は、世界的シェフのアラン・デュカスも『思考ゾーン』と『活動(本能)ゾーン』の二重拡張なんです。理性的なアイディアと本能的な感覚の両方を駆使する必要がある料理人は、まさに天職と言えるでしょう。お金を稼ぐのが得意ということも読み取れます」広末は7月27日にキャンドル氏との離婚を発表。鳥羽シェフとの再婚説もささやかれているが、2人の相性はどうなのだろうか。「現実主義的な広末さんと理想主義的なキャンドルさんはお互いのない部分を補う好相性ではあるのですが、鳥羽さんは目が細いことから高い理想を抱きつつ、輪郭が広末さんと同じ『ディラテ』で現実主義的です。夢に生きる男のキャンドルさんか、現実に生きる鳥羽さんか。また、鳥羽さんは唇の肉付きが厚いことから優しい言葉をかけてくれますし、鼻が大きいことからコミュニケーションがダイナミックでおおらか。一緒にいて満足感を得られるという意味では、鳥羽さんなのかもしれません」広末と鳥羽シェフが再婚する日は近いかも!?
2023年08月01日シェフの鳥羽周作氏(45)とのW不倫騒動のすえ、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を報告した、広末涼子(43)。そんな謎の多い彼女の相貌を、日本で唯一相貌心理学の教授資格を持つ佐藤ブゾン貴子先生に分析してもらった。相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツ、肉付きなどからパーソナリティーを分析するもの。広末の顔は真ん丸もしくは正方形の輪郭が特徴の「ディラテ」で、顔の中部の面積が多い「感情ゾーン」拡張タイプだという。「顔が真ん丸で輪郭がどっしりしている『ディラテ』の広末さんは、体力があって外交欲求が高いと言えます。半面、元夫のキャンドル・ジュンさんと同じく『感情ゾーン』が拡張しているので、寂しがりやで孤独が苦手。また、パーツは繊細で肉付きもあまりないほうなので、内向的な面も持ち合わせているんです」外交欲求は高いのに、内向的な繊細さもある。「つまり、アクセルとブレーキを同時にかけているようなイメージです」と、ブゾン先生は続ける。「そうした“矛盾”は、周囲から見ると気分のムラが激しいように見えてしまうこともあると思います。また、横から見たときに鼻の傾斜が強く、少しうねっている部分があります。これは、ずっと黙っていたと思いきや、いきなり自分の言いたいことをしっかり主張する、というような“言動の波”を感じます」たしかに、不倫報道以降ずっと沈黙を貫いていたにもかかわらず、キャンドル氏の会見の翌々日に『週刊文春』の記者に電話をかけ取材に応じていた広末。「広末さんは額が高く目のラインが繊細なことから、想像力豊かで理想主義的ですが、輪郭が真ん丸の『ディラテ』なので、現実離れしていない、地に足のついたところがあります。また、好奇心旺盛でとってもアクティブ。博愛主義者でもあり、みんなの幸せが私の幸せ!という感じです。また、『ディラテ』の人はとにかく体力が豊富で、“根に持たない”のもいいところ。キャンドル・ジュンさんは輪郭が細長い『レトラクテ』で、どちらかというと根に持つタイプと言えますね」本誌は自身の誕生日パーティ翌日の7月19日、笑顔でリラクセーションサロンやショッピングを楽しむ広末の姿を目撃している。そんな“根に持たない”彼女の今後はいかに!?
2023年08月01日7月25日、キャンドル・ジュン氏(49)が広末涼子(43)との離婚を公式サイトで発表した。代理人弁護士による約5500文字に及ぶ文章で、ジュン氏が6月18日の記者会見で話した真意や離婚に至った経緯などを報告。そのなかで、広末の不倫相手である鳥羽周作氏(45)についても、次のように言及していた。《本件の解決に向けて、各弁護士間でやり取りを行っている中で、鳥羽氏が週刊誌の独占取材を受けた記事や順氏に対して名誉棄損的な発言がなされた報道を目にすることもありました。順氏としましては、これらの報道に対して反論したい気持ちもありましたが、反論を行うことは、順氏が記者会見を行った趣旨に反するものであり記者会見を実施した自らの強い決意を軽くしてしまうこと、順氏が反論することで順氏の関係者や子供達に更なるプライバシー侵害が発生してしまう可能性があることを懸念しました。そこで、この鳥羽氏の対応につきましては、代理人である当職から、鳥羽氏の代理人弁護士に対して、順氏の意向を伝える形で抗議するという対応にとどめることと致しました》先の記者会見でジュン氏は、鳥羽氏が6月14日に公表した広末との不倫を認める謝罪文について「怒りしか浮かばなかったです」と率直な感想を吐露。また、鳥羽氏からは直接謝罪がなかったことや、アポイントを取ろうと鳥羽氏の店「sio」に電話をするも対応してもらえなかったと暴露していた。一方で、謝罪文を公表後は沈黙を貫いていた鳥羽氏だが、6月29日発売の「週刊文春」で現在の心境や広末への思いを激白。翌30日にTwitterで「sio」の代表辞任を発表し、《全てのことに誠心誠意向き合ってまいります》と記していた。だが「誠心誠意」とは裏腹に、ジュン氏を“公然罵倒”したことは騒動を広げてしまうことに――。7月1日に長野県小谷村で古民家レストラン「NAGANO」をオープンさせた鳥羽氏は、店を訪れた「東スポ」の記者3人にジュン氏への不満をぶちまけたのだった。「記事によれば、文春が報じた広末さんと鳥羽さんの“愛の交換日記”を流出させたのはジュン氏だと疑っているようでした。また、不倫についても『謝る必要ないでしょ』とキッパリ。ジュンさんの元事務所スタッフに対する暴行疑惑が報じられたことにも触れ、『マジでああいうやつは抹殺された方がいい』『俺の方がまだ純愛でまとも』と豪語していたのです」(週刊誌記者)■ジュン氏側から明かされた鳥羽氏の“不誠実対応”「謝罪の意思が感じられない」「謝る必要ないでしょ」と反発心をむき出しにしていたという鳥羽氏は、ジュン氏に対して最後まで“不誠実対応”だったようだ。ジュン氏が発表した文書の「6 鳥羽氏との問題について」の項目では、こう綴られている。《鳥羽氏本人からの謝罪がなされなかったこともあり、また、代理人選任後における慰謝料などのやり取りに関しても、当職からの報告を受ける中で、順氏としては引き続き鳥羽氏からは謝罪の意思が感じられないという想いを持ち続けていました》その一方で、ジュン氏は鳥羽氏に対して慰謝料請求を行わない方針だという。《子供達のことを第一に考えた決断をすべきと考え、鳥羽氏との問題についても早期解決することが最善であるとの判断に至りました。また、鳥羽氏に対して本件が金銭の問題ではないと順氏が考えていることを強く示すためにも、あえて鳥羽氏に対して慰謝料請求を行わないことを決断致しました》「鳥羽さんはジュンさんの暴行報道を持ち出して批判していましたが、広末さんとの不倫騒動とは別問題でしょう。ジュンさんの代理人弁護士は鳥羽さんの“公然罵倒”について、鳥羽さんの代理人弁護士に抗議を入れたと説明していました。一連の騒動において、子供たちを思って行動するジュンさんに対して、鳥羽さんは保身に走っているように見えます。鳥羽さんは騒動によって企業から相次いで契約解除されるなど仕事を失い、文春のインタビューでは『5年間で築いたおカネもほぼ無くなった』とも語っていました。それだけでなく、経歴詐称疑惑が報じられるなど窮地に立たされている状況です。Twitterで発表した謝罪文では『ゼロから料理に向き合いたい』と綴っていましたが、自らの非を認めることなく不倫を正当化しているようでは、信頼が大切な客商売を続けていくことは難しいのではないでしょうか」(芸能関係者)“不誠実対応”を貫く鳥羽氏の往生際の悪さに、ネット上では冷ややかな声が広がっている。《鳥羽さんの器がウルトラ小さく感じる》《シェフは自分のした事すら、責任が持てない人と…自分の家族すら、守る事無く、人を罵り、鼻息荒く息巻くだけ。もうすこしご自分の子供のケア出来ないかな?》《むしろ鳥羽さん、これで終了ですね。広末さんへの想いとジュンさんの批判しかしなかった。大人として、家庭人としてどうなのだろう。仕事への影響は計り知れない。恐らく全てを失うことになるのでは》
2023年07月27日ぼのぼのと三重の鳥羽水族館がコラボレーション。「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」を2023年7月15日(土)より開催し、オリジナルドーナツやグッズを販売する。鳥羽水族館が“ぼのぼのの夏祭り”会場に!「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」会期中は、館内企画展示室がぼのぼのたちの夏祭り会場に変身。チョコバナナの屋台で、チョコバナナの色をした魚「チョコレートグラミー」を展示したり、『ぼのぼの』原作者・いがらしみきおがキャラクター化した“ジュゴンのセレナちゃん”と共に海草「アマモ」の展示を行う「アマモ青汁」の屋台が登場したりと賑やかな雰囲気を演出する。また、夏の風物詩「花火」のイルミネーションが見られる特別展示も行うなど、いつもとは一味違う雰囲気を楽しむことができる。ぼのぼの&ラッコのメイちゃん・キラちゃんを飾ったドーナツ注目は、ぼのぼのと鳥羽水族館の限定コラボレーションメニューやグッズ。オリジナルドーナツは、鳥羽水族館のラッコ、メイちゃん・キラちゃんの後ろからぼのぼのがひょっこりと顔を出すような姿が愛らしい1品。黒ゴマチョコレートフレーバーのぼのぼのドーナツに、紫芋チョコレートやいちごチョコレートのドーナツを組み合わせて仕上げた。加えて、からあげやフライドポテト、肉巻きおにぎり棒、フランクフルトといった夏祭りメニューにランダムで缶バッジ1つをセットにしたオリジナルメニューや、夏祭り気分を盛り上げるデザインのてぬぐい付きスタンプ帳などもラインナップ。マグカップやトートバッグなど雑貨グッズもさらに、ぼのぼのと鳥羽水族館のメイちゃん&キラちゃんをデザインしたガラスマグカップやコルクコースター、トートバッグ、アクリルクリップスタンドなど、チャーミングなコラボレーション雑貨も充実している。【詳細】「ぼのぼの×鳥羽水族館 ぼのぼのとフシギな夢 夏祭り」開催期間:2023年7月15日(土)~8月31日(木)場所:鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6■限定コラボレーション商品・オリジナルドーナツ 各900円・手ぬぐい付きスタンプ帳 各1,000円・ガラスマグカップ 各2,200円・コルクコースター(2枚セット) 660円・ピーカ 1,650円・ミニタオル 各660円・アクリルクリップスタンド 各770円・ボールペン/シャープペン 各495円・ダイカットステッカー 各330円・トートバッグ 2,200円・スマホスタンドキーホルダー 各715円
2023年07月17日広末涼子(42)のW不倫が報じられてから早1ヵ月。そのお相手であるフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)は、騒動によって料理人としてさらなる窮地に立たされているようだ。騒動によって、これまで株式会社ユーグレナとのコーポレートシェフ契約や、六甲バターと結んでいた’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約が解除となっていた鳥羽氏。出演していた『きょうの料理』(Eテレ)は事実上の降板となり、地元である埼玉県戸田市の「とだPR大使」も退任することとなった。「7月5日には、鳥羽さんに密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決定。鳥羽さんは、調理専門校のレコールバンタンの調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていましたが、この役職も退任することとなりました」(料理業界関係者)さらに7月10日には参加を予定していた芸術祭「道後アート2023」の不参加が判明。同イベントで鳥羽氏は4組のクリエイターと共に「DIRECTOR’S MARKET」というプログラムに携わる予定だったが、担当事務局は「実行委員会で協議した結果、鳥羽氏の一連の報道に関して『道後アート2023』の企画・趣旨から外れ、参加が適切ではないと判断しました」と発表したという。W不倫についての謝罪文で《今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした》と綴っていた鳥羽氏。しかし、外堀を埋められ、料理人としてどんどんと窮地に追い込まれている。■ミシュラン徹底反論で一つ星はく奪の危機そんななか、さらなるピンチが鳥羽氏に訪れている。「sio」が「ミシュラン・ガイド東京」で一つ星を獲得し、その結果、“ミシュラン・シェフ”の称号を得た鳥羽氏。「東スポ」が7月1日にアップした取材記事で、《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから》と発言している。ところが、本誌が取材したところ、ミシュランの担当者は《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と内定を完全否定。その影響で、“一つ星はく奪の危機”にあると前出の料理業界関係者は指摘する。「ここまで明確にミシュランが反論していますから、ミシュランの鳥羽氏に対する心証はあまりよくないでしょう。もし仮にミシュラン側が今年も星を与える予定だったとしても、ミシュランの信頼性を揺るがしかねない発言を堂々とメディアに話してしまったことで、取り消される可能性も十分あるでしょうね」料理業界に進出した当時を回想し、《漠然とミシュランガイドに載る店のシェフになりたいみたいに考えていただけなんです》(「ウェルビーイング100」’22.06.27)と語っていたように、鳥羽氏にはもともとミシュランへの憧れがあった様子。そして’18年に『sio』をオープンすると、わずか1年でミシュランガイドの一つ星を獲得する店にまで同店を仕立て上げた。その後、4年連続で一つ星を獲得している。「『sio』は予約が取れない店として評判でした。もちろん鳥羽さんの腕が評価されたからでしょうが、ミシュランが箔をつけたことで集客効果があったというのも間違いなくあるでしょう。またミシュランを初めて獲得した直後、’19年に純洋食とスイーツの『パーラー大箸』をオープン。その後も’21年に『ザ・ニューワールド』、『㐂つね』、『Hotel’s』そして’22年に『おいしいパスタ』を開店しています。事業拡大を加速させるほど、ミシュランは鳥羽さんに様々な恩恵をもたらしているはずです。いわば、鳥羽さんにとってミシュランは料理人としての“命綱”。もし一つ星がはく奪された場合、今後の料理人人生に大きなダメージを与えかねません」(前出・料理業界関係者)鳥羽氏は、いつまで命綱を繋ぐことができるだろうか?
2023年07月11日女優・広末涼子(42)とのW不倫で注目されている料理人・鳥羽周作氏(45)。騒動当初は謝罪コメントを発表するなど反省していた様子だったが、一転して広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)を痛烈批判した。火消しどころか、次々と新たな火種を投下しているが……。「東スポWEB」の記事によると7月1日、新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽氏は、同紙記者に自ら話しかけ、キャンドル・ジュン氏を痛烈に批判するなど思いの丈を吐き出したという。そのなかで、「週刊文春」で公開された“交換日記”について、《あれ、普通に考えて結構近い人間にしか渡さないんですよ》とした上で、《僕ら側から流せることじゃないとなると、1人しかいないっすよね》キャンドル氏がリークしたとことを匂わせた。キャンドル氏が開いた会見についても《でもちょっと頭悪いから喋りすぎちゃってさ》などと放言を連発。さらに、『週刊女性』が報じたキャンドル氏の過去の暴行事件については《だってポロポロ出てるじゃないですか。そういう暴力の話とか》《俺の方がちゃんと法律も守ってる。向こうは暴行、傷害ですからね》とコメント。不倫疑惑についても、《(キャンドル氏の)不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント》と言い放った。「元スタッフへの暴行が記事になる前からキャンドル氏の暴力沙汰を知っていたという鳥羽氏は、”会ったら刺されるかも”との思いから直接の謝罪をしなかったと説明しています。広末さんから色々と聞かされているからこそ、キャンドル氏に対して強気の発言なのかもしれませんが、訴えられてもおかしくないと周囲は心配しています。思うことはあったとしても、記者に自ら話すのはあまりにも軽率としか言いようがありません」(メディア関係者)そんな鳥羽氏の強気な発言を、キャンドル氏が訴えた場合の法的リスクはないのだろうか。弁護士法人松本総合法律事務所代表の松本賢人弁護士に話を聞いた(以下、カッコ内は松本弁護士)。「一面においては、鳥羽さんとキャンドルさんは1人の女性をめぐって“恋の鞘当て”をしているわけで、お互いに少し乱暴な表現になったとしても些末な部分で裁判所が細かく損害を認定していくということではないと思いますが、一線を越えているというか、明らかに異質な表現は許されないだろうと思います。《暴行・傷害ですからね》や《不貞が10回くらいあった》という発言は、証拠に基づいて真実もしくは真実と信じる相当な理由あり、とならないと名誉毀損ということで民事の損害賠償請求が認められる可能性は十分にあると思います」事実であれば名誉毀損には問われないというが、立証するのは容易ではないという。「まず、“報道で見た”というだけでは上記のような立証を尽くしたことになりません。鳥羽さんが訴えられた場合、“こういう証拠があって事実がわかった”ということを鳥羽さん側が立証しなければなりません。当事者の証言なども有効ですが、それよりは客観的証拠の有無であり、“10回の不貞”となると例えば異性とラブホテルに入るところの写真など10回分あるのかという話しになると思います。1回分だけの証拠で10回の不貞があったとは普通は認定されないでしょう」とはいえ、キャンドル氏が鳥羽氏を名誉毀損で訴えることは“諸刃の剣”にもなりうるという。「1件でもキャンドル氏の不貞が裁判で明らかになれば、キャンドル氏が裁判で勝ったとしても社会的にノーダメージではいられません。また、鳥羽氏が負けたとしても裁判所の認定する損害額は数十万円~多くても数百万円くらいで、高額にはならないと思います。弁護士費用の負担もありますから、キャンドル氏が損害賠償請求する可能性はそれほど高くないかも知れない、とは思います」仮に名誉毀損は逃れられたとしても、鳥羽氏の発言は他のリスクも孕んでいるという。「相応の根拠があっても、キャンドル氏が手紙をリークしたか見たわけではないでしょうから、それを“ほのめかす”というのもどうかと思いますが、そもそも《頭が悪い》という発言は極めて問題です。単純な蔑称であり、人格非難ですから名誉毀損とは別に、簡単に不法行為に当たると認定されるリスクが高いと思います。いずれにせよ発言に随所に看過しがたい箇所があり、法的にも問題ですし、そもそも非常識との批判は避けられない行動と言わざるを得ず、無用の騒動を起こしていると思います。ご自身のご親族でも顧問の弁護士でも誰でもよろしいが、きちんとした大人の方に相談して、対応を助言してもらうといいと思います」“鳥羽氏vsキャンドル氏”となりつつある今回のW不倫騒動。鳥羽氏の反撃は果たしてどう影響していくのだろうか。
2023年07月07日広末涼子(42)とのW不倫騒動が炎上し続けているシェフの鳥羽周作氏(45)。料理人として、さらなる窮地に立たされている。6月14日、W不倫に関する謝罪文をTwitterに掲載した鳥羽氏。そこには「今後は、改めてゼロから料理に向き合いたいと思います。自分が一番世の中にできることは何かと考えましたが、やっぱり料理しかありませんでした」と綴られていた。しかし、取り巻く状況は厳しい。W不倫騒動によって、ヘルスケア事業などを展開する株式会社ユーグレナが、鳥羽氏と交わしていたコーポレートシェフ契約を解除。また六甲バターも鳥羽シェフと結んでいた、’25年の大阪・関西万博に向けたメニュー開発等の契約を解除するなど、企業との関係を軒並み失うことに。「鳥羽さんは出演していた『きょうの料理』(Eテレ)を事実上の降板となり、地元である埼玉県戸田市の『とだPR大使』も退任。そして6月30日にはオーナーシェフを務める『sio』などのレストラン数店を運営していの代表を辞任するとTwitterで発表しました」(グルメ誌関係者)そんななか7月5日、鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決まった。もともと同作は東京や福岡で公開され、7月7日からは愛知県の刈谷日劇で公開される予定だった。「スポーツ報知」によると同作の担当者は上映館数が今後増える可能性があると言い、7月31日からはU-NextやAmazonプライム・ビデオなどで配信されることも明かしていたという。ところが広末が推薦コメントを出している同作には、鳥羽氏の妻子も出演しているため、ネットで「家族が可哀想すぎる」との声が相次ぐことに。すると5日に一転して上映も配信も中止に。さらに同日、調理専門校のレコールバンタンは公式サイトで、調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていた鳥羽氏の退任を発表した。同学部は今年4月に開設されたばかりで、鳥羽氏はそれと同時に就任を果たしたものの、わずか3ヵ月での退任劇となった。■ミシュラン発言や生肉動画で料理人としての信頼度も低下仕事面で、どんどん追い込まれる鳥羽氏。そんななか、料理人としての信用も失っているようだ。「東スポ」が7月1日にアップした取材記事で《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから》と発言している鳥羽氏。すると、ネットでは《バラしていいのか?怒られるぞ》との声が上がることに。この件について、ミシュランの担当者は本誌の取材に対して《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と内定を全否定した。「内定をもらっていると豪語した鳥羽さんですが、ミシュランから“嘘”と否定されてしまいました。“内定した”と発言した背景はわかりませんが、いずれにせよこれまで築いたミシュランとの信頼関係を裏切ったことは間違いありません。仮に本当にミシュランの内定が決まっていたとしても、今回の発言でミシュラン側が考え直して、取り消される可能性もあるでしょうね。また鳥羽氏の料理人としての資質も問われています。’20年10月にアップされた、WEBメディア『kufura』のYouTube動画で、鳥羽氏は生の豚肉を切ったあとに包丁とまな板を洗わないまま、生野菜を切っていました。そのシーンがW不倫騒動によって注目されると、食中毒を危惧する人たちはネットで《素人でも料理する人なら無意識に避けるパターン》《一流シェフとして失格レベル》と批判していました。このままでは頼みの綱である料理界での立場も失い、“追放状態”となる可能性もあるのではないでしょうか」(前出・グルメ誌関係者)自身の言動が仇となっている鳥羽氏。このままでは、文字通り“ゼロから”料理に向き合うことになりそうだ。
2023年07月06日有名シェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫が明るみになり、所属事務所から無期限謹慎処分を下された広末涼子(42)。記者会見を開いた夫のキャンドル・ジュン氏(49)や「週刊文春」や「東スポ」に赤裸々な激白をした鳥羽氏だけでなく、彼女もまた“奔放発言”が波紋を呼んでいた。6月22日発売の「週刊文春」では、広末本人から直接電話があり、所属事務所「フラーム」の社長の対応に不満を漏らしていたことを報じていた。事務所の看板女優である広末は後輩女優の実名をあげて、こう主張する一幕もあったという。《うちの会社のスタイルとして、今までもそうでしたけど、私の大好きな戸田恵梨香だったり、唐田(えりか)だったり、(有村)架純ちゃんだったりを守っていけるのかって思った時に凄く不安になったんですね。(中略)こっちがアクションすることで、会社も反省をしたり井上(※事務所社長)もやり方を変えるんじゃないか》ある芸能ライターは、本誌7月18日号でこう語っていた。「広末さんの所属事務所社長は、彼女がデビューしたときからのマネージャーで、いわば育ての親。彼女としては『後輩たちのためにも』と、覚悟のうえの発言だったのでしょうが、彼女の主張には脈絡も説得力もなかったために、賛同の声はまったく得られませんでした。事務所の後輩女優でさえ、『不倫騒動を起こしたうえに、社長まで批判して、広末さんが何をしたいのかわからない……』と、あきれかえっているそうです」“先輩代表”として告発した広末だが、後輩女優として挙げたなかには快進撃を見せている田中みな実(36)の名前はなかった。7月5日公開の「NEWS ポストセブン」でも「広末涼子の『守りたい後輩』リストから漏れた田中みな実事務所内での“下剋上”に向け生き残りバトル」とのタイトルで、田中の女優としての飛躍ぶりを報じている。’14年9月にTBSを退社した田中は、フリーアナウンサーに転身すると’19年12月に発売した写真集が大ヒット。勢いそのままに、’20年8月に「フラーム」へ移籍した。「移籍後はバラエティ番組からのオファーは断り、女優業に専念してきました。今年に入ってからも3月放送のドラマ『悪女について』(NHK BS4K)で主演を務め、SNSを中心に話題になった4月期の『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)にも出演。みな実さんは朝ドラや大河ドラマ出演を目標にしていたそうですが、’24年の大河ドラマ『光る君へ』(NHK)の出演も一部で報じられています。みな実さんは過去に、目標とする女優に上戸彩さん(37)や宮沢りえさん(50)の名前をあげていましたが、大先輩の広末さんにも憧れていたそうです」(芸能関係者)■「結婚はお互いを愛する契約」田中が公言してきた“浮気嫌い”事務所の“有望株”として活躍する田中だが、かねて“浮気嫌い”を公言してきた。「’18年5月に出演したトーク番組で劇団ひとりさん(46)を夫に持つ大沢あかねさん(37)の『浮気はダメ』との意見に、みな実さんは『私も芸の肥やしとは思わない』と同調。『結婚てそういう契約ですよね。お互いを愛する』と語っていました。’20年9月には『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、不倫報道によって謝罪文を発表した女優について意見を求められたことがありました。みな実さんは、『芸能界で不倫問題云々が出ると必ず謝罪文を出すのがお決まりになってますけど、誰に向けてるのかなっていうのがとっても疑問』『(不倫相手の)奥様の方が傷つくし恥ずかしい思いになるんじゃないか』と否定的でした。最近も6月放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)で、多忙なスケジュールでも交際できる“理想の恋人像”として料理もしてくれる『浮気しないヒモを探してる』と話していました」(テレビ誌ライター)一貫して不倫や浮気を嫌悪する田中だが、東出昌大(35)との不倫報道が世間を騒がせた先輩女優の唐田えりか(25)を気にかけていたこともあったという。「田中さん初主演の映画撮影は、監督やスタッフたちが同じ事務所の若手女優の主演映画を以前撮影したこともあって、和気あいあいとした現場でした。田中さんはそのことを思い出したのか、撮影現場で『えりかちゃんが復活するときも、このチームに撮ってもらったらいいよね!』と笑顔で話していたそうです。ですが、唐田さんは田中さんにとって事務所の先輩にあたるため、現場は微妙な雰囲気に……。一時、田中さんと唐田さんのマネージャーが同じだった時期もあり、窮地に立たされていた唐田さんを心配した田中さんは“復帰するなら、事務所もよく知るスタッフが大勢いる現場のほうが安心”と考えたのかもしれません」(映画関係者)相次ぐ先輩女優のスキャンダルに、田中の胸中は果たしてーー。
2023年07月06日女優・広末涼子(42)とのW不倫騒動の渦中にある料理人の鳥羽周作氏(45)。その強火な発言は、不倫とは全く“無関係”なミシュランにまで火の粉をふりかけ、波紋を広げている。問題となっているのは、7月1日「東スポWEB」に掲載された記事での鳥羽シェフの発言だ。新店舗「NAGANO」のオープンに姿を現した鳥羽シェフは、「東スポWEB」の記者に自ら話しかけ、不倫騒動対する想いや料理への想いを強いトーンで語っていたという。オーナーシェフを務めていた東京のフレンチレストラン「sio」がミュランガイド東京で’20年から23年まで連続して一つ星を獲得している鳥羽シェフ。記事内では料理の腕への自信をあらわにすると、《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから。いいじゃんもう俺は。『あいつは不倫したけど料理やらせたらやべーよ』でいいじゃん。そう思いますけどね》とコメント。自身が手掛ける別の店舗についても「ミシュランガイド」への掲載が決まっていると明かしたのだ。この「ミシュラン内定」発言が、またしてもSNS上で波紋を呼ぶことに。調査員が身分を伏せ、レストランやホテルを訪れ、サービスを評価する公平な格付けが売りのミシュランガイド。”内定”があるということに驚きを感じた人や、内定を先んじて公表してよいのか?という点に疑問を感じた人が相次いだ。《>内定が決まっているミシュラン、マジか》《ミシュランって事前に内定連絡あるんだね》《ミシュランガイド掲載に当たって、内定通知って来るものなんだ。》《バラしていいのか?怒られるぞ》果たしてミシュランに“内定”制度はあるのだろうか。また、鳥羽シェフの別店舗がミシュランに内定したのは本当なのだろうか?本誌がミシュランに事実の確認を求めたところ、広報担当者から以下のような回答が得られた。《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません。ミシュランガイドは世界共通の評価基準で料理の評価をしております。そのプロセスは次の通りです。(1)匿名調査員による食事の調査(2)評価に携わる調査員全員、そのエリアの責任者、インターナショナルディレクターによる合議制です。評価はその年のミシュランガイド評価発表会までお伝えすることはございません。※「ミシュランガイド東京」の評価発表会は例年11月-12月に行っております。食事の調査とは別に、情報確認のために店舗にご連絡をすることはございますが、事前に掲載有無、評価内容をお伝えすることは一切ございません。ミシュランガイドの調査及び発表のプロセスは、これまで同様、独立性、公平性をもって継続してまいります。》つまり、ミシュランには“内定”の連絡をする制度はないという。いったい鳥羽シェフの「内定はきてるから」はどのような意味だったのだろうか。鳥羽シェフが主張するように料理人としての腕に、不倫騒動は関係ないだろう。しかし、このような不遜な発言は運営する店舗やそこで働くスタッフ、そして関係する企業にまで迷惑を及ぼしかねない。
2023年07月06日女優・広末涼子(42)とのW不倫が話題となっている料理人の鳥羽周作氏(45)が、和田アキ子(73)を怒らせた。鳥羽シェフは新店舗「NAGANO」のオープン初日である7月1日に「東スポWEB」の取材に応じ、和田への不満をぶちまけたのだ。記事によると、鳥羽シェフはラジオ番組での和田の発言について、「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と和田に対する不快感を示したという。この鳥羽シェフの発言に対し、和田も反応。2日に出演した『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「あれだけのシェフに言われたんですけど、すいません、頭の悪いご意見番で」と不快感をあらわに。「ご意見番と言われたことに腹が立ってる。すいませんね。この時間取っちゃって」と鳥羽シェフの発言に立腹していることを明らかにした。わざわざ和田に噛みついた鳥羽シェフに対し、ネット上では驚愕する人々が続出。爆笑問題の太田光(58)も2日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、「1番かみついちゃいけない人ですよね」と忠告していた。それもそのはず、これまでも和田は多くの芸能人に雷を落としてきた“厳しい人”として有名。多くの芸能人が、”和田に怒られた”というエピソードを明かしている。陣内智則(49)は、ゲスト出演した『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、和田に激怒されたエピソードを明かしている。陣内によると、ある日夜中の打ち合わせ中にいきなり電話があり、画面には「井戸田潤」と表示されていた。出てみると、「何してんねんお前」と井戸田ではない男性の声がしたという。酔ったおじさんが井戸田のケータイを拾って電話してきたと思った陣内は「なんやお前」と言い返したという。すると電話の主は「『お前』って誰に言うとんねん!お前!」とどなるので、陣内も言い返し口論に発展。「誰や!」と陣内が言うと、電話の主が「和田や!」「アッコや!」と名乗るも、和田というおじさんだとおもった陣内は「うそつけ!お前、おっさんやんけ!」と言い返したという。すると電話口に「アッコさん、アッコさん」と呼ぶ声がうっすら聞こえ、陣内はふと冷静に。「ホンマに、和田アキ子か?」と聞き返すと、和田は「お前、誰が言うとんのや!」と激怒。島田紳助さんに間を取り持ってもらい、その後すぐに謝罪したという。勝俣州和(58)は和田アキ子と仲が良いことで有名だが、和田にちょっかいをかけたことで相当に痛い目を見ている。YouTubeの「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演した際に、金ちゃんから「アッコさんにガチで怒られたことってあるんですか?」と問われると「そんなのいくらでもある!ガチで怒られたっていうか、『あコイツ、俺を殺そうとしてんだな』っていう」とコメント。勝俣によると和田の誕生会を開催した際に、20人くらいで「チューチュー!」「みんなしてチューしちゃえ!」と部屋の隅に追い詰めていったところ、和田がいきなり「シーーーー」と息を吐き、勝俣の顔面に鉄拳制裁を下したことがあったのだそう。勝俣はその衝撃を「ドクロが裏返った」と振り返っていた。’08年には、本誌のインタビューに対しこれまで叱ってきた芸能人を明かしてくれた和田。品川庄司・品川祐(51)には食事のマナーを指摘したという。品川、森光子、和田の3人で食事をした際に、品川が最初に箸をつけたことに対して「バカ野郎。こういうときは先輩が先に箸をつけるんだよ。目上がつけてから、つけるんだ」と怒り。「公の場所で恥をかく前に、誰かが叱ってやるべきなんです」とその意図を明かしていた。また、松村邦洋(55)を高級レストランに連れて行った際には、店内でもキャップをかぶったままの松村に対し「帽子くらいとれ。おまえなんか変装する必要もないんだから」とたしなめたという。松村を叱った理由について、和田は「松村は行儀のいいコなんです。それが服装のせいで、先輩に食事に誘ってもらえなくなったら、マイナスでしょ」と語っていた。鳥羽氏も和田の怒りで少しは目を覚ますといいのだが……。
2023年07月05日いまだ広末涼子(42)とのW不倫騒動が収束する見込みのないフレンチレストラン「sio」オーナーシェフの鳥羽周作氏(45)。しかし、自ら薪に火をくべているようだ。7月1日、「東スポWEB」が配信した記事によると、鳥羽氏は手がけた新店舗「NAGANO」におとずれていた東スポの記者らのもとへ自ら話しかけ、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)への“逆ギレ”とも取れる言動を展開。そこで鳥羽氏は「火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん」と言い、「クソっすよあいつは」「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」などと話していたという。また鳥羽氏は“芸能界のご意見番”こと和田アキ子(73)に対しても敵意をむき出しに。自身のラジオ番組でで「家族と会えてないのに広末さんとは連絡取っているって、どないなってんの?」と疑問を投げかけていた和田についても、東スポの取材に対して、鳥羽氏は「俺が広末と連絡取ってて家族と取ってないからどうだとか言ってるけど、俺は取りたいけど向こうが今とってほしくないって言ってるからとってないってだけの話」とバッサリ。さらに「頭悪いよなって思いますよね。ご意見番って言ってるけど何なのかなって思いますけどね」と語ったという。これを受けて、和田は同日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「すみません、頭の悪いご意見番で」と怒りを込めて応酬していた。「W不倫が『文春オンライン』で6月7日に報じられてから1ヵ月近く、謝罪文を出しても『週刊文春』の取材に応じても、その内容から鳥羽さんの言動は毎回炎上しています。一部では鳥羽さんと広末さんは再婚する意向だとも報じられていますが、そもそもまったく騒動は収まっていません。批判の矛先が自身に向かっているなか、キャンドルさんや和田さんに対して放言するなんてメリットを感じませんし、よほどの勝算がない限り普通はしませんね」(スポーツ紙記者)そんな鳥羽氏のヤケクソにも見える行動に、ある芸能関係者は「別の目論見」を指摘する。「鳥羽さんが運営するYouTubeチャンネル『鳥羽周作のシズるチャンネル』では、これまで料理のレシピ動画を多数アップし、その美味しさと鳥羽氏のキャラクターから人気を集めていました。騒動の後でも人気は根強く、いまだ50万人弱の登録者数がおり、W不倫を謝罪した際には動画のコメント欄にエールも寄せられていました。6月30日に『sio』の代表を辞任していますが、14日の謝罪文では今後も料理人として活動していくことを明言しています。今回の騒動で離れたファンもいるでしょうが、もともと鳥羽さんは自分のビジネスのやり方に賛否が分かれることをわかった上で、気にせず突き進むタイプです。すでに過激な発言や批判に晒されるような言動で人気を集めて成功するYouTuberがいます。“もはや不倫報道など気にしない”という強引なスタイルで、放言を連発している今の鳥羽さんはまるで “炎上系YouTuber”のようでもあります」鳥羽氏が向かう先にあるものはーー。
2023年07月05日加熱の一途をたどっている、料理人・鳥羽周作氏(45)と女優・広末涼子(42)とのW不倫騒動。鳥羽シェフの“大暴走”が火に油を注いでいるのだが、この炎は鳥羽シェフ自身の立場を危うくしかねない。7月1日、長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」のオープン初日に姿を現した鳥羽シェフは「東スポWEB」の記者に自ら話しかけ、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏への憤りを赤裸々に告白したというのだ。記事によると、鳥羽シェフは『週刊女性』で報じられたキャンドル氏の暴行報道に触れ《だって僕だって刺されちゃうかもしれないし》などと直接会って謝罪しない理由を弁明。また、そもそも《例えば僕が(広末と)結婚する、しないかもしんないしわかんないけど、そういう風に思ってるのだとしたら謝る必要ないでしょ。火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん》と、キャンドル氏への謝罪の気持ちはないことも明らかにした。さらに、《マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》と、キャンドル氏に対しての強い不満とともに、自身と広末の”純愛”ぶりもアピールしていた。不貞をした側にも関わらず、“謝罪する必要はない”と堂々とした態度をとったり、相手の家族を痛烈に批判し、“俺の方がまとも”といってのける鳥羽シェフ。あまりに強気な発言は、世間に大きな衝撃を与えている。■“広末からの愛”はいつまで続くのか「鳥羽シェフがキャンドル氏のことをこんなに堂々と批判し、開き直るのは“広末さんにとって、キャンドル氏より自分の方が大切だ”“自分は広末さんに愛されている”という自負があるように思えます」(芸能関係者)しかし、この純愛も永遠には続くとは限らない、と前出の芸能関係者は指摘する。「13年にわたって広末さんのパートナーであるキャンドルさんは会見で、結婚生活の中で広末さんが仕事のプレッシャーなどにより、しばしば精神的に不安定になることがあったことを明かしています。二人が結婚してからも、“彼女が社会的に不条理なことをしていても黙って見守るしかできない”ことが何度かあったそうです。キャンドルさんは、今回の不倫について、広末さんの心が不安定な時に出会ったのがたまたま鳥羽シェフだったのではないか、とのコメントもしています。広末さんの気質として、辛いことがあると、パートナーではない別の男性に頼ってしまうというところがあるのでしょう。今は鳥羽シェフに熱烈な愛情を抱いているかもしれませんが、一過性のものの可能性もあるでしょう」広末は結婚前は男性との交際が数々報じられ、キャンドル氏との結婚後も佐藤健(34)とのデート報道や、先日も「週刊文春」は別の俳優との不倫疑惑も報じている。キャンドル氏自身も、広末の不倫を示談に収めたことがあると会見で明かしている。さらに、前述した鳥羽氏の“暴言”も広末の“蛙化”を招きかねないという。蛙化とは、Z世代が選ぶトレンドランキングで1位に選ばれた現象で、好きだった相手の嫌な面を見てしまい急に幻滅してしまうことを指す。「鳥羽シェフは、和田アキ子さんのことを”頭の悪いご意見番”と無駄に批判し、和田さんを怒らせてしまいました。広末さんの居場所である芸能界に対しても喧嘩を売ってしまったのです。鳥羽さんの自分の居場所を奪うようなふる舞いや昨今の暴走ぶりに、広末さんも引いてしまい、“蛙化”する可能性も十分にあるでしょう。お互いに、仕事も家族も恋人も失っては、まさに地獄のような状態ですね……」(前出・芸能関係者)愛ゆえの行動が逆効果になってしまう可能性もあるようだ。
2023年07月04日広末涼子(42)と、人気シェフ・鳥羽周作氏(45)の不倫が、泥沼化しつつある。広末の夫、キャンドル・ジュン氏(49)が単独会見を行ったと思ったら、今度は広末と鳥羽シェフが、それぞれ週刊誌を使ってことの顛末や今の気持ちを暴露する事態に発展している。改めて芸能人の不倫について考えると近年、その社会的批判の温度は高まっている。また、定期的に大物芸能人の不倫が報じられる状況がある。当事者も、令和の日本において「不倫は一発アウト」な空気があることを知りながらも、なぜこうして次々バレてしまうのか。恋愛ジャーナリストでコラムニストのおおしまりえさんによると、「ダメだと言われていても不倫が存在し続け、定期的にバレ続けるのには、人間の警戒心の仕組みも関係している」という。詳しく聞いた。■人の警戒心の仕組みとは不倫をする人は、どんな立場の人も、当たり前ですが、最初はバレることを警戒して行動しています。しかし、こうして定期的にスクープが撮られてしまう矛盾があります。これには、人の警戒心の仕組みを知ると、ある程度納得できます。警戒心とは、根っこをたどると「恐怖心」や「不安感」など、未知なるモノに対する防衛心の現れです。不倫し始めの心は、慣れていない人ほど「バレたらヤバい」「こんなまずいことをしてしまっている」「この先どうなるんだろう」などの、漠然としたネガティブ感情が渦巻いています。しかし、こうした感情も、1回2回とデートを重ねることで「これは大丈夫だった」「こういうときはこうする」など、具体的な経験が積まれていき、漠然としたネガティブ感情を解消していきます。そうしたなかで不倫に慣れが生じ、脇が甘くなっていき、LINEも行動も大胆になり、パートナーに決定的な不信感を覚えさせてしまうわけです。■回数や年月が不倫当事者たちを麻痺させる不倫がバレる瞬間は、大体2つのパターンに分かれるように思います。1つは、不倫の初期(場合によっては始まりそうな段階)に、浮かれている空気や慣れない背徳感が顔に出て、パートナーに気づかれるケースです。2つめは不倫が中長期化し警戒心が薄れてしまった結果、LINEやクレジットカード履歴、画像フォルダに明らかな証拠が残り、パートナーに即バレするケースです。前者は嘘が下手なだけなので解説は割愛します。後者はまさに、交際スタート時に抱いていた警戒心が経験とともに薄れ、気づかぬうちに脇が甘くなり、行動が大胆になってしまった結果、不倫がバレたという状態です。そもそも、毎回双方のLINEを削除し、クレジットカード履歴に気を配り、さらに写真も残さないで交際をするというのは、気持ちの入った関係なら難しいものです。だからこそ、デート回数や年月を重ねるたびに、自分に向けられる疑惑への判断が甘くなり、気づかぬうちに隠しごとの精度も下がり、結果バレてしまうのです。広末さんと鳥羽氏の関係も、当初は手書きの手紙に偽名を使っていたようですが、結局は本名での“交換日記”といった、バレたら即アウトなやり方になっています。「本気だからバレてもいい」と言うスタンスの現れだったのか……。現在、それぞれが主張をしている泥沼の三角関係ですが、一体どこで着地するのか。誰も幸せにならない喧嘩のゴングは、まだ鳴り止みそうにありません。(文:おおしまりえ)
2023年07月04日