「2017夏」について知りたいことや今話題の「2017夏」についての記事をチェック! (3/10)
THREE(スリー)、2017年夏の新作コスメが2017年5月24日(水)より発売される。コンセプトは、日本語で“人生は美しい”を意味する「LA VITA É BELLA」。心が弾む夏という季節に、特別な時と場所を求めてTHREEが描く夏のメイクアップコレクションは、イタリアのサルディーニャ島の自然とその土地の抒情を反映した鮮やかなカラーパレットで包まれる。情熱と生命力を瞳に宿すミネラルカラーツヤの陰影でまぶたをかたどるアイグロス「THREE ウイスパーグロスフォーアイ」から、サルディーニャ島の自然を切り取った5つの限定色が登場。神秘的なアイルランドブルー、朗らかな太陽を想わせるサニーオレンジなど、グロッシーなツヤから放たれるミネラルたっぷりの色彩は、夏メイクの強い味方に。濡れたように輝くパールバランスとナチュラルな透明感が、生命感に満ちたみずみずしい美しさを表現する。夏の光を浴びて、頬から放たれるフレッシュなツヤパラダイスにいるような表情を描き出す3色が、軽いムースのような質感のホイップドティントジェル状チーク「THREE エピック ミニ ダッシュ」から登場する。内側から輝くようなツヤを与えながら密着感をアップすると同時に、ナチュラルでみずみずしい光沢感をもたらす。使い方は2通りで、ソフトマットな質感のリップカラーとしても活躍してくれる優れもの。指先の小窓から覗く、サルディーニャの情景夏特有のエナジーやノスタルジーを、鮮明でありながら奥深い色彩で表現した「THREE ネイルポリッシュ」。限定で登場する6色は、星のようなスパークリングシルバー、鮮明なブライトオレンジ、そして深い海の輝きを閉じ込めたシマリングダークブルーなどの顔ぶれだ。THREEらしいグレーニュアンスを含んだサマーカラーは、肌との色馴染みも抜群。手の指先はもちろん、足の指先までモードなトーンで鮮やかに彩って。【詳細】THREE 2017年サマーメイクコレクション発売日:2017年5月24日(水)価格:・THREE ウイスパーグロスフォーアイ <限定発売> 全5色 各3,300円+税・THREE エピック ミニ ダッシュ <限定発売> 全3色 各3,000円+税・THREE ネイルポリッシュ <限定発売> 全6色 各1,800円+税【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年03月26日RMK(アールエムケー)のネイルカラーが、2017年夏新しく生まれ変わる。新ネイルカラー「RMK ネイルポリッシュ」が2017年4月28日(金)より発売される。シックに 指先を彩る新ネイルカラー全32 色新「RMK ネイルポリッシュ」は、クリア、パール、シャイニー、マットと4つの質感を揃えた。カラーもベーシックなピンクやベージュに加えて、ニュアンスの異なるグレートーンが充実。華やかなグリッター、キラキラと輝くオーロラシリーズを含む、全32色の展開だ。どのカラーもすばやく渇き、つけたてのクリアな発色と上品なツヤをキープしてくれる。パッケージは従来よりもスマートな印象になり、大人っぽい仕上がりだ。ジェルネイルのようにすりガラスのように、質感異なる2種のトップコートまた、爪の凹凸をなめらかに整える「RMK ベースコート N」、ネイルポリッシュの美しい仕上がりをキープするトップコート2種類も登場。「RMK クリアトップコート」は、ジェルネイルのような仕上がりに、「RMK マットトップコート」はすりガラスのような落ちついた指先へと導いてくれるので、「RMK ネイルポリッシュ」と合わせて使えば、エレガントにもモードにもフェミニンにも、多彩なネイルカラーが楽しめそうだ。マスカラ、アイシャドウ、 チーク、グロスに夏色が登場さらに同日、まなざしに強さをあたえるマットマスカラ「RMK マットマスカラ N」もラインナップ。しっかりとマスカラ液をつけ、毛足の長いブラシでとかしながら毛先までのばすことで一本一本がセパレートされたボリュームのあるまなざしに。カラーは、ブラック、ブラウン、ネイビー、バーガンディの全4色。見たままの色がクリアに発色する単色アイシャドウ「RMK インジーニアス パウダーアイズ N」、ほんのりと頰をそめる単色チークカラー「RMK インジーニアス パウダーチークス N」、濃密なジェルがぷるんとした立体的な唇をつくる「RMK リップジェリーグロス」からも夏の新色が登場する。アイテム詳細RMK SUMMER COLLECTION 2017 “COLOR MOSAIC”発売日:2017年4月28日(金)・RMK ネイルポリッシュ 全28色 7ml 各1,500円+税<新製品>・RMK ベースコート N 7ml 各1,500円+税<新製品>・RMK クリアトップコート 7ml 各1,500円+税<新製品>・RMK マットトップコート 7ml 各1,500円+税<新製品>・RMK マットマスカラ N 全4色 各3,500+税<新製品>・RMK インジーニアス パウダーアイズ N 新色5色 各2,200円+税・RMK インジーニアス パウダーチークス N 新色3色 各3,000円+税・RMK リップジェリーグロス 新色2色 各2,200円+税【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2017年03月24日リカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)が手掛けるジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)が、2017年春夏オートクチュールコレクションを発表した。
2017年03月20日メゾン マルジェラ(Maison Margiela)が、2017年春夏「アーティザナル」コレクションを発表した。
2017年03月15日マーガレット・ハウエル(Margaret Howell)が2017年秋冬コレクションを発表した。
2017年03月13日シャネル(CHANEL)の2017年春夏 プレタポルテ コレクションから、バレリーナ シューズが2017年3月下旬より登場する。シャネルの2017年春夏シーズンは、超現代的な世界を舞台に繰り広げられた。コンピューターキャビネットがずらりと並んだランウェイには、LEDと融合したカラフルにきらめくドレスや、ストリートなテイストに再解釈されたツイードスーツを身にまとったモデルたちが、現実世界へ颯爽と駆け抜ける。そんな伝統と革新が共存する今コレクションの中で、シャネルが初期から誇る価値観やエレガンスを支えているのは、多くのモデルが着用したバレリーナ シューズだ。1984年春夏 プレタポルテ コレクションで初めて登場して以来、シャネルのアイコン的存在であり続けるバレリーナ シューズ。エレガントでありながらも身軽なシューズは、体の動きに沿うような装いを重視した創立者、ガブリエル・シャネルの想いとも共鳴する。今シーズン登場するバレリーナ シューズは、コレクションと同様、”シャネルらしさ”と”新しさ”が融合している。ボディとは別の素材・色を使用し強調されたつま先や、足を小さく細く見せるミニマムなシルエット、そして上品さはそのままに。一方で、素材やカラーでモダンさを取り入れた。黒いグログラン素材のつま先にシルバーのプラスチックのコンビネーションは、スポーティで近未来的なムードが漂う。フューシャピンクのシューズは、つま先にこっくりと深みのあるバーガンディを組みわせ、程よい甘さと、モダンなカラーパレットを演出。一方で、ベージュのシューズは、数々の女性が愛したクラシックなシャネルの魅力を感じさせる。【詳細】シャネル 2017年春夏 プレタポルテ コレクション バレリーナ シューズ発売時期:2017年3月下旬【問い合わせ先】シャネル(ファッション)TEL:0120-525-195
2017年03月12日シャネル(CHANEL)の2017年春夏プレタポルテコレクションから、バレリーナシューズの新コレクションが登場する。パリのグラン・パレで行われた17年春夏プレタポルテコレクションは、「シャネルのデータセンター」に見立てたコンピューターキャビネットがずらりと並んだランウェイに、シャネルツイードを着たロボットマスクのモデルや、カラフルなLEDと融合したグラフィカルなアイテムを纏ったモデルたちが登場。斬新なアイデアとディテールで“デジタル世界の女王”を表現した。今シーズン展開されるバレリーナシューズは、そのコレクションのキープロダクトである黒いグログラン素材のつま先にメタリックシルバーを合わせたフューチャリスティックなカラーを筆頭に、女性らしいエレガンスを備えたフューシャ×バーガンディー、マニッシュで知的なネイビー×ブラックなど、フレッシュなカラーパレットで登場。さらに、クラシカルなパウダーピンクのキルティングは、足を小さく見せるバイカラーはそのままに、つま先に小さなCCマークを配したデザインに。タイムレスなバレリーナシューズが素材とカラーのアップデートにより、さらにモダンな表情へと進化を遂げている。1957年にガブリエル・シャネルがデザインしたバイカラーのバックストラップシューズから着想を得て誕生したバレリーナシューズは、1984年の春夏プレタポルテコレクションで初めて登場して以来、ハンドバッグと並んでシャネルのスタイルを象徴する重要なアイテムとして愛されている。
2017年03月12日「ジルスチュアート(JILL STUART)」の夏の新作コレクション「2017 Summer Collection」が、2017年4月7日(火)より順次発売開始。自然な血色感を引き出すメイクアイテムひだまりの中のピクニックデートをイメージした、気分を高めてくれるメイクアイテムが登場。人気の「フォーエヴァージューシー オイルルージュ」のグロウタイプや、頬に自然な血色感を与える新作チーク、指先をフレッシュに彩るネイルカラーなど、全5アイテムを展開。■ジルスチュアート ブルーミングデュー オイルインブラッシュ5種(うち限定1種)各4,500円(税抜)2017年4月21日(金)発売■ジルスチュアート フォーエヴァージューシー オイルルージュ グロウ 10ml7色(うち限定1色)各2,800円(税抜)2017年4月7日(金)発売■ジルスチュアート ヌードクチュールアイズ限定2種各5,000円(税抜)2017年4月7日(金)発売■ジルスチュアート フルーツジュース ネイルズ 10ml限定5色各1,500円(税抜)2017年4月7日(金)発売■ジルスチュアート ポーチ(ピクニックデート)3,800円(税抜)2017年4月7日(金)発売ホワイトフローラルの香りに癒される夏のケアアイテムさらに、人気のホワイトフローラルの香りから、紫外線やエアコンの乾燥から夏肌を守るケアアイテムも登場。化粧下地としても使えるウォータープルーフの日やけ止めミルクと、全身につかえるミストローションを限定発売。■ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクター ウォータプルーフ(日焼け止め)50mlSPF50+/PA++++2,800円(税抜)2017年4月7日(金)発売■ジルスチュアート リラックス エブリシングミスト(顔・体・髪用保湿液)200ml3,000円(税抜)2017年4月7日(金)発売【問い合わせ先】ジルスチュアート ビューティーTEL:0120-878-652
2017年03月07日キャンディストリッパー(Candy Stripper)の2017年春夏コレクションが登場。今季のテーマは「PLAYTIME」だ。夏が待ち遠しくなるようなヤシの木やフラミンゴをモチーフにしたウェア、50年代のギャング風なもの、さらにブランドの定番になりつつある、ストリートスタイルとガーリーを絶妙に組み合わせたスタイルなど、“遊び心”のあるコレクションとなっている。ストリートガーリーストリートスタイルには、裾にフリンジをあしらったハイウェストのデニムやロゴTシャツがぴったり。さらにチェック柄のミニスカートを網タイツで合せて、ガーリーに仕上げるのも今シーズンのおすすめ。夏らしいハワイアン夏が待ち遠しくなる、キャンディストリッパー流のハワイアンスタイルもいかが。80年代のサーフスタイルを感じさせるヴィヴィッドな色使いのTシャツのほか、フラミンゴやヤシの木をモチーフにしたTシャツワンピース、スカジャンも登場。夏らしいモチーフはショッパー型のクリアバッグにも使われている。また、ボーイッシュなサーフスタイルを感じるシャツやシャツワンピースには、ストローハットを合わせれば涼し気な着こなしに。50年代ギャングスタイル少し強めのギャングスタイルも今季の特徴だ。リングモチーフの付いたミニスカートや透け感のある薄手ニットは、ラウンドサングラスとチョーカーを合わせて着こなして。人気のネコシリーズの新作タンクトップと合わせれば、ちょっぴり可愛さもアピールできる。【詳細】キャンディストリッパー 2017年春夏コレクション店頭で展開中取り扱い:キャンディストリッパー直営全店舗【問い合わせ先】キャンディストリッパーTEL:03-5770-2204
2017年03月02日まだまだ寒さの厳しい日が続きますが、そろそろ次のシーズンに向けて、メイクの準備に取り掛かりたいところ。海外の雑誌でも、2017年春夏メイクの特集が目白押し!そこで今回は、一足先に今年の春夏メイクのトレンドをご紹介します。つけ眉毛がブームの兆しPhoto by Pinterest昨年ブームになった、肌の表面に付着させて色持ちを良くさせる眉毛のティント。洗顔しても消えないのでスッピンメイクに便利でしたが、だんだん薄くなっていくので、その度に染め直すのが面倒でした。今年はティントよりも進化した、つけまつげならぬ”つけ眉毛”がブームとなりそうな予感です。人口の毛を皮膚に埋め込んで半永久的に眉毛がキープできるようになるのだそう。 Photo by Pinterestモデルのカーラ・デルヴィーニュのような、はっきりとして凛々しい眉毛が今年は注目されそうです。立体感溢れるディメンションリップグロスPhoto by Pinterest昨年からインスタ上で大ブームになっている3Dリップグロスも、2017年はまだまだ健在。Photo by Pinterestポーチに入れておくだけでテンションが上がりそうな、角度で遊べるリップグロス。光の当たり具合によって様々なグラデーションが楽しめるだけでなく、重ね塗りによって色味の調整も可能です。塗り絵感覚で遊べるのも、ブームになっている理由かも。肌をもっとキラキラさせたい!ハイライトの代わりにグリッターPhoto by Pinterestホログラムリップに代表されるように、今年は例年より肌をもっとキラキラさせたい気分。先日参加したオーストラリアの野外音楽フェスティバルでも、顔やデコルテにグリッターをつけたオシャレ女子にたくさん遭遇しました。 Photo by Pinterestモデルのジジ・ハディッドやクロエ・カーダシアンなどが早速インスタで披露。 Photo by MAC普段使いにはグリッターの代わりにストロボクリームを使うと◎。派手になりすぎず、程よいゴージャス感を楽しめますよ。2017年春夏にブレイクしそうなメイクトレンド。取り入れやすいものを、どれか一つポイントメイクとして楽しむのもアリですね。是非今からチェックしてみてください!【参考サイト】ELLE、marie claire
2017年02月27日モデル梨花がディレクションするブランド「メゾンドリーファー(MAISON DE REEFUR)」が、2017年春夏シーズンを、2017年2月24日(金)より展開。LI HUÀ(リーファー)「芙蓉(ふよう)の花」をイメージしたイエローとボルドーがテーマカラー。ボディラインを美しく見せるシルエットと、上質な素材による着心地の良さにこだわったコレクションとなっている。ビジュアルブックにはスペイン出身のカメラマン、Martina Matencioを起用し、女性本来の美を引き出す世界観で、強くしなやかな女性像を表現している。■One Shoulder Knit Leotard:30,000円(税抜)■Flower Print Long Skirt:47,000円(税抜)■Satin Camisole Dress:60,000円(税抜)■Open Shoulder Cutoff Dress:55,000円(税抜)■Back Ribbon Knit Leotard:30,000円(税抜)■Fringe Long Skirt:45,000円(税抜)MAISON DE REEFUR PLACARD(メゾン ド リーファー プラカール)「メゾン ド リーファー プラカール(MAISON DE REEFUR PLACARD)」では、ベーシックなスタイルの中にも、カラーやディテールにこだわり、洗練された女性らしさと心地よさを感じるワードローブを提案。MAISON DE REEFUR KIOSQUE(メゾン ド リーファー キオスク)「メゾン ド リーファー キオスク(MAISON DE REEFUR KIOSQUE)」では、新作のアクセサリーやバッグ、服飾雑貨、またフォトジェニックなコスメティックなど、日々を彩るアイテムを展開。■Heart Motif Ring:2,700円(税抜)■Love Ring:2,700円(税抜)■Velour Drawstring Bag:各7,400円(税抜)■Double Star Pierces:各2,700円(税抜)■MAISON DE REEFUR Logo Sweat Pullover:各6,600円(税抜)GLOUGLOU REEFUR(グルグル リーファー)「グルグル リーファー(GLOUGLOU REEFUR)」では、人気のオリジナルグッズにニューアイテムが登場。■ピクニックバケツBAG:3,500円(税抜)■ビッグシルエットスウェット:8,000円(税抜)■ステンレスボトル:3,200円(税抜)Isabel Marant Etoile(イザベル・マラン・エトワール)ポップアップMAISON DE REEFUR代官山店では、2017年春夏シーズンスタートに合わせ、フランスのファッションブランド「イザベル・マラン・エトワール(Isabel Marant Etoile) 」のポップアップを、2017年2月24(金)より開催。シティライクでありながら、どこかレトロなデザインのアイテムが特徴的な、2017春夏アイテムを幅広くラインナップ。
2017年02月21日MoMAデザインストアより2017年春夏シーズンの新商品を紹介。2017年2月中旬以降、順次発売される。約200点の商品が揃う今シーズン。椅子やスピーカー、照明など日常を楽しくしてくれそうなアイテムが多数ラインナップした。照明Aurora Lightパネルを自由に組み合わせて自在にデザインできる照明、オーロラライト。専用のアプリを使い、光り方や色を自由に調整できる。空間を照らすという本来の機能だけでなく、気分や活力にも影響をもたらす照明は、こだわって損がないだろう。発売時期:2017年2月中旬COLORUP Light一見大きな電球のように見えるこの商品は、USBを使い充電できる優れもの。COLORUP Lightをものの上に置いてトップを掴むように揉むと、その物質の色を識別し再現してくれる。壁の色や好きな本の表紙など、自分だけの一色を見つけてみて。発売時期:2017年3月中旬スピーカーJingoo Birdcage Speaker Light Sean Chen and Lotta Tu, 2016鳥かごの中にメタリックな鳥が一羽とまっているこのオブジェ。実は、Bluetoothスピーカーだ。オウムをかたどった中央のスピーカーは、鳴くことはなくとも、好きな音楽を奏でてくれる。お腹の部分には3段階釣行のライトが内蔵され、ムードを作り出すのに最適。土台の無垢クルミ材も暖かな印象だ。発売時期:2017年3月以降Hoveric Levitating Speaker Gilbert Ho, 2016重力に逆らい浮かぶ球体は、360度全方位に音を拡散するスピーカー。ベースから外せば、ポータブルスピーカーにも早変わりし、意外な利便性が嬉しいアイテムだ。最大で3時間の継続再生が可能。発売時期:2017年4月以降家具・雑貨Zig Zag Chair Gerrit Thomas Rietveld, 1939おもむろにペンを走らせたような直線が組み合わせられたシルエットの椅子。斜めのラインが生み出す自然な陰影や、踊り出しそうな躍動感、この椅子が1つ部屋に加わるだけで、一気にスタイリッシュな空間に生まれ変わる。発売時期:2017年3月中旬Mondri Vase Frank Kerdil, 20093原色と黒、透明なガラスが組み合わせられた花瓶。実はこれ3つの花瓶が別の向きに組み合わせられており、使い方によってみせる表情が全く違うのだ。花のサイズや色によって向きを変えることでより美しくフラワーアレンジメントを楽しんでみて。発売時期:2017年3月以降Ark Handbag竹で作られた、面白いシルエットのハンドバッグ。古典的な日本のピクニックバッグをイメージしたデザインで、さっぱりとした見た目と確かな収納力が魅力で、夏の装いにぴったりくる清涼感がある。発売時期:2017年3月中旬これら以外にも多数魅力的なアイテムを展開。自分の生活にマッチする商品を是非見つけ出してみてはいかがだろう。【詳細】MoMAデザインストア 2017年春夏 新作アイテム展開時期;2017年2月中旬より順次展開店舗:MoMAデザインストア住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3FTEL:03-5468-5801※価格と発売時期は全て予定。変更の可能性あり。
2017年02月20日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)の2017年春夏ウィメンズコレクションは、メンズコレクション同様に、ドイツのムードがキーワードとなっている。キーカラーは、レッド、イエロー、ブラック。ドイツ国旗の3色が、深みのあるバーガンディやシックなマスタードへと変化しながら基軸として進行している。また、ドイツを示す文字も登場。ハイネックトップスやスウェットシャツには「deutsch」のロゴが添えられ、過去に存在したドイツのタイポグラフィもデザインとして取り入れられている。ドイツ建築や音楽から得たヒントは、ユニークなシルエット形成を手助けした。ここ数シーズンビック&ワイドなシルエットが続いていたジョン ローレンス サリバンであったが、今季はフレアがポイントに。クロップドパンツもワンピースの袖もパンツスーツの裾も、どれも左右に広がるゆるやかなラインを描いている。また、ディテールによってフレアになるような工夫も。ストライプシャツは、バックスタイルに並んだボタンを開閉させることで広がるように設計。ベルベットのボンバージャケットは、背中にあしらったジップを上下に開くことでシルエットのアレンジが楽しめる。素材は、ぎゅっと詰まったようなしっかりしたものが多い。カシミヤと同じ織り方で仕上げた光沢あるウールや厚地のサテン、毛並みのよいヘアカーフレザー。また、ベルベットはコーディングを施して、ひび割れしたようなアンティーク調の風合いに。パテントレザーやパイソンなど力強い面子も揃っている。
2017年02月19日ジャン=ポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)によるゴルチエ パリ(GAULTIER PARIS)は、本社パーティルームを会場に2017年春夏オートクチュールコレクションを発表した。都市生活者の女性が田舎へ逃避行し、最後は地元の男性と結ばれる、といったおとぎ話風のショーを展開。ゴルチエが得意とするテーラードでスタートするが、多くにプリーツリボンをあしらってニュアンスを出しているのが特徴。玉虫のプリーツリボンや、デニムのような表情を見せるぼかし染めのプリーツリボンを全面に縫い付け、様々なアイテムに展開。ゴルチエが好んで使用しているヴィンテージのアイリッシュレースはパンツスーツに、また銀箔を乗せてパゴダスリーブのトップスに仕立てられ、それぞれキールックとなっていた。ハワイアン風ハイビスカスやヒナゲシのフローラルプリントを多用した開放的で享楽的なアイテムは、中盤からバリエーション豊かに登場。モスリンのスーツやスワロフスキーのクリスタルを散りばめたドレス、ジャカードでモチーフを織ったブロケード素材によるスーツなどのほか、ひなげしと青空をプリントしたペザント風ドレスや、コルセットを合わせたひまわりのドレスなど幅拾い。ゴルチエのシグネチャとなっているコーンブラは、今シーズンはプリーツリボンで彩られたカントリー風のドレスとして仕立てられていた。フィナーレでは、ホースヘアをレースのように組み合わせたマリエを着用のココ・ロシャ(Coco Rocha)が、オーバーオール姿の男性モデルが押す手押し車に乗って姿を見せ、会場を沸かせた。
2017年02月18日ディオール(Dior)の2017年春夏コレクションより、新作バッグが2017年3月8日(水)登場予定だ。17年春夏シーズンで新アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリが提案したのは、「女性らしさ/男性らしさ」や、「大人/子供」と言った固定観念を凌駕するような、新しい時代を生きる女性像。それを象徴するもののひとつとして、男性と女性が同じユニフォームを着用する「フェンシング」の要素を融合。スポーツやカジュアル、フェミニンなど、様々な要素が混ざり合い、新たな女性のエレガンスを生み出した。新作バッグを印象づけるのは、ゴールドのプレートで表された「J’ADIOR(ジャディオール)」の文字。今コレクションが提案する新たな女性観を象徴するキーワードとして、コレクションにも多く登場した新たなディオールのアイコンだ。バッグのフロント部分にある、文字プレートをあしらったベルトに手を通せば、クラッチバッグに。エレガントなバッグが、身軽でタフな印象にガラリと変わる。素材やディテールは、そんなインパクトのある文字とは対照的に、クラシックなムードを放つ。ブラックのレザーと、ゴールドの組み合わせは、普遍的なラグジュアリーさを感じさせる。また、このバッグの登場に合わせ、映像も公開。色彩を排したモノクロームの画面には、ドレスを身にまとう2人の女性が映る。華奢で美しい彼女たちは、まるで私たちにそれを見せつけるようにバッグを持ちどこか挑発的な表情を浮かべる。【詳細】ディオール 新作バッグ「J’ADIOR」発売日:2017年3月8日(水)※予定価格:・バッグ(白 / 黒) 340,000円・ウォレット 120,000円取扱い店舗:全国のディオール ブティック※予定【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2017年02月18日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)が、2017年フォールウィメンズコレクションを発表した。フィリップ・リムは本コレクションに関して「新しいロマンチシズムが創るもの、それはカラー、好奇心、そして勇気...」とメッセージを示している。
2017年02月15日アクネ ストゥディオズ(ACNE STUDIOS)が、3月中旬に発売する2017年春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンでは、イタリア人フォトグラファーのパオロ・ロベルシ(Paolo Roversi)を起用。ヴィジュアルは、2017年春夏コレクションをまとったアーティストやエディターなどのクリエイティブな人物を撮影する「ポートレートシリーズ」として展開している。モデルには、クウェート出身のミュージシャンのファティマ・アル・カディリ(Fatimal AI Qadiri)や、イラク出身でスウェーデン在住のアーティストであるハイブ・カラハマン(Hayv Kahraman)、イラン出身のパフォーマンスアーティストのサダフ H. ナヴァ(Sadaf H. Nava)、パリやニューヨークで活躍するスタイリストのYasmina Benabdelkrim、ニューヨークなどで活動するエディターのネガー・アジミ(Negar Azimi)、フランスなどで活動するイラン人女優でミュージシャンのゴルシフテ・ファラハニ(Golshifteh Farahani)などが起用された。同広告キャンペーンについてクリエイティブ ディレクターのジョニー・ヨハンソン(Jonny Johansson)は、「今期のコレクションで表現したのは心を開くこと、また世界を見渡すことです。様々な国のアーティスト達がパオロの視点と世界感を通じてどの様に映し出されるのか大変興味がありました。彼のパリスタジオで行われた撮影風景は、まるで錬金術のようで、立ち会えたことを光栄に思います」と語っている。なお、同広告キャンペーンはニューヨーク、香港、パリ、ミラノの街で逐次展開される予定だ。
2017年02月13日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)が2017年春夏コレクションの展開と共に、2月中旬より新モデルのボーホーバッグ「ARTIE」(18万3,000円)を発売する。自然界に見られる美からインスピレーションを得た2017年春夏コレクションより登場する新作「ARTIE」は、スエードまたはナッパレザーの柔らかい素材をベースとして、“くたっと落ち感”のあるリラックスした形状に編み込みのレザーストラップを施したボーホースタイルのバッグ。軽量ながら十分な収納力を持ち、内側にはスリップポケットが施されたりと機能性にも優れ、フロントにはジミー チュウの箔押しロゴでさり気なくブランドをアピールする上品なスタッズ使いがラグジュアリー感を漂わせる。同バッグのカラーはライトモカ(スエード)、アイリスパープル(スエード)、ブラック(ナッパレザー)の3色で、全国の直営店および公式オンラインブティックにて展開される。
2017年02月13日プロエンザスクーラー(Proenza Schouler)が、2017年秋冬コレクションを日本時間の2017年2月14日(火)午前3:00より、アメリカ・ニューヨークで発表。ショーの模様は、ファッションプレスでも生中継する。2017年春夏コレクションでは、クチュール技術と現代的アイデアを融合した。大胆に穴を空けたトップスや胸の前で布を結んだり交差させるワンピース、さらにフェザーが裾に織り込まれたワンピースなど、挑戦的なウェアを提案。派手なグラフィックやカラー使いがポイントとなっていた。今シーズンはどんな世界を描くのか、ぜひ注目したい。【詳細】プロエンザスクーラー 2017年秋冬コレクション日本時間:2017年2月14日(火)3:00 / 現地時間:2017年2月13日(月)13:00
2017年02月13日フルラ(FURLA)が2017年春夏コレクションのン新作アイテムが間もなく発売される。同シーズンは希望にあふれた都会、古くから受け継がれる伝統といった「旅」を通じて目にする要素を、様々な形や素材、繊細なディティールを用いて表現している。肩がけにして旅や遠出にもぴったりの新作バケツ型トートバッグ「ヴィットリア(VITTORIA)」(6万8,000円)は、編み込んだレザーとスタッズ、フリンジでデコラティブ。人気のドローストリング バッグ「ステイシー(STACY)」(4万円)は、レーザーカッティングのデザインでより軽やかに進化しており、クロスボディバッグとしても利用できる。旅した世界中の文化からインスピレーションを受けた「メトロポリス(METROPOLIS)」(フラップ 2万1,000円、一部2万4,000円/ボディ 3万7,000円)のカスタマイズフラップには、オリエンタルな花が描かれたものや、ウエスタンな新デザインが仲間入り。またボディにも新しくライトベージュが登場した。他にも、スウェードにレザーパイピングを施し、足首にリボンのついたエスパドリーユのヴィットリア シューズ(VITTORIA SHOSE)(2万6,000円)も発売される。
2017年02月12日UGG(アグ)の2017年春夏コレクションより新作シューズ「Milana」が、2017年2月より発売される。2017年春夏コレクションは、カラフルな色遣いと触り心地の良い素材によって作られた、ストリートスポーツ風のデザインが特徴。新作「Milana」は、撥水性のあるシルキースエードまたは柔らかいフルグレインレザーで仕立てられたドライビングモカシンシューズだ。柔軟なラバーのアウトソールと、クッション性抜群のインソールを搭載している。一日中快適な履き心地が実現され、アクティブな女性にぴったりの一足だ。カラーは、デイリーに使いやすいブラウン系から、ホワイト、ブラック、ピンク、グリーンなど全9色、様々なコーディネートに合わせて選べるバリエーションだ。【アイテム詳細】2017年春夏コレクションの新作「Milana」発売日:2017年2月価格:16,000円+税サイズ:22.5cm~26cm【問い合わせ先】UGG / Deckers JapanTEL:0120-710-844
2017年02月11日アディダス バイ カラー(adidas by kolor)が2017年春夏コレクションを2月15日、世界同時発売する。動物界からインスピレーションを得た「ビースト・モード」を発表した同コレクションは、事務での着用はもちろん、アウトドアやトラック競技にも適したスタイルとなっており、流行のエクササイズを楽しむためのトレーニングウエアとしてグラフィカルで力強く、鮮やかな色彩でデザインされた。動画引用元:(アディダス ジャパンオフィシャルYouTube : )同コレクションでパフォーマンス性の高いウエアとして設計されており、「クライマライト(climalite)」や「クライマチル(climachill)」、BOOSTフォームといったアディダスのダイナミックで新しい広範な技術が活用されており、ワイルドなジャガープリントやグラフィカルなゼブラパターンをキーアイテムにのせ、生命力を感じさせる動物的なコレクションとなった。「Z.N.Eフーディ」は2層構造のフードとスタイリッシュなモアレ効果を演出するオープンメッシュ・オーバーレイが特徴となっており、前衛的なボンディング素材を使用することで軽量性を保ち、より大胆なボリュームのあるシルエットに仕上がった。また、アディダス史上最も先進的なクーリング機能による快適な着心地を実現した「クライマチル フーディ」は高いパフォーマンスを追求できる。その他、トラックジャケット、トラックパンツ、トラックショーツにはアディダス バイ カラーのアイコンとなるミラー素材が今回も採用されたことに加え、クライマライトも採用された。フットウエアの新モデルとなる「ウルトラブースト アンケージド(UltraBOOST Uncaged)」では「プライムニット(PRIMEKNIT)」を100%使用したアッパーの採用により、今までにない快適な履き心地と柔軟性を実現しており、この「adidas by kolor UltraBOOST Uncaged」と「adidas by kolor UltraBOOST」は極少数ながら日本限定として発売を予定している。また、アイコニックなトレイルランニング・シューズ「レスポンス トレイルブースト(Response TrailBOOST)」ではコンチネンタル社製のラバーをアウトソールに装備し、悪路を走る際も優れたグリップ性を発揮する。なお、同コレクションは日本国内ではアディダス ブランドコアストア渋谷、三越伊勢丹新宿店 イセタン スポーツ ゲート、kolor BEACON、ELIMINATOR、阪急メンズ東京、西武渋谷店、西武池袋本店、MIDWEST TOKYO MEN、LITTLE UNION TOKYO、MIDWEST NAGOYA MEN、阪急メンズ大阪、MIDWEST HERBIS MEN、博多阪急、アディダスオンラインショップにて取り扱われる。また、日本限定モデルのadidas by kolor UltraBOOST及びUltraBOOST Uncagedはアディダスブランドコアストア渋谷、kolor BEACON、アディダスオンラインショップのみの取り扱いとなっている。
2017年02月10日アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)が、2017年春夏メンズコレクションを発表した。今季は、馴染みの深いオールアメリカンなシルエットにレジャーやスポーツの要素を歪ませ、全く異なるスタイルに再構築。アイビーリーグ出身の育ちの良さと自信を漂わせながら、折衷的な社会のスピードを生き抜く男性像を表現した。タータンチェック、ストライプ、マルチボーダー、レオパードなど、キャッチーでインパクトのある様々なパターンを取り入れ、ワンの代名詞とも言える“スポーティー”なアイデアを、時間軸を超えて融合させたルックが並ぶ。プレッピーなオーバーサイズのノーティカジャケットは、ジャカード織りのニットを合わせることでクラシカルな表情を見せ、一方で伝統的なチェック柄はシェフパンツやサッカーショーツなど、不敵とも言える組み合わせで提案する。日本製のコンパクトテックニットも、フィッシュテイルパーカーや手作り感のあるタイダイのフーディーにはループタイを装飾するなど、どこかにトラディショナルな要素を加えて見せた。昨シーズンに引き続き、カレッジのアスレチックウエアの要素も取り入れられ、ニットのラガーシャツ、ラムスキンやスエードのコーチジャケット、色褪たレフリージャージーなどが登場。お得意のグラフィックやテキストも、生意気な刺繍やジャガードに織り込まれるなどの手法でアップデートされた。アクセントとなっているのは、カンゴール(R)(KANGOL(R))とのコラボレーションにより誕生したピーブルハット。フットウエアは、スケートカルチャーからインスパイアされた印象的なカラーパレットのスニーカーや、軽快なエスパドリーユ。圧倒的なサブカルとしてのポップカルチャーのコンセプトに、ストリート、プレッピー、ワークウエア、そしてヒップホップなどの異なるコンセプトを融合させ、大人の日常をユーモラスに、そして破壊的に捉えた今回のコレクション。エキセントリックで多様な現代文化を吸収しストリートへと昇華する、モード界の革命児の挑戦はまだまだ終りそうにない。
2017年02月08日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、 2017年セミクチュールブライダルコレクションと2017年クチュールブライダルコレクションを発表した。セミクチュールのオーダーメイドブライダルコレクションでは、アイコニックな8スタイルを用意。ソフトジョーゼットやシルクサテン、シルクタフタ、ダッチェスなどの素材を数色のカラーバリエーションで展開する。一方、クチュールブライダルコレクションには、新たに6型のドレスが登場する。なお、ヴィヴィアン・ウエストウッドのクチュールドレスは完全オーダーメイドのサービスとなっており、それぞれの花嫁のシルエットに合わせたデザイン画をもとにテイラーが花嫁の体に合わせて組み立てていく。コレクションは、オーダーメイド、クチュールいずれもロンドンとニューヨークの旗艦店で購入することができる。
2017年02月07日ズッカ(ZUCCa)の2017年春夏コレクションを紹介する。100年の時を経て、いまだ完成されていないガウディのサグラダファミリアからインスピレーションを受けた今シーズン。テーマは「UNFINISHED」だ。ヨーロッパの古い家屋で見られる壁紙風のプリントには、塗り重ねるように歪んだストライプをのせた。深い赤と青からなるレトロな風合いのはずなのにその仕上がりは斬新で、モダンな柄へと昇華されている。これは今季を象徴するテキスタイルとして、ウィメンズの軽やかなワンピースからメンズのオーセンティックなカッターシャツにまで採用された。デニムをモチーフにしたワードローブは、何かと何かを組み合わせるデザインで表現していて、サグラダファミリアが時とともに少しずつ次ぎたされ、完成に近づく工程を連想させる。トロンプイユのパッチワークは、濃淡や模様の異なる幾種類ものデニムを忠実に再現。また、フリンジデニムは軽いカットソーにドッキングしている。ヴィンテージスカーフを袖に施したようなカットワンピース、パターンを多方向のストライプで構成したシャツもそうだ。花柄の継ぎ接ぎに見えるテキスタイルはランダムに配された薔薇と小花が軽やかに舞い、ふわふわと揺れるワンピースによく合っている。
2017年02月07日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が2017年春夏広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンの舞台となったのは、海に隣接した無限の美しい砂丘。フォトグラファー、ジェイミ・ホークスワース(Jamie Hawkesworth)が、モデルのヴィットリア・チェレッティ(Vittoria Ceretti)が光によって変わりゆく景色に佇む姿を撮影した。夢の中のような官能的かつエフォートレスなシンプルさを感じさせるビジュアルとなっている。
2017年02月06日シャネル(CHANEL)の2017年春夏オートクチュールコレクションが、1月24日(現地時間)にパリでお披露目された。カール・ラガーフェルドが今回の会場に選んだのはグラン・パレ。30年代のアールデコ洋式に着想を得た装飾の中、カンボン通り31番地のメゾン本店に今も残るオートクチュールサロンへと続く鏡張りの階段を彷彿させるセットを再現した。フロアに幾つもの鏡を敷き詰め、反射する銀色の景色はまるで無機質な氷の世界。中央に置かれたシリンダーは、さまざまな表情を見せるカレイドスコープのよう。ランウェイには、“クレイジーなフェミニティ”を表現したルックが並んだ。構築的なショルダーに際立ったハイウエストのライン、そしてヒップにボリュームを持たせコントラストを鮮明にしたパステルカラーのココツイードスーツに始まり、白と黒のクラシカルなツイードやメタリックな装飾を施したベアトップにサイハイブーツ、ドレープのラインを胸元で美しくアレンジしたブラックドレスなど、独創的でありながら原点回帰したようなアイデンティティのあるルックが続く。全体を通して、直線や円筒状のライン、大胆なデコルテの表現、そしてコスチュームパールのアンクレットによって強調される魅惑的なシルエットが印象的だった。イブニングドレスにはサテン、オーガンザ、タフタ、レース、チュール、ジャカード、ジョーゼットなど、さまざまな素材が使われ、光沢のある刺繍を施したシースルードレス、白やピンクのフェザーを裾と袖にたっぷりとあしらい、華やかなボリュームのあるプロポーションを完成させたミニドレスなど、エレガンスが際立つドレスがお目見えした。フィナーレには、シャネルのアンバサダーであるリリー=ローズ デップが、ペールピンクのウエディングガウンを纏い登場。この日一番の拍手を浴び、華々しくショーを締めくくった。動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )会場には、リリー=ローズ・デップの母であり、メゾンのアンバサダーも務めるヴァネッサ・パラディやアナ・ムグラリス、アルマ・ホドロフスキーなどのフランスのセレブリティに加え、シンガーのセシル・カッセルや女優のエリー・バンバーらが来場し、ショーに華を添えていた。
2017年02月05日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、2017年春夏コレクションのイメージビデオを制作した。同コレクションでは、“microcosm”をテーマに、小さな種が木となり実を結ぶように、ものづくりも小さなきっかけから始まることを表現。代表的なプロセスである「Baked Stretch」に加え、幾何学にカットしたピースを貼り合わせることで生まれる構築的なフォルムが特徴の新たな「Cut & Stick」を象徴するシリーズなどで構成される。イメージビデオのクリエーションは、ロンドンを拠点に活動するフォトグラファーのジャコブ・サットン(Jacob Sutton)が手掛けた。イメージビデオについてサットンは、「イッセイ ミヤケの2017年春夏コレクションは、テクノロジー素材に代表される『Cut & Stick』のように、ダイナミックな線と色で表現した。新鋭のモデルのソフィア・アーレンズ(Sophia Ahrens)とともに、エネルギッシュで光あふれる映像を、コラージュの技法を用いて創造した」と語っている。
2017年02月05日HaaT(ハート)の2017年春夏コレクションから、2月の新作を紹介する。メキシコで出会う里山の風景、そこには豊かな自然と共に生活する人々の営みがある。今シーズンのハートは、里山とそこに暮らす美しくも力強い女性像を、テキスタイルやフォルムにのせて描く。 自然と人が織りなす、心打つような情景や美しさを表現したコレクションだ。REBOZO / REBOZO KNIT藍染の久留米絣のストライプ生地とドビー織の絣柄を合わせて、メキシコに伝わる伝統的な織物、レボソを表現したシリーズ「REBOZO」。インナーとしても、羽織ってもレイヤードを楽しめるニットなどが展開される。SINGLE ST STRIPE「SINGLE ST STRIPE」シリーズではストライプストレッチ織を製品染めにすることで、縦横に波打つ独特のシルエットを生み出す。ストライプの揺れるワンピースは、見る角度による違いを楽しみたい。KASURI LIKE SILK STOLE / Si/Ca CRAPE STOLEハリと艶、風合いの異なる2種類のシルクを使用した、豊かな表情を合わせもつストール「KASURI LIKE SILK STOLE」。2色の糸をランダムに織り上げることで絣模様を作り出している。シルクとカシミヤならではの軽く柔らかなクレープストール「Si/Ca CRAPE STOLE」とあわせて。詳細HaaT 2月の新作■REBOZO・ロングジャケット 68,000円・ドレス 58,000円・トップス 48,000円・パンツ 50,000円■REBOZO KNIT・トップス 40,000円・カーディガン 45,000円・チュニック 53,000円■SINGLE ST STRIPE・ドレス 70,000円・ジャケット 58,000円・チュニック 60,000円・パンツ 48,000円・パンツ 43,000円■KASURI LIKE SILK STOLE・ストール 38,000円■Si/Ca CRAPE STOLEストール 38,000円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2017年02月05日