あの好きな彼とのLINE、どんな内容にすれば交流が深まるか考えてしまいますよね。でも「未読のまま放置されたらどうしよう…」そんな心配からメッセージを送ることに躊躇してしまうこともあるのではないでしょうか。そこで、ただ送るのではなく、彼が必ず返信したくなるようなメッセージを考えてみてはどうでしょうか。今回ご提案するのは、男性が思わず返信したくなる「魔法のフレーズ」を3つです。ちょっぴり頼ってみる「ちょっと困っているんだけど、アドバイスしてくれる?」こんな声を賭ければ、ほとんどの男性が喜んで助け舟を出すでしょう。実は男性は、女性から頼りにされることで嬉しさを実感する傾向にあります。だから、些細な相談を持ちかけてみるのがおすすめ。特に「ちょっと困っているんだけど」というフレーズは、急ぎでないことを前提にしつつも、アドバイスを求めることができる優れものです。彼のアドバイスが功を奏したときには「相談してよかった」「君は本当に頼れるね」などと褒めてあげるとより一層関係が深まるでしょう。詳しくデートを計画するデートを提案するのは罷り通りありそうで実はハードルが高いですよね。ただ「来週の土曜日、一緒にあの新作映画を見に行かない?」と具体的な計画を立てて提案すれば、相手もそのシチュエーションを想像しやすく、なおかつ断りづらい形になります。具体的なプランを提示することで、返信してもらえる確率もUPするはずです。思っていることを伝えるあれこれとネタを考えてメッセージを送るのもよいですが「実は君と話したくてメッセージを送ったんだ」と、素直な気持ちを伝えてみましょう。これがなかなかの効果を発揮。ストレートな言葉が彼の心に響くことでしょう。既読スルーの恐怖を手放そうもし一度でも既読スルーを経験したことがあると、気を使い過ぎてしまいがちです。でも、それはただそのときの内容が返信しにくいだけかもしれません。ためらわずに再チャレンジしてみてください。相手のことを想いながら、自分らしくメッセージを送るのが一番です。(Grapps編集部)
2023年09月28日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。女子大生の宮田ユキは、文化祭の準備をきっかけに同級生の笠井くんと距離を縮めていた。しかし、女友達のアリサが笠井くんを狙っていて、仲介役として動いてほしいと頼まれてしまう。複雑な思いをしたまま文化祭の打ち合わせに参加したユキは、なりゆきで笠井くんとご飯へ行くことに。楽しい時間を過ごしたユキだったが、なんと翌日アリサにご飯のことがバレて大変な事態に!?...ユキと笠井くんがご飯に行ったことを知り発狂するアリサ!この後、彼女がとんでもない行動に出る!?原作:mamagirlWEB編集部作画:いおりそ
2023年09月28日空想の世界を描く、サイエンスフィクション(以下、SF)映画に心躍らせたことがある人は多いのではないでしょうか。宇宙や近未来などを題材にしている映画は、日常とはまったく違う世界観が描かれていて、ワクワクするものです。そんな中、X(Twitter)に投稿された1枚の写真が「とてつもないSF感」と話題になっています。こちらをご覧ください。「写真を撮る瞬間にブレて、なんか『エラいこと』になりました」こうコメントしたのは、車が趣味だというHitoki(@FZR400RR3TJ1)さん。愛車の写真を撮ろうとしたところ、手元がブレてしまい、このような仕上がりになったといいます。ビームのように上へと伸びる、LEDヘッドライトの光。宇宙船のようにも見えるスポーツカーの形状が、いっそう『それっぽさ』を引き立てていますね…!Hitokiさん自身も「どうやって撮ったのかを、ちゃんと分かっていない」という、再現性ほぼゼロな『奇跡の1枚』には、たくさんのコメントが寄せられました。・撮ろうと思っても、なかなかここまでうまくはいかない。かっこよくて、面白い写真!・まるで、サイバーパンクの世界。何か転送されている…?・ゲームのプレイ画面をスクリーンショットしたのかと思った。これ、絶対にUFOがロックオンしているやつだ!・映画『トランスフォーマー』シリーズのキャラクターみたいに、この後、人型に変形しそう。多くの人々の好奇心をくすぐった、Hitokiさんの写真。SFの世界は、実は思ったよりも身近にあるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁イビリに耐えきれずに限界を感じた結果主人公の義母は毎日陰湿な嫁イビリをしてきます。しかし義母は「いいことをしている」と思い込んでおり、余計にタチが悪く…。義父は義母の言いなりで、一切の助けはありません。夫は単身赴任中で、心配をかけまいと相談できずにいた主人公。法事が行われて…出典:モナ・リザの戯言そんなある日、本家で法事が行われ、夫も一時帰宅することになりました。親戚の前でも嫌がらせを続けてくる義母に耐えかねた主人公は…。問題さあ、ここで問題です。ひどすぎる嫁イビリに耐え続ける主人公。限界を感じた主人公がとった行動とは?ヒント法事には大勢の人が集まっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「親戚が見ているなか、嫌がらせを告発した」でした。「私をストレス発散の道具にしないで!」と激怒する主人公。その後、話を聞いていた義祖母にこってり絞られる義母なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月28日ゆうこさんは娘のむつきちゃんが通う幼稚園で、さえさんというママ友に出会いました。自己中なさえさん、教育熱心なボスママ・まさえさんたちのグループにいましたが、ある時から仲間はずれに。その後のクラス替えで、ゆうこさんはさえさんとまた同じクラスになってしまいました。しかし、非常識なさえさんに嫌悪感をいただいていたのは他のママも同じ。温厚だと思っていたあかねちゃんママを激怒させてしまい、さえさんは次第に孤立していきました。頼りにしていたまさえさんからも見放され、完全にひとりぼっちになってしまったさえさん。ゆうこさんも彼女と今後一切関わらないことを決意しました。 ……が、そう決心した矢先、さえさんが衝撃の発言をしてきたのです。「ゆうこちゃんにしかこんなこと頼めない!」「あかねちゃんママに取りなしてもらえないかな……」 何も反省していないさえさんに呆れてしまったゆうこさん。それから数日後、さえさんがあかねちゃんママに謝罪をしてきて……?! 自己中ママの運命は? 「あかねちゃんママ、ごめんなさい……」 さえさんが突然謝ってきました。謝罪理由を問い詰めてみると、「いろいろ考えてみたんだけど、もしかして……発表会のDVDのことかな……?」と返答したさえさん。 あかねちゃんママは、その場しのぎにしか聞こえないさえさんの謝罪に苛立ち、「もういい。帰ろ」と周りのママ友に言いました。 すると、さえさんは「じゃあ、もう許してくれるってこと? 私も遊びの仲間に入れてくれるってこと?」あまりにも図々しい発言に、ママたちは絶句してしまいました。 さえさんが何も理解していないと察したあかねちゃんママたちは、その場を去っていきました。 自分で蒔いた種をいつも誰かに尻拭いしてもらっていたさえさん。完全に孤立してからようやく謝罪したものの後の祭りです。そして、呆れて突き放した「もういい」の言葉を「許してもらえた」「仲間に入れてもらえる」と勘違いするさえさんには、驚きです。現状をしっかり受け止めて、心を入れ替えてくれるといいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年09月28日洗濯の際に衣類を保護できる、洗濯ネット。洗濯中に衣類同士が絡まったり、ホコリが付いたりすることを防げます。ただし、適当な使い方をしていたら、効果は減ってしまうことでしょう。洗濯ネットの正しい使い方をマスターしたい!宅配クリーニングサービスを行う『リネット』は、Instagramアカウントに洗濯ネットの正しい使い方を投稿しています。紹介したのは、前面にプリントがあるTシャツの場合。どんな点に気を付けないといけないのか、動画でご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 宅配クリーニングのリネット【公式】(@lenet_cleaning)がシェアした投稿 Tシャツのプリントが傷む原因になるので、表になった状態で洗濯ネットに入れるのはNG。また、洗濯ネットのサイズが衣類に合っていないと、端に寄ってしまいます。さらに、洗濯ネットにぐちゃぐちゃな状態で入れるのも、シワができてしまうため、よくないとのこと。プリントがある服は、裏返して畳んでから、サイズが合う洗濯ネットに入れましょう。正しい方法で洗濯して、大切な衣類を長く使いたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日今回は、友達の結婚式で彼と出会ったエピソードを紹介します。友達の結婚式に参列していた主人公。新郎側の友達には、目立った行動をしている人たちがいたようです。友達の結婚式に参列二次会でも…スマホのロックを解除できたら…だんだんと優しい人だとわかり…彼からの告白!?友達の結婚式で知り合った彼はホストでした。彼と連絡を取り合っていると、彼から告白をされましたが…。主人公はどんな返事を出すのでしょうか。作画:denmineko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月28日気温の変化が激しいこれからの時期に活躍するカーディガン。もう「推しカーデ」はGETしましたか? まだという人は、【JEANASIS(ジーナシス)】をチェックしてみて。今回は脚長効果にも期待できそうな短め丈のカーディガンをピックアップしました。スタッフさんの着こなし術とともに、その魅力を解説していきます♡前後2WAYで着られる万能ショートカーデ出典:.st「ミッドリフ2WAYプルオーバーカーディガン」は、今ならお値下げされて¥4,075(税込)。プルオーバーとしても着られる前後2WAY仕様で、着回し力抜群。ほどよく肉厚なポンチ素材が使われており、カジュアルな雰囲気とマッチしそうですね。ボリューム感たっぷりなチュールスカートも、ショート丈カーデで重心を上に引き上げることで自然にスタイルアップが叶うはず。レトロな雰囲気を纏える透かし編みカーデ出典:.st「ハンドMIXポロショートカーディガン」¥7,150(税込)は、レトロな雰囲気が楽しめる透かし編みデザイン。去年に引き続きポロカーディガンは、今季も人気継続中。小さめの襟がコーデに可愛らしさをプラスしてくれそうですね。ブラックアイテムを組み合わせれば、カーディガンを差し色にしたこなれコーデの完成。ちなみにパープル以外にもブラック・アイボリーも展開中です。キラキラ感が華やかさを演出するラメカーデ出典:.stシンプルな着こなしにさりげない華やかさをプラスしたいなら、「ラメカットショートVカーディガン」¥4,950(税込)がおすすめ。グリッターラメ素材が動くたびにキラキラ輝き、メリハリのあるスタイリングを後押ししてくれそうです。スタッフさんによると「ラメのザラっとした生地感は表だけなのでチクチク感もなく着心地◎」とのこと。薄手なので、インナー次第でロングシーズン着回せるのもうれしいポイント。秋冬ムードが盛り上げるふわふわカーデ出典:.st「Bushy Short Cardigan」は、今なら¥8,910(税込)にお値下げ中。ふわふわとした起毛感のある素材で、一足お先に秋冬ムードが楽しめるはず。カジュアルなデニムサロペットに羽織れば、フェミニンなエッセンスをプラス。ショート丈なので、ボリューム感のあるワイドパンツやカーゴパンツと合わせても可愛い予感♡※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2023年09月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。授業参観に行ったときのこと主人公が子どもの授業参観に行ったときのこと。親が見に来ているからか、子どもたちはそわそわしている様子でした。突然怒鳴り声が!?出典:CoordiSnapそんななか、突然教室に怒鳴り声が響き渡りました。いったい何事かと思った主人公が、怒鳴り声がしたほうを見てみると…。問題さあ、ここで問題です。主人公が目にしたまさかの光景は何だったでしょうか?ヒント夫は義父の秘密を知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「夫婦喧嘩」でした。2人の怒鳴り声で、教室内には緊張感が漂い始めて…。喧嘩を始めた夫婦の子どもは、とても気まずそうにしていました。その後、夫婦喧嘩の原因を聞いた主人公は唖然としてしまったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:オンナのソノ女友達よりも彼氏を優先主人公は人生で初めて彼氏ができました。彼氏に夢中の主人公は、親友の結婚式をドタキャンして彼氏とのデートに行く始末。そのせいで親友の結婚式の余興はうまくいかず、親友はショックを受けていました。後日、主人公は友人たちに問い詰められて…。嘘の言い訳をする主人公出典:オンナのソノ疑いの眼差し出典:オンナのソノ彼氏に夢中出典:オンナのソノここでクイズこの後、結婚式を欠席した主人公が企画したことは?ヒント!主人公は結婚式に行けなかったことを謝ろうと考えていました。気になる文面出典:オンナのソノ正解は…正解は「お詫びの食事会」でした。お詫びの食事会のはずなのに、文面にはたくさんのハートが。反省している様子がまったく感じられないメッセージに友人たちは困惑してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月28日しまむらで「秋コーデ」にピッタリなベストを発見♡今回は、@ybtn_1024さんと@ririka_shimamuraさんが投稿した、しまむらのベストを2つ紹介します。色合いもかわいいベストなので、アイテム選びの参考にしてみてくださいね。トレンド感のあるファーベスト出典:Instagram1つ目は「サイドベルトファーベスト」の「淡白」。@ybtn_1024さんが紹介されていたアイテムで、サッと羽織るだけでコーデを格上げできるベストです。季節感のある素材を使っているため、秋コーデにピッタリ!見た目のもこもこ感もかわいいですよね。調整可能なベルト付き出典:Instagram「サイドベルトファーベスト」は、調整可能なベルトが付いています。横から見てもシルエットがきれいなので、コーデのバランスがとりやすそう!絶妙な丈感もオシャレに着こなせるポイントです。@ybtn_1024さんのように、デニムと合わせて肌見せコーデにしても素敵です♪クロシェベストのセットアイテム出典:Instagram2つ目は「クロシェベスト+PO」の「中黒」を紹介します。@ririka_shimamuraさんは「秋コーデ」にピッタリなベストだと、お気に入りの様子です。クロシェ編みのベストとTシャツがセットになっており、簡単にオシャレなコーデが完成します。黒のロングスカートとコーディネートして、モノトーンスタイルにしても◎ワンピースとレイヤードしても◎出典:Instagramこちらは「クロシェベスト+PO」と秋色ワンピのレイヤードコーデ♡@ririka_shimamuraさんは「色合い」がたまらなく「好き」だそうですよ。ベスト単品だけでも着まわせるため、コーデの幅が広がります。またメリハリができるので、スタイルアップもできそうです。今回紹介したしまむらのベストは、どちらも秋コーデにピッタリのアイテムでした。サッと羽織るだけでコーデをアップデートできるため、着回し力もあります。ぜひしまむらのベストを取り入れて、いろいろなスタイルを楽しんでみてくださいね。※こちらの記事では、ゆぶ(@ybtn_1024)様、りりか|しまむらオタク(@ririka_shimamura)様のInstagram投稿をご紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年09月28日男性を遠ざけてしまう女性の特徴の中に「過度に詮索する」行動があります。これは、嫌がらせやあからさまにプライベートを探るためだけではなく、普通の会話や日常の態度から忍び寄り、男性は思わず「彼女は詮索好き?」「これから束縛が厳しくなるのかも…」と感じてしまうのです。今日は、男性が敬遠しがちな「詮索好き女性」の特徴を3つ紹介します。彼の様子を見つめる「スマホを見せて」と明確に頼んだり「週末は何をする予定?」と直接質問する訳ではないですが、彼女の詮索が透けて見える態度…それは「見つめる」行為です。初めて彼の部屋に訪れたとき、キッチンやバスルームのモノをじいっと見つめたり、ドライブ中にダッシュボードの中や座席の位置を探る視線は、彼にも気付かれています。急に冷や汗をかくほどの視線は「これ以上ないほど直接的に尋ねてほしい」と感じさせる可能性があります。過去の発言を覚えているあまりにも質問を連発するのも気が滅入りますが、過去の発言をよく覚えていて「あれはこうだったよね」と振り返ってくる女性も一緒です。例として「水曜日はダメだよ」と彼が言うと「でも水曜日は未定の日よね。それにサッカーの日でもないわよね。それなら、飲み会?」とリアクションする女性。無害そうな話を繋げて彼の行動を読み解く態度は、される側からすると「あなたの記憶力はすごいね」とより「あなたのこだわりはちょっと怖いな…」と感じてしまうかもしれません。SNSでストーキング彼がネット上で交流している人を監視したり、彼がSNSでフォローしている人を一括でフォローしたりする行為もあります。自分はバーチャルな世界だと思っていても、見られ方はリアルな人間関係に侵害されてしまう感じがします。SNSに関しては、カップルでもお互いのアカウントを公開しない方がいいと考えている人もいますから、相手のプライベートを尊重しましょう。彼を信じ、落ち着くパートナーについて全部知りたいという欲求は、誰にでもあるものです。しかし、それを表に出しすぎると、彼はつい「これから束縛が厳しくなる」と感じてしまうかもしれません。信頼し合う関係を築くため、彼を信じることが何より大切です。(Grapps編集部)
2023年09月28日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『妹の”挙式を阻害する”義母の末路』2話を紹介します。<<最初から読む!>>大切な妹が結婚すると聞きとても喜んだヤナギ。しかし結婚相手コウジの母クロハから、いきなり式には出ないでほしいと連絡が来て…?2話妹の”挙式を阻害する”義母の末路妹のために…?……そんな…親代わりだったのに…妹のために…兄ちゃんの夢俺の存在がソラを…ソラから電話が…いつも通り…?次の休み明らかに挙動不審な兄理由を話すと…両親が亡くなってから、親代わりとなり必死に育ててきたソラが式に出ないでほしいと言っている…?!クロハからそう聞いていたのに、遊びに来たソラとコウジはいつも通りで…?(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月28日来週10月7日(土)に初回放送を控えたTVアニメ『帰還者の魔法は特別です』より番宣CM(Mr.マリックVer.)が公開されました。「帰還者の魔法は特別です」について「帰還者の魔法は特別です」は電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」で連載中のSMARTOON ®︎作品で、その他にも作品の原作に当たるノベル版とコミック版も出版されている大人気作品となります。※「SMARTOON」は株式会社カカオピッコマの登録商標です番宣CM公開!CMの最後には応援アンバサダー Mr.マリックの姿も!アニプレックス公式YouTubeチャンネルにてTVアニメ「帰還者の魔法は特別です」番宣CMが公開されました。寺島拓篤(デジール・アルマン役)のナレーションの後、CMの最後にはAniplex Online Fest 2023にて応援アンバサダーに就任されたMr.マリックが登場。各局の放送情報とともに「キテます!」の一言で締めくくられています。TVアニメ「帰還者の魔法は特別です」はTOKYO MXほか2023年10月7日(土)24:00より放送開始。また、dアニメストア 、U-NEXT、アニメ放題では2023年10月7日(土)24:30より先行配信開始。TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』番宣CMTVアニメ「帰還者の魔法は特別です」番宣CM|2023年10月7日(土)24時より各局にて放送開始!TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』作品情報イントロダクション絶えず世界を侵食する異次元空間「影の世界」。その中でも最悪の災害と呼ばれる「影の迷宮」に人類は直面した。「デジール・アルマン」は仲間と共に「影の迷宮」最後のボス、破滅竜ボロミア・ナポールと対峙するも、世界は滅亡を迎えてしまう。全てが終わったと思った瞬間、デジールの目の前に広がる光景は…13年前の世界だった。自身の出身校でもある、帝国最高の魔法学園「へブリオン学園」の入学式まで戻ってきたデジール。きたる滅亡の未来を変えるべく、仲間たちを再び集めて世界を救うために立ち上がる!放送情報・TOKYO MX/BS11/群馬テレビ/とちぎテレビ10月7日毎週土曜24時00分~・中京テレビ10月7日毎週土曜25時55分~・MBS10月7日毎週土曜27時08分~配信情報・dアニメストア / U-NEXT / アニメ放題※最速先行配信10月7日より毎週土曜24時30分~・FOD / ABEMAプレミアム / バンダイチャンネルHulu / Lemino / Prime Video / ニコニコチャンネルNetflix / DMM TV / TELASA(見放題プラン) / J:COMオンデマンド メガパック / auスマートパスプレミアムmilplus 見放題パックプライム10月10日より毎週火曜12時00分以降順次配信開始※配信日時は編成等の都合で変更となる場合もございます。予めご了承くださいスタッフ原作:Usonan、Wookjakga(D&C WEBTOON Biz. 発行)監督:川口太詩シリーズ構成・脚本:鴻野貴光キャラクターデザイン:加藤裕美美術監督: 岩瀬栄治美術補佐:蒲昌浩美術デザイン:金平和茂、平澤晃弘、奥村泰浩、藤瀬智康プロップデザイン:橋口翔太郎色彩設計:松山愛子撮影監督:今泉秀樹編集:兼重涼子音楽:東大路憲太音響監督:濱野高年音響効果:小山恭正音響制作:マジックカプセルアニメーション制作:アルボアニメーション主題歌オープニングテーマFLOW「GET BACK」エンディングテーマももすももす「6を撫でる」キャストデジール・アルマン:寺島拓篤ロマンティカ・エル:鈴代紗弓プラム・シュナイザー:藤原夏海アゼスト・キングスクラウン:瀬戸麻沙美WEB「帰還者の魔法は特別です」公式サイト: 「帰還者の魔法は特別です」公式Twitter: 権利表記©A Returner’s Magic Should Be Special Animation Partners 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月28日〇に入る文字は分かりますか?脳内トレーニングをスタートしましょう。意外と聞き覚えのある単語が完成しますよ。「ろ〇ぶ〇」に当てはまる文字は?研究者や学生が自らの研究内容や考察をまとめて書く文書のことを指します。学術的な情報を伝える手段の一つとして重要な役割を果たしています。多くの学生は大学を卒業する際にこれを必ず書く必要があります。どんな文字が入るか、分かりましたか? 答えが気になる人はそのままスクロールしてみてください。 さて、正解は…?正解は、「ろんぶん(論文)」です!論文を通じて新しい発見や考察が広く共有され、学問の発展に寄与しています。そのような論文の存在は、学生にとって専門とする分野の研究者とのコミュニケーションツールになります。このような研究者の論文を先行研究とし多くの学生は研究を進め、卒業論文を制作しています!あなたは正解がすぐに分かりましたか? 穴埋め式脳トレクイズ、ぜひこれからも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。※解答は複数ある場合があります
2023年09月28日医療従事者のマッチングや医療品の卸、医療機関のトータルサポート事業を展開する株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、10月5日〜7日に開催される「Femtech Tokyo2023」に出展することをお知らせいたします。当社では、『医療を生活の真ん中に』を掲げ、人の健康を守り、医療でつながる新しい未来を開くため、医療に特化した現場改革など革新的なサービスを創出しております。 医療機関へは海外医薬品・医療資材の輸入代行業や、国内医薬品・医療資材の卸売販売業、病院経営に関するバックオフィス運営の仕組みづくりを加速させております。近年益々注目を浴びる「美容医療」にも注力しており、2021年より新たに韓国オフィスを開設し最新の美容医療資材と医療機器の取引を拡充、また、グループ医療機関である浜田病院と共に「女性の健康」をサポートできるサービスを提供しております。企業向けには、医師とのネットワークや医療知識を生かし、産業医のご紹介をメインとしたサービスを展開しております。この度の出展におきましては、女性のデリケートゾーン特有のお悩みに着目し販売しております最新の膣HIFU「Gold Ultra Vera」を展示いたします。また、産婦人科専門医で東京美容クリニック・浜田病院理事長の山村菜実先生による「女性特有の健康課題」をテーマにした講話を開催いたします。ぜひ、ご期待くださいませ。Femtech Tokyo 2023開催概要名称: Femtech Tokyo日時: 2023年10月5日(木)、6日(金)、7日(土)会場: 東京ビッグサイト(所在地 : 東京都江東区有明3丁目11-1東展示棟)主催: RX japan株式会社ブース: 10-57公式サイト: 産婦人科専門医 産業医 山村菜実先生女性のライフステージにおける「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」などの様々な課題を解決できる企業が一堂に出展し、企業の経営層をはじめ、メーカー・流通・自治体・医療機関や、一般消費者の方がご来場する展示会です。※Femtech Tokyoは出展社と来場者との商談を目的とした展示会です。一般の方は、10月7日(土)のみご来場いただけます。お気軽にお立ち寄りください。〈株式会社 セントラルメディエンスについて〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。経営理念「革新的な医療サービスの創造」、ミッション「医療サービスで健康価値の向上に寄与し社会に貢献していく。Cure(治癒・治療)中心の医療サービスから、ヘルスケア中心の予防医療サービスの推進」のもと、医療機関の「最適化」を医療従事者と共に追求し、その変革に向けたメディカルサポート、メディカルキャリア、メディカルマーケティング、産業保健事業を中心としたソリューションの提供を行っています。医療ニーズにおける社会的価値のあるサービスを創造・提供することで、医療を生活の中心とした「革新的な医療サービスの創造」というビジョンの実現を目指します。〈株式会社セントラルメディエンス 会社概要〉社名:株式会社セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディングEAST棟8階代表者:中川隆太郎URL:セントラルメディエンス : 産業医ラボ.com : 産業保健師ラボ.com: 美STAR : M&Aメディカル: 薬事課: GUV URL: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズクリエイティブ事業部広報担当:長行司(ちょうぎょうじ)・神野(じんの)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月28日こんにちは♪HugMugフレンズのゆいなです☺︎暑い夏の日々にもついに出口が、、?保育園のお迎えも急に暗くなり陽の短さも感じています。さてさて、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、我が家は夫婦でアパレル販売のお仕事をしています♪今回も夏に引き続き、最近リアルに購入したアイテムたちを紹介していきたいと思います♡【ママ】買って良かった!秋の購入品3選。いつも季節の変わり目は足元や小物からシフトチェンジしていくことが多いです♪SALOMON スピードクロス3こちらはRay BEAMSのみ展開中のカラーモデルです!カラーはバニラアイスで、シューズ全体に走るグリーンのラインがどことなくレトロ感があり、とっても可愛い♡もちろんシーズンレスで履けますが、秋冬になるとどうしてもお洋服が落ち着いたカラーが多くなるので、足元のトーンが明るくなって良い♪ホワイトカラーおすすめです♪PENNEY’S ×Ray BEAMS 別注ベロアパンツベロア素材で一気にシーズンムードが高まる一着。とにかく履き心地も最高、動きやすさも百点満点で、ママさんに是非おすすめしたいです♡Ray BEAMS別注ポイントのサイドラインは、さりげなさがお洒落なのです。ウエスト部分はゴムで、スニーカーとの相性も◎シャツやブラウスなどの外しアイテムとしても使えますよ♪Maison Margiela 足袋ブーツ長年欲しい欲しいと思いながらも手を出していなかった足袋ブーツです、、笑ナッパレザーなのと、ヌーディーなベージュに惹かれてついに購入してしまいました!そしてサイズもハーフサイズが、、♡!以前バレエシューズを持っていたのですが、サイズ感が合わなくて泣く泣く手放した経験があったので、購入の決め手となりました。これからの季節に向けてテンションの上がるアイテム。普段家事育児などのご褒美〜♡と自分に言い聞かせております笑笑そしてお店の方がお洒落な履き方を伝授して下さいました!後ろのこはぜ(金具)部分をこのように折り曲げるのです♡足全体のホールド感は正直つけても付けなくても変わらないらしく、、!グッとお洒落な印象に。是非お持ちの方は真似してみてくださいね♪【パパ】買って良かった!秋の購入品3選BEAMS PLUS ウールポリエステルタータンチェックミリタリーワイドパンツ続きましてパパの購入品をご紹介します♪こちらのチェックパンツです!パパに購入の決め手を聞いてみました◎『ワイドなパンツは履きたい気分だけど、ミリタリーパンツは履きすぎた』とのこと。そのタイミングで入荷したのがこちらのパンツ。クラシックなチェック柄だからブレザーや綺麗なスタイリングにも取り入れられるし、今回のようなアウトドアアノラックの系統との相性も良いのが購入した決め手だそう。ウールポリエステル素材で季節感も取り入れつつ、ポリエステルが入ってる為、見た目以上に軽い履き心地なのが気に入っているらしいです!BEAMS PLUS インディゴロングスリーブTシャツこちらのインナーにきているロングTシャツ!インディゴでブリーチ加工が施されている為、経年変化が楽しめるとのこと。着用を重ねることで柄の見え方が変化するって素敵ですね!!♡かなり本人もお気に入りな様子でした。L.L.Bean スウェットシャツ最後はこちら。私とパパで兼用で着るつもりです☺︎笑軽やかな素材と、ゆったりとしつつ身体のラインが綺麗に出るのが嬉しいポイント。何よりもこの魚のイラストのインパクトとラグラン部分の色に夫婦共々惹かれました♪【キッズ】MARKEY’S ボタンダウンカーディガン兄弟でお揃いのカーディガンを購入♡季節の変わり目に羽織る、ちょうどいいお洋服発見!カラーも秋めいていてとても可愛い♡マーキーズはお値段が手頃なのにおしゃれなアイテムや一癖あるものが多くて好きです。________________いかがでしたか?リアルバイなアイテムの紹介でした!最後まで読んで下さりありがとうございました♡
2023年09月28日1カ月前に結婚したカズは、夫のヒロキとドケチな義母と同居中。スーパーの特売日には義母に予定を返上してまで送迎させられ、挙句には立て替えた支払いは戻ってこず。ヒロキに相談しても義母の味方をされてしまいます。さらにはヒロキは自分の通帳残高を減らしたくないという理由で、生活費はカズの稼いだパート代から4万円を使うこと、残りはヒロキの口座に振り込むよう要求してきました。カズがパート代から1万円をおこづかいにあてようとするとヒロキは激怒。「パートの主婦は相応の生活をしろ」と言い、カズにはおこづかいはなしで、必要なときにヒロキにその都度相談しろと言い放ちます。自分だけ自由に使えるお金がないことに納得がいかないカズは、ヒロキにそれならヒロキの購入しているものも家計簿につけようと提案します。ヒロキは自分は無駄遣いをしてないから家計簿につける必要はないと主張。「酒とタバコ以外に金は使ってないからな!」と話になりませんでした。酒とタバコは男の付き合いに必要!? ヒロキは酒とタバコ以外に趣味はないから無駄遣いはしていない。だから家計簿に自分がいくら使ったか付ける必要はないと言い張ります。 けれどもカズは、将来のためにお金をためるべく、毎月いくら使っているのか把握させて、さらにヒロキにも一緒に節約を頑張ってもらおうと考えました。 しかし、お酒とタバコを減らすことにも断固拒否のヒロキ。両方とも男の付き合いに必要だとため息をつきました。 さらには自分が稼いだお金のことでカズに指図されるなんてと怒りだし、「まず減らすのはお前の娯楽費だろーが」と言いました。 するとそこへ義母が現われました。「夫の言うことにケチをつけるな」「家計の中でやりくりするのがアンタの役目」だと言い放ちます。 そして手にはカズの家計簿が……。勝手に中身を見られ、衝撃を受けるカズなのでした。 ただでさえ夫と話が通じなくて苦労していたカズさんでしたが、なんとお義母さんが夫の味方に加わってしまいました。夫にケチをつけるなと言われてしまっては、夫婦の話し合いが成り立ちませんよね。同居をしているからと言ってお義母さんが勝手に家計簿を見るのもいただけません。カズさんの結婚生活、前途多難ですね。早めに誰かに相談してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年09月28日TETSUYA@L'Arc~en~Cielがクリエイティヴ ディレクターを務めるアパレルブランド「STEALTH STELL'A(ステルス ステラ)」が10月7日(土)~9日(月祝)の3日間、東京 恵比寿の@PLACEにてポップアップを開催いたします。STEALTH STELL'ASTEALTH STELL'Aポップアップ限定商品や、先行販売商品がラインナップします!ライフスタイルブランド「STELLAGE(ステラージュ)」の“スキンケア タオル”も販売いたします。さらに、税込3万円以上お買い上げの方には、リングノート(非売品)をプレゼント、税込5万円以上お買い上げの方には、ステンレスボトル(非売品)をプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。また、10月3日から始動する新ブランド「STELLA GEAR」を記念したスタンプラリーを実施予定です。9月30日(土)から開催される「tetsuya Museum 2023」と「STEALTH STELL'A POP UP」の2カ所でスタンプを集めると、オリジナルグッズをプレゼントいたします。※数に限りがございます。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。※スタンプラリーの参加方法は STEALTH STELL'A 公式サイト をご確認ください。ポップアップ開催期間中の10月7日(土)には、tetsuya率いるL'Arc~en~Cielのコピーバンド「Like~an~Angel」のLIVE “PARALLEL WORLD 2023”が日比谷野外大音楽堂にて開催されます。【POP UP 開催概要】開催期間:2023年10月7日(土)~9日(月祝)会 場:@PLACE東京都渋谷区恵比寿西1-32-12営業時間:11:00~20:00(※最終日のみ18:00まで)・STEALTH STELL'A 公式サイト ・STEALTH STELL'A X(旧Twitter) ・STEALTH STELL'A Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日人気バンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)が9月27日、MEGUMI(42)との離婚をInstagramで発表した。しかし、その文面がネットで非難轟々となっている。降谷とMEGUMI は‘08年に結婚し、翌年には’20年に俳優デビューを果たした長男の降谷凪が誕生。今年で夫婦は結婚から15年となり、降谷はミュージシャンとして一定の地位を築き、MEGUMIも女優業に加えて、4月に刊行した美容本『キレイはこれでつくれます』が35万部超えのベストセラーとなるなど公私ともに順風満帆かと思われた。ところが9月27日、降谷の不倫が報じられることに。「文春オンライン」によると降谷は東京郊外のキャバクラ店に勤める30代前半の一般女性A子さんと、ここ数年で不倫関係に発展。さらに文春側がMEGUMIに直撃すると、彼女は降谷の不倫を否定せずに「夫とは離れて暮らしています」と別居を明かしたという。降谷の不倫が報じられると、ネットでは驚きの声が相次ぐことに。そんななか降谷はInstagramのストーリーを更新し、こう綴った。《既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です。今年の頭に二人で話し合って決めました。息子も理解をしてくれています。15年共に歩んで来たチームの出した決断ですので、そっと見守っていただけたら幸いです。宜しくお願い致します。Kj》しかし、自身の不倫が報じられたにも関わらず「チームで出した結論」などと綴る降谷の投稿には異論が噴出する事態にーー。SNS上では厳しい声が相次いでいる。《15年ともに歩んできたチームとか、どの口がって笑える。妻の方は半ば呆れてたんだろうに》《離婚するのは事実で二人で決めたとか、見守ってとか、MEGUMIさんから言うならともかく、不倫した側から言うかね》《「15年歩んで来たチームの出した決断です」って言葉がすんごい引っかかる。自分でそのチームを裏切っときながらよくこの言葉が言えるよなぁ》《何がチームだよかっこつけんな家族裏切んな》
2023年09月28日1990年代より開催されており、いまだに根強い人気を誇るイベント『BAD FOOD STUFF』が、2012年以来10年以上の時を越えて2024年1月13日(土) に豊洲PITで開催されることが決定した。出演者はイベントのオリジナルメンバーとなるBACK DROP BOMB、BRAHMAN、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS、SCAFULL KINGの4組。チケットはオフィシャル先行抽選を10月9日(月・祝) まで受付中。『BAD FOOD STUFF Originals』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『BAD FOOD STUFF Originals』2024年1月13日(土) 豊洲PITOPEN15:00 / START16:00出演:BACK DROP BOMB / BRAHMAN / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS PLUS / SCAFULL KING■オフィシャル先行(抽選):10月9日(月・祝) 23:59まで()関連リンクBACK DROP BOMB official site: official site: IQ 01 official site: KING official site:
2023年09月28日キム・レウォン、イ・ジョンソクほか、韓国映画界を代表する豪華キャスト出演による映画『デシベル』から、本作が「ASTRO」デビュー後初の映画出演作となったチャウヌの場面写真が解禁された。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。チャウヌは、物語のカギを握る海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員で、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンを演じている。今回解禁されたのは、耳をすまして海中の音を真剣に聞く姿から、スノードームを物憂げな表情で見ている姿、緊迫感溢れる様子で何かを訴えている姿など計4点。本作では黒髪・短髪に軍服と、普段の華やかなアイドル・チャウヌとは違う新たな一面も見せている。初めての撮影現場にチャウヌは「デビュー後初の映画で素敵な兄さんたち、先輩、ファン・イノ監督と共に出来て光栄でした。とても楽しく撮影した思い出があります。また僕が幼い時からドラマや映画で見た先輩方とご一緒出来て光栄でしたし、毎瞬間が幸せでした」と撮影をふり返ってコメント。加えて、自身が演じた役については「音響探知下士官役という職業が聞き慣れず、たくさん調べた」と言い、「いくら技術が発達しても、魚雷の探知はまだ人の聴力で距離がどれくらい残っているのか、位置はどこなのかを探知しなければならないと知った」と明かしている。そんなチャウヌの演技について、共演者のキム・レウォンは「本当に一生懸命に頑張ってくれた。状況的に難しい演技だったけれど、見事にやり遂げた」と称賛し、イ・ジョンソクも「演技にも真剣な態度で臨んでくれました」とその人柄も含めて絶賛を贈る。ベテランから若手まで、超豪華キャスト陣による白熱の演技バトルにも注目してほしい。『デシベル』は11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日2023年は、三井グループの元祖「三井高利」が江戸に進出し日本橋に越後屋を出店してから350年となる節目の年。2023年度から2027年度の5年間、社会課題の解決に取り組む姿勢を体現すべく、さまざまな記念事業を実施しています。三井グループ350周年記念事業350周年を迎える三井グループ全体で、社会課題解決のため、以下のような社会貢献事業を行います。・「三井みらいチャレンジャーズオーディション」プロジェクト・三井&日本赤十字社・青少年赤十字連携プロジェクト・三井文庫:所蔵史料バーチャル(デジタル)アーカイブ事業・三井記念美術館:特別展「三井高利と越後屋」開催・三井記念病院:医療提供レベル充実のための支援【事業期間】2023年4月1日〜2028年3月31日(予定)【コンセプトメッセージ】みついのちからを、みらいのひとに。【事業ロゴ】さまざまな価値の多様性と創造性を表す色で表した三井グループ25社の「人」が集まり、ひとつになる一体感を表現しています。記念事業の目玉である「三井みらいチャレンジャーズオーディション」三井グループ350周年記念事業の目玉となるのが、「三井みらいチャレンジャーズオーディション」です。これは「事業・社会活動」「研究・留学」「カルチャー創造」の3部門で、未来に向けた良き社会づくりに夢や目標を持ち、自ら挑戦する若者を発掘するオーディション。2023年度に参加した応募者の中からオーディション通過者「チャレンジャーズ」を選出し、2027年度まで継続的に支援が行われる予定です。【応募期間】2023年8月1日(火)~10月31日(火)【応募条件】⚫日本に在住する2024年3月31日時点で16歳以上31歳未満の人(応募の時点で18歳未満の人は保護者の同意が必要です)⚫性別・学歴・職歴・国籍は不問【募集部門と求める人物像】①事業・社会活動部門‐新しい事業や社会貢献活動によって、世の中にイノベーションを起こそうとしている人②研究・留学部門‐より良い未来の社会を目指し、海外への留学も含めさまざまな場で学び、研究しようとしている人③カルチャー創造部門‐自らの文化芸術活動を通じて新しいカルチャーや価値観の創造に挑もうとしている人【最終通過者人数】各部門10名程度(予定)最終通過者には、活動に対する支援金として一律500万円の提供(初年度)のほか、通過者個々への支援などが予定されています。支援内容などの詳細は応募URLからご確認ください。スペシャルプログラム【MIRAI CHALLENGERS SESSION】三井みらいチャレンジャーズオーディションの理解を深めるための応募者向けスペシャルプログラムも用意されています。各部門の審査員による、応募希望者のヒントとなるようなトークコンテンツや、アイデアを形にしていくセミナー&ワークショプ、相談会が開催されます。(1)セッション動画コンテンツの公開すでに「未来の人を幸せにするため」に行動を起こしている若者にとっての先駆者(=審査員)をゲストに招き、事務局担当者とのクロストークセッションにより、各部門の求める人材像やオーディション審査の視点について説明します。(2)セミナー&ワークショップ、相談会の開催オーディション事前エントリー者限定の、専門家によるセミナーや同じ志の仲間とディスカッションするワークショップ、相談会等各部門の応募をサポートするプログラムが用意されています。オーディションを通じて、社会課題を解決しそうな才能を見つけ出そうという今回の取り組み。才能の発掘だけでなく、育成まで実施する取り組みというのはあまり前例がないのではないでしょうか。応募条件に当てはまる人はぜひチャレンジしてみて!※いずれも詳細は公式サイトからご確認ください。【参考】※公式サイト
2023年09月28日ブレイクという言葉がどのような状態に達したら使われるのか明確な基準はない。神サイ、こと、神はサイコロを振らないはバンドの略称の浸透度、そして何より精力的なライブ活動と数々のタイアップによる楽曲のクオリティですでに多くの人にその存在を認識されている。4月にリリースしたシングル「修羅の巷」は、話題となったTBS系日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』の挿入歌となったことで、彼らの音楽はさらに広がっていった。そして、9月27日(水) に2ndフルアルバム『心海』がリリースされる。合わせてアナウンスされた全国ホールツアーとともに、いよいよ神サイのブレイクは本格的に加速していく。その重要な時期におけるバンドメンバー4人とのインタビューをお届けする。お客さんのいろんな表情が見られるのが生きがいになって、つまりそれが音楽をやる理由になっているんです(柳田)――まずは少し振り返ったところから伺います。今年1月から2月にかけて行われたZeppでの全国ワンマンツアー『雪融けを願う飛行船』はバンドにとってどんなツアーになりましたか?柳田周作(Vo)本当に最高でした。僕らも1ステップずつバンドとしてのレベルが高まっているという実感を得られましたし、同時に神サイファンの「ライブを一緒に作ろう!」っていう気迫みたいなものが、Zeppツアーではより濃くなったなと感じました。一緒に最高の景色を作ろうとしてくれている感じが今までにはない熱量で伝わって来ましたね。黒川亮介(Ds)Zeppツアーは東京のファイナルから声出しが解禁になったんですよ。自分たちは今までコール&レスポンスとかシンガロングを一緒にできる曲をずっと作って来たんですけど、声が出せなくて。デビューしたのがまさにコロナ禍だったので、バンド人生でお客さんが歌っているのを初めて聴いたツアーになりました。それを体験すると、やっぱり自分たちのパフォーマンスが上がっていくっていうのが身をもって体験できましたね。ライブをお客さんと一緒に作るっていうのはこういうことかっていうのを実感しました。吉田喜一(Gt)このツアーをきっかけに今後のライブがすごく楽しみになりましたね。もっとこうしたい、ああしたいっていうことがポジティブな意味でたくさん出てきて、メンバーともよく話し合いました。例えば(曲と曲の)つなぎの部分で今までにはなかったアイデアが生まれてきたり、本当に有意義なツアーでした。桐木岳貢(Ba)もちろんまだまだ未熟な部分はたくさんあるんですけど、でもそれ以上に楽しめましたね。やっぱり大きかったのはお客さんとの見えない絆というか、つながりが感じられたことでした。――Zeppツアーの時点、あるいは終わった直後くらいのタイミングで、今回のアルバムのイメージというのはあったんですか?柳田全然ですね。ツアーの時はツアーのことで頭がいっぱいでした。で、ツアーが終わってすぐくらいに制作が始まったのが「修羅の巷」(4月30日リリース)で、ドラマ(TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』)の挿入歌が決まったっていうタイミングでした。それをやりながら今回のアルバムに収録されている新録曲を同時に作り出したっていう感じだったと思います。柳田周作(Vo)――1stフルアルバム『事象の地平線』はバンドのそれまでの歩みのすべてを詰め込んだ作品だったと思うのですが、今回の『心海』はどうなんでしょう。よりアルバム1枚の世界観というものを突き詰めていった作品という印象を受けるのですが。柳田全曲をアルバムのコンセプトに沿って作ったというわけではないんですけど、改めてできた曲たちを並べてみると、タイトルも含めてコンセプチュアルなものにできそうだなっていう手応えがありました。前回のアルバムは、言ってしまえば最強の楽曲たちを詰め込んだ、良い意味でのリードトラックを詰め込んだベスト盤みたいな感じだったんですけど、今回は――もちろん全部リードトラックなんですけど――ひとつのコンセプトのもとに束ねられている、いわゆるフルアルバムらしい作品に仕上がったなと思います。――1曲目のインスト「Into the deep」がまさにアルバム世界の扉を開けるような感覚になりますよね。柳田そうですね。それも夢のひとつだったというか。神サイとしてインストを入れられたのも初めてだったので。実は「Into the deep」とその次の2曲目「What’s a Pop?」はもともと1曲だったんですよ。だから1曲目は2曲目に続く長いイントロというか。で、「What’s a Pop?」を作り始めたのは結構前で、Zeppツアーを回っている時だったか、そのすぐ後だったか、まだ次のツアーも何も決まっていないタイミングで、次ツアーをやるならどういう景色を見たいかっていうことで作った楽曲なんです。ピアノの音があり、ベースの音が入ってきて、四つ打ちで飛び跳ねる――そういう景色を想像することから生まれた曲ですね。――ライブの経験というのがそのまま曲に注入されているんですね。柳田昔はわりと根暗な曲が多かったんですけど(笑)、だんだんお客さんがハッピーになるような曲も増えてきて、そうするとお客さんのいろんな表情が見られるようになってきたんですよね。それが生きがいになって、つまり僕らが音楽をやる理由になっているんです。みんなが幸せそうに飛び跳ねている姿をイメージしてリズムを作って、そこにベースを入れていってという感じで。――そうすると、Zeppツアーで得た良い手応えとイメージが「What’s a Pop?」のきっかけになり、それがそのままアルバム制作へとつながっていったのでしょうか?柳田「What’s a Pop?」を作った直後にアルバムを制作しましょうっていう話が出てきたので、実は……って言って「What’s a Pop?」を聴いてもらったんです。当然、大事なアルバムの1曲目が全くの新録曲でいいのかっていう議論はあったんですけど、僕としては、インストがあって「What’s a Pop?」が始まるっていう揺るぎないイメージがあったので、そこはこだわりました。そうすることによって、コンセプチュアルなアルバム世界を構築できるっていうイメージも同時に湧いたので。――なるほど。柳田メンバーに聴いてもらった時に、ベースの桐木が、普段デモを送っても「ありがとう」ぐらいで、あんまり良いも悪いも言わないんですけど、珍しく「この曲いいね」って言ってくれたんですよ。――「What’s a Pop?」のベースはめちゃくちゃカッコいいですよね。音の説得力もあるし。桐木確かに、一番きれいにまとまって作れたベースラインだなって自分でも思いました。桐木岳貢(Ba)――デモを聴いて感じたのはどんなことだったんですか?桐木単純にメロディとか歌詞の内容がグッとくるものがありましたね。だからそれに素直に感じたままベースラインをつけていったっていう感じでした。吉田「What’s a Pop?」のデモが送られてきた段階では、まだアルバムの制作も決まっていなくて。でもそのあたりのタイミングで、柳田からガンガン曲が送られてきてたんで、正直デモの段階での記憶が曖昧なんです(笑)。実際に制作が始まって「What’s a Pop?」を仕上げていくなかで、この曲すごくいいなって思いましたね。どんどん頭角を現してくるというか。曲によって、一発で好きになる曲と何回か聴いてだんだんハマっていく曲ってあるじゃないですか?その両方を兼ね備えてる曲なんですよね。黒川たしかに。「What’s a Pop?」とか「Popcorn ’n’ Magic!」とか、同時期に曲のピースたちが送られてきて、どっちがどっちだったっけ?みたいな感じはありつつ(笑)、「What’s a Pop?」はドラム自体のレコーディングはしてないんですよ。――打ち込みですもんね。黒川そうなんです。だからライブでどう表現しようかなっていうのが、これからの楽しみとしてありますね。幅は広がっているんですけど、深くもなって行っている(黒川)――アルバムの制作に突入して、最初にイメージしたのはどんなことでしたか?柳田まずは「What’s a Pop?」があって、で、最後は「告白」で終わるんですけど、最初と最後にこの2曲を置いて、あとの曲を挟み込むっていうイメージは最初からありましたね。何もいじってないというか、素のままの音で締め括りたいっていうか。――アルバムのコンセプトにも関わってくるところなのかもしれないのですが、今回収録されている曲は、コンポーザーである柳田さんの思考がかなり凝縮されたものが多いなと感じました。柳田そうですね。パーソナルな部分っていうのは凝縮されていますね。それは僕だけじゃなくて、演奏面でもバンドの今のモードというか、かなり鮮度の高いものになっていると思います。――そしてもうひとつ大きな特徴として、各曲が明確にこのジャンルだと言えないような曲が多いですよね。単純にバラエティ豊かなアルバムっていうのではない、もっと本質的な部分でそのことは神サイを表しているように思います。そこはやはり意識して“自分たちはこういうバンドだ”っていうことに囚われないでやっていったということなのでしょうか?柳田まさにおっしゃる通りで、神サイは始まった時からずっとそういうスタンスだったんですよ。例えば、わかりやすく言うと、僕らメロコアバンドですっていうわけでもないし、ファンクバンドでもないし。その時その時でみんなが好きなものを取り入れてひとつの曲にしていくっていうことを、結成して8年くらいずっとやってきていて、今回はそれの集大成というか。いわゆるジャンルレスの究極体みたいなものがこの『心海』なんだろうなって思います。吉田ジャンルって決めたこともないですね。普段聴いてる音楽もみんなバラバラだし。どういう曲やりたい?っていうことは話すんですけど、俺らはこれで行くんだ!みたいなのはないですね。吉田喜一(Gt)桐木単純にみんな音楽が好きなんですよね。柳田のところにみんなで集まって、ただ音楽を聴いたりしてるんで、そういうことでそれぞれが今気になっているものを知るというか。だからそういうのが自分たちで作る音楽のベースになっているんですよね。黒川しかもみんな楽器が好きなんで、各々がプレイヤーとして追求していくっていうマインドがあって、幅は広がっているんですけど、深くもなって行っているなっていうのはすごく感じますね。柳田とにかく1曲ごとにやりたいこと、チャレンジしたいことっていうのを詰め込んでいます。――今回の収録曲の中でバンドにとって一番のチャレンジになった曲は何ですか?柳田間違いなく「スピリタス・レイク」ですね。――アレンジはサウンド・プロデューサーのYaffleさんですね。柳田まさにここ(このインタビューが行われた部屋)で、初めてお会いして、どういう方向性にしようかっていうことを話したりしました。僕はドラムを中心に曲の世界観を作りたいっていう話をして、「じゃあドランクビートってどう?」っていう話になったんです。ただ神サイではやったことがなかったので、Yaffleさんに「ドラムの黒川くんはドランクビートできる?」って言われて、「できるかどうかわからないけど好きだと思います」って。黒川ははは。柳田とりあえずチャレンジしてみるっていう姿勢で臨みました(笑)。――いかがでした?黒川レコーディングが、マジでこれ大丈夫かな?ってくらい不安ではあったんですよね、正直。聴くのは好きだったんですけど、自分がプレイヤーとしてやるってなるとまったく別の話になってきて。で、自分の中で一応形にして、僕の信頼するテックさんにデモを送ったんです。そしたら、そもそもドランクビートってヒップホップがルーツの打ち込みのビートなので、それを生ドラムで表現しようとした時に、めっちゃ悪く言えば下手くそに聞こえる可能性もあるっていうふうに言われたんですよ。それでレコーディング当日に実際にやってみて、レコーディングした音を聴いたらそのテックさんに、Yaffleさんが打ち込んでるドラムだと思ったって言われて。ヨレてるけどちゃんとつながってるって言ってくれたんで、そこは自分なりにクリアできたのかなって思います。あとはレコーディングの前にベースの桐木とテキーラで乾杯したのも良かったのかもしれないです(笑)。――はははは。柳田スピリタス(ウォッカ)を飲ませたかったんですけどスーパーになくて、なのでうちにあったテキーラとショットグラスを持ってきて。黒川めちゃめちゃチャレンジもできたし、ドラマーとしての新たな扉がまたここで開かれたなって、やってて思いましたね。黒川亮介(Ds)――そういう、やったことのないことへのチャレンジを通じて、バンドの輪郭がハッキリするというような感覚はあったりするのでしょうか?柳田何をやっても成立するなっていう確信は深まりますよね。最初の頃は、こうやっていろいろなことに手を出すものだから、ライブハウスの店長さんからは、「神サイってどこに行きたいの?」みたいなことを言われたりはしたんですけど、でも今も変わらずその旅を続けているというか。いろんなものを見て、いろんなことを吸収して、それを4人でやってちゃんと形にしていってるので、だからそれが神サイっていうか。特に「スピリタス・レイク」は冒険でしたね。――それで言うと、「修羅の巷」も相当なチャレンジでしたよね?柳田そうですね。――プロデュースに亀田誠治さんが入られて、曲の印象で言えばわりと柄の大きいロックというか。ブルージーな匂いも漂っていますし。柳田聴く人によってはロックバラードっていう人もいますね。僕は遅いテンポのロックが好きで、スタジアムが似合いそうというか、広い景色に映えそうな音楽というか。テンポが遅い分、遊びがたくさん入ってて、フェイクもいろんなパターンが即興で入れられるし、ライブがすごく楽しいんですよ、この曲は。音源にはないアウトロをやったり、すごく自由ですね。好きも嫌いもどちらも貫き通していないからこそ豊かな作品が作れている(柳田)――すでにお話に出た亀田さんやYaffleさんをはじめ、今回はいろんな人が関わっているというのも特徴としてありますね。5曲目に収録されている「六畳の電波塔」ではラッパーのRin音さんとコラボレーションしました。柳田Rin音くんは、僕らの「夜永唄」が割と知られてきてたのと同時期に彼もサブスクでガッと来てて気になっていたんです。そしたら強面のラッパーの人たちとバチバチやり合ったりしてて、でも声はすごくやさしいので、神サイの世界観に絶対に合うだろうなって思って一緒にやりました。ラスサビの〈柄にもなく賽の目を振った〉以降のリリックっていうのはもともとなかったんですよ。でもレコーディング当日に僕が、その前の〈たった一つ叶うなら〉のメロに対してラップを入れてほしいってリクエストしたんです。というやり取りがあって当日生まれたのがラスサビのラップです。――ここがあるのとないのとではかなり印象が違ってきますね。柳田だから鮮度ってすごく大事だなって思いますね。思いついた瞬間のエネルギーっていうんですかね。例えばスタジオミュージシャンの方はプロとして要求されたことをやらなければいけないと思うんですけど、バンドってまた違う部分が要求されるというか。何をやってもいい自由さはある。でもだからこそ発想の豊かさだったり、それに合わせてプレイヤビリティも必要になってくるんだと思うんですよね。――なるほど。先ほどの話に戻ると、「神サイって結局何がやりたいの?」っていう率直な疑問は、ある意味で音楽を知っているから思うことですよね。でも、そもそも音楽って自由じゃんっていうそこの根本を愚直に信じているのが神サイの4人で、だからその場の鮮度というものが大きな意味を持ってくる。柳田そうですね。――そこで聞きたいのが、そうした神サイの4人が、じゃあ一緒に掴んでいるものは何なのか?ということです。柳田何だろう……。おれ今回はこういう感じのことをやりたいんだよねって言って断られたことってないんですよね。ん?いや、あったな。あったあった。わかりやすく速いテンポのビートを提案した時に、ドラムの黒川は最初ちょっと嫌がりましたね。黒川何ていうんですかね、自分じゃなくてもいいかなって思ったのかもしれないですね、その時は。でも今はそれ、ちょっとやってみたい感じもありますけどね、逆に(笑)。だからそれも、やったことのないことだからチャレンジしたくなるんですよ。それが神サイなんだと思います。桐木時期みたいなものもあると思うんですよ。昔は柳田が4つ打ちは絶対嫌だって言ってたので。柳田たしかに。――今、バリバリ4つ打ちやってますよね(笑)。柳田なんならこのアルバムの半分そうですから(笑)。だからほんと不思議ですよね。たしかに時期によって各々にこれをやりたい、あれをやりたくないっていうモードはあるんですけど、そこが一貫してないっていうか、要するに否定しているわけではないんですよね。好きも嫌いもどちらも貫き通していないからこそ豊かな作品が作れていると思うので、とにかく制限は設けたくないですね。貪欲にいろんなものを取り入れたいし、自分にないものを追い求めていきたい。“らしさ”がないのが“らしさ”なのかなって思いますね。――あくまで今回のアルバム『心海』における神サイの音楽的中心にあるものは何かと考えた時に、12曲目の「夜間飛行」がそれなんじゃないのかなって思ったんですよね。で、それを突き詰めると、この曲ってもっともわかりやすいけど、でも何のジャンルとも言えないっていう曲なんですよね。だからそれが神サイっぽいということなのかと。柳田今回のアルバムは全部で13曲入っているんですけど、最後の「告白」は僕の中では“あとがき”っていうイメージに近くて。なので本編は12曲目の「夜間飛行」で終わりなんですよ。で、1曲目の「In the deep」は、最初に言ったみたいに「What’s a Pop?」のイントロって考えると、実質「What’s a Pop?」が1曲目になるんです。“ポップスとは何ぞや?”って「What’s a Pop?」で提起した疑問を、最終的に「夜間飛行」で〈I wanna be a Rockstar〉、“僕はロックスターになりたいんだ”という決意で物語を完結することが今回のキモというか。ポップスっていうのはあくまでもジャンルの話ではなくて、人に伝える手段であって、じゃあ人に伝わるっていうのはどういうことなのか?どうやったら自分以外の人の琴線に触れることができるんだろう?みたいなことを模索したこの1年半くらいだったんですよね。――Popは微妙にPopcornにもかかってるし(笑)。柳田ははは。「Popcorn ’n’ Magic」は一番最後にできた曲だったんですよ。僕の中ではデザートというか。もうこの曲は脳みそ空っぽにして楽しめるようなものにしたいなって思って。それまでの「スピリタス・レイク」とかでいろいろチャレンジしたことを全部取っ払って、とにかく楽しく曲を作ろう、これはおれにとってのご褒美だ!っていう感覚で作った曲です。――バンドにとってもご褒美だったんですか?吉田全然!ギターは大変でした(笑)。まあでも楽しかったですけど。桐木録りも最後だったので、リズムに関してはそれまでにいろいろ試したこととか気づいたことを踏まえて良いトライができましたね。柳田この曲ができてから、こればっかり自分で歌ってたからボーカル・レコーディングは2テイクぐらいですぐ終わりました(笑)。――曲順のストーリーも、もはやこれしかないというものですよね。柳田そうですね。ジャケットが今回4色展開なんですけど、色違いで上がってきたアートワークを見た時に、喜怒哀楽を表せるかもって思ったんですよ。だから曲順も3曲ずつで喜怒哀楽になっているんです。あとがき的立ち位置の「告白」を除くと全12曲になって、頭から3曲ずつで「喜」「怒」「哀」「楽」でブロックごとになっています。そこがうまくハマって、心のあり様を表しているということでアルバムタイトル『心海』という言葉が出てきました。偶発的にいろんなピースがハマっていったっていう感じですね。柳田周作(Vo)無理難題を自分たちに強いて、それができるようになったらまたひとつレベルが上がっている(柳田)――4曲目「Division」は「FREDERICA(フレデリカ)」というRPGゲームの主題歌ですね。柳田書き下ろしになるんですけど、ゲームのストーリーで重要になるのが言葉を失った世界なんですよ。言葉っていうのは人を救うこともできれば、逆に傷つけることもできる諸刃の剣みたいなもので、今SNSが当たり前になった社会において、心ない言葉みたいなものが飛び交う現状を見るにつけ、僕も心が苦しくなるんですよね。だからもっと人を楽しませたり笑わせたり、そういうことのために言葉は使われるべきなのになっていう思いを込めて作りました。――このアルバムの中ではもっともストレートなロックと言ってもいい曲ですね。柳田結構硬派なロックになったなという感じですね。シンガロングがあったりして、だからこれもライブをイメージすることでできた曲です。吉田ポストロック的なギターだったり、リズムも疾走感があってシンプルにカッコいい曲なので、ライブ映えしそうだなっていうのは作っている時からきちんとイメージできていましたね。柳田もうすでに各地の夏フェスなんかでもやってるんですけど、ライブでやるとBPMがめっちゃ遅く感じるというか。耳で聴くのとプレイするのとでは全然感覚が違うんですよね。なんならバラードを歌っているような感覚になるんです、ステージだと。――へー、そうなんですね。そのあたりはリズム隊としてはいかがですか?黒川最初の頃はたしかにそんな感じもあったんですけど、今はもう疾走感を感じながらやれています。だからまあ、ライブで成長していく曲なんでしょうね。10月から始まるホールツアーまでにどう仕上がるかが楽しみです。桐木そういう意味でも神サイのギラギラ感が結構詰まってる楽曲だと思いますね。――7曲目の「僕にあって君にはないもの」について伺います。というのも、これ、かなり不思議な曲なんですよね。不完全でいてすべてのバランスが取れている曲というか。生っぽい暖かみの中にギザッとしたものがあったり。柳田それこそドラムもシンバルを取っ払って、サビ頭にバシャーンと行かないあたりもちょっとモヤッとするというか、ギターのアーミングの浮遊感であるとか、いろんなことが少しずつ奇妙ではあるんですよね。ボーカルも過去最高くらいに(音程が)高くて、アルバムの中で一番歌的には難しい曲なんですよ。――テンポも独特ですよね。柳田そうなんですよね。ただでさえボーカルは高いのに最後、亀田さんのフラッシュアイデアで転調してるんですよ。結局この曲も無理難題を自分たちに強いて、それができるようになったらまたひとつレベルが上がっているっていうような曲で、アルバム通してそれの繰り返しでしたね。練習してどうのこうのじゃなくて、無理やり自分で可能性をこじ開けていくっていう感じです。――ギターはどんなイメージだったんですか?吉田レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが好きなんですよ。そういう、神サイのもともと持っていたシューゲイザ的な要素も醸し出しつつ、(エレキギターの)シングル(コイルピックアップ)のリア(ポジション)でガコッとしたアルペジオとアーミングのソロを作ろうかなっていう提案をしました。そしたら柳田の変な動画が送られてきて。柳田何度かアイデアのパス交換があった中で最終的に上がってきたものが、浮遊しながらアルペジオが進んでいくっていうようなギターで、すごいこの曲を汲み取ってくれてるなって思って。曲を作った身としてはそういう瞬間ってすごくうれしいんですよ。やっぱちゃんと伝わってるんだなって。それがあまりにもうれしかったので……思わず送っちゃいました。――内容は聞かないでおきます(笑)。きっとバンドにしかわからないことなのでしょう。柳田ありがとうっていう精一杯の感情表現ですね(笑)。吉田決してありがたいものではなかったですけど(笑)。そんなこんなでチームでやり取りして作ったギターソロなので結構思い入れのある曲ですね。しかも音もだいぶこだわったので。――ちょっと枯れてる感じが曲の世界観をうまく表現していますよね。リズムはどうでしたか?黒川ドラムは3点(キック、スネア、ハイハット)だけで。前回のアルバムにも3点だけの曲が1曲あって、ドラマーとしてビートだけを刻む曲が2ndアルバムでも作れたっていうのが、自分のビートの成長を聴いて感じられるなって思いました。あと、レコーディング中に思ったのが、亀田さんとかに「次はこういう気持ちでやってみて」って言われて、それでやると音の長さが変わるっていうか、自分の気持ちで音の長さが変わるという部分もちゃんとコントロールできるようにならないといけないんだなっていう発見もありましたね。細かいことですけどペダルも「スピードキング」っていうやつを使っていて、そのペダルの音がしっかりするんですよね。踏み心地も独特というか。桐木この曲に限ったことではないんですけど、ベースっていう楽器の役割がより知れたというか。曲の心臓部分ってドラムだと思ってたんですけど、本当に曲を支えるものはベースなんだなっていうことを認識できたんですよね。めっちゃ曲を壊すこともできるし、良くすることもできるから、すごく責任重大な楽器なんだなって改めて思いましたね。――お話を伺っていると、このアルバムを通してプレイヤーとしての進化が如実に感じられるということが言えるわけですね。柳田今までももちろんそうだったんですけど、今回は特に自分がどうしたいじゃなくて楽曲としてどうしたらいいかっていうところに対する姿勢がワンステップ上がったように思いますね。全部が固まってひとつの楽曲になるっていう、同じ方向を向いてみんなが進むことができたっていうのが一番成長した部分だと思います。やっぱりバンドだし、そこがすべてなのかなっていう気がしますね。――「PIA MUSIC COMPLEX 2023」をはじめとした夏フェスシリーズの後には、全国ホールツアー「心海パラドックス」が10月から始まります。柳田初めてのホールツアーだし、ホールツアーを妄想しながら作った曲たちばかりなので、ライブでのアレンジも楽しみです。――演出面も含めて何かありそうな気がしています(笑)。喜怒哀楽という裏テーマもありますし、ジャケットで描かれたアートワークがどう表現されるのか、とか。こちらも妄想をたくましくしておきます。柳田楽しみにしていてください!Text:谷岡正浩Photo:石原敦志ヘアメイク:荒木美穂スタイリスト:石黒亮一(ota office)ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★サイン入りチェキを1名様にプレゼント【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<リリース情報>神はサイコロを振らない 2ndフルアルバム『心海』発売中【CD収録内容】1. Into the deep2. What’s a Pop?3. カラー・リリィの恋文4. Division5. 六畳の電波塔6. 修羅の巷7. 僕にあって君にないもの8. スピリタス・レイク9. 朝靄に溶ける10. Popcorn ’n’ Magic!11. キラキラ12. 夜間飛行13. 告白●初回限定盤A(雪融けを願う飛行船 Live盤)【1CD+1Blu-ray】5,500円(税込)※ブックレットは、スタジオとアウトドアロケーションで撮り下ろしたアーティストフォトのアザーカットを収録。ここだけでしか見られない貴重なショットの数々で構成。神はサイコロを振らない『心海』初回限定盤Aジャケット【Blu-ray収録内容】■『Zepp Tour 2023「雪融けを願う飛行船」 』at Zepp Haneda(TOKYO)・巡る巡る・タイムファクター・イリーガル・ゲーム・LOVE・1on1・REM・朝靄に溶ける (Guest : asmi)・目蓋・徒夢の中で・解放宣言・桃色の絶対領域(Cover)・愛のけだもの・キラキラ・クロノグラフ彗星・夜間飛行・パーフェクト・ルーキーズ・illumination●初回限定盤B(最下層からの観測&事象の地平線 Live盤)【1CD+2Blu-ray】6,600円(税込)※ブックレットは、『最下層からの観測』『事象の地平線』『雪融けを願う飛行船』の3本のライブの未公開ライブスチールショットを含み、ライブ映像と共に楽しめるような内容で構成。神はサイコロを振らない『心海』初回限定盤Bジャケット【Blu-ray Disc-1収録内容】■『東阪野音Live 2022「最下層からの観測」』at 日比谷野外大音楽堂・未来永劫・クロノグラフ彗星・揺らめいて候・パーフェクト・ルーキーズ・少年よ永遠に・illumination・泡沫花火・初恋 (Guest :アユニ・D(BiSH/PEDRO))・目蓋・導火線・遺言状・イリーガル・ゲーム・夜永唄・あなただけ・巡る巡る・タイムファクター・LOVE・1on1【Blu-ray Disc-2収録内容】■『Live Tour 2022「事象の地平線」』at LINE CUBE SHIBUYA(Day2)・タイムファクター・1on1・クロノグラフ彗星・少年よ永遠に・illumination・泡沫花火・六畳の電波塔 (Guest : Rin音)・愛のけだもの・夜永唄・あなただけ・イリーガル・ゲーム・揺らめいて候・カラー・リリィの恋文・未来永劫・僕だけが失敗作みたいで・LOVE・巡る巡る●完全数量限定Goods盤(UNIVERSAL MUSIC STORE限定発売)【1CD+T-shirt】6,600円(税込)Mサイズ:身丈69・身幅52・肩幅46・袖丈20Lサイズ:身丈73・身幅55・肩幅50・袖丈22XLサイズ:身丈77・身幅58・肩幅54・袖丈24※ブックレットは、素の表情が垣間見え、プライベート感も感じられるスチールショットで構成。神はサイコロを振らない『心海』完全数量限定Goods盤ジャケット神はサイコロを振らない『心海』完全数量限定Goods盤 Tシャツデザイン●通常盤【CD Only】3,300円(税込)神はサイコロを振らない『心海』通常盤ジャケット購入リンク:<ライブ情報>『PIA MUSIC COMPLEX 2023』9月30日(土) 東京・新木場若洲公園OPEN 9:30 / START 11:30チケット料金:12,000円(1日券)公式サイト:神はサイコロを振らない Live Tour 2023『心海パラドックス』10月28日(土) 大阪・オリックス劇場11月4日(土) 北海道・札幌道新ホール11月11日(土) 福岡・福岡市民会館 大ホール11月18日(土) 宮城・仙台電力ホール11月23日(木・祝) 岡山・岡山芸術創造劇場ハレノワ 中劇場11月25日(土) 新潟・新潟市音楽文化会館12月1日(金) 愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール12月17日(日) 東京・東京国際フォーラム ホールAチケット料金:5,500円(税込)()公式サイト:
2023年09月28日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかないよう。育児は母親が関わってこそ!という固定観念を夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増えていき…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレート。仕事をやめることまでも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。頑なな義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ職場復帰したころから、義母は夫を頻繁に呼び出すようになる。さすがに呼ばれすぎだろうと、美鈴が義母にゆっくりさせてあげてほしいとメッセージを送る。すると、義母は美鈴と子どもをふたりっきりにさせたくて呼び出していたと打ち明けてくる。義母の言っていた言葉が呪いのように自分の中でぐるぐると巡ってしまい…。復職してからは、育休中に比べると息子との時間が取れなくなったこともあり、息子の些細な仕草にも「私の愛情不足なのではないか」と敏感に反応してしまうようになりました。考えすぎだと自分で思いつつも、初めての育児で正解がわからず、鬱々とした気持ちを晴らすことができずに過ごしていました。そんな中、保育参観でのママ友との会話でさらに私は追い詰められていきます…。次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月28日新国立劇場 2023/2024シーズン 演劇『東京ローズ』が、2023年12月7日(木) から24日(日) に新国立劇場 小劇場で上演される。『東京ローズ』は、全ての出演者をオーディションで決定するフルオーディション企画の第6弾。企画初のミュージカル作品で、2019年にイギリスのBURNT LEMON THEATREが製作した『東京ローズ』の日本初上演となる。太平洋戦争時、米兵の士気を失わせるため、日本が放送したプロパガンダ放送「ゼロ・アワー」。正体不明の女性アナウンサーたちは、「東京ローズ」という愛称で呼ばれ、米兵のラジオアイドルともいえる存在に。終戦後、アメリカ人記者たちの「東京ローズ」の正体探しが加熱する中、米国籍、日系二世のアイバ・トグリ(戸栗郁子)が名乗り出る。本作はこのアイバ・トグリが戦中戦後の歴史の波に飲み込まれながら、アメリカと日本、ふたつの祖国にアイデンティティを引き裂かれ、自身の権利を奪われながらも、決してあきらめることなく闘う姿を女性6名のキャストによって描くミュージカルだ。2022年12月から始まったオーディションには936名の応募者がエントリーし、2度にわたる映像審査を経て、2023年1月下旬から2月初旬にかけて一次、二次選考を実施。その中から飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希の6名がキャストとして選ばれた。翻訳は新国立劇場 演劇芸術監督の小川絵梨子が手がけ、演出は新国立劇場では『東京ゴッドファーザーズ』で緻密な物語の世界観を丁寧に描き出した藤田俊太郎が担う。今回の藤田による演出では、主人公アイバを6人がリレー式に演じる。上演にあたり、小川は「国家同士の戦争によって自らの存在を否定され、激しい人種的偏見によって二つの国で尊厳を奪われた個人の物語。この『東京ローズ』は決して過去のものではなく、今の時代の物語でもあると思っております」。藤田は「歌唱映像で参加してくださった936名の歌声には魂、唯一無二の魅力がありました。全員とお会いすることは叶いませんでしたが、対面での選考を共にした女優の演技者としての実力に心が熱くなりました」とオーディションを振り返り、「(選ばれた)6人がリレー式にアイバを演じ、全員でテーマを背負います。男性と女性、アメリカ人と日本人、差別する側とされる側、終戦後のアメリカでの裁判で、裁く側と不当にも裁かれる側を演じ分けます。台本、音楽、身体、テーマにカンパニー皆でとことん向き合いたいと考えます。演劇の言葉、新しい価値観を模索する可能性に挑戦をしたいと思います」とコメントを寄せた。■翻訳:小川絵梨子 コメント『東京ローズ』は、BURNT LEMON THEATREが制作したミュージカル作品です。今年の一月にBURNT LEMON THEATREの劇作家、作曲家、演出家の方々にお会いする機会があり、この度の新国立劇場での公演を大変喜んで下さっていました。また翻訳等で質問があればいつでもどうぞ、とあたたかく仰って下さり大変にありがたく、心強く思っております。アメリカ国籍を持っていた『東京ローズ』の主人公は太平洋戦争後に敵国に加担としたとして逮捕され、国家反逆罪で法廷に立たせられました。その後、有罪判決を受け国籍を剥奪されますが、一方、日本で働いていた頃には敵性外国人と見做され、警察から圧力をかけられていたといいます。国家同士の戦争によって自らの存在を否定され、激しい人種的偏見によって二つの国で尊厳を奪われた個人の物語。この『東京ローズ』は決して過去のものではなく、今の時代の物語でもあると思っております。■演出:藤田俊太郎 コメント新国立劇場フルオーディション企画第6弾。オーディションを通して、日々大きな喜びを感じました。歌唱映像で参加してくださった936名の歌声には魂、唯一無二の魅力がありました。全員とお会いすることは叶いませんでしたが、対面での選考を共にした女優の演技者としての実力に心が熱くなりました。素晴らしい役者の力、演劇の力をあらためて感じて震えるような気持ちです。主人公の日系二世アイバ・トグリ(戸栗郁子)は生涯を通じて翻弄され続けます。「東京ローズ」と呼ばれ、ラジオのアナウンサーとして、祖国アメリカ合衆国から反逆罪に問われます。本人はアメリカ軍人に対するプロパガンダ放送ではないと主張しましたが、戦争と人種差別の犠牲となったアイバは国籍を奪われました。それでも後悔はない、人を恨まないと、アメリカ人として信念を貫きました。収容所で亡くなった母親、財産を全て奪われた父親、家族の存在、ルーツ、語った真実は今を生きる私たちに多くのことを教えてくれます。戦前、戦中、戦後。太平洋戦争の時代と格闘し、強く生きた一市民の姿を板の上に克明に焼き付けたいと思います。出演者は女性だけです。6人がリレー式にアイバを演じ、全員でテーマを背負います。男性と女性、アメリカ人と日本人、差別する側とされる側、終戦後のアメリカでの裁判で、裁く側と不当にも裁かれる側を演じ分けます。台本、音楽、身体、テーマにカンパニー皆でとことん向き合いたいと考えます。演劇の言葉、新しい価値観を模索する可能性に挑戦をしたいと思います。観客の皆様には、新しいミュージカルの誕生を是非劇場で楽しんでいただけたらと思っています。最後になりましたが、この作品を創り、私たちに日本初演の機会を与えてくれたBURNT LEMON THEATREに心からの感謝と敬意を込めて。<公演情報>新国立劇場 2023/2024シーズン 演劇『東京ローズ』2023年12月7日(木) ~24日(日) 新国立劇場 小劇場新国立劇場 2023/2024シーズン 演劇『東京ローズ』チラシビジュアル台本・作詞:メリー・ユーン/キャラ・ボルドウィン作曲:ウィリアム・パトリック・ハリソン翻訳:小川絵梨子訳詞:土器屋利行音楽監督:深沢桂子演出:藤田俊太郎芸術監督:小川絵梨子キャスト:飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希【チケット情報】A席7,700円/B席3,300円公式サイト:
2023年09月28日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】初めて監督の名前を覚えたのがヒッチコックだ。子供の頃のTVで『ヒッチコック劇場』が放映されていたからだ。シャルル・グノーの『操り人形の葬送曲』の音楽と共に特徴的な横顔イラストから本人が登場、絶対忘れないインパクトがあった。その後、自作にちょいちょい登場するサスペンスの巨匠と知り、映画も観るようになった。今年で監督デビュー100年。本作はヒッチコックが自作を語るドキュメンタリーである。無論、亡くなっているので語りはアリステア・マクゴーワンの声である。ただし、言っていることは文献やインタビューを元にしている。オープニングから、ドアを開ける意味、カメラや役者を回すのが好き、『フレンジー』では殺人を見せないでカメラが離れて通りまで引いていく。スローテンポで独特なユーモラス語り口のヒッチコック節が楽しい。デジタルの無い時代、あらゆる工夫をして映像効果を高める天才だったと改めて認識させられた。ちなみに書籍の『定本 映画術』(ヒッチコック、トリュフォー)とは別物。<作品情報>『ヒッチコックの映画術』9月29日(金) 公開監督:マーク・カズンズ声優:アリステア・マクゴーワン公式サイト:
2023年09月28日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 山本益博のおススメ】いま、軽妙洒脱な話芸で高座を楽しませてくれる落語家と言えば、第一に名前を挙げたいのが、三遊亭兼好ではなかろうか?昨日、新聞テレビをにぎわせた話題をすぐさま取り上げ、落語家ならではの諧謔的な切り口で笑いをとって見せる。最も今日的な落語家と言える。それでいて、本題に入れば、骨格のしっかりした、そして、メリハリの利いた噺の運びで、「古典」を今日の出来事のように聴かせてくれる。その兼好が「芸歴二十五周年記念公演」と銘打った独演会を10月25日(水) 品川・きゅりあん大ホールのほか、10月29日(日) には、福島・御蔵入交流館文化ホールで、11月27日(月) には銀座ブロッサム中央会館ホールで開く。25日きゅりあん大ホールは、お得意の『三枚起請』のネタ出し。昨年秋、故安倍首相の武道館での葬儀がおこなわれた直後の三越落語会では、噺の中で喜瀬川花魁が起請文を書いた三人に追いつめられた揚げ句、逆上し、拳を振り上げている江戸っ子に言い返す。「なんだい、その握り拳なんか振り上げて」。すると、一瞬間をおいて、男が声を挙げる「国葬反対!」。この見事なギャグが忘れられない。今度は、どんなギャグが飛び出すだろう。ゲストは柳家喬太郎。福島でのゲストは春風亭昇太、銀座でのゲストは立川志らく。三人これまた一癖も二癖もある噺の巧者である。<公演情報>三遊亭兼好 芸歴25周年記念公演「まるっと兼好」10月25日(水) 東京・きゅりあん大ホールゲスト:柳家喬太郎10月29日(日) 福島・御蔵入交流館 / 文化ホールゲスト:春風亭昇太11月27日(月) 東京・銀座ブロッサム 中央会館・ホールゲスト:立川志らく■チケット料金全席指定:4,000円(税込)当日:4,500円(税込)※未就学児童入場不可チケットはこちら:
2023年09月28日“近隣の国=Neighborsと一緒に作る“をコンセプトとした新たなライブイベント『Neighbors Con』(読み:ネイバーズ コン)が、11月25日(土) にKアリーナ横浜で開催されることが決定した。『Neighbors Con』は、国境を越えてエンターテインメントを共有し合う架け橋となるべく立ち上がる、国際的な音楽イベント。初回は韓国よりNCT DREAM、WayV、BOYNEXTDOOR、POWを日本に招き、明日9月29日(金) にオープンする2万人規模のアリーナ施設・Kアリーナ横浜で行われる。当日は「DAY LIVE」「NIGHT LIVE」の2公演が行われ、DAY LIVEにはWayV、BOYNEXTDOORが、NIGHT LIVEにはNCT DREAM、BOYNEXTDOOR、POWが出演する。なおDAY LIVEにはもう1組出演予定で、詳細は後日発表となる。チケットはVIPチケット、Sチケット、Aチケットの3種類。最前ブロック・センター寄りエリアでライブを楽しむことができるVIPチケットには、VIP専用の入場レーンが用意され、VIP PASSとオリジナルグッズが特典として付属する。チケットの最速先行受付(抽選)は10月9日(月・祝) まで実施中。<イベント情報>『Neighbors Con』11月25日(土) Kアリーナ横浜【DAY LIVE】OPEN 11:00 / START 12:30出演:WayV / BOYNEXTDOOR / and more【NIGHT LIVE】OPEN 16:30 / START 18:00出演:NCT DREAM / BOYNEXTDOOR / POW※NCT DREAMは5人体制での出演です。【チケット情報】・VIPチケット:26,000円(税込 / VIP PASS・オリジナルグッズ付き)最前ブロック・センター寄りエリアを確約するチケットです。※VIP専用入場レーンからのご入場※VIP PASSとオリジナルグッズは会場でお渡しします(当日に限る)・Sチケット:15,000円(税込)LEVEL1・LEVEL3エリア確約のチケットです。・Aチケット:12,000円(税込)LEVEL5・LEVEL7エリア確約のチケットです。※Aチケットには「一般指定席」と「着席指定席」の2種類があります。着席指定席は必ず座って公演をご覧いただくお席となり、立ってのご観覧は禁止とさせていただきます。■オフィシャル最速先行(抽選):10月9日(月・祝) 23:59まで公式サイト:
2023年09月28日9月27日に結成8周年を迎えた9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON。同日にはCD+Blu-ray「INFINITY TAPE」をFC限定リリースした。本作にはLIVE TOUR 2023「∞~INFINITY~」で披露された新曲6曲が収録されるほか、今年3月25日に行われたSPECIAL LIVE 2023 「Persona」のライブ映像を収録したBlu-rayもついてくる。今回はライブツアー「∞~INFINITY~」だけではなく改めて特別なライブとなった「Persona」についてもたっぷりと振り返ってもらった。過去最大キャパ。パシフィコ横浜での達成感――まずは少し前になるんですが、3月にパシフィコ横浜で行われた「SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE 『Persona』」について振り返ってみていかがですか。志村玲於(以下、志村)最大規模のキャパということもあって、かなり前から準備は進めていたんですけど、結構ギリギリになってしまってました。僕や颯が振りを考えたり、新しい振り入れもやって……と準備をしていると、どんどん時間がなくなっていって。日によっては家に帰って、少しだけ寝てまた次の現場、ということもありました。――MCでも魂を削った感覚がある、とお話されていましたよね。志村そうですね。自分も作らなきゃいけないし、作ってもらったものを入れなきゃいけないし、いろんなことが同時に起きていたので。結果的には自分の未熟さゆえ、ということもあるとは思います。――去年はパシフィコでの公演に向けて走り続けていたかと思うのですが、終わった瞬間からはもう次に走り出しているような?志村終わったな、ということだけではなくて、「どうやってこれを越えていこうか」ということは考えていました。BLUEの満足度を越えなきゃいけませんから。今の時代はたくさん素敵なグループが出てきているじゃないですか。ああいった方たちと戦っていくには、常に更新しなきゃいけないですし。同じことをやるのもグループのブランドとしてはあるかもしれないんですけど、僕らは「ミクスチャー」を掲げて、いろんなものに取り組んでいるので、それはやっぱりパフォーマンスでもしっかり示さなきゃいけないところだな、と思います。ジャン海渡(以下、ジャン)もちろん、毎年そうですけど、今年はよりギアを入れたい、という年だったので、パシフィコ横浜での公演はそのスタートになる場所でした。1公演だけなので、まずリハの段階から団結力だったり、挑む姿勢はメンバー全員強かったです。広い会場ということで演出に関してもより凝ることができましたし、SUPER★DRAGONとして、今まで出し切れなかった部分や、強みを大きく提示できたライブになったかな、と思います。松村和哉(以下、松村)あんまり記憶にないっていうか……楽しかったんだろうな、と思います。ほんとそれぐらいしかなくて。時間がなかったし、やることは多かったので、準備は結構きつかったです。あとは、ひとりでラップしたパートがあったんですけど、めちゃめちゃ気持ちよかったです。3,000人、4,000人の前でラップできるラッパーが何人いるか、と言われたらたぶん多くはないと思うんですよ。日本のラッパーでこの景色が観られる奴はそんなにいないんだろうな、と思いながらやっていました。――緊張などはせず?松村するときはしますけど、今回は絶対にこれを言ってやる、という歌詞だったんで、緊張しなかったですね。早く言わないと、みたいな。楽しかったです。飯島颯(以下、飯島)演出を考えたりだとか、そういう部分では今までで一番携わったライブではあったので、それがまずありがたいな、と今になって感じています。例えばコンテンポラリーダンスの布を使った部分は、どういうふうに見せたいかとか個性とか、振り付けを含めて任せていただけたことがすごくいい経験になりました。そこで実際にクリエイティブをすることの苦労や大変さも知りましたけれど、その分、達成感というか、たくさんのBLUEの前でやり遂げられたことが一つ経験値として、その後の「INFINITY」にも繋がっているのかな、と思います。――ダンスにおける表現の多面性がすごく感じられたんですけど、その辺りも意識されたんですか?飯島会場の規模に見合ったダンスというか、期待を上回るようなダンスを見せたいと日々思っているので、会場に対してパフォーマンスが物足りないと思われるわけにはいかないな、と。そういう意味では実際にパシフィコ横浜の会場に見合うパフォーマンスができていたかは見ていただいたBLUEの皆さんによると思うんですけど、自分自身はしっかりと今できる最大のパフォーマンスはできたかな、と感じています。松村ダンサーはコンテンポラリーだったり、合わせることが多かったし、ボーカルは先に帰っても、残ってることも結構ありました。だから大変だったんだろうな、と。ありがとうね、って感じです(笑)。飯島でも楽しさもありましたね。例えば、「Pretty Girl」はもともとBLUEのみんなとサビを一緒に踊りたいなと、想像して作っていました。公演前にTikTokで投稿して、いざライブでみんなと踊ってみると、やっぱりそこで見える景色はすごく綺麗だったので、作っている上でもちろん辛い部分もあるんですけど、それを上回る楽しさがありました。古川毅(以下、古川)最大キャパということもあったので、去年の年末くらいからかな、練って、試行錯誤して、相当な準備期間を経てのライブだったので、本当にやりがいがありましたし、達成感ありましたね。――パシフィコ横浜というワードは、去年のインタビューでは何度もお聞きしていましたが、やっぱり賭ける思いはこれまでと違いましたか。古川そうですね。パシフィコで見る景色から得られる感情や感覚もあって、これからまたいろんなものが変わってくんだろうな、と自分たちとしては思っていたことだったので、すごくいいステージになったと思います。池田彪馬(以下、池田)やはり僕たち史上最大規模ということもあり、相当鮮明な記憶として刻まれました。セトリを決める段階から、僕たちがこのステージで何を伝えたいのか、スパドラとして何を見せたいのかを話し合い、実際に素晴らしいショーを見せられたと思います。ステージ上で感情をありのまま表現するメンバーの姿と、それに応えるBLUEのみんなを見て、この先の未来についてより深く考える場所になったことは間違いないです。田中洸希(以下、田中)今までで最大キャパ、まだ見ぬ景色というところで、自分的に不安要素はあったんですけど、ステージを作り上げていく上で楽しみにどんどん変わっていったんですよね。ステージに立ったときにどういう感情になるんだろう、って自分の中では楽しみではありました。でも緊張しましたね。前日も寝られなかったんですけど、前々日も謎に寝られなくて。古川えーっ!――前々日から、は長いですね!?田中公演前日、ギリギリまでリハだったんですよ。そのリハになぜか謎に緊張していたっていうのもあったんですけど、ループステーションやったのも大きかったですね。すっごく緊張していて、手、震えまくってました。志村手、やばかったね。飯島映像で分かるぐらいだった。田中照明でボタンの色が全然見えなかったんですよ。本当にヤバくて。古川・志村あー……。田中「これ、ちゃんと入力されてる?」って。――怖い!!緊張が増長されますよね。田中そう、実際にミスっちゃったんで。古川ハタから見てたら何もわかんないけどね。志村マジでわかんない。田中でも本当にそこの緊張は半端なかったです。めっちゃリハーサルはしたんですよ。ビートボクサーの師匠みたいな方がいて、夜な夜な練習に付き合ってくださったりしていたんですけど、いざステージ、BLUEがいる状態でパフォーマンスするとなるとバクバクがやばくて。ループはソロでやるのと違うんですよね。――余談なんですけど、EBiDAN THE LIVEのサイファーでずっとビートボックスやられてたじゃないですか。田中あー!(笑)――口が大丈夫なのかな、って観ていて心配になるぐらいで。田中カラッカラにはなりますけど、呼吸はできてるんで、息が上がったりとかはしてないですね。――ああいう場の方が緊張しないものなんですか?田中大勢いて、盛り上がってくれる人がいた方が僕はやりやすいですね。結構、BLUEのみなさんって聴き込んでくれるんですよ。「うえーい!」というよりかは「すげー!」っていうリアクションをしてくれるので、そういうときは逆に緊張しちゃう。志村(笑)。飯島まあ確かに(笑)。古川プレッシャーがね。サイファーとかだと、ステージ上に盛り上げ役がいるから。田中そういうのじゃないと僕は本当にバックバクですね。でも、Personaはいいライブができたなって思いました。松村そういえば、終わってめっちゃラーメン食った。田中俺も食った!志村楽屋まで帰る動線の途中でコーラを片手に持ってった。古川それいつもじゃね?初めてしたみたいな感じで言ってるけど。(笑)田中はははっ!――ライブ前は制限とかしていたんですか?松村もう事務所からひどい制限を……。古川違うわ(笑)。誤解を生むわ。松村パワハラともとれる……。志村毎日1個の冷ややっこで(笑)。――体を絞る的な?松村緩やかにライブ前はちょっと脂を控えるんですけど、終わった瞬間に家系ラーメンに行きたくなる(笑)。志村分かる~!古川いやなんかね、わかるよ。気遣うし、願掛けみたいなのもあるし。終わってから染みるんだよね。志村よく覚えてないけど俺も、ラーメン食べた気はする。松村何の話だ……って俺が言い始めたんだった。古川お前だよ(笑)。――(笑)。楽さんはPersona、いかがでしたか。柴崎でかかったですね。ステージに出た瞬間、BLUEの歓声と、視界に収まりきらない青い景色が印象的でした。僕、毎回ライブ会場に入ったらいろんな席からステージを観るんです。3階席まであるのは珍しいので、どんなふうに見えるのかな、と思って見に行ったんですけど、ここまで届けるのは大変だろうなと思いましたね。今までで一番大きかったので、ここにいるBLUEに届けるにはどうしよっかな、って、そこで考えたりしました。伊藤僕はやっぱりピアノが一番印象に残ってますね。当たり前ですけど、あんな大勢の前で弾くのは人生初だったので。――そうですよね、なかなかない経験。伊藤緊張しましたし、あんなにがっつりピアノをスパドラのライブでやるっていうのも初めてだったので。で、最初、僕1人しかステージにいないので、その日のリハでやってもまだ緊張してました。終わるまで緊張してました。――さっき洸希さんもおっしゃってましたけど、やっぱり1人の方が緊張は大きい?伊藤そうですね。あの曲の空気感もそうですし、なおさら今回は緊張しましたね。記憶にも記録にも残せるようなライブになった――そんなパシフィコ横浜での公演を経てのホールツアー「∞~INFINITY~」です。改めて、いかがでしたか。松村僕は彪馬と一緒に「Do It」を育てられたのがよかったです。まだリリースされていない楽曲を披露するにあたって、BLUEのみんなは歌詞が分からないじゃないですか。歌詞で何を言っているのか勝負するのは無理だな、と思っていたので、目から得るパフォーマンスをしっかりしよう、とずっと考えながらやっていました。――「Do It」は今回の「INFINITY TAPE」に収録という形ですね。松村そうですね。歌詞は読んでくるっしょ?という心持ちなので、それを生で届けたいな、というのはありますね。ジャンSUPER★DRAGONとしても毎回ライブを重ねて試行錯誤するごとに、強みや見せ方が見つかっていくと思うんですけど、その中でパシフィコは一発入魂、1公演しかなかったのに対して今回はツアーということで、セットリストを組むところから、SUPER★DRAGONがよりクリエイトに携わりました。SUPER★DRAGONのライブとして最初から最後まで目を通したときのショーとしての完成度という点では、今までどのツアーよりも仕上がってるな、と思います。「SAWAGE!!!!」は特にそうだと思うんですけど、ツアーに挑むごとに自分たちが作る姿勢や、より新しい発見があると思うのでそれを生かしていくのがこれからも楽しみですね。古川パシフィコはアルバム「mirror」を引っさげてだったんですけど、「INFINITY」も当然そうで。そこにプラスして今回の「INFINITY TAPE」に収録される新曲6曲があるというものすごい情報量のツアーだったんですけど、それは多分受け取り手が一番感じたんじゃないのかなって思います。――確かに。古川僕は千葉公演が欠席という形になって、少し心配をかけてしまった、無駄な情報を与えてしまったな、という気持ちになったので。挽回というよりは、エネルギッシュに何も不安にさせないパフォーマンスをしたいな、ということはあって、すごく気合も入ったツアーでした。でも本当に各々の良さがここまで出せたツアーってなかなかないかな、と思います。1人1人が粒立ったというか、タイトル通り無限の可能性を感じました。僕で言うと、今回に限らずですけど、衣装携わらせてもらったりもそうだし、「mirror」に続き、新曲6曲もみんなで試行錯誤して、ミクスチャーユニットとしてのあり方みたいなものを、バランスを考えました。「SAWAGE!!!!」も一見、ライブで何も考えず騒げるトンチキ曲なんですけど、やっぱりジャンと和哉の培ってきたスキルをある意味、無駄遣いなんですけど(笑)それがマジでトンチキですごくいいバランスになっていて、本当にほかのグループじゃできないバランスの曲になりました。誇らしいな、って思えるツアーになったので、これからもますます楽しみですね。――確かに、アルバムが発売されて間もない時期で、ツアーにこれだけ新曲が入るのは、ファンのみなさんは嬉しいですよね。古川そうですね。アルバム「mirror」の楽曲たちを1回しかまだ披露できてなかったので、それを育てていくツアーでもありつつ、今年のSUPER★DRAGONのメンタルを見せつけるには、このやり方しかなかったので。「気合入ってんだな、今年は」「ちょっとタダ事じゃねぇな」ということをわかりやすく生で見てもらえたのかな、と思います。田中Personaに続いてツアーをやるとなったときに、どういう見せ方が自分たちの中のトップなんだろう、見せ方はまだまだたぶん掘っていけばたくさんあるんだうな、というところから始まり、「Do It」だったり、「maybe it’s you」だったり「SAWAGE!!!!」が生まれたんですけど、ツアーをやっていくうちにまだまだ見せられるものはあるんだと実感できたツアーでしたね。これからもどんどん追及していきたいな、と思いました。――新しい発見も結構ありました?田中なんていうんだろう……、「いや、まだあるっしょ」とはなるので。明確なものはどんどん掘り下げていきたいですね。あと個人的にビートボックスのスキルアップももうちょっとがんばりたいですかね。伊藤Personaから声を出せるようになって、仙台は本当に久々に会いに行けたんですけど、コロナで失っていたものを取り戻せたツアーだったのかな、というのはあります。やっぱり、BLUEの声を聞けたことや、BLUEの近くまで行けたっていうのは嬉しかったですね。あと「SAWAGE!!!!」は楽しかったです(笑)。最初の1公演目は多分みんなびっくりしたと思うんですけど、回を重ねるごとにBLUEのみんなも楽しみ方がわかってくれたというか。一緒に踊ってくれる人もすごく増えて、今後も遊べる曲かな、と思いました。池田パシフィコ横浜での公演が終わり、準備にかけられる日数も限られた中ではありましたが、それでも僕たちにしかできない唯一無二のステージを届けられたと思います。EPの制作も同時に行なっていたこともあり、パシフィコ横浜から上昇気流に乗れるよう、細かく打ち合わせて作り上げたツアーだと感じます。コロナ禍があけて久しぶりに訪れる場所もあり、沢山のBLUEに会えることがなにより嬉しかったです。柴崎いろんな見せ方をする、無限大の可能性を見せられたツアーだったと思いますし、何よりBLUEみんなを取り込んで全体で楽しめるライブになりました。声が出せたということもありますし、「SAWAGE!!」もみんなで一緒に楽しめましたし。あと僕的に最後の「SOUL FLAG」をBLUEに歌ってもらったんですけど、そういうところも含めて、BLUEも含めてみんなで楽しむ最高の夜を過ごす、良いツアーができたのかな。志村INFINITYは、Personaのその先へ、というのはその通りなんですけど、SUPER★DRAGONでは初めて前のライブの演出を引き継いで持ってきたんです。「相合傘」はPersonaから持ってきたものですし、「Don’t Turn It Down」も、基本的には引き継いで持ってきているので、初めてだということと同時に、やっぱり少しちょっと不安もあったんです。今まで同じものをやってこなかったのが自分たちだったので、果たして同じものを持っていって、みんながどれぐらい楽しんでくれるのか。でも実際、「相合傘」はPersonaのときの衝撃がまだ残っていたんですよ。なおかつ自分たちの新しいこと、「SAWAGE!!!!」やファイヤードラゴン、サンダードラゴンの新曲も織り交ぜていったので、今までにないSUPER★DRAGONのライブで楽しかったという声も実際ありました。こういったことも確かに自分たちが今までやってこなかったなって、勉強になったライブでした。――傘を使った演出はいろんなグループがされている思いますけど、「相合傘」の演出はまた新しいですよね。志村最初作るときに、ちょっと舞台っぽく、じゃないですけど、世界観をそのまま持っていきたいなと思っていたんです。傘を使って踊ってみたらどうかなと思っていたら、演出の方と話して、傘を光らせてみようとか、その光った傘でどういうパフォーマンスにするか考えてみよう、ってどんどん練られていって、今の「相合傘」の形が生まれた感じですね。飯島Personaはそれまでの集大成を見せた感じがしていて。そういった部分でそのライブを超えるものを作っていかないといけないなと思っていたので「INFINITY」のハードルも高くなっているなとは感じていました。そんな中で、まだまだSUPER★DRAGONのいろんな部分を見たいって多分BLUEの皆さんが、今回のライブを通じて思ってくれたんじゃないかな、と感じました。あと、ホールツアーなので、全公演来てくれるBLUEも初めて来た方も楽しませられるように、ということで、撮影可能曲を作ったり。撮影可能曲が今回、日替わり曲になっていることもあって、BLUEの皆さんの記憶にも記録にも残せるようなライブになったのかな、と思います。――超えていかなきゃいけない、というプレッシャーはあったんですか?飯島もちろんいいプレッシャーは感じつつ、演出家の方も含めて会議するときにもともとある楽曲でもいろんな見せ方があるということがメンバーから意見が出たり、演出家さんの意見を聞いて作りながらも楽しめたなというふうに感じています。自分たちがしっかりと同じ方向を向いて、走っている限りは、越えていける自信はライブ作りをしていく上で少しずつ身についていったな、と。プレッシャーはやっていくうちに徐々になくなっていったと思いますね。メンバー全員で作り出すライブ――メンバーの皆さんがいろんな面で携わられていると思うんですけど、いまのSUPER★DRAGONのライブがどういうふうに作られてるのかも気になります。松村どうだろうね。演出家さんの叩きがあるよね。古川とりあえず大枠たたき台作ってきていただいて、それをメンバーとスタッフとでブラッシュアップしていこうっていう。特にPersonaはそうですね。軸から持ってきてもらって。INFINITYはゼロ段階から、割とこういう曲をやりたいと思っているとか、そういったことをPersonaのゲネの後に話したりとか。松村ゲネの前じゃない?古川そうだ、朝だ!電車遅れてて4人ぐらいしかいないときに(笑)。そういう段階からスタートしていました。でもPersonaを経て、演出家の方だったりとか、ライブチームとのコミュニケーションの取り方とか、多分感覚みたいなものも僕らも分かってきて。スタッフの皆さんも、結構委ねてくれる部分、信じてくれる部分みたいなのが増えたので、INFINITYはより一層クリエイティブにみんなで集中してできていましたね。――SUPER★DRAGONのライブはコンセプトをがっちり決まっている印象があるんですけど、それはみなさんで決められてるんですか?古川多分2021ぐらいまでは、名物プロデューサーみたいな人がいたんですけど。一同(笑)。古川知る人ぞ知るみたい人がいたんですけど、その人がいろんなところからインスピレーションを得て、演出家の方だったりとか、コンセプチュアルに作ってきてくれたんですけど、その意思を継いでいるところはあるかもしれないですね。その世界観が好きでファンになってくれたBLUEはたくさんいるので、そこはこれからも軸として、持っておきたいな、と思っています。――そのベースがあって、さらにブラッシュアップしている状態?古川そうですね。毎回いいライブ、いいツアーはできているなとは感じるんですけど、満足はしてないのでもっともっといろんなことやりたいという野心はメラメラ燃やしながらやっています。――そして、やはり衣装についてもお聞きしたいな、と思います。古川今回、INFINITYというタイトルで、「無限の可能性」というのが若干、宇宙っぽいんですよね。惑星がテーマになったり、冒頭の映像でも、そういう演出があったと思うんですけど。なので、惑星っぽい要素は登場衣装で、少し入っています。別に、このメンバーは木星担当で、とかはないんですけど、スタイリストさんと打ち合わせの時に、水金地火木天海冥にある意味当てはめるのは、いいんじゃないかな、みたいな話は出ました。割とスパドラは柄物を着たりするんですけど、普段の感じとまた違った、でも個性が出ててそれぞれ色がある感じにはできたんじゃないかな。――スタイリングが難しかった部分はありますか?古川中間ブロックで黒レースのシャツを着てたんですけど、あそこは個人的に一番ニュアンスが難しかったところですね。スタッフからレースのシャツ着るのどうだろうという意見があったんです。肌も透けて絶対ウケはいいなと思ったんですけど、他の衣装とバランスをとるのが難しくて。喜ばれるだろうけど、ほかの衣装と距離が離れちゃうのはな、って悩んだりしてたんですけど、そこにロックっぽいテイストを入れたりとか、レザーのパンツ履いたりとか。スタイリング自体はみんな一緒なんですけど、ボタン開けてるメンバーいたり、腕をまくっているメンバーがいたり、ということがいろいろできたので。喜んでもらえて嬉しかったですね。――ボタン外してるとか、まくってる、とかは「それそれ!」ってなる部分もありますよね。古川挙句の果てにお腹見せられて。志村挙句の果て!(笑)古川Personaのときもそうだったんですけど、「Not Enough」を初披露したときもお腹を見せるというのがあったので、めくれるスタイリングじゃなきゃいけない、ということがまずあったんですよ。今回もそうだったんですけど、シャツをインしていたの、スーツだったらできないじゃないですか。だからすごく考えましたね。パシフィコ横浜での公演、ツアーを経て得たもの――また次に向けて走り出してるところだと思うんですけど、今回のツアーですとか、パシフィコ横浜での公演を経てメンバー個々の進化をについてどのように感じていらっしゃいますか?松村ジャンくんとは連続リリースのときから一緒に製作をする仲良しなんですけど。古川仲いいからやってんの?(笑)松村仲悪かったらやらない。一同(笑)。松村一緒に製作してて、もうそのスタイルは板についてきたな、とは感じてるんですけど。元々、制作のスタイル自体がちょっと違うんですよね。わりとジャンくんがメロウに作る部分があって、それに対比させて僕がタイトにラップするみたいな、分業みたいな作り方なんです。でも今回のツアーの「maybe it’s you」と「Do It」でよりお互いの長所がめちゃくちゃ出たな、とは思っていて、そこは進化かな、と。ジャンありがとう。――和哉さんが感じたお互いの長所をお聞きしても?松村お互いもともとラップめっちゃうまいってのは、大前提なんですけど。古川うまいのは大前提?松村大前提。古川全然異論はないんですけど、おもろいな、と思って。松村僕は結構、リリックの密度にこだわったりしているのが強みかな、と思っていて。逆にジャンくんはちょっと力を抜く部分を作ってくれたりするところが強みですね。それを、一緒に進化できたな、って。INFINTYのツアーでお互いの強いところを伸ばせたな、って感じはしますね。古川洸希は周りのことがこんなに見れるようになったんだな、って。偉そうに言うつもりないんですけど、すごく感じました。ファイナルの前にメンバーでミーティングをする機会があったんですけど、ライブを作品として見たときに、ある1曲のブロックの中で、「ここはこういう世界観で多分こういう感じで運んでるから、この煽りは、ここでしない方がいいかも」って結構分析していたんですね。今までの洸希だったら、そこまでメンバーにちゃんと言えなかったかな、って。でも洸希自体のパフォーマンスも、洸希は足し算が本当にうまいからこそ、それがよりブラッシュアップされてるというか。本当に足してほしいときにすごくインパクトを残して足してくれるし、でも無駄なことはしない感覚も身に付けてメンバーに共有してくれるのは進化なのかな。それがどのタイミングでの進化だったのかは分からないですけど、INFINITYの最中にはすごく感じましたね。ビートボックスの進化は正直、あんまり分からない(笑)。ずっとうまい。志村基本うまいから。ほんっとにうまい。古川ずっとうまい中華みたいな。あんまり差がわからないんですよね。田中はははっ!――ご本人はあるんですよね、やっぱり。田中まあまあまあまあ。奥深いんで。志村彪馬はパフォーマンスの面でいうと、やっぱりストイック。年々ストイックになっていきますね。あとダンスが進化しているのを感じます。多分、本人が完璧じゃないと嫌だっていう性格もあいまってだと思うんですけど、ステージに立ってる姿、パフォーマンス力も華があって。そこは、彪馬の急成長に驚いてるんですけど。実際どこがどう変わったかという話を、本人としてるわけではないんですけど、きっと活動の中で彪馬が何かを受け取って、それを自分の中で昇華させて今のダンスに至ったのは本当にすごいことだな、と思います。古川5人で普段マイクを持って、歌だったりラップだったりってのはありますけど、5人それぞれ色があるので、彪馬の色はSUPER★DRAGONの音楽を明るくしてくれるというか。言い方が合ってるか分からないんですけど、ポップにしてくれる力が一番強いのかな。僕とかは多分アクを足していくタイプだと思ってるんですけど。聴きやすくしてくれるのが彪馬だな、と思います。それは多分、彪馬自身の魅力ですし、それがよりブラッシュアップされているのは感じます。池田ありがたいですね。完璧になれなくても自分が満足できるように探求するのが僕の人生だと思っているので、それが少しでも誰かに伝わっていれば本望です。楽はやっぱり自己表現が進化したなと感じます。パフォーマーとしてダンスに対する姿勢や、積極的に筋トレをしてる姿を見ると、ダンスという一つの体で行う自己表現に探究するものがあるんだと感じます。LIVEにおいて曲中の表情だったり、幼い頃とはまた違った魅力が、僕も刺激を受けますし他のメンバーにも良い影響をもたらしてくれると思います。伊藤楽は、ダンスはもちろんそうなんですけど、グッズというところでちょっと前から、統括をやってもらってて。基本全部やってくれてるんですけど、僕らがライブでBLUEを見て、BLUEが身に着けているタオルとかペンライト、服もみんな楽が考えてやってくれているのですごくいいものを作ってくれています。僕らも最後着たりしますけど、タオルも色のオーダーをメンバーに聞いて、それをグッズ担当の人につないでくれていたりするので、ありがたいですね。大変なことは多々あると思うんですけど。感謝しています。――細かいところまでやられているんですね。柴崎タオルも9色作るんだったら、自分たちの好きな色を持ってテンションあげてもらいたいな、って。メンバーの意見を取り入れるところは取り入れていって、僕が全部やろうかな、というところやっています。田中壮吾は見せ方の面では成長したのかな、と思いますね。Personaのピアノもそうですけど。今回、INFINITYの最終公演の映像をあとから観たんですけど、「SAWAGE!!!!」のときの壮吾の表情が一番輝いてたな、って。こんな綺麗な笑顔する人いるんだな、って。松村なにそれ、一目惚れした?古川推しができたときのやつだよ。田中いやいや、何事に対しても一生懸命なのが一番輝いているんですけど、より一層見えたな、と思えたので。すごい偉いな、と思います。志村偉いな?(笑)田中それこそピアノも、僕ループステーション失敗したっていってたじゃないですか。本当にピアノを完璧にこなしていたので、そのメンタルもすげえな、と思いました。見習わないといけないな、って。――同じ立場だったから余計に。田中そうですね。1人で見せるっていう面がPersonaでは一緒だったので、プレッシャーがある中で僕も学んだな、と思いました。柴崎玲於くんは、すごく楽しそうに踊ってるな、って思います。見てて、こっちも楽しくなるっていうか。古川進化?志村あんまり楽しくなさそうに見えた?古川あんなに内気な子だったのに、みたいな話なのかと(笑)。柴崎そういうことじゃないんだけど、より表情とか動きとかで、自分の伝えたいものがよりすぐに伝えられるようになっていってるのかな、っていうのが感じられて。だからそれがより見てて楽しいんですよね。特に「Aim so High」を踊ってる玲於くん好きです。本当楽しいんだろうなっていう。松村楽しい人。志村はははっ!古川ひょうきん担当。志村あながち間違いじゃない(笑)。柴崎でも「SAWAGE!!!!」の振り作るときは、ダンスに関しての知識は豊富なので、アイディアをたくさん出してくれたり、あとはライブの動画を見て気になったところを演出担当の方と話して、改善点を出してくれたりとか。パフォーマンス面でどんどん頼れる存在になっていってるな、っていうのを思いました。――より頼りになる存在に。柴崎そうですね。どんどん頼りになっていくと思います!ジャン常にライブは9人一緒にしているわけですから、少しずつスキルアップしているところも僕らにとっては自然に見えているところなので、はたから見たら、スキルアップしてるところはもっとたくさんあると思います。毅はライブだけではなく、基本的にまとめてくれる場面が多いんですけど、INFINITYでも作品として最初から最後まで流れを観たときにMCだったりで、毅が士気を上げているところはすごく強かったですね。「maybe it’s you」は今回バラードを珍しく一緒に歌ってるんですけど、毅のボーカルはイヤモニで聴いて、安定してんなぁと思いながら歌っていたので。古川安定してんな、って思いながら……。ジャン自分のパート歌ってた。古川(笑)。ジャン楽器もそうですけど、ちょっとしたブレは聴いてる側でピッチがずれちゃったり、聴こえ方とかいろいろあると思うんですけど、基本的に毅は、ボーカルとして安定感を作ってくれているな、というのは、改めて感じましたね。僕が知らないところで努力している中での進化だな、と思います。すごく研究熱心で、多分ボーカリストとしてのね、探究心があるんだと思います。志村颯はPersonaからそうなんですけど、振りも考えたり、また自分が相談する相手としてもどんどん、どんどん成長していって。本当に頼れる存在になりました。もうひとつ、脳が増えたじゃないですけど、何かパフォーマンスに関して相談できる人、頼れる人ができたことは進化というか。そこは颯が、パフォーマンスに対して真摯に取り組んでくれたからこそ、なるべくしてなったんだろうと思います。これからも颯と一緒に振りを考えたり、やっぱり僕ら9人もいるんだけど、どうしても1人だけで見るとなると本当に厳しいんですよね。颯も振りを作るのは楽しいって言ってくれているので、一緒に頑張っていきたいな、って思います。飯島和哉は今回のINFINITYもPersonaもそうなんですけど、一つ一つのフレーズの、ここを決めるぞというところのパッションみたいな……心を揺さぶられるポイントが前よりもすごく多くて。一緒に踊ってパフォーマンスしてるときでも和哉の煽りとか、ラップのワンフレーズがもう魂の叫びで。そういうときは僕もやってやるぞ!ってもうひとつギアをかけてくれるような……そういう魂のラップですね。技術面もですけど、一緒に踊ってて、特に感じる部分がそこだったので、これからも揺さぶってほしいですね。和哉魂のラップ(笑)。もう見出しやん。――大きなライブをふたつ経て、これからのSUPER★DRAGONについて、BLUEのみなさんにどのようなことを期待してほしいですか?古川先日EBiDAN THE LIVEもありましたけど、みんな気合入れてやりました。髪型一つとってもそうだし、いろいろとみんなで試行錯誤し合って、つかむぞ!ってやってたのもありますし、その気合は、今年の「mirror」のリリースもそうだし、Persona、INFINITYもそうだし。声もせっかく出せるようなったので、BLUEの輪をもっともっと広げていけるように、まだ予想だにしてないことを、もっともっと巻き起こしていきたいな、と思います。おまけ・もうすぐハロウィン、仮装するとしたら何がしたい?志村じゃあ吸血鬼で。一同(笑)。柴崎なんかないの、もっと。古川お前の吸血鬼、誰が見たいねん。志村ジャン見てて出てきた。昔に雑誌出たときに、ジャンが吸血鬼の仮装してたんですけど。というのと、昔に、吸血鬼の衣装でライブをしたことがあったんで吸血鬼かな、って。飯島僕はキノピオですね。志村キノピオ!?飯島USJ行ったときに、キノピオがいたんですよ。めちゃくちゃ可愛くて、そこからキノピオにハマっちゃって、1回仮装したい。池田僕はまあ玲於君と同じなんですけど、安定にドラキュラとかですかね。なんだかんだやったことないので。松村ドラゴンボールのミスターポポ。一同(笑)。松村でっかい唇つけて。バルクアップして。志村みんな好き、ポポ!ジャン僕はね結構毎年ちゃんとやってるんですよ。松村去年は?ジャン去年はゾンビ。ウォーキングデッドじゃないですけど。そうですね。『HUNTER×HUNTER』のヒソカか。古川あー、なるほどね。ジャンちょっとコアなんですけど、「ファイト・クラブ」って映画で、ディカプリオが白スーツを着ているシーンがあるんですけど、それを去年からやりたいなと思ってて。今年こそは。古川えー!なんでしょうね。難しいな。やったことがないんだよね、ちゃんと。僕もなんか、ドラゴンボールのピッコロとか。身長高いですし、ギリいけそうだな。ピッコロが履いてるブーツみたいなのを持ってるんですよ。ジャントンガリ?古川トンガリブーツみたいなのを持ってて。それを生かしてやりたいです。田中僕は……ハーレクインとかいいじゃないですか。志村ええ!?飯島女性側いくんだ?田中やってみたいな。古川やってみてほしい気がする。キツそうだけど。田中意外と女性側なんで。ちょっとやってみようかな、と。伊藤僕はSuicaのペンギンで。一回やってみたい。一同(爆笑)。志村いい!いいな!柴崎僕はふたつあってリアルにジョーカーやりたいんですよ。あと特殊メイクで猫やってみたいです。一同へ~!志村けっこう怖い奴じゃん。取材・文:ふくだりょうこ撮影:山﨑優祐ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<CD情報>2023年9月27日(水) 発売FC限定盤 CD+Blu-ray+ブックレット「INFINITY TAPE」【ZXRC-2099】¥7,800(税込)「Reach the sky」以外の収録曲は10月11日配信スタート!
2023年09月28日