Being Yoga Japanはこのほど、舞台・ドラマで活躍する男優が暗闇でヨガを指導する「ヨガスタジオBeing」(東京都渋谷区渋谷)をオープンした。「暗闇ヨガ」は、ニューヨーク発祥のフィットネスで、"暗闇フィットネス"の 概念をヨガに取り入れたもの。暗闇フィットネスは、照明を暗くすることで人目を気にせず身体を動かせるため、通常の明るさでエクササイズをするよりも消費カロリーや爽快感が増すといわれている。暗闇ヨガは、従来のヨガをベースにダンス音楽のリズムに合わせて行う。スタジオが暗いため、ポーズをとっている様子や、メイクが崩れた姿を見られたくないという人でも、周りの目を気にせず取り組むことができるという。同店のインストラクターはすべて男性。全員、舞台やドラマで活躍するイケメン男優であるとのこと。暗闇の中で男性インストラクターの指導を受けながら、心身ともにリフレッシュできるという。プログラムは、1レッスン45分。しっかり身体を動かした「動」の後には、"シャバーサナ"による「静」を取り入れ、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせている。脂肪燃焼効果と筋力アップが同時に実現できるだけでなく、自分の心にも向き合えるヨガの利点を最大限に生かした内容になっているとのこと。料金は1回3,500円、3回9,900円、5回1万7,000円、7回2万1,700円、10回3万円。体験1回3,000円。※価格はすべて税別
2017年02月02日タレントの加藤紗里が30日(24:15~25:10)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『オトナの事情ジャーナル』に出演し、「ある条件ならAV女優をやってもいい」と発言する。加藤はこの番組で、放送コードギリギリまでAV業界に取材を敢行。女性ライターへの取材では、「強要出演問題」や女優のギャラなどを聞き出していく。そして、現役女優に対しては「AV女優になりたかった意外な動機」などを引き出す。同時に、取材しながらも話は徐々に盛り上がり、加藤のプライベートな放送できないような話も続出。女優たちから「紗里さんは絶対こっちチームですよ」と太鼓判を押されてしまう。まんざらでもない加藤は、その後AVメーカーで模擬面接を行い、堂々とアンケートに答えて、ここでも太鼓判をもらう。そして、芸能界から今年AVデビューを果たした坂口杏里(ANRI)と意気投合し、ぶっちゃけトークを展開する。同番組では他にも、高橋ジョージが、"ゲス不倫"として注目を集めた「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の意外な事実を取材し、東京都知事選で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎が、特徴的な選挙活動で知られる同じ都知事選候補だったマック赤坂の驚きの素顔を取材する。
2016年12月28日今年10月にAVデビューした坂口杏里あらためANRIが、AV女優転身後に自身のことをテレビで初告白することが25日、明らかになった。30日(24:15~25:10)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『オトナの事情ジャーナル』に出演する。この番組は、メディアから取材攻めになった当人が、記者となって突撃取材を行うというもの。今回はタレントの加藤紗里が、ANRIを直撃インタビューするという企画が実現した。AV女優転身後、さまざまなメディアからのインタビュー依頼を断り続けたそうだが、加藤がAV業界の本質を真剣に取材するということを受け、快諾したそうだ。初対面だが実は同級生で、芸人が元カレという共通点を持つ2人。加藤は「なぜ芸能界をやめてAV業界に入ったのか?」「今の仕事にやりがいを感じるか?」「今、彼氏はいるのか?」「この世界に入って後悔しているか?」など直球質問をぶつけるが、ANRIはすべてに迷うことなく、はっきりと回答していく。同番組では他にも、高橋ジョージが、"ゲス不倫"として注目を集めた「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の意外な事実を取材し、東京都知事選で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎が、特徴的な選挙活動で知られる同じ都知事選候補だったマック赤坂の驚きの素顔を取材する。
2016年12月25日AV女優に転身した坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身で交友関係を清算したことを明かした。坂口は、フォロワーから寄せられた「AV業界に飛び込んでみて、ANRIちゃんのお友達とか周りの反応はどうだった?」という質問に答える形で、「親友、幼馴染以外全員切りました」と打ち明けた。新たに開設したこのツイッターでは、親しい友人と遊んだ様子なども写真を交えて報告している坂口。「親友とカラオケ今日はお泊まり」「今日は幼馴染のお家にお泊まりだよ幼馴染って安心するよね…」などとつづっている。また、AVの世界のスタッフに対する感謝の思いもたびたびツイート。「厳しくも愛情を愛のムチでくれる、私の為に頑張ってるスタッフさんがたくさんいるから頑張れるし、不安はない!!」「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝」などとつぶやいている。
2016年10月08日坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身は自らの意志であり、「お金でも何でもない」とつづった。坂口のAV転身については、ホスト通いの末に背負ってしまった借金返済のためと報じられているが、この日のツイッターでは「いろんな報道が舞い散ってるけど、嘘ばっか。何の根拠なんだろ!?」と反論した。そして、「具体的な事は言いたいけどきっと炎上するから書かないけど、自らAVの道に行きましたよ。お金でも何でもない」と断言。「25歳で新しい道に飛び込む事の何がいけないのかな???人生一回なんだから新しい道に行く事、そこでトップになりたい」と新しい世界に挑戦するために自ら決断したと伝えた。さらに、「それって誰かに迷惑かけてるかな???悪い事かな???不思議でたまらないんだよね…」とつづった坂口。「正直9月の初めに報道が出て記者の方が友達にDMとか送ってるのも家の周りにいる事も凄く腹立たしかったし悲しかったし悔しかったです。。」と打ち明け、「お仕事一生懸命頑張るんでそっと見守っていて下さい。。」と呼びかけた。また、「タレントのままで頑張って欲しかったです…」というフォロワーの投稿に答える形で、「私なんかは正直バラエティタレントとして長く続かないと思いました!」と明かした。
2016年10月07日AV女優に転身した坂口杏里が6日、自身のツイッターを更新し、元恋人のお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二について「大好きだったょビジネスじゃない」とつぶやいた。坂口は「ANRI」名義で先月ツイッターを開設。この日は、フォロワーから「ことぅーげさんの『一度愛した女性として応援してる』っていうコメント感動したビジネス交際とかマスコミ関係が騒いでたけどANRIちゃんとことぅーげさんの関係はビジネスじゃなくて真実の愛だったんだよ!って超大声で言いたい!!!!!!」というコメントが寄せられ、それに対して「大好きだったょビジネスじゃない」と返した。小峠は、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』で、坂口へのコメントを求められ、「デビューしたからには、トップ取っていただきたいなと思いますよ!」と真剣な表情で思いを告白。さらに、「一度愛した女として、全力で応援しますよ! 頑張ってください!」とエールを送っていた。
2016年10月06日AV女優に転身した坂口杏里が6日、「ANRI」名義で先月開設したツイッターで、AVの世界で「トップになりたい」という思いをつづった。6日朝、「昨日高周波と溶岩浴行ったからスッキリして早寝した」とつぶやき、「ボーッとしてたけど、芸能からこの世界に飛び込んで、不安だらけでストレスばっかりな毎日だったけど、やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」と強い思いを告白。「自分磨きも頑張る!」と宣言した。また、「毎日ハッピーオーラで、ファンの方、スタッフの方に感謝を忘れず、ニコニコ素敵女子になりたいです」と願い、「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝。改めて感じた呟きww恥ずかしくて直接言えないけど感謝」と感謝の思いを伝えた。さらに、「応援しているファンの方もたくさんいます! 匿名使って何か言う人がいますが、気にしないほうがいいです」という応援メッセージに、「この世界にいる限り中傷誹謗は当たり前です」と返答。「でもメンタル弱いんで強くならなきゃ!」とつづった。
2016年10月06日タレントのウエンツ瑛士(30)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、AV女優転身が報じられたタレント・坂口杏里(25)についてコメントした。坂口の出演作を「見ない」と言いつつ、「ただ、これだけは言わせてください。僕、AVは大好きなんですよ」と告白してスタジオの笑いを誘ったウエンツ。激ヤセ、借金苦からのAVデビューを「流れがよくない」と指摘し、「負の感じをまとう作品になってしまう」「そういうのは一切見れない」と説明した。また、「人間がまとっている空気あるじゃないですか?」「私はここでトップをとるんだという気持ちで入ってくものではないじゃないですか?」と投げかけ、借金を作ってしまった原因を解消することが先決だと主張。「そういう流れのセクシー作品は、僕は見ない」と断言し、「ただ、それ以外のものは見ます」と補足した。
2016年09月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、AV女優転身が報じられたタレント・坂口杏里(25)について語った。母・坂口良子(享年57)のファンだったという松本は、「あの女優さんの娘さんが、その女優さんになるのかという思いはちょっとあって」と内心では複雑な様子の松本。「赤の他人がとやかく言うことではないんですけど」「大女優さんの娘さんがAV女優になっても別にいいんです」と前置きし、AV転身のきっかけが借金苦と報じられていることから「好きで興味があって私はやるというのであればいいんじゃない?と思えるんですけど」と動機に問題点があると指摘した。一連の流れを「負のオーラを感じる」と表現し、「場合によっては同じ職業の人で『一緒にしないでよ。私たちはもっと真剣にやっている。借金の肩代わりで仕事やられてナメられてる』と思う人もいるかもしれない」と同業者の感情を意識。「芸人だってそうでしょ? 借金まみれになって返すために芸人になりましたって言われたらムカッとくるもんね。そういう部分は嫌かな」という思いから、杏里の出演作を見るつもりはないという。
2016年09月12日2015年「カンヌ国際映画祭」にて主演男優賞(ヴァンサン・ランドン)を受賞し、フランスで100万人動員の大ヒットとなった社会派ドラマ『La Loi du Marche』が、邦題『ティエリー・トグルドーの憂鬱』として8月27日(土)より日本公開されることが決まった。ティエリーは、50歳を越え、エンジニア一筋で働いていた会社から集団解雇された。当初はストライキを起こしてでも闘うと仲間に息巻いていたが、結局、会社を辞め職安に通うことに。頑固な彼はいまさら、就職面接を受けても上手く対応することができない。就職訓練の場でも、年の離れた若者からその頑なさを容赦なく指摘されて、面目をなくす。そんな彼の唯一の救いは、妻と身体障碍を抱えた息子の存在。家族と過ごすときは、世間の厳しさを忘れることができた。やがて、スーパーの警備員の仕事に就くことができたティエリー。希望していたエンジニアの仕事ではないが、そんなことは言っていられない。しかし、彼は新たな職場で、買い物客だけでなく自分の同僚たちまで不正をしていないかを監視し、発見した場合には告発しなければならないことを知る。ある日、告発によって、従業員の1人が自殺、彼は会社側の対応に疑問を覚えるが――。年老いた母と息子の最期の日々の交流を描いた感動作『母の身終い』のステファヌ・ブリゼ監督と、フランスを代表する名優ヴァンサン・ランドンが再び組んだ本作。自らのプライドと社会のしがらみの中で板挟みになり、やがて現実のために身を落としてゆく中年男に扮し、重厚な演技で観る者を魅了したランドンは、フランス「セザール賞」でも主演男優賞を受賞した。このたび解禁されたポスターも、そんなランドンのどこか重苦しい雰囲気と、家族を抱えながら板挟みになる“憂鬱”をまさにそのまま閉じ込めたようなビジュアルとなっており、彼の視線がいったい何を捉えているのか、その佇まいに思わず引き込まれてしまう雰囲気を放っている。ドキュメンタリーのような、淡々とした冷徹なカメラの元、圧倒的存在感を焼き付ける彼の演技は、昨年のカンヌで批評家の絶賛を受け、主演男優賞を受賞するとともにブリゼ監督もエキュメニカル審査委員賞を獲得している。現代を生きる人に投げかける社会派人間ドラマを、ぜひ楽しみにしていて。『ティエリー・トグルドーの憂鬱』は8月27日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月30日、AVレシーバー「TX-NR656」を発表した。発売は4月下旬で、希望小売価格は90,000円(税別)。TX-NR656は7.2ch対応のAVレシーバーで、Dolby Atmosに対応。2016年8月下旬のファームウェアアップデートにより、DTS:Xも利用できるようになる。旭化成エレクトロニクス製のDACチップを搭載し、PCM 192kHz/24bit(WAV、FLAC、AIFF、Apple Lossless)や、DSD 5.6MHzの再生が可能だ。フロントの2chには独自フィルター回路「VLSC」を採用し、デジタル音声信号をD/A変換する際に発生するノイズを除去する。アンプ部は「Dynamic Audio Amplification」コンセプトに基づいて設計されており、TX-NR656用に開発したトランスや電解コンデンサーを使用することで、電源の瞬時供給能力を高めている。独自の音場設定機能「AccuEQ Room Calibration」を採用。スピーカーからの距離や低域特性、クロスオーバー周波数などを測定し、視聴環境を自動で最適化できる。また、イネーブルドスピーカーによる天井からの反射音と直接聴こえる音の間に生じる位相ズレを補正する「AccuReflex」も搭載している。HDMI入力×8、HDMI出力×2を装備。4K/60p/4:4:4映像信号や、HDCP 2.2に対応している。ULTRA HD Blu-ray規格に準拠したHDR信号やBT.2020のパススルー出力も可能だ。定格出力は100Wで、実用最大出力は190W。周波数特性は10Hz~100kHz。インタフェースは、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1、アナログ入力×8、アナログ出力×1、ヘッドホン出力×1、サブウーファー出力×2。Wi-Fiは5GHz帯のIEEE802.11a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応。Bluetoothも利用可能。有線LAN端子×1、USB×1を装備している。AppleのAirPlayもサポート。AM/FMチューナーを内蔵し、インターネットラジオ「Radiko.jp」にも対応している。2016年7月下旬のファームウェアアップデートでGoogle Castも利用可能になり、対応の音楽アプリからTX-NR656に音楽を送信できる。本体サイズはW435×D378×H173.5mm、重量は10.0kg。
2016年03月30日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月28日、パイオニアブランドのAVレシーバー「VSX-831」を発表した。4月下旬より発売する。価格は77,000円(税別)。VSX-831は、DACチップに旭化成エレクトロニクスの「AK4458」を採用したAVレシーバー。PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源を再生できる。WAV、FLAC、Apple losslessなどのファイルをサポート。DSDファイルはPCMに変換して出力する。自動音場補正技術「MCACC」を搭載しており、集音マイクで周波数と音圧レベルを測定したうえで、音場を補正しサラウンド空間を構築する。独自開発の「フェイズコントロール」技術により、マルチチャンネル再生で発生する低音の遅れを解消する。6基のHDMI入力と1基のHDMI出力を備え、HDCP2.2準拠の4K/60p映像、HDR映像、BT.2020などに対応。HD画質のコンテンツを4K相当にアップスケーリングする「Super Resolution」も搭載している。5.2ch対応で、定格出力は80W、実用最大出力は160W。インタフェースは、光デジタル入力×1、同軸デジタル入力×1、アナログ入力×2、プリアウト×2など。Wi-Fiは5GHz帯のIEEE802.11a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応。Bluetoothも利用可能。10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LAN端子×1、USB×1を装備している。AppleのAirPlayもサポート。AM/FMチューナーを内蔵し、インターネットラジオ「Radiko.jp」にも対応している。2016年7月下旬のファームウェアアップデートでGoogle Castも利用可能になり、対応の音楽アプリからVSX-831に音楽を送信できる。本体サイズはW435×D370.5×H173mm、重量は9.2kg。
2016年03月28日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは3月24日、DTS:XやDolby Atmosに対応するオンキヨーブランドのAVレシーバー「TX-RZ810(B)」を発表した。発売は4月下旬で、価格は128,000円(税別)。TX-RZ810(B)は、Dolby Atmosに対応したAVレシーバー。DTS:Xは、2016年8月下旬のファームウェアアップデートでサポートする予定だ。DACチップは旭化成エレクトロニクス製。TX-RZ810(B)のスペックとしては、PCM 192kHz/24bitおよびDSD 11.2MHzのハイレゾ音源を再生できる。ファイル形式はWAV、FLAC、AIFF、Apple Lossless、DSDなどに対応する。8基のHDMI入力と2基のHDMI出力を備え、HDCP2.2準拠の4K/60p映像、Ultra HD Blu-ray規格のHDR映像、BT.2020などに対応。1080pの映像を4K解像度にアップスケーリングする「Super Resolution」機能も搭載する。4K映像のパススルー出力も可能。アンプ部は「Dynamic Audio Amplification」コンセプトに基づいて設計。独自の電源トランスや大容量コンデンサの開発により、瞬時電流供給能力を高めている。独自開発のフィルタ回路「VLSC」では、デジタル音声信号をD/A変換する際に発生するノイズを除去し、マルチチャンネル再生の空間表現力も向上している。付属の測定マイクを使用して、スピーカーの数や視聴する位置からの距離、低音の調整、クロスオーバー周波数などを自動的に測定して設定を最適化する音場設定機能「AccuEQ Room Calibration」を搭載。そのほかにも、イネーブルドスピーカーによる天井からの反射音と直接聴こえる音の間に生じる位相ズレを補正する「AccuReflex」などを搭載する。定格出力は130Wで、実用最大出力は215W。音声入力端子は光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログ×7(フォノ×1を含む)。音声出力端子はアナログ×2、ヘッドホン×1、サブウーファー×2、7chプリアウト×1。映像入力端子はコンポーネント×2、コンポジット×2。無線LANは5GHz帯のIEEE802.11a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、Bluetooth 2.1をサポート。10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LAN×1、USB×1も備える。AM/FMチューナーを内蔵し、インターネットラジオ「Radiko.jp」などにも対応。2016年7月下旬のファームウェアアップデートでGoogle Castも利用可能になり、対応の音楽アプリからTX-RZ810(B)に音楽を送信できる。本体サイズはW435×D395×H201.5mm、重量は14kg。
2016年03月25日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは15日、オンキヨーブランドのAVレシーバー「TX-RZ800」「TX-NR646」と、パイオニアブランドのAVアンプ「SC-LX89」「SC-LX79」「SC-LX59」の計5製品に、DTS:Xに対応するファームウェアアップデートを提供すると発表した。DTS:Xは、11.1ch対応の最新オーディオフォーマット。ファームウェアアップデートの提供時期は、オンキヨーブランドの「TX-RZ800」「TX-NR646」が8月下旬、パイオニアブランドの「SC-LX89」「SC-LX79」「SC-LX59」が9月下旬となっている。日程やアップデート内容についての詳細は、準備が整い次第、同社Webサイトで告知する。
2016年03月15日俳優の坂上忍が、第39回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞に輝いた嵐・二宮和也について、俳優としての魅力を語った。4日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で同賞の授賞式が行われた。その模様を伝える番組(日本テレビ系21:00~22:54)にナビゲーターとして出演した坂上は、冒頭から「初めてアカデミー賞に参加させていただきます。今日は何の賞をいただけるんですかね?」と冗談を飛ばしたものの、俳優の観点から終始真面目な解説を交えていった。レッドカーペットに優秀主演男優賞の5人(『海難1890』の内野聖陽、『駆込み女と駆出し男』の大泉洋、『起終点駅 ターミナル』の佐藤浩市、『母と暮せば』の二宮和也、『日本のいちばん長い日』の役所広司)が並ぶと、坂上は「誰がとってもおかしくない」としながら、大泉を「あの年齢であの喜劇ができる方は本当に希少」と褒めた。最優秀主演男優賞の発表直前でも「ぜひとっていただきたい」と"大泉推し"だったが、気になっていたのは二宮の存在。「僕、彼のお芝居を見てると、あれだけのアイドルなのにお芝居をしている時はアイドルのにおいを感じないんですよ。ものすごい自然なんです」とその演技力を絶賛し、「もしかしたら二宮くん(の受賞)もあるのかなと思って……。これは楽しみですね」と興奮気味に話していた。授賞式後、報道陣の取材に応じた二宮は、「まだ現実味がない」と戸惑いを口にしながら、「(賞に)恥じないように、いい作品に出ていきたいと思います。本当に、いただいたことが奇跡にならないように、これからも一つ一つ頑張っていきたいと思います」と俳優として頼もしい言葉を残していた。
2016年03月05日第39回日本アカデミー賞が4日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、『母と暮せば』で最優秀主演男優賞を受賞した嵐・二宮和也と、『百円の恋』で最優秀主演女優賞を受賞した女優・安藤サクラが授賞式終了後、報道陣の取材に応じた。受賞の感想を聞かれた二宮は「まだ現実味がない」と話し、「嬉しくて嬉しくてしょうがないんですけど、あれ、なんなんだ!? みたいな感じになっちゃいますね」と戸惑いながら喜んでいた。昨年最優秀主演男優賞を受賞した、ジャニーズ事務所の先輩・V6岡田准一について問われると、「『これをいただくのがゴールではない、ここからが始まりだから。俺も頑張ってきてるから、頑張れよ』と言ってもらいました」とコメント。ブロンズと一緒に写真を撮り、「落ち着いたら、新人俳優賞をとった山田(涼介)を含めて3人で会おうか」と誘われたことを明かした。前回の日本アカデミー賞は、自宅で酒を飲みながら見ていたという二宮だが、今回は授賞式の後「キャストのみんなで飲みに行く」と予定を告白。「(賞に)恥じないように、いい作品に出ていきたいと思います。本当に、いただいたことが奇跡にならないように、これからも一つ一つ頑張っていきたいと思います」としみじみと語った。一方の安藤も、受賞については「何が起こっているのかわからなくて、ガタガタガタガタ震える」「未だになぜ私が二宮くんとここに立ってるのかわからない」と驚きを語る。安藤が主演を務めた『百円の恋』は数館の上映から始まり、口コミで広がっていったため、「見てくださった方たちもきっと喜んでくださる、そういう映画に出られたこともすごく嬉しいです」と発言。「これから私は健康に気をつけて、賞をいただいたからには、悪いことはできない。これからもじわじわと、ピョンピョンと、えっちらおっちらやっていかねばならんなと思っています」と今後の抱負を示した。
2016年03月05日嵐・二宮和也が4日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われた第39回日本アカデミー賞授賞式に出席し、『母と暮せば』で最優秀主演男優賞を受賞した。すでに優秀賞として発表されていた内野聖陽(『海難1890』)、大泉洋(『駆込み女と駆出し男』)、佐藤浩市(『起終点駅 ターミナル』)、役所広司(『日本のいちばん長い日』)とともに最優秀賞の結果を待っていた二宮は、自分の名前が読み上げられると驚きを隠せない様子で、小走りに壇上へむかった。二宮は昨年の日本アカデミー賞を振り返り、先輩であるV6・岡田准一が最優秀主演男優賞をもらう様子を、家で見ていたと明かした。最初は先輩の受賞をうれしく見ていたものの、だんだん悔しさが生まれ「俺も欲しいな」と思うようになったという。二宮は、岡田から「次はお前だから」と言われたエピソードを披露し、「そのときは、自分の中ではここに立つとは思っていませんでしたけど、すごくうれしいです」と喜びを語った。また、ジャニーズ事務所の社長であるジャニー喜多川氏の名前を出し、「ジャニーさんとメリーさんとジュリーさんと、今までずっと迷惑をかけてきた人たちに、ちょっとは恩返しができたかと思うと、すごくありがたいです」と感謝の思いを表した。■二宮コメント全文もう、ありがとうございます。昨年僕の先輩である岡田准一君がこの賞をいただきまして、すごくうれしくて、家で「すごいいい酒だなあ」と思って、飲みながら見せていただきました。でも、飲んでいくうちに悔しくて。「俺も欲しいな」という風に、だんだん思ってきたときに、会ったのかな、岡田君と。そのときに、「次はお前だから」と言っていただきました。そのときは、全然自分の中では、そこまでピントがあっていなかったですし、ここに立つということは思っていませんでしたけど、すごくうれしいですし、「とったな」と思います。2年連続で、僕が先輩の次にこれをいただくのは、すごくうれしいですし、この姿を、まあ嵐の人たちも絶対見てくれてると思いますし、喜んでくれてると思います。そしてジャニーさんとメリーさんとジュリーさんと、今までずっと迷惑をかけてきた人たちに、これでちょっとは恩返しができたかなと思うと、すごくありがたく、また頑張っていこうと思っています。今日はすごくいい酒が飲めそうだなと。岡田君に自慢します。本当にありがとうございました。
2016年03月04日まもなく2月29日(日本時間)に開催される、第88回アカデミー賞授賞式。その行方を占う“前哨戦”もひとまず落ち着き、「主演男優賞」は“今度こそ”4度目の正直で『レヴェナント:蘇えりし者』のレオナルド・ディカプリオが大本命か、といわれている。また、「主演女優賞」には『キャロル』ケイト・ブランシェットや『JOY』(原題)ジェニファー・ローレンスの“経験者”を抑え、『ルーム』のブリー・ラーソンが最有力視されている。その対抗となるとしたら、同じく子役から活躍する『ブルックリン』のシアーシャ・ローナンか、キャリア51年目で初ノミネートの『さざなみ』シャーロット・ランプリング。50年代のアイルランド移民女性の心の揺れと成長を描いた前者や、ベテランの妙演が光る後者はアカデミー会員の“支持を集めそう”ではあるものの、深く傷つきながらも息子と共に再生の道を探る若き母親を演じたラーソンに、これまでの勢いで軍配が上がりそうだ。そんな中、各賞ごとに結果が異なり、映画関係者の間でも意見が割れているのが、“助演枠”。いずれも、オスカー受賞経験のある実力派や大ベテランと、いま注目度・人気ともに急上昇中の新鋭や新境地に挑む中堅が入り乱れており、混戦模様となっている。■『クリード』“老ロッキー”ことS・スタローンか、渋くて物静かな老スパイか!?今回「助演男優賞」にノミネートされているのは、『マネー・ショート華麗なる大逆転』のクリスチャン・ベイル、『レヴェナント:蘇えりし者』のトム・ハーディ、『スポットライト 世紀のスクープ』のマーク・ラファロ、『ブリッジ・オブ・スパイ』のマーク・ライランス、そして『クリードチャンプを継ぐ男』のシルベスター・スタローンの5人。カメレオン俳優ともいわれるベイルは2010年の『ザ・ファイター』で同賞を受賞しており、“ハルク”としてもおなじみのラファロは、昨年の『フォックスキャッチャー』に続いて2年連続・3度目のノミネート、そのほかの3人は初ノミネートとなっている。『クリード』でのスタローンは、彼の代名詞でもある元世界チャンピオン“ロッキー・バルボア”の老いた“いまの姿”を熱演したが、その演技には胸アツになる人が続出。ゴールデン・グローブ賞ではスタンディングオベーションを受けて「助演男優賞」を手にし、その後も全米映画俳優組合(SAG)賞、放送映画批評家協会賞(BFCA)と前哨戦を制覇。ただ、今回のアカデミー賞が白人俳優ばかりで「多様性に欠く」との批判を受ける中、ノミネートをスルーされたライアン・クーグラー監督と主演のマイケル・B・ジョーダンのために、一時は授賞式出席を辞退するつもりだったことも明かしていた。40年前、自身の鮮烈なデビュー作となった『ロッキー』(’76)は「作品賞」など3冠を受賞、「主演男優賞」と自ら手がけた「脚本賞」でノミネートもされたが、今回受賞すれば初のオスカー獲得。もしそうなれば、ボイコット騒動に揺れた授賞式のボルテージが一気にアップするはずで、クーグラー監督やジョーダンらに向けたコメントにも注目が集まるに違いない。とはいえ、『ブリッジ・オブ・スパイ』でソ連側の老スパイを飄々と演じてみせたライランスも、全米映画批評家協会賞や英国アカデミー賞(BAFTA)などで受賞しており、その最大のライバルとなるかもしれない。また、『レヴェナント:蘇えりし者』でディカプリオ演じる主人公が、復讐の執念を燃やして追い続ける敵役を怪演したハーディも、見逃せない。ライバルが強敵であればあるほど、主演はいっそう輝くわけで、『ダラス・バイヤーズクラブ』のマシュー・マコノヒー&ジャレッド・レトのように主演・助演コンビで受賞というケースもなきしもあらずだ。■『リリーのすべて』A・ヴィキャンデル、『キャロル』R・マーラ…主演を支える女性たちにも火花が!?ゴールデン・グローブ賞、BAFTAでは『スティーブ・ジョブス』のケイト・ウィンスレットが受賞し、SAG賞、BFCA、そして直近のサテライト賞では『リリーのすべて』のアリシア・ヴィキャンデルが獲得している「助演女優賞」。ウィンスレットはこの濃密な会話劇の中で、“カリスマ”ジョブズを演じたマイケル・ファスベンダーに匹敵するほどのセリフ量を披露しており、カリスマを公私にわたって支え続けた部下として強い印象を残している。『愛を読むひと』で「主演女優賞」を獲得している彼女は、実に7度目のノミネートだ。一方、『リリーのすべて』のヴィキャンデルは、今回が初ノミネート。エディ・レッドメイン演じる最愛の夫が、苦しみながらも“本当の自分”になっていく姿を受け入れる妻役で、性別や肩書きを越えた深い愛の結びつきを、力強く、情感豊かに演じて見せた。今回のアカデミー賞では「脚本賞」「視覚効果賞」でのノミネートのみとなったが、彼女は“美しすぎる人工知能ロボット”を演じた『Ex Machina』(原題)でも高い評価を受けており、さらなる追い風になる可能性大。また、垣根を超えた愛といえば、女性同士の愛を描いた『キャロル』のルーニー・マーラは、カンヌ国際映画祭で女優賞を獲得している。大人の女性としてキャロルに憧れつつも、本当の愛を知り、次第にその喜びだけでなく悲しみや苦しみも知っていく若いアーティストの変容を、見事に体現してみせたマーラ。『ドラゴン・タトゥーの女』で「主演女優賞」にノミネートされているが、『キャロル』もまちがいなく代表作の1つとなるはずだ。『ミーン・ガールズ』『きみに読む物語』で一躍ブレイクしたレイチェル・マクアダムスにとっても、女性新聞記者役に挑んだ『スポットライト 世紀のスクープ』はオスカー初ノミネート。持ち前の魅力的な笑顔を封印し、カトリック教会の一大スキャンダルを暴いた社会派の同作でさらなる新境地を開拓している。そして今回、ダークホースとして一番の“クセ者”となりそうなのが、タランティーノ節大全開の『ヘイトフル・エイト』で、ただ1人の女性を演じたジェニファー・ジェイソン・リー。子役時代から長らく活躍してきた彼女は、意外にも、タランティーノ監督が集大成として描いた密室ミステリーで初ノミネート。雪山で“生き残る”ために手段を選ばない破天荒ぶりはディカプリオ以上(?)で、もしかしたら彼女が嵐を巻き起こすかもしれない。しかし、あれこれ予想をしてみても、結果はやはり神のみぞ知る…。29日の授賞式まで、楽しみに待っていよう。(text:cinemacafe.net)
2016年02月25日第73回ゴールデン・グローブ賞で作品賞と主演男優賞を受賞したマット・デイモン主演『オデッセイ』(2月5日公開)の特別映像が13日、公開された。リドリー・スコット監督とマット・デイモンが初めてタッグを組んだ『オデッセイ』は、NASAの全面協力のもと、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士の運命を描いたサバイバル・アドベンチャー。全米2週連続1位のロケットスタートを記録し、公開4、5週目にも返り咲き1位を達成、先日発表されたゴールデン・グローブ賞で作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、主演男優賞(マット・デイモン/ミュージカル・コメディ部門)に輝いた。このたび公開された特別映像では、火星でひとり奮闘する主人公ワトニーだけでなく、3つのドラマが絡みあって繰り広げられるストーリーが明らかに。ワトニーのサバイバルと並行して、不眠不休であらゆる手段を尽くしてワトニー救出の可能性を探るNASA科学者たち、同僚の生存を知り無謀とも思える作戦に身を投じていく宇宙船ヘリウム号のクルーたちの物語が描かれている。ゴールデン・グローブ賞初受賞(俳優として)のデイモンは「リドリーは観客からもっと大きな感動を呼ぶものであれば、喜んでルールを破る。彼が使うキャンバスは、ほとんどの人たちよりも大きいから、それだけのスケールで演じるのはワクワクする経験だ」と監督の手腕を絶賛しつつ、感動のストーリーであることに言及。自身の演じたワトニーについても、「彼が象徴するのは1人の命以上のものだ。彼は、人間の開拓精神や将来への希望を体現している。この役を演じられて光栄に思うよ」と語った。(C)2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
2016年01月13日1月6日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで「ピープルズ・チョイス・アワード 2016」が開催。ジョニー・デップがドラマ映画男優賞を受賞したことが明らかとなった。毎年1月に初の賞レースとしてゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞に先駆けて開催され、一般視聴者が投票によってノミネートと受賞を決める本アワード。1975年に14部門からはじまり、現在は映画・音楽・テレビ番組の幅広いジャンルの中から、50を超える部門で賞の授与を行う。授賞式には人気の俳優や歌手が集結し、毎年会場は興奮と熱気に包まれ、大きな注目を集めている。授賞式では、ドラマ映画男優賞を受賞したジョニーが会場に登場しスピーチを披露するほか、2016年に放送開始予定の「Chicago Fire」(原題)に出演中のテイラー・キニーがドラマシリーズ男優賞を受賞し、婚約者であるレディー・ガガへの感謝の言葉をスピーチで披露。また、ガガはゴールデン・グローブ賞にノミネートされており、夫婦揃っての受賞への期待が高まる。さらに会場では、「Vine」で注目を集めた第二のジャスティン・ビーバーとも言われる若干17歳の新星ショーン・メンデスや、ジェイソン・デルーロが音楽パフォーマンスを披露し、大いに盛り上がりを見せた。当日の模様は、1月10日(日)に海外ドラマ専門チャンネル「AXN」で放送される。「AXN独占放送!ピープルズ・チョイス・アワード 2016」は、1月10日(日)海外ドラマ専門チャンネル「AXN」にて21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月07日ラリタン・ジャパンは12月17日、KVMスイッチ開発で培った技術をベースに設計したAVソリューションとして、IPネットワークでオーディオ/ビデオを配信するAV-over-IPシステム「RAV-IP」を発表した。標準的なIP/Ethernetテクノロジーを使って、DVI・HDMIのAV信号を切替え・延長・分配する同システムは、エンコーダ(送信機)とデコーダ(受信機)で構成され、入力デバイス(AVソース)と出力デバイス(ディスプレイやプロジェクタ)にUSBなどで接続し、Cat5/6 UTPケーブルまたは光ファイバケーブルでギガビットEthernetスイッチに接続するだけで、自動的にIPアドレスが設定されるため、AV制御システムや、ネットワークおよびAV制御の専門的な知識や経験を持たない人でも利用可能。Cat5/6 UTPケーブルで100m、光ファイバを使った場合は約10kmまで延長配信することが可能だという。また、1台のAVソースデバイスから複数台のディスプレイにAV信号を分配(マルチ・キャスティング)できるほか、複数のAVソースを複数のディスプレイに配信(マルチチャネル・スイッチング)することも可能となっている。最小帯域幅で、最大60fpsの1080p映像を、低レイテンシでストリーム配信可能で、サポートするビデオ・フォーマットは、720p 3Dおよび1920×1200(WUXGA)。サポートするオーディオ形式は、LPCM、DTSや7.1chまで対応のドルビーなどとなっている。なお発売は12月18日からを予定しており、価格はオープンながら、市場そう低価格はエンコーダ、デコーダともに9万9000円(税別)としているほか、エンコーダとデコーダのセット価格は19万5000円(同)としている。
2015年12月17日ソニーは11月19日、コンシューマー向けAV製品の販売・マーケティングにおいて、グローバルレベルの機構改革を実施すると発表した。2016年4月1日付けで、現在ソニー・ヨーロッパのプレジデントである玉川勝氏がグローバルセールス&マーケティングオフィサーとして、その指揮にあたる。また2016年4月1日より、これまで日本国内のみで活動してきたソニーマーケティング株式会社に、全世界におけるコンシューマー向けAV製品の販売・マーケティング本部機能を追加。玉川勝氏は、2016年4月1日付けでソニーマーケティングの代表取締役会長 兼 グローバルセールス&マーケティングオフィサーに就く。これまでソニーは、欧州や北米などの地域ごとに販売・マーケティング戦略を進めていたが、それを一新する形となる。玉川勝氏は欧州において3年の間に、液晶テレビのシェアを4%から12%に、コンパクトデジタルカメラのシェアを14%から24%に、デジタル一眼カメラでは24%から33%に高めた実績を持つ。また、ソニーのコンシューマー向け事業においては、欧州の売上比率が最大規模であるという。なお2016年4月1日以降、ソニーマーケティングは社内にソニーマーケティングジャパンを設け、日本国内における販売機能を持ち続ける。ソニーマーケティングの社長は現在の河野弘氏が継続して務める。
2015年11月19日ディーアンドエムホールディングスは9月16日、マランツブランドより、AVレシーバーのフラッグシップモデル「SR7010」を発表した。発売は10月上旬で、希望小売価格は230,000円(税別)。SR7010は、Dolby Atmosに対応したフラッグシップAVレシーバー。今後のファームウェアアップデートでDTS:Xにも対応する予定だ。DACは旭化成エレクトロニクスの「AK4458」を採用。DSD 2.8MHzのほか、192kHz/24bitまでのWAV、FLAC、AIFF、および96kHz/24bitまでのALACを再生できる。ディスクリート構成のパワーアンプを9ch分搭載し、追加のアンプなしで7.1.2ch構成を実現可能。また、アナログ・デバイセズ社の32bit DSP「SHARC」を4基搭載しており、11.2chへの拡張に対応する。外部アンプを加えることで、9.1.2chや7.1.4chなどの構成も可能だ。パワーアンプは各chとも同一構成で、定格出力は125W(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.05%)。インピーダンスが4~16Ωのスピーカーに対応し、フロントスピーカーはバイアンプ接続できる。プリアンプには、マランツ独自の高速モジュール「HDAM SA2」を搭載した電流帰還型回路を採用。電源には、大型のEIコアトランスとカスタムメイドの大容量ブロックコンデンサー(15000μF×2)を使用し、大型スピーカーも強力にドライブする。このほか、動作周波数を従来の約3倍に高速化したデジタル回路専用電源「ローノイズSMPS」や、超低ESR導電性ポリマーコンデンサーなどを備えている。HDMI端子は、8入力/3出力を装備しており、いずれもHDCP 2.2、HDR、BT.2020のパススルーに対応している。また、4Kへのアップスケール機能も搭載する。Wi-Fi機能(IEEE802.11 b/g/n)とBluetooth機能を標準搭載。DLNA 1.5に準拠し、専用アプリ「Marantz Remote App」をインストールしたスマートフォンなどからSR7010を操作できる。AirPlayやインターネットラジオもサポートのほか、ワイドFMも利用可能。本体サイズはW440×D401×H185mmで、質量は13.8kg
2015年09月17日ヤマハは14日、5.1ch対応のスリムタイプAVレシーバー「RX-S601」を発表した。発売は10月上旬で、希望小売価格は税別67,000円。RX-S601は、2014年9月に発売された「RX-S600」の後継モデル。定格出力は95W(1ch、6Ω、0.9%THD)で、ディスクリート構成を採用している。スリムタイプの本体は、収納スペースの狭いラックにも設置しやすい。ハイレゾ音源は、DSD 5.6MHz、192kHz/24bitのAIFF / WAV / FLACのほか96bit/24kHzのALACに対応する。また、上下方向の音場を表現するシネマDSP 3Dモードを、5.1ch構成のスピーカーで利用できる。映像出力ではHDCP2.2に新対応。搭載しているHDMI端子(入力×6、出力×1)のうち、入力×1、出力×1において、4K/60P映像信号のパススルーが可能だ。新たにWi-Fi機能(Wi-Fi Direct対応)とBluetooth機能を搭載。BluetoothのコーデックはSBCとAACをサポートする。有線LAN端子も備え、ネットワーク機能としてはDLNA1.5やAppleのAirPlayに対応している。RX-S601は、専用アプリをインストールしたスマートフォンやタブレットで操作可能。専用アプリは「AV CONTROLLER」「MusicCast CONTROLLER」の2つに対応する。新機能の「MusicCast」では、他のMusicCastサポート機器と連携しての同時再生が行える。MusicCast CONTROLLERの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。入力端子は、HDMI×6、RCA×3、ステレオミニ×1、光デジタル×1、同軸デジタル×2、コンポジットビデオ×3、USB(2.0)×1、有線LAN×1。出力端子は、HDMI×1、スピーカー×5、サブウーファー×1、ヘッドホン×1、コンポジットビデオ×1。サイズはW435×D327×H111mm(アンテナ含まず)。重量は7.8kg。カラーはチタン、ブラックの2色。○RX-S601+5.1chスピーカーセットYHT-903JPは、RX-S601と2013年に発売された5.1chスピーカー「NS-PA40」のセット。発売は10月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込95,000円前後。カラーはブラック、ホワイトの2色。○RX-S601+バスレフスピーカーYHT-503JPは、RX-S601と2013年に発売されたバスレフスピーカー「NS-BP182」のセット。発売は10月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込75,000円前後。カラーはブラックのみとなっている。
2015年09月14日オンキヨー&パイオニアは9月10日、パイオニアブランドのAVアンプ「SC-LX89」「SC-LX79」「SC-LX59」を発表した。発売は10月中旬で、希望小売価格は、SC-LX89が395,000円、SC-LX79が295,000円、SC-LX59が210,000円(いずれも税別)。SC-LX89とSC-LX79は2014年8月に発売された「SC-LX88」と「SC-LX78」の後継モデル。SC-LX59は、2014年7月に発売された「SC-LX58」の後継モデルだ。SC-LX89、SC-LX79、SC-LX59は、マルチチャンネル同時ハイパワー出力が可能なClass D「ダイレクト エナジーHDアンプ」を内蔵。同時駆動出力はSC-LX89が810W、SC-LX79は770W、SC-LX59は720Wとなっている。DACにはESSの「ES9016S」を2基搭載する。Dolby Atmosを利用できるほか、今後のファームウェアアップデートでDTS:Xをサポート予定。Dolby AtmosとDTS:Xの7.1.4デコードが可能で、パワーアンプ2chを接続することで多彩なスピーカーシステムに対応する。自動音場補正技術「MCACC Pro」を採用。周波数と音圧レベル、さらに時間軸の要素を加えた補正を行う。低域と高域のズレやチャンネル間の位相をそろえる「フルバンド・フェイズコントロール」、ソースに由来する低域のずれを補正する「オートフェイズコントロールプラス」、2本のサブウーファーを接続した環境で低域表現を向上させる「デュアルサブウーファーEQ」も利用可能だ。HDMI端子は8入力/3出力を装備。HDRコンテンツや4K/60p、4:4:4、24bit映像信号の伝送に対応するほか、BT.2020、HDCP 2.2など、最新の規格にも対応している。このほか、HD画質のコンテンツを4Kへアップスケールする「Super Resolution」を搭載している。ハイレゾ音源の再生にも対応。192kHz/24bitまでのFLAC / WAV / AIFF / Apple losslessに加えて、DSD 5.6MHzを再生可能だ。WAVとFLACは、マルチチャンネルコンテンツにも対応している。このほか、従来モデルではオプションとなっていたWi-Fi機能(IEEE802.11/b/g/n/a)を標準搭載し、Bluetoothも利用できる。
2015年09月10日ヤマハは8月20日、AVレシーバー「RX-A3050」「RX-A2050」「RX-A1050」を発表した。発売はRX-A3050が9月下旬、RX-A2050が9月上旬、RX-A1050が9月中旬を予定。価格はすべてオープンとなっている。推定市場価格はRX-A3050が290,000円前後、RX-A2050が165,000円前後、RX-A1050が105,000円前後(すべて税込)。○「RX-A3050」RX-A3050は、200W×9chの9.2chモデル。11.2chへ拡張可能な端子を搭載している。DACチップはES9016とES9006Aを使用。このほか、独自の音場技術「シネマDPS」の最上位「シネマDSP HD3」を採用している。本体サイズはW435×H192×D474mm、重量は約19.6kg。○「RX-A2050」RX-A2050は、190W×9chの9.2chモデル。DACチップはES9006Aをデュアル搭載。シネマDPSは3Dモードを採用している。本体サイズはW435×H192×D474mm、重量は約17kg。○「RX-A1050」RX-A1050は、140W×7chの7.1chモデル。DACチップはES9006A×1を使用。シネマDPSは3Dモードを採用している。本体サイズはW435×H182×D439mm、重量は約14.9kg。○共通の仕様3製品とも、Wi-FiとBluetooth機能を内蔵するAVレシーバー。Dolby Atmosを利用できるほか、今後のファームウェアアップデートでDTS:XやHDRコンテンツにも対応する。ハイレゾ音源の再生も可能で、USBまたはネットワーク経由でのDSD 5.6MHz再生(RX-A3050のみダイレクト再生も可能)と、192kHz/24bitのAIFF/WAV/FLACファイル再生に対応。新世代のネットワークモジュールを搭載したほか、非ハイレゾ音源を最大96kHz/24bit相当まで拡張する「ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー」を備える。また、ローム社と共同開発したボリュームICにより、高い解像度を実現する。映像出力では、HDCP2.2に新対応。搭載しているHDMI端子(入力×8、出力×2)のうち、入力×7、出力×2において、4K/60P映像信号のパススルーが可能だ。このほか、ワイドFM機能を備えており、90.1~94.9MHzの放送受信に対応。Wi-Fi環境が整っていない場合でも、AVレシーバーとスマートフォンやタブレットなどをダイレクトにワイヤレス接続する「Wireless Direct」が利用可能。また、ヤマハのAVレシーバー用アプリ「AV CONTROLLER」に対応しており、音量調整機能やシネマDSPの音響効果をカスタマイズする「DSP調整」機能などを、スマートフォンやタブレットで操作できる。アプリの対応OSはiOS 5.0以上、Android 2.1以上。
2015年08月20日ディーアンドエムホールディングスは8月7日、マランツブランドから、スリムデザインのAVサラウンドレシーバー「NR1606」を発表した。発売は9月中旬で、希望小売価格は85,000円(税別)。NR166は、2014年6月にリリースされた「NR1605」の後継モデルとなる7chのAVレシーバー。従来モデルとの主な違いは、著作権保護規格「HDCP2.2」と、最新オブジェクトオーディオ「Golby Atmos」「DTS:X」への対応だ。搭載するHDMI端子(8入力/1出力)がすべて、HDCP2.2に対応している。Dolby AtmosとDTS:Xでは、5.1.2chまでのスピーカー構成を利用できる。オブジェクトオーディオを含まない既存のソースでも、Neural:X技術により、スピーカーの構成に合わせたアップミックスが行うことが可能だ。なお、DTS:Xに関しては、無償のファームウェアアップデートで対応する予定だ。また、Ultra HD Blu-rayに採用される「HDR」と、8K/4K放送で採用される色域規格「BT.2020」のパススルーにも対応した。パワーアンプはフルディスクリート構成で、実用最大出力は100W×7ch(6Ω、1kHz、THD10%、1ch駆動時)。従来モデルのNR1605から、再チューニングによる高音質化が図られている。HDMI以外の入力端子は、コンポーネント映像×2系統、コンポジット映像×3系統、アナログ音声×3系統、光/同軸デジタル音声×各1系統、USB A(フロント)×1基、ネットワーク端子×1基を装備する。出力端子は、コンポーネント映像モニター×1系統、コンポジット映像モニター×1系統、ヘッドホン×1系統、2.2chプリアウト×1系統に、ゾーン2プリアウト×1系統だ。BluetoothとWi-Fiにも標準対応。ネットワークでは、DLNA 1.5対応ネットワークオーディオ、AirPlay、インターネットラジオを利用できる。192kHz/24bitまでのWAVとFLAC、2.8MHzのDSD再生も可能だ。フロントのUSBポートは、iPod/iPhoneの充電にも対応。また、FMチューナーの受信範囲が76MHzから95MHzに広げられ、FM補完放送にも対応した。本体サイズはW440×D376×H105mm、質量は8.5kg。消費電力は250Wとなっている。
2015年08月07日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは7月30日、ミドルクラスのAVレシーバー「TX-RZ800」を発表した。発売は8月下旬で、希望小売価格は159,000円(税別)。TX-RZ800は、2015年6月に発表した「TX-NR646」の上位モデルにあたる7.2chのAVレシーバー。TX-NR646と同様、「Dolby Atmos」に対応するほか、今後のファームウェアアップデートで「DTS:X」も利用できるようになる。ハイレゾ音源の再生も可能で、DSD 5.6MHz、192kHz/24bitのWAV/FLACファイルの再生に対応している。TX-NR646からノイズ対策とスピーカードライブ能力を強化しており、フロントの2chには、デジタルノイズを除去するオンキヨー独自のフィルター回路「VLSC」を採用している。さらにパワーアンプ基板を1chごとに分離し、それぞれを垂直かつ左右シンメトリーに配置。チャンネル間の条件差を平等にしつつ、信号経路を最短化することで、ノイズの混入も抑制する。電源回路にはカスタムメイドの電源トランスと15,000μFの大容量コンデンサーを採用。電源供給能力をアップし、ローインピーダンスのスピーカーも強力にドライブできるようになった。定格出力は、各chとも130W(8Ω、THD 0.08%以下、2ch駆動時)で、周波数特性は5Hz~100kHz(+1dB/-3dB)。本体にWi-Fi機能とBluetooth機能を備える。HDMI端子は、入力×8、出力×2を装備。HDCP 2.2に準拠しており、4K60pの信号伝送が可能だ。また、次世代Blu-ray規格で採用されるHDR映像フォーマットとBT.2020のパススルーにも対応している。サイズは、W435×D433.5×H201.5mmで、質量は17kg。
2015年07月30日ディーアンドエムホールディングスは7月7日、デノンブランドのAVレシーバー「AVR-X2200W」と「AVR-X1200W」を発表した。ともに8月下旬発売で、希望小売価格はAVR-X2200Wが85,000円、AVR-X1200Wが57,500円(税別)。AVR-X2200Wはミドルクラス、AVR-X1200Wはエントリークラスの7.2ch AVレシーバー。ともにDolby Atmosをサポートしており、DTS:Xにもファームウェアのアップデートで対応する予定だ。○AVR-X2200WAVR-X2200WのHDMI端子(8入力/2出力)はすべてHDCP 2.2に準拠。4K/60pやBT.2020、HDRなどの最新規格にも対応しており、4K Ultra HDビデオ信号のパススルーも可能だ。また、4Kへのアップスケールと2系統のHDMI端子への同時出力にも対応している。アンプは、Dolby Atmosの5.1.2ch構成に対応。7chのアンプを柔軟にアサインでき、5.1chにサラウンドバックやハイトチャンネル、ドルビーイネーブルドスピーカーなどを加えた構成のほか、フロントスピーカーのバイアンプ接続も可能だ。パワーアンプはディスクリート構成で、定格出力は95W×7だ(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.05%)。音場補正技術「Audyssey MultEQ XT」を採用し、最大8カ所の測定データから最適なチューニングを行う。通信機能として、Wi-FiとBluetoothを搭載。DLNA 1.5やAirPlayにも対応している。ハイレゾ音源については、192kHz/24bitまでのFLAC/AIFF、96kHz/24bitまでのALAC、2.8MHzまでのDSD(2ch)の再生が可能だ。サイズはW434×D339×H167mm、質量は9.4kg。消費電力は500Wだ。インタフェースはHDMI以外に、コンポジット映像入力×2、コンポーネント映像入力×1、アナログ音声入力×4、光デジタル音声入力×2、Ethernet×1、USB×1、サブウーファープリアウト×2、ゾーンプリアウト×1、ヘッドホン出力×1を装備している。○AVR-X1200WAVR-X1200Wはエントリークラスながら、6入力/1出力の全HDMI端子がHDCP 2.2に準拠。アンプはDolby Atmosの5.1.2ch構成に対応している。AVR-X2200Wとの機能面の違いは、4Kへのアップスケール機能と2系統のHDMI端子への同時出力に非対応であること。また、パワーアンプの定格出力は80W×7となっている。サイズはW434×D339×H151mm、質量は8.5kg。消費電力は430Wだ。
2015年07月07日アイ・オー・データ機器は7月1日、AV録画用途に特化した外付けHDD「AVHD-VRシリーズ」を発表した。7月下旬から出荷する予定だ。希望小売価格(税別)は容量2TBの「AVHD-VR2.0」が21,000円、容量3TBの「AVHD-VR3.0」が26,600円。AVHD-VRシリーズは、24時間連続録画が可能な外付けHDD。品質検査によって厳選されたドライブのみを採用することで、録画失敗のリスクを大幅に低減した。テレビやレコーダーなどと付属のケーブルでUSB接続して使用する。録画や再生の操作はすべてテレビ・レコーダーのリモコンから行う。接続機器の電源オン・オフにあわせて自動でスタンバイ状態になる「電源連動機能」も持つ。4カ所に設置したダンパー素材とフローティング構造によって、内部のハードディスクの振動を吸収し、雑音を低減している。これにより、空冷ファンを内蔵しながらも高い静音性を実現した。ハードディスク内部の温度に応じてファンの回転速度をコントロールする「ダイナミック・ファン・コントロールシステム」も搭載する。サイズはW215×D187×H34.5mm、重量は約1.4kg(本体のみ)。インタフェースはUSB 3.0。
2015年07月01日