12月7日、プロフィギュアスケーター・羽生結弦の新しい写真集『G.O.A.T 2007~2023 羽生結弦写真集』(JTBパブリッシング)が発売された。この日は羽生の29回目の誕生日。今回発売される写真集『G.O.A.T 2007~2023』は、国内外の大会やアイスショーで撮影された10万枚以上ものカットから300点余りを厳選。200ページを超える、箱付きの豪華本だ。また東京都内や羽生の地元である仙台市などの各書店では、発売を記念したパネル展の開催も予定されている。誕生日に写真集が発売されるという、ファンにとっては嬉しいことづくめのニュース。かねてより人気の高い羽生だけに、ネットでは《写真集発売おめでとうございます。もちろん予約させていただきました》《競技時代の写真集の発行、とても嬉しいです》と喜ぶ声が上がっている。しかし、寄せられるのは祝福コメントだけでない。写真集の出版を非難する声も上がっているのだ。《マスコミや一部熱狂的なファンの行動が迷惑としながらも、写真集を出して売り上げたいというのは、ファンを利用してどんどんお金儲けをしたいが、自分をアイドルみたいに思ったり、自分の結婚相手を知りたいと思うのはやめてほしいという都合の良さを感じてしまう》《恐らく事前に決まっていたことだから仕方がないけど,離婚してそんな経っていないのによく発売できるなぁって思う》《離婚発表からまだ日がないのに写真集を出すこのメンタルは凄いです》写真集発売への非難は、「105日離婚」が大きく影響しているようだ。羽生は8月4日に結婚を発表。お相手Aさんについては何もかもが伏せられていたが、次第にAさんの情報が一部メディアで報じられるように。さらに9月19日、Aさんの地元・山口県のメディア「新周南新聞社」が有料会員向けのWEB記事で、Aさんの実名を挙げて2人の結婚を祝福した。すると11月17日、羽生は突如離婚を発表。その際、羽生は声明を出し、こう述べた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》《このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》■写真集の出版は離婚前から決まっていたのに……当初は羽生を擁護する声が殺到したが、状況は一転することに。羽生の結婚相手を公表した「新周南新聞社」が11月20日に公開された「現代ビジネス」の記事の中で、羽生サイドに猛反論を行ったのだ。取材に対し、同社の担当者は、「なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません」といい、羽生の離婚理由についても「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と痛烈に批判。さらに、Aさんサイドから実名を出したことへのクレームが来ていないことも明かしていた。「新周南新聞社側を批判する人たちもいましたが、賛同者も相次ぎました。羽生さんのスピード離婚について異論を唱える声は徐々に増え始め、『離婚する必要はなかったのでは』『メディアへの当てつけだ』といった意見も聞こえてきます。芸能界でも疑問視する声が上がり、例えば和田アキ子(73)さんは11月19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で、羽生さんに同情しつつも『プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど』と首を傾げていました」(スポーツ雑誌ライター)そんな“渦中の人”である羽生が、誕生日に写真集を発売することにーー。厳しい声が上がるのも、無理のないことかもしれない。「『G.O.A.T 2007~2023』の予約は9月7日からスタートしており、出版はそもそも離婚の前から決まっていたことです。それでも、これほどまでに反発が大きいのは離婚の仕方や声明文に対して『腑に落ちない』と感じている人が多いということでしょう。羽生さんはこれまでも多数の写真集を出版していますが、今回のように批判を受けるのは前代未聞のことです」(前出・スポーツ雑誌ライター)いまだ105日離婚の影響が尾を引いている羽生。少ししょっぱい誕生日となってしまった。
2023年12月07日ハチ食品株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:高橋 慎一、以下 ハチ食品)と、JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:盛崎 宏行、以下 JTBパブリッシング)は、「るるぶ×Hachiコラボシリーズ」の新商品を2023年9月1日(金)に発売します。るるぶ×Hachiコラボシリーズ■商品紹介サイト・動画サイト : 動画 : ■コンセプト食卓で旅行気分を味わえる。■“食卓で旅行気分を味わえる”『るるぶ×Hachiコラボシリーズ』に新商品が登場!るるぶ×Hachiコラボシリーズロゴ旅行情報誌『るるぶ』とのコラボレーションにより、地域の特性をイメージしたカレーを通じて、「旅行気分を演出する」という食の楽しみ方をご提案いたします。カレーシリーズとして横浜・金沢・青森の3品、また、初の海外版として、ごはんにかけるシリーズの韓国・中国・フランスの3品を新たに追加いたします。『るるぶ×Hachiコラボシリーズ』カレーシリーズ 新商品『るるぶ×Hachiコラボシリーズ』ごはんにかけるシリーズ 新商品■開発背景発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズとして名高い『るるぶ(株式会社JTBパブリッシング)』とのコラボにより、各地の地域特性をイメージした商品に仕上げました。今回追加した各地域は、観光地として有名な土地、料理や食材がおいしいと人気な土地などを検討し選定いたしました。初の海外版として登場する韓国・中国・フランスは、各地域の料理をお手軽に味わっていただけるよう、ごはんかけて食べられる商品に仕上げています。■開発のこだわり横浜 中華カレー横浜 中華カレー こだわりポイントごま油、清湯スープ、甜麺醤や豆板醤、オイスターソース、こがし葱オイルなど使用することで、中華感のあるコク深さが加わりました。金沢 濃厚コク旨カレー金沢 濃厚コク旨カレー こだわりポイントウスターソース、トマトケチャップを使用して濃厚なソース風味を引き出し、隠し味程度にフライドガーリックを使用する事で、こってりとしたコク深い味わいに仕上げています。青森 りんごとガーリックのチキンカレー青森 りんごとガーリックのチキンカレー こだわりポイントりんごはピューレと濃縮果汁の2種類を使用し、りんごの甘酸っぱさとにんにくの香りや旨味の両方が感じられるチキンカレーに仕上げました。韓国 ごはんにかける タッカルビ韓国 ごはんにかける タッカルビ こだわりポイント2種類のコチュジャンでコク深く仕上げ、ごま油の香りを効かせました。また、りんごやはちみつなどで優しい甘さを加え、アクセントに角切りチーズを使用しています。中国 ごはんにかける 四川風 麻婆豆腐中国 ごはんにかける 四川風 麻婆豆腐 こだわりポイント2種類の花椒を使用することで、花椒特有の風味としびれ感を引き立たせています。また、炒めものなどによく使われ油との相性が良い豆鼓(とうち)を使用することで深みのあるコクをプラスしました。フランス ごはんにかける 彩り野菜のラタトゥイユフランス ごはんにかける 彩り野菜のラタトゥイユ こだわりポイントグリルした野菜(ズッキーニ、黄ピーマン、赤ピーマン、玉ねぎ、人参)、揚げ茄子、にんにく、トマトの8種類の野菜を使用しました。チーズを加えることでコク深く仕上げています。オリーブオイル使用。■新商品概要・特徴るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ横浜 中華カレー横浜 中華カレー丁寧に炊き出したガラスープと2種類のジャン(甜麺醤、豆板醤)のコクが広がるソースに、玉ねぎと牛肉を加え、ごま油で風味豊かに仕上げたビーフカレーです。内容量 :180g賞味期限 :24ヶ月希望小売価格:270円(税込)JANコード :4902688243372るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ金沢 濃厚コク旨カレー金沢 濃厚コク旨カレーカツやキャベツとも合うようにウスターソースとトマトケチャップを効かせコク深く濃厚に仕上げたカレーです。内容量 :180g賞味期限 :24ヶ月希望小売価格:270円(税込)JANコード :4902688243389るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ青森 りんごとガーリックのチキンカレー青森 りんごとガーリックのチキンカレーりんごの甘酸っぱさとソテーオニオンの旨味が溶け込んだ、にんにくの風味が広がるチキンカレーです。内容量 :180g賞味期限 :24ヶ月希望小売価格:270円(税込)JANコード :4902688243396るるぶ×Hachiコラボシリーズ韓国 ごはんにかける タッカルビ韓国 ごはんにかける タッカルビ甘辛いコチュジャンをベースに、ごま油の風味を効かせ、りんごや玉ねぎの甘みがたっぷり溶け込んだタレと鶏肉や野菜などの具材を合わせたタッカルビです。角切りチーズ入り。内容量 :150g賞味期限 :18ヶ月希望小売価格:324円(税込)JANコード :4902688265831るるぶ×Hachiコラボシリーズ中国 ごはんにかける 四川風 麻婆豆腐中国 ごはんにかける 四川風 麻婆豆腐豆板醤の辛味と旨みに、2種類の花椒の香りを効かせた味わい深い麻婆豆腐です。内容量 :150g賞味期限 :18ヶ月希望小売価格:324円(税込)JANコード :4902688265848るるぶ×Hachiコラボシリーズフランス ごはんにかける 彩り野菜のラタトゥイユフランス ごはんにかける 彩り野菜のラタトゥイユグリルした野菜(ズッキーニ、黄ピーマン、赤ピーマン、玉ねぎ、人参)に揚げた茄子を加え、トマトと一緒に煮込んだ野菜の旨みがしっかり溶け込んだ味わい深いラタトゥイユです。内容量 :150g賞味期限 :18ヶ月希望小売価格:324円(税込)JANコード :4902688265855■るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ ラインナップ“食卓で旅行気分を味わえる”『るるぶ×Hachiコラボシリーズ』ラインナップ■オンラインショップ先行発売についてハチ食品オンラインショップにて、8月21日(月)に先行発売いたします。ハチ食品オンラインショップ: ■ハチ食品とはハチ食品は、1845年(弘化2年)薬種問屋として創業。その調合技術を生かし、1905年(明治38年)、日本で初めて国産カレー粉を製造しました。カレー粉のパイオニアとして、又常に新しい味覚をお届けするスパイス、カレーメーカーとして、食を通じて社会に貢献していきます。【会社概要】名称 : ハチ食品株式会社所在地: 大阪府大阪市西淀川区御幣島2丁目18番31号代表 : 代表取締役社長 高橋 慎一URL : ■一般の方からのお問い合わせ先ハチ食品株式会社お問い合わせ先: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日※本リリースは、インタラクティブとJTB沖縄の共同リリースですインタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「インタラクティブ」)と株式会社JTB沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役 社長執行役員:桂原 耕一、以下「JTB沖縄」)は、沖縄観光メディア「おきなわLikes」の運営をインタラクティブからJTB沖縄に譲渡することについて合意しました。事業譲渡契約締結日は2023年4月21日、同年5月26日に商標権の移転が完了しましたことをお知らせします。おきなわLikes_kvインタラクティブが2012年9月より運営を行ってきた「おきなわLikes」は、沖縄の様々な地域イベント、おすすめスポット、お得情報などを紹介する沖縄観光情報メディアです。WEBサイトとFacebook、Instagram、Twitterの3つのSNSを運営し、SNSでは約25万人のフォロワーに沖縄の魅力を日々発信しています。また、蓄積されている写真や記事などのコンテンツデータは数千件に上っています。このたび、掲載コンテンツの拡充や沖縄観光事業者との連携強化を図るため、「沖縄の経済発展実現に、観光を基軸として貢献する」ことを経営理念に掲げ、様々な観光サービスを提供するJTB沖縄への譲渡に合意しました。本事業の譲渡日は2023年4月21日で、両社が半年以上協議を重ね、従来のユーザーを大切にする観点から「おきなわLikes」のメディア名や運営方針はそのまま引き継がれました。今後はJTB沖縄が運営する観光情報WEBサイト「沖縄トラベラー」「リッカドッカ沖縄ナビ」の公式SNSアカウントとして運営します。なお、本事業の譲渡に際して、ユーザーが新たに手続きいただく必要はありません。■事業及び各種権利の譲渡手続き完了日事業譲渡契約日:2023年4月21日商標権の移転日:2023年5月26日■おきなわLikesについておきなわLikesは、県内最大級の観光メディアとして沖縄の魅力を日々発信し、多くの沖縄ファンと交流しています。総フォロワー数は約25万人で、写真や記事などのコンテンツは数千件に上っています。Facebook : Instagram: Twitter : ■インタラクティブについて社名 : インタラクティブ株式会社代表者 : 代表取締役社長 臼井 隆秀所在地 : 沖縄県宜野湾市大山3丁目11-32設立年月日: 2009年2月5日事業内容 : デジタルマーケティング事業、人材事業、戦略投資事業、地域貢献事業URL : ■JTB沖縄について社名 : 株式会社JTB沖縄代表者 : 代表取締役 社長執行役員 桂原 耕一所在地 : 沖縄県那覇市旭町112番地1設立年月日: 1988年5月26日事業内容 : 旅行業・地域活性化事業(観光コンサルタント)沖縄県観光情報を中心とした広告のプロモーションビジネス沖縄地区における訪日インバウンド事業、仕入・商品造成事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日3COINS(スリーコインズ)は、旅行会社JTBとのコラボレーションアイテムを2023年6月12日(月)より発売する。“旅のプロ”が考案するトラベルグッズ3COINSとJTBのコラボレーションでは、JTBで働く“旅行のプロ”が実際に旅に持っていきたいアイテムを商品化。荷物の整理に便利な収納グッズや観光中に役立つバッグやスマホストラップなど、旅行中において“あったら便利”なトラベルグッズを多彩にラインナップする。いずれも柔らかな色合いのクリーム色で展開される。荷物整理に役立つ!ポーチ類旅行の準備や旅行中の荷物整理の際に役立つのが、収納が楽になるポーチ類。展開されるのは、どのサイズの靴も収納できるようにクルクルと巻いて収納する「トラベルシューズケース」や、薬やアクセサリーの収納に便利な「マルチ小分けポーチ」など。衣服が嵩張らずにスーツケースやバッグに収納できる「圧縮バッグ」も豊富に揃う。“荷物が増えても安心”な折りたたみバッグファスナーを広げるともう1段階サイズが大きくなる「キャリーオン 折りたたみバッグ」やメッシュ素材の「折りたたみメッシュワンショルバッグ」なども用意。旅先の買い物などで荷物が増えても安心だ。超軽量折りたたみ傘やスマホストラップもそのほか、旅先に持っていきやすい「超軽量折りたたみ傘」、移動時に便利な「スマホストラップ」など役に立つアイテムが勢揃いする。【詳細】3COINS×JTBトラベルグッズ発売日:2023年6月12日(月)アイテム例:・トラベルシューズケース 330円・アメニティポーチ 550円・キャリーオン折りたたみバッグ 1,100円・超軽量折りたたみ傘 1,650円・スマホストラップ 550円
2023年06月11日~「ゴルフがある一日」の素晴らしさを旅行ツアーで体験~ダンロップの住友ゴム工業(株)(社長:山本 悟)は、(株)JTB(以下、JTB)とコラボレーションし、当社スポーツ事業の主力ブラン晴らしさを具現化した旅行ツアー「ゼクシオ Presents ゴルフの魅力再発見ツアー」、通称「ゼクたび(以下、ゼクたび)」を企画しました。四季を感じられる特色のあるゴルフ場でのラウンドのほか、星空観測や「ゼクシオ」ゴルフクラブ製造工場見学など、「大切な人と過ごす“時間”そのものに価値がある」というコンセプトのもと、季節感を大事にしながら「ゴルフ」と「旅」で大切な人とのつながりを深めるツアーとなっています。2023年1月以降、計10ツアーが催行予定です。「ゼクシオ」ゴルフクラブは、2000年に初代を発売後、飛び・打ちやすさ・爽快な打球音という基本開発コンセプトのもとに進化を重ね、多くのゴルファーに愛用いただいています。2019年、初代発売から20年目を契機にリブランディングを開始し※1プレー(飛びやスコア)における喜びや楽しみだけではなく、プレーシーン以外でもゴルフを通じた人との繋がりや多様な心躍る体験を「体験価値」と位置づけ、目指す世界観を発信しています。2022年7月からは、漫画家でイラストレーターのわたせせいぞう氏とコラボレーションし、「わたせせいぞうが描くゴルフの魅力Presented by ゼクシオ」をダンロップゴルフィングワールド特設サイトで公開※2。今回の「ゼクたび」は、「ゼクシオ」が提案する体験価値を旅行ツアーという形で具現化したものです。JTBは、企業や地域など様々なお客様に正対し、「つなぐ、つなげる」ことを通じて、「旅で人生を豊かに」「コミュニケーションで企業を元気に」することを目指しており、「ゴルフ」と「旅」で大切な人とのつながりを深めるツアーに共感いただき、コラボレーションが実現しました。※12019年10月7日ニュースリリース「ゼクシオ」ブランド、ロゴも刷新し20年目のリブランディング ~さらなる未来へのブランド価値を再定義し、ラインアップも拡充~『ゼクシオ』ブランド、ロゴも刷新し20年目のリブランディング ~さらなる未来へブランド価値を再定義し、ラインアップも拡充~|住友ゴム工業 : ※22022年7月28日ニュースリリース「ゼクシオ」×わたせせいぞうコラボレーション アートワークを発表~「ゼクシオ」リブランディングで目指す世界観を、イラストとショートコミックで表現~「ゼクシオ」×わたせせいぞうコラボレーション アートワーク※1を発表~「ゼクシオ」リブランディングで目指す世界観を、イラストとショートコミックで表現~|住友ゴム工業 : ■「ゼクたび」について(1)思い出に残る特別なラウンド体験その季節、その時期ならではの景色が特徴のゴルフ場を中心にセレクト(2)「ゼクシオ」体験「ゼクシオ」ゴルフクラブ試打体験、おみやげ付き<おみやげ内容>・「ゼクシオ」ゴルフボール(1/2ダース )「ゼクたび」オウンネーム入り・「ゼクシオ」スポーツタオル(GGF-25312)・「ゼクシオ」トートバッグ(非売品・当ツアー限定)注:試打クラブは希望スペックを貸出できない場合があります(3)ゼクシオゴルフクラブオーナー様会員組織「ゼクシオ オーナーズクラブ」会員様向け特典オリジナルグリーンフォーク&マーカー(非売品・当ツアー限定)ゼクシオ オーナーズクラブサイトはこちら:ゼクシオ オーナーズクラブ : ■ツアー詳細(1月から4月催行分)「ゼクたび」ツアーサイトURL:XXIO Presents ゴルフの魅力再発見ツアー : ■ツアー詳細(1月から4月催行分)2023年末までに合計10ツアーを企画予定。順次ツアーサイトに公開していきます。(1)南国宮古島からREBORN旅程:1月23日~24日(宮古島2日間)1月23日~25日(宮古島3日間)ゴルフ場:エメラルドコーストゴルフリンクス宿泊先:シギラベイサイトアマランダポイント:星空観測のナイトツアー(2)ゴルファーの聖地で「ゼクシオ」にふれる旅旅程:3月22日~23日(宮崎2日間)3月22日~24日(宮崎3日間)ゴルフ場:フェニックスカントリークラブホテル:シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートポイント:一般初公開の「ゼクシオ」の製造工場見学(3)日本の美を訪ねる春旅旅程:4月3日~4日(静岡2日間)4月3日~5日(静岡県3日間)ゴルフ場:富嶽カントリークラブ宿泊先:日本平ホテルポイント:日本の美「富士山と桜」を眺めながらのお花見ゴルフ<本旅行ツアーに関するお問い合わせ先>JTB神戸支店ゴルフの魅力再発見ツアー専用デスクTEL:078-391-6955 (9:30~17:30 ※12/30~1/3及び土日祝休)メールアドレス: xxio_tours@jtb.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月21日ハチ食品株式会社と、JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシングは、「るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ」の新商品を2022年9月1日(木)に発売します。“食卓で旅行気分を味わえる”『るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ』に新商品が登場!既存の北海道・京都・大阪・沖縄に加え、神戸・広島・鹿児島・博多の4商品を新たにラインナップ。旅行ガイドブック『るるぶ』とのコラボレーションにより、地域の特性をイメージしたカレーを通じて、「旅行気分を演出する」という食の楽しみ方をご提案いたします。■新商品概要・特徴◇神戸赤ワイン煮込みビーフカレーソテーオニオンとチャツネで甘みとコクを加え、神戸ワインで仕上げた芳醇で深みのあるビーフカレーです。内容量: 180g賞味期限: 24ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243242◇広島レモンクリームチキンカレー瀬戸内レモン果汁とピールで爽やかな酸味を効かせたソースに生クリームでまろやかさをプラスしたレモンクリームチキンカレーです。内容量: 180g賞味期限: 18ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243235◇博多明太子チーズカレー食卓のやまやの博多辛子明太子を使用し、魚介の旨みたっぷりなソースに、まろやかな味わいのチーズが溶け込んだ味わい深い博多明太子チーズカレーです。内容量: 180g賞味期限: 24ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243259◇鹿児島黒豚カレー黒豚の旨味とほのかな甘みの中にほんのりとスパイスを効かせた、味わい深いマイルドなポークカレーです。内容量: 180g賞味期限: 24ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243266ハチ食品オンラインショップにて、8月18日(木)より先行発売いたします。ハチ食品オンラインショップ: (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年08月20日ハチ食品株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:高橋 慎一、以下 ハチ食品)と、JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:盛崎 宏行、以下 JTBパブリッシング)は、「るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ」の新商品を2022年9月1日(木)に発売します。るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ■商品紹介サイト・動画サイト: 動画 : ■コンセプト食卓で旅行気分を味わえる。■“食卓で旅行気分を味わえる”『るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ』に新商品が登場!るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズロゴ既存の北海道・京都・大阪・沖縄に加え、神戸・広島・鹿児島・博多の4商品を新たにラインナップ。旅行ガイドブック『るるぶ』とのコラボレーションにより、地域の特性をイメージしたカレーを通じて、「旅行気分を演出する」という食の楽しみ方をご提案いたします。■開発背景発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズとして名高い『るるぶ(株式会社JTBパブリッシング)』とのコラボにより、各地の地域特性とカレーを掛け合わせた商品に仕上げました。ご家庭で食事をする機会が多くなった中、お手軽に旅行気分を味わっていただけるような商品として開発いたしました。今回追加した各地域は、料理や食材がおいしいと人気な土地、観光地として有名な土地などを検討し選定いたしました。■開発のこだわり◇神戸 赤ワイン煮込みビーフカレー神戸 赤ワイン煮込みビーフカレーこだわり・複雑なスパイス香が特徴の神戸ワインに合うように、2種類のカレー粉とガラムマサラを使用し、スパイスの風味を効かせました。・玉ねぎの甘みと旨みを濃縮させたソテーオニオンと、人参を使用することで野菜本来の自然な味わいを出し、さらにリンゴやチャツネを使用して芳醇で深みのあるビーフカレーに仕上げました。・パンと合わせても美味しいビーフカレーです。■神戸ワイナリー神戸の街並みを見おろす小高い丘の神戸ワイナリー。六甲山麓を望み、太陽の光と大地の恵みが育んだブドウたちは人の手で一房一房選ばれた贅沢なワインを生産するワイナリーです。神戸ワイナリー公式サイト: ◇広島 レモンクリームチキンカレー広島 レモンクリームチキンカレーこだわり・自社で調合した2種類のカレー粉を使用し、生クリームや乳酸菌飲料などを組み合わせ、カレーのスパイス感と乳製品のコクとのバランスにこだわりました。・レモンは糖度が高く、香りや味が優れた瀬戸内レモンの果汁とピールを使用。・ピールのほろ苦さと、果汁の爽やかさをプラスしメリハリを効かせ、瀬戸内レモンの魅力を余すことなく使用したカレーに仕上げました。◇博多 明太子チーズカレー博多 明太子チーズカレーこだわり・食卓のやまやの博多辛子明太子と、カレーに相性の良いチーズを合わせることで、カレーのスパイス感と明太子の魚介感、辛みをほどよく感じるカレーに仕上げました。・カレーを袋から出すとチーズが溶け出るような工夫を加えました。◇鹿児島 黒豚カレー鹿児島 黒豚カレーこだわり・黒豚は、豚肉特有の独特なにおいが少なく、肉に旨味と甘みがあり、繊維が細かいため、やわらかい肉質が特徴です。・ソースに黒豚の旨みと甘みが溶け込みやすいミンチ肉を使用し、肉感の中にほんのりスパイスを効かせた味わい深いマイルドなカレーに仕上げました。■新商品概要・特徴◇神戸 赤ワイン煮込みビーフカレーソテーオニオンとチャツネで甘みとコクを加え、神戸ワインで仕上げた芳醇で深みのあるビーフカレーです。神戸 赤ワイン煮込みビーフカレー内容量 : 180g賞味期限 : 24ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243242◇広島 レモンクリームチキンカレー瀬戸内レモン果汁とピールで爽やかな酸味を効かせたソースに生クリームでまろやかさをプラスしたレモンクリームチキンカレーです。広島 レモンクリームチキンカレー内容量 : 180g賞味期限 : 18ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243235◇博多 明太子チーズカレー博多 明太子チーズカレー食卓のやまやの博多辛子明太子を使用し、魚介の旨みたっぷりなソースに、まろやかな味わいのチーズが溶け込んだ味わい深い博多明太子チーズカレーです。内容量 : 180g賞味期限 : 24ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243259◇鹿児島 黒豚カレー黒豚の旨味とほのかな甘みの中にほんのりとスパイスを効かせた、味わい深いマイルドなポークカレーです。鹿児島 黒豚カレー内容量 : 180g賞味期限 : 24ヶ月希望小売価格: 243円(税込)JANコード : 4902688243266■るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ ラインナップ“食卓で旅行気分を味わえる”『るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズ』るるぶ×Hachiコラボカレーシリーズラインナップ■先行発売についてハチ食品オンラインショップにて、8月18日(木)より先行発売いたします。ハチ食品オンラインショップ: ■ハチ食品とはハチ食品は、1845年(弘化2年)薬種問屋として創業。その調合技術を生かし、1905年(明治38年)、日本で初めて国産カレー粉を製造しました。カレー粉のパイオニアとして、又常に新しい味覚をお届けするスパイス、カレーメーカーとして、食を通じて社会に貢献していきます。【会社概要】名称 : ハチ食品株式会社所在地: 大阪府大阪市西淀川区御幣島2丁目18番31号代表 : 代表取締役社長 高橋 慎一URL : ■一般の方からのお問い合わせ先ハチ食品株式会社お問い合わせ先: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月18日‟非日常体験”をテーマにした自由研究やおすすめツアーを紹介する特集を紹介!株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』において、株式会社 JTB(東京都品川区/代表取締役 社長執行役員:山北栄二郎)とコラボした自由研究企画「‟非日常体験”で自由研究」特集を公開中。旅先で自由研究を行うことでより学びを深め、思い出に残る自由研究を提案。夏休みだからこそできる体験をテーマにした自由研究や、専用の「自由研究おうえんガイド」が使えるオススメのツアープランを紹介しています。北海道1、沖縄2の魅力的な3つのツアーと、それに関連した自由研究を紹介。記事内で紹介しているおすすめのツアー用に、専用の「自由研究おうえんガイド」(全5ページ)を用意。●『学研キッズネット』( )●「‟非日常体験”で自由研究」( )ワクワク・ドキドキの3つの非日常体験学研キッズネットの夏の人気コンテンツである「夏休み!自由研究プロジェクト」では、子どもたちの自由研究や家庭学習を応援する企業・団体と共同で、ほかにはない特別な自由研究テーマを掲載しています。JTBとのコラボレーションでは、夏休み期間だからこそ経験できる‟非日常体験”をテーマに、3つの自由研究と、関連するおすすめのツアーを紹介しています。1. どうぶつたちは夜、何してる? 「夜のどうぶつ園」を探検しよう!「夜のどうぶつ園(ナイトズー)」とは、ふだんは閉園となる夜の時間帯に特別にどうぶつ園に入ることができるイベントで、夏に多く開催されている。その機会を利用し、夜のどうぶつたちの様子をテーマにした自由研究に取り組んでみよう!記事後半では、おすすめのツアーとして、本物のジャングルのような園内を専門ガイドと一緒に探検できる「夜のどうぶつ園探検 in ネオパークオキナワ」(沖縄)も紹介しているよ。●記事はこちら ●ツアーの詳細はこちら 「夜のどうぶつ園探検 in ネオパークオキナワ」の様子。2. 海の生きものたちの「口」や「歯」と「食べ物」の関係を調べよう!海の生きものは、体が大きいほど食べるものも大きい……とは限らない!? 実は、食べるものは、口の形や歯の形、口の位置などと大きな関係があるんだ。実際にいろいろな海の生きものの口や歯を観察し、その関係性を調べてみよう! 記事後半では、おすすめのツアーとして、海の上のいけすでマンタやサメなどを間近で観察できる「マンタやサメの飼育観察体験ツアー」(沖縄)も紹介しているよ。●記事はこちら ●ツアーの詳細はこちら 「マンタやサメの飼育観察体験ツアー」の様子。3. ロケットが宇宙まで飛ぶしくみは? 手作りミニロケットで実験!私たちのいる地上から、はるか遠くの宇宙まで飛んでいくロケット。いったいどんなしくみになっているんだろう? 野菜を燃料にしたミニロケットをつくって飛ばし、そのしくみをたしかめてみよう! 後半では、おすすめのツアーとして、広大な滑走路で火薬を使った本格的なモデルロケットの打ち上げ体験ができる「TAIKI SPACE TRAVEL(たいきスペーストラベル)」(北海道)も紹介しているよ。●記事はこちら ●ツアーの詳細はこちら 「TAIKI SPACE TRAVEL(たいきスペーストラベル)」の様子。自由研究の心強い味方! 学研キッズネット制作の「自由研究おうえんガイド」付きツアー各記事の後半で紹介しているおすすめツアーには、特典としてそれぞれのツアー専用の自由研究おうえんガイドを制作。記事から自由にダウンロードすることができるようになっています。ガイド内では、ツアーの予習に役立つ観察ポイントや、当日に‟マナビのポイント”を記録するメモ欄、自由研究のまとめ方例などを掲載。どう取り組めばよいのか悩みがちな自由研究をまとめる工程を、強力にサポートします。『学研キッズネット』について『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。媒体概要◎アクセス数:650万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)◎子どもユーザー(会員データより)・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか◎URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日株式会社JTBと、旅のテンションをあげる都市ホテルブランド「OMO(おも)by 星野リゾート」(以下、OMO) は、「OMO7大阪 by 星野リゾートに泊まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅」を共同で企画し、8月4日(木)からJTB商品取り扱い箇所※②で発売します。※①9月30日出発分まで。10月1日以降出発分は8月8日(月)発売※②JTB商品取り扱い箇所:JTB商品取扱店、JTB旅の予約センター(電話予約)、JTBリモートコンシェルジュ(オンライン相談・予約)JTBは2014年からユニバーサル・スタジオ・ジャパン唯一のオフィシャル・トラベル・パートナーとして、これまでJTBならではの個人旅行プランや、グループ向けのパーク内パーティープランの提案など、パークを訪れるお客様の満足向上を追求してまいりました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテルでもあるOMO7大阪は、交通の便がよく、観光スポットへのアクセス抜群の新今宮駅の目の前に2022年4月にオープンしました。「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、洗練された空間、上質なサービスが織りなす「なにわラグジュアリー」なフルサービスホテルです。両社が協力することにより、大阪で人気のテーマパークから、OMO7大阪が提案するディープな体験まで、大阪を楽しみ尽くす滞在を提案します。宿泊申込と同時にユニバーサル・スタジオ・ジャパン スタジオ・パスや“JTBオリジナル「エンジョイプラン」ユニバーサル・エクスプレス・パス 1”などを組み込めるプランはOMO7大阪の商品として初めてです。<OMO7大阪 by 星野リゾートに泊まるユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅概要>■設定日:2022年8月8日~2023年3月31日■旅行代金:37,100円~54,800円(2名1室・ツインルーム利用、東京駅発着往復新幹線指定席利用)■商品のポイント・OMO7大阪 by 星野リゾートに宿泊。ディープな街を楽しむご近所アクティビティもお楽しみいただけます。・“JTBオリジナル「エンジョイプラン」ユニバーサル・エクスプレス・パス 1”(追加代金要)をお申込みいただけます。エンジョイプラン:旅行申込時に8つのアトラクションの中から1つ体験開始日時の指定ができます。・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン公式WEBサイトで販売されているユニバーサル・エクスプレス・パス(一部を除く)のお申込みが可能です。(店舗でご旅行代金と一緒にご精算可能です)■デジタルパンフレット[ ]{ }■その他JTBで予約可能なOMO7大阪の各プラン[ ]{ }【株式会社JTB】 [ ]{ }代表:代表取締役社長執行役員山北栄二郎所在地:東京都品川区東品川二丁目3番11号JTBは、2022年に創立110周年を迎えました。「つなぐ、つなげる」ことを通じて「旅で人生を豊かに」「コミュニケーションで企業を元気に」「人流創造で地域を活性化」することをめざします。【OMO by 星野リゾート】 [ ]{ }星野リゾート代表:星野佳路「OMO(おも)」は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。【OMO7大阪(おもせぶん) by 星野リゾート】 [ ]{ }所在地 :〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-3大阪の風情を色濃く残す新世界エリアのすぐ側に建つ、「なにわラグジュアリー」がテーマのホテル。約7600平米のガーデンエリア「みやぐりん」や、大阪の食の本質を表現するイノベイティブな料理を提供する2種類のディナーコースなど、大阪を楽しみ尽くしながら贅沢な時間を過ごせるフルサービスホテルです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月04日『お風呂で10分!』シリーズ3冊同時発売! 12月25日、浴室の壁に貼ることができる防水ポスターが付属した書籍3冊が同時発売された。出版社はJTBパブリッシングで、発売されたのは『お風呂で10分! みお式エクササイズで全身代謝UP』と『お風呂で10分! 足健道(そくけんどう)式足もみでムクミ解消』、『お風呂で10分! 川島式メソッドで小顔&美肌ケア』である。いずれもエクササイズやケアなどは10分で完了するようになっており、3冊それぞれに付属している防水ポスターは、裏に水を付けるだけで壁に吸着し、簡単に剥がすことができる。大きさはユニットバスでも貼れる縦469.5mm、横636mmで、価格はいずれも900円(税別)となっている。お風呂で10分! 毎日の習慣でキレイに『お風呂で10分! みお式エクササイズで全身代謝UP』はYouTubeの登録者数約37万人「みおの女子トレ部」でおなじみのつむらみお氏が監修。運動が苦手な人でもできる入浴時のお手軽全身代謝アップエクササイズを掲載している。『お風呂で10分! 足健道式足もみでムクミ解消』は、足健道式足もみで知られる田辺智美氏が監修を務め、忙しくても入浴中にできるムクミ解消のマッサージをレクチャーする。『お風呂で10分! 川島式メソッドで小顔&美肌ケア』は、登録者数66万人以上のYouTubeチャンネル「美容整体師川島さん。」の川島悠希氏が監修。手軽に小顔と美肌になれるマッサージをレクチャー。なお、『みお式』と『川島式』に付属のポスターには動画が見られるQRコードも記載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※お風呂で使える防水ポスター『お風呂で10分!』が誕生!『みお式エクササイズで全身代謝UP』『足健道(そくけんどう)式足もみでムクミ解消』『川島式メソッドで小顔&美肌ケア』3点同時発売! - 株式会社JTBパブリッシング
2020年12月31日スタンプ集めて特典ゲット株式会社JTBパブリッシングは、阪神高速道路株式会社、歴史街道推進協議会と共に「るるぶ特別編集『阪神高速で行こう!歴史めぐりスタンプラリー』」を2019年3月21日(木)~9月30日(月)の期間に実施します。実施期間中に阪神高速を利用して、指定されたリーフレットにPAスタンプ・歴史街道スタンプを集めると参加賞(先着順1000名)、抽選でぬいぐるみなどが貰えるキャンペーンになります。主要な歴史の舞台を訪れる歴史街道は、歴史街道推進協議会が発表している探索ルートです。同街道は、日本の歴史や文化、魅力を楽しく気軽に体験できるように設定されています。歴史街道のメインルートは、伊勢・飛鳥・奈良・京都・大阪・神戸と古代から近代へ、歴史教科書に登場する主要な舞台を訪れることができます。スタンプを集めながら、戦国、幕末、古代史、近現代史など、歴史ある場所へ訪れ、歴史文化と触れ合ってみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBパブリッシングのプレスリリース※歴史街道 公式ホームページ
2019年03月16日自然のパワーを全身に浴びながらのヨガJTB中部は「世界遺産のパワーを全身に浴びながら、ヨガして、全身で音楽を感じて、体の内側から元気になろう!」をテーマに「世界遺産yoga@富士山・河口湖」を開催します。開催日は、2018年5月26日(11時~20時)と27日(9時~16時)の2日間、河口湖ステラシアターで開催します。26日の夕刻からは、音楽ライブも予定されています。世界遺産でヨガしようイベントは、ヨガ、ZUMBA、オープニングイベント、音楽ライブ(26日夜)、フードブース、ドリンクスタンド、ヨガグッズの販売等を行います。ヨガイベントは、初心者向け(スローな動きが中心)、初心者~中級者向け(アクティブな動きもあり)、中級者向け(アクティブな動きが多め)と幅広い人が楽しむことができる内容となっています。前売り券は、5月26日分の1dayチケットが1万円、27日分が8000円、2Daysチケットが1万5000円となります。(画像はプレスリリースより)【参考】「世界遺産yoga@富士山・河口湖」
2018年04月11日多彩な魅力を持った173軒を徹底ガイドJTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がける株式会社JTBパブリッシングから関東近郊の今行きたい道の駅およびSA・PAを紹介するガイドブック『関東のおいしい道の駅&SA・PA』が発売されました。同ガイドブックは、温泉、遊園地、絶品グルメなど充実した施設173軒を紹介しています。「道の駅」を旅の目的にできるガイドブック『関東のおいしい道の駅&SA・PA』で紹介されている施設は、グルメ、土産、体験メニューなどに力を注いでいる施設になります。同ガイドブック購入すれば、同ガイドブックの電子書籍版もダウンロードができ、国のレジャー施設のお得な前売り券が、スマートフォンから簡単に購入できるなどの特典が付いています。なお、2018年3月には、北海道版と九州版も発売し、対象エリアを拡大する予定とのことです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBパブリッシングのプレスリリース※株式会社JTBパブリッシング
2018年01月28日JTB、日本通運、三越伊勢丹ホールディングスの3社は、アジア、ASEANのインバウンド向けのデジタルマーケティング事業新会社Fun Japan Communications(ファン ジャパン コミュニケーションズ 以下FJC)を共同出資で10月18日に設立することを発表した。さらにJALと業務提携することを発表した。資本金は10億円、持株比率はJTB50%、日本通運40%、三越伊勢丹HD10%。新会社のFJCは日本通運がASEANに進出している日本企業と、訪日増加に向けて現地消費者のニーズを汲み取ることを目的に運営されてきたオンラインメディア「FUN! Japan」をベースに、トラベル、リテール、物流、エアラインの異業種4社でアライアンスを新たに構築。現地ユーザーのニーズとの情報共有のタッチポイントを創出し、日本の細かな情報を発信していくことを目的としている。「FUN! Japan」は現在インドネシア、タイ、マレーシア、台湾で毎日約3本の日本紹介記事を配信。インドネシアでは既に900日を超えるアーカイブを蓄積。サイトは英語ながら、SNSは現地語で発信されており、ユニークユーザー数は日/131万人、月間リーチ数は6,120万。SNSのいいね!数は333万人。WEB会員数は33万人とアジア地域内での日本の情報発信力で高い情報力を誇っている。今後フィリピン、ベトナムでもサービス開始が予定されているという。訪日外国人観光客数は今年の約2,000万人を超えることが予想され、2020年には4,000万人へと倍増、さらに2030年には6,000万人という目標を政府は掲げており、今後インバウンドビジネスにおいて、企業、自治体が抱える共通の課題は、海外消費者の現地でのリアルなニーズの収集。「アジア、ASEANと言ってもそれぞれの国によってニーズはまったく違っており、成功のポイントはアジア新興国の旅行客をいかに取り込むか」(高橋広行・JTB代表取締役社長)、「海外で商品を売りたいという国内企業に対して、的確な現地の情報を提供していくことが必要」(渡邉健二・日本通運社長)と、異業種によるデータ共有によるデジタルマーケティング事業が新会社の業務目的となる。「多様化するニーズのなかで、海外からの潜在的な要望を取り込んで展開していくために、業界を超えてインバウンドのお客様に対して商品のメッセージ性を伝えて、プロダクトアウトしていくためのプラットフォームが出来たことは非常に有意義。三越伊勢丹の役割としては、既に展開してきている日本のプロダクトを紹介しているJAPAN SENSES(ジャパン センスィズ)を今回のプラットフォームで紹介し、拡大していくことが重要」と大西洋・三越伊勢丹HD代表取締役社長。同サイトの情報発信力を生かして「地方創世に向けて自治体との連携を強化し、日本のモノやコトを発信していく」と藤井大輔FJC社長は話しており、ソーシャルプロモーション、市場調査、消費者データベースを活用したマーケティングサービスが事業の柱となる。Text: 野田達哉
2016年10月18日JTBパブリッシングは2月3日、中国現地法人である佳天美(JTBチャイナ、北京市)と連携し、訪日中国人旅行者向けの観光情報アプリとしてはJTBグループ初という無料スマートフォン用アプリである「旅神(リュ シェン)」を提供開始した。同アプリは、訪日中国人の旅行動向を熟知するというJTBチャイナのマーケティング・ノウハウと、「発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズ」としてギネス世界記録に認定されたという「るるぶ」の情報収集ノウハウを結集し、中国のICP(Internet Contents Provider)ライセンスを取得したアプリとのこと。観光・グルメ・ショッピングなどの情報に加えて、るるぶが選んだお勧めスポットや、割引クーポンやフェアなどの情報、各エリアのイベントや、桜・花火・紅葉といった季節情報といった最新情報も配信するという。サービス開始時は、新宿・秋葉原・銀座・お台場エリアの情報を中心に展開するが、今後は掲載エリアを順次拡大すると共に、クレジットカードや電子マネー決済、土産品などの販売、着地型ツアーやレストラン予約など、旅行中の付帯サービス機能を追加し、訪日中国人旅行者にとって利便性の高いサービスを提供していくとしている。また、中国で訪日事業を展開するJTBチャイナグループでは、日本査証を申請する中国人旅行者に対するチラシ配布や旅行掲示板/SNSでの紹介の他、中国のWi-Fiレンタル事業会社と提携したキャンペーンなどを実施し、アプリ利用者の拡大を図るという。なお、アプリ名称の「旅神」は、中国語の「旅行神器」から2文字を採った名前という。神器とは強大・希少・非常に役に立つ道具を意味し、ネット用語ではソフトウェアを指すことが多いとのこと。「旅行神器」とは、旅行に役に立つ強大なツールを意味するとしている。Android版は提供中だが、iOS版は3月1日に提供開始予定。
2016年02月04日海外パッケージツアー「ルックJTB」を展開するJTBワールドバケーションズは1月15日より、2016年度上期商品を順次発売している。このほど都内で行われた新商品発表会では、2016年度の注目旅行先や、旅行中のサービス拡充、新シリーズ商品などが明らかにされた。○2カ月ごとに代金が変わる商品を導入中でも大きなトピックは、2016年から新たに導入される「旅行代金変動型商品」だ。海外旅行のパッケージツアーというと、「直前の予約で安くなる」という認識を持っている人も多いだろう。中には「予約済みの全く同じツアーなのに、後から販売されているものの方が安い」なんて悔しい思いをした人もいるかもしれない。発表会に登壇した同社代表取締役社長の井上聡氏は、そんな状況に「挑戦する」と語った。「旅行代金変動型商品」では、原則として、同じ内容でも早期に申し込むほど価格を安く抑えられるよう、商品の価格が変動する。対象商品は、3カ月ごとに同社が発表している基幹商品(いわゆる"黄色パンフレット")と、添乗員の同行しない個人型商品の一部。最大9カ月先までの代金が発表され、価格の変動周期は2カ月となる。なぜこの商品が導入されたのか。発表会に登壇した同社取締役 東日本販売本部長の青木哲郎氏は、「航空レートやマーケットのダイナミックな変動に対応するため」と説明した。催行日が近づくほど値が上がる傾向にある航空・ホテルの仕入れ価格や、枠が少なくなっていく空席状況をパッケージ価格にダイレクトに反映させた商品、というわけだ。同商品は2カ月ごとの代金変動を前提としているため、早いタイミングでの商品発表が可能となる。また、これまでは需給関係の変化に追加商品の設定で対応していたが、今後は基幹商品の価格変動で対応できるようになるため、料金体系がわかりやすくなるメリットもある。なお、「旅行代金変動型商品」のパンフレットには、表紙にピンク色の矢印で対象シーズンが示される。添乗員同行の商品では導入されないので注意が必要だ。○上質ホテルの新シリーズにFITへの取り組みも今回の発表会では、ほかにも多数の新商品や取り組みが発表された。2016年度の注目旅行先として、同社は「ハワイアン アイランズ」を設定。ハワイといえばホノルルを有するオアフ島が有名だが、カウアイ島やラナイ島、ハワイ島などの他の島々に着目。各島は観光資源も豊富で、よりリゾートらしい、ゆったりとした時間を過ごせるのが魅力だという。ほかにも、現地でのサービスや添乗員のサポートなど、各旅行先におけるツアーの"ソフト"面も充実させる。たとえば、グアムでは「KOMI-KOMI30」というオプションが導入される。「サンセットビーチバーベキュー」や「島内観光」「イルカウォッチング」など、現地で楽しめるアクティビティーや観光、食事など計30種類のアイテムから体験したいものを追加料金なしで自由にアレンジできるというものだ。また、新シリーズ商品として「一度は泊まってみたい世界のホテル」の取り扱いも開始。現地での観光ではなく滞在するホテルに焦点を合わせた商品で、「一度は泊まってみたい」と思うような上質なホテルを厳選し紹介する。中には19世紀の貴族の館を改装した「ラ・レゼルヴ」(フランス・パリ)など、客室数が少なくこれまではパッケージ化が難しかったホテルも含まれる。さらに、航空券とホテルの手配のみを基本パッケージとした「エアホ」の販売も強化。設定都市の増加などを行い販売の拡大を目指す。サービスやサポートを必要な分だけ柔軟にアレンジできるのが同ツアーの強みで、増加傾向にあるFIT(個人での海外旅行)需要に対応する。ほかにも、ヨーロッパを中心にチャーター便を利用したコースを前年度の4倍に拡充するほか、2015年に新登場した「世界の絶景」シリーズも、一部を除いてラインアップを総入れ替えし販売する。一連の施策を指し、井上氏は「ホールセール(他の旅行会社でも販売可能な企画商品)の革新に挑戦する」と決意を語った。数々の"挑戦"が海外旅行市場に波を起こすか、今後に注目したい。
2016年01月15日JTBパブリッシングは、 JTBグループで初となるレストラン予約サイト「るるぶダイニング」を1月12日にオープンする(16:00にオープン予定)。「るるぶダイニング」は、 厳選したホテル内レストランや ハイクラスレストラン、 カジュアルダイニングの食事プランのオンライン予約ができるサイトで、オープン時は、東京、 横浜エリアを中心に約300店を展開。また、季節の食材や話題の店といった"旬"を楽しめる食事プランを多彩に用意し、誕生日などの記念日や、 デート、 女子会、 ビジネスといった利用シーンに応じたプランにも力を入れていくという。今後は、大阪、京都、神戸、名古屋などの大都市圏のほか、北海道、沖縄といった観光地にも順次エリアを拡大していくという。なお、「るるぶダイニング」 では「るるぶトラベル」の会員登録をして利用すると、 予約金額に応じて「るるぶトラベルポイント」(200円=1ポイント)がたまるほか、 オープンを記念して「るるぶトラベル」会員限定で、1月12日~1月31日までに予約、来店した人の中から抽選で200名に「るるぶトラベルポイント」2000ポイントをプレゼントする。
2016年01月12日JTBグループで福利厚生アウトソーシングサービスを提供するJTBベネフィットは19日、SBIベネフィット・システムズとの提携により、「選択制企業型確定拠出年金制度(401k)」導入支援サービスを開始した。JTBによると、中小企業の経営者を中心に、「人材の募集」や「離職防止」のために「福利厚生」を図りたいが、「経費が増えるため断念している」という声が多く寄せられていた。JTBベネフィットでは、「福利厚生充実」「経費の最適化」の相反する2つの課題を一挙に解決する制度として、「選択制企業型確定拠出年金制度(401k)」(以下、選択制401k)の導入をサポートする。「選択制401k」は、会社が掛金を負担することなく、社員の自由な選択により給与の一部減額分を掛金として支給段階で給与から分離することで、他の年金制度よりも社会保険料の適用や所得税の課税上有利に老後資金の形成ができる制度設計手法。「選択制401k」によって、中小企業であっても、企業の体力を消耗することなく従業員の老後生活に備える資金確保の支援制度を充実することができ、社員のモチベーションや帰属意識を高め、人材の確保と定着を図ることが可能という。JTBベネフィットが今回提供するのは、SBIベネフィット・システムズが運営管理機関として制度運営している「ゆとりライフ401kプラン(※)」を「選択制401k」として、簡単な質問に回答するだけで各社に合った制度設計が可能で、検討段階から安定稼動までの会社負荷を軽減し導入支援を行うサービス。※ 人数規模を問わず1人からの制度導入ができ、加入者の運用面でのメリット優先の中立公正に選定された運用商品。他のプランに比べ会社の事務負担が非常に少ないという併せて、福利厚生の総合コンサルタントとして投資教育だけでなく、ライフプランなど生活設計に役立つ従業員セミナーも実施することにより、あらゆる年代の従業員に対して安定した生活基盤の確立を支援するとしている。また、さらに、企業が軽減した社会保険料を原資に「えらべる倶楽部」を始めとしたJTBベネフィットの福利厚生サービスを提案することで、在職中の福利厚生充実から定年退職後まで長期にわたって従業員の満足を高め、人材の活性化に繋げるサポートをするという。
2015年11月24日JTBは、IoTを活用した新型デジタルサイネージ「大型エアリアルイメージングプレート」を11月18日~11月25日の間、JTB首都圏ららぽーと海老名店に期間限定導入すると発表した。同社によれば、操作可能な体感型30インチ大型プレートの実店舗導入は、日本初だという。「エアリアルイメージングプレート」は、光を空中で収束・拡散させることで実像を浮かばせるシステムで、センサーを使用して大型液晶モニター上に浮かぶ映像を空中で操作することで、今までにない体験を店舗で体感することが可能となるもの。コンテンツは、国内・海外のイメージ映像・画像をモーションセンサーと連携させて再生するもので、出発前から旅のイメージが膨らむようにする。今後は、来店者の反応やニーズを見て配信するコンテンツを更新していくという。同社では、JTB首都圏ららぽーと海老名店を皮切りに、今後は、JTBグループの店舗イベント等での活用を行う予定だという。
2015年11月17日ソフトバンクとJTBは28日、インバウンドビジネスにおける戦略的事業提携を行うと発表した。事業提携に先んじて、ソフトバンクは旅行業を行う新会社を今年4月に設立、新会社を通じてJTBとともに訪日外国人向けの多用なサービスを提供していく。ソフトバンクの新会社は、11月11日からアリババグループの旅行販売プラットフォーム「Alitrip(阿里旅行)」に専用の旅行サイト「日本汐留旅行旗艦店」を出店し、ホテル、国内パッケージ商品の予約、チケット販売、Wi-Fiレンタルサービス、クーポン、観光情報の提供など訪日観光客向けのコンテンツ販売を行う。今回の提携により、JTBグループのEコマース事業を担うi.JTBがソフトバンクの新会社に旅行業に関するノウハウを提供し、JTBグローバルマーケティング&トラベルと協力しながら商品を供給する。また、新会社と共同でオリジナル商品の開発も行う。今後は、「Alitrip」のスマホアプリを通じて、観光情報の配信、買い物クーポンを活用した実店舗への集客促進を行う。また、ソフトバンクの子会社で決済代行業務を行うソフトバンク・ペイメント・サービスの決済サービスも利用し、ショッピングのスムーズな支払いサービスも提供、「日本汐留旅行旗艦店」とYahoo! JAPANの連携も実施する。Yahoo! JAPANとの連携では、旅行前からのサービス予約や、帰国後の商品購入サービスを検討しているという。なお、新会社は4月に設立したものの、企業名の変更を行うため、現時点では公表されていない。
2015年10月28日JTBとソフトバンクは10月28日、インバウンド(訪日外国人旅行者)ビジネスにおける戦略的事業提携に関する契約を締結したと発表した。それぞれが展開する旅行商品サービスとICTを活用し、訪日外国人観光客向けに多様なサービスを提供していくという。提携するにあたり、ソフトバンクは旅行業を行う新会社を設立。JTBグループで Eコマース事業を担うi.JTBがソフトバンクの新会社に旅行業に関するノウハウを提供し、JTB グローバルマーケティング&トラベルと協力しながら商品を供給するほか、新会社と共同で訪日外国人旅行者向けにオリジナル商品を開発するという。提携の第一弾として、11月11日からアリババグループの旅行販売プラットフォーム「Alitrip」に専用の旅行サイト「日本汐留旅行旗艦店」を出店し、ホテル予約、国内パッケージ商品予約、チケット販売、Wi-Fi レンタルサービス、クーポンの提供、観光情報提供など訪日観光客向け旅行コンテンツの販売を開始する。今後は「Alitrip」のスマートフォン向け専用アプリケーションを通じて、観光情報の発信や便利な買い物クーポンの発券による飲食や小売などの実店舗への積極的な集客促進など、多様なサービスを提供。また、ソフトバンクの子会社で決済代行業務を行うソフトバンク・ペイメント・サービスの決済サービスを利用し、スムーズなショッピング支払いサービスなど、旅行者の利便性を向上するサービスを提供する。さらに、「日本汐留旅行旗艦店」とヤフーが運営するポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を連携させることで、訪日外国人観光客が旅行前や旅行中でも日本でのさまざまなサービスを予約したり、帰国後も日本の商品の購入が簡単にできるサービスを提供していくという。今後、JTB とソフトバンクは中国以外の海外への展開も検討しているという。
2015年10月28日JTBグループで福利厚生のアウトソーシングサービスを提供するJTBベネフィットは9月16日、京セラと日本予防医学協会が同日発表した生活習慣改善支援サービス「デイリーサポート」のパートナー企業として、同サービスの継続的利用に向け、JTBベネフィットが提供するポイント交換サービス「サンクスコレクト」と連携していくことを発表した。デイリーサポートは、スマートフォンとウェアラブルデバイスを用いて、日々の生活データを取得し、生活習慣の改善を支援するサービス。一方のサンクスコレクトは、さまざまな目的に併せて従業員や販売代理店、自社の顧客などの対象者に対して、報奨(インセンティブ)としてのポイント付与を提供するもので、対象者は貯まったポイントを、約1万点のサービスや商品へ交換することができる。なおJTBベネフィットでは、今後はポイント交換サービスに加え、同社の事業の柱である福利厚生サービスとも連携し、リフレッシュやスポーツ・旅行などの実際の健康増進の場そのものも提供していきたいとしている。
2015年09月16日JTBグループの出張手配サービス「J’sNAVI Jr.(ジェイズナビジュニア)」を提供するJTBコーポレートソリューションズ(JCS)は9月15日、コーポレートカード発行会社4社と提携し、各社が発行するコーポレートカードの利用明細データを、J’sNAVI Jr.に一括集約し、コーポレートカード利用企業のワークフローシステムに連携させる「コーポレートカードデータ連携サービス」の提供を開始したと発表した。J’sNAVI Jr.は、ワークフローシステムと連携して航空券・新幹線・ホテルの手配を行うことができるASPの出張手配サービスで、手配内容の可視化による不正防止、出張コストの削減を支援するもの。今回連携するカード会社4社は、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル、ジェーシービー、シティカードジャパン、三井住友カード。JCSは、今後さらに提携会社を拡大する予定としている。提携サービスは、上記カード発行会社が発行するコーポレートカード(個人決済型/会社決済型/パーチェシングカード)の利用明細データを、コーポレートカード利用会社のワークフローシステムなどに連携することで、旅費・経費精算業務を効率化するという。コーポレートカードを利用した経費は、利用明細データを精算書に取り込むことで、精算時の手入力時間と承認者のチェック負担を軽減し、最短で利用の2日後には経費精算が可能だとしている。また、J’sNAVI Jr.の「出張手配サービス」と合わせて利用すると、出張旅費から一般経費まで幅広く、旅費・経費精算を実施できるという。また、複数カード会社、複数決済方式、複数ブランドの利用明細データを共通フォーマットで一括連携しているため、カード会社ごとに異なる連携フォーマットを意識せずに利用できるとのこと。さらに、同サービスでは、インターネット経由での通信で連携が可能となり、従来のコーポレートカード連携のように、全銀TCP/IP手順などの通信方式で連携する必要がなく、専用ソフトや機器の調達も不要となるため、ワークフローシステム側の改修費用含め、導入コストを抑えた利用ができるという特長も持っている。
2015年09月16日ジェイティービー(以下、JTB)とPayPal(以下、ペイパル)は23日、パートナーシップを締結し、スマートフォン専用電子チケットサービス「PassMe!」の正式運用を開始した。○入場時は電子スタンプで認証同サービスは、チケット購入、施設でのチケット提示と入場(認証)までを、全てスマートフォン上で完結させることができる。「LINE ビジネスコネクト」を活用し、利用者の居住地情報を基にした情報を提供する機能など、スマートフォンに特化したユーザーコミュニケーションを実現するという。利用者は、チケット購入列に並ぶことなく、前売りチケットをスマートフォン上で購入することが可能。入場時には、購入した画面を表示し、専用電子スタンプで押印することで入場のための"認証"が完了する。また、購入したチケットを、スマートフォンを所有する友達や家族などに分配してプレゼントすることもできる。加盟施設・店舗側は、導入の際に新規の設備投資などの固定費を払う必要がなく、無償で貸与される専用スタンプを使用することで、参画可能となる。また、同サービスを通じて、イベント情報の発信やチケット購入者のマーケティングデータを収集することができる。23日時点で、水族館・美術館・動物園などの文化施設、飲食店など約500種類のチケットを用意。2015年末までに利用者数10万人、加盟施設3,000カ所、6,000種類のチケット取り扱いを目指す。
2015年07月24日JTB商事は2015年、主力事業となるギフト事業の中核を担うECサイトをリニューアルした。これにより、業務の大幅な効率化に成功したという。同サイトのリニューアルについて、同社の取締役 植野茂樹氏と主幹 渡邉聰氏に話を聞いた。○2000年から開始したWeb販売事業が急速に伸長JTB商事は、日本最大規模の旅行代理店「JTB」のグループ企業。1971年に創業して以来、旅館・ホテル事業やギフト事業、旅行用品事業などを中心に展開する。ギフト事業の中核を担うのは、お土産品のカタログ販売。旅行者が旅行に出掛ける前に注文しておけば、帰宅する日に合わせて自宅に商品を届けてくれるというサービスだ。旅行者にとっては、お土産品を気にせず旅行を満喫できるほか、帰りの荷物が重くならないというメリットがある。そのため、旅行者からの評価は高く、毎年20万人以上が利用しているという。「お土産品のカタログ販売では、国内外の観光地をほぼ網羅しています。商品ラインアップも幅広く、現地で購入できるお土産品の多くを、カタログ販売で購入できます。また、『お土産を買い忘れた』や『数が足りなくなった』というお客様の声に応え、帰宅後の申し込みにも対応しています」(植野氏)これまで、同サービスを申し込む手段は電話やファクス、郵便だったが、それに加えて2000年以降、ECサイトでも受付できるように。「ECサイトでの当初の売り上げは、ギフト販売全体の10%に満たない状況でした。しかし、毎年数%ずつ伸長し、2014年には32%を占めるまでに成長しました。弊社の事業の中でも伸長率が高く、急速に伸びています」と植野氏は証言する。○顧客ニーズに応え、ECサイトを次々と構築。業務負荷の増大が課題に急伸するWeb販売に対応するため、同社はWeb販売サイトの拡張を目指した。これまでは自社ECサイトのみだったが、個客との接点を増やすため、総合ショッピングモールなども利用したという。その結果、最終的には18ものECサイトを管理・運用することになった。多くのECサイトを運用することで、当初の狙い通り、顧客ニーズをキャッチアップすることはできた。しかし、それと共に、個別に構築してきたECサイトの管理・運用業務の負担も増加し、これが新たな課題となった。一例を挙げると、商品の入荷情報や在庫の登録作業をする際、それぞれのシステムごとに作業をしなければならないため、担当者の負荷が増えてしまったという。「カタログの切り替え時期には、数千アイテムを登録しなければいけません。4人のスタッフだけでは手が足りず、外部スタッフも増やしました。結局、この作業だけでも2ヶ月以上はかかっていたと思います」と、主幹の渡邉氏は当時を振り返る。その結果、ECサイトの維持・管理に人手を取られてしまい、ギフト事業のメイン業務である商品開発などに手が回らなくなってしまった。まさに本末転倒である。○業務効率化と、新規需要の開拓も可能にそこで同社は、ECサイトの管理・運用業務の効率化を図るべく、ECサイトの統合や基幹システムとの連動を模索した。SIerやベンダーからも数々の提案を受けたという。必要な要件をクリアし、投資効果が高いシステムを厳選した結果、オープンソースのECサイト構築パッケージ「エレコマ」と、在庫・受注・商品情報の一元管理を行う「モールコネクター」を使ったEC販売システムを構築することに決めた。「エレコマ」と「モールコネクター」を使うメリットについて、渡邉氏は「1つの管理画面から複数のECサイトにアイテムを登録できるので、大幅な業務効率化になります。また、リアルタイムで在庫状況を各ECサイトに反映することも可能になります」と説明する。ほかにもメリットはある。例えば、同社のECサイトを利用する数千社のパートナー企業にとっても利便性が高いという点だ。「エレコマは、柔軟性と開発生産性が高い国産言語 Rubyを使っているため、B2CのみならずB2B2Cのようなビジネスへもカスタマイズで対応できます。これは、パートナー企業が多い弊社にとって非常に魅力的な提案でした」(植野氏)基幹システムのリプレース時期を迎え、同社は基幹システムとECサイトの再構築を実施。この機会に、これまで自社運用してきたサーバーもクラウド化し、サーバーの管理工数を削減したという。ECサイトのリニューアルに関しては、「エレコマ」と「モールコネクター」に加え、サイト内検索ASPサービス「Advantage Search」を導入することにした。「こういった工夫によって、業務効率は大幅に向上しました。まだ繁忙期を経験していませんが、現状の状況を鑑みて、おそらく2週間あればアイテムの登録は終わるはず」と渡邉氏。また、ECサイト活性化対策ツールの情報を分析することで、戦略を立てるのも容易になったという。「2015年4月には、カタログ掲載商品の販売を行う『ワールドショッピングプラザ』と国内・海外のさまざまなお土産や旅行用品の販売を行う『旅Motto』をオープンしました。7月からは伝統工芸品の販売も開始し、取り扱い商品の幅を拡大していきます。こうして商品開発に注力できるのも、業務効率アップの効果です」と、植野氏は相好を崩す。ECサイトのリニューアルを機に、業務効率化を実現したほか、顧客ニーズに応えた施策を積極的に打てるようになったJTB商事。今後の展開に、ギフト業界も注目している。
2015年07月24日ジェイティービー(以下、JTB)とPaypalは7月23日、東京都・天王洲アイルにて共同記者説明会を開催し、スマートフォンだけで電子チケットの購入と利用が可能な「PassMe!」の提供を開始すると発表した。開会後の挨拶で壇上に立ったJTBのグループ本社執行役員 事業創造部長 鈴木雅巳氏は、「弊社の中で遅れが目立つレジャー向けサービスについて、特にオンライン販売を強化する必要がありました」と語る。そこで開発されたのが、スマートフォン(スマホ)向けに特化した「PassMe!」だ。○PassMe!で何ができるの?PassMe!は、リゾート施設やアトラクション、ミュージアムなどの施設やサービスのチケット検索・購入や、施設でのチケット提示、入場認証までをスマホで完結させることができる電子チケットサービス。これらの機能のほか、イベントなどの最新情報の提供や、購入したチケットの管理、レビュー投稿といった機能も持つ。中でも最新情報の提供に力を入れており、LINEビジネスコネクトを活用し、ユーザーの居住地情報を基にしたおすすめ情報を提供するなどの仕組みを構築した点も特長だ。両社によると、同サービスのコンセプトは「モバイルファーストなサービス」。スマホを活用することで、入場施設等のチケットのオンライン販売と、実際に来場してからの利便性を向上させるという狙いがあるという。同サービスにて購入できるチケットとしては、最大70%オフを含むクーポンや、将来的にはセット券や回数券、選択型のチョイス券など回遊型のチケット提供も予定。購入後の支払いでは、Paypalとの事前契約により取得するIDとパスワードがあれば、名前や住所、クレジットカード番号の記載などを入力せずとも利用できる。ちなみに、通常のクレジットカード決済も可能だが、こちらは基本情報やカード番号の入力が必要だ。また、イベントなどに来場した際は、事前購入した電子チケットをスマホ上に表示するだけで入場が可能。施設側は、表示された画面の施設名やチケット名、人数を確認し、JTBが用意した電子スタンプを押印するだけとなる。このスタンプは、電池や充電が不要で管理が容易なため、施設側における負担はほぼ無い。押印されたスマートフォンの画面には、PassMe!のメインキャラクターが表示されるなどの工夫もあり、子供が喜びそうなデザインを採用した点も面白いところだ。加えて、同サービスで入手したチケットは、LINEやメールで同行者へ共有・配布することができる。例えば、集合時間に遅れてしまった人がいても、チケットを事前に渡しておけば個人で入場できるため、購入者の負担も少ない。○PayPalと組んだ目的とは?「2019年度までにサプライヤー数5,000件、商品数1万5,000件、取扱額80億円を目指したい」と鈴木氏は語る。その目標達成のために選んだパートナーがPayPalだ。同日の共同記者説明会に登壇したPayPal 日本支社社長のエレナ・ワイズ氏は「私たちは、サービスの特長として安心と安全を掲げており、確かなクレジットカード決済を提供することができます。PassMe!のパートナーとして、JTBがPayPalを選んでくれたことをとてもうれしく光栄に思っています。これをきっかけに訪日客などさまざまなサービスやビジネスにおいて、今後もご一緒したいと考えています」と協業の喜びを語る。同サービスを利用するユーザーとしては、やはり、セキュリティが気になるところだろう。PayPal利用者には、同サービスの特長でもある高度な不正検システムや年中無休のカスタマーサポート、万が一不正があっても全額保障される買い手保護制度などが適用されるため安心だ。また、PayPalといえばグローバルスタンダードな電子マネーサービスの1つであることから分かるように、PassMe!も、日本へ訪れる訪日外国人へのサービスとしても活用しやすい環境を整えている。今後、多言語対応なども予定するため、こちらの動きにも注目したい。2015年末には利用者数10万人、加盟施設3,000カ所、6,000種のチケット取り扱いを予定しているというPassMe!。会場でおこなわれたデモを見る限り、チケット決定から2,3分後には購入が完了する簡単明瞭な仕組みが印象的だった。すでにグランドオープンしているので、気になるユーザーは一度チェックしてみると良いだろう。
2015年07月24日© TRIPPING! 朝焼けに染まるアンコール・ワットJTBグループがJTBホームページにおける2015年シルバーウィークの海外パッケージツアーの予約状況を発表。昨年と比べてアジア方面の予約が大幅に伸びを見せた。大型シルバーウィークで予約率も向上2015年のシルバーウィークは9月17日~9月23日で、6年ぶりの5連休となり、海外旅行の予約件数も前年比60%増と推移。昨年と比べるとアジア方面の伸びが著しく、その理由としては、近年の円安傾向により、物価が比較的低く現地滞在中の費用を抑えられる旅行先が好まれることがあげられる。また、タイやフィリピンのようにシティとビーチどちらも楽しめるような場所が好まれる傾向にあったことが考えられる。前年同時期と比較した伸率をもとにしたランキングは以下の通り。海外パッケージツアーシルバーウィーク人気方面ランキング(順位/旅行先/前年同期比)1位カンボジア(1933%)2位タイ(780%)3位フィリピン(666%)4位中国(380%)5位香港(336%)6位オーストラリア (327%)7位台湾(304%)8位シンガポール(277%)9位インドネシア(271%)10位サイパン (267%)対象出発日:2015年9月17日~2015年9月23日(2015年7月16日時点)尚、同時期の人員ベースでのランキングは、首位がハワイ、続いてグアム、台湾、タイ、アメリカとなっている。参照:JTB
2015年07月24日パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニーは7月21日、JTBパブリッシングの「るるぶDATA」に収録された観光情報からデジタルサイネージ用の観光コンテンツ画像を生成し配信する「観光コンテンツ配信システム」を2015年8月より提供開始することを発表した。同システムでは、同社におけるデジタルサイネージの運用実績やコンテンツ作成におけるノウハウ、パナソニックがデジタルテレビ開発で培った超解像技術を活用し、大型ディスプレイの表示に適したJPEG画像を作成しデジタルサイネージへ配信することが可能。「るるぶDATA」に観光情報として収録される約4万件の観光物件情報と、約4,000件におよぶイベント情報のテキスト・写真データを自由にレイアウトし、観光コンテンツ画像を作ることもできるほか、この観光情報は定期的に更新され、顧客側での情報更新作業は不要だという。同社は今後、同システムを中心とし、防災関連システムやLアラートとの連携機能を追加することで、防災コンテンツの配信を可能とするなど、さまざまなコンテンツ配信ソリューションの開発を進めていく考えだ。
2015年07月22日パナソニックとJTBは6月22日、訪日外国人観光客が2000万人に達すると見られる2020年に向け、JTBの持つ観光分野での知見やノウハウと、パナソニックの持つICTソリューション技術とを組み合わせることで、観光分野における事業創出と商品開発を目指した包括的協業を開始することに合意したと発表した。両社は、近年、訪日外国人観光客が急増している一方、外国人向けのサービス・インフラ面に改善の余地が多いとして、その整備に乗り出す。今回の協業における第1弾の取り組みとして、パナソニックが情報通信研究機構(NICT)とともに研究開発を進めている多言語翻訳技術を用いた自動翻訳機の実用化に向け、観光分野における実証実験を7月より開始する。自動翻訳機は、和倉温泉 加賀屋(石川県)、京都ホテルオークラ(京都府)、JPタワー・KITTE内観光案内所 東京シティアイ(東京都)の窓口に設置される。接待業務などにおける自動翻訳機の有用性の確認、改善点の抽出などが行われる。
2015年06月22日JTBコーポレートセールス、i.JTBは、ナイアンティック・ラボが運営する位置情報ゲーム「Ingress」の公式イベント「Ingress Persepolis in Tohoku」が、20日に宮城県仙台市で開催されるのにあわせ、参加者向けのツアーを発売した。イベント当日の日帰りプランや宿泊プランが用意されている。「Ingress」は、ユーザーの位置情報を利用したAndroid、iOS向けの陣取りゲームアプリ。「Enlightened」もしくは「Resistance」のどちらかの陣営を選択し、「ポータル」と呼ばれる拠点を巡って対戦する。「Ingress Persepolis in Tohoku」では、宮城県仙台市の寺院や公園、アート作品が「ポータル」となる。JTBコーポレートセールスでは、日帰り参加ツアーのほか、21日に石巻・陸前高田など東北各地で開催されるイベントに参加できるツアーを用意。i.JTBでは、イベントに合わせ、仙台地区中心の各地宿泊プランをるるぶトラベルサイトで販売する。両社プランではいずれも、ゲーム内で利用できるカードがプレゼントされる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年06月03日