リーボック(Reebok)とムルーア(MURUA)のコラボレーションコレクション第2弾が、2019年2月20日(水)よりリーボック フィットハブ 六本木ヒルズ、ららぽーと EXPOCITY、全国のムルーア店舗などで発売される。ムルーアのファッション性とリーボックの機能性を組み合わせたアイテムで好評を博した第1弾のコラボレーション。第2弾となる今回も、ヨガやピラティスなどのスタジオトレーニング向けのウェアを用意。女性らしいワークアウトスタイルを提案する。ブラックをベースに短めの丈にアレンジしたトップスは、リーボックのネーム入りテープを配したデザイン。同色のパンツと合わせて、セットアップでの着用も可能だ。ブラやタイツには、イラスト調の花柄が落ち着いた色味であしらわれている。また、バイオレットとブラックの2色展開となるショーツは、ウエストのリブを太めにしてボクシングパンツの様に仕上げた。【詳細】リーボック×ムルーア発売日:2019年2月20日(水)販売店舗:リーボック直営店舗(リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ、ららぽーと EXPOCITY)、全国のムルーア店舗、オッシュマンズ、リーボック オンラインショップ、ムルーア オンラインストア※リーボック直営店舗、オッシュマンズでは3月1日(金)より発売開始。価格例:・トップス(S~O) 8,629円(税込)・パンツ(S~O) 9,169円(税込)・ブラ(S~O) 7,549円(税込)・タイツ(XS~O) 7,549円(税込)・ショーツ(S~O) 7,549円(税込)【問い合わせ先】リーボックアディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2019年02月23日ムルーア(MURUA)とリーボック(Reebok)のコラボレーションアイテムが、2018年8月17日(金)より発売される。リーボックと共同開発したムルーアのトレーニングラインは、ヨガやピラティスなどのスタジオトレーニングウエアを中心に展開。機能性はもちろんのこと、デイリーでも活躍できるようなファッション性も兼ね備えている。誕生したのは、計5型のアイテムだ。ブラックのワントーンでシックでまとめた、ロゴ入りのブルゾンとトップス、そしてワイドシルエットのカプリパンツ。一方では、タイツとブラには、現代女性の強さを想わせるゴールドのヒョウ柄を用いた。【詳細】MURUA×Reebok発売日:218年8月17日(金)取り扱い:ムルーア全店舗、RUNWAY channel■アイテム価格・Reebokコラボトップス 7,990円+税カラー:ブラック・Reebokコラボブラ 6,990円+税カラー:ミックス ・Reebokコラボタイツ 6,990円+税カラー:ミックス・Reebokコラボカプリパンツ 8,490円+税カラー:ブラック・Reebokコラボロングブルゾン 12,000円+税カラー:ブラック
2018年08月20日ムルーア(MURUA)の2017-18年秋冬コレクションが、2017年9月1日(金)東京・恵比寿で発表された。テーマは「MODERNITY REFORMAT」。同日はエモダ(EMODA)も同じ会場で2017-18年秋冬コレクションを披露した。ムルーアの2017年秋冬を彩るのは、寒い季節にぴったりな暖かみのある素材。ウール、ベルベット、コーデュロイ、ファーといった温もりのある素材が主役を担っている。交わるのは、ツヤっと光るパテントと涼しげなシースルー。異なるキャラクターを持ったファブリックが交わることで、一つひとつのピースがより豊かな表情を放つ。洋服は重量感をポイントに。ダウンコートやファージャケットといった、ビッグボリュームのアウターが活躍している。トップスに重心を置いたら、ボトムスはペンシルスカートやタイトフィットパンツでバランスをとって。パンツの裾をフレアに整えたり、スカートに大きくスリットを配したり…と、ディテールで軽量感を与えているものもある。レッド、オレンジ、ブラウンと秋らしい色合いを集めたカラーパレットには、レトロなフラワー模様と刺激的なレオパード柄を溶け込ませた。素材、シルエット、色柄からそれぞれ個性豊かな要素を集めたら、後は斬新な発想で調理する。柄オン柄、スイムウェアのミックスなどコーディネートは遊び心満点だ。パールのロングネックレスに、ビックサイズのアイウェア、コルセットベルト、サイハイブーツ、大きなチョーカー。旬なアクセサリーを一緒に取り入れれば、着こなしはぐんと面白くモダンな仕上がりとなる。
2017年09月04日ファッションブランド「アンスリード(UN3D.)」が2016-17年秋冬コレクションよりデビュー。デザイナーは、ムルーア(MURUA)で9年間に渡って、クリエイティブ・ディレクターを務めた荻原桃子。定番から距離を置いた個性的なウィメンズウェアと、その特徴的なディテールを連動させたメンズウェアを展開する。 アイテムは、プリーツ、タック、ドレープと3つのアイコンディテールを際立せてデザインされており、特にブランドを象徴するのは折り紙のようなプリーツ。ファーストシーズンは、イラストレーター佐々木香菜子とのコラボレーションウェアも揃え、華やかな構成だ。洋服だけでなく、ファーをあしらったソックス、カラフルなシューズなど、パワフルなアクセサリーも並べ、モダンなコーディネートを提案する。ファーストコレクションの展開を前に、デザイナー荻原桃子に新ブランド「アンスリード」に対する思いを聞くことができた。「アンスリード」は、「UN STANDARD, UN SIMPLE, UN SIMILAR」をキーワードに、いろんな道のアンチテーゼを謳っています。例えば、通常新ブランドをスタートさせるときは、年齢・職業など、着る人の細かい情報を考えてブランディングすると思うのですが、今回はそう考えることに疑問を抱いていて。例えば、子供産んだらこういうの着ないよね、30歳・40歳になったらこういうの着ないよね…という声。もちろんそういう人も多いでしょうが、そうじゃない人もいるはず。(製作側が)勝手に考えすぎて制限することで、結果としてこっちの自己満足になっているのでないかと。架空のことを考えるよりも、まずは洋服で表現したいディテールやデザインを考える。そして、本当に好きな人に買ってもらう。そういう順序にしたかったんですよね。これまでのブランドの作り方からは距離を置きたいなと思いました。元々すごく好きなディテールで。立体的、構築的なものに惹かれるんですよね。プリーツに対して、繊細さだとか、女性らしさだとか、そういったイメージを持っている人が多いと思うんですけど。だからこそ(力強いものと組合せたり、男性服に取り入れることで)、強さと優しさ、硬さと柔らかさといった相反するものをうまく表現してくれるのではないかなと思いました。ドレープも同様です。しかし、全体的に使うのではなく、(裏地であったり)部分的に使うことにもこだわっています。商品をつくる上で、色々な取引先と新しく関係を築いていくことが課題でした。最初はロットも少ないので、メーカーさんや工場さんが得をすることは少ないので、ブランドの熱意をお話しさせていただきお願いするところから始まりましたね。人間関係の重要性も考え直させられました。大きいブランドの中で長くやっていたので、制限のある中で個性を出すということ。また、セールス面の考え方を学びました。どんなに良い商品を生み出しても結局着てもらえないと意味がないので、どうやったら多くの方に着てもらえるかなと常に思考することは、得た部分だと思います。価格設定が4~5倍高くなっている分、制作過程は全く違います。「UN3D.」は、ほとんどのアイテムが日本製で、トワルと仮縫いの工程を経てパターンを作成していますし、靴も木型から制作をしています。もちろん、素材の選び方、縫製、始末、そのほかにも裏地のデザインやタグ、ショッパーなど、全てにおいてディテールまでしっかりとこだわりを入れています。たくさんブランドがあって、高い洋服も安い洋服もあるなか、1番大切なものはオリジナリティだと思っています。でも、こんなに物があふれている時代に、完全にどこにもなかったものなんてないと思うんですよ、似たようなものはきっとどこかにあるはず。でも、見せ方と組合せ次第ですごく新しくなる。新しいものを見たときって、ドキドキワクワクして、感動する。そういう気持ちに、作っている側もそうだし、着る・見る側もなって欲しい。そういう特別なブランドにしていきたいと考えているんですよね。安心して着られる洋服をあえて推したくないのは、世の中にたくさんあるから。ベーシックを追求しても今は意味がないんじゃないかなって。まずは、この世界観をもっと濃くしていきたい。そして、クオリティを高めて、セレクトショップに並んだときに、タグをみなくても「アンスリード」とわかってもらえるものにしていきたいと思っています。そのためには、一つひとつのデザイン性とクオリティを上げていくことが大切です。なかなか全身(コーディネート)で着てもらうことは難しいと思っているので。もちろんそういう方がいらっしゃったら、とっても嬉しいのですが。「アンスリード」のアイテムは、一つひとつにデザインソースをたっぷりと入れています。いつものスタイリングの中に、1つ取り入れるだけで、馴染みながら個性を出してくれるはず。手持ちの服と交えて、自由に着て欲しいですね。それは、原点であるんですけど、やっぱり自分たちがつくった洋服を着ている人を見るのが一番嬉しいです。SNSを通じてコメントをもらったり、お店で声をかけてもらったり。私たちの洋服を着てみて、ファッションに対する考え方や気持ちが変わったと意見を聞くと、とても嬉しいですよね。まずはオンラインショップからスタートして、今秋には、青山に路面店をオープンします。今は、店舗デザインを構想中です。お店では、洋服のほかにも、アートなども取扱います。オープン時には、今季ご協力いただいたアーティストの佐々木香菜子さんとコラボレーションしたアートを揃えます。彼女とは色彩感覚があって、素敵な作品が出来上がりました。それと、香港のセレクトショップ「I.T」さんでの取扱いも決まりまして。世界で同時に販売します。初めから、世界で同時に売りたいと思っていたんですよね。私が好きだと思うデザイン性の高いアイテムは、日本のマーケットだけでやっていくにはつらいのでは…と心配していたところもあって。「アンスリード」を好きだと思ってくれる方々に向けて、国境を越えて発信いきたいです。【ブランド詳細】アンスリード展開時期:2016-17年秋冬■アンスリード青山店オープン時期:2016年秋
2016年04月24日人気アパレルブランド「MURUA(ムルーア)」から、大人の女性に向けたルームウエア『MURUA ROOM WEAR』が誕生。プライベートな時間をよりリラックスできるようにと着心地にこだわった同商品は、シックなカラー展開となっている。20代女性を中心に人気の「MURUA」ストレスを極力なくすため、締めつけ感のない着心地となっている同シリーズ。さらに心もカラダもゆったりと開放し心地良い眠りにつけるよう、触り心地の良い素材を使用するなど細部にまでこだわりが詰まっている。「MURUA」らしいシックなカラーで大人の女性も満足できる『サテンパジャマシリーズ』と『Moleシリーズ』の全7型を展開。全国の店舗とファッション通販サイト「RUNWAYchannel」で販売している。
2014年09月26日MURUA(ムルーア)はグローバル展開に向けて今秋ハワイに1号店を、2012年9月1日(土)オープンする。“ときにCuteでときにSexy”という二面性の中に、トレンドも取り入れた大人の女性のためのスタイルを提案しているブランド、ムルーア。2006年よりマークスタイラーよりブランド展開を開始し、以前に増して、モード感を重視したスタイルを展開している。9月よりオープンするハワイ店は、トロリーバスやエアポートバスなどの停留所や免税店などが集まるロケーションであり、住民だけでなく観光客に対してもムルーアのブランド認知の拡大を目指している。ムルーアは、既に上海や北京に進出させるなど、積極的なグローバル展開を図っているが、今後アジア、ハワイに続きアメリカやヨーロッパへのショップ出展も目標にしている。MURUAハワイ店舗概要開店日:2012年9月1日(土)住所:345 Royal Hawaiian Ave, Suite102, Honolulu, HI96815, USA店舗面積:15.2坪営業時間:10:00~23:00定休日 無元の記事を読む
2012年08月30日