新潟県の五泉市で50年以上を持つ『ウメダニット』。日本有数のニットファクトリーから、2012年に誕生したのが『WRAPINKNOT(ラッピンノット)』です。優れた技術で、季節に合わせたニット素材と他素材の組み合わせを実現。多種多様の編み機と、職人の縫製技術が見事にクロスオーバーし、上質で着心地のいいアイテムを生み出しています。 表情のあるアラン柄ニット。ニット¥28,000/WRAPINKNOT(UTR PR)あえてコンパクトなサイジングで作られたアラン柄のニットは、今年真っ先に手に入れたいアイテム。タイトに見えますが、ラグランスリーブのおかげで動きやすいのもポイント。絶妙な高さのボトルネックが縦長効果も生み出して、首を長く見せてくれるのでスタイルアップも叶います。いつものデニムやワイドパンツ、プリーツスカートなど、ボトムスを選ばないバランスに計算されているから、これ1枚持っておくだけでファッションの幅が軍と広がります。 キッドモヘアやシルクなど、5種類の素材が混紡された表情のある素材で編み上げられています。遠目からでもわかる存在感で、今の時期はこのニット1枚で。もっと寒くなったら、コートの隙間からチラリと覗かせて楽しみましょう。 ニットセットアップを狙うなら。スカート¥25,000 ニット¥27,000/WRAPINKNOT(UTA PR)思わず頬ずりしたくなるほど気持ちのいいニットのセットアップ。その秘密は、カシミアが混ざったバルキーな紡毛素材で編み上げられているから。表裏で凹凸を表現するテクニックが使われ、シンプルながらも特別感のある風合いに。トップスは首まわりをスッキリ見せるボトルネック、ひらりと広がる長めの丈のスカートはとてもエレガントで、セットアップで合わせたときのバランスも最高です。絶妙なニュアンスは、色でも表現され、着る人を引き立たせてくれるニットです。 WRAPINKNOT PR03-6427-1030
2018年10月18日ラッピンノット(WRAPINKNOT)が2018-19年秋冬コレクションを発表した。今シーズンより、“Tシャツのようにカットソーの感覚で日常にニットを着て欲しい”という思いから、ベーシックライン(ウィメンズのみ展開)がスタート。
2018年04月05日