エディター:ライフスタイルジャーナリスト。 1995年ロンドン「Sotheby's Institute of Art」ファインアートコース修了。ギャップ出版にてライフスタイル誌『gap』の編集、ライフスタイル分野の書籍編集に約7年間携わった後、「edible.」を設立。企業のフリーペーパーや制作物・書籍の企画編集を手がける。女性誌・男性誌・ウェブマガジン等でインテリアデザイン・建築・旅・食・ボディケアなどライフスタイルをテーマに執筆活動中。
日本初、フレンチバゲットだけでなくマカロンやスイーツ、クロワッサンやメロンパンなど様々な本格メニューがおうちで簡単に楽しめるホームベーカリー『ブーランジェリー』がフランスの調理器具ブランド「ティファール」から新発売される。 『ブーランジェリー』の最大の特長は、ティファールが独自に開発した2種類のトレイ。ひとつは、家庭でも簡単にフレンチバゲットが焼ける「バゲットトレイ」、そして、もうひとつは、マカロンなどの本格スイーツも作れる新開発の「フラットトレイ」。食パンはもちろん、この2種の特別なトレイが1台でありとあらゆる本格メニューを実現してくれる。 そして、11種類のパンと、ケーキ、うどん・パスタ・スイーツ、ジャムを合わせた15種類のメニューが作れる点にも注目。それぞれのレシピに合った、練り、発酵、焼き時間や焼き加減などがあらかじめプログラムされているので、ボタンひとつの操作で簡単に美味しく生地を仕上げることができるのだ。 また、食パンは、ミニサイズ(約0.6斤)・1斤・1.5斤の3種のサイズから選べるので、ひとり暮らしから育ち盛りのお子様がいる家庭まで、ライフルタイルに合わせて使い分けられる点も大きな魅力だ。 もちろん、最大15 時間まで食べたい時間に合わせて焼き時間を調整できる便利な予約タイマーも搭載。「朝は焼きたてパンの香りで目覚める」なんてことも、この1台が当たり前のように実現してくれる。 きわめつけは、付録の『ブーランジェリー』オリジナルのレシピブック。このレシピプックがあれば、食パンから、話題の米粉食パンといった基本的なレシピはもちろん、フランスでブーランジェリー「カルティエ・デュ・パン」を5店舗展開する(MOFを取得した権威あるパン職人)フレデリック・ラロス氏が監修した秘伝のレシピも含む全65種類のオリジナルレシピが家庭で楽しむことができる。発売は9月上旬を予定。 【商品データ】 ティファール『ブーランジェリー』(品番:PF522170) サイズ:幅266 × 奥行 374 × 高さ315(mm) 重量:5,500g 定格消費電力:650W 税込希望小売価格:28,000円 お問い合わせ:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センター (ナビダイヤル)0570-077772 取材/松浦明
2011年08月15日本場シアトル直送の具だくさんスープ専門店「Chowder’s(チャウダーズ)」が、期間限定の「サマーギフト」を8月31日(水)まで発売中だ。 このサマーギフトは、「温めても、冷やしても美味しいスープ」をテーマに開発された新商品「Hot&Cold」シリーズや、店頭で人気No.1の「ボストン・クラムチャウダー」、たっぷりの鶏肉に刻みハーブが香るヘルシー&ローカロリーな「ハーブ&チキン」などを組み合わせた、送料無料・夏限定のお得なセット。自宅用にも季節のギフトにもおすすめの内容になっている。 出来立ての美味しさをそのままパックして冷凍で届けられる「チャウダーズ」の冷凍スープは、熱湯で10分程度温めるだけで、家庭でもお店の味がそのまま味わえるので、忙しい時に常備しておくと便利なアイテム。しかも、いずれも数10種類の食材を使用した“具だくさんスープ”なので、環境(エコ)・からだ・食・健康(美容)などライフスタイルの面からみてもおすすめの商品だ。(サマーギフトセットの詳細は以下のとおり) ●「Hot & Cold ベーシックセット」送料込・税込¥3,800 Hot & Coldのスープと人気のスープ計6パックをセット。 [内容] (250g × 6パック) ・ボストン・クラムチャウダー ×2 ・(Hot&Cold)パンプキンパーティー ×1 ・(Hot&Cold)クリームオブキャロット ×1 ・ハーブ&チキン ×1 ・ローステッド・トマトチャウダー ×1 ●「Hot & Cold セレクションセット」送料込・税込 ¥4,600 Hot&Coldのスープをメインに人気のスープ計8パックをセット。 [内容] (250g=8 パック) ・(Hot&Cold)パンプキンパーティー ×2 ・(Hot&Cold)クリームオブキャロット ×2 ・ボストン・クラムチャウダー ×2 ・ハーブ&チキン ×1 ・ローステッド・トマトチャウダー ×1 ●「Hot & Cold バラエティーセット」送料込・税込¥5,400 Hot & Coldのスープと、人気のスープを10パック詰め合わせたバラエティーセット。 [内容] (250g=10パック) ・(Hot&Cold)パンプキンパーティー ×2 ・(Hot&Cold)クリームオブキャロット ×2 ・ハーブ&チキン ×2 ・ボストン・クラムチャウダー ×2 ・ローステッド・トマトチャウダー ×2 サマーギフトのパッケージはこちら。ギフトとして贈る場合は、サマーギフトスタンプを押印してくれる。8/31(水)までの期間限定発売。 オンラインサイトは こちら。 ●お問い合わせ先:チャウダーズお客様ダイアル 一般電話:0800-888-8466 携帯・PHS:03-3475-0248 取材/松浦明
2011年08月15日敏感な肌をもつ多くの女性の悩みを解決し、自然化粧品ブームの先駆けとなった「サンダース・ペリー」が誕生から64年、日本上陸38年目となる歴史をベースに、全19製品を一大リニューアル。2011年9月1日よりパッケージデザインも新たに新発売される。 「サンダース・ペリー」は1947年イギリス生まれ。当時、自身もアレルギー体質に悩んでいた少年ロナルド・ジョン・ハリントン(当時13歳)が育てていたハーブや天然植物をもとに研究しはじめたのがきっかけで誕生した。18歳の頃から本格的な製品開発に取り組んだロナルドは、『New Beauty』などの著書を通じて植物の効能、ナチュラルビューティーの大切さを啓蒙しつづけ、ついには合成界面活性剤不使用、合成香料不使用、鉱物油不使用、無着色、ノンパラベン、ノンアルコールといった、大手化粧品会社が真似できない植物化粧品を完成させるという偉業を成し遂げた。その後、弱冠26歳でこの世を去った彼の遺志を継いだ姉パメラ・サンダースによって、植物の力をもとに美と健康を保つことを理念にした自然化粧品「サンダース・ペリー」として紹介され、 自然化粧品のジャンルがまだ存在しなかった時代から、敏感肌に悩む多くの女性たちに愛され続けている。 そんな「サンダース・ペリー」が今回、“English Garden”をテーマに全シリーズのパッケージを一新。新改良を重ねた全19アイテムを携えて9月1日に一大リニューアルすることに。厳選した30種類以上の植物を独自のレシピで組み合わせた製品に、ブランド特長であった“寒天”を新処方に進化させることで肌に充実感のあるテクスチャーを実現。 その新処方で登場する全19製品はすべて、デリケートな成分を壊さないため、創業当時から変わらぬ“手づくり製法”で生み出される。多くのファンに支えられるロングセラーアイテムをベースにさらに使いやすさを追求した新生「サンダース・ペリー」。これまでは訪問販売を中心としていたが、その販売ルートも通販・店頭販売へと拡充される予定だ。 寒天とエモリエント効果の高いアーモンド油、フユボダイジュ花エキスを配合した「ディープ クレンジング クリーム AD」や、保湿効果の高いアルテア根エキス、ゼニアオイエキスを配合し、寒天で保水力を高めたことによって肌が飲み込むように浸透するローション「マシマロ スキントニック」、肌にハリと潤いを与えるハーブと肌を保湿する寒天、2種類のクレイを配合した拭き取りタイプのマスク「ウィートジャーム ビューティー マスク」など、リニューアルした「サンダース・ペリー」ならではのアイテム、肌悩み別に展開される植物成分を贅沢に組み合わせたローションやクリーム、オイルやバルムなど、独自の研究と処方に基づいた全19商品の詳細は、9月1日にリニューアルオープンするホームページでより分かりやすく紹介されているので、こちらもぜひチェックしてみてほしい。 お問い合わせ先:株式会社サンダース・ペリー化粧品 お客様相談室 (フリーダイヤル)0120-504030 www.sandersperry.jp(9/1~リニューアル) 取材/松浦明
2011年08月15日女性誌で活躍するトップスタイリスト・大田由香梨さんトータルディレクションによるカフェ&ライフスタイルショップ『Lapaz(ラパス)』 が、カフェ激戦区の渋谷区千駄ヶ谷に8月4日(木)オープンした。 場所は神宮前2丁目にある千駄ヶ谷の人気セレクトショップ「ロン・ハーマン」のすぐそば。イベントスペースFICTIONの1Fで、ボタニカルな雰囲気のファサードが目印。店内に入るとすぐに、国内外の様々な雑貨や古書・家具・趣味の物・アクセサリーやファッション小物がテーブルの上やドロワーの引き出しの中など、あらゆる場所にさりげなくディスプレイされていて、まるで誰かの家の中を探索している気分で中へと引き込まれていく。 店内中央左手には木の素材感を活かしたカウンター席がしつらえてあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるカジュアルさが心地よい。奥にはゆったりくつろげるソファ席やテーブル席がランダムに配置されていて、昼間はランチや打ち合わせ、夜は仕事帰りに気心の知れた仲間と集まるのにもってこいの雰囲気だ。 「Lapaz」とは、スペイン語やポルトガル語で「平和」を意味する言葉。その店内は、大田さんが想い描くピースフルな空気感をそのまま空間に落とし込んだのだそう。その雰囲気はおしゃれだけどキメ過ぎず、あえて着くずしたようなラフさがとても今っぽく気持ち良い。 *メニューはこんな感じ* ランチメニューは日替わりのパニーニをメインにドリンクとセットで¥1000〜。ランチタイム以降はソフトドリンクはエスプレッソが¥300〜、ハニーティーラテ¥550などオリジナルのカフェメニューも豊富に揃う。アルコール類もワインやオリジナルカクテルのほとんどが¥500〜700、その他、ビールやサワードリンク、ウイスキーなども。料理はアラカルトで23品ほどのメニューが揃い、価格も¥530〜1,000とバルメニューのような気軽さ。軽く1杯に合わせるスナック類も10種類前後(¥500〜)揃えられているので、気軽にリセットの時間を楽しむことができそうだ。 ●「Lapaz」 東京都渋谷区神宮前2-22-2 Tel: 03-6438-9624 営業時間:11:00〜24:00(月~木)/ 11:00〜Midnight (金・土)/ close(日) 取材/松浦明
2011年08月12日鎌倉・由比ガ浜にある小さなデリカテッセン「LONG TRACK FOODS(ロングトラックフーズ)」が、SAKE SHOP 福光屋 玉川店で期間限定のポップアップショップ『SAKE TABLE 2』を企画。昨年に引き続き2回目となる人気コラボレーション企画が今年も登場する。 南麻布でデリ「ライス&ピース」を経営していた糸山香奈さん、由比ガ浜でハンモック屋とケータリング業を経営していた馬詰佳香さん、雑誌などでスタイリストとして活躍する岡尾美代子さんの3人の共同経営で知られる「LONG TRACK FOODS」。今回の目玉は、ホームメイドにこだわる同店で特に人気の高い季節の野菜を使ったピクルスやディップ、そのままでも料理の素材としてアレンジできる様々なデリなど、お酒との相性もぴったりなアイテムの数々。今回は福光屋の酒粕をつかったスイーツやパン、料理研究家・長尾智子さんがディレクションする「小石川ポタリー」の器など、新しい商品もたくさん並ぶ予定。 ☆販売アイテム(予定)はこちら。 ●ピクルス●バジルペースト●オリジナルディップ●スモークチーズ●ジンジャーシロップ●ラー油●コーヒー豆●アイスコーヒー●酒粕あんぱん●酒粕スコーン●クッキー●グラノーラ●オリジナルバッグ●オリジナルTシャツ●小石原ポタリー etc... 期間は8月12日(金)から21日(日)までの10日間。LONG TRACK FOODSのファンはもとより、行きたくても普段はなかなか由比ガ浜のお店まで行けないという人、ぜひこの機会をお見逃しなく! ■『LONG TRACK FOODS SAKE TABLE 2 』 期間:2011年8月12日(金)~21日(日) 会場:SAKE SHOP 福光屋 玉川店 東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川高島屋S・C 南館B1 Tel:03-5717-3305 URL: 取材/松浦明
2011年08月11日「来週はちょっと息抜きしよう!」。そんな風に思いたったママたちにおすすめの、ご褒美ランチレストランをご紹介しよう。 今年の5月にリニューアルした東京銀座資生堂ビル11階の『FARO _ slow time』というコンフォートフード&ドリンクをテーマにした食空間。ここでのランチはとにかく気持ちいい。木のぬくもりと開放感あふれる空間は天井高5.5メートルの吹き抜けが印象的だ。 銀座のアイコンにもなっている赤い外壁の『東京銀座資生堂ビル』のオープン10周年を記念して生まれたこの店は、建物最上階という好立地でありながら、“美と健康”を意識した料理が居心地抜群の空間でリーズナブルにいただける他にはない貴重なスポット。“息抜き”におすすめのランチは、メインにスープ+パン+小さなデザート+ドリンクとセットで1,200円~というリーズナブルな価格帯が大きな魅力になっている。週替わりで登場する4つのランチプレートはいずれも旬の野菜をふんだんに取り入れてあるので、食べた後は満足感の割に胃が重たくないという点も嬉しいポイント。 (写真)サラダランチプレート 季節ごとの旬の野菜やをベースに、お肉や魚など、週ごとに変わる食材を合わせて提案する具沢山のサラダプレート。写真は「自家製ツナのニース風サラダ」。このほか、季節のいろとりどりの野菜をふんだんにつかった「ベジタブルランチプレート」や「シーフードランチプレート」、「ミートランチプレート」もボリューミーでおすすめ。 料理は太陽と大地がくれる四季折々の素材が主役。オープンキッチンの向こう側で腕をふるう宍倉健太シェフが日本各地から厳選した旬の食材を駆使して提案する、心とからだがよろこぶメニューが女性たちに評判だ。 ちなみに、店名の『slow time(スロータイム)』には「自分の時間にリセットする」という意味が込められているそう。確かに、都会のど真ん中にいることを忘れさせてくれるオアシスのような空間。開放感と美味しい料理に癒されて贅沢な気分に浸れる。ランチでお気に召したら、次回はぜひご主人とディナーをどうぞ。 最後に、知っていると便利なお得情報をもうひとつ。同じ東京銀座資生堂ビルの1階(奥)に、同じく今年の5月『CHEF DES CHEFS(シェフ デ シェフ)』というデリコーナーが誕生。ここは、4/5F『資生堂パーラー』や10F『FARO 資生堂』11F『FARO _ slow time』のシェフがつくるデリ(お惣菜)がテイクアウトできるお店。 『資生堂パーラー』伝統のミートクロケットや、『FARO』の絶品パスタソースなど、本格的なレストランの味がそのまま自宅へ持ち帰れる。揚げ物(クロケットなど)は2日前に予約すれば希望の時間に揚げてくれるサービスも。その他、シェフ自慢のキッシュもおすすめ。 同コーナーでは『FARO _ slow time』の看板シェフソムリエ・白根さんがセレクトした国産ワインも購入できるので、家での夫婦飲みやママ友同士のパーティーへのお持たせがゆっくり吟味できる超お穴場スポットとして覚えておきたい。(*現在、震災後の岩手県復興支援のため、岩手県産のワインもセレクトされている) 「地鶏卵をたっぷり使った野菜のキッシュ」¥750 「グジュール」はシュー生地の中にグリュイエール、フォアグラ、コーン入り。お好み5個を選んで¥367 資生堂パーラー伝統のミートクロケットは特製のトマトソース付きで1個¥315円、夕方4時以降は揚げた状態で販売されている。 『FARO _ slow time(ファロ スロータイム)』(11F) TEL. 03-3572-3922 営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00) ランチタイム:11:30~15:00 定休日:日・祝 『CHEF DES CHEFS』(1F)Tel. 03-3572-2147 営業時間:11:00~21:00 定休日:無休 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル 取材/松浦明
2011年08月11日“暮らすように滞在する”をコンセプトに、1週間単位で借りる・海辺の一軒家「Nowhere but Hayama」と「Nowhere but Sajima」を運営する「Nowhere resort(ノーウェアー・リゾート)」が、対象期間2011年9月2日(金)~9月29日(木)の期間限定、先着5組のみを通常価格から10万円以上割引の特別価格で提供する「遅めの夏休み特別割引キャンペーン」の受付を開始した。 対象施設は冒頭で紹介した海辺の2つの一軒家。今回実施されるキャンペーンは、そのうちの1施設(神奈川県横須賀市の漁港・佐島に2009年にオープンした)「Nowhere but Sajima」の建築学会作品選奨受賞と、「Nowhere resort」のHPリニューアルを同時に記念したスペシャルな企画として実施されるもの。 たとえば、「Nowhere but Hayama」は、葉山の御用邸の隣、一色海岸まで徒歩10秒の好立地(利用参考人数4名~8名)で2階建ての日本家屋を丸ごと一週間借りる通常料金が¥426,600のところを、特別割引価格¥290,500で提供。 すべての部屋からオーシャンビューが楽しめる「Nowhere but Sajima」は3階建て(利用参考人数4名~6名:ペット犬同伴可)を通常価格¥376,400を¥255,900で提供と、どちらも10万円以上も割引された価格で利用できるかなりお得な内容になっている。 「長い人生の中で一度くらい海の近くに住んでみたい!」「今年は少し遅めの夏休みを海辺でゆっくりのんびり過ごしたい!」そんな夢をぜひこの機会に実現してみては? ※キャンペーン受付は既に開始されているため、お問い合わせ・お申し込みの時点で先着分に達していた場合はご了承ください。 ※「Nowhere but Hayama」「Nowhere but Sajima」共に、滞在は金曜日に入館~翌週木曜退館の6泊7日。駐車場2台分(無料)も完備。天然酵母パンや野菜、フルーツを詰め合わせた朝食バスケットのサービスも。 ※今回はキャンペーン中につきキャンセルはご遠慮下さい。 お問い合わせ先:Nowhere resortコンタクトデスク TEL:03-5785-2320 10:00~18:00(土日祝は携帯電話へ転送) www.nowhereresort.com 取材/松浦明
2011年08月10日本格派カレーをカジュアルに提供する六本木ヒルズ初のカレースタンドが7月16日、メトロハット内にオープンした。 37種類のスパイスを使ったカレーを常時37種類展開するというユニークな業態のこちらの店『37 CURRY(サーティーセブン カレー)』は、同じく六本木ヒルズ内にあるステーキハウス『37 Steakhouse & Bar』のランチメニューで「美味しい!」と評判になったカレーをテーマに、スピンオフで誕生したオリジナルカレーショップ。お肉が主役のステーキハウスがつくるカレーなだけに、ベースのルーに21日熟成のブラックアンガスビーフを使用するなど、贅沢な素材を惜しみなく使ったメニューに注目が集まる。 同店の看板メニューとしてまずおすすめは、前述のルーをベースにした「21日熟成ブラックアンガスビーフカレー」(¥830)。オーストラリア産のブラックアンガスビーフは肉の味が濃く、赤身と脂身のバランスも絶妙。やわらかい肉質とジューシーさが魅力のこの牛肉を21日間熟成させると、さらに肉本来の凝縮した旨みが引き出される。その肉を野菜やスパイスとともにじっくり煮込んで作るこのメニューは、もちろん家庭ではなかなか再現できないレストランならではの本格的な味わいが自慢。 その他、「ポップコーンシュリンプカレー」(¥860)「海老カツカレー」(¥910)「いろいろキノコカレー」(¥860)など、カレー好きに人気の定番系メニューに加え、「唐揚げカレー」「半熟エッグカレー」「ソーセージほうれん草カレー」といったB級グルメ調のメニューも目白押し。なかには、ポークカツとメンチカツと唐揚げをのせた「ミックスフライカレー」(¥1,260)なんてものもある。 また、これら37種類のメインメニューをベースに、半熟卵やチーズ、オニオンリングなど、トッピングメニュー(料金別途)も常時17種類と充実しているので、それこそ、その日その時の思いつき自分好みのカレーにカスタマイズし放題。お店のシェフによれば「やろうと思えば無限大のメニューが実現する」のだそう。アイデアや提供のスタイルはカジュアルだけど、味は本格的。周囲を気にせず気軽に入れるカウンター形式なので、小さいお子さんがいるママも安心して利用できる。場所は、日比谷線六本木駅地下通路を抜けてすぐの六本木メトロハット/ハリウッドプラザB1F(スターバックスの隣)と好アクセス。時間も11:00〜23:00までイートイン/テイクアウトが可能(L.O.は22:30まで/サラダやデザートなどのサイドメニューも有り)なので、夕飯・夜食に困った時などにも活用できる頼もしい存在になりそう。 同店看板メニューの「21日熟成ブラックアンガスビーフカレー」(¥830)。プラス200円で大盛りに。プラス300円で「21日熟成ブラックアンガスビーフ50g」を増量することもできる。 1日限定20食のシェフのおすすめカレー「本日のおすすめタイカレー」(¥1,120)もスパイスが効いていて本格的。そこそこ辛いので一緒にラッシー(¥230)もおすすめ。 黄色を基調にした外観と内観。座っているだけで元気がむくむく湧いてきそう。 キッチン体面のカウンター席のみなので、時間が無い時やおひとりさまでも気軽に利用できる。 ■『37 CURRY (サーティーセブン カレー) 』 Tel. 03-3479-3799 東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ B1F 営業時間:11:00〜23:00(22:30 L.O.) 席数:店内カウンター 12席 HP www.37steakhouse.com/37curry Twitter @37CURRY 取材/松浦明
2011年08月01日蒸し暑さで過ごしにくい季節が続く中、「なんとなく体がだるい」「水分の取り過ぎでむくんでる感じがする」「乾燥・肌荒れ」「寝付きにくい/眠りが浅い」などなど、未病の範囲内で“なんとなく”な不調に悩んでいる人も少なくないはず。そんな時期だからこそぜひ取り入れたいのが、エッセンシャルオイル(精油)を使って自宅で手軽にできるアロマテラピー&マッサージ。天然植物由来の精油を使ったテクニックいらずの簡単なマッサージで、「安眠・快眠」「デオドラント」「美肌」「抗うつ」「美肌」「女性ホルモン活性」など、いま抱えているちょっとした心と体と肌の悩みを、癒し・修復してくれるさまざまな薬理作用にはとことん甘えなくては損というもの。 そこでおすすめしたいのが、100%天然由来(ナチュラル)にこだわるオーガニックスキンケアブランド「エルバビーバ」から7月23日新発売された「オーガニック キャリアオイル」(125ml ¥1,680)。 アーモンド油、サフラワー油、ホオバ油を主成分に、ローズマリー葉エキス、ヒマワリエキス、トコフェロールを配合した贅沢なこのオイルは、そのままでもさまざまな特徴や効能があるマッサージに最適なアイテム。製品自体が無香料なので、肌に直接つけられないエッセンシャルオイルを希釈してアロマの効能を肌の中へ運び込む(キャリーする)役割を果たしてくれる(※“キャリー【運ぶ】オイル”だから“キャリアオイル”と呼ばれるようになったそう)。 自分の体調や肌の調子に合わせて選んだエッセンシャルオイルと一緒に手のひらで混ぜ合わせて、お風呂上がりのマッサージ、ヘアパック、フェイスケアと様々な用途にも使える他、普段使っているローションや乳液に混ぜることで保湿力もぐんとアップさせてくれる。また、ボトルに直接好きな精油を25滴(30mlに対してフェイシャルオイルは6滴、ボディオイルは12〜15滴が最適)加えればオリジナルアロマオイルとしてカスタマイズも簡単。100%天然由来の成分を使っているので、敏感肌やトラブルが起きやすい肌、デリケートな肌でも安心して使える点も嬉しい。 エッセンシャルオイルの有効成分を皮膚に浸透しやすくし、指の滑りを良くして皮ふへの刺激も軽減してくれるキャリアオイルは、“不揮発性”なので塗布後も肌での有効成分の持続性を高めることができるまさしく「超万能オイル」。エルバビーバが自信を持って厳選した全25種類のエッセンシャルオイルと併用すれば、しばらく続くこの夏も、秋へとつづく季節の変わり目も、不調知らずのタフな体でパワフルに乗り切れるかも! ★こんな時はこのエッセンシャルオイル (オイルの希少性に応じて1ml、3ml、5ml、10mlのボトル入り/価格は¥1,260〜¥6,300) 深く良質な睡眠をとりたい(安眠・快眠効果) …ラベンダー、オレンジ、イランイラン 気になるにおいの消臭(デオドラント効果) …ネロリ、レモングラス、クラリセージ、ユーカリ、パチョリ 落ち込んだ気分を高揚させる(抗うつ作用) …ジャスミン、ラベンダー、ゼラニウム、ネロリ、ローズ、ローマカミツレ、オレンジ、ベルガモット、マンダリン、レモングラス、クラリセージ、フランキンセンス、イランイラン、パチョリ erbaviva(エルバビーバ) www.stylaonline.jp/erbaviva/ お問い合わせ先:スタイラ TEL:0120-207-217 取材/松浦明
2011年07月29日“マルセイユ石けん(マルセイユリキッドソープ)”を一躍有名にした南仏プロバンス発の「カンパニー ド プロバンス」から、同じく“シンプル・モダンプロバンス”をコンセプトにしたスタイリッシュなホームケアシリーズ「HOME RANGE(ホームレンジ)」が誕生した。 シンプルでミニマムなパッケージデザインが特長の「ホームレンジ」は、男女を問わずユニセックスで使えるファブリック/ホームケアシリーズ。どこに置いてもインテリアに映えるデザイン性の高さに加え、オーガニック認証を取得したフルーツ&ベジタブルソープ(果物や野菜のための専用のソープ)や、さまざまな用途に使えるフレーク状のマルセイユ石けん、爽やかなベルガモットの香りのディッシュウォッシュリキッドやマルセイユ石けん入りのデリケート衣類用洗剤に至るまで、“洗う”を極めた商品は全6アイテム。 使い勝手の良さやクオリティーの確かさはもちろんのこと、見た目も麗しいから使えば使うほど家事を楽しくしてくれる。思わず人にも見せたくなる南仏プロバンス発のホームケアシリーズは、ギフトとしても歓ばれそう。 販売は直営ショップ(Fstyle青山店、Fstyleジェイアール名古屋タカシマヤ店)のほか、全国のインテリア・セレクトショップなどでも取り扱い中だ。 お問い合わせ先:株式会社グローバル プロダクト プランニング www.global-pp.com 取材/松浦明
2011年07月28日「ハイアット リージェンシー 京都」では、親子で楽しめる夏休みスペシャル企画として、野外クッキングクラス「自然学校 in 大原」を開催する。 今年で2回目の開催となるこの野外クッキングクラスは、まずホテルから参加者全員で大原大見町へ足をのばし、手付かずの自然が残る山の中にある藤井康裕さんの農地での有機野菜の収穫体験をした後に、同ホテル総料理長ショーン・キーナンさんの野外クッキングクラスで一緒にBBQを楽しむ、というスペシャルな企画。 大原大見町は、京都市内から車でわずか1時間の場所にありながら、都会の喧噪や蒸し暑さを忘れるような悠久のふるさと。木陰に自然の涼しさを感じながら蝉の声に耳を傾けたり、清流の流れにオニヤンマを見つけたり…。 普段の生活ではなかなか体験できないネイチャーエコを取り入れたこの特別なプログラムは、夏休みの家族の想い出づくりはもちろん、自由研究のテーマ探しにもぴったり。 開催日程は8月8日(月)と差し迫っているので、まずは 下記までお問い合わせを。 ●クッキングクラス 特別講座「自然学校 in 大原」 開催日:2011年8月8日(月) 参加費:大人9,000円 子供(12歳以下)4,500円 ご予約・お問い合せ: mail cookingclass.kyoto@hyatt.com (メールまたはFAXにて受付) fax. 075-541-3256 取材/松浦明
2011年07月27日大人になれば誰であれ、「お洗濯」は日々の暮らしの中で退屈になりがちなルーティーンワークのひとつ。家族が居る立場なら、それはもちろんなおさらのこと。「ずっとつきあっていく家事だからこそ、もっと楽しくポジティブな気分になりたい!」なんて想いを抱いている人もきっと少なくないはず。そんな私たちの想いやささやかな願い叶えてくれる待望のランドリーブランド「nasta(ナスタ)」が、“楽しいSENTAKU LIFE”をコンセプトに誕生した。 「ナスタ」とは、スウェーデン語で「明日」の意。未来への希望や願いをこめてつけられたという名前にも共感するけれど、実際に思わず「これこれ!」と共感してしまうのが、“お洗濯ごころ”を揺さぶるセンスあふれるプロダクトの数々。洗濯ばさみやハンガー、ランドリーバッグやランドリーネットといった小物から、アイロンボード(アイロン台)、ルームハンガー(室内物干)、ランドリーラック(洗濯ラック)といった洗濯機まわりも統一できる大型アイテム、そしてリネンウォーターやフレグランスオイルなどのプラスアルファのアイテムなどなど、計23アイテムの及ぶラインナップは、シンプルだけどさりげなくおしゃれで機能あふれるアイテムばかり。クリエイティブディレクション&デザインは、若手クリエイターのMTDO(田子學+裕子)によるもの。赤、黄、青、緑のビタミンカラーをアクセントに、メインモチーフになっている“お洗濯の雫(しずく)”のグラフィックも、見ているだけで不思議と心がうきうきしてくる。 まだ誕生したばかりということもあって、一部の商品はお届けには時間がかかるということだが、ホームページ(www.nasta-project.jp)での販売は7月25日(月)からスタート。8月1日(月)からは、数量限定のスペシャルボックスの販売も開始する。「もっと楽しくお洗濯したい!」という人、ぜひチェックしてみて! nasta(ナスタ) www.nasta-project.jp 商品に関するお問い合わせ:0120-952-846 (月~金 9:00~18:00) 取材/松浦明
2011年07月27日