大学卒業後大手航空会社に勤務。国内外各地を飛び回る。客室乗務員時代は外食の多い生活だったが、子供の食事を通して手作りだからこそ得られる安心や豊かさを再認識。自分の手料理を食べる家族が増えたことなどを通じて料理を極めたいと思う気持ちが高まる。
一男一女の母。時短でも得られる『母の味』も追究中。
こんな使い方があったなんて! と目からうろこのこのレシピ。なんと卵を 殻のまま、丸ごと冷凍 しちゃうのです。冷凍時間とつくねのタネを冷やす時間等を除けば、調理時間は 20分程度 で完成です。 冷凍した卵は濃厚! トロッとした黄身がつくねに絡んでよく合います。 秋の夜長の お月見レシピ としていかがでしょうか。 ■冷凍卵の月見つくね 調理時間 20分 +冷やす時間 357 Kcal レシピ制作: 管理栄養士、調理師 岡本由香梨 <材料 2人分> 鶏ひき肉(もも) 150~200g 塩コショウ 適量 卵白 1個分 玉ネギ 1/4個 <調味料> みそ 大さじ1/2 小麦粉 大さじ1 <つくねタレ> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 卵(冷凍) 2個 サニーレタス 2枚 プチトマト 2個 <下準備> ・玉ネギはみじん切りにする。卵は1つずつ殻のまま、ラップに包んで冷凍する。完全に凍ったら、流水にあてながら皮をむく。半解凍し、黄身と白身に分ける。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎる。 玉ネギは50gを目安にしています。 <作り方> 1、ボウルに鶏ひき肉と塩コショウを入れ、粘り気が出るまで手早くしっかりと混ぜる。冷凍卵の白身だけを入れ、さらに混ぜる。 冷凍卵の白身は半解凍で混ぜると、ふっくら柔らかいつくねになります。 2、(1)に玉ネギと<調味料>の材料を加えて混ぜ、冷蔵庫で30分~1時間ほど休ませる。 3、手に分量外のサラダ油を少量ぬり、2等分にした(2)を小判型に整える。中心に卵黄を入れるくぼみを深めに作る。 焼くとくぼみが膨らむため、深めにくぼみを作りましょう。 4、フライパンに分量外のサラダ油をひき、(3)を焼く。初めは強火で焦げ目がつくまで焼き、弱火にし、蓋をして中まで焼く。器に取り出す。 5、(4)のフライパンに<つくねタレ>の材料を入れ、中火にかける。フツフツとしてきたら、トロミがつくまで火にかけタレを作る。 焦げる直前まで煮詰めると肉とからみやすくなります。 6、器にサニーレタスを広げてつくねをのせ、タレをかける。くぼみに冷凍卵の黄身をのせる。 ポイントは、冷凍卵の白身を半解凍の状態でお肉と混ぜること!つくねがふっくらと柔らかくなりますよ。
2018年09月11日ホクホクのジャガイモとバター、そこに鮭を和えれば相性抜群! 子供のお弁当のおかずにも、お父さんのお酒のおつまみにも使える簡単レシピです。 ジャガイモをレンジで加熱している間に鮭の下ごしらえをしておけば、あとは混ぜるだけ。ドライパセリのグリーンがサーモンピンクに映えて彩り豊かな一品に仕上がりますよ。 ■ジャガイモと鮭のサラダ 調理時間 15分 1人分 255Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 中島和代 <材料 2人分 > ジャガイモ(男爵) 2個 鮭 1切れ バター 20g 塩コショウ 少々 ドライパセリ 少々 <作り方> 1、ジャガイモは皮をむいてひとくち大に切り、水に通して耐熱容器に並べ、ラップをかけて電子レンジで3~4分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。 2、鮭は皮を取ってひとくち大に切り、フライパンにバターを入れて中火にかけ、鮭をしっかり炒めて少し強めに塩コショウで味を調える。 3、(2)のフライパンに(1)のジャガイモを加えて混ぜ合わせ、ドライパセリも加えて和え、器に盛る。 ・電子レンジは600Wを使用しています。 お好みでチーズを一緒に和えるのもおすすめです。
2018年09月07日「今年の夏はナスがおいしい」そんな話を耳にして、例年以上に “ナス熱” が高まって食べていましたが、どうやら秋もおいしいようです! 焼いても、揚げても、煮てもおいしいナス。今回は黄金比の合わせ調味料さえ事前準備しておけばあとは炒めるだけの、お手軽レシピをご紹介します。 手でちぎったコンニャクにしっかりと味が染みこんで、ごはんが進むこと間違いなしです。 ■秋ナスのみそ炒め 調理時間 15分 1人分 106 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> ナス 2本 塩 小さじ2 板コンニャク 1/4枚 ピーマン 1個 <合わせ調味料> みそ 大さじ2 酒 小さじ2 砂糖 大さじ1 だし汁 小さじ2 赤唐辛子(刻み) 1/2本分 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・ナスはガクを切り落として縦4つに切り、ひとくち大の乱切りにして塩水につけ、アクを抜く。 ・板コンニャクは表面に斜め格子状に浅く切り込みを入れ、たっぷりの水と鍋に入れ強火にかける。煮たったら1分ゆで、水に取って粗熱が取れたらひとくち大に手でちぎる。 ヒント! アク抜き不要の板コンニャクの場合は、ゆでずに水洗いだけでOKです。 ・ピーマンはサッと水洗いし、縦4つに切ってヘタと種を取り、ひとくち大の乱切りにする。 ・<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、 フライパンに分量外のサラダ油を強火で熱し、ナス、板コンニャクを加えて炒める。少し色がついてくれば、ピーマンを加えて炒め合わせる。<合わせ調味料>を加え、全体にからめながら炒め、器に盛る。 ボリュームアップしたいときは、鶏肉を入れても美味しいようです。入れる具材はいろいろアレンジしてみてくださいね。
2018年09月03日スイカをそのまま食べるのは少し飽きたなぁ…と思っている方におすすめしたいのが、このレシピです。 見た目も涼しげで彩りも綺麗なので、来客時のおもてなしにもオススメな一品です。 白玉のもちもち感とシロップのシュワっとした爽快感が、相性抜群です! ぜひ一度お試しください。 ■白玉とスイカのデザート 調理時間 20分 1人分 150 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> 白玉粉 70g スイカ 1/16個 みかん(缶) 1缶(1缶350g入り) 氷 4~8個 レモン(輪切り) 4枚 ミントの葉 適量 炭酸水 適量 <シロップ> シロップ(ミカン缶) 適量 レモン汁 1/2個分 桂花陳酒 大さじ1 <下準備> ・ボウルに白玉粉を入れ、分量外の水を少しずつ加えながら耳たぶ位の柔らかさに練る(水は80~100mlくらいです)。 ・スイカは食べやすい大きさに切る。 ・ミカンはザルにあけ、ミカンとシロップに分ける。 ・<シロップ>の材料を混ぜ合わせ、スイカ、ミカンを加えて冷蔵庫で冷やしておく。 <作り方> 1、白玉団子を食べやすい大きさに丸めて指先で少し押しつぶし、たっぷりの熱湯に入れる。浮き上がってきたら1~2分ゆでて氷水に取り、冷たくなったらザルに上げる。 2、白玉団子、氷、レモンを器に盛り分け、冷やした<シロップ>をフルーツと一緒に注ぐ。さらに炭酸水を注ぎ、あればミントの葉を添える。 スイカの分量は1/16個としていますが、これはあくまでも目安です。他の具材と一緒にバランス良く盛り付けて、量を調整してくださいね。 ※桂花陳酒はアルコールのため、子どもに食べさせる場合は抜いてください
2018年08月28日オクラとナス、どちらも夏を代表する旬の野菜です。今回はこちらを使った、茹でて和えるだけの簡単サラダをご紹介します。 このレシピのポイントは、ナスに片栗粉をまぶしてから茹でること。片栗粉をまぶすことで、形も崩れにくく、プリプリに仕上がります。 和えるドレッシングにはレモン汁やナンプラーを入れて、エスニック風に。 オクラのネバネバとジューシーなナスに、さっぱりとしたドレッシングを絡めれば、夏らしいサラダの完成です。 ■オクラとナスのサラダ 調理時間 15分 1人分 60 Kcal レシピ制作:Eレシピ <材料 4人分> オクラ 8~10本 ナス 2本 片栗粉 大さじ2~3 大葉 5~6枚 <ドレッシング> 白ネギ(みじん切り) 大さじ2 砂糖 小さじ1 レモン汁 1/2個分 塩 少々 ナンプラー 小さじ2 ゴマ油 小さじ2 <下準備> ・オクラは平らな所に並べ、分量外の塩をかけて手のひらで転がし、細かい毛を取る。 ・ナスはヘタを切り落とし、ひとくち大に切って水に放つ。 ・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放って水気を絞る。 ・ボウルで<ドレッシング>の材料を混ぜ合せる。 <作り方> 1、たっぷりの熱湯にオクラを塩ごと加え、色が鮮やかになったら水に取り、粗熱が取れたら水気をきって幅2cmくらいに切る。 2、ナスの水気を拭き取って片栗粉をからめ、(1)の熱湯でゆでる。少ししんなりしたら水気をきり、オクラと一緒に<ドレッシング>のボウルに加えて和える。器に盛り、大葉を天盛りにする。 食欲がないときにも、さらっと食べられそうな一品です。
2018年08月26日暑い夏こそスタミナ満点の焼肉の出番! 家で焼いたり、バーベキューをしたりと、焼肉シーンも様々ですよね。 お肉の味付けとして、自家製のおいしいタレが冷蔵庫にストックされていれば、いつでも気軽に焼肉を楽しむことができます。 辛みのあるコチュジャンはお子さまの好みに合わせて量を調整してください。焼肉のみならず、野菜炒めなどにも大活躍する万能ダレです。ぜひお試しください。 ■焼肉・手作りダレ 調理時間 40分 レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 牛バラ肉 200~250g 牛カルビ 200~250g <下味> 酒 小1 砂糖 小1 しょうゆ 小1 ゴマ油 小2 ニンニク(すりおろし) 1片分 リンゴ(すりおろし) 1/8個 コショウ 少々 豚トロ 200~250g 塩コショウ 少々 刻みネギ 大5 <つけダレ> 玉ネギ(すりおろし) 1/2個 ニンニク(すりおろし) 1片分 リンゴ(すりおろし) 1/8個 ショウガ汁 大1 酒 大3 砂糖 大2 みりん 大2 しょうゆ 大4~5 コチュジャン 大1 白ゴマ 大1 ゴマ油 小2 チマサンチュ 1袋 玉ネギ 1個 ナス 1本 カボチャ 1/8個 ピーマン 2個 シイタケ 2~3枚 白ネギ 1本 レモン 1/2~1個 <合わせみそ> 甜麺醤 大1 コチュジャン 小2 しょうゆ 小1 ニンニク(すりおろし) 1片 すり白ゴマ 大1.5 ゴマ油 小1 刻みネギ 大1 <下準備> ・玉ネギは横1cmの輪切りにし、楊子で止める。 ・カボチャは皮を削ぐ様にむき、食べやすい大きさの薄切りにする。 ・ナスはヘタを落とし、7~8mmの斜め輪切りにする。 ・ピーマンは縦4~6つに切り、ヘタと種を取る。 ・牛カルビ・牛バラ肉は<下味>を加え、軽くもみ込む。 ・生シイタケは石づきを取り、汚れをふき取り、斜め半分に切る。 ・白ネギは4cmの長さに切る。 ・<つけダレ>、<合わせみそ>の材料をそれぞれ混ぜ合わせておく。 ・レモンは4~8つに切る。 <作り方> 1、焼肉用プレート又はホットプレートを熱し、サラダ油を薄く引く。 2、はじめに塩コショウしたトントロを並べて両面を焼き、熱々にレモン汁をかけ、刻みネギを巻いていただく。 3、プレートにサラダ油を引き、牛カルビ、野菜を並べて焼けた物から、各自の取り皿に取る。 4、チマサンチュに<合わせみそ>を薄く塗り、焼けた物に<つけダレ>をつけ、巻いていただく。もちろん、焼けた物を<つけダレ>につけるだけでも美味しいですよ! チマサンチュに<合わせみそ>を薄く塗り、ご飯を巻いていただくのも美味しいです。 辛いのがお好みの方は、コチュジャンを足して下さいね。
2018年08月20日暑い夏に揚げ物は大変だな…と思いながらも、夏だからこそ食べたくなるのも揚げ物。 いつものエビの天ぷらに大葉を巻いて揚げるだけのレシピなのですが、このちょっとしたひと手間で夏にぴったりの一品に大変身。大葉の爽やかな風味が食欲をそそりますよ。 揚げる前に分量外の小麦粉をからめておいたり、油の温度に合わせて揚げる順番を変えたりなど、おいしく仕上げるコツが満載なお役立ちレシピです。 エビの大葉巻天ぷら 調理時間 20分 1人分 448 Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 <材料 2 人分> エビ 8尾 大葉 8枚 マイタケ 1パック カボチャ 1/16~1/8個 <衣> 小麦粉 1カップ 溶き卵 1個分 冷水 140~150ml 揚げ油 適量 麺つゆ(ストレート) 適量 大根おろし 1/2カップ <下準備> ・エビは尾を残して殻をむき、尾の先は切り落として水気をしごき出しておく。背ワタを取り、腹側に斜めに切り込みを入れ、まな板の上で背側から押さえ付け、まっすぐにのばす。 ・大葉は軸を切り落とす。 ・マイタケは食べやすい大きさに分ける。 ・カボチャは食べやすい大きさの厚さ5mmに切る。 ・ボウルに<衣>の溶き卵と冷水を混ぜ合わせ、網で振るいながら小麦粉を加え、ザックリと粉が残る程度に手早く混ぜる。 ・揚げ油を160℃に予熱し始める。 <作り方> 1、エビ、大葉、マイタケ、カボチャに薄く分量外の小麦粉をからめる。 2、カボチャは<衣>をサッと通し、160℃の揚げ油でゆっくりと揚げる。揚げ色がついたら取り出して油をきる。 3、続けてマイタケも同様に<衣>を通し、170℃の揚げ油に入れ、サクッと揚げる。大葉は片面に<衣>をつけ、エビをはさむように巻く。さらに<衣>を通して同様に揚げる。 4、器に盛り合わせ、麺つゆ、大根おろしを添える。 手間と思いがちな工程が、出来上がりにぐっと差がつきますよ!
2018年08月14日アユの魅力はそのおいしさもさることながら、そのまま焼いて骨のも一緒に食べられるのが魅力。食べられる時期も決まっているので、旬の今だからこそ、積極的に食べたい魚でもあります。 ただ具材を炊き込むだけではなく、このレシピのポイントは「焼きアユ」です。あらかじめグリルで焼いた香ばしいアユがより旨味を引き出します。 ひと味違った炊き込みご飯を、ぜひお試しください。 ■焼きアユの炊き込みご飯 調理時間 1時間 1人分 359Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> お米 1.5合 アユ 2尾 塩 小さじ1.5 ショウガ(みじん切り) 1/2片分 ミョウガ 1個 大葉 5枚 だし汁 300ml (※) <調味料> 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 薄口しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/4 ※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・お米は炊く30分以上前に洗ってザルに上げる。 ・アユは包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水洗いし、水気を拭き取っておく。全体に塩を振り、両面に薄く焼き色がつくまでグリルで焼く。 ・ミョウガは縦半分に切り、さらに縦に薄切りにして水に放ち、水気を絞る。 ・大葉は軸を切り落とし、せん切りにしてサッと水に放ち、水気を絞る。 <作り方> 1、炊飯器に洗い米、ショウガ、<調味料>の材料を加え、通常に炊く水加減の量になるようにだし汁を加え、ひと混ぜする。 2、焼いたアユをのせてスイッチを入れ、炊き上がったら10~15分蒸らし、アユだけを取り出す。 3、アユの頭、尾、骨、ワタを取り除き、ミョウガと共に炊飯器に戻し入れ、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、大葉を散らす。 このレシピのポイント・コツ ・お米の洗い方。ボウルに計量したお米とたっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐ水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に入れる水を最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。 香ばしいアユと、薬味の香りがひきたつ、大人レシピです。
2018年08月12日日本の食文化にはあまりなじみのなかったココナッツ。話題になったココナッツオイルやココナッツシュガーをきっかけに、私たちにとってより身近な食材となりました。ココナッツミルクもそのひとつです。 まるで南国のような暑さが続く毎日には、トロピカルなドリンクを作って楽しみましょう。生のパイナップルをたっぷり使って贅沢に! 暑いからこそ、簡単にできあがることが嬉しいですね。 ■ココナッツパインドリンク 調理時間 5分 カロリー 93 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4 人分> ココナッツミルク 400ml パイナップル(生) 1/2個 ハチミツ 大さじ2 氷 3~4個 ミントの葉 適量 <下準備> ・パイナップルは縦4つのくし切りにし、飾り用のパイナップルを切り分け、残りは皮から果肉を切り分け、大きめのひとくち大に切る。 <作り方> 1、 ミントの葉以外の材料をミキサーでかくはんし、グラスに注ぎ分ける。飾り用のパイナップル、ミントの葉を飾る。 このレシピで、日本で南国気分を味わっちゃいましょう!
2018年08月07日気づいたら毎日の食事は素麺や冷やし中華ばかり…。そんな方も多いのではないでしょうか。ちゃんとしたおかずが恋しいなぁと感じたら、こちらの「タラとキノコのさっと煮」レシピはいかがですか? その名の通りサッと煮るだけなので、コンロの前で長時間張りついている必要もありません。 スダチと相性もいいさっぱりとした味付けなので、なんだか食欲がない…でも野菜はたっぷり摂りたいという人にもおすすめの一品です。 ■タラとキノコのサッと煮 調理時間 20分 1人分 144 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> タラ 4切れ 玉ネギ 1/2個 ニンジン 1/4本 シイタケ(生) 4個 シメジ 1パック エノキ 1袋 だし汁 300~400ml(※) <調味料> 酒 大さじ4 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1.5 薄口しょうゆ 大さじ3 しょうゆ 大さじ1 スダチ 2個 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・玉ネギは幅1cmに切る。 ・ニンジンは皮をむいて長さを半分に切り、縦2~3等分に切って拍子切りにする。 ・シイタケは固く絞った布巾などで汚れを拭き取り、石づきを切り落として、軸と笠に切り分ける。軸は縦に裂き、笠は2つに切る。 ・シメジ、エノキは石づきを切り落として小房に分ける。 ・スダチは横半分に切る。 <作り方> 1、鍋にだし汁、<調味料>を入れて煮立ったら、玉ネギ、ニンジンを加える。煮立ったら火を少し弱めて3~4分煮る。 2、タラを加えて色が変わったら、シイタケ、シメジ、エノキを加える。 3、キノコがしんなりしたら、しょうゆを加えてひと煮立ちさせ、火を止める。器に盛り、スダチを添える。 スダチで爽やかにいただけるので夏にうってつけの煮物ですね。
2018年08月06日夏野菜の特徴はとにかく彩りが綺麗なこと。鮮やかさとは無縁に思えるグラタンでも、夏野菜をメインに使えば食卓が華やぐ一品になります。 今回ご紹介する「ひき肉と夏野菜のグラタン」は、夏野菜をグツグツ煮込むことがポイント。野菜の旨みがたっぷり染み出たスープがあれば、ホワイトソースも牛乳だけで十分! バター不使用なので、ヘルシーなのも嬉しいですね。 煮込んだ具材を耐熱容器に移してチーズをたっぷりかけたらトースターへ。 野菜が煮崩れてしまっても様になるので気軽にできますね。 ひき肉と夏野菜のグラタン 調理時間 40分 1人分 604 Kcal レシピ制作:料理家 保田 美幸 <材料 2人分> 豚ひき肉 200g ジャガイモ(男爵) 2~3個 ズッキーニ 1/3~1/2本 トマト(大) 1個 玉ネギ 1/2個 ニンニク(みじん切り) 1片分 サラダ油 大さじ1.5 <調味料> 白ワイン 大さじ2 塩 適量 ローリエ 1枚 牛乳 150ml 粗びき黒コショウ 適量 ピザ用チーズ 適量 バジル(生) 5~6枚 <下準備> ・ジャガイモは皮をむいて小さめのひとくち大に切り、水に放つ。ズッキーニは幅7~8mmの半月切りにする。 ・トマトはヘタをくり抜き、8つのくし切りにする。玉ネギは縦薄切りにする。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油と玉ネギを入れて中火で炒め、しんなりしたら豚ひき肉とニンニクを加えて炒め合わせる。 2、水気をきったジャガイモ、ズッキーニ、トマトを加えて炒め合わせ、全体に油がまわったら水をヒタヒタに注ぎ、<調味料>の材料を加える。 3、煮たったら弱火にしてアクを取り、フライパンに蓋をしてジャガイモが柔らかくなるまで蒸し煮にする。 4、強火で混ぜ、煮汁が半量位まで煮詰まったら牛乳を加え、トロミがついたら火を止めて味をみて、薄ければ分量外の塩で味を調える。 野菜が少し煮崩れてもOKです。 5、耐熱容器に(4)を入れ、粗びき黒コショウ、ピザ用チーズをかけてトースターで焼く。焼き色がついたら取り出し、バジルを散らす。 スプーンですくうたびに、色鮮やかな夏野菜が見え隠れするほくほくグラタン。 ぜひお試しください。
2018年08月05日夏野菜がおいしい季節です! 旬の野菜は栄養も凝縮されているので積極的に摂りたいですよね。ナスは焼いても煮ても蒸しても揚げてもおいしい万能野菜。その上冷めてもおいしいので暑い日の食卓でも大活躍です。 蒸しナスは電子レンジを使えば簡単。冷ます際はラップを外すとナスの鮮やかな色が損なわれません。ぜひお試しください。 ■ナスと枝豆の中華風サラダ 調理時間 15分 1人分 60Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 <材料 2人分> ナス 2本 塩 少々 枝豆(ゆで) 大さじ2 <ドレッシング> しょうゆ 大さじ1 酢 小さじ1 砂糖 小さじ1 ゴマ油 小さじ1 白ネギ(みじん切り) 1/4本分 <下準備> ・ナスはガクを切り落とし、縦4つに切って塩水に放つ。 <作り方> 1、ナスはぬれたまま耐熱容器に並べ、少し隙間を開けてラップをし、電子レンジで3~4分加熱し、蒸し焼き状態にする。 2、火が通ったらラップをはずして冷まし、ひとくち大に切る。 電子レンジで作る蒸しナスはラップをはずして冷ますことで皮の色がより鮮やかになります。 3、ボウルに<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせ、ナス、枝豆を加え、和える。 コツ・ポイント ・電子レンジは600Wを使用しています。 蒸すことでナスの栄養も逃すことが軽減されるので、嬉しいですね♪
2018年07月29日夏は、何かとさっぱりとした口当たりや風味を求めることが多いものですよね。 そんな時はハーブや薬味が大活躍です。 白身魚にパン粉をまぶして焼くレシピは一般的ですが、今回はそのパン粉に細かく刻んだミントの葉を加えて「爽快感」をプラス! さらにニンニクと粉チーズも加えればおいしさ間違い無しの衣が完成します! 火入れはオーブンにお任せましょう。口いっぱいに広がるミントの爽快感が、じとじとした日本の夏にぴったりのレシピです。 ■白身魚のミントパン粉焼き 調理時間 30分 1人分 342 Kcal レシピ制作:料理カメラマン 横田 真未 <材料 2人分> 白身魚 2切れ 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ3 レモン(くし切り) 1/2個分 <ミントパン粉> ミントの葉 20枚 パン粉 1/2カップ 粉チーズ 大さじ2 ニンニク 1片 <作り方> 1、白身魚は小骨を抜き取り、塩コショウを振る。<ミントパン粉>のミントの葉とニンニクはみじん切りにし、他の材料と混ぜ合わせる。オーブンを220℃に予熱する。 2、白身魚にオリーブ油をぬり、<ミントパン粉>をしっかりつける。 3、オーブンペーパーをしいた天板に(2)を並べ、残った(2)のオリーブ油を上からかける。220℃に予熱しておいたオーブンに入れ、表面においしそうな焼き色がつくまで12~15分焼く。器に盛り、レモンを添える。 今回はタラを使っています。 コツ・ポイント ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 オーブンを使えばキッチンも暑くなりすぎず嬉しいですね! ぜひお試しください。
2018年07月23日暑さで食欲がない…。そんな時はスルッと身体に入りやすいおそばをサラダ感覚でいただきましょう。 麺つゆをからめた納豆と長芋がドレッシング代わりとなって、おいしさを引き立てます。 大葉や練りからしはお好みで調整してくださいね。 ■納豆そばサラダ 調理時間 30分 カロリー 266 Kcal レシピ制作:料理カメラマン 横田 真未 <材料 4人分> そば(ゆで) 3~4袋 納豆 3パック レモン汁 1/2個分 練りからし 小さじ1 大葉 10枚 長芋 5cm ウズラの卵 4個 <ゴマ麺つゆ> すり白ゴマ 大さじ2 トマト 1個 麺つゆ(ストレート) 300ml <下準備> ・納豆はレモン汁と練りカラシを混ぜ合わせておく。 ・大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに横細切りにし、水に放って水気を絞る。 ・長芋は皮をむいてすりおろす。 ・トマトは洗ってヘタをくり抜き、粗いみじん切りにして他の<ゴマ麺つゆ>の材料と混ぜ合わせる。 <作り方> 1、火を止めた熱湯にそばを入れ、菜ばしで軽く混ぜてほぐし、ザルに上げる。流水で冷やし、粗熱を取る。氷水を入れたボウルにサッとくぐらせてそばをしめ、ザルに上げてしっかり水気をきる。 2、器にそばを盛り、すりおろした長芋、納豆をのせ、ウズラの卵を真ん中に割る。さらに大葉を散らし、<ゴマ麺つゆ>をかける。 ネバネバパワーで体力回復!夏バテで食欲がない時だからこそ大活躍するレシピです。
2018年07月20日「にゅうめん」とは温かいつゆを使ったそうめん(素麺)のこと。 今回の「カレーにゅうめん」は読んで字のごとく、カレーを「ごはん」ではなく「素麺」にかけていただくレシピです。 一般的なカレーと違うところは、ルウを水ではなく、だし汁で溶くということ。このひと手間がカレーを和風に仕上げます。 ルウをしっかり吸い込んだ油揚げが素麺にからみつき食べごたえも十分。暑い夏に汗を流しながらすするカレーがまた、クセになりそうです! ■カレーにゅうめん 調理時間 15分 1人分 153 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> 素麺 1束 油揚げ 1/2枚 玉ネギ 1/4~1/2個 ニンジン 1/4本 だし汁 800ml (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 カレールウ 30~40g <下準備> ・油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、食べやすい大きさに切る。 ・玉ネギは縦薄切りにする。 ・ニンジンは皮をむき、短冊切りにする。 <作り方> 1、鍋にだし汁、玉ネギ、ニンジンを入れて中火にかけ、煮たったら油揚げを加えて玉ネギが透き通るまで煮る。 2、カレールウを溶き入れ、再び煮たったら素麺をそのまま加え、火を弱める。ひと煮たちしたら器に注ぐ。 ごはんだとちょっと重たいな…でもカレーで元気をつけたい! といった気分の時にはうってつけですね。
2018年07月15日牛丼も良いけれど、厚めにスライスした豚バラをたっぷりのせた豚丼もおすすめです。スタミナたっぷりで、暑さに疲れた体を、元気にしてくれますよ。 味の決め手は白いご飯と相性抜群の絶品甘辛ダレ。お肉にからめた後の煮汁が残っていたら、ご飯にもたっぷりかけていただきましょう。 豚バラの下味には塩の他にショウガ汁をからめておくことをお忘れなく! ■豚肉の甘辛丼 調理時間 20分 1人分 871Kcal レシピ制作:杉本 亜希子 <材料 2人分> 豚バラ肉(ブロック) 200~250g 塩コショウ 適量 ショウガ汁 小さじ2 サラダ油 大さじ1 <合わせ調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 顆粒チキンスープの素 小さじ1 シシトウ 4本 キャベツ 1/8個 プチトマト 2個 お漬け物(お好みのもの) 適量 ご飯(炊きたて)丼 2杯分 <下準備> ・豚バラ肉は厚さ7~8mmの食べやすい大きさに切り、塩コショウ、ショウガ汁をからめておく。 ・<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。 ・シシトウは軸を切り落とし、長さを半分に切る。 ・キャベツはせん切りにして水に放ち、ザルに上げて水気をしっかりきる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油少々を中火で熱し、シシトウを炒める。色が鮮やかになったら取り出し、分量外の塩を振る。 2、残りのサラダ油を入れて豚バラ肉を並べ、両面焼き色がつくくらいまで焼く。 3、豚バラ肉に火が通ったら油をキッチンペーパーで拭き取り、<合わせ調味料>を加えてからめながら炒める。 4、器にご飯をよそってキャベツをのせ、(3)を並べる。煮汁が残っていたら煮汁をかけ、(1)のシシトウ、プチトマトを添える。お漬け物は小皿に盛り、添える。 栄養満点な豚丼の完成です! 毎日の暑さに疲れを感じたら、ぜひ試してみてくださいね。
2018年07月10日夏になるとスーパーの店頭に並ぶ「冬瓜」。クセのない薄味でさっぱりとした食感は、湿気の多い日本の夏にぴったりの食材といえますね。 今回ご紹介するレシピはいたってシンプル。冬瓜をスープで柔らかく煮たら、あとはミキサーにかけるだけ! 仕上げに牛乳を加え冷蔵庫で冷やせば、爽やかでひんやりとした夏らしいスープに仕上がります。 ■冬瓜のスープ 調理時間 15分 1人当たり 87Kcal レシピ制作:Eレシピ <材料 4人分> 冬瓜 1/8個 白ネギ 1/2本 <スープ> 固形スープの素 2個 水 300ml 酒 大さじ4 牛乳 400ml 塩コショウ 少々 粗びき黒コショウ 少々 <下準備> ・冬瓜は皮をむいて種とワタを取り出し、食べやすい大きさの薄切りにする。 ・白ネギは斜め薄切りにする。 <作り方> 1、鍋に<スープ>の材料を入れ強火にかけ、煮たったら冬瓜、白ネギを加える。再び煮たったら、柔らかくなるまで蓋をして4~5分煮る。 2、ミキサーにかけてボウルに入れ、牛乳を加えて塩コショウで味を調える。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。器に注ぎ、粗びき黒コショウを振る。 ヒント! 調理時間に冷やす時間は含みません。 冬瓜はビタミンCが比較的豊富といわれているため、美容が気になるママにも嬉しい一品ですね。
2018年07月10日もうすぐ七夕ですね。いつもは茹でるだけの素麺を、ちょっと手をかけて、子どもも喜ぶ一品に仕上げてみてはいかがでしょうか。 エビは片栗粉をまぶしてから茹でるとプリプリに。サクサク食感は天かすでプラス! 具材を1つの鍋で順番に茹でていけば下ごしらえもあっという間です。 七夕の話をしながらお子さんと一緒に盛り付けを楽しんでみてくださいね。 ■七夕の日の素麺 調理時間 30分 1人分 534Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 <材料 2人分> 素麺 2人分 素麺つゆ(2倍濃縮:市販) 160ml 水 160ml むきエビ 10尾 片栗粉 適量 オクラ 2本 プチトマト 2個 ワカメ(干し) 小さじ1 <錦糸卵> 卵 1個 砂糖 小さじ1 サラダ油 少々 天かす 適量 <薬味> 万能ネギ(小口切り)適量 ショウガ(すりおろし)適量 <下準備> ・むきエビは背ワタを取って水で洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。全体に片栗粉をまぶし、余分な粉ははたいておく。 ・オクラはヘタを切り落とす。プチトマトはヘタを取り、輪切りにする。 ・<錦糸卵>の卵に砂糖を加えて混ぜ合わせ、薄くサラダ油をひいて熱したフライパンに一気に流し入れ、卵液を全体に広げる。表面が乾いてきたらひっくり返す。まな板に出して冷めたら2~3等分に切り、さらに細切りにする。 錦糸卵は市販のものでもOKです。 ・素麺つゆと水を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておく。 <作り方> 1、鍋に湯を沸かしてワカメを茶こしに入れ、サッと湯にくぐらせる。同じ鍋にオクラを入れて1分程度ゆで、取り出して水で冷やす。最後にむきエビを入れ、赤くなり、浮いてくるまでゆでる。水で冷やしてザルに上げ、水気をきる。 具材を1つの鍋で順番にゆでることで、調理時間を短縮できます。 2、素麺をゆでる。鍋に湯を沸かし、素麺の束をほぐしなから入れ、時々菜ばしでまぜる。煮たったら分量外の水を加え、再び煮たったら火を止めてザルに上げる。 流水をかけて冷まし、もみ洗いしてぬめりを取る。 3、皿に(2)の素麺を盛り、<錦糸卵>を広げ、上にむきエビとワカメ、プチトマトをのせ、オクラと天かすを散らし、冷蔵庫で冷やした素麺つゆと<薬味>を添える。 このレシピのポイント・コツ 色付きのカラフルな素麺を使うと可愛らしい仕上がりになります。薬味は素麺と一緒に盛ってください。 七夕のお祝いにぴったりの華やかな素麺、ぜひお試しください。
2018年07月06日ジトジトとした毎日が続きますが、そんな時は清涼感あふれるこんなさわやかなデザートで気分一新! ミネラルウォーター、レモン果汁、グラニュー糖というシンプルな材料ですが、シャリシャリ感がクセになるおいしい一品に仕上がります。味の決め手はレモンの皮。器として使うだけでなく、皮も一緒に煮立てることでより一層レモンの風味が増します。 レモンをまるごと1つかき氷にしたような、そんなデザートの完成です。 ■レモンのグラニテ レシピ制作:パティシエール 井手出 幸 <材料 4人分> 水(ミネラルウォーター) 280ml グラニュー糖 55g レモン皮 1/2個分 レモン汁 35ml(約1個分) <飾り> レモン 2個(器用) ミントの葉 適量 <下準備> ・レモンの皮はピーラーでむく ・レモンを絞り、35ml分量っておく ・器用のレモンを用意しておく。ふたになる部分を切り取り、器にする分は中をくり抜き、底の面は安定がいいようにまっすぐに薄く切り取る。 <作り方> 1、鍋にミネラルウォーターとグラニュー糖とレモンの皮を沸騰させ、蓋をして7~8分蒸らす。 2、鍋底に氷水を当て冷やしてからレモン汁を加え、バットにこして入れる。ラップをして冷凍庫に入れ1時間程凍らせたらフォークでほぐしてみぞれ状にし再度冷凍庫に入れる。30分後フォークでかきほぐし、きめ細かくして冷凍庫へ入れておく。お好みで回数を増やせばさらに滑らかになる。 3、レモンの器に山高くすくい入れ、ミントの葉を飾って出来上がり。 子どもたちのおやつはもちろん、来客時のおもてなしや、食後のちょっとしたお口直しにもピッタリの清涼感あふれるデザートです。
2018年07月02日「揚げジャガイモ」と聞くと、なんだか面倒だな…という印象がありますが、今回ご紹介するレシピは、20分でできる簡単レシピです。 揚げは揚げでもここではフライパンを使った揚げ焼きのこと。あらかじめレンジで加熱したサイコロ状のジャガイモを使うので、揚げ時間もあっという間です。 メープルマスタードで和えたベーコン、シメジ、エリンギと一緒にお召し上がりください。 ■キノコと揚げジャガイモのホットサラダ 調理時間 20分 1人分 247Kcal レシピ制作・栄養士 和田 良美 <材料 2 人分> ジャガイモ(中) 2個 シメジ 1袋 エリンギ 1本 レタス 2~3枚 ベーコン(ブロック) 30g オリーブ油 適量 <メープルマスタードソース> 酒 大さじ1 メープルシロップ 大さじ1/2 粒マスタード 大さじ1/2 レモン汁 小さじ1 パセリ(みじん切り) 大さじ1 <下準備> ・ジャガイモは皮をむき、1.5cm角のサイコロ状に切って耐熱容器に入れる。軽くラップをかけ、電子レンジで2分加熱する。 ・シメジとエリンギは、石付きを切り落とす。シメジは、小房に分ける。エリンギは、食べやすい大きさに切る。 ・レタスは、食べやすい大きさにちぎる。ベーコンは、1cm角に切る。<メープルマスタードソース>の材料は合わせておく。 <作り方> 1、 フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ジャガイモを揚げ焼きにして取り出し、よく油をきる。 2、(1)の余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、シメジ、エリンギ、ベーコンを炒め、しんなりしたら取り出す。 3、(2)のフライパンに<メープルマスタードソース>を入れて加熱し、ひと煮たちしたらシメジ、エリンギ、ベーコンを戻してからめる。 4、器にレタス、ジャガイモと(3)を盛り合わせ、パセリを散らす。 このレシピのポイント・コツ ・電子レンジは600Wを使用しています。 「チーズをトッピングしたらさらにおいしいかも」という声も!。ぜひこちらもお試しください。
2018年06月29日自宅で作るプリンは、熱を加えすぎたり、カラメルを焦がしてしまったりと、仕上げるのが難しいイメージがあるかもしれません。 でもこのレシピと出会ってからその心配がなくなりました! ポイントは少量のゼラチンを使うこと。そして、最後に入れる生クリームが濃厚で滑らかな口当たりのカギに。 冷蔵庫でゆっくり冷やして固め、仕上げにメープルシロップをかけて召し上がれ! ■プリン 調理時間 1時間 1人分 386Kcal <材料2 人分> 卵黄 2個分 グラニュー糖 40g 牛乳 200ml 生クリーム 大さじ4 バニラエッセンス 少々 粉ゼラチン 5g 水 大さじ2 メープルシロップ 適量 <下準備> ・粉ゼラチンを水に振り入れ、ふやかしておく。 <作り方> 1、ボウルにグラニュー糖と卵黄を入れ、白っぽくなるまでよく混ぜる。 2、鍋に牛乳の半量100mlを沸騰直前まで温め、(1)のボウルに混ぜながら加える。鍋に戻し入れ、弱火で混ぜながらトロミがつくまで温める。(ヒント)このとき泡立てないように注意して下さい。 3、温かいうちにふやかしたゼラチンを加えて溶かし、網を通してボウルにあける。残りの牛乳100mlを加え、ボウルの底を氷水にあてながら、トロミがつくまで混ぜる。 4、生クリーム、バニラエッセンスを加え、器に流し入れて冷蔵庫で冷やしかためる。かたまったらメープルシロップをかける。 メープルシロップをかけず、そのまま食べてもおいしいプリンです。
2018年06月25日豚トロと書いて「トントロ」。 その名の通り豚肉なのですが、霜降りに状に乗った脂と独特の食感がマグロのトロのようだという評判から、この名前が付いたと言われています。 最近では多くの焼肉屋さんでもメニューに載せているほどの人気部位でもあるトントロ。素材の味が楽しめる、塩コショウでいただくレシピをご紹介しましょう。 ■塩焼きネギトントロ 調理時間 15分 1人分 301Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料4 人分> 豚トロ 300~400g 塩コショウ 少々 刻みネギ 大さじ4 レタス 1/2個 トマト 1個 レモン 1/2個 しょうゆ 適量 サラダ油 少々 <下準備> ・トントロは少し多めに両面塩コショウをする。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油を薄く引き、強火にかけ、ネギをからめたトントロを両面焼き色が付くまで焼く。 2、器にレタスを敷き、焼きたての(1)をのせ、くし切りにしたトマト、レモンを添え、好みでしょうゆをかけていただく。 焼く前にしっかりと下味をつけるのがポイントです。しょう油は食べる直前にお好みで!
2018年06月22日中華料理に出てくる野菜炒めの定番食材といえば空芯菜。熱を加えても失われないシャキシャキとした食感がおいしいですよね。しっかりとした歯ごたえなのに下ゆでいらずという手軽さもこれまた魅力。 今回ご紹介のレシピは、赤ピーマンやエリンギも一緒に炒めるので、色どり豊かな一品に仕上がりますよ。 ■空芯菜の炒め物 調理時間 15分 レシピ制作:E・レシピ <材料4 人分> 空心菜 1束 または小松菜 赤ピーマン 2個 エリンギ 1パック ベーコン 3~4枚 ショウガ 1片 塩 少々 オイスターソース 大さじ1 サラダ油 大さじ2 <下準備> ・空心菜は水洗いし水気を切って、根元を少し切り落とし5cmの長さに切り、茎と葉に分けておく。 ・赤ピーマンは縦半分に切り、種とヘタを取って縦細切りにする。 ・エリンギは長い物は長さを2~3等分に切り、縦短冊切りにする。 ・ベーコンは2cm幅に切る。 ・ショウガは皮をむき、せん切りにする。 <作り方> 1、中華鍋にサラダ油、ショウガを強火にかけ、香りが立ってくれば、ベーコンを炒める。 2、ベーコンから脂が出てくれば空心菜の茎、エリンギを炒める。 3、全体に少ししんなりするまで炒め、空心菜の葉、赤ピーマンを加え炒め合わせる。 4、塩、オイスターソースを加え、全体にからめるように炒め合わせ、器に盛り分ける。 空芯菜の代わりに小松菜、エリンギの代わりにしめじ、などお好みで食材を変えるとバリエーションも広がります。ショウガの風味が食欲を誘い、お箸がどんどんのびてしまう味です。ぜひ一度お試しください。
2018年06月19日チンジャオロースといえば、ごはんがすすむ定番おかずの1つ。 一般的なレシピでは牛肉を使用しますが、鶏肉で代用するとまた違ったおいしさが楽しめます。さらにこんにゃくも加えれば、ボリューム満点で食べごたえもあるのにヘルシー! という嬉しい一品に。 鶏肉はあらかじめ下味をつけて電子レンジで加熱しておくので、余分な油を使わずに炒めることができるのも魅力です。 ■ヘルシーチンジャオロース 調理時間20分 1人分 339Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4 人分> 鶏もも肉 1~1.5枚 <肉の下味> 酒 大さじ2 しょうゆ 大さじ1.5 片栗粉 大さじ1 ゴマ油 大さじ1 つきコンニャク 200g ピーマン 4個 赤ピーマン 2個 水煮タケノコ 1/2個 ニンニク 1片 ショウガ 1片 塩 少々 粗びき黒コショウ 小さじ1/2 <合わせ調味料> 酒 大さじ2 砂糖 小さじ2 しょうゆ 大さじ1.5 オイスターソース 大さじ2 顆粒チキンスープの素 小さじ2 <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1.5 サラダ油 大さじ1 <下準備> ・鶏もも肉は細切りにして耐熱ボウルに入れ、<肉の下味>をもみ込む。 ・つきコンニャクは、鍋にたっぷりの水と加えて強火にかけ、煮立ったらザルに上げて臭みを抜き、食べやすい長さに切る。 ・ピーマン、赤ピーマンは縦半分に切って、種とヘタを取り、鶏もも肉に合わせて細切りにする。 ・水煮タケノコも鶏もも肉に合わせて細切りにする。 ・ニンニクはみじん切りに、ショウガは皮をむき、みじん切りにする。 ・<合わせ調味料><水溶き片栗>の材料を各々混ぜ合わせる。 <作り方> 1、下味をつけた鶏もも肉のボウルにラップをかけ、電子レンジで3~3分30秒加熱し、ほぐしておく。電子レンジは600Wを使用しています。 2、中華鍋にサラダ油、ニンニク、ショウガを入れて強火にかける。香りが立ってきたら、つきコンニャク、ピーマン、赤ピーマン、水煮タケノコを手早く炒め、塩、粗びき黒コショウを振りかける。 3、(1)の鶏もも肉を戻し入れ<合わせ調味料>を加えてザッと炒め合わせる。<水溶き片栗>を回し入れ、トロミがついたら器に盛る。 具だくさんでヘルシーにできあがるレシピです! ぜひ作ってみてくださいね。
2018年06月15日オーブンに入れるまでの下ごしらえがわずか10分で完了! ケーキの素も使わずにそんな夢のような時短が叶う簡単チーズケーキレシピのご紹介です。 簡単とはいっても、プレーンなチーズケーキではありません。バナナが入っていたり、表面にはクッキーが乗っていたりと、見た目も味も大満足な一品に仕上がります。 ワンボウルで、フォークで混ぜるだけで手軽にできますよ! ■ザクザククッキー入りバナナチーズケーキ 調理時間 10分+焼く時間 1台 1243Kcal レシピ制作:フードコーディネーター 増田知子 <材料(パウンド型 1台分)> バナナ 100g クリームチーズ 100g 砂糖 20~30g レモン汁 大さじ1/2 生クリーム 100g 卵 1個 薄力粉 大さじ1 ココアクッキー(市販品) 40g <作り方> 1、クリームチーズは電子レンジで20~30秒加熱し、柔らかくしておく。 2、ボウルにバナナを手でちぎって入れ、フォークでつぶしピューレ状にする。(1)を加えよく混ぜ合わせる。 3、砂糖、レモン汁、生クリームを順に加え混ぜ合わせる。卵を割り入れ、よく混ぜたら薄力粉を振るい入れ混ぜ合わせる。 4、オーブンシートを敷いた型に(3)を流し入れ、ココアクッキーを手でひとくち大に割り上に散らす。170℃に予熱しておいたオーブンで25~35分焼く。 5、焼き上がれば、粗熱を取り冷蔵庫で冷ましてお好みの大きさに切り分け頂く。 子どもが集まるおもてなしのおやつにもオススメ。喜ばれること間違いなしです! コツ・ポイント ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 ・電子レンジは600Wを使用しています。
2018年06月10日見た目はホウレン草のような葉をしているのに、そのネバネバが魅力的なツルムラサキ。同じネバネバ同士の納豆とも相性抜群です。 そのまま食べても、あつあつご飯にかけてもおいしく、これだけで立派な一皿になるのですが、ここでもう一声! 今回ご紹介のレシピは、トウモロコシを入れることで、色も歯ごたえもさらにご飯がすすむ一品に! トウモロコシは予め粒をこそげ取ってから茹でるので簡単時短。もちろん缶詰のコーンでも代用可能ですよ。 ツルムラサキ納豆 調理時間 15分 1人分 88Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 <材料 2人分> ツルムラサキ 1/2束 納豆 1パック 塩 小さじ1/4 しょうゆ 大さじ1/2 練りからし 小さじ1/2~1 トウモロコシ(生) 1/4~1/2本 <下準備> トウモロコシは包丁で粒をこそげ取る。 <作り方> 1、分量外の塩を入れた熱湯で、トウモロコシをゆでてザルに取る。 2、続けてツルムラサキをゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、包丁で細かく刻む。 3、ボウルに納豆、塩、しょうゆ、練りからしをよく混ぜ合わせる。さらに(1)と(2)を加えてよく混ぜ合わせ、器に盛る。 コーンを入れることで彩りも豊かになって、初夏にぴったりのレシピです!
2018年06月03日漁が解禁されはじめ、店頭で見かけるようになった「鮎」。期間限定の食材は、旬のうちにたくさん口にしたいものですね。 魚料理というと、さばいたり、下ごしらえが大変そう、と思う方も多いかもしれません。しかし、こちらの鮎ご飯のレシピはそのまま塩を振って焼けばいいだけ。後の火入れは炊飯器におまかせです。 シンプルな味付けだからこそ際立つ鮎の旨み。簡単なのに立派な一品に仕上がります。 鮎ご飯 調理時間 1時間10分 1人分 502Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料4 人分> お米 3合 アユ 4尾 塩 大さじ1 ショウガ 1片 ミョウガ 2個 大葉 10枚 だし汁 600ml (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <調味料> 酒 大さじ3 みりん 大さじ1 薄口しょうゆ 大さじ2 塩 小さじ1/3 <下準備> ・鮎は包丁の先で尾から頭に向かって軽くしごく様にヌメリとウロコをこそげ、サッと水で洗いし、水気を拭き取っておく。全体に塩を振り掛け両面に薄く焼き色がつく位、220℃で8分程、グリル又はオーブンで焼く。 ・ミョウガは縦半分に切り、更に縦に薄切りにして水に放ち、水気を絞る。 ・大葉は軸を切り落とし、縦半分に切りせん切りにして水に放ち、水気を絞る。 ・ショウガは皮をむき、みじん切りにして水に放ち、水気を切る。 ・米は水洗いしザルに上げる。 <作り方> 1、炊飯器に洗い米、ショウガを入れて<調味料>を加え、3合分のしるし線までだし汁を加え、ひと混ぜする。 2、焼いた鮎をのせてスイッチを入れ、炊きあがれば10~15分蒸らし、鮎だけを取り出す。 3、鮎の頭、尾、骨、ワタを取り除き、身だけにし、ミョウガと炊飯器に戻し入れ、全体に混ぜ合わせる。器に盛り、大葉を散らす。 想像より簡単で、旬の食材を味わえるレシピなのでぜひお試しください。 ※炊飯器の取り扱い説明書をご確認のうえ、お試しください。
2018年06月01日春キャベツといえば甘み。煮ても焼いてもサラダにしてもそれぞれの甘みを楽しむことができますよね。ここでは簡単な煮物料理をご紹介しましょう。 煮物といっても10分で完成してしまう驚きのレシピです。春キャベツの他に入れる具材は油揚げのみ。調味料も1度に覚えられる分量です。 レシピの作り方はなんと3ステップ。旨みが凝縮された旬の食材だから成せるシンプルさです! ■春キャベツの煮物 調理時間 10分 1人分 145Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川綾 <材料2 人分> 春キャベツ 150g 油揚げ 1枚 <調味料> だし汁 200ml (※) 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方> 1、春キャベツは大きめのザク切りにする。油揚げは熱湯に通して油抜きをし、細切りにする。 2、鍋に<調味料>の材料をすべて入れてひと煮たちさせ、(1)を加える。 3、(2)がしんなりしたら器に盛る。 だし汁の旨みがしっかり効いた、優しい味わいの煮物です。
2018年05月28日「豚肉」「大葉」「チーズ」 最強といってもいいこの組み合わせ。豚肉に大葉とチーズをのせて巻いて焼くだけでもおいしいのに、さらに甘辛いタレにからめて仕上げるのがこのレシピの特徴です。 仕上がりをきれいにするには、焼いている間に豚肉が崩れないよう、巻き始めだけではなく巻き終わりにも小麦粉をふるうのがコツ。 包丁を使用する場面も少ないので、子どもと一緒に巻き巻きしながら作ってみてはいかがでしょうか。 ■豚肉のチーズ巻き巻き 調理時間 20分 1人分 452Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本亜希子 <材料 2人分> 豚肉(薄切り) 10枚 大葉 5枚 プロセスチーズ 70g 塩コショウ 少々 小麦粉 適量 サラダ油 小さじ2 <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 小さじ2 みりん 小さじ2 しょうゆ 大さじ1 サラダ菜 2~4枚 プチトマト 2~4個 <下準備> ・大葉は軸を切り落とし、縦半分に切る。 ・プロセスチーズは1cmの棒状に切る。 <作り方> 1、豚肉は一枚ずつ広げて塩コショウと小麦粉を薄く振る。大葉とプロセスチーズをのせて端からしっかりと巻く。 2、全体に小麦粉をまぶし、巻き終わりが開かないようにしっかり押さえておく。 3、、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)の巻き終わりを下にして並べ、菜ばしで転がしながら全体に焼き色がつくまで焼く。 4、全体に焼き色がついたら<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまで焼く。サラダ菜をしいた器に盛り、プチトマトを添える。 焼いている間にチーズが外に流れ出ないように、固めのプロセスチーズを使用することをおすすめします。
2018年05月21日新ジャガを使ったレシピというと、ポテトサラダや肉じゃがをつい探してしまうことが多いと思いますが、たまには贅沢にスープを選んでみてはいかがでしょうか。 スープというととてもたくさんの新じゃがが必要と思うかしれませんが、このレシピでは4人分に対して必要な量はたったの2個です。 下ごしらえが済んだら、すべての材料を鍋に入れて煮込むだけの簡単さも魅力です。豆乳を使用しているのでヘルシー! 身体も喜ぶスープの完成です。 ■新ジャガスープ 調理時間 20分 1人分 46Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料4 人分> 新ジャガイモ 2個 玉ネギ 1/2個 豆乳 300ml 水 300ml 固形チキンスープの素 1個 塩 小さじ1 コショウ 少々 クラッカー 2~3枚 <下準備> ・新ジャガイモは皮をむいて半月の薄切りにし、水に放つ。 ・玉ネギは横に薄切りにする。 <作り方> 1、鍋に新ジャガイモ、玉ネギ、豆乳、水、固形チキンスープの素、塩を入れて中火にかけ、煮立ったら火を弱めて10分煮る。 2、ミキサーにかけ、細かめの網を通す。コショウで味を調え、器によそい、クラッカーを砕いてのせる。 コツ・ポイント 冷やしていただいても美味しいですよ!多めに作って、翌日の朝食に食べてもいいですね。
2018年05月18日