フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■これまでのあらすじ 飲食店で店員にクレームを入れる義母を見た綾乃。結婚式でもスタッフに怒鳴り散らされたので、以来義母とは距離を置く。ところが出産した病院に義母は看護師にクレームをつけながら現れた。退院後は家まできて文句を言うので、帰ってほしいと願う日々。ついには保育園にまでクレームをつけだした義母に綾乃は…。 【妻 Side Story】 まさか保育園にまでクレームを入れるなんて…!常軌を逸したお義母さんの行動に、私の我慢は限界に達しました。 初めてお義母さんに直接「やめてほしい」と伝えますが、私の言葉にカチンときてしまったようで、感情的に反論されてしまいます。 隣の直樹は、慣れているのか諦めているのか、何も言わずに苦笑するだけ…。 私は、強い言葉でお義母さんを突き放し、今後一切関わらないようにしようと決めたのでした。 次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月09日■これまでのあらすじ 飲食店にクレームを入れる義母を見てしまう綾乃。結婚式でもスタッフに怒鳴り散らす義母を、なんとかなだめる。それ以来義母とは距離を置くことに。ところが出産した病院に義母は看護師さんにクレームをつけながら現れた。なんとか帰ってもらうが、げっそりする綾乃。退院後は家まで来て文句を言ってくるので、帰ってほしいと願う綾乃だった。 【妻 Side Story】 文句ばかりつけてくるお義母さんにも、いつまでも他人事で呑気な直樹にもイライラしていました。 だけど、陸斗を保育園に預けて職場復帰すれば、お義母さんが平日に家に押しかけてくることはなくなると思っていたのですが…。 「陸斗のおばあちゃん」と名乗る人から、保育園に電話があったと報告が。こんなことをするのは、お義母さんしかいない…! 次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月09日■これまでのあらすじ 食事のことで店にクレームを入れる義母を見てしまう綾乃。案の定、結婚式でもスタッフに怒鳴り散らす義母は、返金してとクレームをつけていた。なんとかなだめたが、夫に愚痴っても、気にしなくていいよと軽く流されてしまう。しばらく距離を置いていたが、第一子を出産した病院へ、看護師さんにクレームをつけながら義母は現れた! 【妻 Side Story】 毎回食事のたびに食器を洗う余裕なんてないし、ミルクと母乳の混合で育てているのは私の意思です。 それなのに、アポなしでいきなり家にやって来ては、文句をつけるようなことばかりを言ってくるお義母さん。 第一子の出産直後で、初めての新生児育児に疲れ果てていた私は、お義母さんに反論する気力さえありませんでした。 次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月08日■これまでのあらすじ 頼りになる義母だと思っていた綾乃だが、食事のことで店にクレームを入れる姿を見てしまう。案の定、結婚式でもスタッフに怒鳴り散らす義母の声が聞こえた。仲裁に行くと、「引き出物を増やしてくれないなんて返金して」とクレームをつけていた。なんとかなだめたものの、夫に愚痴っても、気にしなくていいよと軽く流されてしまう。 【妻 Side Story】 まさか、産院にまで押しかけてくるなんて…! この病院の規定では、面会時間は20時まで。それなのに、20時半過ぎに堂々と現われたお義母さん。ナースステーションで、看護師さんを困らせていました…。 どう見ても、自分のわがままを通そうとしているようにしか思えません。本当に、もうやめてほしい…! 次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月08日■これまでのあらすじ 直樹との結婚を控えて両家の顔合わせに挑む綾乃。そこで義母は率先して話を回してくれたりと頼りになる存在だと改めて思う。これなら義実家とのお付き合いも心配ないとホッとしていた綾乃だが、食事のことで店にクレームを入れる義母を見てしまって不安に襲われる。案の定、結婚式でもスタッフに怒鳴り散らす義母の声が聞こえて…。 【妻 Side Story】 私たちが用意した引き出物以外に、お義母さんが別の引き出物を持参するなんて…! 何も聞かされていなかった私は唖然。直樹は別室にいたので、結局、私がお義母さんのフォローをすることに。 そのあと、プランナーさんや式場スタッフには私から何度も謝罪しました。 大変だったのに、直樹は「大丈夫、大丈夫!」と、まるで他人事のようで…。 次回に続く(全11話)! こちらのお話は12時・21時の1日2回更新となります。 ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月07日■これまでのあらすじ ルーティーンが決まっている夫は、優花にも2歳の息子にもそれを強要してくる。息子がジュースをこぼしただけで夫は、「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ」と怒り始める始末。さすがに優花が「それは言い過ぎじゃない?」と反論すると「誰のおかげで家にいられると思ってるの?」と脅される。恐怖のあまり、優花は息子と実家に戻り、両親に全てを話す。しかし実家に逃げてから2週間後、夫が実家へやってきて…。 実家での話し合いで、私は初めて夫に「私も息子もあなたのものじゃない!」とハッキリ言うことができました。こうして夫にしっかりと自分の意見を言えるまでにだいぶ長い時間かかってしまいましたが…夫から逃げることができて本当に良かったです。 あの時、友人に「旦那さんはおかしい」と正直に言ってもらえたことや、息子に対する夫のひどい態度で生じた不信感、そして両親に守ってもらえたことで、やっと私は夫の呪縛から逃げられることができました。 離婚して“夫ルール”から解放された今は、息子と一緒に伸び伸びと自由な新しい生活を始めています。 ※この漫画は実話を元に編集しています こちらもおすすめ! 子どもが産まれてから妻が変わっちゃった! 騙されたわ! 「奥さんひど〜い!」って…この子、もしかして俺のこと…? 自分勝手すぎる夫に待ち受けていた結末とはー!? 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年06月07日■これまでのあらすじ 直樹との結婚を控えて両家の顔合わせに挑む綾乃。そこでも積極的に話を回してくれて、義母は頼りになると改めて思う。結婚の挨拶のときも、義母は優しくしてくれていたので、これなら義実家とのお付き合いも心配ないとホッとしていた綾乃だが、食事のことで店にクレームを入れる義母を見てしまって不安に襲われる。 【妻 Side Story】 一生に一度の大事な結婚式の場では、絶対に揉め事を起こしたくない…! そう考えた私は、事前にお義母さんの食事の好みを徹底リサーチし、ウェディングプランナーさんと連携を取りながら、入念に結婚式準備を進めました。 その成果もあって、結婚式当日は滞りなく進行し、ゲストのみんなにも楽しんでもらっていたのですが…。 ドレスのお色直し中、私の耳に入ったのは、お母さんの怒鳴り声でした。 次回に続く(全11話)! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月06日■これまでのあらすじ ルーティーンが決まっている夫は優花にも2歳の息子にも、それを強要してくる。ついには、自分の決めたルールをまだ小さくて守れない息子に対して、「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ!」「ダメなやつだな」と怒り始める。さすがに耐えられなかった優花は、「息子はダメな子なんかじゃない!」と反撃するが、「誰のおかげで家にいられると思ってるの?」と脅される。恐怖のあまり夫がいない隙に息子と家を出て、夫から逃げる優花だったが…!? 逃げるようにバスに飛び乗り、私は息子と一緒に実家へ帰りました。そして両親に全てを話したことで少し心が楽になりました。 しかし夫は「俺から逃げられるとでも?」と連絡をしてきたり、実家に「些細な夫婦喧嘩をしただけ。優花と話をさせてほしい」と電話をかけてきたり…やはりこのまますんなり離婚できるはずもなかったのです。 そしてついに、夫が実家へやってきました。今さら「僕が悪かった」と言われても…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月06日【妻 Side Story】 お義母さんの第一印象は、完璧主義のしっかり者。直樹を女手ひとつで育てながら、仕事でも活躍してきた、とても頼もしい女性という印象でした。 結婚前は義実家付き合いが少し心配だった私も、お義母さんに会って一安心。結婚挨拶を終え、両家顔合わせを行なったのですが…。 まさか、お義母さんにこんな一面があったなんて…! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月05日■これまでのあらすじ ルーティーンが決まっている夫は、優花にもそれを強要してくる。出産のときもルーティーンだからとジムに行って不在だった。息子が赤ちゃんだった頃も、夫は「寝る時間だから息子を寝かせてくれ」だったり、やっと寝た息子を「風呂の時間だから」と起こす始末。夫が怖くて従っていた優花だったが、久しぶりに我が家へ遊びに来た友人に、「旦那さんはおかしい」と指摘され、「私がダメなんじゃなくて、夫がおかしかったの…?」と次第に夫に不信感を抱き始める。そんな矢先、夫が息子なのに「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ」と怒り出し、さすがに優花は「それは言い過ぎじゃない?」と反撃するのだった。 このまま夫と一緒にいたら確実に私も息子もおかしくなってしまう。そう思った私はとにかく後先考えずに、荷物をまとめて息子と一緒に家を飛び出しました。とりあえず実家に帰って、両親に夫とのことを全て話すつもりでした。 しかし、あの夫からすんなり逃げられるわけもなく…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月05日■これまでのあらすじ 毎日のルーティーンが決まっている夫・誠は優花にも強要してくる。出産のときも「ルーティーンだから」とジムに行って不在。子どもに対しても赤ちゃん時代から夫は、「寝る時間なのに寝ない」や、寝てても「風呂の時間だから」と起こすのだった。さらに1歳半頃になると、「もう大きいからルールに従わせてほしい」と優花に迫る。友だちから「それはおかしい」と指摘される優花は…。 やっぱりこんな生活はおかしい…! 友人に言われたこともあって、この頃の私は夫に不信感を抱くばかりでした。そんな矢先、まだ小さい息子に対して「なんでこんなに頭が悪いんだ」「ダメなやつだな」と平気で言う夫。私はついに夫の言動に耐えられず、口答えをしてしまったのです。 口答えをしたら何をされるかわからない…だけどもう、我慢の限界でした。案の定夫は、反撃してきた私が相当気に入らなかったようで…!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月04日■これまでのあらすじ 夫の誠は1日のルーティーンが全て決まっていて、優花にも強要してくる。出産のときも「ルーティーンだから」とジムに行っていて産院にもこない徹底ぶり。生んでからは子どもに対しての夫の態度を心配していると、「寝る時間なのに寝ない」や寝てても「風呂の時間だから」と起こす始末。1歳半になると、「息子にも我が家のルールを教えて欲しい」と夫は優花に迫る。そんなある日、優花の学生時代の友人が久しぶりに遊びに来て…? 友人から「旦那さんおかしいよ!」「優花は頑張りすぎてる」と言われ、自分でも気づかないうちに自然と涙がこぼれてきました。完璧にできない私が悪い、頑張れば夫は優しい…そう思ってずっと頑張ってきたけれど、自分でも気づかない間に限界をとっくの昔に迎えていたのかもしれません。 でも私と息子がこの広い家で何不自由なく過ごせているのは、夫のおかげなんです。優しいところもあるし、この頃の私には、友人に「おかしい」と言われても夫との離婚などは考えられませんでした。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月03日■これまでのあらすじ 優花の夫・誠はリモコンの位置も気にするほど、自分のルールを持っている。お風呂に入る時間などのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要してくる。優花が出産のときも、「ルーティーンだから」とジムに行っていて産院にこない徹底ぶりに、優花は次第に誠へ不信感が募る。出産後、子どもに対しての態度を心配していると、案の定、「寝る時間なのになんで寝てないんだ」と言ってきたり、寝ていても「風呂の時間だから」と起こすように言われたりして…。 夫に怯えながら忙しない毎日が過ぎ、奏多が2歳になった頃… さすがに1歳半の息子にまでルールを強要するのはおかしいと思ったのですが…当時の私はとにかく夫に逆らえなかったですし、何よりも息子がルールを守れずに夫に怒られてしまうのが嫌だったので、夫に従うしかありませんでした。毎日、息子が夫に怒られないようにとにかく必死でした。 そしてそんな日々から半年ぐらい過ぎた頃、久しぶりに学生時代の友人が我が家に遊びに来てくれました。友人が我が家で見つけた、衝撃のものとは…!? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月02日■これまでのあらすじ 夫はリモコンの位置も気にするタイプ。風呂に入るなどのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要。たまに寝坊して時間がズレると笑顔で圧をかけてこられるので怖い。それは優花が妊娠のつわりで苦しいときも続いた。一応気を使ってはくれるのだが、強烈な嫌味の方が酷い。出産のときもジムに行っていて不信感が募る 息子が熱を出しても他人事でさっさとジムに行ってしまう夫…。もうこの頃には、「夫とわかりあえることはないのかも…」と私は思い始めていました。それでもなんだかんだ私や息子に優しさを見せてくれる夫に愛情を感じることもあり、離婚は考えていませんでした。 しかし息子が一歳半になった頃にテレビのリモコンを落としてしまっただけで、夫は声を荒げて息子を怒ったのです。そして「息子も一歳半だし我が家のルールを覚えさせないとな」と発言…! まさか息子にも、この自分ルールを強要するつもりなの!? 息子はまだ、一歳半なのに…! 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月01日■これまでのあらすじ 夫はリモコンの位置が少しでもズレると気にするタイプ。風呂に入る時間も決まっているほどにルーティーンにこだわっていて、優花にも「このルールに従って」と強要していた。それからは夫が起きる前にコーヒーを淹れる生活。しかしある日たまたま寝坊してしまうと、夫からは笑顔でキレられ、「今日は一日反省して」と言われてしまう。それでも「夫は優しいところもあるから頑張らなきゃ」と健気に頑張っていた優花。そしてある日、優花の妊娠が発覚する。 出産予定日だとわかっていたにも関わらず、夫とは全く連絡がつかず、ついに私はひとりで息子を出産しました。結局夫は出産した1時間後に病院へ来たのですが、「ジムに行ってて連絡に気づかなかった」と平気で言ってきたのです…! 今までは夫は優しいし私を愛してくれていると信じていたのですが…、この言葉にはさすがに「これから大丈夫かな?」と不安を抱いてしまいました。 そしてその不安は、的中してしまうのです…。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月31日■これまでのあらすじ 10歳年上のハイスペ夫・誠と誰もが羨む幸せな結婚生活を送っていた優花。しかし、夫はリモコンや化粧品、ビールの位置が少しでもズレると気にするほど、超細かく自分ルールを持っていた。毎日お風呂に入る時間も絶対に8時と決まっているほどにルーティーンにこだわっている。そんな夫に「ちょっと細かいんじゃない?」と優花が指摘すると、「結婚したんだから、優花にもこのルールに従ってもらう」と言われてしまう。そして、夫が起きる前にコーヒーを淹れるように指示され、それをしっかりと守っていた。しかしある日うっかり寝坊してしまい、夫に謝るも、「なんでこんな簡単なこともできないの?」と笑顔でキレられて…。 寝坊して朝コーヒーを淹れられなかった私は、夫から「今日は一日中しっかり反省してね。外に出ちゃダメだよ」と言われました。笑顔で怒る夫があまりにも怖くて、私は言いつけ通り必死に家事を頑張り、夫の帰りを待っていました。 すると夫は、私の大好物のチーズケーキを買ってきてくれたのです。やっぱり夫は優しい…。優しい夫のためにも、もっともっと頑張らなきゃと心に誓いました。 そして私は夫との間に子どもを授かったのです。初めての妊娠で不安なこともあるけれど、優しい夫と一緒なら、きっと大丈夫…だよね? 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月30日■これまでのあらすじ 10歳年上のハイスペ夫との結婚生活は余裕のあるものではあったが、夫はリモコンの位置が少しでもずれると気に入らなかったりと、ものすごく細かい。優花の化粧品の並べ方にさえも、自分ルールを押しつけてくる夫は、風呂に入る時間も決まっているほどに、自分ルールにこだわる。ついには、「結婚したんだから優花にもこのルールに従ってもらう」と、優花にも自分ルールを押し付けてきて…!? 夫が起きる前に必ずコーヒーを用意しておかなきゃいけなかったのに…この日、私はうっかり寝坊してしまったのです。「なんでこんな簡単なこともできないの?」と、夫に言われてしまいました。 だけど私の夫は、仕事帰りにケーキを買ってきてくれたり、高級レストランに連れて行ってくれたり、優しいところもあるんです。夫に愛されている私は、きっと幸せなんだと思います。そんな優しい夫のために、私は夫の決めたルールに従わなきゃと、より一生懸命頑張ることにしたのです。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月29日付き合っていた頃から「ちょっと細かい人だな」とは思っていたのですが、まさか夫の決めたルールがここまで細かいなんて…。リモコンの位置やネクタイをしまう順番など、一気に覚えられるわけがありません。 しかし夫からは「結婚したんだから僕のルールに従ってもらわないと」と言われてしまいました…。こんなに細かいルールを全部守れるのか不安でいっぱいでしたが、夫に怒られないように頑張ろうと思います。 次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月28日■これまでのあらすじ 明るくさわやかだと思われた体育教師の龍生と結婚した麻里奈。しかし、夫は結婚後に態度を豹変させ、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫に! 龍生に逆らわないように怯えた日々を過ごす麻里奈の姿は、まるでおばあさんのようだった。 こうした状況を知った友人に指摘され、麻里奈は夫の異常な言動はモラハラだったのだと気づく。子どもを守るためにも離婚を決意して働き始めるなか、実は1年も前から龍生が女性教師と自分を裏切っていたことを知ってしまい…。 そして、ある夜、寧子先生に公園のトイレへと呼び出された龍生がズボンをおろした瞬間を、麻里奈はスマホで激写。夫に復讐するため、麻里奈は寧子先生と連絡を取っていたのだ。 麻里奈の反撃に逆ギレした龍生だったが…。 【夫SideStory】 【妻SideStory】 私の自由を奪っておきながら、自分は女性と好き勝手に楽しんでいた龍生に復讐してやりました。 ただ離婚するだけじゃ、生温い。決定的瞬間を写真に収め、まずは離婚を有利に進め、その先の養育費の支払いについてもしっかりと釘を刺しておきました。 この夜の龍生のみっともない姿の写真は、今では私のお守りです。 その後の私は運よく元の職場に復帰することができ、今では大好きなオシャレを楽しみながら、仕事に子育てにと忙しい日々を送っています。もう鏡に映る自分に涙することはありません。 オシャレを禁じられ、我慢を強要されたばかりか、夫に裏切られていたと知ったときは絶望しましたが…、私は私を取り戻したのです。 これからも自分らしさを失わず、前を向いて歩いていきたいと思います。 ※この漫画は実話を元にしたフィクションです こちらもおすすめ! 「自称エリート」な夫の朝は一杯のコーヒーから始まる… 妻からの「お願い」にイラッ… 「極論被害妄想夫」1話目はこちら>>
2024年05月27日■これまでのあらすじ 明るくさわやかだと思われた体育教師の龍生だったが、結婚後に態度は一変、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫だった。美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈。おしゃれが好きだったはずの自分の姿は、今やまるでおばあさんのようになっていた。 そんな状況を知った友人が龍生の異常性を指摘し、麻里奈はようやく夫のモラハラに気づく。子どもを守るためにも離婚を決意して働き始めた矢先、夫と職場の女性教師との関係が発覚! 1年も前から裏切られていた事実に、復讐を誓う麻里奈。一方、妻が「寧子先生」に連絡を取っているとも知らず、のんきに遊びを楽しんでいる夫。 ある日、龍生は寧子先生から呼び出され…。 【夫SideStory】 「寧子先生」に誘われて、女子トイレにのこのことやってきた夫。 私の計画どおりに事は運び、決定的瞬間をおさえることができました。 いつもと違う場所で楽しもうと鼻の下を伸ばしてズボンを下している夫には、教師としての自覚も、既婚者としての責任もないのでしょう。みっともない姿に、私は笑いが止まりませんでした。 こんなところで、それも教師同士でこんなことをしていることが学校に知れたらどうなるかな~! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月27日■これまでのあらすじ 麻里奈のおしゃれを決して許さない夫・龍生。明るくさわやかだと思われた態度は結婚後に一変、専業主婦になっていた麻里奈を支配するモラハラ夫だった。美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごす麻里奈。おしゃれが好きだったはずの自分の姿は、今やまるでおばあさんのようで…。 ランチに誘ってくれた友人に夫の仕打ちを打ち明け、麻里奈はようやく龍生の異常性に気づく。モラハラは子どもにも悪影響を及ぼすことを知って離婚を決意した矢先、夫が1年も前から自分を裏切っていたことを知る麻里奈。 しかも、相手は夫と同じ学校の女性教師。復讐を誓う麻里奈は、さっそく「寧子先生」に連絡を取り…!? 【夫SideStory】 教師というのはハードな仕事で、部活の顧問をしていると残業も多くなります。 生徒たちと真剣に向き合っているからこそ、時には息抜きがほしくなるもので…。 そんな俺の癒しが寧子先生です。 職場でそういう関係になるという背徳感が、いいストレス発散になりました。 とはいえ、麻里奈と離婚するつもりはありません。麻里奈には家庭を守る役目があるのですから、俺が常に目を光らせないといけません。 ときどき怒鳴り散らして、家に閉じ込めておけばいい。 麻里奈は俺と寧子先生の関係を1年も気づいていないんですから、ちょろいもんです。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月26日■これまでのあらすじ 明るくさわやかだと思われた麻里奈の夫・龍生。しかし、結婚後に態度は一変、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫だった。龍生の希望で専業主婦になっていた麻里奈は美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごす自分の姿はまるでおばあさんのようで…。 そんななか、麻里奈はランチに誘ってくれた友人から、龍生の異常性を指摘される。龍生のしていることはモラハラで、子どもにも悪影響を及ぼすことを知り、麻里奈は離婚を決意して働き始めることに。 そして、夫のスマホを偶然見てしまうと、そこには信じられないことが! 夫が私に異常なまでに干渉してくるのは、私を愛しているからだと思っていました。夫を怒らせないように、夫の好みに合わせる努力をして、私なりに頑張ってきたつもりです。 でも、愛ではなくただの支配欲だったのです。私を裏切っている分、私に気づかれないよう「愛している」と言う言葉を使って束縛していたのでしょう。 自分の意志や趣味を押し殺してきた今までの時間は無駄だったんです。 許さない…。 私は「私」を取り戻します。このまま泣き寝入りするつもりはありません…! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月26日■これまでのあらすじ 麻里奈は龍生の希望で結婚後に専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになり、夫の趣味に合わせた生活を送ることを余儀なくされていた。出産後、白髪を染めたくて龍生に黙って美容院へ行くと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになったこともあった。 服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで涙が止まらなかった。 そんななか、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われ、夫から受けている仕打ちを話すと、それはモラハラだと指摘される。 やはり夫は異常だったのだと気づくが、仕事もなく、娘もいる麻里奈は離婚できないと悲嘆し…。 友人が教えてくれたサイトでモラハラについて調べるうちに、モラハラというのは子どもにも悪影響を及ぼすことがわかりました。 今までは夫を怒らせないように、私さえ我慢すればいいのだと思い込んでいたのですが、間違っていたようです。 娘を守るためにも、怖がってなんていられない。強くなる。 私は自立へ向けて動き出しました。 そんなある日のこと、深夜に夫のスマホにメッセージの着信がありました。 送り主は、同じ学校の女性教師で…。 はぁ!? これって…! 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日■これまでのあらすじ 麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際一年で結婚。龍生の希望で専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫は豹変、オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになる。美容院へ行くことも許されず、それでも出産後に白髪を染めたくて黙って行ってしまうと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになり…。 服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようでショックを受ける。 そんなある日、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われる。麻里奈がこれまでのことを話すと、同僚は「それヤバいよ」と夫の異常性を指摘したのだった。 龍生の言動がまともじゃないことは、私にもわかっていました。でも、仕事を辞めてしまい、まだ幼い娘もいて、私には夫に逆らってまで離婚するという判断ができませんでした。 それこそがモラハラなのだと、支配されている状態なのだと、友人に指摘されハッとしました。 私は自分の一部を失っていた…? 友人から「自分を取り戻すべき」と背中を押され、私は…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日■これまでのあらすじ デパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。美容院へ行くことも許されず、黙って行ってしまった麻里奈はあやうく龍生から丸坊主にされそうになり…。 服や化粧品を捨てられ、「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われ、麻里奈は娘のためにも夫に逆らわないようにしようと怯えた日々を過ごしている。 ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで、麻里奈は涙が止まらなかった。 私さえ気をつけていれば、私さえ我慢していれば…。 夫の異常さに目をつぶり、私は何もかも諦めた生活をしていました。 そんなある日、デパコス販売員だったときの同僚からランチに誘われ…。 着ていく服もないし、メイクをする化粧品もない状態ではありましたが、夫が修学旅行の引率でいないタイミングを見計らって会いにいくと、同僚がはっきり言ってくれました。 「麻里奈の夫、ヤバいって」と。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日■これまでのあらすじ 麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。デパコス販売員として働いていたが、龍生の希望で結婚後は専業主婦になった。しかし、それを境に、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。 そして、出産後、白髪を気にする麻里奈が美容院へ行きたいと相談するも、龍生は「何をたくらんでいるのか」とまたしても文句を言い出す。さらには、夫の留守に美容院へ行った麻里奈を「丸坊主にしてやる」とバリカンを手に追いかけまわすなど、異様な言動がエスカレート。 麻里奈は夫に恐怖を覚え、娘のためにも逆らわないようにしようと思う。後日、美容院の帰りに買ったはずの化粧品がなくなっており…。 私はオシャレが大好き、化粧品が大好き。トレンドに乗り遅れないように日々勉強して、自分を磨き、お客さまがきれいになるお手伝いをできるデパコスの販売員は天職だと思っていました。 龍生に言われて専業主婦になりましたが、あのとき、どうして私は仕事を辞めてしまったんだろう…。 夫の言動は、あきらかに異常です。 「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われて、私は恐怖で途方にくれました。 そして、ガラスに映った自分の姿に…、私は涙が止まりませんでした。これが33歳の私の姿なの…? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日■これまでのあらすじ デパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた龍生の態度が豹変。スカートも、トレンドを意識した服もダメと麻里奈のファッションに文句を言い出し、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。 以来、まったく自分の好みではないが、夫の趣味に合わせたファッションで生活する麻里奈。 出産後、白髪を気にする麻里奈がカラーをしに美容院へ行きたいと相談すると、龍生は「何をたくらんでいるのか」と完全拒否。それでも諦めきれず、夫の留守を見計らって母に娘を預けて出かけた麻里奈だったが、帰宅した龍生がバリカンを持ち出して!? バリカンを手にした龍生に、私は泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りました。ようやく許してもらえて、「麻里奈は何もしていないのが一番かわいい」と頭を撫でられて、正直、私はゾッとしました。 夫の言っていることも、やっていることも、ふつうじゃない…。 独身時代の貯金で買い物をしたのに夫婦の共有財産だと怒鳴られ、怒鳴った後は急に猫なで声になり、そしてまた怒鳴る。 夫の言動は恐怖でしかありませんでした。 娘にまで声を荒げるようなことがないように、私はもう夫に逆らわないようにしようと思いました。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月23日■これまでのあらすじ おしゃれ好きな麻里奈の夫・龍生は、明るくさわやかな体育教師。積極的なアプローチもあって、ふたりは交際から一年で結婚。麻里奈はデパコスの販売員として働いていたが、結婚後は龍生の希望で専業主婦になった。 しかし、すぐに龍生の態度は豹変。「男に媚びを売るな」と麻里奈のファッションに文句を言うようになり、一緒に服を買いに行けば「スカートはダメ」「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴られ…。 それでも夫を喜ばせたくて、自分の好みではない服装を選ぶようなる麻里奈。そして、子どもが生まれてしばらく経ったある日のこと、麻里奈が美容院へ行きたいと言うと…。 龍生は私が何かたくらんでいるから「美容院へ行きたい」と言い出したと思っているようですが、私はただ伸びきった髪を切り、白髪を染めたいだけです。 鏡に映る自分にがっかりしたくない、気分をアゲたいと思うのは、そんなにいけないことなのでしょうか? どうしても諦めきれない私は、母に娘を預けて美容院へ。 自分に時間とお金を使うことで、家事育児に追われる毎日から心身ともにリフレッシュできました。また明日から家庭のことを頑張ろうと思っていたのに…。 帰宅した夫がバリカンを取り出して!? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月22日■これまでのあらすじ 麻里奈は友だちの結婚式で、さわやかな体育教師の龍生と出会う。積極的なアプローチもあり、交際から一年で結婚。おしゃれ好きな麻里奈はデパコスの販売員として働いていたが、結婚後は龍生の希望で家庭に入ることになった。 しかし、そこから夫の暴走が始まる。付き合っていたころは麻里奈の服装を褒めていた龍生だったが、結婚してからは「麻里奈を男から守るため」といちいち文句を言うようになった。「男に媚びを売る恰好をするな」とまで言われ、麻里奈は不安になるのだが…。 私の服装に毎回ケチをつける夫。怒られ続けるのも気分が悪いので、夫と一緒に買い物に行って新しい服を選んでもらうことにしたのですが…。 スカートはダメ。トレンドを取り入れたファッションもダメ。 挙句の果てには「発情期みたいな服」ってナニ!? 専業主婦になったのは龍生の希望だったのに…。 それでも、夫が喜んでくれるならばと、私はまったく自分の好みではないファッションに変えることにしました。 そして、娘が生まれてしばらく経ったころ、久しぶりに美容院へ行きたいと言い出した私に夫はまたしても不穏な発言をして…。 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月21日中学の体育教師をしている龍生の第一印象は、明るくてさわやかな人というものでした。積極的なアプローチを受けて交際が始まり、結婚までとんとん拍子に話が進んでいきました。 そして、結婚後は仕事を辞めてほしいと言われ、すんなり受け入れてしまった私。今にして思うと、あのときに夫の違和感に気づけばよかったのかもしれません。 付き合っていたころは「オシャレだね」「服がかわいい」と褒めてくれてくれていたのに、今は「男に媚びた恰好をするな」と怒鳴られます。 龍生は私を男から守るためと言いますが…。 結婚したら服装も変えないといけないのでしょうか? 次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月20日