フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
■前回のあらすじ 子どもの小学校受験について相談すると、女の子に勉強は必要ないという時代錯誤な言葉で拒否する夫。賢いつもりの女は婚期を逃すとまで言われて、子どものためにもならないと不満がたまっていく映子。 >>1話目を見る 夫が私に負けたくないからという理由で、私を妊娠させて家に閉じ込めようとしていたとは…。でも男性のプライドというのはなかなかやっかいなものなのかもしれません。 今回は、私が離婚を覚悟して話し合いをしたことで反省してくれましたが、本質的な考え方を変えていくのは時間がかかるし、これから私たちがどうなっていくのかはわかりません。私は仕事に復帰して、ゆかりのためにも将来に備えたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月25日■前回のあらすじ 法事の席で義父母や子どもからのふたり目へのプレッシャーを強めていく夫。自分が生むわけでもなく、協力もしてこない周りの意見に不満がたまる映子。一番大事なのは家族でしょという義母の圧にも、勝手なことを言わないでと思う映子だが…。 >>1話目を見る 正直言って、結婚前は気づかなかった夫の姿に、私はもう我慢の限界でした。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月24日■前回のあらすじ 家事も育児も強力しない夫の話をすると、仕事を妻にさせたくないことが目的じゃないかと指摘された映子。確かに考えてみると、夫にはそういう動機がある気がする。子どもをほしがる時期は仕事がらみだと気づいた映子は…。 >>1話目を見る 夫にすらふたり目について話せていなかったにも関わらず、義父母と娘まで巻き込んでふたり目を作るように言われ…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月23日■前回のあらすじ 友だち家族と一緒のピクニックの途中で急に帰ると言い出す夫。映子の方がバトミントンがうまいことに腹を立てているらしい。友だち家族に謝る映子だったが…。 >>1話目を見る 確かに夫のあきらが「子どもが欲しい」と言ってきたタイミングはどちらとも私の仕事が軌道に乗りそうだったタイミング…。 夫の本音はいったい…? 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月22日■前回のあらすじ ワンオペ育児してきた映子ふたり目が欲しいという夫の声に耳を傾けることはできなかた。子どもに兄弟は作ってあげたいけれど、とてもそんな気持ちになれない映子は…。 >>1話目を見る 友だち家族と公園で過ごし、楽しい時間だったにも関わらず、夫は突然帰ると言い…。周囲への配慮がまったくない夫の態度に心の底から呆れました。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月21日■前回のあらすじ 在宅で前の仕事を手伝い始めた映子。ところが夫は不満なようで、家事育児も仕事も中途半端だと手抜きを責める。それでも頑張った映子は前の職場から復帰を打診されるまでに。ところが夫は「ふたり目がほしくないか」と言い…。 >>1話目を見る 涙ながらに訴えてもまったく私の気持ちを察してくれない夫に心底呆れていました。せっかく仕事にも復帰出来ることになったのに…。このチャンスはもう逃したくないと決心していました。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月20日■前回のあらすじ 身体が弱く、入院することになってしまった娘の看病に追われ、退職を決意した映子。夫の協力は得られぬまま、育児に専念することに。しかし、非協力的な夫に不満がたまる一方だった。 >>1話目を見る 少しずつ子育てが落ち着き、家でできる仕事を初めていた頃、今度は夫が二人目の話をしてきたのです…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月19日■前回のあらすじ 妻の昇進の話が出ると「子どもを作ろう」と言ってきた夫のあきら。映子は仕事が面白くなった時期なだけに戸惑うが、夫の説得にも納得するところがあり妊娠を決意。いざ妊娠すると、思わぬことが待っていた…! >>1話目を見る 子どもが生まれ、夫のあきらはというと…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月18日それから2ヶ月後ー 子どもはいつか授かれたらいいなと思ってはいました。でも、年齢が早いうちに生んだ方が良いのは確かだし…。女性ばかりが子育てとキャリアを両軸で考えなくてはならいことに、葛藤していました。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月17日■前回のあらすじ 真希がそばアレルギーを持っていることを知りながら、「大丈夫」と食べさせた高志。真希は病院に緊急搬送されるが、高志は自分の罪すら認めず帰ってしまう。みな実は、高志と離婚するために手段を選んではいられないと決意して…。 >>1話目を見る 真希のアレルギーのことがあってから、もちろん私も会わせるつもりはなかったですが、真希がパパに会いたいということはなくなりました。子どもながらに危険だと感じ取ったのでしょう。 そんな思いまでさせておいて「父親を奪うなんて」と言い続ける高志に、憤りしか感じませんでした。 お金はかかってしまいましたが、やっと得た安心。私と娘はこれからの人生を楽しみたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月23日■前回のあらすじ 学童を休んでパパと映画を見に行ったという真希。しかし、映画は子ども向けではなく、真希が喜ぶものではない。断ればよかったと伝えるみな実だが、「パパの機嫌を損ねたくなかった」と話す娘の姿に、過去の自分を思い出さずにはいられなかった。 >>1話目を見る 真希が苦しんでいるのを目の前で見ても、自分の行動を顧みず、さらには病室からさっさといなくなった高志。私が早く結論を出さずに、先延ばしにしていたことが真希の命すら危険な目に合わせる可能性があったのだと悔やんでも悔やみきれませんでした。 このまま婚姻関係を続けると、高志は好き勝手に真希を連れまわしてしまう。高志の行動を制限させるためにも、私は闘う決意をしたのです。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月22日■前回のあらすじ 今まではひたすらパパが大好きな子どものためにと夫とは別居のまま頑張ってきたみな実。しか離婚を経験している友人からの言葉で、もう我慢しなくていいと考えをあらため、離婚を決意したのだが…。 >>1話目を見る これまで私は、ずっと真希も父親と会うことが楽しみで出かけていると思っていました。真希が小さい頃は、父親に会って甘えさせてくれれば楽しかったのでしょう。でも真希も大きくなって自分の好みが出てくるように…。 だけれども高志は、娘の要望をきくという考えは持っておらず、自分のしたいことだけを真希にも強制していたようです。そして真希は、そんな父親に遠慮していた…。私と同じようなことを娘にまでさせてしまったことに、ようやく気付いた私。一刻も早く高志と離婚して、娘との関係を見直さなくてはと、ただひたすら焦燥感に駆られました。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月21日■前回のあらすじ 土地を譲ってくれるまで帰らないと強引に実家に滞在する義姉に、千里も義母も頭を悩ますことに。そんなある日、義姉の夫がやって来たのだが、「義母とは同居はしない。妻も帰ってこなくていい」と爆弾宣言をして… >>1話目を見る 自分の状況に不満があったお義姉さんは、誰かのせいにすることで自分の心の平穏を守ってきたのかもしれません。その不満を受け続けてきたお義兄さんは、お義姉さんが家にいないことで、その状況が異常だったと気づいてしまった…。 お義母さんやお義兄さんからの強固な反撃によって、お義姉さんは少しずつ変わってきているそうですが、その後我が家に来ることはありませんでした。 財産分与によって思わず露わになった家族間の膿。それは関係ないと思っていた自分たちにもいつ襲ってくるかわかりません。でもそうならないために準備することはできるし、自分の気持ちを家族にわかってもらえる努力をしていきたいなと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月20日■前回のあらすじ 夫との地獄のような日々を真希に伝えていないみな実は、どう答えればいいのか悩んでしまう。しかし夫は「一緒に住めないのはママのせい」と真希に言って…。 >>1話目を見る 娘から父親を奪うことになると思って続けてきた別居生活。私が娘を連れて勝手に家を出たから生活費をもらうことは諦めていました。 でも友人と話したことで、このままずるずると別居を続けるのは良くないと考えをあらためるきっかけとなりました。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月20日■前回のあらすじ 実家を売却するという噂を聞きつけて怒鳴り込んできた義姉。みんなで私をだましていたと文句を言い始める。穏やかな同居生活が一転、義姉が自分の母親と住むと言い始めて…。 >>1話目を見る 仕事では、私は自分の意見は結構ハッキリ言うタイプです。また自分は自分、他人の他人と考える方なので、お義姉さんの子どもがどれだけお義父さんに可愛がられようと気になることもありませんでした。ましてや相続については、私が口を出す立場にはないと思っていたので…。 お義母さんがお義姉さんを喜んで迎えいれたのであれば、私は出て行っても構わないと思っていましたが、お義姉さんの目的が明らかである以上、それはできませんでした。 そしてようやく解決の糸口になると思われるお義姉さんの旦那さんが来てくれたと思ったのですが…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月19日■前回のあらすじ 別居はしているものの、月に数回は子どもの真希と遊びにいく夫。そのたびに嫌味なことを言われるが我慢していたみな実。しかし、真希まで夫の悪口を真似て文句を言うようになり…。 >>1話目を見る 3人で一緒に住んでいたのは、娘がまだ赤ちゃんだった頃。怒鳴り散らす父親の姿を見たことがない娘は、たまに会って優しく甘やかしてくれる父親とどうして一緒に住めないのか理解ができなかったのでしょう。 でもまさか真希にそんなことを言う訳にもいかず…。「パパと一緒に暮らしたい」という娘に、どう答えればいいのか私はわからなくなっていました…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月19日■前回のあらすじ 実家のリフォームも終わり、義母と千里一家との同居生活がスタート。熱心なリハビリのおかげで、家のことはかなりできるようになった義母。庭いじりという趣味もあって、義母との穏やかな生活が続く中、ある訪問者が現れる。 >>1話目を見る お義父さんの相続トラブルで、お義母さんの気持ちを考えず強引に財産分与を決めてしまったお義姉さん。たしかにあの時は、土地の売却ができるとは思っておらず、そこまで価値があるとはだれも考えていませんでした。でもお義父さんが亡くなって何年も経ち、いろいろな状況が変わってきました。 現在も土地と家は、お義母さんのもので、夫はもちろん私にも権利はありません。でもあのときお義母さんを見捨てたはずのお義姉さんの突然の豹変に、ただただ呆然としてしまいました。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月18日■前回のあらすじ 育児する私に対して罵倒ばかりする夫と別居し、娘の真希と実家に帰っているみな実。しかし定期的に真希に会った際は、夫は真希を甘やかし放題で…。 >>1話目を見る 真希と会うと、ここぞと甘やかし放題の夫。お菓子も大量に買って、それを好きなだけ食べさせてしまいます。たしかにたまに会う娘をかわいがりたい気持ちはわかるけれど、高志の場合のそれは「自分が気が向いたとき」だけで…。 どんなに高志が私を悪く思っていても、真希にとってはたったひとりの父親。だから真希には高志の悪口は言わないようにしていました。しかし高志は、真希に私の悪口を聞かせ続けていたのです。こんな状況は真希にとっても良くない。そう思いながら、自分はどうすべきか悩み続けていました。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月18日■前回のあらすじ 社宅ルールを説明されても、従う気はないという上田。しかも上田は里美に対するひどい対応にも言及し非難。それに激怒するボスママだったが、慌てて走ってきた夫に止められる。 >>1話目を見る この騒動があってから望さんは旦那さんにこっぴどく怒られたらしく、おとなしくしていました。上田さん夫妻へは改めて謝りに行ったそうですが、私たちのところへは来なかったところを見ると、行い自体を反省しているわけではないのでしょう。 他のママ友たちはやっと自由になれた、とのびのびしていて、変なルールに縛られることなく距離感のあるママ友付き合いをしています。 社宅は本当に狭い社会。価値観が偏りやすいのかもしれませんが、大人として恥じない行動でお付き合いしていきたいものです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月18日■前回のあらすじ 骨折して手術もしたあと、必死にリバビリを頑張っている義母。そのがんばる様子と、息子夫婦迷惑をかけたくないという気持ちに胸を打たれた千里は、ついに同居を決意することに! >>1話目を見る お義母さんはお義姉さんの気持ちをわかっていなかったこと、そしてお義姉さんがあそこまで親を毛嫌いする状況にしてしまったことをとても後悔していました。だからこそ私との同居では、とても気遣ってくれました。 でもお互いに相手のことを考えて日々を送るうちに、とても穏やかで落ち着いた日々を送ることができるようになったのです。趣味が一緒だったり、家事の分担が違和感なくできたことがよかったりしたのかもしれません。 でもある日、ひとりの男性の登場でまた私たちの生活に波乱が巻き起こることになったのです…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月17日子どもが産まれてから生活費を入れなくなってしまった高志。さらに育児の大変さを少しでも愚痴ると、罵倒されるように。そんな生活に耐えられなくなり、実家に戻りました。 離婚も考えるのですが、母が離婚に賛成しておらず、また私自身も娘から父親を奪うことは自分のエゴなのではないかと思うと、どうしても離婚を選択することはできませんでした。 でもたまに会う夫は、娘を好き放題甘やかし、次第にこのことが大きな問題となっていったのです…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月17日■前回のあらすじ 実は太一も会社でボスママの夫から嫌がらせを受けているらしく、この夫婦からの一連の嫌がらせは太一が若くして出世していることが起因なのでは?と話すふたり。どうしたものかと悩んでいると、新しい住人が社宅に入ってきて…! >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月17日■前回のあらすじ 義父の遺産相続では、お金を義母と義姉で分け、千里の夫は将来的に土地をもらうという話に。さらに義姉からは今後の義母の世話を千里に頼むと言われてしまう。相続トラブルですっかり落ち込んだ義母だったが…。 >>1話目を見る 遺産相続のトラブル、お義姉さんの思いもよらなかった告白などで、すっかり気落ちしてしまったお義母さん。あまり食欲もないようなので、心配でよくお邪魔するようになったのですが…。 トラブル後、すっかり落ち込んでいたお義母さん。だから骨折したことでさらに元気をなくしてしまうのではないかと心配していました。でもお義母さんは、私たちに負担をかけていることを気にして、一生懸命リハビリをしていました。 そんな姿をみたことで、これまでどうしても踏ん切りがつかなかった同居を決断することができたのです。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月16日■前回のあらすじ 理不尽な活動の数々をきっぱりと断った里美。それに対してまわりのママ友たちは、自分たちもやりたくないのに、里美だけズルいと非難する。そんなとき夫の太一から会社で「里美は自分勝手」と言われたと言ってきて… >>1話目を見る 太一は気にしていないようでしたが、望さんの夫の前川さんは、大ごとにはならない小さな嫌がらせを続けているようでした。どれもひとつひとつを訴えても相手にしてもらえないような…。 対して望さんはあの反論以来会うたびに嫌味を言ってくるようになりました。さらに、回覧板をうちにだけ回さなかったり、幼稚園の連絡プリントを隠したり…なんだか似たもの夫婦なんだなぁと思ったものです。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月16日■前回のあらすじ 家と土地を売り、義母をアパートに住まわせようとする義姉。しかし土地が負の遺産の可能性が強いことを知ると、義父の保険と貯金についての権利を主張し始めて…。 >>1話目を見る お義母さんは、自分の娘との不毛な言い争いを避けるために、遺産分割をなかば強行して決定。ただでさえお義父さんが急に亡くなってショックを受けているところに、娘によって引き起こされた財産トラブルで、お義母さんの落ち込み様はひどいものでした。 すっかり弱弱しくなり、ただただ泣くだけのお義母さんを前に、遺産相続の恐ろしさを肌身で実感しました。そして問題となったのは、お義母さんの今後のことで…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月15日■前回のあらすじ 入るつもりのないバレー部に里美は自動入会と言われ、しかも子どももなわとびをやってもらう決まりだと宣言される。断ることはできないような言い方に、子どもも嫌がり、里美も限界を迎え…。 >>1話目を見る 望さん以外のママたちは、望さん夫婦が怖くて従っていただけのようで、少し安心しました。みんな望さんの思考に賛同しているならここに居場所はないと思っていたので…。 とはいえ、望さんには逆らえないのが現状。これから私にどんな対応が待ち受けているのでしょう…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月15日■前回のあらすじ 義父の葬式から1週間後にやってきた義姉。しかし父親のせいで人生が台無しになったと憤る義姉。その分を取り戻すために、財産分与することを要求し始めて…。 >>1話目を見る まさか財産分与の話をいきなり出されると思っていなかったお義母さん。お義姉さんが自分のことが心配でこんな話を持ち出していると思おうとしたみたいですが、どうやらお義姉さんは本気で財産をもらおうとしていたようです。 そしてまだお義母さんが住んでいる土地に目星をつけたのですが、経費や手続きなどの複雑さで断念。一番手っ取り早くもらえるお金に的を絞って交渉をしてきて…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月14日■前回のあらすじ SNSにアップするものは社宅のみんなにおすそわけ…しかし全員分なければボスママにだけ渡せばよいという自分勝手なルールに不信感を募らせる里美。「変じゃないですか?」と反論しても怒られるばかりで…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月14日■前回のあらすじ 通夜と葬儀で接待する人数の多さにへとへとになった千里。それもなんとか終わった葬式一週間後、突然義姉がやってくる。そして仏前にお参りをしたあとに口にしたのは財産分与のことで…! >>1話目を見る 夫とお義姉さんはあまり仲良い姉弟という感じはしませんでしたが、それでも相続争いなんて起こるとは思っていませんでした。しかもお義父さんから溺愛されていると思っていたお義姉さんが、ここまでの感情を持っていたなんて思いもせず…。 私はどうすることもできず、ただ成り行きを見守るだけでした…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月13日■前回のあらすじ 社宅に引越してきた里美。社宅ママ友となった望から、この社宅ではSNSへの投稿にもルールがあると聞かされ唖然。今回は初めてだから大目にみてあげると言われたものの、謎すぎる社宅ルールに前途多難な気持ちになり…。 >>1話目を見る いくら私が在宅で仕事があると言っても、全く聞く耳も持ってくれない望さん。みなさん専業主婦なのかもしれませんが、その後お茶会はランチをはさんで幼稚園のお迎えまで続きました。 こんなこと続いたら仕事にならない…しかし反論したところで望さんは「非常識な人ね!」と自分の価値観を押し付けてくるだけなのです…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月13日