フィクション・スタジオは、経験豊富なプロのライター50人を擁する東京都渋谷区のシナリオ制作会社です。主にゲーム脚本をメインにストーリーや映像による創造力豊かなコンテンツを制作しています。また漫画原作、ライトノベルの執筆の他、ノンフィクションの脚本執筆を行っています。
【伊那Side】 美緒さんの応援は、ハタから聞いていてもびっくりしてしまう勢いでした。応援というより罵声に聞こえてしまうことも…。普段、小学校で会ったときには元気なママという感じだったので、驚きました。 美緒さんの息子・透くんは、試合中何度も立ち止まってしまっていました。どうにかできないかと私は美緒さんに声をかけたのですが…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2023年02月04日■前回のあらすじ 離婚に向けての準備のために、家事を短縮して勉強を頑張っている萌。哲は「パートごときで家事をおろそかにするなんて!」と激高。それでも離婚という目標に向けて耐え忍ぶ萌だったが…。 >>1話目を見る 次の日の朝ーーー 妹にも「なぜ離婚しないの?」と言われることもありますが、一度は一緒に生きていこうと思って結婚した人、息子の父親でもある人とスッパリ縁を切るのは簡単なことではありません。経済的な問題もとても大きいです。 別居したことで夫の態度は少しづつ変わってきました。ですが、私が我慢することが子どもにも悪影響だということに気がついたので、私はもう夫の言いなりになるつもりはありません。いつでも離婚できる準備と覚悟を持って様子をみているところです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月10日■前回のあらすじ 萌の実家にきたときにも「これだから女は…」と暴言を吐き、まわりをドン引きさせていた哲。その態度に妹は萌を心配してくれる。きっと息子にも悪い影響が出ると言われ、離婚に向けての準備を決意する萌だったが…。 >>1話目を見る 私が外で働くようになり、なんでも「はいはい」と言うことを聞くのをやめると夫はさらに不機嫌を撒き散らすようになりました。キレる夫に家の中の雰囲気は悪くなる一方…私はさらに離婚の決意を固めるのでした。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月09日■前回のあらすじ 子ども会のBBQでは、女性陣に料理は任せてほかのパパと飲むことだけを楽しもうとする哲。つまみを作るという男性にも、「それはうちの妻にやらせるから」と男尊女卑な態度…。なるべく迷惑をかけないようにと走り回る萌だったが…。 >>1話目を見る パパのことが大好きな息子のことを考えると、どうしても離婚に踏み切れずにいました。ですが、妹に「悪化しない?」と言われたことで目が覚めました。私はついに離婚を現実的に考えることにしたのです。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月08日■前回のあらすじ 息子が学校で「女の先生は使えない」と、哲の暴言を吹聴してまわっていると知らされた萌。哲に止めてほしいというが、反省する気はまるでない。離婚の二文字が頭をよぎる萌だったが…。 >>1話目を見る だから子ども会のBBQには来てほしくなかったのに…! 周りのママたちにも心配されてしまい、私は恥ずかしい気持ちで家へと帰りました…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月07日■前回のあらすじ 会社で男尊女卑な態度を注意されているのにも関わらず、反省する様子のない哲。ついには息子にも「仕事ができても可愛くない女はダメだ」と教えるように…。このままでは、息子に悪影響があると心配する萌だったが…。 >>1話目を見る そして、初めての個人面談でー 個人面談で、息子が「女の先生は使えない」と言っていたことを知り、私はすごくショックを受けました。 このままじゃダメだ…でも、こんなことで離婚なんて…していいものなのでしょうか…? 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月06日■前回のあらすじ 来客の案内は女性がするべきと、男性社員を止めるような男尊女卑がしみついた夫の哲。子どもができたときには「俺に堂々と寄生しなよ!」と平気で言うようなタイプで、萌も常々困っていたのだが…。 >>1話目を見る 今までは私だけが我慢しれいれば良いと思っていたのですが… 夫の言動が息子に与える影響を考えると、このままではいられないと、私はようやく思い始めたのです。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月05日焦って結婚なんてするんじゃなかった…。結婚当初から夫の言動に違和感を持つことはあったのですが、夫婦になったんだから乗り越えなければと思っていました。ところがその違和感の溝は縮まるどころか深くなる一方で…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年01月04日■前回のあらすじ 子どもの小学校受験について相談すると、女の子に勉強は必要ないという時代錯誤な言葉で拒否する夫。賢いつもりの女は婚期を逃すとまで言われて、子どものためにもならないと不満がたまっていく映子。 >>1話目を見る 夫が私に負けたくないからという理由で、私を妊娠させて家に閉じ込めようとしていたとは…。でも男性のプライドというのはなかなかやっかいなものなのかもしれません。 今回は、私が離婚を覚悟して話し合いをしたことで反省してくれましたが、本質的な考え方を変えていくのは時間がかかるし、これから私たちがどうなっていくのかはわかりません。私は仕事に復帰して、ゆかりのためにも将来に備えたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月25日■前回のあらすじ 法事の席で義父母や子どもからのふたり目へのプレッシャーを強めていく夫。自分が生むわけでもなく、協力もしてこない周りの意見に不満がたまる映子。一番大事なのは家族でしょという義母の圧にも、勝手なことを言わないでと思う映子だが…。 >>1話目を見る 正直言って、結婚前は気づかなかった夫の姿に、私はもう我慢の限界でした。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月24日■前回のあらすじ 家事も育児も強力しない夫の話をすると、仕事を妻にさせたくないことが目的じゃないかと指摘された映子。確かに考えてみると、夫にはそういう動機がある気がする。子どもをほしがる時期は仕事がらみだと気づいた映子は…。 >>1話目を見る 夫にすらふたり目について話せていなかったにも関わらず、義父母と娘まで巻き込んでふたり目を作るように言われ…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月23日■前回のあらすじ 友だち家族と一緒のピクニックの途中で急に帰ると言い出す夫。映子の方がバトミントンがうまいことに腹を立てているらしい。友だち家族に謝る映子だったが…。 >>1話目を見る 確かに夫のあきらが「子どもが欲しい」と言ってきたタイミングはどちらとも私の仕事が軌道に乗りそうだったタイミング…。 夫の本音はいったい…? 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月22日■前回のあらすじ ワンオペ育児してきた映子ふたり目が欲しいという夫の声に耳を傾けることはできなかた。子どもに兄弟は作ってあげたいけれど、とてもそんな気持ちになれない映子は…。 >>1話目を見る 友だち家族と公園で過ごし、楽しい時間だったにも関わらず、夫は突然帰ると言い…。周囲への配慮がまったくない夫の態度に心の底から呆れました。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月21日■前回のあらすじ 在宅で前の仕事を手伝い始めた映子。ところが夫は不満なようで、家事育児も仕事も中途半端だと手抜きを責める。それでも頑張った映子は前の職場から復帰を打診されるまでに。ところが夫は「ふたり目がほしくないか」と言い…。 >>1話目を見る 涙ながらに訴えてもまったく私の気持ちを察してくれない夫に心底呆れていました。せっかく仕事にも復帰出来ることになったのに…。このチャンスはもう逃したくないと決心していました。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月20日■前回のあらすじ 身体が弱く、入院することになってしまった娘の看病に追われ、退職を決意した映子。夫の協力は得られぬまま、育児に専念することに。しかし、非協力的な夫に不満がたまる一方だった。 >>1話目を見る 少しずつ子育てが落ち着き、家でできる仕事を初めていた頃、今度は夫が二人目の話をしてきたのです…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月19日■前回のあらすじ 妻の昇進の話が出ると「子どもを作ろう」と言ってきた夫のあきら。映子は仕事が面白くなった時期なだけに戸惑うが、夫の説得にも納得するところがあり妊娠を決意。いざ妊娠すると、思わぬことが待っていた…! >>1話目を見る 子どもが生まれ、夫のあきらはというと…。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月18日それから2ヶ月後ー 子どもはいつか授かれたらいいなと思ってはいました。でも、年齢が早いうちに生んだ方が良いのは確かだし…。女性ばかりが子育てとキャリアを両軸で考えなくてはならいことに、葛藤していました。 次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2022年12月17日■前回のあらすじ 真希がそばアレルギーを持っていることを知りながら、「大丈夫」と食べさせた高志。真希は病院に緊急搬送されるが、高志は自分の罪すら認めず帰ってしまう。みな実は、高志と離婚するために手段を選んではいられないと決意して…。 >>1話目を見る 真希のアレルギーのことがあってから、もちろん私も会わせるつもりはなかったですが、真希がパパに会いたいということはなくなりました。子どもながらに危険だと感じ取ったのでしょう。 そんな思いまでさせておいて「父親を奪うなんて」と言い続ける高志に、憤りしか感じませんでした。 お金はかかってしまいましたが、やっと得た安心。私と娘はこれからの人生を楽しみたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月23日■前回のあらすじ 学童を休んでパパと映画を見に行ったという真希。しかし、映画は子ども向けではなく、真希が喜ぶものではない。断ればよかったと伝えるみな実だが、「パパの機嫌を損ねたくなかった」と話す娘の姿に、過去の自分を思い出さずにはいられなかった。 >>1話目を見る 真希が苦しんでいるのを目の前で見ても、自分の行動を顧みず、さらには病室からさっさといなくなった高志。私が早く結論を出さずに、先延ばしにしていたことが真希の命すら危険な目に合わせる可能性があったのだと悔やんでも悔やみきれませんでした。 このまま婚姻関係を続けると、高志は好き勝手に真希を連れまわしてしまう。高志の行動を制限させるためにも、私は闘う決意をしたのです。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月22日■前回のあらすじ 今まではひたすらパパが大好きな子どものためにと夫とは別居のまま頑張ってきたみな実。しか離婚を経験している友人からの言葉で、もう我慢しなくていいと考えをあらため、離婚を決意したのだが…。 >>1話目を見る これまで私は、ずっと真希も父親と会うことが楽しみで出かけていると思っていました。真希が小さい頃は、父親に会って甘えさせてくれれば楽しかったのでしょう。でも真希も大きくなって自分の好みが出てくるように…。 だけれども高志は、娘の要望をきくという考えは持っておらず、自分のしたいことだけを真希にも強制していたようです。そして真希は、そんな父親に遠慮していた…。私と同じようなことを娘にまでさせてしまったことに、ようやく気付いた私。一刻も早く高志と離婚して、娘との関係を見直さなくてはと、ただひたすら焦燥感に駆られました。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月21日■前回のあらすじ 土地を譲ってくれるまで帰らないと強引に実家に滞在する義姉に、千里も義母も頭を悩ますことに。そんなある日、義姉の夫がやって来たのだが、「義母とは同居はしない。妻も帰ってこなくていい」と爆弾宣言をして… >>1話目を見る 自分の状況に不満があったお義姉さんは、誰かのせいにすることで自分の心の平穏を守ってきたのかもしれません。その不満を受け続けてきたお義兄さんは、お義姉さんが家にいないことで、その状況が異常だったと気づいてしまった…。 お義母さんやお義兄さんからの強固な反撃によって、お義姉さんは少しずつ変わってきているそうですが、その後我が家に来ることはありませんでした。 財産分与によって思わず露わになった家族間の膿。それは関係ないと思っていた自分たちにもいつ襲ってくるかわかりません。でもそうならないために準備することはできるし、自分の気持ちを家族にわかってもらえる努力をしていきたいなと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月20日■前回のあらすじ 夫との地獄のような日々を真希に伝えていないみな実は、どう答えればいいのか悩んでしまう。しかし夫は「一緒に住めないのはママのせい」と真希に言って…。 >>1話目を見る 娘から父親を奪うことになると思って続けてきた別居生活。私が娘を連れて勝手に家を出たから生活費をもらうことは諦めていました。 でも友人と話したことで、このままずるずると別居を続けるのは良くないと考えをあらためるきっかけとなりました。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月20日■前回のあらすじ 実家を売却するという噂を聞きつけて怒鳴り込んできた義姉。みんなで私をだましていたと文句を言い始める。穏やかな同居生活が一転、義姉が自分の母親と住むと言い始めて…。 >>1話目を見る 仕事では、私は自分の意見は結構ハッキリ言うタイプです。また自分は自分、他人の他人と考える方なので、お義姉さんの子どもがどれだけお義父さんに可愛がられようと気になることもありませんでした。ましてや相続については、私が口を出す立場にはないと思っていたので…。 お義母さんがお義姉さんを喜んで迎えいれたのであれば、私は出て行っても構わないと思っていましたが、お義姉さんの目的が明らかである以上、それはできませんでした。 そしてようやく解決の糸口になると思われるお義姉さんの旦那さんが来てくれたと思ったのですが…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月19日■前回のあらすじ 別居はしているものの、月に数回は子どもの真希と遊びにいく夫。そのたびに嫌味なことを言われるが我慢していたみな実。しかし、真希まで夫の悪口を真似て文句を言うようになり…。 >>1話目を見る 3人で一緒に住んでいたのは、娘がまだ赤ちゃんだった頃。怒鳴り散らす父親の姿を見たことがない娘は、たまに会って優しく甘やかしてくれる父親とどうして一緒に住めないのか理解ができなかったのでしょう。 でもまさか真希にそんなことを言う訳にもいかず…。「パパと一緒に暮らしたい」という娘に、どう答えればいいのか私はわからなくなっていました…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月19日■前回のあらすじ 実家のリフォームも終わり、義母と千里一家との同居生活がスタート。熱心なリハビリのおかげで、家のことはかなりできるようになった義母。庭いじりという趣味もあって、義母との穏やかな生活が続く中、ある訪問者が現れる。 >>1話目を見る お義父さんの相続トラブルで、お義母さんの気持ちを考えず強引に財産分与を決めてしまったお義姉さん。たしかにあの時は、土地の売却ができるとは思っておらず、そこまで価値があるとはだれも考えていませんでした。でもお義父さんが亡くなって何年も経ち、いろいろな状況が変わってきました。 現在も土地と家は、お義母さんのもので、夫はもちろん私にも権利はありません。でもあのときお義母さんを見捨てたはずのお義姉さんの突然の豹変に、ただただ呆然としてしまいました。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月18日■前回のあらすじ 育児する私に対して罵倒ばかりする夫と別居し、娘の真希と実家に帰っているみな実。しかし定期的に真希に会った際は、夫は真希を甘やかし放題で…。 >>1話目を見る 真希と会うと、ここぞと甘やかし放題の夫。お菓子も大量に買って、それを好きなだけ食べさせてしまいます。たしかにたまに会う娘をかわいがりたい気持ちはわかるけれど、高志の場合のそれは「自分が気が向いたとき」だけで…。 どんなに高志が私を悪く思っていても、真希にとってはたったひとりの父親。だから真希には高志の悪口は言わないようにしていました。しかし高志は、真希に私の悪口を聞かせ続けていたのです。こんな状況は真希にとっても良くない。そう思いながら、自分はどうすべきか悩み続けていました。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月18日■前回のあらすじ 社宅ルールを説明されても、従う気はないという上田。しかも上田は里美に対するひどい対応にも言及し非難。それに激怒するボスママだったが、慌てて走ってきた夫に止められる。 >>1話目を見る この騒動があってから望さんは旦那さんにこっぴどく怒られたらしく、おとなしくしていました。上田さん夫妻へは改めて謝りに行ったそうですが、私たちのところへは来なかったところを見ると、行い自体を反省しているわけではないのでしょう。 他のママ友たちはやっと自由になれた、とのびのびしていて、変なルールに縛られることなく距離感のあるママ友付き合いをしています。 社宅は本当に狭い社会。価値観が偏りやすいのかもしれませんが、大人として恥じない行動でお付き合いしていきたいものです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月18日■前回のあらすじ 骨折して手術もしたあと、必死にリバビリを頑張っている義母。そのがんばる様子と、息子夫婦迷惑をかけたくないという気持ちに胸を打たれた千里は、ついに同居を決意することに! >>1話目を見る お義母さんはお義姉さんの気持ちをわかっていなかったこと、そしてお義姉さんがあそこまで親を毛嫌いする状況にしてしまったことをとても後悔していました。だからこそ私との同居では、とても気遣ってくれました。 でもお互いに相手のことを考えて日々を送るうちに、とても穏やかで落ち着いた日々を送ることができるようになったのです。趣味が一緒だったり、家事の分担が違和感なくできたことがよかったりしたのかもしれません。 でもある日、ひとりの男性の登場でまた私たちの生活に波乱が巻き起こることになったのです…。 次回に続く(全10話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月17日子どもが産まれてから生活費を入れなくなってしまった高志。さらに育児の大変さを少しでも愚痴ると、罵倒されるように。そんな生活に耐えられなくなり、実家に戻りました。 離婚も考えるのですが、母が離婚に賛成しておらず、また私自身も娘から父親を奪うことは自分のエゴなのではないかと思うと、どうしても離婚を選択することはできませんでした。 でもたまに会う夫は、娘を好き放題甘やかし、次第にこのことが大きな問題となっていったのです…。 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年11月17日■前回のあらすじ 実は太一も会社でボスママの夫から嫌がらせを受けているらしく、この夫婦からの一連の嫌がらせは太一が若くして出世していることが起因なのでは?と話すふたり。どうしたものかと悩んでいると、新しい住人が社宅に入ってきて…! >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 脚本・ 日野光里 /イラスト・監修: インクルーズ
2022年11月17日