「主婦・ママの働くをつくる」の企業理念のもと、独自のコミュニティ「ITマミー部」を展開。自宅で働きたい! 学びながら働きたい! 育児しながら無理なく社会と繋がりたい!という意識を持つ1,000人以上の主婦・ママ集団です。女性向けのコンテンツ企画・デザインも得意とし、女性・ママ目線の記事執筆編集も行っています。
揚げ物が食べたいけれどカロリーが気になる…そんな時は、冬が旬でしかもヘルシーな 「タラ」を使ってみてはいかがでしょうか? 100gあたりのカロリーはわずか80kcal程度、お肉を使うよりずっと少ないのに、高タンパクです。 タンパク質といえば筋肉づくりに大切な栄養素ですが、髪や爪を美しく保つのにも必要不可欠。 さらにタラには、ビタミンB12が多く含まれていて貧血予防や腰痛にも効果的。 冷えや乾燥が気になる季節に、ぜひ取り入れてみてください。 ■タラの揚げ物 調理時間 20分 1人分 393Kcal レシピ制作:料理家 杉本 亜希子 <材料 2人分> タラ(切り身) 2~3切れ 塩コショウ 少々 溶き卵 1個分 小麦粉 大さじ2 片栗粉 大さじ2 サラダ油 小さじ1 揚げ油 適量 レモン 1/4個 サラダ菜 4枚 プチトマト 4個 マヨネーズ 適量 <下準備> ・タラは骨を取ってひとくち大に切り、塩コショウをする。 ・ボウルで<衣>の材料を混ぜ合わせる。 揚げ油は170℃に熱しておく。レモンは半分に切る。 <作り方> 1、タラは分量外の小麦粉を薄くまぶし、1切れずつ<衣>をからめて170℃の揚げ油に入れ、色よく揚げる。 2、器に(1)をサラダ菜と共に盛り、レモン、プチトマト、マヨネーズを添える。 献立の一品としてはもちろん、パーティーメニューに加えてみてもいいですね。
2020年01月28日今回ご紹介のレシピは、栄養バランスの良い具沢山のつけ汁におそばをつけていただきます。味付けはシンプルながら、様々な具材が入っているので味の深みが増して、うまみもアップ。 ちょっとしたひと手間でかたい根菜に味が染み込みやすくなるコツもご紹介していますよ。 水溶き片栗粉でトロミを付けているので、温かいまま食べられます。 根菜がたっぷり入っていて、身体も温まり寒い日にもピッタリ! つけ汁は作り置きしてもいいですね。 ■根菜のうま煮つけそば 調理時間 30分 1人分 697Kcal レシピ制作:金丸 利恵 <材料 2人分> そば(乾麺) 2人分 豚バラ肉(薄切り) 100g ゴボウ 6~8cm ニンジン(中) 1/5本 レンコン 3~5cm カブ(中) 1/2個 だし汁 500ml みりん 大さじ3 しょうゆ 大さじ3 片栗粉 大さじ1 水 大さじ2 白ネギ(輪切り) 適量 ショウガ(すりおろし) 適量 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・豚バラ肉は長さ3cmに切る。ゴボウはタワシでこすりながら水洗いし、縦半分に切って斜め薄切りにする。 ・ニンジンとレンコンは皮をむき、厚さ3~5mmのイチョウ切りにする。カブは皮をむいて乱切りにする。<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、鍋にゴボウとニンジンを入れ、分量外の塩少々をからめて乾煎りする。分量外の水大さじ3を加え、水がなくなるまで煮る。 ひと手間ですが、この作業によってかたい根菜に味がしみこみやすくなります。 2、だし汁を加え、ひと煮たちさせる。火を弱め、豚バラ肉を1枚ずつ広げて入れ、レンコン、カブを加え、中火でアクを取りながら煮る。 3、<調味料>の材料を加え、蓋をして5~6分煮る。分量外の塩少々で味を調えて<水溶き片栗>を加え、混ぜながらトロミがつくまで煮て器に注ぐ。 4、そばを表示通りにゆでる。そばがゆで上がったら冷水でしめ、水気をきって皿に盛り、(3)と<薬味>を添える。 温かいそばがお好きな場合は、冷水で締めず、温かいままでも良いです。 薬味の白ネギ、ショウガの他に、一味など辛みを加えても良いですね。
2020年01月27日一味がピリッと効いておつまみとしても、主菜としても人気の高い牛肉豆腐。実は体づくりや美容の面でもとっても嬉しい一品であることをご存知ですか? 牛肉にも豆腐にも「アミノ酸」がたくさん含まれていて、アミノ酸にはスタミナアップやスキンケア、体脂肪燃焼など様々な効果が期待できると言われています。 更に今回ご紹介するレシピは、材料として青ネギやシメジ、キヌサヤなどヘルシーで食物繊維やビタミンが豊富な食材もたっぷり。 美味しくてしかも体が喜ぶ一品なんて、一石二鳥ですね。 ■牛肉豆腐 調理時間 30分 1人分 481kcal <材料 2人分> 牛肉(細切れ) 200g 木綿豆腐 150~200g 青ネギ 2本 玉ネギ 1/2個 ニンジン 1/6本 シメジ 1/2パック 板コンニャク(小) 1/2枚 キヌサヤ 4~5枚 塩 少々 だし汁 300ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1.5 しょうゆ 大さじ2 しょうゆ 小さじ1 一味唐辛子 適量 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・牛肉が大きい場合は、食べやすい大きさに切る。 ・木綿豆腐はキッチンペーパーに包み、約10分水気をきって4等分に切る。 ・青ネギは根元を切り落とし、斜め切りにする。 ・玉ネギは横に幅7~8mmに切る。 ・ニンジンは皮をむき、食べやすい大きさの短冊切りにする。 ・シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 ・キヌサヤは筋をひき、塩を入れた熱湯でゆでて水に取り、粗熱が取れたら水気をきって、斜め半分に切る。 ・板コンニャクは水と共に小鍋に入れ、煮たったら水気をきり、ひとくち大にちぎる。 <作り方> 1、鍋にだし汁と<調味料>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら牛肉を加える。再び煮たったらアクを取り、玉ネギを加える。 2、蓋をし、玉ネギがしんなりするまで弱火で煮る。ニンジンと板コンニャクを加え、ニンジンがしんなりしたら、木綿豆腐を加える。 3、落とし蓋をし、煮汁が落とし蓋に当たって全体にまわる位の火加減で12~13分煮る。青ネギ、シメジを加えて落とし蓋をし、さらに5分煮る。最後にしょうゆ小さじ1をまわし入れて器に盛り、キヌサヤを散らして一味唐辛子を振る。 木綿豆腐を使うことで、煮崩れを気にせず手早く作れるのも嬉しいですね。
2020年01月26日寒さが増すとともに体調管理に気をつけたい時期。 栄養価たっぷりの春菊を食卓に並べて、体の内側から健康管理にチャレンジしてみましょう。 ちょっと苦味が…といぅ方も少なくないかもしれませんが、春菊には鉄、葉酸、ビタミンC、カルシウムなど女性に嬉しい成分がたっぷり。 旬は3月頃までなので、春先までまだまだ楽しめる食材です。 ■春菊のクルミ和え 調理時間 15分 1人分 141kcal レシピ制作:料理家 保田 美幸 <材料 2人分> 春菊(菊菜) 1束 クルミ 30g 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 <下準備> ・クルミはフライパンで煎り、冷ましておく。 <作り方> 1、春菊は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、粗熱が取れたら水気を絞り、長さ4cmに切る。 2、クルミはすり鉢ですり、<和え衣>の他の材料と混ぜ、(1)を和えて器に盛る。 すり鉢がない場合はフードプロセッサーでかくはんするか包丁で刻み、ボウルで混ぜてください。 和え衣に使用するクルミも美容に役立つ栄養が盛りだくさん。 健康と一緒にキレイも手に入れられますね。
2020年01月22日飲みすぎた次の日はシジミのお味噌汁を飲みたくなりますね。 しかしシジミのお味噌汁の効用は、それだけではないのです。 実はシジミにも味噌にも、ビタミンEが豊富に含まれていて、ビタミンEは血行を良くする効果が期待できるため、冷え性やむくみ、肩こりなどにお悩みの方にぴったりなのです! 作り方も材料もシンプルなので、サッと作って冷え予防の新習慣としてメニューに加えてみてください。 ■シジミの赤出し 調理時間 15分 1人分 26kcal <材料 2人分> シジミ(砂出し) 1パック(150g) だし汁 400ml 赤みそ 大さじ1~1.5 ネギ(刻み) 大さじ1.5 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・シジミは殻と殻をこすり合わせるように水洗いし、ザルに上げておく。(ヒント)砂出しをしていないシジミの場合は、海水位の塩水を入れたボウルにザルを重ねて、シジミがヒタヒタに浸かっている状態で、半日以上つけておいて下さい。シジミから出た砂等が網の下に落ち、再びシジミが砂を取り込むことなく砂出しができます。 <作り方> 1、鍋にだし汁、シジミを入れて中火にかける。シジミの殻が開いてきたらアクを取り、赤みそを溶き入れ火を止める。刻みネギを加えてひと混ぜし、器によそってお好みで分量外の粉山椒を振る。(ヒント)シジミから塩味が出るので、赤みそはいつもより少ない位に溶き入れ、味を調整しながらみその量を加減して下さい。シジミからおいしいだしも出るので、かつおと昆布のだし汁でなくても水だけで十分おいしいです。また、昆布(5cm角1枚)をシジミと一緒に入れ、煮たつ直前で昆布だけ取り出してもおいしくできます。 シジミは冷凍すると旨味が増すそう。下処理して小分けで冷凍しておくと便利ですね。
2020年01月20日今回ご紹介する「ほっくりビーフコロッケ」は、特別な材料も、難しい工程も必要なく丁寧に作る基本のレシピです。 中身に生クリームを加えるので、パサパサせずしっとりと仕上がりまとまりも良くなります。 ジャガイモ本来の甘みと、炒めて甘みを引き出した玉ネギが、牛ひき肉の旨みと合わさり絶妙のハーモニーを奏でます。 サクサクの衣に包まれたコロッケは、是非揚げたてを味わっていただきたいです。 ■ほっくりビーフコロッケ 調理時間 30分 1人分 677Kcal レシピ制作:杉本 亜希子 <材料 2人分> ジャガイモ 2~3個 牛ひき肉 100g 玉ネギ(みじん切り) 1/2個分 サラダ油 小さじ2 卵 1/2個 生クリーム 大さじ1~1.5 塩コショウ 少々 ナツメグ 少々 小麦粉 大さじ2~3 溶き卵 1/2個分 パン粉 1~1.5カップ 揚げ油 適量 キャベツ(せん切り) 1~2枚分 プチトマト 4個 ウスターソース 適量 ケチャップ 適量 マヨネーズ 適量 <下準備> ・ジャガイモは皮ごときれいに水洗いし、ぬれたままラップで包む。電子レンジで2~3分加熱し、ひっくり返してさらに2~3分加熱する。 ・竹串がスッと刺さったら取り出し、熱い間にタオルなどで包みながら皮をむき、マッシャーでつぶす。 竹串がスッと刺さらない場合は、さらに加減をしながら電子レンジで加熱して下さい。 ・牛ひき肉はサラダ油でポロポロになるまで炒め、玉ネギを加えてさらに炒め合わせ、塩コショウで味を調える。 <作り方> 1、ジャガイモの粗熱が取れたら、炒めた牛ひき肉と玉ネギ、卵、生クリームを加えて全体に混ぜ合わせ、さらに塩コショウ、ナツメグを加え、よく混ぜ合わせる。 2、(1)を4~6等分(2人分)の小判型にまとめ、<衣>の小麦粉、溶き卵、パン粉を順につけ、170~180℃の揚げ油に入れる。 3、色よくサクッと揚げ、器にキャベツ、プチトマトと共に盛り合わせ、ウスターソース、ケチャップ、マヨネーズを添える。 コツ・ポイント ・電子レンジは600Wを使用しています。 しっとり仕上がるコロッケなので、お弁当のおかずにも良いですね。
2020年01月19日正月休みが明けて2週間ほど、そろそろ休み明けの疲れがどっと出てくる頃ではないでしょうか? そんな時は、お手軽パスタで疲労回復に効果的な栄養がたっぷりのトマトを摂りましょう♪ 今回はトマトの他に、ブラックオリーブの実をアクセントとして使います。オリーブはビタミンEやオレイン酸、βカロテンやカルシウムなどトマトに負けず劣らずの栄養を豊富に含んだ健康食材。 ソースに混ぜてあえることで、本格的なイタリアンが自宅で楽しめますよ。 ■オリーブ入りトマトパスタ 調理時間 30分 1人分 451kcal <材料 2人分> スパゲティー 280~320g 塩 28~32g 水煮トマト(缶) 1缶(1缶400g入り) ブラックオリーブ(種なし) 12~16個 玉ネギ 1/4個 セロリ 1/2本 ニンジン 1/4本 ニンニク 1片 白ワイン 大さじ4 オリーブ油 大さじ4 塩コショウ 適量 バジル(生) 7~8枚 タバスコ 適量 <下準備> ・ブラックオリーブは横半分に切る。 ・玉ネギはみじん切りにする。 ・セロリは筋を引き、みじん切りにする。 ・ニンジンは皮をむき、みじん切りにする。 ・ニンニクは縦半分に切って芽を取り、みじん切りにする。 ・バジルは飾り用を残し、刻む。 <作り方> 1、フライパンにオリーブ油、ニンニクを入れて弱めの中火にかける。ニンニクが薄いキツネ色になったら、玉ネギ、セロリを入れしんなりするまで炒め、ニンジンを加え、炒め合わせる。 2、白ワイン、水煮トマトを加えて混ぜ合わせ、煮立ったら火を弱め、15分位煮る。 3、煮込んでいる間にスパゲティをゆでる。たっぷりの熱湯に塩を入れ、スパゲティを加える。袋の指定時間より2分短い時間ゆで、(2)の鍋に加え混ぜ合わせ、1~2分煮込む。 4、ブラックオリーブ、バジルを加えて手早く炒め合わせ、塩コショウで味を調える。器に盛って飾り用のバジルを添え、お好みでタバスコをかける。 タバスコの有無で、お子さんから辛みで疲れを吹き飛ばしたい大人まで、みんなで味わえますね。
2020年01月17日11月~2月が旬の春菊。 カロテン、ビタミンC、カリウム、鉄、カルシウムなど栄養豊富な緑黄色野菜です。 通年手に入りやすい食材ですが、茎や葉が柔らかい旬の時期にぜひ取り入れたいですね。 春菊と合わせているジャガイモとの相性は◎ 便秘の予防にも効果的な食べ合わせです♪ モチモチ食感と春菊のほろ苦さ、ちくわのうまみも効いた「春菊とジャガイモの和風チヂミ」。 カリっと焼き上げて、ポン酢しょうゆでさっぱりと食べられます。 おつまみにも最適です! ■春菊とジャガイモの和風チヂミ 調理時間 15分 1人分 187Kcal レシピ制作:山下 和美 <材料 2人分> ジャガイモ 2個 小麦粉 大さじ2 塩 少々 紅ショウガ(みじん切り) 大さじ1 春菊(菊菜) 1/4束 ちくわ 2本 ポン酢しょうゆ 適量 サラダ油 適量 <下準備> ・ジャガイモは皮をむき、すりおろす。ボウルに<生地>の材料を混ぜ合わせる。 ・春菊は水洗いし、長さ3~4cmに切る。ちくわは長さを3等分してさらに細切りにする。 <作り方> 1、フライパンに多めのサラダ油を中火で熱し、<生地>を直径5~6cmになるように流し入れる。 2、春菊とちくわをのせ、裏返して両面香ばしく焼く。器に盛り、ポン酢しょうゆを添える。 春菊が苦手な方にも一度試してもらいたいレシピです。
2020年01月13日お家でパーティを開く時、おしゃれなデザートがあるとおもてなしもグッとグレードアップ。 そんな時は市販のバニラアイスを素敵なデザートに変身させてみましょう。 アイスを最初から作るのは大変ですが、今回ご紹介するデザートは簡単に作れます。 切ったリンゴとアイスを混ぜるだけ。 リンゴは切った後すぐ変色してしまいますが、今回は炒めるので変色も気にしなくて大丈夫です。 仕上げにミントを添えてテーブルの上を華やかに仕上げてみてください。 ■焼きリンゴアイス 調理時間 20分 1人分 205kcal <材料 2人分> リンゴ 1/4個 バター 10g 砂糖 大さじ1 バニラアイス 150g ミントの葉 適量 <下準備> ・リンゴは皮ごときれいに水洗いし、5mm角に切る。 <作り方> 1、フライパンにバターを溶かしてリンゴを炒め、砂糖を加えて焼き色がつくまで炒め、粗熱を取る。 2、バニラアイスをボウルに入れて木ベラで練り、(1)を加えて混ぜ合わせる。冷凍庫で冷やし固め、器に盛ってミントの葉を飾る。(ヒント)調理時間に冷やし固める時間は含まれていません。 ラムやリキュールなどを入れると、大人のデザートに変身します。 こちらもぜひ試してみてください。
2020年01月12日“手作りソーセージ”と聞くと、無添加で美味しい、というのはわかっていても、 とても手間ひまがかかり材料の準備も大変そう、と思っていませんか? ソーセージの作り方は、挽き肉を調味して羊腸に詰め、乾燥、燻製して茹でる。という工程が一般的ですが、今回ご紹介するのはシンプルな材料で工程も少なく、手軽に作れるレシピです。 余計なものを入れず、自分で選んだ安心安全な材料で「手作りソーセージ」が作れます! ■手作りソーセージ 調理時間 20分 1人分 415Kcal レシピ制作:山下 和美 <材料 2人分> 豚ひき肉 300g 塩 少々 ローズマリー(刻み) 1/2枝分 サラダ油 適量 レモン(くし切り) 2切れ レタス 適量 ケチャップ 適量 粒マスタード 適量 <下準備> ・ボウルに豚ひき肉と塩、ローズマリーを入れ、粘りが出るまでよく練る。 <作り方> 1、6等分にし、細長く成形する。ラップで空気が入らないようにピッタリと2~3重に包む。 2、耐熱皿に並べ、1分30秒程様子を見ながら電子レンジで加熱する。粗熱を取ってからラップを外す。 3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(2)を入れて焼き色をつける。器に盛り、レモンとレタスを添える。ケチャップと粒マスタードは小皿に入れて添える。 コツ・ポイント 電子レンジは600Wを使用しています。 お子さんに喜ばれる安心なソーセージが出来上がります。
2020年01月10日脂がのった寒ブリが美味しい時期ですね。 今回はフライパンだけで作れるヘルシーレシピをご紹介します。 ブリには体だけでなく頭の健康に欠かせない栄養素DHAやEPA、タンパク質がたくさん含まれています。 DHAは記憶力や学習能力に、EPAはアレルギー症状の緩和や精神的な安定に効果が期待されているそうで、子どもにたくさん食べてほしいですよね。 切り身のブリを買う時は、血合いが鮮やかな赤色をしているものが鮮度がよく臭みが少ないです。お子さんの成長にも良いこの一皿、ぜひチャレンジしてみてください。 ■ブリのヘルシー蒸し 調理時間 30分 1人分 353Kcal <材料 2人分> ブリ(切り身) 2切れ 塩コショウ 少々 塩ワカメ 30g バター 10g しょうゆ 大さじ1 コショウ 少々 レモン汁 小さじ1.5 玉ネギ 1個 大根 3cm バター 5g 酒大さじ 2.5 ネギ(刻み) 大さじ2 <下準備> ・ブリは塩コショウをして10分置く。 ・塩ワカメは水洗いする。 ・玉ネギは縦半分に切り、さらに縦幅5mmに切る。 ・大根は皮をむき、縦細切りにする。 <作り方> 1、ブリの水気を軽く拭き、ワカメをグルグルと巻く。 2、フライパンを中火で熱してバターを溶かし、いったん火を止め、玉ネギ、大根を敷き詰め、酒を振る。(1)のブリを並べ、フライパンに蓋をしっかりして中火にかける。煮たってきたら火を少し弱め、10~12分蒸し煮にする。 3、蒸し上がったら器に盛り、フライパンにレモン汁以外の<ソース>の材料を加えてひと煮たちさせる。火を止めてからレモン汁を加え、ブリにかけて刻みネギを散らす。 最後にレモン汁をかけることで、より臭みもなくさっぱりと頂けます。
2020年01月08日美味しい煮物が食べたくなったら、ご紹介したいのは鶏肉とゴボウの煮物。 そこに合わせるのはニンジン、コンニャクなど栄養のバランスも味のバランスも良い食材です。 シンプルな煮物だからと侮るなかれ。 味がうまく決まらなかったり、鶏肉だけ味が薄かったり、野菜がかたかったり。 意外とうまく作れないことがありますよね。 今回ご紹介するのは、美味しく仕上げる下準備や、調味料を加えるタイミングなど、ちょっとしたコツが散りばめられた丁寧なレシピです。 ポイントを押さえれば、失敗なく美味しく作れますよ。 ■鶏ゴボウ煮 調理時間 30分 レシピ制作:保田 美幸 <材料 2人分> ゴボウ 1本 鶏もも肉 1枚 塩 少々 ニンジン 1/3本 板コンニャク (小)1枚 サラダ油 大さじ1 酒 大さじ2 砂糖 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ1 <下準備> ・ゴボウはタワシでよく洗い、すりこ木で軽くたたいて、幅3cmに切る。鍋に入れて水をかぶる位まで注ぎ、中火にかけ、煮たったら弱火にしてやわらかくなるまでゆでてザルに上げる。 ・鶏もも肉は太い筋と余分な脂を取り除き、ひとくち大に切って塩をもみ込む。ニンジンは皮をむき、ひとくち大に切る。 ・板コンニャクはスプーン等でひとくち大にちぎり、小鍋に入れてかぶる位の水を注いで中火にかけ、30秒ゆでてザルに上げる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏もも肉を炒める。肉の色が変わったらゴボウ、ニンジン、板コンニャクを加えて炒め合わせる。 2、分量外の水をヒタヒタに注ぎ、煮たったらアクを取って弱火にし、蓋をして10分煮る。砂糖を加え、さらに5分煮る。 3、火を強めてしょうゆと酒を加え、落とし蓋をし、半量くらいまで煮詰めてみりんを加え、時々混ぜながら煮詰め、火を止める。蓋をして5分蒸らし、器に盛り合わせる。 お弁当のおかずにも良いですね。
2020年01月07日冷蔵庫におせちの数の子は余っていませんか? 今回ご紹介するレシピは「数の子入りポテトサラダ」です。 ポテトサラダに数の子を混ぜるとプチプチ食感がくせになり、余った数の子ではなく買って入れたくなりますよ。 数の子はEPAとDHAが豊富で、サンマやマグロより多いです。 コレステロールが高いイメージがあるかもしれませんが、逆に血中コレステロールを下げ、生活習慣病を防ぐ効果が期待できるようですよ。 食生活改善のためにも数の子入りのお料理はおすすめです。 ■数の子入りポテトサラダ 調理時間 10分 1人分 246kcal レシピ制作:中島 和代 <材料 2人分> 数の子(塩抜き) 1本 キュウリ 1/2本 塩 少々 ジャガイモ(男爵:中) 2個 バター 10g 塩コショウ 少々 作り置き甘酢 小さじ2 練りからし 小さじ1/2 マヨネーズ 大さじ2 しょうゆ 少々 かつお節 2~3g (※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <作り方> 1、ジャガイモは皮ごときれいに水洗いし、ぬれたままラップで包んで電子レンジで2~3分加熱し、向きを変えてさらに2~3分加熱する。竹串がスッと刺さったらOKです。電子レンジは600Wを使用しています。 2、数の子は小さく刻む。キュウリは薄い輪切りにして塩をからめ、水分が出てきたらサッと水洗いして水分を拭き取る。<調味料>の材料を混ぜ合わせ、数の子、キュウリも混ぜ合わせる。 3、ジャガイモが熱い間に皮をむき、マッシャーでつぶし、バター、塩コショウを混ぜ合わせる。(2)と合わせ、最後にかつお節を混ぜ合わせて器に盛る。 練からしとかつお節が混ざっているので、和風のポテトサラダに変身しますよ。
2020年01月06日日本には1月7日に七草粥を食べる風習があります。 七草粥とは春の七草(なずな・はこべら・ごぎょう・せり・すずな・すずしろ・ほとけのざ)でお粥を作り、お正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり食べるもの。 青菜が不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあり、この日に七草粥を食べることで無病息災を願うようになったと言われています。 春の七草は少しクセがあるものが多いので、苦手な方はミルクリゾットにすると食べやすくなりますよ。 七草粥を洋風にしてみませんか? ■七草ミルクリゾット 調理時間 30分 1人分 391Kcal レシピ制作:金丸 利恵 <材料 2人分> お米 100g ベーコン 2~3枚 玉ネギ 1/4個 ニンニク 1/2片 オリーブ油 大さじ1 七草がゆセット(市販品) 1パック 水 400ml 牛乳 100ml 粉チーズ 大さじ2 塩 少々 粗びき黒コショウ 少々 オリーブ油 小さじ1 <下準備> ・ベーコンは幅1cmに切る。玉ネギとニンニクはみじん切りにする。 ・七草がゆセット(なずな・はこべら・ごぎょう・せり・すずな・すずしろ・ほとけのざ)は、サッと水洗いして細かく刻む。 <作り方> 1、鍋にオリーブ油大さじ1と玉ネギ、ニンニクを入れて中火で炒める。 2、玉ネギが透き通ってきたらベーコンを加え、脂が出るまで炒め、お米を加えて全体を炒め合わせる。 3、水を注いで強火にし、混ぜながら煮る。沸騰したら中火にし、10~12分程度煮込む。 焦げ付かないように、度々かき混ぜるようにしましょう。お米に火が通る前に水分がなくなってしまったら、少しずつ足してください。 4、牛乳と粉チーズ、七草がゆセットを加え、混ぜながら煮る。塩で味を調えたら器に盛り、粗びき黒コショウを振る。仕上げにオリーブ油小さじ1をかける。 コツ・ポイント 七草がゆセットが手に入らないときは、カブや大根の葉をみじん切りにして代用できます。 春の七草に限らず、7種類の野菜を入れて作る地方もあるそうです。ほうれん草、三つ葉、ねぎなどお好みの青菜で作るのも良いですね。
2020年01月05日年末年始の食べ過ぎで、胃は疲れていませんか? 大根は分解酵素のアミラーゼが豊富で、消化の促進をして、胃もたれや二日酔いなどの症状を緩和してくれるそうです。 今回は飲みすぎ食べ過ぎで疲れた胃を癒やしてくれるスープをご紹介します。 いつでもお店に並んでいる大根ですが、実は冬が旬。 秋から冬にかけての大根はみずみずしく、甘みも強いです。 そこにショウガのピリッとした辛味がアクセントになり、体の中から温めてくれます。 簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。 ■大根とショウガのスープ 調理時間 15分 1人分 36kcal レシピ制作:金丸 利恵 <材料 2人分> 大根 5~6cm ショウガ 1片 白ネギ(青い部分) 適量 水 400ml 鶏ガラスープの素 小さじ1 しょうゆ 小さじ1 塩コショウ 適量 ゴマ油 小さじ1 <下準備> ・大根は皮をむき、縦4つ切りにし、薄いイチョウ切りにする。ショウガは皮をむき、せん切りにする。白ネギの青い部分は斜めに細切りにする。 <作り方> 1、鍋に分量の水と大根を入れ、中火にかける。沸騰したら火を弱め、鶏ガラスープの素としょうゆ、ショウガを入れる。 2、塩コショウで味を調え、最後に白ネギの青い部分とゴマ油を加え、器に注ぐ。 寒い日に温かいスープを飲むとホッとしますよね。
2020年01月03日イカと明太子という最高の組み合わせで作る「イカ明太パスタ」。 そこに1~3月に旬を迎える菜の花を加えます。最近は一年を通して手に入るようになりましたが、冬から春に多く出回り春の訪れを知らせてくれます。 今回時短簡単を実現してくれる重要な食材は「イカそうめん」。 捌いたりする際の面倒な作業がなく、手軽にイカを楽しめます。 通常加熱し過ぎると固くなってしまいますが、生でも食べられるイカそうめんなら茹であがったパスタの余熱でちょうどよい加減に和えることが出来ますね。 ■イカ明太パスタ 調理時間 15分 1人分 630Kcal レシピ制作:中島 和代 <材料 2人分> スパゲティー 160~200g 塩 16~20g 菜の花 1/2束 イカそうめん 100g 白ワイン 大さじ1 明太子 1腹 レモン汁 1/2個分 マヨネーズ 大さじ2 オリーブ油 大さじ2 塩コショウ 少々 <作り方> 1、菜の花は根元を少し切り落とし、長さ4cmくらいに切って水に放ち、シャキッとさせる。鍋にたっぷりの湯を沸かして塩を加え、スパゲティーを袋の時間より1分短めにゆでる。 2、菜の花の水気をきって(1)がゆで上がる30~40秒くらい前に一緒に入れてゆでる。ゆで上がったらザルに上げ、ゆで汁をきる。 3、明太子は薄皮に切り込みを入れて中身をしごき出し、他の<明太子ソース>の材料と混ぜ合わせる。イカそうめんは白ワインをからめ、汁気をきって<明太子ソース>と混ぜ合わせ、さらに(2)を加えて和え、器に盛り分ける。お好みで分量外の塩、コショウを振る。 菜の花を和えているので、彩りも美しいパスタです。 ※ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
2020年01月01日シシャモと言えば、焼いて食べるのが一般的。たまには趣向を変えて、シシャモを揚げてグレードアップさせた料理に仕上げてみませんか。 シシャモは頭から骨まで全て食べられるので、カルシウムがたっぷり摂れます。また、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富に含まれています。他にも、アンチエイジング効果が期待できるビタミンB2やビタミンEも豊富なので成長期のお子様にも、骨の健康を維持したい大人の方にもおすすめの食材です。 ■さっぱり!シシャモの南蛮漬け 調理時間 20分 1人分 262kcal <材料 2人分> シシャモ(特大) 8~10尾 塩コショウ 少々 小麦粉 小さじ2 玉ネギ 1/4個 ニンジン 1/6本 貝われ菜 1/4パック だし汁 80mlml みりん 大さじ1.5 砂糖 大さじ1.5 酢 40ml しょうゆ 大さじ2.5 揚げ油 適量 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・シシャモはきれいに水洗いして水気をしっかり拭き取り、全体に塩コショウを振る。 ・玉ネギは縦薄切りにしてザルに入れ、サッと水洗いする。 ・ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 ・貝われ菜は根元を切り落とし、長さを半分に切る。 ・小鍋に<南蛮ダレ>の材料を入れ、ひと煮たちさせてバットに移し、冷ましておく。 ・揚げ油を170℃に予熱し始める。 <作り方> 1、シシャモに薄く小麦粉をまぶし、170℃の揚げ油でしっかり揚げ、熱々を<南蛮ダレ>につける。 2、玉ネギ、ニンジンも(1)に加え、<南蛮ダレ>をからめる。 3、器にシシャモを盛り、玉ネギ、ニンジンに貝われ菜を混ぜ合わせ、タレごとシシャモの上にのせる。 南蛮ダレに使っているだし汁は冷蔵庫または冷凍庫でストックしておくと、色んなお料理に使えて便利ですよ!
2019年12月31日“瓦そば“とは山口県下関市の郷土料理。 熱した瓦の上に茶そばと具をのせて、温かいめんつゆで食べる料理です。 TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で登場し、話題になりましたね。 瓦を用意するのはなかなか難しいですが、ご紹介するレシピではホットプレートを使用し、おうちで手軽に“瓦そば“を食べられるようアレンジしています。熱した瓦同様、温かいまま食べられるのが嬉しいですね。 「瓦そば風年越しそば」なら、みんなでワイワイ楽しく、年越しそばを食べられますよ! ■瓦そば風年越しそば 調理時間 20分 レシピ制作:西川 綾 <材料 2人分> 茶そば(乾麺) 2人分 サラダ油 適量 牛肉(こま切れ) 150g 砂糖 小さじ1.5 しょうゆ 大さじ1 みりん 小さじ1.5 卵 2個 酒 小さじ1 塩 少々 レモン(輪切り) 4枚 大根おろし 適量 青ネギ(刻み) 適量 刻みのり 適量 麺つゆ(市販品) 適量 <下準備> ・鍋に牛こま切れ肉と<調味料>の材料を入れ、汁気がほぼなくなるまで中火で加熱する。 ・<錦糸卵>の卵に酒、塩を加えてよく混ぜ合わせる。薄くサラダ油をひいて熱したフライパンに卵液を半量流し入れ、全体に広げる。表面が乾いてきたらひっくり返し、まな板に出す。同様にもう1枚焼き、細く切る。 <作り方> 1、茶そばは袋の指示より1分短くゆでる。ザルに上げて、冷水でもみ洗いしながらヌメリを取り、水気をきる。 2、ホットプレートにサラダ油を熱し、(1)を両面がカリっとするまで焼く。 3、(3)の上に牛肉、(2)、レモン、大根おろし、刻み青ネギ、刻みのりを彩りよく盛り、温めた麺つゆを添える。 一味違う年越しそばが楽しめますね。
2019年12月30日“ふわふわチーズ焼き“と聞いただけで美味しそう! しかもフライパンひとつで作れる簡単でヘルシーな一皿です。 卵2個に対し少なめの米粉で作るので、重くならず軽い仕上がりなのも良いですね。 セロリのシャキシャキ食感がよいアクセントとなり、ついつい食べ過ぎてしまいそう。 そしてさっぱり味のつけダレが止まらぬ箸に拍車をかけます。 お酒のおつまみにぴったりなのはもちろん、子どもも好きな味付けです。 セロリが苦手な人も、「セロリと玉ネギのふわふわチーズ焼き」でセロリを克服できちゃうかも?! ■セロリと玉ネギのふわふわチーズ焼き 調理時間 20分 1人分 252Kcal レシピ制作:内堀 智美 <材料 2人分> セロリ 1/2本 玉ネギ 1/2個 卵 2個 スライスチーズ(溶けるタイプ) 2枚 米粉 大さじ2 ゴマ油 小さじ2 しょうゆ 適量 酢 適量 すり白ゴマ 適量 <作り方> 1、セロリは筋を取り除いて薄切りに、玉ネギは幅5mmに切る。ボウルに卵を割り入れ、溶きほぐしておく 2、卵の入ったボウルにセロリ、玉ネギ、米粉を加え、混ぜ合わせる。<つけダレ>の材料は混ぜ合わせておく。 3、フライパンにゴマ油を熱し、全体に薄く広げる。(2)の半量を流し入れ、丸く平らに広げる。スライスチーズをちぎりながら散らし、残りの(2)をのせて広げる。 4、蓋をして中火でキツネ色になるまで焼く。皿やフライパンの蓋を使ってひっくり返す。もう片面もキツネ色になるまで焼く。 5、食べやすい大きさに切り分けて器に盛り、<つけダレ>を添える。 コツ・ポイント ・生地がまとまりにくく、崩れやすいので、ひっくり返す時は慎重に。 ・冷蔵庫の残り野菜を加えても美味しいです。 つけダレに唐辛子を加えても良いですね。
2019年12月27日プレゼとはフランス料理で「蒸し煮」のことです。 なんだか難しそうと思われがちのフレンチですが、今回ご紹介するレシピは「おうちで簡単に作れるプレゼ」ですよ。 サバといえば青魚、光ものの代表格。 11月~2月頃が美味しい季節と言われています。 良質のたんぱく質、ビタミンB2のほか、脂質が豊富。脂質の中では、EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が多いのが特徴です。 栄養価の高いサバを刺身や塩焼きだけでなく、おしゃれにフレンチでいただきましょう! ■サバとヒヨコ豆のプレゼ(蒸し煮) 調理時間 20分 1人分 309Kcal レシピ制作:栃平 恵 <材料 2人分> サバ(3枚おろし) 2尾分 塩 適量 小麦粉 適量 玉ネギ 1/2個 トマト 1個 ニンニク 1/2片 ヒヨコ豆(水煮) 40g オリーブ油 大さじ1/2 白ワイン 50ml 顆粒スープの素 小さじ1/4 ローリエ 1枚 パルメザンチーズ(薄削り) 適量 パセリ(刻み) 適量 粗びき黒コショウ 少々 <作り方> 1、サバは食べやすい大きさに切って塩を振り、10分程おく。水気が出たらキッチンぺーパーで拭き取り、小麦粉を全体に薄くまぶす。 骨がある場合は取っておくと食べやすいですよ。 2、玉ネギは1.5cm角、トマトは2cm角に切る。ニンニクは芽を取る。 3、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら玉ネギを透き通るまで炒め、フライパンの端に寄せる。 4、サバを皮目から入れ、中火で両面に焼き色をつけ、トマト、ヒヨコ豆を加えて全体を混ぜ合わせる。<調味料>の材料を入れて蓋をし、弱火で約5分煮る。 ローリエはタイムなど他のハーブで代用しても美味しいですよ。 5、分量外の塩で味を調えて器に盛り、パルメザンチーズ、パセリ、粗びき黒コショウを振る。 コツ・ポイント お好みで仕上げにオリーブ油を垂らすと香りと風味がより一層よくなります。 サバはスーパーや魚屋さんで捌いてもらうと手軽ですね。
2019年12月24日今回は、難しい作業は一切なく、パパっと作れる優れもののレシピをご紹介します。具材はヘルシーですが、カレー粉のおかげで満足感があり、ダイエットにもおすすめです。 キャベツ以外にも、玉ねぎや人参をプラスしたり、ベーコンの代わりにウインナーを入れたりと、アレンジが楽しめるレシピですので、ぜひマスターしてください! ちなみに、キャベツの芯には葉よりもカリウムやカルシウムが多く含まれているそうですので、芯も削ぎ切りなどにして捨てずに使ってくださいね。 ■キャベツのカレースープ 調理時間 15分 1人分 82kcal <材料 4人分> キャベツ 1/8個 ベーコン 2~3枚 固形スープの素 2個 水 800ml ドライパセリ 小さじ1/2 カレー粉 大さじ1 塩コショウ 少々 サラダ油 小さじ2 <作り方> 1、キャベツはザク切りにする。ベーコンは幅1cmに切る。鍋にサラダ油を入れて中火でベーコンを炒め、キャベツを加えてさらに炒め合わせる。 2、キャベツがしんなりすれば、カレー粉を加え全体にからまれば、<スープ>の材料を加える。煮立てば火を弱めて7~8分煮る。塩コショウで味を整え、器によそいドライパセリをふる。 コツ・ポイント ・春キャベツの場合は手でひとくち大にちぎってもいいですよ! 買ってきたキャベツは最初に芯をくりぬきます。そこに湿らせたペーパータオルなどを詰め、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
2019年12月23日今回ご紹介するのは市販の顆粒コーンスープの素を使って10分で作れる即席リゾット。 手軽な材料でパパっと作れる簡単レシピです。一人ご飯を簡単に済ませたい時はもちろん、もう一品ほしい時や小腹が減った時、夜食にもおすすめです。 顆粒コーンスープの素は味がしっかりしているので、ソーセージと粉チーズの塩味とコクをプラスするだけでほぼ味が決まるところも嬉しい簡単ポイントですね。 彩りが美しく、こどもも好きな味付けなので、喜ぶこと間違いなしです。 ■ブロッコリーのコーンスープリゾット 調理時間 10分 レシピ制作:増田 知子 <材料 1人分> ご飯 茶碗1杯分弱 玉ネギ 1/4個 ブロッコリー 3~4房 ソーセージ 1本 顆粒コーンスープの素(市販品) 1袋 お湯 200ml オリーブ油 小さじ2 塩コショウ 少々 粉チーズ 小さじ1 <下準備> ・玉ネギはみじん切りにする。 ・ブロッコリーはみじん切りにする。 ・ソーセージは幅5mmに切る。 <作り方> 1、鍋にオリーブ油を熱して玉ネギを炒め、しんなりしたらソーセージを加え、軽く炒め合わせる。 2、ご飯、顆粒コーンスープの素、お湯を加えて2~3分煮、ブロッコリーを加えてさらに2~3分煮る。塩コショウで味を調える。 3、器に盛り、粉チーズを振る。 ソーセージの代わりにベーコンでもいいですね。
2019年12月22日サモサとはインドの軽食として定番の料理。 起源はイラン高原にあるとされていますが、インドに渡りストリートフードとして定着し、“世界初のファストフード”とも言われています。 じゃがいもやグリーンピースなどを茹でて潰し、クミン、コリアンダーなどのスパイスで調味して、小麦粉、塩、水、油を混ぜ合わせて作った皮で包んで油で揚げたものです。 今回ご紹介するレシピはじゃがいもの代わりに食物繊維が豊富なおからを使い、春巻きの皮で包みます。 手軽でヘルシーに仕上げた一品ですよ。 ■おからたっぷりサモサ 調理時間 25分 レシピ制作:伊藤 けいこ <材料 2人分> おから 100g 牛ひき肉 100g 玉ネギ 1/4個 ショウガ 1片 サラダ油 大さじ1 カレー粉 小さじ2 チリパウダー 少々 顆粒スープの素 小さじ1/2 甜菜糖 小さじ1 塩 少々 豆乳(成分無調整) 適量 春巻きの皮 3枚 小麦粉 大さじ2 水 大さじ2 揚げ油 適量 トマトピューレ50g しょうゆ麹 大さじ1 オレガノ(ドライ) 小さじ1/2 オリーブ油 小さじ1 サラダ菜 適量 <下準備> ・玉ネギ、皮をむいたショウガはみじん切りにする。プライパンにおからを入れて軽く煎り、しっとりさが残るくらいで取り出しておく。<小麦粉のり>の材料を混ぜる。 おからは煎りすぎるとパサつくので注意してください。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油をひき、玉ネギ、ショウガを炒め、しんなりしたら牛ひき肉を加え、ほぐしながら中火で色が変わるまで炒める。 2、<調味料>の材料を加え、さらに炒めて混ぜる。おからも加えてよく炒め合わせ、6等分にしておく。 パサつく場合は、豆乳や分量外の牛乳または水を加え、しっとりするくらいまで水分を調整してください。 3、春巻きの皮は縦2等分にし、1枚の端に(2)の具をのせ、三角に折りたたみながら包み、巻き終わりに<小麦粉のり>をぬって留める。残りも同様にする。 具を詰め過ぎると、中身が出やすくなるので注意しましょう。 4、170℃の揚げ油でカリッとキツネ色になるまで揚げる。 5、<トマトソース>を作る。ボウルに<トマトソース>の材料を全て入れ、混ぜ合わせる。 6、器にサラダ菜を敷き、(4)のサモサ、<トマトソース>を添える。 おつまみにも、おやつにもいいですね。
2019年12月18日冬と言えば、簡単、美味しい、ヘルシー、そして温まる「湯豆腐」ですよね。 お出汁で温めて、ポン酢で食べるのももちろん美味しいのですが、ちょっとひと手間加えてバージョンアップした湯豆腐を堪能しませんか? 柚子も旬なので、ぜひ生の柚子を使ってみて下さい。とてもいい香りで、湯豆腐がちょっとリッチな料理に変身します! 豆腐はタンパク質たっぷりでヘルシー。たんぱく質と野菜が一度に摂れてダイエットにもピッタリですよね。 温まりたい日には、ぜひ作ってみてください! ■柚子香る!湯豆腐 調理時間 20分 1人分 151kcal <材料 4人分> 木綿豆腐 1丁 春菊(菊菜) 1/2束 エノキ 1/2~1袋 白菜 1/8株 ミツバ 1束 ユズ(輪切り) 1~2枚 昆布(10cm角) 1枚 塩 小1/2 酒 大2 かつお節 4~5g 酒 大4 みりん 大2 しょうゆ 80ml 刻みネギ 大4 白ゴマ 少々 ショウガ(すりおろし) 1/3片 <下準備> ・豆腐はサッと水にくぐらせ、4つに切る。 ・菊菜は根元を切り、きれいに洗って食べやすい長さに切る。 ・エノキは水洗いして根元を切り落とし、食べやすい大きさに裂く。 ・白菜の葉はザク切りに、軸はそぎ切りにして水洗いし、水気を切る。 ・ミツバは根元を切り落とし、水洗いして4cmの長さに切る。 ・昆布は固く絞った濡れ布巾で汚れを拭き取る。 ・<かつおしょうゆ>の材料を鍋に入れてひと煮立ちさせ、キッチンペーパー等でこす。 残ったかつおをフライパンで空炒りすると、かつおふりかけができます。ゴマを加えても美味しいですよ。 <作り方> 1、土鍋に昆布と水を入れて火にかけ、昆布のまわりにプクプク泡が出てくれば塩、酒を加える。 2、豆腐、菊菜、エノキ、白菜、ミツバ、ユズの輪切りを加え、ひと煮立ちすればテーブルへ。 ポイント <かつおしょうゆ>に刻みネギ、白ゴマ、おろし土ショウガをお好み量を加えると美味しいですよ。しょうゆを煮切り酒で割り、糸削りかつおを加えてもいいですね。 柚子と言えば冬至の柚子風呂もいいですよね。
2019年12月17日ヘルシーな鶏むね肉で作る「カマンベールチーズのチキンカツ」。 合わせるのはクリーミーで優しい味わいのカマンベールチーズです。 白カビタイプのチーズですが、クセが強すぎず上品な味が特徴。 トロリと濃厚でクリーミーなカマンベールチーズと鶏むね肉との相性は抜群です。 鶏モモ肉で作るよりも家計に優しくヘルシーで軽い仕上がりとなり、チーズの濃厚さを引き立ててくれます。 こどもも喜ぶ一品ですね。 衣はバッター液で作るので失敗なく作れるレシピですよ。 ■カマンベールチーズのチキンカツ 調理時間 20分 1人分 626kcal レシピ制作:湊 愛 <材料 2人分> 鶏むね肉 1枚 塩コショウ 適量 カマンベールチーズ(ポーションタイプ) 4個 小麦粉 大さじ4 溶き卵 1個分 パン粉 適量 揚げ油 適量 ベビーリーフ 1/2パック プチトマト 2~4個 <作り方> 1、鶏むね肉は皮を取り除いて8枚の削ぎ切りにし、ラップで挟んで麺棒で繊維を断ち切るようにたたき、薄く伸ばす。 取り除いた皮は小麦粉をまぶして一緒に揚げても美味しいですよ! 2、塩コショウをふり、半分にちぎったカマンベールチーズを中央にのせて半分に折る。 3、<バッター液>の材料を混ぜ合わせ、トロリとするまで分量外の水で調整する。(2)を<バッター液>にからませる。パン粉をしっかりとつける。 4、170℃の揚げ油できつね色になるまで揚げ、ベビーリーフ、プチトマトと共に盛り合わせる。 お弁当のおかずにもいいですね。
2019年12月16日寒い冬、ストーブやこたつで温まるのもいいけれど、やっぱり、食べ物でカラダの中から温まるのが一番! 美肌効果も期待できる酒粕を使ったお鍋で、ポカポカ女子会しませんか? 酒粕は搾りかすだから栄養がないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。たんぱく質や、炭水化物、食物繊維やビタミンなどの栄養がたっぷり含まれています。しかもなんと、酒粕にはシミの原因となるメラニン色素を抑える働きが期待できるそうです。また、食物繊維やオリゴ糖が腸内環境を整える働きもしてくれます。 お鍋なら野菜もたっぷり摂れますし、良いことづくしですね! ■キャベツと白菜の野菜酒粕鍋 調理時間 30分 レシピ制作:中島 和代 <材料 2~3人分> キャベツ 1/4個 白菜 1/8個 ニンジン 1/4本 白ネギ 1本 シメジ 1パック だし汁 400~500ml 酒 150ml みりん 大さじ2 塩 適量 白みそ 大さじ5~6 酒粕 150~180g だし汁 100m ミツバ(刻み) 大さじ6 一味唐辛子 少々 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・キャベツ、白菜は水洗いして長さ4cmくらいに切り、鍋に縦に入れる。 ・ニンジンは皮をむいて短冊切りにし、キャベツや白菜の間に適当にはさむ。 ・白ネギは長さ4cmくらいに切り、キャベツや白菜の間に適当にはさむ。 ・シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。 ・<合わせだし>の材料をミキサーでかくはんし、ペースト状にする。 <作り方> 1、鍋に<合わせだし>を入れてだし汁100mlを縁から流し入れ、蓋をして火にかける。煮たってきたら火を少し弱め、白菜がしんなりするまで約10分煮る。さらにシメジを加えて3~4分煮る。※<合わせだし>は一部取り置き(具が入る分取り置く)、具を煮ながらだし汁が減った分だけその都度足して下さい。 2、火の通った物から、だし汁と一緒に取り鉢に取り分け、<薬味>のミツバをたっぷり加えて、一味唐辛子を振っていただきます。※ミツバの代わりにセリでもおいしいですよ。お好みで、最後にうどんや中華麺を入れてもおいしいです! 豚肉や鮭など、お好きな肉や魚を入れてもいいですね!
2019年12月15日今回ご紹介するレシピは栄養価の高い切り干し大根や納豆がたくさん食べられるヘルシーな一品。 加熱するものはないので、切って混ぜるだけのお手軽メニューです。 調味料はゴマ油だけとシンプル。 たくあんが食感だけでなく、味のアクセントにもなっています。 全ての材料を納豆のネバネバがまとめ上げてくれる「切干し大根と納豆の和え物」。 ごはんにのせて食べても、おつまみにしてもいいですね。 余りがちな切干し大根を大量消費出来るのも嬉しいポイントです。 ■切干し大根と納豆の和え物 調理時間 5分 1人分 120kcal <材料 4人分> 切干し大根 30g 納豆 2パック たくあん 50g 大葉 5枚 ゴマ油 大さじ1 白ゴマ 大さじ1 <下準備> ・切干し大根はたっぷりの水につけて柔らかくもどし、水気を絞ってザク切りにする。(ヒント)調理時間にもどす時間は含まれていません。 ・たくあんは厚さ5mmに切り、さらに細切りにする。 ・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放って水気を絞る。 <作り方> 1、全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。お好みで分量外のしょうゆをかけて下さい。 納豆の付属のタレをちょい足ししてもいいですね。
2019年12月13日リンゴを使ったスイーツというと、やっぱり王道はアップルパイでしょうか。でも、パイを作るとなるとちょっとハードルが高い感じがしますよね。今回は思い立った時にスグできる、材料が少なくて簡単なスイーツをご紹介したいと思います。 ところで、ガトーインビジブルって何かご存知ですか?フランス発のスイーツで、「たっぷりの果物(または野菜)のスライス」+「ほんのちょっぴりの生地」からできている、ミルフィーユのような感じのケーキです。断面がキレイなのも特徴ですね。 簡単なので、ぜひお試しくださいね! ■リンゴとベリーのガトーインビジブル 調理時間 20分+焼く時間 レシピ制作:河田 麻子 <材料 (20cm×7cm×高さ6cmパウンド型1台分)> 卵 2個 グラニュー糖 60g 薄力粉 80g 牛乳 70ml 無塩バター 50g バニラオイル 少々 リンゴ 2個 ミックスベリー(冷凍) 80g 粉糖 適量 <下準備> ・薄力粉は振るっておく。無塩バターは湯煎で溶かしておく。リンゴは皮をむき、芯を取り除いて薄くスライスして塩水につけておく。 ・パウンド型に型紙を敷き込んでおく。オーブンは170℃に予熱しておく。 <作り方> 1、<生地>を作る。ボウルに卵を溶きほぐし、グラニュー糖を加えて混ぜ、薄力粉も加えて混ぜ合わせる。 2、牛乳を加えて混ぜ、溶かし無塩バターとバニラオイルも加えて混ぜ合わせる。 3、リンゴを加えてやさしくなじませ、1/3量を1枚ずつ丁寧に型に敷き込み、ミックスベリーの1/2量を散らす。 4、さらに1/3量のリンゴを丁寧に敷き込み、残りのミックスベリーを散らす。 5、残りのリンゴを敷き込み、残った生地も流し入れたら台に打ちつけて空気を抜き、表面を平らにならす。 6、170℃に予熱しておいたオーブンで50~60分焼き、焼き上がったらそのまま冷まし、冷めたら型から外して粉糖を振って仕上げる。 コツ・ポイント ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 リンゴ以外にも、洋ナシやバナナを入れてみたり、生地にココアを混ぜてみたりしてもいいですね!
2019年12月11日カレー粉を加えるだけでエスニックになる「カレー風味のフライドチキン」。 添えているのは黄色いユズ。 冬が旬の黄色いユズは、香りが高く酸味が強いのが特徴です。 少量でも存在感があり、和食では秋から冬にかけて椀物などで添えられていますね。 ユズとカレー粉は意外と好相性なのです。 ユズの独特の香りと程よい酸味が、カレー粉のスパイシーさに加わると酸辛の絶妙なバランスとなり、香りも相まって食欲をそそります。 是非試してみて下さいね! ■カレー風味のフライドチキン 調理時間 15分+漬ける時間 レシピ制作:保田 美幸 <材料 2人分> 鶏もも肉 1枚 カレー粉 小さじ2 塩 適量 酒 大さじ1 薄口しょうゆ 小さじ1 ショウガ汁 1片分 小麦粉 大さじ3 片栗粉 適量 揚げ油 適量 ユズ 1/2~1個 <下準備> ・ボウルで<調味料>の材料を混ぜる。ユズは1/4~1/2のくし切りにする。 ・鶏もも肉は太い筋と余分な脂を切り取り、少し小さめのひとくち大に切り、<調味料>をからめて1時間以上置く。 衣を付けるとひとまわり大きくなるので、少し小さめに切ってください。調理時間に鶏肉を漬ける時間は含みません。 ・揚げ油を160℃に予熱し始める。 <作り方> 1、鶏もも肉に小麦粉を加えてからめ、粉っぽさがなくなったら片栗粉をまぶす。揚げ油でゆでるように揚げ、火が通ったらいったん取り出す。 2、揚げ油を180℃に予熱し、(1)を入れる。キツネ色に色付いたら取り出し、油をきって器に盛り、ユズを添える。 サクサクのフライドチキンにカレー粉とユズを合わせた、あと引く美味しさです。
2019年12月10日忙しくて何品も作る時間がない…そんな時に作りたくなる丼物。ぜひこちらもあなたのレパートリーに加えて下さいね! 今回ご紹介するレシピは、肉も野菜もご飯も全部一気に食べられる優れもの。今の時期が旬の白菜もたっぷり使っています。シイタケが少し苦手なお子様も、ちょっと小さ目に切っておけば、他の野菜やお肉と一緒なら完食できるかもしれませんよ。 とろみがついているので、冷めにくく、寒い日の夜ご飯にもピッタリです! ■かんたん!たっぷり白菜の中華丼 調理時間 15分 <材料 2人分> 白菜 2~3枚(1人分約100g) ニンジン 1/6~1/8本(1人分約15g) シイタケ(生) 2~3個 豚バラ肉(薄切り) 100g シーフードミックス(冷凍) 1/2カップ サラダ油 大さじ1 塩コショウ 少々 ご飯丼 2杯分 水 300ml 酒 大さじ1 顆粒中華スープの素 大さじ1 片栗粉 大さじ2 塩 小さじ1/2 砂糖 小さじ1/2 <下準備> ・白菜は縦に4等分に切り、さらに幅2~3cmに切る。 ・ニンジンは薄く短冊切りにする。 ・シイタケは石づきを切り落とし、幅4~5mmに切る。 ・豚バラ肉は幅4~5cmに切り、塩コショウを振る。 ・<調味料>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油を入れて、白菜とニンジンを炒め、いったん取り出す。そのままのフライパンで豚バラ肉とシイタケを炒め、白菜とニンジンを戻し入れる。 2、よく混ぜた<調味料>を入れて、トロミがつくまで底を混ぜながら強火で加熱する。冷凍シーフードを加えて1~2分煮て、器によそったご飯の上にかける。 レシピの野菜以外にも、冷蔵庫に余っている野菜やキノコをいれても美味しいです。アレンジレシピにも挑戦してみて下さいね。
2019年12月09日