30代育休中ずぼらワーママ。へっぽこ系旦那と小学1年生・0歳児の2人の娘と4人暮らし。Instagram(@masumayu3)で家族との日常漫画や実話エピソード漫画を配信。趣味は夜な夜な漫画アプリ徘徊すること。
中学入学時にスマホを持つようになった娘。「SNSはやらない」と家庭内でルールを決め、トラブルなく中学2年生になりました。しかし…彼氏もできて楽しそうだった娘の顔色が、日に日に曇り始めたのです。
ふたり目の妊娠をきっかけに、ファイナンシャルプランナーのサトウさんに保険の見直しを相談。そしてサトウさんの提案で100万円を預けることにしたのですが、それは詐欺だったのです…!
コロナ禍での出産。それは、長女の時とは違い、面会・立ち合いの制限やマスクをしたままでのお産…。不安もあったけれど、実は意外なメリットもたくさんありました! そんな出産記録を綴っていきます。
長年同棲していた夫とは流れで結婚することに…。でもやっぱりプロポーズはちゃんとして欲しい! 妻を喜ばすべく不器用な夫が考えたプロポーズ成功までの物語です。
※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物はフィクションです。 ■前回のあらすじ ふたり目を妊娠したので、新たに保険の見直しをしようと、結婚以来お世話になっているファイナンシャルプランナーのサトウさんに相談。そこで、サトウさんからある提案をされるのでした。 ■信頼しているサトウさんから驚きの提案 ■でも、個人に預けるのは不安… サトウさんから提案されたのは、 100万円をサトウさんに1年預けて運用代行してもらい、10%上乗せして返金してもらうというもの で、お世話になっているお客さんだけに提案しているとのこと。 1年で10万円増えると聞いてすごく魅力的に感じましたが、会社ではなく個人に預けるということに不安を抱きます。しかし、サトウさんのメリットについて理解できたこと、サトウさんのこれまでの実績、そして「元本はもちろん、10%も必ずお返しします」との言葉を信じてしまうのでした。 次回に続く「産前産後100万円詐欺られました」(全26話)は17時更新!
2022年05月01日※この物語は実話をベースにした創作ストーリーです。登場する人物はフィクションです。 突然ですが、私、詐欺被害に遭いました。詐欺だとわかってからはつらくて悔しくて悲しくて。しばらく何も手がつけられませんでした。 いつか絶対に描いてやる…。でも、こんなバカな話にあまりにも簡単に騙された自分が恥ずかしくて、「恥さらしだ、描くのはやめておこう」とも思いました。 しかし…。 毎晩、あとからあとから絵が、想いが、あふれてくる。頭からこぼれ落ちていく。いつか描く、そのときまでこの気持ちを覚えていられるだろうか? 覚えていなければいけないのだろうか? 苦しいけど描こう。描くことが、バカだった私を弔うたむけだ。そして何より、 こんな想いもう誰にもしてほしくない。もしも身近で似た話が出ていたら、この話を思い出してほしい。 そう思って、描き始めたのです。 ■え? 持ち逃げ…? ■ふたり目の妊娠がキッカケだった… このお話だけがひとり歩きしても怖いので、フィクションも織り混ぜています。時系列も季節もバラバラです。このお話は、主人公・益田マキちゃんに起こったこととして見ていただけるとうれしいです。 次回に続く「産前産後100万円詐欺られました」(全26話)は17時更新!
2022年04月30日■前回のあらすじ 持参した衣類の量がギリギリでも手洗いで乗り切る! そして、久々にあの熟練助産師さんと再会…。 ■ついに迎えた赤ちゃんと2人きりでの退院 ■コロナ禍でも、幸せな出産…! 今回のテーマは「救い」でした。 このお話を描いている間にも、コロナウイルスに関する状況は刻々と変化し、今なお予断を許さない状態が続いています。出産も例外ではなく、普段とは違う出産を余儀なくされています。 でも、出産って人生の中でもトップクラスのイベントじゃないですか。その人にとって、その子を産むのはたった1度きり。だから、なにより楽しんで欲しいな。 そんな中で、私に何ができるだろう…と、考えた時に、私の性分的にためになることを描くのは難しそうだから、こんないい加減なやつでもなんだかんだ産めるんだなって。ちょっとでも笑って、気持ちが楽になるお話を描こう、と思ったのでした。 これからまさに出産を迎える妊婦さん、コロナ禍子育てに明け暮れるママさん、読んでくださった皆さんの、ひとりでも多くの方の気持ちが上向きになりますように。 祈りを込めて。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 10月17日(日)12時からは、 きのこの子さんの新連載「壮絶! 出産・産後入院レポ」が始まります。 お楽しみに!
2021年10月16日■前回のあらすじ 産後の身体を見ても動じず、たくましくなったことを実感。そして産後ボケか、マスクを忘れるということを繰り返した結果…。 ■入院時、衣類はどれくらい必要…? 入院時のランジェリー手洗い、オススメです! これくらいの衣類の手持ちで、2回くらい手洗いするだけで済みました。 ■熟練助産師さん再登場! 助産師さん、テレビまで直してくれました…!(コンセント抜けてただけ…) ただ、授乳と睡眠でそれどころではなく、テレビは結局一度もつけずに終わりました…。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月15日■前回のあらすじ 母子同室は迷わず「明日」から。面会不可も産後の母体にとってはありがたいメリットだと判明。しっかり自分の体を休めることに…。 ■2人目出産で、より強くなった母 ■常に臨戦態勢…!故に起こる事態 これもまた、共感してくれる方が多いのでは…! マスクをしてない1人目のときですら乳出して歩きそうだったのに、今回マスクのタスク増えたらもうダメでした! 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月14日■前回のあらすじ 産後、尿意を感じずそのまま就寝。すると夜中に悪露かと思いきや、お漏らしをしてしまい…。 ■あったら便利な差し入れ ■育児はエンドレス…休めるうちに休むべし! 退院したら2人育児という戦場に向かうのです! 今日休まなかったらいつ休むんだ、と思って前のめりに休みました! そして、おしりふきが微香性で顔が複雑な香りになりました…。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月13日■前回のあらすじ 切開箇所を縫合してもらっている間、生まれたばかりの赤ちゃんを撮影! 縫合後、先生が私に言った言葉が神でした…。 ■コロナ出産にまさかのメリット…!? マスク、分娩時は邪魔するくせに、産後は地味にいい仕事します…! ■産後のお手洗い事情 まさか30歳過ぎてからお漏らしすることになるとは思わず…。産褥パットがすべて受け止めてくれました。(きっと経験者は多いはず…!) 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月12日■前回のあらすじ ついに元気な我が子の誕生! ホッとしたのも束の間、私にはまだ果たさなければならない使命が残っていたのです…! ■臨場感たっぷり!産後ムービー ■実は神業だった…!子宮口切開の真相とは ゴッドハンドに導かれ、ゴッドハンドに締めくくられた出産でした。 ムービーチャレンジは個人的にすごい思い出になりました。余裕があればおすすめしたいのですが、無理は禁物です…! 他の産院では、ムービー通話で旦那様に出産を実況したという話も聞いたので、いろいろなパターンがあるんですね。 ちなみに、先生がたくさん話しかけてきたのは、お話好きというのもあったと思うのですが、おそらく縫う際の痛みを紛らわすためだと思います…! これにて出産編は完結です! 次回から産後入院編をお届けします。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月11日■前回のあらすじ いよいよ出産のとき。マスク出産で息が苦しくなるのでは、と思った私は、出産用のマスクを用意して挑みました。 ■元気すぎる赤ちゃん誕生! ■最後の力を振り絞り… ここまで長かったですが、実際は3回程度いきんだだけで産まれました! 本当にあっという間! 2人目ってすごい…。赤ちゃんは肩が出たくらいで「おぎゃ! 」と泣いていて、その声が可愛くて今でも耳に残っています。 そして、出産経験のある方なら分かるかもしれませんが、産んだ直後って本当にしんどい。長距離マラソンフルパワーで走り終わった後みたいで、呼吸もまともにできていない状態なのですが…。 それでも! 私には果たさねばならない使命があったのです! 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月10日■前回のあらすじ ついに分娩へ…。前回は我慢して静かに産みましたが、今回は叫びまくることで爽快感すら味わいました。 ■マスクしたままでの出産は… ■自力で破水させる…!? マスク分娩については、日々状況が変化していると思うので、描くべきか迷ったのですが、この連載を始める大きな理由のひとつだったので、やはり描かせていただきました! どなたかの参考になれば幸いです。 ちなみに、どうやって自分で破水したの? という疑問を皆さん抱くかと思うのですが、私の場合、長女出産のときに内股で気張って破水した感覚を覚えていまして、それと同じ角度で頑張っていきんだらできました。 でも、自分でできる? と聞く先生はあまりいないと思います…。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。また出産時のマスクの着用については病院ごとに対応が異なります。気になる症状等ある場合は医師にご相談ください。
2021年10月09日■前回のあらすじ 助産師さんの神業の連発で一気に進む陣痛。そのおかげであっという間に子宮口は全開になり…。 ■周りを気にせず叫べる爽快感! ■痛すぎる…! 出産の痛み忘れてた! とにかく腰がガクガクで、生まれたての逆小鹿状態で、ガルガル叫んでいました…。 思い切り叫ぶ爽快感はかなり良かったです! 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月08日■前回のあらすじ 助産師さんがそばにいてくれることがとても心強く安心した私。思い返せば長女のお産の時、夫は頼りないことが多くて…。 ■ベテラン助産師さんの神業連発! ■コロナ禍での出産、最大のメリット ここまでとんとん拍子で進んだお産! もはやこの助産師さんのことを描きたかったからこの連載を始めたと言っても過言ではない! 次回、分娩編! 終始プルプルした先生の実力とは…!? 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月07日■前回のあらすじ 本当は家族にそばにいて欲しかった…、心が折れそうになった時に現れた救世主は…。 ■頼りになるベテラン助産師さん登場! ■夫と助産師さんどちらを選ぶ? よくよく考えたら、1人目の出産のときだって、精神的には「ひとりで産んだわ!」って気持ちだったと思い出しました。結局産むのは自分ですもんね。 でも夫も当時は、初めての出産立ち合いで、痛いのも自分じゃないからどうしたら良いか分からなかったんだと思います…。 次回、ベテラン助産師さんの技はいかに…! 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月06日■前回のあらすじ 突然の激痛! あまりのスピードで加速していく陣痛に頭の中は大パニック。この痛み、1人で乗り切れるのか…。 ■本当は家族にそばにいて欲しかった ■陣痛に耐える私に寄り添ってくれたのは… なんやかんや、やっぱりコロナ禍じゃなかったらなぁ…という気持ちでした。 何かトラブルがあったときに立ち合いでそばにいてくれなかったら、朝バイバイしたのが最後の別れになってしまう…と思ってセンチメンタルになったりしたのです。 でも、心が折れそうになったとき、優しい手が触れるのを感じて顔を上げると、菩薩のような助産師さんの姿がありました。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月05日■前回のあらすじ 時間的に立ち合い出産は断念。まだまだお産は進まないので、諦めてのんびり過ごしていると突然の激痛が…! ■突然の激痛! この勢いで出産まで持ち込みたい! ■1人目の時とは比べ物にならない痛み…!? あまりの急展開に頭の中は大パニック! 今まで、経産婦の余裕を見せてきた私でしたが、耐えられるのか…!? 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月04日■前回のあらすじ 陣痛間隔が短くなり産院へ向かうも、子宮口は全然開いていない…。経産婦は急にお産が進むこともあり怖いのでそのまま入院させてもらうことに…。 ■立ち合いは断念! 陣痛が少し増してきたけれど… ■諦めてくつろいでいると… ちなみに、陣痛が起こっていない臨月の経産婦でも子宮口3cmくらい開いている人はざらにいるそうなので、本当に大したことないのです…。 しかし、ひょんなことから突然の激痛が…! 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月03日■前回のあらすじ お産を進ませるために体を動かすも、痛みはどんどん引いていく…。焦れば焦るほど、陣痛は遠のいていくのでした。 ■産院へ向かうことに… ■子宮口が開いておらず… タクシーで2000円かけて来たので、帰るとなると往復で4000円。また病院へ来たら6000円…。無駄すぎる! というのと、帰宅後、急に産気づいて動けなくなってしまったら怖いということもあり、そのまま入院させてもらいました。 なんとなく、明日の朝までには産まれるのでは…? という予感もあったので…! 長女のときも同じような状況だったのですが、大病院だったので帰されました。今回は小さな個人産院でベッドも余裕があったので、融通がきいたのかもしれません。個人産院のメリットでしょうか。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月02日※このお話は2020年11月頃のお話です。コロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。 ■前回のあらすじ 微弱陣痛が始まった。出産予定の産院は条件つきで立ち合いが可能だが、第1子のお迎えの関係で夕方までに産まなければ夫の立ち合いは叶わず…。 ■夫と娘を見送り家事をこなすが… ■陣痛の間隔が広がった…? 痛みが弱くてすぐ病院へ行っても帰されそうだったので、とにかく動き回りました…。経産婦は一気にお産進むことがあるので、真似なさらぬように…! 私の場合、第1子のときも今回も、陣痛の痛みに集中すればするほど遠のいてしまう感じでした。 今回はタイムリミットがあったので、余計に気になってしまい、逆効果でした…。 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年10月01日※このお話は2020年11月頃のお話です。コロナウイルス感染対策は病院によって対応が異なる場合があり、すべてのケースには当てはまりません。 こんにちは。ますまゆです! これは、コロナ禍で第2子を出産したときのお話です。長女のときとは違い、様々な制限がかかる中での出産…。これから出産を控える方々の気持ちが少しでも軽くなれば嬉しく思います。 ■コロナ禍での出産がもうすぐ始まる…! ■立ち合い可能な産院での出産! このご時世、基本立ち合いも面会も全面不可になっている産院が多い中、私が通っていた産院ではなぜか夫のみ「産まれる瞬間(30分程度)は分娩室の入口扉から覗く形で見学OK」でした。かなりラッキーな例だと思います。 夫へ投げかけた台詞はまぁ冗談ですが、とは言ってもお産は命がけ!! 夫にはそれくらいの気持ちで見送ってくれよ! という圧です! 次回に続く「お産ウォーズ」(全17話)連載は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月30日■前回のあらすじ お風呂から早めに出てきた私を見て焦りだす夫…。寝室からな何やらシャッター音が? 怪しすぎる行動の真相とは…!? ■プロポーズリベンジの全貌は… ■一生懸命考えて行動してくれた夫のプロポーズ これを見たときは奇抜すぎてすごい笑えました! 人によってはこれでOKするの!? という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分のためにいろいろ考えて行動に移して頑張ってくれたのが嬉しかったんでしょうね…。分かりやすく汗かいてるし…! というわけで、へっぽこ父ちゃんのプロポーズリベンジは一応成功…だと思っています! ご覧いただきありがとうございました!
2021年09月29日■前回のあらすじ 夫とこのまま結婚して良いのか悩み始め、迷走モードに…。ある日帰宅すると夫が妙に優しくて…。 ■お風呂から出てきた私を見て焦りだす夫 ■なぜか汗だくになった夫に誘導された先は… 明らかに動揺する夫はなぜかとても汗だくで…。寝室にはいったい何が!? 夫のリベンジは果たして成功するのか…!? 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月28日■前回のあらすじ 記念日当日プロポーズをしたものの、妻をガッカリさせてしまった夫。しかし、彼女を喜ばせるためにプロポーズのリベンジを決意! ■夫との結婚に疑問を感じて迷走… 私が見てもらった占い師は、本当に絵に描いたような怪しさでした。突っ込んで欲しいのかと思うくらい自分で水晶動かしていました。 帰宅すると、夫の様子がおかしいようで…。 ■妙に優しい夫 え、何? もう、既に怪しいー!! 占い師と同じくらい怪しさ全開の夫…。 この怖いくらいの優しさの真相は…!? 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月27日■前回のあらすじ あっさりと終わってしまったプロポーズ…。さらに余計なことまで話す夫に対し、とても残念な気持ちになり…。 ■記念日当日、夫の心境は… ■妻の心を取り戻すべく、火が付いた…! やっとおしりに火がついた夫。言われたからやるのではなく、自らの闘争本能でリベンジにかかります! ちなみに、当時夫は仕事が変わったこともあり、貯金があまりありませんでした。結婚式も私に借金する形になったので、引け目を感じていたようです。その借金は、この後月1万円のお小遣いで完済してもらいました。だからこそ、プロポーズだけはケチって欲しくなかった乙女心があったんですけどね…。 しかし! この「薔薇を翌年から1本ずつ足してプレゼント」のくだりは、プロポーズの後聞いて楽しみにしていたのですが、翌年プレゼントされたのは別の花で、その後、毎年花束の規模は縮小し、昨年はついにカスミソウになりました! 花を買ってきてくれるのはありがたいし、カスミソウは好きだけど…、カスミソウオンリーの花束は初めて見ました…! 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月26日■前回のあらすじ 男らしくバシッと決めてくれない夫…。いたたまれなくなった私は泣き出してしまいましたが、夫はそれを嬉し涙だと勘違いして…。 ■なんだか残念なプロポーズ… ■残念ポイントは他にも… いや、別に3000円が安くていけないって言っているんじゃないんですよ。渡した直後に金額の話をするなっていうね…。 なぜこんなに残念がっているかイマイチ伝わっていないかもしれませんが、私としては、この日まで1ヶ月間ずっと楽しみにし続け、妄想も膨らんでた記念日なのに、朝からスマホばかりでどこにも出かけず、夕方聞いたらキレられ、花屋に行っている間にひとりで生姜焼き作って、やっと帰ってきたと思ったらモゴモゴしてちゃんと言ってくれず、悲しくて泣いたら嬉し泣きと思われた…という経緯が詰まっていますので…。 こうして、プロポーズはあっさりと幕を閉じてしまったわけですが、私の心のシャッターも閉じてしまいました。 しかし、夫にも色々と言い分があるようですよ。 次回、夫視点のお話です! 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月25日■前回のあらすじ 記念日当日、この日に絶対プロポーズされる! と朝からソワソワしていたのに、夫からその気配は全く感じられず…。 ■ようやく出かけていった夫 ■ついに念願のプロポーズ!かと思いきや… 男らしくバシッと決めてくれない夫と、いつまでも言葉を待っている空気がいたたまれなくなってしまい、泣いてしまいました…。 しかし、まさかのポジティブ方向へ受け取る夫…! 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月24日■前回のあらすじ なんとなく結婚する流れになり、プロポーズをしないまま済まそうとした夫。そこは見逃すまいと、やんわりオーダーしました。 ■ついに記念日当日…! ■もしかして記念日を忘れている…? 花屋がどうこう言ったのは確かに野暮でした。しかし、スマホばかりいじっていて、完全に記念日を忘れていそうだったんです。 すでに頭にきていたので「思い出させてやれ!」と思ってしまい、ついつい…。「普通にお花とかくれればいいよ」とは言ったけれど、さすがに何かしら渡すシチュエーションは考えてくれていると思ったのですが…。 あえて記念日どうする? どこ行く? と聞いておかなかったのがいけなかったのでしょうか…! いや、でもこの流れで家はないでしょ…。 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月23日こんにちは! ますまゆです。 長年同棲の末、結婚する流れになった私たち夫婦。でもちゃんとプロポーズはして欲しいと思っていた私に、夫が考えたプロポーズとは…!? ■長年同棲の末、結婚する流れになり… ■動揺する夫にやんわりオーダー 女の「普通でいいよ」は、得てして普通以上は期待していますんでね…。夫よ! そこんとこ、よろしくお願いします! ちなみに、夫は今はもうおじさんですが、昔は私の好みドンピシャの犬系塩顔でした。一応優しいところがあるとかいろいろですが、何が決め手って、まぁそこが決め手です…! このあと思いもしない展開になっていきます! 次回に続く「へっぽこ父ちゃんのプロポーズ」(全8話)は12時更新!
2021年09月22日