京都府在住の関西人主婦。3歳差姉弟の母。子どもにツッコミを入れつつ、かわいさに鼻血を噴きつつ子育て中。ブログとインスタグラムで、育児4コマ&イラストを公開中。基本親バカ。 ブログ:「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」 インスタグラム:@mochicodiary
フォロワー約18万人の人気インスタグラマー・モチコさんの書き下ろしコミックエッセイ。ひょうきんな長女イチコちゃん(2014.3生)と、長男・二太郎くん(2017.2生)の言動にツッコミながら過ごす「親バカ」な日々を綴ります!
インスタで大人気モチコさんによる初の創作育児漫画。子どもが夜寝ない、ご飯食べない、外出先で号泣…子育てしんどいなーと思っても、オールOK! ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。そんな物語です。
■前回のあらすじ 小学校から帰ってきたたわが子が「先生が見ていないところで友だちに『消えろ』と言われた」と泣いていて…。もしかして、わが子がいじめられてるかもしれないと不安になるママが対応に困っていると…。 >>1話目を見る ■内心焦ってるママはパンダに相談!? 誰かに相談したい…!! ちっちゃいピンクのパンダでいいから、とりあえず話を聞いてもらいたいママは…。 話さずにはいられない状況だったママも、パンダに相談したら、ちょっと気持ちが落ち着いた…? 解決法が分かったわけではないものの、話していたら一瞬だけ冷静になれた様子のママ。 でもまだ話したいことが止まらなそうで…。さて、どうなる? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月13日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、 「小学生の子ども同士のトラブル」 の対応に悩むママのお話です。 小学校から帰ってくると、何やら泣いている様子の男の子…。 悲しんでいる子どもを前に、つい戸惑ってしまうけれど…。 小学生同士のトラブル、いったいどうするのが正解なのか分からない…! 対応に悩んでいると、パンダ登場!? 解決の糸口は見つかるのか…さてどうなる? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月12日我が家では、私と子どもふたりがひとつの部屋で寝ています。 敷布団はシングルサイズ2枚を敷いて、1枚にイチコ、もう1枚に私と二太郎が寝ていたのですが… 狭いけど、布団の収納を考えるとシングル2枚が限界! そんなある日…気づいたんです。 お昼寝布団、二太郎の夜用の布団にしたら解決かも! 二太郎の布団も増えるし、収納もおさまるし、これでバッチリ! 早速敷いてみよう! お昼寝布団、せっかく敷いたのに寝てくれない…! 甘えん坊の二太郎、私とくっついて寝たいそうです…。 かわいい! けど! 寝るときくらいは離れてもいいんやないかなぁ!? せめてもの抵抗に、掛け布団はシングルサイズ3枚出して、ひとり1枚で寝ています。 まあ気づいたら私の布団に二太郎がいるときも多々あるんですけど。 まだまだ狭い寝床問題は続きそうです…。
2022年11月28日ある日子どもたちが言いました。 基本的におもちゃを買うのはクリスマスや誕生日だけなのですが…。 「パズルなら知育にもなりそうやしいいかも!」と思い、夫と子どもたちで買ってきてもらいました。 イチコと二太郎それぞれに300ピース。キャラクターものを買いました。 パッケージに描いてある仕上がりのイラストを見た瞬間、とても嫌な予感が。 なぜなら… 3分の1くらいが無地! ピースの形でしかヒントないやつー!! ここから始まったのです…。パズル地獄が…! おやつ後に、それぞれ自分のパズルを始めたふたり。 夕方になり、お風呂に入ったものの、まだ終わらないパズル…。 ただ二太郎の分は、夫が手伝って晩ご飯前に終わりました。 問題はイチコの分…。 おやつ後から始めたパズル…お風呂や晩ご飯の時間を抜いたとしても、もう6時間ほど経っています…。 無地部分、微妙なピースの形の違いでしか推理できず、めっっっちゃ大変。キリがないしゴールが見えない。 床でパズルをしているので首も腰もバッキバキ。 それでもひたすらやるのみ! そんなこんなで頑張り続けて… ついに完成しました! 無地の部分が3分の1を超える300ピースパズル! (数えたら300ピース中100ピース以上が無地でした) 目も手も腰も疲れた! 7時間半くらいがんばったのか… そしてそのパズル…。 この日以降は蓋を開けられることはなく、棚で置かれたままです…。
2022年10月24日小3の娘、イチコの夏休みの宿題に、新聞作りがありました。 A3の紙に記事を書くのですが、何を書くかとても悩みました…。 その理由は… 主観で書く「日記」ではなく、客観で書く「記事」じゃないといけなかったんです! さらにテーマ設定も自分でしないといけない…。な、難易度高ーっ!! そして今年の夏はコロナが流行していたので、あまり博物館など人が集まるところには行きたくなかった私…。 となると、家で何か調べられるようなことで、かつイチコが興味を持って記事を書けそうなこと…。 そして数日後、みんな元気に集まり、楽しく遊んで、3人の好きなおもちゃの傾向もばっちり! 翌日、いざ新聞作り! テーマが何であっても大変…! 「イチコが楽しめるテーマやったら、私の手伝いなく自分で書いてくれそう!」って期待は打ち砕かれました…! いや、イチコの気分が乗らないテーマやったら、もっと大変だったはず!! 我ながら良いテーマを思いついたよ! そして気になる新聞の仕上がりですが、興味のあることをテーマにしたからか、なかなか良い出来だったような気がします! 何をどこに書くか定まった後は、いとこちゃんたちやおもちゃの絵を一生懸命描いていたし! がんばってたね…! おそらく来年も何かしら書く系の宿題はあるでしょう…。 少しでも本人が楽しく書けるよう、サポートがんばります…うぅ…。
2022年09月26日休日になると悩むのが、お昼ご飯。 今年の夏休みも悩みました…。 晩ご飯のおかずが残っていれば、それを出せるのですが、いつもの癖で晩ご飯分の量のみ作ってしまい、お昼分が残ってないんですよね…。 このため「夏の昼ご飯…とりあえず冷たい麺類やろ!」 そう考えて、2日連続でうどんにしたら…。 ガーン! うどん拒否されたー! 味付け変えてるのに! しかも二太郎は素麺、冷やし中華、蕎麦が嫌いなため、唯一みんなで食べられる冷やし麺はうどんのみ! ということで、麺類全滅してしまいました! なぜ私は晩ご飯のおかずを多めに作れないの!! よくプール行ったときに売ってるフードありますよね。 それを作りました! …と言っても、フランクフルトと冷凍ポテトは、一緒に揚げ焼きにして、たこ焼きはチンするだけ。枝豆とブロッコリーは冷凍で売ってるものを解凍して、ミニトマトは洗って添えるだけ。 火は使いますがまな板と包丁は使いません! このセットの嬉しいところは…。 フランクフルトもポテトもたこ焼きもおいしー! うれしー! プールご飯ぽくて気分も上がるー! ということで「プールご飯」を、庭プールする日の昼ご飯の定番にしました! 何も考えなくてもすぐ作れる! ただ野菜不足になりがちな点だけが気になる…。ということで我が家に常備されている次の野菜たちでその問題を解消することにしました。 ・ミニトマト ・冷凍ブロッコリー ・冷凍の枝豆 ・きゅうり ・キムチ ・カップめかぶ ・パウチのポテトサラダ ・果物 こういった野菜から、その日にあるものを出せば、意外にその罪悪感も薄れます! そして夕ご飯でしっかり栄養面のリカバリーをすればOK! とうもろこしも夏っぽくて、みんな盛り上がりますよね…。電子レンジでチンしたあとに切る作業が発生するけれど…くっ!(それくらいやりなはれ) メニューに飽きてきたら「プールご飯といえば…焼きおにぎりかな!」「唐揚げ棒かな!」「カレーかな!」と、『プールっぽさ』を基準に考えると、結構メニューが思い浮かび、楽しくなります! そもそも「ご飯作り」において何が疲れるのかというと…「何にしよう」とメニューを考える工程だと思うんですよね…。 これを「プールっぽさ」縛りにするだけで、考えるのも楽になるし、作ってるとき(大したものを作らないけど…)や食べてるときも気分が上がります! この縛りは、「プール」以外でも活用できます。たとえば、「お祭りの屋台っぽさ」、「キャンプっぽさ」、「スキー場っぽさ」など、その時期のレジャーに変えても楽しそう! ご飯作りに悩んだら『○○っぽい』ご飯、楽しんでみてくださ〜い!
2022年08月29日■前回のあらすじ ママは出産して生活が激変したのに、自分はこれまでの生活に育児をプラスしただけだったと気付くパパ。もっと職場でも業務量以上の依頼は「できない」と伝えて、家での育児を積極的にやると話すパパに、ママは「私に対しても同じかもね」と言い始めて…。 >>1話目を見る ■「できない」って言える関係も大切 パパの会社での気づきを聞いて、ママは…。 自分がしたいことをママに伝えられたパパは…。 家族は協力して家事や育児をすることは大事。でもどちらかが無理して我慢していたら、それはきっとうまく回って行かないはず。「できない」って言うことは、相手を傷つけてしまうかもしれないし、もしかして逃げているように聞こえるかもしれない…。 でも、自分の気持ちを伝えて、そうしてふたりでどうすればいいのか考え出せれば、きっともっとうまくいく。だからパパもママも自分のしたいことを優先することは、悪いことじゃない。恐れずに自分のしたいことを伝えてみませんか?
2022年08月23日■前回のあらすじ またしても急な案件を振られてしまうパパ。自分で何とかしようとすると、同僚が「一人で抱え込んで困るのは奥さん」と業務を引き受けてくれることに。そこで「育児と仕事の両立と提示に帰るコツを教えて欲しい」と育児の先輩でもある同僚にお願いすると…。 >>1話目を見る ■仕事を早く終わらせるコツとは 今日会社での気づきを胸にパパが帰宅。 これまで自分の仕事に加えて、上司からの命令もすべて応えてきてしまったパパ。ママが育児で大変だと思いながらも、その気持ちを後回しにしていたことに気付いたパパは、育児の先輩である同僚に言われた言葉をママに伝えます。すると…。 これまでのやり方はすべて変えることはできなくても、少しずつできることから始めるというパパ。自分の意見を周りに伝えてもいいんだと気づいたパパに対して、ママもあることに気付いて…。 「私に対しても同じ」というママの本音は…? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月22日■前回のあらすじ 職場も家庭も大変だから自分さえ頑張ればいいと思っていたパパ。そんな追い詰められたパパを助けるべく一緒に会社に向かうパンダ。そこで昨日早退をした同僚からお礼を言われたことで、パパ自身は「急なお願い」をしたことがないことに気付き…。 >>1話目を見る ■仕事をひとりで抱えこんで困るのは誰…? これまでは、子どもの通院のために早退したいとお願いされた同僚の分の作業を請け負っていたパパ。ずっと「当たり前」と思ってしてきた行動だったけれど、よく考えたらパパはしたことがなくて…。 しかしそこにやって来たのは…。 追加で業務を依頼されちゃったパパ。意を決して自分の意見を言おうとしたけれど、あえなくスルーされてしまう。いつもならあきらめて仕事を引き受けるパパだけれど、そこに同僚が声をかけてきて…。 自分に指示された業務を周りに振ることはしてこなかったパパ。でも同僚に言われたのは…。 「自分のこと」はいつも後回しにしてきたパパ。でもその結果が妻のワンオペや自分の業務量負担につながっていたと気づくパパ。 ようやく自分の希望のために動き出したパパ! どうなる? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月21日■前回のあらすじ 職場でも家でも怒られるパパ。でも子どもも小さいし、ママが怒るのは当たり前だと思ってあきらめてしまっているパパのところにピンクのパンダが登場!「当たり前って思い込んだらあかん!」と言われて…。 >>1話目を見る ■職場や家庭の問題はパパひとりが解決するもの…!? 「しゃべるピンクのパンダを受け入れたら悩みも楽になるかもよ」というパンダの言葉を素直に受け入れて、悩みを話し始めるパパ。でもその悩みは…。 みんなに圧し掛かる負担を「僕さえ我慢すれば…」と背負いこもうとするパパ。どうすれば解決できる? 子どもを持つ同僚の業務分を負担し、上司から急に催促された企画書も対応していたパパ。でもそんな同僚の様子を見て、パパは自分に足りないものに気づく…? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月20日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「育児と仕事に板挟み」になるパパのお話です。 ■職場でも家でも怒られるのは仕方ない…!? 上司からせっつかれる仕事。それを終わらせて家に帰ると、今度は…。 会社では上司に、家では妻に文句を言われてしまうパパ。 業務を終わらせて家に帰ると、どうしても夜遅くになってしまい、夕食はパパひとり。「なんだかな~」と思っていると、子どもの泣き声が聞こえてきて…。 まだ小さい子どもがいれば、育児が大変。妻がイライラするのは当たり前とパパは考えますが…。 そんなところに登場したピンクのパンダをさっそく受け入れてしまうパパ。 悩みは楽になる…? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年08月19日二太郎、年長になり…最近2回ありました。そうそれは…。 もちろん二太郎は注射大嫌い。 嫌いではありますが、過去そこまで暴れたり泣いたり逃げたりはしなかったんです。 ということで、2回あるうちの予防接種の1回目のとき、事前にとくに隠すことなく伝えてしまったのですが…。 今までこんなに泣くことはなかったのに…! しかもそこから予防接種当日まで、毎日毎日「注射いやや」と泣かれてしまいました。嘘でしょ。 大きくなっていろいろとわかってきたのかな…。今さら感ある気はするけれども。 ただそれでも予防接種当日は、「いやや」と言いつつおとなしく受けました。えらいぞ二太郎! それにしても、予防接種の予告ってどうするのがベストなんでしょうか…。 病院に入るまで隠せる気もしないし(「病院行く=予防接種」ってバレる気がする)、事前に伝えた方がいいともどこかで見た気もします。 と思ったところでひらめいた私。 本人に聞けばいいのでは!? その日の朝なのね! 前もって知っておきたいけど、すごく前から告知はして欲しくないということらしい。 ということで2回目の予防接種日。 こんな感じで2回目の予防接種、1回目より事前に泣くことなく終了! 打つときも泣いたり暴れたりしませんでした。まあこれは毎回なのですが…。二太郎えらい…。 ちなみにイチコに予防接種の予告はいつがいいか質問したところ、「何日か前に言ってほしい」とのことでした。きょうだいで違うんですね…。そしてイチコの方が当日泣いて拒否したりします。 そしてこの「予告して欲しいのはいつなのか?」というのは、予防接種だけじゃなくても応用できそうだなと思いました。 たとえば、入学式だったり、久しぶりに会う子と遊ぶ日だったり。「子どもとしては緊張しちゃう日」についても、いつ伝えてあげるのがベストなのかわかると、子どもの不安な気持ちが減るんじゃないかなという気がします。 その子の特性に合わせて、数日前から言うか、その日の朝に言うか…。 程よいタイミングで告知して、なるべく親子でストレス軽く過ごせたらと思っています!
2022年07月25日5月に36歳の誕生日を迎えました! 家族にお祝いしてもらい、嬉しい日を過ごしたのですが、ある悩みが…。 普段美容にはそんなにお金をかけていないのですが、「年齢的にお金かけたい…。でもなんかもったいない気がする…」という気持ちがありました…。 お高いスキンケア用品や、まつエクや、美容師さんの技ありのヘアカラー(ハイライトとかインナーカラーとか)…やってみたい! そこで今回、自分へのプレゼントに選んだのは…。 眉毛のあれこれ質問して、整えてもらって、自分磨きしてる感もあって、とっても良かったです! それにしても…。 「自分へのケアをプレゼント」 どうしてこの発想になったのか考えてみると…。 子どもたちが幼稚園や小学校に通うようになったので、日常的にひとり時間がゲットできるように! あえて「ひとり時間」をプレゼントしてもらう必要がなくなりました。 子どもがべったりまとわりついてくる時間も減り、その時間&精神的余裕が、自分を鑑みる行動につながったのでしょうか…。 それにしても子どもにほぼ100パーセント向いていた目を自分に向ける余裕ができる日が来るなんて、なんだか感慨深い…。 あ、あと老化もあるんでしょうね。今まではなかったアラが出てきたっていう。ははは。 来年のプレゼントは何にするか、今から楽しみでーす!
2022年06月27日我が家のトイレには、約6年前からある生き物がいます。 それは…。 当時2歳のイチコが折り紙で作った恐竜です。 トイレの壁に貼った理由は…。 トイトレを成功させるため! いやほんとトイトレよく頑張ったよ私…。育児の大きな壁のひとつでした。 そしてトイトレも完了し、とくに恐竜ちゃんがトイレにいるメリットは何もなくなったのですが、かわいいので貼り続けていました。 あ! 親バカの私が癒やされるというメリットはまだ残っているのですが…。 そんな風に思っていたある日、イチコがこんなことを言い出したんです…。 イチコが作った恐竜ちゃん…トイトレ時代はトイレにイチコを呼び込み、小3になった今は悩みを聞いていると…! なんて役に立つ子なのかしら!! ちなみにイチコは私にも悩みを相談してくれるので内容は知っています!…が、そのうち私には言いにくい悩みも出てくるはず。 そんなときに恐竜ちゃんに相談して(要は独り言だけど)、自分の中で気持ちの整理がついたり、何か発見できたりするといいなぁと思っています。 これからもトイレに「恐竜ちゃん」飾り続けます!
2022年05月30日■前回のあらすじ ママのストレス源は「料理を最後までできないこと」。でも小さい子どもがいる場合、その時間確保が問題で…。そこでパパに土日は子どもの面倒をみてもらおうと考えるママですが…。 >>1話目を見る ■したいことを我慢して子どもと一緒にいるのは本当に大切? パンダと話したことで、「土日は心ゆくまで料理をする時間をパパに作ってもらう」と相談することにしたママ。 さて翌朝。パパに交渉開始です! 自分のしたいことを最後まできっちり終わらせることができないことがモヤモヤの原因だったと気づいたママ。パパがママのためにと思って提案してくれた「家事の手抜き」を断って、自分の希望を伝えたけれど、パパの答えは…? 「自分のしたいことを誰かに遮られることなく最後までやり遂げたい」そんなママの気持ちがパパに伝わって、良い方向に進みそうです! 良かったねママ! オールOK!
2022年05月17日■前回のあらすじ 子育てと自分の「こだわり」の両立。すべてをこなそうとするには、「自分がふたり必要」と悩むママ。しかしパンダから「ママだけって思い込みを止めればいいだけ」と言われて…。 >>1話目を見る ■パパの考えるストレスとママの実際のストレスが違ってた!? 「料理を最後まで邪魔されずに作りたい」という思いと「子どもとずっと一緒にいてあげたい」気持ちで悩んでいたママ。しかしパンダは「思い込みを止めればうまくいく」と話すのですが…。 「家事は手を抜いたらいい」ってよく聞くけど…。 それがストレスになってしまうママもいるんです! 「これをしたい」という気持ちをずっと我慢してきたママ。最後まで邪魔されずにやり遂げることで得られる気持ちって本当はすごく充実したものなんですよね。 そんなママのモヤモヤが晴れてきた! 燃えるねママ〜! →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年05月16日■前回のあらすじ 子どもと遊ぶ時間を多くするための「手抜き料理」のはずが、子どもとずっと一緒にいることに息が詰まりそうになっていた…! そんな気持ちを抱えたママは、自分を「悪い母親なのか」と悩んでいて…。 >>1話目を見る ■ママだって「こだわり」はある…でも現実には? 自分で手料理がしたいママ。 だったらすればいいんじゃない? と思うけれど、子育て中には「自分のしたいこと」を最後まで「やり抜く」ことができない事情があるんです。 どんなに「こだわり」があっても、全部をするのは難しい…。だったらどういう妥協点であれば、ストレスがなくなるの? ママもパパも囚われてしまった「思い込み」って何? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年05月15日■前回のあらすじ 「子どもとの時間を大切にしよう」と考えるパパとママ。そこでパパの提案で、食事は惣菜をメインにすることに。でも料理をしたいとママは思っていて…。 >>1話目を見る ■「家事を手抜きしていい」嬉しい言葉になぜモヤモヤ? お惣菜にしているおかげで子どもと遊ぶ時間が取れている…それなのにモヤモヤしてしまうママ。そこにおなじみの笹がワサワサとしてきて…。 「家事を手抜きしたい」そう悩むママが多いはず…それなのにどうして手抜きしたことでモヤモヤしてしまうの? どんなに子どもがかわいくて、大切だったとしても、24時間べったりずっと一緒なのは、息が詰まる…その気持ちはすごくわかる。 さてこの悩み、どう解決したらいい? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年05月14日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、 「料理を作りたいのに作れないこと」 に悩むママのお話です。 ■「子どもとの時間」は「ママのしたいこと」よりも優先? 晩ご飯を食べ終わったママ。 お惣菜にして家事時間を短縮。 家事の手抜きができて、子どもと遊ぶ時間が増えて、喜ぶべきはず…なのに。どうしてだかモヤモヤしてしまうママ。 そのワケは…? 仕事で帰宅が遅くなるパパ。 だから料理中の子どもの面倒は難しい。 「食事はお惣菜でOK」と言ってくれて、食器洗いをしてくれるパパに感謝はあれど、文句なんて何ひとつないはずなのに…。 それでも自分の手料理が食べたいって思ってしまうのは、ワガママなのかな…。 →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年05月13日第一子のイチコが幼稚園に入って嬉しかったことのひとつが…。 イチコが1歳半ぐらいの頃、大人の話し相手がいないこともあり、育児ノイローゼっぽくなってしまった私…。 ママ友ができて日常的に会話するようになり、それは解消されました! その効果は今も同じで…。 最近、子どもたちが体調を崩し、小児科を受診すると風邪と診断されたときのこと。 子どもと家の中で過ごして煮詰まった休み明け…ママ友と喋るだけでストレス発散~! 急なお誘いに応じてくれたママ友ちゃんたちに感謝です…。 ママ友に助けてもらっていることはものすごくたくさんあります! たとえば… 学校や習い事の情報交換とかお互い忙しいときやピンチのときに子どもを預かりあうとか…本当に数え切れないほど! そんな助けてもらっているなかでも、私にとって1番大きい感謝は「楽しくおしゃべりができること」! これからもママ友とは仲良く子育てを楽しんでいきたいと思っています。 【モチコさんが陥った『私、育児ノイローゼかも』のお話はコチラ】 引越しをした先で、ママ友ができず、大人とずっとしゃべらない生活、イヤイヤ期のイチコちゃんと二人きり。楽しいこともしんどいことも自分ひとりで消化する日々を過ごすうちに、「イチコとふたりで過ごす時間が苦痛」と思い始めて…。
2022年03月28日約2年前、イチコが小学校に入学した直後のエピソードです。 小1親に降りかかる試練(?)が我が家にもやってきました…。 疲労困ぱい! めちゃくちゃ疲れました。 作業時間は少ないけれど、大量の小さいものに大量に小さく名前を書くからか、肩こりも目の疲れも尋常じゃない。 「どうやったら早く終わるかな」と普段考えないようなことに真剣に悩んだからか、脳の疲労も半端ない! こんな作業、疲れるのあたり前だよな…。 そして数日後、衝撃の出来事が…! サイズもぴったりな お名前ハンコ が出てきましたぁ! 卒園のときに幼稚園からもらっていたのですが、「これ何かに使えるかな? 一応取っとくか!」としまっておいたのですが、すっかり存在を忘れていました…。 今年卒園&小学校入学の親御さん…幼稚園や保育園からお名前ハンコをもらったら、ぜひ計算カードの名前書きに使うことを考えてみてください! 私の失敗がどなたかの成功になりますように!!
2022年02月28日冬に美味しいお鍋…。作るのも簡単な鍋…。 毎日でも食べたい勢いですが、我が子はお鍋が苦手。 私も子どものとき苦手だったから気持ちはわかる…が、食べてほしい! 子どもウケする鍋をいろいろ試しましたが…。 いろいろスープを変えても、ベースの野菜を白菜にしてもキャベツにしても、味を濃いめにしても薄めにしても、効果ナシ! 子どもふたりは鍋が苦手のまま。 ただあることをしただけで、イチコはものすごく箸が進むようになりました! それは…。 これだけ! 野菜を細切りにすると、噛む力も少なくて済むし、スープの味もしっかり具に絡むし、野菜独特のクセのある風味も抑えられて、めちゃめちゃ食べやすいんです! 親の私たちも「こっちの方がおいしい!」と大絶賛。笑 イチコの食べっぷりも全然違います! 二太郎も一緒に、家族みんなで美味しく鍋をつつけるのはいつになるやら…。 とはいえ細切り野菜鍋、イチコには効果があったので、子どもの鍋嫌いにお悩みの方、ぜひ試してみてくださいねー!
2022年01月31日■前回のあらすじ パンダから「ママのお母さん(実母)にあってスマホにないもの」というクイズを出される。ママのお母さんしか持っていないのは、「ママへの心配」と答えるパンダだったが…。 >>1話目を見る ■母親にとって大切なのは我が子…! 「ママのお母さんが心配しているのはママ」というパンダ。 ママのお母さんが登場! 何の用事だろう? どんなにスマホが便利でも、我が子を心配したり愛情をもったりはできないですもんね。 「ママにとって自分の子がいっちゃん大事」。 それがわかったふたり。 それぞれ我が子のために最強のママになりそうな予感です!
2022年01月11日■前回のあらすじ 育児法が時代によって変わってきて、子育ての正解がわからないというママ。パンダは「ママのお母さんはどうやって悩みを解決したんだろう?」と問いかけます。 >>1話目を見る ■実母は子育ての悩みをどうやって解決した? ママのお母さんが出産したときは、どうやって悩みを解決したんだろう? スマホでなんでもわかるけど、スマホにないものもあるというパンダ。それって何…? 世界中の情報がすぐに手に入り、子育てで困ったときにも大活躍するスマホ。一方、スマホになくてママのお母さんが持っているものもあるというパンダ。 それは「ママのこと」。お母さんが心配してるのは、赤ちゃんじゃなくて…ママ? え?どういうこと…!? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月10日■前回のあらすじ 「あなたは昔から心配性だから」と何かと育児に口を出してくる実母にイライラするママ。そこに「自分で子どもを面倒見ようとしてるなんてすごい!」としゃべるパンダが現れて…。 >>1話目を見る ■どうして私の子育てを受け入れてくれないの? パンダに悩みを吐露するママ。 母は、お世話したくなっちゃうほど赤ちゃんが好き。 それだけじゃなくて…。 昔「良い」とされていた方法も今だと「やらなくていい」と変わってきている子育てのやり方。ママは育児書読んだり、スマホで検索しているけれど…。 ママのお母さんはどうやって悩みを解決していたんだろう…? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月09日■前回のあらすじ 「抱き癖がついちゃう」「湯上りには白湯」「赤ちゃんの洋服の枚数」…ママのお母さんがアドバイスするのは昔の育児法ばかり。次第にママも「昔の育児法ばかり押し付けて」とイライラしてきてしまい…。 >>1話目を見る ■どうして私のやり方だとダメなの? 今度は授乳中に、また実母からアドバイス。ため息をつくママに対して実母が告げたのは…。 私の子どもの頃のことを持ち出してまでアドバイスしようとする実母にカッとなってしまい…。 いきなり目の前に現れたミニサイズのパンダ。 こんなパンダの存在にはすぐに受け入れることができたママだけど、どうやら実母に思うところがあるようで…。 →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月08日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「子育ての世代間ギャップ」に悩むママのお話です。 ■「母のアドバイス」に困っています… 育児書読んだり、ネットで調べたり…。新米ママは、自分の赤ちゃんの世話を頑張ろうと思っているのだけれど…。里帰りした実家では、母のアドバイスにちょっと悩んでいて…。 育児を助けようとしてくれるのはわかるけれど、どのアドバイスも病院や育児書や子育て専門サイトで書かれていることとは異なっていて…。 母がくれる助け舟は「今」とでは違う「昔の育児方法」ばかり。もちろん当時はそれが正しかったかもしれないけれど、今とは違うことを知ってほしい。 母がくれる助言をスマホで確認しているうちに、次第にストレス感じる新米ママ。 さてどうなる? →次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月07日ある日の朝のことです。 イチコには、大好きなアイドルグループがいます(そして私も親戚のように見守っている)。そのアイドルグループが、長時間の音楽番組に出演することをテレビCMで知ったイチコ。 アイドルグループが登場するのは8時台、さらに詳細をネットで調べてみると、8時台に出演するアーティストの中で、グループの名前は最後に書いてありました。…と言うことは、出るのは9時近くになるかもしれない? もし9時近かった場合…毎晩9時頃には布団に入るイチコは、その前に宿題やら歯磨きやら、やることぜーんぶ終わらせておかないと、その後がしんどい! ということで、条件を出しました。 8時…いつもだとやること全部は終わってない時間。大丈夫なんだろか…。 そして学校から帰ってきたイチコは、音楽番組のためにやることをさっさと済ませていくかと思いきや…。 脱線しまくり。 やることはいつもどおり、ゆっくーーーり進んでいきます。ちなみに上のイラストの声かけ、5万回くらいしています。 そして7時半頃になって焦り出すイチコ。 がんばって追い上げて、残すは歯磨き! その時点で7時58分。 こちらも必死に仕上げ磨き! 結局、やることが全部終わったのは8時2分。 8時台の出演者さんの中で、グループの名前は最後に書かれているから、余裕のはず! そしていよいよ…「テレビつけるでー!」 まさか…すでに歌い始めてました! ひー! ただ始まってまだ1分くらい(おそらく)だったので、「まだ始めやん!よかったな!」と盛り上げました! さて、歌い終わり、イチコは…。 「久々にこんな大声で泣いたの見たな…」ってレベルの爆泣き。 しかも5分経っても、10分経っても泣き止まず…。 よっぽど悲しかったんだろうね…。 ただこの経験から、観たいテレビ番組があるときは、やることを急いでするようになりました。テレビ観たいとき限定ですが(学校行く前や、買い物で家を出る前など、特に気分が乗らないときはまだ全然急ぎません…)。 年末年始、観たいテレビが目白押しになりそう…。やることをちゃっちゃとやって、テレビ一緒に楽しめるといいね!
2021年12月27日我が家の第一子イチコが1~2歳のとき、同じくらいの年齢の子どもがいるママ友とよく話題になっていたのが…。 我が家はなんとなく「3歳」と決めていました。 どこかで「3歳で解禁」と聞いたことがあった気がしたのと、「素材の味がわかるならその方がいい!」と離乳食のときからなるべく薄味を食べさせていたからです。 私の周りにいる大人たち、とくに勝手に食べさせてしまいそうなばぁばなどにも「チョコは3歳にしようと思う」と伝えました。 絵本やテレビなどでチョコの存在を知ったイチコにも、 「チョコは3歳になってから食べようね!」 と言っていたのですが…。 イチコ2歳半頃、「もうチョコ解禁してもいいかな〜」と思うようになりました。 じつは正直、親の方がチョコをあげないことの方が面倒になっていたんです。というのも、外で甘いものを食べるときにチョコが入ってないメニュー選ばないといけないし、手土産でいただいたスイーツもチョコがあるとイチコにあげるときに困るし…。 ただ…。 私が「チョコは3歳から」と言い出したから、イチコはその約束を覚えて守ろうとしている。それなのに私が「やっぱりもう食べていいよ」と言うのはダメな気がするー! ダブスター! ということで、 「3歳でチョコ解禁」 を守ることに。 「チョコはダメ」なのではなく、「イチコとの約束を守るため」に、「チョコは3歳になってからやんね」と言う日々…。 早く一緒にチョコ食べようよー! そんなこんなで待ちに待った3歳の誕生日! おめでとうイチコ! 約束守ってえらいぞ! そして私も…約束守れてえらいぃぃぃ! ちなみにこの「3歳でチョコ解禁」はあくまで公式の話で…。 まあこんなもんですよね! ちなみに薄味の離乳食で育ったイチコですが、今ではチョコもアイスもキャラメルもポテチも大好き。 素材の味がわかっているかどうかは、ちょっと自信がありません…。
2021年12月06日幼稚園年中の二太郎。 小2のイチコが勉強する様子を見て…こんな発言をするように。 親が「勉強しなさい」と言わなくても勉強したがる…なんてありがたいの! この流れで勉強好きになったら、今後の「宿題しなさい」「勉強しなさい」のやりとりをまったくしなくていいやーん!! そんな期待もあり、いろいろなワークをさせてみました! ■幼児ワークその1.シールやお絵かきのある知育系ワーク 年中になる前の春休み、イチコが本屋さんで算数のワークを買うときに、二太郎も購入。 まだ文字や数字は読むことができない、書くこともできないので、シールやお絵かき、のり付けやハサミを楽しむ 「知育系のワーク」 を買いました。 はたして二太郎の反応は、どうだったかというと…? イチコが算数ワークを半分、いや3分の1ぐらいの量が終わったぐらいのタイミングに、二太郎はこのワークブックをすべて終わらせてしまいました。 しかも二太郎は次々と新たなページをやりたがるから、1ページのクオリティが低い!笑 正直、二太郎にとってはコスパ悪すぎるワークでした。結構良いお値段したのにな…。 そこで…。 ■幼児ワークその2、ネットから印刷OKの無料知育プリント 次は年中になってからやってみたのは、 ネットから無料でダウンロードできる「知育プリント」 。 迷路、ハサミやのり付け、数やひらがなの練習など…種類はたくさんあります! 二太郎のやる気を引き出すために、こちらから「やりなさい」と言うのではなく、こんな風にしてみました。 <モチコが考えた“子どものやる気の引き出し方”> ●本人がやりたがったときだけにやる ●「何をするか」の順番、種類も自分で選ぶ しかし…。 「何回やんねん!」と言いたくなるぐらい、簡単な迷路(迷路と言いつつ、実際には道が3本くらいしかなく、あきらかに答えがすぐわかるもの)ばかりやりたがる二太郎…。 このネコちゃんの迷路プリント、もう5回くらい印刷してるんだけど…。「他のにしたら?」と言っても、「いやや、これ」と言われてしまう。ひとつのものだけやり過ぎるので、「他のなら印刷してあげる。同じのはしない」と言ってしまったら拗ねて終了してしまいました。 「やる気を引き出す」はずが、なんでこうなってしまうの…? ■幼児ワークその3、ぬり絵兼ワーク 年中の夏休みに、義理のお母さんがたまたまたくさんのワークを送ってくれました! 塗り絵と一緒になってる間違い探し、数字、ひらがな、カタカナ…5冊くらい。これで数ヶ月もつぞー! やったー! と思ったのですが…。 デジャブ! 1番初めの春休みのときと同じ! どうやら二太郎は、「1問1問丁寧に取り組む」というタイプではなく、「とにかくこなす!」に重きを置くタイプなよう。「終わった!」という達成感も味わいたいのかも。母の勝手な判断ですが…。 ということで、どのワークも「これが良い! 二太郎に合ってる!」とはならず、「これやる意味あるんか…?」といった感じで終わりました。とほほ。 とはいえまだ幼稚園年中。 丁寧に取り組んでほしいと思いつつ、口うるさく言ってワークや勉強自体嫌になられても困る! しばらくはこんな感じでゆるゆるやっていきまーす! 何かおすすめのやり方やアイテムがあれば、ぜひ教えてください…。
2021年11月29日