京都府在住の関西人主婦。3歳差姉弟の母。子どもにツッコミを入れつつ、かわいさに鼻血を噴きつつ子育て中。ブログとインスタグラムで、育児4コマ&イラストを公開中。基本親バカ。 ブログ:「かぞくばか~子育て4コマ絵日記」 インスタグラム:@mochicodiary
フォロワー約18万人の人気インスタグラマー・モチコさんの書き下ろしコミックエッセイ。ひょうきんな長女イチコちゃん(2014.3生)と、長男・二太郎くん(2017.2生)の言動にツッコミながら過ごす「親バカ」な日々を綴ります!
インスタで大人気モチコさんによる初の創作育児漫画。子どもが夜寝ない、ご飯食べない、外出先で号泣…子育てしんどいなーと思っても、オールOK! ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。そんな物語です。
■前回のあらすじ 勇気を振り絞って好きなファッションで出かけたママにママ友は「カッコいい!」と褒めてくれて…。思わず2人で好きなファッションで盛り上がってしまうのでした。 ■我慢せずに好きなことをする大切さ 好きを大事にすることってワクワクすることなんだと気づいたママ。 そしてさらに好きがパワーアップしていき…。 ダイレクトな気持ちを伝えてくれる子どもたち。 子どもの友だち関係に影響するかも…なんて心配していたのが恥ずかしい気持ちになるママ。 「個性が大事」って子どもに伝えるには、ママ自身が実践することが一番なのかもしれない。 そしてママ友の反応も素直に嬉しい! 好きな服を着るということは、どんな効果があるのか…。 ママ友と楽しく集まれそうな予感! ママじゃない自分、ママの自分、どちらも楽しめますように!
2021年02月26日■前回のあらすじ ママが昔好きだった個性的ファッションに身をくるむと、子どもが「カッコいい!公園に行って見せよう」と言い出して…。そこでいざ公園に出かけることに! ■好きなファッションでママが出かけてみると… 「服装だけで人を判断してはいけない」とは言うけれど現実では難しい話。でも自分の好きを押し隠さずに、お気に入りのファッションで出かけたママだったが…。 びっくりした表情で見つめるママ友。 その表情に思わず固まってしまったママ。 はたしてママ友の真意は…? 好きなファッションで盛り上がるママたち。 着たい服を着ることで、ママ友の好きな服についても聞けちゃった! 子どもを通して出会うママ友とは、普段子どもの成長やしつけの話が中心。「お互い大変だね」とか「うちもそうだよ」って話すだけでとっても気持ちが楽になれる瞬間で大切な時間。 だけど「好き」を話すことって本当はすごく気持ちいいことだったと久しぶりに気づいたママたちでした…。 →次回に続く!
2021年02月26日■前回のあらすじ 好きだけど着れない派手な服の前で悩むママ。クローゼットから現れたパンダに「家で着るのは自由なんだからとりあえず着てみたら?」と言われて…。 ■ママが個性的なファッションをしたら…? 子どもが産まれる前によく着ていたファッション。派手だし、目立つからママにはやっぱりダメかなと思っていると…。 意外にも自分の子どもからは大絶賛! 子どもは褒めてくれたけど、ママ友からどう見られるか不安だったママだけど…。 周りの目を気にするママ。 でもパンダは…。 キラキラの子どもの目を見ているうちに、「周りにどうみられるか」を気にしていた自分も消え去っていき…。 髪も化粧もばっちり整えて… いざ公園へ! →次回に続く!
2021年02月25日■前回のあらすじ 「ママだから…」と思って、昔好きだった服を着ることができず悩んでいるママ。そこにピンクのパンダが現れて…。 ■母親らしくない服は着ちゃダメなの? クローゼットにしまわれたままの洋服を見つめてため息をついていたママ。なぜか奥から小さなパンダが現れて…。 個性的な服を着ることに不安を感じてしまうママ。 でもそれを聞いたパンダは「好きは個性」と話します。 それを聞いたママは…。 不安は拭えないけど…家の中ならいいか! とりあえず着てみよう! →次回に続く!
2021年02月25日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。4人目のママの登場です。 ■昔好きだった服はクローゼットの奥に… ママが見ているのは、クローゼットの奥にしまわれた服たち。 それらの服をママは昔好んで着ていたけれど、今ではほとんど着ることがなくなり出番を失っていました。 そしてママ向け雑誌に載っているファッションは…。 ママ雑誌でオススメされている服は、落ち着いた色合いのキレイめカジュアルな服装。「ママだからこういう服がいいんだよね…」と思って着てみるけれど…。 ママが手に取ったものは… しゃべるピンクのパンダ!? パンダはママに何を言うの…? →次回に続く!
2021年02月25日上の子イチコは小学1年生。毎日学校から宿題が出ます。 計算カードと音読はほぼ毎日。 この計算カードが…。 こうして心の中では苦手意識を持ちながらも計算カードの宿題をみていました。 そんなある日のこと。 計算カードが楽しい!? 信じられない! チチオ曰く「成長が見られて楽しい」とのこと…う、嘘やん… ちなみにイチコが声に出した計算の答えについても「計算がこんがらがったりすることはない」とのこと。さすが理系。 そんなチチオですが…。 イチコの宿題。もう一つ、教科書の音読。 これに対する私とチチオの反応は…。 音読を聞くだけということにも得意不得意があるとは! 驚き! 夫婦それぞれの得意な宿題への関わり方がわかってからは、私もチチオも余裕があるときは、それぞれ自分の得意な方を見るようにしています。 とは言っても… 大体どちらも余裕がないので、手の空いてる方が苦手な方もヒィヒィ言いながら見てるんですけどね。ヒィヒィ。 でも理系の宿題は、なるべくチチオにがんばってもらおうと思いまーす!
2021年02月22日じつは今年、私は初めてのことをスタートします! それは… ママ友に誘われて、 フラダンス を始めることにしました! じつはこう見えて、大学生のとき一瞬ダンス部に入っていた私…。そしていまは、KPOPにハマり中。さらに10年以上もPerfumeのファン。 好きな映画もュージカルものが多いし、ダンスの舞台も好きだし、楽しい! もう34歳だけど、まだ34歳。 子どもも手を離れてきたし、好きなことに身を投じるのもいいかもしれない! そしてもうひとつの大きい理由がこれ。 意識的に運動しないと…どんどん猫背に! だるんだるんに! これは運動せねば!! ただ正直言うと、ダンスを習うことに今まで躊躇していました。 なぜかというと… なんかこう…照れるというか、「こんな凡人がダンス習っていいのかしら」みたいな。謎の照れがあったんです。意識過剰なのはわかっているんだけれど。 それが昨年、ママ友に誘われて、フラダンスの体験をすることに。 そうしたら… なんか素敵じゃないですか!? 「一生ものの趣味」 それが今…始まるかもしれない…!! そう思うとものすごくわくわくします! おばあちゃんになっても踊れるダンスなら、今の私が踊ってもおかしくはないはず! さて、飽き性の私に続くのか…!? また報告しますね…(多分)
2021年01月25日■前回のあらすじ パンダの提案した海までのドライブ。車内では好きなコーヒーを飲み、そして好きな音楽をかけながら大きな声で歌ったママは… ■ママにも簡単にできる非日常の過ごし方 海を楽しんだ親子。帰る時間です。 到着するだけが目標となりがちだけど、着くまでのひとときの時間もママにとっては大切。 そんな道中がリフレッシュになったというママ。 今度からは…? 非日常は子どもと一緒でも味わえることに気づいたママ。 家に子どもと2人きりでいることがしんどいと感じたら、いつもと少し違ったお出かけで気分転換してみるだけでもいいかもしれません。 ほんの少しモノの見方や発想を変えるだけで、毎日の中でも非日常を楽しむことができるはず! 次はどこに出かけようか。何をしようか。 非日常を子どもと楽しんで、ママがリフレッシュできますように! 早く世の中が落ち着いて、親子で非日常が当たり前にできますように… by ウーマンエキサイト編集部一同 ※2021年1月14日現在、緊急事態宣言が出されている地域があります。外出については、各自治体の指示に従って行動をお願いいたします。 【新型コロナウイルス感染症における子どもとの外出について】 Q.子どもは外出や友達と遊ぶことを避けたほうが良いでしょうか? 子どもにとって遊ぶことは、心身の発達においてとても重要です。感染のリスクを下げるために以下のことを守れば、外出や子ども同士の遊びは可能です。 (中略) 外出自粛要請が出ている地域では以下のことを守りましょう ・同居しているきょうだい、家族等同士で遊ぶこと ・屋外では、他人との接触を避けること 出典: 日本小児科学会「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」 【同じテーマの連載はこちら】 あさひが丘の人々 この連載の全話を見る >>
2021年01月16日■前回のあらすじ 疲れたママにパンダが提案した“非日常”は、海に車で行くことだった… ■毎日子どもを中心に生活していたけど… さて海に向けて出発。後部座席は…。 ドーナツとコーヒーを調達! そしてママは…。 ついに海に到着! ママにとって本当に必要だったのは…? →次回に続く! ※2021年1月14日現在、緊急事態宣言が出されている地域があります。外出については、各自治体の指示に従って行動をお願いいたします。 【新型コロナウイルス感染症における子どもとの外出について】 Q.子どもは外出や友達と遊ぶことを避けたほうが良いでしょうか? 子どもにとって遊ぶことは、心身の発達においてとても重要です。感染のリスクを下げるために以下のことを守れば、外出や子ども同士の遊びは可能です。 (中略) 外出自粛要請が出ている地域では以下のことを守りましょう ・同居しているきょうだい、家族等同士で遊ぶこと ・屋外では、他人との接触を避けること 出典: 日本小児科学会「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」 【同じテーマの連載はこちら】 あさひが丘の人々 この連載の全話を見る >>
2021年01月16日■前回のあらすじ 月に一回ひとりで過ごす時間があっても残りがしんどかったら乗り切れない。そんな風に話すパンダは、ママに必要なのは「子どもと過ごす非日常かも」と言い出します。 ■子どもと一緒で非日常なんて楽しめるの? パンダに「子ども一緒に過ごす非日常」をすすめられたママ。 でも、それって一体何? パパとママの結婚式の写真をじっと見つめるパンダ。 思いついたこととは…? さあ、海に出発! →次回に続く! ※2021年1月14日現在、緊急事態宣言が出されている地域があります。外出については、各自治体の指示に従って行動をお願いいたします。 【新型コロナウイルス感染症における子どもとの外出について】 Q.子どもは外出や友達と遊ぶことを避けたほうが良いでしょうか? 子どもにとって遊ぶことは、心身の発達においてとても重要です。感染のリスクを下げるために以下のことを守れば、外出や子ども同士の遊びは可能です。 (中略) 外出自粛要請が出ている地域では以下のことを守りましょう ・同居しているきょうだい、家族等同士で遊ぶこと ・屋外では、他人との接触を避けること 出典: 日本小児科学会「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」 【同じテーマの連載はこちら】 あさひが丘の人々 この連載の全話を見る >>
2021年01月16日■前回のあらすじ 子どもに「ママ、ママ」とまとわりつかれる日々。月に一回ひとり時間ももらえてるのに、どうしてしんどいの…? ■ママに必要な時間は…? ピンクのパンダの登場です! 月一でひとり時間をもらっていると言うママに、パンダは…。 ママに必要なのは、子どもと過ごす非日常…? →次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 あさひが丘の人々 この連載の全話を見る >>
2021年01月15日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。3人目のママの登場です。 ■幸せな日常のはずがなぜか重く感じる… 「ママ、ママ」と1日中何度も呼ぶ子どもとの毎日。 我が子はかわいい。 でもかわいいだけじゃなくて… まとわりつかれてるようなずっしり感に疲れているママ。 窓の外から見ているのは…パンダ! →次回に続く! 【同じテーマの連載はこちら】 あさひが丘の人々 この連載の全話を見る >>
2021年01月15日ある平日の朝、二太郎が大泣きしていました。その理由は… ■激しい登園しぶり…どうすればいい? 登園しぶり! ときどき「幼稚園行かない」ということはあったのですが、なんだかんだ幼稚園の門まで行ったら、切り替えて教室に行ってたんですよね。 ただこの日は3連休明けだったからなのか、家にいる時点でいつもより激しい登園しぶり…。 ところがどっこい、ラッキーなことに、この日は登園後すぐに1時間ほど参観ができる日! 今年度初めての参観と、最大の登園しぶりが重なる奇跡…! ということで、「お母さんも今日は幼稚園行く日やから、一緒に行こ!」と声をかけ、とりあえず登園することに。登園しちゃえば楽しい気持ちになって、いつもどおり遊ぶだろう〜と思っていたのですが…。 どんどん激化。全然無理。 でも「おうちに帰りたい」って言われて認めたらそのまま休み癖がついてしまいそうだし、私には仕事もあるから幼稚園に行ってもらわないと困る…。 なんだかんだ毎回幼稚園行ったら楽しんでるやんか~! そこで取った作戦は…? ひたすら 抱っこ作戦を開始! 抱っこされながら「おうちでおかあしゃんといたい!」と言う二太郎。 それに私は 「そうか〜 お母さんとおうちにいたかったのねー」 とひたすらオウム返し。 効果あるんかわからないけど、もうこれしか言うことがない…! そのまま10分経ち、20分経ち、30分経ち、40分経ち…。 参観の残り時間は10分ほど。 そのタイミングで、「あっちいく」と平均台を指差した二太郎。 も、もしや… ここに来てやっと遊び始めました! やったー! その後はノリノリで遊び、参観終わるときにはハイタッチでバイバイできました。 最後10分の追い上げがすごい。 そんなこんなで何とか乗り切った登園しぶりでした…。 幼稚園に行きたくない理由は「おうちでおかあさんといたい」だったので、この日から 家では密着度高めに過ごしております 。 効果あるんかわからないけど! 幼稚園行ったら毎回楽しむのだから、しぶらず行ってくれますように〜!
2020年12月28日月一で訪れる憂鬱な時期…それが生理! 今までは子どもに隠して過ごしていました。 血も出るしこちらも気分悪いし…。 ただ話題になっていた性教育の本を読んでみたところ、「隠さず説明した方がいいのでは…」と思い直し、子どもたちに話してみることにしました! ■子どもたちに生理の説明をしてみた! 決戦は生理中のお風呂前! イチコは小1、二太郎は年少、さてどんな感じになったのかと言いますと… 話を聞いてもよくわかっていないイチコに、そもそも話を聞いていない二太郎…。 この後も、怪我ではないこと、傷ができた痛みはないけど、人によってはお腹が痛くなること、痛くなくても体はだるいことを伝えました。 この説明をしてから数ヶ月、子どもたちの理解は…!? うん、うちの子たちに理解してもらうには、まだ時間がかかりそうです! 引き続き日常の中でええ感じに説明できる機会を伺っていこうと思います…。 とはいえ生理の説明を聞かされることを嫌がられてしまったら本末転倒だしな。 気長にがんばろう…。 いつかは「生理ってことはしんどいんだよね!お手伝いがんばる!」って言ってくれますよーに!(下心丸出し)
2020年11月30日■前回のあらすじ 初めて行った児童館で、つい口から出てしまった育児の愚痴。しかし相手のママさんも同じ悩みを持っていて… ■ママ友だけが特別なものなの…? 児童館で出会ったママと話が弾みましたが…はたしてママ友はできたのか? 純粋に「友だち」ができたママ。 前はあんなに怯えてたのに…。 友だちのおかげで、孤独な子育てのストレスからは脱却できそうなママ。 たくさんお喋りして、ときには助け合って、楽しく過ごせますように! そしてパンダはまた誰かのもとへ。
2020年11月03日■前回のあらすじ 買い物から帰ると家にいた謎のパンダ。さらに離乳食のお米の代わりに、笹を出されて… ■初めて来た児童館。何を話せばいいの…? 児童館へ入ったママ。その雰囲気は… 知らないママに話しかけられた! この返答は…!? 話が盛り上がるママ。 その様子にっこり見つめるパンダ。 次回、このママのお話の最終話です。 →次回に続く!
2020年11月02日■前回のあらすじ 誰にも相談できずイライラしていたママの目の前に現れたパンダ。「ママがイライラしている理由は、パンダじゃないから」と言われて… ■「一人だから子育てがつらいんじゃない?」と言われるけど… 「ママが子育てがつらいのは、パンダじゃないから」 その真意とは? たしかに、私はそんなにマウンティングとか好きじゃない… とはいえ… 来ちゃった! 次回、中に潜入です!!!(普通に入ります) →次回に続く!
2020年11月01日■前回のあらすじ ママ友を作らないと誓っていたママ。子どもが2歳になり、ストレスだけが溜まっていくのだが… ■子どもにまでイライラしてしまう… イヤイヤ期の子どもと二人だけで過ごす毎日。「怒ってはダメ」と思うけれど、イライラが止まらなくて…。 そんなときママがピンクのパンダと出会う〜…? え。 ピンクのちっこいパンダがいる! どういうこと〜? その理由とは… →次回に続く!
2020年10月31日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。2人目のママの登場です。 ■出産前、絶対ママ友は作らないと誓ったけれど… 大泣きする子ども。 どうして子どもは泣いているの…? 理由がわからないママは… 窓の外にはピンクのパンダ! 次回、パンダとママが出会います。 →次回に続く!
2020年10月30日9月に妹が出産し、姪っ子が産まれました! 自宅から徒歩5分の実家に妹が里帰りしたのですが、母は日中仕事で外に出ているので、在宅ワーカーの私はここぞとばかりに実家へ行きお手伝い! 新生児のお世話…たーのーしーいー!!! もう姪っ子にしゃべりかけまくるし、抱っこしながら歌って踊るし、もうテンションぶち上げー!フゥー! そんなときにふと妹に「私里帰りが終わった後、そんな風に遊べる気がしない」と言われたんです。 ■子育てできるか自信がない… その言葉を聞いたとき、ふと自分が産後に母を見て思っていたことを思い出しました。 私、不安に思ってたなぁ…。 妹も同じ気持ちなんだろうか。 でも今思うと「そりゃそうや」なんです。 育児の経験値以外にも、今の妹と私、違う点がたくさん! まずはこれ! ほら、 身体の状態が全然違う!!! 産後は、出産のアレコレで満身創痍でホルモンもガタガタ…。自分のことだけでもいっぱいいっぱいの状態なのに、新生児のお世話もしなければいけない。 しかも 産後は慢性的な寝不足! 私の経験上、寝不足は本当に人の活力を削ぐ…! 元気なんて出ないし、ネガティブにもなるし、精神的余裕もなくなる! 一方、今の私は普通~に健康体。もちろん微妙な不調はあれど、産後に比べたら何倍も元気。 体がつらいと、精神的に余裕もなくなるもの。愉快に子どもをあやす元気はないですよね…。 そしてもうひとつの大きい理由が。 それは… この 「人ひとり育て上げねば」という責任感 のあるなしの違い! これがものすごーーーい大きいと思っています。 もちろんおばの立場でも、姪っ子の人格形成に大きな影響を与えるほど甘やかしていいとは思いませんし、お世話をするときも「けがさせないように…」という責任感はあります。 でも、 親の責任感の重さとは比べ物にならない! 親は、目の前の赤ちゃんの我が子を育てるだけじゃなく、「大人になるまで育てないと」という未来の我が子に対するプレッシャーもあるんですよね。しかも24時間べったり一緒。そりゃ精神的に余裕は持てないよなぁ…。 妹の出産を通じて、過去の戸惑っていた自分を思い出しました。 当時の私に伝えたいです。 今、妹も新生児をがんばって育ててる! すごい! 私も6歳と3歳の子育て、まだまだがんばってる! えらい! 世界中の親御さん、素晴らしい! …話がかなり広がりました。へへ。 以上、産後の妹を見て思ったことでしたー! 【同じテーマの連載はこちら】 親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! この連載の全話を見る >>
2020年10月26日約3年前、20時過ぎには子どもと寝て、4時に起きるという朝型の生活に変えた…と話していたのですが…。 それから3年…なんと今は 朝型、夜型、両方を経験して、私の感じたメリットやデメリットをお伝えしようと思います! ■夜型のメリット、デメリットは? まずは夜型のメリット、デメリットで私が感じたことは… では朝型だったら…? ■朝型のメリット、デメリットは? 朝型の方が痩せるとか、メリハリのある生活できるとか、肌がキレイになるとか、そんなのは一切感じませんでした!笑 もしかしたら明け方に授乳がある方は、授乳後そのまま起きてしまえる朝型を試してみると意外と楽かもしれませんよー! (私はそれで朝型になりました) ちなみに夜型になったと言えど… 0時過ぎまで起きていられる夜型人間になりたいよう… (8時間寝ないと翌日もたない) ショートスリーパーに生まれたかったよぉーーー!!! ときどき聞く「睡眠時間4時間でもOK」とかめちゃめちゃ憧れます。 私は8時間睡眠だから、その差4時間…なんでもできるやーん! …話がそれました。 以上、私の体験した朝型夜型のメリットデメリットでした!
2020年09月28日■前回のあらすじ 赤ちゃんを泣かしてばかりなのに、パンダに「理想のママなんてファンタジー」と言われて… ■赤ちゃんの泣き声、不快な人ばかりじゃない パンダの言葉に、肩の力が抜けたママ。今度こそお米を買いに、お買い物に行くことに。 しかし、いつもスーパーで見かける女性に会ってしまって…。 子どもが泣いていると、「泣き止ませろ」「うるさい」といった視線を感じてしまうけれど…。 理想とは違っても、生きてるだけでオールOK。 周りの人の温かさにも支えられて、子育て、無理せずがんばれたらいいな。 そしてパンダはまた誰かのもとへ。
2020年09月19日■前回のあらすじ 離乳食は「おかゆじゃなくたって、生きてるからオールオッケー!」とパンダに言われて… ■ダメなママでも「オールOK」なの…? 「オールOK」の真意とは…? 買い物もきちんとできない、赤ちゃんも泣き止ませられない…ママだったら当たり前にできることすらできないのに、それでも「オールOK」なの? 生きてるだけでオールOK! 理想とは違っても、ママは十分頑張ってるよ! →次回に続く!
2020年09月18日■前回のあらすじ 買い物から帰ると家にいた謎のパンダ。さらに離乳食のお米の代わりに、笹を出されて… ■ちゃんとしたママになりたいのに… ん…? パンダがマリーアントワネットに見えてきた…? パンダはいつも笹ばかり食べてるけど、笹が好きなんじゃないの? パンダが笹を食べる理由って…? 「生きてるからオールOK」? その真意とは? →次回に続く!
2020年09月17日■前回のあらすじ 抱っこしても泣き止まない赤ちゃんを前に無力感に襲われるママ。それを察知したのは… ■買い物疲れのママの前に現れたは… 赤ちゃんと一緒の買い物から帰ってきたママ。家にいたのは…? 目の前に突然現れた小さいパンダ。これは一体…? せっかく買い物に行ったのに、お米を買い忘れてしまったママ。これがないと離乳食が作れないのに…。 そんな焦るママにパンダが手渡したのは、笹…!? ママ全力のツッコミを入れましたが… さて、おかゆ、どうするのでしょうか…。 →次回に続く!
2020年09月16日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。そんな連載がスタートです。 ■笑顔でやさしいママになるはずだったのに… おむつ替えても、ミルクあげても、抱っこしても泣き止まない赤ちゃん。途方に暮れるママは…? 落ち込むママはどうなる? そしてこの後姿は誰? ピンクのパンダの正体とは…? →次回に続く!
2020年09月15日二太郎が6月に入園し、これを書いている今でやっと1ヶ月。 二太郎は登園しぶりもなく、初めから楽しんで幼稚園に行っていました。 入園して1週間くらい経ってから、先生に声をかけられました。 ■幼稚園では別人? 家では準備も片付けもせず、気分が乗ることしか自分でやらない二太郎。 やることいったら、おもに自転車のベルトのカッチンと、卵を割って混ぜるお手伝いぐらい。 幼稚園では何もかも自分でしているなんて…! 一時保育に通ってたから準備や片付けは慣れていたというのもあるんでしょうが、 「しっかりしてる」という先生の印象 に驚きでした。 ただ幼稚園に行き出してから、家ではまるで逆。 癇癪泣きも多いし、甘え方もベタベタべったり。 幼稚園でがんばってるんやろなぁと思いつつ、入園からが1ヶ月経とうとした先日のこと… ■幼稚園で「ありのまま」が出せるように… 先生…懐が深い! いやでもほんと「え、別人?」てくらい幼稚園でいい子ちゃんやったみたいなので、 素が出せるようになってきた のは私としても安心。 幼稚園、家と同じくらいリラックスして、友だちともぶつかって考えて学んで、素の自分で楽しく過ごせますように! \モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年08月03日現在3歳、二太郎は幼稚園年少さん。 その二太郎が2歳半頃、入園前の面接のときのことです。 ■子どもっていつから色の名前覚える? 色、全然覚えてなーい!!! ちょこちょこ教えたりはしていたのですが、二太郎も興味ないのか全然覚えず…。 でもまあ色の名前を覚えてないことで入園できない幼稚園ではないし、「幼稚園に入ったら興味も出て覚えるやろ〜」と呑気に構えて、とくに教えていませんでした。 そんなこんなで2月になった頃… ■楽しく色を覚えたけど、まさかの…!? なんと 色を英語で覚えました 。 イチコの英語教室についていったから…などという理由ではなく キャラクターの名前に色がつく戦隊モノ…これにハマってからは色を覚えるのは一瞬でした。 「好き」の持つ力ってすごい。 あ、ブラックとホワイトは、イチコも大好きなプ○キュアで覚えました。 (ちなみにイチコは英語教室には通ってません。笑) そんなこんなで色を覚えた二太郎…いまだに日本語ではうろ覚えですが(教えても覚えない)、まあ英語でも伝わるしいいか! 幼稚園の先生にはキョトンとされそうですが、英語だろうが日本語だろうが、色は色。 名前ももちろんですが、暖色や寒色の違い、混色の面白さなど、色そのものを楽しんでくれたらなぁと思います。 \モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月20日長ーい休校休園が終わりましたが、外出はなるべく控えようという段階の今。 やりたいことはめっちゃあります。 ※この記事は、6月前半の体験談を基にしています。 ■今の気分を一新するためにしたいこと まずは自粛をしている今やりたいこと! いやなんかもうハッピーな色に囲まれたいんやろな、私。 どうしても感染症の蔓延でできないことが多くて鬱々としてしまうので、 色の力でテンション上げたい んですよね。 ■子どもと外出を思いっきり楽しみたい! 次は今後していきたいこと!(感染症が落ち着いたら…) 子どもたちが行きたがってるテーマパークや映画館、その他諸々レジャー施設に行きたい! 行きたがってるテーマパークは、京都の我が家からだいーぶ東の方にあるんですが、予算的にちょい西の映画のテーマパークでお願いしたい。 なんてったって無料券があるのよ。コロナのコの字もない時期にもらったやつ。ね、西の方にしよ? そして観たい映画はイチコも二太郎も大好きなプリ○ュア。 最新作が延期になった上、休園休校中に家で過去の映画を観まくってプリ○ュアに大ハマりだった2人(と私)…。 歴代のメインキャラもほぼ覚えちゃったんじゃないかな。 そうしたらもう親子で行くしかないよね!! あとは水族館に動物園に牧場に博物館に… とにかくレジャーがしたい 。 家族でちょっと遠出したい。 そしてしたいことの最後…何よりコレ! マスクせず、密集してワアワア遊びたいよォ〜!!! 幼稚園も小学校も、行事がなくなったり給食が1品減ったり、楽しみが減ってて親は悲しい!(子どもらには黙ってるけど) 少しでも早く元の生活に戻るために、引き続き気を引き締めつつ、でも緩めていいところは緩めつつ、 ウィズコロナの日々を過ごしていこうと思います。 \モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年07月06日毎朝、子どもたちに 「早く着替えやー!」「早くご飯食べやー!」 と叫んでいる私…。 朝の準備 、なんでこんなに時間がかかるんやろう…とぐったりしていたのですが、2人の違いを見つけたんです! ■着替えが完了するまでに姉弟では行動が違う!? それは… ということ。 たとえば「着替えや〜」と声をかけたあと、イチコは着替え始めるはパッと取りかかれても、その後肌着姿で遊んだりボーッとしたりしてるんです。 逆に二太郎は、なかなか着替え始めずパジャマでダラダラ…ですが、着替えると決めたらその後はパッと着替えられます。 トータルでかかる時間は同じなのですが、行動に違いが。 …と、ここであることに気がつきました! ■やる気を引き出す着替えの声かけの術とは… くっ…! 敵の方が数倍上手!!! でもこの性格の違いが、今後何かをするときに役に立つ…かも! 夏休みの宿題とか、それこそ将来進路を決めるときとか! 知らんけど! とりあえず2人の性格を頭に入れつつ、今は毎朝叫んでいこうと思いまーす! そして同じタイプのお子さんをお持ちの方からのアドバイスもお待ちしております…。 \モチコさんの人気記事が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年06月22日